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「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「栄町長門川マリーナ」で6月11日(土)に開催されます「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」に属する「まち」です。
 「印旛郡」「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」に隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」となり、廃止したため、現在「自治体」としての「栄町」は「唯一」のものとなったそうです。

 「印旛郡」「栄町」の「歴史」ですが、古く紀元前からすでに「丘陵地」を中心に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており、多くの「石器」や、「土器」が出土しています。
 特に有力な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ、110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「江戸」と、「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから、「印旛郡」「栄町」は「中継基地」として、大変な「にぎわい」を示していたといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の7村及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し、「布鎌村」となりました。
 また「境村」は、明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後、昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在は「成田市」)の一部を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と、「布鎌村」が合併し「印旛郡」「栄町」が誕生しました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」「構想」の「策定」により、「印旛郡」「栄町」の新たな「施策」の「展開」と、「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が、大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し、現在に至っています。
 「印旛郡」「栄町」の「通勤率」ですが、「成田市」へ25.2%、「東京都」「特別区部」へ12.5%(いずれも平成22年国勢調査)となっています。

 「印旛郡」「栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ、「岸辺」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」を見ることができる「水と緑の田園都市」となっています。
 「千葉県」「北部」に位置する「印旛郡」「栄町」は、上記のように「利根川」と、「印旛沼」に囲まれた「自然」豊かな「まち」で、「栄町」には、1300年の「歴史」を誇り、「有名」な「龍伝説」(2012年3月5日のブログ参照)の伝わる「龍角寺」(2012年1月2日のブログ参照)や、「方墳」では「関東最大級」の「岩屋古墳」、「子孫繁栄祈願」の「大鷲神社」(2014年12月1日のブログ参照)、昭和51年(1976年)に開館し、江戸時代の「佐倉」の「城下町」を「モデル」とし、様々な「体験」ができる「人気施設」「房総のむら」、「総面積」約32ha(ヘクタール)の「自然」豊かな「敷地」に約78基の「古墳」がある「千葉県立風土記の丘」、明治時代の「歴史」ある「建造物」「旧学習院初等科正堂」など「見どころ」が数多くある「まち」です。
 ちなみに、現在の「印旛郡」「栄町」の「人口」ですが、平成28年(2016年)5月1日現在、「総人口」21441人、「男性」10472人、「女性」10969人、「世帯数」8876世帯となっています。

 「ドラゴンカヌー」ですが、「中国」に由来する「幅」が狭くて長い「船」で「祭り」や、「スポーツ」に使われ、「乗員」は20名ほどだそうです。
 「ドラゴンカヌー」は、たいていは「龍」の「頭」と、「尾」で装飾され、「龍」の「パワー」で速く進むといわれています。
 「ドラゴンカヌー大会」は、「古代中国」で生まれた「世界最古」の「手漕ぎ舟競漕」で、「日本」には約400年前に「琉球」に、350年ほど前に「長崎」に伝わったといわれており、「沖縄」では「ハーリー」、「長崎」では「ペーロン」と呼ばれているそうです。
 「ドラゴンカヌー」は、1976年(昭和51年)から「スポーツ競技化」され、現在は「アジア選手権大会」、「世界選手権大会」もある「競技スポーツ」となっており、「国内」でも「関西」を中心に「各地」で「レース」が行われています。
 「印旛郡」「栄町」にも30人乗りの「ドラゴンカヌー」があり、「競技」を通して「まちおこし」や、「水の大切さ」や、「自然環境のすばらしさ」を「皆」で楽しむことができるそうです。

 「印旛郡」「栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ、「岸部」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」を見ることができる「水と緑の田園都市」です。
 「栄町」では、2008年(平成20年)に「NHK」で放映された「番組」「まちおこし事業成功例」を見ていた「栄町内」の「有志」が「我が町にも!!」と思い立ち、「ドラゴンカヌー」の「製作者」である「高知県」「須崎市」の「元・須崎工業高校」の「山崎吉廣」さんに話を聞くところから「スタート」したそうです。
 ちなみに「ドラゴンカヌー」ですが、「高知県」「須崎市」の「名物」として知られる30名の「漕ぎ手」ですすむ「全長」15.5mの「カヌー」です。
 「龍伝説」で「まちおこし」を模索していた「栄町」の「有志」が、「ドラゴンカヌー」を使って「まちおこし」に成功した「高知県」「須崎市」を訪問したことが契機となり、上記のように「元・須崎工業高校」「教諭」であった「山崎吉廣」さんが、「栄町」の「有志」の「思い」に共感され、新たな「ドラゴンカヌー製作」を受諾、「栄町」に1艇を寄贈されたそうです。
 「栄町」では、「山崎吉廣」さんの「思い」を無にすることがないよう、「カワセミ1号」と名付け「ドラゴンカヌー」での「まちおこし」のための「組織」「ドラゴンカヌーさかえ」を立ち上げ、「町内住民活動」に多大な「貢献」をされてきた「篠原正臣」氏を中心に12名で活動を始めたそうです。
 多くの「方々」に協力いただきながら、2010年(平成22年)4月10日に「桜」が「満開」の中で「盛大」に「初運航」を実施、その後、土曜日・日曜日を中心に「利根川」、「長門川」、「将監川」で運航を重ね、現在まで「累積」600名以上(複数のリピーターあり)の「方」に乗船していただき、「全員」から評価を受けているそうです。
 平成23年(2011年)3月30日に「特定非営利活動法人」の「認証」を取得し、「初代理事長」に「篠原正臣」氏が就任、「ドラゴンカヌー」の「運航」を通して、「まちおこし」の「一翼」を担っているそうです。
 また「町管理」の「係留施設」「長門川マリーナ」が平成24年(2012年)4月に完成、「乗船者」の「便宜性」が向上、平成25年(2013年)4月には新たな「ドラゴンカヌー艇」「カワセミ2号」の「進水式」、5月より「正式運航」を開始、9月には「仮認定特定非営利活動法人」となり、「活動」のさらなる「活発化」を図っています。
 「栄町」では、この「ドラゴンカヌー」の「運航」を通して、「水辺と緑の環境を生かし元気なまちづくり」のための「事業」、「水辺」の「環境整備事業」を行うことにより、「地域社会」の「発展」・「元気づくり」、ならびに「子供たち」におくる「水辺のふるさとづくり」に寄与していきたいと考えているそうです。

 「NPO法人ドラゴンカヌーさかえ」の30乗りの「ドラゴンカヌー」ですが、「利根川水系」の「将監川」/「長門川」/(利根川)を、「全員」が「救命胴衣」を着用し「安全マップ」に則り「一周」1時間半の「運航」を行っています。
 「川面」から眺める「季節ごと」の「景色」はまた格別で、4月の「満開の桜」、「新緑」の「柳の葉」、「ボラ」の「ジャンプ」、群生する「椿」、「水辺」の「宝石」「カワセミ」が間近に飛翔する「姿」等を観察できます。
 近隣には「房総のむら」、「風土記の丘」、「坂田ヶ池公園」(2012年1月28日のブログ参照)、「龍角寺」、「桜の小林牧場」(2016年4月2日のブログ参照)といった「見どころ」いっぱいの「栄町」で、「各所観光」と合わせて「脱日常体験」を十二分に楽しめるそうです。
 また、「ドラゴンカヌー」を新たにもう一艇寄贈して頂きましたので、同時に3艇を運航し「皆」で「力」を合わせて「パドル」を漕ぐことによって、「連帯感」・「一体感」を醸成することができます。

 「NPO法人ドラゴンカヌーさかえ」ですが、「千葉県」「主催」の「印旛沼環境体験フェア」、「栄町リバーサイドフェスティバル」(2014年8月22日のブログ参照)といった「各種イベント」への「参加」、他の「ボランティア団体」との「連携」、「水辺」の「清掃」、「花」の「植栽」といった「環境美化活動」を行っています。

 「ドラゴンカヌーさかえ」の「団体情報」「団体詳細」は、下記の通りです。

 特定非営利活動法人ドラゴンカヌーさかえ

 団体ID 1095000780

 法人の種類 特定非営利活動法人

 団体名(法人名称) ドラゴンカヌーさかえ

 主たる事業者の所在地 印旛郡栄町南ヶ丘1-10-15

 電話番号 0476-95-4899 (9時00分〜19時00分)

 団体のアピールポイント

 ・周囲を利根川/長門川/将監川/印旛沼といった水辺と自然豊かな里山に囲まれた千葉県印旛郡栄町であり、「子供たちへ贈る水辺のふるさと」をテーマにドラゴンカヌーの活動を行っている。
 子供たちに水辺に生息する動植物とのふれあいを体験してもらうとともに、ふるさととしての栄町の歴史をおりまぜながら、全員で力を合わせて漕ぎ進むといったことで全員の連帯感・一体感を醸成できる。
 またドラゴンカヌーの中から眺める季節ごとのミステリー景色は格別で、水辺の宝石と言われるカワセミの姿を間近で見ることができて脱日常を体感できる。

 「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」ですが、「千葉県民の日賛同行事」として開催される「催し」で、6月11日(土)に開催されます。
 「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」の「開催日時」ですが、6月11日(土)の「10時便」と、「14時便」の1日2便の「運航」となっており、「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」の「乗船時間」ですが、75分(救命胴衣完備)となっています。
 「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」の「乗船場」ですが、「長門川マリーナ」(長門川、将監川合流横)となっており、「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」の「乗船料金」ですが、「高校生以下」200円、「大人」700円の「割引料金」となっています。
 ちなみに「ドラゴンカヌー」の「通常運航」ですが、毎月第2・第3土曜日・日曜日に運航され、「10時発便」・「14時発便」の1日2便運航されているそうです。
 (臨時便等については、10日前までに下記までお問い合わせ)
 NPO法人ドラゴンカヌーさかえ 0476-95-4979 喜多村氏

 「印旛郡」「栄町」「管理」の「係留施設」「栄町長門川マリーナ」で開催される「水」と「緑」の「環境」を生かした「千葉県民の日賛同行事」「ドラゴンカヌー」の「催し」「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」詳細

 開催日時 6月11日(土) 10時〜、14時〜

 開催会場 栄町長門川マリーナ 印旛郡栄町和田388

 乗船料金 大人700円 高校生以下200円

 問合わせ NPO法人ドラゴンカヌーさかえ 0476-95-4979 喜多村さん

 備考
 「千葉県民の日賛同行事」ですが、下記の通りとなっています。

 県民の日賛同行事とは

 千葉県では県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心をはぐぐむ日として6月15日を県民の日として昭和59年に制定しました。
 県民の日を中心に実施されるイベントや関連事業などが県内各地で開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3009 |
| 地域情報::成田 | 09:50 AM |
「いんばふれ愛フェスタ2016」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」「牧の原モア」で6月12日(日)に開催されます「いんばふれ愛フェスタ2016」です。

 「印西市」は、「東京都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、周辺の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡酒々井町」、「印旛郡栄町」と合わせて「印旛地域」と称され、隣接する「自治体」は、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡酒々井町」、「印旛郡栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡印旛村」・「印旛郡本埜村」の「1市2村」の枠組みで、「市町村合併の特例等に関する法律」(新合併特例法)の期限である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する話し合いを行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の期日を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡印旛村」・「印旛郡本埜村」を編入する編入合併、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで合意、合併申請が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」95185人、「世帯」36504世帯、「男性」47232人、「女性」47953人となっています。
 (2016年(平成28年)3月現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」周辺および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済・商業の中心地」(新・市街地)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(旧・木下町)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置し、「印西市」「行政の中心地」となっています。
 「木下地区」は、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・印旛村)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を中心として宅地化が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・本埜村)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には越冬のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で宅地化が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の沿道「みどり台」などに、「研究所」や「物流センター」などの進出が目立っています。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう道中の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、中心に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人の宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の面影(オモカゲ)を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の中心に近く位置している「まち」として利点を活かし発展を続けています。

 「牧の原モア」は、「印西市」「牧の原」1丁目(千葉ニュータウン)にある「ショッピングモール」で、「株式会社千葉ニュータウンセンター」が所有・運営されています。
 「牧の原モア」ですが、2005年(平成17年)10月7日にオープンした「ショッピングモール」で、「敷地面積」9.3ha(ヘクタール)内に38200平方mの「店舗面積」を有しています。
 「牧の原モア」は、一部を除き「平屋建て」となっており、「駐車場」からそのまま入る事が可能であり、「ヤマダ電機」および「WonderGOO」は「別棟」となっており、「駐車場内」には「マクドナルド」(ドライブスルー)があります。
 「牧の原モア」は、「北総線」「印西牧の原駅」前にあり、なおかつ「国道464号線」に面しているため、「交通アクセス」に恵まれた「立地」となっており、隣接している「ジョイフル本田千葉ニュータウン店」(ホームセンター)および「USシネマ千葉ニュータウン」(シネマコンプレックス)、「線路」を挟んだ向かいには「観覧車」が「目印」の「ビックホップガーデンモール印西」があり、「周辺一帯」は「北総地区」における「一大ショッピングエリア」を形成しています。

 「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)は、文字通り「千葉県」の「記念日」で、昭和58年(1983年)に「千葉県」の「人口」が500万人を突破したことを記念して、6月15日を

 「県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心を育み共に次代に語りうるより豊かな千葉県を築くことを期する日」

 として昭和59年(1984年)に制定されました。
 ちなみに何故6月15日が「県民の日」なのかですが、明治6年(1873年)6月15日に「木更津県」と、「印旛県」が合併して「千葉県」が誕生したことに由来しているそうです。
 「千葉県」では、「県民の日」を記念して、6月15日を中心に様々な「イベント」や、「県内施設」などの「割引」や、「無料開放」を実施しています。

 この度(タビ)「印西市」では、「いんばふれ愛フェスタ2016」が開催されます。
 「いんばふれ愛フェスタ2016」ですが、「千葉県」の「県民の日」を記念し、「印旛地域」の「魅力」を発信する「イベント」で、「北総線」「印西牧の原駅」「北側」の「ショッピングモール」「牧の原モア」を「会場」に6月12日(日)に開催される「イベント」です。
 「いんばふれ愛フェスタ」ですが、「佐倉市」、「印旛郡」「栄町」、「成田国際空港」などと「毎年」「印旛地域」のどこかで6月に開催される「恒例」の「イベント」で、今年(2016年)は「印西市」での「開催」となっています。
 「いんばふれ愛フェスタ2016」では、「ご当地グルメ」や、「特産品」、「ご当地キャラクター」など「印旛地域」の「魅力」が終結するそうで、「甲冑」・「打掛」の「着用体験」や、「鉄道会社」や、「病院」・「消防組合」などによる「制服着用体験」など、「ちびっ子」向けの「体験コーナー」も盛り沢山となっています。
 また「いんばふれ愛フェスタ2016」「当日」ですが、「会場内」で実施する「ご当地キャラクター大集合」「ご当地キャラクタースタンプラリー」に参加すると、「チーバくんグッズ」や、「地元産」の「農産物」をプレゼントするそうです。
 「いんばふれ愛フェスタ2016」「ご当地キャラクター大集合」は、下記の通りです。

 ご当地キャラクター

 チーバくん(千葉県ご当地キャラクター)

 うなりくん(成田市)(2011年1月15日のブログ参照)

 カムロちゃん(佐倉市)

 よつぼくん(四街道市)

 ピーちゃん・ナッちゃん(八街市)

 いんザイ君(印西市)(2012年2月6日のブログ参照)

 なし坊・かおり(白井市)

 とみちゃん(富里市)

 井戸っこ(しすいちゃん)・勝っタネ!くん(酒々井町)

 龍夢(ドラム)(栄町)(2012年5月31日のブログ参照)

 ぼうじろー(房総のむら)

 駅長犬(JR千葉支社)

 ハートラちゃん(成田赤十字病院)

 さらに「いんばふれ愛フェスタ2016」「当日」は、「ダンス演奏」や、「吹奏楽演奏」、「太鼓衆」の「パフォーマンス」、「印旛地域」の「特産品」や、「グッズ」が「景品」の「わくわく抽選会」など、「多彩」な「ステージイベント」も実施するそうです。

 「いんばふれ愛フェスタ2016」「出展内容」は、下記の通りです。

 出展内容

 「成田市」 うなりくんグッズ

 「佐倉市」 佐倉産野菜・農産物加工品、カムロちゃんグッズ

 「四街道市」 スープカレー、ガレット、鹿放パンなど

 「八街市」 落花生、落花生餃子、房総地鶏のたまごなど

 「印西市」 ベーグル、甘糀ジャム、いんザイ君グッズなど

 「白井市」 ふるさと産品、なし坊ファミリーグッズ

 「富里市」 富里スイカ(2011年6月6日のブログ参照)、ふるさと産品

 「酒々井町」 ハーブ製品、しすいの水など

 「栄町」 どらまめ商品など

 「千葉県」 キャラクタースタンプラリーなど

 「千葉県立房総のむら」 甲冑・打掛試着体験、ぼうじろーグッズなど

 「JR千葉支社」 ミニ駅長服着衣体験、ぬり絵コーナー、プラレール展示など

 「北総鉄道」 北総鉄道オリジナルグッズ

 「NEXCO東日本」 ちびっこ制服着用体験、高速道路ミニパト乗車体験など

 「印西消防組合消防本部」 消防車両展示、応急手当指導など

 「成田赤十字病院」 救護服・ナース服着衣体験など

 「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照) 自家製ジェラートなど

 「印旛沼流域水循環健全化会議」 印旛沼再生のPR(水槽展示)など

 「いんばふれ愛フェスタ2016」「ステージイベント」は、下記の通りです。

 ステージイベント

 11時00分〜 オープニング

 11時10分〜 よしもと芸人お笑いライブ(1回目)

 11時25分〜 滝野中学校音楽部演奏

 12時05分〜 わくわく抽選会(1回目)

 12時45分〜 グリッターズチアリーディング

 13時25分〜 佐倉太鼓衆パフォーマンス

 13時55分〜 よしもと芸人お笑いライブ(2回目)

 14時15分〜 わくわく抽選会(2回目)

 「印西市」の「ショッピングモール」「牧の原モア」で開催される「県民の日」「印旛地域行事」「いんばふれ愛フェスタ2016」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いんばふれ愛フェスタ2016」詳細

 開催日時 6月12日(日) 11時〜15時

 開催会場 牧の原モア 印西市牧の原1-3

 問合わせ いんばふれ愛フェスタ実行委員会事務局 043-483-1111

 備考
 「いんばふれ愛フェスタ2016」ですが、「雨天決行」で催行されます。
 「牧の原モア」「隣接施設」「ヒーリングウ゛ィラ印西」(温浴施設)ですが、本年(2016年)5月31日に閉館しており、同年7月以降(7月中旬予定)「別事業者」により運営再開予定となっているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3001 |
| 地域情報::成田 | 10:09 AM |
「弘法大師・弘教大師ご誕生」「成田山写経大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」で6月11日(土)・12日(日)に開催されます「弘法大師・弘教大師ご誕生」「成田山写経大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」では、「真言宗」の「宗祖」である「弘法大師」と、「弘法大師」の「教え」を再興された「弘教大師」の「御誕生月」が6月であることから、「毎年」6月に「御誕生行事」が執り行われています。
 この「行事」のひとつとして、「期間中」の「土・日曜日」の2日間にわたり、「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」におきまして「成田山写経大会」(2014年6月6日・2013年6月5日・2012年6月5日・2011年6月10日のブログ参照)が「盛大」に開催されています。

 「仏教」が「日本」に伝えられた奈良時代から現代に至るまで、「日本人」と、「写経」には深い「つながり」があります。
 古くは、「仏さま」の「教え」を後世に伝え広めるため書き写したのが「写経」の「はじまり」だそうで、「印刷技術」が発達していなかった当時、貴重な「経典」を複製するために確実に書き写していくために、現在の「印刷会社」のような「機関」が、数多くの「人たち」の「働き口」として「官立」で設置されたほどだったそうです。
 近年では「写経」は、「仏さま」の「ご利益」をいただくために行われるようになったそうです。

 現代は、「技術」の「進歩」とともに「豊富」な「印刷物」を「手」にすることができるようになりましたが、「IT技術」が溢れる今、敢(ア)えて「写経」の「効用」に注目が集まっています。
 「筆」に「手」を取り、「一字一字」を心静かに書きあげていくことで、「指先」を使い、「脳」の「活動」が活発になるという「効果」があるといいます。
 「集中力」を高め、正しい「姿勢」を「写経」をしていると、「自然」と、「心」が落ち着いてきます。
 「写経」により「平常心」を保ち、「頭」が冴(サ)えることによって、「学業」にも専念でき、「仕事」にもいつも以上の「力」を発揮できるようです。

 この「写経」は、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)にある「写経道場」において「毎日」「受付」を行っており、どなたでも「写経体験」をしていただくことができますが、今回の「弘法大師・弘教大師ご誕生」「成田山写経大会」では、「般若心経」を「浄書」し、「納経法会」を執り行い、「法話」を聞いていただいた後、更に「別席」で「坊入」(精進料理)の「接待」を受けられます。
 「坊入」は、通常ですと「大護摩祈祷」をなさった「方」だけが体験できる「接待」で、今回の「弘法大師・弘教大師ご誕生」「成田山写経大会」での「坊入」は、非常に貴重な「機会」といえるそうです。

 「弘法大師・弘教大師ご誕生」「成田山写経大会」「概要」は、下記の通りです。

 「弘法大師・弘教大師ご誕生」「成田山写経大会」

 開催期日 6月11日(土)・12日(日)の2日間

 開催会場 成田山新勝寺光輪閣4階光輪の間

 内容

 10時00分 受付開始

 11時00分 開会法楽 〜写経(般若心経 1巻)〜

 12時35分 納経法会 (体験談発表、法話、雅楽演奏)

 13時20分 坊入

 13時50分 解散

 定員   両日ともに250名(先着順)

 初穂料  道場参加 5000円

 「在宅参加」

 内容

 般若心経 3巻

 申し込み後、写経用紙3枚、筆、写経作法次第を送付。

 書写した後、成田山新勝寺に送付、御本尊不動明王の宝前にて、祈願のうえ、平和大塔に納め、所願成就が祈念されます。

 初穂料  在宅参加 3000円 (別途、郵送費は一律300円)

 「弘法大師・弘教大師ご誕生」「成田山写経大会」「申込方法」ですが、「申込締切」は、6月3日(金)まで(当日消印有効)となっており、「お問い合わせ」は、「成田山新勝寺」「写経大会事務局」TEL 0476-22-2111(9時00分〜15時00分)となっています。

 「由緒」ある「成田の名刹」「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」で開催される「恒例」の「写経大会」「弘法大師・弘教大師ご誕生」「成田山写経大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「弘法大師・弘教大師ご誕生」「成田山写経大会」詳細

 開催日時 6月11日(土)・12日(日) 10時〜

 開催会場 成田山新勝寺光輪閣4階光輪の間 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 写経大会事務局 0476-22-2111(9時〜15時)

 備考
 「弘法大師・弘教大師ご誕生」「成田山写経大会」の開催される「成田山新勝寺」では、「弘法大師・弘教大師」「御誕生」の「行事」として、「弁財天祭礼」が6月11日(土)・12日(日)に、「弁財天堂」にて8時00分から16時00分まで執り行われるそうです。
 また、「御誕生法会」ですが、6月15日(水)に、「成田山新勝寺」「大師堂」にて10時00分より執り行われるそうです。

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「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で6月11日(土)〜8月17日(水)の期間開催されます「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門美術館」です。
 「成田山書道美術館」は、「水」と、「木々」が快(ココロヨ)い「調和」を生んでいる「成田山公園」の「三の池」の「畔(ホトリ)」に佇んでおり、「成田山書道美術館」「館内」には、「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や、「資料」を収蔵、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ユエ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い視野から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階ですが、「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や、「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階ですが、「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」まで楽しめるようになっているそうです。

 「成田山書道美術館」は、近現代の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに群を抜いており、これらを活かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に目を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも抵抗なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 近現代の「書」は、「鑑賞」という点において、「絵画」や、「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では、様々な「切り口」での「展示」を企画し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる場を提供しています。

 「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」ですが、「成田山書道美術館」で6月11日(土)から8月17日(水)までの「期間」開催される「収蔵品展」です。
 「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」の「開催要項」、「趣旨」は、下記の通りです。

 趣旨

 戦後の日本の書に大きな影響を与えた辻本史邑(1895〜1957)が誕生した120年が過ぎました。
 奈良県師範学校を首席で卒業した史邑の前半生は、母校奈良県師範学校や奈良中学における習字教育者としての活躍で知られました。
 そして、大正14年に寧楽書道会を創立すると、ほどなく書道研究誌「書鑑」を創刊し、学校教育の枠を超え、古典を重視する本格的な書の普及に心血を注ぎました。
 戦後、書が日展に参加すると、漢字作家としては関西から唯一審査員に抜擢されました。
 同時に、日本書芸院の会頭に就任して戦後の関西書壇のまとめ役として重要な役割を果たしました。
 62年と書家としては短い人生でしたが、表現は多彩で、日下部鳴鶴風の書を基礎にしながらも、劉石庵や王鐸ら明清の書に果敢に取り組み、晩年には富岡鉄斎の文人的な表現にも傾倒しました。
 本展では、史邑の作品のほか、師の近藤雪竹や鳴鶴、比田井天来、山本竟山など史邑に影響を与えた人物、また、尾上柴舟や松本芳翠ら、ともに戦後の書壇を支えた書家、さらに史邑のもとに集った作家などの優品を展示します。
 なお、本展は、辻本妙子様からご寄贈いただいた史邑らの作品を中心に構成したものです。

 「成田山書道美術館」「HP」「催事案内」参照、原文まま表記

 「書」の「総合美術館」「成田山書道美術館」で開催される「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」詳細

 開催期間 6月11日(土)〜8月17日(水)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時(最終入館は15時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 料金   大人 500円 大高生 300円 中学生以下無料

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」ですが、「成田山書道美術館」「HP」で、「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」の「動画」を公開されています。

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| 地域情報::成田 | 10:19 AM |
「県民の日」「有料施設の無料開放」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月11日(土)・12日(日)に開催されます「県民の日」「有料施設の無料開放」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が2面、5人立て専用の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「野鳥の広場」、「お花見広場」、「つどいの森」、「八万石見晴台」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」などがあります。

 「芝生広場」は、「芝生」の広々とした「広場」で、「春」には「花見」ができるそうです。
 「水鳥観察舎」は、「夏目堰」を訪れる「水鳥」の「バードウォッチング」のための「観察舎」です。
 「森林館」(管理事務所)は、「千葉県立東庄県民の森」「園内」の「案内」や、「自然」の「解説」、「バーベキュー」の「申し込み」などを行っている「施設」です。
 「森林館」(管理事務所)には、「木工」のできる「道具」の揃った「木工室」があるそうです。
 「ふるさと館」は、「集会」のできる「多目的」な「建物」です。
 「フィールドアスレチック」は、「芝生広場」のなかにある「遊び場」です。
 「水鳥広場」は、「夏目堰」を望む「広場」で、「野鳥の広場」は、「水田」と、「池」のある「バードウォッチング」が楽しめる「広場」となっています。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「千葉県立東庄県民の森」の「予約施設」ですが、「テニスコート」、「弓道場」、「バーベキュー広場」となっています。
 「千葉県立東庄県民の森」「テニスコート」は、上記のように2面の「オムニコート」で、「弓道場」は、5人立の「道場」となっており、「バーベキュー広場」では、「芝生広場」を臨みながらのびのびと「バーベキュー」を楽しむことができるそうです。
 「千葉県立東庄県民の森」「予約施設」の「施設区分」、「料金」は、下記の通りです。

 「千葉県立東庄県民の森」「予約施設」一覧

  施設区分・料金

 テニスコート(2面)

 1面2時間1200円

 弓道場

 (専用使用) 半日毎900円
 (共同使用) 1人半日毎150円

 バーベキュー場

 使用料 1区画1回につき1000円
 利用料 バーベキューセット一式(鉄板・プロパンガスコンロ)/4歳以上1人につき/250円
 貸出料 まな板、包丁など1点につき/100円

 ※団体での利用の場合は、事前に問い合わせください。

 「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)は、文字通り「千葉県」の「記念日」で、昭和58年(1983年)に「千葉県」の「人口」が500万人を突破したことを記念して、6月15日を

 「県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心を育み共に次代に語りうるより豊かな千葉県を築くことを期する日」

 として昭和59年(1984年)に制定されました。
 ちなみに何故6月15日が「県民の日」なのかですが、明治6年(1873年)6月15日に「木更津県」と、「印旛県」が合併して「千葉県」が誕生したことに由来しているそうです。
 「千葉県」では、「県民の日」を記念して、6月15日を中心に様々な「イベント」や、「県内施設」などの「割引」や、「無料開放」を実施しています。

 「千葉県」では、上記のように毎年6月15日の「県民の日」を記念し、「千葉県」の「魅力」を再発見し、「千葉」を愛する「心」を育てるため、「各地域」で様々な「行事」を実施しています。
 「県民の日」「有料施設の無料開放」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「県民の日」「企画」で、6月11日(土)・12日(日)に開催されます。
 「県民の日」「有料施設の無料開放」の「開始時間」ですが、9時00分から、「終了時間」ですが、16時30分までとなっており、「県民の日」「有料施設の無料開放」では、9時00分から16時30分まで「無料開放」されるそうです。。
 「県民の日」「有料施設の無料開放」の「実施内容」ですが、「千葉県立東庄県民の森」内にある「施設」の「テニスコート」と、「弓道場」の「無料開放」となっています。
 「県民の日」「有料施設の無料開放」の「参加費」ですが、上述のように「無料」、「要事前申込」となっており、「定員」は20人程度となっています。

 「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「県民の日賛同行事」である「県民の日」「有料施設の無料開放」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「県民の日」「有料施設の無料開放」詳細

 開催日  6月11日(土)・12日(日)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県」では、「県民の日かとり」(平成28年)の「香取地域スタンプラリー」「GuRuGuRu.KaToRi.」を行うそうです。
 「香取地域スタンプラリー」「GuRuGuRu.KaToRi.」ですが、「イベント期間中」、「香取地域」と、「近隣地域」の26カ所に「スタンプ」を設置し、「スタンプ」を集めて応募していただいた「方」へ、「抽選」で「イベント限定」の「賞品」をプレゼントするそうです。
 「香取地域スタンプラリー」「GuRuGuRu.KaToRi.」「スタンプ設置場所」ですが、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれる「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)や、「香取郡」「多古町」の「中村檀林」「正東山日本寺」(2010年12月30日のブログ参照)と、「匝瑳市」の「飯高檀林」「妙雲山飯高寺」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)、2つの「あやめまつり」が開催される「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ参照)と、「水郷潮来観光協会」などとなっており、「香取地域」とあわせて訪れたい「近隣地域」にも協力いただ
き「スタンプ」を設置したそうです。
 「香取地域スタンプラリー」「GuRuGuRu.KaToRi.」の「開催期間」ですが、5月28日(土)から7月31日(日)までとなっており、「スタンプ」は、「各設置場所」の「営業時間」・「開館時間」内のみ設置しているそうです。
 「香取地域スタンプラリー」「GuRuGuRu.KaToRi.」「スタンプ設置場所」は、下記の通りです。

 香取神宮(香取市)

 伊能忠敬記念館(香取市)(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)

 水郷佐原山車開館(香取市)(2013年1月2日のブログ参照)

 道の駅水の郷さわら(香取市)(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)

 水郷佐原水生植物園(香取市)

 道の駅くりもと「紅小町の郷」(香取市)(2013年4月30日・2012年4月28日・3月28日のブログ参照)

 農産物直売所&レストラン風土村(香取市)(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)

 成田観光館(成田市)

 水産物卸売センターウオッセ21(銚子市)(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 妙雲山飯高寺(旧・飯高檀林)

 水郷潮来観光協会(茨城県潮来市)

 道の駅いたこ(茨城県潮来市)(2013年6月16日のブログ参照)

 鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)

 息栖神社(茨城県神栖市)

 道の駅発酵の里こうざき(香取郡神崎町)(2015年4月28日のブログ参照)

 神崎神社(香取郡神崎町)(2011年10月20日のブログ参照)

 神崎ふれあいプラザ(香取郡神崎町)(2015年2月16日のブログ参照)

 わくわく西の城(香取郡神崎町)

 道の駅多古あじさい館(香取郡多古町)(2011年12月24日のブログ参照)

 正東山日本寺(旧・中村檀林)(香取郡多古町)

 多古町コミュニティプラザ(香取郡多古町)(2014年2月13日のブログ参照)

 妙印山妙光寺(香取郡多古町)

 天保水滸伝遺品館(香取郡東庄町)

 千葉県立東庄県民の森(香取郡東庄町)(2011年4月22日のブログ参照)

 利根川河口堰管理事務所(香取郡東庄町)(2015年7月28日のブログ参照)

 東庄町公民館(香取郡東庄町)(2016年2月25日のブログ参照)

 「香取地域スタンプラリー」「GuRuGuRu.KaToRi.」の「賞品」は、下記の通りです。

 A賞・スタンプ15個

 A賞 1

 第120回水郷おみがわ花火大会桟敷席(最大6人用) 2名様

 8月1日(月) 7時00分〜 雨天順延

 ※この賞品のみ応募締切は7月15日(金)当日消印有効

 「水郷おみがわ花火大会」(2015年7月31日・2014年7月31日・2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)は、関東でも有数の歴史と規模を誇ります。
 第1回は明治41年、水郷の商都として町がますます発展することを祈念して開催されました。

 ※交通費等は賞品に含まれません。各自でのご負担となります。

 A賞 2

 香取の酒蔵飲みくらべセット 4名様(未成年者へは発送できません)

 香取地域にある蔵元(東薫酒造・馬場本店酒造・寺田本家・鍋店・飯田本家・神明酒造)のお酒を揃えました。

 B賞 スタンプ10個

 B賞 1

 正東山日本寺のアジサイ記念植樹 6名様

 レア感いっぱい!お好きな品種をあなたの手で。
 名前やメッセージを入れたプレートも設置できます。

 B賞 2

 発酵の里いちおし全国発酵食品セット 6名様

 「たまりピーナッツ」、「そのまま食べるかつおスライス」、みそかりんとう、国産有機丸大豆使用の有機醤油、国産紅茶などのセット。

 B賞 3

 東庄町産豚肉加工品セット 6名様

 C賞 スタンプ5個

 C賞

 サッポロビール千葉工場見学2名様ご招待券&麦とホップ6缶セット 30名様(未成年者へは発送できません)

 設備の見学だけではなく、「黒ラベル」誕生秘話や原料や製造へのこだわりを紹介。できたてをテイスティングできます。
 当選者ご自身で予約の上参加いただくものです。希望の日時が満員の場合もあります。(詳細は招待券へ記載します。)
 サッポロビール千葉工場は、県内唯一の大手ビール工場で、全国のサッポロビールの約40%を製造しています。

 Wチャンス賞

 A賞〜C賞の抽選にもれた方の中から、70名様にプレゼントします。

 特注KaToRi線香 70名様
 明治43年創業の和歌山県の老舗こだわりの蚊取り線香です。
 天然除虫菊を原料とし、香りはやさしく、お子さまにも安心なうえ、蚊を落とす力は合成品に比べて速効性があります。
 GuRuGuRu.KaToRi.限定パッケージ。

 和歌山県は、蚊取り線香発祥の地とされ、現在も生産高日本一です。

 「香取地域スタンプラリー」「GuRuGuRu.KaToRi.」の「応募締切」は、8月5日(金)「当日消印有効」となっており、上記のように「水郷おみがわ花火大会桟敷席」の「抽選」に応募する「方」は7月15日(金)「当日消印有効」となっています。

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| 地域情報::香取 | 06:31 PM |
「第11回宗吾霊堂紫陽花まつり Sogo Reido Sanctuary Hydrangea Festival」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「宗吾霊堂」で6月5日(日)〜26日(日)の期間開催されます「第11回宗吾霊堂紫陽花まつり Sogo Reido Sanctuary Hydrangea Festival」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は132194人(平成28年4月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「成田市」の「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の2町が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる飛躍を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の様々な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)こと「鳴鐘山東勝寺」は、「宗吾様」の「名」で親しまれる「成田」の「古刹」で、9月「第1土・日曜日」に開催される「御待夜祭」(2013年9月6日・2012年8月30日・2011年8月31日のブログ参照)や、「成田」の「紫陽花の名所」(2011年6月11日のブログ参照)として知られています。
 「宗吾霊堂」の「開基」は古く、「桓武天皇」の時代、「征夷大将軍」・「坂上田村麻呂」が、「房総」を平定した時に、「戦没者供養」のために「宗吾霊堂」が「建立」されたといわれる「真言宗豊山派」の「寺院」です。
 「宗吾霊堂」は、江戸時代の「義民」「佐倉宗吾」(木内惣五郎)様が祀られている「お寺」ですが、「寺名」は上記のように「鳴鐘山東勝寺」と言います。
 ちなみに「佐倉宗吾」様は、江戸時代「佐倉藩」「藩主」の「苛政」を、「徳川四代将軍」の「徳川家綱」に直訴し、その結果「藩主」の「苛政」は納められたものの、直訴した「佐倉宗吾」様や、「一族」は「刑」に処されてしまったそうです。
 その後100年後、宝暦2年(1752年)、「佐倉藩」は、その「失政」を悔い、「佐倉宗吾」(木内惣五郎)の「名誉」を回復したそうで、「義民」・「佐倉宗吾」様の「霊」が祀られていることから「鳴鐘山東勝寺」は、「宗吾霊堂」または、「宗吾様」と広く呼ばれています。
 「成田」といえば、「成田山新勝寺」が「先」に思い浮かぶ「方」もいらっしゃると思いますが、「成田山新勝寺」は、「鳴鐘山東勝寺」より「新しい寺」という「意味」で、「新 勝 寺」という「名」がつけられているそうです。

 「宗吾霊堂」「大本堂」「裏手」には、7000株を数える「あじさい園」があります。
 「宗吾霊堂」「あじさい園」には、「在来アジサイ」をはじめ、「ガクアジサイ」、「柏葉アジサイ」など「様々」な「紫陽花(アジサイ)」が植えられています。

 「紫陽花」の「学名」ですが、「水の容器」という「意味」の「hydrangea」(ハイドランジア)。
 まさに「雨の季節」に「水」を湛(タタ)えて咲く「花の名」にぴったりで、「紫陽花」は6月から7月の「梅雨時」に、「青紫」から「赤紫」や、「白」などの美しい「花」を咲かせています。
 「紫陽花」は、移り行く「色」の「グラデーション」は大変美しく、「色」とりどりの「花々」は、「私たち」の「目」を楽しませてくれます。

 「宗吾霊堂」には、「柏葉アジサイ」が1000株以上植えられており、これだけ多くの「柏葉アジサイ」を見られる「場所」は少なく、白く輝くように咲く「柏葉アジサイ」の「花」は「私たち」を楽しませてくれています。
 「柏葉アジサイ」ですが、「柏の葉」に似た「葉」をもち、白い「花弁」が集まり、「鈴なり」に「花」をつけます。
 「柏葉アジサイ」の「花」は、「神楽」を舞う時に用いる「神楽鈴」にも似ており、「雨粒」にうたれると、「鈴」を鳴らすかのように、たおやかにゆれ動くそうです。
 「宗吾霊堂」では、「木々」の間からさす「木漏れ日」を感じ、柔らかな「土」の「感触」を楽しめ、訪れる「人々」に「安らぎ」を与えてくれる「時間」が流れ、「花」と、「緑」に包まれながら、「園内」をゆったりと散策される「方」が多く訪れています。

 「紫陽花」が咲き誇る「宗吾霊堂」では、6月5日(日)から6月26日(日)の「期間」「第11回宗吾霊堂紫陽花まつり Sogo Reido Sanctuary Hydrangea Festival」が催(モヨオ)され、「期間中」の「各日曜日」には、「各種イベント」を開催するそうです。
 今年(2016年)で「11回目」を迎える「第11回宗吾霊堂紫陽花まつり Sogo Reido Sanctuary Hydrangea Festival」「期間中」の「イベント」ですが、「お茶会」、「演奏会」、「あじさいの販売」、「農産物の販売」、「さつきの展示・販売」となっています。
 なお、「第11回宗吾霊堂紫陽花まつり Sogo Reido Sanctuary Hydrangea Festival」ですが、「東日本大震災復興支援」として開催されるそうです。

 「お茶会」ですが、「宗吾霊堂」「旧客殿」での「お茶会」で、10時00分から15時00分(14時30分受付終了)まで行われる「催し」です。
 「第11回宗吾霊堂紫陽花まつり Sogo Reido Sanctuary Hydrangea Festival」「お茶会」では、「宗吾霊堂」「大本堂」での、「筝(ソウ)」・「尺八(シャクハチ)」や、「二胡(ニコ)」の「演奏」の「音色」も涼やかに、「本格的」な「抹茶」と、「お菓子」を「無料」でお召し上がりいただけるそうです。
 また「お茶会」ですが、はじめての「方」でも、お気軽に参加できるそうです。

 「お茶会」

 開催時間 10時00分〜15時00分(14時30分受付終了)

 開催場所 宗吾霊堂 旧客殿

 内容

  6月5日(日) 平山 宗洋 先生 (表千家)

 6月12日(日) 今枝 宗幸 先生 (裏千家)

 6月19日(日) 滝澤 宗理 先生 (石洲流 不昧派)

 6月26日(日) 郡司 宗修 先生 (表千家)

 「演奏会」ですが、「宗吾霊堂」「大本堂」で、11時00分からと、13時30分からの1日2回行われる「催し」です。
 「第11回宗吾霊堂紫陽花まつり Sogo Reido Sanctuary Hydrangea Festival」「演奏会」では、「初夏」の「風」を感じながら、「風流」な「演奏会」を楽しめ、雅(ミヤビ)な「音色」を堪能できるそうです。

 「演奏会」

 開催時間 11時00分〜 13時30分〜

 開催場所 宗吾霊堂 大本堂

  6月5日(日) 筝 清翔会・尺八 竹樹会

 6月12日(日) 筝 清翔会・尺八 竹樹会

 6月19日(日) 二胡 王霄峰

 6月26日(日) 二胡 王霄峰

 「あじさいの販売」ですが、6月5日(日)と、6月12日(日)、6月19日(日)、6月26日(日)(予定)に行われる「催し」です。
 「あじさいの販売」は、「鉢植え」のほか、「苗木」なども用意される予定となっており、「あじさい」がなくなり次第、「終了」となるそうです。

 「あじさいの販売」

  6月5日(日) 10時00分〜15時00分

 6月12日(日) 10時00分〜15時00分

 6月19日(日) 10時00分〜15時00分

 6月26日(日) 10時00分〜15時00分

 「農産物の販売」・「さつきの展示・販売」ですが、10時00分から15時00分まで行われる「催し」です。
 「農産物の販売」・「さつきの展示・販売」は、毎回「好評」の「催し」で、「地元」で採れた「新鮮」な「野菜」が並べられ、用意した「品物」が完売してしまうこともあるそうですので、お早めにお求めになることをお勧めしています。
 また「農産物の販売」・「さつきの展示・販売」では、珍しい「紫陽花」や、「山野草」、「さつき」などが「展示」・「販売」され、「催し」は「宗吾さつき愛好会」の「皆様」によって「丹精」込めて育てられた「可憐」な「花々」をじっくりと楽しめるそうです。

 開催時間 10時00分〜15時00分

 開催場所 宗吾霊堂 境内設置のテント内

 内容

  6月5日(日) まこも

 6月12日(日) 産直館

 6月19日(日) まこも

 6月26日(日) JA成田市農産物直売所

 かとり3団体

 ・伊能歌舞伎米研究会
 ・大栄産直センター
 ・JAかとり大栄経済センター

 「義民」「佐倉宗吾」(木内惣五郎)様を祀る「成田の古刹」「宗吾霊堂」で開催される「成田の花」「紫陽花」を愛でる「恒例」の「イベント」「第11回宗吾霊堂紫陽花まつり Sogo Reido Sanctuary Hydrangea Festival」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回宗吾霊堂紫陽花まつり Sogo Reido Sanctuary Hydrangea Festival」詳細

 開催期間 6月5日(日)〜26日(日)

 開催会場 宗吾霊堂 成田市宗吾1-558

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田市」では、「市制施行40周年」を記念して平成6年(1994年)4月、誰もが親しみやすく栽培しやすい「成田市」の「シンボル」となる「市の花」に「あじさい」を選定しています。
 「成田市」の「花」「あじさい」ですが、「宗吾霊堂」、「さくらの山公園」(2015年3月23日のブログ参照)のほか、「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)のひとつに選定されている「乗願寺」にも咲き誇っているそうです。

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| 地域情報::成田 | 09:43 AM |
「第26回東庄町観光ふな釣り大会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合」で6月5日(日)に開催されます「第26回東庄町観光ふな釣り大会」です。

 「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は「逆」に涼しい「まち」として知られています。

 「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の「末端」にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域」に属しています。
 「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。

 「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の1町3村が合併し、「東庄町」が誕生しました。
 「東庄町」の「町名」は、昔この「地域」が「東氏(とうし)」の「荘園」であったことが「由来」なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の旭市)に編入し、現在に至っています。

 「東庄町」の「まち」の「基幹産業」は、「稲作」や「畑作」などの「農業」です。
 「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
 また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、身近な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
 平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
 「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。
 「東庄町」ですが、本年(2015年)は、「町制施行60周年」の「節目」の「年」となっているそうです。

 「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)は、「千葉県」「東部」を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」の「支流」です。
 「黒部川」ですが、「千葉県」「香取市」と、「旭市」に源(ミナモト)を発し、「香取市」「志高」および「香取市」「府馬」や、「香取郡」「東庄町」「東和田」からの「支流」を合わせ、「北流」し、「香取市」「小見川」の「市街地」を流れます。
 「黒部川」は、「香取市」「小見川」の「市街地」を過ぎ、「流れ」を「東」に転じ、「利根川」に沿って「東流」し、「香取郡」「東庄町」「新宿」の「黒部川水門」で、「利根川」に合流します。

 かつて「黒部川」は、「香取市」「小見川」から、そのまま「北流」し「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って「東流」する「部分」は、「黒部川貯水池」として「黒部川水門」とともに、「塩害」や「洪水」を防ぐ「役割」を担っています。
 この「黒部川貯水池」では、「カヌー」や「レガッタ」などの「水上スポーツ」が盛んで、毎年7月には「香取市民レガッタ大会」(2013年7月13日・2012年7月14日のブログ参照)が開催されています。
 また「桁沼川」ですが、「黒部川」と同様に、「利根川水系」の「一級河川」です。

 「東庄町観光ふな釣り大会」(2015年6月2日・2014年6月7日・2013年6月2日・2012年6月7日・2011年6月4日のブログ参照)は、今年(2016年)で「26回」を数える毎年「恒例」となっている「ふな釣り大会」で、「近隣」より「愛好家」や、「名人」が集まり、「釣り自慢」が腕を競う「人気」の「ふな釣り大会」です。
 「東庄町観光ふな釣り大会」ですが、「黒部川」の「指定流域」を「釣り場」(会場)に開催され、「釣り場」の「黒部川」「指定流域」ですが、「東庄町」地先「黒部川」「両岸」「菰敷橋」までとなっており、「境」には「目印」の「赤い旗」を立て、明示しています。
 また「桁沼川」は、「黒部川」と「新田橋」(アズマ自動車)までとなっています。
 「東庄町観光ふな釣り大会」は、「水温」も上昇している「時期」に開催されているので、「鮒」は「就餌活動」に「活発」で、「水深」1〜3mの「浅場」でも釣れることが多く、「ピギナー」でも楽しむことができるそうです。

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「対象魚」ですが、「鮒」(へらぶな・まぶな)で、「釣り場」は、上記のように「黒部川」「指定水域」(東庄町地先黒部川両岸 菰敷橋まで)「桁沼川」は「新田橋」(アズマ自動車)までとなっており、「参加資格」は、「男女年齢」を問わず「同好者」「全般」だそうです。
 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「受付時間」ですが、「朝」5時00分から10時00分に「笹川漁業協同組合」(香取郡東庄町笹川5214-6)で行い、「参加証」に「検印」を受け、「競技時間」は、「朝」5時30分から14時00分までとなっています。

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加料」ですが、「事前申込」で「大人」700円、「当日申込」は「大人」900円、「子供」(小・中学校)500円となっており、「事前申込」も「当日申込」も、「子供」の「参加料」は「同額」の500円となっています。

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「個人陸釣り」で、「釣竿」は1本のみとし、「釣り餌」は「自由」で、「吸込み」、「ギャング釣り」、「リール釣り」、「まき餌」は「禁止」だそうです。
 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「総重量制」となっており、「大型賞」は、「体長」37cm以上の「へら鮒」のみで、「同重量」の場合は、「計量受付順」としています。
 なお「第26回東庄町観光ふな釣り大会」では、「計量後」、「魚」は放流することになっており、「審査時」「釣り魚」に「疑義」がでた場合は、「審査員」の「協議」により、決定するそうです。
 (「死魚」の場合は、「計量対象外」となりますので、「魚」は大切に扱ってくださいとのことです。)

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「参加費」を添えて、「東庄町観光協会」「事務局」までとなっています。
 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」では、下記の「3点」の場合、「競技」が「失格」となるそうです。

 競技時間前に竿を下ろした場合。

 参加証に検印のない場合。

 午後2時(14時)までに計量場所に到達しない場合。

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」では、「賞品」が多数用意されており、「参加者全員」に「参加賞」を贈呈しています。
 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「賞品」ですが、「こども賞」、「レディース賞」、「外道賞」(重量制 但しレンギョ除く)もあるそうです。

 「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合」「桁沼川」を「会場」に開催される「恒例」の「ふな釣り大会」「第26回東庄町観光ふな釣り大会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」詳細

 開催日時 6月5日(日) 5時半〜14時 (受付)5時〜10時

 開催会場 黒部川指定水域・笹川漁業協同組合前(受付・測量) 香取郡東庄町笹川い5214-6

 問合わせ 東庄町まちづくり課 0478-86-6075

 備考
 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」ですが、「大会日」までに「参加証」と「記録提出票」に「住所」・「氏名」・「性別」等を記入して、「当日」には必ず「参加証」と「記録提出票」をお持ち下さいとのことです。
 なお「第26回東庄町観光ふな釣り大会」「参加証」と「記録提出票」ですが、「領収書」となるそうです。

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| 地域情報::香取 | 12:55 AM |
「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅水の郷さわら」で6月5日(日)に開催されます「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」です。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
 「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は「往時」をしのばせる風情ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(サト)」

 と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、「連日」多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード」「店舗」ですが、「和食」を提供している「あやめ」、「イタリアン・洋食」を提供している「温々(ヌクヌク)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「麺屋桃太郎」の4店舗が入っています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」は、下記の通りです。

 「川の駅水の郷さわら」

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122

 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 延床面積

 車両倉庫 約360平方m

 河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m

 水辺交流センター 約830平方m

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 駐車場

 普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)

 トイレ

 男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)

 休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)

 延床面積 約1110平方m

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」は、下記の通りです。

 本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
 当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
 利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
 香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。

 ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。

 PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
 我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年()7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
 PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として「有効活用」されています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)は、下記の通りです。

 災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室

 待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室

 災害対策資材倉庫

 自家発電気室 (平常時)防災教育展示室

 水防従事者案内所 (平常時)総合案内所

 情報収集室 (平常時)多目的研究室

 屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所

 水防倉庫

 水防従事者控え室 (平常時)飲食施設

 この度(タビ)「道の駅水の郷さわら」では、「日頃」の「感謝」を込め、「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」を開催するそうです。
 「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」ですが、6月5日(日)10時00分から15時30分まで開催される「催し」で、「各種イベント」盛り沢山となっています。
 「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」の「イベント」ですが、大きく分けて「ステージイベント」と、「旨いもの市」となっています。
 「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」の「ステージイベント」「スケジュール」は、下記の通りです。

 ステージイベント

 10時30分〜 香音和太鼓

 11時00分〜 太極拳

 11時30分〜 お笑いコント

 11時50分〜 お楽しみじゃんけん大会

 13時00分〜 フラダンス

 13時30分〜 スコッペラーズ

 14時00分〜 ベリーダンス

 14時30分〜 ビンゴゲーム

 「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」「旨いもの市」の「内容」、「出店」は、下記の通りです。

 旨いもの市

 しいたけバター焼き
 焼きおにぎり
 雑煮
 ポップコーン
 かき氷
 フライドポテト
 ウナギのかば焼き
 チョコバナナ
 ジャムの試食
 友情出店 (道の駅和田浦WAO!)
 友情出店 (他に1店舗あり)

 「香取市」の「幸」が集まる「人気」の「道の駅」「道の駅水の郷さわら」で開催される「感謝」を込めた「イベント」盛り沢山な「催し」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」詳細

 開催日時 6月5日(日)10時〜15時半

 開催会場 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地2

 問合わせ 道の駅水の郷さわら 0478-50-1183

 備考
 「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」ですが、「雨天決行」の「催し」となっています。
 「道の駅水の郷さわら」の「向かい側」にオープンした「いちご狩り農園さわらリバーファーム」の「いちご狩り」ですが、6月5日(日)が「最終日」となっているそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:43 AM |
「順天堂大学裸まつり」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「中央台公園」ほかで6月5日(日)に開催されます「順天堂大学裸まつり」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「順天堂大学(ジュンテンドウダイガク)」(英・Juntendo University)は、「東京都」「文京区」「本郷」2-1-1に「本部」を置く「日本」の「私立大学」で、1946年(昭和21年)に設置されました。
 「順天堂大学」の「大学」の「略称」は「順大(ジュンダイ)」と呼称されることもありますが、「東京」にある「順天中学校」・「高等学校」は「別法人」です。
 なお「順天堂大学」は、「医学部」を中心とした「4学部5学科構成」です。

 「順天堂大学」ですが、1838年(天保9年)、「下総佐倉藩主」「堀田正睦(ホッタマサヨシ)」(江戸時代末期の大名・老中首座、下総佐倉藩第5代藩主)が招聘(ショウヘイ)した「佐藤泰然(サトウタイゼン)」が「江戸薬研堀」(現・東京都中央区東日本橋二丁目6番8号)に「蘭方医学塾」(和田塾)を開学、これが「現在」の「順天堂大学」の「起源」だそうです。
 「複数」の「大学附属病院」を有する「順天堂大学」「医学部」は、170年以上の「日本」の「医学校」としての「歴史」と、「伝統」があるそうです。
 「佐藤泰然」の後を継いだ「順天堂」の「堂主」(理事長)となった「佐藤尚中(サトウタカナカ)(ショウチュウ)」(下総国小見川(現・千葉県香取市)出身)は、1869年(明治2年)、「明治政府」から「大学大博士」を任ぜられ「大学東校」(東京大学医学部の前身)の「創設時」の「初代校長」となり、後の「東京大学」「医学部」をはじめ、1873年(明治6年)に、「順天堂医院」(現在の順天堂大学医学部附属順天堂医院)を開設。
 そのため「東京大学」「医学部」から「病院長」や、「教授」などを多く受け入れていましたが、近年は「順天堂大学」「出身者」が「教授」の多数を占めるようになっているそうです。
 なお「順天堂大学」ですが、「旧名」「株式会社津村順天堂」であった「ツムラ」とは「無関係」だそうです。

 「順天堂大学」の「建学の精神」ですが、「順天堂」の「順天」とは、

 「天道に従う」

 の「意味」で、また、「順天堂大学」の「ロゴマーク」の「基(モト)」である「仁」は、「順天堂大学」の「学是」「仁」だそうです。
 これは、

 「人ありて我あり、他を思いやり、慈しむ心」

 を、「医療」の「基本」として、この「精神」は「仁」に尽きるということであるそうです。

 また、「順天堂大学」は、「健康総合大学・大学院大学」を自認し、「医学」・「看護学」・「スポーツ健康学」の「教育」・「研究」を行っています。
 「順天堂大学」「医学部」では、「医師」の「育成」と共に「附属6病院」(計・約3200床)を運営しています。
 また「順天堂大学」2つの「看護学部」を擁し多数の「看護師」・「保健師」を輩出しており、「順天堂大学」「スポーツ健康科学部」では多くの「アスリート」や、「スポーツ関連」の「人材」を輩出しています。

 「順天堂大学」の「教育」ですが、「医学部」「1年次」及び「スポーツ健康科学部」「1年次」は原則「さくらキャンパス」の「啓心寮」に入寮し、「共同生活」を通じて「人間教育」を行っています。
 また「順天堂大学」「スポーツ関連」ですが、前述の通り1年生(新入生)は「全寮制」であり、1年間の「寮生活」を送ることとなり、中途「退寮」は原則できないそうです。

 「中央台公園」は、「印旛郡」「酒々井町」「中央台」にある「街区公園」で、「面積」は7716平方mとなっています。
 「中央台公園」周辺には、「酒々井町役場」、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」等、「酒々井町」の「公共施設」があります。
 「中央台公園」では、「酒々井町ふるさとまつり」をはじめ、様々な「イベント」が行われています。

 「順天堂大学」(印旛郡印旛村)の「啓心寮」では、毎年、3日間にわたって「寮祭」が行われ、「寮祭」「最終日」に「最大」の「イベント」「順天堂大学裸まつり」が「印旛郡」「酒々井町」「町内」で行われています。
 「順天堂大学裸まつり」ですが、1日目は「非公開」、2日目は「オープンキャンパス」、そして3日目が「印旛郡」「酒々井町」「町民」と「一体」の「イベント」となる「順天堂大学裸まつり」となっています。
 「順天堂大学裸まつり」では、「寮生」約450名が、3基の「樽御輿(タルミコシ)」を担いで「印旛郡」「酒々井町」「町内」を練り歩き、「沿道」の「人々」が「水」をかけながら「声援」を送るそうです。
 「順天堂大学裸まつり」ですが、

 「男子は上半身裸が基本です。
 酒樽に団長をくくりつけた御輿を担いで練り歩きます」

 となっており、「順天堂大学裸まつり」「当日」は、「和太鼓」の「演奏」も行われるそうです。

 「印旛郡」「酒々井町」では、6月5日(日)に「中央台公園」周辺を「会場」に「順天堂大学裸まつり」を開催するそうです。
 「順天堂大学裸まつり」ですが、上記のように「順天堂大学」の「啓心寮」で、「毎年」「初夏」に3日間開催される「寮祭」の「最終日」に行われる「最大」の「イベント」となっています。
 今年(2016年)で「29回目」の開催となる「順天堂大学裸まつり」では、上記のように「寮生」約400名が、3基の「樽御輿」を担いで、「エネルギッシュ」に「印旛郡」「酒々井町」「町内」を練り歩き、つめかけた「沿道」の「人々」が「水」をかけながら「声援」を送る「イベント」となっています。
 「順天堂大学裸まつり」「当日」ですが、12時20分に「中央台公園」で「開会式」が行われ、13時10分から「中央台公園」から3基の「樽御輿」が出発する予定となっており、「雨天時」ですが、「会場」が「中央公民館」(中央台公園となり)に移るそうです。
 「樽御輿」の「コース」ですが、「中央台公園」(印旛郡酒々井町中央台)から「JR酒々井駅」までの「往復」約3kmとなっており、「勇壮」な「みこし行列」が披露されます。
 なお「順天堂大学裸まつり」「恒例」の「みこし行列」への「力水」(水まき)ですが、「コース各所」に「水入り」の「バケツ」が用意される他、「水鉄砲」や、「タライ」などを「手」にした「酒々井町」「町民」が「沿道」に数多く並び、「順天堂大学裸まつり」「当日」は、「笑い」と、「歓声」で、にぎやかな「雰囲気」に包まれるそうです。
 また「順天堂大学裸まつり」「当日」は、「和太鼓」の「演奏」も行われる予定となっています。

 「酒々井町」の「中心部」「中央台公園」ほかで開催される「酒々井町」の「初夏」の「風物詩」「順天堂大学裸まつり」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「順天堂大学裸まつり」詳細

 開催日時 6月5日(日) 12時20分〜

 開催会場 中央台公園ほか 印旛郡酒々井町中央台

 問合わせ 順天堂大学裸まつり実行委員会事務局 043-496-1171

 備考
 「順天堂大学」「啓心寮」ですが、「スポーツ健康科学部」と、「医学部」の「1年生全員」が「寮生活」を送っている「寮」です。
 「順天堂大学」の「啓心寮」「寮祭」ですが、昭和22年(1947年)の「設立」以来行われており、今年(2016年)で「69回目」の開催となるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:28 AM |
「キャンドルナイト2016inさかえまち」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「栄町役場」「横縁道」で6月4日(土)に開催されます「キャンドルナイト2016inさかえまち」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」に属する「まち」です。
 「印旛郡」「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」に隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」となり、廃止したため、現在「自治体」としての「栄町」は「唯一」のものとなったそうです。

 「印旛郡」「栄町」の「歴史」ですが、古く紀元前からすでに「丘陵地」を中心に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており、多くの「石器」や、「土器」が出土しています。
 特に有力な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ、110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「江戸」と、「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから、「印旛郡」「栄町」は「中継基地」として、大変な「にぎわい」を示していたといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の7村及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し、「布鎌村」となりました。
 また「境村」は、明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後、昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在は「成田市」)の一部を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と、「布鎌村」が合併し「印旛郡」「栄町」が誕生しました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」「構想」の「策定」により、「印旛郡」「栄町」の新たな「施策」の「展開」と、「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が、大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し、現在に至っています。
 「印旛郡」「栄町」の「通勤率」ですが、「成田市」へ25.2%、「東京都」「特別区部」へ12.5%(いずれも平成22年国勢調査)となっています。

 「印旛郡」「栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ、「岸辺」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」を見ることができる「水と緑の田園都市」となっています。
 「千葉県」「北部」に位置する「印旛郡」「栄町」は、上記のように「利根川」と、「印旛沼」に囲まれた「自然」豊かな「まち」で、「栄町」には、1300年の「歴史」を誇り、「有名」な「龍伝説」(2012年3月5日のブログ参照)の伝わる「龍角寺」(2012年1月2日のブログ参照)や、「方墳」では「関東最大級」の「岩屋古墳」、「子孫繁栄祈願」の「大鷲神社」(2014年12月1日のブログ参照)、昭和51年(1976年)に開館し、江戸時代の「佐倉」の「城下町」を「モデル」とし、様々な「体験」ができる「人気施設」「房総のむら」、「総面積」約32ha(ヘクタール)の「自然」豊かな「敷地」に約78基の「古墳」がある「千葉県立風土記の丘」、明治時代の「歴史」ある「建造物」「旧学習院初等科正堂」など「見どころ」が数多くある「まち」です。
 ちなみに、現在の「印旛郡」「栄町」の「人口」ですが、平成28年(2016年)5月1日現在、「総人口」21441人、「男性」10472人、「女性」10969人、「世帯数」8876世帯となっています。

 「キャンドルナイトinさかえまち」ですが、「毎年」6月の「第1土曜日」に開催されている「イベント」で、「省エネ」や、「CO2削減」を考えた「地球」にやさしい「環境イベント」です。
 「キャンドルナイト2016inさかえまち」は、「自然」豊かな「印旛郡」「栄町」の「栄町役場」「横縁道」(役場脇の安食駅に向かう縁道)を「会場」に開催される「イベント」で、6月4日(土)18時00分から20時30分まで行われます。
 「キャンドルナイト2016inさかえまち」ですが、今年(2016年)で10年目の「イベント」で、「ろうそく」の「灯り」で「夜」を過ごすことで、「地球環境」のことを再考したり、「ろうそく」の「灯り」を囲み、「家族」や、「仲間」と語り合うことで、「絆」の「大切さ」や、感謝する「喜び」、「当たり前」の「有難さ」を、「みんな」で「再認識」する「環境イベント」なのだそうです。
 「キャンドルナイト2016inさかえまち」では、今年も「空き瓶キャンドル」、「廃油」を使った「キャンドル」、「太陽光キャンドル」などを使った、優しい「夜」が繰り広げられ、「ほのかライブ」や、たくさんの「模擬店」も出店するそうです。
 「キャンドルナイト2016inさかえまち」の「内容」は、下記の通りです。

 「キャンドルナイト2016inさかえまち」「内容」

 ・ウェルカムイベント

 18時30分〜18時40分

 ・こみせ(模擬店)

 ・ほのかライブ(楽器演奏)

 1 18時00分〜18時30分

 2 18時40分〜19時10分

 ・キャンドルメッセージ広場

 ・PRメッセージブース「環境にやさしいエコを考えよう」

 野菜くずと堆肥を交換(先着150個)

 「栄町役場」「横縁道」で開催される「千葉県民の日賛同行事」「環境イベント」「キャンドルナイト2016inさかえまち」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「キャンドルナイト2016inさかえまち」詳細

 開催日時 6月4日(土) 18時〜20時半

 開催会場 栄町役場横縁道 印旛郡栄町安食台1-2

 問合わせ 事務局(鈴木氏) 
      栄町住民活動推進課 0476-33-7705

 備考
 「キャンドルナイト2016inさかえまち」ですが、「雨天」の場合、「翌日」6月5日(日)に順延されるそうです。

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| 地域情報::成田 | 09:49 AM |

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