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「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」で3月23日(日)で開催されます「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「施設」で、「山武郡」「芝山町」にある「人気」の「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」「4F」には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、1977年(昭和52年)「地元自治体」の「山武郡」「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(当時)に提出されました。
 1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)に「博物館」「工事」に「着工」、1989年(平成元年)8月1日「航空科学博物館」が開館しました。
 「航空科学博物館」は、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、1999年(平成11年)「成田空港」「第1ターミナルビル」内に「ミュージアムショップ」「バイプレーン」を開店、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しました。
 2011年(平成23年)6月23日に「成田国際空港株式会社」が「航空科学博物館」「敷地」(駐車場)内に「成田空港闘争」の「史実」や「反対派」の「ヘルメット」などを展示した「資料館」「成田空港 空と大地の歴史館」を建設し開館、2012年(平成24年)4月1日「公益財団法人航空科学博物館」に移行しています。

 「航空科学博物館」では、「航空」や「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」さまざまな「催し」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」、「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」「航空グッズ」の「販売」(航空ジャンク市)等の「各種イベント」も開催されています。

 「パイロット」(操縦士)とは、「船舶」、「飛行機」(「気球」、「飛行船」、「滑空機」、「飛行機」)、「宇宙船」などを「操縦」する「者」のことで、「操縦者」、「操縦士」とも言い、「飛行」する「乗り物」の「操縦士」は「飛行士」とも呼ばれています。
 「近現代」の「法律」の下では、適した「資格」を有する者のみが「操縦士」ですが、「過去」の「時代」における「同様」の「技術者」を例外としない場合も少なくないそうです。
 今回の「やさしい航空のはなし」「パイロットなおはなし」の「パイロット」(操縦士)は、「航空機」の「パイロット」です。

 「航空機」の「パイロット」ですが、「日本」の「航空従事者技能証明」は「航空法」により、次のような「区分」となっています。

 「定期運送用操縦士」
 「事業用操縦士」
 「自家用操縦士」
 (「飛行機」、「回転翼航空機」、「飛行船」、「滑空機」など)
 となっています。

 これらの「資格」を持つものは「パイロット」と呼ばれています。
 「アメリカ合衆国」の場合、「アメリカ空軍」と「アメリカ海軍」では「操縦士」の「呼び名」は異なり、「空軍」では「パイロット」(en・pilot)と呼称されますが、「海軍」では「空軍」との「差別化」と「水先人」との「区別」のため、「アビエーター」(en・aviator、エイビエイター、飛行士)と呼ばれています。

 「定期運送用操縦士」は、「航空従事者国家資格」のうちのひとつで、「国土交通省」管轄、「国内線」や「国際線」の「定期航路」の「航空機」を「機長」として「操縦」する場合に「必要」な「資格」です。
 「定期運送用操縦士」は、「運転免許」の「第二種運転免許」に相当するそうです。

 「定期運送用操縦士」の「航空法上」の「業務範囲」は「航空法」により

 1 事業用操縦士の資格を有する者が行うことができる行為。

 2 機長として、航空運送事業の用に供する航空機であって、構造上、その操縦のために二人を要するものの操縦を行うこと。

 3 機長として、航空運送事業の用に供する航空機であって、特定の方法又は方法により飛行する場合に限りその操縦のために二人を要するもの(当該特定の方法又は方式による飛行する航空機に限る。)の操縦を行うこと。

 とされています。
 (ただし、軽量機を除く航空運送事業の機長には定期運送用操縦士資格だけでなく、さらに機長認定も必要です。)

 「航空機」は、「飛行機」と「回転翼航空機」と「飛行船」の4つの「種類」に分かれそれぞれ「陸上単発ピストン」、「陸上単発タービン」、「陸上多発ピストン」、「陸上多発タービン」、「水上単発タービン」、「水上多発ピストン」、「水上多発タービン」の「等級」があります。
 「構造上」その「操縦」のために二人を要する「航空機」又は「国土交通大臣」が指定する「型式」の「航空機」については「型式」についての「限定」もあります。
 「飛行機」の「定期運送用操縦士資格」には「計器飛行」や「計器飛行方法」を行う場合に「必要」な「計器飛行証明」の「内容」が含まれています。

 「定期運送用操縦士資格」の「国家試験」は「年3回」実施されます。
 (実施は「国土交通省」)
 「試験」には21歳以上の「年齢制限」のほか、一定の「飛行経歴」が「必要」となります。
 「身体的条件」(健康状態)は「自家用操縦士」等に比べて「基準」が高い「第一種航空身体検査証明」が必要です。
 「事業用操縦士」等も「航空身体検査証明書」としては同じ「第一種」でありますが、「有効期間」は「事業用操縦士」の「1年」に対し、「定期運送用操縦士」は「6ヶ月」と短く、常に「心身」の「状態」を保っておかなければならないそうです。
 「現役」の「パイロット」であっても「航空身体検査」を「クリア」し、継続して「航空身体検査証明」を取得出来なければ「操縦」をすることが出来なくなります。
 なお「取得者」の「進路」としては、

 1 国内線・国際線のパイロット

 2 自衛隊のパイロット

 があります。

 「定期運送用操縦士」の「試験科目」ですが、「学科」として

 1 航空科学
 2 航空気象
 3 空中航空
 4 航空通信
 5 航空法規(国内・国際)

 「実技」として

 1 運航知識
 2 飛行前作業
 3 飛行場等の運航
 4 離陸・着陸、緊急時操作・連携、連絡
 5 総合能力等

 となっています。

 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」は、「航空科学博物館」「館内」「1階多目的ホール」で開催される「催し」で「費用」は「入館料」のみとなっています。
 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」は、「航空機」の「運航」において「重要」な「役割」を果たしている「飛行機」を「操縦」している方の「講演会」です。
 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」では、「業務内容」や「体験談」などあまり聞くことのできない「生の声」なので、「パイロット」を目指している方は特に見逃せない「貴重」な「催し」となっているそうです。
 なお「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」の「講演者」ですが以下の通りとなっています。

 「講演者」

 全日本空輸株式会社(ANA)
 運航本部フライトオペレーションセンターB767部
 大口 浩司(オオグチ ヒロシ)機長

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「航空科学博物館」ならではの「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「パイロットのおはなし」詳細

 開催日時 3月23日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館〜16時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「東棟」「2階」の「音」の「体験ルーム」と「空港模型」の「改修」をしており、一部ご利用いただけないそうで、3月25日(火)より「一般公開」を予定しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2031 |
| 地域情報::成田 | 10:17 AM |
「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で3月20日(木)〜3月30日(日)の期間開催されます「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「店舗数」121店舗(開業時点)、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と「空港」近い「立地」を活かし、「外国人観光客」を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」では、「関西国際空港」(通称・かんくう)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」があり、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(いわゆる)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「出展店舗」は全121店で、「日本初」が8店、「関東初」が12店、「おなじみ」の「人気ショップ」も101店舗入り、充実した「ラインナップ」を誇っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「日本初」の「ショップ」「8店舗」(昨年4月19日開業時点)は、以下の通りです。

 マーモット(スポーツウェア・アウドドア)

 レベッカミンコフ(レディス・服飾雑貨)

 ヘインズ(レディス・メンズ・キッズ)

 バンヤードストーム(レディス)

 ニューエラ(帽子)

 アルフレッド・バニスター(鞄・靴・アクセサリー類)

 ナイキゴルフ(スポーツウェア・アウトドア)

 ピエールマルコリーニ(チョコレート)

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「関東初」の「ショップ」(昨年4月19日開業時点)12店舗ですが、以下の通りとなっています。

 ガリャルダガランテ(レディス)

 デシグアル(レディス・メンズ)

 エテ(ジュエリー・アクセサリー)

 ストウブ(調理器具)

 ヒップショップ(インナーウェア)

 マッキントッシュフィロソフィー(レディス・メンズ)

 ネ・ネット(レディス・メンズ)

 カールカナイ(メンズ)

 メルシーボークー、(レディス・メンズ)

 ジースターロゥ(レディス・メンズ)

 サマンサタバサ(バック・ジュエリー類)

 ヴァンドーム青山(ジュエリー)

 「酒々井プレミアム・アウトレット」には、18店舗の「バラエティ」豊かな「グルメゾーン」として「レストラン・カフェ」、「フードコート」、「物販店」(テイクアウト)も出店されており、以下の通りとなっています。

 「フードコート」

 和洋食堂山下晴三郎(せいさぶろう)商店(和洋食)

 ぼてぢゅう屋台(鉄板焼焼きそば)

 肉汁つけうどん銀座双芭-FUTAHA-(うどん)

 どうとんぼり神座(ラーメン)

 コールド・ストーン・クリーマリー(アイスクリーム)

 ピッツェリアデランジェロ(イタリアン)

 フレッシュネスバーガー(ハンバーガー)

 韓国料理ビビム(韓国料理)

 「物販店」(テイクアウト)

 ピエールマルコリーニ(チョコレート)

 成田ゆめ牧場(食品・スイーツ)

 ゴディバ(チョコレート)

 サンクゼール(食品)

 クレージークレープス(クレープ)

 そのほか、「酒々井プレミアム・アウトレット」には、「プレイグラウンド」(子供の遊び場)や「ママのリフォーム」(お直し、宅配便)、「酒々井コミュニケーションセンター」(酒々井町情報発信)や「ATM」(セブン銀行・千葉銀行・京葉銀行)、「お手洗い」、「授乳室」、「おむつ交換台」、「コインロッカー」、「公衆電話」、「公衆無線LANサービス」、「喫煙コーナー」、「車椅子貸し出し」、「ベビーカー貸し出し」、「外貨両替所」、「フライトインフォメーション」があります。

 「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」は、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「1周年」の「ありがとう」を込めて開催されます「アニバーサリーセール」で、「参加店」は、以下の通りです。

 「ファッション」

 アルカリ
 アズ ノゥ アズ
 バナナ・リバブリック
 バンヤードストーム
 ブルークロス
 ブルックスブラザース
 シェトワ
 チァオパニック
 クリケット
 デシグアル
 ディーゼル
 ドックデプト
 ドゥドゥ
 ダブルスタンダードクロージング
 イーハイフンワールドギャラリー
 アースミュージック&エコロジー
 エドウィン
 エポカ
 フクスケ
 ジースターロゥ
 ガリャルダガランテ
 GAP
 グローバルワーク
 ヘインズ
 ヒップショップ
 インディヴィ
 イング
 インタープラネット
 ISETAN(伊勢丹)
 ジュンメン
 カールカナイ
 ローラアシュレイ
 ローリーズファーム
 マッキントッシュフィロソフィー
 マジェスティックレゴン
 メイソングレイ
 マックレガー
 メルローズ
 メンズビギ
 メンズメルローズ
 メルシーボークー、
 メゾピアノ
 ミツミネ
 ネ・ネット
 ナイスクラップ
 ニコル
 オリーブデオリーブ
 オンザカウチ
 ポール・スチュアート
 ポンポネット
 クイーンズコート
 レベッカミンコフ
 ロペ
 スタディオクリップ
 タケオキクチ
 トミーヒルフィガー
 トプカピ・アカウント・オブ・ジャーニー
 トリンプ
 ユナイテッドアローズ
 アーバンリサーチ
 ビッキー
 ビクトリノックス
 ワコール
 ズッカ

 「スポーツ&アウトドア」

 アラヴォンバイニューバランス
 アシュワース
 アシックス
 ビラボン
 コールマン
 コロンビアスポーツウェア
 マーモット
 マンシングウェア
 ニューバランス
 ニューエラ
 ナイキゴルフ
 パーラーゲイツ
 プーマ
 テーラーメイド

 「靴&鞄」

 エース
 アルフレッド・バニスター
 アート・バーグ
 ダイアナ
 ホーキンス
 マイケル・コース
 サマンサタバサ
 サムソナイト
 スケッチャーズ
 アグオーストラリア
 ヴァンス

 「アクセサリー&時計」

 アビステ
 シチズン
 エテ
 セイコー
 ヴァンドーム青山
 ベリテ

 「生活雑貨」

 Francfranc(フランフラン)
 イッタラ
 ル・クルーゼ
 レゴ
 ロイヤルコペンハーゲン
 昭和西川
 たち吉
 ウェッジウッド
 ツヴィリングジェイ.エイ.ヘンケルス

 「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合があり)

 クロックス
 スチームクリーム

 「グルメ&フード」

 ぼてぢゅう屋台
 カリフォルニア・ピザ・キッチン
 コールド・ストーン・クリーマリー
 クレージークレープス
 デリフランス
 フレッシュネスバーガー
 肉汁つけうどん銀座双芭-HUTAHA-
 ゴディバ
 和洋食堂山下晴三郎商店
 韓国料理ビビム
 成田ゆめ牧場
 ピエールマルコリーニ
 蒼龍唐玉堂
 サンクゼール
 すし銚子丸

 「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」では、その他「1周年記念HAPRY BAG(福袋)キャンペーン」を行い、「参加店舗」は以下の通りです。

 トリンプ
 ビラボン
 ニューエラ
 シチズン
 セイコー
 ベリテ
 Francfranc
 イッタラ
 ル・クルーゼ
 ロイヤルコペンハーゲン
 昭和西川
 ウェッジウッド
 ツヴィリングジェイ.エイ.ヘンケルス

 「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」では、「スタンプラリーキャンペーン」を行い、「先着」5000名に「オリジナルマット」をプレゼントするそうです。
 「プレゼント」は、「期間中」「酒々井プレミアム・アウトレット」内で「1店舗」につき5000円以上(税込)で買い物すると1スタンプGETとなり、「スタンプ」を「3店舗分」集め「インフォメーションセンター」へ、その後「先着」5000名にプレゼントされるそうです。
 さらに「抽選」で100名に「豪華賞品」が当たる「チャンス」があり、以下の「賞品」が当たる「チャンス」があるそうです。

 「特賞」
 バニラエア「往復ペア航空券」(札幌・沖縄・ソウル・台北)
 10組20名

 「特賞」
 ANAクラウンプラザ成田ディナー付ペア宿泊券
 5組10名

 「特賞」
 酒々井町お土産品詰め合わせ
 10名

 「副賞」
 バニラエアトートバック(非売品)
 30名

 「副賞」
 酒々井町しすいの水(1点)
 30名

 「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」では、「特別イベント」として「マスコットキャラクター」「記念撮影会」&「観光PR会」、「バニラエア特別記念撮影会〜マチのバニラエアステーション〜」を開催するそうです。
 「マスコットキャラクター」「記念撮影会」&「観光PR会」ですが、「酒々井プレミアム・アウトレット」「1周年」の「お祝い」に、「印旛・成田空港エリア」の「マスコットキャラクターたち」が大集合し、「チーバくん」(千葉県)、「うなりくん」(成田市)(2011年1月15日のブログ参照)をはじめとする「計」13体(予定)が、「記念撮影会&観光PR会」にかけつけ、「開催日時」「開催場所」は以下の通りです。

 開催日時 3月21日(祝・金)12時半〜、14時〜、15時半〜

 開催場所 フードコート前広場

 「バニラエア特別記念撮影会〜マチのバニラエアステーション〜」ですが、「成田空港」を「拠点」とする「航空会社」(LCC)「バニラエア」が、いつも「空港」で「お客様」をお迎えする「ゲストサービススタッフ」が「会場」に登場し、「記念撮影会」を実施し、「開催日時」「開催場所」は以下の通りです。

 開催日時 3月22日(土)・23日(日) 12時〜16時

 開催場所 フードコート内・成田空港情報スペース

 「開業1周年」を迎えた「酒々井町」の「新名所」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「」「セールイベント」「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「酒々井プレミアム・アウトレット1st Anniversary Sale」詳細

 開催期間 3月20日(木)〜3月30日(日)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町689

 営業時間 10時〜20時(レストラン11時〜21時)

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「マスコットキャラクター記念撮影会&観光PR会」の「参加キャラクター」は、以下の通りです。

 井戸っこしすいちゃん・勝っタネ!くん(酒々井町)
 いんザイくん(印西市)(2012年2月6日のブログ参照)
 うなりくん(成田市)
 カムロちゃん(佐倉市)
 クウタン(成田空港)(2012年8月18日のブログ参照)
 コジュリンくん(東庄町)(2011年8月28日のブログ参照)
 しばっこくん(芝山町)
 とみちゃん(富里市)
 ドラムくん(栄町)(2012年5月31日のブログ参照)
 なし坊・かおり(白井市)
 ピーちゃん・ナッちゃん(八街市)
 よつぼくん(四街道市)
 チーバくん(千葉県)





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2025 |
| 地域情報::成田 | 10:35 AM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で3月8日(土)・9日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」を博している「社会科見学」できる「スポット」であるので「子どもたち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」のある「施設」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接するため(「空港」「北側」に立地している)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を「参考」に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を観賞することができます。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、中でも今回ご紹介する「航空ジャンク市」は特に「人気」のある「イベント」として知られています。

 「航空ジャンク市」(2013年9月5日のブログ参照)は、毎回「好評」を博している「航空科学博物館」の「恒例イベント」で、普段あまりお目にかかれない「航空部品」な「エアライングッズ」などを「格安」で販売しており、多くの「航空ファン」、「航空マニア」の「皆さん」が訪れる「人気」の「イベント」です。
 「航空ジャンク市」の「開催場所」ですが、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」となっており、「料金」は「入館料」のみとなっています。
 「航空ジャンク市」の「内容」ですが、「年」2回、3月及び9月に開催される「恒例イベント」で、上記のように普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを「格安」で販売するといった「内容」となっています。
 「航空ジャンク市」には、「旅客機」の「客室シート」をはじめ、「パイロット」の「シート」、「計器」などの「航空部品」、「エアライングッズ」などがラインナップされ、「航空マニア」垂涎(すいぜん)、「航空ファン」興奮の「航空グッズ」が販売されます。

 今年(2014年)の「航空ジャンク市」の「目玉商品」は、以下の通りなのだそうです。

 限定2席のDC-10パイロットシート

 アメリカ直輸入 航空機エンジンシャフトなどを利用したインテリアガラステーブル(高さ約70cm)

 特価航空機模型

 B727コックピットモデル

 となっているそうです。

 ちなみに昨年(2013年)の「航空ジャンク市」では、「交通案内板」、「シートベルト」の「バックル」を使用した「ベルト」、小さい「ギャレー」、「行き先表示板」等も販売されていたようです。
 「航空ジャンク市」ですが、「ジャンク市」という「性格上」、「商品」が「安定供給」されるものではないので、何がラインナップされるかは、当日にならなければわからない「要素」は多分にありますので、ご参照下さい。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で行われる「ならでは」の「人気恒例イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 3月8日(土) 10時〜17時
      3月9日(日) 10時〜16時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「航空ジャンク市」開催の為、「DC-8シュミレーター体験」・「多目的ホール」・「図書館」は3月11日(火)までご利用いただけないようですのでご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2019 |
| 地域情報::成田 | 12:09 PM |
「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で3月9日(日)に開催されます「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

  「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れます。
 「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
 この「御護摩祈祷」は、「一般の方」でも「大本堂」内でその「一部始終」を参拝することができ、中でも「朝護摩」は、4月から9月は5時30分、10月から3月は6時に厳修されています。
 この「神聖」な「儀式」に参拝しようと、前の「晩」は近くに「宿」をとってこの「朝護摩」に訪れる「ご信徒」の方も数多くおられるそうです。

 「成田山新勝寺」では、「大本堂」からほど近い「光輪閣」から歩いて「大本堂」へとお入りになる約10名の「大導師」・「職衆」の「姿」をご覧になることができ、「身」につけている鮮やかな「法衣」の「色彩」は、「成田山」ならではのものといえます。
 中でも「大僧正」が「身」に着ける「衣装」を特に「緋の衣」といい、「緋色」を用いた大変美しい「衣装」となっています。
 「職衆」も「紫」や「萌黄色」(緑色)・「浅黄色」(黄色)などの鮮やかで「雅(みやび)」な「色彩」を用いた「衣装」を「身」にまとって「大護摩修行」を執り行っています。
 こうした煌びやかな「衣装」の「行列」に、「仏教文化」の「華やかさ」と「修行」の「厳しさ」を垣間見る「思い」があり、またこうした「厳粛」な「姿」をすぐ「目の前」で「毎日」見ることができることからも、「成田山」が常に「庶民」に開かれていることがわかります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「全国氷彫刻展」は、「NPO法人日本氷彫刻会」が主催している「イベント」です。
 「NPO法人日本氷彫刻会」の「総本部」の「活動」として大きなものは、例年2月に「北海道」「旭川」で開催の「氷彫刻世界大会」、例年7月に「東京」で開催の「全国氷彫刻展夏季大会」となっています。
 「NPO法人日本氷彫刻会」は、「全国」に「北海道」・「関東」・「東日本」・「西日本」・「東海」・「四国」・「九州」の7つの「地方本部」と「地方本部」に属していない「宮城県支部」があり、それぞれ「各地」の「イベント」で「氷彫刻」の「大会」や、「作品展示」を行って活動しています。
 例として、「北海道地方支部」は、「旭川」で開催の「氷彫刻世界大会」の他、「札幌支部」の「会員」は「札幌雪祭り」の「すすきの氷の祭典」に出品、「大氷像」の「制作」にかかわり、「釧路支部」の「会員」は「帯広氷まつり」で「作品制作」など「総本部」の「行事」の他に「各地」で活躍しています。

 「氷彫刻」は「過去」において、「地域的」には「北国」の、そして「特殊」な「技術」を持つ「特定」の「人たち」のものという「社会的認識」があったそうですが、「日本氷彫刻会」は昭和35年(1960年)にその前身が、「全国氷彫刻研究会」という「名前」で発足して以来、「南」は「沖縄」から「北」は「北海道」まで、それぞれの「地域」に「活動」の「拠点」を置き、たとえば「南国地域」での「氷彫刻」の「すばらしさ」をPRしたり、「北国地域」の「冬まつり」などにおける「イベント」で「一般の人」に対して、「氷彫刻技術」の「指導」・「助言」・「支援」を行うなどの「活動」を続けて来たそうです。

 「全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」(2012年3月7日・2011年2月27日のブログ参照)ですが、「成田山新勝寺」「境内」で行われている「氷彫刻」の「大会」で、「迫力」溢れる「製作」の「過程」を「ライブ」で楽しめ、「氷彫刻」の「職人」の「皆さん」の「芸術品」を愛でる「イベント」となっています。
 「全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、例年「成田山公園」(2011年11月8日のブログ参照)を「会場」に行われる「人気」の「催し」「成田の梅まつり」(2014年2月16日・2013年2月11日・2012年2月9日・2011年2月10日のブログ参照)の「期間中」の「日曜日」に開催され、多くの「観光客」、「鑑賞客」、「地元客」の「皆さん」で賑わう「イベント」です。

 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、3月9日(日)に「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」周辺で行われます。
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」では、1基270kgの四角い「氷柱」を「氷彫刻」の「職人たち」の「熟練」の「技」により、約20基それぞれに「彫刻」が施された様々な「氷彫刻」の「形」に作り上げていく「様子」を間近で鑑賞でき、「氷の塊」が「芸術品」になる様子を楽しむことができます。
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」では、「冬」ならではの「氷の芸術品」が「壮大」な「成田山新勝寺」「大本堂」をバックに雄々しく立ち並ぶ様は「圧巻」だそうです。
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」の「スケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 9時30分 開会式(成田山新勝寺大本堂1階表玄関前)

 9時45分 競技開始

 12時15分 競技終了・審査

 13時00分 特別大護摩参詣「成功成就」

 14時15分 表彰式

 「日本屈指」の「名刹」「成田山新勝寺」で行われる「氷彫刻」の「展示・鑑賞会」「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」詳細

 開催日時 3月9日(日) 8時半〜15時

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 大本山 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「第24回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、「小雨」決行で行われる「催し」となっています。
 昨年(2013年)行われました「第23回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」の「様子」ですが、「成田山新勝寺」「HP」にて「動画」「YouTube」でアップされています。

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| 地域情報::成田 | 11:45 AM |
「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で2月22日(土)〜4月20日(日)の期間開催されます「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」です。

 近隣市「成田市」には、「成田のお不動さま」として親しまれ、「関東三大不動」のひとつである「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」は、「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」が天慶3年(940年)に開山した「真言宗智山派」の「大本山」であり、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」は、平安時代、「嵯峨天皇」の「勅願」により「弘法大師」が「一刀三礼」、「敬慮」な「祈り」を込めて彫り「開眼」したといわれており、「朝夕」に「天下泰平」・「五穀豊穣」・「万民豊楽」の「護摩法」を修せられた「霊験」あらたかな「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」の「縁起」ですが、「朱雀天皇」の天慶2年(939年)、「平将門の乱」「平定」の為、「寛朝大僧正」により「当地」に遷座し、「成田山新勝寺」が「成田」に開山されたそうです。

 「成田山新勝寺」の「境内」には、広々とした「緑」豊かな「東京ドーム」約3.5個分(16万5000平方m)にも及ぶ「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)が広がっています。
 「成田山公園」は「仏教」の生きとし生けるもの「すべての生命」を尊ぶという「思想」が組み入れられ、「不殺生」を表す尊い「生命」をはぐくむ「場」となっています。
 「成田山公園」では、「梅」・「桜」・「藤」・「菊」・「紅葉」など「四季折々」の「姿」を観ることができ、また「公園内」「各所」には「松尾芭蕉」や「高浜虚子」など「著名」な「文人たち」の「句碑」があり、「先人」の「足跡」を感じることができます。

 「成田山新勝寺」「境内」の広々とした「緑」豊かな美しい「成田山公園」を散策し、「成田山公園」「園内」の「一角」「三の池」の「畔(ほとり)」に「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)が佇んでいます。
 「成田山書道美術館」は、「興教大師」の「850年御遠忌」を記念して平成4年(1992年)に設立され、「(財)成田山文化財団」によって運営されています。
 「成田山書道美術館」は、「幕末」から「現代」までの「書蹟」の「収蔵品」を中心としている「書」の「専門美術館」ですが、「地域」の方々や「書」に親しみのない方々でも気軽に「足」を運んでいただけるよう、「絵画」や「工芸」など「他」の「分野」の「展示」も併せて行っています。
 「成田山書道美術館」ですが、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では「質量」とも「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」では「テーマ」を変えながら、「年間」6〜7回展示を行っています。
 「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書作品」を常に鑑賞できる「美術館」は「全国」でも少なく、「書」をより多くの「方々」に理解し、「成田山書道美術館」「館内」は楽しんでいただける「展示」がされています。

 「劉蒼居(りゅうそうきょ)」は、1941年(昭和16年)7月2日生まれの「香川県」出身の「昭和初期」から「平成時代」の「書家」で、1965年(昭和40年)に「日展」に「初入選」し、「玄心会」「理事長」、「日展」「理事」などをつとめられました。
 上記のように「隆盛」を極めた「戦後」の「書壇」で活躍した「劉蒼居」(本名・振角昭彦(ふりかどあきひこ))(1941年〜2006年)は、「兵庫」を「拠点」に活躍し、「日本書壇」を索引していく「存在」と目(もく)されていました。
 「劉蒼居」は、2006年(平成18年)に「袁枚(えんばい)誌」で「日本藝術院賞」を受賞し、その「制作活動」が「最盛期」を迎えようとしていた矢先に、2006年9月30日、65歳の「若さ」で惜しまれながら永眠しました。
 「劉蒼居」は「木村知石」の「主張」を受け継ぎながらも、晩年には「特有」の「世界観」を深めていきます。
 「劉蒼居」は、「師」の「書法」を根底に、「明代」の「筆法」を取り入れた「漢字」や「調和体作品」は、今もなお大きな「存在感」を放っているそうです。

 「成田山書道美術館」では2012年(平成24年)、「ご遺族」から「劉蒼居」の「代表作」16点の「寄贈」を受けたそうです。
 「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」では、2003年(平成15年)の「日展」「内閣総理大臣賞」「受賞作」をはじめとするこれらの「作品」を「中心」に、「劉蒼居」と「縁」ある「作家」や「同時代」に活躍した「作家」の「作品」を出品するそうです。

 「風情」ある「成田山公園」に佇む「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」で開催される「催事」「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」詳細

 開催期間 2月22日(土)〜4月20日(日)

 開館時間 9時〜16時(入館は〜15時半)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 入館料  大人500円 大高生250円

 休館日  月曜(祝日の場合は翌日)

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「収蔵優品展〜劉蒼居を中心として〜」の「期間中」「成田山書道美術館」「1階」では、「第30回成田山全国競書展」(4月)が開催されるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:36 AM |
「和良比はだか祭り」(四街道市)
 本日ご案内するのは、近隣市「四街道市」「和良比皇産霊神社(わらびみむすびじんじゃ)」で2月25日(火)に開催されます「和良比(わらび)はだか祭り」です。

 「千葉県」「北部」で「県庁所在地」「千葉市」に隣接する「四街道市」は、「東京都心」へも40km圏内にあり、「首都圏」の「ベットタウン」として発達してきました。
 「東西南北」、四つの「街道」が交わっていることから「四街道」の「市」の「名前」のとおり、「人」と「情報」と「産物」の「交流地」でもある「四街道市」ですが、江戸時代には「佐倉藩」の「領内」で、「幕末」の「藩主」は「老中」・「堀田正睦」だったそうです。
 「堀田正睦」は、「蘭学」、「学問」を推奨したため、「四街道市」の「旧跡」にも「名残」があるそうです。

 「和良比皇産霊神社(わらびみむすびじんじゃ)」は、「四街道市」「和良比地区」にある「神社」で、「高皇産霊大神(たかみむすびのかみ)」が祀られています。
 「和良比皇産霊神社」は、「JR四街道駅」の「南」1km程の辺り、「千葉郊外」の「住宅地」の「外れ」に鎮座しています。
 「和良比皇産霊神社」は、「和良比どろんこ祭り」が行われていることで知られている「神社」ですが、もともとは「大六天」が祀られている「和良比大六天社」でした。
 古くに「勧請」されたといわれている「和良比大六天社」には、「大六天」の他に「建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)」と「高皇産霊大神」が祀られていたそうです。
 江戸時代、「和良比皇産霊神社」はもとは「西」に数百m離れた「字御屋敷」という「場所」にあったそうで、そこは「神仏習合」の「地」で、同じ「建物」の「半分」が「真言宗豊山派」「吉祥院」(創建年不明)という「寺院」、残りの「半分」が「皇産霊神社(みむすびじんじゃ)」となっていたそうです。
 明治時代の「神仏分離令」により、「真言宗豊山派」「吉祥院」と「皇産霊神社」を分離し、「皇産霊神社」を「大六天社」に合祀し、現在に至るかたちとなっていったそうです。
 その結果、「字御屋敷」には「真言宗豊山派」「吉祥院」、「字中山」には「皇産霊神社」が鎮座するかたちになり、現在でもその「名残」として「和良比皇産霊神社」「社殿」に掲げられている「額」には「大六天」とあります。

 「和良比はだか祭り」は、「和良比皇産霊神社」と「神社」「隣」の「和良比ヶ丘公園」内「神田(かみた)」で行われる「神事」・「伝統行事」です。
 「和良比はだか祭り」の「原型」ですが、明治初年に「真言宗豊山派」「吉祥院」から「和良比皇産霊神社」が遷宮する際に執り行われた「まつり」だとされており、古くは「和良比皇産霊神社」に合祀されている「厄除神」として「信仰」の篤い「大六天」の「まつり」であったそうで、「御遷宮」の際に「御手洗池」(神田)で「水ごり」した「習慣」が「はじまり」といわれています。
 現在「和良比はだか祭り」は、「子供」の「無病息災」に「五穀豊穣」を祈る「まつり」として行われています。
 「和良比はだか祭り」ですが、「和良比皇産霊神社」で行われる「神事」には、「一般」の「参加」はできませんが、「和良比皇産霊神社」「隣」の「和良比ヶ丘公園」内「神田」で行われる「幼児祭礼」、「泥投げ」、「騎馬戦」は「一般」の「参加」もできるそうです。

 「和良比はだか祭り」は、上記のように「五穀豊穣」と「厄除け」を祈る「和良比皇産霊神社」の「伝統行事」で、「通称」「どろんこ祭り」として広く知られる「まつり」で、「和良比はだか祭り」「当日」は「豊作」を祈願する「神事」で始まり、「裸衆祭礼」、「神田(しんでん)」(または「御手洗池(みらたらいけ)」)で、「しめ縄」の「わら」を「稲」に見立て「田植え」をするそうです。
 「和良比はだか祭り」の「神事」では、30〜40人の「締め込み」の「裸衆」が「身」を清めた後、上記のように「和良比皇産霊神社」「社殿」の「注連縄(しめなわ)」の「わら」を「稲」に見立てて、「神社」の「下」にある「神田」で「田植え」を行って「豊作」を祈ります。
 続いて「和良比はだか祭り」では、「幼児祭礼」、「騎馬戦」、「泥投げ」と続く、「通称」「どろんこ祭り」の「名称」のとおり「泥だらけ」の「お祭り」となっています。
 「幼児祭礼」ですが、「子ども参り」で、この日に備えて着飾った「万1歳未満」の「赤ん坊」(「幼児」)を抱かえ、「神田」にて「額(ひたい)」に「泥」を塗ってもらうと「厄除け」になると伝わっています。
 「幼児祭礼」で「赤ん坊」への「祝福」が終わると、「裸衆」に「御神酒(おみき)」が振る舞われ、「和良比はだか祭り」はいよいよ「メインイベント」へ、「騎馬戦」に続いて「壮絶」な「泥合戦」(泥投げ)を3回繰り広げるそうです。
 「泥合戦」(泥投げ)の「合間」に、「和良比皇産霊神社」「境内」で「焚き火」を囲み、「裸衆」が「暖(だん)」をとり、さらに「酒」(御神酒)が入り、「神社」に「裸衆」の「熱気」があふれ、この後、「壮絶」な「最終戦」となり、「最終合戦」は、「酔い」も手伝い、激しい「泥」の「投げ合い」になるそうです。
 「和良比はだか祭り」では、参加している「ふんどし姿」の「裸衆」が「泥まみれ」になるばかりでなく、「観衆」にも「泥」が飛んでくる「迫力」がある「まつり」で、最後は「神社総代」(神職)を胴上げして「和良比はだか祭り」は終わる(お開きとなる)そうです。
 「和良比はだか祭り」「日程」は下記の通りとなっています。

 開催日時 毎年2月25日 13時頃〜15時ごろ

 時間      内容

 11時00分〜  祭礼(神事・氏子のみ)
 (見学不可)

 13時00分〜  裸衆祭礼(お祓い)、幼児祭礼(子ども参り)、泥投げ・騎馬戦、総代胴上げ
 (一般見学)

 15時00分頃  終了

 「和良比地区」の「産土」「和良比皇産霊神社」で開催される「神事」・「伝統行事」「和良比はだか祭り」。
 この機会に「四街道市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「和良比はだか祭り」詳細

 開催日時 2月25日(火) 13時〜

 開催会場 和良比皇産霊神社 四街道市和良比692

 問合わせ 四街道市産業振興課 043-421-6134

 備考
 「四街道市」は、その名の通り 四つの「街道」、「東」・「東金道」・「馬渡道」、「西」・「船橋道」、「南」・「千葉町道」、「北」・「成田山道」が交わる「場所」で、「人」、「物」、「情報」の「交流地」で、「JR四街道駅」から「南西」へ500mほど行った「四街道十字路」の「傍ら」に「駒形方面」の「道標石塔」が立っています。

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| 地域情報::成田 | 08:31 PM |
「平成26年成田の梅まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山公園」で2月22日(土)〜3月9日(日)の期間開催されます「平成26年成田の梅まつり」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつで、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」で、これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」は「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」「大本堂」を更に「奥」に進んだところに「高さ」58mを誇る「荘厳」な「平和」を「象徴」する「塔」「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)が建っており、「塔」を見守られる様にその「眼下」に「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)という「四季」を彩る「庭園」が広がっています。
 「成田山公園」は、「広さ」が165000平方mという「広大」な「敷地」を有し、「広さ」で例えると「東京ドーム」3個分も入ってしまう「広さ」です。
 「成田山公園」では、「森林浴」を楽しみながら「木々の間」から差し込む「陽の光」に照らされて、「新緑」、「蝉時雨」、「紅葉」、「雪景色」といった「四季」の「表情」を感じとることができる「公園」で、近年は「健康志向」の「ライフスタイル」が流行していることから、「成田山公園」で「ウォーキング」(散策)される方も多く見られます。

 「成田山公園」は、上記のように「草木」や「自然」にあふれ、「仏教」の生きとし生けるもの「すべて」の「生命」を尊ぶという「思想」が組み入れられており、「園内」「竜智の池」などの3つの「池」は「放生(ほうじょう)の場」を表わし、「公園全体」を見れば「不殺生(ふせっしょう)」を「象徴」する尊い「生命」をはぐくむ「場」となっています。
 「成田山新勝寺」「境内」にある「光明堂」の近くの「階段」を下りていくと、「木立」の中から「光」が差し込んでいる「雄飛の滝」が「巨大」な「岩山」の中から「顔」を見せ、「雄飛の滝」の「水」は、「竜智」、「竜樹」、「文殊」と名付けられた3つの「池」への「水源」となっており、「竜智の池」の中にある「浮御堂」の「周り」には「数多く」の「鯉」が泳いでいます。

 「成田山公園」「公園内各所」には「松尾芭蕉」や「高浜虚子」など「著名」な「文人達」の「句碑」が建っており、当時の「成田」でも「俳句」や「歌」にたしなんでいた「人々」が多くいたという事をものがたっており、「公園」の「自然」の中にも「様々」な「先人」の「知識」や「足跡」が残されています。
 また「成田山公園」「園内」には、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)があり、「成田山公園」に隣接して「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」などがあり、「成田山書道美術館」の「傍ら」には「水琴窟(すいきんくつ)」と呼ばれる「不思議」な「音」が聞こえる「場所」があり、「水琴窟」からは「水滴」が「大瓶」の中に落ちて「反響」する「音」が「耳」を傾けると「名琴」のように澄んだ「音」が聞こえてくるそうです。

 上記のように「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」に広がる「風光明媚」な「成田山公園」では、「四季折々」の「草花」や「風景」を楽しむことができ、「成田山公園」には、「平均樹齢」50年を超える約500本の「紅梅」や「白梅」が植えられています。
 「成田山公園」の「梅」は、例年2月中旬から3月中旬にかけて咲き、「成田山公園」は「梅の香り」でいっぱいになります。
 「成田の梅まつり」(2013年2月11日・2011年2月10日のブログ参照)は、「成田山公園」で行われる「催し」で、「成田」の「新春」の「恒例行事」として「公園内」の「梅」が色づく2月から3月にかけて開催されています。
 「成田の梅まつり」は毎年約1ヶ月間にかけて開催され、「期間中」の「週末」を中心に様々な「イベント」を開催し、訪れる方に「おもてなし」を行っています。

 「平成26年成田の梅まつり」ですが、「成田市」が平成26年3月31日に「市制施行60周年」を迎えることから、平成26年の1年間を通して「記念事業」の「実施」を予定しており、「成田の梅まつり」も「成田市市制施行60周年記念事業」のひとつとして行われ、 2月22日(土)から3月9日(日)の約2週間にわたり、例年通り「期間中」の各「土・日曜」には「イベント」を開催するそうです。
 「平成26年成田の梅まつり」「期間中」の「イベント」ですが、「観梅の演奏会」、「甘酒進上」、「表千家観梅の野点」、「観梅の投句コンテスト」、「氷の彫刻展」、「草木染」「花の集い展」となっています。

 「観梅の演奏会」は、「梅」を愛でながら「伝統音楽」を楽しむ「催し」で、毎回「大勢」の「お客様」が「春」を奏でる「音色」に「耳」を傾け、「好評」を得ています。
 「観梅の演奏会」「演奏会場」ですが、「成田山公園」内の「西洋庭園」で、「伝統音楽」の「演奏会」を行い、「観梅の演奏会」では、11時からと14時からの1日2回行われ、「開催日」、「演奏会出演者」ですが以下の通りです。

  開催日    演奏会出演者

 2月22日(土) 二胡(ワン・シャオフォン)

 2月23日(日) 箏(清翔会)・尺八(竹樹会)

 3月1日(土) 二胡(ワン・シャオフォン)

 3月2日(日) 箏(清翔会)・尺八(竹樹会)

 3月8日(土) 津軽三味線(通若会社中)

 3月9日(日) 津軽三味線(佐藤通弘・通芳)

 「甘酒進上」ですが、「米麹」を使って、その場で手作りした「甘酒」を「無料」で配る「おもてなし」で、ほんのりした「甘さ」は、「公園散策」で冷えた「指先」や「体」を「芯」から温めてくれます。
 「甘酒進上」は、「期間中」の「各土・日曜」の10時から15時まで「成田山公園」内「西洋庭園」でふるまわれます。

 「表千家観梅の野点」は、「表千家成田市茶道会」の「協力」により、「無料」で「平成26年成田の梅まつり」「期間中」の「各土・日曜」に開催され、「会場」ですが、「成田山公園」内「文殊の池」上「梅林」で、10時から15時(受付終了14時30分)まで行われます。
 「表千家観梅の野点」「先生」の「スケジュール」は下記の通りです。

 2月22日(土) 矢澤 宗文 先生

 2月23日(日) 石橋 宗美 先生

 3月1日(土) 行方 宗岑 先生

 3月2日(日) 八尾 宗保 先生

 3月8日(土) 阿地 宗玲 先生

 3月9日(日) 大塚 宗裕 先生

 となっており、「表千家観梅の野点」では、初めて「お茶」を召し上がる方でも「気軽」に参加できるそうです。

 「観梅の投句コンテスト」ですが、「成田の梅まつり」「恒例」の「俳句コンテスト」で、「兼題」は「梅」となっており、1人2句以内「未発表」の「作品」に限り「応募・受付」しています。
 「観梅の投句コンテスト」の「選者」ですが、「成田山新勝寺」「貫主」「橋本照稔猊下」が行い、「入賞者」は4月下旬に直接通知され、「広報なりた」、「智光」(成田山だより)等で発表されます。

 「観梅の投句コンテスト」の「投句箱設置場所」ですが、「成田山公園」「西洋庭園」及び「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)「大本堂」前に設置されるそうです。
 「観梅の投句コンテスト」の「賞」ですが、「秀句」9句、「入選」20句となっており、「秀句」9句は以下の「賞」となっています。

 成田山新勝寺貫主賞

 成田市長賞

 成田市議会議長賞

 京成電鉄株式会社賞

 JR成田駅長賞

 宗吾霊堂貫主賞

 三橋鷹女賞

 成田商工会議所会頭賞

 一般社団法人成田市観光協会長賞

 「氷の彫刻展」は、3月9日(日)に「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」周辺で行われる「催し」で、四角い「氷柱」を「職人たち」の「手」により、様々な「形」に作り上げていく「様子」を「目の前」で見られ、「冬」ならではの「氷の芸術品」が並ぶ様は「圧巻」です。
 「氷の彫刻展」「スケジュール」は、以下の通りです。

 9時30分 開会式(大本堂1階表玄関前)

 9時45分 競技開始

 12時15分 競技終了・審査

 13時00分 特別大護摩参詣「成功成就」

 14時15分 表彰式

 「草木染」「花の集い展」は、2月23日(日)から3月2日(日)に「成田観光館」で行われる「展示会」で、「自然」の「草花」を「染料」として、「スカーフ」や「タぺストリー」等の「大小」様々な「布地」に染み込んだ「作品」が展示されます。

 「名刹」「成田山新勝寺」「成田山公園」で開催される「新春恒例」の「催し」「平成26年成田の梅まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年成田の梅まつり」詳細

 開催期間 2月22日(土)〜3月9日(日)

 開催時間 10時〜15時

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 一般社団法人成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田の梅まつり」でふるまわれる「甘酒」は、弘化4年(1847年)頃創業の「糀店」の「麹」を使用し、「天然」の「甘味」が利いた「糀」の「甘酒」だそうです。



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| 地域情報::成田 | 07:48 PM |
「多古町ダンスフェスティバル2014」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティプラザ」で2月16日(日)に開催されます「多古町ダンスフェスティバル2014」です。

 「多古町」は、「千葉県」「香取郡」の「町」で、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」である「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「町」の「西」は「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接している「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」に隣接しています。

 「多古町」の「沿革」ですが、1889年(明治22年)4月1日「町村制」「施行」に伴い、「多古村」、「東条村」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が発足、1891年(明治24年)6月29日「多古町」が「町制」「施行」し「多古町」(初代)が誕生しました。
 1946年(昭和21年)10月9日に「成田鉄道」「多古線」が廃止、1951年(昭和26年)3月31日「多古町」、「東条村」が合併し「多古町」(2代目)を新設、1954年(昭和29年)3月31日「多古町」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が合併し「多古町」(3代目)を新設し、現在に至っています。
 その後、「多古町」では、1970年(昭和45年)4月1日「国道296号線」が制定され、2001年(平成13年)「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)が開業しています。

 「多古町コミュニティプラザ」は、「多古町」の「公共文化施設」です。
 「多古町コミュニティプラザ」の「施設概要」ですが、「文化ホール」、「研修室」、「会議室」、「展示ホール」、「茶室」、「多目的ホール」となっています。
 「多古町コミュニティプラザ」「文化ホール」は、「町民」の「皆さん」の「日頃」の「芸術文化」・「創作活動」の「成果」を「発表」・「展示」する「場」として利用されています。
 「多古町コミュニティプラザ」「研修室」ですが、「5部屋」あり、「第1研修室」は「研修室」兼「学習室」として、「第2研修室」は「各種」の「学級」・「講座」に、「第3研修室」は「和室」での「華道」・「レクリエーション」に、「第4研修室」は「美術」・「工芸」等の「学習活動」に、「第5研修室」は「陶芸」の「窯」や「ろくろ」等が備えられ、それぞれ「定員」が「第1」が20人、「第2」が42人、「第3」が50人、「第4」が36人、「第5」30人となっています。
 「多古町コミュニティプラザ」「会議室」ですが、「各種会議」、「研修」に利用され、「定員」は24人となっています。
 「多古町コミュニティプラザ」「展示ホール」は、「ロビー前」にある「ホール」で、「茶室」は「茶道」の「研修」のために活用され、「多目的ホール」ですが、「講演会」、「会議」、「芸術発表」、「軽スポーツ」等「多目的」に利用されており、「多目的ホール」の「収容定員」は250人となっています。

 「多古町ダンスフェスティバル」(2013年2月23日・2012年2月23日のブログ参照)は、「多古町コミュニティプラザ」を「会場」に行われる「恒例」の「催し」で「入場無料」で開催されています。

 「多古町ダンスフェスティバル2014」では、「あの感動をふたたび」と題し、「装い」も新たに「9種類」の「ダンス」をご覧いただけるそうです。
 「多古町ダンスフェスティバル2014」には、「フラダンス」、「社交ダンス」、「ピアダンス」を中心に「日本舞踏」(錦照会)、「ヒップホップ」、「モダンバレエ」、「クラシックバレエ」、「タップダンス」、「ストリートダンス」、「よさこいソーラン」となっています。
 「多古町」では、「子ども」から「大人」まで「ダンス」をお楽しみくださいと呼びかけています。

 「町民」の「憩いの場」「多古町コミュニティプラザ」で開催される「ダンス」の「美しさ」を味わえ「バラエティ」豊かな「ダンス」が披露される「ダンスイベント」「多古町ダンスフェスティバル2014」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「多古町ダンスフェスティバル2014」詳細

 開催日時 2月16日(日) 12時〜15時半

 開催会場 多古町コミュニティプラザ 香取郡多古町多古2855

 問合わせ 勝又ダンススクール 0479-76-4560

 備考
 「多古町ダンスフェスティバル2014」「当日」は、「パン」や「おにぎり」、「飲み物」などを「多古町コミュニティプラザ」「文化ホール」「ロビー」にて販売するそうです。

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| 地域情報::成田 | 08:30 PM |
「芝山新春寄席」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山文化センター」で2月16日(日)に開催されます「芝山新春寄席」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ中央に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にあり、「東」は「香取郡」「多古町」、「南」は「山武郡」「横芝光町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10km、「面積」43.47平方kmとなっており、「町域」はおおむね「平坦」で、「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、「流域」は「畑作地帯」が形成されており、また「西北部」の「丘陵地」でも「畑作」が盛んに行われています。

 「芝山町」の「名称」ですが、昭和30年(1955年)7月、「二川村」と「千代田村」が合併したとき、「議会」において「知名度」と「信仰的」に名高い「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)、「歴史」に残る明治2年(1869年)に設置された「柴山藩」のことなどを考慮して「芝山町」と称したそうです。

 「芝山文化センター」は、「山武郡」「芝山町」「小池」にある「公共施設」です。
 「芝山文化センター」の「施設概要」ですが、「ホール」・「客席」・「楽屋」・「リハーサル室」となっています。
 「芝山文化センター」「ホール」ですが、「舞台面積」301.53平方m、「間口」23.15m、「高さ」15.50m、「奥行」13.02m、「プロセニアム間口」14.56m、「プロセニアム高さ」7.00mとなっており、「客席」ですが、「客席数」802席(車椅子席4席)となっています。
 「芝山文化センター」「リハーサル室」ですが、99.45平方mで「可動間仕切り」にて「2室」使用可となっており、「鏡張り」・「アップライトピアノ」が設置されています。
 「芝山文化センター」「楽屋」ですが、「3室」あり、「楽屋1」は「洋室」で22.8平方m、「楽屋2」は「洋室」12.3平方m、「楽屋3」は「洋室」で10.4平方mとなっています。

 「鈴々舎馬風(れいれいしゃばふう)」は、「落語家」の「名跡」で、「先代・鈴々舎馬風」は、「9代目」と称していましたが、「馬風」を名乗った「人物」は現在のところ5人しか確認されておらず、「当代」の「一門公式HP」でも「5代目」と記されています。
 現在の「5代目鈴々舎馬風」(以下「鈴々舎馬風」と表記)「師匠」は、1939年(昭和14年)12月19日「千葉県」「野田市」出身の「落語家」で、「5代目柳家小さん」門下、「落語協会」「前会長」で、「出囃子」は「本調子のっと」、「本名」は「寺田輝雄」さんです。
 「鈴々舎馬風」「師匠」の「妻」は「浪曲」出身の「岡田美鈴」さん(「二葉百合子」の「門下」で「元・二葉百合江」、「馬風」「師匠」が「司会」を行った際に知り合う)で、「従兄」に「俳優」の「波多伸二」さんがいます。
 「鈴々舎馬風」「師匠」は、「子供」の頃から「落語」を聴き「落語家」を志すようになるも、「野田一中」卒業後、「父」に「落語家」になることを相談するも反対され、「父」の「床屋」を継ぐために「国際文化理容学校」に入学、その後諦めきれず「知人」の「太神楽」の「鏡味一鉄」の「紹介」で「5代目小さん」の「内弟子」となり「落語会」に入りました。

 「鈴々舎馬風」「師匠」の「来歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1956年(昭和31年) 12月19日(誕生日と同じ)「5代目柳家小さん」に入門。前座名は、「柳家小光」。

 1960年(昭和35年) 3月二つ目昇進。「柳家かエる」に改名。

 1973年(昭和48年) 3月真打昇進。

 1976年(昭和51年) 5月「5代目鈴々舎馬風」襲名。

 1979年(昭和54年) 落語協会理事襲名。

 2001年(平成13年) 「3代目古今亭志ん朝」死去に伴い、落語協会副会長就任。

 2006年(平成18年) 「3代目三遊亭圓歌」の後任で落語協会会長就任。

 2010年(平成22年) 落語協会会長を退任。

 「林家三平」は、「東京」の「落語家」の「名跡」で、「当代」は「2代目」です。
 「林家三平」「師匠」、「本名」「海老名泰助(えびなたいすけ)」は、1970年(昭和45年)12月11日「東京都」「台東区」「根岸」出身の「日本」の「落語家」、「タレント」で、「出囃子」は「祭りばやし」、「二代林家三平」と表記されることもあります。
 「林家三平」「師匠」は、「落語協会」「真打」で、かつては「タレント」として「ホリプロ」にも所属しており、「ねぎし三平堂」「堂長」、「英語」が得意であるばかりでなく、「中国語」もでき、「左利き」です。
 「林家三平」「師匠」は、「初代・林家三平」「師匠」と「海老名香葉子」さんの「次男」で、「祖父」は「7代目正蔵」「師匠」、「兄」は「9代目正蔵」「師匠」、「長姉」は「美どり」さん、「次姉」は「泰葉(やすは)」さん、「義兄」は「峰竜太」さん、「甥」は「下嶋兄」さん、「母方」の「伯父」は「釣竿職人」の「中根喜三郎」氏で、「父」は「2代目」が「9歳」のときに死去されました。
 「林家三平」「師匠」は、「東京都立竹台高等学校」を経て「中央大学」「経済学部」「国際経済学科」を卒業。
 「林家三平」「師匠」の「落語の師匠」は、「初代」より「一門」を相続した「林家こん平」「師匠」で、「後見人」として「泰葉」さんの「元・夫」である「春風亭小朝」「師匠」(「三平」曰く「元・お兄ちゃん」)がいます。
 「林家三平」「師匠」は、「芸風」としては「爆笑王」である「父」とは異なり「本格派」を志向しており、「三遊亭王楽」「師匠」、「3代目桂春蝶」「師匠」、「2代目林家木久蔵」「師匠」、「月亭八光」「師匠」との「5人」の「通称」「坊っちゃん5」として「落語会」を開催する等の「活動」を行っています。
 「林家三平」「師匠」は、2005年(平成17年)の「大銀座落語祭」より「中国語落語」に挑戦し、2005年「秋」には「中国・青島」での「高座」に上がり、「演題」は、2005年「時蕎麦」、2006年(平成18年)「動物園」、2007年(平成19年)「お菊の皿」を披露されています。
 「林家三平」「師匠」は、2011年(平成23年)に、「時代劇」「水戸黄門」での「共演」が「縁」で、「女優」の「国分佐智子」さんと結婚することとなり、同年3月22日に入籍しています。

 「林家三平」「師匠」の「略歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1989年(平成元年) 11月、大学在学中に「林家いっ平」として「林家こん平」「師匠」に弟子入り

 1999年(平成11年) シンガポールで江戸落語では初となる英語落語を披露。

 2002年(平成14年) 9月、真打昇進。第19回浅草芸能大賞新人賞受賞。

 2009年(平成21年) 3月21日、「林家三平」を襲名。

 「マギー司郎」さんは、1946年(昭和21年)3月17日生まれの「日本」の「手品師」、「タレント」で、「日本奇術協会」「相談役」で、「本名」は「野澤司郎」です。
 「マギー司郎」さんは、「茨城県」「筑西市」(旧・下館市)出身で、「オフィス樹木」に所属しています。

 「マギー司郎」さんの「来歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1963年(昭和38年) 趣味で始めた手品に没頭する余り、プロを目指して17歳で家出し上京。
 水商売のアルバイトをしつつ、マジックスクールに通う。

 1966年(昭和41年) 20歳で道頓堀劇場で初舞台。
 当時の芸名は「ジミー司」で、正統派のスライハンドマジックを見せていました。

 1968年(昭和43年) 正統派マジシャンの「マギー信沢」に入門を許されます。
 「田端グループ」盟友の「ゆーとぴあ・ホープ」さんの助言を容れて、茨城弁を活かした客いじり中心の「おしゃべりマジック」に転向したことで売れ出します。
 キャバレー巡業時代に、歌手・「桜一平」(現・我修院達也)と知り合い意気投合、桜に歌を習ってテレビの歌番組で優勝したことがあります。

 1980年(昭和55年) 「お笑いスター誕生!!」で7週勝ち抜き、テレビにも活躍の場を広げます。

 1981年(昭和56年) 「日本放送演芸大賞」「ホープ賞」受賞。

 「マギー司郎」さんは、現在は多くの「弟子」を抱える「マギー一門」の「領袖」として活動されています。

 「芝山町」では、「芝山文化センター」を「会場」に2月16日(日)に「芝山新春寄席」と題し、「寄席」が開催されます。
 「芝山新春寄席」では、「鈴々舎馬風」「師匠」(落語)、「林家三平」「師匠」(落語)、「マギー司郎」さん(マジック)、「はたけんじ」さん(ものまね)、「新山ひでややすこ」さん(漫才)が出演され、「芸」を披露するそうです。
 「芝山新春寄席」の「料金」ですが、「S席」3000円、「A席」1500円となっています。

 「芝山文化センター」で「豪華出演者」を迎え開催される「芝山」の「初笑い」「芝山新春寄席」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「芝山新春寄席」詳細

 開催日時 2月16日(日) 13時半(開場) 14時(開演)

 開催会場 芝山文化センター 山武郡芝山町小池973

 出演者  鈴々舎馬風(落語)

      林家三平(落語)

      マギー司郎(マジック)

      はたけんじ(ものまね)

      新山ひでややすこ(漫才)

 料金   S席(1F)3000円
      A席(2F)1500円
      (全席指定)

 問合わせ 芝山文化センター(芝山町教育委員会) 0479-77-1861

 備考
 「芝山新春寄席」の行われる「芝山文化センター」では、3月2日(日)も「3月フェスタ・YAYOI FESTA」と題し、「マジック」・「ものまね」・「歌」など「多彩」な「魅力」な「フェスタ」を開催するそうです。
 「3月フェスタ・YAYOI FESTA」には、「ふじいあきら」さん、「梅小鉢」さん、「ロボットのぞみ」さん、「コーラルリーフ」さん、「エル・カブキ」さん(MC)が出演されるそうです。

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| 地域情報::成田 | 08:30 PM |
「飛行機工作教室」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で2月11日(祝・火)に開催されます「飛行機工作教室」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」を博してる「社会科見学」できる「スポット」なので「子どもたち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の展示、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は「成田国際空港」に隣接するため(「空港」「北側」に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を参考に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができます。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、「人気」を博しているそうです。

 「飛行機工作教室」は、「航空科学博物館」「館内」「1F多目的ホール」で行われる「催し」で、「費用」は「入館料」のみとなっています。
 「飛行機工作教室」「申込方法」ですが、「飛行機工作教室」「開催日」(当日)、「開館」と同時に「受付」にて「小学生」以上の方「先着」40名様に「飛行機工作教室」「整理券」を配布するそうです。
 (「入館料」ですが、下記「詳細」参照)
 「飛行機工作教室」の「内容」ですが、良く飛ぶ「ゴム動力飛行機」を作って飛ばしてみるという「内容」になっています。
 なお「飛行機工作教室」では、作った「飛行機」を「上手」に飛ばす「コツ」なども説明してくれるそうです。

 「航空科学博物館」で開催される「恒例行事」「飛行機工作教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「飛行機工作教室」詳細

 開催日時 2月11日(祝・火) 13時〜14時半

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上小学生200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「2F」「展示室」にて1月1日(祝・水)から3月30日(日)の「期間」「航空アート展」(2013年12月31日のブログ参照)が開催されています。

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