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「芝山仁王尊節分会」(芝山町)
 本日ご案内するのは、近隣市「芝山町」「芝山仁王尊」「観音教寺」で2月3日(月)に開催されます「芝山仁王尊節分会」です。

 「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)は、「山武郡」「芝山町」にある「天台宗」の「寺院」で、「山号」は「天應山(天応山)」、「御本尊」は「十一面観世音菩薩」です。
 「観音教寺」は、上記のように「比叡山延暦寺」を「御本山」とする「天台宗」の「寺院」で、「正式名称」を「天應山観音教寺福聚院」、「開山」から実に1200余年にもなる「県内有数」の「古刹」です。
 「天應山観音教寺福聚院」は、「上総国薬師如来霊場」「第28番」(結願)、「神上総国三十三観音霊場」「第33番」(結願)、「東国花の寺百ヶ寺」「千葉6番札所」としても知られています。

 「観音教寺」の「由緒」ですが、奈良時代末期、人皇第四十九代「弘仁天皇」の宝亀11年(780年)の「正月」、「平城京」が「雷火」に襲われ、「皇室擁護」の「寺院」が多く焼失したため、「諸国」に命じて新たに「仏寺」を建てせしめたそうです。
 「観音教寺」は、天応(天應)元年(781年)「勅命」により、「征東大使」「中納言 藤原継縄」公がこの「布令」の下に「当地」に「寺院」を建立し、「御本尊」として奉持して来た「十一面観世音菩薩」を奉安し、創建されたそうです。
 「観音教寺」は、天長2年(825年)、後に「第3代天台座主」となった「慈覚大師」「円仁」により中興され、次第に「甍(いらか)」の「数」を増やし、近隣に八十余字の「子院」を置くに至ったと伝えられています。
 その後「観音教寺」は、中世「治承年間」に「千葉」の「豪族」である「千葉介平常胤」の「崇敬」を受け、許多の「仏田」が寄進され、永く「祈願所」として栄えましたが、「豊臣秀吉」の「小田原攻め」の「影響」を受け、「観音教寺」も「全山灰土」と化したと伝えられています。
 やがて江戸時代に入り「観音教寺」は、「徳川幕府」の「庇護」の下、「十万石」の「格式」を持つ「伴頭拝領寺」として「関東天台」の「中核」となす「寺院」になったそうです。

 「観音教寺」は、「火事泥棒除け」・「厄除け」の「仁王尊天」として古来より「大江戸」の「庶民」の「信仰」を集めており、「いろは四十八組」の「町火消」が「纏(まとい)」を「先頭」に競って参詣していたと伝えられています。
 また「観音教寺」については、以下のように伝えられています。

 「江戸の商家で芝山のお札を貼らない店(タナ)はない。」

 以上のことから江戸時代から「火事・泥棒除けのにおうさん」として「庶民」に「絶大」な「人気」があったことが伺えます。
 現在でも「観音教寺」には、「有名」な「新門辰五郎」の旧「を組」の「記念碑」が「観音教寺」「境内」に建っており、その「信仰」が今日(こんにち)まで「連綿」として伝えられていることが分かります。
 以上のことから「観音教寺」は、「火事除け」・「泥棒除け」の「仁王尊」として知られていることから「芝山仁王尊」とも呼ばれています。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」「境内」には、鎌倉時代初期に作られた「厄除け」で「有名」な「御本尊」「十一面観世音菩薩」や「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されている「三重塔」などがあります。

 「節分」は、「各季節」の始まりの「日」であり「立春」・「立夏」・「立秋」・「立冬」の「前日」のことですが、「節分」とは「季節を分ける」ことをも意味しており、江戸時代以降は特に「立春」(毎年2月4日ごろ)の「前日」を指す場合が多いようです。
 「節分」は、「季節」の「変わり目」であり、「季節」の「変わり目」には「邪気(鬼)」が生じると考えられており、それを追い払うための「悪霊払い行事」が「全国各地」で執り行われています。
 「節分の行事」ですが、「宮中」での「年中行事」であり、「延喜式」では、彩色した「土」で作成した「牛」と「童子」の「人形」を「大内裏」の「各門」に飾っていたそうです。

 「追儺」とは「大晦日」(12月30日(旧暦))の「宮中」の「年中行事」であり、平安時代の初期ごろから行われている「鬼払いの儀式」で、「鬼やらい」や「鬼遣らい」、「鬼儺」などとも「表記」され、「儺(な)やらい」とも呼ばれています。
 「追儺」はもとは「中国」の「行事」であり、「宮廷」の「年中行事」となり、現在の「節分」の「元」となった「行事」なのだそうです。

 「芝山仁王尊節分会」は、「芝山仁王尊」「観音教寺」で行われる「節分会」で、「芝山仁王尊節分会」には、毎年多く「参加者」がある「催し」です。
 「芝山仁王尊節分会」では、「大般若転読」・「除災招福護摩」・「星祭」を権修するそうです。
 「大般若転読」ですが、古来より「大般若経」の「風」に当たるだけで「除災招福」の「功徳(くどく)」が得られると言われているそうです。
 また「芝山仁王尊節分会」「法要」終了後、「観音教寺」「三重塔」前「特設舞台」にて「鬼やらい」の「寸劇」と「豆まき」が行われます。
 「芝山仁王尊節分会」「豆まき」ですが、「芝山周辺地域」の「名士たち」が「年男」・「年女」として「特設会場」に上がり、「豆まき」や「景品」の「福まき」をするそうです。

 「芝山仁王尊節分会」では、以下の「内容」で行われます。

 13時〜  法要(大護摩道場)
 14時頃〜 鬼やらい(三重塔前)

 法要内容 除災招福護摩
      台密星祭供養
      大般若転読

 鬼やらい 鬼の寸劇、豆まき

 「芝山」の「古刹」「芝山仁王尊」「観音教寺」で開催される「芝山仁王尊節分会」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「芝山仁王尊節分会」詳細

 開催日時 2月3日(月) 13時〜

 開催会場 芝山仁王尊観音教寺 山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 芝山仁王尊観音教寺 0479-77-0004

 備考
 「芝山仁王尊」「観音教寺」では、毎月第4の「土・日曜日」には「お宝・ノミの市」(「骨董市」と「フリーマーケット」)が、行われ、「人気」を博しているそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2003 |
| 地域情報::成田 | 12:43 PM |
「ヴァレンタイン企画」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で2月9日(日)に開催されます「ヴァレンタイン企画」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「施設」で、「山武郡」「芝山町」にある「人気」の「日本最初」の「航空専門」「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」「4F」には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、1977年(昭和52年)「地元自治体」の「山武郡」「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(当時)に提出されました。
 1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)に「博物館」「工事」に「着工」、1989年(平成元年)8月1日「航空科学博物館」が開館しました。
 「航空科学博物館」は、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、1999年(平成11年)「成田空港」「第1ターミナルビル」内に「ミュージアムショップ」「バイプレーン」を開店、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しました。
 2011年(平成23年)6月23日に「成田国際空港株式会社」が「航空科学博物館」「敷地」(駐車場)内に「成田空港闘争」の「史実」や「反対派」の「ヘルメット」などを展示した「資料館」「成田空港 空と大地の歴史館」を建設し開館、2012年(平成24年)4月1日「公益財団法人航空科学博物館」に移行しています。

 「航空科学博物館」では、「航空」や「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」さまざまな「催し」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」、「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」「航空グッズ」の「販売」(航空ジャンク市)等の「各種イベント」も開催されています。

 「ヴァレンタインデー」あるいは「セントヴァレンタインズデー」(英・St.Valentine's day)は、「2月14日」に祝われ、「世界各地」で「男女」の「愛」の「誓いの日」とされています。
 もともと、269年に「ローマ皇帝」の「迫害下」で殉職した「聖ウァレンティヌス」(テルニのヴァレンタイン)に由来する「記念日」だと、主に「西方教会」の広がる「地域」において伝えられてました。

 「ヴァレンタインデー」の「起源」は「諸説」あり、「ローマ帝国時代」にまでさかのぼるとされる「説」があります。
 当時、「ローマ」では、「2月14日」は「女神」・「ユノの祝日」であったそうで、「ユノ」は「すべての神」の「女王」であり、「家庭」と「結婚」の「神」でもありました。
 翌「2月15日」は、「豊年」を祈願する(清めの祭りでもあります)「ルペルカリア祭」の「始まる日」であったそうで、当時若い「男たち」と「娘たち」は「生活」が別であったそうです。
 「祭り」の「前日」、「娘たち」は「紙」に「名前」を書いた「札」を「桶の中」に入れることになっており、「翌日」、「男たち」は「桶」から「札」を1枚ひきました。
 ひいた「男」と「札」の「名」の「娘」は、「祭り」の間「パートナー」として「一緒」にいることを定められていたそうで、そして多くの「パートナーたち」はそのまま「恋」に落ち、そして「結婚」したようです。

 「ローマ帝国」「皇帝」・「クラウディウス2世」は、愛する「人」を「故郷」に残した「兵士」がいると「士気」が下がるという「理由」で、「ローマ」での「兵士」の「婚姻」を禁止したといわれています。
 「キリスト教」の「司祭」であった「ウァレンティヌス」(ヴァレンタイン)は「秘密」に「兵士」を結婚させていましたが、捕らえられ、処刑されたとされ、「処刑の日」は、「ユノの祭日」であり、「ルペルカリア祭」の「前日」である「2月14日」があえて選ばれました。
 「ウァレンティヌス」(ヴァレンタイン)は「ルペルカリア祭」に捧げる「生贄(いけにえ)」とされたといわれており、このため「キリスト教徒」にとっても、この日は「祭日」となり、「恋人たちの日」となったというのが「一般論」とされています。

 「日本」では、「ヴァレンタインデー」は1958年(昭和33年)ころから流行したそうですが、ただし、その「内容」は「日本独自」の「発展」を遂げたものとなっています。
 「ヴァレンタインデー」は、「戦前」に来日した「外国人」によって「一部」行われ、「戦後」まもなく「流通業界」や「製菓業界」によって「販売促進」のために「普及」が試みられましたが、「日本社会」に定着したのは、1970年代後半であったそうです。
 「ヴァレンタインデー」は、「主として女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という「日本型ヴァレンタインデー」の「様式」が成立したのもこのころであったそうです。
 なお、「ヴァレンタインデー」に「チョコレートを渡すのがいいのでは?」と「最初」に考案して実践したのは、「大田区」の「製菓会社」だそうです。
 「現代日本社会」における「ヴァレンタインデー文化」の、「起源」、「普及過程」、「社会的機能」、「歴史的意義」などについては、「民俗学」、「社会学」、「宗教学」、「歴史学」(文化史、商業史)の「各分野」から研究されるべき「事項」でありますが、「ヴァレンタインデー」に関するまとまった「研究」は存在しないそうです。

 「日本」では「ヴァレンタインデー」に、「女性」が「男性」に「愛情」の「告白」として「チョコレート」を贈る「習慣」があります。
 「欧米」でも「恋人」や「お世話」になった「人」に「チョコレート」を贈ることはありますが、決して「チョコレート」に限定されているわけではなく、また「ヴァレンタインデー」に限ったことでもないそうです。
 「女性」から「男性」へ贈るのがほとんどという点と、「贈る物」の多くが「チョコレート」に限定されているという点は、「日本」の「ヴァレンタインデー」の大きな「特徴」でありますが、「最近」では、「チョコレート」にこだわらず、「クッキー」や「ケーキ」、「マフラー」などを贈る「人」もいるそうです。
 また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、「同性間」(主に女性)で贈り合ったりする「友チョコ」、「男性」が「女性」に渡す「逆チョコ」というものもみられます。

 「日本型ヴァレンタインデー」の「特徴」を整理すると、以下の3点となるそうです。

 贈答品にチョコレートが重視される点
 女性から男性へ一方的贈答である点
 (女性の)愛情表明の機会だと認識されている点

 このほか、「職場」における「贈答習慣」が強い点や、「キリスト教」との「直接的関連」はほとんど意識されていない点も「日本型ヴァレンタインデー」の「特徴」です。

 「ヴァレンタイン企画」ですが、「航空科学博物館」の「企画」で、2月9日(日)に行われます。
 「ヴァレンタイン企画」の「内容」ですが、「ヴァレンタインデー」(正式には2月14日)にちなみ行われる「企画」となっており、「航空科学博物館」に入館された「皆様」に「プチチョコレート」を「プレゼント」するという「内容」になっています。

 「航空科学博物館」「ヴァレンタイン企画」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ヴァレンタイン企画」詳細

 開催日  2月9日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 9時〜17時

 休館日  月曜日(「祝日」の場合は翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「クープ・ド・クール2014年ヴァレンタインイベント」と題し、「フランス」の「ヴァレンタイン村」から届く「メッセージサービス」を行っています。
 「日本」から「フランス」の「ヴァレンタイン村」に「想い」を記した「メッセージカード」を送ると「村長」がその「想い」を認め、「メッセージ」を承認した上で返信する「日本郵便」の「サービス」だそうです。
 「メッセージカード」には「村長」の「署名」と「オリジナルスタンプ」が押印され、また「フランス」から「日中」に届く「封筒」には、「フランス」の「デザイナーズ切手」に「ハート」の「消印」を押してお届けするそうです。
 イベント開催日時は以下の通りとなっています。

 2014年2月8日(土)・9日(日)・11日(祝・火)・14日(金) 11時00分〜16時00分

 「クープ・ド・クール」キット(切手代のみ)一部410円となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1989 |
| 地域情報::成田 | 11:55 AM |
「平成26年成田山新勝寺節分会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で2月3日(月)に開催されます「平成26年成田山新勝寺節分会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

  「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れます。
 「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
 この「御護摩祈祷」は、「一般の方」でも「大本堂」内でその「一部始終」を参拝することができ、中でも「朝護摩」は、4月から9月は5時30分、10月から3月は6時に厳修されています。
 この「神聖」な「儀式」に参拝しようと、前の「晩」は近くに「宿」をとってこの「朝護摩」に訪れる「ご信徒」の方も数多くおられるそうです。

 「成田山新勝寺」では、「大本堂」からほど近い「光輪閣」から歩いて「大本堂」へとお入りになる約10名の「大導師」・「職衆」の「姿」をご覧になることができ、「身」につけている鮮やかな「法衣」の「色彩」は、「成田山」ならではのものといえます。
 中でも「大僧正」が「身」に着ける「衣装」を特に「緋の衣」といい、「緋色」を用いた大変美しい「衣装」となっています。
 「職衆」も「紫」や「萌黄色」(緑色)・「浅黄色」(黄色)などの鮮やかで「雅(みやび)」な「色彩」を用いた「衣装」を「身」にまとって「大護摩修行」を執り行っています。
 こうした煌びやかな「衣装」の「行列」に、「仏教文化」の「華やかさ」と「修行」の「厳しさ」を垣間見る「思い」があり、またこうした「厳粛」な「姿」をすぐ「目の前」で「毎日」見ることができることからも、「成田山」が常に「庶民」に開かれていることがわかります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺節分会」(2013年1月25日・2012年1月30日・2011年1月31日のブログ参照)ですが、毎年2月に催行されている「成田山新勝寺」「恒例」の「人気行事」です。
 「成田山新勝寺節分会」には、「毎年」「正月」の「初詣」に匹敵する「参拝客」で賑わい、「場所取り」をする「人」が出るほどの「人気」がある「節分会」として知られています。

 「平成26年成田山新勝寺節分会」ですが、今年(2014年)は「国土安穏」・「万民豊楽」・「五穀豊穣」・「天下為福」に加え、「東日本大震災被災地復興」への「祈り」を込め、「恒例」の「豆まき式」が厳かにも「盛大」に執り行われます。

 「震災に勝つ!福は内!」

 と「成田山新勝寺節分会」は、「復興」への「祈り」を込めた「大発声」が「境内」に響き渡ります。
 「成田山新勝寺節分会」には、「陸前高田市・市長」「戸羽太」様をお迎えし、「第1回目」の「特別追儺(ついな)豆まき式」にご参加いただき、ご参加の「皆さん」と共に「東日本大震災早期復興」を祈願します。
 「平成26年成田山新勝寺節分会」では、「開運豆まき」と「特別追儺豆まき式」を行っていますが、「大相撲力士」や「NHK大河ドラマ」の「出演者」の「皆さん」が「豆」を撒(ま)くことで知られているのは、「特別追儺豆まき式」で、今年も「下記」の方々が「第1回目」と「第2回目」に参加するそうです。
 このように「特別年男」として「力士」や「芸能人」が「豆まき」に参加するようになったのは、現在の「大本堂落慶記念」の「翌年」である昭和44年(1969年)に「NHK朝の連続テレビ小説」の「出演者」の「皆さん」と「大相撲」の「力士」を招いたのが「最初」で「今日(こんにち)」まで続いているそうです。

 「成田山新勝寺節分会」「特別追儺豆まき式」スケジュール

 1回目 11時00分

 2回目 13時30分

 3回目 16時00分

 「大相撲力士」(予定)

 横綱 白鵬

 大関 稀勢の里

 前頭 隠岐の海

 前頭 遠藤

 前頭 舛ノ山

 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」出演者(予定)

 岡田准一  (黒田官兵衛 役)

 中谷美紀  (官兵衛正室 光 役)

 桐谷美玲  (荒木村重正室 だし 役)

 速水もこみち(母里太兵衛 役)

 片岡鶴太郎 (小寺政職 役)

 上記の方々は1、2回目のみの「参加」となります。

 なお「成田山新勝寺節分会」「当日」は、「剣守」が1回につき365体、「大豆」が3回で860kg、「殻付落花生」が3回で400kg撒かれるそうです。
 また「成田山新勝寺節分会」「当日」は「成田山表参道」周辺で「交通規制」が行われますのでご注意下さい。

 「交通規制」

 10時〜18時

 JR成田駅〜成田山山門(鍋店角)

 10時〜16時

 JR成田駅〜薬師堂

 尚、「当日」の「混雑状況」によっては「規制時間」が延長されることもございますので、「現場」の「警備員」の「指示」に従って「通行」下さいとのことです。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」で開催される「人気」の「豆まき式」「平成26年成田山新勝寺節分会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年成田山新勝寺節分会」詳細

 開催日時 2月3日(月) 11時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111(8時〜16時)

 備考
 「成田山新勝寺節分会」では、「福は内!」のみ唱え、「鬼は外!」とは唱えません。
 これは昔からの「慣(なら)わし」で、「不動明王」のもとには「鬼」はいないということから唱えないそうです。
 また「成田山新勝寺節分会」は、上記のように「転禍為福」・「五穀豊穣」を願って、「毎年」「立春」の「前日」に催行されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1988 |
| 地域情報::成田 | 09:53 AM |
「宗吾霊堂節分会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」で2月3日(月)に開催されます「宗吾霊堂節分会」です。

 「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」(2010年12月23日のブログ参照)は、「成田市」「宗吾」にある「真言宗豊山派」の「寺院」で、「山号」は「鳴鐘山」です。
 「鳴鐘山東勝寺」は、「義民」・「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「霊」が祀られていることから「宗吾霊堂」と広く呼ばれており、「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」として親しまれています。

 「鳴鐘山東勝寺」の「創建年代」等については「不詳」だそうですが、「鳴鐘山東勝寺」「寺伝」によりますと「桓武天皇」の「勅命」により、「征夷大将軍」「坂上田村麻呂」が「房総」を平定した際の「戦没者」のために「建立」・「創建」したといわれています。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」は、たびたび「火災」にあって「寺地」を転々とし、1662年(寛文2年)「澄祐」により再興され、「下方字鐘打」に移ったそうです。
 その後「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」は、1910年(明治43年)「火災」により焼失し、1921年(大正10年)「現在地」に再建されたそうです。

 上記のように「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」に祀られている「義民」・「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は、「徳川4代将軍」「徳川家綱」の時代に「佐倉藩」の「領民」を救うため、「将軍」に直訴し、当時の「佐倉藩」の「苛政」を収められた「人物」です。
 当時の「佐倉藩」は、打ち続く「凶作」と「過酷」な「重税」に「農民」が苦しめられており、「幕府」に「農民」の「窮状」を訴えましたが、その「訴状」は受け入れられず「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は、当時禁じられていた「将軍」への「直訴」を決行し、この「直訴」により、「農民たち」を苦しめていた「重税」が見直され、「村々」の「願い」は叶えられたそうです。
 「佐倉藩」の「苛政」は収められたものの、「義民」「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は、「直訴」したことにより「磔(はりつけ)刑」に処され、承応2年(1653年)8月3日に処刑されてしまいました。
 それから100年後、宝暦2年(1752年)、「佐倉藩」はその「失政」を悔い、「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「名誉」を回復し、「宗吾道閑居士」の「法号」を諡号(しごう)し、以来「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は「宗吾様」と呼ばれるようになり、今では江戸時代の「義民」・「佐倉宗吾」(佐倉惣五郎・木内惣五郎)が祀られている「寺社」「宗吾霊堂」として、「全国」の「信者」が「参拝」に訪れています。

 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」の「伽藍」ですが、「大本堂」、「仁王門」、「薬師堂」、「聖天堂」、「鐘楼堂」、「宗吾霊宝殿」、「宗吾御一代記館」、「大本坊」・「旧客殿」などとなっています。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」の「大本堂」ですが、「真言宗」の「御本尊」「大日如来」ではなく「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「霊」が祀られており、「薬師堂」には「御本尊」「薬師瑠璃光如来」、「聖天堂」には「坂上田村麻呂」の「持仏」と伝わる「大聖歓喜天像」が祀られています。
 また「宗吾御一代記館」では、「宗吾様」(佐倉惣五郎・佐倉宗吾・木内惣五郎)の「生涯」を、66体の「人形」を使った「立体パノラマ」で解説されています。
 また「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」「玉垣」ですが、「演目」「佐倉義民伝」の「大入り」の「御札」から「歌舞伎役者」の「寄進」が盛んであったことが刻まれた「名前」からわかるそうです。

 「宗吾霊堂節分会」ですが、「吉例」に則り、「立春」の「前日」に開催しており、「年男」はもちろん「女性」のみ(特別)の「豆まき」も執り行われているそうです。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」では「大本堂」「行道縁」から「福豆」、「紅白餅」、「小銭」、「お菓子」などがまかれるそうです。
 「宗吾霊堂節分会」の「開催時間」ですが、「年男」が11時、16時、「特別年女」が14時となっています。
 ちなみに「豆まき」をされる方は、「裃(かみしも)」を着て、上記のように「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」「大本堂」の「行道縁」から「豆まき」ができ、「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」にて「裃」や「福枡」など用意されているそうです。
 (「豆まき」の「参加」は有料となります。)

 また「宗吾霊堂節分会」では「向島鳶職組合」の「皆さん」による江戸時代より引き継がれている「伝統行事」「梯子乗り(はしごのり)」の「実演」(妙技)が「呼び物」になっており、11時と16時に披露されるそうです。
 「宗吾霊堂節分会」には、「厄落とし」のために「何十年」も続けて参加される方も数多く見受けられるそうです。

 「由緒」ある「成田」の「名刹」「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」で開催される「恒例」の「節分行事」「宗吾霊堂節分会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宗吾霊堂節分会」詳細

 開催日時 2月3日(月) 11時〜

 開催会場 鳴鐘山東勝寺宗吾霊堂 成田市宗吾1-558

 問合わせ 宗吾霊堂 0476-27-3131

 備考
 「成田」といえば「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)が「先」に思い浮かぶ方がいらっしゃると思いますが、「成田山新勝寺」は「鳴鐘山東勝寺」より新しい「寺」という「意味」で、この「名」(成田山新勝寺)がつけられているそうです。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」の「梵鐘(ぼんしょう)」(応長元年(1311年)在銘)は「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 01:41 PM |
「航空無線通信士受験直前対策セミナー」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で1月18日(土)・19日(日)に開催されます「航空無線通信士受験直前対策セミナー」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「山武郡」「芝山町」にある「施設」で、「航空機」や「飛行機」に関することを楽しく学べる「飛行機」の「専門」「科学博物館」で、「ボーイング747大型模型」の「操縦体験」や「DC-8フライトシュミレーター」で「搭乗体験」が行われています。
 また「航空科学博物館」では、360度の「視野」を持つ「展望展示室」から、「隣接」している「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「全景」や「航空機」の「離着陸」する様子を間近で見ることもできます。
 また「航空科学博物館」「屋外展示場」には、「ヘリコプター」や実際に使われていた「飛行機」が展示されています。
 「航空科学博物館」では、一年を通し、様々な「行事」・「イベント」・「企画展」を行っていることで知られ、「来場者」の「人気」を博しています。

 「航空無線通信士」(英・Aeronatical Radio Operator)は、「無線従事者」の「一種」、「総務省」「所管」の「国家資格」で、1989年(平成元年)に制定された「資格」です。
 「航空無線通信士」は、「航空通」と「略称」され、「従前」の「航空級無線通信士」は「航空通」と見なされます。
 「航空無線通信士」は、「国際電気通信連合憲章」に規定する「無線通信規則」に準拠した「資格」であり、「無線従事者免許証」には

 「国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則に規定する航空移動業務及び航空移動衛星業務に関する無線電話通信士一般証明書に該当する。」

 と「日本語」および「英語」で記載されます。
 「航空無線通信士」は、「航空特殊無線技士」の「上位資格」でかつ「第一級」・「第二級」「総合無線通信士」の「下位資格」であるそうです。
 「航空無線通信士」は、「航空法」に基づく「国土交通省」「所管」の「航空従事者」の「一種」である「航空通信士」とは異なるものだそうです。

 「航空無線通信士」の「操作範囲」ですが、

 1 航空機に施設する無線設備並びに航空局、航空地球局及び航空機のための無線航行局の無線設備の通信操作
 (モールス符号による通信操作を除く。)

 2 次に掲げる無線設備の外部の調整部分の技術操作

 イ 航空機に施設する無線設備

 ロ 航空局、航空地球局及び航空機のために無線航行局の無線設備で空中線電力250W以下のもの

 ハ 航空局及び航空機のための無線航行局のレーダーで上記の「ロ(ろ)」に掲げるもの以外のもの

 3 第四級アマチュア無線技士の操作の範囲に属する操作

 「航空無線通信士」は、「航空運送事業(エアライン)用航空機」に開設された「航空機局」やこの「航空機」と「通信」を行う「航空局」などで、「通信操作」に従事する者が取得しなければならない「資格」です。

 「航空無線通信士」の「取得」ですが、次のいずれかによるもので取得できます。

 「国家資格」に合格すること。

 「養成課程」(又は「長期型養成課程」)を修了すること。

 となっています。
 「航空無線通信士」の「国家資格」ですが、「日本無線協会」が8月・2月の「年」2回実施しています。
 「航空無線通信士」の「試験方法」及び「科目」ですが、「総務省令」「無線従事者規則」「第3条」に「電気通信術」は実地、その他は「筆記」によることが、「第5条」に「科目」が規定されています。

 「航空無線通信士」の「試験科目」ですが、以下の通りです。

 「無線工学」

 無線設備の理論、構造及び機能の基礎
 空中線系等の理論、構造及び機能の基礎
 無線設備及び空中線系の保守及び運用の基礎

 「法規」

 電波法及びこれに基づく命令(航空法及び電気通信事業法並びにこれらに基づく命令の関係規定を含む)の概要
 国際電気通信連合憲章、国際電気通信連合条約、国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則、国際電気通信連合憲章に規定する電気通信規則及び国際民間航空条約(電波に関する規定に限る。)の概要

 「英語」

 文書を適当に理解するために必要な英文和訳
 文書により適当に意思を表明するために必要な和文英訳
 口頭により適当に意思を表明するに足りる英会話
 (難易度は英語検定2級程度)

 「電気通信術」

 電話 1分間50字の速度の欧文(無線局運用規則別表第5号の欧文通話表による。)による約2分間の送話及び受話

 送話は、試験員が受験番号順に受験者の氏名を呼んでから試験室に入室する。
 問題用紙に記載されている英文暗語を欧文通話表に従い発声する。

 受話は、機器から流れる欧文通話表に従った英文暗話を聴取し解答用紙に記入する。

 無線通信の実技試験ではなく、ATC(航空交通管制)英語版、試験対象に含まない。

 また「航空無線通信士」の「一部免除」ですが、以下の通りです。

 科目合格者はその科目を試験の翌月の初めから3年間。
 第一級・第二級総合無線通信士の電気通信術を試験の翌月の初めから3年間。
 第一級・第二級総合無線通信士の英語及び電気通信術の科目免除認定校の卒業者は英語及び電気通信術を卒業の日から3年間。
 陸上無線技術士は無線工学、航空特殊無線技士は電気通信術。

 「航空無線通信士」の「筆記試験」の「形式」及び「時間」ですが、「多肢選択(マークシート)式」で「無線工学」、「法規」、「英文和訳」・「和文英訳」が各々90分、「英会話」が30分以内で、「受験料」は2006年(平成18年)8月より9050円となっています。

 この度(たび)「航空科学博物館」では、2月に開催される「航空無線通信士」の「試験」のための「セミナー」「航空無線通信士受験直前対策セミナー」を開催するそうです。
 「航空無線通信士受験直前対策セミナー」ですが、1月18日(土)・19日(日)に開催され、「航空科学博物館」「館内」「1階多目的ホール」で行われ、「申込方法」ですが、事前に「電話」で「予約」をお願いしています。

 「航空無線通信士受験直前対策セミナー」の「費用」(受講料)は7000円で、「募集人数」は「先着」30名(中学生以上)となっています。
 また「航空無線通信士受験直前対策セミナー」の「講義科目」ですが、1月18日(土)は「無線工学」、1月19日(日)は「英語」、「電気通信術」、「電波法規」となっています。

 「航空無線通信士受験直前対策セミナー」の「内容」ですが、「航空資格」の中でも「取得」の大変難しいとされている「航空無線通信士」の「受験」を間近に控えた方を「対象」に、「無線」及び「航空専門家」を「講師」に「予想問題」の「紹介」と「解説」を行うといった「内容」になっています。
 「航空無線通信士受験直前対策セミナー」ですが、「合格」を切(せつ)に願う方は、「自信」にも繋がる「セミナー」になっているそうです。

 「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で催される「航空無線通信士」「試験対策セミナー」「航空無線通信士受験直前対策セミナー」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空無線通信士受験直前対策セミナー」詳細

 開催日  1月18日(土)・19日(日) (全2日間)

 受講料  7000円

 募集人数 先着30名(中学生以上)

 講義科目

 1月18日(土) 無線工学
 1月19日(日) 英語 電気通信術 電波法規

 受講科目の選択も可

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館〜16時半)

 休館日  月曜(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空無線通信士」は、1996年(平成8年)12月までは「国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則」が「国際電気通信条約附属無線通信規則」であったそうです。
 「航空無線通信士」の「合格率」ですが、平成21年度は46.7%、平成22年度は45.0%、平成23年度は37.3%、平成24年度は29.7%だったそうです。

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| 地域情報::成田 | 06:40 PM |
「新春特別展」「成田山の山水・花鳥」「収蔵優品展 特集-書の屏風」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で1月1日(祝・水)〜2月16日(日)の期間開催されます「新春特別展」「成田山の山水・花鳥」「収蔵優品展 特集-書の屏風」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山公園」内にある「書」の「総合専門美術館」で、「収蔵品展」や「企画展」を併せて、「年」6〜7回の「展覧会」が催されています。
 「成田山書道美術館」の広々とした「館内」には、江戸末期から現代までの「近代日本」の「書作」や「資料」などが「展示」・「収蔵」されています。
 「成田山書道美術館」では、「成田山公園」「公園内」の「自然」を生かした「美術館」らしい落ち着いた「空気」の中で「書」を楽しむことができます。
 「成田山書道美術館」の「横」には、「水」の落ちる「音」が「琴の音」のように聞こえる「水琴窟(すいきんくつ)」も見られるそうです。
 「成田山書道美術館」「周囲」は、「緑」に囲まれており「散策」に適しており、「周辺」には「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「本堂」、「霊光館」などがあります。

 「新春特別展」「成田山の山水・花鳥」「収蔵優品展 特集-書の屏風」は、「成田山書道美術館」の「企画展」で上記のように1月1日(祝・水)から2月16日(日)までの「期間」開催されます。
 「新春特別展」「成田山の山水・花鳥」「収蔵優品展 特集-書の屏風」に際し、「成田山書道美術館」では、「開催要項」を以下のようにご案内しています。

 平成21年に開基1070年を迎えた成田山新勝寺には、数多くの文化財が伝えられてきました。
 これらのなかには、不動明王図をはじめとする仏画や各種の古写経といった新勝寺ゆかりの仏教美術とともに、山水画や花鳥画など、美しい日本の風物を描いた絵画を見ることができます。
 とりわけ、江戸時代以降、成田山には多くの参詣客が訪れるようになりました。
 その賑わいを背景に、数々の芸術家が成田山を舞台に活躍し、多様な文化財を遺すこととなったのです。
 今回の展覧会では、成田山新勝寺で所蔵する、江戸時代以降の山水画や花鳥画などを中心に展示します。
 同時に、成田山書道美術館所蔵の屏風に仕立てられた書を出品します。
 初詣とあわせて、成田山の文化財をご堪能いただきたいと思います。

 「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」で開催される「新春」の「展示会」「新春特別展」「成田山の山水・花鳥」「収蔵優品展 特集-書の屏風」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新春特別展」「成田山の山水・花鳥」「収蔵優品展 特集-書の屏風」詳細

 開催期間 1月1日(祝・水)〜2月16日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時(入館は〜15時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌平日)

 入館料  大人500円 大高生300円

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「新春特別展」「成田山の山水・花鳥」「収蔵優品展 特集-書の屏風」の「開催期間中」(1月1日〜2月16日)の「成田山書道美術館」は「無休」で営業するそうです。

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| 地域情報::成田 | 03:54 PM |
「飛行機工作教室」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で1月2日(木)・3日(金)・4日(土)に開催されます「飛行機工作教室」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「施設」で、「山武郡」「芝山町」にある「人気」の「日本最初」の「航空専門」「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、1977年(昭和52年)「地元自治体」の「山武郡」「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(当時)に提出されました。
 1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)に「博物館」「工事」に「着工」、1989年(平成元年)8月1日「航空科学博物館」が開館しました。
 「航空科学博物館」は、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、1999年(平成11年)「成田空港」「第1ターミナルビル」内に「ミュージアムショップ」「バイプレーン」を開店、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しました。
 2011年(平成23年)6月23日に「成田国際空港株式会社」が「航空科学博物館」「敷地」(駐車場)内に「成田空港闘争」の「史実」や「反対派」の「ヘルメット」などを展示した「資料館」「成田空港 空と大地の歴史館」を建設し開館、2012年(平成24年)4月1日「公益財団法人航空科学博物館」に移行しています。

 「航空科学博物館」では、「航空」や「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」さまざまな「催し」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」、「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」「航空グッズ」の「販売」(航空ジャンク市)等の「各種イベント」も開催されています。

 「飛行機工作教室」は、「航空科学博物館」「館内」「1F多目的ホール」で行われる「催し」で、「費用」は「入館料」のみとなっており、「飛行機工作教室」「申込方法」ですが、「飛行機工作教室」「開催日」(当日)、「開館」と同時に「受付」にて「小学生」以上の方「先着」40名様に「飛行機工作教室」「整理券」を配布するそうです。
 (「入館料」ですが下記「詳細」参照)
 「飛行機工作教室」の「内容」ですが、新しい「年」を迎え、「新年のはじまり」に良く飛ぶ「飛行機」を作って飛ばすといった「内容」となっています。
 なお「飛行機工作教室」では、作った「飛行機」を「上手」に飛ばす「コツ」なども説明してくれるそうです。

 「人気」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「新春恒例行事」「飛行機工作教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「飛行機工作教室」詳細

 開催日時 1月2日(水)・3日(木)・4日(土)各日13時〜14時半

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上小学生200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」「館内」には、「ミュージアム・ショップ」も営業しており、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃え、販売しているそうです。
 また「航空科学博物館」では、「入館料」、「ミュージアムショップ」等の「支払」に「電子マネー」(Suica、PASMO、Edy等)も利用できるようになっています。

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| 地域情報::成田 | 05:02 PM |
「航空アート展」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で2014年1月1日(祝・水)〜3月30日(日)の期間開催されます「航空アート展」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「施設」で、「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館し、「敷地面積」51530平方m、「延床面積」3750平方mの「地上2階」一部「5階」(展望塔)の「施設」となっています。
 「航空科学博物館」1Fと2Fは、「航空機」などの「各種展示」、また2Fの「屋上」(向かって「左側」の「建物」の「屋上」)に出て、「成田国際空港」の「A滑走路」を眺めることが出来ます。
 「航空科学博物館」4Fと5Fは、「管制塔」(展望塔)のような「部分」に入っており、4Fは「展望レストラン」「バルーン」、5Fは「展望室」となっていて、「航空科学博物館」「スタッフ」の「飛行機」の「解説」を聞きながら「成田国際空港」に離着陸する「飛行機」(航空機)を観賞することができます。
 また「航空科学博物館」「屋外展示場」には「YS-11」「試作機」をはじめとする「各種航空機」が展示されています。

 「航空科学博物館」では、「航空に関する科学知識に関する講習会」、「講演会」、「見学会」等を開催しており、「航空ファン」や「航空マニア」、「観光客」、「地元住民」に親しまれている「施設」でもあります。
 「航空科学博物館」の「催し」の中でも毎年「3月」と「9月」に開催されている「航空機部品」や「機内食器」、「グッズの即売会」等が行われる「航空ジャンク市」(2013年9月5日・2013年3月4日・2012年9月6日・2012年3月9日・2011年9月6日のブログ参照)には、「ファン」や「マニア」の「皆さん」が数多くの「人たち」が訪れ、「航空ジャンク市」は、「航空科学博物館」の「人気イベント」として知られています。

 「パンアメリカン航空」(英語・Pan American Airways/Pan American World Airways、Pan Am、通称・パンナム)は、「アメリカ合衆国」に存在した「航空会社」で、「パンナム」は「日本」での「呼び方」であり、当時の「日本」での「CM」や「広告」でも「パンナム」を使用していましたが、より「英語」に近い「発音」は「パナム」だそうです。

 「パンアメリカン航空」は、「民間航空」が「各国」で盛んになってきた1927年(昭和2年)に設立され、最初は「カリブ海路線」ならびに「南アフリカ」を結ぶ「国際線」を運航し、その後、1930年代には「路線網」を「ヨーロッパ」や「アジア太平洋地域」をはじめとした「世界各国」へ拡大しました。
 「パンアメリカン航空」の「経営者」である「ファン・トリップ」「会長」の「強力」な「リーダーシップ」と「アメリカ政府」の「庇護(ひご)」の元、「国際航空」の「黎明期」である1930年代から、「第二次世界大戦」や「冷戦期」を挟み、「海外旅行」の「大衆化」、「低価格化」が進んだ1980年代にかけて「名実」ともに「アメリカ」の「フラッグ・キャリア」として「世界中」に「広範」な「路線網」を広げていたそうです。

 「パンアメリカン航空」は、「国内線」をほとんど持たなかったものの、「アメリカ」のみならず「世界」の「航空業界内」での「影響力」も大きく、「アメリカ」「初」の「ジェット旅客機」である「ボーイング707」や、「世界最初」の「超大型ジェット旅客機」である「ボーイング747」といった「ボーイング」を代表する「機材」の「開発」を後押しした他、「世界一周路線」の「運航」や「ビジネスクラス」の「導入」、「系列ホテルチェーン」「インターコンチネンタルホテル」の「世界的展開」など、後に「他」の「航空会社」が後追いして取り入れた「ビジネスモデル」を率先して取り入れたそうです。

 しかし「パンアメリカン航空」は、1960年代後半頃より「世界的」に「海外旅行」が「大衆化」し「価格競争」が激化する中、「高コスト」の「経営体質」を改善できなかったことや、1970年代に「ジミー・カーター」「政権下」で導入された「航空自由化政策」「ディレギュレーション」の「施行」、その後の「国内航空会社」の「買収」の「悪影響」により次第に「経営」が悪化し、1991年(平成3年)12月4日に「会社破産」し消滅しました。
 「パンアメリカン航空」は、その「知名度」を生かすべく、「ブランド」と「ロゴ使用」の「権利」を引き継いだ「別会社」が同じ「塗料」と「ブランド」で「近距離国際線」と「国内線」を運航し、「形」だけは「一時的」に復活していたものの、結局「経営」を「軌道」に乗せることはままならず、2008年(平成20年)2月一杯で「運航停止」となっており、現在「同名」の「航空会社」としての「運航」は行われていないそうです。

 「航空アート展」は、「航空科学博物館」「館内」「2F」「展示室」で開催される「企画展」です。
 「航空アート展」の「内容」ですが、毎年「航空」を「テーマ」とした「アート」を紹介しており、今回は「パンアメリカン航空」の「ポスター」を中心に展示しているそうです。

 「人気」の「社会科見学スポット」「航空科学博物館」で開催されるかつて「世界の空」に君臨した「名門航空会社」の「栄華」の一端に触れられる「企画展」「航空アート展」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空アート展」詳細

 開催期間 2014年1月1日(祝・水)〜3月30日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上小学生200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」に隣接している「成田国際空港」では、2014年1月1日(祝・水)に「新春航空安全祈願祭」(2011年12月30日のブログ参照)が開催されます。

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| 地域情報::成田 | 10:03 AM |
「1番機と初日の出をみよう」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で1月1日(祝・水)に開催されます「1番機と初日の出をみよう」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「山武郡」「芝山町」にある「施設」で、「航空機」や「飛行機」に関することを楽しく学べる「飛行機」の「専門」「科学博物館」で、「ボーイング747大型模型」の「操縦体験」や「DC-8フライトシュミレーター」で「搭乗体験」ができます。
 また「航空科学博物館」では、360度の「視野」を持つ「展望展示室」から、「隣接」している「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「全景」や「航空機」の「離着陸」する様子を間近で見ることもできます。
 また「航空科学博物館」「屋外展示場」には、「ヘリコプター」や実際に使われていた「飛行機」が展示されています。
 「航空科学博物館」では、一年を通し、様々な「行事」・「企画展」を行っていることで知られ、「来館者」の「人気」を博しています。

 「初日の出」とは、1月1日(元日)の「日の出」のことで、「太陽」が「水平線」や「地平線」から「姿」を現す様です。
 「日本」では一年に一度の「最初」の「夜明け」としてめでたいとされ、「初日の出参り」を行う「人」は数多くおり、この「習慣」は明治以降に盛んになったと言われています。
 「初日の出参り」は、「四方拝」という「天皇」の「元旦」の「儀式」が「始まり」で、それが「庶民」の間に現在の形で広まり、「初日の出」を拝むという「習慣」になったそうです。

 「全国各地」に「初日の出スポット」があり、「水平線」を見渡せる「海岸」や「山頂」、「展望台」などだそうです。
 「初日の出」の「時刻」は毎年ほとんど決まっているため、「国立天文台」の「電話相談室」の「担当者」であった「理学博士」の「長沢工」氏によりますと、11月頃になると「国立天文台」の「相談室」には「旅行会社」などから

 「本土で最も早い初日の出が見られるのはどこか?」

 という「質問」が多数寄せられ、「天文台」側も50箇所から60箇所の「初日の出スポット」の「時刻計算リスト」を作り、「質問」に答えているそうです。
 また「初日の出」の際に、「願い事」やその年の「決意」などを祈ることが多いそうです。
 「初日の出」は、「季節柄」、「曇り」や「雨」、「雪」の多い「日本海側」よりも、「晴天」の多い「太平洋側」の方が見られる「確率」が高いそうです。

 「1番機」ですが、「新年」を迎えた「成田国際空港」から「最初」に飛び立つ「航空機」のことを指します。
 「航空科学博物館」は、上記のように「成田国際空港」と隣接しているため、「空港」から離着陸する「航空機」を見ることができます。

 「1番機と初日の出をみよう」ですが、「成田国際空港」に隣接している「航空科学博物館」ならではの「新春」の「恒例イベント」となっており、毎年1月1日に行われています。
 「航空科学博物館」では、「1番機と初日の出を見よう」開催にともない、1月1日(祝・水)は「開館時間」を早め、「初日の出」に合わせて「早朝」5時から「博物館」を開館するそうです。
 「1番機と初日の出を見よう」の「内容」ですが、「航空科学博物館」から見える「初日の出」と共に、「各社」の「初日の出フライト」をはじめ、「好転」に恵まれれば2014年の「1番機」も「綺麗」に見ることができます。

 「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「新年恒例」の「イベント」「1番機と初日の出をみよう」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「1番機と初日の出をみよう」詳細

 開催日時 2014年1月1日(祝・水) 5時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」は、「年末」は2013年12月29日(日)から12月31日(火)まで「休館」となっており、1月は「元旦」のみ5時「開館」、他は10時から「開館」となります。

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| 地域情報::成田 | 05:39 PM |
「成田市制施行60周年記念」「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で12月9日(月)〜2014年1月31日(金)の期間応募されています「成田市制施行60周年記念」「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」です。

 「成田市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北部中央」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置する「市」で、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)などで知られており、「業務核都市」に指定されています。
 「成田市」の「地形」ですが、「標高」は1m(安西地先)から42m「南三里塚地先」となっており、「成田市」「市域」の5分の3は「海抜」10〜40mの「南三里塚地先」となっています。
 「成田市」の「残り」は「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)や「根木名川水系」から入る「侵食谷」によって「複雑」な「地形」と「低湿地帯」と「対照的」な「地形」となっており、「土地利用」も全く異なっているそうです。
 「成田市」の「台地部」では「山林」と「畑」が混在し「野菜畑」や「落花生畑」、「牧草地」などに、「低地部」は豊かな「水」に恵まれ「水田」に利用されてきており、現在も美しい「田園風景」が広がっています。

 「成田市」は、「成田山新勝寺」、「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)の「二大霊場」を有する「門前町」を「中心」に栄え、展開しています。
 「成田市」は、「首都」「東京」から50km圏内(「成田国際空港」から「東京都心」までは65km圏内)、「県庁所在地」「千葉市」から30km圏内に位置しています。
 「成田市」の「面積」ですが、213.84平方kmで、「県土」の4.1%となっており、「成田市」の「人口」ですが、131327人(2013年11月末日現在)となっています。
 「成田市」の「市」の「南西部」に「門前町」(旧「市街地」)と「ニュータウン」が、「南東部」の「丘陵地帯」に「成田国際空港」があり、これらの「地域」を除くと殆どが「農村地帯」で、「成田市」の「西部」にある「印旛沼」、「北辺」の「茨城県」との「県境」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)から「農業用水」の「取り込み」を行っています。

 「懐かしさ」と「新しさ」、「活気」と「癒し」、「日本人」と「外国人」、さまざまな「人」や「文化」が行き交う「エネルギー」あふれる「まち」として「成田市」には年間1400万人を超える「お客様」をお迎えしています。
 「(社)成田市観光協会」では、「成田市」にお越しいただく「皆様」を「おもてなし」する「気持ち」をこめて、「開運NARITAお年玉プレゼント」(2012年12月10日・2011年12月12日のブログ参照)を行っています。
 「開運NARITAお年玉プレゼント」では、「成田のまち」から「あなた」に届く「豪華」な「お年玉」として「おもてなし」の「プレゼント」を用意しているそうです。

 「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」の「賞品」ですが、「A賞」、「B賞」、「C賞」、「D賞」、「E賞」、「F賞」、「G賞」、「H賞」、「I賞」、「J賞」、「K賞」となっており、以下の通りとなっています。

 「A賞」ですが、「ANA旅行券」10万円分となっており、「1名様」にあたるそうです。
 「A賞」ですが、「ANAグループ」の「豊富」な「旅行賞品」から、「ホテル」や「お買い物」など様々な場面で利用いただける「ANA旅行券」となっており、「成田国際空港」を発着する「ANA便」を利用の際には、「ANAラウンジ」を利用いただける「特典」も用意しているそうです。

 「B賞」は、「Vanilla Airで行く」「成田〜新千歳線」、「成田〜ソウル線(インチョン)」となっており、各「1組」「2名様」にあたるそうです。
 「B賞」ですが、上記の「バニラ・エア旅行券」があたりますが、「旅行期間」や「曜日」には「制限」があり、その他、「バニラ・エア」より「諸条件」を提示させていただく「必要」があるそうです。
 ちなみに「Vanilla Air」こと「バニラ・エア」は、2013年12月20日より「運航」を開始された「エアライン」「LCC」で、誰にもわかりやすい「サービス」が「特徴」で、今後「レジャー・リゾート路線」を中心に展開していくそうです。

 「C賞」は、「一流」の「サービス」でお迎えする「成田周辺ホテル・旅館」「ペア宿泊券」となっており、「C賞」では、下記の「賞品」のいずれかを20名様にプレゼントされ、どの「賞品」があたるかはお楽しみだそうです。

 成田エクセルホテル東急 1名様
 1泊朝食付 ツインルームペア宿泊券

 ラディソンホテル成田 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊招待券 プレミアムスタンダードツインルーム

 ホテル日航成田 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊招待券 (スタイルコネクト)

 マロウドインターナショナルホテル成田 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊券

 成田ゲートウェイホテル 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊券(ツイン又はダブルルーム)

 成田ビューホテル 1名様
 1泊朝食付+成田温泉 美湯の1回入浴券付ペア宿泊ご招待券

 ANAクラウンプラザホテル成田 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊券(ツイン又はダブル)

 成田菊水ホテル 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊ご招待券

 メルキュールホテル成田 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊ご招待券

 成田山門前旅館 若松本店 1名様
 1泊2食付ペア宿泊ご招待券

 センターホテル成田 10名様
 シングル無料宿泊券

 「D賞」は、「日本航空」「成田国際空港整備工場」「見学ツアー」「ペアご招待」となっており、10名様にあたるそうです。
 「D賞」ですが、「一般未公開地区」となる「格納庫」で「整備中」の「航空機」を見学しながら、「機体整備」について説明をさせていただく他、「エンジン工場」では、取り外した「エンジン」を間近で見ることができるそうです。
 なお「D賞」ですが、「所要時間」は約4時間を予定しており、「安全上」の「理由」から、「対象者」は「小学4年生」以上に限らせていただくそうです。
 (詳しくは「(社)成田市観光協会」HP「FEEL成田」参照)

 「E賞」は、「京成電鉄」「スカイライナー」「片道ペアチケット」となっており、4名様にあたるそうです。
 ちなみに「スカイライナー」は、「日本」の「在来線」としては「最速」の「時速」160kmで走行し、「日暮里駅」〜「成田空港」(空港第2ビル駅)間を「最短」36分で結んでおり、洗練された「車両」と「快適」な「乗り心地」を堪能できるそうです。

 「F賞」は、「東日本旅客鉄道(株)」「びゅう商品券」3万円分となっており、1名様にあたるそうです。
 「びゅうプラザ」には「季節ごと」の「魅力的」な「旅行商品」が「豊富」に取り揃えられ、「自分」の「好きなプラン」を「自由」に選べるそうです。
 更に「F賞」には、「びゅうプラザ成田」で「パック旅行」を成約されると、5%割引を受けられる「特典」も用意しています。

 「G賞」は、「いろいろ成田グッズ」となっており、「まち」を歩けばキラリと光る「逸品」あり、「成田詣」の「人気お土産品」をプレゼントされ、「G賞」では、「下記」の「賞品」のいずれかを74名様にプレゼントするそうです。
 「G賞」の「プレゼント」は以下の通りです。

 鉄砲漬詰め合わせ F20 3名様

 ウシマロ(牧場自家製マシュマロ) 10名様

 うなりくんネクタイ(シルク100%) 5名様

 極上羊羮2本詰 5名様

 うなりくんグッズ詰合せ 2名様

 お漬物セット 8名様

 開運セット 1名様

 佃煮詰め合わせ 2000円分 4名様

 リプルーグル地球儀 ワールド・オーシャン・シリーズ オセアニア型(日本語版) 1名様

 ボストンバック 10名様

 NAAグッズ「クウタンと一緒にお散歩セット」 10名様

 福ダルマ(成田山) 8号サイズ 5名様

 千葉県産高級落花生詰合せ 2名様

 タンブラー・ネームタグセット 2名様

 「成田市場」水産詰合せ、季節の果物、各種食材詰合せ 各1名様 計3名様 3名様

 竹製大根おろしダブル歯(鬼おろし)と受け皿(吊り)セット 3名様

 「H賞」は、「成田のホテル・老舗店」「お食事券」となっており、「下記」の「賞品」のいずれかを41名様にプレゼントするそうです。
 「H賞」の「プレゼント」は以下の通りです。

 成田東武ホテルエアポート 1名様
 ペアランチご招待券

 ヒルトン成田 1組2名様
 ペアランチブッフェお食事券

 インターナショナルガーデンホテル成田 1組2名様
 ペアランチブッフェお食事券

 成田U-シティホテル 2組4名様

 菊屋 3名様
 お食事券 3000円分

 川豊 2名様
 川豊全店共通お食事券 5000円分

 シャルル フレンチ ル・タンドール 3組6名様
 ランチBコース(1500円) ペアお食事券

 駿河屋 5組10名様
 うな重 ペアお食事券

 (株)江戸ッ子寿司 1名様
 お食事券 3000円分

 成田開運酒場 15名様
 お食事券 2000円分

 ドライブイン海老屋 5組10名様
 お食事券 3000円分

 國之家 2名様
 お食事券 3000円分

 「I賞」は、「伝統」ある「成田」の「銘酒」となっており、「I賞」では、「下記」の「賞品」のいずれかを17名様にプレゼントされます。
 「I賞」の「プレゼント」は以下の通りです。

 (株)藤屋 4名様
 成田霊水 720ml

 (株)小野瀬工務店 2名様
 成田の地酒2本セット

 日本航空ビルディング(株) 6名様
 長命泉 「夢山水」

 鍋店(株) 蔵元直営店 鍋屋源五右衛門 5名様
 特別純米 不動720ml

 「J賞」は、「J-1賞」「J-2賞」「J-3賞」と別れていて、「J-1賞」は「成田市内施設」の「入園券」、「J-2賞」は「国産乗用車オイル交換券」、「J-3賞」は「ゴルフプレー優待券」となっています。
 「J-1賞」ですが、「下記」の「賞品」のいずれかを25名様にプレゼントされます。

 成田ゆめ牧場 5組10名様
 ペア入場券

 運動の森自然公園 成田エアポートコース 20組40名様
 ペア入園券

 「J-2賞」では、「下記」の「賞品」を3名様にプレゼントされます。

 (株)石川自動車工業 3名様
 オイル交換券(国産乗用車のみ)

 「J-3賞」では「下記」の「賞品」を5名様にプレゼントされます。

 レイクウッド総成カントリークラブ 5組20名様
 平日ご優待券

 「K賞」は、「ギフト・クーポン券」となっており、「K賞」では、「下記」の「賞品」のいずれかを8名様にプレゼントされます。
 「K賞」の「プレゼント」ですが、「下記」の通りとなっています。

 (株)グリーンポート・エージェント 1名様
 旅行券5000円分

 イオンモール成田 5名様
 イオン商品券5000円分

 (株)成田園芸 1名様
 JCB商品券5000円分

 千葉興業銀行成田支店 1名様
 UCギフトカード5000円分

 「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」の「応募方法」は「(社)成田市観光協会」HP「FEEL成田」にアップされている「クイズ」に「答」「プレゼント」をGETできる「チャンス」があります。
 (応募方法につきましても「(社)成田市観光協会」HPを参照)
 なお「応募」は、一人につき1回のみとし、「重複応募」は、「すべて無効」とするそうですのでご注意下さい。

 「成田のまち」から「皆さん」に届く「豪華」な「お年玉」「成田市制施行60周年記念」「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田市制施行60周年記念」「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」詳細

 募集期間 12月9日(月)〜2014年1月31日(金)

 応募方法 (社)成田市観光協会HP「FEEL成田」参照

 問合わせ 一般社団法人成田市観光協会内開運NARITAお年玉プレゼント事務局 成田観光館 0476-24-3232

 備考
 「成田市制施行60周年記念」「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」の「当選」された方には、「プレゼント事務局」から2月中旬頃に「当選メール」をお送りするそうです。

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| 地域情報::成田 | 11:11 AM |

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