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「第5回香取小江戸マラソン大会」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「佐原の町並み」で12月8日(日)に開催されます「第5回香取小江戸マラソン大会」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「香取市」は、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の一角を占めています。
 「香取市」は、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現存もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取神宮」は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」の「一社」で、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」屈指の「名社」です。

 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」になっています。
 また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されています「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(昭和28年(1953年)3月31日に国宝に指定)や「重要文化財」に指定されている「古瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(昭和28年(1953年)3月31日に重要文化財に指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(昭和28年(1953年)11月14日に重要文化財に指定)などがあり、「香取神宮」は「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「町並み」です。
 「商家街」の「歴史的景観」を残す「町並み」は上記のように「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されています。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いなどが「物資の集散地」として栄え始めたそうです。
 「小野川」には「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多く作られました。
 明治以降もしばらく「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 「佐原の町並み」は、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代初期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「明治モダン」な「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の町並み」は、「重要伝統的建造物群保存地区」内の「市街地」を「東西」に走る「通称」「香取街道」、「南北」に流れる「小野川」沿い、及び「下新町通り」などにその「町並み」を見ることができます。

 「香取市」では、毎年12月に「日本屈指」の「パワースポット」「香取神宮」を「スタート」・「ゴール地点」にして「香取小江戸マラソン大会」(2013年8月29日・2012年12月14日・2011年12月9日のブログ参照)を開催しています。
 「香取小江戸マラソン大会」は今年(2013年)で「5回目」を迎える「マラソンイベント」で「江戸情緒」漂う「佐原の町並み」をバックに「ランナー」が駆け抜けます。
 ちなみに「香取小江戸マラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、「スタート」後、「アップダウン」がありますが、それ以外は「平坦」な「コース」となっています。

 「第5回香取小江戸マラソン大会」は、上記のように「香取神宮」を「メイン会場」に、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された「江戸情緒」漂う「歴史的町並み」や「小野川」沿いの「景観」を走り抜ける「10km」の「コース」と、「雄大」な「利根川」の「景観」を楽しめる「5km」の「コース」で「香取市内外」問わず「小学生」から「一般」まで「男女別」「17部門」で行われるそうです。
 また「第5回香取小江戸マラソン大会」では、「女子三段跳び」の「吉田文代」さん、「ものまねアスリート芸人」の「M高史」さんを「ゲスト」として迎え、「参加者」と「一緒」に「コース」を走ります。
 「スタート会場」となる「香取神宮」の「駐車場」では、「お汁粉」や「ふかしいも」「無料配布」も行うなど、「最高」の「おもてなし」で「ランナー」の「皆様」をお迎えします。

 「第5回香取小江戸マラソン大会」「当日」の「受付」は7時30分から9時10分となっており、「制限時間」ですが、「10km」で1時間20分だそうです。
 「第5回香取小江戸マラソン大会」には、「各レース毎」に「1位」から「8位」、「とび賞」、「仮装賞」の「表彰」があり、「参加賞」として「長袖」の「Tシャツ」がもらえるそうです。

 「第5回香取小江戸マラソン大会」の「スタート時刻」、「種目」ですが、下記の通りとなっています。

 9時40分 2km親子(子供は小学1〜3年)

 9時55分 2km小学生男子(1〜3年)

 9時55分 小学生女子(1〜3年)

 10時10分 2km小学生男子(4〜6年)

 10時10分 2km小学生女子(4〜6年)

 10時25分 5km中学生男子

 10時25分 5km中学生女子

 10時25分 5km男子(高校生)

 10時25分 5km男子(18〜39歳)

 10時25分 5km男子(40〜59歳)

 10時25分 5km男子(60歳以上)

 10時25分 5km女子(高校生)

 10時25分 5km女子(18〜39歳)

 10時25分 5km女子(40歳以上)

 11時10分 10km男子(高校生)

 11時10分 10km男子(18〜39歳)

 11時10分 10km男子(40〜59歳)

 11時10分 10km男子(60歳以上)

 11時10分 10km女子(高校生)

 11時10分 10km女子(18〜39歳)

 11時10分 10km女子(40歳以上)

 「由緒」ある「香取神宮」を「会場」に「佐原の町並み」を疾走する「ロードレース大会」「第5回香取小江戸マラソン大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第5回香取小江戸マラソン大会」詳細

 開催日時 12月8日(日) 9時10分〜

 開催会場 香取神宮 佐原の町並み 香取市香取1697

 問合わせ 香取小江戸マラソン大会実行委員会 0478-50-1221

 備考
 「第5回香取小江戸マラソン大会」では、「大会当日」に「JR成田線」「佐原駅」から「会場」まで「シャトルバス」が運行されるそうです。
 前回行われました「第4回香取小江戸マラソン大会」には、4685人(10km・2128人、5km・1057人、2km・1200人)の「皆さん」が参加されたそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1915 |
| 地域情報::香取 | 10:09 PM |
「いっさいがっさいフェスティバル2013」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「安食小学校」「体育館」周辺で12月8日(日)に開催されます「いっさいがっさいフェスティバル2013」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部」、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)流域に位置し、「東」は「成田市」、「南」は「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「西」は「印西市」、「北」は「利根川」をはさんで「茨城県」に接しています。
 「栄町」は、「首都」「東京」より45km圏に入り、「県庁所在地」「千葉市」からは35kmの「距離」で、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)へは10kmのところに位置しています。
 「栄町」の「総面積」は、32.46平方kmで「東西」に細長く、「東部」は「一帯」に「高台」で「山林」や「畑」が多く、「南部」及び「西北部」は「平坦」で豊かな「水田地帯」が広がっています。
 「栄町」は、近年「安食駅」を中心とした「一部周辺区域」は、「首都圏近郊」の「住宅地」として「社会経済環境」は大きく変わりつつあるようです。

 「安食小学校」(栄町立安食小学校)は、「印旛郡」「栄町」「安食」にある「公立小学校」です。
 「安食小学校」の「学区」ですが、「上町」、「台下」、「辺引」、「鷲町」、「仲町」、「下町」、「松ヶ丘」、「田中」及び「安食1丁目」から「安食3丁目」までの「区域」となっており、「栄町」の「中心地区」で、古くからある「商店」や「農家」が多いそうですが、近年「東京」や「成田」の「ベットタウン化」している「地区」も一部にあるそうです。
 「安食小学校」の「沿革」ですが、以下の通りとなっています。

 1873年(明治6年)2月23日 大乗寺を仮校舎として開校。鷲谷学級と称す。

 1888年(明治21年)5月10日 高等小学校認可される。安食尋常高等小学校と改称。

 1908年(明治41年)4月   酒直尋常小学校廃校。安食小学校酒直分教場となる。

 1927年(昭和2年)7月14日 酒直分教場新築落成。

 1947年(昭和22年)4月10日 国民学校を小学校と改称。

 1949年(昭和24年)4月1日 酒直分教場廃止。酒直小学校となる。

 「いっさいがっさいフェスティバル」(2012年12月1日・2011年12月5日のブログ参照)は、「水と緑のまち」「栄町」が主催する「イベント」をまとめて行う「恒例」の「行事」で、「産業祭」、「健康福祉祭」、「年金クイズ」など同時に「いっさいがっさい」行う「フェスティバル」となっています。
 「いっさいがっさいフェスティバル」には、一日中「町民」をはじめ「近隣」からも「見学」に訪れる「人」で賑わっています。

 「いっさいがっさいフェスティバル2013」は、12月8日(日)に「安食小学校」「駐車場」・「体育館」周辺で開催され、「栄町」いっさいがっさいが一堂に介し、盛大に行われます。
 「いっさいがっさいフェスティバル2013」の「会場」「駐車場」では、「本部」、「人権啓発、行政相談」、「家庭ごみ減量化PR」(堆肥無料配布)、「宅食お試し販売」(惣菜販売)、「商工会PR」(黒豆味噌の豚汁)(さかえティラミス)(どら豆花のケーキ)、「ねむの里」(ケーキ・お菓子・フランクフルト・甘酒・焼き鳥)、「栄東中ボランティアクラブ」(チョコバナナ・クラムチャウダー)、「がんばれ舛ノ山」(千賀ノ浦部屋・ちゃんこ鍋販売)、「農産物販売」(黒大豆販売)、「農産物販売」(野菜)、「新米のポン菓子」、「サツマイモのコロッケ」、「サツマイモ焼き」、「餅つき体験」、「雑煮」、「休憩所」、「ゴールデンボーイズショートライブ」(12時〜13時)が行われ、「体育館」ですが、「はいはい競争」、「消費者啓発」、「出前劇団」、「国保・年金啓発」、「健康づくり啓発」、「軽スポーツ体験」、「福祉バザー
」、「歳末たすけあい募金」、「家庭ごみ分別PR」、「北総栄病院・健康チェック」、「栄町三師会・健康相談」、「リサイクル品バザー」(シルバー)、「安食小・栄中PTAバザー」、「粗大ごみの抽選会」、「ミーティングルーム」、「参加団体控え室」となっています。

 「いっさいがっさいフェスティバル2013」の「イベント名」「内容」は以下の通りとなっています。

 「栄町の星!がんばれ舛ノ山コーナー」
 千賀ノ浦部屋ちゃんこ鍋の販売・舛ノ山後援会員の募集活動

 「農産物販売コーナー」
 栄町農産物直売組合による農産物の即売会

 「黒大豆販売コーナー」
 黒大豆を使った商品の販売

 「白鳳里山の会販売コーナー」
 里山で栽培したサツマイモのコロッケ、サツマイモ焼きの販売

 「お米の消費拡大コーナー」
 餅つき・雑煮販売・栄町産新米のポン菓子・遊休農地啓発活動

 「商工会コーナー」
 黒豆味噌仕立ての「とん汁」、さかえティラミス、どら豆花のケーキ販売

 「家庭ごみ減量化PRコーナー」
 生ごみ堆肥の無料配布、生ごみ減量器のPR

 「NPOねむの里販売コーナー」
 ケーキ、お菓子類、フランクフルト、甘酒、焼き鳥の販売

 「宅食お試し販売コーナー」
 ワタミタクショクによる高齢者向け惣菜の販売

 「栄東中ボランティアクラブ販売コーナー」
 チョコバナナ、クラムチャウダーの販売

 「人権擁護委員・行政相談委員街頭啓発・消費生活相談啓発」
 人権擁護委員・行政相談委員による啓発物品の配布(体育館内でも啓発)消費生活相談員による啓発活動

 「福祉バザー」
 福祉バザー(日常生活品を安価に販売)

 「消費者啓発コーナー」
 消費者啓発「出前劇団」「コントdeげき隊」(13時〜13時20分)

 「リサイクル品の販売」
 リサイクル品の展示および販売

 「家庭ごみ減量化PRコーナー」
 ごみの適正分別の啓発、粗大ごみの抽選会、小学生による3R啓発ポスター入賞作品の展示

 「健康情報コーナー」
 栄町三師会による健康相談・北総栄病院による健康チェック・健康情報啓発、カローリング、はいはい競争(生後8ヶ月頃の赤ちゃんレース・10時30分〜11時)

 「国保・年金情報啓発コーナー」
 国民健康保険および国民年金に関する普及啓発(国保年金クイズ)

 「軽スポーツ体験教室」
 軽スポーツ(ラダーゲッター)の体験教室

 「歳末たすけあい募金運動」(街頭募金)
 イベント会場内での募金活動および福祉バザーコーナーで希望する一定額以上の寄附者に戦国BASARAのノベルティグッズの配布

 「PTAバザー」
 安食小・栄中PTAによるバザー

 「歴史」ある「安食小学校」「体育館」「駐車場」周辺で開催される「毎年恒例」の「栄町」の「いっさいがっさい」が集まった盛り沢山な「イベント」「いっさいがっさいフェスティバル2013」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いっさいがっさいフェスティバル2013」詳細

 開催日時 12月8日(日) 10時〜14時

 開催会場 安食小学校体育館周辺 印旛郡栄町安食305

 問合わせ 栄町産業課 0476-33-7713

 備考
 「いっさいがっさいフェスティバル2013」が行われる「栄町」では、12月7日(土)から9日(月)の期間に「安食の酉市」「とりまち」(2012年11月30日・2011年12月5日のブログ参照)が行われます。
 「いっさいがっさいフェスティバル2013」は、都合により、「内容」、「時間」が変更になる場合もあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1912 |
| 地域情報::成田 | 10:28 AM |
「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で12月8日(日)に開催されます「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」を楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」に流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「リース」(英・wreath)は、「花」や「葉」などで作られた「装飾用」の「輪」です。
 特に「リース」は、「室内」の「壁」や「ドア」に飾られる「装飾物」として使われ、「果物」で作られる場合もあり、「クリスマス」に飾られる「クリスマス・リース」がその「代表例」です。
 「リース」は「テーブル」に置かれる場合もあり、また「冠」や「髪飾り」のように「身」につける場合もあります。

 「リース」は、「ローマ帝国」の時代の「ローマ人」によって「祭事」の際の「冠」として「身」につけられました。
 「リース」は、主に「女性」に使われ、「男性」は「冠」を使用しました。
 「リース」は、「威信」の「象徴」であり、往々にして手作りされました。
 「リース」は、「花」や「枝」、「つる」、「月桂樹」の「葉」などで作られ、「結婚式」など「特別」な「行事」の際によく使われました。
 「ローマ時代」の「リース」ですが、「葬儀用」として用いられ、「古代ローマ人」の「慣習」だったそうで、「石棺」によく見られるそうです。
 「キリスト教」では、「リース」は「常緑樹」の「小枝」で作られることが多く、「クリスマス・リース」としては、「松ぼっくり」や赤い「リボン結び」で飾られることが多いそうです。
 「キリスト教」の「家庭」や「教会」では、「クリスマス」までの「数日」のために「ろうそく」4、5本を使用した「アドベント・リース」が飾られることがあります。

 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、12月8日(日)に開催されます。
 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」の「受付時間」は10時00分から「東庄県民の森管理事務所」にて行い、「料理体験」を10時30分から、「製作体験」を12時30分から行うそうです。
 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」の「実施内容」ですが、「野外でおしゃれランチ」「料理体験」は、3〜4種類の「料理」を作り、「クリスマス」を手作りしようという「催し」で、「X'masリース作り」(クリスマスリースづくり)では可愛い「リース」を作って飾ろうという「催し」となっています。
 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」の「参加費」ですが、「お一人」1200円で、「募集」「参加対象」ですが、30名程度となっており、「小学生」以上ならどなたでも「参加」可能となっています。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「クリスマス」にちなんだ「催し」「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」詳細

 開催日時 12月8日(日) 10時半〜

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」で開催される「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」に参加される方は、作業し易い「服装」・「エプロン」などを用意下さいとのことです。
 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」は、「雨天決行」で行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1914 |
| 地域情報::香取 | 07:14 PM |
「旭市復興祈念」「第9回あさひ寄席」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で12月8日(日)に開催されます「第9回あさひ寄席」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計された「公共施設」です。
 「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年()6月1日に「開館」、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方m、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」の「公共文化施設」となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」は900席(固定席)で、その他「小ホール」の「収容」は302席(固定席)あり、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「三笑亭夢之助(さんしょうていゆめのすけ)」師匠は、1949年(昭和24年)6月5日生まれの「北海道」「札幌市」出身の「落語家」、「タレント」で「北海道高等学校」卒業、「本名」は「佐藤信夫」、「出囃子」は「奴の行列」です。
 「三笑亭夢之助」師匠は、「落語家」として「落語芸術協会」に所属、「落語芸術協会」「理事」でもあり、「タレント」としては「アートプロモーション」に所属しています。
 「三笑亭夢之助」師匠の「趣味」ですが、「園芸」・「料理」作り、「世界」の「小物集め」、「麻雀」だそうです。

 「三笑亭夢之助」師匠は、「いやっ、どうもどうも!」「はいはいはい」といった「底抜け」に明るい「口調」と、「機転」が利く「キャラクター」で「テレビ番組」・「ラジオ番組」の「司会者」、「リポーター」として一躍「人気者」となっています。
 「三笑亭夢之助」師匠は、近年「本業」の「落語」に精進するために「テレビ」・「ラジオ」の「仕事」を控えると宣言。
 ただし、完全に「マスメディア」での「仕事」を「シャットアウト」しているわけではなく、現在も「旅番組」や「グルメ番組」で「リポーター」として「活躍」を見せているほか、「ペケ×ポン」(フジテレビ)などの「バラエティ番組」にも出演しています。
 「三笑亭夢之助」師匠は、一方「本業」の「落語」では、「新宿末廣亭」をはじめとする「都内」の「各寄席」に出演。
 また、「年2回」の「独演会」を「国立演芸劇場」で開催しています。
 「三笑亭夢之助」師匠の「主」な「演目」には「蒟蒻問答」、「魚根問」、「粗忽の釘」、「宗論」、「寿限たら」、「天狗裁き」、「弥次郎」などがあります。

 「あさひ寄席」は、平成17年(2005年)7月1日、「旭市」、「海上町」、「飯岡町」、「干潟町」の「1市3町」が合併し、新たらしく新「旭市」が誕生した「年」の12月から始まった「催し」で、今年(2013年)を「9回目」を数える「催し」です。
 ちなみに「第1回あさひ寄席」では、「三遊亭小遊三」師匠、「のいるこいる」、「玉川カルテット」、「境すすむ」らが出演されました。

 「第9回あさひ寄席」は、上記のように「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、12月8日(日)に開催される「催し」です。
 「第9回あさひ寄席」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「一般」2500円(消費税込み)、「65歳以上」2000円(消費税込み)となっています。
 「第9回あさひ寄席」の「出演者」ですが、「三笑亭夢之助」師匠、「ケーシー高峰」、「チャーリーカンパニー」、「林家きく姫」となっています。

 「第9回あさひ寄席」の「チケット販売開始」は10月3日(木)10時から行われており、下記の「チケット販売所」にて「チケット」(入場券)を販売しています。

 三川屋駅前店 0479-63-5681

 三川屋国道店 0479-63-7181

 向後文具店 0479-62-1060

 ショッピングセンターサンモールインフォメーション 0479-63-9201

 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 旭市いいおかユートピアセンター 0479-57-6060

 旭市干潟公民館 0479-68-3111

 旭市教育委員会生涯学習課 0479-55-5728

 「芸術文化」の「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「第9回あさひ寄席」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回あさひ寄席」詳細

 開催日時 12月8日(日) 13時半(開場) 14時(開演)

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハの666

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「千葉県東総文化会館」「大ホール」で開催される「第9回あさひ寄席」は、「震災」からの「復興」を「祈念」して行われる「催し」です。

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| 地域情報::旭 | 10:28 AM |
「山倉の鮭祭り」「初卯祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉山観福寺(やまくらやまかんぷくじ)」で12月7日(土)に開催されます「山倉の鮭祭り」「初卯祭」です。

 「観福寺」こと「山倉山観福寺」(2012年12月4日のブログ参照)ですが、「香取市」「山倉」にある「真言宗豊山派」の「寺院」で、「山号」は「山倉山」、「御本尊」は「大六天王」で、「山号」ですが、「地区」の「名称」である「山倉」の「地名」を取り「山倉山」となっています。
 「山倉山観福寺」は、811年(弘仁2年)「円頓」によって創建され、数年後「弘法大師」「空海」がこの「寺」に入り、「修行」したといわれています。

 「山倉山観福寺」の「称号」ですが、「京都嵯峨御所」から下り、「聖観世音菩薩」が勧請されている「伽藍」、「天地」に(地)、「伽藍」(院・建物)と謂う事で「観音地院」と「寺号」は、「聖観世音菩薩」の「福徳」を授けると謂う事で「観福寺」となったそうです。
 元は「山倉大神」(2013年11月30日・2012年12月2日のブログ参照)の「別当寺」であり、「別当」(神宮寺)は、「御本尊」が「神社」に勧請されており、明治2年(1869年)5月24日迄、今の「山倉大神」の「本殿」「奥の間」(宮殿)に勧請されていたそうです。
 「別当」から出向き「御祈祷」が修法されていましたが、「明治維新太政官公布」により「神仏分離令」され、「天部」の「御本尊」であり益して「弘法大師」が勧請した「御本尊」であり、「真言宗」で最も大切な「御経・般若理趣経の御本尊」である為、「別当」に持ち帰り、現「講堂」に遷座後、現「本堂」に奉安され現在に至ります。

 「山倉山観福寺」は、「関東八十八ヶ所霊場」のひとつ「第45番札所」として知られています。
 「関東八十八ヶ所霊場」ですが、「関東地方一帯」に広がる「弘法大師」「巡礼地」で「特別霊場」と合わせて95の「寺院」を巡るもので1995年(平成7年)に開創されました。
 「関東八十八ヶ所霊場」は、「一番」の「聖観世音菩薩」を「御本尊」とする「慈眼院」「通称」「高崎観音」(群馬県高崎市)から始まり、「八十八番」「大聖歓喜天」を「御本尊」とする「歓喜院」「通称」「妻沼晴天」(埼玉県熊谷市)までの「八十八ヶ所」を指します。

 「山倉山観福寺」は、「香取市」に2つあり、ひとつは、「香取市」「牧野」(旧「佐原市」)にある「真言宗豊山派」の「寺院」「妙高山観福寺」(2013年1月24日・2011年5月30日のブログ参照)で、もうひとつは、「香取市」「山倉」(旧「香取郡」「山田町」)にある「真言宗豊山派」の「寺院」「山倉山観福寺」です。
 今回ご案内している「観福寺」は、「香取市」「山倉」にある「山倉山観福寺」ですので、「観福寺」の「山倉の鮭祭り」(2012年12月4日のブログ参照)にお越しの際はお気をつけ下さい。

 「山倉の鮭祭り」とは、「香取市」「山田地区」(山倉地区)の「山倉大神(やまくらたいじん)」と「山倉山観福寺」で開催される「例大祭」です。
 「山倉山観福寺」と「山倉大神」でそれぞれ行われる「初卯祭」は、「鮭」を奉納することから「別名」「鮭祭り」と呼ばれています。
 「言い伝え」によりますと「山倉山観福寺」「山倉大神」の近くに流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)に上がってきた「鮭」を初めて捕らえた「人」が、捕らえた「鮭」の「頭」に「大の字」があったのを見て、これは「山倉」の「大六天様」への「進献もの」と奉献したことに始まったといわれています。
 また、「栗山川」で捕られた「鮭」は「龍宮」から供せられた「龍宮鮭」ともいわれ、「山倉の鮭祭り」の「鮭」の「由来」には「諸説」あるそうです。

 「山倉山観福寺」に伝わる「伝承」ですが、「お堂」にこもり「断食修行」を続けた「弘法大師」のもとに「竜神」が「鮭」を供え、それを「弘法大師」が「村人」に分け与えると「病」が癒えたという「伝承」が残されています。
 江戸時代後期の「下総名称図絵」では、

 「御神事十一月中の卯の日なり。
 疫病を悩むもの此の神を祈りて霊験すみやかなり。
 十一月祭礼の頃、鮭おのづから上る。
 是を獲たる人、山倉に持ち行くに、その人を祭礼の上席に居らしめて饗応する古例なり」

 と紹介しているそうです。
 「香取市」「山倉地区」では、「山倉の鮭祭り」が近づくと、きまって「鮭」が「栗山川」を遡上(そじょう)してきたため、この地の「人々」は「鮭」を「おしゃけさま」と呼んで崇めており、現在もわずかですが、「栗山川」の「鮭」が「初卯祭」で奉納されています。

 「山倉の鮭祭り」「初卯祭」では、上記の「伝承」にちなみ、「山倉山観福寺」にて「鮭」を献上する「古式ゆかしい行列」が組まれ厳(おごそ)かに催行され、「旧暦」の「霜月」「初卯の日」に「鮭」を奉納しています。
 「山倉の鮭祭り」の行われる「香取市」「山倉地区」では、昔から「鮭」が「貴重」な「タンパク源」となっていたようで、そのため「鮭」を「メイン」とした「お祭り」が「晩秋」「初冬」に行われていたようです。

 「山倉」の「古刹」「山倉山観福寺」に伝わる「歴史」ある「神事」「山倉の鮭祭り」「初卯祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山倉の鮭祭り」「初卯祭」詳細

 開催日時 12月7日(土) 11時〜

 開催会場 山倉山観福寺 香取市山倉1934-1

 問合わせ 山倉山観福寺 0478-79-2804

 備考
 「山倉の鮭祭り」ですが、12月の「初卯の日」に催行されていた「お祭り」でしたが、「人集め」が「困難」となったため、「山倉大神」では2002年(平成14年)より「12月の第1日曜日」に変更されましたが、「山倉山観福寺」では、「暦」にならい現行通り「初卯の日」に「初卯祭」を行っています。

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| 地域情報::香取 | 10:51 AM |
「安食の酉市」「とりまち」(栄町)
 本日ご案内するのは、近隣市「栄町」「大鷲神社」周辺で12月7日(土)・8日(日)・9日(月)に開催されます「安食の酉市」「とりまち」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」の「まち」です。
 「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」になり廃止したため、現在、「自治体」としての「栄町」は「唯一」のものとなりました。

 「栄町」の「歴史」は古く紀元前からすでに「丘陵地」を中心に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており多くの「石器」や「土器」が出土しています。
 特に「有力」な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「龍角寺地区」を中心として「豪族」が「勢力」を示し、その「歴史的」おもかげを今日(こんにち)に伝えています。
 「栄町」は、江戸時代には「江戸」と「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから「中継基地」として大変な「にぎわい」を示したといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の「7村」及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し「布鎌村」となりました。
 また「境村」は明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在「成田市」)の「一部」を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と「布鎌村」が合併し「栄町」が誕生しました。
 「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」構想の「策定」により、「栄町」の新たな「施策」の「展開」と「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「栄町」は、昭和57年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し現在に至っています。

 「大鷲神社」は、「印旛郡」「栄町」「安食」(下総国下植生郡)にある「神社」で、「旧社格」は「無格社」です。
 「大鷲神社」の「御祭神」ですが、「天乃日鷲命(あまのひわしのみこと)」、「大巳貴命(おおなむちのみこと)」、「小名彦命(すくなびこのみこと)」、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」を祀っています。
 「大鷲神社」の「由緒」ですが、「創祀」の「年代」は明らかではありませんが、「日本武尊」が「東夷征討」の際、「錦旗」を立て「仮」の「御野立所」とし「祖神」を奉斉して仰ぎみると、「大鷲」が飛来して「道標」となり、「目的」を達成したと、言い伝えられています。

 「大鷲神社」の「本殿」は、「本屋」、「向拝」の「軸部」、「縁廻り」、「柱間」などの「壁板」には極めて「装飾的」な「彫刻」が施されています。
 「大鷲神社」「本殿様式」は、「千鳥破風」&「唐破風」付きの「一間社入母屋造」だそうです。
 「大鷲神社」「本殿」では、特に「本屋」と「向拝」を繋ぐ「海老紅梁」は「竜の丸彫り」になっており、「千葉県内」でも「駒形神社」など「数例」となっています。
 現存する「大鷲神社」「本殿」ですが、「凝宝珠金具」の「刻銘」により天保2年(1831年)の「造営」とされ、「栄町」の「町指定有形文化財」に指定されています。

 「大鷲神社」は、「大鷲様」と親しまれ、江戸時代に「春日の局(かすがのつぼね)」が「竹千代君(たけちよぎみ)」の「出世」を祈り、その「効果」が「三代将軍」「徳川家光」となって現れたことから「出世開運」の「守護神」として周知されています。
 「将軍就任」の「お礼」として「将軍」の「船」の「舳先(じくさき)」に「魔除け」として飾た「金の大鷲」を「祝い」として願い受け、今も「大鷲神社」の「社宝」として保管されています。

 また「大鷲神社」が鎮座する旧「安食村(あじきむら)」は「麻の産地」で「下総(しもうさ)」の「総」は「麻」を意味するともいわれ、「大鷲神社」「御祭神」の「天乃日鷲尊」も「麻植の神」として知られ、「大鷲神社」「境内社」の「魂生大明神」には「男根」が鎮座し、「大鷲神社」「例大祭」には「木製」の「ご神体」が巡行するそうです。

 「安食の酉市」(2012年11月30日・2011年12月5日のブログ参照)は、「出世開運」の「守護神」として親しまれている「大鷲神社」で毎年12月に行われる「酉の市」です。
 「安食の酉市」の「始まり」ですが、江戸時代頃といわれ、「伝統」ある「お祭り」として「茨城」や「東京」など「近県」からも多くの「人」が集まり「賑わい」をみせていたそうです。
 「安食の酉市」は、例年「大鷲神社」の「例大祭」に合わせ、「関東」で最も遅い「酉市」といわれる12月の「最初」の「酉の日」に、「大鷲神社」周辺で開催されています。
 「安食の酉市」当日は、「商売繁盛」、「家内安全」、「学業成就」などを願った「縁起開運熊手」が「人気」の「熊手市」などが、「大鷲神社」周辺の「会場」に所狭しと並ぶそうです。

 また「大鷲神社」「例大祭」期間中には、「とりまち」と称して「神社」下「広場」で「カラオケ発表会」を始めとして、「和太鼓」・「刃物研ぎ」・「豚汁販売」などの「イベント」が行われます。
 なお「安食の酉市」に行われる「歌謡ショー」に出演した「歌手」は、「ヒット曲」が生まれるという「伝説」もあるそうです。
 「安食の酉市」「とりまち」の「タイムスケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 12月7日(土)

 9時55分〜10時00分 開会宣言 (酉市実行委員会)

 10時00分〜10時30分 吹奏楽演奏 (東中学校吹奏楽部)

 10時40分〜12時40分 奉納舞踏 (栄町舞踏連盟)

 12時40分〜13時00分 民舞踏 (マジシャンズクラブ)

 13時30分〜13時50分 歌謡ショー
 ふじの みさ(キングレコード)
 水上 純(エンカフォンレコード)

 14時00分〜14時30分 TFVコンサート (TFV東総ホーク村)

 12月8日(日)

 10時00分〜15時00分 刃物研ぎ (建設協同組合)

 10時00分〜13時00分 カラオケ発表第1部 (栄町カラオケ実行委員会)
 篠崎 拓子(カラオケ大賞グランドチャンピオン)

 13時00分〜14時 ゲスト歌謡ショー
 利根 明(クラウンレコード)
 王 春華(ハッピーレコード)
 成田 みつる(マイライフレコード)

 14時00分〜15時30分 カラオケ発表第2部 (栄町カラオケ実行委員会)

 16時00分〜16時30分 奉納かがり火太鼓 (下総栄太鼓)

 12月9日(月)

 8時00分〜19時00分 大鷲神社例大祭 (大鷲神社)

 10時00分〜15時00分 カラオケフリーステージ (大鷲神社)

 なお「安食の酉市」「とりまち」が行われる「栄町」では、12月8日(日)に「安食小学校」を「会場」にして「いっさいがっさいフェスティバル」も同時開催されます。

 「大鷲神社」周辺で開催される「師走」の「伝統」の「お祭り」「安食の酉市」「とりまち」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「安食の酉市」「とりまち」詳細

 開催日時 12月7日(土)・8日(日)・9日(月) 8時〜19時

 開催会場 大鷲神社周辺 印旛郡栄町安食3623

 問合わせ 栄町産業課 0476-33-7713

 備考
 「安食の酉市」「とりまち」で知られている「大鷲神社」は、上記のように古くから「出世開運」の「神」として「尊崇」を集めており、毎年12月の「初酉の日」から「3日間」の「酉の市」「安食の酉まち」には「福」を願う多くの「人々」が訪れ、大変な「賑わい」を見せています。

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| 地域情報::成田 | 11:24 AM |
「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」「ウォッセ21大謝恩セール」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で12月1日(日)〜25日(水)の期間開催されます「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」と「水産物卸売センター」「ウォッセ21」で12月1日(日)〜2014年1月13日(祝・月)の期間開催されます「ウォッセ21大謝恩セール」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」の「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「農業」では、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」を栽培しています。
 「漁業」では「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰯(いわし)」(2012年5月21日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされています。
 「醤油醸造業」も「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など「大小」様々な「醤油蔵」があり、それぞれ繁盛しています。
 ちなみに「銚子市」は、「醤油」の「五大名産地」のひとつとして知られており、「醤油」の「五大名産地」とは、「銚子」、「野田」、「熊野」、「小豆島」、「小野」といわれています。

 「銚子市」は、「市」としての「歴史」は古く、「千葉県内」において「県庁所在地」「千葉市」に次いで「市制施行」されたことで知られています。
 「銚子市」は、昭和8年(1933年)2月11日に「市制」を施行し、本年・平成25年(2013年)2月11日に「市制施行80周年」の「節目」を迎えました。
 「銚子市」では、「銚子市民」とともにこの「慶事」を祝い、「未来」に向けた新たな「出発点」とするため、平成24年度から平成25年度にかけて「記念事業」が行われました。

 「銚子ポートタワー」(2012年11月28日のブログ参照)は、「銚子ポートセンター」内にある「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と隣接する、「高さ」57.7mの「ツインタワー」です。
 「銚子ポートタワー」の「ウリ」はなんといっても「4F」「展望室」からの360度の「大パノラマ」です。
 「銚子ポートタワー」「4F」「展望室」からは、「陽光」と輝く「太平洋」を「背景」に「銚子漁港」、「丸み」を帯びた「広大」な「水平線」、「利根川」の「河口」の「雄大」な「眺望」を満喫することができ、「日本最大流域」を誇る「利根川」が「世界最大の海洋」である「太平洋」に注ぐ「光景」、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」を「眼下」に一望でき、「時期」によっては「利根川」に沈む「夕景」も楽しめます。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」より、「銚子ポートセンター」内にある「水産物卸売センター」「ウォッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)6月に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが「(株)横川建築設計事務所」、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」に仕上がっています。
 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、「1F」に「インフォメーション」・「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があり、「銚子の観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「2F」には「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「3F」は「展望ロビー」(高さ46.95m)、「4F」が「展望ホール」(展望室)となっており、上記のように三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」(2011年11月30日のブログ参照)は、「銚子ポートタワー」「恒例」の「企画」で、毎年12月に行われています。
 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」では、「銚子ポートタワー」「1F」「ホール」と「4F」「展望室」に「クリスマスツリー」を飾り、「銚子ポートタワー」が「クリスマス」の「ディスプレイ」で彩られ、また「日没」から「閉館時間」まで「銚子ポートタワー」「4F」「展望室」までの「タワー部」に「魚のイルミネーション」を点灯させるそうです。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」では、オープン当初、約15軒の「海産物業者」が出店していました。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」には、現在14店舗と「ウォッセ21」「2F」に「レストランうぉっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」は、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃(そろ)っています。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」ですが以下の通りとなっています。

 「活きな魚や」「網元」「久保甚」

 「水産加工品」「つじの」

 「無形文化財」「銚子ちぢみ」(2012年1月11日のブログ参照)

 「食事どころ」「魚座屋」

 「海産物全般」「ヤマワカ」

 「練り物」・「磯揚げ」「嘉平屋」(2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」ですが以下の通りとなっています。

 「旬味処」「たかね」

 「キッチンライフ」「銚子東洋」

 「味処」「まほろば」

 「ぬれ煎」・「銚子地酒」「海風」(2011年12月11日のブログ参照)

 「高級干物」「一政」

 「ふるさとの味」「しだや」

 「さかな工房」「かねまた水産」

 「干物工房」「あてんぼう」

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」の「Aブロック商店街」「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても「安心」で、また「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「2F」には上記のように「シーフードレストラン」「うぉっせ」があり、「ウォッセ21」の「中庭」には「中庭休憩所」「自動販売機コーナー」があります。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」には「目の前」にある「銚子漁港」で水揚げされた「魚」や「魚介」の「加工品」が所狭しと販売されています。

 「ウォッセ21大謝恩セール」ですが、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」が「日頃」の「感謝」をこめて開催している「恒例イベント」で毎年「暮れ」の12月から「正月」明けの1月半ばまでの期間行われています。
 「ウォッセ21大謝恩セール」ですが、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」でお買い上げ、お食事された方に「2000円」ごとに「応募券」が一枚もらえ、「応募券」を「応募」、「抽選」で「ウォッセ21」「お買い物券」が当たるというものです。
 「ウォッセ21大謝恩セール」で当たる「お買い物券」ですが、「総額」130万円分の「お買い物券」が用意され、「抽選」される「お買い物券」は以下のようになっています。

 特賞 3万円 10本

 1等 1万円 20本

 2等 5000円 40本

 3等 3000円 200本

 「銚子ポートタワー」で開催される「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」と「水産物卸売センター」「ウォッセ21」で開催される「総額」130万円分の「お買い物券」が当たる「セール」「ウォッセ21大謝恩セール」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」詳細

 開催期間 12月1日(日)〜25日(水)

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 開館時間 8時半〜17時半(入館は〜17時)

 入館料  大人350円 65歳以上300円 小中生200円
 (展望室は有料、銚子ポートタワーに入館は無料です。)

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 「ウォッセ21大謝恩セール」詳細

 開催期間 12月1日(日)〜2014年1月13日(祝・月)

 開催会場 ウォッセ21 銚子市川口町2-6529-34

 営業時間 8時半〜17時(レストランは11時〜)

 問合わせ 水産物卸売センターウォッセ21 0479-25-4500

 備考
 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」が行われる「銚子ポートタワー」「エントランス脇」には「水産ポートセンター」の「碑」が建っています。
 「水産ポートセンター」の「碑」には、当時の「沼田武」「千葉県知事」による

 「この「水産ポートセンター」は、千葉県の水産業が新しい時代へはばたくシンボルとして建設したものであり、多くの人々に親しんでいただくことを願うものです。」

 との「文言」が刻まれています。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1908 |
| 地域情報::銚子 | 01:05 PM |
「スターライト☆ファンタジー2013」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市海上公民館」で12月1日(日)〜12月25日(水)の期間開催されます「スターライト☆ファンタジー2013」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京」から80km圏にあります。
 「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「中心部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「平均気温」は15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。
 平成17年(2005年)7月1日、「旭市」・「海上町」・「飯岡町」・「干潟町」が合併して誕生した新「旭市」は「面積」129.91平方km、「人口」7万1千人(現在は68582人(平成25年11月1日現在))の「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されています。
 新「旭市」では「将来都市像」として「ひとが輝き海とみどりがつくる健康都市「旭」」とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しています。

 「旭市海上公民館」は、「旭市」の「公共施設」で「開館時間」は9時から22時となっています。
 「旭市海上公民館」の「施設内容」ですが、「ホール」、「図書室」、「和室」、「展示閲覧室」、「第1研修室」、「第2研修室」、「第3研修室」、「第4研修室」、「茶室」、「多目的ルーム」、「陶芸室」、「ラポート24」となっています。

 「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」(2012年11月29日のブログ参照)は、「旭市商工会」「青年部」が主催し、「スターライト委員会」が担当している「事業」で、「旭市」の「年の瀬」の「風物詩」として「定着」している「イルミネーションイベント」です。
 「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」は、「回」を重ねて「13回目」を数える「イルミネーションイベント」となっています。

 「スターライト☆ファンタジー2013」は、上記のように「旭市海上公民館」を「メイン会場」として「イルミネーション」により装飾された「光のオブジェ」が「冬の街」を「幻想的」に「演出」した「イルミネーションイベント」です。
 「スターライト☆ファンタジー2013」の「メイン」は「イルミネーション」により装飾された「高さ」約12mの「メインツリー」が中心となっています。
 「スターライト☆ファンタジー2013」「期間中」は、毎日17時になると「会場」である「旭市海上公民館」とその「周辺」に飾り付けられた「光のオブジェ」が点灯します。
 また「スターライト☆ファンタジー2013」「開催期間中」の「イベント日」である12月22日(日)には「スターライトフェスタ」が開催され、「豪華景品」が当たる「お楽しみ抽選会」や「クリスマスライブ」などが行われます。
 「スターライトフェスタ」の「お楽しみ抽選会」の「景品」ですが、「最新ゲーム機」や「東京ディズニーランド」の「ペアチケット」となっており、「抽選券」は12月22日(日)のイベント当日16時から配布するそうです。
 また「スターライトフェスタ」では、「電飾」を施した「ミニトレイン」が「会場内」を運行し、「親子連れ」に「人気」だそうです。

 「旭市海上公民館」で開催される「冬」を彩る「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2013」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「スターライト☆ファンタジー2013」詳細

 開催期間 12月1日(日)〜12月25日(水)

 開催時間 17時〜21時

 開催会場 旭市海上公民館 旭市高生1

 問合わせ 旭市商工会 0479-62-1348

 備考
 「スターライト☆ファンタジー2013」は、「荒天時」は「中止」となりますのでご注意下さい。

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| 地域情報::旭 | 12:21 PM |
「山倉大神」「山倉の鮭祭り」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉大神」で12月1日(日)に開催されます「山倉大神」「山倉の鮭祭り」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」にある「市」で、「香取市」は2006年(平成18年)3月27日に、「市町村合併」を行い、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併し成立しました。
 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として「有名」です。

 「香取神宮」は、古くから「国家鎮護」の「神様」として「皇室」からの「御崇敬」が最も篤く、特に「神宮」の「御称号」を以て、奉祀されており、中世以降は「下総国一宮」、明治以後の「社格制」では「官幤大社」に列し、昭和17年(1942年)、「勅祭社」に治定され今日に至っています。
 ちなみに明治以前には「伊勢神宮」・「香取神宮」・「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)のみが「神宮」の「御称号」を得ていました。

 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」として知られています。
 江戸時代から「人気」があった「東国三社巡り」は、「お伊勢参りのみそぎの三社参り」として篤い「信仰」を集めていたそうです。
 また「香取神宮」では、「香取市内」、「千葉県内」はもとより、「関東一円」の「崇敬者」・「参拝者」が「正月3が日」の「間」におよそ50万人が訪れ、それぞれの「一年間」の「健康」や「幸せ」等を祈っているそうです。

 「山倉大神」(2012年12月2日のブログ参照)は、「香取市」「山倉」(下総国香取郡)にある「神社」で、「社格」は「村社」です。
 「山倉大神」の「御祭神」は「高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)」にある「建速佐男大神(たけはやすさのおのおおかみ)」、「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」を祀っています。

 「山倉大神」の「由緒」ですが、弘仁2年(811年)の「創建」で、「大六天王社」の「総社」として古くから「人々」の「信仰」を集めており、「山倉大神」「本殿」は安永7年(1778年)に建立されたものです。
 「山倉大神」は、江戸期までは「真言宗」「山倉山観福寺」(2012年12月4日のブログ参照)「別当」でありましたが、明治時代の「神仏分離令」により「大六天王」を「山倉山観福寺」に遷座し、明治3年(1871年)「山倉大神」と改め、「皇皇産霊大神」、「建速須佐男大神」、「大国主大神」を「御祭神」としたそうです。

 「山倉大神」「例祭」ですが、「山倉の鮭祭り」(2011年11月30日のブログ参照)と呼ばれ、平成17年(2005年)に「千葉県」の「無形民俗文化財」に指定されています。
 もともと「山倉の鮭祭り」は、毎年「旧暦」「霜月」「初卯」の「創建の日」に行われ、「初卯祭」とも呼ばれていましたが、現在は12月の「第1日曜日」に行われています。

 上記のように「香取市」「山田地区」では、「山倉大神」と「山倉山観福寺」で「山倉の鮭祭り」を催行しています。
 「山倉大神」と「山倉山観福寺」でそれぞれ行われる「初卯祭」は、「鮭」を奉納することから「別名」を「鮭祭り」と呼んでいるそうです。
 昔は「山倉の鮭祭り」が近づくと、「山倉大神」近くを流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)に「鮭」が遡上(そじょう)してきたといわれています。

 「山倉大神」「山倉の鮭祭り」では、「鮭」を「龍宮献進」のものとし、奉納された「鮭」を「初卯祭」(現在は12月第1日曜日)の「前日」に「白川流包丁式」の「神事」で、小さい「切り身」にさばき、「山倉の鮭祭り」の「例祭」「当日」に限り、「護符」として「参拝者」へ頒布(はんぷ)しています。
 「山倉の鮭祭り」に頒布される「護符」は「災いをサケる」と「珍重」され、「常備」されている「鮭の黒焼き」の「護符」とともに、「病災消除」とくに「風邪薬」として知られています。
 「山倉大神」「初卯祭」では、「鮭」を献上する「古式」ゆかしい「行列」が組まれて厳(おごそ)かに「祭儀」が執行され、「夕刻」には「神輿渡御」も行われるそうです。

 「香取市」「山田地区」の「古社」「山倉大神」で行われる「古式」ゆかしい「神事」「山倉大神」「山倉の鮭祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山倉大神」「山倉の鮭祭り」詳細

 開催日時 12月1日(日) 11時〜

 開催会場 山倉大神 香取市山倉2347-1

 問合わせ 山倉大神 0478-79-2706

 備考
 「山倉大神」「山倉の鮭祭り」は、毎年12月第1日曜日に催行されていますが、「山倉山観福寺」では毎年12月7日の「初卯の日」に今も「初卯祭」「山倉の鮭祭り」が行われています。

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| 地域情報::香取 | 06:07 PM |
「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子駅前ロータリー」で11月30日(土)〜2014年1月31日(火)の期間開催されます「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 そして愛(め)でたく「銚子市」は、本年(2013年)(平成25年)2月11日に「市制施行80周年」の「節目」を迎えました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)は、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「駅」で「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」でもあります。
 「銚子駅」は、「JR」と「銚子電気鉄道」の「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。

 「銚子駅」は、「JR東日本」の「総武本線」の「終着駅」かつ、「銚子電鉄」こと「銚子電気鉄道」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっています。
 「JR銚子駅」には「総武本線」の「列車」のほか、「隣」の「JR松岸駅」で分岐する「JR成田線」の「列車」も「運転系統上」乗り入れています。
 「JR佐倉駅」以西の「千葉方面」へは、「JR総武本線」経由と「JR成田線」経由のどちらでも行けますが、「JR佐倉駅」までの「営業キロ」は「JR総武本線」回りの方が短く、「所要時間」も「JR総武本線」回りの方が短くなっています。
 そのことにより、「JR総武本線」経由の「列車」が「JR銚子駅」を先発した「JR成田線」経由の「列車」よりも「JR佐倉駅」以南では先行することがあります。

 「銚子駅」の「駅構造」ですが、「単式ホーム」1面1線と「島式ホーム」1面2線および「島式ホーム」の一方を切り取った「切欠きホーム」1線、「計」2面4線の「ホーム」を持つ「地上駅」です。
 「銚子駅」「3番線」の「南側」には数本の「留置線」と「保線用施設」があるほか、「JR松岸駅」寄りにも数本の「留置線」があります。
 「銚子駅」「2・3番線ホーム」の「一番奥」に「銚子電鉄用」の「切欠きホーム」(1面1線)があり、「1番線ホーム」は、「銚子駅」「駅舎」直結となっており、「2・3番線ホーム」・「銚子電鉄線ホーム」は「跨線橋」(エレベーター設置)で連絡しています。
 「JR総武本線」は「CTC線区」でありますが、「銚子駅」は「運転取扱駅」であり「信号制御」は「信号扱所」にて行っています。

 「JR銚子駅」は、「直営駅」であり、「管理駅」として「JR総武本線」の「JR干潟駅」から「JR松岸駅」間の「各駅」及び「JR成田線」の「JR下総豊里駅」、「JR椎柴駅」を管理しています。
 「JR銚子駅」は、「みどりの窓口」(営業時間6時30分〜18時40分)・「指定席券売機」「設置駅」で、2009年(平成21年)3月14日に「Suica対応自動改札機」が導入されました。
 ただし、「銚子電鉄線」では、「Suica」などの「ICカード」は利用できないそうです。
 これらで「自動改札機」を入場して「銚子電鉄線」に「乗車」した「場合」は、「車掌」または「着駅」でその旨を申し出て「運賃」を支払い、後で「ICカード対応駅」で「出場処理」をしてもらわなければなりません。

 「銚子駅」の「駅舎」は、「終戦」直後「旧海軍」の「香取航空基地」の「飛行機格納庫」を転用し、「駅」に改築したものであり、その「名残(なごり)」で「天井(てんじょう)」が高い「構造」となっています。
 また「銚子駅」は、かつては「新生駅(あらおいえき)」への「貨物線」および「各醤油会社」への「専用側線」が分岐していましたが、「新生駅」への「貨物線」は1978年(昭和53年)3月31日限りで廃止されています。
 「銚子駅」は、2007年(平成19年)2月1日から4月30日までの「ちばディスティネーションキャンペーン」に併せて「駅舎」の「リニューアル工事」がなされ、「NEWDAYS」・「多機能トイレ」・「待合室」や「(一社)銚子市観光協会」などが新設されました。

 「銚子駅前イルミネーション」(2012年11月23日・2011年11月23日のブログ参照)は、「銚子商工会議所」「青年部」が「企画」、「運営」、「管理」している「事業」で今年(2013年)で14回を数える「恒例」の「イルミネーションイベント」です。
 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」では、「銚子市」の「玄関口」である「銚子駅前」の「ロータリー」や「銚子駅前商店街」に約12万球の「電球」(LED電球含む)を飾り付け、「イルミネーション」を約2ヶ月間(11月30日(土)〜2014年1月31日(金)の期間)点灯します。
 また11月30日(土)の「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」「初日」には「盛大」な「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」を行います。

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」は、「鈴木達也」会長(第39代)率いる「銚子商工会議所」「青年部」の「皆さん」と「銚子駅前商店街(振興組合)」、「千葉科学大学学友会」の「協力」のもと、「会議」を重ね、「伊豫剛泰」「担当副会長」、「関根圭一」「委員長」を中心に「銚子駅前イルミネーション事業」の「内容」、「初日」に行われる「カウントダウン点灯式(LIGHTING CEREMONY)」までの「スケジュール」の「確認」、「点灯式」までの「役割分担」・「収支予算」を「協議」し、「銚子商工会議所」「青年部」の「皆さん」が開催まで「汗」を流し、いよいよ「今週末」の「カウントダウン点灯式(LIGHTING CEREMONY)」を迎えることになりました。
 なお今年は上記のように「銚子市」が「市制施行80周年」を迎える「年度」であることから「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」は「記念事業」のひとつとしても行われます。

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」では、「メイン」となる「100人DE点灯プロジェクト」(2010年11月27日のブログ参照)の「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」をはじめ、「ゆるキャラ大集合」と題し、「銚子市」また「千葉県」の「ゆるキャラ」が「銚子駅前イルミネーション」の「開催」をお祝いに駆けつけるそうです。
 「ゆるキャラ大集合」に集まる「ゆるキャラ」ですが、「銚子の宣伝部長」「ちょーぴー」(2013年5月16日のブログ参照)、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)、「東庄町イメージキャラクター」「コジュリンくん」(2011年8月28日のブログ参照)、「印西市マスコットキャラクター」「いんザイ君」(2012年2月6日・2011年11月12日のブログ参照)、「千葉県」の「マスコットキャラクター」「チーバくん」、「山武市」の「マスコットキャラクター」「SUN(さん)ムシくん」(2013年3月29日のブログ参照)となっています。
 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」「初日」の「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」ですが、15時40分から行われ、以下の「スケジュール」で「催し」を開催します。

 15時40分〜 銚子吹奏楽団演奏

 16時20分〜 ゆるキャラ大集合

 16時30分〜 100人DE点灯セレモニー

 17時00分〜 100人DE点灯

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」では、「ゴー・ヨン・サン・ニー・イチ」の「カウントダウン」に続いて、元気いっぱいに「点灯ボタン」を押すと、約12万球の「電球」が一斉に「灯(あか)り」が灯(とも)り、「ソテツ」、「街路樹」、「噴水」、「時計台」の「エリア」に次々と「」イルミネーション
が点灯し、「銚子駅前」が「光の幻想的なイルミネーション」で彩られます。

 「銚子市」の「玄関口」「銚子駅」「銚子駅前ロータリー」で開催される「恒例」の「イルミネーションイベント」「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」詳細

 開催期間 11月30日(土)〜2014年1月31日(火)

 開催時間 16時半〜21時半

 開催会場 銚子駅前ロータリー 銚子市西芝町1438

 問合わせ 銚子商工会議所青年部事務局 0479-25-3111

 備考
 「第14回銚子駅前イルミネーション事業」では「100人de点灯プロジェクト」と題し、「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」の「イルミネーション点灯者」を10月1日から28日まで募集していました。





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