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「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「ヤマサ醤油株式会社」4月27日(水)にオープンした「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」です。

 「ヤマサ醤油株式会社」(ヤマサしょうゆ、YAMASA CORPORATION)(2010年12月6日のブログ参照)は、「千葉県」「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)にある「醤油」を中心とした「調味料メーカー」です。
 「ヤマサ醤油株式会社」は、「七代目当主」「濱口悟陵」(2010年12月12日のブログ参照)氏の「代」で「医学」をはじめ、様々な「社会事業」に尽力し、現在でも「診断用医薬品」や、「抗体試薬」などの「医薬品」も販売しています。
 「ヤマサ醤油株式会社」は、「醤油業界」では、「同社」と同じ「千葉県」に「本社」を置く「キッコーマン」に次いで「全国シェア第2位」の「調味料メーカー」です。

 「ヤマサ醤油株式会社」ですが、1645年(正保2年)、「江戸幕府」が開かれ、「江戸」が大きく発達していく時期に「ヤマサ醤油」は創業したそうです。
 創業した場所は、「千葉県」「銚子」で、「銚子」は「夏」涼しく、「冬」暖かいおだやかな「気候」と高い「湿度」で、「しょうゆづくり」に重要な「こうじ菌」が働くのに最適な「環境」のため、選ばれたそうです。
 「ヤマサ醤油」が「江戸」で普及していくのと時を同じくして、「寿司」、「天ぷら」、「蒲焼き」など「日本」を代表する「料理」が次々と誕生したのも決して偶然とはいえないようです。

 「江戸文化」の「発展」にかかせない「ヤマサ醤油株式会社」の「醤油」の「こだわり」ですが、「ヤマサ独自」の「こうじ菌」である「ヤマサ菌」です。
 江戸時代から伝わる「ヤマサ独自」の「こうじ菌」「ヤマサ菌」は長年にわたって改良され、現在に至っているそうです。
 「ヤマサ醤油」が「高級日本料理店」などで多く使われているのは、この「ヤマサ菌」にしか出せない「色」・「味」・「香り」、他には真似のできない「風味」の「良さ」にあるそうです。

 また、「ヤマサ醤油株式会社」の「ヤマサマーク」の「右肩」にある「上」の「字」の「意味」ですが、これは、江戸時代の末期に、「江戸幕府」から特に「品質」の優れた「しょうゆ」と認められ、「最上醤油」の「称号」を得た時の「証し」なのだそうです。
 「ヤマサ醤油株式会社」では、今では「品質」の良い「製品づくり」を忘れないために、「上」の「字」をつけ続けているそうです。
 「ヤマサ醤油株式会社」の「沿革」は、下記の通りです。

 1645年 (正保2年) 廣屋儀兵衛商店として創業する。
          初代・濱口儀兵衛が「山笠にキ」の暖簾を考えるが、紀州徳川家の船印と同じだったため、
          キを横向きにした所、サと読めることからヤマサとした。

 1854年(安政元年) 第七代当主濱口悟陵が安政南海地震において津波の来襲から村人を救い、
          その後「稲むらの火」として紹介される。

 1864年(元治元年) 江戸幕府より品質に優れた醤油として、最上醤油の称号を拝領、商標の右上にある「上」の由来となる。

 1885年(明治18年) 国産ソース第一号のミカドソースを開発、新味醤油として商標登録

 1899年(明治32年) 醤油研究所を開設

 1928年 (昭和3年) 11月濱口儀兵衛商店を、株式会社組織への改組を期に、現在のヤマサ醤油株式会社に社名変更

 1957年(昭和32年) リポ核酸分解法による調味料製造法を発明

 1970年(昭和45年) 医薬品製造免許を取得

 1986年(昭和61年) 診断薬の製造販売を開始

 1994年 (平成6年) 7月アメリカ工場(オレゴン州)完成

 2000年(平成12年) ISO9001認証取得

 2005年(平成17年) サンジルシ醸造(三重県桑名市)の営業譲渡

 2008年(平成20年) タイ王国に現地法人設立

 2011年(平成23年) 9月12日成田工場稼働

 「ヤマサ醤油株式会社」「事業所」は、下記の通りです。

 支店

 東京支店 東京都中央区日本橋蛎殻町1-23-8

 営業所

 札幌営業所  札幌市中央区大通西19-1

 仙台営業所  仙台市青葉区大町2-11-4

 新潟営業所  新潟市中央区万代3-4-25

 静岡営業所  静岡市駿河区宮本町8-25

 名古屋営業所 名古屋市中区千代田5-21-14

 大阪営業所  大阪市西区江戸堀1-22-11

 広島営業所  広島市中区舟入町2-20 三栄広島ビル

 福岡営業所  福岡市博多区須崎町3-2

 工場

 銚子工場   千葉県銚子市新生町2-10-1

 成田工場   千葉県成田市浅間452-5 成田新産業パーク

 YAMASA CORPORATION U.S.A.

 本社・工場 3500 Fairview Industrial Drive Southeast, Oregon 97302-5808 U.S.A.

 Los Angeles Office 3655 Torrance Boulevard.Suite 240.Torrance,California 90503-5808,U.S.A.

 New York Office 2337 Lemoine Avenue,Suite 217,Fort Lee,New Jersey 07024,U.S.A.

 「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学」ですが、「ヤマサ醤油株式会社」「銚子工場」(第一工場)で「無料」での「工場見学」を受け付けており、「銚子市」に訪れる「観光客」の「人気」を集めています。
 「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学」「見学時代」は約50分で、「醤油の作り方」の「映画」を鑑賞した後、「工場内」で「仕込み蔵」等を見学し、「保存展示品」を見る「コース」となっています。
 「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学」「見学者」には、「お土産」として「卓上醤油」(現在は「鮮度の一滴特選しょうゆ150ml鮮度パック」)を配布(プレゼント)されています。
 (事前要予約。ただし、土日祝日などの工場休業日は映画上映のみで、年末年始は映画上映も休み)
 また、「ヤマサ醤油株式会社」「工場敷地内」で「国内」「現存」では「最古」の「ディーゼル機関車」(通称「オットー機関車」)が保存されています。
 「最古」の「ディーゼル機関車」ですが、1920年(大正9年)頃に「ドイツ」の「オットードイッツ社」で製造、「ヤマサ醤油」には1957年(昭和32年)に入線し、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)と「工場」の間に敷かれていた「専用線」で「貨車」の「索引」に使用されたそうで、1964年(昭和39年)に「廃車」となり、その後放置されていましたが、「価値」が認められ、1977年(昭和52年)に「整備」の上で保存され、「工場見学コース」に展示されています。

 「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学センター」には、「人気」の「売店」(2011年5月15日・7月22日のブログ参照)が設置されており、「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学センター売店」では、「しょうゆ」や「つゆ」をはじめとした「ヤマサ商品」はもちろん、「銚電のぬれ煎」(2011年10月29日のブログ参照)など「銚子名物」や、ここでしか購入できない「オリジナル商品」を販売しています。
 また「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学センター売店」では、「甘さ」のなかに、「しょうゆ」の深い「コク」がいきている「ソフトクリーム」「しょうゆソフトクリーム」(2011年7月30日のブログ参照)を販売しています。
 「しょうゆソフトクリーム」ですが、「ヤマサ」の「黒蜜風醤油」を使用しており、上述のように「しょうゆ」の深い「コク」のある「味わい」が楽しめるそうです。
 また、「工場見学センター売店」では、「しょうゆソフトクリーム」と「バニラソフトクリーム」の2つの「味」を楽しめる「ミックスソフトクリーム」も販売しており、その他「酸味」と「ほろ苦さ」が調和した少し「とろみ」のある「黒蜜風醤油」を「バニラソフトクリーム」にかけている「バニラカップ 黒蜜風醤油かけ」を販売しています。

 「ヤマサ醤油株式会社」(本社・千葉県銚子市、代表取締役社長・濱口道雄氏)は、4月27日(水)午後より、「工場見学者用」の「新施設」「しょうゆ味わい体験館」をオープンするそうです。
 「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」は、「ヤマサ醤油株式会社」の「歴史」や、「しょうゆ」について深く学び、「体験」もいただける「施設」となっています。
 「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」の「見どころ」の「ポイント」は、下記の3点です。

 1 「しょうゆ味わい体験館」で、歴史資料・道具類の見学と煎餅焼き体験

 2 映像によるバーチャル体験!
   もろみの変化の体感&大桶の中のしょうゆの上で遊ぶ「タップトーク」

 3 銚子発・味覚発信プロジェクト「ORIENT WINDMILL」の発足

 「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」「詳細」は、下記の通りとなっています。

 1 「しょうゆ味わい体験館」で、歴史資料・道具類の見学と煎餅焼き体験

 新施設の「しょうゆ味わい体験館」は、広々とした空間に展示コーナーや体験・飲食・休憩コーナーを設け、学び、体験しながらお過ごしいただけるスポットです。
 ヤマサ醤油の歴史的資料や昔のしょうゆ造りに使用した道具の展示スペースでは、しょうゆ発祥の地といわれる紀州(和歌山県)湯浅の隣町の出身であるヤマサ醤油の創業者初代濱口儀兵衛が、しょうゆ造りの本場の技と味をこの銚子に持ち込んだという歴史や、銚子でしょうゆ造りが栄えた理由に関わる展示物、昔のしょうゆ造りの道具などをじっくりと見学いただけます。
 また、煎餅焼きが体験できるコーナーを新設しました。
 ご自分の手で焼いて、お好みでヤマサ醤油株式会社のしょうゆや特製たれをつけてお召し上がりいただけます。
 焼きたての煎餅は、工場見学の楽しい思い出のひとつとなるおいしさです。
 ご休憩用のテーブルと椅子で、煎餅の他、ご好評いただいているしょうゆソフトクリーム、醤油ロールケーキをゆっくりとお召し上がりいただけます。

 2 映像によるバーチャル体験!
   もろみの変化の体感&大桶の中のしょうゆの上で遊ぶ「タップトーク」

 新施設「しょうゆ味わい体験館」には、映像によるバーチャル体験ができるスペースも設けました。
 直径6mもの大きな桶を模したスペースの中に入り、もろみからしょうゆになるまでの変化を足元の映像と音で楽しむプログラムです。
 まるで自分が本物の大桶の中にいるような感覚で、しょうゆ作りの過程を観察することができます。
 さらに、最後は自分の動きが映像に反映される「タップトーク」に変わります。
 しょうゆの上で足を動かすと、しょうゆの波紋が投影され、まるでしょうゆの上を歩いているような疑似体験ができます。
 特にお子様にお楽しみいただけるような、遊び心のあるコンテンツです。

 3 銚子発・味覚発信プロジェクト「ORIENT WINDMILL」の発足

 「銚子から発信する」、「今までのヤマサ醤油にとらわれない」をコンセプトに、新たな味覚を皆様にお届けしたいという思いのプロジェクトを立ち上げました。
 「ORIENT WINDMILL(オリエント ウインドミル)」という名の通り、「東洋の風に吹かれて、ゆったりと廻る風車」をイメージして創りだした新しい美味しさをお届けします。
 「ORIENT WINDMILL PROJECT」第一弾は、銚子の材料を活用した「ぬれ煎餅やきそば」をはじめ、銚子近郊の企業中心にご協力いただいたお菓子などを販売します。

 「ヤマサ醤油株式会社」でオープンした「銚子」の「新観光名所」「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ヤマサ醤油工場見学センター」概要

 受付時間 9時00分〜11時00分 13時00分〜15時00分

 ※工場見学ご希望の方は、ご予約をお願いいたします。

 所要時間 約50分 (映画上映約20分及び工場見学約30分)

 休業日  年末年始 (お問い合わせください。)

 入場料  無料

 所在地  工場見学センター 288-0037 銚子市北小川町2570

 予約申込 工場見学センター 0479-22-9809 (8時30分〜16時50分 年末年始除く)
      本社庶務課  0479-22-0095 (8時30分〜16時50分 土日祝・お盆・年末年始除く)

 備考
 「歴史」ある「ヤマサ醤油株式会社」ですが、1895年(明治28年)に、その「品質」の「高さ」が認められ、「関東初」(関東最初)の「宮内省」(現在の宮内庁)「御用達」(宮内省御用達醤油)に選ばれています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2942 |
| 地域情報::銚子 | 05:21 PM |
「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会大祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「海上山妙福寺」で4月29日(祝・金)〜5月3日(祝・火)に開催されます「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会大祭」です。

 「JR銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から程近く「ヤマサ醤油工場」(2010年12月6日のブログ参照)の向かい、「皇室」、「幕府」との厚い「信頼」を結んでこられた「海上山妙福寺」(2011年4月27日のブログ参照)があります。
 「海上山妙福寺」ですが、「日蓮宗」の「寺院」で、「妙福寺」「境内」に「妙見菩薩」を祀る「妙見宮」が鎮座していることが、「町名」である「妙見町」の由来となっています。
 上記のことから、「銚子市民」は、「海上山妙福寺」のことを、「妙見様」と親しみを込めて呼ばれています。

 「海上山妙福寺」の「縁起」ですが、正和3年(1314年)に、「日蓮大聖人」の「直弟」「中老」「日高上人」を「開基」として、「旧・八日市場市」(現・匝瑳市)「山崎地区」に、「大本山中山法華経寺三世」「浄行院日佑聖人」によって「開創」されたそうです。
 「開創」「当初」は、「般若寺」と呼ばれ、「真言宗」に属していましたが、「当時」の「住職」「円学」が「別」の「信仰」へと「改宗」し、1300年代に「現在の地」に移転して「海上山妙福寺」としたそうです。
 (その際、「円学」は「日正」の「名」を与えられました)

 現在の「海上山妙福寺」の「姿」が完成したのは、「第25世紫雲院日逢上人」から「第27世開示院日邵上人」の間、約33年の「歳月」が費やされたそうです。
 そして「中御門帝」の時、「海上山妙福寺」は、「勅願」の「寺跡」として「表高十万石」を与えられました。
 「海上山妙福寺」の「正面」にある「升形」の「石垣表門」は、その「寺格」を表したものなのだそうです。

 「海上山妙福寺」内「妙見宮」「本殿」には、「聖徳太子」の「御作」「本町北辰尊像造立」の「濫觴(ランショウ)」(初めての作)と伝えられる「北辰妙見大菩薩像」が祀られています。
 この「尊像」は、「千葉県」にゆかりの深い「源満仲」公が、深く尊信したもので、代々「源家」に伝えられてきたものなのだそうです。
 「尊像」ですが、「右大将」「源頼朝」公、後に「豊臣秀吉」公も、尊崇するようになったそうです。
 また「加藤清正」公が「三韓征伐」に出発するとき、「清正」公に授けられましたが、「帰朝」のあとは、「大阪城」内に、奉祀したそうです。
 江戸時代に入り、「江戸城」内から、さらに「多古城主」「松平家」に伝わり、正徳5年になって「平山久甫」氏をはじめ、「幕府」及び「松平家」などが「発起人」となり、「東海鎮護」の「妙見大士」として「妙見宮」に祀られるようになったそうです。
 以来、「天下泰平」、「開運勝利」、「福利増進」、「除災得幸」などの「願い」が成就するといわれ、今でも「銚子の妙見様」として、「尊信」、「敬持」する「人」があとをたたないそうです。

 「臥龍の藤(ガリュウノフジ)」ですが、「銚子市」「妙見町(ミョウケンチョウ)」にある「海上山妙福寺」「境内」にある「藤棚」に咲く「藤」の「呼称」です。
 「臥龍の藤」は、平安時代に「京都」から移植されたもので、「樹齢」750年以上と伝えられています。
 この「藤」は、「野田藤」と呼ばれる「種類」のもので、「海上山妙福寺」がこの地(銚子)に「法城」を築いた頃、「平山家」(南朝側の「忠臣」)等の「力添え」により、「京都御所内」に植えられていた、この「藤」を「京都」から「川下り」で、「大阪湾」に運び、「船便」で「銚子」へ「廻航」して「移植」されたものなのだそうです。

 「藤」(学名・Wisteria floribunda)ですが、「マメ科」「フジ属」の「つる製落葉木本」で「ノダフジ」(野田藤)ともいわれています。
 「ノダフジ」(野田藤)の「名」は、この「種」が「植物学者」の「牧野富太郎」氏により「命名」される「きっかけ」となった、「フジの名所」であった「大阪府」「大阪市」「福島区」「野田」にちなんで名付けられたそうで、「福島区」「玉川」の「春日神社」には、「野田の藤跡碑」が建立されています。

 「藤」ですが、「蔓(ツル)」が「木」に巻きついて登り、「樹冠」に広がり、「右巻き」(上から見て中心から外側へ「時計回り」に見える巻き方)で、かなり太くなり、「ヤマフジ」とは「蔓」の「巻き方」が「逆」です。
 「藤」の「花序」は、長くしだれて、20cmから80cmに達し、「花」は「うすい紫色」で、「藤色」の「色名」は、これに由来するそうです。
 「藤」の「分布」・「生育地」ですが、「日本固有種」で、「本州」・「四国」・「九州」の「温帯」から「暖帯」に分布し、「山野」に普通に生育しています。

 「臥龍の藤」の「名称」の「由来」ですが、「藤」の「花」の「根元」が「龍」の「寝姿」(龍の寝ている姿)に似ているところから、「臥龍の藤」と呼ばれています。
 「臥龍の藤」ですが、「見頃」の5月を迎えると、「見事」な「紫(ムラサキ)」の「花簾(ハナスダレ)」を見せてくれます。
 1本の「幹」から12本に分かれており、「高さ」2.5m、10m「四方」の「藤棚」から下がる、「長さ」1m以上の「紫の花簾」は、訪れる「人々」を魅了し、「地域」の「人々」に親しまれています。
 「臥龍の藤」ですが、平成21年(2009年)2月より「栃木県」「足利フラワーパーク」の「園長」・「樹木医」「塚本こなみ」氏による「抜本的治療」が行われたそうです。

 「銚子市」の「藤の名所」であり、「樹齢」750年を超える「臥龍の藤」が「見頃」を迎える「海上山妙福寺」では、この度(タビ)「妙見様藤まつり」、「妙見宮千部会大祭」が催行されます。
 「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会大祭」「内容」ですが、4月29日(祝・金)に「定例茶会」、4月30日(土)に「読経祈願」、「バンド」「フォーリング スターズ」による「歌」と「演奏」、5月1日(日)に「読経祈願」、「妙見宮御神輿渡御」、5月3日(祝・火)に「東日本大震災復興応援チャリティーコンサート〜フルート〜」となっています。
 「妙見宮千部会大祭」ですが、1年に一度の「大切」な「妙見宮」の「大祭」で、「妙見宮千部会大祭」は「当日」10時00分より「終日」執り行われ、「海上山妙福寺」「妙見宮」の「御宝前」にて「一千部」の「御経」を捧げ、「国家」も、「各家」も「安泰」であるように「祈願」するそうです。

 「定例茶会」ですが、4月29日(祝・金)に開催される「海上山妙福寺」を「会場」に「千葉科学大学」「茶道部」の「皆さん」による「催し」です。
 「定例茶会」の「開催日時」ですが、4月29日(祝・金)10時00分から15時30分までとなっており、「受付終了」は15時00分となっています。
 「定例茶会」の「席料」ですが、500円となっており、「雨天」の場合は中止となっています。
 「定例茶会」開催に際し、下記の「コメント」をされています。

 千葉科学大学茶道部です!
 この度、妙福寺でお茶会をさせていただきます!
 日々の練習の成果を発揮できるよう頑張りますので、是非お越しください。

 「読経祈願」ですが、5月1日(日)・5月3日(祝・日)の「両日」開催されます。
 「読経祈願」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 4月30日(土)

 10時00分〜11時00分・14時00分〜15時00分

 5月1日(日)

 10時00分〜11時00分・13時00分〜14時00分・15時00分〜16時00分

 「バンド」「フォーリング スターズ」ですが、4月30日(土)に「海上山妙福寺」「本堂」前を「会場」に行われる「歌」と「演奏」です。
 「バンド」「フォーリング スターズ」開催に際して、下記の「コメント」をされています。

 「愛を愛でながら被災地の仲間へ伝えたい」
 あれから5年が過ぎました。
 今年も又、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートに参加させて頂くことになりました。
 演奏を通じて少しでも被災地の皆様のお役に立てれば幸いです。

 「バンド」「フォーリング スターズ」の「プロフィール」は、下記の通りです。

 フォーリングスターズは昭和51年に結成、今年で41年目を迎えました。
 総勢18名で定例演奏会、地域イベント参加、神栖・銚子地区の老人ホーム慰問等、活動しております。
 昭和63年には、茨城県知事より「ばら賞」(郷土づくりに積極的に貢献)という賞を頂きました。
 メンバーは91歳のピアノを筆頭に、歌謡曲・ポピュラー・ジャズ等、色々なジャンルに取り組み頑張っております。
 今後共宜しくお願い致します。

 「バンド」「フォーリング スターズ」の「曲目」ですが、「南部蝉しぐれ」、「白虎隊」(詩吟入り、剣舞)、「鈴かけの径」(スイング調)他となっており、「開催日」が「雨天」の場合は中止となっています。
 「バンド」「フォーリング スターズ」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 4月30日(土)

 11時00分〜12時00分・13時00分〜14時00分

 「妙見宮御神輿渡御」ですが、5月1日(日)に執り行われる「行事」で、「妙見宮」の「御宝前」にて「一千部」の「御経」を捧げた後、「妙見宮御神輿渡御」が13時00分より催行されるそうです。
 「妙見宮御神輿渡御」ですが、「雨天」の場合は中止となるそうです。

 「東日本大震災復興応援チャリティーコンサート〜フルート〜」ですが、5月3日(祝・火)「憲法記念日」に開催される「イベント」で、「銚子幼稚園」「講堂」を「会場」に行われるそうです。
 「東日本大震災復興応援チャリティーコンサート〜フルート〜」ですが、「入場無料」の「イベント」で、5月3日(祝・火)13時30分から14時30分まで行われ、「フルート奏者」「高橋恵子」さん、「フルート奏者」「高橋麻里」さん、「ピアノ伴奏」「根本奈緒子」さんによる「チャリティーコンサート」だそうです。
 「演奏者プロフィール」は、下記の通りです。

 フルート・高橋恵子氏

 13歳からフルートを始める。
 洗足学園音楽大学フルート科卒業、1990年から本格的なソロ活動開始。
 毎年リサイタル、ディナーコンサートを開催。
 2011年NHK千葉FM「まるごと千葉60分」「スペシャルライブ」に出演。
 現在地元を中心に音楽活動を行う傍ら、市内及び神栖の小中学校客演や指導など、学校教育活動を積極的に行う。

 フルート・高橋麻里氏

 洗足学園音楽大学卒業。
 日本フルート協会主催「フルートデビューリサイタル」に出演。
 ドイツ・デトモルト音楽院ミュンスター校入学、ディプロマを得て終了。
 ニュルンベルク音楽大学大学院入学。
 マイスター課程を国家演奏者資格を得て終了。
 トロッシンゲン音楽大学室内学科入学、ディプロマを得て終了。
 2004年ドイツ・カールドレッセルコンクール第2位。
 2006年ドイツ・モーツァルト協会主催室内楽コンクール第2位。
 千葉県文化振興財団主催のコンサートやNHK千葉FMに出演するなど、地元千葉県を中心に精力的に演奏活動を行う傍ら後進の指導にあたる。

 「東日本大震災復興応援チャリティーコンサート〜フルート〜」の「曲目」は、下記の通りです。

 曲目

 花は咲く
 生まれてはじめて
 愛につつまれて
 永遠にともに
 花のワルツ
 ふるさと 他

 「海上山妙福寺」では、「東日本大震災復興応援チャリティーコンサート〜フルート〜」開催に際し、下記の「コメント」をされています。

 〜決して 忘れない〜
 東日本大震災より丸5年が経過し、今尚進まぬ現状を、私たちの心から風化させてしまうことが危惧されます。
 微力ながらも、できる限りの気持ちを伝えられればとの思いで、多くの皆様のご来山をお待ちしております。

 「海上山妙福寺」「住職」が毎年9月に、直接「被災地」へ「義援金」としてお届けするそうです。
 「海上山妙福寺」では、「東日本大震災復興義援金箱」へのご協力を呼びかけています。

 「由緒」ある「古刹」「海上山妙福寺」で催行される「藤」の「季節」に行われる「行事」「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会大祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海上山妙福寺」「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会(センブエ)大祭」詳細

 開催期間 4月29日(祝・金)〜5月3日(祝・火)

 開催会場 海上山妙福寺 銚子市妙見町1465

 問合わせ 海上山妙福寺 0479-22-0650

 備考
 「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会大祭」の「会場」「海上山妙福寺」「境内」は、「駐車」できませんので、なるべく「公共交通機関」の「利用」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2941 |
| 地域情報::銚子 | 12:52 PM |
「スプリングフェスタ2016」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で4月29日(金)・30日(土)の2日間開催されます「スプリングフェスタ2016」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「スプリングフェスタ2016」ですが、「道の駅いたこ」で開催されている「ゴールデンウィーク」の「イベント」です。
 「スプリングフェスタ2016」ですが、4月29日(祝・金)から4月30日(土)までの2日間「道の駅いたこ」「ひかりの広場」を「会場」に開催される「イベント」で、盛り沢山の「内容」で行われるそうです。
 「スプリングフェスタ2016」の「内容」は、下記の通りです。

 「スプリングフェスタ2016」

 4月29日(祝・金)・30日(土)の2日間開催イベント

 ハンバーガーふわふわ

 10時00分〜17時00分

 1回 100円

 スーパーボールすくい

 10時00分〜17時00分

 1回 100円

 射的

 10時00分〜17時00分

 1回 100円

 千本つり

 10時00分〜17時00分

 1回 100円

 4月30日(土)のみ開催

 仮面ライダーゴーストショー

 1回目 11時00分〜

 2回目 15時00分〜

 ※観覧無料 ショー終了後に色紙販売・握手会

 混雑が予想されるため、お早めにご来場ください。

 駐車場が満車の際は、ご了承ください。

 雨天の場合は、一部内容変更いたします。

 「茨城県下」「売上上位」の「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「ゴールデンウィークイベント」「スプリングフェスタ2016」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「スプリングフェスタ2016」詳細

 開催期間 4月29日(祝・金)・30日(土)

 開催時間 10時00分〜17時00分

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326番地1

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「道の駅いたこ」で運行している「市内無料送迎バス」は、「潮来市」「日の出地区」の「震災復旧工事」が完了したため、平成28年(2016年)4月12日(火)より「従来」の「ルート」を運行しているそうです。
 「道の駅いたこ」「市内無料バスルート」の「運行区間」ですが、「市道1級13号線」(日の出地区の中心を通る4車線道路)となっています。

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| 地域情報::鹿島 | 09:53 PM |
「小御門神社春の例大祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「小御門神社」で4月29日(祝・金)に開催されます「小御門神社春の例大祭」です。

 「小御門神社」は、「成田市」(旧・下総町)「名古屋」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「別格官弊社」であり、「建武中興十五社(ケンムチュウコウジュウゴシャ)」の「一社」です。
 「建武中興十五社」とは、「建武中興」(「建武の新政」)に尽力した「南朝側」の「皇族」・「武将」などん「主祭神」と祀る「15社」の「神社」のことで、これらの「神社」で「建武中興十五社」を結成しています。

 「後醍醐天皇」による「建武の中興」ですが、それまでの「武家中心」の「社会」を、「天皇中心」の「社会」に戻そうとしたもので、「明治維新」によって「江戸幕府」から「実権」を取り戻し「明治政府」を樹立した「明治天皇」にとって「意義深い」ものであり、明治以降、「建武の中興」に関わった「人々」を祀る「神社」がその「縁地」などに造られました。

 「建武中興十五社」の「社名」、「主祭神」、「所在地」ですが、下記の通りとなっています。

  「社名」     「主祭神」    「所在地」

 「吉野神宮」  「後醍醐天皇」 「奈良県」「吉野郡」「吉野町」

 「鎌倉宮」   「御良親王」 「神奈川県」「鎌倉市」

 「井伊谷宮」  「宗良親王」 「静岡県」「浜松市」「北区」

 「八代宮」   「懐良親王」 「熊本県」「八代市」

 「金崎宮」   「尊良親王」 「福井県」「敦賀市」
 (「恒良親王」)

 「小御門神社」 「藤原師賢」 「千葉県」「成田市」

 「菊池神社」  「菊池武時」 「熊本県」「菊池市」
 (「菊池武重」、「菊池武光」)

 「湊川神社」  「楠木正成」 「兵庫県」「神戸市」「中央区」

 「名和神社」  「名和長年」 「鳥取県」「西伯郡」「大山町」

 「阿倍野神社」 「北畠親房」 「大阪府」「阿倍野区」
 (「北畠顕家」)

 「藤島神社」  「新田義貞」 「福井県」「福井市」

 「結城神社」  「結城宗広」 「三重県」「津市」

 「霊山神社」  「北畠親房」 「福島県」「伊達市」
 (北畠顕家、「北畠顕信」、「北畠守親」)

 「四條畷神社」 「楠木正行」 「大阪府」「四條畷(シジョウナワテ)市」

 「北畠神社」  「北畠顕能」 「三重県」「津市」
 (「北畠親房」、「北畠顕家」)

 となっています。

 「小御門神社」は、上記のように「後醍醐天皇」の「側近」「藤原師賢(フジワラモロカタ)」公を祀っている「神社」です。
 「藤原師賢」公ですが、元弘元年(1331年)、「後醍醐天皇」の「身代わり」に「比叡山」で「討幕」の「挙兵」(「元弘の変」)をしましたが、捕えられ、元弘2年(1332年)に「下総国」に流されて、その「3ヶ月」後に32歳で歿しました。
 「藤原師賢」公は、後の「建武の中興」の際に、「太政大臣」に追贈され、「文貞公」の「諡号」が与えられました。

 明治10年(1877年)、「住民」により「藤原師賢」公を祀る「神社」の「創建運動」が起こり、明治12年(1879年)に「神社」「創建」の「許可」が下りて、「小御門神社」の「社号」が決定、明治15年(1882年)に「藤原師賢」公の「墓跡」に「社殿」を造営し、同年4月29日に「鎮座祭」が行われ、同年6月14日に「別格官弊社」に列格しました。
 「小御門神社」は、祀られています「藤原師賢」公が、「後醍醐天皇」の「身代わり」になったことから「身代わりの神」として、「交通安全」・「航空安全」に「御利益」ありとして信仰されています。

 「小御門神社」「境内」は、「千葉県内」「最大規模」の「常緑広葉樹林」で覆われ、「小御門神社の森」として、「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されています。
 「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されている「小御門神社の森」ですが、「小御門神社」の「社殿」が造られた時に植栽された「人工林」が「中心」なのですが、今では「樹齢100年」を超え、「自然林」への「移行過程」にある「珍しい森」なのだそうです。
 また「小御門神社」「境内」には、「千葉県内」で「最大規模」の「高さ」25mある「シカラシ林」のほか、「タブ」の「自然林」、「杉林」、「クスノキ」、「黒松」の「混成林」などをみることができます。

 「小御門神社」「敷地」5286坪の「境内」には、「本殿」(神明造)、「弊殿」(檜造)、「拝殿」(檜造)、「社務所」(瓦葺)、「中門」(檜造)、「神餞所」(瓦葺)、「神庫」(瓦葺)、「手水舎」(銅板葺)が立ち並んでいます。

 「小御門神社春の例大祭」ですが、「小御門神社」で、毎年4月29日に行われる「春の例祭」で、10時00分より「竹林派大的射礼(チクリンハオオマトジャレイ)」が執り行われた後、「立身流剣術居合奉納行事(タツミリュウケンジュツイアイホウノウギョウジ)」が行われます。
 また「小御門神社春の例大祭」では、「成田市土室獅子神楽」の「奉納」、「舞楽」「奉納」が行われ、「茶道」(裏千家)が振る舞われます。

 「竹林派大的射礼」ですが、「竹林流(チクリンリュウ)」の「弓の儀式」で、江戸時代に行われていた「大的」を射る「古式弓道」の「歩射神事」となっています。
 「立身流剣術居合奉納行事」ですが、「立身流(タツミリュウ)」「宗家」の「指南」のもと、「門弟」が「佐倉藩」に伝わる「立身流居合」・「試し切り」などの「演武」が「披露」されます。
 「成田市土室獅子神楽」ですが、「成田市」「土室地区」の「獅子神楽」の「奉納」が行われます。
 「舞楽奉納」ですが、古来より伝わる「雅楽」・「舞楽」を奉納するもので、「舞楽」の「演目」は、毎年「入れ替わり」で行われているそうです。

 「建武の中興」の「礎石」となった「藤原師賢」公を祀る「別格官弊社」「小御門神社」で開催される「春の例祭」「小御門神社春の例大祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小御門神社春の例大祭」詳細

 開催日時 4月29日(祝・金) 10時〜

 開催会場 小御門神社 成田市名古屋898

 問合わせ 小御門神社 0476-96-0449

 備考
 「小御門神社」「社殿」の周りは「土手」に囲まれており、これは鎌倉時代の「千葉一族」の「奈古屋氏」の「舘」の「跡」とされ、「小御門神社」の「住所」の「名古屋」の「由来」となっているようです。
 また「小御門神社」「社殿」の「南方」(約150m)の「十日屋敷」と呼ばれるところは、「公の舘の跡」といわれています。
 「立身流剣術居合奉納行事」の「立身流」ですが、「千葉県」の「県指定無形文化財」に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 03:11 PM |
「昭和祭・植樹祭」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で4月29日(祝・金)に開催されます「昭和祭・植樹祭」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取市」に鎮座する「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」に鎮座する「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、明治維新前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られており、「古事記」では、「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」が「軻遇突智(カグツチ)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。

 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の「年」にあたり、「神武天皇」は、「東征」の「途上」における「大神」の「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(エゾ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2016年3月8日・2015年3月8日・・2014年3月5日・2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に「有名」で、2014年9月1日(月)には、「3日間」に渡って「御船祭」が催行されています。
 (「式年大祭御船祭」「前日」8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 「昭和の日」ですが、「日本」の「国民の祝日」のひとつで、「日付」は4月29日です。
 「昭和の日」は、「国民の祝日に関する法律」(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)の「一部改正」によって2007年(平成19年)に制定された「祝日」で、「日付」は「昭和天皇」の「誕生日」である4月29日があてられています。
 「同法」ではその「趣旨」を、

 「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」

 としており、「昭和の日」は、「ゴールデンウィーク」を構成する「祝日」のひとつでもあります。

 4月29日は、もともと「昭和」の「時代」に「天皇誕生日」という「祝日」でありましたが、昭和64年(1989年)1月7日に「昭和天皇」が崩御されたことを受けて「年号」が「平成」に改まり、「天皇誕生日」も平成元年(1989年)から「みどりの日」となりました。
 しかし、多くの「国民」の「要望」を受けて、平成17年(2005年)に「国会」で上述のように「国民の祝日に関する法律」(祝日法)が改正、平成19年(2007年)より「昭和の日」とすることになったそうです。

 4月29日は「昭和の日」となるまで「みどりの日」の「祝日」でしたが、現在「みどりの日」は、5月4日に移動して存続しています。
 もともと「みどりの日」は、上述のように昭和の時代、「天皇誕生日」という「祝日」でありましたが、「昭和天皇」の「崩御」にともない、「天皇誕生日」は、今の「天皇陛下」の「お誕生日」である12月23日となり、4月29日は「昭和天皇」が「自然」を愛したことにちなんで、平成元年から「みどりの日」の「名称」に変えて「祝日」として存続しました。
 「自然」をこよなく愛された「昭和天皇」は、「全国植樹祭」にも必ずご臨席になり、「ご自身」の「手」により「植樹」をされてきたそうで、その「伝統」は、今の「天皇陛下」に受け継がれています。

 「昭和の日」と同じような「起源」をもつ「祝日」ですが、「文化の日」にあたる11月3日は、「明治天皇」の「お誕生日」であり、戦前には「明治節」(明治時代には天長節)という「祝日」だったそうです。
 「国民の声」により昭和2年(1927年)に「明治節」として「祝日」と定められ、「国民」に親しまれてきました。
 昭和23年(1948年)には、近代文化が目覚ましい「発展」を遂げた「明治の時代」を念頭に「文化の日」としてあらためて定められ、また、昭和21年(1946年)に「日本国憲法」が公布された「日」でもあります。
 「文化の日」には、「皇居」で「文化の発展」に「功労」のあった「人々」に「文化勲章」の「授与式」が行われ、また、「文化功労者」および「各種褒章」の「受賞者」の「伝達式」などが行われます。

 「昭和の日」の「制定」までの「流れ」は、下記の通りです。

 1989年(昭和64年)1月7日の昭和天皇崩御により、同年以降の4月29日はそれまでの天皇誕生日としては存続できなくなり、祝日法の天皇誕生日に係る項を改正する必要が生じた。

 孝明天皇、明治天皇、大正天皇の場合は崩御日が先帝祭として休日となる休日法が存続していたが、昭和天皇の場合は現行の休日法により崩御日が休日とならないため、当初から誕生日を活かして「昭和記念日」など昭和に因んだ新祝日として存続させる案が出ていたが、その案は見送られ、同年以降の4月29日は「みどりの日」という名称の祝日に改められた。

 2000年(平成12年)3月、自由民主党・自由党・公明党の連立与党が改正法案を参議院に提出。
 参議院は通過したものの、同年5月に内閣総理大臣森喜朗の「神の国発言」の影響で衆議院での採択が見送られた後、衆議院解散により廃案となった。

 2002年(平成14年)に自由民主党と保守新党が再提出。
 公明党・自由党が賛成、2000年の法案に反対した民主党も賛成に転じて、2003年(平成15年)7月に衆議院を通過した。
 参議院で継続審議に入ったが、衆議院の解散により審議未了のまま廃案になった。

 2004年(平成16年)、自由民主党・公明党が3度目となる改正法案を提出、翌2005年(平成17年)4月の衆議院内閣委員会で自由民主党・公明党・民主党の賛成多数により可決。
 参議院での継続審議を経て、5月13日の参議院本会議で成立した。
 同改正法は2007年(平成19年)から施行され、同年以降の4月29日は「昭和の日」、従前の「みどりの日」はそれまで「国民の休日」であった5月4日に上書き的に移動した。
 なお、同改正法にはこの二つの祝日設置のほかにも付随する改正(振替休日や国民の休日の重複を避けるための条文の変更等)が盛り込まれている。

 「サカキ」(榊、英名・Cleyera japonica)は、「モッコク科サカキ属」の「常緑小高木」で、「神棚」や、「祭壇」に供えるなど、「神道」の「神事」にも用いられる「植物」であり、「学名」は、「植物学者」で「出島オランダ商館長」を務め、「サカキ」を「ヨーロッパ」に紹介した「アンドレアス・クレイエル」にちなんでいるそうです。

 「サカキ」の「特徴」ですが、「常緑性」の「小高木」、「低木」に見ることが多いが、「高さ」12m、「胸高直径」は30cmになるものがあり、「若枝」は緑だが、「幹」の「樹皮」は灰淡褐色になり、「枝先」の「芽」は裸で、「若葉」が巻いて鎌状になります。
 「葉」は二列生の互生で、厚みのある「革質」、のっぺりとした表面で、「鋸歯」は全くなく、きれいな「楕円形」で、裏面はやや色薄く、両面とも無毛だそうです。
 6月ごろ側枝の基部の側の「葉腋」から白い小さな「花」を咲かせ、「花」は1〜4個が束状に出て、いずれも「葉の下」に出て、下向きに咲き、11月ごろには黒くて小さな「液果」を付けるそうです。

 「日本」では古くから「神事」に用いられる「植物」であり、「榊」という「国字」もそこから生まれたそうです。
 古来から「植物」には「神」が宿り、特に先端がとがった枝先は「神」が降りる「ヨリシロ」として「若松」や、「オガタマノキ」など様々な「常緑植物」が用いられたが、近年はもっとも身近な「植物」で枝先が尖っており、「神」の「ヨリシロ」にふさわしい「サカキ」や、「ヒサカキ」が定着しています。

 「榊」は、「家庭」の「神棚」にも捧げられ、月に2度、1日と15日(江戸時代までは旧暦の1日と15日)に取り替える「習わし」になっており、「神棚」では「榊立」を用います。

 「鹿島神宮」では、4月29日(祝・金)の「昭和の日」に、10時00分から「昭和祭・植樹祭」を執り行うそうです。
 この日(昭和の日)は「昭和天皇」がご降誕された「日」であり、上述のように平成19年(2007年)より「みどりの日」から「昭和の日」に改正されました。
 「昭和祭・植樹祭」ですが、「昭和天皇」の「御聖徳」を仰ぎ、「皇室」の「弥栄」と、「国民」の「平安」を祈る「お祭り」として奉仕されています。
 また「昭和祭・植樹祭」では、「緑」を愛した「昭和天皇」の「御遺徳」を偲び、「鹿島神宮」では例年「榊」の「苗」を植樹しているそうです。

 「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」で開催される「恒例」の「催事」「昭和祭・植樹祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「昭和祭・植樹祭」詳細

 開催日時 4月29日(祝・金) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮社務所 0299-82-1209

 備考
 「昭和祭・植樹祭」が催行される「鹿島神宮」では、4月29日(祝・金)「朝」8時00分から「鹿島神宮」「弓道大会」が行われます。
 「鹿島神宮」「弓道大会」ですが、「部活」で参加する「高校生」から「一般」の「弓道愛好家」にいたるまで約400名の「皆さん」が「鹿島神宮」内の「弓道場」に集い、「日頃」鍛えた「技術」と、「心」を「武の神」と名高い「鹿島の神」の「お膝元」で披露するそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 10:03 PM |
「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月24日(日)に開催されます「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「カフェごはん」こと「カフェめし」とは、いわゆる「カフェ」で「ランチ」などとして提供される「軽食」のことです。
 「カフェめし」(カフェごはん)の「料理」の「ジャンル」は「洋食」、「和食」、「フレンチ」、「イタリアン」、「エスニック」など多岐にわたり、それぞれの「カフェ」によって異なります。
 「カフェめし」(カフェごはん)では、「丼物」や、「ワンプレート」の「メニュー」が多いそうですが、「手作り感」の「強調」や、「盛り付け」の「おしゃれさ」がひとつの「特徴」となっています。
 また「食材」にも「オーガニック」の「食材」に用いたり、「インテリア」にも「工夫」を凝らすなど、「オーナー」の「こだわり」が色濃く反映されることも多いそうです。
 「代表的」な「カフェめし」(カフェごはん)は、下記の通りです。

 カレーライス
 ハヤシライス
 オムライス
 タコライス
 ナシゴレン
 キッシュ
 パスタ

 「間伐材(カンバツザイ)」ですが、「森林」の「成長過程」で「密集化」する「立木」を間引く「間伐」の「過程」で発生する「木材」のことです。

 「間伐材」のうち、「小径木」(末口14cm以下)は、「杭」などの「土木用材」として利用されていますが、「中目材」(末口径16〜22cm)は、「効果的」な「活用方法」がなく、「建築用途」の「需要」が少ないそうです。
 しかし、「カラマツ」など「樹種」によっては、「長さ」4mで「末口径」22cm以上のものは、「大断面集成材用ラミナ」や、「内装材」として利用されるようになってきているそうです。
 今後、「人工材」の「成熟」により、さらに「中・大径木」の「建築用途」への「利用」が課題となっています。

 「間伐材」は細くて「未成熟」だから使いものにならないという「イメージ」があるそうですが、1970年代以前に植えられた「人工材」のなかには、「間伐材」といえども「直径」30cmを超えるものは珍しくないそうです。
 「材」として利用できないのは、主に「搬出費用」の「高さ」のためだそうです。
 「大径間伐材」の場合、「用途」はありますが、まとまった「数量」を「安定的」に調達するのが難しいゆえに、「木材」の「大口需要家」である「大手住宅メーカー」などは「採用」を断念せざるを得ないという「面」があるそうです。
 今後、「各地」の「人工材」の「成熟」、および「林業政策」の「長期循環施行策」への「移行」によって、「中・大径木」の「建築用途」への「利用」は、「需要」の「発掘」よりもむしろ「安定供給」の実現、「具体的」には「10t(トン)トラック」は通行できる「林道」の「整備」、「伐採」の「省力化」、「伐採後」の「材」の「集積地」・「乾燥施設」の「整備」などが課題となっています。

 「間伐材」の「用途」の「変遷」は、下記の通りです。

 1970年代までは、建築現場の足場材、木柵の材料などに用いられたが、アルミニウム製の単管足場などの普及により需要が低迷した。

 1980年代になると、間伐材の需要の低迷によって価格が下落。
 商品価値が無くなることによって、間伐材売却による収入が途絶え、森林経営の採算が悪化し、放棄される森林が増加した。

 2000年代になると、森林整備を支援する一環として、間伐材の消費拡大に向けた動きが本格化。
 グリーン購入法などに積極的な利用が推進されるようになった。
 さらに地球温暖化問題の周知によってエコロジー素材としての需要が急増したが、1990年代の業者衰退の後遺症で生産はなかなか伸びず価格高騰を招いている。

 近年、エコロジー志向から薪ストーブが見直されているが、主な間伐材となる杉は柔らかく急激に燃えるため火力の調整が難しく火持ちも悪い(すぐに燃え尽きる)ため、広葉樹の薪に比べて人気がない。
 また、柱や板の需要も、在来木造住宅で日本国内木材の使用が減って来ていることと、そもそも住宅着工件数自体が減っていることから、おもわしくない。
 その反面、これまで輸入に頼っていた合板用の丸太の輸入価格は、産出地における乱伐による天然資源の枯渇のため、伐採の制限や禁止、高い課税がなされており、日本国産材の競争力が相対的に上がっている。
 合板業界の需要に応えるべく、合板製造機のメーカーは、まず松などの比較的硬い針葉樹に対応し、ついで、檜、さらには杉を合板に加工する技術を実用化しており、日本国産材は、針葉樹合板の原料としての用途が多くなっている。

 「間伐材」の新しい「用途」は、下記の通りです。

 割り箸
 間伐材の再生紙を利用したファイルなどの文房具
 机などの家具
 ガードレール、道路標識の支柱
 清涼飲料水の容器
 封筒
 バイオマスエネルギー源として、セメント工場で使われる石炭の一部の置き換え、灰はセメント材料とする
 補強土壁工法の壁面材
 携帯電話の外装(NTTドコモ SH-08C)
 木質バイオマス発電の燃料となる木質チップ
 国産木材のみで住宅や集会所を建築できる「板倉構法」が近年注目されている。
 主要壁材となる木ずり、落とし込み板は厚さ24〜30mm、幅135〜150mm程度あれば使用できるため、杉間伐材の活用先として期待される。

 「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「週末体験イベント」で、4月24日(日)に開催されます。
 「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時30分から「受付」を行い、「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」は、10時00分から15時00分位まで行うそうです。
 「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」の「実施内容」ですが、「野外ランチ」を作り、その後「間伐材」の「箸置き」を作るそうです。
 「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」の「参加費」ですが、「お一人」1200円(材料費含)となっており、「定員」ですが、20人程度となっています。
 (「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」ですが、「要予約」「先着順」となっています。)

 「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「週末体験イベント」「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」詳細

 開催日時 4月24日(日) 9時半(受付) 10時〜15時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「森のアトリエ」「週末もてなし森カフェごはん&間伐材のマイ箸おきづくり〜季節を食べようマンネリ脱出コクうまレシピ〜」ですが、参加される際、「エプロン」、「三角巾」、「飲み物」、「タオル」の持参を呼びかけています。

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| 地域情報::香取 | 06:56 PM |
「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子セレクト市場」「駐車場」で4月24日(日)に開催されます「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」です。

 「銚子セレクト市場」「セレクト館」(2014年12月18日のブログ参照)ですが、「旧・十字屋跡地」(旧名称・てうし横丁)に2014年(平成26年)12月19日(金)にオープンした「施設」で、「市民厳選」の上質な「逸品」、「グルメ」、「お土産」、「農産物」、「水産物」、「お弁当」、「総菜」を販売・紹介しています。

 ちなみに「十字屋」ですが、「銚子市」に営業していた「大型百貨店」です。
 「十字屋」「銚子店」は、1976年(昭和51年)10月に「銚子市」の「表玄関」である「銚子駅前通り」(現在のシンボルロード)に、「2代目」「十字屋」「銚子店」として「百貨店」を開店しました。
 この「2代目」「十字屋」「銚子店」「開設」の際には、「銚子商店連盟連合会」が、「売場面積」の「縮小」など3項目の「意見書」を提出するなど「反対運動」を行ったそうですが、1974年(昭和49年)の「銚子市長選」で、「誘致」を掲げる「嶋田市長」(当時)が「当選」を果たしたことなどが影響して「進出」が決まったそうです。
 しかし、実際に開店してみると、「銚子駅前」の「商店街」の「通行量」の「増大」や、「地元」の「商店主」らの「積極的」な「営業姿勢」への転換などの「効果」をもたらし、「銚子」の「商業発展」につながったとされています。

 「十字屋」「銚子店」は、「銚子市内」「唯一」の「百貨店」であり、1991年(平成3年)に「売上高」約107億円がありましたが、「郊外型店」との「競合」や、「不況」の「影響」などで、2004年(平成16年)に「売上高」が約47.5億円に落ち込み、「産業再生機構」の支援を受けて、経営再建する一環として、2005年(平成17年)11月30日に惜しまれながら、閉店しました。

 「十字屋」「銚子店」の「店舗跡地」は、当初、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」(注・東京銀座などで百貨店を経営する松屋とは別企業)による「商業施設」「リズム」が地下1階が「食品売り場」で、地上1階は「婦人服売り場」など、「全館」を使って、2008年(平成20年)11月14日に開店する予定でしたが、「テナント」が集まらず断念、2008年(平成20年)11月下旬から、2009年(平成21年)1月頃にかけて解体されました。
 「旧・十字屋跡地」ですが、しばらくは更地でしたが、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」が「運営会社」「てうし横丁」を設立し、2011年(平成23年)7月から「木造平屋建て」の「銚子漁港市場」「てうし横丁」を建設して、2011年(平成23年)12月オープン予定とされていましたが、「テナント」が集まらず延期となっていました。

 「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が大好きな「地元の人たち」がセレクトした「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
 「銚子セレクト市場」ですが、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売」から始まった「事業」として「営業」を開始、その後「シティオ」で試行錯誤しながら、色々な「アイデア」とノウハウをため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に、2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
 「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」となっており、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が、「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」など「銚子市内」20数店舗の「商品」を一堂に集めて、販売していました。
 なお「銚子セレクト市場」では、オープンに伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープニングセレモニー」を行い、10時00分から「開店」をしました。
 「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在、取り扱ってないそうです。)など、「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」(シンボルロード)にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から「配達」される色々な「お弁当」、「お総菜」が人気を博しており、その他「スイーツ」も豊富に取り揃え、「ヤマサ」の「醤油ソフトクリーム」(2011年7月30日のブログ参照)から「和菓子」、「洋菓子」と色々販売していました。
 また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っていたり、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」もあり、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、「旧・十字屋跡地」(旧名称・てうし横丁)に、移転し、「セレクト館」としてリニューアルオープンし、「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、

 「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」

 を目指し、開業しました。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、2014年12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業していました。
 「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」を取り揃えています。
 また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より、選(よ)りすぐった「お弁当」が揃い、「地元客」の「皆さん」に人気を博しており、「昼前」には、無くなってしまう時があるほどなのだそうです。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟並んでいます。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、昨年(2014年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「新・銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が昨年度から始めた「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改装費用」などに充てたそうです。

 「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」は、「銚子セレクト市場」「駐車場」を「会場」に4月24日(日)に行われる「音楽イベント」です。
 「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」の「スケジュール」、「出演団体名」、「詳細」は、下記の通りです。

  9時00分〜 銚子市立第一中学校 吹奏楽部

 私たち銚子一中吹奏楽部は、毎年3月に定期演奏会を行っています。
 今年は、3月19日(土)に、銚子市青少年文化会館にて行われました。
 みなさんに、音楽のすばらしさと感動を与えられるように日々、精進しています。

  9時20分〜 銚子市立第七中学校 音楽部

 現在部員は10名と少ないですが、各種コンクールに出場したり、多くの校内行事や老人ホームでの演奏など、充実した活動を続けています。
 今回は皆さんに喜んでいただけるよう、厳選したプログラムで、楽しく演奏したいと思います。

  9時40分〜 銚子市立第二中学校 音楽部

 2、3年生8人と少人数での活動ですが、少人数だからこその良さを活かした活動を目指して日々練習に取り組んでいます。

 10時00分〜 銚子市立第五中学校 吹奏楽部

 銚子五中吹奏楽部は、2・3年生15名という少ない人数で活動しています。
 現在新入生を募集中で、多くの1年生が入部してくれることを期待しています。
 少人数ながらも、音楽を愛する気持ちは人一倍強く、毎日一生懸命、また楽しく練習をしています。

 10時20分〜 銚子市立第三中学校 吹奏楽部

 私達銚子三中吹奏楽部は14名の仲間と2名の先生方とで毎日明るく元気に活動しています。
 「One for all〜1人はみんなのために〜」をモットーに、日々頑張っています。
 今日はフルート三重奏のアンサンブルをお届けしようと思います。
 精一杯心を込めて演奏しますので、聴いて下さい。

 10時45分〜 銚子正調大漁節保存 ひびき連合会

 1889年初代金島源六氏がお囃子の指導を始め、1976年アメリカ建国200年記念でサンフランシスコでの演奏きっかけに、金島孝一氏を総帥とし前身である親友会を中心に、「銚子の伝統文化を保存育成」を目的とし、銚子市で誕生。
 男子直系世襲制で現総帥は五代目金島秀樹氏。

 11時00分〜 ナ プア エ ピリ クウレイ

 愛宕町に教室をかまえ、ハワイよりリクフムラ、イリマフラスタジオのカニガール・カレイキアロに師事、大人から子供まで様々なタイプのクラスを楽しんでいます。

 11時30分〜 銚子セレクトカラオケ大会優秀者

 12時00分〜 銚子神輿連合会

 今年で41年目を迎え、地元地域の祭事や祭禮、神社・寺などの神輿渡御の担ぎ手の会、50団体からなる組織。
 4月〜10月の銚子地域の祭りを中心に活動。

 12時15分〜 Lei Mela 金澤 Hula Studio

 ハワイ在住クムフラ(先生)フィオ・カマレイ・サタラカを師事。
 イプヘケね音色に合わせベーシックハンドモーションやステップを基礎に重点をおき指導。

 12時45分〜 白幡會

 白幡神社の行事をメインに総勢24名で活躍。
 7月第3日曜日に駅前近辺をお神輿が練り歩きます。

 13時00分〜 黒潮美遊・潮っ子組

 黒潮よさこい祭りのオフィシャルチーム「黒潮美遊」のキッズチーム、潮っ子組です。
 やるからには最上(うえ)を目指すをモットーに日々精進しております。

 13時15分〜 浜っ子連

 銚子市、神栖市のメンバーで構成されています。
 楽しく長続き!をモットーに活動を続け結成12年目になります。

 13時30分〜 TAHITI HANA Te Ao Ma'ohi

 千葉県内を中心に千葉市内、安房鴨川から銚子まで様々な場所で活躍しているタヒチアンダンス専門スクール。

 14時10分〜 R356

 銚子西部地区国道356号沿線上に在住のメンバーで結成。
 幅広い年齢層のお客さんに楽しんでもらえるような演奏をしています。

 14時40分〜 銚子信用金庫吹奏楽団

 当楽団はまだ結成されて間もないグループで、主な活動としては、金庫行事での演奏や地域演奏会への参加などです。

 15時10分〜 黒潮美遊

 黒潮よさこい祭りのオフィシャルチームとして12年目、「やるからには最上(うえ)を目指す!」をスローガンに日々精進しています。
 唯一無二の美遊ワールドをお楽しみ下さい。

 15時40分〜 フラ フイ オ マルラニ(演奏・Kapilina)

 「銚子ハワイアンフェスティバル」主催校、銚子と千葉駅前に教室があり、オアフ島の名門校のクムフラ(先生)ホークーラニ・デ・レゴよりウニキ(卒業)を経て受け継がれた本格的なスタイル。

 16時10分〜 REAL☆NOW

 ファンキーな気分で最高なRock!

 16時40分〜 Piyo Mack

 とにかく、聞いてみて下さい。

 17時10分〜 千葉科学大学軽音楽部

 部員は40人近く在籍、個性あふれ、音楽を愛し、純粋に軽音を楽しんでいます。

 18時00分〜 七海

 女心をソウルフルに、キュートに、艶やかに代弁するシンガーソングライター。

 18時30分〜 GLASS NOTE

 向後潤一さん(Vo&AG)と佐原陽さん(Cho&AG)のユニット。

 19時00分〜 上奥まいこ

 長崎在住時に受けたオーディションがきっかけで、2003年上京、様々な経験を積み、2013年にCDデビュー。

 19時30分〜 EARLY

 キャロル・トリビュート・バンド、銚子市で結成。

 「銚子セレクト市場」「駐車場」で開催される「音楽イベント」「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」詳細

 開催期間 4月24日(日) 9時〜

 開催会場 銚子セレクト市場セレクト館 銚子市双葉町3-6

 問合わせ 銚子セレクト市場セレクト館 0479-26-3123

 備考
 「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」「当日」、「開催会場」「銚子セレクト市場」「駐車場」は利用できないため、「公共」の「駐車場」の利用を呼びかけています。
 「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」は、「天候」や、「諸事情」により「内容変更」や、「中止」になる場合があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2933 |
| 地域情報::銚子 | 09:52 AM |
「香取市合併10周年記念」「佐原の山車行事」「特別曳き廻し」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で4月24日(日)に開催されます「香取市合併10周年記念」「佐原の山車行事」「特別曳き廻し」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」は、本年(2016年・平成28年)に「合併10周年」を迎えています。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての広範囲な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を今に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄えていたそうで、当時の「面影」・「歴史景観」を今に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで今も営業を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに軒を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)ですが、江戸時代から約300年続いている「祭礼」で、毎年7月に行われる「八坂神社祇園祭」(2015年7月7日・2014年7月8日・2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と、10月に行われる「諏訪神社秋祭り」(2015年10月9日・2014年10月8日・2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)を総称したもので、「佐原の大祭」は、2004年(平成16年)に、「国指定重要無形民俗文化財」に指定されています。
 「佐原の大祭夏祭り」では、「大人形」を乗せた「高さ」9mもある「山車」が、「小江戸」と称される「佐原の町並み」(国選定重要伝統的建造物群保存地区)を、「日本三大囃子」「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「音色」に合わせ、「小野川」の「東側一帯」(本宿地区)「佐原の町並み」を、10台の「山車」が曳き廻され、「勇壮」で「風情」たっぷりなその様子は、江戸時代の「情景」を彷彿させ、「佐原の365日」はこの日のためにあるといっても過言ではないといえるほど盛り上がりをみせます。

 「佐原の大祭」は、上記のように「年」に2回行われ、「夏」は「小野川」を挟んで「東側」の「本宿」・「八坂神社」、「秋」は「西側」の「新宿」・「諏訪神社」の「祭礼」として行われます。
 江戸時代、「見物の群衆、人の山をなし」といわれるほど「賑わい」を見せた「佐原の大祭」は、何といっても「華麗」な「山車」、「哀愁」を帯びた「佐原囃子」が「特徴」とされ、「古い町並み」の残る「小野川」沿いを行き交う「山車」の「姿」は、「見どころ」のひとつで、「佐原のまち」に「小江戸の賑わい」が戻る「祭礼」となっています。

 「佐原のまちなか」では、「祭」(佐原の大祭)が近づくと、どこからともなく「お囃子」が聞こえてきて、「佐原」「各町内」の「下座連」が「練習」を始めるそうです。
 そして「佐原の大祭」「期間中」、「下座連」は「山車」に乗り込み、曳き廻される「道々」に合わせ「曲」を演奏し、その「音色」が「江戸の風情」へと誘います。
 また「佐原の大祭」「自慢」の「山車」は、「総欅造り」の「本体」に、「関東彫り」の「重厚な彫刻」が飾り付けられ、「上部」には、江戸・明治期の「名人人形師」によって製作された「高さ」5mにも及ぶ「大人形」が乗っています。

 「香取市」では、「合併10周年」を記念して、「香取市」が誇る「佐原の山車行事」の「特別曳き廻し」が4月24日(日)に披露されます。
 「佐原の大祭」「佐原の山車行事」ですが、江戸時代から続く「伝統行事」で、「我が国」を代表する「山車祭り」として「国」の「重要無形民俗文化財」に指定されており、現在は、「ユネスコ無形文化遺産」に「登録提案中」となっています。
 今回の「佐原の山車行事」「特別曳き廻し」では、「佐原の大祭夏祭り」の全10台と、「佐原の大祭秋祭り」の全14台の、「総勢」24台の「山車」が一堂に会して曳き廻されます。

 「佐原の山車行事」「特別曳き廻し」の「日程」・「会場」は、下記の通りです。

 4月24日(日)

 1 佐原コミュニティセンター駐車場

 9時15分〜9時45分

 香取市合併10周年記念式典が開催される佐原文化会館の駐車場において、仲川岸区と下川岸区の山車2台が集合し、「手踊り」や「のの字廻し」などの演技を披露いたします。

 2 小野川周辺の歴史的町並みエリア

 12時15分〜19時30分

 夏・秋祭りの全24台の山車が香取街道において総番組を組み、小野川沿いをはじめ、町の中を巡行により曳き廻されます。
 夕方頃には小野川両岸に本宿・新宿の山車が並びます。

 「山車巡行スケジュール」は、下記の通りです。

 11時15分  山車整列完了 会場 香取街道

 12時15分  通し砂切 会場 香取街道

 12時25分頃 山車巡行開始 会場 佐原の歴史的町並みエリア他

 16時50分頃 山車整列完了 会場 小野川両岸

 18時00分  灯入れ  会場 小野川両岸

 18時15分〜 総踊り (〜18時25分) 会場 小野川両岸

 18時30分〜 代表砂切(新橋本区、下仲町区) 会場 忠敬橋付近(小野川沿い)

 19時30分頃 各町曳き別れ

 21時00分  山車曳き廻し終了

 「山車巡行コース」は、下記の通りです。

 忠敬橋〜山村会館右折〜ダイボシ右折〜伊藤農機店右折〜小野川岸下る(本宿側)〜忠敬橋前左折〜
 〜八木清商店前右折〜大川みどり漬け右折〜東屋佃煮店左折〜山田うなぎ店又はほていや右折〜小野川両岸定位置へ

 「巡行コース図・新宿・本宿、各巡行コース」「詳細」は、「香取市」「HP」「(香取市合併10周年)香取市合併10周年記念山車特別曳き廻し」を参照下さい。

 「香取市」「佐原」では、「佐原の山車行事」「特別曳き廻し」に伴い、「車両の交通規制」(9時〜21時)が行われるため、「区域内」(車両通行自粛区間を含む)への「車両」の「乗り入れ」はご遠慮いただくとともに、「車両通行止め区間」の「車両」の「乗り入れ」は一切できないそうです。
 また、「山車」が通過する「区域」については、「路上駐車」により「山車の通行」ができなくなる場合がありますので、「駐車禁止」の「ご協力」を呼びかけています。
 「佐原の山車行事」「特別曳き廻し」「当日」の「駐車場」ですが、「利根川河川敷駐車場」の利用を呼びかけています。
 なお、「佐原の山車行事」「特別曳き廻し」「当日」は、「利根川河川敷駐車場」から「JR佐原駅」(2015年9月20日のブログ参照)「北口」までは、「無料シャトルバス」(11時〜21時)を運行するそうです。

 「歴史的町並み」の残る「佐原の町並み」で開催される「記念特別行事」「香取市合併10周年記念」「佐原の山車行事」「特別曳き廻し」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取市合併10周年記念」「佐原の山車行事」「特別曳き廻し」詳細

 開催日時 4月24日(日) 11時15分〜

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原

 問合わせ 香取市総務課 0478-50-1201

 備考
 「香取市」では、「合併10周年」を記念して、「香取市合併10周年記念切手」を販売開始するそうです。
 「香取市合併10周年記念切手」の「販売開始日」は4月22日(金)、「販売部数」700シート、「販売郵便局」は「香取市内」の「販売郵便局」および「近隣市町」の「郵便局」(全68局)、「料金」は1シート1230円(82円切手×10枚)となっています。
 また「香取市合併10周年記念」「佐原の山車行事」「特別曳き廻し」に合わせて、「香取市」では、「切手販売」の「臨時窓口」を4月24日(日)10時00分〜「佐原上仲町郵便局」前にて、開設するそうです。

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| 地域情報::香取 | 12:32 PM |
「第24回地酒舞桜酒蔵コンサート」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「守屋酒造」で4月23日(土)・24日(日)に開催されます「第24回地酒舞桜酒蔵コンサート」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「サンム」の方が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「サンブ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「サンム」の方が、新しい「市」に相応(フサワ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、53866人(男26961人、女26905人)、「世帯数」22087世帯となっています。
 (2016年4月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が軒(ノキ)を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の主な「栽培品種」は、下記の通りです。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(オウカ)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「守屋酒造」(2011年4月16日のブログ参照)は、「山武市」にある「日本酒」、「純米焼酎」を製造する「酒蔵」で、「屋号」は「守屋酒造株式会社」、「守屋酒造」の「キャッチコピー」が「千葉発日本一の夢」となっています。
 「九十九里」のほぼ中央に位置する「守屋酒造」は、明治26年(1893年)に創業し、120年余りの「歴史」を重ねる「酒蔵」です。

 「守屋酒造」の「創業」・「歴史」ですが、明治年間に「山梨県」より「現住所」に移り住むことより始まり、「守屋酒造」の「創業」・「歴史」は、下記の通りとなっています。

 1893年(明治26年) 10月1日創業。
          初代守屋 氏により清酒の製造を始める。

 1916年(大正5年) 純米焼酎「守正」を製造開始。

 1941年(昭和16年) 本蔵を建て替え。(現在も使用中)

 1843年(昭和18年) 創業50周年

 1953年(昭和28年) 改組。
          個人商店守屋酒造より、守屋酒造株式会社となり、現在に至る。

 1955年(昭和30年) 清涼飲料水「浪速ジュース(ナニワジュース)」を製造開始。
          1970年(昭和45年)まで製造。

 1986年(昭和61年) 千葉県米では、初めての純米大吟醸を醸造。
          ラベルも茂原市在住の「矢部浩」画伯に依頼。
          「純米大吟醸 しだれ桜」としてデパートで販売、大好評。

 1987年(昭和62年) 100坪冷蔵庫を擁する新蔵完成。

 1990年(平成2年)  級別の廃止に伴い、「千葉の地酒 舞桜」発売。
          旧銘柄「浪速盛」は、上撰、佳撰として継続的に販売。

 1991年(平成3年)  創業100周年プロジェクト「地酒舞桜 百年の雫」を販売開始。

 1992年(平成4年)  地酒舞桜酒蔵コンサート開催。

 1993年(平成5年)  創業100周年。

 1998年(平成10年) インターネットによるホームページを開設。

 2000年(平成12年) 地酒舞桜 純米酒の原料米を100%千葉県産米に移行。

 2001年(平成13年) 五代目蔵主 守屋雅博 氏 代表に就任。

 2007年(平成19年) すべての清酒製造原料米を「県内初」の100%千葉県産米に変更。

 2008年(平成20年) 地元成東産苺を使ったリキュール「舞桜 いちごのお酒」を発売。

 2008年(平成20年) 地元産山武杉を使用した樽のお酒「舞桜 樽酒」を発売。

 2009年(平成21年) 千葉県産低グルテリン米「ゆめかなえ」を使用した製造。

 「守屋酒造」の「ポリシー」ですが、

 「地酒は、地の米、地の水、地の気候風土が醸し、地の人情が育てる酒」

 だそうで、「守屋酒造」は「純米酒」に力を入れており、「千葉県産米100%」の「清酒作り」を行う「唯一」の「酒蔵」です。
 「守屋酒造」では、熟成して出す「辛口純米酒(純米原酒)舞桜」が、「酒蔵来店者」に最も「人気」があるそうです。

 「守屋酒造」の「代表銘柄」(ブランド)ですが、下記の通りです。
 (2007年4月現在)

 千葉の地酒「舞桜」

 純米大吟醸「舞桜」720ml

 辛口純米「舞桜」720ml

 こだわり純米「舞桜」720ml

 千葉の地酒「純米大吟醸 しだれ桜」1800ml

 上撰辛口 浪速盛(ナニワサカリ)1800ml

 純米焼酎 九十九里浜ものがたり25度720ml

 「守屋酒造」は、上記のように「地酒は、地の米、地の水、地の気候風土を醸し、地の人情が育てる酒」という「考え」から、「千葉県内」でも数少ない「100%千葉県産米」を使った「地米」による「酒の製造」を積極的に行っています。
 「辛口純米」「舞桜」は、3年熟成することにより得た、「旨味」の凝縮した「通好み」の「味」が「人気」で、その他、「山武市」「特産」の「イチゴ」を使った「リキュール」や、「季節限定」の「どぶろく」など、「豊富」な「ラインナップ」が揃っています。

 「守屋酒造」「酒蔵」ですが、1941年(昭和16年)に建設され、「白壁」を利用した「木造造り」で、「酒蔵コンサート」が「今」も開催されている古い「酒蔵」で、「酒蔵コンサート」「ステージ」「横」には、現在も使用している「タンク」があるそうです。
 「タンク」の「後方」には、「染め抜き」の大きな「地酒」の「文字」があり、「守屋酒造」「酒蔵」の「広さ」ですが、12間×4間の約50坪となっており、「守屋酒造株式会社」には、その他、昭和後期「建設」の「蔵」もあるそうです。

 「守屋酒造」の「酒蔵コンサート」の「趣旨」ですが、「地方都市」から「文化」を考え、発信する「むらおこし」に加え、

 「観光とは、その土地土地に訪れ、各地の光を観て歩く事」

 との「考え」から「千葉県」「九十九里」と、そこにある「酒蔵」の「輝き」を味わってもらおうと言う「趣旨」から開催しているそうです。

 「地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、「第1回」の1992年(昭和57年)から数えて、今年(2016年)で「第24回」を数える「酒蔵コンサートイベント」となっています。
 「地酒舞桜酒蔵コンサート」は、「酒蔵イベント」としての「歴史」は古く、今で言う「地域資源」の「有効活用」として、毎年多くの「方」にお越しいただいている「コンサートイベント」です。
 「第24回地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、4月23日(土)・24日(日)の2日間開催され、本年(2016年)は下記の「皆さん」をお招きしての「地酒舞桜酒蔵コンサート」となるそうです。
 なお、今年(2016年)は「守屋酒造」の「電話番号」にちなんだ「ハロー2016」が「合言葉」となっているそうです。

 4月23日(土)

 11時00分〜 はっぴぃ☆ぼいす

 11時30分〜 上田亜紀

 14時00分〜 EL CAMINO 第1回

 14時45分〜 ブロードウェイ

 15時30分〜 EL CAMINO 第2回

 4月24日(日)

 10時00分〜 和太鼓 初茜

 10時30分〜 よさこいRYUKI'04

 11時00分〜 ヨーデル渡辺 第1回

 11時30分〜 九十九里の歌姫 安藤多恵 第1回

 12時30分〜 和太鼓 TAKA with SARA

 13時20分〜 ヨーデル渡辺 第2回

 14時00分〜 九十九里の歌姫 安藤多恵 第2回

 「第24回地酒舞桜酒蔵コンサート」では、4月23日(土)・24日(日)の両日開催で、「酒粕詰め放題」、「抽選会」も行われるそうです。
 「酒粕詰め放題」ですが、「人気」の「守屋酒造」「新酒粕」の詰め放題で、「抽選会」ですが、100円「お買い上げ」で「一回」抽選、ハズレなしの「抽選会」となっています。
 また「第24回地酒舞桜酒蔵コンサート」では、「蔵カフェ」、「杉玉製作」が行われるそうです。
 「杉玉製作」は、4月23日(土)の「お楽しみ」で、「酒蔵シンボル」の「杉玉製作実演」となっています。
 「蔵カフェ」は、4月24日(日)10時00分〜15時00分が開催され、その他「道の駅オライはすぬま」(2010年8月23日のブログ参照)、「麦匠」、「さんさん味工房」、「セーナーニレストラン」、「緑屋」、「みのり農場」、「かぞく亭」、「fu-fu-cafe」、「うどんのさくへい」等出店多数で、おいしい「お店」が出店され、「イベント」がいっぱいだそうです。
 また「第24回地酒舞桜酒蔵コンサート」には、「千葉県マスコットキャラクター」「チーバ君」も駆けつけるそうです。

 「九十九里」の「老舗酒蔵」「守屋酒造」で開催される「コンサートイベント」「第24回地酒舞桜酒蔵コンサート」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回地酒舞桜酒蔵コンサート」詳細

 開催日時 4月23日(土)11時〜
      4月24日(日)10時〜

 開催会場 地酒舞桜守屋酒造 山武市蓮沼ハの2929

 問合わせ 地酒舞桜守屋酒造 0475-86-2016

 備考
 「守屋酒造」では、「父の日」や、「敬老の日」といった「記念日」の「贈答用」に「最適」な「オリジナルラベル」を「無料」でつくれる「サービス」も「人気」だそうです。
 また、「守屋酒造」「酒蔵直売所」では、「創業100周年」を機に「ボトリング」を開始した「舞桜 百年の雫」(度数20度の生原酒)も「人気」となっています。

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| 地域情報::九十九里 | 12:32 PM |
「九十九里町海開き式〜99 HAPPYBEACH〜」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「片貝中央海岸」で4月29日(祝・金)に開催されます「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、主(オモ)に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また円滑な「輸送機能」を確保するため「幹線道路」との「スムーズ」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主(オモ)に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(「片貝」、「不動堂」、「真亀」、「作田」)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで「安心」して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。

 「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)を2015年(平成27年)4月24日(金)からオープンしました。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」などの「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が回遊する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で「休館」していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や、「文化」も紹介する「展示」も「復活」するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、「1階」には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」のほか、上記のように約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、2階には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と、「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
 なお「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で営業されるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「施設概要」は、下記の通りです。

 名  称 海の駅九十九里

 住  所 山武郡九十九里町小関2347-93

 問合わせ 0475-76-1734

 構造階数 鉄骨造・2階建

 敷地面積 6359平方m

 延床面積 1057平方m

 「九十九里町」では、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の近く「片貝中央海岸」を「会場」に4月29日(祝・金)、「本州」で最も早い「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」も開催されます。
 「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」ですが、4月29日(祝・金)9時30分から開催され、今年(2016年・平成28年)1年の「海の安全」を祈願する「式典」や、「子供」から「大人」まで楽しめる「イベント」を多数企画しているそうです。
 また「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」では、「宝探しイベント」も開催されるそうです。
 「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 9時30分〜  式典

 10時20分〜  心肺蘇生法デモンストレーション

 10時30分〜  マーチング

 10時45分〜  郷土芸能

 11時05分〜  和太鼓

 11時30分〜  宝探し

 「九十九里浜」の「中央」「片貝中央海岸」で開催される「本州一」早い「海開き」の「式典」等が行われ、「海」の「観光シーズン」の幕開けを告げる「イベント」「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」詳細

 開催日時 4月29日(祝・金) 9時半〜

 開催会場 片貝中央海岸 山武郡九十九里町片貝

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449

 備考
 「九十九里町海開き式」ですが、「雨天」の場合は、「九十九里ふるさと自然公園センター」内にて「式典」のみ実施するそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 06:00 PM |

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