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「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で3月10日(日)に開催されます「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。
 「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年6月1日に「開館」、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」594107平方mで、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」の「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」は900席(固定席)で、その他「小ホール」の「収容」は302席(固定席)あり、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」は、「千葉県東総文化会館」で開催される「入場料」「無料」の「イベント」です。
 「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」では、「千葉県東総文化会館」を「エリア」ごとに分け、「文化」の「魅力」を「五感」で楽しむ「イベント」となっています。
 「文化まるごと発見フェスタin東総」は、「東日本大震災」の「被災地域」に立地している「千葉県東総文化会館」では、「地域復興支援事業」として、「文化芸術」の「力」で「地域」や「人々」の「心」の「復興」の「手助け」となる「事業」の「一環」として実施されます。

 「文化まるごと発見フェスタin東総」は、「東総文化会館」を「エリア」ごとに分け、「文化」の「魅力」を「五感」で楽しむ「イベント」です。
 「文化まるごと発見フェスタin東総」の「エリア」ですが、「鑑賞エリア」、「アート・観光エリア」、「体験エリア」で構成されています。

 「鑑賞エリア」は、「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に13時から行われ、「地域の文化団体の公演」が開催されます。
 「地域の文化団体の公演」の「出演団体」ですが、「千葉県立銚子商業高等学校」「吹奏楽部」、「スガジャズダンススタジオ」、「のさか太鼓」が出演するそうです。

 「アート・観光エリア」ですが、「千葉県東総文化会館」「ロビー・ホワイエ」を「会場」に行われ、「アート展示」、「絵本展示」、「活動発表」が10時〜16時まで行われます。
 「アート展示」では、「版画家」「土屋金司」氏による「だんぷらアート」が展示され、「絵本展示」では「千葉県立東部図書館」提供で「小倉明」氏の「作品絵本展示」が展示され、「活動発表」では、「旭・学び助成金活動実践校」による「旭・学び助成金活動発表」(旭3S活動)が発表されるそうです。

 「体験エリア」ですが、「千葉県東総文化会館」「小ホール」で行われ、「文化フォーラム〜文化芸術の持つ力による復興支援〜」と題し、10時15分から「基調講演」、「パネルディスカッション」、「ミニコンサート」が行われ、「伝統文化体験講座」が13時半から行われるそうです。
 「文化フォーラム〜文化芸術の持つ力による復興支援〜」では、「基調講演」を「千葉科学大学」「危機管理学部長」「坂本尚史」氏が行い、「パネルディスカッション」を「コーディネーター」を「小倉明」氏(童話作家)がつとめ、「パネリスト」に「坂本尚史」氏(千葉科学大学危機管理学部長)、「高木智子」氏(あさひ少年少女合唱団指導者)、「小川秀文」氏(のさか太鼓代表)を迎え、「パネルディスカッション」を行い、「ミニコンサート」では「あさひ少年少女合唱団」が「合唱」を披露するそうです。
 また「伝統文化体験講座」では、「和太鼓体験」が行われます。
 (「和太鼓体験」は要申込みだそうです。)

 また「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」では、10時から、「千葉県東総文化会館」「正面玄関広場」を「会場」に、「旭市農水産課」、「千葉県立旭農業高等学校」、「いちおし海匝味ネット」協力による「東総うまいもんまつり〜地域の特産物の販売〜」を実施するそうです。

 「地域」の「文化」を発信している「公共文化施設」「東総文化会館」で開催されます「イベント」「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」詳細

 開催日時 3月10日(日) 10時〜16時

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 入場料  無料

 問合わせ 東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「千葉県東総文化会館」で行われる「地域復興支援事業」ですが、昨年(2012年)12月23日(祝・日)に行われました「東総の第九2012」「演奏会」(2012年12月18日のブログ参照)、今年(2013年)1月20日(日)の「東総芸能発表会」(1月18日のブログ参照)、2月17日(日)に「TOSOブラスバンドフェスティバル」と今回の「文化まるごと発見フェスタin東総」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1562 |
| 地域情報::旭 | 10:51 AM |
「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡ユートピアセンター」と周辺で2月3日(日)に開催されます「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京」から80km圏にあります。
 「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「平均気温」は15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「路地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。
 平成17年7月1日、「旭市」・「海上町」・「飯岡町」・「干潟町」が合併して誕生した新「旭市」は「面積」129.91平方km、「人口」7万1千人(現在は68992人(平成25年1月1日現在))の「東総地域」の「中核都市」として今後の発展が期待されています。
 新「旭市」では「将来都市像」として「ひとが輝き海とみどりがつくる健康都市「旭」」とし、そのイメージから「市章」がデザインされており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「全国」より「マラソン愛好家」が参加する「新春恒例」の「マラソン大会」です。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」にし、「海岸沿い」と「飯岡地域」を抜ける「周遊コース」で開かれています。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加者」は「県内外」から多くの「参加者」があることで知られており、「申し込み」は「インターネット」で24時間できたそうです。
 (昨年(2012年)12月6日で申込終了しています。)

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「震災」からの「復興」をめざし、「市民ボランティア」1000人が支える「旭市最大」の「イベント」として開催されます。
 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では「ロードサービス」として、「特産」の「いちご」「トマト」、「会場」では「とん汁」・「おしるこ」等、おもてなしが充実しています。

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では「25レース」が行われ、「種目」は「2km親子(旭市外在住者)」(子供は小学校3年以下)、「2km親子(旭市在住者)」(子供は小学校3年以下)、「3km小学生男子」、「3km小学生女子」、「5km中学生男子」、「5km中学生女子」、「5km男子」(39歳以下)、「5km男子」(40〜59歳)、「5km男子」(60歳以上)、「5km女子」(39歳以下)、「5km女子」(40歳以上)、「10km男子」(30代)、「10km男子」(40代)、「10km男子」(60歳以上)、「10km女子」(39歳以下)、「10km女子」(40歳以上)、「ハーフマラソン男子」(30代)、「ハーフマラソン男子」(40代)、「ハーフマラソン男子」(50代)、「ハーフマラソン
男子」(60歳以上)、「ハーフマラソン女子」(39歳以下)、「ハーフマラソン女子」(40歳以上)となっています。

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「受付時間」ですが、「前日(2月2日)」の13時〜17時に「旭市いいおかユートピアセンター」で行い、「当日(2月3日)」の7時30分〜「受付」(種目により、終了時刻が異なります)を行っています。
 また「各レース」の「制限時間」ですが、「ハーフ」2時間30分、「10km」1時間10分、「5km」35分、「3km」24分、「2km」20分となっています。

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「表彰」ですが、「各レース」1位〜6位となっており、「参加者」は「参加賞」として「スポーツタオル」がもらえるそうです。
 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「2km親子(小学3年生以下)」(旭市在住者)、「3km小学生男子」、「3km小学生女子」、「5km中学生男子」、「5km中学生女子」は「参加料」は1000円となっており、その他の「レース」は「参加料」3500円となっています。

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、「ゲストランナー」として「ユニバーサルエンターテインメントAC」の「佐伯由香里」さん、「古宮久美子」さん、「井上実乃里」さんが参加されます。
 また「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、「お楽しみ抽選会」も行われ、「地元産品」、「ランニンググッズ」ほかが当たるそうです。

 「寒風」の中「九十九里浜」沿いで「健脚」を競い合う「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」詳細

 開催日時 2月3日(日) 8時〜

 開催会場 飯岡ユートピアセンター 旭市横根1365-25

 問合わせ 旭市教育委員会 体育振興課 0479-64-1132

 備考
 「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、「売店」が出店され、「地元野菜」、「地元海産物」、「焼きそば」、「ハマグリ汁」、「焼きいも」、「スポーツ用品」等販売されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1526 |
| 地域情報::旭 | 01:34 PM |
「節分豆まき」・「トンド焼祭」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「玉崎神社」で2月3日(日)に開催されます「節分豆まき」・「トンド焼祭」です。

 「玉崎神社」(2012年1月1日のブログ参照)は、「旭市」「飯岡」(下総国海上郡)にある「神社」で、「下総国二宮」(論社)、「旧社格」は「郷社」です。
 「玉崎神社」の「主祭神」は、「玉依姫尊(たまよりひめのみこと)」で、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」を配祀しています。
 「玉崎神社」の「社殿」によりますと、「景行天皇」40年の「創建」とされています。

 「玉崎神社」「本殿」は、元禄年間(1688年〜1704年)に建てられた「一間社流造」で見事な「彫刻」が施されており、また「拝殿」は天保年間(1830年〜1844年)の「造営」と伝えられています。
 「玉崎神社」の「境内」には、「平田篤胤歌碑」や「昭和天皇御製碑」、「天の石笛」、「玉崎神社の石塁」(石垣)、「竹久夢二文学碑」、「飯岡助五郎碑」があります。

 「節分豆まき」では、「年男」(その年の干支の生まれの人・12、24、36、48、60、72、84、96、108、120歳になる男性)あるいは「一家」の「主人」が「福は内、鬼は外」といいながら煎った「大豆」をまき、みんな「自分」の「年」の「数」だけ「豆」を食べるとこれから1年「病気」にならないと言われています。
 また「妊婦」のいる「家庭」ではこの「豆」を「安産」の「お守り」にもするそうです。
 「節分豆まき」は、もともと「宮中」の「行事」が「一般家庭」に普及したものとされています。
 「節分」は、「宮中」の「追儺」の「儀式」で、「鬼」に扮した「人」を、「矢」などで追い払うものであったそうで、それが次第に広がり現在の「形」になっていったそうです。
 最近は大きな「神社」などで「芸能人」や「スポーツ選手」などを招いて「豆まき」を行っています。

 「豆まき」につかう「大豆」は硬く、硬いものというのは「木火土金水」の「五行」で「金」に属するそうです。
 この「大豆」を最初「煎る」ことによって「火気」にあてられ、「火剋金」の「原理」で剋された上に、「鬼は外」といって「外」にまかれて捨てられたり、「福は内」といってまかれてから「人々」に食べられたりします。
 古来「疫病」や「災厄」というのも「金気」に属するものと考えられており、「豆」は「鬼」をやっつける「道具」でありながら実は「鬼」そのものであり、「豆まき」は「邪気」を祓うとともに、「金」の「気」を剋することで「金剋木」で「金気」に剋されるはずの「木」の「気」、つまり「春の気」を助ける「行事」、「春」を呼ぶ「行事」でもあるそうです。

 「トンド焼祭」は、「民俗学」的な「見地」からは、「門松」や「注連飾り」によって出迎えた「歳神」を、それらを焼くことによって「炎」と共に見送る「意味」があるとされ、「お盆」にも「火」を燃やす「習俗」がありますが、こちらは「先祖の霊」を迎えたり、そののち送り出す「民間習俗」が「仏教」と混合したものと考えられています。

 「トンド焼き」は「とんど」、「どんど」、「どんど焼き」、「どんど(歳徳)焼き」、「どんと焼き」とも言われていますが、「歳徳神」を祭る「慣わし」が主体であった「地域」ではそう呼ばれ、「出雲方面」の「風習」が発祥であろうと考えられています。
 「とんど」を「爆竹」と当てて記述する「文献」もあり、これは燃やす際に「青竹」が爆ぜることからつけられた「当て字」であろうと考えられています。

 「玉崎神社」「節分豆まき」・「トンド焼き祭」では、「景品」付きの「豆まき」を実施。
 同時に「正月飾り」などを燃やす「トンド焼き」も行われます。
 なお「玉崎神社」「豆まき参加者」は7000円で「先着」100人で「受付」していました。
 (1月25日(金)に締め切りされています。)

 「東総」の「古社」「玉崎神社」で行われる「年中祭祀」「節分豆まき」・「トンド焼祭」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「節分豆まき」・「トンド焼祭」詳細

 開催日時 2月3日(日) 18時〜

 開催会場 玉崎神社 旭市飯岡2126

 問合わせ 玉崎神社 0479-57-2278

 備考
 「玉崎神社」「トンド焼き」では「古神札」・「〆縄」・「門松」が焼かれ、この「火」にあたると「無病息災」であると言われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1525 |
| 地域情報::旭 | 09:34 AM |
「水神社」「永代大御神楽」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「水神社」で2月3日(日)に開催されます「水神社」「永代大御神楽」です。

 「水神社」は、1301年に創建され、旧「海上町」「後草地区」では古くから、「村の鎮守」として深い「信仰」を集めてきました。
 「水神社」の「鳥居」には、天和3年(1683年)建立の「銘」があり、「石鳥居」としては「千葉県」でも古い「鳥居」なのだそうです。
 しかし「水神社」「石鳥居」は、昭和46年(1971年)に「台風25号」のために倒れ、「貫」が折れて取り替えたそうです。
 また「水神社」の「鳥居の様式」は「明神鳥居」で「願主別当金蔵院住持長宝石工 六兵衛作之」の「銘」が読むことができます。

 「水神社」「永代大御神楽」は、「旭市」「後草地区」の「村の鎮守」として深い「信仰」を集めてきた「水神社」で毎年2月の「第1日曜日」に奉納されている「神楽」です。
 「水神社」「永代大御神楽」は、鎌倉時代から800年も続いており、「永代大御神楽」の「内容」ですが、「豊年万作」を記念して「春先」に奉納した「岩戸神楽」の「系列」といわれています。
 「水神社」「永代大御神楽」は、古式ゆかしい「衣装」に「身」を包んだ「優雅」な「舞」は、いにしえの「情景」を今に色濃く伝えています。

 「水神社」「永代大御神楽」は昔、「旧暦」の2月8日「村祈念」に行われていましたが、その後「新暦」の2月1日に変わり、現在は2月の「第1日曜日」に実施されています。
 「水神社」「永代大御神楽」では「オドウ」(当番制)と決まった「家」から「神社」に参進の上、「神楽殿」(神楽舞台)で演舞することになっています。

 「水神社」「永代大御神楽」の「特長」は「オドウ」と呼ばれる「当屋制」が残っていることで、「後草地区」は「字(あざ)後草区」(335戸)と「字広原区」(約600戸)で構成され、1年交代で「オドウ」を務めており、2010年の「オドウ」は「後草区」の「担当」であったそうです。

 「水神社」「永代大御神楽」の「内容」は「記紀神話」に基づく「岩戸神楽」ですが、「手力男」が具体的に「岩戸」を開ける「所作」がないそうで、これは「千葉県」「北東部」の「下総神楽」の「特長」なのだそうです。
 「水神社」「永代大御神楽」の「内容」ですが、「素盞鳴尊(すさのおのみこと)」の「乱暴」な「行状」に怒り「天の岩戸」に隠れた「天照大神(あまてらすおおかみ)」の「神話」を演じるものです。

 「水神社」「永代大御神楽」は次の「十二座」から成り、以下の通りとなっています。

 1 猿田彦命(さるたひこのみこと) (天狗)
 2 天鈿女命(あまのうずめのみこと)
 3 三(参)宝荒神
 4 八幡大神
 5 天手力男命(あめのたぢからおのみこと)
 6 榊葉
 7 稲荷保食命(稲荷キリ)
 8 田神(田ノ神)・種播(稲荷と狐)
 9 春日大神
 10 恵比寿大黒
 11 乙女の命(乙女)
 12 素盞鳴尊(すさのおのみこと)(〆切)
 となっています。
 (現在9「春日大神」は40年以上演じていないそうです。)

 「後草地区」の「鎮守」「水神社」で行われる古式ゆかしい「伝統の神楽」「永代大御神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水神社」「永代大御神楽」詳細

 開催日時 2月3日(日) 12時頃〜

 開催会場 水神社 旭市後草1923

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「水神社」「永代大御神楽」に使われる「神楽面」は16面だそうです。
 また「水神社」「永代大御神楽」は「千葉県」の「県指定無形文化財」(昭和29年指定)に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1523 |
| 地域情報::旭 | 09:34 AM |
「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」の「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京」から80km圏にあります。
 「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「北部」は「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。

 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
 「旭市」の「気候」ですが、「温暖」で「平均気温」は15℃となっています。
 「旭市」の「産業」ですが、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。

 「旭市」は、平成17年7月1日に、「旭市」・「海上町」・「飯岡町」・「干潟町」が合併して誕生した「地方自治体」で「面積」12991平方km、「人口」7万1千人の「東総地域」の「中核都市」として今後の「発展」が期待されています。
 (現在の人口は68992人となっています。(2013年1月1日現在))

 「旭市」では、昨年(2012年)、「市」の「イメージアップ」を図るためにふさわしい「キャラクター」「デザイン」とその「愛称」を「募集」(2012年9月4日のブログ参照)をしていました。
 「募集」は、2012年9月3日(月)〜10月15日(月)の期間に行われ、「募集総数」606作品(547名)の「応募」があったそうです。
 そしてこの度(たび)、「イメージアップキャラクター」が「あさピー」に決定しました。

 「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」は、「旭市」の主要な「産業」である「農業」・「漁業」・「畜産業」を「イメージ」した「キャラクター」です。
 また「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」ですが、「元気なひよこの男の子」で、「旭市の魅力のPR」や、「市政情報」の「発信ツール」として活用されるそうです。

 「あさピー」の「特徴」ですが、「トマト」の「帽子」と「野菜」を「イメージ」した「緑色」の「羽」、「しっぽ」は「イワシの尾びれ」、「元気」な「ひよこ」の「男の子」という「設定」になっています。
 「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」ですが、「海」で泳ぐことも「得意」で、「自然」豊かな「旭市」をいつも走り回っているそうです。

 「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」を「デザイン」したのは、「旭市内」に住む「銚子市」にある「千葉科学大学」「大学院生」の「馬淵絢加」さんです。
 「馬淵絢加」さんが住んでいる「旭市」「飯岡地区」は、一昨年(2011年)の「東日本大震災」の「津波」で大きな「被害」を受けました。
 「馬淵絢加」さんは、
 「被害で旭は元気がなくなっている。
 自分の書いた絵を見てくれた人に少しでも元気になってもらいたい。」
 という「想い」から「復興」への「願い」を込め「応募」されたそうです。

 今後「旭市」では、「最優秀作品」の「デザイン」を「基」に「着ぐるみ」を製作、本年(2013年)4月に「袋公園」で開催される「桜まつり」より「旭市」の「PR活動」を展開していくそうです。

 「旭市」の「魅力」を表した愛らしい「イメージアップキャラクター」「あさピー」。
 今後の活躍を期待したい「ご当地キャラクター」です。

 備考
 「旭市」では、今回「あさピー」を製作した「馬淵絢加」さんが「最優秀賞」を受賞し、その他「優秀賞」として「城之内鞠子」さん(大学生)、「穴山奏」さん(一般)、「穴澤和大」さん(小学生)が受賞しています。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1515 |
| 地域情報::旭 | 08:21 PM |
「東総芸能発表会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「大ホール」で明後日(あさって)の1月20日(日)に開催されます「東総芸能発表会」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。
 また「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年6月1日に開館、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mで、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」の「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」は900席(固定席)で、その他「小ホール」の「収容」は302席(固定席)あり、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」が開かれています。

 この度(たび)、「千葉県東総文化会館」では、「公益財団法人」「千葉県文化振興財団」主催で1月20日(日)に「東総芸能発表会」が開催されます。
 「公益財団法人」「千葉県文化振興財団」は、「県」・「市町村」・「県民」(個人・法人・団体)の「三者」が一体となり「地域文化」の「振興」や、「県民」の「自主的文化活動」を支援することにより「生きがい」と「潤い」のある、「世界」に開かれた「文化県」「千葉」の「建設」に寄与することを「目的」として昭和61年3月26日に設立された「公益法人」です。

 「東総芸能発表会」は、「千葉県東総文化会館」「大ホール」で、1月20日(日)13時半から開演(開場13時〜)し、「入場料」は「全席自由」1000円(消費税込)で開催されます。

 「東総芸能発表会」に「出演」される「団体」・「個人」ですが、「銚子はね太鼓保存会」(銚子市・和太鼓)、「あさひ舞踏会」(旭市・日本舞踏)、「JAちばみどり旭支部大正琴クラブ」(旭市・大正琴)、「アヴァプヒ・オ・ケ・アオ」(匝瑳市・フラダンス)となっています。
 また「東総芸能発表会」では、「ゲスト」として「湯浅みつ子」さん(船橋市・民謡・演歌歌手)も出演されるそうです。

 「文化芸術」の「創造」、「振興」をはかっている「千葉県東総文化会館」で行われる「催し」「東総芸能発表会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東総芸能発表会」詳細

 開催日時 1月20日(日) 13時半開演

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市

 出演団体

 銚子はね太鼓保存会(銚子市・和太鼓)

 あさひ舞踏会(旭市・日本舞踏)

 JAちばみどり旭支部大正琴クラブ(旭市・大正琴)

 アヴァプヒ・オ・ケ・アオ(匝瑳市・フラダンス)

 ゲスト 湯浅みつ子(船橋市・民謡・演歌歌手)

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「千葉県東総文化会館」で行われる「東総芸能発表会」は「インターネット」でも「チケット」が購入できます。
 (詳しくは「千葉県東総文化会館」HPをご参照下さい。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1513 |
| 地域情報::旭 | 10:08 PM |
「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「西宮神社」で明後日(あさって)の1月18日(金)に開催されます「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」です。

 「西宮神社」は、室町時代の応年2年(1395年)9月18日に「摂津国」(現在の「兵庫県」「西宮市」)の「西宮神社」「総本社」から「商業」・「漁業」の「守護神」である「事代主神(ことしろぬしのかみ)」(「大国主命(おおくにぬしのみこと)」の子、通称「恵比寿様」)を勧請し、この地の「産土神」として祀ったのが「始まり」と伝えられています。
 「西宮神社」は、当初「区内」「西の崎」(現在の「幽学児童公園」)に祀られていたそうです。

 「西宮神社」は、文政(1820年)の頃、現在の「大門」に御遷座されたといわれており、「西宮神社」の「御祭神」は「事代主命」(「七福神」のひとり「えびす様」)です。
 「事代主命」は、「事代主命」の「父神」・「大國主命」(大黒様)とともに「福の神」としてまた「神話」による「国譲りの神」として世に知られています。
 「西宮神社」「社殿」の「東側」に、「しょうゆ産業発祥」を示す「少名毘古大神の碑」(旭市指定文化財)があります。

 「西宮神社」「御祭神」「事代主命」(恵比寿様)の「御神徳」は、「家運隆盛」、「身体強建」です。
 「恵比寿様」はいつもにこやかにしていることから「商売」は「腹」を立てずいつもにこやかに「人」に当たれば必ず成就するそうです。
 そこでとんがらずにしていれば「家運」は興隆するということです。
 この「教え」に従い、先人たちが「冬」の寒い「時期」に「栄養価」の高い「食べ物」をつくり、怒って(とがって)はならない、という「教え」(御法)の「言葉」から「とうがらしごぼう」と名づけ「とがらしごぼう」を「西宮神社」「神前」に供え、かつ「氏子」や「崇拝者」にお分けする(有料)ことにしたそうです。

 「とがらしごぼう」は、「日本独特」の「栄養食品」である「味噌」、「血行」をよくして「体」を温める「唐辛子(とうがらし)」、「整腸」の「働き」を持つ「牛蒡(ごぼう)」、「煎り大豆」等「数種」の「味付け材料」を入れて混ぜ合わせて作られます。

 「西宮神社例大祭」当日、上記のように「参拝者」には「とがらしごぼう」がいただけるようですが、「販売」もしていますので「御参拝」の折りに買い求めて下さい。

 「西宮神社」で行われる「新春恒例」の「催し」「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」詳細

 開催日時 1月18日(金) 朝5時頃〜

 開催会場 西宮神社 旭市ロ1381-1

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「とがらしごぼう」の行われる「西宮神社」の「総本社」は、「兵庫県」「西宮神社」(名称「えびす宮総本社」)で、「地元」「兵庫県」「西宮市」では、「西宮のえべっさん」と呼ばれています。
 「西宮神社」(えびす宮総本社)は、1月10日に行われている「十日戎開門神事福男選び」が行われることで知られています。

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| 地域情報::旭 | 10:26 AM |
「正月例祭」「神的行事」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「玉崎神社」で明日、1月15日(火)に開催されます「正月例祭」・「神的行事」です。

 「玉崎神社」(2012年1月1日のブログ参照)は、「旭市」「飯岡」(「下総国」「海上郡」)にある「神社」で、「下総国二宮」(論社)、「旧社格」は「郷社」です。
 「玉崎神社」の「御祭神」ですが、「主祭神」は「玉依姫尊(たまよりひめのみこと)」で、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」を配祀しています。

 「玉崎神社」の「由緒」ですが、「社伝」によりますと「景行天皇」40年の「創建」とされています。
 「日本武尊」が「東征」の折、「相模」より「上総」に渡ろうとして「海難」に遭った際、「弟橘媛(おとたちばなひめ)」が
 「これは海神の御心に違いない」
 といって入水したので、無事「上総国」に着くことができ、「葦浦」(「鴨川市」「吉浦」)を廻り「玉の浦」(「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照))に渡ることができたそうです。
 そこで「日本武尊」は、その「霊異」を畏(かしこ)み、「海上平安」、「夷賊鎮定」のために、「玉の浦」の「東端」「玉ヶ崎」に、「海神」の「娘」であり「神武天皇」の「母」である「玉依姫尊」を祀ったと伝えられています。
 後世「玉ヶ崎」を「竜王岬」と言うようになったのは、「海神」を「竜宮の神」に付会して「竜王の鎮まり坐す崎」としたためといわれています。

 「正月例祭」・「神的行事」では、「祈年祭」「流鏑祭」として「神庭」に「斎場」を設け、「弓矢」で「的」を射るとともに、「元朝」の「筒粥の神事」とあわせて、一年の「吉凶」を「卜占(ぼくせん)」するそうです。
 「玉崎神社」「筒粥の神事」は、毎年1月7日に「宮司(ぐうじ)」・「禰宜(ねぎ)」にのみ厳粛(げんしゅく)に行われ、「一般非公開」なのだそうです。

 「東総」の「古社」「玉崎神社」で行われる「新春恒例」の「神事」「正月例祭」・「神的行事」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「正月例祭」・「神的行事」詳細

 開催日時 1月15日(火) 9時半頃〜

 開催会場 玉崎神社 旭市飯岡2126

 問合わせ 玉崎神社 0479-57-2278

 備考
 「玉崎神社」境内には、「昭和天皇御製碑」があり、「御製碑」には「あめつちの 神にぞいのる 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を」とあります。
 この「御歌」は、「昭和天皇」が昭和8年の「お歌会始」で、「天地の神様」に「世界の平和」を祈られて「お詠み」になった「御歌」だそうです。
 「玉崎神社」では、「この歌」に「作曲」・「作舞」した「祭祀舞」である「浦安の舞」と「玉崎神社」独自の「祭祀舞」である「磐楠の舞」を、厳かな「雅楽」の「演奏」のもと、「三大祭」(1月15日・5月5日・10月15日)ごとに「神前」に奉納しているそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:44 AM |
「創作狂言」「鬼来迎(きらいごう)」「東総公演」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「小ホール」で明日、12月24日(祝・月)に開催されます「創作狂言」「鬼来迎(きらいごう)」「東総公演」です。

 「千葉県東総文化会館」は、平成3年6月1日に開館、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mで、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」は900席(固定席)あり、その他「小ホール」302席(固定席)があり、数多くの「催し」が行われています。

 「鬼来迎」(8月13日のブログ参照)(または「鬼舞」ともいわれています)は、「山武郡」「横芝光町虫生」の「広済寺」に伝わる「地獄」の「様相」と「菩薩」の「救い」を「仮面狂言」にした「日本唯一」の「民俗芸能」です。
 1975年(昭和50年)の「文化財保護法」の「改正」によって制定された「重要無形民俗文化財」の「第1回」の「指定」を受けています。

 「鬼来迎」の「内容」ですが、「地獄」を再現し、「因果応報」・「勧善懲悪」の「理法」を説く「仏教劇」で、すべて「地元民」の「手」によって、毎年「地獄の釜」の開く日といわれる「月遅れ」の「お盆」の「8月16日」に演じられます。
 「地獄」を「舞台」とし、「死者」が「閻魔大王」の「裁き」を受け「鬼どもの責め苦」に遭うものの「菩薩」によって救われるという「内容」で
 「大序〜賽の河原〜釜入れ〜死出の山」
 の「四段」と、「広済寺建立縁起」を物語る
 「和尚道行〜墓参〜和尚物語」
 の「三段」、「全七段」からなり、「所要時間」は約1時間30分。
 現在は「大序」・「賽の河原」・「釜入れ」・「死出の山」の「四段」のみが上演されています。

 「鬼来迎」は、「農村信仰」の「原型」とも言われ、「衆生救済」の描く他に「類例」の少ない「民俗芸能」であり、「農村」と「信仰」、そこにあらわれる「鬼」とは何かが語られています。
 また「地獄」の「恐ろしさ」と「菩薩」の「慈悲」を間近で感じることができるとも言われています。

 この度(たび)「千葉県東総文化会館」「小ホール」にて「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」が行われます。
 「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」は、14時「開演」、「入場料」は「全席自由」1000円となっています。
 「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」「出演」は「和泉流」「狂言師」「小笠原匡」氏ほかとなっており、「演目」を「第一部」「古典袴狂言」「しびり」、「小笠原匡」氏、「小笠原弘晃」氏、「第二部」「創作狂言」「鬼来迎」、「小笠原匡」氏、「小笠原弘晃」氏、「山下浩一郎」氏、「泉慎也」氏、「祝丸」氏、「平博之」氏、「加藤充華」氏、「若菜の会」、「千葉大学生」、「ワークショップ参加者」となっています。

 「千葉県東総文化会館」で披露される「東総」の「伝統芸能」「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」詳細

 開催日時 12月24日(祝・月) 14時〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 小ホール 旭市ハ666

 入場料  全席自由 1000円

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「創作狂言」「鬼来迎」「東総公演」ですが、「青少年狂言体験教室」(12月22日のブログ参照)「参加者」の「皆さん」も「鑑賞」するそうです。

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| 地域情報::旭 | 12:35 PM |
「青少年狂言体験教室」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」「小ホール」で明後日(あさって)の12月24日(祝・月)で開催されます「青少年狂言体験教室」です。

 「東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。
 また「東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年6月1日に「開館」した「公共施設」で、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」地下1階地上3階建てで、「面積」ですが、「建築面積」4724.88平方m、「延床面積」594107平方m、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。

 「東総文化会館」は、「前面」の「芝生」の「緑」と「レンガ色」の「建物」が美しく調和した「施設」となっており、「施設内容」ですが、「大ホール」900席(固定席)、「楽屋」、「小楽屋」5室、「大楽屋」3室、「小ホール」302席(固定席)、「楽屋」、「小楽屋」1室、「大楽屋」2室となっています。

 「狂言」は、「能」と同様に「猿楽」から発展した「伝統芸能」で、「猿楽」の「滑稽味」を洗練された「笑劇」で、明治以降は、「能」・「式三番」と併せて「能楽」と呼ぶことがあります。

 「狂言」は、「道理」に合わない「物言い」や飾り立てた「言葉」を意味する「仏教用語」の「狂言綺語(きょうげんきご)」に由来します。
 この「語」は主に「小説」や「詩」などを批評する際に用いられました。
 (例・願以今生世俗文字業狂言綺語之誤 翻為当来世々讃仏乗之因転法輪之縁 白楽天)
 この「語」が「猿楽」の「滑稽」な「物まね芸」を指す「言葉」として転用され、やがて上述の「緒芸能」の「名称」として定着しました。
 「一般名詞」としても、「滑稽」な「振る舞い」や、「冗談」や「嘘」、「人」をだます「意図」を持って仕組まれた「行い」などを指して「狂言」と言うようになりました。

 「能」は「面」(仮面。「おもて」と読みます)を使用する「音楽劇」で、「舞踏的要素」が強く「抽象的」・「象徴的」「表現」が目立ち、その「内容」は「悲劇的」なものが多いようです。
 これに対し「狂言」は、一部の「例外的役柄」を除いて「面」を使用せず、「猿楽」の持っていた「物まね」・「道化的」な「要素」を発展させたものであり、「せりふ」も含め「写実的表現」が目立ちます。
 「内容」は「風刺」や「失敗談」など「滑稽さ」のあるものを主に扱っています。

 「狂言」で「主役」を務める「者」は「能」と同様に「シテ」といいますが、「脇役」を務める「者」は「アド」といい、「能」の「ワキ」とは異なる「呼称」となっています。
 「アド」が「複数」登場する場合は、「一のアド」、「二のアド」と称したり、「代表的」な「者」のみを「アド」、それ以外を「次アド」または「オモ」(「大蔵流」の場合)、「小アド」(こあど。「和泉流」の場合)などと称したりします。
 「集団」で登場する場合は「立衆(たちしゅう)」といい、「立衆」を統率する「者」を特に「立頭(たちがしら)」と呼ぶそうです。
 実際には「主(しゅう)」、「太郎冠者(たろうかじゃ)」、「すっぱ」、「亭主」等、その「曲」その「曲」の「役名」で呼ばれることの方が多いようです。

 「青少年狂言体験教室」は、「東総文化会館」「小ホール」で10時30分開演で行われ、「対象年齢」は「小学生」から「20歳」までとなっています。
 「青少年狂言体験教室」の「講演内容」ですが、「プロ」の「狂言師」による「狂言」の「解説」や、「所作(しょさ)」・「謡(うたい)」などの「稽古」、「狂言講演」の「鑑賞」が一度に体験できる「催し」だそうです。

 「青少年狂言体験教室」は、「入場無料」で「要事前申込」の「催し」で「下記」「問合わせ先」まで電話下さいとのことです。
 (千葉県東総文化会館 0479-64-2001)
 なお「体験教室」「参加者」は、十四時からの「狂言公演」を鑑賞するそうです。
 なお「引率者」につきましては、「狂言公演」の「鑑賞」に「別途入場料」が必要となります。

 「東総文化会館」で「伝統芸能」「狂言」を体験できる「貴重な催し」「青少年狂言体験教室」。
 この機会に「旭市」「東総文化会館」に「体験」しに訪れてみてはいかがでしょうか?

 「青少年狂言体験教室」詳細

 開催日時 12月24日(祝・月) 10時半〜

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「東総文化会館」では、12月24日(祝・月)に14時から「青少年狂言体験教室」が行われた「小ホール」で「創作狂言」「鬼来迎(きらいごう)」()「東総公演」が行われるそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:37 AM |

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