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「道の駅発酵の里こうざき」「オープン」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」に4月29日(祝・水)にオープンします「道の駅発酵の里こうざき」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ中央部を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に隣接している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接するとともに、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオムネ)ね「平坦」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ヒヨク)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。
 ちなみに「神崎町」の「人口」ですが、6354人、「世帯数」2380世帯(2015年4月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く「2軒」の「老舗酒蔵」が醸造し続け、「魅力」ある「銘酒」を醸(カモ)しており、「醤油」とともに「昔」ながらの「風味」を「今」に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然と調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきました。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然の恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「神崎町」では、「仁勇」で知られる「鍋店株式会社」と「五人娘」の「寺田本家株式会社」は「老舗」「酒蔵」として「別々」に「酒蔵まつり」を行っていましたが、これを「同じ日」にできないかという「提案」が「鍋店株式会社」よりあり、「神崎町」が間に入り「同日開催」することになったそうです。
 この「酒蔵まつり」(2015年3月14日・2014年3月12日・2013年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)の準備のため、「寺田本家株式会社」と「地元農家」の「提案」で平成20年(2008年)に「発酵の里協議会」という「組織」を結成し、「酒蔵まつり」の「開催」を「契機」に、「発酵文化」を「キーワード」にした「官民一体」の「まちおこし」が始まったそうです。

 「千葉県」で「一番」小さな「まち」が「元気」に楽しくなれるようにと、「発酵食品」や「循環型農法」などおいしく「健康」に良いものを「テーマ」として、以前から「発酵食品」の「効能」に「注目」していた「老舗の酒蔵」や、「有機農業」に取り組んでいた「農家」らが集まって、「まちおこし」の「機運」が高まってきたそうです。
 また、「神崎町」としても「まち」の「イメージアップ」と、「観光客」を呼び込むことによる「町の活性化」を見込んで、「住民側」から「発案」された「発酵の里」づくりに取り組むようになったそうです。

 「道の駅」は、「国土交通省」(制度開始時は「建設省」)により登録された、「休憩施設」と「地域振興施設」が「一体」となった「道路施設」です。
 「道の駅」ですが、「道路利用者」のための「休憩機能」、「道路利用者」や「地域の人々」のための「情報発信機能」、「道の駅」を「核」としてその「地域の町同士」が連携する「地域の連携機能」という3つの「機能」を併せ持ち、2015年(平成27年)4月15日付で、「全国」に1059箇所登録されています。
 なお、「道の駅」ですが、「鉄道の駅」との「対比」をなす言葉でありますが、もともと「駅」という言葉は、「街道沿い」にある「宿場」(宿駅)を指すものだったそうです。

 「道の駅」の「目的」、「基本コンセプト」、「機能」、「主な登録要件」は、下記の通りです。

 1 目的

 「道の駅」は、道路利用者へ安全で快適な道路交通環境の提供、並びに地域貢献に寄与することを目的としています。

 2 「道の駅」の基本コンセプト

 「道の駅」とは、地域の創意工夫により道路利用者に快適な休憩と多様で室の高いサービスを提供する施設で、「地域とともに作る個性豊かなにぎわいの場」です。

 3 機能

 「道の駅」は、駐車場やトイレなどの「休憩機能」、道路情報や地域情報を提供するための「情報発信機能」、地域との交流によりその地域が持つ魅力を知ってもらう「地域連携機能」の3つの機能を併せ持つ施設です。

 4 主な登録要件

 (1)休憩施設
 ◯駐車場・道路利用者が24時間無料で利用できる十分な容量の駐車場
 ◯トイレ・清潔で24時間利用可能なトイレ、障害者用トイレも設置

 (2)情報発信施設
 ・道路情報、地域の観光情報、緊急医療情報などを提供できること

 (3)地域連携
 ・地域の歴史文化を紹介する教養施設、地域の特産品等を紹介する農産物直売所などの地域振興施設

 (4)設置者
 ・市町村又は、市町村に代わり得る公的な団体(※)
 ※都道府県、地方公共団体が三分の一以上を出資する法人、地方公共団体が推薦する公益法人

 (5)その他の配慮事項
 ・施設及び施設間を結ぶ主要経路は、バリアフリーとなっていること

 「神崎町」では、2014年(平成26年)10月10日付けで、「千葉県内」「24番目」の「道の駅」として、「道の駅発酵の里こうざき」が「道の駅」に登録されました。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「コンセプト」ですが、「多彩な発酵文化を発信する健康創造ステーション」だそうです。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「施設」は、「木造平屋建て」(一部鉄骨2階建て)で、「延床面積」は約1000平方mとなっており、「目玉施設」「発酵市場」ですが、「醸造所」の「蔵」を「イメージ」し、「木の温かみ」を生かした「内装」としたそうです。
 また「道の駅発酵の里こうざき」ですが、近くの「サイクリングロード利用者」のため、「シャワー室」(30分・500円)も設けたそうです。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 「道の駅発酵の里こうざき」詳細

 路線名 町道松崎356号線(圏央道神崎IC近く/国道356号からアクセス)

 所在地 千葉県香取郡神崎町松崎855番地

 施設面積 14200平方m

 道の駅施設

 ・休憩施設等 神崎町

 駐車場 75台(大型車23台、小型車50台、身障者用2台)

 トイレ 29器(男性15器、女性12器、身障者用2器)

 情報提供施設

 ・地域交流拠点施設 神崎町

 レストラン、新鮮市場、発酵市場、コンビニエンスストア、イベント広場

 特色

 創業300年を超える2軒の清酒蔵元の他、醤油・味噌造り等「発酵文化」で栄えた神崎町。
 町内、全国各地から「発酵食品」を取り寄せ、国内外へと紹介する発酵市場を開設します。
 また、災害時の帰宅困難者の一時避難場所として、大規模災害時は災害救助隊や救援物資の中継基地としてヘリも着陸可能な広場を配置します。
 *駐車場、トイレは24時間利用可能を対象

 供用日 4月29日(祝・水)

 「道の駅発酵の里こうざき」ですが、上記のように「健康」を「増進」する「発酵」を「テーマ」にした「特産品」や「加工品」の「展示販売施設」「発酵市場」、「地元」で生産された「米」、「野菜」、「果物」、「花卉」など「安心安全」で「新鮮」な「農作物」の「直売所」「新鮮市場」、「気軽」に「スイーツ」や「惣菜」が楽しめる「ファーストフードやベーカリーカフェ」、「発酵メニュー」と「環境」が「魅力」の「庭園」に面した「テラス」「併設」の「Cafe&Restaurant」、「道路利用者」にも「周辺生活者」にも「便利」な「24時間営業」の「コンビニエンスストア」、「24時間利用」できる明るく「快適」な「エコロジカルトイレ」、「お祭り」、「青空市」、「収穫祭」、「展示会」等「様々」な「イベント会場」となる「屋外イベント広場」となっているそうです。

 「新鮮市場」ですが、9時00分から18時00分まで営業する「施設」で、採れたての「野菜」が並び、選りすぐり「野菜」、「特産」を販売しています。
 「発酵市場」ですが、9時00分から18時00分まで営業する「施設」で、「発酵」の「力」をもっと知ってほしいから「全国」の「厳選発酵製品」を集めたそうです。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「目玉施設」である「発酵市場」では、江戸時代から続く「蔵元」の「地酒」や、「全国」の「発酵食品」約300種類(日本酒、味噌、チーズ、化粧品等)を販売するそうです。
 「発酵市場」では、下記の「商品」が「販売」されるそうです。

 「飲料」  清酒、甘酒、麹ドリンク

 「調味料」 味噌、醤油、麹、酢

 「お惣菜」 漬物、佃煮、納豆

 「海産」  粕漬け、塩辛、本枯れ節

 「乳製品」 チーズ、スイーツ

 「美容」  化粧品、入浴剤

 「その他」 書籍、雑貨

 「Cafe&Restaurant Oryzae(オリゼ)」ですが、「カフェ」が9時00分から19時00分まで、「レストラン」が11時00分から19時00分までの「施設」で、「新鮮」な「野菜」と「発酵食品」を使った「お料理」をのんびりとした「カフェ&レストラン」で楽しめるそうです。
 「Cafe&Restaurant Oryzae(オリゼ)」の「オリゼ」ですが、「アスペルギルス・オリゼ」(麹菌)を意味し、「清酒」、「味噌」、「醤油」、「みりん」の「製造」に欠かせない「発酵」の「元」で、遥か「昔」に「何億種類」もある「カビ」の中から、「A.オリゼ」は抽出され、「蒸し米」の「上」で「カビ」を育てたそうです。
 「和食」「特有」の「旨味」と「文化」を支える「A.オリゼ」、「道の駅発酵の里こうざき」には、そんな「オリゼ」を楽しむ「レストラン」があるそうです。
 「24時間営業」の「コンビニエンスストア」ですが、「FamilyMart(ファミリーマート)」で、「道の駅発酵の里こうざき」ですが、「神崎町」などが「出資」した「第三セクター」「発酵の里」が運営するそうです。

 なお「道の駅発酵の里こうざき」ですが、4月29日(祝・水)14時00分から「オープン」となっています。

 「重点道の駅」に選ばれた、新しい「神崎町」の「ニュースポット」「道の駅発酵の里こうざき」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「道の駅発酵の里こうざき」の「オープン」する「神崎町」では、4月29日(祝・水)に「町制60周年」の「記念式典」も行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2566 |
| 地域情報::香取 | 10:12 AM |
「小御門神社春の例大祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「小御門神社」で4月29日(祝・水)に開催されます「小御門神社春の例大祭」です。

 「小御門神社」は、「成田市」(旧・下総町)「名古屋」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「別格官弊社」であり、「建武中興十五社(ケンムチュウコウジュウゴシャ)」の「一社」です。
 「建武中興十五社」とは、「建武中興」(「建武の新政」)に尽力した「南朝側」の「皇族」・「武将」などん「主祭神」と祀る「15社」の「神社」のことで、これらの「神社」で「建武中興十五社」を結成しています。

 「後醍醐天皇」による「建武の中興」ですが、それまでの「武家中心」の「社会」を、「天皇中心」の「社会」に戻そうとしたもので、「明治維新」によって「江戸幕府」から「実権」を取り戻し「明治政府」を樹立した「明治天皇」にとって「意義深い」ものであり、明治以降、「建武の中興」に関わった「人々」を祀る「神社」がその「縁地」などに造られました。

 「建武中興十五社」の「社名」、「主祭神」、「所在地」ですが、下記の通りとなっています。

  「社名」     「主祭神」    「所在地」

 「吉野神宮」  「後醍醐天皇」 「奈良県」「吉野郡」「吉野町」

 「鎌倉宮」   「御良親王」 「神奈川県」「鎌倉市」

 「井伊谷宮」  「宗良親王」 「静岡県」「浜松市」「北区」

 「八代宮」   「懐良親王」 「熊本県」「八代市」

 「金崎宮」   「尊良親王」 「福井県」「敦賀市」
 (「恒良親王」)

 「小御門神社」 「藤原師賢」 「千葉県」「成田市」

 「菊池神社」  「菊池武時」 「熊本県」「菊池市」
 (「菊池武重」、「菊池武光」)

 「湊川神社」  「楠木正成」 「兵庫県」「神戸市」「中央区」

 「名和神社」  「名和長年」 「鳥取県」「西伯郡」「大山町」

 「阿倍野神社」 「北畠親房」 「大阪府」「阿倍野区」
 (「北畠顕家」)

 「藤島神社」  「新田義貞」 「福井県」「福井市」

 「結城神社」  「結城宗広」 「三重県」「津市」

 「霊山神社」  「北畠親房」 「福島県」「伊達市」
 (北畠顕家、「北畠顕信」、「北畠守親」)

 「四條畷神社」 「楠木正行」 「大阪府」「四條畷(シジョウナワテ)市」

 「北畠神社」  「北畠顕能」 「三重県」「津市」
 (「北畠親房」、「北畠顕家」)

 となっています。

 「小御門神社」は、上記のように「後醍醐天皇」の「側近」「藤原師賢(フジワラモロカタ)」公を祀っている「神社」です。
 「藤原師賢」公ですが、元弘元年(1331年)、「後醍醐天皇」の「身代わり」に「比叡山」で「討幕」の「挙兵」(「元弘の変」)をしましたが、捕えられ、元弘2年(1332年)に「下総国」に流されて、その「3ヶ月」後に32歳で歿しました。
 「藤原師賢」公は、後の「建武の中興」の際に、「太政大臣」に追贈され、「文貞公」の「諡号」が与えられました。

 明治10年(1877年)、「住民」により「藤原師賢」公を祀る「神社」の「創建運動」が起こり、明治12年(1879年)に「神社」「創建」の「許可」が下りて、「小御門神社」の「社号」が決定、明治15年(1882年)に「藤原師賢」公の「墓跡」に「社殿」を造営し、同年4月29日に「鎮座祭」が行われ、同年6月14日に「別格官弊社」に列格しました。
 「小御門神社」は、祀られています「藤原師賢」公が、「後醍醐天皇」の「身代わり」になったことから「身代わりの神」として、「交通安全」・「航空安全」に「御利益」ありとして信仰されています。

 「小御門神社」「境内」は、「千葉県内」「最大規模」の「常緑広葉樹林」で覆われ、「小御門神社の森」として、「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されています。
 「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されている「小御門神社の森」ですが、「小御門神社」の「社殿」が造られた時に植栽された「人工林」が「中心」なのですが、今では「樹齢100年」を超え、「自然林」への「移行過程」にある「珍しい森」なのだそうです。
 また「小御門神社」「境内」には、「千葉県内」で「最大規模」の「高さ」25mある「シカラシ林」のほか、「タブ」の「自然林」、「杉林」、「クスノキ」、「黒松」の「混成林」などをみることができます。

 「小御門神社」「敷地」5286坪の「境内」には、「本殿」(神明造)、「弊殿」(檜造)、「拝殿」(檜造)、「社務所」(瓦葺)、「中門」(檜造)、「神餞所」(瓦葺)、「神庫」(瓦葺)、「手水舎」(銅板葺)が立ち並んでいます。

 「小御門神社春の例大祭」ですが、「小御門神社」で、毎年4月29日に行われる「春の例祭」で、10時00分より「竹林派大的射礼(チクリンハオオマトジャレイ)」が執り行われた後、「立身流剣術居合奉納行事(タツミリュウケンジュツイアイホウノウギョウジ)」が行われます。
 また「小御門神社春の例大祭」では、「成田市土室獅子神楽」の「奉納」、「舞楽」「奉納」が行われ、「茶道」(裏千家)が振る舞われます。

 「竹林派大的射礼」ですが、「竹林流(チクリンリュウ)」の「弓の儀式」で、江戸時代に行われていた「大的」を射る「古式弓道」の「歩射神事」となっています。
 「立身流剣術居合奉納行事」ですが、「立身流(タツミリュウ)」「宗家」の「指南」のもと、「門弟」が「佐倉藩」に伝わる「立身流居合」・「試し切り」などの「演武」が「披露」されます。
 「成田市土室獅子神楽」ですが、「成田市」「土室地区」の「獅子神楽」の「奉納」が行われます。
 「舞楽奉納」ですが、古来より伝わる「雅楽」・「舞楽」を奉納するもので、「舞楽」の「演目」は、毎年「入れ替わり」で行われているそうです。

 「建武の中興」の「礎石」となった「藤原師賢」公を祀る「別格官弊社」「小御門神社」で開催される「春の例祭」「小御門神社春の例大祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小御門神社春の例大祭」詳細

 開催日時 4月29日(祝・水) 10時〜

 開催会場 小御門神社 成田市名古屋898

 問合わせ 小御門神社 0476-96-0449

 備考
 「小御門神社」「社殿」の周りは「土手」に囲まれており、これは鎌倉時代の「千葉一族」の「奈古屋氏」の「舘」の「跡」とされ、「小御門神社」の「住所」の「名古屋」の「由来」となっているようです。
 また「小御門神社」「社殿」の「南方」(約150m)の「十日屋敷」と呼ばれるところは、「公の舘の跡」といわれています。
 「立身流剣術居合奉納行事」の「立身流」ですが、「千葉県」の「県指定無形文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2567 |
| 地域情報::成田 | 11:15 AM |
EV車の充電をご希望のお客様へ
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下記期間ご利用いただけませんので
ご案内させていただきます。



停止日    4月30日(木)

時間   午前0時〜午前6時まで

事象    保守カードも含め、充電カード認証ができなくなり、稼働しません

対象   当日の午前0時以前に認証、充電開始した場合は継続充電可能です。

お問い合わせ   JTBおでかけカードデスク
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| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2564 |
| 地域情報::銚子 | 01:08 PM |
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」「オープン記念イベント」「九十九里町海開き式」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「海の駅九十九里」で4月29日(祝・水)に開催されます「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」「オープン記念イベント」、「片貝中央海岸」で4月29日(祝・水)に開催されます「九十九里町海開き式」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(「片貝」、「不動堂」、「真亀」、「作田」)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで「安心」して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。

 「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)が、4月24日(金)10時00分からオープンしました。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」などの「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が「回遊」する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で「休館」していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や「文化」も「紹介」する「展示」も「復活」するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、「1階」には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」のほか、上記のように約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、「2階」には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
 なお「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で「営業」されるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「施設概要」ですが、下記の通りとなっています。

 名  称 海の駅九十九里

 住  所 山武郡九十九里町小関2347-93

 営業時間 9時00分〜18時00分

 問合わせ 0475-76-1734

 構造階数 鉄骨造・2階建

 敷地面積 6359平方m

 延床面積 1057平方m

 「オープン記念イベント」ですが、上記のように4月24日(金)に「九十九里町」の「新名所」として新しく誕生した「海の駅九十九里」の「オープン」に記念した「イベント」です。
 「オープン記念イベント」ですが、4月29日(祝・水)の正午(12時00分〜)から開催され、「オープン記念イベント」では、「イワシの団子汁」(先着150人)、「イワシの丸干し」1200匹をそれぞれ「無料配布」するそうです。
 また「オープン記念イベント」では、「パフォーマンス」も「披露」され、「オープン記念イベント」「パフォーマンス」、「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 パフォーマンススケジュール

 10時00分〜 九十九里黒潮太鼓

 10時30分〜 マーチング (千葉商科大学)

 11時00分〜 愛宕神社獅子舞保存会

 11時30分〜 ラッキールーレット (bayfm)
 くくりん(2014年2月15日のブログ参照)グッズ 他 景品多数

 12時00分〜 無料配布 
 (いわし団子汁 先着150名)
 (いわしの丸干し 1200匹)

 「オープン記念イベント」が開催される「九十九里町」では、「海の駅九十九里((SEASIDE PLAZA))」の近く「片貝中央海岸」を「会場」に「イベント」「当日」の4月29日(祝・水)に、「本州」で最も早い「九十九里町海開き式」も開催されます。
 「九十九里町海開き式」ですが、4月29日(祝・水)8時30分頃から開催され、今年(2015年)1年の「海の安全」を「祈願」する「式典」や「子供」から「大人」まで楽しめる「イベント」を「多数」「企画」しているそうです。
 また「九十九里町海開き式」では、「宝探しイベント」も開催されるそうです。
 「九十九里町海開き式」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 8時30分〜9時30分  式典 「片貝中央広場」

 9時30分〜10時00分  郷土芸能披露(真亀下獅子連) 「片貝中央広場」

 10時10分〜10時40分 宝探し(景品多数) 「片貝中央海岸」

 「九十九里町」の「新名所」「海の駅九十九里」で開催される「記念イベント」「オープン記念イベント」「片貝中央海岸」で開催される「本州一」早い「海開き」「九十九里町海開き式」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「オープン記念イベント」詳細

 開催日時 4月29日(祝・水) 10時〜

 開催会場 海の駅九十九里 山武郡九十九里町

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449

 「九十九里町海開き式」詳細

 開催日時 4月29日(祝・水) 8時半〜

 開催会場 片貝中央海岸 山武郡九十九里町片貝

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449

 備考
 「九十九里町海開き式」ですが、「雨天」の場合は、「九十九里ふるさと自然公園センター」内にて「式典」のみ実施するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2569 |
| 地域情報::九十九里 | 10:01 AM |
「第46回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で4月26日(日)に開催されます「第46回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第46回門前・軽トラ市」の「テーマ」ですが、「大茶会」となっており、「おさかなきゃべつ」、「Team R356」、「KDS」等による「ステージイベント」が行うそうです。
 「第46回門前・軽トラ市」「大茶会」の「お茶メニュー」ですが、下記の通りとなっています。

 1 ドリーム        抹茶クレープ

 2 The Hive and Barrow ハービーティー

 3 吉川陶器店     お紅茶(オーガニックダージリンティー)

 4 犬吠埼ホテル      Chai(予定)

 5 石井丸       お買い物をされたお客様にお茶サービス

 6 宮栄商店      お買い物をされたお客様にお茶サービス

 7 本部(組合事務所)  抹茶カフェ

 8 手づくり雑貨とワッフルのGROW ココア

 9 Doors        スペシャルティコーヒーと自家製レモネード

 「イベント・ステージ」

 10時30分〜     Team Switch 5月に旗揚げ公演予定(宣伝PR)

 11時00分〜11時30分 キッズダンス KDS

 12時00分〜12時30分 おさかなきゃべつ

 12時30分〜     ゴーガッシャー 銚電GW子供企画&謎解き電車「白狐」PR

 12時30分&13時00分 Team R356 (ミロツ前と大八木呉服店前・2ステージ)

 13時30分〜14時00分 オカリナ

 「飯沼観音」「門前」に広がる「通り」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「盛り沢山」の「美味しいもの」&「イベント」ありの「銚子名物」の「市」「第46回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第46回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 4月26日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)では、GW(ゴールデンウィーク)の5月6日(祝・水)に「GWゴーゴー!ゴーガッシャー祭り」を「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)前「芝生の広場」で10時00分から11時00分まで開催するそうです。
 「GWゴーゴー!ゴーガッシャー祭り」では、「銚子電鉄ヒーロー」「銚電神ゴーガッシャー」が登場し、「おさかなきゃべつステージ」、「撮影会」等が行われるそうです。
 「GWゴーゴー!ゴーガッシャー祭り」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 10時00分 おさかなきゃべつステージ

 ゴーガッシャーと一緒に「黒潮サンバ」を踊ろう!!

 10時30分 撮影会!!

 ゴーガッシャーと一緒に、写真撮影!!
 幸せの「白いポスト」の前で撮影会

 11時00分 犬吠埼ホテルにて子供イベント開催

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| 地域情報::銚子 | 06:57 PM |
「地球の丸く見える丘展望館」「林友久氏と拓友会による色彩魚拓展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で4月25日(土)〜5月31日(日)に開催されます「林友久氏と拓友会による色彩魚拓展」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「魚拓」とは、「釣り」で釣った「魚」の「像」を、「墨」を使って「紙」などに「転写」したもので、釣り上げた「魚」の「原寸大」の「記録」を残すために行われます。
 「魚拓」には、「魚」に「直接」「墨」を塗り、「布」や「紙」に写し取る「直接法」と、「魚」に「布」や「紙」を載せて、「上」から「墨」などで「色」をつける「間接法」があります。
 「魚拓」は、最近では「動物愛護」の「観点」から、「魚拓」ではなく「写真」を撮り、それに代えることがあり、特に「ルアー・フィッシング」の「愛好家」は、「魚」を殺さず「水」に戻す「キャッチ・アンド・リリース」が「エチケット」になっているそうで、この場合「物差し」と共に「写真」を撮り、「大きさ」を証明するそうです。
 また、この「手法」になぞられて、「インターネット」上の「Webページ」の「内容」を、「画像」として保存する「Webサービス」を「魚拓サービス」とよび、「ウェブ魚拓」が「嚆矢(コウシ)」です。

 「魚拓」の「撮り方」ですが、下記の通りとなっています。

 「直接法」

 魚体に墨を塗り、画箋紙又は布地(絹かベンベルグ)を被せて、タオルか、化粧用パフ等を使って軽く押しあてて撮る。

 「間接法」

 魚体を水洗いしてから水気をとり、固定板で動かぬように固定して、画箋紙又は布地を被せてから、たんぽに絵の具を含ませて、型紙を使って打ち、最後に目を書き入れる。

 「魚拓」(間接法)を撮るために準備するもの

 絵の具  水性か油性。

 視と墨  墨汁でもよい。

 小 筆  色彩の場合は色彩の数だけ用意する。

 たんぽ  青梅綿を絹布で包み捨ゴムで止める。(てるてる坊主)

 固定板  背ビレ、尾ビレ、胸ビレ等に合うような板を数枚。

 接着剤  魚体を固定板で動かぬよう接着する。

 はさみ  型紙等を作る。

 水取舵  型紙と水分をとるため。(画用紙でもよい)

 魚拓用紙 画箋紙又は布地。(絹かベンベルグ)

 パネル   裏打ちするため のり付きパネル。

 (注)画箋紙を用意する場合、上記に準備するもの

 1 霧吹き

 2 化粧用パフ(柔らかいもの)

 3 ドライヤー

 使用方法は用意した魚体に被せる前に、画箋紙に霧を吹き伸びた画箋紙を魚体に被せパフで密着させ、ドライヤーで水気を乾かす。
 仕上がった後、はがすときに破れないように注意する。

 「林友久」氏は、「銚子市」「豊里台」「在住」の「魚拓作家」です。
 「林友久」氏の「略歴」ですが、下記の通りとなっています。

 1930年(昭和5年)  千葉県銚子市に生まれる。

 1960年(昭和35年) 釣具店を開業と同時に、趣味で魚拓を始める。

 1962年(昭和37年) 魚拓の重鎮高尾龍三郎先生に師事する。

 1963年(昭和38年) 画箋紙魚拓から布地魚拓へ移行し、現在に至る。

 1992年(平成4年)  銚子ポートタワーにて第1回魚拓展開催。

 その後、銚子商工信用組合本店、柏支店をはじめ、各支店にて魚拓展を開催、アメリカ・クースベイ市クース美術館に、銚子市が「林」氏の作品を寄贈する。

 1993年(平成5年)  銚子ポートタワーにて第2回魚拓展開催。

 1995年(平成7年)  地球の丸く見える丘展望館にて第1回魚拓展開催。

 1997年(平成9年)  銚子ポートタワーにて第3回魚拓展開催。

 1998年(平成10年) ウォッセ21にて魚拓展開催。

 1999年(平成11年) 銚子ポートタワーにて第4回魚拓展開催。

 2000年(平成12年) 千葉県立大利根博物館企画展「フナと釣り」に出展。
 (5月27日〜6月25日)

 東京電力(株)千葉支店ギャラリーにて魚拓展開催。
 (7月3日〜14日)

 その他 各団体の要望に応じ、各地で魚拓の撮り方の指導にあたる。

 この度(タビ)「地球の丸く見える丘展望館」では、4月25日(土)から5月31日(日)の「期間」、「2階」「企画展示ホール」を「会場」に「林友久氏と拓友会による色彩魚拓展」を開催するそうです。
 「林友久氏と拓友会による色彩魚拓展」ですが、5月の「恒例企画展」で、「林友久」氏と「拓友会」の「皆さん」によります「色彩魚拓」の「展示」を行うそうです。
 「林友久氏と拓友会による色彩魚拓展」は、「参加費」「無料」となっており、「地球の丸く見える丘展望館」「入館料」のみで鑑賞できるそうです。
 また「地球の丸く見える丘展望館」では、「ゴールデンウィーク期間中」の5月3日(祝・日)から5月5日(祝・火)まで「ゴールデンウィークイベント」「色彩魚拓体験・林友久氏による実演」を行うそうです。
 「ゴールデンウィークイベント」「色彩魚拓体験・林友久氏による実演」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「2階」「イベントホール」で開催され、「参加費」「無料」の「体験イベント」で、「色彩魚拓体験・林友久氏による実演」は、「材料」に「限り」があるため、無くなり次第「終了」となるそうです。

 「地球の丸さ」が実感できる「人気観賞スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「恒例」の「企画展示展」「林友久氏と拓友会による色彩魚拓展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地球の丸く見える丘展望館」「林友久氏と拓友会による色彩魚拓展」詳細

 開催期間 4月25日(土)〜5月31日(日)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜18時半 (4月〜9月)
      9時〜17時  (10月〜3月)

 入館料  大人 380円 小・中学生 200円 65歳以上 330円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「年間パスポート」(2015年4月1日のブログ参照)を販売しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2575 |
| 地域情報::銚子 | 06:18 PM |
「(仮称)旭市観光物産協会」「会員募集」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で4月30日(木)まで「募集」しています「(仮称)旭市観光物産協会」「会員募集」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」ですが、67819人(男・33326人、女・34493人、世帯数・25307世帯)となっています。
 (2015年(平成27年)4月1日現在)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
 「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(イイオカタカミ)メロン」、「いちご」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「いちご」ですが、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで「常」に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国」の「指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、「代表」する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国」の「指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(アジサイトマト)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「飯岡漁港」は「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める「昔」からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が「正式」に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。

 上記のように「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 また「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旭市」では、5月から「旭市」の「観光振興」、「特産品」や「土産物」などの「物産振興」を図るため、新たに「観光物産協会」が「スタート」するそうです。
 「(仮称)旭市観光物産協会」ですが、「観光物産事業」の「中核組織」として、「観光客」と「地域」をつなぎ、「地域の活性化」を図っていくそうです。
 「(仮称)旭市観光物産協会」「開設」に伴い、「旭市」では、「共」に「地域」を盛り上げるため「(仮称)旭市観光物産協会」の「会員」を「募集」をしていくそうです。
 「(仮称)旭市観光物産協会」「会員区分」と「年会費」、「申込期限」、「申し込み方法」、「会員特典」、「申し込み・問い合わせ」ですが、下記の通りとなっています。

 「会員区分」と「年会費」(1口(クチ))

 「正会員」

 対象 /市内に居住または事業所がある個人や団体

 年会費/・個人・1000円
     ・団体・5000円以上から
 ※個人は2口(クチ)から。

 「賛助会員」

 対象 /賛助する個人や団体

 年会費/10000円以上

 「申込期限」

 4月30日(木)
 ※随時申し込みできます。

 「申し込み方法」

 旭市商工会本所、旭市商工観光課にある申込書に必要事項を記入し、持参、郵送、ファックス(FAX)、メールのいずれかで提出してください。
 ※申込書は、旭市ホームページからもダウンロードできます。

 「会員特典」

 ・協会のパンフレットやホームページ(稼働後)で店舗や施設、商品を紹介

 ・観光客などからの各種問い合わせに対する会員紹介

 ・協会のパンフレット、ポスターなどの優先配布。

 ・観光物産関係イベント、キャンペーンなどへの参加。

 ・テレビや雑誌など各種媒体の取材への紹介。

 ・施設研修会などへの参加。

 ・協会の事業に関する業務の発注について優先的に選定。

 「申し込み・問い合わせ」

 〒289-2504 旭市ニの5127

 「(仮称)旭市観光物産協会」設立準備委員会事務局(旭市商工観光課観光班内)

 電話番号 0479-62-5338

 FAX番号  0479-64-2026

 メールアドレス kanko@city.asahi.lg.jp

 「旭市」と共に「地域」を盛り上げ、「旭市」の「観光振興」、「旭市」の「特産品」や「土産物」などの「物産振興」を図る「組織」「(仮称)旭市観光物産協会」の「会員募集」。
 今後の「旭市」の「観光振興」、「物産振興」、「地域の活性化」を祈念しています。

 備考
 本年(2015年)「開業予定」の「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」ですが、「国土交通省」に「正式」に「道の駅」として登録されたそうです。
 今回の「道の駅季楽里あさひ」の「登録」により、「全国」の「道の駅」は、1059駅(うち「千葉県」は26駅)になったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2572 |
| 地域情報::旭 | 10:04 AM |
「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「守屋酒造」で4月26日(日)に開催されます「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、55073人(男27509人、女27564人)、「世帯数」22000世帯となっています。
 (2014年10月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「守屋酒造」(2011年4月16日のブログ参照)は、「山武市」にある「日本酒」、「純米焼酎」を製造する「酒蔵」で、「屋号」は「守屋酒造株式会社」、「守屋酒造」の「キャッチコピー」が「千葉発日本一の夢」となっています。
 「守屋酒造」ですが、上記のように「日本酒」、「純米焼酎」と2本立てで営まれており、「地酒」の「製造」と、「販売」に従事しています。

 「守屋酒造」の「創業」・「歴史」ですが、明治年間に「山梨県」より「現住所」に移り住むことより始まります。
 「守屋酒造」ですが、1893年(明治26年)10月1日創業、1916年(大正5年)「純米焼酎」「盛盛」を発売、1941年(昭和16年)「本蔵」として「昭和蔵」を建設、1843年(昭和18年)「創業50周年」を迎えています。
 1951年(昭和26年)改組し、「個人商店守屋酒造」より、「守屋酒造株式会社」となり、1983年(昭和59年)「千葉県米」による

 「守屋酒造」「酒蔵」ですが、1941年(昭和16年)に建設され、「白壁」を利用した「木造造り」で、「酒蔵コンサート」が「今」も開催されている古い「酒蔵」で、「酒蔵コンサート」「ステージ」「横」には、現在も使用している「タンク」があるそうです。
 「タンク」の「後方」には、「染め抜き」の大きな「地酒」の「文字」があり、「守屋酒造」「酒蔵」の「広さ」ですが、12間×4間の約50坪となっており、「守屋酒造株式会社」には、その他、昭和後期「建設」の「蔵」もあるそうです。

 「守屋酒造」の「酒蔵コンサート」の「趣旨」ですが、「地方都市」から「文化」を考え、発信する「むらおこし」に加え、

 「観光とは、その土地土地に訪れ、各地の光を観て歩く事」

 との「考え」から「千葉県」「九十九里」と、そこにある「酒蔵」の「輝き」を味わってもらおうと言う「趣旨」から開催しているそうです。

 「地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、「第1回」の1992年(昭和57年)から数えて、今年(2015年)で「第23回」を数える「酒蔵コンサートイベント」となっています。
 「地酒舞桜酒蔵コンサート」は、「酒蔵イベント」としての「歴史」は古く、今で言う「地域資源」の「有効活用」として、毎年多くの「方」にお越しいただいている「コンサートイベント」です。
 「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、4月26日(日)に開催され、本年(2015年)は下記の「皆さん」をお招きしての「地酒舞桜酒蔵コンサート」となるそうです。

 4月26日(日)

 13時00分〜

 baritone 井上雅人さん

 flute   中島有子さん

 piano   梅津知実さん

 15時00分〜

 vocal   中溝ひろみさん

 piano   外山安樹子さん

 bass    関口宗之さん

 「九十九里」の「老舗酒蔵」「守屋酒造」で開催される「コンサートイベント」「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」詳細

 開催日時 4月26日(日)13時〜

 開催会場 地酒舞桜守屋酒造 山武市蓮沼ハの2929

 問合わせ 地酒舞桜守屋酒造 0475-86-2016

 備考
 古い「酒蔵」を使って「音楽」を楽しむ「コンサートイベント」「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、今年(2015年)は「蔵カフェ」と題し、「地域」の「皆様」の「協力」のもと、「飲食」も「充実」する「企画」となったそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 10:02 AM |
「観藤会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で4月25日(土)〜5月8日(金)の期間開催されます「観藤会」です。

 「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」「扇島」にある「香取市」「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」に立地する「人気観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」ですが、1969年(昭和44年)に開園した「施設」で、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)内に位置する、約6ha(ヘクタール)ある「水生植物園」となっています。
 「水郷佐原水生植物園」の「園内」には、「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)、「藤」、「はす」、「アマリリス」等を「中心」に、「水辺の植物」がところ狭しと植えられています。

 「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面(ミナモ)」が配置されており、上記のように「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」をはじめ、「はす」、「藤」、「アマリリス」、「ポプラ」などが植えられ、「水郷佐原水生植物園」は、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 「水郷佐原水生植物園」の「花菖蒲」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの400品種150万本が植えられており、その「規模」ですが、「日本有数」となっており、「あやめ」、「花菖蒲」が「見頃」を迎える、5月下旬から6月にかけて「水郷佐原あやめ祭り」(2014年5月28日・2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)が開催され、「水郷佐原あやめ祭り」「開催期間中」には、多くの「あやめファン」、「観光客」が訪れ、また「はす」ですが、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁蓮」など300種以上植えられており、「はす」の「開花時期」には、「日本一」の「はす祭り」(2014年7月12日・2013年7月1日・2012年7月4日・2011年7月6日のブログ参照)が行われています。
 「水郷佐原水生植物園」では、このほか、100mの「藤のトンネル」(藤棚)は、「幸せの道」として「注目」を集めており、「藤」が「見頃」を迎える、5月初旬に「観藤会」(2014年4月25日・2013年4月25日・2012年4月26日・2011年4月28日のブログ参照)も行われています。
 「世界中」の「水生植物」が、集められている「水郷佐原水生植物園」には、「園内」に「アスレチック」などを備えた「親水公園」となっており、「家族」揃って楽しめる「観光施設」となっています。

 「水郷佐原水生植物園」では、2013年(平成25年)の「平成25年度」から「平成28年度」までの「4年間」の「予定」で、「年間」を通じて、楽しめる「施設」に「改修」するための「再整備事業」を実施しているそうです。
 この「事業」に伴い、「工事期間中」の「安全確保」のため、平成25年(2013年)10月1日より「臨時休業」をしていましたが、2014年(平成26年)4月1日より「営業」を再開、本年(2015年)も「水郷佐原水生植物園」では、「再整備事業」に伴い、9月頃より「臨時休業」を予定しているそうです。

 「藤」(学名・Wisteria floribunda)ですが、「マメ科」「フジ属」の「つる製落葉木本」で「ノダフジ」(野田藤)ともいわれています。
 「ノダフジ」(野田藤)の「名」は、この「種」が「植物学者」の「牧野富太郎」氏により「命名」される「きっかけ」となった、「フジの名所」であった「大阪府」「大阪市」「福島区」「野田」にちなんで名付けられたそうで、「福島区」「玉川」の「春日神社」には、「野田の藤跡碑」が建立されています。

 「藤」ですが、「蔓(ツル)」が「木」に巻きついて登り、「樹冠」に広がり、「右巻き」(上から見て中心から外側へ「時計回り」に見える巻き方)で、かなり太くなり、「ヤマフジ」とは「蔓」の「巻き方」が「逆」です。
 「藤」の「花序」は、長くしだれて、20cmから80cmに達し、「花」は「うすい紫色」で、「藤色」の「色名」は、これに由来するそうです。
 「藤」の「分布」・「生育地」ですが、「日本固有種」で、「本州」・「四国」・「九州」の「温帯」から「暖帯」に分布し、「山野」に普通に生育しています。

 「観藤会」ですが、「水郷佐原水生植物園」「ゴールデンウィーク」「恒例」の「イベント」で、上記のように「藤」の「見頃」を迎える4月下旬から開催されています。
 「薄紫」や、淡い「ピンク」の長い「花房」をつけ、垂れて咲く、鮮やかな「藤の花」は「見頃」を迎えると、「水郷佐原水生植物園」「園内」は、「藤」の優しい「香り」に包まれるそうです。

 「観藤会」の「見どころ」ですが、何といっても「水郷佐原水生植物園」「正面ゲート」にある思わず「目」を見張る「圧巻」の「大きさ」と、「長さ」100mにも及ぶ「藤棚(フジダナ)」です。
 「水郷佐原水生植物園」「園内」には、14の「藤棚」が設けられていますが、こちらの「正面ゲート」程近くにある100mにも及ぶ「藤棚」は、「藤のトンネル」となっており、「水郷佐原水生植物園」「藤のトンネル」ですが、「幸せの道」として「注目」を集めています。
 また「観藤会」の「イベント」ですが、「水郷佐原水生植物園」「園内」の「舟めぐりの運航」が行われるそうです。
 「舟めぐりの運航」ですが、「大人気」の「さっぱ舟」で「水郷佐原水生植物園」「園内」の「鯉の浦」(池)をめぐるもので、「大人気」の「さっぱ舟」で、「開花」した「花」を見ながら、「園内めぐり」を楽しめるようになっています。

 「水郷情緒」あふれる「佐原」の「観光レクリエーション施設」「水郷佐原水生植物園」で開催される「ゴールデンウィーク」の「恒例」「人気イベント」「観藤会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「観藤会」詳細

 開催期間 4月25日(土)〜5月8日(金)

 開館時間 9時〜16時半

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2

 入館料  4月中 大人 200円 子供(小学生) 150円

      5月中 大人 500円 子供(小学生) 250円

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411

 備考
 「観藤会」が開催されている「水郷佐原水生植物園」では、4月15日(水)から5月10日(日)の「期間」「アマリリス展」が開催されています。
 「アマリリス展」ですが、90種類、240鉢の「展示」を行い、「アマリリス展」では、「一般」には見ることのできない「八重咲き品種」や、「ピンク系」、「黄色系」等の「希少種」などを「多数」展示しており、「アマリリス」の「魅力」が感じられる「展示会」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2565 |
| 地域情報::香取 | 10:37 AM |
「ほくそう春まつり2015」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」「千葉ニュータウン中央駅前」・「駅前自由通路」で4月26日(日)に開催されます「ほくそう春まつり2015」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称され、隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに、隣接する「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来ないため、「我孫子市」または、「印旛郡」「栄町」を「経由」する「必要」があります。
 そのため「千葉県」では、「他県」と接していながら、「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で、「市町村合併」の「特例」等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで「合意」、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」93494人、「世帯」35431世帯、「男性」46440人、「女性」47054人となっています。
 (2015年(平成27年)3月現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」周辺および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済・商業の中心地」(新・市街地)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(旧・木下町)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置し、「印西市」「行政の中心地」となっています。
 「木下地区」ですが、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・印旛村)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を「中心」として「宅地化」が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・本埜村)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の沿道「みどり台」などに、「研究所」や「物流センター」などの「進出」が目立っています。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、「中心」に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(オモカゲ)」を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「北総鉄道株式会社」は、「東京都」「東部」から「千葉県」「北西部」を結ぶ「北総線」を運営する「日本」の「鉄道会社」です。
 「北総鉄道株式会社」は、「京成グループ」の「企業」のひとつで、「京成電鉄」が「筆頭株主」であるほか、「千葉県」や「松戸市」など「沿線」「地方公共団体」が出資しており、「本社」は「千葉県」「鎌ヶ谷市」「新鎌ヶ谷」4丁目に所在しています。

 「北総鉄道」は、「千葉ニュータウン」の「建設開始」に伴い、1972年(昭和47年)3月の「都市交通審議会」(現在の「運輸政策審議会」)「答申第15号」が示した2本の「東京都心直結ルート」のひとつを運営するために、「京成グループ主体」により設立されました。
 (なお、もうひとつについては「千葉県営鉄道♯計画路線(北千葉線)」(ただし計画連結)となっています。)
 その後、「京成電鉄」の「経営悪化」に伴い、「千葉ニュータウン建設」の「事業主体」である「千葉県」、1973年(昭和48年)に「事業」に参加した「宅地開発公団」(後に「住宅・都市整備公団」、「都市基盤整備公団」を経て、現在は「都市再生機構」)および「沿線」の「地方公共団体」や「金融機関」が「出資者」として加わり、「第三セクター会社」となったそうです。
 現在では「京成電鉄」の「経営改善」が実現しており、また「北総鉄道」は「第三セクター会社」ではありますが、「京成グループ」として、「グループ統一ロゴ」等を「車両」等に掲示しています。
 「北総鉄道」の「営業利益」は、毎年100億円以上(2011年度は154億円)あり、2000年度より「12期連続黒字」だそうです。
 しかし、「建設関連」に伴う「借入金」の「額」が多く、2012年(平成24年)3月の「時点」で「固定負債」が909億円あり、約8.94億円の「債務超過」となっており、「債務超過額」は、かつては「日本全国」の「第三セクター鉄道」の中で「第3位」(2006年3月末現在のデータ)だったそうですが、2012年度の「中間決算」にて、「開業」以来の「債務超過」を解消しています。

 「北総鉄道」は、その「設立」の「経緯」から「千葉ニュータウン」の「建設」と「密接」な「つながり」を持ち、その「社史」は「千葉ニュータウン建設」の「歴史」の「一部」でもあります。
 また「成田国際空港」と「都心部」の「アクセス手段」は、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「成田エクスプレス」および、それまで「京成本線」を経由していた「京成電鉄」の「スカイライナー」が担ってきましたが、「北総鉄道」の保有する「北総線」が、「成田スカイアクセス」の「一部区間」を担うことになったことも、「千葉ニュータウン建設の歴史」と共に「重要な要素」となっており、「千葉ニュータウン開発」が収縮した後は、「沿線開発」と「空港連絡鉄道」としての「役割」が「北総鉄道株式会社」の「社史」となっています。

 「千葉ニュータウン」の「建設」は1966年(昭和41年)に「千葉県」が「構想」を発表し、1969年(昭和44年)に「都市計画」を決定。
 1970年(昭和45年)に「小室地区」から「事業」が着手されたものの、「用地買収」が計画通りに進まず、その間に「東京圏」への「人口集中」が鈍化し、「住宅確保」の「緊急性」が薄れたこともあって、当初の「計画」から「大幅」な「変更・縮小」を余儀なくされていました。
 これにより、当時「都心」への「唯一」の「鉄道アクセス手段」であった「北総開発鉄道」の「旅客数」「低迷」にも直結し、「北総鉄道株式会社」の「経営」が悪化する「主因」となったそうです。
 そのような「動き」により、2004年(平成16年)7月に、「都市基盤整備公団」の「資本撤退」に伴い、「開発」の「名」を「社名」より外して「北総鉄道株式会社」とし、「北総・公団線」と呼ばれた「路線名」も「公団」を外して「北総線」としたそうです。

 上記のように2010年(平成22年)7月17日より、「北総線」を経由して「都心」と「成田国際空港」を結ぶ「成田スカイアクセス」の「開通」により、「第2種鉄道事業者」として「京成電鉄」が運行する「スカイライナー」や「アクセス特急」が「北総線」の「路線」を経由することになり、「京成電鉄」から得られる「路線・施設使用料収入」が「収益改善」に貢献し、上記のように2012年(平成24年)に「債務超過状態」を「会社設立」から40年をかけて解消したそうです。

 「北総鉄道」では、日頃「北総線」を愛顧されている「お客様」へ「感謝の気持ち」を込めて1996年(平成8年)から毎年「春」に「ほくそう春まつり」を開催しています。
 「ほくそう春まつり」は、「千葉ニュータウン中央駅」を「会場」に行われ、昨年(2014年)は、「駅前特設ステージ」にて、「ステージ総合司会」「鉄道アーティスト」「小倉沙耶」さんの「MC」で、「列車戦隊トッキュウジャー」の「ショー」をはじめ、「九州発」の「アイドルグループ」「LinQ(リンク)」、「4人組鉄道アイドルユニット」「ステーション」の「ミニライブ」を開催、「自由通路」から「ロータリー広場」にかけ、たくさんの「キャラクターたち」が「イベント」を盛り上げ、「鉄道グッズ即売会」、「物産販売」や「飲食コーナー」、「鉄道忘れ物バザーチャリティーバザー」、「吹奏楽演奏会」、「北総7500形ミニ電車」「乗車」など行われました。

 「ほくそう春まつり2015」ですが、4月26日(日)10時00分から15時00分まで「千葉ニュータウン中央駅」の「自由通路」、「駅前ロータリー」、「コンコース」等を「会場」に行われます。
 「ほくそう春まつり2015」の「内容」ですが、下記の通りです。

 関東近郊の鉄道各社が集結した鉄道グッズ即売会

 鉄道忘れ物チャリティーバザー

 警察音楽隊によるブラスバンド演奏

 豪華景品が当たる!抽選会

 北総7500形ミニ電車

 親子駅長撮影会

 東京電機大学による工作コーナー

 鉄道おもちゃで遊ぶコーナー

 「ほくそう春まつり2015」「ステージ」「出演者」ですが、下記の通りとなっています。

 LinQ(リンク) 九州発アイドルグループ(3年連続出演)

 ブルーリバー 人気若手漫才コンビ

 LYRICAL school TOKYO ヒップホップアイドルユニット

 ハコイリ ムスメ アイドルグループ

 「千葉ニュータウン中央駅前」・「駅前自由通路」等で開催される「恒例」の「人気イベント」「ほくそう春まつり2015」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ほくそう春まつり2015」詳細

 開催日時 4月26日(日) 10時〜15時

 開催会場 千葉ニュータウン中央駅前・駅前自由通路ほか 印西市中央南1-1390-1

 問合わせ 北総鉄道株式会社運輸部営業課 047-445-1901

 備考
 「ほくそう春まつり2015」ですが、「荒天」の場合は「中止」となるそうです。

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| 地域情報::成田 | 09:28 AM |

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