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「第5回香取小江戸マラソン大会」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「佐原の町並み」で12月8日(日)に開催されます「第5回香取小江戸マラソン大会」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「香取市」は、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の一角を占めています。
 「香取市」は、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現存もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取神宮」は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」の「一社」で、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」屈指の「名社」です。

 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」になっています。
 また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されています「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(昭和28年(1953年)3月31日に国宝に指定)や「重要文化財」に指定されている「古瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(昭和28年(1953年)3月31日に重要文化財に指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(昭和28年(1953年)11月14日に重要文化財に指定)などがあり、「香取神宮」は「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「町並み」です。
 「商家街」の「歴史的景観」を残す「町並み」は上記のように「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されています。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いなどが「物資の集散地」として栄え始めたそうです。
 「小野川」には「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多く作られました。
 明治以降もしばらく「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 「佐原の町並み」は、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代初期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「明治モダン」な「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の町並み」は、「重要伝統的建造物群保存地区」内の「市街地」を「東西」に走る「通称」「香取街道」、「南北」に流れる「小野川」沿い、及び「下新町通り」などにその「町並み」を見ることができます。

 「香取市」では、毎年12月に「日本屈指」の「パワースポット」「香取神宮」を「スタート」・「ゴール地点」にして「香取小江戸マラソン大会」(2013年8月29日・2012年12月14日・2011年12月9日のブログ参照)を開催しています。
 「香取小江戸マラソン大会」は今年(2013年)で「5回目」を迎える「マラソンイベント」で「江戸情緒」漂う「佐原の町並み」をバックに「ランナー」が駆け抜けます。
 ちなみに「香取小江戸マラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、「スタート」後、「アップダウン」がありますが、それ以外は「平坦」な「コース」となっています。

 「第5回香取小江戸マラソン大会」は、上記のように「香取神宮」を「メイン会場」に、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された「江戸情緒」漂う「歴史的町並み」や「小野川」沿いの「景観」を走り抜ける「10km」の「コース」と、「雄大」な「利根川」の「景観」を楽しめる「5km」の「コース」で「香取市内外」問わず「小学生」から「一般」まで「男女別」「17部門」で行われるそうです。
 また「第5回香取小江戸マラソン大会」では、「女子三段跳び」の「吉田文代」さん、「ものまねアスリート芸人」の「M高史」さんを「ゲスト」として迎え、「参加者」と「一緒」に「コース」を走ります。
 「スタート会場」となる「香取神宮」の「駐車場」では、「お汁粉」や「ふかしいも」「無料配布」も行うなど、「最高」の「おもてなし」で「ランナー」の「皆様」をお迎えします。

 「第5回香取小江戸マラソン大会」「当日」の「受付」は7時30分から9時10分となっており、「制限時間」ですが、「10km」で1時間20分だそうです。
 「第5回香取小江戸マラソン大会」には、「各レース毎」に「1位」から「8位」、「とび賞」、「仮装賞」の「表彰」があり、「参加賞」として「長袖」の「Tシャツ」がもらえるそうです。

 「第5回香取小江戸マラソン大会」の「スタート時刻」、「種目」ですが、下記の通りとなっています。

 9時40分 2km親子(子供は小学1〜3年)

 9時55分 2km小学生男子(1〜3年)

 9時55分 小学生女子(1〜3年)

 10時10分 2km小学生男子(4〜6年)

 10時10分 2km小学生女子(4〜6年)

 10時25分 5km中学生男子

 10時25分 5km中学生女子

 10時25分 5km男子(高校生)

 10時25分 5km男子(18〜39歳)

 10時25分 5km男子(40〜59歳)

 10時25分 5km男子(60歳以上)

 10時25分 5km女子(高校生)

 10時25分 5km女子(18〜39歳)

 10時25分 5km女子(40歳以上)

 11時10分 10km男子(高校生)

 11時10分 10km男子(18〜39歳)

 11時10分 10km男子(40〜59歳)

 11時10分 10km男子(60歳以上)

 11時10分 10km女子(高校生)

 11時10分 10km女子(18〜39歳)

 11時10分 10km女子(40歳以上)

 「由緒」ある「香取神宮」を「会場」に「佐原の町並み」を疾走する「ロードレース大会」「第5回香取小江戸マラソン大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第5回香取小江戸マラソン大会」詳細

 開催日時 12月8日(日) 9時10分〜

 開催会場 香取神宮 佐原の町並み 香取市香取1697

 問合わせ 香取小江戸マラソン大会実行委員会 0478-50-1221

 備考
 「第5回香取小江戸マラソン大会」では、「大会当日」に「JR成田線」「佐原駅」から「会場」まで「シャトルバス」が運行されるそうです。
 前回行われました「第4回香取小江戸マラソン大会」には、4685人(10km・2128人、5km・1057人、2km・1200人)の「皆さん」が参加されたそうです。





















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| 地域情報::香取 | 10:09 PM |

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