本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「新・銚子セレクト市場」に2月27日(金)にオープンする「施設」「和風レストランだん」です。
「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が「大好き」な「地元の人たち」が「セレクト」した「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
「銚子セレクト市場」ですが、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売」から始まった「事業」として「営業」を開始、その後「シティオ」で「試行錯誤」しながら、「色々」な「アイデア」と「ノウハウ」をため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に、2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」となっており、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が、「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」など「銚子市内」20数店舗の「商品」を「一堂」に集めて、販売していました。
なお「銚子セレクト市場」では、「オープン」に伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープニングセレモニー」を行い、10時00分から「開店」をしました。
「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在、取り扱ってないそうです。)など、「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」(シンボルロード)にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から「配達」される「色々」な「お弁当」、「お総菜」が「人気」を博しており、その他「スイーツ」も豊富に取り揃えてあり、「ヤマサ」の「醤油ソフトクリーム」(2011年7月30日のブログ参照)から「和菓子」、「洋菓子」と「色々」販売していました。
また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っていたり、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」もあり、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。
「新・銚子セレクト市場」(2014年12月18日のブログ参照)ですが、「旧・十字屋跡地」(「旧名称」「てうし横丁」)に、移転し、「セレクト館」として「リニューアルオープン」し、「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、
「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」
を目指し、開業しました。
「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、2014年12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業していました。
「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」を取り揃えています。
また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より、選(よ)りすぐった「お弁当」が揃い、「地元客」の「皆さん」に「人気」を博しており、「昼前」には、無くなってしまう時があるほどなのだそうです。
「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟並んでいます。
「新・銚子セレクト市場」ですが、昨年(2014年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「新・銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が「昨年度」から始めた「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改装費用」などに充てたそうです。
「新・銚子セレクト市場」の「運営会社」「ヒューマンライブ」「川津光雄」「社長」は、「オープン」に際し、下記の「コメント」を残しています。
平素は格別のお引き立てならびにご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
さて、「新」銚子セレクト市場が、関係者の多くの支援により改装工事が完了し12月19日(金)より業務開始の運びとなりました。
この「新」銚子セレクト市場には様々な人と人が出会い交流を行うヒューマンステーションとしての役割を担い中心市街地の活性化の拠点として、銚子市民の希望を繋ぐ施設として運営して参ります。
まずは略儀ながらご挨拶申し上げます。
昨年(2014年)12月19日(金)「オープン」した「新・銚子セレクト市場」ですが、2月27日(金)に「敷地内」「新テナント」として、「和風レストランだん」が「オープン」します。
「和風レストランだん」ですが、「新鮮」だから美味しい、「千産千消」の「お店」として、「朝」8時00分から「オープン」するそうです。
「新・銚子セレクト市場」の「新施設(テナント)」「和風レストランだん」の「営業時間」ですが、8時00分から21時00分までとなっており、「年中無休」となっているそうです。
「和風レストランだん」では、「モーニング」、「ランチ」、「ディナー」と「様々」な「シーン」で利用できるようになっており、「和風レストランだん」「開店」に際し、「新・銚子セレクト市場」では、「オープニングプレゼント」として、「フラワーポット」をプレゼントするそうです。
「オープニングプレゼント」「フラワーポット」ですが、「和風レストランだん」「ご利用」の「お客様」に「先着」500名、「セレクト館」、「農産物直売所」「ご利用」の「お客様」に「先着」100名プレゼントされるそうです。
「和風レストランだん」が「オープン」する「新・銚子セレクト市場」では、「オープン」に「先駆け」、「和風レストランだん」「開店披露パーティー」が2月24日(火)に執り行われ、「越川信一」「銚子市長」、「石毛之行(いしげくにゆき)」「千葉県議会議員」等「来賓」の「皆様」や、「関係者」の「皆さん」が集まり、「和風レストランだん」の「成業」を祈念したそうです。
「和風レストランだん」の「モーニング」ですが、「モーニングメニュー」は500円からとなっており、「焼鮭定食」、「ハンバーグ定食」や「スクランブルエッグ」の「トーストセット」等となっているそうです。
「ランチ」ですが、「天ぷらお刺身定食」、「天丼セット」の他に「スパゲティーセット」、「海のフライ定食」等「バラエティー」豊かな「ランチメニュー」や、「お得」な「日替わりランチ」を取り揃えているそうです。
「ディナー」ですが、「海の幸」や「地元野菜」を使った「お刺身」、「天ぷら」等「豊富」な「メニュー」で「お食事」から「お酒」の「席」まで「様々」な「利用」ができるようになっているそうです。
その他「和風レストランだん」では、「お子様メニュー」、「デザート」、「サイドメニュー」、「ドリンクバー」も用意されているそうです。
「和風レストランだん」では、上述のように「ドリンクバー」も設けられており、「ドリンクバーメニュー」ですが、「ドリップ珈琲」、「紅茶」、「アイスコーヒー」、「山ぶどうブレンド」、「オレンジジュース」、「グレープフルーツジュース」、「コカ・コーラ」、「カルピスソーダ」、「メロンソーダ」となっており、「ドリンクバー」「料金」ですが、399円(税別)で、「ドリンクバーセット」(食事とのセット)199円(税別)、「お子様ドリンクバー」99円(税別)(3歳以下は「無料」)となっているそうです。
「銚子の中心市街地」に立地する「まちのえき」「新・銚子セレクト市場」にオープンする「新施設(テナント)」「和風レストランだん」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「新・銚子セレクト市場」「和風レストランだん」詳細
所在地 銚子市双葉町3-6
営業時間 8時〜21時 (年中無休)
問合わせ 事務局・ヒューマンライブ株式会社 0479-25-5174
備考
「新・銚子セレクト市場」では、2月12日(木)に「敷地内」「A棟」に「新テナント」として「銚子ジオパークビジターセンター」、「千葉科学大学エクステンションセンター」が開設されています。
「銚子ジオパークビジターセンター」の「業務内容」ですが、「銚子ジオパーク」「ジオサイト」の「案内」、「ジオパーク」に関する「情報提供」、「ジオパーク関連イベント」の「実施会場」となっており、「開設時間」ですが、9時00分から17時00分までとなっているそうです。
「千葉科学大学エクステンションセンター」ですが、下記の通りとなっています。
1 銚子のことをしっかりと知り、理解する「銚子学」(全学部必修授業を予定)の「エクステンション授業」への対応(本学学生向け)
2 「まち歩き実習」のステーション機能(学生の場合、解散、振り返りなど)
3 本学教員による、「公開講座」の会場としての機能(一般・学生)