本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で9月12日(土)に開催されます「タカトシ寄席in東総」です。
「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。
「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。
「タカアンドトシ」(Taka and Toshi)ですが、「吉本興業」「所属」の「お笑いコンビ」です。
「タカアンドトシ」は、「吉本興業札幌事務所」(札幌吉本)から「デビュー」、「札幌」で活動した後、2002年(平成14年)に上京し、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)へ「所属」している「芸人」で、共に「北海道」「出身」、「爆笑オンエアバトル」「第7・第8代」「チャンピオン」です。
「タカアンドトシ」の「メンバー」ですが、「タカ」と「トシ」で、「タカ」ですが、1976年(昭和51年)4月3日生まれ、「本名」は「鈴木崇大(ススギタカヒロ)」さん、「ボケ担当」で、「トシ」ですが、1976年(昭和51年)7月17日生まれ、「本名」は「三浦敏和(ミウラトシカズ)」さん、「ツッコミ担当」となっています。
「タカアンドトシ」の「タカ」ですが、「北海道」「札幌市」「出身」、「身長」175cm、「体重」85kgで、「妻」は「元・芸能リポーター」の「鈴木奈津子」さん(2012年8月に結婚)、「1児」の「父」です。
「タカ」は、以前は「ライオン」の「キャラクター」(通称「タカトシライオン」)が「正面」に描かれた「服」を着ていましたが、現在は「天才!志村どうぶつ園」以外では着ておらず、ただし、「胸ポケット」に「ワッペン」を付けている事はあるそうです。
「タカアンドトシ」「トシ」ですが、「北海道」「旭川市」「出身」、「坊主頭」が「トレードマーク」の「ツッコミ」で、「身長」176cm、「体重」65kgで、「妻」は「高校」の「同級生」の「一般人女性」(2010年5月に結婚)で、「2児」の「父」だそうです。
「タカアンドトシ」ですが、当初は「正統派しゃべくり漫才」でしたが、「タカ」の「ボケ」に対し、「トシ」が「連続」で、「◯◯か!」と突っ込みながら「タカ」の「頭」を叩く「パターン」を生み出しています。(通称「◯◯か!漫才」)
これは、元々「タカ」は「ネタ」の「台本」を「ツッコミ」の「部分」は細かく作らず、その「部分」は「トシ」が「手直し」をしていたそうです。
そういったときに、「タカ」の書いた「台本」の「ツッコミ」が一部分すべて「◯◯か!」と書かれており、それを「トシ」が「舞台」で使ってみたところ、「先輩」などから「高評価」だったためで、その中でも「欧米か!」とツッコむ「ネタ」が「ヒット」して「メディア出演」が増えたそうです。
また「中盤」から「終盤」まではモジった「ツッコミボケ」(「うっかり…」を受けて「八兵衛か!」など)をし、この「形式」での「ネタ」を作る際は、「ツッコミ」の「フレーズ」(「◯◯か!」の◯◯の部分)を「先」に作ってから、それに合った「ボケ」を付けるという「形」をとっています。
「ダイノジ」ですが、「大地洋輔」と、「大谷ノブ彦」による「お笑いコンビ」で、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)「所属」の「芸人」で、「同期」には「モリマン」などがいるそうです。
「ダイノジ」「大地洋輔(オオチヨウスケ)」ですが、「本名」「大地洋輔」(読み同じ)、「生年月日」は1972年(昭和47年)7月13日生まれ、「身長」169cm、「体重」90kg、「血液型」A型、「既婚」で、「大分県立佐伯鶴岡高等学校」「出身」で、「ダイノジ」「大谷ノブ彦(オオタニノブヒコ)」ですが、「本名」「大谷伸彦」(読み同じ)、「生年月日」は1972年(昭和47年)6月8日生まれ、「身長」175cm、「体重」75kg、「血液型」B型、「既婚」で、「大分県立佐伯鶴城高等学校」、「明治大学」「政治経済学部」「出身」の「芸人」です。
「ダイノジ」ですが、「大地」は、「ダイチ」〜「大地洋介」〜「おおち」〜「大地洋輔」、「大谷」は、「ビック谷」〜「大谷伸彦」〜「大谷ノブヒコ」〜「大谷ノブ彦」と、それぞれ4度改名しています。
「改名」の「理由」ですが、2006年(平成18年)に「開運アドバイザー」「安斎勝洋」に
「今のままだと良いことが起きてもすぐ悪いことが起こる」
と「アドバイス」を受けたことと、「大地」が「エア・ギター世界大会2006」で優勝しましたが、その後「左足」を骨折して「やばい」と思ったことからなのだそうです。
「ダイノジ」ですが、「コント」と、「漫才」の「両方」を行っており、「漫才」では「大谷」が「ボケ」、「大地」が「ツッコミ」を担当していますが、「コント」では「ネタ」によって入れ替わるそうです。
元々は「大地」が「ボケ担当」でしたが、「本人」曰(イワ)く
「ボケたあとのドヤ顔がスゴイらしい」
という「理由」で「ツッコミ」に転向したそうで、「代表的」な「コントネタ」ですが、「爆笑オンエアバトル」「チャンピオン大会」でも披露された「小西君」などとなっています。
「ダイノジ」ですが、「大地」の「恰幅(カップク)」のよい「体格」を生かした「ボケ・ツッコミ」が多く、
「ほらこんなに額からとんこつスープを出しちゃって」
という「ボケ」に
「汗だよっ!」
という「ツッコミ」や、
「その前足が…」
という「ボケ」に
「前足じゃなくて、手!」
という「ツッコミ」、
「ヘイ、タクシー!」、「手がみじけーよ!」などとなっており、「オーバーアクション」を生業とし、やや「古さ」をあえて感じさせる「コント」などを得意とし、「アメリカ」などの「コメディー」の「パロディー」や、「80年代漫才ブーム」や、それ以前の「スタイル」などを「ベース」としているそうです。
「COWCOW(カウカウ)」ですが、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」「所属」の「お笑いコンビ」で、共に「大阪NSC」「12期生」、1993年(平成5年)結成、「中学」・「高校」の「同級生」で組んだ「コンビ」で、「baseよしもと」を「中心」に活動していましたが、2001年(平成13年)に東京進出しています。
「cowcow」「多田健二(タダケンジ)」ですが、1974年(昭和49年)8月8日生まれ、「ボケ担当」、「立ち位置」は「右」、「大阪府」「枚方市」「出身」、「身長」173cm、「体重」52kg、「B型」、「大阪府立磯島高等学校」「出身」の「芸人」で、「cowcow」「善し」(ヨシ、本名・山田與志(ヤマダヨシ))ですが、1974年(昭和49年)10月19日生まれ、「ツッコミ担当」、「立ち位置」は「左」、「出身」は「多田健二」と同様で、「身長」174cm、「体重」80kg、「O型」、「旧芸名」は「本名」の「山田與志」、一部「山田よし」「名義」を用いています。
「cowcow」ですが、「主」に「漫才」をこなしますが、「コント」もでき、定期的に「東京吉本」の「代表的」な「劇場」である「ルミネtheよしもと」で、「カウチック・トーク」という「大阪baseよしもと」時代から行っている「トークライブ」も開催しており、「トーク」も得意としています。
「cowcow」「多田」ですが、「独特のキャラクター」を駆使して、更に「ギャグ」も得意としていることから、「よしもと」の「先輩芸人」「東野幸治」からは
「漫才もうまくて、コントもトークも出来てギャグも面白いのに、cowcowはいつになったら売れるんや!」
といつも不思議がられているそうです。
「cowcow」の「主」な「持ちネタ」ですが、「あたりまえ体操」や、「アイアン・メイシン」などがあり、「あたりまえ体操」ですが、「DVD」と「CD」も発売され、「歌詞」を英訳して「エアロビクス風」の「曲調」に「アレンジ」した「No Surprise exercise」など、「数バージョン」の「歌」と「体操」が収録されており、「作詞」は「cowcow」、「作曲」と「歌」は「樋口太陽」が担当しています。
「cowcow」ですが、「漫才の終わり」等に「多田」が、「山田」の「右肩」の「上」に「左肘」を乗せ、「右手」を「腰」に付けながら二人揃ってゆっくり「お辞儀」するのが恒例となっています。
この「ポーズ」は「cowcowポーズ」と呼ばれ、彼らが「大阪時代」に「イベント」の「ポスター」を作るとなった時、
「70年代の古い格好してポーズを決めよう」
となり、「インターネット」で調べたところ「外人」が7人位で「横1列」になっている「写真」を発見し、「コレだ」と思って決めたそうです。
「パンサー」ですが、「吉本興業東京本社」「所属」、2008年(平成20年)6月16日「結成」の「人気お笑いトリオ」です。
「パンサー」ですが、「向井慧(ムカイサトシ)」(1985年12月16日生まれ)(ツッコミ担当・立ち位置・真ん中)、「尾形貴弘(オガタタカヒロ)」(1977年4月27日生まれ)(小ボケ担当・立ち位置・右)、「菅良太郎(カンリョウタロウ)」(1982年4月7日生まれ)(大ボケ・ネタ作り担当、立ち位置・左)の「トリオ」で、「芸風」ですが、「主」に「コント」で、頻度は少ないそうですが、「漫才」も行っているそうです。
「パンサー」ですが、最初、「トリオ名」は「スーパーカブ珍道中」だったそうで、「向井」が「先輩」である「又吉直樹」(ピース)に話したところ、「本当にそれでええんか」と止められ、「パンサー」という「トリオ名」になったそうです。
「トリオ名」の「由来」ですが、「尾形」の「好きな動物」が「ヒョウ」、「菅」が「飼いたい動物」が「黒猫」、その時「向井」が着ていた「服」が「PUMA」だったからだそうです。
「パンサー」の「芸風」は、「主」に「コント」で、頻度は少ないですが、「漫才」も行っています。
ちなみに「パンサー」「向井」は、2015年(平成27年)の「よしもと男前ランキング」第1位となっています。
「タカトシ寄席in東総」ですが、「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、9月12日(土)16時30分「開場」、17時00分「開演」で開催される「寄席」(催し)です。
「タカトシ寄席in東総」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「前売」3000円(消費税込み)、「当日」3500円(消費税込み)となっています。
(5歳以上有料、4歳膝上無料、席が必要な場合有料)
(前売り券完売の場合、当日券の販売はありません)
「タカトシ寄席in東総」の「出演者」ですが、「タカアンドトシ」、「ダイノジ」、「COWCOW」、「パンサー」、「バイク川崎バイク」、「どりあんず」、「パタパタママ」、「初恋タロー」となっています。
「タカトシ寄席in東総」の「チケット販売開始」は、2015年(平成27年)7月25日(土)から行われており、下記の「チケット販売所」(チケット取り扱い)にて「チケット」(入場券)を販売しています。
「チケット発売所」(チケット取り扱い)
(0570で始まる番号は一部の携帯電話からの発信ができません。)
千葉県東総文化会館 0479-64-2001
千葉県文化会館 043-222-0201
三川屋国道店(旭市) 0479-63-7181
オワリヤ楽器銚子店(銚子市) 0479-22-0711
TADAYA2(匝瑳市) 0479-73-5311
インターネット予約 http://www.cbs.or.jp/
チケットよしもと 0570-550-100
チケットぴあ 0570-02-9999
ローソンチケット 0570-084-003
なお「チケット」の「予約」・「問合わせ」ですが、下記の通りとなっています。
チケットよしもと予約問合わせダイヤル 0570-550-100
24時間受付(問合わせは10時00分〜19時00分)
「芸術文化」の「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「寄席」「タカトシ寄席in東総」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「タカトシ寄席in東総」詳細
開催日時 9月12日(土) 16時半〜(開場) 17時〜(開演)
開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666
問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001
備考
「タカトシ寄席in東総」ですが、「都合」により「出演者」が「変更」になる場合もあるとのことです。