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「神崎河川敷祭」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「利根川河川敷」で4月29日(祝・金)に開催されます「神崎河川敷祭」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接するとともに、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオム)ね平坦で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が大半を占め、「北部」は「利根川」沿いに肥沃(ヒヨク)な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の8ヶ村が「米沢村」として、また「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の7ヶ村が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行、「神崎町」となりました。
 その後昭和30年(1955年)4月「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
 「神崎町」の「人口」ですが、6291人、「世帯数」2400世帯(2016年4月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く2軒の「老舗酒蔵」が醸造し続け、魅力ある「銘酒」を醸(カモ)しており、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を今に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(コウザキインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が主役の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然」と調和のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「大日山神崎寺」(2011年10月8日のブログ参照)は、「通称」「神崎大師」とも呼ばれ、「関東」では数少ない「真言宗醍醐派」の「寺院」です。
 「京都」の「総本山」「醍醐寺」を「本山」として、「真言宗」の中でも「祈祷」と、「修行」を旨として、「当山派修験道」の「流れ」を伝えるのが「醍醐派」だそうです。
 「神崎大師」こと「大日山神崎寺」は「不動明王」を「御本尊」として「修行」を怠ることなく、また、「人」との「距離」は常に近く、「人」の「祈り」の為に「祈祷」の「護摩」を焚き、「先祖供養」、「水子供養」や、「葬儀」の「滅罪修法」を行い、「お寺」が行うべきことすべてを行う「寺院」です。

 「悩み」に対して、「人生」の「相談」、「人間関係」の「相談」、「男女」の「相性」、「吉凶」の「判断」、「運勢判断」、「家相」、「墓相」、「方位」、「引っ越し」、「開運方法」、「仏道修行」などの「ご相談」を受けているそうです。

 「大日山神崎寺」の「歴史」ですが、下記の通りとなっています。

 江戸時代の書物の記録によると当山「大日山」は神崎三山に数えられておりました。
 鎮守神神の山「神崎の杜」、愛宕権現の山「愛宕山」、そして大日如来の山「大日山」が神崎三山とされ、神崎は古来より神仏を大切にしてきた土地であったことがうかがいしれます。
 その中でも「大日山」は江戸時代末期まで天台宗の淨刹として、利根川を見下ろす一山を法界として「御山東照院」と称し、人々の信仰を集めておりました。

 しかしながら、明治時代の神仏分離令及び修験道廃止令に端を発する廃仏毀釈を機に多くの霊山が衰退したように、当山も閉山に追い込まれ、堂宇、仏像並びに書物は消滅してしまいました。
 いくつかの石仏・石塔は地中に埋められて難を逃れ、現世に伝わっておりますが、ほぼ全ての記録が途絶えることとなりました。
 以後は、山頂の草庵にて近隣市町村の長老たちにより「大師信仰」が伝えられ、「お大師さま」として親しまれ、御山念仏大師講として縁日の勤行が行われ、法燈がわずれに護持される時代が約100年続きました。

 現在当時を偲ぶものは、弘法大師像、山頂山麓に点在する「寛政、安政」の文字が刻まれている石仏や修験者の石碑が数十体置かれているのみでありますが、現在でも神崎寺が「御山」あるいは「お大師様」と呼ばれているのは、当時の呼び名が受け継がれているものであります。

 昭和26年、機縁を得て真言宗の僧秀宝大僧正が当地に留錫し、真言宗醍醐派の教風、殊に修験道(山伏)の宝輪を転じ、伝法の中興になりました。

 同年8月大利根河原にて火生三昧火渡り修行を権修。
 山頂の小さな草庵において護摩を焚き、次第に多くの人々の信仰の中心となっていきました。
 秀宝大僧正の遷化後、その遺志を継いだ善哉大僧正が昭和53年、山内の造成整備を開始し、同年55年大本堂落慶、昭和63年恵印堂(通称六角堂)を建立し、伽藍の再建をいたしました。

 恵印堂は在家の人々の密教修行の道場を目的とした場であり、堂内には十一体の仏像が奉安されています。
 なかでも中尊「不二大日如来(四臂)」は仏像として彫刻されるのは初めてのことで、謹刻発願の仏師は、42日間堂内に篭る「堂彫り」という作法でこれに臨みました。
 この快挙は、当時「150年ぶりの成功」にとりあげられ、TVや新聞・雑誌等において「究極の仏像」として紹介されました。

 また、恵印堂落慶の砌には当山派修験道に伝わる最勝恵印三昧耶法要が日本各地より参集した醍醐派の修験僧により執行され盛大な落慶法要となりました。
 京都以外の地で恵印曼荼羅諸尊を奉安し、真言宗醍醐派総本山醍醐寺伝統の修験法要が修法されたのははじめてのことでした。

 「神崎町」では、「利根川河川敷」を「会場」として「神崎河川敷祭」が4月29日(祝・金)に開催されます。
 「神崎河川敷祭」では、「神崎寺」「伝統」の「火渡り修行」のほか、「プレジャーボート」の「体験乗船」などが楽しめるそうです。
 「神崎河川敷祭」の「日程」は、下記の通りです。

 「神崎河川敷祭」

 4月29日(祝・金)

 タイムスケジュール・内容

 10時00分〜 プレジャーボート体験乗船、サッパ舟利根川遊覧、屋台

 10時30分〜 町内練り歩き(JR下総神崎駅〜河川敷)

 13時00分〜 火渡り修行

 「火渡り修行」は、「深山」にこもり修行する「修験者」(山伏)が「山中」にこもり渇望に耐え「修行」をするなかで、野外において「柴」を積み、「護摩」の「秘法」を修し、「火炎」の中におられる「不動明王」と一体となる「境涯」を得るために「火」の中に「身」を投ずる「修行」を行ったことを「起源」としています。

 「火渡り修行」の「当日」、「修験者」および「梵天衆」は「神崎大師」「不動明王」の「ご宝前」において「受戒の儀式」を受けたのち、「JR下総神崎駅」において「出立式」を執り行い「町内」の「練行」に出立します。

 「町内」の「練行」では「修験者」及び「梵天衆」の大きな「かけ声」、「太鼓」の「響き」、そして「法螺貝」を立てながら「道中」を清め祓って進んでいきます。

 「当山」「鎮守」の「神崎神社」において「法楽」をあげたのち「河岸通り」に330年の「伝統」を持つ「酒蔵」「寺田本家」の「邸内」において「鎮守」「法楽」の「柴燈護摩」を勤修します。
 そして、「護摩の炎」で加持した「もち米」を「業者」の「円陣」の中でつきあげます。

 そして、いよいよ「利根川河川敷」に設けられた「道場」の巨大な「護摩壇」に至る。
 「神仏」が降臨する「場所」を整えるための「作法」を行い、積み上げられた「薪」に「火」を移し、「護摩の秘法」を修するとともに、「修験者」、そして「信徒」が共に一心に祈願をします。

 「天」に昇る「龍」のような「柴燈護摩」の「炎」に「行者」も「信徒」も一心に祈願、日頃から精進している「読経」を試みます。

 そして、祈念によって「浄火」となった「炎」の上を「山伏たち」が素足で渡ります。
 この「浄火」が、一切の「魔障」、「災難」を焼き尽くして、「所願円満」を御祈念する「一大祈願会」だそうです。
 「火渡り」は、「ご参詣」の「皆様」にもご参加いただけ、「浄火」を渡り、「御本尊」「不動明王」と一体となり、「お不動さま」の「功徳」を受けて、「厄除災難」、「家内安全」、「身上安全」などの「所願円満」の「ご利益」がいただけるよう、「素足」になって渡るそうです。
 「火渡り」をされた方には、「火生三昧(ヒワタリ)之證(ノショウ)」を授けるそうです。

 全ての「祈願」そして「火渡り修行」が終わると、「お不動さま」にお供えしたたくさんの「御供物」を全部まき、たくさんの「御餅」、「お酒」、「農産物」や「お菓子」など、「縁起もの」がまかれるそうです。

 「利根川河川敷」で開催される「神崎寺」「伝統」の「火渡り修行」等が行われる「催し」「神崎河川敷祭」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「神崎河川敷祭」詳細

 開催日時 4月29日(祝・金) 10時〜 (火渡り修行は13時〜)

 開催会場 利根川河川敷 香取郡神崎町神崎本宿地先

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114
      神崎寺 0478-72-3999

 備考
 「神崎河川敷祭」にお越しの際の「駐車場」ですが、「神崎町役場」または「神崎ふれあいプラザ」の「駐車場」の利用を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2951 |
| 地域情報::香取 | 10:16 AM |
「第11回まがり家フェスタ」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「(株)飯沼本家」「敷地内」で4月29日(祝・金)〜5月8日(日)の期間開催されます「第11回まがり家フェスタ」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」編入により、現在は「栄町」と、「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」「酒の井伝説」に由来するそうです。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年つづく「老舗蔵元」で、「甲子正宗(キノエネマサムネ)」の「名称」で知られています。
 「穀倉地帯」「北総台地」(下総台地)の「中程」に位置する「酒々井町」は、「酒造り」に適した「水」を豊富に生み出すところから、上述のように「酒の井伝説」にちなんだ「地名」となっており、「酒造り」に適した「環境」に恵まれた「地」にあって、「飯沼本家」は「県内最大手蔵」となっているそうです。
 「飯沼本家」は、昔ながらの「手造り」にこだわりながらも、より「高品質」を目指し、「最新技術」も「積極的」に導入し、平成5年(1993年)には「北総蔵」を完成、「出稼ぎ杜氏」を置かず「全社員仕込み」を行っているそうで、「全て」を「機械化」で賄うわけではなく、「技術」の「伝承」の元で昔ながらの「手造り酒」も造り続けているそうです。
 「飯沼本家」の「社名」ですが、「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106、「創立」は大正14年(1925年)11月12日となっています。
 「飯沼本家」の「酒造り」ですが、「公式HP」にて下記のように紹介されています。

 飯沼本家の酒造り

 ヒストリー以上に、フューチャーを語り、創造していく

 酒造りを通じて「上質な田舎」を目指す酒造りというと
 「永い、古い、伝統」という言葉がついて回ります。
 しかし、お酒を飲んで下さる方も、造り手も、今を生きています。
 300年以上の歴史を持つ甲子正宗ですが、
 先祖が造っていた酒を同じように造っていては、これだけの年月を刻むことはできません。
 そこで、今蔵元として意識しているのは
 「ヒストリー以上に、フューチャーを語り、創造して行きたい」です。

 甲子正宗は、「時代の先」を行く酒、という自負があります。
 品質で、味わいで、さらに次の一手を志向するという点で高い目標を掲げて酒造りをしています。
 酒は独立して成り立つのではなく食との関係を常に意識する必要があります。
 当然、世界の無形文化遺産になった和食とのマリアージュを考えた酒造りに努めています。
 だから、甲子正宗は、食べながら飲むとおいしいのです。

 そして今、若い人に清酒を飲んでもらいたい、知ってもらいたい。
 時代を担う人たちに愛されなければ意味がないと考えています。
 そのために甲子正宗では若い醸造家に現場を任せ、
 「飲み盛り、造り盛り」が競い合える環境を整え、
 明確に若い人に向けた酒を造れる態勢になりました。
 着々とその成果は上がり、高い評価を受ける清酒を市場に送り出せるようになりました。

 私が思い描いているのは酒造りを通じての「上質な田舎」の実現です。
 「上質」には、常に最先端を走っているという意味が含まれています。
 千葉・酒々井の地にあって、酒だけではなく、
 酒の周辺の楽しみ、酒の肴まで開発・販売していきたい。
 21世紀の蔵元は、酒も含めて「興味深いワクワクするもの」を
 提案し続けることが大切だと意識しています。
 洗練された、洒落た、現代的、というものを発信するのが上質、
 それを実現することで甲子正宗のブランドと共に、
 千葉、酒々井の名も広く知らしめたいと思い続けています。

 飯沼本家 取締役社長 飯沼喜市郎

 文中まま表記

 「酒々井まがり家」ですが、「印旛郡」「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
 ちなみに「酒々井まがり家」のある「老舗蔵元」「飯沼本家」は、「人気スポット」「酒々井プレミアム・アウトレット」から4kmととても近い「場所」に立地しています。
 「酒々井まがり家」の2Fは、上述のように「ギャラリー」になっており、「千葉県」「在住」の「アーティスト」の「企画展」等が行われ、毎年2万人もの「人」が訪れる「人気スポット」となっているそうです。
 また「酒々井まがり家」は、「新潟県」の「旧清野邸」を移築した「古民家」だそうです。
 「飯沼本家」「HP」では、「酒々井まがり家」を下記のように紹介されています。

 「酒々井まがり家」

 大切に育てた酒をこの趣豊かな家屋の中でお楽しみください。

 酒が生まれたその環境の中で、お越しいただいた皆様に当家の酒をあじわっていただけるのは、私たちにとってもたいへん嬉しいことです。
 新潟県の「旧清野邸」を移築したこのまがり家は、酒々井の自然と、不思議なほどひとつになって、日本人が忘れてしまった時間を思い出させてくれます。

 「まがり家」の周りには豊かな自然があり、まがり家の裏から遊歩道が隣の山に続いています。
 その山の中にはバーベキューのできる場所があり、ご希望の方にはご利用いただいております。
 また、工房の前にもそのような場所がありますので、グループでアウトドアを楽しみたい方、場所をお探しのかたはどうぞ「まがり家」にご相談ください。

 ご予算に合わせてのおつまみなども用意することができますので、あわせてご利用ください。
 どうぞゆっくりと、私たちが大切に育てた酒をこの趣豊かな家屋の中でお楽しみください。

 文中まま表記

 「酒々井まがり家」の「お品書き」は、下記の通りです。

 酒蔵のまかないカレー 800円

 甲子の利き酒セット 1000円

 薬味味噌酒粕うどん 800円

 酒粕うどんの塩麹肉味噌のせ 650円

 薬味と辛みの卵とじ酒粕はっとパスタ 650円

 抹茶白玉ぜんざい 500円

 梅ジャムと果実の白玉 500円

 ピーナッツクリーム白玉 500円

 黒蜜の水わらび餅 抹茶クリームあんみつ 500円

 苺蜜の水わらび餅 クリームあんみつ 500円

 バニラアイスクリーム 古酒添え 400円

 抹茶アイスクリーム 黒蜜添え 400円

 抹茶と酒饅頭 400円

 煎茶と酒饅頭 400円

 紅茶と日本酒・梅酒かすてら アイス&フルーツ添え 700円

 柚子サイダー 300円

 「酒々井町」の「老舗蔵元」「飯沼本家」では、「伝統的」な「旧仕込み蔵」と、「システム化」された「新蔵」をご覧いただいた後、「酒々井まがり家」にて「飯沼本家」の「お酒」をご試飲でき、「酒々井まがり家」で「非日常」のゆったりとした「時間」を過ごせるそうです。
 ちなみに「甲子正宗」という「名前」は、「甲(キノエ)」の「年」に「酒造業」を開始したことから名付けられたといわれており、「甲」は「甲(コウ)」、「乙(オツ)」、「丙(ヘイ)」の「先頭」なので、「関東一」の「酒造り」を目指すという「意味」があるそうです。

 この度(タビ)「飯沼本家」では、「春」の「恒例イベント」「第11回まがり家フェスタ」を開催するそうです。
 今年(2016年)の「第11回まがり家フェスタ」の「開催期間」ですが、4月29日(祝・金)から5月8日(日)の「期間」となっています。
 「第11回まがり家フェスタ」では、「お酒のアウトレット販売」、「北総蔵の見学」、「筍掘り(タケノコホリ)」(1人100円)、「田植え体験&野外バーベキュー」(有料)、「ワークショップ&墨絵ライブin酒々井アートフェスタ」等を行うそうです。
 「筍掘り」ですが、「期間中」「毎日」行われる「イベント」で、「入山料」お1人様100円(税込)(スコップは1家族1本無料貸出)となっています。
 「お酒のアウトレット販売」ですが、4月29日(祝・金)10時00分から販売開始する「イベント」で、「恒例」となった「年」に一度の「アウトレット販売」は、「フェスタ期間中」開催となっています。
 「田植え体験」&「野外バーベキュー」(有料)ですが、5月3日(祝・火)10時30分より行われ、「定員」30名、「集合場所」は「飯沼本家」、「参加費」は「大人」3000円(税込)、「小学生以下」1500円(税込)となっており、「田植え体験」のあと、「千葉県産」の「食材」を使った「バーベキュー」を楽しめるそうです。
 「ワークショップ&墨絵ライブin酒々井アートフェスタ」を5月4日(祝・水)に行うそうです。
 「ワークショップ&墨絵ライブin酒々井アートフェスタ」「詳細」は下記の通りです。

 開催日  5月4日(祝・水) ※雨天時は5月5日に順延

 参加費  無料(道具はすべて用意しています。)

 時間

 13時00分 ジム・ハサウェイの墨絵ライブ(まがり家横の芝生にて開催。)
 14時00分 中島尚子の版画摺り体験教室
 15時00分 ジム・ハサウェイの墨絵教室

 また「第11回まがり家フェスタ」では、4月29日(祝・金)には「第6回甲子(キノエネ)大試飲会」を開催するそうです。
 「第6回甲子大試飲会」ですが、

 「甲子を試飲し、日本酒の魅力を楽しんでいただきたい」

 という「思い」から始まり、今回の「開催」で6回目を迎えるそうです。
 「第6回甲子大試飲会」は、「会費」3000円で、「蔵人」の「隠し酒」、「店頭」には出ていない「お酒」などが試飲でき、「蔵人」との「語らい」ができ、9種類の「おつまみ」付き、「おつまみ」の「持ち込み」も可能となっています。
 「第6回甲子大試飲会」の「イベント詳細」は、下記の通りです。

 「第6回甲子大試飲会」詳細

 開催日時 4月29日(祝・金) 14時00分〜16時00分

 開催会場 飯沼本家・明治蔵1階 印旛郡酒々井町馬橋106

 定員   80名

 会費   3000円(9種類のおつまみ付)おつまみ持ち込み可

 締切り  4月9日(土)

 「北総」の「老舗蔵元」「(株)飯沼本家」「敷地内」で開催され「春風」香る「杜の中」で行われる「ゴールデンウィーク」「恒例人気イベント」「第11回まがり家フェスタ」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回まがり家フェスタ」詳細

 開催期間 4月29日(祝・金)〜5月8日(日)

 開催会場 (株)飯沼本家敷地内 印旛郡酒々井町

 問合わせ (株)飯沼本家酒々井まがり家 043-496-1001

 備考
 「第11回まがり家フェスタ」では、「スペシャルイベント」として「酒々井アートフェスタ」を行い、「酒々井まがり家」「まがり家ギャラリー」の5月、6月は、それぞれ「墨絵」、「版画」、「立体」を中心に活躍する「アーティスト」3人の「個展」を同時開催するそうです。
 「アーティスト」3人ですが、「ニューヨーク」出身の「墨絵画家」「ジム・ハサウェイ」氏、「精緻」な「写実表現」に「ユーモア」感じさせる「木口版画」の「中島尚子」氏、「ユニーク」な「立体作品」を手がける「中川武彦」氏で、「アート」を体感できる「ワークショップ」も開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2982 |
| 地域情報::成田 | 06:56 PM |
「第10回飯高壇林新緑祭」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高壇林」「妙雲山飯高寺」「講堂」で4月24日(日)に開催されます「第10回飯高壇林新緑祭」です。

 「妙雲山飯高寺(ミョウウンザンハンコウジ)」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」に鎮座する、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「妙雲山飯高寺」(飯高檀林)は、「匝瑳市」の「中心」から「北方」約8kmの「舌上台地」に造られた、「法華宗」(日蓮宗)の「学問所」で、「妙雲山飯高寺」の「敷地」は67667平方mを有し、鬱蒼(ウッソウ)とした「杉林」が「歴史」の「重み」を感じさせてくれます。
 「妙雲山飯高寺」の「御本尊」ですが、「三宝尊」を祀っており、「飯高寺」の「創建」ですが、1580年(天正8年)に創建された「寺院」です。
 「妙雲山飯高寺」ですが、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林(イイタカダンリン)」と称されています。

 「妙雲山飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 「飯高檀林」ですが、天正元年(1573年)、「要行院日統」が「匝瑳市」「飯塚」の「光福寺」に「学室」を開いたことが「檀林」の「前身」とされています。
 後に「京都」から「教蔵院日生」を招いて、天正7年(1579年)、「土地」の「有力者」「平山刑部」の「後援」を得て、「学室」を「当地」の「妙福寺」に移しました。
 これが「飯高檀林」の「発祥」で、「僧侶」の「教育」と、「宗学」を研究し、極めることを「目的」として開設され、翌年(1580年)には「現在」の「土地」に移っています。
 その後、「全国」に「諸檀林」ができはじめ、「関東八大檀林」、「関西六大檀林」へと発展したそうです。
 ちなみに、「檀林」とは「栴檀林」の「略語」で、「僧侶」の「集まり」を「栴檀」の「林」に例えた、つまり「寺院」の「尊称」であるとともに「仏教」の「学問所」を意味するそうです。

 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、「下」の「学部」へ落とされたそうです。
 その後、「学問所」として開かれた「飯高檀林」も、明治5年(1872年)の「学制発布」により、明治7年(1874年)「廃檀」となり、294年間の「歴史」を閉じることになりました。
 その後、「飯高檀林」のいくつかの「建物」は、「売却」や、取り壊されたものの「廃檀」「当時」のままの「状態」で、よく保存されているそうです。
 「飯高檀林」は、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「妙雲山飯高寺」「境内」に、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「妙雲山飯高寺」の「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されており、「檀林跡」として「飯高寺」「境内全体」が、「千葉県」の「県指定史跡」に指定されています。
 「妙雲山飯高寺」「講堂」ですが、慶安4年(1651年)建立されたもので、「寄棟造」、「とち葺き」で、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「妙雲山飯高寺」「鐘楼」ですが、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は、延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「妙雲山飯高寺」には、ほかにも上記のように「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」に指定されている「妙雲山飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」に指定されている「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。
 「妙雲山飯高寺」「総門(ソウモン)」、「題目堂(ダイモクドウ)」、「鐘楼(ショウロウ)」、「鼓楼(コロウ)」、「一切経蔵(イッサイキョウゾウ)」、「講堂(コウドウ)」「詳細」は、下記の通りです。

 「総門」

 規模 間口4.705m、脇門1.915m

 形式 腕木門

 建立 延宝8年(1680年)新造。現在のものは、天明2年(1782年)新造。

 「題目堂」

 規模 間口7.575m、脇門6.590m

 形式 木造寄棟造

 建立 18世紀頃と考えられている。

 用途 四教儀部から集解部に上級するには、「新談義」という試験があった。その試験に合格するように、と祈願した場所。

 「鐘楼」

 規模 間口3.21m、脇門3.493m

 形式 木造入母屋造

 建立 寛文頃(1661年から1672年)再建

 梵鐘 寛永16年(1639年)秋寄進。鋳造は、武州江戸神田鍛冶町2丁目鋳物師山田和泉掾吉貞によるものときざまれている。

 「鼓楼」

 規模 間口2.827m、脇門2.899m

 形式 木造入母屋造

 建立 享保5年(1720年)新造。

 用途 講堂に学徒を呼集するため打ち鳴らした。

 「一切経蔵」

 規模 4.547m四方

 形式 木造寄棟造(モルタル塗装は昭和24年頃)

 建立 寛文12年(1672年)新造、現在のものは天明2年(1782年)新造。

 用途 経文・蔵書の収蔵庫として使用

 「講堂」

 規模 間口26.72m、奥行16.23m

 形式 木造入母屋造

 建立 火災にあい、慶安4年(1651年)13世寿量院日祐のとき再建。

 備考 県内で一番大きな重要文化財の建物

 ちなみに「黄門桜」ですが、元禄11年(1698年)に「水戸黄門」こと「徳川光圀」公が「妙雲山飯高寺」へ訪れたことを記念して植えられた「並木桜」のうち唯一現存する由緒ある「一本桜」です。
 「黄門桜」ですが、「幹周り」5.5m、「樹高」約7m、「葉張り」約16m、「山桜」の「一種」で、「ソメイヨシノ」よりも1週間くらい遅く開花するそうです。

 「新緑祭」(2015年4月19日・2013年4月26日・2012年4月28日・2011年4月22日のブログ参照)は、「杉」の「巨木」につつまれた「飯高檀林跡」「飯高寺」が、「新緑」に染まる、この「時期」に行われている「恒例」の「イベント」です。
 これまで、「新緑祭」は「9回」にわたって開催され、「会場」である「飯高寺」の「荘厳(ソウゴン)」な「講堂」(国指定重要文化財)では、毎回「コンサート」が開催されており、「人気」を博しています。

 「第10回飯高檀林新緑祭」は、「新緑」が素晴らしい「飯高檀林跡」「飯高寺」で、「講堂」を「ステージ」に開催される「入場料」「無料」の「コンサート」です。
 「第10回飯高檀林新緑祭」の「内容」ですが、「第一幕」「香音天(コウオンテン)コンサート」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)、「第二幕」「UFO(ユーフォー)新緑コンサート」となっています。

 「第一幕」「香音天」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)ですが、「打楽器奏者」「甲斐いつろう」さん、「横笛奏者」「甲斐カオン」さんと、「シンセサイザー奏者」「中ひろみ」さんによる「グループ」が出演する「コンサート」で、「開演」11時00分、約45分間の「篠笛・打楽器・シンセサイザー」による「コンサート」となっています。
 「打楽器奏者」「甲斐いつろう」さん・「横笛奏者」「甲斐カオン」さんですが、「実力派アコースティックユニット」として、1992年(平成4年)より活動開始。
 「香音天(コウオンテン)」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)ですが、「アジア」や「アフリカ」の「民族打楽器」と、「横笛」、「オカリナ」などを「中心」として「オリジナル曲」を多数制作しているそうです。
 「香音天(コウオンテン)」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)は、「オーガニック」で、しかも力強い「パワー」を秘めた「サウンド」は「東京」・「千葉」を「中心」に「全国」へ広がり「人気」を博しているそうです。
 「香音天(コウオンテン)」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)の「サウンド」には「癒し系音楽」という「昨今」の「ジャンル」にあてはめることのできない「奥行き」と、「幅広さ」があり、「縄文的」な「風合い」、「西欧」・「アジア民族文化」の「香り」、さらに「日本人」としての「誇り」が根底に太く流れているそうです。
 「千葉」の「里山」で暮らし、「天地自然」の「摂理」を感じ、「感謝」の「祈り」を「音魂」にのせている「香音天(コウオンテン)」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)。
 「日本各地」にて多くの「ファン」に支えられ、広がっている「コンサート」、是非、「生」の「感動」を味わって欲しい。

 「匝瑳市」「HP」「第10回飯高壇林新緑祭」を原文まま表記。

 「第10回飯高檀林新緑祭」「第一幕」「香音天」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)では、「癒し」の「音色」が、「新緑」の「妙雲山飯高寺」(飯高檀林跡)「境内」に響くそうです。

 「第二幕」「UFO新緑コンサート」ですが、「UFO」が出演する「コンサート」で、13時00分、約60分の「コンサート」となっています。
 「UFO」ですが、「匝瑳市立八日市場小学校」「竹の子オーケストラ」「卒業生」「有志」の「弦楽合奏グループ」です。
 「UFO」は、2000年(平成12年)に、上記のように「旧・八日市場市立中央小学校」(現・「匝瑳市立八日市場小学校」)「竹の子オーケストラ」の「卒業生」「有志」により設立され、「TBS」「こども音楽コンクール」「千葉地区大会」「優秀賞」を受賞されています。
 その後、「UFO」は、「数々」の「コンクール」て数多く受賞されており、「旧・八日市場市」の「市制50周年記念式典」、「匝瑳市」の「誕生記念式典」など「まち」で行われる「節目節目」の「事業」に参加されている「音楽グループ」です。
 「第10回飯高檀林新緑祭」「第二幕」「UFO新緑コンサート」は、「匝瑳市立八日市場小学校」「竹の子オーケストラ」「卒業生」「有志」の「弦楽合奏グループ」の「恒例」の「コンサート」となっています。

 「学僧」が集った「日蓮宗」の「主要檀林」であった「飯高檀林跡」「飯高寺」「講堂」で開催される「静寂」な「空間」で繰り広げられる「新緑コンサート」「第10回飯高檀林新緑祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回飯高檀林新緑祭」詳細

 開催日時 4月24日(日) 11時〜(第一幕・香音天(コウオンテン)コンサート)、13時〜(第二幕・UFO(ユーフォー)新緑コンサート)

 開催会場 飯高檀林 妙雲山飯高寺 講堂 匝瑳市飯高1789

 問合わせ 匝瑳市生涯学習課生涯学習室 0479-67-1266

 備考
 「第10回飯高壇林新緑祭」ですが、「雨天決行」となっています。
 「第10回飯高檀林新緑祭」が開催される「時期」には、「会場」「妙雲山飯高寺」(飯高檀林跡)「講堂」(国指定重要文化財)「裏」にある「ぼたん園」で、「色とりどり」の「ぼたん」が「見頃」を迎えるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 01:17 AM |
「鯉のぼりまつり」(大網白里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「大網白里市」「小中池公園(コナカイケコウエン)」で4月22日(金)〜5月6日(金)の期間開催されます「鯉のぼりまつり」です。

 「大網白里市」(2012年12月29日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「市」で、「太平洋」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「南西部」に位置しています。
 「大網白里市」は、「房総半島」の「付け根」の「太平洋岸」(九十九里浜)に面しており、「千葉県」の「県庁所在地」である「千葉市」の「東隣」に位置しています。
 「大網白里市」は、「東京都心」から50kmから60km圏域に位置しており、「大網白里市」の「市域」ですが、「東西」に約14km、「南北」に約7km、「海岸線」約3.5km、「面積」58.06平方kmで、「東西」に細長い「市域」は、「西部」の「大網地区」である「丘陵部」、「中央部」の「増穂地区」である広大な「田園部」、「東部」の「白里地区」である「海岸部」を有しています。

 「大網白里市」は、「単独市制施行」前は、「千葉県」の「町」で一番「人口」が多く、2005年(平成17年)以降は「住民登録人口」が5万人を超えていたそうです。
 そして、2010年(平成22年)の「国勢調査」における「人口」も50122人となったことから、「人口」に関しては「市制施行」の「条件」を満たしていることから、「町長」はこれにむけた「取り組み」を行うことを表明したそうです。
 2011年(平成23年)4月1日には、「大網白里町役場」(当時)内に「市制準備室」を設置され、2013年(平成25年)1月の「市制施行」を目指すように準備し、2012年(平成24年)11月15日、「総務省」「告示」「第三百九十六号」により、2013年(平成25年)1月1日に予定通り「市制」を施行されました。
 「大網白里市」の「隣接自治体」ですが、「千葉市」、「東金市」、「茂原市」、「山武郡」「九十九里町」、「長生郡」「白子町」となっています。
 ちなみに「大網白里市」の現在の「人口」ですが50365人、「世帯数」は21028世帯、「男性」24951人、「女性」25414人となっています。
 (2016年・平成28年4月1日現在)

 「小中池公園(コナカイケコウエン)」(2012年4月24日のブログ参照)は、「大網白里市」の「中央部」に位置し、周辺は「千葉県立九十九里自然公園」に指定されており、「自然」と、「人」が触れ合う「場所」として考えられ、「大網白里市」「市民」の「憩いの場」として整備されています。
 「小中池公園」の「小中池」は「ため池」で、「小中池公園」「着工」は1933年(昭和8年)で、「第二次世界大戦」の「影響」等で、「工事」が遅延し、1947年(昭和22年)に完成した「農業用ため池」なのだそうです。
 「小中池公園」の「小中池」ですが、現在も634ha(ヘクタール)の「水田」の「灌漑用水(カンガイヨウスイ)」として利用されています。

 「小中池公園」の「小中池」の周りの「遊歩道」や、「公園」の「随所」に沢山(タクサン)の「桜」(ソメイヨシノ)(400本を超す「数」の「桜」)が植栽されており、「お花見」も楽しめる「公園」となっており、「小中池公園」「遊歩道」沿いには、「桜」のほか、「紫陽花(アジサイ)」、「紅葉(モミジ)」が植樹されていることから、「ハイキング」や、「森林浴」が楽しめます。
 また「小中池公園」「園内」には、「数種類」の「遊具」があり、特に「県内有数」の「規模」を誇る「全長」約90m(94m)の「ローラー滑り台」や、「アスレチック遊具」等で遊ぶことができ、「入園」・「駐車場」が「無料」なことから、「子供連れ」の「家族」で賑わうことも多いそうです。

 「小中池公園」の「小中池」の周辺では、「コガモ」、「シジュウカラ」、「モズ」、「ウグイス」、「ホオジロ」、「ヒヨドリ」、「ツグミ」などの「野鳥」を観察できることから、「バードウォッチング」などに適しており、また「小中池」には100匹を超す「錦鯉(ニシキゴイ)」が放流されているそうで、「小中池」の「周囲」に整備された「デッキ」から「錦鯉」が「群れ」をなして泳ぐ「姿」を見ることができるそうです。
 「小中池公園」では、「春」は「桜」、「秋」には「紅葉」と、「四季」を通じて「自然」の「景観」を楽しむことができます。

 「大網白里市民」の「憩いの場」「小中池公園」では、毎年4月下旬から5月初旬にかけて、「地元」の「ボランティア」の「方々」が、「子どもたち」の健(スコ)やかな「成長」と、「地域」の「発展」を願い、「色とりどり」の「鯉のぼり」約60匹を300mにわたり掲揚(ケイヨウ)する「名物」の「鯉のぼりまつり」が催されています。
 今年(2016年・平成28年)の「鯉のぼりまつり」ですが、4月22日(金)から5月6日(金)の期間開催され、「風光明媚(フウコウメイビ)」な「小中池公園」「小中池」の「上空」に、「大網白里市」の「市の将来」を担う「子どもたち」の「成長」を願い、「迫力」ある「鯉のぼり」が舞うそうです。

 「新緑」に囲まれた豊かな「自然」の中にある「大網白里市民」の「憩いの場」「小中池公園」で開催される「雄大」に泳ぐ「鯉のぼり」が美しい「恒例イベント」「鯉のぼりまつり」。
 この機会に「大網白里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鯉のぼりまつり」詳細

 開催期間 4月22日(金)〜5月6日(金)

 開催会場 小中池公園 大網白里市小中1703

 問合わせ 大網白里市都市整備課街路公園班 0475-70-0360

 備考
 「鯉のぼりまつり」が開催される「小中池公園」ですが、「つり」、「バーベキュー」等は「禁止」となっています。

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| 地域情報::九十九里 | 08:55 PM |
「地球の丸く見える丘展望館」「ゴールデンウィーク&5月の体験・手作りイベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で4月24日(日)、5月1日(日)、5月3日(祝・火)〜5月5日(祝・木)、5月8日(日)、5月15日(日)、5月22日(日)に開催されます「ゴールデンウィーク&5月の体験・手作りイベント」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに弧を描いた「水平線」によって、その名の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、豊富な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が定期的に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース
」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように季節ごとに、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「魚拓」とは、「釣り」で釣った「魚の像」を、「墨」を使って「紙」などに転写したもので、釣り上げた「魚」の「原寸大」の「記録」を残すために行われます。
 「魚拓」には、「魚」に直接「墨」を塗り、「布」や「紙」に写し取る「直接法」と、「魚」に「布」や「紙」を載せて、上から「墨」などで「色」をつける「間接法」があります。
 「魚拓」は、最近では「動物愛護」の「観点」から、「魚拓」ではなく「写真」を撮り、それに代えることがあり、特に「ルアー・フィッシング」の「愛好家」は、「魚」を殺さず「水」に戻す「キャッチ・アンド・リリース」が「エチケット」になっているそうで、この場合「物差し」と共に「写真」を撮り、「大きさ」を証明するそうです。
 また、この「手法」になぞられて、「インターネット」上の「Webページ」の「内容」を、「画像」として保存する「Webサービス」を「魚拓サービス」とよび、「ウェブ魚拓」が「嚆矢(コウシ)」です。

 「魚拓」の「撮り方」は、下記の通りです。

 「直接法」

 魚体に墨を塗り、画箋紙又は布地(絹かベンベルグ)を被せて、タオルか、化粧用パフ等を使って軽く押しあてて撮る。

 「間接法」

 魚体を水洗いしてから水気をとり、固定板で動かぬように固定して、画箋紙又は布地を被せてから、たんぽに絵の具を含ませて、型紙を使って打ち、最後に目を書き入れる。

 「魚拓」(間接法)を撮るために準備するもの

 絵の具  水性か油性。

 視と墨  墨汁でもよい。

 小 筆  色彩の場合は色彩の数だけ用意する。

 たんぽ  青梅綿を絹布で包み捨ゴムで止める。(てるてる坊主)

 固定板  背ビレ、尾ビレ、胸ビレ等に合うような板を数枚。

 接着剤  魚体を固定板で動かぬよう接着する。

 はさみ  型紙等を作る。

 水取舵  型紙と水分をとるため。(画用紙でもよい)

 魚拓用紙 画箋紙又は布地。(絹かベンベルグ)

 パネル   裏打ちするため のり付きパネル。

 (注)画箋紙を用意する場合、上記に準備するもの

 1 霧吹き

 2 化粧用パフ(柔らかいもの)

 3 ドライヤー

 使用方法は用意した魚体に被せる前に、画箋紙に霧を吹き伸びた画箋紙を魚体に被せパフで密着させ、ドライヤーで水気を乾かす。
 仕上がった後、はがすときに破れないように注意する。

 「林友久」氏は、「銚子市」「豊里台」「在住」の「魚拓作家」です。
 「林友久」氏の「略歴」は、下記の通りです。

 1930年(昭和5年)  千葉県銚子市に生まれる。

 1960年(昭和35年) 釣具店を開業と同時に、趣味で魚拓を始める。

 1962年(昭和37年) 魚拓の重鎮高尾龍三郎先生に師事する。

 1963年(昭和38年) 画箋紙魚拓から布地魚拓へ移行し、現在に至る。

 1992年(平成4年)  銚子ポートタワーにて第1回魚拓展開催。

 その後、銚子商工信用組合本店、柏支店をはじめ、各支店にて魚拓展を開催、アメリカ・クースベイ市クース美術館に、銚子市が「林」氏の作品を寄贈する。

 1993年(平成5年)  銚子ポートタワーにて第2回魚拓展開催。

 1995年(平成7年)  地球の丸く見える丘展望館にて第1回魚拓展開催。

 1997年(平成9年)  銚子ポートタワーにて第3回魚拓展開催。

 1998年(平成10年) ウォッセ21にて魚拓展開催。

 1999年(平成11年) 銚子ポートタワーにて第4回魚拓展開催。

 2000年(平成12年) 千葉県立大利根博物館企画展「フナと釣り」に出展。
 (5月27日〜6月25日)

 東京電力(株)千葉支店ギャラリーにて魚拓展開催。
 (7月3日〜14日)

 その他 各団体の要望に応じ、各地で魚拓の撮り方の指導にあたる。

 「サメ」(鮫)は、「軟骨漁綱板鰓亜綱(ナンコツギョコウバンサイアコウ)」(ナンコツギョコウ・Chondrichthyes、バンサイアコウ・Elasmobranchii)に属する「魚類」のうち、「鰓裂」が「体」の「側面」に開くものの「総称」で、「鰓裂」が「下面」に開く「エイ」とは区別されるそうです。
 「サメ」は、「世界中」に約500種が存在、「世界中」の「海洋」に広く分布し、一部の「種」は「汽水域」、「淡水域」にも進出し、また、「深海性」の「サメ」も知られています。
 「サメ」は、「体」の「大きさ」が「種」によって異なり、「最大」の「ジンベイザメ」(体長およそ14m)から「最小」の「ツラナガコビトザメ」(体長22cm)までさまざまでありますが、「平均的」には1〜3mのものが多いそうです。
 「サメ」を意味する「言葉」として、他に「ワニ」(鰐)や、「フカ」(鱶)が使われることもあります。

 「サメの歯」ですが、「頭」の先端は尖(トガ)り、「口(クチ)」は通常その後方「下側」に開き、「口」には鋭い「歯」が並んでいるものが多く、「獲物」を喰いちぎるのに適しています。
 「サメの歯」は何列にも並び、いま使われている「歯列」のすぐ後ろには新しい「歯列」が用意されています。
 「獲物」を襲うなどして「歯」が1本でも欠けると、新しい「歯列」が古い「歯列」を押し出して、「歯列ごと」新しいものと交換されます。
 「歯列」は何回でも生え変わり、1尾の「サメ」が「生涯」に使う「歯」の「数」は数千から数万にのぼると考えられています。

 「人間の歯」は、「前歯」、「犬歯」、「奥歯」の3種類の「歯」がありますが、「サメの歯」は先端が尖った「歯」ばかりです。
 「サメの歯」の「形」や、「数」ですが、「サメ」の「種類」によって異なり、6〜20列の「歯」が並び、なかには3000本の「歯」を持つ「サメ」の「種類」もいるそうです。
 「サメの歯」は、上記のように、たくさんの「歯列」がありますが、「餌」を捕るときは前から2列までの「歯」を使うそうで、その後ろに並んでいる「歯」は、「予備の歯」になるそうです。
 「サメの歯」は、「獲物」に喰らいついたり、前列の「歯」が割れたり、すり減ったりすると自然に抜け落ちていき、代わりに後ろの「歯」が移動して前へと出ていくそうです。

 「サメの歯」ですが、「人間の歯」と違い、抜けては生えてを何度も繰り返し、約2〜3日ごとに「歯」を交換して常に鋭い状態を保っている「サメ」は、上記のように「一生」に2万本以上の「歯」を使うと考えられています。
 「サメの歯」が抜けやすい「原因」のひとつですが、「人間の歯」と違い、「歯」を支えている「歯槽骨(シソウコツ)」や、「歯根膜(シコンマク)」がないことと考えられ、「サメの歯」は、「サメ」の「進化の過程」で、「皮膚」(ウロコ)の一部が発達してできたからと考えられています。
 ちなみに、「歯槽骨」、「歯根膜」ですが、「歯槽骨」は、「歯」を支える「骨」のことで、「歯」の「構造」でいうと「歯根」の周囲に存在するもの、「歯根膜」は、「コラーゲン繊維」でできている「歯」を「歯槽骨」(顎の骨)に固定させている「組織」です。

 「アンモナイト」(分類名・アンモナイト亜綱、学名・subclassis Ammonoidea)は、古生代シルル紀末期(もしくは、デボン紀中期)から中生代白亜紀末までのおよそ3億5000万年前後の間を、「海洋」に広く分布し繁栄した、「頭足類」の「分類群」のひとつで、全ての「種」が平らな「巻き貝」の「形」をした「殻」を持っているのが「特徴」です。
 古生代と中生代の下位に当たる各年代を生きた「種」はそれぞれに「示準化石」とされており、「地質学研究」にとって極めて「重要」な「生物群」となっています。
 「アンモナイト亜綱」は、オルドビス紀から生息する「オウムガイ亜綱」(Nautiloidea)の中から分化したものと考えられています。
 以来、「彼ら」は実に長くの時代を繁栄していましたが、中生代の幕引きとなる白亜紀末の「K-T境界」を最後に「地球上」から「姿」を消しました。
 ちなみに「K-T境界」(ケイ・ティーキョウカイ、英・Cretaceous-Paleogene boundary)とは「地質年代区分」の「用語」で、約6550万年前の中生代と、新生代の「境目」に相当するそうです。

 この度(タビ)「地球の丸く見える丘展望館」では、4月24日(日)、5月1日(日)、5月3日(祝・火)〜5月5日(祝・木)、5月8日(日)、5月15日(日)、5月22日(日)に、「地球の丸く見える丘展望館」「ゴールデンウィーク&5月の体験・手作りイベント」を開催するそうです。
 「地球の丸く見える丘展望館」「ゴールデンウィーク&5月の体験・手作りイベント」の「内容」は、「ホタテ貝を使った色彩魚拓体験」、「サメの歯ストラップつくり」、「アンモナイトのレプリカつくり」となっており、「詳細」は、下記の通りです。

 「ホタテ貝を使った色彩魚拓体験」詳細

 開催期間 4月24日(日)、5月3日(祝・火)〜5月5日(祝・木)、5月15日(日)、5月22日(日)

 開催時間 10時〜15時

 所要時間 15分〜20分

 体験料  100円(入館料、別途必要)

 サメの歯ストラップつくり

 開催日  5月1日(日)

 開催時間 9時半〜16時半

 所要時間 15分程

 体験料  無料体験(入館料、別途必要)

 「アンモナイトのレプリカつくり」詳細

 開催日  5月8日(日)

 開催時間 10時半〜14時半

 所要時間 10分程

 体験料  無料体験(入館料、別途必要)

 「地球の丸さ」が実感できる「人気観賞スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「ゴールデンウィーク」を含む「5月イベント」「ゴールデンウィーク&5月の体験・手作りイベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地球の丸く見える丘展望館」「ゴールデンウィーク&5月の体験・手作りイベント」詳細

 開催期間 4月24日(日)、5月1日(日)、5月3日(祝・火)〜5月5日(祝・木)、5月8日(日)、5月15日(日)、5月22日(日)

 開催内容 上記参照

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜18時半 (4月〜9月)
      9時〜17時  (10月〜3月)

 入館料  大人 380円 小・中学生 200円 65歳以上 330円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「ゴールデンウィーク&5月の体験・手作りイベント」「アンモナイトのレプリカつくり」ですが、5月10日(火)の「化石の日」を記念して行われるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 06:13 PM |
「ほくそう春まつり2016」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」「千葉ニュータウン中央駅前」・「駅前自由通路」で4月24日(日)に開催されます「ほくそう春まつり2016」です。

 「印西市」は、「東京都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、周辺の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡酒々井町」、「印旛郡栄町」と合わせて「印旛地域」と称され、隣接する「自治体」は、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡酒々井町」、「印旛郡栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡印旛村」・「印旛郡本埜村」の「1市2村」の枠組みで、「市町村合併の特例等に関する法律」(新合併特例法)の期限である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する話し合いを行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の期日を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡印旛村」・「印旛郡本埜村」を編入する編入合併、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで合意、合併申請が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」95185人、「世帯」36504世帯、「男性」47232人、「女性」47953人となっています。
 (2016年(平成28年)3月現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」周辺および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済・商業の中心地」(新・市街地)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(旧・木下町)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置し、「印西市」「行政の中心地」となっています。
 「木下地区」は、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・印旛村)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を中心として宅地化が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・本埜村)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には越冬のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で宅地化が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の沿道「みどり台」などに、「研究所」や「物流センター」などの進出が目立っています。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう道中の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、中心に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人の宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の面影(オモカゲ)を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の中心に近く位置している「まち」として利点を活かし発展を続けています。

 「北総鉄道株式会社」は、「東京都」「東部」から「千葉県」「北西部」を結ぶ「北総線」を運営する「日本」の「鉄道会社」で、「北総鉄道株式会社」は、「京成グループ」の「企業」のひとつで、「京成電鉄」が「筆頭株主」であるほか、「千葉県」や「松戸市」など「沿線」「地方公共団体」が出資しており、「本社」は「千葉県」「鎌ヶ谷市」「新鎌ヶ谷」4丁目に所在しています。

 「北総鉄道」は、「千葉ニュータウン」の「建設開始」に伴い、1972年(昭和47年)3月の「都市交通審議会」(現在の運輸政策審議会)「答申第15号」が示した2本の「東京都心直結ルート」のひとつを運営するために、「京成グループ主体」により設立されました。
 その後、「京成電鉄」の「経営悪化」に伴い、「千葉ニュータウン建設」の「事業主体」である「千葉県」、1973年(昭和48年)に「事業」に参加した「宅地開発公団」(後に住宅・都市整備公団、都市基盤整備公団を経て、現在は都市再生機構)および「沿線」の「地方公共団体」や「金融機関」が「出資者」として加わり、「第三セクター会社」となったそうです。
 現在では「京成電鉄」の「経営改善」が実現しており、また「北総鉄道」は「第三セクター会社」ではありますが、「京成グループ」として、「グループ統一ロゴ」等を「車両」等に掲示しています。
 「北総鉄道」の「営業利益」は、毎年100億円以上(2011年度は154億円)あり、2000年度より「12期連続黒字」だそうです。
 しかし、「建設関連」に伴う「借入金」の「額」が多く、2012年(平成24年)3月の時点で「固定負債」が909億円あり、約8.94億円の「債務超過」となっており、「債務超過額」は、かつては「日本全国」の「第三セクター鉄道」の中で第3位(2006年3月末現在のデータ)だったそうですが、2012年度の「中間決算」にて、開業以来の「債務超過」を解消しています。

 「北総鉄道」は、その「設立」の「経緯」から「千葉ニュータウン」の「建設」と密接な「つながり」を持ち、その「社史」は「千葉ニュータウン建設」の「歴史」の一部でもあります。
 また「成田国際空港」と「都心部」の「アクセス手段」は、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「成田エクスプレス」および、それまで「京成本線」を経由していた「京成電鉄」の「スカイライナー」が担ってきましたが、「北総鉄道」の保有する「北総線」が、「成田スカイアクセス」の「一部区間」を担うことになったことも、「千葉ニュータウン建設の歴史」と共に重要な要素となっており、「千葉ニュータウン開発」が収縮した後は、「沿線開発」と「空港連絡鉄道」としての「役割」が「北総鉄道株式会社」の「社史」となっています。

 「千葉ニュータウン」の「建設」は1966年(昭和41年)に「千葉県」が「構想」を発表し、1969年(昭和44年)に「都市計画」を決定。
 1970年(昭和45年)に「小室地区」から「事業」が着手されたものの、「用地買収」が計画通りに進まず、その間に「東京圏」への「人口集中」が鈍化し、「住宅確保」の「緊急性」が薄れたこともあって、当初の「計画」から大幅な「変更・縮小」を余儀なくされていました。
 これにより、当時「都心」への唯一の「鉄道アクセス手段」であった「北総開発鉄道」の「旅客数」低迷にも直結し、「北総鉄道株式会社」の「経営」が悪化する主因となったそうです。
 そのような動きにより、2004年(平成16年)7月に、「都市基盤整備公団」の「資本撤退」に伴い、「開発」の「名」を「社名」より外して「北総鉄道株式会社」とし、「北総・公団線」と呼ばれた「路線名」も「公団」を外して「北総線」としたそうです。

 上記のように2010年(平成22年)7月17日より、「北総線」を経由して「都心」と「成田国際空港」を結ぶ「成田スカイアクセス」の「開通」により、「第2種鉄道事業者」として「京成電鉄」が運行する「スカイライナー」や「アクセス特急」が「北総線」の「路線」を経由することになり、「京成電鉄」から得られる「路線・施設使用料収入」が「収益改善」に貢献し、上記のように2012年(平成24年)に「債務超過状態」を「会社設立」から40年をかけて解消したそうです。

 「北総鉄道」では、日頃「北総線」を愛顧されている「お客様」へ「感謝の気持ち」を込めて1996年(平成8年)から毎年「春」に「ほくそう春まつり」を開催しています。
 「ほくそう春まつり」は、「千葉ニュータウン中央駅」を「会場」に行われ、昨年(2015年)は、「関東近郊の鉄道各社が集結した鉄道グッズ即売会」、「鉄道忘れ物チャリティーバザー」、「警察音楽隊によるブラスバンド演奏」、 「豪華景品が当たる!抽選会」、「北総7500形ミニ電車」、「親子駅長撮影会」、 「東京電機大学による工作コーナー」、「鉄道おもちゃで遊ぶコーナー」等が行われ、「特設ステージ」では、「九州発アイドルグループ」「LinQ(リンク)」(3年連続出演)、「人気若手漫才コンビ」「ブルーリバー」、「ヒップホップアイドルユニット」「LYRICAL school TOKYO」、「アイドルグループ」「ハコイリ ムスメ」の「皆さん」が「イベント」を盛り上げたそうです。

 「ほくそう春まつり2016」ですが、4月24日(日)10時00分から15時00分まで「千葉ニュータウン中央駅」の「自由通路」、「駅前ロータリー」、「コンコース」等を「会場」に行われます。
 「ほくそう春まつり2016」の「内容」は、下記の通りです。

 1 駅コンコース

 ブラレールで遊ぼうコーナー

 親子駅長撮影会

 東京電機大学コーナー

 オリジナル風船の配布

 Nゲージコーナー

 2 自由通路・ロータリー広場(南口)

 鉄道会社グッズ即売およびPR

 3 自由通路・ロータリー広場(北口)

 景品抽選会

 京成グループ「BMKコーナー」
 忘れ物チャリティーコーナー

 北総ミニ電車の運行

 北総沿線物産展・模擬店

 印西市農産物店

 日本医科大学の健康相談コーナー

 企業等PRコーナー

 警察音楽隊ミニコンサート

 パトカー・白バイ展示

 消防車(ハシゴ車)などの展示

 「ほくそう春まつり2016」「ステージスケジュール」は、下記の通りです。

 10時00分〜10時10分 オープニングトーク (きゃんひとみ、ブルーリバー)

 10時10分〜10時35分 RY'sミニライブ (1回目)

 10時45分〜11時10分 VENUS PROJECTミニライブ

 11時20分〜11時50分 LinQ(リンク)ミニライブ (2回目)

 11時50分〜12時10分 ブルーリバー&LinQ (ブルLinQ) トークライブ

 12時10分〜12時35分 RY'sミニライブ (2回目)

 12時45分〜13時10分 超新塾 爆笑ライブ

 13時15分〜13時45分 bayfm presence 小島嵩弘 本気ライブ

 13時45分〜14時15分 LinQ(リンク)ミニライブ (2回目)

 14時20分〜14時50分 special guest Pileスペシャルミニライブ

 14時50分〜     クロージングトーク (きゃんひとみ、ブルーリバーほか)

 「千葉ニュータウン中央駅前」・「駅前自由通路」等で開催される「恒例」の「人気イベント」「ほくそう春まつり2016」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ほくそう春まつり2016」詳細

 開催日時 4月24日(日) 10時〜15時

 開催会場 千葉ニュータウン中央駅前・駅前自由通路ほか 印西市中央南1-1390-1

 問合わせ 北総鉄道株式会社運輸部営業課 047-445-1901

 備考
 「ほくそう春まつり2016」ですが、「荒天」の場合は「中止」となるそうです。

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「道の駅風和里しばやま8周年創業祭」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「道の駅風和里しばやま」で4月24日(日)に開催されます「道の駅風和里しばやま8周年創業祭」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の地点にある「自治体」です。
 「芝山町」ですが、「東」は「香取郡」「多古町」、「南」は「山武郡」「横芝町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方kmとなっており、おおむね平坦で、「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」には「稲作地帯」が広がっており、「芝山町」「西北部」の「丘陵地」でも、「畑作」がさかんに営まれています。
 「芝山町」ですが、「山武郡」にある「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。

 「芝山町」は、「成田国際空港」(成田空港)の「南側」に位置し、一部「空港用地」が「町内」にかかっており、「町域」のほとんどが「成田国際空港」を「離着陸」する「航空機」の「高度」が低い「場所」であるため、「成田空港周辺市町村」の中で、最も「騒音被害」が大きい「地域」だそうです。
 「芝山町」は、上記のように「成田国際空港」に隣接しているため、「臨空工業団地」(芝山第2工業団地、空港南部工業団地)などに多くの「企業」が進出しており、「国」の「構造改革特別区域法」に基づく「国際空港特区」の「一部」を担っています。
 また、その「波及効果」も大きく、「芝山町」「町内」はもとより、「周辺市町村」への「雇用拡大」や、「平成16年度」より「固定資産税収入」の「増収」により、「芝山町」は「普通交付税不交付団体」(財源超過団体)になり、「財政」の「健全化」にも貢献しています。

 「芝山町」の「産業」ですが、「第一次産業」である「農業」に携われている「農業従事者」が多く、「芝山町」の「人口」の30%程度を占めています。
 「芝山町」「町域全体」が「丘陵地帯」であり、「地域特性」を活かした「畑作」が多く、「芝山町」は「県内有数」の「農業地帯」として知られており、近年では「スイカ」と、「花卉(カキ)」の「出荷」が増加しており、「成田国際空港」から「海外」に輸出されるものも多いそうです。

 「芝山町」の「第二次産業」ですが、「芝山町内」には「芝山」(向野地区・千葉県企業庁)(木崎地区・千葉県まちづくり公社)、「第2芝山」(千葉県企業庁)、「空港南部」(千葉県企業庁)の「3つ」の「工業団地」があります。
 中でも「芝山工業団地」内にある「日本オーチス・エレベータ」の「エレベータ」の「試験塔」「芝山テストタワー」(高さ・154.2m、地上・39階建て)が目立ち、また現在も「物流団地」の「拡大」が続けられています。
 「芝山町」の「町内」の「主」な「物流拠点」ですが、下記の通りとなっています。

 郵船ロジスティクス 成田ロジスティクスセンター (NLC)

 福山通運 成田流通センター

 西日本鉄道 成田ロジスティクスセンター

 セイノー通関 成田ロジスティクスセンター

 西濃シェンカー 成田ロジスティクスセンター (ドイツ スティネス社との合併。)

 DHL 成田ロジスティクスセンター

 プロロジス パーク成田

 ケイラインロジスティクス 成田ロジスティクスセンター

 アルプス物流 成田営業所・航空事業センター

 東芝物流 成田エアカーゴセンター

 近鉄エクスプレス 成田ターミナル

 丸紅物流 成田営業所

 日立物流 成田空港センター

 阪急阪神エクスプレス 成田カーゴターミナル

 「道の駅風和里しばやま」(2011年8月27日・2010年9月8日のブログ参照)は、「県内有数」の「農業地帯」「山武郡」「芝山町」に立地している「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅風和里しばやま」の「周辺」には、「航空科学」に関する「様々」な「資料」や、「モデルプレーン」を展示している「国内」「最初」の「科学博物館」「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)や、「芝山町」から「埴輪(ハニワ)」が出土された事から「考古遺物」を展示した「博物館」「はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)、781年に創建され、江戸時代から「成田山新勝寺」(成田不動)(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)と共に「民間信仰」を集め、親しまれてきた「天台宗」の「古刹」「芝山仁王尊」「天應山観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)等、「観光資源」にも恵まれており、「道の駅風和里しばやま」は、「成田国際空港」が「敷地内」にあり、「県道62号線」沿いに立地する「アクセス性」に優れた「道の駅」です。

 「道の駅風和里しばやま」ですが、「開業当初」は「道の駅」ではなく、「風和里しばやま」として、「山武郡」「芝山町」「小池」に「地域交流拠点」を兼ねる「農産物直売所」として、2008年(平成20年)4月にオープンしました。
 上記のように「風和里しばやま」は、「成田国際空港」「南側」から「芝山町」を通り、「山武市」「松尾地区」を抜ける「幹線道路」(通称「芝山はにわ道」)沿いにあり、「芝山町」や、「地元農協」が出資する「第三セクター方式」で運営されており、「風和里しばやま」では「地元農家」と、「近隣の農家」約200人の「会員」が生産する「地元」の「農産物」や「千産千消産品」(「千葉県」の「地産地消産品」の「意」の「造語」)である「農産物加工品」、「花」、「惣菜」、「生鮮食料品」、「みやげ物」、「工芸品」などを「豊富」に取り扱い、「生産者」の「顔」が見える「販売」を行っていました。
 そして「農産物直売所」「風和里しばやま」は、「国土交通省」に、「道の駅」の「申請」を提出し、2011年(平成23年)8月25日に「道の駅」「登録」がなされ、晴れて「道の駅風和里しばやま」として登録されています。
 「道の駅」に昇格した「道の駅風和里しばやま」ですが、「千葉県内」の「道の駅」では、「22ヵ所目」の「登録」となったそうです。
 なお、「道の駅風和里しばやま」の「農産物直売所」は、「株式会社風和里しばやま」(第三セクター)が「管理」・「運営」を行っているそうです。

 「道の駅風和里しばやま8周年創業祭」ですが、「道の駅風和里しばやま」の「道の駅」「登録」がなされた、平成20年(2008年)4月26日のオープンから「8周年」を記念して行われる「恒例」の「記念イベント」です。
 「道の駅風和里しばやま8周年創業祭」に際し、「道の駅風和里しばやま」では、「充実」の「商品」の「ラインナップ」で、「観光客」、「地元客」の「皆さん」の「お越し」をお待ちしているそうです。
 「道の駅風和里しばやま8周年創業祭」では、4月24日(日)「当日」「来場者」「全員」、「無料」で一度だけ「ハズレなし」の「ガラポンくじ」を開催し、「ガラポンくじ」「先着」400名の「皆さん」が「チャレンジ」できるそうです。
 「道の駅風和里しばやま8周年創業祭」「ガラポンくじ」の「景品」ですが、「農産物直売所」ならではの「地元産」の「お米」や、「特産品」といった「素敵」な「商品」を用意されているそうです。
 なお「道の駅風和里しばやま8周年創業祭」「ガラポン」ですが、「景品」が無くなり次第「終了」となるそうです。

 「人気」の「道の駅」「道の駅風和里しばやま」で開催される「恒例」の「記念イベント」「道の駅風和里しばやま8周年創業祭」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅風和里しばやま8周年創業祭」詳細

 開催日時 4月24日(日) 9時〜

 開催会場 道の駅風和里しばやま 山武郡芝山町小池2568

 問合わせ 道の駅風和里しばやま 0479-70-8877

 備考
 「道の駅風和里しばやま」の「おすすめ商品」ですが、「芝山町」の「イメージキャラクター」「しばっこくん」がかわいい「お菓子」、「サイダー」となった「しばっこくんバターサブレ」、「しばっこくんサイダー」、「地元産」の「黒米」を使用した「古代米バウムクーヘン」、「玉こんにゃく」の「本場」「山形直送」「玉こん」といった「オリジナル商品」が「大人気」なのだそうです。
 「道の駅風和里しばやま8周年創業祭」が行われる「道の駅風和里しばやま」では、「ゴールデンウィーク」に「ゴールデンウィークイベント」を開催するそうで、「道の駅風和里しばやま」「ゴールデンウィークイベント」は、下記の通りです。

 4月30日(土) 10時30分〜15時30分

 移動動物園

 ※12時30分〜13時30分休み

 5月3日(祝・水) 10時00分〜15時00分

 バンド演奏会

 ※イベントは天候により中止となる場合があります。

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| 地域情報::成田 | 10:11 AM |
「道の駅いたこ」「春の感謝祭2016」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で4月17日(日)に開催されます「道の駅いたこ」「春の感謝祭2016」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを提供しています。

 「春の感謝祭2016」ですが、「道の駅いたこ」で開催されている「恒例」の「イベント」で、今年(2016年)も「道の駅いたこ」「春の感謝祭2016」として行われます。
 「道の駅いたこ」「春の感謝祭2016」ですが、4月17日(日)に「道の駅いたこ」「ひかりの広場」を「会場」に開催される「イベント」で、盛り沢山の「内容」で行われるそうです。
 「道の駅いたこ」「春の感謝祭2016」の「内容」は、下記の通りです。

 「道の駅いたこ」「春の感謝祭2016」

 開催日時 4月17日(日) 9時20分〜

 開催会場 ひかりの広場特設ステージ

 内容 スケジュール

  9時30分 北浦童太鼓

 10時00分 チアダンス 1回目

 10時30分 なごみ会 1回目

 10時50分 小見川よさこい和気藹藹 1回目

 11時20分 ゆるキャラ・あやめ娘

 11時40分 潮来民謡保存会

 12時00分 チアダンス 2回目

 12時30分 谷桃子ショー 1回目

 12時50分 小林哲也ショー 1回目

 13時10分 軽部美智子ショー 1回目

 13時30分 なごみ会 2回目

 13時50分 ヒップホップ

 14時30分 小見川よさこい和気藹藹

 15時00分 谷桃子ショー 2回目

 15時20分 小林哲也ショー 2回目

 15時40分 軽部美智子ショー 2回目

 16時00分 ヒップホップ 2回目

 雨天の場合、一部内容が変更になります。

 「茨城県下」「売上上位」の「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「恒例イベント」「道の駅いたこ」「春の感謝祭2016」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅いたこ」「春の感謝祭2016」詳細

 開催日時 4月17日(日) 9時20分〜

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326番地1

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「道の駅いたこ」では、「レストランスタッフ」・「菓子製造スタッフ」を募集しているそうです。
 詳しくは「道の駅いたこ」「HP」をご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2919 |
| 地域情報::鹿島 | 09:03 PM |
「第13回猫ねこ展覧会2016」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で4月15日(金)〜6月26日(日)の期間開催されます「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立された「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(コケ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっているそうです。
 上記のように「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園内」には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」等が点在し、「四季折々」の「自然」を愛(メ)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(ソビ)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート」等の「開催」となっています。
 「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」などを開催しています。

 「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を「順次」公開しています。
 「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」、「藤島武二」、「長谷川利行」、「村山塊多」など。

 「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」などの「茶碗」、「唐物青香合」、「天命釜」、「寒薙釜」など約120点となっています。

 「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
 「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の「見事」な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。

 「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
 「ミュージアムコンサート」等の「開催」ですが、「年」「数回」の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。

 「松山庭園美術館」では、毎年「猫ねこ展覧会」(2015年4月16日・2014年5月11日・2013年4月18日・2012年4月15日のブログ参照)という「恒例」の「企画・展覧会」が行われています。
 「猫ねこ展覧会」「開催期間中」、「松山庭園美術館」には「大勢」の「観覧客」で賑わい、「猫ねこ展覧会」ですが、「人気」の「企画・展覧会」として知られています。
 「猫ねこ展覧会」は、今年(2016年)で「13回目」を数える「企画・展覧会」で、「世の中」に「安らぎ」と「優しさ」を広げることを「目的」として行われているそうです。
 「第13回猫ねこ展覧会2016」は、「走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園」と題し、4月15日(金)から6月26日(日)までの「期間」に開催されるそうです。

 上記のように「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」ですが、「松山庭園美術館」で開催される「企画・展覧会」で、4月15日(金)から6月26日(日)期間開催されます。
 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」には、「全国」の「猫好き作家さん」170名の「作品」が「松山庭園美術館」を埋め尽くし、「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」は、きっと「心」を癒す1点に出会える「企画・展覧会」となっています。
 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年(2016年)も「私の好きな作品大賞」が、「お客様投票」(4月15日から5月29日まで)で決まりますので、奮(フル)ってご参加くださいと呼びかけています。
 また「松山庭園美術館」では、「松山庭園美術館」の「案内猫」「ミーちゃん」をはじめ、「ウーちゃん」、「モモちゃん」、「黒マメちゃん」、新たに「家族」になった「しんまい」「モミジロー君」達、「総勢」10匹の「猫たち」が張り切って「皆様」の「来場」をお待ちしているそうです。

 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」「開催」に際し、「松山庭園美術館」では、下記のような「企画・展覧会」への「ご案内」を呼びかけています。

 猫は昔から絵や彫刻や飾り物になって愛され、芝居の花形にもなりました。
 今日でもその人気が衰えることはなく、空前の猫ブームが続いています。
 「猫ねこ展覧会」には全国から応募した170人の猫好きアーティストたちの絵画・彫刻・工芸・写真などの力作が300点、美術館を埋めつくします。
 仔猫のいとしさ、仕種の愛らしさに思わず微笑み、和み合うひととき…。
 心からうれしく優しく愉快になれるよう、世の中に元気を取り戻すお手伝いをしたいと思っています。
 画家先生たちのモデルをつとめたり、幸運招き猫になったり…。
 しなやかで、結構したたかな生き方をしている猫たちの癒しの力を大いに楽しんでいただきたいと思います。
 今年も、お客様が参加できる体験教室、作家さんのオリジナルの猫グッズの販売、イベントなどもたくさん盛り込んでいます。
 また、4月15日から5月29日までのお客様投票で「私の好きな作品大賞」が決まりますので、皆様奮ってご参加くださいませ。
 新緑の美しい庭園で、当館の10匹の愛猫たちとゆっくりお寛ぎいただきたいと思います。

 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年(2016年)も、「お客様」が参加できる「体験教室」、「猫グッズ」の「販売」、楽しい「イベント」など、「色々」企画されており、また上記のように「私の好きな作品大賞」と題し、4月15日(金)から5月29日(日)までの「お客様投票」で決定する「企画」も行うそうです。
 「松山庭園美術館」では、下記のような「第13回猫ねこ展覧会2016」「お客様投票」の参加を呼びかけています。

 猫ねこ展覧会には全国の猫好き作家さん170名の作品が美術館を埋め尽くしています。
 5月29日までのお客様投票で「私の好きな作品大賞」が決まります。
 是非ご参加くださいませ。
 美術館の案内猫ミーちゃんを筆頭に、新たにモミジ君と福ちゃんが加わって総勢9匹の家族になりました。
 モモちゃん、ウーちゃん、黒豆ちゃん達も張り切ってお待ちしております!

 ・期間限定 作家さん手作りの楽しい猫グッズ販売します。

 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」「期間中」開催される「作家さんによる体験教室」「スケジュール」は、下記の通りです。

 「作家さんによる体験教室」「スケジュール」

 4月17日(日)  貝がらデコナップでキーホルダーを作ろう(500円) 露崎眞由美先生

 4月23日(土)  ビーアンビシャス「フレンズ・カフェ」open(ココナッツカレー・椀子そば)(有料)

 4月24日(日)  羊毛フエルトで作る肉球ストラップ制作教室(500円) 菅野美幸先生

 4月29日(祝・金) ガラス絵で描く体験教室(1500円) 山本昌宏先生・永田紅蘭先生

 5月1日(日)   ねこ絵葉書を描いてみよう!(500円) 増渕摂子先生

 5月3日(祝・火) 猫実珈琲店(出張いたします。美味しい珈琲を庭園でどうぞ/有料)

 5月8日(日)   銅板画(ドライポイント)でネコを描く体験教室(1000円) 木寺版画工房

 5月15日(日)  うちわに炭でネコを描こう(1000円) 永田紅蘭先生

 5月21日(土)  ビーアンビシャス「フレンズ・カフェ」open(ココナッツカレー・椀子そば)(有料)

 5月22日(日)  のめらにゃん斎「猫の紙芝居」(無料) (当日特設グッズ)販売有ります

 5月28日(土)   ネコタマゴの絵付け教室(1000円) くろいゆき先生・西森ローラ先生

 5月29日(日)  山口マオの木版画ワークショップ(3500円) (定員10名/作品&グッズ販売有り)

 6月5日(日)  うちの子グッズを作ろう!シールやバックに(500円〜/はなざわ)紙焼された愛猫の写真かUSBメモリーをご持参ください

 6月11日(土)  ねこじゃらしを作って美術館の猫と遊ぼう!(500円/内田園子)

 6月12日(日)  団扇に猫を描く教室&ガラス絵教室(1000円〜) 永田紅蘭先生・山本昌宏先生

 6月19日(日)  ビーアンビシャス「フレンズ・カフェ」open(ココナッツカレー・椀子そば/有料)

 6月26日(日)  クロージング・パーティ&授賞式(15時から) 作家さん集合!

 「田園」の中の小高い「丘」の上にある瀟洒(シャレ)た「美術館」「松山庭園美術館」で開催される「恒例」「人気」の「企画・展覧会」「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」詳細

 開催期間 4月15日(金)〜6月26日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開催日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」が開催される「松山庭園美術館」ですが、「庭」のあちこちに「ユニーク」な「石の彫刻」や、「鉄の彫刻」(ガンダ彫刻)があり、「ユーモラス」に語りかけてくるようです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2918 |
| 地域情報::匝瑳 | 06:34 PM |
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