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2014,04,11, Friday
本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」「吉高の大桜」で4月12日(土)・13日(日)に開催されます「吉高の桜まつり」です。
「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。
「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
ちなみに「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または「印旛郡」「栄町」を「経由」する「必要」があります。
「千葉県」では「他県」と接していながら「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。
「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(きおろし)河岸」や「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(きおろし)街道」付近を中心に栄えてきました。
上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせている「まち」です。
現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。
「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)は、「印西市」「吉高地区」にある「桜」で、「樹齢」300年を超える「孤高」の「一本桜」です。
「吉高の大桜」は、昔から「吉高の大桜」と呼ばれ親しまれており、「印西市」の「市指定天然記念物」に指定されており、「小林牧場の桜」と併せて、「印西市」の「2大花見スポット」と称されています。
ちなみに「小林牧場」ですが、1965年(昭和40年)に設けられた「競争馬」の「保養育成」のための「牧場」で、「東京」の「大井競馬場」などに出場する「馬」が「ここ」で調教されています。
「小林牧場」には、「入口」から「ロータリー」まで続く約700mの「桜並木」があり、「見頃」を迎えると「見事」な「桜」の「風景」が広がります。
「小林牧場の桜」は、「桜の季節」になりますと多くの「人」や「出店」で賑わい、「印西市観光協会」が「いんざい八景」(2012年2月12日のブログ参照)のひとつとして指定しているほか、「千葉県」「選定」の「房総の魅力500選」に選ばれています。
「吉高の大桜」ですが、「樹高」10.6m、「幹周囲」6.85m、「枝張最大幅」25.8mの「ヤマザクラ」で、「開花の時期」には、「ピンク色」の「小山」のような「景観」を見せ、その「圧倒的」な「貫禄」に、「想像以上の大きさ」と驚く「人」も多いそうです。
「吉高の大桜」の「桜」の「周囲」にはたくさんの「菜の花」が咲き誇り、きれいに「枝分かれ」した太く大きな「幹」、「周辺」の「花々」と「調和」して「見事」な「姿」をあわらし、「苔」の生えた「幹」から「吉高の大桜」が過ごしてきた長い「年月」を感じる事ができます。
また「吉高の大桜」の「桜」の「周り」をぐるりと一周することが出来るので、「色々」な「角度」から「吉高の大桜」を愛でることができるそうです。
「吉高の大桜」は、「例年」、「ソメイヨシノ」より「1週間」程度遅く「開花」し、「吉高の大桜」は「開花時期」が短く、「満開」の「状態」は2、3日しか続かないため、見逃さないよう足繁く通う「人」も多いそうです。
「吉高の桜まつり」ですが、上記のように「印西市」の「桜の名所」「吉高の大桜」で行われる「印西市観光協会」「主催」による「イベント」です。
「吉高の桜まつり」ですが、4月12日(土)・13日(日)10時00分から15時00分に行われ、「吉高の桜まつり」では、「もちつき大会」、「お雑煮」、「きなこ餅」、「のし餅」、「印西産」の「野菜」・「漬物」の「販売」、「せんべい」(2012年2月18日のブログ参照)となっています。
「印西の桜の名所」「樹齢」300年以上の「ヤマザクラ」「吉高の大桜」で開催される「恒例イベント」「吉高の桜まつり」。
この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「吉高の桜まつり」詳細
開催日時 4月12日(土)・13日(日) 10時〜15時
開催会場 吉高の大桜 印西市吉高930
問合わせ 印西市観光情報館 0476-45-5300
備考
「吉高の桜まつり」は、「雨天中止」の「イベント」で、「イベント内容」も「天候」等により変更になる場合もあるそうですので、ご注意下さい。
「吉高の大桜」周辺には「駐車スペース」がなく「車両進入禁止」となっており、少し離れた「国道464号線」沿いの「印旛中央公園」(印西市瀬戸1518)「駐車場」をご利用下さいとのことです。
なお、「吉高の大桜」周辺は「満開時」には、「花見客」による「道路渋滞」が発生するそうですので、「時間」には「余裕」をもってお越し下さいとのことです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2069 |
| 地域情報::成田 | 05:18 PM |
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2014,04,11, Friday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で4月12日(土)・13日(日)に開催されます「第26回成田太鼓祭」です。
「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「大本山」で「日本屈指」の「名刹」です。
「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」であり、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる「人」が多い「寺院」です。
「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
「成田山新勝寺」は、平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因(ちな)み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。
「成田山新勝寺」「境内」は広く、「新旧」のさまざまな「建造物」が並んで、「庶民」の「信仰」の「場」の「雰囲気」を醸しています。
「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。
「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三番塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。
「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」が「軒」を並べ、「門前町」の「歴史」と共に様々な「情景」を刻んでいる「参道」が、「成田山新勝寺」と共に「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。
「成田太鼓祭」(2013年4月12日・2012年4月10日・2011年4月14日のブログ参照)は、「関東」を中心とした「各府県」を代表する「和太鼓」や「日本の伝統音楽」、「伝統舞踏」の「チーム」が「成田山新勝寺」と「成田山表参道」「一帯」を「舞台」に、賑やかに盛り上がる「日本屈指」の「太鼓祭」で、今年(2014年)で「26回目」を迎える「太鼓祭」です。
「成田太鼓祭」は、毎年「恒例」となった「人気イベント」で、「各ステージ」における「演奏」、「表参道太鼓パレード」の際には、「大迫力」の「演奏」と「演舞」が繰り広げられています。
「第26回成田太鼓祭」ですが、「成田山新勝寺」と「成田山表参道」「一帯」を「舞台」に、「全国各地」から集まった約50団体、「総数」約1500人(延べ参加人数)の「実力派」の「和太鼓演奏者達」により、4月12日(土)・13日(日)の「2日間」にわたって「盛大」に開催され、この「勇壮」な「成田太鼓祭」は、「日本屈指」の「太鼓の祭典」として知られており、「観客」は「例年」20万人を超え、「陽春」の「大気」を震わせ、「身体」の「奥底」に響き渡る「太鼓」の「轟音」と「パフォーマンス」とが、「圧倒的」な「迫力」で繰り広げられます。
「第26回成田太鼓祭」の「出演団体」「出演者」は下記の通りです。
太鼓チーム
林秀哲
秀哲風雲の会
気仙町けんか七夕太鼓保存会
標葉せんだん太鼓保存会
三宅島芸能同志会
北海道くしろ蝦夷太鼓保存会
大治太鼓尾張一座
上州藤岡上杉管領太鼓
GOCOO
ネットユニット来舞
琉球國祭り太鼓
深川富岡八幡葵太鼓
火影
風だまり
和太鼓 暁
千葉県立八千代高校・鼓組
木更津総合高等学校・和太鼓部
東京都立深沢高等学校・和太鼓部
明星学園高等学校・和太鼓部
相洋高等学校・和太鼓部
横浜隼人高等学校・和太鼓部
東京都立美原高等学校・和太鼓部
武蔵越生高等学校・和太鼓部
桐蔭学園・和太鼓部
藤岡中央高等学校・和太鼓部
日本航空高等学校 太鼓隊
銚子はね太鼓保存会
成田エイサー美ら海会
千葉県太鼓連盟 太鼓チーム
印旛龍凰太鼓
浦安太鼓潮桴連
千種太鼓
のさか太鼓
豊潤流ほのぼの太鼓
茂原太鼓
四街道太鼓みかさ会
作新漣太鼓
みぞれ流
船橋芝六太鼓
和太鼓琉翔
九十九里黒潮太鼓
和太鼓 桜鼓会
大塚太鼓かずら会
佐倉太鼓衆
太鼓衆 楽
花見川鼓連
千代田和太鼓
我孫子和太鼓龍翔
和太鼓 凪
和太鼓衆 雷夢
和太鼓 風
世界の音楽芸能チーム
ALHERI(アフリカンドラム)
ソニックス東京(スチームドラム)
ウニアン・ドス・アマドーリス(サンバ)
古典芸能チーム
二胡 王霄峰
尺八 森淳と尺ペラーズ
箏・三弦 清翔会
尺八 竹樹会
ばか面・笑福おどり 笑幸連
江戸芸かっぽれ櫻川寿々慶会
また、今年は「成田市制施行60周年」を記念して、「大太鼓ソロ奏法」の「第一人者」である「林秀哲」氏を「スペシャルゲスト」としてお迎えし、「成田太鼓祭」でしかみることのできない、「豪華」な「ステージ」を届けるそうです。
「太鼓」には「大変」な「力」があり、「太鼓」に打ち込む「演奏者」、力強い「太鼓」の「響き」、そして、「祭」を盛り上げ、「成功」させようとする「人々」の「思い」、それに呼応する「観客」の「方々」の「姿」、「祭」の「両日」、「成田」は「日本」で最も賑やかで「元気な街」になるそうです。
「第26回成田太鼓祭」の「イベント」ですが、「千願華太鼓」、「成田山千年夜舞台」、「参道ステージ」、「太鼓パレード」となっています。
「千願華太鼓」は、「大本堂」前を「会場」にし4月12日(土)・13日(日)に行われる「イベント」で、「成田太鼓祭」の「オープニングイベント」として開催されます。
「千願華太鼓」では、「大本堂」前に「出演者全員」が集合し、一斉に「太鼓演奏」し、平成26年度は「出演者」1000名での「演奏」を目指し、「千願華太鼓」のために「作曲」された「平和の祈り」を奏するそうです。
「成田山千年夜舞台」は、4月12日(土)「夜」17時から約2時間「大本堂」前で演奏する「イベント」で、「かがり火」に照らされた「幽玄」な「雰囲気」の中行われます。
「成田山千年夜舞台」では、「超一流」の「打ち手たち」が力強い「演奏」を奉納し、今回は上記のように「成田市制施行60周年」を記念して「太鼓奏者」の「第一人者」である「林秀哲」氏を「スペシャルゲスト」に迎え「記念大会」の「夜舞台」を盛り上げるそうです。
「参道ステージ」は、4月12日(土)・13日(日)の「成田山表参道」の8つの「ステージ」にて開催される「イベント」です。
「参道ステージ」では、「成田山表参道」に設けられた8つの「ステージ」に次々と登場する「様々」な「チーム」の「出演者」の「表情」、「気迫」を感じとれる「パワフル」な「パフォーマンス」、「賑やか」に繰り広げられる「チーム」それぞれの「個性」あふれる「演奏」が披露されるそうです。
「太鼓パレード」は、4月13日(日)に「成田山表参道」(JR成田駅前〜成田山門前)を15時に「スタート」する「パレード」で、「成田太鼓祭」の「フィナーレ」を飾る「底抜け」に楽しい「太鼓パレード」となっています。
「太鼓パレード」では、「表参道」を「個性」溢れる「多彩」な「出演者」が、演奏しながら、踊りながら、賑やかに、そして華やかに「パレード」し、毎年「出演者」と「観客」の「皆さん」が「一体」となって盛り上がります。
「成田の名刹」「成田山新勝寺」で開催される「大人気」な「恒例イベント」「第26回成田太鼓祭」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第26回成田太鼓祭」詳細
開催日時 4月12日(土)・13日(日) 10時〜
開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1
問合わせ 成田太鼓祭実行委員会事務局 0476-24-3232
備考
「第26回成田太鼓祭」では、「会場周辺」で「交通規制」が下記のように行われますのでご注意下さい。
規制日 規制時間 規制区間
4月12日(土) 9時45分〜19時30分 JR成田駅〜成田山門前(鍋店かど)
4月13日(日) 9時45分〜17時30分 JR成田駅〜成田山門前(鍋店かど)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2067 |
| 地域情報::成田 | 05:17 PM |
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2014,04,10, Thursday
本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」で4月1日(火)〜5月7日(水)の期間募集しています「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」です。
「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」と接しています。
「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」で「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国」2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。
「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(あじさい)」で、「町の木」は「山茶花(さざんか)」となっています。
「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町」の「名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
(平成6年11月23日制定)
「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査」の「結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれたそうです。
(昭和50年制定)
「多古町」では、「多古町」の「夢」と「魅力」を「町内外」に幅広く「PR」できる「マスコットキャラクター」(夢キャラ)の「デザイン原画」の「募集」「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」を行っています。
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」ですが、「フルカラー」(「画材」は「不問」)の「平面画像」で、「白黒印刷」でも耐えるように「考慮」された「デザイン」が求められています。
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」「マスコットキャラクター」の「愛称」ですが、「別途」に「一般公募」、「応募作品」の中から「選考委員会」による「審査」で「3点」を選定して「人気投票」を行い、その「結果」を「参考」にしながら「実際」に「採用」される「マスコットキャラクター」が決定するそうです。
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」の「募集期間」ですが、4月1日(火)から5月7日(水)の「期間」となっており、「応募資格」ですが、「プロ」、「アマ」、「年齢」を問わず、どなたでも「応募」できます。
(ただし、グループでの応募は不可とします)
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」の「応募規定」ですが、下記の「条件」を「すべて」満たす「作品」を「対象」とするそうです。
A 多古町の魅力を幅広くPRすることができるマスコットキャラクターで、町の活性化にふさわしいもの。
B デザインはフルカラー(画材は問いません)、平面画像(3D、立体は不可)とし、白黒印刷でも耐えうるよう考慮したものとする。
C 応募作品は応募者が創作した未発表作品とし、以下の項目をすべて満たすものに限る。
・第三者が著作権を有する著作物等を使用していないもの。
・第三者の権利を侵害していないもの。
・他の作品と同一または類似していないもの。
・他の作品と同一または類似していないもの。
・他のコンテストに応募されていないもの。
・公序良俗その他法令に反していないもの。
・未成年者は親権者の同意を得た上で応募する。
(未成年者の応募は、親権者の同意があったものとみなします)
これらの条件に違反していたことが判明した場合、入賞は無効となり、賞金を返還いただきます。
*マスコットキャラクターの愛称は、別途一般公募いたします。
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」「応募方法」ですが、1「郵送」、2「応募箱」への「投函」、3「電子メール」の3つの「方法」があります。
・郵送または応募箱を使って応募する場合は、規定の応募用紙(このパンフレットの右側半分)を使用し、デザイン画を直接描くまたは貼って提出して下さい。
作品1点につき1枚の応募用紙を使用して下さい。
・電子メールで応募する場合は、タイトルに「多古町マスコットキャラクターデザイン応募」、メール本文に応募用紙記載の必要事項を記入して下さい。
作品は応募用紙に準じたサイズで作成したjpeg形式のデジタルデータとし、ファイル名は半角アルファベットの応募者氏名(例・多古町太郎→takomachi.jpg)にして、メールに添付して下さい。
作品1点につき1通のメールを送信して下さい。
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」「選考」ですが、「応募作品」の中から、「選考委員会」での「審査」で「人気投票」の「対象」となる3点を選定します。
その3点を「デザイン化」した上で、「人気投票」を行い、その「結果」を「参考」にして「マスコットキャラクター」を決定します。
「人気投票」の「結果」がそのまま「最終決定」となるとは限りませんので、あらかじめご了承下さい。
*デザイン化の際は必要に応じてデザイン・色彩等の補正・修正をさせていただく場合があります。
「キャラクター人気投票」ですが、6月9日(月)から30日(月)に下記の「方法」で「人気投票」を行います。
1 多古町役場、多古町コミュニティプラザに設置した投票箱への投票
2 「第30回ふるさと多古町あじさい祭り」における投票箱への投票
3 道の駅多古あじさい館に設置した投票箱への投票
4 郵送
*1、4は町民のみの投票。
2、3はどなたでも投票できます。
*詳しい投票方法は多古町役場ホームページなどで6月頃告知します。
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」の「賞」および「副賞」ですが、下記の通りとなっています。
「最優秀賞」1点
副賞 賞金30万円 多古米1俵 (60kg)
「優秀賞」2点
副賞 賞金5万円 多古米10kg
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」の「発表」ですが、2014年(平成26年)9月頃に、「入賞者」への「通知」を行うとともに、「多古町ホームページ」等で発表し、「入賞者」以外への「結果通知」は「ホームページ」の「記載」をもって「発表」に代えさせていただくそうです。
*審査の過程および結果についてのお問い合わせにはお答えしないそうです。
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」の「表彰」ですが、2014年(平成26年)10月頃、「多古町」にて「表彰式」を「予定」しているそうです。
「多古町」で募集される「多古町マスコットキャラクターデザイン」「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」。
この機会に「マスコットキャラクターデザイン」を応募してみてはいかがでしょうか?
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」詳細
募集期間 4月1日(火)〜5月7日(水)
応募方法 郵送 応募箱への投函 電子メール (詳細は上記に記載)
賞 最優秀賞 1点 副賞 賞金30万円 多古米1俵(60kg)
優秀賞 2点 副賞 賞金5万円 多古米10kg
発表 9月頃(入選者への通知・多古町HPで発表)
表彰 10月頃 多古町にて表彰式を予定
問合わせ 多古町企画財政課内「夢キャラ募集係」 0479-76-5409
備考
「多古町マスコットキャラクターデザイン大募集」の「著作権」等の「取り扱い」ですが、下記の通りとなっています。
・入賞者は、作品の入賞と同時に、多古町に対して当該作品(デザイン画、作品の説明、その他付属の一切を含む)の著作権(著作権法第27条、第28条を含む一切の権利)を無償で譲渡し、当該作品の著作権および使用権は一切、多古町に帰属するものとします。
・応募者は、多古町が当該作品を使用するにあたって、著作者人格権を行使しないものとします。
多古町は受賞作品
を改変して使用する場合があります。
入賞者と多古町は上記を内容とした著作者人格不行使特約を含む著作権譲渡契約を締結するものとします。契約にあたり、賞金・副賞以外の契約料や使用料などの金銭的対価の支払いはありません。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2391 |
| 地域情報::成田 | 10:03 AM |
|
2014,04,08, Tuesday
本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で4月1日(火)〜5月25日(日)の期間開催されます「成田空港飛来機展」です。
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望できる「展望レストラン」等、「充実」した「施設」を誇る「人気スポット」です。
「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」に提出されたことにはじまります。
1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日「入館者」300万人を達成しています。
「航空科学博物館」は、一昨年(2012年(平成24年))4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。
「成田国際空港」は、「千葉県」「成田市」にある「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)であり、また「日本各地」へ「就航」している「国際空港」です。
「成田国際空港」は、「第1ターミナル」と「第2ターミナル」に分かれており、「ターミナル」ごとに「最寄り駅」や利用できる「エアライン」、「成田国際空港」「施設内」の「構造」などが異なっています。
「成田国際空港」の「アクセス」ですが、「列車」、「バス」、「車」、「ヘリコプター」と大きく4つに分かれています。
「列車」ですが、「JR」、「京成電鉄」が「アクセス」しており、「成田空港駅」(第1ターミナル)、「空港第2ビル駅」(第2ターミナル)があります。
「JR」ですが、「横浜」・「新宿」・「東京」「方面」から「JR特急」「成田エクスプレス」を利用、「成田空港駅」で「下車」、「毎時」2本「運行」、「全車指定席」のため、「乗車」前に「指定席特急券」を購入しておく「必要」があるそうです。
ちなみに「成田エクスプレス」(Narita Express)は、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)が「大船駅」(横須賀駅)・「横浜駅」・「高尾駅」・「大宮駅」・「池袋駅」・「新宿駅」・「品川駅」から「成田空港駅」「間」で運行する「特急列車」です。
「JR」の「各地」(各駅)から「成田空港駅」までの「所要時間」は以下の通りとなっています。
東京駅から約60分
新宿駅から約80分
池袋駅から約90分
大宮駅から約110分(大宮駅発は朝に2本のみ運行。)
横浜駅から約90分
大船駅(鎌倉)から約105分
高尾駅から約130分(高尾駅発は早朝に2本のみ運行。)
「JR」では「特急列車」以外に、「乗車券」のみで乗ることが出来る「快速エアポート成田」が「横須賀線」「経由」で「毎時」1本運行しており、「東京駅」から約90分となっており、また「成田空港駅」から「成田駅」まで出てから「我孫子(あびこ)」、「柏」、「佐倉」、「銚子」、「鹿島神宮」「方面」へ乗り換えることもできるそうです。
「京成電鉄」ですが、「京成上野駅」から「京成スカイライナー」で「成田空港駅」まで約36分、「普通料金」で乗れる「快速特急」だと、「京成上野駅」から「最速」で1時間13分(船橋経由)、尚、「JR線」から乗り継ぐ場合は「京成上野駅」より「日暮里駅」を利用する方が「便利」(スカイライナー・特急も停車)だそうで、「夜間」には「青砥(あおと)」・「佐倉」・「成田」などに停車し、「成田空港駅」に向かう「イブニングライナー」もあり、「最寄り駅」と「利用時間」によってはこの「列車」も使えるそうです。
「羽田空港」とは「アクセス特急」が「都営浅草線」、「京急線」を「経由」し「直通運転」しており、「羽田空港駅」から「成田空港駅」まで約100分だそうで、「京成電鉄」は「JR」より安い「場合」が多いそうですが、「京成沿線」「近辺」でないと使いづらいのが「難点」だそうです。
「都心部」から安く行く「裏技」として、「東京メトロ東西線」「利用」で「西船橋」「下車」、「徒歩」約10分の「京成西船」にて「京成本線」に乗り換える「方法」があり、但し「京成西船」は「普通」しか停車しない為「京成船橋」等で「成田空港」行きに改めて乗り換える「必要」があるそうです。
「バス」ですが、「成田国際空港」から「都心」周辺の「各地」へ「リムジンバス」が運行しており、いくつかの「ホテル」には直接行けるので「便利」だそうです。
「バス」は、「渋滞」等に巻き込まれることもあるので「時間」に「余裕」の無いときには使いづらいですが、しばしば「成田エクスプレス」より安いようです。
「バス」ですが、「東京空港交通」、「京成バス」、「平和交通」等が乗り入れており、「成田国際空港」まで(から)「所要時間」は以下の通りとなっています。
東京空港交通
T-CATから約55分(東京シティエアターミナル)
YCATから約90分(横浜シティエアターミナル)
東京駅・日本橋地区・新宿地区から約80分〜110分
京成千葉中央駅から約95分
JR吉祥寺駅から約120分
京成バス
東京駅から約60分
平和交通
銀座駅・東京駅から約60分
大網駅から約80分(大網白里市)
鎌取駅から約50分(千葉市)
「車」ですが、「各ターミナル」前に「駐車場」があり、「有料道路」、「一般道路」から「成田国際空港」に「アクセス」しています。
「有料道路」ですが、以下の「アクセス」となっています。
「東京方面」から「2通り」の「アクセス」
東関東自動車道→新空港自動車道→新空港IC(インターチェンジ)で下車。
京葉道路→宮野木JCT(ジャンクション)→東関東自動車道→成田JCT→新空港自動車道→新空港ICで下車。
「神奈川方面」からの「アクセス」
浮島IC→東京湾アクアライン→館山自動車道→千葉東JCT→京葉道路→宮野木JCT→東関東自動車道→成田JCT→新空港自動車道→新空港ICで下車。
「千葉方面」からの「アクセス」
東関東自動車道→成田JCT→新空港自動車道→新空港ICで下車。
「一般道」での「アクセス」ですが、以下の通りとなっています。
「東京方面」からの「アクセス」
国道14号線→広小路交差点(千葉市)→国道51号線→寺台IC(成田市)→国道295号(通称・空港道路)→空港第2ゲートより入場。
「神奈川方面」からの「アクセス」
国道357号線→登戸交差点(千葉市)→国道14号線→広小路交差点(千葉市)→国道51号線→寺台IC(成田市)→国道295号線(通称・空港道路)→空港第2ゲートより入場。
「千葉市方面」からの「アクセス」
国道51号線→寺台IC(通称・空港道路)→空港第2ゲートより入場。
「ヘリコプター」ですが、「東京ヘリポート」から「成田ヘリ・エクスプレス」で「成田空港」まで約20分、「川島ヘリポート」(埼玉県)から約30分、「群馬ヘリポート」から約40分の「所要時間」となっています。
「成田国際空港」の「就航路線」ですが、「旅客便」(国際線)の「発着便数」は、「日本航空グループ」が「最大」で、「全日本空輸グループ」、「デルタ航空」、「ユナイテッド航空」がそれに次いでいます。
「デルタ航空」や「ユナイテッド航空」は「以遠権」を「基」に、「アメリカ線」のみならず「アジア線」も運航されており、「東京国際空港」(羽田空港)にも乗り入れる「大韓航空」と「中国国際航空」が続く形となっています。
「旅客便」(国内線)の「発着便数」ですが、「日本航空」を「最大」に、「全日本空輸」、「スカイマーク」と続いており、「国内」15空港に、毎日約70便に「就航」(2014年3月末現在)しており、「北」は「札幌」(千歳)、「仙台」、「新潟」、「小松」、「名古屋」(中部)、「大阪」(伊丹)、(関西)、「米子」、「広島」、「高松」、「松山」、「福岡」、「大分」、「鹿児島」、「那覇」と結ばれています。
(「佐賀」にも6月就航予定)
「成田国際空港」の「国内線就航航空会社」ですが、以下の通りとなっています。
「第1ターミナル」
全日本空輸
IBEXエアライン
Peach(ピーチ)(LCC)
「第2ターミナル」
ジェットスター(LCC)
スカイマーク
日本航空
バニラエア(LCC)
「貨物便」では、「成田国際空港」を「本拠地」として使用している「日本貨物航空」、続いて「フェデラルエクスプレス」、「全日本空輸」、「ユナイテッド・バーゼル・サービス」が「上位」を占めています。
「旅客ターミナル」は、「アライアンス」別に分かれており、「基本的」に「第1ターミナル」「北ウイング」に「スカイチーム加盟各社」、「第1ターミナル」「南ウイング」に「スターアライアンス加盟各社」、「第2ターミナル」に「ワンワールド加盟各社」が発着しているそうです。
(例外も少しあるので注意下さい。)
「成田国際空港」「空港内」ですが、「第1ターミナル」と「第2ターミナル」の「屋上」に「見学デッキ」があり、「駐機中」或いは「離着陸」する「飛行機」を観ることができます。
「成田国際空港」「第2ターミナル」は「見学デッキ」と「滑走路」の「間」に「サテライト」があることと、「滑走路」の「位置」が「見学デッキ」の「正面」ではないため、「第1ターミナル」の方が「離着陸」が観易く、また「滑走路」の「長さ」による「制約」から「大型機」は「第1ターミナル側」の「滑走路」で「離発着」するため、「第1ターミナル」の方がお勧めだそうです。
「成田空港飛来機展」は、「航空科学博物館」「館内」「2F展示室」で開催される「毎年」「恒例」の「企画展示展」で「費用」は「入館料」のみとなっています。
「成田空港飛来機展」の「内容」ですが、2013年度「1年間」に「成田国際空港」に飛来した「航空機」の中から「特別な塗装のもの」や「初飛行のもの」など「興味深いもの」を「写真」や「模型」で紹介する「企画展示」となっています。
「成田国際空港」に隣接した「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「恒例企画展」「成田空港飛来機展」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「成田空港飛来機展」詳細
開催期間 4月1日(火)〜5月25日(日)
開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料 大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「航空科学博物館」では、「JRバス関東」と「千葉交通」との「タイアップ」により、「東京駅」発の「往復バス乗車券」と、「博物館」を十分楽しめる「利用券」などを「セット」にした「お得」な「企画乗車券」を利用いただけるそうです。
「航空科学博物館」では、この「券」を利用した「お客様」だけの「特別」な「プラン」を用意しているそうです。
詳しくは「航空科学博物館」「HP」を参照下さい。
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| 地域情報::成田 | 02:42 PM |
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2014,04,05, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で4月1日(火)〜9月30日(火)の期間募集しています「2014航空キッズアート展」「作品募集」です。
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
「航空科学博物館」では、「年間」を通し「様々」な「催し」・「企画」・「イベント」・「講習会」等を行っており、「人気」を博しています。
「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(現「国土交通大臣」)に提出されることに始まります。
その後1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
「航空科学博物館」は、一昨年(おととし)の2012年(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。
この度(たび)「航空科学博物館」では、「航空科学博物館」「館内」2Fにある「成田国際空港」を紹介する「東館」「NAAコーナー」が3月25日(火)にリニューアルオープンしたそうです。
「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」があり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学んでいただくことができるようになっています。
今回リニューアルしたのは、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」だそうです。
「成田空港ジオラマ」ですが、「最新」の「AR(拡張現実)技術」を用いて、「3D映像」で「航空機」の「離着陸」を楽しめる「臨場感」あふれる「ジオラマ」に生まれ変わり、「世界」とつながる「成田空港」の「ダイナミックさ」を楽しめるようになったそうです。
ちなみに「AR(拡張現実)技術」ですが、現在見ている「目の前」の「映像」に、「リアルタイム」で「CGオブジェクト」を重ね合わせることで、現実をよりいっそう引き立たせる新しい「映像技術」だそうです。
また「常設」の「タブレット端末」や「お手持ち」の「スマートフォン」等を通じて「ジオラマ」上に「リアルタイム」で「CG」の「航空機」の「離着陸」や「施設情報」を表示し、「航空機」の「離着陸」は、「実際」の「フライトスケジュール」と「連動」し、「リアルタイム」に楽しめるそうです。
「音の体験ルーム」ですが、「音の仕組み」や「空港」の「騒音対策」について、「お子様」から「大人」まで楽しみながら「学べるコーナー」になっています。
「航空科学博物館」では、「音の体験ルーム」を「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新し、いろいろな「音」を体験いただけるよう「内容」を一新したそうです。
「音の体験ルーム」では、「ドーム型スクリーン」に映し出される「パノラマ映像」と「大迫力」の「サラウンド」により、「視覚」と「聴覚」の「両面」から「臨場感」あふれる「内容」を楽しめるようになったそうです。
また「音の体験ルーム」は、「外観」も「プログラム」の「イメージ」にあわせて、リニューアルされています。
「2014航空キッズアート展」は、「航空科学博物館」の「人気」「恒例企画」で、4月1日(火)〜9月30日(火)まで「募集期間」を設けています。
「2014航空キッズアート展」「作品募集」の「内容」ですが、「園児」・「小学生」を「対象」にした「募集」で、「飛行機」に関する「絵画」、「デザイン」、「工作」などを募集しています。
今年(2014年)の「2014航空キッズアート展」「作品募集」ですが、「自由部門」として「絵画・スケッチ」、「工作・模型(もけい)」、「デザイン部門」として、「ジャンボのデザインにチャレンジ!」となっています。
「2014航空キッズアート展」「作品募集」「絵画・スケッチ」ですが、「展示物」の「ジャンボ」の「頭」や「成田国際空港」の「ながめ」をスケッチしようと呼びかけています。
「2014航空キッズアート展」「作品募集」「工作・模型」ですが、「身」の「まわり」にあるものを「工夫」して工作、「プラモデル」や「ジオラマ作品」も大歓迎だそうです。
なお「工作・模型」の「募集サイズ」(大きさ)ですが、「縦」35cm×「横」80cm×「高さ」27cm以内となっていますのでご注意下さい。
「2014航空キッズアート展」「作品募集」「デザイン部門」「ジャンボのデザインにチャレンジ!」ですが、「ボーイング747-400ジャンボ」の「機体」の「模様」を「キレイ」にぬったり、「デザイン」し、「自分」だけの「ジェット機」に仕上げたものを募集しています。
なお「デザイン部門」「ジャンボのデザインにチャレンジ!」ですが、「航空科学博物館」にて「A3ケント紙」の「ボーイング747-400」を渡すそうです。
「航空キッズアート展」「申込書」「記載事項」ですが、下記の通りとなっています。
部門(デザイン)(自由) ◯で囲む
題名
氏名(フリガナ)
男・女 ◯で囲む
学年(年)
年齢(才)
住所(〒〜)
電話
学校名(園名)
受付No.
参加返却希望(する・しない)◯で囲む
受付日(年月日)
なお「航空キッズアート展」「作品募集」の「申込書」ですが、詳しくは「航空科学博物館」「HP」を参照下さい。
「2014航空キッズアート展」「作品募集」の「注意事項」「留意事項」ですが、下記の通りとなっています。
優秀作品には、賞状と賞品をさしあげます。
応募は、各種類別におひとり1作品までお受けいたします。
(例・絵画1点、工作1点、デザイン1点 合計3点まで)
デザイン用紙などは博物館でお渡しします。
(郵送をご希望の場合は送料をご負担いただきますので、あらかじめご了承ください。)
スケッチ、デザインはその場で描いて提出すると、記念品をさしあげます。
また後日郵送でもお受けします。
当日筆記用具が必要な方はお申しつけください。
道具は数に限りがございますのでご了承ください。
グループでのご参加は、お越しの前にお電話にて、ご連絡をお願いいたします。
作品の返却についての確認事項を、「航空科学博物館」「HP」の「申込書」にご記入ください。
立体作品は、できるだけお引き取りにお越しいただきますようにご協力をお願いいたします。
「航空キッズアート展」「作品募集」では、「審査」の「結果」、優れた「作品」には「賞状」と「記念品」も用意しているそうです。
なお「航空キッズアート展」で「入賞」されますと、本年(2014年)11月1日(土)〜11月30日(日)までの「期間」「航空科学博物館」「館内」2F「展示室」にて「展示」されるそうです。
「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で募集している「恒例企画」「2014航空キッズアート展」の「作品募集」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「2014航空キッズアート展」「作品募集」詳細
募集期間 4月1日(火)〜9月30日(火)
募集対象 園児・小学生
展示期間 11月1日(土)〜30日(日)
展示会場 航空科学博物館2F 山武郡芝山町岩山111-3
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「航空科学博物館」では、「747セクション41」「機内有料ガイドツアー」を行っており、「セクション41」「機内有料ガイドツアー」は、「専門家」が「機体」の「構造」や「しくみ」について「解説」するもので、「所要時間」は約20分となっており、「コックピット」での「撮影」も「可能」だそうです。
詳しくは「航空科学博物館」「HP」「747セクション41」「機内有料ガイドツアー」の「ご案内」を参照下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2145 |
| 地域情報::成田 | 10:21 AM |
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2014,04,03, Thursday
本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」の「名所」を紹介している「新・印西八景」です。
「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。
「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
ちなみに「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または「印旛郡」「栄町」を「経由」する「必要」があります。
「千葉県」では「他県」と接していながら「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。
「印西市」は、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛村」・「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で「市町村合併」の特例等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」がそれぞれの「市村の長」及び「議会議員の代表」により構成され設置され、抑2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛村」・「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで「合意」、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
これにより、予定通り、2010年3月23日に「新・印西市」が誕生しました。
「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」となっています。
「千葉ニュータウン中央・印西牧の原」は、「印西市」「北西部」の「地区」で、最も「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しており、「印西市」や「千葉ニュータウン」における「経済・商業」の「中心地」(新市街地)となっています。
「木下地区」(旧「木下町」)は、「印西市」の「北西部」に位置し、「印西市役所」や「警察署」が所在する「行政」の「中心地」です。
「木下地区」は、古くからの「町並み」が残る「旧市街地」であり、「利根川」および「木下(きおろし)街道」に沿って発展しています。
「印旛地区」(旧「印旛村」)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日医大駅」を「中心」として「宅地化」が進行している「エリア」です。
一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、樹齢300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。
「本埜地区」(旧「本埜村」)は、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために800匹を越す「白鳥」が飛来することで知られています。
一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行し、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の「沿道」の「みどり台」などには「研究所」や「物流センター」などの「進出」が目立っているそうです。
「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下河岸」や「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下街道」付近を中心に栄えてきました。
上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせている「まち」です。
現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。
「印西市観光協会」では、「印西市」の「見処」を選定した「印西八景」(2012年2月12日のブログ参照)というものを発表しています。
「広大」な「面積」を誇る「印西市」から選ばれた「印西八景」はどれも味わい深い「観光スポット」が紹介されていました。
「印西八景」は、平成8年(1996年)に選定され、以下の「印西の名所」が選ばれていました。
大六天の手賀沼
長楽寺の晩鐘 (千葉県の有形文化財)
利根川の朝霧
木下公園の貝塚 (国指定の天然記念物)
光堂の雪景(「宝珠院観音堂」の「別名」) (国指定重要文化財)
こすもす大橋の夕映
結縁寺の彼岸花(国指定重要文化財「銅像不動明王立像」(2013年9月23日・2012年9月25日・2011年9月27日のブログ参照)が安置)
小林牧場の櫻花 (房総の魅力500選)
なお「印西八景」を選定された「印西市観光協会」は、「いんざい七福神めぐり」(2012年1月16日のブログ参照)も推進されており、「印西市」の「魅力」を余すところなく「紹介」、「発信」、「周知」されています。
ちなみに「いんざい七福神めぐり」は以下の通りとなっています。
「弁財天」
観音寺 印西市浦部1978
「毘沙門天」
泉倉寺 印西市和泉971
「布袋尊」
最勝院 印西市発作地先
「大黒天」
長楽寺 印西市大森2034-1
「弁才天」
厳島神社 印西市大森4336
「寿老人」
上町観音堂 印西市木下1446
「恵比寿」
三宝院 印西市竹袋141
「福禄寿」
宝泉院 印西市別所1005
となっており、「いんざい七福神めぐり」は、8つの「印西市内」の「寺社」全てをめぐるものとなっています。
「新・印西八景」ですが、平成22年(2010年)3月の「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、新「印西市」(新市)となったことから、「NPO法人」「印西市観光協会」が選定されたそうです。
「新・印西八景」ですが、以下の通りの「選定」となっています。
大六天の眺望
印旛沼夕景
いんざいぶらり川めぐり(2012年5月15日のブログ参照)
コスモス畑
夜明けの利根川
木下万葉公園
桜(小林牧場の櫻花・吉高の大桜)
結縁寺の風景
「新・印西八景」ですが、以下のように「印西市観光協会」「HP」に紹介されています。
「大六天の眺望」
印西の北西にある手賀沼は、江戸・明治の時代は「つ」の字形の一つの大きな沼であったが、明治から大正にかけての干拓・新田開発のため、北部手賀沼と南部手賀沼に二分されました。
以前は生活排水で水質が悪化しましたが、現在は多くの人の努力によって昔の姿を取り戻しつつあります。
永治小学校脇の水田の彼方に手賀沼の美しい水面を望むことができます。
「印旛沼夕景」
湖沼としては千葉県最大の印旛沼。
古くから地域の漁業の中心であり、農作物を育てる水源でもあります。
ウォーキングやサイクリング、釣りなどアウトドアレジャーなどにも人気です。
瀬戸の特性院から見下ろす印旛沼の夕日は絶景です。
「いんざいぶらり川めぐり」
「ぶらり川めぐり」は、風を感じる舟で六軒川、弁天川、手賀川をめぐる小さな船旅です。
これらの川の周辺には様々な水鳥や魚などが生息しており、季節ごとに様々な表情を見せています。
のどかな風景を見ながらゆったりと楽しむことができる水上散歩です。
ご家族・ご友人お誘い合わせの上、乗船してみてはいかがでしょうか。
「コスモス畑」
印西牧の原駅周辺では、毎年「コスモス・里山まつり」(2012年10月2日・2011年10月2日のブログ参照)が開かれ、市民が種まきをして育てたコスモスが数百万本もの規模で咲き誇ります。
この地区だけではなく、秋には市の花でもあるコスモスを市内の至る所で見ることができます。
「夜明けの利根川」
別名「坂東太郎」とも呼ばれ、コイやフナなどの釣り客で賑わっています。
江戸時代に利根川の東遷と呼ばれる治水工事が幕府によって行われ、江戸への重要な物資輸送路となる水上交通路が完成しました。
特に木下河岸は流通の便に優れ、銚子や九十九里浜(2012年5月11日のブログ参照)、霞ヶ浦沿岸から江戸へ至る水陸の要衝として栄えました。
往時を偲ぶものは少なくなりましたが、土手から眺める利根川の雄姿は見事です。
「木下万葉公園」
国指定天然記念物「木下貝層」を擁した緑豊かな公園です。
丘の上の「展望広場」からは木下の街全体や利根川、遠くには富士山と筑波山を望むことができます。
園内には「万葉集」でも歌われている草木や河津桜など四季折々の色彩を楽しむことができます。
「桜」(小林牧場の櫻花・吉高の大桜)
「小林牧場の櫻花」
小林牧場は、約700m続くソメイヨシノのトンネルが見事で、しだれ桜や八重桜など長い期間桜を楽しむことができます。
県内有数の桜の名所であり、「房総の魅力500選」の一つです。
「吉高の大桜」
吉高の大桜は、樹齢300年以上といわれる山桜(ヤマザクラ)の古木で、市の天然記念物に指定されています。
枝張りは25mにも達し、枝一杯に咲き誇ります。
菜の花の黄、空の青とのコントラストはまさに圧巻です。
「結縁寺の風景」
この本堂には、大正3年(1914年)に国の重要文化財に指定された「銅像不動明王」が安置されています。
地元の人たちからは「お不動様」と親しまれ、毎年9月28日にご開帳されています。
またこの周辺は「にほんの里100選」に選ばれている自然豊かなところでもあり、更に境内付近には蓮の花、彼岸花、コスモスなど季節ごとの彩りが風情を漂わせています。
「新市」移行に伴い「NPO法人」「印西市観光協会」により選定された「新・印西八景」。
この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
備考
「印西市」では、「新・印西八景」にも選定された「小林牧場の櫻花」の「小林牧場」にて4月5日(土)・6日(日)に「小林牧場桜まつり」が行われるそうです。
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| 地域情報::成田 | 10:40 AM |
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2014,04,02, Wednesday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」およびその「周辺地域」で4月3日(木)に開催されます「成田のおどり花見」です。
「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「古刹」で、「真言宗智山派」の「大本山」です。
「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田山新勝寺」は「成田」の「観光地」であり、「正月3が日」には毎年約300万人、「年間」では約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
「成田山新勝寺」「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」ですが、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山」が開山されました。
「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられており、「成田山」の「他」にも「京都」に「遍照寺」を開山しています。
「寛朝大僧正」は、当時としては「第一級」の「文化人」で「芸事」にも秀で、「東密声明」の「中興の祖」ともいわれています。
ちなみに「声明(しょうみょう)」とは「日本」の「伝統音楽」のふとつで、「仏典」に「節」をつけて唱え、「儀式」に用いられる「宗教音楽」のことです。
「寛朝大僧正」は、「空海」が伝えたものを「基礎」とした、「真言声明」の「作曲」・「整備」につとめたといわれています。
「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「通り」で、「成田山表参道」・「成田山新勝寺」周辺には「門前町」が形成されています。
「成田山表参道」は、「門前町」の「歴史」と共に様々な「情景」を刻んでいる「参道」で、「成田山新勝寺」と共に「成田」の「歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
「成田山表参道」は、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。
「成田」では毎年4月3日に、旧「成田町」を形成していた「本町」・「仲町」・「上町」・「幸町」・「花崎町」・「田町」・「東町」の「7ヵ町」で「成田のおどり花見」が行われています。
「成田のおどり花見」は、元禄年間頃から伝承されているといわれ、1964年(昭和39年)に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
「成田のおどり花見」では、「各町内」には「女人講(にょにんこう)」と呼ばれる「女性たち」の「集まり」があり、「成田のおどり花見」は「女人講」によって行われています。
7年に一度まわってくる「年番」にしたがって、「成田」の「鎮守」である「三ノ宮埴生神社」に集まり、ここをはじめに「各町内」に祀られている「16」の「神仏」に詣で、それぞれの「場所」で「弥勒踊り」という「踊り」を奉納します。
「成田のおどり花見」では、旧「成田町7町」の「女人講」が1年間、「順番」に「お篭(=ご神体)」の「保管」をします。
1年の「保管」が終わって「次」の「女人講」に受け渡した「女人講」は、その「責任」から解放された「喜び」から、「やれ、うれしや」と「サクラの季節」の「4月3日」に踊ることから「おどり花見」と呼ばれているそうです。
普通ならば、「花見おどり」というべきところですが、「おどり花見」と読んでいるところから、「花見」ではなく「おどり」が「主」であることがわかります。
「弥勒踊り」の「弥勒」とは、「末法」の「世界衆生」を救うという「経典」に基づく「救世菩薩」で、「日本」では11世紀頃から盛んになった「信仰」なのだそうです。
「弥勒踊り」ですが、「太鼓」の「音」にあわせ
「皆神々の仰せなれば、弥勒踊り面白や」
と始まり、
「あんば大杉大明神、悪魔祓ってヨイヤサ」
で結ぶ「口伝(くでん)」による「歌」で、「踊り」はゆったりとした「仕種」の中に「神」を称える厳(おごそ)かな「気分」と「ハレ」(普段でないこと)の「日」の伸びやかな「開放感」が満ちているそうです。
「弥勒踊り」は、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を中心に「茨城」・「千葉」・「埼玉地方」から「伊豆方面」に広く「分布」している「郷土舞踏」で、「神仏」をなぐさめ、「悪疫退散」を祈り、「五穀豊穣」を願う「踊り」で、「女人講」の「婦人たち」は「おそろい」の「着物」を着て、「7町内」「16」の「神社」や「仏堂」をまわって「お参り」をし、「踊り」を奉納します。
「成田のおどり花見」の「巡拝コース」ですが、「各町内」ごとに祀られた「神仏」を回りますが、「回り方」は「各町内」ごとに異なっています。
ただし、「始まり」が「成田」の「鎮守様」である「三ノ宮埴生神社」であるところは共通しており、毎年午前7時から8時頃から「おどり花見」が始まるそうです。
本年(2014年)の「成田のおどり花見」「巡拝予定時刻」及び「コース」は下記を参照下さい。
「成田のおどり花見」「巡拝コース」詳細
1 7時00分 埴生神社(三の宮様)
2 8時30分 幸町 道祖神様
3 8時30分 幸町 薬師様
4 9時30分 上町 道祖神様
5 10時30分 花崎町 権現様
6 11時30分 成田市役所
7 12時30分 本町 愛宕様
8 14時20分 成田山 御不動様(大本堂前)
9 14時20分 成田山 出世稲荷様
10 14時20分 奥山広場
11 14時20分 成田山 清瀧権現様(光明堂脇)
12 14時20分 成田山 新勝寺様(光輪閣玄関前)
13 16時00分 田町 道祖神様
14 16時00分 田町 愛宕様
15 17時00分 東町 子安様
16 17時00分 東町 お仙稲荷様
17 18時00分 仲町 愛宕様
「門前町」の「町並み風情」が美しい「成田山表参道」および「その周辺」で開催される「元禄年間」から伝承される「女性たち」による「春」の「踊り」「成田のおどり花見」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「成田のおどり花見」詳細
開催日時 4月3日(木) 8時〜18時
開催会場 成田山表参道およびその周辺 成田市成田
問合わせ 社団法人成田市観光協会 0476-22-2102
備考
「成田のおどり花見」ですが、「当日」の「状況」により、「各所」の「巡拝」が「予定時刻」よりも遅れることがありますので、ご注意下さい。
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| 地域情報::成田 | 10:25 AM |
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2014,04,01, Tuesday
本日ご案内するのは、近隣市「駒形神社」で4月3日(木)に開催されます「久能獅子舞」です。
「駒形神社」は、「富里市」「七栄」にある「7Aスクエア」前の「交差点」を「久能方面」に進み、「久能カントリー倶楽部」の「コース」が「道路」の「両脇」に広がる先に鎮座しています。
「駒形神社」周辺には、小さな「公園」と「消防団」があり、「参道」に入って「左右」に「境内社」が鎮座しています。
「駒形神社」「境内社」ですが、「妙正大明神」・「甘三夜月天王」・「五社様」(五角柱地神塔)他と「鳥居」外に「南無道祖神」があります。
「久能獅子舞」は、江戸中期から始まった「伝統的行事」で、例年4月3日と8日に「五穀豊穣」や「交通安全」を願って「駒形神社」の「殿前」で演じられています。
「久能獅子舞」は、約300年前から行われていると言い伝えられており、「富里市」に現存する「郷土芸能」の中で最も古いものといえます。
「久能獅子舞」の「獅子舞」は、「頭」の大きなものから「順」に「雄獅子」、「中獅子(雄)」、「雌獅子」と呼ばれる3匹の「獅子」によって演じられ、「笛」と「大小太鼓」の「囃子」に合わせて「舞」を踊ります。
「久能獅子舞」は、「別名」「やきもち獅子」とも呼ばれており、1匹の「雌獅子」をめぐる2匹の「雄獅子」の「ストーリー」が展開されます。
「久能獅子舞」は、1匹の「雌獅子」を2匹の「雄獅子」が取り合いをする「喧嘩の舞」、「争い」の「愚かさ」を知り、「仲直り」をする「仲直りの舞」、その他、「三切太鼓」、「雄獅子の舞」、「雌獅子の舞」、「中獅子の舞」から構成されています。
「久能獅子舞」は、「4段」の「場」から構成されていて、「1段目」の「場」では、「雌獅子」と「雄獅子」がそれぞれの「個性」を表わし、「2段目」では、3匹が入り乱れ仲良く「踊り」に興じます。
「3段目」では、「雄獅子」2匹による「雌獅子」の「独占争い」が始まります。
「争い」は、「話し合い」という「形」で始まりますが、何度「話し合い」をしても「折り合い」がつかず、そのうちに「雄獅子」同士の「喧嘩」が始まってしまいます。
「喧嘩」の「様子」は「ユーモラス」で、「勝ち獅子」は「右」に「左」にと大きく飛び回り、倒れて「負け獅子」が立ち上がろうとしているところに出向き、「どうだ!参ったか」というような「仕草」を見せます。
結局、「勝負」は「引き分け」となって、「舞」は「4段目」に移ります。
2匹の「雄獅子」は「争い」の「愚」を悟り、最初のように3匹の「獅子」は仲直りして「舞」は終わります。
「富里市」「近隣」で行われている「獅子舞」は、「勇壮」なものが多いように見受けられますが、「久能獅子舞」は、「勇壮」な場面の中に「ユーモラス」な「動き」を含め、「民俗芸能」としての「娯楽性」を備えているそうです。
「駒形神社」で開催される300年前から続く「伝統芸能」「久能獅子舞」。
この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「久能獅子舞」詳細
開催日時 4月3日(木) 15時〜
開催会場 駒形神社 富里市久能553
問合わせ 富里市生涯学習課 0476-93-7641
備考
「久能獅子舞」ですが、「富里市」の「市指定民俗文化財」(「無形民俗文化財」)に指定されています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2057 |
| 地域情報::成田 | 10:49 AM |
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2014,03,31, Monday
本日二つ目にご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」および「その周辺地域」で4月1日(火)〜4月8日(火)の期間開催されます「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」です。
「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から「始まり、「終点」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参詣する際に通る「通り」で、「成田山表参道」周辺には「門前町」が形成されています。
「成田山表参道」は、「門前町」の「歴史」と共に様々な「情景」を刻んでいる「参道」で、「成田山新勝寺」と共に「成田」の「歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
「成田山表参道」は、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、各「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」が広がり、「成田詣で」に「いろ」をそえています。
「花まつり」ですが、「お釈迦さま」の「御誕生」をお祝いする「行事」です。
「お釈迦さま」は、約2500年前の「4月8日」、「ヒマラヤ」の「ふもと」「ルンビニー」の「花園」でお生まれになったそうです。
その時、「お釈迦さま」は「天」と「地」を「指」さし、
「天にも地にもわれひとり」
とおっしゃいました。
この「言葉」は、「自分」が一番偉いということではなく、一人ひとりの「生命」の「大切さ」を教えたものです。
その後、「一生」をかけて多くの「人たち」に
「この世の中の人間や動物、草や木に至るまで、すべての生き物の生命はお互いに生かし合い尊びあうことによって救われていく」
と教えられたのです。
毎年「成田山新勝寺」では、「お釈迦さま」の「お誕生」をお祝いして
「おしゃかさま おたんじょう おめでとう」
「笑顔で明るくあいさつ」
「共生きの心で平和な世界を」
を「スローガン」に、すべての「人々」の「幸せ」を願い、「花まつり行事」が開催されます。
この度(たび)「成田山新勝寺」では、「仏教」を開いた「お釈迦さま」の「御降誕」を祝い、すべての「人々」の「幸せ」を願う「記念行事」「成田山花まつり」が開催されます。
「成田山花まつり」「期間中」、「花御堂」にて「誕生仏」に「甘茶」を注ぎ祝い、また「お釈迦さま」が生まれた「日」の「4月6日」には「花まつり祝賀パレード」が「成田山表参道」を「会場」に行われ、「各種」の「催し」は「参拝者」や多くの「見物客」で賑わうそうです。
「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」の「内容」ですが、「祝賀行事」として「花まつり祝賀パレード」、「祝賀大会」、「花御堂潅仏(はなみどうかんぶつ)」、「降誕会法要(ごうたんえほうよう)」(釈尊降誕会(しゃそんこうたんえ))となっています。
「花まつり祝賀パレード」は、「お釈迦さま」の「御降誕」した「日」である4月6日(日)に行われる「記念行事」で、「雨天」中止の「催し」です。
「花車」を「先頭」に「成田高校」の「音楽部」、「ダンスドリル部」、「成田山新勝寺」の「僧侶」、「雅楽部」、「白象」に乗った「お釈迦さま」の「誕生仏」や「ボーイスカウト」など約300人が行進するそうです。
「花まつり祝賀パレード」の「日時」、「コース」は下記の通りとなっています。
「花まつり祝賀パレード」
開催日時 4月6日(日) 10時40分〜11時25分
コース JR成田駅前(表参道入口)〜成田山大本堂
「祝賀大会」は、4月6日(日)に行われる「記念行事」で、「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」を「会場」にして開催される「催し」です。
「誕生仏」に「甘茶」をかける「潅仏会」と「パレード」に参加した「音楽部」、「ダンスドリル部」の「アトラクション」が行われ、「華麗」な「演技」が披露されます。
「祝賀大会」の「日時」、「会場」は下記の通りとなっています。
「祝賀大会」
開催日時 4月6日(日) 11時30分〜12時00分
開催会場 成田山新勝寺大本堂前広場
「花御堂潅仏」は、4月1日(火)から4月8日(火)までの「期間」開催される「祝賀行事」で、「成田山新勝寺」「釈迦堂」前で開催される「催し」です。
「花御堂潅仏」ですが、「参詣」された方は「自由」に「花御堂」の「誕生仏」に「甘茶」をそそぎ、お祝いすることができます。
「甘茶」とは、「ガクアジサイ」の「変種」である「アマチャ」という「植物」の若い「葉」を煎じて作った「黄褐色」で「甘み」のある「飲み物」です。
「花御堂潅仏」の「開催期間」、「開催時間」、「会場」は下記の通りとなっています。
「花御堂潅仏」
開催期間 4月1日(火)〜4月8日(火)
開催時間 6時00分〜16時00分
開催会場 成田山釈迦堂前
「降誕会法要」(釈尊降誕会)は、4月8日(火)に行われる「法要」で、「成田山新勝寺」「釈迦堂」で行われる「催し」です。
「降誕会法要」(釈尊降誕会)ですが、「お釈迦さま」の「お誕生」をお祝いして「お釈迦さま」が奉安されている「釈迦堂」で「法要」が行われます。
「降誕会法要」(釈尊降誕会)では、どちらでも「自由」に参詣していただけるそうです。
「降誕会法要」(釈尊降誕会)の「日時」、「会場」は下記の通りとなっています。
「降誕会法要」(釈尊降誕会)
開催日時 4月8日(火) 10時00分〜10時30分
開催会場 成田山釈迦堂
「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」の「花まつり祝賀パレード」の「コース」(会場)「JR成田駅前」〜「薬師堂」〜「成田山門前」では、4月6日(日)10時30分から11時30分まで「交通規制」が行われますのでご注意下さい。
「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」とともに「成田」の「歴史」を見続けている「参道」「成田山表参道」で開催される「お釈迦さま」の「御生誕」をお祝いする「記念行事」「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」詳細
開催期間 4月1日(火)〜4月8日(火)
開催会場 成田山表参道およびその周辺地域 成田市成田
問合わせ 成田山新勝寺 教宣課 0476-22-2111
備考
「成田山花まつり」「花まつり祝賀パレード」は、「雨天」の場合は「中止」となりますので、ご注意下さい。
「降誕会法要」(釈尊降誕会)は、2月の「涅槃会(ねはんえ)」と12月の「成道会」とともに「仏教徒」の「聖日」として知られています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2055 |
| 地域情報::成田 | 04:30 PM |
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2014,03,31, Monday
本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」で4月1日(火)から「オープン」する「しすいハーブガーデン」です。
「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、「栄町」と「酒々井町」のみとなっています。
「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と「温暖」な「気候」に恵まれています。
「酒々井町」の「特徴」ですが、「交通体系」が充実しているということがあげられます。
「酒々井町」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の10km圏内に位置し、「鉄道」は、「3線4駅」あり、「JR酒々井駅」(JR成田線)、「JR南酒々井駅」(JR総武本線)、「京成酒々井駅」、「京成宗吾参道駅」があり、「道路」も「国道51号線」、「国道296号線」が交差しているほか、「県道」が「3路線」、さらに「東関東自動車道」が「町南部地域」を通過しており、2013年4月10日から「酒々井IC(インターチェンジ)」(2012年4月12日のブログ参照)も開通し、供用開始されています。
「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)、や「酒々井まがり家」(飯沼本家)(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)、「酒々井プレミアム・アウトレット」(2014年3月7日・2013年6月7日・4月19日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「酒々井総合公園」、「螢の里」、「本佐倉城跡」(国の史跡、房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。
「しすいハーブガーデン」は、「潤い」と「健康」をもたらす「ハーブ」をより多くの「人」に慣れ親しんでもらおうと「開園」された「観光施設」です。
「酒々井町」では、「ハーブ」を「特産品」にしようと「商品化」に向けた「研究」を重ね、「ハーブのまち酒々井」をPRするために作られた「しすいハーブガーデン」は、その「試験栽培」を兼ねた「酒々井町」の「町営施設」として運用されており、「本格的」な「ハーブ園」となっています。
「しすいハーブガーデン」では、「園内」を散策して「ハーブ」の愛らしい「花」を見たり、触れたり、「個性的」な「香り」を体験しながら、「自分の好み」の「ハーブ」を探せる「施設」となっており、「観賞用ガーデン」は、常時「開園」しており、「観賞」できるそうです。
「しすいハーブガーデン」は、上記のように「酒々井町」が管理している「施設」で、1800平方mの「敷地」に「世界各種」の「ハーブ」150種を植栽しています。
「しすいハーブガーデン」では、「春」から「秋」にかけてそれぞれの「季節」の「ハーブ」の「花」や「香り」が楽しめ、特に「5月下旬」から「6月中旬」、「9月中旬」から「10月中旬」が「見頃」となっています。
「しすいハーブガーデン」「ガーデンハウス」内では「苗」の「直売」を、「ハーブショップ」では「加工品」の「販売」や「ハーブティー」の「サービス」を行っています。
「しすいハーブガーデン」「ハウス&ショップ」では、上記のように「ハーブ苗」及び「ハーブジャム」、「ハーブクッキー」、「ハーブティー」、その他「ハーブ関連商品」を多数揃えているそうです。
「しすいハーブガーデン」では、「酒々井町」の「土壌」と、何より「手入れ」がよく、どの「ハーブ」もこんもりと大きな「株」に育ち、「季節ごと」の「香り」が心地よく、珍しい「ハーブ」はもちろん、「身近」に見かける「ハーブ」の「自然本来」の「姿」が分かり、「ガーデニング」をやる「人」にはいい「勉強」になるそうです。
「しすいハーブガーデン」で特に「目」を引くのが新しい「ハーブ」の「デイ・リリー」で、1日だけ咲く「ゆり」のような「花」というのが「語源」といわれています。
「デイ・リリー」は、見た「目」にも美しい上、「ビタミン」・「鉄分」を「豊富」に含んでおり、「スープ」や「炒めもの」等の「食用」として利用されているそうです。
いよいよ4月1日(火)より「オープン」する「人気スポット」「しすいハーブガーデン」。
この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「しすいハーブガーデン」詳細
所在地 印旛郡酒々井町墨1549-1
営業時間 10時〜16時
定休日 月曜日
問合わせ しすいハーブガーデン 043-496-4909
備考
「しすいハーブガーデン」は、12月中旬から3月末まで「冬季休園」をしていました。
「しすいハーブガーデン」では、「雨天」の「場合」など都合により「ハウス&ショップ」を休むことがあるそうなので、事前にお問い合わせ下さいとのことです。
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| 地域情報::成田 | 10:12 AM |
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