本日ご紹介するのは、近隣市「山武市(さんむし)」「蓮沼海浜公園」内にある「蓮沼ウォーターガーデン」です。
「山武市」は、「千葉県」「東部」の「市」で、2006年3月27日に「成東町」・「山武町」・「蓮沼村」・「松尾町」の「4町村」が合併して誕生しました。
「山武市」は、「県庁所在地」の「千葉市」や「成田国際空港」まで約10〜30km、「東京都心部」から約70kmの「距離」にあります。
「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)の「中心」から「南側」にかけ、約8kmにわたって「太平洋」に面しています。
「蓮沼ウォーターガーデン」は、「東京ドーム」1.5倍の広さを誇り、14種類の「プール」を満喫できる「レジャー施設」です。
「日本初」の「頭」から滑る「タイプ」の「ウィザードスライダー」など、楽しい「アトラクション」がいっぱいの14種類の「プール」を有する「県内最大級」の「レジャープール」では連日「地元客」「観光客」で賑わう「夏の人気スポット」です。
「水の一生」を「テーマ」にした「14のプール」がある「蓮沼ウォーターガーデン」は、「九十九里浜」を見下ろす「高台」を模した「渓流くだり」から「うみ」(波のプール)まで「子ども」から「大人」まで楽しめる「千葉県最大級のプール」です。
「ウォーターガーデン」の14の「プール」ですが、「渓流下り」、「みずうみ」、「渓流」、「沢」、「うず」(流れるプール)、「早瀬」、「アクアクライム」、「ウィザードスライダー」、「浅瀬」、「とろ」、「せせらぎ」、「浦」、「ジャブリンタウン」、「うみ」となっています。
「渓流くだり」は、「迫力満点」の「チューブスライダー」(一人乗り・二人乗りの二種類あり)に乗って「九十九里浜」を見下ろす「高台」から「渓流」を一気に滑り降りる「スライダー」(滑り台)です。
1人1回200円となっています。
「みずうみ」(プレジャーアイランド)は、「渓流下り」から流れ込んだ「大きなプール」です。
大きな「みずうみ」ではゆったりと泳げ、「水深」も1.2mと深いことから「大人」から「若者」向けのプールです。
「みずうみ」には、一部「ロープ」が張られ、「みずうみ」から「海」へ、「水の一生」の「始まり」を表している「エリア」なのだそうです。
「渓流」は「渓流下り」また「みずうみ」から流れ込んだ「渓流」を再現した「プール」で「水深」が浅く、「流れ」が穏やかな「エリア」なので、小さい「お子さま」にも安心です。
「沢」は、「渓流」から流れ込んだもので「水深」0.3mの「子ども」向けのプールです。
「渓流」と同じような「エリア」ですが、「うず」(流れるプール)へ続いています。
「うず」(流れるプール)は、「文字通り」「流れるプール」です。
「水深」1.0mの「プール」でゆったりのんびり、「うず」の「流れ」に乗ってプカプカできる「人気のエリア」です。
「早瀬」は、「うず」(流れるプール)から流れ込んだ「水深」0.1mの「プール」で「乳幼児」なども「水」と戯(たわむ)れることができるエリアです。
「アクアクライム」は、「有料のエリア」で「巨大な壁」を登る「アトラクション」で「アクアクライミングウォール」に挑戦できます。
「ウィザードスライダー」は、「アクアクライミングウォール」の前にある「アトラクション」で、「マット」を使い、「頭」から滑るタイプの「スライダー」です。
1人1回200円で体験できる「アトラクション」です。
「浅瀬」は、「ウィザードスライダー」前にある「プール」で、「渓流」「沢」、「早瀬」と同じようなタイプで、「水深」0.2mと「お子さま」にも安心な「エリア」です。
「とろ」は、「アクアクライミングウォール」と同様「有料のエリア」となっています。
「子ども向けの有料アトラクション」(バルーン滑り台・遊具等)も充実しています。
「せせらぎ」は、「水深」0.2mで「エリア」のあちこちから湧き出る「水」がおもしろい「プール」で、穏やかな「水」と戯れて、小さな「お子さま」も楽しく遊べます。
「浦」は、「せせらぎ」の隣にある「プール」で「水深」0.3m〜1.1mの「エリア」です。
「みずうみ」から流れ出た「水」は、この「浦」を通って「長い旅」の「終わり」に向かい「うみ」へ出るそうです。
「ジャブリンタウン」は、「水のからくり工場」で「りんごのキャラクター」「あっちゃん」から約1トンもの「水」が落ちてくる「アトラクション」です。
「水深」は1.2mの「エリア」で1人20分、200円で「有料」となっています。
「うみ」(波のプール)は、「雄大な海」をイメージした「造波プール」です。
「力強い波」と「穏やかな波打ち際」となっており、「水深」0m〜2.0mの「エリア」となっており、人気の高い「プール」です。
なお「うみ」(波のプール)では、「造波中」「浮き具」禁止ですのでご注意下さい。
「蓮沼ウォーターガーデン」の「サービス施設」ですが、「レンタルコーナー」(ゴムボート(2時間・500円)・デッキチェアー(1日・1000円)、「有料レストスペース」Aタイプ(テーブル1個、イス4脚、デッキチェア2台)全12席(1日・4000円)、Bタイプ(デッキチェア1台)全28台(1日・1000円)となっており、上記料金以外に、「保証金」500円をお預かりし、「保証金」は、帰りの際にお返しするそうです。
その他、「更衣室」(男女各・12部屋)、「ロッカー室」(男女各大・200個、小・560個)、「シャワー室」(男女各・8基)、「迷子案内所」・「遺失物保管所」、「管理事務所」・「救護室」となっています。
また「蓮沼ウォーターガーデン」には、ゆったりとくつろげる「レストラン」「ラーメンショップ」から何でも揃う「ディスカウントショップ」「売店」まで、手ぶらで安心です。
「売店」では、「鉄板」で焼く昔ながらの「焼きそば」が人気で、ソースの香ばしい「香り」が「食欲」をそそり、「フランクフルト」なども人気があります。
「レストラン」はゆったりくつろぎたい方におすすめで、落ち着いた雰囲気の「店内」は「日差し」から肌を守りほてった体を冷まします。
「ラーメンショップ」は、「材料」を吟味し「スープ」にこだわった「本格ラーメン」を食せるそうです。
「ディスカウントショップ」では、「安さ」と「品揃え」が自慢の「店舗」で、何も持たずにプールに来ても、ここに来れば何でも揃うくらいに「取扱い商品」が充実しているそうです。
「夏の行楽」におすすめの「ベストスポット」「蓮沼ウォーターガーデン」。
暑い日が続く「夏」に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「蓮沼ウォーターガーデン」詳細
所在地 山武市蓮沼ホ368-1
営業時間 9時〜17時(最終入園16時まで)
入園料金 大人 1400円 高校生 1000円 小中学校 500円 4歳以上 220円
問合わせ 蓮沼ウォーターガーデン 0475-86-3171
備考
「蓮沼ウォーターガーデン」では、「駐車場」は有料となります。