本日ご紹介するのは、近隣市「大網白里町」「白里中央海水浴場」で明後日(あさって)の8月11日(土)に開催されます「第14回地曳きまつり〜夏を踊ろう!海だ!花火だ!〜」です。
「大網白里町」は、「東京都心」から50〜60km圏域に位置し、「九十九里平野」(7月6日のブログ参照)のほぼ中央にあり、「西」は「緑」豊かな「丘陵部」、「中央」は広大な「田園部」、「東」は「白砂青松」の「海岸部」という「特色」ある豊かな「自然」を持つ「風土」を有しています。
「大網白里町」の「町域」は「東西」約14km、「南北」約7kmで、「海抜」9.8m、「海岸線」は約3.5km、「面積」は58.06平方kmとなっています。
「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)は、「地曳き網漁」が盛んなことで有名です。
現在は、7〜8月にかけて行われる「観光地地曳き網」が中心ですが、「アジ」や「イワシ」などの「銀麟」が「網」の中で踊り、時には思わぬ「大物」も。
「観光地曳き網」では、生きた「魚」を捕まえるなど、「自然」との「ふれあい」が満喫できます。
「白里中央海水浴場」は、「大網白里町」の雄大な「九十九里浜」の「ほぼ中央」に位置します。
幅500mの「砂浜」を持ち「砂」はきめ細かく、「遠浅」のなだらかな「海岸」が続いています。
「都心」から最も近い有数の「海水浴場」として知られており、また「区域外」では「マリンスポーツ」を楽しめるそうです。
「白里中央海水浴場」では「海水浴シーズン」に入ると、「首都圏」をはじめ多くの「地域」から約20万人の「海水浴客」が訪れ賑わいます。
「地曳きまつり」は、「白里中央海水浴場」で
行われる「夏」の「恒例イベント」です。
「地曳きまつり」では、「体験地曳き網」や「よさこいソーラン演舞」など楽しい「イベント」が盛り沢山です。
また、「夜空」を華麗に彩る「花火」が打ち上げられ、「熱気」と「歓喜」に包まれた「まつり」を締めくくります。
「第14回地曳きまつり〜夏を踊ろう!海だ!花火だ!〜」の「内容」ですが、「おまつり市場」、「体験地曳き網」、「砂やま遊び」、「踊り」、「打ち上げ花火」となっています。
「おまつり市場」は、「朝市組合」、「商工会」等による「産直品」の「販売」等が行われます。
数多くの「お店」が立ち並び、地元の新鮮な「農産物」や「みりん干し」などの「水産加工品」など「本町」ならではの「品々」を手頃な「価格」で販売するそうです。
「体験地曳き網」は、「南側駐車場」で行われ、どなたでも自由に参加できる「催し」だそうです。
「砂やま遊び」は、「対象」が「町内幼保連」の「園児」で、事前に「申込」のあった方が対象となる「催し」で、1チーム10人以内の「子どもたち」が「砂浜」で、「制限時間内」に「砂山」を作り、その「高さ」を競うそうです。
「踊り」ですが、「麦打ち唄」の「動作」を「基本」にした「地域伝統」の「踊り」「ぼさま踊り」や「よさこいソーラン」の「演舞」、「ハワイアンダンス」や「ラテンダンス」などが披露されます。
「花火打ち上げ」は「地曳きまつり」の「フィナーレ」を飾る「催し」で、「打ち上げ花火」の中で「メッセージ花火」があり、「感謝の気持ち」などを「場内放送」で紹介した後、「花火」が打ち上げられるそうです。
「メッセージ花火」では、どのような「メッセージ」が読まれるかは「当日のお楽しみ」。
「第14回地曳きまつり」「打ち上げ花火」の「打ち上げ数」は900発(予定)で、「大網白里町」の「夜空」に輝く「夏の風物詩」となっています。
人気の「海水浴場」「白里中央海水浴場」で開催される「夏の恒例イベント」「第14回地曳きまつり〜夏を踊ろう!海だ!花火だ!〜」。
楽しい「イベント」が行われるこの機会に「大網白里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第14回地曳きまつり〜夏を踊ろう!海だ!花火だ!〜」詳細
開催日時 8月11日(土) 16時〜20時
第14回地曳きまつり タイムテーブル
15時00分〜 おまつり市場
16時00分〜17時00分 体験地曳き網(南側駐車場)
16時45分〜17時40分 砂やまあそび
18時00分〜18時20分 開会式
18時30分〜19時40分 踊り(大網白里音頭・ぼさま踊り)等
19時40分〜20時30分 花火打ち上げ
開催会場 白里中央海水浴場 山武郡大網白里町南今泉4881-1
問合わせ 地曳きまつり実行委員会 0475-70-0356
備考
「白里中央海水浴場」は、「夏場」だけではなく、「初日の出」の「スポット」としても知られ多くの「人」が訪れます。
「第14回地曳きまつり〜夏を踊ろう!海だ!花火だ!〜」では、「荒天」の場合「中止」となります。
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地域情報::九十九里 | 10:17 AM |