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「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県道30号飯岡一宮線」で2月2日(日)に開催されます「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京」から80km圏にあります。
 「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「平均気温」は15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。
 2005年(平成17年)7月1日、「旭市」、「海上町」、「飯岡町」、「干潟町」の「1市3町」が合併し誕生した「新・旭市」は「面積」129.91平方km、「人口」7万1千人(現在は68534人(平成26年1月1日現在))の「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されている「市」です。
 「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き海とみどりがつくる健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しています。

 「千葉県道30号飯岡一宮線(ちばけんどう30ごう いいおかいちのみやせん)」は、「千葉県」「旭市」「下永井」の「飯岡バイパス東」の「国道126号線」との「分岐」を「起点」とし、「長生郡」「一宮町」「東浪見」の「国道128号線」との「交点」を「終点」とする「全長」約60kmの「主要地方道」で、「九十九里浜」沿いの「道」であることから「九十九里ビーチライン」の「愛称」を持っています。
 「千葉県道30号飯岡一宮線」の「距離」は58.9kmで、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「通過」する「自治体」ですが、「旭市」、「匝瑳市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「山武郡」「九十九里町」、「大網白里市」、「長生郡」「白子町」、「長生郡」「長生村」、「長生郡」「一宮町」となっています。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)は、「全国」より「マラソン愛好家」が参加する「新春・恒例」の「マラソン大会」です。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」にし、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「海岸沿い」と「旭市」「飯岡地区」を駆け抜ける「周遊コース」で行われています。
 (飯岡漁港〜井戸野浜)
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、上記のように「旭市内」「海岸沿い」の「平坦」な「折り返しコース」となっており、「給水」は5カ所、「距離表示」は「1km毎」となっています。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「参加者」が「県内外」から数多く「参加」される「人気」の「マラソン大会」として知られており、「旭市」「飯岡」の「新春」の「風物詩」として「定着」している「マラソン大会」です。

 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」は、「震災」からの「復興」をめざし、多くの「旭市民」が支える「旭市最大」の「マラソンイベント」として催行されます。
 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「種目」ですが、「2km」、「3km」、「5km」、「10km」、「ハーフ」となっており、「参加資格」ですが、「2km」は「親子」、「旭市内親子」(子供は小学生3年生以下)、「3km」は「男女別」(小学生)、「5km」は「男子中学生」、「39歳以下」、「4〜59歳」、「60歳以上」と「5km」は「女子中学生」、「39歳以下」、「40歳以上」、「10km」は「男子29歳以下」、「30〜39歳」、「40〜49歳」、「50〜59歳」、「60歳以上」と「10km」は「女子39歳以下」、「40歳以上」、「ハーフ」は「男子29歳以下」、「30〜39歳」、「40〜49歳」、「50〜59歳」、「60歳以上」と「ハーフ」は「女子39歳以下」、「40歳以上」となっています。
 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「参加費」ですが、「2km」は3500円/組(市内の親子は1000円/組)、「3km」は1000円、「5km」は3500円(中学生1000円)、「10km」は3500円(小・中学生1000円)、「ハーフ」は3500円(小・中学生1000円)となっています。
 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「ロードサービス」ですが、「旭市特産」の「いちご」(・2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)や「トマト」、「会場」では「とん汁」・「おしるこ」・「甘酒」等、「おもてなし」が「充実」しているそうです。

 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「受付」ですが、「前日」の2月1日(土)は「旭市いいおかユートピアセンター」で13時00分から17時00分まで、「当日」2月2日(日)は「旭市いいおかユートピアセンター」で「各種目」「スタート」40分前までとなっています。
 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」「レース当日」ですが、8時00分より「開会式」となっており、以下の「スタート時間」・「制限時間」となっています。

 ハーフ 9時10分スタート 制限時間 150分

 3km   9時25分スタート 制限時間 24分

 5km   9時25分スタート 制限時間 35分

 10km  11時20分スタート 制限時間 70分

 2km   11時25分スタート 制限時間 20分

 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「表彰」ですが、1位から6位まで表彰、「褒章」として「トロフィー」・「盾」(褒章範囲・第1位〜6位)、「毎日新聞社賞」(メダル)・「各部門」1位〜3位までとなっており、また以下のような「杯」が授与されるそうです。

 青木半治杯 (ハーフの部・総合1位)

 田中茂樹杯 (ハーフの部・女子1位)

 横溝三郎杯 (10kmの部・総合1位)

 小出義雄杯 (10kmの部・女子1位)

 特別賞

 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」では、「参加賞」として「大会オリジナルスポーツタオル」がもらえ、「記録証」が「完走者全員」に「当日」配布されるそうです。

 「風光明媚」な「千葉県道30号飯岡一宮線」で開催される「新春恒例」の「ロードレース大会」「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」詳細

 開催日時 2月2日(日) 9時10分〜

 開催会場 県道飯岡一宮線(コース) いいおかユートピアセンター(スタート・ゴール地点、受付場所) 旭市横根1365-25

 問合わせ 旭市飯岡しおさいマラソン大会実行委員会事務局(体育振興課体育振興班内) 0479-64-1132

 備考
 昨年(2013年)開催されました「第24回旭市飯岡しおさいマラソン大会」には、3572人が参加され、「種目別参加者数」ですが、「ハーフ」1333人、「10km」659人、「5km」464人、「3km」371人、「2km」373人、「優勝タイム」ですが、「ハーフ男子」1時間08分50秒、「ハーフ女子」1時間22分02秒、「10km男子」33分02秒、「10km女子」40分40秒だったそうです。
 「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」では、「抽選会」も行われ、「賞品」として「地元産品」・「ランニンググッズ」他が用意され、「レース当日」は「郷土芸能」などが「披露」されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1986 |
| 地域情報::旭 | 01:48 PM |
「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で2月2日(日)に開催されます「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました「旭市」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、1991年(平成3年)6月1日に「開館」、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mで、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)で、その他「小ホール」の「収容」は302席(固定席)あり、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」は、「千葉県東総文化会館」「大ホール」で行われている「イベント」で、2月2日(日)13時30分から開催されます。
 「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」の「出演」ですが、「銚子はね太鼓保存会」(銚子市)・「のさか太鼓」(匝瑳市)の「皆さん」が出演され、「入場料」は「全席自由」で1200円となっています。
 「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」には、「ゲスト」として「津軽三味線」の「澤田慶仁」氏・「澤田朝仁」氏・「秀ふみ」氏が出演されるそうです。
 「澤田慶仁」氏の「プロフィール」ですが、昭和40年(1965年)「青森県」「上北郡」「六ヶ所村」で生まれ、16歳で「上京」、以来「埼玉県」「所沢市」在住、19歳のとき「津軽三味線奏者」「澤田勝仁」氏に師事、25歳のとき「澤田慶仁」を襲名、26歳で「民謡歌手」・「曽我了子」師より「三音文慶」を襲名しました。
 その後「澤田慶仁」師は、「日本コロンビア全国民謡コンクール大会」「優勝」受賞をはじめ、数々の「賞」を受賞し、「ショー」や「舞台」で活躍されています。

 また「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」では、「文化向上プログラム」「伝統文化体験講座〜和太鼓体験教室〜」を2月2日(日)「千葉県東総文化会館」「小ホール」にて開催するそうです。
 「文化向上プログラム」「伝統文化体験講座〜和太鼓体験教室〜」は、「参加費」「無料」で開催され、10時「開演」、「募集人数」「先着」15名(年齢、性別、経験は問いません。)となっています。
 「文化向上プログラム」「伝統文化体験講座〜和太鼓体験教室〜」の「講演内容」ですが、同日開催の「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」の「開演前」の「時間」を利用し、「和太鼓演奏体験」を企画したもので、「客席」とは違った「和太鼓」の「響き」を体験できるというものです。
 「文化向上プログラム」「伝統文化体験講座〜和太鼓体験教室〜」では、「成果発表」を、同日開催の「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」「公演」の中にて予定しているそうです。

 「芸術文化」の「創作発表」の「場」「千葉県東総文化会館」で開催される「催し」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」詳細

 開催日時 2月2日(日) 13時半〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハの666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2004

 備考
 「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」で催行される「文化向上プログラム」「伝統文化体験講座〜和太鼓体験教室〜」は、「定員」に達しており、「申込」を締め切っていますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1985 |
| 地域情報::旭 | 12:44 PM |
「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「西宮神社」で1月18日(土)に開催されます「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」です。

 「西宮神社」は、室町時代の応年2年(1395年)9月18日に「摂津国」(現在の「兵庫県」「西宮市」)の「西宮神社」「総本社」から「商業」・「漁業」の「守護神」である「事代主神(ことしろぬしのかみ)」(「大国主命(おおくにぬしのみこと)」の「子」であり、「通称」「恵比寿様」)の「御分霊」を勧請され、「この地」の「産土神(うぶさながみ)」として祀ったのが「始まり」と伝えられています。
 ちなみに「西宮神社」の「総本社」ですが、「兵庫県」「西宮神社」(名称「えびす宮総本社」)で、「兵庫県」「西宮市」では、「西宮のえべっさん」と呼ばれ、毎年1月10日に行われている「十日戎開門神事福男選び」で知られています。
 「旭市」の「西宮神社」ですが、当初「区内」「西の崎」(現在の「(大原)幽学児童公園」)に祀られていたそうで、文政(1820年)の頃、現在の「大門」に御遷座されたといわれています。
 「西宮神社」の「御祭神」は「事代主命」(「七福神」のひとり「えびす様」)が祀られており、「事代主命」は、「事代主命」の「父神」・「大国主命」(大黒様)とともに「福の神」として知られており、また「神話」では「国譲りの神様」として世に知られています。

 「西宮神社」「御祭神」「事代主命」(恵比寿様)の「御神徳」は、「人々」の「無病息災」、「家運隆昌」、「商売繁盛」の「神」として崇められており、「恵比寿様」は、いつもにこやかにしていることから「商売」は「腹」を立てずにいつもにこやかに「人」に当たれば必ず成就するといわれています。
 また「とんがらず」にしていれば「家運」は「興隆」するともいわれ、この「教え」に従い、「先人たち」が「冬」の寒い「時期」に「栄養価」の高い「食べ物」をつくり、

 「怒って(とがって)はならない」

 という「教え」(御法)の「言葉」から「とがらしごぼう」と名づけ「とがらしごぼう」を「西宮神社」「神前」に供え、かつ「氏子」や「崇拝者」にお分けする(有料)ことにしたそうです。

 「とがらしごぼう」は、「日本独特」の「栄養食品」である「味噌」、「血行」をよくして「体」を温める「カプサイシン」という「成分」を持つ「唐辛子(とうがらし)」、「整腸」の「働き」を持つ「牛蒡(ごぼう)」、「煎り大豆」等「数種」の「味付け材料」を入れて混ぜ合わせて作られます。
 「とがらしごぼう」は、「西宮神社」「春の大祭」こと「西宮神社例大祭」(1月18日)の寒い「季節」につくられ、上記のように「神前」に供え、かつ「氏子」、「崇敬者」お分けしたそうです。
 「西宮神社例大祭」(1月18日)は、「暦」のうえで「一年」(四回)の中で、「最初」の「土用の日」にあたり、この「季節」に相応しい「食べ物」である「とがらしごぼう」の「材料」は、上記のように、「味噌」、「唐辛子」、「牛蒡」、このほか「数種」の「味付け材料」を入れて混ぜ合わせて作られます。
 このようにして、「大神の教え」と、「祖先の知恵」と「努力」によってつくられ、引き継がれてきた「とがらしごぼう」を大切にし、「人々」の「健康」を守り、「伝統行事」として永く伝えられています。
 「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」では、「西宮神社」の「氏子」7地区が「交代」で作り、毎年1月18日の「春季例大祭」の「朝」に「参拝者」に分けられ、「早朝」の「西宮神社」「境内」には毎年「とがらしごぼう」を求める「長蛇の列(ちょうだのれつ)」ができます。
 「とがらしごぼう」の「頒布(はんぷ)」は1月18日午前5時からとなっており、「参拝者」には「小パック」が「無料」で配られ、「大・中パック」は「有料」になります。

 「西宮神社」で行われる「新春恒例」の「伝統行事」「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」詳細

 開催日時 1月18日(土) 5時頃〜

 開催会場 西宮神社 旭市ロ1381-1

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「とがらしごぼう」の「由来」ですが、「西宮神社」「御祭神」「恵比寿様」の「教え」「怒って(とがって=唐辛子)はならないという御法(ごほう=ゴボウ)」からきているそうです。
 「西宮神社」「社殿」の「東側」に、「しょうゆ産業発祥」を示す「少名毘古大神の碑」(旭市指定文化財)があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1970 |
| 地域情報::旭 | 01:27 PM |
「正月例祭・神的行事」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「玉崎神社」で1月15日(水)に開催されます「正月例祭・神的行事」です。

 「玉崎神社」(2012年1月1日のブログ参照)は、「旭市」「飯岡」(下総国海上郡)にある「神社」で、「下総国二宮」(論社)で、「旧社格」は「郷社」です。
 「玉崎神社」の「御祭神」ですが、「玉依姫尊(たまよりびめのみこと)」で、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」を配祀しています。

 「玉崎神社」の「由緒」ですが、「社伝」によりますと、「景光天皇40年」の「創建」とされており、以下のような「伝承」が伝えられています。

 「日本武尊」が「東征」の折、「相模(さがみ)」より「上総(かずさ)」に渡ろうとした際、「海難」に遭い、その際「弟橘媛(おとたちばなひめ)」が

 「これは海神の御心に違いない」

 と言って入水したことにより、無事に「上総国」に着くことができ、「葦浦」(「鴨川市」「吉浦」)を廻り「玉の浦」(九十九里浜)に渡ることができました。
 そこで、「日本武尊」は、その「霊異」を畏(かしこ)み、「海上平安」、「夷賊鎮定」のために、「玉の浦」の「東端」「玉ヶ崎」に、「海神」の「娘」であり「神武天皇」の「母」である「玉依姫尊」を祀ったと伝えられています。
 後世「玉ヶ崎」を「竜王岬」というようになったのは、「海神」を「竜宮の神」に不会して「竜王の鎮まり坐す崎」としたためといわれています。

 「玉崎神社」は、中世には「下総国二宮」「玉の浦総社」と称され、「武門武将」の「崇敬」厚く、「平貞盛」・「源頼朝」・「千葉常胤」等が参拝され、それぞれ「祈願」や「奉賽」のために「奉幤」や「社殿」の「造営」にかかわられたそうです。
 しかし、「竜王岬」の「欠損」がはなはだしく、加えて、天文2年に「兵火」にかかって「社殿」は「鳥有」に帰したので、「現今の地」に御遷座したそうです。

 江戸時代にはいって、「上総国一宮」「玉前神社(たまさきじんじゃ)」とともに「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を鎮護する「神社」として広く崇(あが)められ、「佐倉藩主」「堀田氏」・「久留里藩主」「黒田氏」等「武人」の「崇敬」はもとより、「平田篤胤」・「平田銕胤」・「大国隆正」等の「文人」が参詣しています。
 この頃の「飯岡」は、「九十九里」の「代表的」な「漁場」として「隆盛」を極め、「相模」・「三河」・「紀伊」・「阿波」・「和泉」・「安芸」等の「国々」よりの「移住者」も多く、「天保水滸伝」に名高い「飯岡助五郎」も「この地」に渡って「社領地」に住み、「玉崎神社」の「潮祭」には「一党」を引き連れ参拝し、「奉納角力」を執行したそうです。
 近年「玉崎神社」には、「画家」「竹久夢二」等も参詣し、「飯岡の明神様」として「御神威」赫々(かくかく)たるものがあるそうです。

 また「神道集」に

 「玉崎大明神者、此国二宮」「同本地十一面観音」

 とあり「下総国二宮」とする「説」もあり、また永録期に「上総国一宮」である「玉前神社」が「戦火」を避けて「神体」を移したとも伝えられています。

 「正月例祭・神的行事」ですが、「玉崎神社」「祈念祭」「流鏑祭」として行われる「神事」で、「玉崎神社」「神庭」に「斎場」を設け、「弓矢」で「的(まと)」をいるとともに、「元朝」の「筒粥の神事」とあわせて、「一年」の「吉凶」を「卜占(ぼくせん)」するそうです。
 「玉崎神社」「筒粥の神事」ですが、毎年1月7日に「宮司(ぐうじ)」・「禰宜(ねぎ)」にのみ「厳粛(げんしゅく)」に行われ、「筒粥の神事」は「一般非公開」なのだそうです。

 「下総国二宮」「玉崎神社」で行われる「新春恒例」の「神事」「正月例祭・神的行事」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「正月例祭・神的行事」詳細

 開催日時 1月15日(水) 9時半頃〜

 開催会場 玉崎神社 旭市飯岡2126

 問合わせ 玉崎神社 0479-57-2278

 備考
 「玉崎神社」の現在の「拝殿」は、当時、「飯岡浜」が「玉崎神社」「御神徳」により「浜大漁」に沸き、「百両」の「寄進」を得て嘉永5年(1852年)に再建されたものだそうです。
 「玉崎神社」「拝殿」は、2005年(平成17年)3月29日に「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1969 |
| 地域情報::旭 | 10:27 AM |
「海音窯(かいおんがま)20周年展」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「陶芸ギャラリー&カフェ海音-kaion-」で12月13日(金)〜16日(月)の期間開催されます「海音窯(かいおんがま)20周年展」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」からは80km圏、また「千葉県」の「県庁所在地」である「千葉市」から50km圏にあります。
 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は「海抜」68.4km(飯岡「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市」市内の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」になっています。
 「旭市」の「南部」は「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)となっており、「九十九里浜」は「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフィン」の「ベストスポット」として賑わう「全国的」に「有名」な「弓状」の「砂丘」となっています。
 ちなみに「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」と「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、平成17年(2005年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」が誕生しました。
 「旭市」の「中央部」ですが、「JR総武本線」が「東西」に通り、それと並行するように通る「国道126号線」には「ショッピングセンター」や「ロードサイドショップ」が立ち並び、「商業地」として「東総地区」の「中核都市」として「成長」を続けています。
 「旭市」の「北部」には、「干潟八万石」といわれる「房総半島屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。

 「海音窯」ですが、「近藤寧(こんどうやすし)」氏が開設した「やきもの」の「窯」で、「近藤寧」氏は「旭市」にて「近藤やきもの教室」開講、「陶芸ギャラリー&カフェ海音-kaion-」を開設しています。
 「近藤寧」氏は、昭和36年(1961年)旧「海上郡」「飯岡町」(現・旭市)に生まれ、「千葉大学」「工学部」「工業意匠学科」卒業、「都内メーカー」「デザイン部」に「工業デザイナー」として勤務され、かたわら「複数」の「陶芸教室」に通いながら「桃山陶」を中心に研究、平成元年(1989年)に帰省し、「築窯」し、「独学」にて「主」に「志野焼」の「研究」、「製作」、「焼成」し始めました。
 その後、平成5年(1994年)「海音窯」開設、「近藤やきもの教室」開講、平成7年(1996年)「近藤やきもの教室」が「産経新聞」主催「第8回全日本アマチュア陶芸コンテスト」にて「陶芸教室奨励賞」受賞され、平成15年(2005年)「陶芸ギャラリー&カフェ海音-kaion-」開設、現在まで「個展」多数、「志野(しの)」、「織部(おりべ)」、「黄瀬戸(きせと)」、「信楽(しがらき)」、「伊賀(いが)」、「粉引(こひき)」、「青磁(せいじ)」等「伝統」の「和食器」を現代にアレンジした「食器」、「花器」を中心に製作されています。

 「陶芸ギャラリー&カフェ海音-kaion-」ですが、「近藤寧」氏の「作品」と共に「近藤やきもの教室」「会員」の「皆さん」の「作品」を常時展示している「ギャラリー」&「カフェ」です。
 「陶芸ギャラリー&カフェ海音-kaion-」では、「年」に数回開かれる「近藤寧 個展」や「海音窯 会員展」のほか、「自作」の「器」を用いた「料理教室」などの「イベント」を行っています。
 「陶芸ギャラリー&カフェ海音-kaion-」周辺には、「いいおかみなと公園」や「玉崎神社」(2012年1月1日のブログ参照)などがあります。

 「海音窯20周年展」ですが、「海音窯」「開設」「近藤やきもの教室」「開講」「20周年」を記念して行われる「展示会」です。
 「海音窯20周年展」の「会場」「陶芸ギャラリー&カフェ海音-kaion-」には、「近藤寧」氏や「会員」の「皆さん」の「作品」が「展示」されるそうです。

 「陶芸ギャラリー&カフェ海音」を「会場」にして開催される「展示会」「海音窯20周年展」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海音窯20周年展」詳細

 開催期間 12月13日(金)〜12月16日(月)

 開催会場 陶芸ギャラリー&カフェ海音-kaion- 旭市下永井784

 問合わせ 陶芸ギャラリー&カフェ海音-kaion- 0479-57-3205

 備考
 「陶芸ギャラリー&カフェ海音-kaion-」では、「陶芸教室」が行われており、まったく「初めての方」から「上級者」まで、「マンツーマン」で「親切」・「丁寧」に指導しているそうで、さまざまな「陶芸技法」や、「志野」、「織部」、「黄瀬戸」、「青磁」など「伝統的」な「焼き物」の「勉強」もできるそうです。

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| 地域情報::旭 | 11:16 AM |
「旭市復興祈念」「第9回あさひ寄席」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で12月8日(日)に開催されます「第9回あさひ寄席」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計された「公共施設」です。
 「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年()6月1日に「開館」、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方m、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」の「公共文化施設」となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」は900席(固定席)で、その他「小ホール」の「収容」は302席(固定席)あり、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「三笑亭夢之助(さんしょうていゆめのすけ)」師匠は、1949年(昭和24年)6月5日生まれの「北海道」「札幌市」出身の「落語家」、「タレント」で「北海道高等学校」卒業、「本名」は「佐藤信夫」、「出囃子」は「奴の行列」です。
 「三笑亭夢之助」師匠は、「落語家」として「落語芸術協会」に所属、「落語芸術協会」「理事」でもあり、「タレント」としては「アートプロモーション」に所属しています。
 「三笑亭夢之助」師匠の「趣味」ですが、「園芸」・「料理」作り、「世界」の「小物集め」、「麻雀」だそうです。

 「三笑亭夢之助」師匠は、「いやっ、どうもどうも!」「はいはいはい」といった「底抜け」に明るい「口調」と、「機転」が利く「キャラクター」で「テレビ番組」・「ラジオ番組」の「司会者」、「リポーター」として一躍「人気者」となっています。
 「三笑亭夢之助」師匠は、近年「本業」の「落語」に精進するために「テレビ」・「ラジオ」の「仕事」を控えると宣言。
 ただし、完全に「マスメディア」での「仕事」を「シャットアウト」しているわけではなく、現在も「旅番組」や「グルメ番組」で「リポーター」として「活躍」を見せているほか、「ペケ×ポン」(フジテレビ)などの「バラエティ番組」にも出演しています。
 「三笑亭夢之助」師匠は、一方「本業」の「落語」では、「新宿末廣亭」をはじめとする「都内」の「各寄席」に出演。
 また、「年2回」の「独演会」を「国立演芸劇場」で開催しています。
 「三笑亭夢之助」師匠の「主」な「演目」には「蒟蒻問答」、「魚根問」、「粗忽の釘」、「宗論」、「寿限たら」、「天狗裁き」、「弥次郎」などがあります。

 「あさひ寄席」は、平成17年(2005年)7月1日、「旭市」、「海上町」、「飯岡町」、「干潟町」の「1市3町」が合併し、新たらしく新「旭市」が誕生した「年」の12月から始まった「催し」で、今年(2013年)を「9回目」を数える「催し」です。
 ちなみに「第1回あさひ寄席」では、「三遊亭小遊三」師匠、「のいるこいる」、「玉川カルテット」、「境すすむ」らが出演されました。

 「第9回あさひ寄席」は、上記のように「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、12月8日(日)に開催される「催し」です。
 「第9回あさひ寄席」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「一般」2500円(消費税込み)、「65歳以上」2000円(消費税込み)となっています。
 「第9回あさひ寄席」の「出演者」ですが、「三笑亭夢之助」師匠、「ケーシー高峰」、「チャーリーカンパニー」、「林家きく姫」となっています。

 「第9回あさひ寄席」の「チケット販売開始」は10月3日(木)10時から行われており、下記の「チケット販売所」にて「チケット」(入場券)を販売しています。

 三川屋駅前店 0479-63-5681

 三川屋国道店 0479-63-7181

 向後文具店 0479-62-1060

 ショッピングセンターサンモールインフォメーション 0479-63-9201

 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 旭市いいおかユートピアセンター 0479-57-6060

 旭市干潟公民館 0479-68-3111

 旭市教育委員会生涯学習課 0479-55-5728

 「芸術文化」の「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「第9回あさひ寄席」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回あさひ寄席」詳細

 開催日時 12月8日(日) 13時半(開場) 14時(開演)

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハの666

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「千葉県東総文化会館」「大ホール」で開催される「第9回あさひ寄席」は、「震災」からの「復興」を「祈念」して行われる「催し」です。

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| 地域情報::旭 | 10:28 AM |
「スターライト☆ファンタジー2013」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市海上公民館」で12月1日(日)〜12月25日(水)の期間開催されます「スターライト☆ファンタジー2013」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京」から80km圏にあります。
 「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「中心部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「平均気温」は15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。
 平成17年(2005年)7月1日、「旭市」・「海上町」・「飯岡町」・「干潟町」が合併して誕生した新「旭市」は「面積」129.91平方km、「人口」7万1千人(現在は68582人(平成25年11月1日現在))の「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されています。
 新「旭市」では「将来都市像」として「ひとが輝き海とみどりがつくる健康都市「旭」」とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しています。

 「旭市海上公民館」は、「旭市」の「公共施設」で「開館時間」は9時から22時となっています。
 「旭市海上公民館」の「施設内容」ですが、「ホール」、「図書室」、「和室」、「展示閲覧室」、「第1研修室」、「第2研修室」、「第3研修室」、「第4研修室」、「茶室」、「多目的ルーム」、「陶芸室」、「ラポート24」となっています。

 「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」(2012年11月29日のブログ参照)は、「旭市商工会」「青年部」が主催し、「スターライト委員会」が担当している「事業」で、「旭市」の「年の瀬」の「風物詩」として「定着」している「イルミネーションイベント」です。
 「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」は、「回」を重ねて「13回目」を数える「イルミネーションイベント」となっています。

 「スターライト☆ファンタジー2013」は、上記のように「旭市海上公民館」を「メイン会場」として「イルミネーション」により装飾された「光のオブジェ」が「冬の街」を「幻想的」に「演出」した「イルミネーションイベント」です。
 「スターライト☆ファンタジー2013」の「メイン」は「イルミネーション」により装飾された「高さ」約12mの「メインツリー」が中心となっています。
 「スターライト☆ファンタジー2013」「期間中」は、毎日17時になると「会場」である「旭市海上公民館」とその「周辺」に飾り付けられた「光のオブジェ」が点灯します。
 また「スターライト☆ファンタジー2013」「開催期間中」の「イベント日」である12月22日(日)には「スターライトフェスタ」が開催され、「豪華景品」が当たる「お楽しみ抽選会」や「クリスマスライブ」などが行われます。
 「スターライトフェスタ」の「お楽しみ抽選会」の「景品」ですが、「最新ゲーム機」や「東京ディズニーランド」の「ペアチケット」となっており、「抽選券」は12月22日(日)のイベント当日16時から配布するそうです。
 また「スターライトフェスタ」では、「電飾」を施した「ミニトレイン」が「会場内」を運行し、「親子連れ」に「人気」だそうです。

 「旭市海上公民館」で開催される「冬」を彩る「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2013」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「スターライト☆ファンタジー2013」詳細

 開催期間 12月1日(日)〜12月25日(水)

 開催時間 17時〜21時

 開催会場 旭市海上公民館 旭市高生1

 問合わせ 旭市商工会 0479-62-1348

 備考
 「スターライト☆ファンタジー2013」は、「荒天時」は「中止」となりますのでご注意下さい。

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| 地域情報::旭 | 12:21 PM |
「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「海上コミュニティ運動公園」で11月23日(祝・土)に開催されます「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏にあり、「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
 「旭市」は、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、平成17年(2005年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」が誕生しています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温15℃)となっており、「冬」暖かく、「夏」は涼しい恵まれた「環境」のため、「農業」が盛んに営まれており、上記の「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で取れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花の栽培」などが行われています。
 「千葉県」の「野菜生産額」ですが、「都道府県」で「国内1位」となっており、そして「旭市」の「農業産出額」は「千葉県」で「1位」となっており、「野菜王国」「千葉」の「一翼」を担っています。

 また「旭市」の「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)での「水産業漁業高」も「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次いで、「県内2位」となっており、「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 また「九十九里地域」の「広大」な「砂浜域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」などを「採貝漁業」が営まれています。
 「千葉県」が創設している「千葉のさかな」の「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)を昨年(2012年)11月14日に「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)に新たに「認定」されています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産業」まで何でもそろう「食料のまち」といえ、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」として知られています。

 旧「海上町(うなかみまち)」は、「千葉県」の「東部」、「海上郡(かいじょうぐん)」にあった「まち」で約半分が「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)という「湖」であったそうです。
 旧「海上町」は、「面積」28.59平方km、「人口」11153人、「世帯数」3385世帯が住んでいます。
 (2005年(平成17年)4月1日時点のデータ)
 旧「海上町」の「主要産業」は「農業」で、「稲作」の「合理化」や「有機栽培」への「取り組み」、「新規作物」の「開発」など「海上町」の「農業」は幅広い「発展」を遂げていました。
 また旧「海上町」の「特産品」ですが、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も旺盛で、「まち」として「都市」と「農村」の「交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われており、「旭市」「海上地区」では「安全」な「食料の供給」を目指し、実行されています。

 「旭市」では、毎年「実りの秋の祭典」として「市内」3か所で「産業まつり」を開催。
 3か所の「会場」では、「農業産出額」「千葉県1位」を誇る「旭市」の「農産物」や「各種特産品」の「販売」・「PR」など、たくさんの「催し」を用意しています。
 「実りの秋の祭典」「旭市」の「産業まつり」ですが、本年(2013年)より「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日・2010年10月28日のブログ参照)と「ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月3日・2010年11月6日のブログ参照)を合同で開催され、11月23日(祝・土)に「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」(2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)の「2大イベント」となり開催されます。

 「海上コミュニティ運動公園」は、「旭市」の「公共施設」で、「海上産業まつり」の「会場」として知られています。
 「海上コミュニティ運動公園」の「施設内容」ですが、「野球場」、「多目的広場」、「ウォーキングコース」、「児童公園」、「健康遊具」となっています。

 「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」は、11月23日(祝・土)に「海上コミュニティ運動公園」を「会場」に行われます。
 「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」の「内容」ですが、「旭産」の「農産物」や「各種特産品」などの「販売PR」、「餅投げ」、「ステージイベント」、「野菜宝船」の「展示販売」、「ミニトレイン」、「起震車」の「乗車体験」、「パトカー・白バイ」の「展示」となっています。

 「旭産」の「農産物」や「各種特売品」などの「販売PR」の「出店団体」ですが、以下の通りとなっています。

 海上採種組合、JAちばみどり女性部海上支部

 海上養豚組合

 海上酪農組合

 JAちばみどり青年部海上支部

 海上野菜組合

 JAちばみどり海上中央支店

 旭市農業委員会

 海上かあちゃん市組合(2012年10月13日のブログ参照)

 (株)井筒屋洋品店

 (有)多田ホーム

 マイクロアルジェ北辰

 ラッキーキッズ

 生活協同組合コープみらい北総センター

 旭市商工会女性部海上支部

 旭市商工会女性部

 旭市商工会青年部

 ウッドベル

 (有)大橋商店

 うなかみ商業組合 ひまわりスタンプ会

 食彩厨房やまよ

 広屋洋品店

 SURF LODGE CAFE

 東洋自動車教習所

 Ryuna

 プロジェクトMO2(商工会)・又兵衛・海辺里(つべり)・松央ミート

 NPO法人園芸療法勉強会

 らあぶ(株)

 (株)宮内グリーンシステム

 (株)うなかみの大地

 RASTA

 お菓子のたいよう海上店

 (有)ヨシダルーフ

 ホームオブマザーズ

 橋本商店

 加工処・あらく

 日華科学(株)

 中国料理 香妃

 あんどう製菓

 飯岡菓子組合

 (株)B.P.C

 プロショップケイズ旭店

 足うらマッサージサワディ

 旭市農産物直売館

 旭・飯岡復興弁当研究会

 旭市民芸土産研究会

 NPO法人ふくろう

 千葉県LPガス協会海匝支部

 海上小売酒販組合

 ガールスカウト千葉県連盟

 海上ライオンズクラブ

 わくわく☆フリーマーケット

 いちおし海匝の味ネット

 石井商店

 ココアンジュ

 自衛隊広報コーナー

 ケンシン設計

 あさひ住環境整備協同組合

 交通安全コーナー

 旭市防犯組合連合会

 総合リサイクル京屋

 ワイズホーム

 創作の路しずこ

 旭市消防本部海上分署

 ちゃろあいと工房

 海上芋苗組合

 (農)千葉スワイン

 旭市観光いちご組合(2011年12月14日のブログ参照)

 ひかた蓮根組合

 農産物直売所よっぺぇ

 一善カイロプラクティック院

 塚本

 小出

 川嘉園

 Love Love

 よしの

 ぶた屋のお兄さん 3rd

 与平屋

 雑貨大堀

 いがらし

 NOSAI海匝

 加瀬真衣

 川口造園

 旭市社会福祉協議会

 やきとり阪東太郎

 厚生保護女子会海上支部

 衣料のリフォーム教室有志

 Dream Tree

 東総建築組合海上支部

 伊藤ゴム風船工業所

 香松園

 旭市まちおこし産品推進協議会

 おおいわ

 キャスター商会

 (有)椎名洋ラン園

 ピッツァリアオアジー

 海CHANフリーマーケット友の会

 和田農園

 旭市納税貯蓄組合連合会

 海上郵便局

 今泉

 安芸

 車椅子レクダンス普及会

 ハンドメイド RieSyu

 万歳屋旨衛門((株)ゴールデンスマイル)

 旭市仁玉川汚染防止対策推進協議会

 匝瑳人権擁護委員会第二部会

 千葉県海匝農業事務所

 うなかみ発動機保存会

 「餅投げ」ですが、「ステージ」で「閉会式」後に行われる「恒例」の「イベント」です。

 「ステージイベント」ですが、以下の通りとなっています。

 9時30分 お囃子演奏 (蛇園お囃子会)

 10時00分 開会式

 10時25分 ストリートダンス (越川ダンススクール)(KDS)

 10時50分 旭の農畜産物PRタイム (海上野菜組合 等)

 11時00分 キャラクターショー (仮面ライダー鎧武/ガイムショー)

 11時30分 ピアダンス (ピアダンス研究会)

 12時00分 和太鼓 (鶴巻保育園)

 12時30分 よさこいソーラン (ACT)

 12時55分 お囃子演奏 (広原暁会)

 13時20分 キャラクターショー (仮面ライダー鎧武/ガイムショー)

 13時50分 閉会式・もち投げ

 「野菜宝船」の「展示販売」は、「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」の「名物企画」で、「海上野菜組合」が主催して行われ、13時30分からとなっています。
 「ミニトレイン」は、「商工会青年部」主催の「イベント」で、「野球場」内で行われます。
 「起震車」の「乗車体験」ですが、「旭市消防本部海上分署」が行い、「会場西側道路」を「会場」に「起震車」の「展示」・「体験」のほか、「防火PR」(風船・パンフレット等の配布)、「AED」の「展示」・「説明」、「住宅火災警報器」の「展示」・「説明」も行うそうです。
 「パトカー・白バイ」の「展示」ですが、「交通安全コーナー」の一環で行われるそうです。

 「海上コミュニティ運動公園」で開催される「秋・恒例」の「人気イベント」「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」。
 この機会に「旭市」におとずれてみてはいかがでしょうか?

 「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」詳細

 開催日時 11月23日(祝・土) 10時〜14時

 開催会場 海上コミュニティ運動公園 旭市高生7

 問合わせ 旭市農水産課 0479-68-1175

 備考
 「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」は、「雨天決行」で行われ、「荒天」の場合は「中止」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1890 |
| 地域情報::旭 | 10:30 AM |
「いきいき旭産業まつり」「ふるさとまつり・ひかた」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭文化の杜公園」で11月17日(日)に開催されます「いきいき旭・産業まつり」「ふるさとまつり・ひかた」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」からは80km圏、また「千葉県」の「県庁所在地」である「千葉市」から50km圏にあります。
 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市」市内の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」になっています。
 「旭市」の「南部」は「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)となっており、「九十九里浜」は「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく「1年」を遠し、「海釣り」や「サーフィン」の「ベストスポット」として賑わう「全国的」に「有名」な「弓状」の「砂丘」となっています。
 ちなみに「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」と「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」の「中央部」ですが、「JR総武本線」が「東西」に通り、それと並行するように通る「国道126号線」には「ショッピングセンター」や「ロードサイドショップ」が立ち並び「商業地」として「東総地域」の「中核都市」として「成長」を続けています。
 「旭市」の「北部」には、「干潟八万石」といわれる「房総半島屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」は、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、平成17年(2005年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」が誕生しています。
 旧「旭市」は、1954年(昭和29年)7月1日に「海上郡」「旭町」が「市制施行」し「旭市」となりました。
 旧「旭市」の「市制施行」(1954年)後の「人口」は3万人弱、2005年(平成17年)の「人口」40881人となっており、「東西」10.8km、「南北」8.8km、「面積」50.61平方kmでした。
 旧「干潟町」は、「香取郡」にあった「まち」で、「面積」は32.44平方km、「総人口」8042人(2005年4月1日)でした。
 旧「干潟町」は、江戸時代に「椿の海」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓」によってできた「干潟八万石」にあった「まち」であり、「農協」(JA)の「祖」「大原遊学」の「足跡」を集めた「大原遊学記念館」(2011年4月8日のブログ参照)があります。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温15℃)となっており、「冬」暖かく、「夏」は涼しい恵まれた「環境」のため、「農業」が盛んに営まれており、上記の「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で取れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花の栽培」などが行われています。
 「千葉県」の「野菜生産額」ですが、「都道府県」で「国内1位」となっており、そして「旭市」の「農業産出額」は「千葉県」で「1位」となっており、「野菜王国」「千葉」の「一翼」を担っています。

 また「旭市」の「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)での「水産業漁業高」も「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次いで、「県内2位」となっており、「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 また「九十九里地域」の「広大」な「砂浜域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」などを「採貝漁業」が営まれています。
 「千葉県」が創設している「千葉のさかな」の「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)を昨年(2012年)11月14日に「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)に新たに「認定」されています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産業」まで何でもそろう「食料のまち」といえ、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」として知られています。

 「旭市」では、毎年「実りの秋の祭典」として「市内」3か所で「産業まつり」を開催。
 3か所の「会場」では、「農業産出額」「千葉県1位」を誇る「旭市」の「農産物」や「各種特産品」の「販売」・「PR」など、たくさんの「催し」を用意しています。
 「実りの秋の祭典」「旭市」の「産業まつり」ですが、本年(2013年)より「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日・2010年10月28日のブログ参照)と「ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月3日・2010年11月6日のブログ参照)を合同で開催され、11月23日(祝・土)に「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」(2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)の「2大イベント」となり開催されます。

 「いきいき旭・産業まつり」「ふるさとまつり・ひかた」は、11月17日(日)に開催される「イベント」で、「県内有数」の「農業産出額」を誇る「旭市」の「農産物」や「各種特産品」の「販売・PR」など、たくさんの「催し」が用意されています。
 「いきいき旭・産業まつり」「ふるさとまつり・ひかた」は、「旭文化の杜公園」を「会場」に行われ、「主」な「内容」ですが、「農水産物」や「商工業製品」などの「販売・PR」、「餅投げ」、「特設野外ステージイベント」、「姉妹都市コーナー」、「ロボットデモ&操縦体験」、「ミニ電車」、「スナッグゴルフ」、「消防はしご車」・「交通安全診断車」の「乗車体験」、「献血コーナー」となっています。

 「いきいき旭・産業まつり」「ふるさとまつり・ひかた」の「出店団体」は以下の通りとなっています。

 香松園

 やきとり坂東太郎

 旭・飯岡復興弁当研究会

 関根農苑

 ラッキーキッズ

 三川小学校

 万歳屋旨衛門((株)ゴールデンスマイル)

 NPO法人あおぞらアルファー工房

 ハンドメイドRieSyu

 塚本

 あさひ住環境整備協同組合

 いちおし海匝の味ネット

 9条の会・あさひ

 干潟陶芸クラブ炎の会

 給食サービス

 ひかた蓮根組合

 生活協同組合コープみらい北総センター

 銚子ボランティアの会

 旭市自動車整備復興グループ

 旭市観光いちご組合

 屋代

 小出

 子供服pino

 たまや

 旭昇塾

 ココアンジュ

 与平屋

 (有)ヨシダルーフ

 楽今/黒TAJ

 よしの

 フルヤ牛乳旭販売店

 Ryuna

 ケンシン設計

 パルシステム千葉旭センター

 NPO法人園芸療法勉強会

 中国料理香妃

 油屋商店

 (株)セガワ

 足うらマッサージサワディ

 (有)大橋商店

 食彩厨房やまよ

 加工処・あらく

 (株)井筒屋洋品店

 小久保畳店

 あんどう製菓

 (株)B.P.C

 お菓子のたいよう海上店

 イオン旭店

 飯岡菓子組合

 (株)こば屋本店

 旭すみれ会

 さわやか旭友の会

 旭市ジュニアリーダースクラブ

 海匝地区指導農業士会

 ガールスカウト千葉県第69団

 旭市花卉生産者協議会(FGA)

 (有)椎名洋ラン園

 十日市場味噌手造り加工倶楽部

 あぶり

 ロザリオ聖母会みんなの家

 千葉土建旭分会

 旭市民芸土産研究会

 おおいわ

 キャスター商会

 ツインズ・ママ

 千葉県生涯大学校東総学園

 Dream Tree

 創作の路しずこ

 バディカイロプラクティック

 川嘉園

 雑貨大堀

 いがらし

 ひまわり工房

 NPO法人はんどいんはんど東総

 千葉県行政書士会東総支部

 加瀬真衣

 ちゃろあいと工房

 千葉県自動車整備振興会

 今泉

 サロン旭

 ワイズホーム

 和田農園

 海CHANフリーマーケット友の会

 NPO法人ふくろう

 LoveLove

 旭郵便局

 税連協・銚税協

 フリマ

 総合リサイクル京屋

 車椅子レクダンス普及会

 プロジェクトMO2

 旭市商工会女性部旭支部

 旭市商工会女性部

 ウッドベル

 橋本商店

 (株)うなかみの大地

 広屋洋品店

 RASTA

 東洋自動車教習所

 旭市農産物直売館

 らあぶ(株)

 SURF LODGE CAFE

 (株)宮内グリーンシステム

 JAちばみどり営農センター旭

 旭市まちおこし産品推進協議会

 旭市社会福祉協議会

 更生保護女性会旭地区

 旭市歯科医師会

 JAちばみどり女性部旭支部

 旭市ALT/JTE

 JAちばみどり青年部旭支部

 総合病院 国保旭中央病院

 カレーで旭を元気にする会

 旭農業高校

 旭市農業委員会

 ホームオブマザーズ

 ピッツァリアオアジー

 安芸

 農産物直売所よっぺぇ

 干潟地区養豚組合

 干潟肉用牛生産肥育組合

 海匝地域畜産振興協議会

 千葉県海匝農業事務所

 石井商店

 千葉県食肉公社業者組合

 自衛隊広報コーナー(旭・干潟)

 旭市交通安全対策推進委員会
 旭市防犯組合連合会
 トラック協会海匝支部

 旭市消防本部

 旭市保険推進員協議会

 旭市献血推進協議会

 ミニ電車(旭高等技術専門校)

 東総工業高校ロボットデモ&操縦体験&電子工作

 東洋ゴルフクラブ

 うなかみ発動機保存会

 ボーイスカウト旭第1団

 匝瑳人権擁護委員協議会第二部会

 旭市仁玉川汚染防止対策推進協議会

 「姉妹都市コーナー」は、「ステージ西側特設テント」を「会場」に行われ、「内容」ですが「長野県」「茅野市」の「りんご販売」、「沖縄県」「中城(なかぐすく)村」の「島にんじん」、「もずく佃煮」ほかとなっています。

 「特設野外ステージイベント」ですが、以下の「プログラム」となっています。

 9時40分 RBバンドショー

 10時00分 開会式

 10時25分 入野区芸能保存会 お囃子演奏

 10時45分 干潟町中央保育園 ダンス

 11時05分 干潟中 ソーラン節

 11時25分 旭二中 吹奏楽部による演奏

 11時55分 ゲオフィトネス旭 ダンス

 12時30分 SUGA JAZZ DANCE STUDIO

 13時00分 ウィズ イリュージョン マジックショー

 13時20分 獣電戦隊 キョウリュウジャーショー

 13時50分 閉会式・もち投げ

 「いきいき旭・産業まつり」「ふるさとまつり・ひかた」では、開催に伴い、「JR旭駅」、「旭中央病院」、「旭スポーツの杜公園」、「干潟中」、「干潟支所」から、それぞれ「無料シャトルバス」が運行されます。
 「無料シャトルバス」は、いずれも9時「始発」で、以降は20分から30分間隔で運行し、「最終」は「旭文化の杜公園」から15時発となっています。

 「旭文化の杜公園」で開催される「人気」の「恒例イベント」「いきいき旭・産業まつり」「ふるさとまつり・ひかた」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いきいき旭・産業まつり」「ふるさとまつり・ひかた」詳細

 開催日時 11月17日(日) 10時〜14時

 開催会場 旭文化の杜公園 旭市ハ250-1

 問合わせ 旭市産業まつり実行委員会、ふるさとまつり・ひかた実行委員会 (農水産課振興班内) 0479-68-1175

 備考
 「いきいき旭産業まつり」「ふるさとまつり・ひかた」は、「雨天決行」で行われ、「荒天」の場合は中止となるそうです。
 「いきいき旭・産業まつり」「ふるさとまつり・ひかた」「特設野外ステージ」では、「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」(2013年1月20日のブログ参照)も待っているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1887 |
| 地域情報::旭 | 12:38 PM |
「黒虎相撲(くろこずもう)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「袋太田神社」「境内」で11月3日(祝・日)に開催されます「黒虎相撲(くろこずもう)」です。

 「袋太田神社」は、「旭市」(「下総国」「海上郡」)にある「神社」で、「社格」は「村社」です。
 「袋太田神社」の「御祭神」ですが、「面足命(おもたるのみこと)」、「惶根命(かしこねのみこと)」を祀っています。

 「袋太田神社」の「創建」は、永正2年(1505年)で、「別名」は「第六天宮」だそうです。
 「袋太田神社」の「本殿」は「銅板葺流造」で、「例祭」は2月7日、6月27日、11月1日に行われており、「袋太田神社」では、毎年11月3日に、「神社」「境内」にて「相撲」が奉納されることで知られています。

 「黒虎相撲」は、「袋太田神社」で行われる「神事」で、「神社」の「仮設土俵」の「西側」に「相撲」の「由来」を記した「記念碑」が建てられています。
 「袋太田神社」「石碑」には、以下のように書かれています。

 「黒虎相撲」
 太田神社に於いて毎年旧暦霜月朔日に執り行われる「奉納黒虎相撲」は、安永九年(一七八0年)太田出身の江戸の商人
 白子屋藤七
 和泉屋久兵衛
 桑田屋佐兵衛
 石屋文左衛門
 の四氏が太田神社に御影石の大鳥居を奉献、その落成祝いに江戸より玄人力士を招聘し、奉納相撲を行ったのが旧暦霜月朔日で、爾来今日まで続いております。
 第二次世界大戦(昭和十六年)以前は盛況でしたが、戦後(昭和二十年)は細々と続いてきました。
 此の度平成四年、飯島儀兵衛氏の寄進があり歴史と伝統あるこの黒虎相撲を、袋区のみならず旭市の青少年健全育成、地域の親睦と連帯感を深め、旭市の誇れる文化活動の一貫として更に後世に伝承することを願い、古式にのっとり黒虎相撲を復活しました。
 黒虎とは黒は玄人、虎は白虎(白人=素人)による相撲が名称の由来となりました。
 氏子中
 (原文まま記載)

 「黒虎相撲」の開催されます「袋太田神社」「参道」の「入口」には、230年前の江戸時代に「大鳥居」を建立した際に奉納された「力石(ちからいし)」が置かれています。
 ちなみに「力石」の大きい「石」は「五十五貫」(206kg)、小さい「石」は「三十六貫」(135kg)あるそうです。

 上記のように、その昔江戸時代に「力士」を招いて楽しんだのが「始め」といわれ、300年以上続いている「黒虎相撲」。
 現在でも「黒虎相撲」では「袋太田神社」の「境内」で「氏子」の「大人」や「子供」が集まって楽しく「相撲」の「力(ちから)」を競いあっているそうです。
 「黒虎相撲」では、毎回多くの「見物客」が訪れ、「袋太田神社」「境内」では「声援」をおくる「姿」がみられるそうです。

 由緒ある「袋太田神社」で行われる江戸時代より続く「古式」ゆかしい「奉納相撲」「黒虎相撲」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「黒虎相撲」詳細

 開催日時 11月3日(祝・日) 9時00分〜

 開催会場 袋太田神社境内 旭市ニの1522

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「黒虎相撲」は、「小雨」決行で行われるそうです。
 「黒虎相撲」という「名称」ですが、上記のように「黒」は「玄人」、「虎」は「白虎」(白人=素人)を「意味」することに由来しており、「小学生」の「取組」の「関係」から現在は、毎年11月3日の「文化の日」に開催されているそうです。

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