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「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「君ヶ浜しおさい公園」、「地球の丸く見える丘展望館」で7月24日(日)に開催されます「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」です。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれている「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その風光明媚(フウコウメイビ)な「海岸線」は、かつて数々の「文人・墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
 「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の斜面を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで弧(コ)を描いて連なる「砂浜海岸」です。
 「君ヶ浜」は、「白砂青松」と豪快な「太平洋」が眺望できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。

 「君ヶ浜」の「由来」ですが、昔は「梅雨(ツユ)」の頃になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。
 「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
 「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。

 「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」で、低く長く広がる様は壮観の「風景」です。
 「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が主木で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
 また「海」と「反対側」の「県道」脇に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、その名の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、豊富な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、季節ごとに行われる「各種企画展」が定期的に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定された「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に向かう途中にある「眺
望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「山口敏太郎(ヤマグチビンタロウ)」氏ですが、1966年(昭和41年)7月20日、「徳島県」「徳島市」生まれ、「本名」は「間敏幸(ハザマトシユキ)」氏、「日本」の「作家」、「ライター」、「オカルト研究家」、「超常現象研究家」、「漫画原作者」であり、「株式会社山口敏太郎タートルカンパニー」「代表取締役」です。
 「山口敏太郎」氏は、1981年(昭和56年)、「ボーイスカウト日本代表」として、「アメリカジャンボリー」に参加、翌年も「日本代表」として、「ソウル」で開催された「アジアジャンボリー」に参加されています。
 「大学」卒業後、「仕事」と併行しながら「放送大学」「大学院」修了、「論文」「インターネット時代における異界観」にて「修士号」を得ています。
 「大学」卒業後、「日本通運」に入社、「本社」「首都圏」「営業本部時代」には、「IT業界」で「ネット物流」の「専門家」として活動。
 「本名」の「間敏幸」「名義」で、「日本経済新聞」、「ワールドビジネスサテライト」等で、「IT物流」の「解説執筆」や、「コメンテイター」を行ったそうですが、現在は「作家」のみに専念されているそうです。
 「作家」、「オカルト研究家」の「山口敏太郎」氏としては、1996年(平成8年)「学研ムー」の「学研ミステリーコンテスト」にて「論考」「妖怪進化論」で「優秀賞」を受賞、その後、「竜馬からの手紙」、「サンキュの日コンテスト」、「ドリームスターコンテスト小説部門」などを受賞、「専業作家」に転向されています。
 「山口敏太郎」氏は、「不思議分野」、「歴史分野」、「エッセー分野」など、上述の「各コンテスト」で11の「タイトル」を奪取しています。
 「山口敏太郎」氏は、「作家活動」の傍(カタワ)ら、2002年(平成14年)より「米国」の「観光学」から派生した「クリプトツーリズム」を実践、「日本各地」の「町おこし」に携わっており、「著作」・「テレビ出演」多数されています。

 「武良信行(ムラノブユキ)」氏は、「宇宙名」「武良ラムゥ」(ムラ・ラムー)を持つ、「UFO撮影家」、「UFOコンタクティ」です。
 「UFOコンタクティ」「武良信行」氏は、多くの「UFO写真」、「UMA写真」の「撮影」に成功しており、また、「TV番組」の「収録中」に「UFO」の「撮影」に多数成功しているそうです。
 「武良信行」氏の「経歴」は、下記の通りです。

 初めてUFOと出会ったのが4歳の頃。
 「親戚の家に預けられて、寂しくて畑で泣いていたら赤い火の玉のようなものが近くにきた」
 と語っています。
 昭和49年(1974年)ごろからUFOに興味を持ち出す。
 それ以来、約30年に渡りUFOとコンタクトを撮り続ける。
 ビートたけしの超常現象Xファイルなどのテレビ出演が近年多くなる。

 「武良信行」氏は、「UFO番組」の「UFO」を呼ぶ「コーナー」となると、ほぼ間違いなく「UFO」らしき「未確認飛行物体」を「カメラ」に映すことができ、まさに「UFOコンタクティ」と呼ぶに相応しい「人物」だそうです。
 「武良信行」氏の「実績」は素晴らしく、「UFO」を召喚することができる「成功率」は90%以上を超えており、「テレビ局」をまたいで実際に映すことができているのでその「噂」は事実だそうです。
 UFOを呼ぶためには、「武良信行」氏曰(イワ)く

 予約が必要
 UFO撮影許可証

 というものが必要となるそうです。

 「藍上(アイガミ)」さんは、「歌手」、「怪談師」、「オカルト研究家」、「UFO宇宙人研究家」で、「インターネット配信」を中心に活動しているそうです。
 「藍上」さんは、「オカルト」、「超常現象」などに関心があり、「河童」や、「宇宙人」などの「装い」で、「イベント出演」や、「インターネット配信」を行っているそうです。

 この度(タビ)「銚子市」では、「UFO召喚イベント」として「山口敏太郎プロデュース」「銚子にUFOを呼ぼう!」を開催するそうです。
 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」ですが、7月24日(日)に行われる「イベント」で、「第一部」、「第二部」の「二部制」で開催され、「第一部」は、「君ヶ浜しおさい公園」を「会場」に「大地にUFOへのメッセージを描こう!」と題し、10時30分から11時30分まで行われ、「第二部」は、「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」に「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」と、「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」を開催するそうです。
 なお「第二部」「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」は、13時00分から14時30分まで、「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」は、15時00分から16時30分までとなっています。

 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」の「第一部」、「第二部」「イベント内容」は、下記の通りです。

 「第一部」「大地にUFOへのメッセージを描こう!」詳細

 開催時間 10時30分〜11時30分

 開催会場 君ヶ浜しおさい公園 銚子市君ヶ浜8853-3

 内容

 15時00分からのUFO召喚イベントに向けて、宇宙人へ地上絵でメッセージを送ります。
 ※参加無料!(荒天中止)

 駐車場  君ヶ浜しおさい公園駐車場を利用

 「第二部」「UFOコンタクティ武良信行氏によるトークショー&サイン会」詳細

 開催時間 13時30分〜14時30分

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 入館料  大人380円 小中学生200円 幼児無料

 内容

 UFO召喚前に、これまでの武良氏のUFO体験やUFO撮影方法などを伺います。

 参加特典 武良さんのUFO撮影許可証

 ※入館料の他に別途1000円かかります。

 駐車場  愛宕山無料駐車場を利用

 「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」詳細

 開催時間 15時00分〜15時00分〜16時30分

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 内容

 数多くのUFO召喚に成功している武良氏と一緒に展望館の屋上からUFOを呼びます。
 司会にオカルト研究家でタレントの藍上さんも登場するそうです。

 ※UFO召喚イベント 銚子にUFOを呼ぼう!は、荒天の場合、中止となります。

 「銚子市」の「観光名所」「君ヶ浜しおさい公園」、「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「斬新」な「超常現象イベント」「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」詳細

 開催日時 7月24日(日) 10時半〜

 開催会場 君ヶ浜しおさい公園 銚子市君ヶ浜8853-3
      地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 問合わせ (一社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」ですが、「UFO」を呼ぶ「イベント」であり、「UFO」が来ることを保証するものではないそうですので、予め了承下さいとのことです。
 「山口敏太郎プロデュース」「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう!」は、「中止」の場合、「当日」9時00分までに「Facebook」、「銚子市観光協会」「HP」で知らせるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3069 |
| 地域情報::銚子 | 10:14 AM |
「犬吠埼灯台海の日特別公開」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で7月18日(祝・月)に開催されます「犬吠埼灯台海の日特別公開」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、64779人となっており、「世帯数」は27612世帯となっています。
 (2016年(平成28年)7月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)ありと、変化に富んだ雄大な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その風光明媚(フウコウメイビ)な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
 「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の「斜面」を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで弧(コ)を描いて連なる「砂浜海岸」です。
 「君ヶ浜」は、「白砂青松」と豪快な「太平洋」が眺望できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。

 「君ヶ浜」の「由来」ですが、昔は「梅雨(ツユ)」の「頃」になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。

 「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
 「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。

 「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」になっており、低く長く広がる様は「壮観」の「風景」です。
 「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が「主木」で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
 また「海」と「反対側」の「県道」「脇」に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。

 「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
 上記のように「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「犬吠埼灯台」は、上記のように「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「豪快」な「犬吠埼」の「突端」に、そそり立つ「犬吠埼灯台」は、「英国人」「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により完成した「西洋型第一等灯台」で、「日本」で24番目に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、「高さ」31.57mで、「国産煉瓦」を19万3000枚使用するなど、「日本の近代化遺産」としても大変貴重であり、平成10年(1988年)に「世界の歴史的灯台100選」・「日本の灯台50選」に選ばれたほか、平成22年(2010年)4月には「国」の「登録有形文化財」に登録されています。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、貴重な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本の海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)は、下記の通りです。

 「犬吠埼灯台」「概要」(データ)

 位置   北緯35度42分28秒
      東経140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ   1等フレネル式

 塔質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明弧   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安庁

 明治7年(1874年)11月15日に初点灯した「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」は、昨年(2014年)140周年を迎えました。
 140年もの間、「犬吠埼灯台」は、「震災」・「戦災」など「幾多」の「試練」にもめげず、「海の安全」を守り、「陸」では「銚子随一」の「観光名所」として、また「銚子市民」の「心の支え」となってきました。
 2014年(平成26年)「銚子市」では、「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めて「記念事業」が行われました。

 「海の日」ですが、「日本」の「国民の祝日」のひとつで、「日付」は7月の第3月曜日です。
 「海の日」は、1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された「日本」の「国民の祝日」のひとつであり、「制定当初」は7月20日でした。
 2003年(平成15年)の「祝日法改正」(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となりました。
 ただし、初年度の2003年は偶然7月21日になったため、「振替休日」と重なったそうです。

 「国民の祝日に関する法律」(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では、

 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」

 ことを「趣旨」としているそうです。
 「国土交通省」の「文書」の「記述」などによりますと「世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」といわれています。
 2007年(平成19年)に制定された「海洋基本法」第13条は

 「国及び地方公共団体は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第2条に規定する海の日において、国民の間に広く海洋についての理解と関心を深めるような行事が実施されるよう努めなければならない」

 と「海の日」の「行事」について定めています。

 「銚子市」では、7月18日の「海の日」にちなみ、7月20日(祝・月)9時30分から15時00分まで「国登録有形文化財」「登録」の「犬吠埼灯台」を「特別公開」しています。
 「犬吠埼灯台海の日特別公開」では、「犬吠埼灯台」の中を「自由」に「見学」ができ、「拝観料」が「無料」となるそうです。
 また「犬吠埼灯台海の日特別公開」では、下記の「イベント」が開催されるそうです。

 犬吠埼灯台・霧笛舎・資料館の施設見学

 海上保安官ミニ制服試着体験

 海上保安官の業務紹介

 職員募集等の資料配布

 「銚子市(犬吠埼)」の「シンボル」「犬吠埼灯台」で開催される「海の日イベント」「犬吠埼灯台海の日特別公開」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台海の日特別公開」詳細

 開催日時 7月18日(祝・月) 9時半〜15時

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 問合わせ 銚子海上保安部管理課 0479-21-0118

 備考
 「犬吠埼灯台海の日特別公開」ですが、「気象状況」や、「海難」等により「中止」になる場合もあるそうです。
 「犬吠埼灯台海の日特別公開」の「会場」「犬吠埼灯台」周辺では「イベント同日」に「銚子音楽祭2016in」が開催されます。
 「銚子音楽祭2016in」についての「問合わせ」は、下記の通りです。

 銚子音楽祭実行委員会 0479-20-7611

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3055 |
| 地域情報::銚子 | 12:18 PM |
「サメの歯ストラップ作り無料体験」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で7月17日(日)に開催されます「サメの歯ストラップ作り無料体験」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「サメ」(鮫)ですが、「軟骨魚綱板鰓亜綱(ナンコツギョコウバンサイアコウ)」(ナンコツギョコウ・Chondrichthyes、バンサイアコウ・Elasmobranchii)に属する「魚類」のうち、「鰓裂」が「体」の「側面」に開くものの「総称」で、「鰓裂」が「下面」に開く「エイ」とは区別されるそうです。
 「サメ」は、「世界中」に約500種が存在、「世界中」の「海洋」に広く分布し、一部の「種」は「汽水域」、「淡水域」にも進出し、また、「深海性」の「サメ」も知られています。
 「サメ」は、「体」の「大きさ」が「種」によって異なり、「最大」の「ジンベイザメ」(「体長」およそ14m)から「最小」の「ツラナガコビトザメ」(「体長」22cm)まで様々でありますが、「平均的」には1〜3mのものが多いそうです。
 「サメ」を意味する「言葉」として、他に「ワニ」(鰐)や、「フカ」(鱶)が使われることもあります。

 「サメ」は「獰猛(ドウモウ)」で「危険」な「生物」という「イメージ」が定着していますが、「人」に「危害」を加えるおそれのある「種」は20〜30程度とされ、「サメ類全体」の1割ほどだそうです。
 中でも「ホホジロザメ」や、「イタチザメ」などに代表されるような「鋭い歯」と、「力強いあご」を持つ「種」は特に危険で、「沖合」で「船」が沈没することによって襲われる「ケース」もあります。
 まれに「海水浴場」など「人」のいる「沿岸域」に危険な「サメ」が現れると、「安全」のため「遊泳禁止区域」が設けられたり、「サメよけネット」が張られるなどの「対策」が講じられています。
 一部の「サメ」は「絶滅」の「危機」に瀕(ヒン)していますが、「鯨」に比べ「保護」はあまり進んでいないそうです。

 「サメ」の「起源」ですが、約4億年前の古生代デウ゛ォン紀に遡(サカノボ)るそうで、最初の「サメ」ですが、「浅い海」で進化したといわれています。
 「サメ」は「淡水」との「親和性」が高く、今も「淡水湖」などでとれることがあるそうです。
 古生代後期の石炭紀になると、様々な「グループ」が現れましたが、古生代に現れた「サメ」の多くは、石炭紀からベルム紀にかけて絶滅し、現代の「サメ」の「原型」は中生代に現れたといわれています。
 「サメ」は出現したときにはすでに現在とほぼ同じような「姿」をしており、以来あまり大きく変化しておらず、「生きた化石」と呼ばれることもありますが「否定説」もあります。
 「エイ類」は、ジュラ紀に「サメ」の一部から派生し進化したと考えています。
 そのため、「カスザメ」のように「エイ類」とほとんど「区別」がつかないような「種」も存在します。
 「現代型」の「サメ」の多くは白亜紀に「原型」ができ上がり、新生代に「現代型」の「サメ」が「世界中」の「海」に放散して「種類」を増やし、特に「メジロザメ類」が繁栄したと考えられており、「サメ」は多様な「環境」に適応したために、その「生態」は非常に多岐にわたるそうです。

 従来の「定説」では、「魚類」はもともと「軟骨」であり、それが「硬骨」に進化していき、「サメ」や、「エイ」などの「軟骨魚」は進化しないまま現在に至るとされます。
 しかし、「顎を持つ生き物」全ての「祖先」に当たる「生き物」は、「硬骨」に近い「骨」を持っており、「サメ」や、「エイ」は「深海」での「補色」に特化するために、「定説」とは逆に「硬骨」から「軟骨」に進化したとする「学説」もあり、その「説」を補強する「化石」なども発見されています。

 「サメ」の「語源」は「諸説」ありますが、その「体」のわりに「目」が小さいことから、

 小さい目 → 小目 → サメ

 とされる「説」が良く知られているそうです。
 また、同様の「理由」で、

 狭い目(狭い眼) → 狭目(狭眼) → サメ

 という「説」もあるそうです。

 「大型」で「肉食性」で、大きな「口(クチ)」の「サメの歯」は、尖(トガ)っていて「獲物」を食いちぎるのに適しています。
 「人間」の「歯」は、「前歯」、「犬歯」、「奥歯」の「3種類」の「歯」がありますが、「サメの歯」は「先端」が尖った「歯」ばかりです。
 「サメの歯」の「形」や「数」ですが、「サメ」の「種類」によって異なりますが、6から20列の「歯」が並び、なかには3000本の「歯」を持つ「サメ」の「種類」もいるそうです。
 「サメ」は、たくさんの「歯列」がありますが、「餌」を捕るときは「前」から2列までの「歯」を使うそうで、その「後ろ」に並んでいる「歯」は、「予備」の「歯」になるそうです。
 「サメの歯」は、「獲物」に喰らいついたり、「前列」の「歯」が割れたり、すり減ったりとすると「自然」に抜け落ちていき、代わりに「後ろ」の「歯」が移動して「前」へと出ていくそうです。

 「サメの歯」ですが、「人間」の「歯」と違い、抜けては生えてを「何度」も繰り返しているそうです。
 約2〜3日ごとに「歯」を交換して「常」に鋭い「状態」を保っている「サメ」は、「一生」に2万本以上の「歯」を使うと考えられています。
 「サメの歯」が抜けやすい「原因」のひとつですが、「人間」の「歯」と違い、「歯」を支えている「歯槽骨(シソウコツ)」や「歯根膜(シコンマク)」がないことで、「サメの歯」ですが、「サメ」の「進化」の「過程」で、「皮膚」(ウロコ)の「一部」が発達してできたからと考えられています。
 ちなみに、「歯槽骨」、「歯根膜」ですが、「歯槽骨」は、「歯」を支える「骨」のことで、「歯」の「構造」でいうと「歯根」の「周囲」に存在するもの、「歯根膜」は、「コラーゲン繊維」でできている「歯」を「歯槽骨」(顎の骨)に固定させている「組織」です。

 「サメの歯ストラップ作り無料体験」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「2階展示ホール」で7月17日(日)10時00分から開催される「製作体験」です。
 「サメの歯ストラップ作り無料体験」ですが、「無料」で参加できる「製作体験」となっており、「入館料」のみ「別途」必要となっています。

 「銚子」の「人気展望スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「製作体験」「サメの歯ストラップ作り無料体験」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「サメの歯ストラップ作り無料体験」詳細

 開催日時 7月17日(日) 10時〜

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 2階展示ホール 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜18時半(4月〜9月)
      9時〜17時半(10月〜3月)
 ※最終入館は、閉館の30分前となります。

 入館料  大人380円 小・中学生200円 65歳以上330円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「サメの歯ストラップ作り無料体験」ですが、「限定」100名様で「材料」が無くなり次第「終了」となるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:55 AM |
「平成28年度川口神社大潮祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「川口神社」、「銚子市内各所」、「銚港神社」等で7月18日(祝・月)に開催されます「平成28年度川口神社大潮祭」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」、さらには、これらの「産業基盤」から産出される豊富で「新鮮」な「食材」や、「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた魅力あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など、美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」、「ヒゲタ醤油」、「タカラ醤油」、「小倉醤油」など、大小、様々な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」(醤油)を生産しています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では、「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 なお「銚子漁港」ですが、平成27年(2015年)1年間の「水揚げ量」が、21万9261t(トン)余りとなり、平成26年(2014年)より5万tあまり、「率」にしておよそ20%減りましたが、「他」の「港」を上回り、5年連続で「日本一」(全国1位)(2016年1月1日のブログ参照)となっています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」で、「銚子市漁業協同組合」ですが、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の6単協(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が、合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」、「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と、「農耕」とによって、「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の人々が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は、昭和7年(1932年)に完成、璽来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として、60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の交錯する「好漁場」を有するため、「イワシ」、「サバ」(2012年12月8日のブログ参照)、「サンマ」、「カツオ」、「マグロ類」、「アジ」、「ヒラメ」、「金目鯛」等「魚種」も豊富で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も、「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と、「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として、益々の「発展」が期待されています。

 「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)は、「利根川」の「流れ」と「銚子漁港」の「船の出入り」が一望できる「川口町」の小高い「丘の上」に鎮座しています。
 「川口神社」は、寛和2年(986年)に創建された「古社」で、「御祭神」ですが、「早秋津姫命(ハヤアキツヒメノミコト)」を祀っています。
 「川口神社」「敷地」4173坪の「境内」には、「本殿」(流造)、「幣殿」(流造)、「拝殿」(流造)、「社務所」、「神楽殿」が立ち並びます。
 昔から「川口神社」は、「利根川河口」を出入りする「漁船」の「船主」や、「関係者」の「守り神」として、「漁師」の「信仰」が篤く、「拠り所」となってきました。
 また「川口神社」は「白紙明神」や、「歯櫛明神」ともいわれ、「あざ除け」の祈願に訪れる「女性」も数多くいるそうです。
 「川口神社」では、「陰暦」の6月15日に「大潮祭」と称する「祭り」が行われています。

 「銚港神社(チョウコウジンジャ)」は、「銚子市」「馬場町」に鎮座する「坂東三十三箇所第27番札所」「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に隣接する「神社」で、「社格」は「旧郷社」です。
 「銚港神社」の「御祭神」ですが、「闇淤加美神(クラオカミノカミ)」、「級津彦神(シナツヒコノカミ)」、「級津姫神(シナツヒメノカミ)」を祀っています。
 「銚港神社」の「創建」については「不詳」ですが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)(飯沼観音)とともに信仰されてきた「神社」で、明治初期の「神仏分離」により、「銚港神社」となりました。

 「大潮祭」ですが、「銚子市漁業協同組合」が主催する「祭り」で、「大漁」を祈願して「漁業関係者」が「神輿」を担ぎ、「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」で、一年で最も「潮」が引く日、「旧暦」6月15日に「銚子市」「川口町」に所在する「川口神社」の「祭礼」です。

 「平成28年度川口神社大潮祭」「当日」ですが、朝早く(6時30分)、「神輿」2基が「鳴り物」の「先導」によって「川口神社」「境内」を出発、「川口神社」「石」の「階段」を駆け降り、「宮下」(7時00分)から「トラック」で「千人塚(センニンヅカ)」に向かい、7時35分から7時45分、「海難漁民慰霊」の「黙祷」を捧げるそうです。
 その後8時15分から「第3魚市場」内で「御潮汲み神事」を執り行い、「全銚子市水産加工業協同組合」まで進んだ後、再び「宮下」まで「トラック」で移動、そこから「神輿」1基担ぎで「(株)丸富斉藤」〜「御嶽丸」(ヤマト運輸駐車場)間を練り歩くそうです。
 「神輿」はその後、「橋本町」と「清水町」の「境」を練り歩いた後、「トラック」で「銚港神社」前まで移動、11時30分から12時10分まで盛大に揉まれるそうです。
 12時45分から1時間、「第1魚市場」で「昼食休憩」の後、「竹町入り口」まで練り歩いて「神輿」を「トラック」に載せ、「第2魚市場」に移動した後、ここで15時00分から16時00分まで「神輿」2基が打ち揃って豪快に揉まれるそうです。
 「第2魚市場」では、「荷捌き場」の「天井」に反響する「鳴り物演奏」と「銚子神輿連合会」「傘下」の「各団体」「会員」の「皆さん」が発する

 「よーいよいやせ!」

 の「雄叫び」に、「見物人」の「身」も「心」も「自然」と浮き立ち、「大潮祭」の「見せ場」のひとつとなっています。
 「第2魚市場」を経て、「宮下」に進み、ここから名残を惜しむようにゆっくりと「川口神社」の「石段」を上り、再び「川口神社」「境内」で「神輿」が揉みしだかれて「大潮祭」は仕舞いをむかえるそうです。
 「神輿還御」の「予定時刻」ですが、17時00分となっています。
 なお「平成28年度川口神社大潮祭」「神輿巡幸図」(神輿のルート)は、下記「詳細」を参照下さい。

 「船主」をはじめ「漁業関係者」の「守り神」として信仰される「古社」「川口神社」、「銚子市内各所」、「銚港神社」、「銚子漁港」一帯で斎行される「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭礼」「平成28年度川口神社大潮祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成28年度川口神社大潮祭」詳細

 開催日時 7月18日(祝・月) 6時〜 (出御6時半、環御17時)

 開催会場 川口神社 銚子市川口町2-6378
      銚港神社 銚子市馬場町1-1

 「平成28年度川口神社大潮祭」「神輿巡幸図」(ルート)

  6時30分 川口神社(出御)

  7時00分 宮下

 ※トラックで松岡まで移動

  7時20分 松岡

 ※トラックで千人塚まで移動

  7時35分 千人塚(〜7時45分)

  7時50分 明石

 ※トラックで丸留まで移動

  8時00分 丸留

 ※トラックで第3魚市場まで移動

  8時15分 御潮汲み(第3魚市場内)(〜8時50分)

 ※トラックで辻野まで移動

  9時00分 辻野

 ※トラックで水産物卸売センターウォッセ21まで移動

  9時10分 水産物卸売センターウォッセ21

  9時15分 全銚子市水産加工業協同組合(〜9時25分)

 ※終了後上記のルートで宮下までトラックで移動

 10時00分 (株)丸富斉藤

 10時20分 御嶽丸(ヤマト運輸駐車場)

 ※トラックで橋本町まで移動

 10時45分 橋本町内会

 11時00分 清水町内会

 ※トラックで銚港神社まで移動

 11時30分 銚港神社(〜12時10分)

 ※トラックで嘉平屋まで移動

 12時25分 嘉平屋(新生町)(2010年9月4日のブログ参照)

 ※トラックで熊野丸まで移動

 12時35分 熊野丸

 ※トラックで第1魚市場まで移動

 12時45分 第1魚市場(〜13時45分)(昼食休憩)

 14時00分 竹町天狗様

 ※トラックで丸心高橋まで移動

 14時30分 丸心高橋

 ※トラックで七福丸まで移動

 14時50分 七福丸

 15時00分 第2魚市場(〜16時00分)

 16時30分 宮下

 17時00分 川口神社(環御)

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200

 備考
 「大潮まつり」ですが、「雨天」決行、「荒天」中止となっています。

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| 地域情報::銚子 | 02:42 PM |
「海の日小学生の乗船無料」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子外洋」で7月18日(祝・月)に開催されます「海の日小学生の乗船無料」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、64779人となっており、「世帯数」は27612世帯となっています。
 (2016年(平成28年)7月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「親潮」と「黒潮」がぶつかり合うことで、豊かな「漁場」が広がる「銚子沖」では、「春」になると「黒潮」の「流れ」にのって、「小笠原諸島」や「伊豆諸島」から「イルカ」が北上するそうです。
 そのため、「銚子沖」では、30kmの「沿岸」から「沖合い海域」でほぼ1年を通じて「野生」の「イルカ・クジラ類」を見ることができ、時には5000頭もの「イルカ」の「群れ」に出会うことができるそうです。
 その「イルカたち」の多くは「親子連れ」で、ここ「銚子」で「子育て」をして過ごし、「銚子」の恵まれた「地形」と「豊富」な「餌」のおかげで、健やかに「成長」できるのだそうです。
 「銚子海洋研究所」が運営・案内している「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)では、「カマイルカ」、「セミイルカ」、「イシイルカ」、「スジイルカ」、「マイルカ」、「ハナゴンドウ」、「ハンドウ」、「スナメリ」などの「イルカ」に出会うことができ、「イルカ」だけではなく「マンボウ」、「サメ類」、「キタオットセイ」、「飛び魚」、「コアホウドリ」、「クロアシアホウドリ」などにも出会えるほか、「波」や「空」の「風景」などの素晴らしい「景色」も堪能できるそうです。
 「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」ですが、下記の「ウォッチング」です。

 沖合イルカウォッチング

 ときには、5000頭ものイルカの群れに出会うこともあるイルカウォッチング、カマイルカは3月〜6月に銚子沖で最もよく出会えるイルカです。
 スジイルカは船首波に乗ったり、ジャンプして水面から飛び出したりと、愛らしく活動的なイルカです。

 定員   30名

 時期   4月〜6月

 所要時間 3〜4時間

 出航時間 平日1回運航 10時30分〜
      土日祭2回運航 8時00分〜、13時00分〜

 料金   大人6500円(高校生以上)
      小人5000円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 カマイルカ・バンドウイルカ・スジイルカなど

 沖合クジラウォッチング

 大海原のダイナミックなクジラ、感動の瞬間を体験下さい。
 マッコウクジラは11月〜12月の期間銚子沖で特に出会えるクジラで、歯クジラの中でも、とびぬけて体が大きく、クジラの中でも代表的なクジラです。
 悠々と泳ぐシャチと出会うことも夢ではありません。

 定員   30名

 時期   11月〜12月

 所要時間 4時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人7000円(高校生以上)
      小人5500円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 マッコウクジラ・カズハゴンドウ・ハナゴンドウなど

 沿岸イルカウォッチング

 1時間30分のお手軽ウォッチングコースで、3歳以上のお子さんなら乗船いただけます。
 対象鯨類は「スナメリ」(ネズミイルカ科)で、陸地に近いところに生息しているイルカで、銚子では1年を通して見ることができます。
 また、国際的に保護もされている貴重なイルカです。

 定員   40名

 時期   7月〜9月

 所要時間 1時間30分

 出航時間 7月〜8月 1日4回運航 9時00分〜、11時00分〜、13時30分〜、15時30分〜
      9月〜10月 1日3回運航 9時30分〜、11時30分〜、15時30分〜

 料金   大人3500円(高校生以上)
      小人2500円(小中学生)
      幼児1500円
      *3歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 スナメリなど

 オットセイウォッチング

 オットセイは、優雅に波に漂っているのでじっくりと様子を見ることができます。
 海から顔をのぞかせる、オットセイの愛らしい姿をご覧下さい。

 定員   30名

 時期   2月〜3月

 所要時間 2〜3時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人5000円(高校生以上)
      小人3000円(小〜中学生)
      小学生未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 キタオットセイなど

 「銚子海洋研究所」の「年間月別遭遇鯨類」ですが、下記の通りです。

 1月 スナメリ

 2月 スナメリ・カマイルカ

 3月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ

 4月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ・シャチ

 5月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ

 6月 スナメリ・カマイルカ・シャチ・ザトウクジラ・ミンククジラ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・カズハゴンドウ

 7月 スナメリ・カマイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・マッコウクジラ

 8月 スナメリ・ハナゴンドウ

 9月 スナメリ・ツチクジラ

10月 スナメリ・ハナゴンドウ

11月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ・ツチクジラ

12月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ

 また、上記のように「三方」(北は利根川・東・南は太平洋)を「水」に囲まれ、「日」が昇り、「陽」が沈む「まち」「銚子」では、「日の出」と「夕陽」を望むことができます。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」では、「太平洋」から眺める「銚子半島」の「海岸線」は、長い時をかけて「歴史」が創り上げた「自然」の「芸術」であり、その「海岸線」の「向こう」に沈む「夕陽」、「水平線」から昇る「太陽」を体験できるので、「銚子海洋研究所」では、「サンセット・サンライズクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を実施しています。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」ですが、下記の「クルーズ」です。

 銚子半島周遊クルーズ

 1月だけの期間限定クルーズです。
 新年早々に誰よりも早く日の出を見ることができたら、きっと素敵な1年になることでしょう。

 定員   40名

 時期   1月〜3月

 所要時間 1時間

 出航時間 1月 1日3回運航(10時00分〜、12時00分〜、14時00分〜)
      2月〜3月 1日1回(14時00分〜)

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サッセットクルーズ

 屏風ヶ浦を照らしながら太平洋に沈む夕陽は、ロマンティックなひとときを演出してくれます。

 定員   40名

 時期   1月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航
      *日没の時間により若干の運航時間の変更があります。

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サンライズクルーズ

 日本一早い初日の出を海から体感!
 荘厳な時間が一生の思い出を残してくれます。

 時期   1月〜3月・10月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *元旦(1月1日)は以下の料金になります。

 大人(中学生以上) 3000円(税込)
 小人(小学生) 1500円(税込)
 *3歳未満は無料

 「海の日」ですが、「日本」の「国民の祝日」のひとつで、「日付」は7月の第3月曜日です。
 「海の日」は、1995年(平成7年)に制定され、1996年(平成8年)から施行された「日本」の「国民の祝日」のひとつであり、「制定当初」は7月20日でした。
 2003年(平成15年)の「祝日法改正」(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となりました。
 ただし、初年度の2003年は偶然7月21日になったため、「振替休日」と重なったそうです。

 「国民の祝日に関する法律」(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では、

 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」

 ことを「趣旨」としているそうです。
 「国土交通省」の「文書」の「記述」などによりますと「世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」といわれています。
 2007年(平成19年)に制定された「海洋基本法」第13条は

 「国及び地方公共団体は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第2条に規定する海の日において、国民の間に広く海洋についての理解と関心を深めるような行事が実施されるよう努めなければならない」

 と「海の日」の「行事」について定めています。

 この度(タビ)「銚子海洋研究所」では、「海の日」を記念し7月18日(祝・月)に「海の日小学生の乗船無料」を開催するそうです。
 「海の日小学生の乗船無料」「イベント内容」ですが、「海の日小学生、幼児運賃無料キャンペーン」となっており、7月18日(祝・月)の「沿岸イルカウォッチング」の「小学生」、「幼児」の方が「乗船無料」となるそうです。
 (保護者1人につき1人まで無料)
 また「海の日小学生の乗船無料」「定員」ですが、40名(要予約・先着順)となっており、「集合場所」は、「銚子海洋研究所」(銚子市潮見町15-9)、「受付」ですが、「出航時間」の30分前に開始するそうです。
 ちなみに「沿岸イルカウォッチング」は、3歳から乗船でき、「小学生」の方は「小学生」と証明できるものをお持ち下さいとのことです。

 「銚子外洋」で開催される「(有)銚子海洋研究所」の「企画」「海の日イベント」「海の日小学生の乗船無料」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海の日小学生の乗船無料」詳細

 開催日時 7月18日(祝・月) 9時〜、11時〜、13時半〜、15時半〜 1日4回

 開催会場 銚子外洋
      銚子海洋研究所 銚子市潮見町15-9

 定員   各便40名(要予約・先着順)

 料金   大人・3500円(高校生以上) 中学生・2500円 小学生・幼児・無料(但し、大人1名様につき子供1名まで)
 (要予約、親子限定、当日年齢が確認できるもの(保険証等)持参)

 問合わせ (有)銚子海洋研究所 0479-22-7913

 備考
 「海の日小学生の乗船無料」の「所要時間」ですが、1時間30分だそうです。

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| 地域情報::銚子 | 02:40 PM |
「後飯町浅間神社例祭」「浅間様(センゲンサマ)」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浅間神社」で7月16日(土)に開催されます「後飯町浅間神社例祭」「浅間様(センゲンサマ)」です。

 「浅間神社」は、「銚子市」「後飯町(ゴハンチョウ)」の「東端」にある「標高」約32mの「浅間山」 の「山頂」に鎮座する「神社」で、地元では「浅間様(センゲンサマ)」(2015年7月14日・2014年7月19日・2013年7月18日・2012年7月20日・2011年7月12日のブログ参照)と呼ばれ親しまれています。
 「浅間神社」が鎮座する「浅間山」ですが、3つの「神社」があり、「浅間神社」の他、「愛宕神社」、「天神社」(天満宮)を祀っています。
 「浅間神社」ですが、「全国」に1300以上あり、2013年に「世界文化遺産」に登録された「富士山信仰」と強く結びついており、「富士山」を眺望できる「地域」に「分社」が多く存在しています。
 そのためか「浅間神社」の鎮座する「浅間山」「北側」の「山麓(サンロク)」からは「銚子市」の「市街地」が見渡せ、その先には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や、「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)、「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」などを望むことができる素晴らしい「ビュースポット」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」ですが、「木花咲耶姫命(コノハサクヤヒメノミコト)」で、「富士」の「山神」として奉ぜられており、「浅間神社」の「社紋」ですが、「桜」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「火中出産」の「説話」から「火の神」とされ、「各地」の「山」を統括する「神」である「大山津見神(オオヤマツミノカミ)」から、「火山」である「日本一」の「秀峰」「富士山」を護られ、祀られるようになり、「富士山」に鎮座して「東日本一帯」を守護することになったそうです。
 「浅間神社」の「総本山」である「富士山本宮浅間大社」の「社伝」では、「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「水の神」であり、「噴火」を鎮めるために「富士山」に祀られたとされています。
 「木花咲耶姫命」の「御神徳」ですが、「安産」・「航海」・「漁業」・「農業」・「機織(ハタオ)り」・「火難消除(カナンショウジョ)」の「守護神」、「酒造りの神様」として信仰されています。
 「浅間神社」が現在の「場所」に祀られたのがいつだったのかは、はっきりとわかっていませんが、「周辺」の「寺社」が、1600年代の「後半」から1700年の「前半」頃に創建されている上、旧「石祠(イシホコラ)」に「安永七年五月吉日」つまり1778年に建てられた事が記されており、1758年はそれ以前と考えられるので、同じ江戸時代中期に「浅間神社」が「分祀(ブンシ)」されたのではないかと推測されています。

 「愛宕神社」の「御祭神」「火産霊命(ホムスビノミコト)」こと、「迦具土神(カグツチノカミ)」ですが、「記紀神話」における「火の神」です。
 「愛宕神社」は、「浅間神社」が鎮座する「浅間山」にある「神社」で、「御神徳」ですが、「火」に関するもので、「防火」・「防水」と、「商売繁盛」・「恋愛」・「結婚」・「縁結び」等の「守護神」として奉ぜられており、「愛宕神社」の「社紋」ですが、「五三の桐」となっています。

 「浅間神社」の「社殿」「右側」には、「天神社」(天満宮)があります。
 「天神社」(天満宮)の「御祭神」ですが、「菅原道真(スガワラノミチザネ)」公で、「御神徳」ですが、「学問向上」・「受験合格」及び、「詩歌」・「文章」・「芸能」の「上達」、その他「農業守護」・「病気平愈」・「火雷天神」の「神様」として信仰されています。
 「天神社」(天満宮)ですが、「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」が「安産」・「子育て」の「神様」だったため、「子」の「学問成就」・「出世」を願う「人々」が、天保11年に「石祠」を造立し、「勧請」したそうで、「天神社」(天満宮)の「社紋」ですが、「梅」となっています。

 また「浅間神社」へ上がる「階段」下の「道路」沿いには、「庚申塔(コウシントウ)」(2012年1月15日のブログ参照)が安置されている「庚申堂」や、「馬頭観音塔」などを祀っています。
 「馬頭観音」ですが、「六観音」のひとつで、「観音」の「怒り」を表し、「馬頭人身」或いは、「人面馬冠」の「姿」をしています。
 ちなみに「六観音」ですが、「聖観音菩薩(ショウカンノンボサツ)」・「千手観音菩薩(センジュカンノンボサツ)」・「十一面観音菩薩(ジュウイチメンカンノンボサツ)」・「不空羂索観音菩薩(フクウケンジャクカンノンボサツ)」・「如意輪観音菩薩(ニョイリンカンノンボサツ)」・「馬頭観音菩薩(バトウカンノンボサツ)」となっています。
 「馬」は「魔」を砕く「力」を表し、「六道」中の「畜生道」に配され、そこの「世界」に住んでいるもの達を救うといわれています。
 また「馬頭観音」は、「一般的」に「馬」の「無病息災」を願う「本尊」として信仰されています。
 「六道」とは、死後、その「人」の「生前の行い」によって振り分けられ、生まれ変わり先の「冥界」の事で、「天道」、「人間道」、「修羅道」、「畜生道」、「餓鬼道」、「地獄道」となっています。

 また「浅間神社」の「見どころ」のひとつとして「子宝石」があります。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」へお参りをして「子宝」に恵まれた「方」の「ご寄進」と思われる「石」で、「子宝石」には、「頭部」を3度撫でると「願い」が叶うと伝えられています。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」「階段」を上がった「左側」に鎮座しています。
 ちなみに「浅間神社」「石段」(階段)ですが、「全部」で「八十七段」となっています。

 「浅間神社」の「祭礼」ですが、元来「旧暦」の「6月1日」に行われていました。
 これは、江戸時代「富士山」の「山開き」が「この日」であった事に由来しているそうです。
 (現在の「富士山」の「山開き」は7月1日だそうです。)
 「浅間神社」「祭礼」である「浅間様」ですが、大きく分けて2つに分けられます。
 ひとつめですが、この1年の間に産まれたかな子ども を連れて「早朝」に参拝する「初山(ハツヤマ)」です。
 「初山」ですが、「親」や、「身内」が「子ども」を抱いて、「浅間神社」を参拝すると「子ども」が健(スコヤ)やかに「成長」するという「御利益(ゴリヤク)」を得られるといわれています。
 今でも「初山」には、「銚子市内」はもとより、「県内」や、「近県」から、「大勢」の「参拝客」が「浅間神社」に訪れています。
 「浅間様」の「初山」ですが、昭和の初期までは「父親」が「赤子」を抱いて、「露」に濡れた「道」を、「早朝」「はだし」で参拝するといった「習わし」だったそうです。
 現在、「浅間様」の「初山」では、上記のように、その「年」に産まれた「子ども」の「安産」の「お礼」と「守護」を願って、「若夫婦」または、「家族」が揃って「朝宮詣り」をしています。

 もうひとつは、「浅間様」「当日」の「夕方」から「夜」にかけての「宵宮詣り」では、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)「ヒゲタ400年玄蕃(ゲンバ)の里」「本銚子駅」(2011年5月16日のブログ参照)の「浅間台踏切」から「浅間台」の「坂」の下の「後飯町交差点」を経て、「馬場町交差点」までの「道路」の「両側」を「歩行者天国」にし、「道路」の「両側」に、たくさんの「露天」の「屋台」(縁日)が立ち並び、「浅間様」は、「銚子市内」でも「屈指」の「賑わい」を見せます。
 ちなみに「浅間神社」「例祭」は、260年間続いているそうで、上記のように近年では毎年7月の「第3土曜日」に行われており、例年138軒から150軒の「露店」が軒(ノキ)を連ねます。

 「浅間様」「当日」ですが、「交通規制」が行われ、「道路」は、いつも以上に込み合います。
 「交通規制」ですが、「後飯町交差点」「信号」より「銚子電鉄」「本銚子駅」「踏切」(浅間台踏切)までが10時00分から22時00分までの「間」、「車両全面通行禁止」、「馬場町交差点」「信号」より「後飯町交差点」「信号」までが14時00分から22時00分までの間「車両全面通行禁止」となるそうです。

 「後飯町」「浅間山」に鎮座する「浅間神社」で開催される「初山」・「宵宮詣り」で賑わう「お祭り」「後飯町浅間神社例祭」「浅間様(センゲンサマ)」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「後飯町浅間神社例祭」「浅間様(センゲンサマ)」詳細

 開催日時 7月16日(土) 0時〜22時

 開催会場 浅間神社 銚子市後飯町1354

 問合わせ 銚子市商工観光課 0479-24-8707

 備考
 「後飯町浅間神社例祭」「浅間様(センゲンサマ)」の「会場」付近には「駐車場」がありませんので、「浅間様(センゲンサマ)」に「おでかけ」の「方」は「公共交通機関」での「利用」を呼びかけています。

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| 地域情報::銚子 | 03:00 PM |
「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ海浜緑地公園」で7月10日(日)に開催されます「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子マリーナ」は、「銚子市」「潮見町(シオミチョウ)」にある「国指定」「海洋性リクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
 「銚子マリーナ」周辺には、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜緑地公園」(2014年7月6日のブログ参照)など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」は、これまでに数多くの「マリンスポーツ」の「大会会場」となっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)や、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「銚子マリーナトライアスロン大会」(2015年9月30日・2014年10月1日・2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。

 「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子」の「名勝」のひとつである「屏風ヶ浦」を「東端」から見渡す「公園」です。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」へは、「県道286号愛宕山公園線」・「銚子ドーバーライン」を「東」へ走り、途中の「名洗インター」で降り、「県道254号銚子公園線」との「丁字路」に出て右折、100mほどで「信号」のない「三差路」を斜め右方向へ向かい、「名洗港臨港道路」を600mほど進み、「信号」のない「丁字路」を右折し(いずれも銚子マリーナへの案内表示あり)、右折後、さらに奥へ進み道なりに左へ90度曲がった右側に「公園」があります。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」の「駐車場」ですが、「無料」で、近隣には「千葉科学大学」があり、「敷地内」からは、「東洋のドーバー」と呼ばれ、近年「日本のナ・パリ・コースト」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の「断崖絶壁」の「壮大な風景」を望み、「旭市」の「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)まで「パノラマ」を見渡せ、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)「屏風ヶ浦ジオサイト」にも指定されています。
 ちなみに「ナ・パリ・コースト」(Na Pali Coast)とは、「カウアイ島」の「北西部」に約21kmにわたって続く「海岸線」で、垂直に切り立った「断崖」が複雑に入り組む姿が美しい、「カウアイ」の代表的な「景勝地」です。

 「ハワイアンダンス」ですが、結局は「和製英語」のようなもので、「ハワイアン」は「ハワイの」という「意味」で、「ハワイアンミュージック」=「ハワイの音楽」、「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス」で、「フラ」の「意味」は「ダンス」となっており、「ハワイアン(ダンス)」には、「カヒコ」、「アウアナ」など「ダンススタイル」があり、「ハワイアンダンス」=「ハワイのダンス全ての総称」、「フラダンス」=「ハワイアンダンス」の1ジャンルとなっています。

 「フラ」(ハワイ語・hula)は、「ハワイ」の「伝統的」な「歌舞音曲」で、「フラ」には「ダンス」、「演奏」、「詠唱」、「歌唱の全て」が含まれるそうです。
 「フラ」は、上記のように「カヒコ」と呼ばれる「古典的なスタイル」(古典フラ)と、「アウアナ」と呼ばれる「現代的なスタイル」(現代フラ)があります。
 「フラ」は「総合芸術」であると同時に「宗教的な行為」でもあり、「日本」の「能楽」と同様、単なる「ダンス」や、「音楽」の「概念」では捉えられないものなのだそうです。
 「フラ」を学ぶための「教室」を「ハラウ」、「フラ」の「教師」を「クム」と呼び、「フラ」の「意味」が「ダンス」であることから、「専門家」の間では「フラ」と呼びますが、「世界的」にも、「一般」には「英語」の「一般名詞」「ダンス(dance)」を補い、「フラダンス」と紹介されます。

 「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」は、「銚子マリーナ海浜緑地公園」を「会場」に行われる「ハワイアンダンス」の「祭典」で、2013年(平成23年)に行われた「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」(2013年7月6日のブログ参照)、2014年(平成26年)に開催された「第2回銚子ハワイアンフェスティバル2014」(2014年7月6日のブログ参照)、「第3回銚子ハワイアンフェスティバル2015」(2015年7月4日のブログ参照)に続いて4回目の開催となる「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」は、上記のように「銚子マリーナ海浜緑地公園」から望む「屏風ヶ浦」と「雄大」な「太平洋」を「バック」に、「野外」にて繰り広げられる「生バンド演奏」と、「フラ」&「タヒチアンダンス」の「祭典」となっており
、「内容」ですが、「フラ&タヒチアンステージ」、「ハワイアンミュージックライブ」、「ハワイアンマーケット&フード」となっています。
 ちなみに「第1回銚子マリンハワイアンフェスティバル」は、「銚子市制80周年記念事業」の「一貫」として開催され、「ハワイ州観光局」「後援」の「ハワイアンダンス」の「祭典」として行われ、「第1回」は「好天」にも恵まれ、「大勢」の「来場者」で賑わい、大盛り上がりをみせていたそうです。
 「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」では、上記のように沢山の「ハワイアンショップ」が出店され、「ハワイ」の「名産」を売りにしている「フードコーナー」も充実、「フラ&タヒチアンステージ」、「ハワイアンミュージックライブ」が行われます。

 「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」「出場ハラウ」ですが、今年(2016年)は15ステージ、総勢500名の「ダンサー」の「皆さん」が「銚子」に集結するそうで、そのうち「初出場」の「ハラウ」は2ハラウで、今年は「出演数」が増えた上に1ステージの「時間」が5分長くなったそうで、これまでより「開始時間」を早め、11時00分「オープニング」、「ハラウステージ」は11時30分スタートとなっています。
 「出演ハラウ」の「皆さん」は、下記の通りです。

 フイオポノレイキヨミフラスタジオ (四街道)

 コハーイカラニフラ&タヒチ (成田市)

 ハラウフラオワイラナナニロアフラスタジオ (成田市)

 ハーラウフラオナープアヘレオナープア (駒込)

 ヒロハワイアンアカデミー (鴨川市)

 フィオティアレ (千葉市)

 スタジオハウオリヌイ (成田市)

 モアナテア (土浦市)

 フラハラウナヒウ゛ァヒウ゛ァ (神栖市)

 フラオラカ (東金市)

 ナープアリィナルミフラスタジオ (神栖市)

 ハラウフラオナヘナヘメレアナ (香取市)

 フラフイオマルラニ (銚子市)

 「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」に参加される「ハワイアンバンド」、「MC」、「ゲスト」は、下記の通りです。

 ハワイアンミュージックライブ

 Ka Pilina(カ・ピリナ) (ハワイアンバンド)

 Aloha Aina(アロハ・アイナ) (ハワイアンバンド)

 MC

 葛西Chang&Nami (2014年7月6日のブログ参照)

 ゲスト

 Halau Na Kane O Ikaika (男性フラグループ) (千葉および東京)

 「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」では、「メレフラタイム」が行われ、「メレフラタイム」は、「フェスティバル」の「中間」と、「フィナーレ」の2回予定されており、「メレフラ」の「曲名」ですが、下記の通りです。

 「メレフラ〜ミドルステージ」(中間)

 1 カイマナヒラ

 2 パパリナラヒラニ

 3 ヘウイ

 4 パーリーシェルズ

 5 カウルウ゛ェヒオケカイ

 「メレフラ〜ファイナルステージ」(フィナーレ)

 1 カイマナヒラ

 2 ケアロハ

 3 ウルパラクア

 4 ノホパイパイ

 5 カウルウ゛ェヒオケカイ

 「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」「フードコーナー」ですが、バラエティに富んだ「お店」19店舗となっており、「マラサダ」、「ロコモコ」はもちろん、今回は「本場ハワイアンシェフ」の「ガーリックシュリンプ」や「カルアピッグ」など、「ハワイ」の「ローカルフード」、その他「ケバブサンド」も初お目見え、「生ビール」の「おつまみ」にぴったりの「トントロベーコン&もつ煮」、「銚子」ならではの「カレーボール」、「ガッツリ派」には、「カレーライス」、「焼そば」、「ステーキ」と盛り沢山で行われます。
 「フードコーナー店舗」は、下記の通りです。

 大衆酒場ドリーム

 大忠家

 カノカノジンジャーシロップ

 ショーンズキッチン

 飛鳥

 嘉平屋(2010年9月4日のブログ参照)

 銚子商工会議所(2014年12月1日のブログ参照)

 K3 cafe

 ライフサークル

 空飛ぶこぶたや

 ゴールドキッチン

 たこ焼き「上々」

 なちゅらダイナー

 「キッチンカー」

 HoiHoi亭

 ピッツェリア アオジ

 801テーブル

 バニラとドンのキッチンカー

 市原ビール王国

 大谷商店

 「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」「ハワイアンショップ」ですが、「フラ」&「ハワイアングッズ」の「お店」17店舗が並び、「Tシャツ」、「スカート」、「ワンピース」等、これからの「季節」に活躍しそうな「お洒落」な「アイテム」が、多数出店されるそうです。
 「ハワイアンショップ」「ショップ名」は、下記の通りです。

 ハウピア

 ククイ

 チャナルー

 リアル コア ハワイ

 ラウレアハワイ

 ポノ マーケット

 レッド レフア

 ママ フラ

 ココエミリー

 ムームーママ

 マウ オアフ

 ママラベイ

 ロコッツ

 フラ ピクシー

 ナニプア

 マナ ウインド

 モアナ ママ

 KB's ファクトリー

 「銚子マリーナ海浜緑地公園」で開催される「日本のナ・パリ・コースト」「屏風ヶ浦」と「ハワイ」へと続く「太平洋」を「バック」に繰り広げられる「フラ」の「祭典」「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」詳細

 開催日時 7月10日(日) 10時(開場)〜 (開演は11時〜)

 開催会場 銚子マリーナ海浜緑地公園 野外特設ステージ 銚子市潮見町

 入場料  無料

 問合わせ 銚子ハワイアンフェスティバル実行委員会

 備考
 「第4回銚子ハワイアンフェスティバル2016 CHOSHI HAWAIIAN FESTIVAL2016」ですが、「小雨」開催、「荒天」中止となっている「屋外イベント」です。

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| 地域情報::銚子 | 03:54 AM |
「犬吠埼温泉市場」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「One Two Smile OTS犬吠埼温泉」「犬吠駅」で7月9日(土)に開催されます「犬吠埼温泉市場」です。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ詳細)に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(トカワエキ)」(2011年7月7日のブログ参照)までの10駅を約20分で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で6番目に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、利用不振から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に社名変更しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(ナカノチョウエキ)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(モトチョウシエキ)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(カサガミクロハエエキ)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(ニシアシカジマエキ)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(アシカジマエキ)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(キミガハマエキ)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(イヌボウエキ)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の各10駅を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」、「
周辺見処紹介」をアップしています。

 「銚子電気鉄道株式会社」は、昨年(2015年)「駅名」の「ネーミングライツ」(命名権)の「販売」を行う「事業」を実施し、「県内外」から「遊技業者」、「土木工事会社」、「IT企業」など6社が応募し、2015年(平成27年)12月から7駅に「愛称」が付けられました。
 昨年12月時点の「駅名愛称ネーミングライツ事業」で決まった「駅」の「愛称」は、下記の通りです。

 仲ノ町駅 カクタ パールショップともえ

 観音駅 藤工務所 藤工務所

 笠上黒生駅 メソケアプラス 髪毛黒生

 西海鹿島駅 根本商店 三ツ星お米マイスター根本商店

 海鹿島駅 藤工務所 藤工務所 文芸の里

 君ヶ浜駅 MIST solution ミストソリューション

 犬吠駅 沖縄ツーリスト One Two Smile OTS犬吠埼温泉

 「銚子電気鉄道株式会社」「駅名愛称ネーミングライツ事業」の「契約」は1年更新となっており、「初年度」は830万円の「増収」となったそうです。
 ちなみに「銚子電気鉄道株式会社」「駅名愛称ネーミングライツ事業」の「命名権」ですが、「銚子駅」を除く、「仲ノ町駅」から「外川駅」までの9駅を80万円〜200万円で募集しており、「本銚子駅」と、「外川駅」の2駅は、引き続き「スポンサー」を探しており(2015年12月時点)、「命名権販売」(ネーミングライツ)の「収入」を「安全」な「運行確保」のための「車両維持費」などに充てられているそうです。
 「銚子電気鉄道株式会社」「駅名愛称ネーミングライツ事業」ですが、上記のように「笠上黒生駅」の「愛称」が、「ヘアケア商品」を扱う「都内」の「企業」より「髪毛(カミノケ)黒生」になるなどユーモアあふれる「命名」もあり、「銚子電鉄」「名物」の「ぬれ煎餅」(2011年9月9日のブログ詳細)の「生地」を納入する「地元」「銚子市」の「老舗米殻販売店」「根本商店」は、「西海鹿島駅」の「愛称」「三ツ星お米マイスター根本商店」の「命名権」を取得、「君ヶ浜駅」の「愛称」「ミストソリューション」は、「地名」「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ詳細)のもととされている「霧の浜」から転じたとされることから命名され、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ詳細)に近い「犬吠駅」の「命名権」を購入した「沖縄ツーリスト」(那覇市)は、知名度が低い一帯の「温泉」をPRしようと「One Two Smile OTS犬吠埼温泉」としたそうです。
 また「銚子電気鉄道株式会社」では、新しい「駅名看板」を設置し、「銚子電鉄」「車内」での「新・駅名」の「車内放送」を開始しています。
 なお今年(2016年)に入り「銚子市」に「しょうゆ製造工場」がある「ヒゲタ醤油」(東京都・中央区)(2011年9月10日・2010年12月20日のブログ詳細)が、「駅名愛称ネーミングライツ事業」「命名権」(ネーミングライツ)を購入し、「本銚子駅」の「愛称」を「ヒゲタ400年玄蕃(ゲンバ)の里」と命名しました。
 また「駅名愛称ネーミングライツ事業」で、「銚子電鉄」「終点」「外川駅」の「命名権」(ネーミングライツ)を「松戸市」の「早稲田ハウス(株)」(代表取締役・金光容徳氏)が取得、2016年(平成28年)2月11日(祝・木)から「銚子電鉄」「外川駅」の「愛称」を「ありがとう外川駅」としました。
 「銚子電気鉄道株式会社」では、「ありがとう外川駅」誕生を祝って、2月11日(祝・木)9時00分より「銚子電鉄」「外川駅」を「会場」に、「ありがとう外川駅誕生式」(2016年2月10日のブログ詳細)を行っています。
 このことにより、「銚子電気鉄道株式会社」は、全9駅の「命名権売却」が完了し、1年間の「契約総額」は1160万円となったそうです。

 「One Two Smile OTS犬吠埼温泉」「犬吠駅」は、「銚子電気鉄道株式会社」の「犬吠駅」の「愛称」で、「One Two Smile OTS犬吠埼温泉」「犬吠駅」ですが、「銚子電気鉄道株式会社」が募集していた「駅名愛称ネーミングライツ事業」で「One Two Smile OTS 沖縄ツーリスト」が命名されました。

 「犬吠駅」ですが、「銚子市」「犬吠埼」にある「銚子電気鉄道」「銚子電気鉄道線」の「駅」で、「第1回関東の駅百選」「選定駅」です。
 「犬吠駅」の「駅構造」ですが、「単式ホーム」1面1線の「地上駅」で、「駅員配置駅」、「ホーム」上と、「駅舎」内外に「自動販売機」、「駅舎内」に「コインロッカー」と、「水洗トイレ」があり、「犬吠駅」「駅前」に8台分の「駐車場」が設置されています。

 「犬吠駅」は、「大晦日」から「元日」にかけて「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)での「初日の出参拝客輸送」のために運行される「終夜運転」は、「銚子駅」から「犬吠駅」までの運転となっており、この輸送に対応するため、「銚子電気鉄道線」の他の「駅」に比べて長めの「ホーム」となっています。
 「犬吠駅」は、「白」を基調とし、「絵タイル」の貼られた「ポルトガル」の「宮殿風建築」の「駅」はその「美しさ」が評価され、1997年(平成9年)に上記のように「関東の駅百選」の「第1回選定」26駅のひとつに選ばれています。
 なお、「老朽化」による「リフォーム工事」を2013年(平成25年)頃に実施したため、この「絵タイル」は「駅名標」を除き撤去されています。
 また「犬吠駅」は、周辺の「犬吠埼」などの「観光拠点」として利用されていることもあって、「駅舎」および「駅前広場」は「銚子電気鉄道線」の中で最も大きく広く造られており、「各種イベント」の「会場」としても利用されています。
 「犬吠駅」「駅舎内」では、「銚子電気鉄道」の「各種鉄道グッズ」、「記念切符」、「硬券入場券・乗車券」、「地元名産品」や、「駅弁」などの「土産物」の他、「名物」の「銚電のぬれ煎餅」が実演製造・販売され、「観光客」や、「鉄道ファン」の「人気」を集めています。
 「犬吠駅」「駅前広場」には「ゲーム」「桃太郎電鉄」「シリーズ」の「協賛企画」「しあわせ三像」のうち「貧乏がイヌ(居ぬ)」「像」があります。

 「ニューなのはな」ですが、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)が1997年(平成9年)以降に保有している「鉄道車両」(電車)で、「ジョイフルトレイン」と呼ばれる「車両」の「一種」です。
 「JR東日本」「千葉支社」では、1986年(昭和61年)より「お座敷電車」「なのはな」を保有し、「団体輸送」に使用されてきました。
 しかし、「老朽化」に加えて「直流電車」であったことから「交流電化区間」への「乗り入れ」が出来ず、「運用」に制約がありました。
 このため「なのはな」の「代替」と同時に「サービスレベル」の「向上」を「主眼」として開発された「車両」です。

 「ニューなのはな」ですが、いずれの「車両」も「485系電車」からの改造で、「先頭車」が「クロ484形」と、「クロ485形」、「中間車」は「モロ484形」と、「モロ485形」で、「各車両」の「番号」は「リゾートエクスプレスゆう」・「宴」・「華」の「統番」となっています。
 「ニューなのはな」「車両」「詳細」は、下記の通りです。

 1号車 クロ484-5 (旧サロ181-1106→サロ481-1506) 座席48人・座敷32人

 2号車 モロ484-9 (旧モハ484-1076) 座席56人・座敷28人

 3号車 モロ485-7 (旧クモハ485-1009) 座席56人・座敷40人

 4号車 モロ484-8 (旧モハ484-1017) 座席40人・座敷28人

 5号車 モロ485-6 (旧クモハ485-1001) 座席64人・座敷44人

 6号車 クロ485-3 (旧サロ481-1007) 座席48人・座敷32人

 「ニューなのはな」は、「全車両」が「グリーン車形式」ですが、「座席仕様」での「運用」も可能で、この場合「普通車扱い」となるそうで、「JR東日本」の所有する「ジョイフルトレイン」の中では珍しく「方向幕」を「側面」に装備しています。
 「ニューなのはな」は、1997年12月18日に「公式試運転」を行い、「幕張電車区」に配置、1998年(平成10年)2月1日より「営業運行」を開始、「初運用」から「交流電化線区」へ乗り入れました。
 その後、「ニューなのはな」は「団体専用列車」及び「臨時列車」を中心に運用されていました。

 「ニューなのはな」ですが、本年(2016年)5月27日、「JR東日本」から2016年8月21日に「定期運転」を終了し、さらに同年7月6日、8月27日・28日の「団体臨時列車」「ありがとうニューなのはな北総・南房総乗りつくしの旅」をもって「完全引退」すると「正式」な「発表」をされています。

 この度(タビ)「銚子市」では、「銚子電鉄」「One Two Smile OTS犬吠埼温泉」「犬吠駅」を「会場」に「犬吠埼温泉市場」を開催するそうです。
 今回の「イベント」「犬吠埼温泉市場」は、「JRお座敷列車」「ニューなのはな」「引退運転」に伴う「イベント」だそうで、「犬吠埼温泉市場」ですが、7月9日(土)11時00分から16時00分まで開催される「イベント」であり、「内容」ですが、「魚」・「干物」・「野菜」・「しじみ」・「花」・「銚子おでん」・「乾麺」などの「販売」や、「房総の休日号運転乗車券」の「販売」となっています。
 「房総の休日号運転乗車券」で販売される「記念硬券セット」、「記念乗車券」ですが、下記の通りです。

 「房総の休日号運転記念硬券セット」

 限定300部 1000円

 「房総の休日号運転記念乗車券」

 限定300部 300円

 ちなみに「房総の休日号」ですが、1955年(昭和30年)4月〜1960年(昭和35年)10月までの「休日」に「国鉄」(現・JR東日本、東日本旅客鉄道)「新宿」〜「銚子電鉄」「外川」間を「国鉄」の「キハ17」等によって運転されたそうです。

 「景勝地」「犬吠埼」の「玄関口」「銚子電鉄」「One Two Smile OTS犬吠埼温泉」「犬吠駅」で開催される「イベント」「犬吠埼温泉市場」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼温泉市場」詳細

 開催日時  7月9日(土) 11時〜16時

 開催会場 One Two Smile OTS犬吠埼温泉犬吠駅 駅前広場 銚子市犬吠埼

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社(仲ノ町駅) 0479-22-0316

 備考
 「銚子電気鉄道株式会社」では、7月9日(土)に「房総の休日」「ヘッドマーク」を「定期列車」(2000形2002編成・銚子方 湘南スタイル)に装着し運転されるそうです。
 「房総の休日」「ヘッドマーク」「定期列車」「詳細」は、下記の通りです。

 運転日  7月9日(土)

 運転時間 仲ノ町発外川行

      5時37分〜最終列車

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| 地域情報::銚子 | 09:46 AM |
「銚子特選夏野菜」「第29回チャリティバザー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市役所」「特設会場」で7月3日(日)に開催されます「銚子特選夏野菜」「第29回チャリティバザー」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や、「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など、美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、大小、様々な「醤油蔵」があり、それぞれ特色のある「商品」(醤油)を生産しています。

 「銚子市役所」ですが、「地上8階建て」「地下1階」の「建物」で、1975年(昭和50年)に「銚子市役所庁舎」が「落成」、「開庁」しました。
 「銚子市役所」「庁舎内」の「概略」は、下記の通りです。

 地階 印刷室コーナー 監視室 機械室 清掃員控室

  1階 総合案内 民生部 都市部 総務部 収入役室 会計課 在宅介護支援センター 市民相談センター 市民ホール

  2階 産業部 水道部 総務部 農業委員会事務局

  3階 市長室 助役室 企画部 名誉参与員室 議会事務局 全国紙記者室

  4階 都市部 教育部 監査委員事務局

  5階 総務部 職員組合

  6階 大会議室 地元新聞記者室

  7階 企画部 電話交換室 魚海況室

  8階 スカイラウンジ

 平成15年(2003年)11月時点の概略(データ)。

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」(2014年7月3日のブログ参照)は、「地元農産物の特売!☆食べて!買って!☆お得な旬の“食”を満喫!」と題し行われ、「旬」の「農産物」の「販売」や、「当日限り」の「野菜ゼリー」や、「野菜」の「販売」、「地元」の「名産品」、「銚子推奨品認定品」「ちょうしブランド」(2014年12月1日・2013年3月11日のブログ参照)の「逸品」の「販売」、「入梅いわし」の「干物」等々、「旬」を味わう、楽しい「イベント」がいっぱいで開催されました。
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」の「内容」ですが、「チャリティバザー」として、「メロン」・「スイカ」・「小玉スイカ」・「トマト」・「トウモロコシ」等の「販売」、「夏野菜」を使用した「加工製品」の「販売」として、「野菜」、「野菜ゼリー」、「トマトパン」等々、「ちょうしブランド」の「販売」、「各種模擬店販売コーナー」、「ステージイベント」が行われました。

 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」ですが、「銚子市役所」「南側駐車場」を「会場」に7月3日(日)に開催される「イベント」です。
 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」ですが、「メロン」や、「スイカ」、「トマト」に「トウモロコシ」などの「夏野菜」を中心とした「農産物」や、「加工品」、「スイーツ」などの「販売」を中心とした、「食のまち銚子」ならではの「イベント」となっています。
 なお、昨年(2015年・平成27年)まで開催していた「食まつり」は、残念ながら開催されませんが、今年(2016年・平成28年)は「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」として開催されるそうです。

 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」ですが、「銚子市」の「特産物」である「メロン」・「大玉スイカ」・「小玉スイカ」・「トマト」・「トウモロコシ」・「ゆでピー」(レトルト落花生)の「販売」を行うそうです。

 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」ですが、「銚子生産組織連絡協議会」、「銚子メロン組合」、「銚子施設園芸組合」、「銚子西瓜組合」、「銚子野菜連合会」、「銚子市苺組合」、「銚子ゆでピー生産組合」「主催」で開催され、「銚子市」、「海匝農業事務所」、「銚子市観光協会」、「銚子電鉄」、「JAちばみどり」「後援」で開催するそうです。
 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」では、「売上げ」の一部を「社会福祉」のために「銚子市」へ寄付するそうです。

 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」の「駐車場」ですが、「銚子市役所」「北側駐車場」、「唐子町公園」「駐車場」、「保険福祉センター」「駐車場」となっており、「無料」となっています。
 ※駐車場内の事故等につきましては、責任は負いません。

 「銚子市役所」「南側駐車場」で開催される「初夏」の「人気イベント」「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」詳細

 開催日時 7月3日(日) 9時〜12時

 開催会場 銚子市役所南側駐車場 銚子市若宮町1-1

 問合わせ 銚子市産業観光部農産課 0479-24-8939

 備考
 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」ですが、「小雨」「決行」で行われる「野外イベント」となっています。

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| 地域情報::銚子 | 10:41 AM |
「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で7月1日(金)〜9月4日(日)の期間開催されます「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「未確認飛行物体」とは、その名の通り、何であるか確認されていない(正体不明の)「飛行体」のことで、「Unidentifield Flying Object」(アンアイデンティファイド・フライング・オブジェクト)の「頭文字」を取って「UFO」(ユーフォー)とも呼ばれるそうです。

 「未確認飛行物体」という「用語」は、本来「航空・軍事用語」であり、「当局」で把握できていない「航空機」や、「観測気球」、「他国」からの「ミサイル」などなど様々なものを指します。
 「未確認飛行物体」は、「進路」を見失った「飛行機」、「他国」の「スパイ機」、「仮想敵国」の「先制攻撃」、さらには「ミサイル」の「可能性」があり、「事故」のみならず「国家」の「安全」を脅かす「可能性」すらあるために「スクランブル」(緊急発進)の対象となります。
 「空軍」などの「航空交通管制」においては、「レーダー」に捕捉された「正体不明」の「飛行物体」に対しては、それが何であるか確認できるまで、「警戒態勢」を取る緊急の必要があるため(特に、レーダー電波を明確に反射する金属製の物はミサイルかもしれず危険な可能性がある)、「何かがこちらに向かって飛んでくる」という注意を喚起するために「未確認飛行物体接近」と表現されます。

 逆に「正体」を確認済みのもの(飛行計画が配信された旅客機や民間貨物機、鳥の集団など)は「Identified Flying Object」(確認済飛行物体)と総称されます。
 必ずしも「物体」ではなく、「自然現象」を誤認する場合もあるため、「未確認空中現象」(Unidentified Aerial Phenomenon、UAP)が用いられることがあります。
 実際に飛行しているところが目撃されなくても、「飛行可能」と思われるものが着陸していた場合などにも着陸していた場合などにも使われ、「水中」に目撃されたものは「USO」(未確認潜水物体)ということもあります。

 「航空・軍事用語」としては上述のような「用語」ではありますが、「一般雑誌」や、「テレビ番組」では「異星人が乗る飛行物体」という意味で使われる場合が多々あります。
 とりわけ、「超常現象」を扱う一部の「テレビ番組」、「雑誌」、「Web」などでは、「空飛ぶ円盤」、「地球外文明」の「エイリアン」が搭乗する「宇宙船」(エイリアンクラフト)の意味で「UFO」が用いられている「ケース」が多く、「未来」から来た「人間」の「タイムマシン」という憶測もあります。

 したがって、一口に「未確認飛行物体」といっても「航空・軍事用語として用いている」のか「超常現象用語として用いている」のか区別する必要があります。
 「未確認飛行物体」を「超常現象」として捉える考えは「フィクション」の「題材」として用いられており、多数の「映画」、「小説」、「テレビ番組」などが製作、出版、放映されて、「興行的成功」を収めています。
 (映画「未知との遭遇」など)
 「ユーフォロジー」(Ufology)とは「未確認飛行物体」を「超常現象」であるという解釈に基づいて行う「UFO研究」のことで、「航空軍事用語」としての「UFO」(アメリカ空軍、海軍の公式用語)とは意味が異なるので、はっきりと区別し混同してはならない。

 「UFO目撃現象」の「分類」として、高々度や、「宇宙空間」での「目撃」、「車」が追跡された「事件」、「電気的」・「機械的」な「影響」を及ぼした「事件」、「人間」に「心理的」、「物理的影響」を与えた「事件」、「着陸」の「痕跡」を残した「事件」などがあります。
 奇妙な「泡」を残して、「海中」に沈む様子が目撃された例もあれば、その「姿形」は「円盤型」であったり「三角形型」であったりと描写は様々です。
 「UFO」と共に「搭乗者」が目撃される例もあり、それらは「第3・4種接近遭遇」例とも呼ばれます。

 「Unidentified Flying Object」は、略す場合「UFO」と3文字で書かれ、現在「英語」では「ユー・エフ・オー」の様に読まれています。
 (イニシャリズム)
 ただ、この言葉を「アメリカ空軍」の「公式用語」として採用した「エドワード・J・ルッベルト」「大尉」は、「自著」で「ユーフォー」としており(アクロニム)、古くはこの読みも行われていたことがわかり、「米国」で「円盤形」の「飛行物体」を指す場合、通常は「Flying Saucer」(空飛ぶ円盤)と表記され、この「用語」は主として「超常現象」として扱う文脈で用いられています。

 一方、「日本」では1950年代から1960年代の末期(昭和44年頃)までは「飛行物体」の「形状」の「差」にかかわらず全て「空飛ぶ円盤」で総括的に呼称されるのが一般的だったそうで、「ユー・エフ・オー」の様に読んでいました。
 例えば「日本」では1970年(昭和45年)に放送された「SF特撮テレビドラマ」「謎の円盤UFO」の「日本語版タイトル」は「なぞのえんばんユー・エフ・オー」となっていました。
 しかし「世界」の「怪異現象」や、「オカルト」を「興味本位」に紹介する「特別番組」などでは早くから「ユーフォー」の読みで紹介されていたそうで、現在「日本」では「ユーフォー」の読みが一般的です。

 「空軍」の「公式用語」では、「UFO」はあくまでも「正体を確認できない飛行物体」を意味しますが、「超常現象」を扱う「バラエティ番組」や、「雑誌」の「影響」で、「UFO=異星人の乗り物」という「イメージ」、「UFO」を「宇宙人」の「乗り物」の「総称」のように扱う「用法」が一般市民の間に定着しました。
 ただし、もしも仮にある「UFO」が「異星人」の「乗り物」だということが判明し確認されると、その時点で「未確認」ではなくなるため、その後はそれを「UFO」と呼び続けるのは、「Unidentified Flying Object」という「表現」の「本来的」な「用法」に立ち戻れば誤用となります。
 しかし「UFO現象」が語られる際には「(異星人による)未知の技術の乗り物であるか、あるいは地球上の既知現象であるか」といった争点が中心になることも多く、「UFO研究」においても「異星人の乗り物」を意味するために「UFO」という語が便宜的に用いられることも多いそうです。

 「アメリカ」、「イギリス」、「フランス」のように、「航空軍事用語としてのUFO」の「存在」を認め、記録している「国」は多いそうですが、「未確認飛行物体」の「記録」が多数あるということは、「空軍」の「警戒体制」が不完全であることを示すため、「該当国」の「政府」にとっては不都合なことでもあり、そうした姿勢が反映されることもあるため、「公式調査」は「民間研究者」などからの批判を受けることも多いそうです。

 「UFO」は正体のわからない「飛行物体」であるので、根拠をもって分類することは不可能であり、ここに述べた「分類」における「UFO」は「地球外文明」の「宇宙船」=「エイリアンクラフト」であるという解釈に基づいており、本来の意味、すなわち「航空軍事用語」としての「UFO」ではないそうです。

 「UFO」の「型」は、下記の通りです。

 アダムスキー型・円盤型・皿型・玉型・半球型・三角形型・光点型・葉巻型・十文字型
 ・V字型・マウス型・クラゲ型・人型・ロッド型・ドローンズ

 「ジョセフ・アレン・ハイネック」が考案した「分類」、「UFO目撃者」からの「観測パターン」による「分類」。

 NL 夜間発光体(Nocturnal Lights) 夜間に目撃されたUFO。

 DD 白昼円盤体(Daylight Discs) 日中に目撃されたUFO。

 RV (Radar/Visual cases) レーダーと目視の2つの手段によって確認されたUFO。

 CE 接近遭遇(Close Encounter)
 CE1 第一種接近遭遇 近距離からの目撃(厳密には150m以内)。物的証拠を残さないもの。
 (例-飛行物体の目撃、UFOの噂を聞くこと)

 CE2 第二種接近遭遇 UFOが周囲に影響を与えたりして何らかの物理的証拠を残したもの。
 (例-飛行物体の目撃、UFO発着時にできたと考えられている地面の焼き焦げを目撃することなど)

 CE3 第三種接近遭遇 UFOの搭乗者、宇宙人の目撃。

 CE4 第四種接近遭遇 アブダクション(宇宙人による誘拐)。後に追加された分類。下記の4つに細分化されます。

 誘拐体験をはっきりと記録している。

 夢と現実が混在し、不明瞭。

 記録が欠落している。

 直接の接触はせず、テレパシーなどの方法によりコンタクトしたもの。

 この度(タビ)「地球の丸く見える丘展望館」では、「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」開催するそうです。
 「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「2階」「企画展示室」で7月1日(金)から9月4日(日)の期間開催される「企画展」で、「開催時間」10時00分から18時00分までとなっています。
 「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」の「展示内容」ですが、「宇宙を感じる企画展」となっており、「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」では、「惑星」、「流れ星」、「UFO」等といった「宇宙」に関する幅広い「展示」を行うそうです。
 また、「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」では、「宇宙人」の「ミイラ」も特別に展示されるそうです。
 「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」は、「鑑賞」「無料」となっており、「地球の丸く見える丘展望館」「入館料」のみで鑑賞できるそうです。

 ある意味「宇宙」に一番近い「銚子」の「人気観光スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「斬新」な「企画」「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」詳細

 開催期間 7月1日(金)〜9月4日(日)

 開催時間 9時〜18時

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 2階企画展示室 銚子市天王台1421-1

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「7・8月企画展」「この夏、銚子の空に何かが起こる」の「期間中」、「地球の丸く見える丘展望館」では、「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう」を行うそうです。
 「UFO召喚イベント」「銚子にUFOを呼ぼう」ですが、7月24日(日)に行われ、「地球の丸く見える丘展望館」他を「会場」に「UFO召喚イベント」を開催するそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:37 AM |

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