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「3年連続水揚げ量日本一」「銚子漁港」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」の「3年連続水揚げ量日本一」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「港」「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇り、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」となっています。
 「銚子漁港」で水揚げされる「主」な「魚」は「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などとなっており、「鮮魚」として「銚子漁港」から「全国各地」に送られています。
 ちなみに「銚子漁港」では、「業者」の方のみ「魚」が購入ができ、「一般」の方の「魚」の「販売」ですが、「銚子漁港」「第1卸売市場」「周辺」の「鮮魚店」や「銚子漁港」「第3卸売市場」「周辺」の「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)などで購入できます。

 「銚子漁港」は、昨年(2013年)の「水揚げ量」で「日本一」となり、「3年連続水揚げ量日本一」を達成しました。
 「銚子漁港」の「平成25年水揚げ量」は21万4500トンで、「震災」(東日本大震災)以来「3年連続」の「日本一」に輝きました。
 「銚子漁港」の「水揚げ金額」ですが、270億円弱で昨年(前年)は上回ったものの「順位」は下降しています。

 「全国主要漁港」の「水揚げ量順位」と「水揚げ金額順位」は下記の通りとなっています。

 「平成25年主要港水揚数量」

 1位 銚子(千葉県) 21万4500トン
 (前年22万9660トン=1位)

 2位 焼津(静岡県) 16万7986トン
 (前年18万4380トン=2位)

 3位 境港(鳥取県) 13万6065トン
 (前年11万4258トン=5位)

 4位 長崎(長崎県) 12万1515トン
 (前年12万2187トン=3位)

 5位 釧路(北海道) 10万9933トン
 (前年10万9780トン=7位)

 6位 根室(北海道) 10万3258トン
 (前年11万7624トン=4位)

 7位 八戸(青森県) 9万7591トン
 (前年11万2395トン=6位)

 7位 枕崎(鹿児島県) 9万7591トン
 (前年10万366トン=8位)

 9位 松浦(長崎県) 8万7939トン
 (前年9万383トン=9位)

 10位 石巻(宮城県) 8万6087トン
 (前年5万4159トン=12位)

 「平成25年主要港水揚金額」

 1位 焼津(静岡県) 429億4787万円
 (前年459億3874万円=1位)

 2位 長崎(長崎県) 341億5886万円
 (前年319億5432万円=3位)

 3位 福岡(福岡県) 340億2545万円
 (前年399億2929万円=2位)

 4位 根室(北海道) 270億2837万円
 (前年219億9540万円=6位)

 5位 銚子(千葉県) 269億9943万円
 (前年255億3572万円=4位)

 6位 三崎(神奈川県) 217億4077万円
 (前年222億2444万円=5位)

 7位 八戸(青森県) 196億7154万円
 (前年186億7048万円=7位)

 8位 境港(鳥取県) 178億2292万円
 (前年162億6204万円=9位)

 9位 函館(北海道) 174億8144万円
 (前年166億5308万円=8位)

 10位 枕崎(鹿児島県) 159億7093万円
 (前年149億8014万円=11位)

 「3年連続水揚げ量日本一」の「快挙」を達成した「日本」を代表する「漁港」「銚子漁港」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「3年連続水揚げ量日本一」を達成した「銚子漁港」では、1月6日(月)に「海の男たち」の「仕事始め」「漕出式(こいでしき)」(2013年1月4日・2012年1月3日のブログ参照)が行われます。
 「漕出式」は、「年」の「初め」に「大漁」を祈願し「漁船」が「川口沖合」を航行する「儀式」で「乗り初め(のりぞめ)」とも言われ、例年午前7時半頃から「小型船」が出発し、8時には「第二魚市場」から「御嶽丸」、「不動丸」、「稲荷丸」、「石田丸」、「きんせい丸」、「山仙丸」、「開運丸」、「傳丸」、「成田不動丸」などが次々に出船して、「銚子漁港」の「新春」の「風物詩」となっています。



















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| 地域情報::銚子 | 10:48 AM |
「銚子ポートタワー」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で1月1日(祝・水)に開催されます「元日イベント」です。

 「銚子ポートタワー」(2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」は、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」です。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」河口も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産ポートセンター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が運営しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」・「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子の観光」をガイドしてくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」などに使用されています。
 3Fは「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」隣地には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウォッセ21」や「シーフードレストランうぉっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウォッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれ(繋(つな)がって)います。

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、「銚子市」の「初日の出」の「人気観賞スポット」のひとつである「銚子ポートタワー」「恒例イベント」で、毎年「年始」に行われています。
 「元日」の「銚子ポートタワー」は、「通常時間」より早く6時から「営業」しており、6時〜7時の「間」は、「限定」200名で「入場制限」があるそうです。
 「日本一早い初日の出」として「有名」な「銚子市」に訪れる方に「おもてなし」するために行われる「元日イベント」ですが、「新春太鼓早打ち」、「記念品プレゼント」、「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」「元旦ミニライブ」が行われます。
 「新春太鼓早打ち」ですが、「銚子和太鼓保存会」「紅睦」の「皆さん」が「演奏」を行い、7時00分と8時00分の2回上演されるそうです。
 「記念品プレゼント」ですが、「銚子ポートタワー」「入館者」の「皆さん」に「先着」300名に「タワーオリジナルマグカップ」を「記念品」としてプレゼントするそうです。
 「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」の「元旦ミニライブ」ですが、8時30分頃から行われるそうです。

 「銚子市」の「初日の出観賞スポット」のひとつ「銚子ポートタワー」で開催される「新春恒例イベント」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・水) 6時〜

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 開館時間 6時〜17時半

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」の「開館時間」ですが、1月2日(木)から「通常営業」に戻るそうです。
 「銚子ポートタワー」では、2013年12月29日(日)から2014年1月6日(月)まで「新春生花展示」が行われ、1Fフロアを「新春」らしく華やかに「生花」で飾るそうです。











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| 地域情報::銚子 | 10:38 AM |
「地球が丸く見える丘展望館」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球が丸く見える丘展望館」で1月1日(祝・水)に開催されます「地球が丸く見える丘展望館」「元日イベント」です。

 「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」にある「観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「名前」の通り「地球の丸さ」を実感できる「施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」を筆頭に、「銚子」の「特産品」をはじめ、「豊富」な「お土産」が揃った「お土産コーナー」(1F)、「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(2F)、「展望スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」、「喫茶コーナー」、「展望ラウンジ」(3F)などがあります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」を行っており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「地球の丸く見える丘展望館」は、2014年1月1日(祝・水)に「早朝開館」を行い、5時30分から「営業」するそうです。
 また「地球が丸く見える丘展望館」では、「元日イベント」として「新春太鼓初打ち」、「記念品プレゼント」を行うそうです。
 「新春太鼓初打ち」ですが、「新春」「元日」を祝う「催し」で、「銚子はね太鼓保存会」の「皆さん」の「はね太鼓」「囃子」の「演奏」が7時00分・8時00分の2回上演されるそうです。
 「記念品プレゼント」ですが、「入館者」の「皆さん」「先着」300名に今年(2014年)の「干支」である「午(うま)」の「土鈴(どれい)」をプレゼントするそうです。

 「地球の丸さ」が実感できる「人気観賞スポット」「地球が丸く見える丘展望館」で開催される「年始恒例イベント」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地球が丸く見える丘展望館」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・水) 5時30分〜

 開催会場 地球が丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 5時半〜17時

 問合わせ 地球が丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球が丸く見える丘展望館」は、1月2日(木)から「通常営業」に戻るそうです。





















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| 地域情報::銚子 | 10:34 AM |
「銚子電鉄鳳神ヤツルギアクションショー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「犬吠駅」で12月29日(日)に開催されます「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」です。

 「銚子電鉄」(2011年2月11日のブログ参照)こと「銚子電気鉄道株式会社」は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は「全線」が「銚子市内」にあり、「関東地方」の「最東端」である「犬吠埼」(2012年4月26日のブログ参照)の近くを通っています。
 「銚子電鉄」の「全長」は6.4kmで、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅」(2012年5月1日・2011年7月7日のブログ参照)の「10駅」を約20分で結ぶ「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛されている「人気路線」です。
 「銚子電鉄」の「路線総延長」ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」の「沿革」ですが、1922年(大正11年)10月10日に「設立」、1923年(大正12年)7月5日「銚子」〜「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しています。
 「銚子電鉄」は、上記のように大正12年7月5日に「運行」を開始、今年(2013年)に「開業90周年」を迎えています。

 「犬吠駅」(2011年6月21日のブログ参照)は、「銚子市」「犬吠埼」にある「銚子電鉄」の「駅」で、「駅」の「構造」ですが、「単式ホーム」1面1線の「地上駅」で、「波動輸送」に対応するため、「銚子電鉄」の「他の駅」に比べて「長め」の「ホーム」となっている「駅員配置駅」となっています。
 「犬吠駅」「駅舎内」には、「コインロッカー」と「水洗トイレ」があり、「犬吠駅」「駅前」には「8台分」の「駐車場」も設置されています。

 「犬吠駅」は、「白」を「基調」とし、「絵タイル」の貼られた「ポルトガル」の「宮殿風建築」の「駅」はその「美しさ」が評価され、1997年(平成9年)に「関東の駅百選」の「第一回選定26駅」のひとつに選ばれています。
 「犬吠駅」「駅舎内」では、「銚子電鉄」の「各種鉄道グッズ」、「記念切符」、「硬券入場券・乗車券」、「地元名産品」や「駅弁」などの「土産物」のほか、「名物」の「銚電のぬれ煎餅」(2011年10月29日のブログ参照)が「実演製造・販売」され、「観光客」と「鉄道ファン」の「人気」を集めています。
 「犬吠駅」「駅前広場」には「廃車」になった「デハ501」と元「相模鉄道モニ2022」の「2両」が置かれ、「電車」の「車体」を利用した「NPO運営」の「福祉喫茶」が営業されていましたが、2012年(平成24年)7月下旬に「解体処分」されています。
 また「犬吠駅」には、「人気ゲーム」「桃太郎電鉄シリーズ」の「協賛企画」「しあわせ三像」のうち「貧乏がイヌ像」の「石像」が設置されています。
 「犬吠駅」は、「大晦日」から「元日」にかけて「犬吠埼」での「初日の出参拝」「客輸送」のために運行される「終夜運転」が行われ、「銚子駅」から「犬吠駅」までの「運転」が行われます。

 「鳳神ヤツルギ(ほうじんヤツルギ)」は、「千葉テレビ放送」(チバテレ)で放送している「千葉県」「木更津市」を「舞台」とした「特撮テレビドラマ作品」であり、「木更津市」の「ご当地ヒーロー」でもあります。
 (チバテレは制作協力で参加)
 「鳳神ヤツルギ」の「キャッチコピー」ですが、「見せてやるぜ!俺の木更津スピリット!!」です。

 「鳳神ヤツルギ」は、「ご当地ヒーロー」である「ヤツルギ」を「メイン」とした「特撮作品」で、「名前」の「由来」は「八剱八幡神社」から付けられているそうです。
 「鳳神ヤツルギ」は、「木更津市」を「舞台」とし、「中の島大橋」、「太田山公園」などで「ロケ」が行われており、「木更津市」からも「正式」に「ご当地ヒーロー」として認定され、「撮影」も「木更津市内」で行われていました。
 「鳳神ヤツルギ」は、「木更津」での「ヒーローショー」も「積極的」に行っており、「東日本大震災」では「チャリティー」も行われたそうです。

 「鳳神ヤツルギ」の「あらすじ」ですが、「八剱神社」にある「八振」の「剱」の「封印」が解け、20年ぶりに「海底帝国ザブーン」が復活してしまった。
 「不思議」な「石」を拾った「大和タケル」は「ヤツルギ」となり、「木更津」の「平和」と「封印」の「剱」を巡って「ザブーン」と「戦い」を繰り広げる。
 果たして「剱」を揃えるのは「ヤツルギ」か、はたまた「ザブーン」か。

 なお「鳳神ヤツルギ」は、「続編」として「鳳神ヤツルギ2」、「鳳神ヤツルギ3」、「派生作品」のひとつとして「ヤツルギ魂(ヤツルギだましい)」があり、この他、「スピンオフDVD作品」がいくつか制作されています。

 「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」ですが、「銚子電鉄」「犬吠駅」を「会場」にして行われる「イベント」で、「木更津市」の「ご当地ヒーロー」「鳳神ヤツルギ」が登場するそうです。
 「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」ですが、「鳳神ヤツルギといっしょに銚電に乗ってアクションショーを見に行こう!」と題し開催され、「観覧無料」の「イベント」だそうです。
 「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」では、12時00分からと15時00分の「2回」「アクションショー」を行い、「当日限定」で「銚子電鉄」×「鳳神ヤツルギ」「記念きっぷ」「当日限定1日乗車券」が販売されるそうです。
 「銚子電鉄」「当日限定1日乗車券」「銚子電鉄」×「鳳神ヤツルギ」「記念きっぷ」をお買い上げの方は、「銚子電鉄」「銚子駅」から「イベント会場」の「犬吠駅」まで「一緒」に「銚子電鉄」の「電車」で向かえ、「帰り」も「鳳神ヤツルギ」と「一緒」に帰れるそうです。
 「鳳神ヤツルギ」が乗車する「列車時刻」は下記の通りとなっています。

 行き 銚子駅 11時07分発(銚子駅からイベント会場犬吠駅へ)

 帰り 犬吠駅 17時04分発(犬吠駅から銚子駅へ)

 「当日限定1日乗車券」「銚子電鉄」×「鳳神ヤツルギ」「記念きっぷ」の「料金」ですが、「小児用」310円、「大人用」620円となっています。

 また「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」では、「銚子電鉄」の「ニューヒーロー」「銚電神ゴーガッシャー」も登場するそうです。

 「人気路線」「銚子電鉄」の「犬吠駅」「駅前広場」で開催される「コラボ企画」「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」詳細

 開催日時 12月29日(日) 12時〜 15時〜

 開催会場 銚子電鉄 犬吠駅 銚子市犬吠埼9595-1

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0315

 備考
 「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」は「雨天」の場合、「銚子電鉄」「電車」内で「鳳神ヤツルギ」の「握手会」を開催するそうです。





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| 地域情報::銚子 | 09:28 AM |
「第20回銚子の風景展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で12月15日(日)〜2014年1月31日(金)の期間開催されます「第20回銚子の風景展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」が実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」にある「観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「名前」の通り「地球の丸さ」を実感できる「施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」を筆頭に、「銚子」の「特産品」をはじめ、「豊富」な「お土産」が揃った「お土産コーナー」(1F)、「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(2F)、「展望スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」を行っており、多くの「観光客」の「皆さん」が訪れています。

 「銚子絵画クラブ」は、毎年「年末年始」に「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」にし「銚子の風景展」(2013年1月22日・2011年12月16日のブログ参照)を開催しています。
 「銚子絵画クラブ」ですが、昭和44年(1969年)「銚子美術協会」の「主催」による「絵画教室」が開催され、その終了後、「参加者」の「仲間を作って勉強したい」という「要望」により「銚子美術クラブ」が結成され、毎年「作品展」を行っています。
 「銚子美術クラブ」は、「油絵」、「水彩画」、「アクリル画」の「実習」を受け、「20回目」を数える「絵画展」を開催しているそうです。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、今年(2013年)も「銚子絵画クラブ」によります「銚子風景展」を開催し、今回の「展示会」は「20回目」を記念する「展示会」となるそうです。
 「第20回銚子の風景展」では、「顧問」の「貝田彬」先生による「作品」「大地の歌」をはじめ「出品者」の「力作」が「23点」展示されるそうです。

 「下総台地一(いち)」の「眺望」を誇る「ビュースポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「銚子絵画クラブ」による「展示会」「第20回銚子の風景展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子の風景展」「銚子絵画クラブ」詳細

 開催期間 12月15日(日)〜2014年1月31日(金)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜17時(入館は〜16時半・サンセットタイムあり・要問合わせ)

 入館料  大人350円 65歳以上300円 小中生200円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」の「入口」付近、「道路」をはさんで隣接する「位置」に「地球の丸く見える丘ふれあい広場」があり、「地球の丸く見える丘ふれあい広場」には、「市内」に点在する「文学碑」を模した「碑」が4基建立されています。





















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| 地域情報::銚子 | 10:11 AM |
「第31回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で12月15日(日)に開催されます「第31回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 2年前(2011年)の6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前!軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第31回門前・軽トラ市」は、「お正月準備 軽トラ市」と題し開催され、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」が行われます。
 今回の「軽トラ市」では、「銚子元気娘。」「ライブステージ」にて「銚子元気娘。」の「冬衣裳」が「お披露目」となり、「元気」な「ライブ」が行われ、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)では、「銚子ジオパークキャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)が「軽トラ市」「会場」に登場するそうです。
 また「第31回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)

 「飯沼観音」の「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例イベント」「第31回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第31回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 12月15日(日) 10時〜15時

  開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第31回門前・軽トラ市」には、「市町村」の「情報」を楽しい「クイズ」で発信している「チバテレビ」の「人気番組」「チバテレビおじゃまします市町村街かどクイズ」が収録にくるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:16 AM |
「銚子港近海まぐろフェア」「銚子港近海まぐろまつり」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港第三卸売市場」で12月8日(日)に開催されます「銚子港近海まぐろフェア」、「銚子市内」「参加各店舗」で11月23日(祝・土)〜12月23日(祝・月)の期間開催されます「銚子港近海まぐろまつり」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2010年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「港」「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」は、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇り、「全国有数」の「漁場」、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」となっています。
 「銚子漁港」で水揚げされる「主」な「魚」は「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などとなっており、「鮮魚」として「銚子漁港」から「全国各地」に送られています。
 ちなみに「銚子漁港」では、「業者」の方のみ購入でき、「一般」の方は、「銚子漁港」「第1卸売市場」「周辺」の「鮮魚店」や「第3卸売市場」「周辺」の「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)などで購入できます。

 「銚子漁港」「第3卸売市場」は、「銚子市」「川口町2丁目6528番地」にある「施設」で「用地面積」12400平方mあります。
 「第3卸売市場」は、2つの「構築物」で構成され、ひとつは「鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建て」で「建面積」3164平方mの「建物」と、もうひとつは「鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建て」で「建面積」6213平方mの「建物」となっています。
 「第3卸売市場」脇の「建物」の「2階」には、「銚子市漁業協同組合」があり、「第3卸売市場」近くには上記のように「水産物卸売センター」「ウォッセ21」や「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)があり、「観光客」や「地元客」で賑わっています。

 「銚子港近海まぐろフェア」は、12月8日(日)に「銚子漁港」「第3卸売市場」を「会場」に行われる「イベント」で、いろいろな「まぐろ」を味わえるそうです。
 「銚子港近海まぐろフェア」ですが、「銚子市漁業協同組合」主催で開催される「イベント」で、下記の内容で行われます。

 まぐろの解体ショー

 生まぐろの試食・即売

 まぐろ丼・びんちょうの唐揚げの販売

 かじきのあら汁の無料配布

 銚子の特産品販売

 となっています。
 なお「銚子港近海まぐろフェア」には、「銚子市PRキャラクター」「ちょーぴー」(2013年5月16日のブログ参照)も出現するそうです。

 「銚子港近海まぐろまつり」ですが、「日本一」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」では、水揚げされる「生まぐろ」も「全国有数」で、「銚子港」で「生」で水揚げされた「メバチ」、「カジキ」、「ビンチョウマグロ」などを使っての「期間イベント」となっています。
 「銚子港近海まぐろまつり」では、「市内」の「参加店」にて「格別」の「銚子港近海まぐろ」の「美味しさ」を召し上がることができるそうです。
 なお「銚子港近海まぐろまつり」「期間中」に、「参加店」にて「銚子港近海まぐろ」をお買い上げ、または「お料理」を「注文」の「お客様」に「先着」2000名様限定で「平成26年度版銚子港お魚カレンダー」を「プレゼント」するそうです。
 「銚子港近海まぐろまつり」の「参加店」ですが、以下の通りとなっています。

 「参加店」「飲食店」

 ドライブインなぎさ内 レストラン海づくし

 犬吠埼太陽の里

 絶景の宿犬吠埼ホテル

 魚座屋

 あじ処まほろば

 シーフードレストラン うおっせ

 浜寿司

 寿司文

 さかな料理 礁

 割烹 いとう

 寿し辰

 観音食堂 丼屋 七兵衛

 銚子港 鮪蔵

 市場食堂 うさみ

 魚料理 常陸

 魚料理 みうら

 海ぼうず

 香海

 鮨 大久保

 銚子プラザホテル和食堂 廣半

 銚子さかな料理 かみち

 あづま寿司

 あぐり 銚子港

 入船寿司

 御食事処 つくし

 和ごころレストラン うさぎ

 方宝たつみ

 「参加店」「小売店」

 かねまた水産

 嘉平屋

 ヤマワカ水産

 ウォッセ内 一政

 カネヤマイチ 青柳魚店

 魚伊鮮魚店

 「銚子漁港第三卸売市場」で開催される「銚子港近海まぐろフェア」、「銚子市内」「各店舗」で開催される「銚子港近海まぐろまつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子港近海まぐろフェア」詳細

 開催日時 12月8日(日) 9時〜12時

 開催会場 銚子漁港第3卸売市場 銚子市川口町2-6528

 「銚子港近海まぐろまつり」詳細

 開催期間 11月23日(祝・土)〜12月23日(祝・月)

 開催会場 銚子市内参加各店舗

 問合わせ 銚子いわしまつり・生まぐろまつり実行委員会事務局(銚子市産業観光部商工観光班) 0479-24-8707

 備考
 「銚子港近海まぐろフェア」は、当初11月23日(祝・土)に予定されていましたが、都合により12月8日(日)へ「延期」となりました。



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| 地域情報::銚子 | 07:18 AM |
「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」「ウォッセ21大謝恩セール」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で12月1日(日)〜25日(水)の期間開催されます「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」と「水産物卸売センター」「ウォッセ21」で12月1日(日)〜2014年1月13日(祝・月)の期間開催されます「ウォッセ21大謝恩セール」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」の「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「農業」では、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」を栽培しています。
 「漁業」では「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰯(いわし)」(2012年5月21日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされています。
 「醤油醸造業」も「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など「大小」様々な「醤油蔵」があり、それぞれ繁盛しています。
 ちなみに「銚子市」は、「醤油」の「五大名産地」のひとつとして知られており、「醤油」の「五大名産地」とは、「銚子」、「野田」、「熊野」、「小豆島」、「小野」といわれています。

 「銚子市」は、「市」としての「歴史」は古く、「千葉県内」において「県庁所在地」「千葉市」に次いで「市制施行」されたことで知られています。
 「銚子市」は、昭和8年(1933年)2月11日に「市制」を施行し、本年・平成25年(2013年)2月11日に「市制施行80周年」の「節目」を迎えました。
 「銚子市」では、「銚子市民」とともにこの「慶事」を祝い、「未来」に向けた新たな「出発点」とするため、平成24年度から平成25年度にかけて「記念事業」が行われました。

 「銚子ポートタワー」(2012年11月28日のブログ参照)は、「銚子ポートセンター」内にある「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と隣接する、「高さ」57.7mの「ツインタワー」です。
 「銚子ポートタワー」の「ウリ」はなんといっても「4F」「展望室」からの360度の「大パノラマ」です。
 「銚子ポートタワー」「4F」「展望室」からは、「陽光」と輝く「太平洋」を「背景」に「銚子漁港」、「丸み」を帯びた「広大」な「水平線」、「利根川」の「河口」の「雄大」な「眺望」を満喫することができ、「日本最大流域」を誇る「利根川」が「世界最大の海洋」である「太平洋」に注ぐ「光景」、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」を「眼下」に一望でき、「時期」によっては「利根川」に沈む「夕景」も楽しめます。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」より、「銚子ポートセンター」内にある「水産物卸売センター」「ウォッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)6月に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが「(株)横川建築設計事務所」、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」に仕上がっています。
 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、「1F」に「インフォメーション」・「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があり、「銚子の観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「2F」には「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「3F」は「展望ロビー」(高さ46.95m)、「4F」が「展望ホール」(展望室)となっており、上記のように三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」(2011年11月30日のブログ参照)は、「銚子ポートタワー」「恒例」の「企画」で、毎年12月に行われています。
 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」では、「銚子ポートタワー」「1F」「ホール」と「4F」「展望室」に「クリスマスツリー」を飾り、「銚子ポートタワー」が「クリスマス」の「ディスプレイ」で彩られ、また「日没」から「閉館時間」まで「銚子ポートタワー」「4F」「展望室」までの「タワー部」に「魚のイルミネーション」を点灯させるそうです。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」では、オープン当初、約15軒の「海産物業者」が出店していました。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」には、現在14店舗と「ウォッセ21」「2F」に「レストランうぉっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」は、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃(そろ)っています。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」ですが以下の通りとなっています。

 「活きな魚や」「網元」「久保甚」

 「水産加工品」「つじの」

 「無形文化財」「銚子ちぢみ」(2012年1月11日のブログ参照)

 「食事どころ」「魚座屋」

 「海産物全般」「ヤマワカ」

 「練り物」・「磯揚げ」「嘉平屋」(2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」ですが以下の通りとなっています。

 「旬味処」「たかね」

 「キッチンライフ」「銚子東洋」

 「味処」「まほろば」

 「ぬれ煎」・「銚子地酒」「海風」(2011年12月11日のブログ参照)

 「高級干物」「一政」

 「ふるさとの味」「しだや」

 「さかな工房」「かねまた水産」

 「干物工房」「あてんぼう」

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」の「Aブロック商店街」「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても「安心」で、また「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「2F」には上記のように「シーフードレストラン」「うぉっせ」があり、「ウォッセ21」の「中庭」には「中庭休憩所」「自動販売機コーナー」があります。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」には「目の前」にある「銚子漁港」で水揚げされた「魚」や「魚介」の「加工品」が所狭しと販売されています。

 「ウォッセ21大謝恩セール」ですが、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」が「日頃」の「感謝」をこめて開催している「恒例イベント」で毎年「暮れ」の12月から「正月」明けの1月半ばまでの期間行われています。
 「ウォッセ21大謝恩セール」ですが、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」でお買い上げ、お食事された方に「2000円」ごとに「応募券」が一枚もらえ、「応募券」を「応募」、「抽選」で「ウォッセ21」「お買い物券」が当たるというものです。
 「ウォッセ21大謝恩セール」で当たる「お買い物券」ですが、「総額」130万円分の「お買い物券」が用意され、「抽選」される「お買い物券」は以下のようになっています。

 特賞 3万円 10本

 1等 1万円 20本

 2等 5000円 40本

 3等 3000円 200本

 「銚子ポートタワー」で開催される「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」と「水産物卸売センター」「ウォッセ21」で開催される「総額」130万円分の「お買い物券」が当たる「セール」「ウォッセ21大謝恩セール」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」詳細

 開催期間 12月1日(日)〜25日(水)

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 開館時間 8時半〜17時半(入館は〜17時)

 入館料  大人350円 65歳以上300円 小中生200円
 (展望室は有料、銚子ポートタワーに入館は無料です。)

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 「ウォッセ21大謝恩セール」詳細

 開催期間 12月1日(日)〜2014年1月13日(祝・月)

 開催会場 ウォッセ21 銚子市川口町2-6529-34

 営業時間 8時半〜17時(レストランは11時〜)

 問合わせ 水産物卸売センターウォッセ21 0479-25-4500

 備考
 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」が行われる「銚子ポートタワー」「エントランス脇」には「水産ポートセンター」の「碑」が建っています。
 「水産ポートセンター」の「碑」には、当時の「沼田武」「千葉県知事」による

 「この「水産ポートセンター」は、千葉県の水産業が新しい時代へはばたくシンボルとして建設したものであり、多くの人々に親しんでいただくことを願うものです。」

 との「文言」が刻まれています。





















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| 地域情報::銚子 | 01:05 PM |
「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子駅前ロータリー」で11月30日(土)〜2014年1月31日(火)の期間開催されます「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 そして愛(め)でたく「銚子市」は、本年(2013年)(平成25年)2月11日に「市制施行80周年」の「節目」を迎えました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)は、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「駅」で「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」でもあります。
 「銚子駅」は、「JR」と「銚子電気鉄道」の「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。

 「銚子駅」は、「JR東日本」の「総武本線」の「終着駅」かつ、「銚子電鉄」こと「銚子電気鉄道」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっています。
 「JR銚子駅」には「総武本線」の「列車」のほか、「隣」の「JR松岸駅」で分岐する「JR成田線」の「列車」も「運転系統上」乗り入れています。
 「JR佐倉駅」以西の「千葉方面」へは、「JR総武本線」経由と「JR成田線」経由のどちらでも行けますが、「JR佐倉駅」までの「営業キロ」は「JR総武本線」回りの方が短く、「所要時間」も「JR総武本線」回りの方が短くなっています。
 そのことにより、「JR総武本線」経由の「列車」が「JR銚子駅」を先発した「JR成田線」経由の「列車」よりも「JR佐倉駅」以南では先行することがあります。

 「銚子駅」の「駅構造」ですが、「単式ホーム」1面1線と「島式ホーム」1面2線および「島式ホーム」の一方を切り取った「切欠きホーム」1線、「計」2面4線の「ホーム」を持つ「地上駅」です。
 「銚子駅」「3番線」の「南側」には数本の「留置線」と「保線用施設」があるほか、「JR松岸駅」寄りにも数本の「留置線」があります。
 「銚子駅」「2・3番線ホーム」の「一番奥」に「銚子電鉄用」の「切欠きホーム」(1面1線)があり、「1番線ホーム」は、「銚子駅」「駅舎」直結となっており、「2・3番線ホーム」・「銚子電鉄線ホーム」は「跨線橋」(エレベーター設置)で連絡しています。
 「JR総武本線」は「CTC線区」でありますが、「銚子駅」は「運転取扱駅」であり「信号制御」は「信号扱所」にて行っています。

 「JR銚子駅」は、「直営駅」であり、「管理駅」として「JR総武本線」の「JR干潟駅」から「JR松岸駅」間の「各駅」及び「JR成田線」の「JR下総豊里駅」、「JR椎柴駅」を管理しています。
 「JR銚子駅」は、「みどりの窓口」(営業時間6時30分〜18時40分)・「指定席券売機」「設置駅」で、2009年(平成21年)3月14日に「Suica対応自動改札機」が導入されました。
 ただし、「銚子電鉄線」では、「Suica」などの「ICカード」は利用できないそうです。
 これらで「自動改札機」を入場して「銚子電鉄線」に「乗車」した「場合」は、「車掌」または「着駅」でその旨を申し出て「運賃」を支払い、後で「ICカード対応駅」で「出場処理」をしてもらわなければなりません。

 「銚子駅」の「駅舎」は、「終戦」直後「旧海軍」の「香取航空基地」の「飛行機格納庫」を転用し、「駅」に改築したものであり、その「名残(なごり)」で「天井(てんじょう)」が高い「構造」となっています。
 また「銚子駅」は、かつては「新生駅(あらおいえき)」への「貨物線」および「各醤油会社」への「専用側線」が分岐していましたが、「新生駅」への「貨物線」は1978年(昭和53年)3月31日限りで廃止されています。
 「銚子駅」は、2007年(平成19年)2月1日から4月30日までの「ちばディスティネーションキャンペーン」に併せて「駅舎」の「リニューアル工事」がなされ、「NEWDAYS」・「多機能トイレ」・「待合室」や「(一社)銚子市観光協会」などが新設されました。

 「銚子駅前イルミネーション」(2012年11月23日・2011年11月23日のブログ参照)は、「銚子商工会議所」「青年部」が「企画」、「運営」、「管理」している「事業」で今年(2013年)で14回を数える「恒例」の「イルミネーションイベント」です。
 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」では、「銚子市」の「玄関口」である「銚子駅前」の「ロータリー」や「銚子駅前商店街」に約12万球の「電球」(LED電球含む)を飾り付け、「イルミネーション」を約2ヶ月間(11月30日(土)〜2014年1月31日(金)の期間)点灯します。
 また11月30日(土)の「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」「初日」には「盛大」な「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」を行います。

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」は、「鈴木達也」会長(第39代)率いる「銚子商工会議所」「青年部」の「皆さん」と「銚子駅前商店街(振興組合)」、「千葉科学大学学友会」の「協力」のもと、「会議」を重ね、「伊豫剛泰」「担当副会長」、「関根圭一」「委員長」を中心に「銚子駅前イルミネーション事業」の「内容」、「初日」に行われる「カウントダウン点灯式(LIGHTING CEREMONY)」までの「スケジュール」の「確認」、「点灯式」までの「役割分担」・「収支予算」を「協議」し、「銚子商工会議所」「青年部」の「皆さん」が開催まで「汗」を流し、いよいよ「今週末」の「カウントダウン点灯式(LIGHTING CEREMONY)」を迎えることになりました。
 なお今年は上記のように「銚子市」が「市制施行80周年」を迎える「年度」であることから「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」は「記念事業」のひとつとしても行われます。

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」では、「メイン」となる「100人DE点灯プロジェクト」(2010年11月27日のブログ参照)の「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」をはじめ、「ゆるキャラ大集合」と題し、「銚子市」また「千葉県」の「ゆるキャラ」が「銚子駅前イルミネーション」の「開催」をお祝いに駆けつけるそうです。
 「ゆるキャラ大集合」に集まる「ゆるキャラ」ですが、「銚子の宣伝部長」「ちょーぴー」(2013年5月16日のブログ参照)、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)、「東庄町イメージキャラクター」「コジュリンくん」(2011年8月28日のブログ参照)、「印西市マスコットキャラクター」「いんザイ君」(2012年2月6日・2011年11月12日のブログ参照)、「千葉県」の「マスコットキャラクター」「チーバくん」、「山武市」の「マスコットキャラクター」「SUN(さん)ムシくん」(2013年3月29日のブログ参照)となっています。
 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」「初日」の「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」ですが、15時40分から行われ、以下の「スケジュール」で「催し」を開催します。

 15時40分〜 銚子吹奏楽団演奏

 16時20分〜 ゆるキャラ大集合

 16時30分〜 100人DE点灯セレモニー

 17時00分〜 100人DE点灯

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」では、「ゴー・ヨン・サン・ニー・イチ」の「カウントダウン」に続いて、元気いっぱいに「点灯ボタン」を押すと、約12万球の「電球」が一斉に「灯(あか)り」が灯(とも)り、「ソテツ」、「街路樹」、「噴水」、「時計台」の「エリア」に次々と「」イルミネーション
が点灯し、「銚子駅前」が「光の幻想的なイルミネーション」で彩られます。

 「銚子市」の「玄関口」「銚子駅」「銚子駅前ロータリー」で開催される「恒例」の「イルミネーションイベント」「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」詳細

 開催期間 11月30日(土)〜2014年1月31日(火)

 開催時間 16時半〜21時半

 開催会場 銚子駅前ロータリー 銚子市西芝町1438

 問合わせ 銚子商工会議所青年部事務局 0479-25-3111

 備考
 「第14回銚子駅前イルミネーション事業」では「100人de点灯プロジェクト」と題し、「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」の「イルミネーション点灯者」を10月1日から28日まで募集していました。





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| 地域情報::銚子 | 12:10 PM |
「菅原大神」「秋の例祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「菅原大神」で11月25日(月)に開催されます「菅原大神」「秋の例祭」です。

 「菅原大神」は、となりまち「東庄町」(2012年4月15日のブログ参照)にほど近い「銚子市」「桜井町」にある「桜井里」の「鎮守」です。
 「菅原大神」は、1131年(天承元年)11月の「創建」とされ、現在の「社殿」は昭和62年(1987年)に建立されています。
 「菅原大神」は「その名」の示す通り、「菅原道真(すがわらのみちざね)」公を祀(まつ)る「神社」で、「別名」「子宝神社」とも呼ばれています。

 「菅原道真」(承和12年(845年)6月25日(8月1日)〜延喜3年(903年)2月25日(3月26日)没)公は、「日本」の平安時代に活躍された「貴族」、「学者」、「漢詩人」、「政治家」で、「参議」・「菅原是善」の「三男」として生まれ、「官位」は「従二位」・「右大臣」、「贈正一位」「太政大臣」に就かれていました。
 「菅原道真」公は、「宇多天皇」に重用されて「寛平の治」を支えたひとりであり、「醍醐朝」では「右大臣」にまで昇りつめました。
 しかし、「菅原道真」公は、「左大臣」「藤原時平」に讒訴(ざんそ)され、「九州」の「太宰府(だざいふ)」へ「権帥」として左遷(させん)され「現地」で没しました。
 (「讒訴」とは、人を陥(おとしい)れるために悪く「告げ口」をすること)
 「菅原道真」公の「死後」、「天変地異(てんぺんちい)」が多発したことから、「朝廷」に「祟(たた)り」をなしたとされ、その後「天満天神」として「信仰」の「対象」となっていったそうです。
 そして現在、「菅原道真」公は、「学問の神様」として「全国各地」で「信仰」され、親しまれているそうです。

 「銚子市」「西部」にある「菅原大神」は、上記のように「学問の神様」である「菅原道真」公を祀っており、「地元」でも「天神さま」と呼ばれ、「子授け」の「ご利益」があることでも「全国的」に知られています。

 「菅原大神」では、毎年2月25日に行われる「春の例祭」(2011年2月21日のブログ参照)と毎年11月25日に行われる「秋の例祭」(2011年11月23日のブログ参照)には、多くの「人」で賑わいます。
 賑わう「理由」ですが、「菅原大神」に納められている大小90個の「子産石」(子宝石)と呼ばれる「丸い石」の「御利益」であることからだといわれており、「子産石」(子宝石)の「御利益」ですが、この「石」を抱くと「子宝」に恵まれるといった「御利益」があり、「子宝祈願」にお越しになる方や、「子宝」に恵まれた方の「お礼参り」にお越しになる方で賑わいます。
 「菅原大神」では、「春の例祭」、「秋の例祭」のときのみ「子産石」(子宝石)を抱くことが出来ます。
 「菅原大神」の「子産石」(子宝石)ですが、昔は「菅原大神」から離れたところにあった「お産の神様」である「玉依姫命(たまよりびめのみこと)」を祀った「御産宮(ごさんのみや)」という「神社」に納められていたそうです。
 その「子産石」(子宝石)が、何らかの「事情」により「菅原大神」に移されて以来、「子授けの御利益」を得たいと願う「人々」が参詣するようになっていったそうです。
 その後、昭和60年代上半期(1985年4月1日から10月5日まで)に放送されました「NHK朝の連続テレビ小説」「第34作」「澪つくし」で「主人公」である「古川かをる」さん(沢口靖子さん)が「子産石」(子宝石)を抱く「シーン」が放送されたことで、その「名」(御利益)が「全国的」に広まったそうです。

 ちなみに「澪つくし」とは、上記のように昭和60年代上半期(1985年4月1日から10月5日まで)に放送されました「NHK朝の連続テレビ小説」の「第34作」(全162回)で、大正時代末期から第二次世界大戦までの「千葉県」「銚子市」を「舞台」にした「テレビドラマ」です。
 「澪つくし」は、大正末期から終戦後の「昭和」にかけての「激動」の時代、「醤油醸造家」を「舞台」に、「純愛」を「軸」に描かれた「ストーリー」が「人気」を博し、「関東地区」では、「最高視聴率」55.3%、「平均視聴率」44.3%を記録する「大ヒット作品」となったそうです。
 (ビデオリサーチ調べ)
 「澪つくし」は、「ヒロイン」を演じた「沢口靖子」さんの「出世作」となり、「ドラマ」には「銚子電気鉄道」(2012年2月11日のブログ参照)や「漁師町」の「外川」(2011年7月7日のブログ参照)などが登場していることもあり、「ロケ地」には、「放送終了後」も「当時」の「番組」の「案内」が設置されています。
 「澪つくし」の「脚本」は「ジェームス三木」さん、「出演者」ですが、「主人公」の「沢口靖子」さん、「川野太郎」さん、「桜田淳子」さん、「津川雅彦」さん、「草笛光子」さん、「加賀まりこ」さん、「柴田恭兵」さん、「明石家さんま」さん、「鷲尾真知子」さん、「織本順吉」さん、「安藤一夫」さん、「鷲生功」さん、「岩本多代」さん、「三ツ矢歌子」さん、「斉藤洋介」さん、「寺田農」さん、「石丸謙二郎」さん、「根岸季衣」さん、「高品格」さん、「村田雄浩」さん、「寺泉憲」さん、「なべおさみ」さん、「牟田悌三」さん、「加藤善博」さん、「浜田晃」さん、「内藤武敏」さん、「福田豊土」さん、「東千晃」さん、「山下規介」さん、「鶴田忍」さん、「生田智子」さん等が出演されていました。

 「菅原大神」「秋の例祭」は、11月25日(月)8時から「受付」を行い、「式」が始まる前に「記帳」と「玉串料」(祈願料)(3000円〜)を納め、11時から「秋の例祭」が行われます。
 「菅原大神」「秋の例祭」では、「子宝祈願」が行われ、「神主(かんぬし)」による「祈祷(きとう)」、「詔(みことのり)」と「神主」の「話」が終わると記帳した「順」に「菅原大神」「神殿」の「前」に出て、「榊(さかき)」を奉納し、参拝します。
 その後、「子産石」(子宝石)を抱き、「子産石」(子宝石)を「お腹」に当てて「子宝」を祈願するそうです。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)では、「(一社)銚子市観光協会」の「企画」「妊活お泊まり企画〜食べて祈って妊活旅行〜」(11月24日(日)〜25日(月))を企画しました。
 「妊活お泊まり企画」とは、「心」や「体」によいことをして、美味しいものを食べて、宿泊、翌日は「海」からの「日の出」を拝んだり、「菅原大神」「秋の例祭」の「子宝祈願」に参加するという「妊活中」の「夫婦」に向けた「妊活応援企画」となっています。
 (詳しくは「(一社)銚子市観光協会」HP参照)

 「子宝」を願う「人」、愛でたく「子宝」に恵まれ「お礼参り」に訪れる「人」で賑わう「菅原大神」「秋の例祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「菅原大神」「秋の例祭」詳細

 開催日時 11月25日(月) 8時〜(受付) 11時〜(例祭)

 開催会場 菅原大神 銚子市桜井町60

 問合わせ (一社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春を忘るな」
 の「和歌」で「有名」な「菅原道真」公にちなんでか、「菅原大神」の「宮」にも「梅の木」が植えられているそうです。






















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