本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「飯沼本家」「敷地内」で11月24日(日)に開催されます「第8回酒々井新酒祭(しすいしんしゅまつり)」です。
「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」にある「まち」です。
「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に「由来」するそうです。
「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「宗吾霊堂駅」に「特急電車」が停車するなど、「交通」の「便」が「数段」に改善されているそうです。
「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年つづく「蔵元」で、「甲子正宗(きのえぬまさむね)」の「名称」で知られています。
「飯沼本家」の「社名」は「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106で、「創立」は大正14年(1925年)11月12日です。
「酒々井まがり家」は、「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
ちなみに「酒々井まがり家」のある「蔵元」「飯沼本家」は、今話題の「人気スポット」「酒々井プレミアムアウトレット」(2013年4月19日のブログ参照)から4kmととても近い「場所」に立地しています。
「酒々井」の「まがり家」は、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。
「酒々井町」では、「酒々井」の「素晴らしさ」を「参加者」と共に「心」に刻み、「活力」があり「真」に豊かな「地域づくり」を目指す「有志」の「集まり」「酒々井すいすい倶楽部」が、300年の「歴史」を持つ「酒々井町」の「蔵元」「飯沼本家」の「賛同」を得て、「酒」と「水」に因(ちな)んだ「催し」「新酒祭」を開催しています。
因みに「酒々井すいすい倶楽部」の「概要」ですが、以下の通りとなっています。
酒々井町の町名に謳われる酒と水に因んだ催し「新酒祭」を開催すること等により、酒々井の素晴らしさを参加者と共に心に刻み、活力があり真に豊かな地域づくりを目指す有志の集まりです。
(会員 16名 (2013.5.13現在))
「酒々井新酒祭」の「開催」に際し「酒々井すいすい倶楽部」は、以下のような「想い」で催行しているそうです。
私たちの町、酒々井(しすい)は「酒」という字が二つも入っている珍しい地名です。
酒々井ならではの、酒を誇りとする祭りをしたいとの酒々井すいすい倶楽部発案に、三00年の歴史を持つ蔵元の飯沼本家が賛同、又、大勢の方々の協力をいただき、「酒々井新酒祭」が誕生しました。
地酒、美味しい地下水と共に、酒々井の魅力を再発見し、皆様で楽しむお祭りが、お陰様で今年第8回目を迎えます。
(以上、文章まま表記)
「酒々井新酒祭」は、「酒々井」の豊かな「自然」、「水」、美味しい「新酒」に対する「感謝」の「気持ち」を「地域」の「方々」そして「来場者」と共有するそうです。
「酒々井新酒祭」は、上記のように今年(2013年)で「8回目」を数える「イベント」で、「酒々井新酒祭」当日は「模擬店」多数出店され、多くの「観光客」、「ファン」の「皆さん」が訪れるそうです。
「第8回酒々井新酒祭」は、「飯沼本家」「敷地内」を「会場」にして行われ、「イベント」当日は「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」、美味しい「仕込み水」を試飲できるそうです。
また、「第8回酒々井新酒祭」では「地元野菜」の「青空市」、「焼きそば」などの「模擬店」、「太鼓」や「バンド」などの「音楽」の「イベント」も行われます。
「第8回酒々井新酒祭」の「内容」ですが、9時30分から「神事」・「開会式」が行われ、その後「しぼりたて新酒の振る舞い」、「新酒販売」、「美味しい仕込み水」、「地元の味」、「界隈の音楽」ほかとなっています。
「しぼりたて新酒の振る舞い」ですが、この日だけの「限定酒」を10時〜と12時〜の2回行われます。
「しぼりたて新酒の振る舞い」は、毎年「大好評」を得ている「純米新酒」「酒々井新酒祭」を振る舞う「イベント」で、「地元」の「お米」と「水」、そして「伝統」の「技」が生み出す、「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」を振る舞い、無くなり次第終了のか「イベント」です。
「新酒販売」ですが、「新酒」「酒々井新酒祭」「限定」1200本を用意し、「佐倉市」「旭鶴」も「新酒祭限定酒」を用意しているそうです。
「美味しい仕込み水」ですが、「地下」約100mから汲み上げる「日本酒造り」にかかせない「仕込み水」。
「甘露」でまろやかな「地下水」を賞味できるそうです。
「地元の味」ですが、「お抹茶」として「汲みたて」の「地下水」で点(た)てる「抹茶」を「提供」、「青空市」(酒々井町朝市組合)として「産直」の「野菜」や「お総菜」の「販売」、「模擬店」として「町内」、「近隣」から多数「出店」、「各店」「自慢」の「味」を楽しめるそうです。
「界隈の音楽」ですが、以下の「プログラム」で行われます。
10時30分〜 富里ひずめ太鼓
11時10分〜 大室台小学校音楽部
11時50分〜 酒々井小学校器楽部
12時30分〜 千葉ひびき太鼓&十六夜一陣
13時05分〜 バスターズ(軽音楽)
13時45分〜 順天堂大学ダンス部
14時05分〜 菊水舞踏会
(予定は変更になる場合があるそうです。)
「老舗蔵元」「飯沼本家」「敷地内」で開催される「酒々井」ならではの「イベント」「第8回酒々井新酒祭」。
この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第8回酒々井新酒祭」詳細
開催日時 11月24日(日) 9時半〜15時
開催会場 飯沼本家敷地内 印旛郡酒々井町馬橋106
問合わせ 酒々井すいすい倶楽部
飯沼本家 043-496-4909
備考
「第8回酒々井新酒祭」は、「雨天決行」で行われる「イベント」です。
「第8回酒々井新酒祭」では、9時00分〜15時00分、約15分毎に「随時運行予定」の「直通バス」を運行しており、「JR成田線」「酒々井駅」「東口」(東酒々井側)、「京成酒々井駅」「東口」(R51側)、「酒々井町役場駐車場」を回るそうです。
なお「第8回酒々井新酒祭」では、「車」での「来場」はできませんので、「公共」の「交通機関」、又は「直通バス」をご利用下さいとのことです。
(バイク、送迎車も、駐車はできないそうです。)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1895 |
|
地域情報::成田 | 10:02 AM |