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「九十九里町海開き式〜99 HAPPYBEACH〜」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「片貝中央海岸」で4月29日(祝・金)に開催されます「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、主(オモ)に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また円滑な「輸送機能」を確保するため「幹線道路」との「スムーズ」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主(オモ)に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(「片貝」、「不動堂」、「真亀」、「作田」)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで「安心」して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。

 「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)を2015年(平成27年)4月24日(金)からオープンしました。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」などの「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が回遊する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で「休館」していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や、「文化」も紹介する「展示」も「復活」するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、「1階」には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」のほか、上記のように約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、2階には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と、「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
 なお「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で営業されるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「施設概要」は、下記の通りです。

 名  称 海の駅九十九里

 住  所 山武郡九十九里町小関2347-93

 問合わせ 0475-76-1734

 構造階数 鉄骨造・2階建

 敷地面積 6359平方m

 延床面積 1057平方m

 「九十九里町」では、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の近く「片貝中央海岸」を「会場」に4月29日(祝・金)、「本州」で最も早い「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」も開催されます。
 「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」ですが、4月29日(祝・金)9時30分から開催され、今年(2016年・平成28年)1年の「海の安全」を祈願する「式典」や、「子供」から「大人」まで楽しめる「イベント」を多数企画しているそうです。
 また「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」では、「宝探しイベント」も開催されるそうです。
 「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 9時30分〜  式典

 10時20分〜  心肺蘇生法デモンストレーション

 10時30分〜  マーチング

 10時45分〜  郷土芸能

 11時05分〜  和太鼓

 11時30分〜  宝探し

 「九十九里浜」の「中央」「片貝中央海岸」で開催される「本州一」早い「海開き」の「式典」等が行われ、「海」の「観光シーズン」の幕開けを告げる「イベント」「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「九十九里町海開き式〜99 HAPPY BEACH〜」詳細

 開催日時 4月29日(祝・金) 9時半〜

 開催会場 片貝中央海岸 山武郡九十九里町片貝

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449

 備考
 「九十九里町海開き式」ですが、「雨天」の場合は、「九十九里ふるさと自然公園センター」内にて「式典」のみ実施するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2986 |
| 地域情報::九十九里 | 06:00 PM |

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