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「新・印西八景」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」の「名所」を紹介している「新・印西八景」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または「印旛郡」「栄町」を「経由」する「必要」があります。
 「千葉県」では「他県」と接していながら「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」は、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛村」・「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で「市町村合併」の特例等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」がそれぞれの「市村の長」及び「議会議員の代表」により構成され設置され、抑2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛村」・「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで「合意」、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に「新・印西市」が誕生しました。

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」となっています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原」は、「印西市」「北西部」の「地区」で、最も「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しており、「印西市」や「千葉ニュータウン」における「経済・商業」の「中心地」(新市街地)となっています。

 「木下地区」(旧「木下町」)は、「印西市」の「北西部」に位置し、「印西市役所」や「警察署」が所在する「行政」の「中心地」です。
 「木下地区」は、古くからの「町並み」が残る「旧市街地」であり、「利根川」および「木下(きおろし)街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧「印旛村」)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日医大駅」を「中心」として「宅地化」が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、樹齢300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧「本埜村」)は、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために800匹を越す「白鳥」が飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行し、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の「沿道」の「みどり台」などには「研究所」や「物流センター」などの「進出」が目立っているそうです。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下河岸」や「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下街道」付近を中心に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「印西市観光協会」では、「印西市」の「見処」を選定した「印西八景」(2012年2月12日のブログ参照)というものを発表しています。
 「広大」な「面積」を誇る「印西市」から選ばれた「印西八景」はどれも味わい深い「観光スポット」が紹介されていました。
 「印西八景」は、平成8年(1996年)に選定され、以下の「印西の名所」が選ばれていました。

 大六天の手賀沼

 長楽寺の晩鐘 (千葉県の有形文化財)

 利根川の朝霧

 木下公園の貝塚 (国指定の天然記念物)

 光堂の雪景(「宝珠院観音堂」の「別名」) (国指定重要文化財)

 こすもす大橋の夕映

 結縁寺の彼岸花(国指定重要文化財「銅像不動明王立像」(2013年9月23日・2012年9月25日・2011年9月27日のブログ参照)が安置)

 小林牧場の櫻花 (房総の魅力500選)

 なお「印西八景」を選定された「印西市観光協会」は、「いんざい七福神めぐり」(2012年1月16日のブログ参照)も推進されており、「印西市」の「魅力」を余すところなく「紹介」、「発信」、「周知」されています。
 ちなみに「いんざい七福神めぐり」は以下の通りとなっています。

 「弁財天」

 観音寺 印西市浦部1978

 「毘沙門天」

 泉倉寺 印西市和泉971

 「布袋尊」

 最勝院 印西市発作地先

 「大黒天」

 長楽寺 印西市大森2034-1

 「弁才天」

 厳島神社 印西市大森4336

 「寿老人」

 上町観音堂 印西市木下1446

 「恵比寿」

 三宝院 印西市竹袋141

 「福禄寿」

 宝泉院 印西市別所1005

 となっており、「いんざい七福神めぐり」は、8つの「印西市内」の「寺社」全てをめぐるものとなっています。

 「新・印西八景」ですが、平成22年(2010年)3月の「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、新「印西市」(新市)となったことから、「NPO法人」「印西市観光協会」が選定されたそうです。
 「新・印西八景」ですが、以下の通りの「選定」となっています。

 大六天の眺望

 印旛沼夕景

 いんざいぶらり川めぐり(2012年5月15日のブログ参照)

 コスモス畑

 夜明けの利根川

 木下万葉公園

 桜(小林牧場の櫻花・吉高の大桜)

 結縁寺の風景

 「新・印西八景」ですが、以下のように「印西市観光協会」「HP」に紹介されています。

 「大六天の眺望」

 印西の北西にある手賀沼は、江戸・明治の時代は「つ」の字形の一つの大きな沼であったが、明治から大正にかけての干拓・新田開発のため、北部手賀沼と南部手賀沼に二分されました。
 以前は生活排水で水質が悪化しましたが、現在は多くの人の努力によって昔の姿を取り戻しつつあります。
 永治小学校脇の水田の彼方に手賀沼の美しい水面を望むことができます。

 「印旛沼夕景」

 湖沼としては千葉県最大の印旛沼。
 古くから地域の漁業の中心であり、農作物を育てる水源でもあります。
 ウォーキングやサイクリング、釣りなどアウトドアレジャーなどにも人気です。
 瀬戸の特性院から見下ろす印旛沼の夕日は絶景です。

 「いんざいぶらり川めぐり」

 「ぶらり川めぐり」は、風を感じる舟で六軒川、弁天川、手賀川をめぐる小さな船旅です。
 これらの川の周辺には様々な水鳥や魚などが生息しており、季節ごとに様々な表情を見せています。
 のどかな風景を見ながらゆったりと楽しむことができる水上散歩です。
 ご家族・ご友人お誘い合わせの上、乗船してみてはいかがでしょうか。

 「コスモス畑」

 印西牧の原駅周辺では、毎年「コスモス・里山まつり」(2012年10月2日・2011年10月2日のブログ参照)が開かれ、市民が種まきをして育てたコスモスが数百万本もの規模で咲き誇ります。
 この地区だけではなく、秋には市の花でもあるコスモスを市内の至る所で見ることができます。

 「夜明けの利根川」

 別名「坂東太郎」とも呼ばれ、コイやフナなどの釣り客で賑わっています。
 江戸時代に利根川の東遷と呼ばれる治水工事が幕府によって行われ、江戸への重要な物資輸送路となる水上交通路が完成しました。
 特に木下河岸は流通の便に優れ、銚子や九十九里浜(2012年5月11日のブログ参照)、霞ヶ浦沿岸から江戸へ至る水陸の要衝として栄えました。
 往時を偲ぶものは少なくなりましたが、土手から眺める利根川の雄姿は見事です。

 「木下万葉公園」

 国指定天然記念物「木下貝層」を擁した緑豊かな公園です。
 丘の上の「展望広場」からは木下の街全体や利根川、遠くには富士山と筑波山を望むことができます。
 園内には「万葉集」でも歌われている草木や河津桜など四季折々の色彩を楽しむことができます。

 「桜」(小林牧場の櫻花・吉高の大桜)

 「小林牧場の櫻花」

 小林牧場は、約700m続くソメイヨシノのトンネルが見事で、しだれ桜や八重桜など長い期間桜を楽しむことができます。
 県内有数の桜の名所であり、「房総の魅力500選」の一つです。

 「吉高の大桜」

 吉高の大桜は、樹齢300年以上といわれる山桜(ヤマザクラ)の古木で、市の天然記念物に指定されています。
 枝張りは25mにも達し、枝一杯に咲き誇ります。
 菜の花の黄、空の青とのコントラストはまさに圧巻です。

 「結縁寺の風景」

 この本堂には、大正3年(1914年)に国の重要文化財に指定された「銅像不動明王」が安置されています。
 地元の人たちからは「お不動様」と親しまれ、毎年9月28日にご開帳されています。
 またこの周辺は「にほんの里100選」に選ばれている自然豊かなところでもあり、更に境内付近には蓮の花、彼岸花、コスモスなど季節ごとの彩りが風情を漂わせています。

 「新市」移行に伴い「NPO法人」「印西市観光協会」により選定された「新・印西八景」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「印西市」では、「新・印西八景」にも選定された「小林牧場の櫻花」の「小林牧場」にて4月5日(土)・6日(日)に「小林牧場桜まつり」が行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2077 |
| 地域情報::成田 | 10:40 AM |
「成田のおどり花見」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」およびその「周辺地域」で4月3日(木)に開催されます「成田のおどり花見」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「古刹」で、「真言宗智山派」の「大本山」です。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田山新勝寺」は「成田」の「観光地」であり、「正月3が日」には毎年約300万人、「年間」では約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。

 「成田山新勝寺」「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」ですが、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられており、「成田山」の「他」にも「京都」に「遍照寺」を開山しています。
 「寛朝大僧正」は、当時としては「第一級」の「文化人」で「芸事」にも秀で、「東密声明」の「中興の祖」ともいわれています。
 ちなみに「声明(しょうみょう)」とは「日本」の「伝統音楽」のふとつで、「仏典」に「節」をつけて唱え、「儀式」に用いられる「宗教音楽」のことです。
 「寛朝大僧正」は、「空海」が伝えたものを「基礎」とした、「真言声明」の「作曲」・「整備」につとめたといわれています。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「通り」で、「成田山表参道」・「成田山新勝寺」周辺には「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」は、「門前町」の「歴史」と共に様々な「情景」を刻んでいる「参道」で、「成田山新勝寺」と共に「成田」の「歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」は、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田」では毎年4月3日に、旧「成田町」を形成していた「本町」・「仲町」・「上町」・「幸町」・「花崎町」・「田町」・「東町」の「7ヵ町」で「成田のおどり花見」が行われています。
 「成田のおどり花見」は、元禄年間頃から伝承されているといわれ、1964年(昭和39年)に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

 「成田のおどり花見」では、「各町内」には「女人講(にょにんこう)」と呼ばれる「女性たち」の「集まり」があり、「成田のおどり花見」は「女人講」によって行われています。
 7年に一度まわってくる「年番」にしたがって、「成田」の「鎮守」である「三ノ宮埴生神社」に集まり、ここをはじめに「各町内」に祀られている「16」の「神仏」に詣で、それぞれの「場所」で「弥勒踊り」という「踊り」を奉納します。

 「成田のおどり花見」では、旧「成田町7町」の「女人講」が1年間、「順番」に「お篭(=ご神体)」の「保管」をします。
 1年の「保管」が終わって「次」の「女人講」に受け渡した「女人講」は、その「責任」から解放された「喜び」から、「やれ、うれしや」と「サクラの季節」の「4月3日」に踊ることから「おどり花見」と呼ばれているそうです。
 普通ならば、「花見おどり」というべきところですが、「おどり花見」と読んでいるところから、「花見」ではなく「おどり」が「主」であることがわかります。

 「弥勒踊り」の「弥勒」とは、「末法」の「世界衆生」を救うという「経典」に基づく「救世菩薩」で、「日本」では11世紀頃から盛んになった「信仰」なのだそうです。
 「弥勒踊り」ですが、「太鼓」の「音」にあわせ

 「皆神々の仰せなれば、弥勒踊り面白や」

 と始まり、

 「あんば大杉大明神、悪魔祓ってヨイヤサ」

 で結ぶ「口伝(くでん)」による「歌」で、「踊り」はゆったりとした「仕種」の中に「神」を称える厳(おごそ)かな「気分」と「ハレ」(普段でないこと)の「日」の伸びやかな「開放感」が満ちているそうです。
 「弥勒踊り」は、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を中心に「茨城」・「千葉」・「埼玉地方」から「伊豆方面」に広く「分布」している「郷土舞踏」で、「神仏」をなぐさめ、「悪疫退散」を祈り、「五穀豊穣」を願う「踊り」で、「女人講」の「婦人たち」は「おそろい」の「着物」を着て、「7町内」「16」の「神社」や「仏堂」をまわって「お参り」をし、「踊り」を奉納します。

 「成田のおどり花見」の「巡拝コース」ですが、「各町内」ごとに祀られた「神仏」を回りますが、「回り方」は「各町内」ごとに異なっています。
 ただし、「始まり」が「成田」の「鎮守様」である「三ノ宮埴生神社」であるところは共通しており、毎年午前7時から8時頃から「おどり花見」が始まるそうです。
 本年(2014年)の「成田のおどり花見」「巡拝予定時刻」及び「コース」は下記を参照下さい。

 「成田のおどり花見」「巡拝コース」詳細

 1 7時00分 埴生神社(三の宮様)

 2 8時30分 幸町 道祖神様

 3 8時30分 幸町 薬師様

 4 9時30分 上町 道祖神様

 5 10時30分 花崎町 権現様

 6 11時30分 成田市役所

 7 12時30分 本町 愛宕様

 8 14時20分 成田山 御不動様(大本堂前)

 9 14時20分 成田山 出世稲荷様

 10 14時20分 奥山広場

 11 14時20分 成田山 清瀧権現様(光明堂脇)

 12 14時20分 成田山 新勝寺様(光輪閣玄関前)

 13 16時00分 田町 道祖神様

 14 16時00分 田町 愛宕様

 15 17時00分 東町 子安様

 16 17時00分 東町 お仙稲荷様

 17 18時00分 仲町 愛宕様

 「門前町」の「町並み風情」が美しい「成田山表参道」および「その周辺」で開催される「元禄年間」から伝承される「女性たち」による「春」の「踊り」「成田のおどり花見」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田のおどり花見」詳細

 開催日時 4月3日(木) 8時〜18時

 開催会場 成田山表参道およびその周辺 成田市成田

 問合わせ 社団法人成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田のおどり花見」ですが、「当日」の「状況」により、「各所」の「巡拝」が「予定時刻」よりも遅れることがありますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2058 |
| 地域情報::成田 | 10:25 AM |
「久能獅子舞」(富里市)
 本日ご案内するのは、近隣市「駒形神社」で4月3日(木)に開催されます「久能獅子舞」です。

 「駒形神社」は、「富里市」「七栄」にある「7Aスクエア」前の「交差点」を「久能方面」に進み、「久能カントリー倶楽部」の「コース」が「道路」の「両脇」に広がる先に鎮座しています。
 「駒形神社」周辺には、小さな「公園」と「消防団」があり、「参道」に入って「左右」に「境内社」が鎮座しています。
 「駒形神社」「境内社」ですが、「妙正大明神」・「甘三夜月天王」・「五社様」(五角柱地神塔)他と「鳥居」外に「南無道祖神」があります。

 「久能獅子舞」は、江戸中期から始まった「伝統的行事」で、例年4月3日と8日に「五穀豊穣」や「交通安全」を願って「駒形神社」の「殿前」で演じられています。
 「久能獅子舞」は、約300年前から行われていると言い伝えられており、「富里市」に現存する「郷土芸能」の中で最も古いものといえます。

 「久能獅子舞」の「獅子舞」は、「頭」の大きなものから「順」に「雄獅子」、「中獅子(雄)」、「雌獅子」と呼ばれる3匹の「獅子」によって演じられ、「笛」と「大小太鼓」の「囃子」に合わせて「舞」を踊ります。
 「久能獅子舞」は、「別名」「やきもち獅子」とも呼ばれており、1匹の「雌獅子」をめぐる2匹の「雄獅子」の「ストーリー」が展開されます。
 「久能獅子舞」は、1匹の「雌獅子」を2匹の「雄獅子」が取り合いをする「喧嘩の舞」、「争い」の「愚かさ」を知り、「仲直り」をする「仲直りの舞」、その他、「三切太鼓」、「雄獅子の舞」、「雌獅子の舞」、「中獅子の舞」から構成されています。

 「久能獅子舞」は、「4段」の「場」から構成されていて、「1段目」の「場」では、「雌獅子」と「雄獅子」がそれぞれの「個性」を表わし、「2段目」では、3匹が入り乱れ仲良く「踊り」に興じます。
 「3段目」では、「雄獅子」2匹による「雌獅子」の「独占争い」が始まります。
 「争い」は、「話し合い」という「形」で始まりますが、何度「話し合い」をしても「折り合い」がつかず、そのうちに「雄獅子」同士の「喧嘩」が始まってしまいます。
 「喧嘩」の「様子」は「ユーモラス」で、「勝ち獅子」は「右」に「左」にと大きく飛び回り、倒れて「負け獅子」が立ち上がろうとしているところに出向き、「どうだ!参ったか」というような「仕草」を見せます。
 結局、「勝負」は「引き分け」となって、「舞」は「4段目」に移ります。
 2匹の「雄獅子」は「争い」の「愚」を悟り、最初のように3匹の「獅子」は仲直りして「舞」は終わります。
 「富里市」「近隣」で行われている「獅子舞」は、「勇壮」なものが多いように見受けられますが、「久能獅子舞」は、「勇壮」な場面の中に「ユーモラス」な「動き」を含め、「民俗芸能」としての「娯楽性」を備えているそうです。

 「駒形神社」で開催される300年前から続く「伝統芸能」「久能獅子舞」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「久能獅子舞」詳細

 開催日時 4月3日(木) 15時〜

 開催会場 駒形神社 富里市久能553

 問合わせ 富里市生涯学習課 0476-93-7641

 備考
 「久能獅子舞」ですが、「富里市」の「市指定民俗文化財」(「無形民俗文化財」)に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2057 |
| 地域情報::成田 | 10:49 AM |
「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」(成田市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」および「その周辺地域」で4月1日(火)〜4月8日(火)の期間開催されます「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」です。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から「始まり、「終点」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参詣する際に通る「通り」で、「成田山表参道」周辺には「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」は、「門前町」の「歴史」と共に様々な「情景」を刻んでいる「参道」で、「成田山新勝寺」と共に「成田」の「歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」は、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、各「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」が広がり、「成田詣で」に「いろ」をそえています。

 「花まつり」ですが、「お釈迦さま」の「御誕生」をお祝いする「行事」です。
 「お釈迦さま」は、約2500年前の「4月8日」、「ヒマラヤ」の「ふもと」「ルンビニー」の「花園」でお生まれになったそうです。
 その時、「お釈迦さま」は「天」と「地」を「指」さし、

 「天にも地にもわれひとり」

 とおっしゃいました。
 この「言葉」は、「自分」が一番偉いということではなく、一人ひとりの「生命」の「大切さ」を教えたものです。
 その後、「一生」をかけて多くの「人たち」に

 「この世の中の人間や動物、草や木に至るまで、すべての生き物の生命はお互いに生かし合い尊びあうことによって救われていく」

 と教えられたのです。
 毎年「成田山新勝寺」では、「お釈迦さま」の「お誕生」をお祝いして

 「おしゃかさま おたんじょう おめでとう」
 「笑顔で明るくあいさつ」
 「共生きの心で平和な世界を」

 を「スローガン」に、すべての「人々」の「幸せ」を願い、「花まつり行事」が開催されます。

 この度(たび)「成田山新勝寺」では、「仏教」を開いた「お釈迦さま」の「御降誕」を祝い、すべての「人々」の「幸せ」を願う「記念行事」「成田山花まつり」が開催されます。
 「成田山花まつり」「期間中」、「花御堂」にて「誕生仏」に「甘茶」を注ぎ祝い、また「お釈迦さま」が生まれた「日」の「4月6日」には「花まつり祝賀パレード」が「成田山表参道」を「会場」に行われ、「各種」の「催し」は「参拝者」や多くの「見物客」で賑わうそうです。
 「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」の「内容」ですが、「祝賀行事」として「花まつり祝賀パレード」、「祝賀大会」、「花御堂潅仏(はなみどうかんぶつ)」、「降誕会法要(ごうたんえほうよう)」(釈尊降誕会(しゃそんこうたんえ))となっています。

 「花まつり祝賀パレード」は、「お釈迦さま」の「御降誕」した「日」である4月6日(日)に行われる「記念行事」で、「雨天」中止の「催し」です。
 「花車」を「先頭」に「成田高校」の「音楽部」、「ダンスドリル部」、「成田山新勝寺」の「僧侶」、「雅楽部」、「白象」に乗った「お釈迦さま」の「誕生仏」や「ボーイスカウト」など約300人が行進するそうです。
 「花まつり祝賀パレード」の「日時」、「コース」は下記の通りとなっています。

 「花まつり祝賀パレード」

 開催日時 4月6日(日) 10時40分〜11時25分

 コース  JR成田駅前(表参道入口)〜成田山大本堂

 「祝賀大会」は、4月6日(日)に行われる「記念行事」で、「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」を「会場」にして開催される「催し」です。
 「誕生仏」に「甘茶」をかける「潅仏会」と「パレード」に参加した「音楽部」、「ダンスドリル部」の「アトラクション」が行われ、「華麗」な「演技」が披露されます。
 「祝賀大会」の「日時」、「会場」は下記の通りとなっています。

 「祝賀大会」

 開催日時 4月6日(日) 11時30分〜12時00分

 開催会場 成田山新勝寺大本堂前広場

 「花御堂潅仏」は、4月1日(火)から4月8日(火)までの「期間」開催される「祝賀行事」で、「成田山新勝寺」「釈迦堂」前で開催される「催し」です。
 「花御堂潅仏」ですが、「参詣」された方は「自由」に「花御堂」の「誕生仏」に「甘茶」をそそぎ、お祝いすることができます。
 「甘茶」とは、「ガクアジサイ」の「変種」である「アマチャ」という「植物」の若い「葉」を煎じて作った「黄褐色」で「甘み」のある「飲み物」です。
 「花御堂潅仏」の「開催期間」、「開催時間」、「会場」は下記の通りとなっています。

 「花御堂潅仏」

 開催期間 4月1日(火)〜4月8日(火)

 開催時間 6時00分〜16時00分

 開催会場 成田山釈迦堂前

 「降誕会法要」(釈尊降誕会)は、4月8日(火)に行われる「法要」で、「成田山新勝寺」「釈迦堂」で行われる「催し」です。
 「降誕会法要」(釈尊降誕会)ですが、「お釈迦さま」の「お誕生」をお祝いして「お釈迦さま」が奉安されている「釈迦堂」で「法要」が行われます。
 「降誕会法要」(釈尊降誕会)では、どちらでも「自由」に参詣していただけるそうです。
 「降誕会法要」(釈尊降誕会)の「日時」、「会場」は下記の通りとなっています。

 「降誕会法要」(釈尊降誕会)

 開催日時 4月8日(火) 10時00分〜10時30分

 開催会場 成田山釈迦堂

 「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」の「花まつり祝賀パレード」の「コース」(会場)「JR成田駅前」〜「薬師堂」〜「成田山門前」では、4月6日(日)10時30分から11時30分まで「交通規制」が行われますのでご注意下さい。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」とともに「成田」の「歴史」を見続けている「参道」「成田山表参道」で開催される「お釈迦さま」の「御生誕」をお祝いする「記念行事」「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山花まつり」「祝賀パレード」・「祝賀大会」詳細

 開催期間 4月1日(火)〜4月8日(火)

 開催会場 成田山表参道およびその周辺地域 成田市成田

 問合わせ 成田山新勝寺 教宣課 0476-22-2111

 備考
 「成田山花まつり」「花まつり祝賀パレード」は、「雨天」の場合は「中止」となりますので、ご注意下さい。
 「降誕会法要」(釈尊降誕会)は、2月の「涅槃会(ねはんえ)」と12月の「成道会」とともに「仏教徒」の「聖日」として知られています。

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| 地域情報::成田 | 04:30 PM |
「しすいハーブガーデン」「オープン」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」で4月1日(火)から「オープン」する「しすいハーブガーデン」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、「栄町」と「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と「温暖」な「気候」に恵まれています。

 「酒々井町」の「特徴」ですが、「交通体系」が充実しているということがあげられます。
 「酒々井町」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の10km圏内に位置し、「鉄道」は、「3線4駅」あり、「JR酒々井駅」(JR成田線)、「JR南酒々井駅」(JR総武本線)、「京成酒々井駅」、「京成宗吾参道駅」があり、「道路」も「国道51号線」、「国道296号線」が交差しているほか、「県道」が「3路線」、さらに「東関東自動車道」が「町南部地域」を通過しており、2013年4月10日から「酒々井IC(インターチェンジ)」(2012年4月12日のブログ参照)も開通し、供用開始されています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)、や「酒々井まがり家」(飯沼本家)(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)、「酒々井プレミアム・アウトレット」(2014年3月7日・2013年6月7日・4月19日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「酒々井総合公園」、「螢の里」、「本佐倉城跡」(国の史跡、房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「しすいハーブガーデン」は、「潤い」と「健康」をもたらす「ハーブ」をより多くの「人」に慣れ親しんでもらおうと「開園」された「観光施設」です。
 「酒々井町」では、「ハーブ」を「特産品」にしようと「商品化」に向けた「研究」を重ね、「ハーブのまち酒々井」をPRするために作られた「しすいハーブガーデン」は、その「試験栽培」を兼ねた「酒々井町」の「町営施設」として運用されており、「本格的」な「ハーブ園」となっています。
 「しすいハーブガーデン」では、「園内」を散策して「ハーブ」の愛らしい「花」を見たり、触れたり、「個性的」な「香り」を体験しながら、「自分の好み」の「ハーブ」を探せる「施設」となっており、「観賞用ガーデン」は、常時「開園」しており、「観賞」できるそうです。

 「しすいハーブガーデン」は、上記のように「酒々井町」が管理している「施設」で、1800平方mの「敷地」に「世界各種」の「ハーブ」150種を植栽しています。
 「しすいハーブガーデン」では、「春」から「秋」にかけてそれぞれの「季節」の「ハーブ」の「花」や「香り」が楽しめ、特に「5月下旬」から「6月中旬」、「9月中旬」から「10月中旬」が「見頃」となっています。
 「しすいハーブガーデン」「ガーデンハウス」内では「苗」の「直売」を、「ハーブショップ」では「加工品」の「販売」や「ハーブティー」の「サービス」を行っています。
 「しすいハーブガーデン」「ハウス&ショップ」では、上記のように「ハーブ苗」及び「ハーブジャム」、「ハーブクッキー」、「ハーブティー」、その他「ハーブ関連商品」を多数揃えているそうです。

 「しすいハーブガーデン」では、「酒々井町」の「土壌」と、何より「手入れ」がよく、どの「ハーブ」もこんもりと大きな「株」に育ち、「季節ごと」の「香り」が心地よく、珍しい「ハーブ」はもちろん、「身近」に見かける「ハーブ」の「自然本来」の「姿」が分かり、「ガーデニング」をやる「人」にはいい「勉強」になるそうです。
 「しすいハーブガーデン」で特に「目」を引くのが新しい「ハーブ」の「デイ・リリー」で、1日だけ咲く「ゆり」のような「花」というのが「語源」といわれています。
 「デイ・リリー」は、見た「目」にも美しい上、「ビタミン」・「鉄分」を「豊富」に含んでおり、「スープ」や「炒めもの」等の「食用」として利用されているそうです。

 いよいよ4月1日(火)より「オープン」する「人気スポット」「しすいハーブガーデン」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「しすいハーブガーデン」詳細

 所在地  印旛郡酒々井町墨1549-1

 営業時間 10時〜16時

 定休日  月曜日

 問合わせ しすいハーブガーデン 043-496-4909

 備考
 「しすいハーブガーデン」は、12月中旬から3月末まで「冬季休園」をしていました。
 「しすいハーブガーデン」では、「雨天」の「場合」など都合により「ハウス&ショップ」を休むことがあるそうなので、事前にお問い合わせ下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 10:12 AM |
「佐原のさくら祭り」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「佐原公園」で4月1日(火)〜4月15日(火)の期間開催されます「佐原のさくら祭り」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 その他「香取神宮」には、「黄門桜」、「御神木」、「桜の馬場」、「宝物館」等あり「見どころ」の多い「神社」です。

 「黄門桜」ですが、「香取神宮」「楼門」前にある「桜」で、「水戸黄門」で「お馴染み」の「徳川光圀」の「手植え」と伝えられています。
 「御神木」ですが、「香取神宮」「社殿」の「南面」にあり、「樹齢」約1000年と言われる「幹回り」10mの「巨杉」です。
 「桜の馬場」ですが、「神殿」の「裏側」にあり、「染井吉野(ソメイヨシノ)」、「大島桜(オオシマザクラ)」などが数百本あり、「桜の名所」として、「開花時」には「花見客」で賑わう「スポット」です。
 「宝物館」では、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 また「香取神宮」「境内」を含む「一帯」は、「千葉県」の「県天然記念物」に指定されている「香取の森」と呼ばれる「森」に囲まれており、12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」には、「老木」が鬱蒼(うっそう)と繁り、「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がり「神域」にいることを感じられる「スポット」となっています。
 「香取の森」は、「上空」から見ると「亀」の「形」をしていることから「別名」「亀甲山」とも呼ばれています。
 また「下総国一宮」である「香取神宮」は、「四季折々」の「風情」を醸しており、「初春」の「梅」、「春」の「桜」、「夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季」を通じて「自然」と触れあえる「散策スポット」でもあります。
 「春」の「香取神宮」では、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」、「ヤマザクラ」を「中心」に15種類約700本の「桜」が植えられており、「見頃」を迎えると「香取神宮」「表参道」・「旧参道」には「桜のトンネル」ができ、「参拝客」や「花見客」で賑わいます。

 「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)は、「JR佐原駅」のほど近くにある「公園」で、「佐原公園」(諏訪公園)「高台」からは「佐原」の「市街地」や「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「水郷一帯」を眺望でき、「香取市民」の「憩いの場」として親しまれている「公園」です。
 「佐原公園」(諏訪公園)内「石段下」には、1919年(大正8年)に建立された「日本最初」の「実測地図」「大日本沿海輿地全図」(通称・「伊能図」)を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「銅像」があり、「佐原公園」(諏訪公園)には「展望台」、「児童遊園」、隣接して「佐原野球場」、「佐原庭球場」(テニスコート)などがあります。

 「佐原公園」(諏訪公園)は、「春」には「ソメイヨシノ」を「中心」に約200本の「花見の名所」・「桜の名所」として知られています。
 上記のように「見晴らし」の良い「高台」があり、「桜の名所」として「有名」な「佐原公園」(諏訪公園)は、「香取市」きっての「絶好」の「夜景スポット」でもあります。
 「佐原公園」(諏訪公園)からは、「JR佐原駅」周辺の「町並み」と、開かれた「水郷一帯」周辺が見渡せ、まさに「歴史文化」に彩られ「水郷情緒」豊かな「佐原」ならではの「風景」・「夜景」を見ることができます。
 その様は「北総一」の「貴重」な「夜景スポット」といえるものなのだそうです。

 「佐原のさくら祭り」(2013年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)は、「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)を「会場」に行われている「恒例」の「さくら祭り」です。
 「佐原のさくら祭り」「期間中」には、「香取市」「佐原」の「桜の名所」「」である「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)に「桜」が咲き誇り、「両会場」は多くの「花見客」「観光客」で賑わいます。

 「佐原のさくら祭り」「期間中」の「香取神宮」「会場」では、「表参道」に「雪洞」が飾られ、「夜間」は「ライトアップ」され、「香取神宮」「参道」の「玉砂利」を踏みしめながらの「幻想的」な「夜桜見物」ができます。
 「佐原のさくら祭り」「期間中」の「昼間」の「香取神宮」「会場」では、「香取神宮」「境内」「奥」に位置する「桜の馬場」や「香取護国神社」付近が、「お花見のベストスポット」となっており、「桜」をじっくりと愛(め)でたり、「お花見」をしながら「お弁当」を食べることのできる「絶好」の「スポット」となっています。

 「佐原公園」(諏訪公園)「会場」では、「佐原のさくら祭り」「期間中」、「提灯(ちょうちん)」や大小600個の「雪洞」で「ライトアップ」されるそうです。
 上記のように「佐原のさくら祭り」「2会場」では、「ライトアップ」された「桜」が「幻想的」な「雰囲気」を醸し出し、「佐原のさくら祭り」ならではの「一味」違った「風情」を味わう「夜桜見物」ができるようになっています。
 なお「佐原のさくら祭り」「2会場」では、「食べ物」・「アルコール」の「持ち込み」が「可能」ですが、「カラオケ」は「不可」ですので、ご注意下さい。

 「日本屈指」の「名社」であり「桜の名所」である「香取神宮」、「桜の名所」であり「眺望」、「夜景」も素晴らしい「佐原公園」(諏訪公園)で開催される「恒例」の「桜イベント」「佐原のさくら祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原のさくら祭り」詳細

 開催期間 4月1日(火)〜4月15日(火)

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697
      佐原公園 香取市佐原イ1020

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675
      香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「佐原のさくら祭り」「会場」のひとつである「香取神宮」では、「佐原のさくら祭り」「期間中」に4月第1土曜日・日曜日(4月5日・6日)に行われる「御田植祭」(2013年4月4日・2012年4月6日のブログ参照)、4月15日(火)・16日(水)に「平成26年香取神宮式年大祭 神幸祭」が行われるそうです。





















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| 地域情報::香取 | 02:55 PM |
「水郷おみがわ桜つつじまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」で4月1日(火)〜5月11日(日)の期間開催されます「水郷おみがわ桜つつじまつり」です。

 「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「小見川」で、「桜」や「躑躅(つつじ)」の「名所」として知られています。
 「小見川城山公園」ですが、「城山」の名前の通り平安時代から室町時代にかけ「豪族」「栗飯原氏」の「城」が築かれたと伝えられる「小見川城址」があり、今でも「本丸跡」に「土塁」、「空堀」、「土橋」、「曲輪」といった「城」の「一部」が残っているほか、古代の「城山古墳群」と呼ばれる「古墳群」もあります。
 ちなみに「小見川城址」ですが、1199年(建久10年)に「栗飯原朝秀」が築城したと伝えられています。
 「栗飯原氏」は、中世の「下総国」「香取郡」「小見川郷」(「香取市」「小見川」)一帯を領した「千葉氏」の「古族」です。
 「栗飯原」は「あいはら」、「あいばら」と読み、平安時代末期、「平常長」の「四男」・「栗飯原常基」を「祖」とし、戦国末期までの約五百年、「小見川周辺」を領していたそうです。

 「小見川城山公園」は、「茨城県」と「千葉県」を繋(つな)ぐ「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を跨(また)いだ「小見川大橋」から「国道356号線」「小見川大橋入口交差点」から「千葉県道・茨城県道44号線」「成田小見川鹿島港線」「成田方面」へ0.7kmのところに位置しています。
 「小見川城山公園」は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上に位置するため「小見川市街地」や「鹿嶋・神栖方面」を望むことができます。
 「小見川城山公園」内には、「遊具」が整備された「アスレチック広場」や「チビッコ広場」、「わんぱく広場」のほか、「茶会」や「華道」などの「集まり」もできる「数寄屋造り」の「清風荘」などあり、「清風荘」は「有料」で借りることができ、「子ども」から「大人」まで利用できる「公園」となっています。

 「小見川城山公園」には、70種余り、約6000本の様々な「樹木」が植えられ、「四季」を通じていろいろな「花木」が楽しめる「公園」となっています。
 「小見川城山公園」は、「四季」の中でも「春」は1000本の「染井吉野(ソメイヨシノ)」と4000本の「躑躅(つつじ)」が「小見川城山公園」の「山一帯」に咲き乱れ、「北総随一」の「花見の名所」として「有名」で、「桜の名所」として知られています。
 ほかにも「小見川城山公園」では、「夏」の「紫陽花(あじさい)」や「百日紅(さるすべり)」、「秋」の「アベリア」や「金木犀(キンモクセイ)」などが、「行楽」に訪れる「花見客」、「家族連れ」の「目」を楽しませています。
 「小見川城山公園」では、「桜」、「躑躅」が咲き誇る3月下旬から5月初旬にかけて「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が開催されています。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」は、1931年(昭和6年)に「小見川」に「鉄道」が開通されたことを「きっかけ」に始まったとされている「イベント」だそうです。
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」の「はじまり」ですが、1945年(昭和20年)代後半に「小見川」の「観光協会」の「皆さん」が「城山」(小見川城山公園)に「ボンボリ」を灯し、今のかたちの「桜まつり」の「原形」ができ、現在まで「桜つつじまつり」が開催され続けています。
 当時の「小見川城山公園」は「個人所有」の「別荘」であったそうで、その後、「城山」は「町」(旧「小見川町」)に寄付され、「城山公園」として整備され、以前より「盛大」な「桜まつり」として現在に引き継がれています。
 「桜」は「香取市」の「木」として、また「小見川」の「春のシンボル」として、80年以上にわたり多くの「人々」から愛され続けている「桜まつり」として「水郷おみがわ桜つつじまつり」は行われています。

 この度(たび)「小見川城山公園」では、4月1日(火)から5月11日(日)の期間「恒例」となりました「水郷おみがわ桜つつじまつり」を開催します。
 上記のように「北総随一」の「桜の名所」として知られる「小見川城山公園」は、「ソメイヨシノ」などの「桜」1000本と、「躑躅」4000本が「山一帯」に咲き乱れ、「昼夜」問わず「花見客」が訪れ、特に「夜」、「城山公園案内所」周辺と「赤橋」周辺は、「開花宣言」の「日」から約「2週間」、「ライトアップ」され「幻想的」な「夜桜」が楽しめるそうです。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」では、「開催期間中」に「イベント」が行われます。
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」の「イベント内容」ですが、「野点(のだて)」、「お花見コンサート」、「路上パフォーマンス」、「水郷小見川観光物産販売所」となっています。

 「野点」ですが、4月5日(土)・6日(日)に行われる「イベント」です。
 「野点」は、「小見川城山公園」「清風荘」にて両日とも10時から開催されるそうです。

 「お花見コンサート」は、4月6日(日)に行われる「イベント」です。
 「お花見コンサート」は、「小見川城山公園」「噴水広場」にて12時から開催されます。
 「お花見コンサート」の「スケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 12時00分〜 小見川吹奏楽団

 13時00分〜 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ

 13時30分〜 ピア・ダンス

 14時00分〜 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 14時25分〜 HIDEKI Number

 14時30分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 「路上パフォーマンス」ですが、4月6日(日)に行われる「イベント」です。
 「路上パフォーマンス」は、「小見川城山公園」「城山公園案内所」前で11時05分から開催されます。
 「路上パフォーマンス」「出演者」ですが、以下の通りとなっています。

 11時05分〜 オミザイル

 11時30分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 「水郷小見川観光物産販売所」ですが、4月1日(火)から4月中旬までの期間行われる「イベント」です。
 「水郷小見川観光物産販売所」では、「小見川酒販組合」により「おみがわ物産品販売」、「地酒」・「酒蔵」の「甘酒」や「焼きいも」など販売しているそうです。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」「期間中」4月5日(土)・6日(日)の「2日間」、「無料シャトルバス」が運行するそうです。
 「無料シャトルバス」「運行時間」は10時00分から17時00分までとなっており、「小見川支所」から「城山公園案内所」まで運行することになっています。

 なお「水郷おみがわ桜つつじまつり」「期間中」の「小見川城山公園」内では「次」の「事項」を「禁止」しますのでご協力をして下さい。

 1 ロープによる場所取り。

 2 通行の妨げとなる場所(「清風荘」前など)に敷物を敷いての飲食。

 「北総随一」の「桜の名所」「小見川城山公園」で開催される「恒例」の「イベント」「水郷おみがわ桜つつじまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」詳細

 開催期間 4月1日(火)〜5月11日(日)

 開催会場 小見川城山公園 香取市小見川431

 問合わせ 水郷小見川観光協会 0478-50-1212

 備考
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」「期間中」の3月30日(日)・4月5日(土)・6日(日)に、「交通規制」が行われますのでご注意下さい。
 「交通規制場所」ですが、「城山公園下」が10時00分から17時00分まで「一方通行」となり、また「高校坂下から分郷青年館付近」は10時00分から17時00分まで「駐車禁止区域」となるそうです。
 また4月6日(日)は「城山公園内」は11時00分から12時00分までは「車両通行止め」となりますのでご注意下さい。

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| 地域情報::香取 | 10:32 AM |
「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「権現山公園」で3月30日(日)〜13日(日)の期間開催されます「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」です。

 「権現山公園」は、「茨城県」「潮来市」にある「公園」で、「公園」にある「展望台」からは「北利根川」沿いに広がる「水郷地帯」や「霞ヶ浦(かすみがうら)」、「筑波山」を一望することができます。
 また「権現山公園」では、「天候」が良い場合は「富士山」を望むことができる「関東の富士見百景」に選定されています。
 そのため「権現山公園」では「筑波山」と「富士山」を同時に見ることができ、さらに「綺麗な夕陽」を見ることのできる「絶好」の「ビュースポット」となっています。

 「権現山公園」は、江戸後期に活躍した「浮世絵師」である「葛飾北斎」が「日本全国」を歩き回って、「富岳三十六景」を描き残した際、「権現山」で「葛飾北斎」が「常州牛堀」を描いた「場所」といわれています。

 「権現山公園」「看板説明文」には、「牛堀町権現山公園」「権現山公園の歴史」とあり、以下のように記されています。

 ここ「権現山公園」は、「牛堀」が「水運の要」としてにぎわった江戸時代も「水運の街並み」を見下ろし、その美しい「風景」に「人々」は魅了されてきました。
 かの「葛飾北斎」もここを訪れ、「富岳三十六景」の中で「常州牛堀」という「絵」は、「権現山」から見たかつての「水運牛堀」に現代に伝えています。
 また、「詩人」「月村」は

 「右は富士、左は筑波、ここは花」

 という「詩」を詠んでおり、「水郷」の「風景」と「四季折々」の「花々」は、古くから「人々」をひきつけたことをうかがい知ることができます。
 現在でも晴天の日には「筑波山」、「富士山」同時に見渡すことができ、この「権現山公園」の「風景」は、「茨城百景」にも選ばれました。
 (以下略)

 「水郷潮来権現山公園桜まつり」(2012年3月26日のブログ参照)は、「霞ヶ浦」を一望できる「茨城百景」にも選ばれた「眺望」の良い「権現山公園」で開催される「桜まつり」です。
 「水郷潮来権現山公園桜まつり」の「会場」「権現山公園」は、「ソメイヨシノ」や「八重桜」など250本の「桜」が咲き誇り、「潮来市」で一番の「花見スポット」となっており、例年「水郷潮来権現山公園桜まつり」の「開催時期」になると「春」を満喫するために、たくさんの「花見客」が訪れ賑わうそうです。
 「権現山公園」は、かくれた「花見スポット」として「県外」からも「花見客」が訪れ、「満開」の「桜」は、「松」や「つつじ」などの「コントラスト」をかもしだすそうです。
 また、「水郷潮来権現山公園桜まつり」「開花時期」の「日曜日」には、「イベント」や「茶会」などが行われ、「桜の木の下」で「花」も「笑顔」もほころびます。

 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」ですが、3月30日(日)から4月13日(日)の「期間」「権現山公園」を「会場」に開催され、「期間中」の4月5日(土)に「イベント」を開催するそうです。
 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」ですが、「小学生対象リフティング大会」、「しばたふみのバルーンアートパフォーマンスショー」、「お笑いタレント」「アントキの猪木」参上、「甘茶」・「お茶」「無料サービス」、「親爺の会協力」「JAJAUMA移動キッチンカー」「激旨限定バーガー」となっています。

 「小学生対象リフティング大会」ですが、「イベント」「開催日」「当日」10時より「受付」、「開催」される「リフティングイベント」です。
 「小学生対象リフティング大会」ですが、「先着」100名の「イベント」となっており、「小学生」「対象」の「リフティング」を競う「イベント」となっています。
 なお「小学生対象リフティング大会」には、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「選手」も「権現山公園」に来場し、「鹿島アントラーズ」の「選手」の「サイン会」も行われるそうです。

 「しばたふみのバルーンアートパフォーマンスショー」ですが、「しばたふみ」さんによる「バルーンパフォーマンス」が行われ、「しばたふみ」さんの「バルーン教室」も開催されるそうです。
 また「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」には、「お笑いタレント」「アントキの猪木」さんが「会場」の「権現山公園」に参上し、「会場」を盛り上げてくれるそうです。
 なお「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」では、「期間中」の3月30日(日)から4月13日(日)の「日没後」から22時00分まで「ライトアップ」するそうです。
 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント開催日」の「プログラム」(スケジュール)ですが、以下の通りとなっています。

 「イベントプログラム」(スケジュール)

 10時00分〜10時30分 開会式

 10時30分〜11時30分 バルーンアートパフォーマンスショー

 11時30分〜11時45分 踊りの披露(藤究会)

 12時00分〜12時30分 ラムコFCライヴ

 12時15分〜13時30分 小学生対象リフティング大会予選

 12時30分〜12時45分 踊りの披露(あやめ小町)

 13時00分〜13時45分 バルーンアート教室

 13時30分〜13時45分 お笑いタレント「アントキの猪木」ものまねショー

 13時45分〜14時30分 お楽しみ抽選会

 14時00分〜15時00分 鹿島アントラーズの選手も参加!リフティング大会決勝

 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」では、たくさんの方に気持ちよく「お花見」を楽しんでいただくため、「ごみの持ち帰り」の「ご協力」を呼びかけています。

 「潮来」の「桜の名所」「権現山公園」で開催される「恒例」の「花見イベント」「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」詳細

 開催期間 3月30日(日)〜4月13日(日)

 開催会場 権現山公園 茨城県潮来市牛堀174-1外

 問合わせ 水郷潮来観光協会 0299-63-3154

 備考
 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」の「イベント開催日」には、「水郷いたこ大使」の「あやめ」も登場するそうです。
 また「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」の「イベント」ですが、「雨天」の場合は「翌日」の6日(日)に「順延」となり、「順延」の場合は一部「プログラム」が「変更」になるそうです。

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「奥宮春祭」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」「奥宮」で4月1日(火)に開催されます「奥宮春祭」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」「御船祭」が行われます。
 (「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われます。)

 「鹿島神宮」は、上記のように「武の神」として「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。
 「鹿島神宮」「楼門」ですが、寛永11年(1634年)、「水戸初代藩主」「徳川頼房」公が奉納した「剛壮」かつ美しい「楼門」で、「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 ちなみに「日本三大楼門」とは、「常陸」の「鹿島神宮」「楼門」、「筑前」の「宮崎宮」「楼門」、「肥後」の「阿蘇神社」「楼門」を指します。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「緑」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」には「扁額」ですが、「東郷平八郎元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」「楼門」をくぐりと「鹿島神宮」の「社殿」があり、「鹿島神宮」「社殿」は、「参道」の「正面」ではなく向かって「右手」に「横」を向く「形」で配置されていますが、これは「鹿島神宮」が「北方」の「蝦夷(えぞ)」に対する「防衛拠点的」な「位置づけ」の「神社」であったため、「社殿」は「北向き」になっているそうです。
 「鹿島神宮」「社殿」は、「拝殿」、「幣殿」、「本殿」からなり、「江戸幕府」「二代目将軍」「徳川秀忠」公が奉納した「建造物」で、「拝殿」、「幣殿」、「本殿」とも「国指定重要文化財」に指定されています。
 「鹿島神宮」「本殿」は、「装飾」がみごとな「圧巻」の「存在感」な「建造物」で、「社殿」は「北向き」ですが、「本殿」内「御神座」は「東向き」なのだそうです。

 「鹿島神宮」「奥参道」は、「鹿島神宮」「本宮」から「奥宮」まで続く約300mの「参道」で、「鬱蒼(うっそう)」たる「鹿島神宮の森」(鹿島の森)の中にあります。
 「鹿島神宮」「奥宮」へ至る「奥参道」の「両脇」には、「スギ」、「モミ」、「カシ」、「クスノキ」などの「巨樹」「古木」が立ち並び、「木漏れ日」はやさしく、やわらかな「風」が「木立」の間を抜け、ゆっくりと歩けば、「心」も「身体」も癒され、正に「森林浴」の「ベストスポット」となっています。
 ちなみに「鹿島神宮」「境内」「奥」の「広大」な「鹿島神宮の森」(鹿島の森)の「面積」は約70haの「広さ」を誇り、1963年(昭和38年)に「茨城県」の「県の天然記念物」に指定されている「鹿島神宮の森」には、800種を越える「多彩」な「植物」が繁茂しています。
 「歌人」「松尾芭蕉」も「鹿島神宮の森」(鹿島の森)を訪れ、「鹿島神宮」「境内」の「松」の「大木」を「前」にして、はるかな古代に「思い」を寄せた「歌」を詠んでいるそうです。

 「鹿島神宮」「奥宮(おくのみや)」ですが、「神門」より300mのところに鎮座する「宮」で、「江戸幕府」の「初代将軍」「徳川家康」公が「奉納」されたそうです。
 「鹿島神宮」「奥宮」は、慶長10年(1605年)に「鹿島神宮」「本殿」として奉納された「建物」を上記のように元和5年(1619年)に「江戸幕府」「二代目将軍」「徳川秀忠」公により「鹿島神宮」「社殿」を「造営(ぞうえい)」(奉建)されたときに「場所」を移して、「鹿島神宮」「奥宮」としたそうです。
 「鹿島神宮」「奥宮」は、「安土桃山風」の「建造物」となっています。
 「鹿島神宮」「奥宮」周辺は「鬱蒼(うっそう)」とした「原生林」が立ち並び、「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘」さを深めた「空間」が広がり「神域」にいることを感じられる「スポット」となっています。

 「奥宮春祭」は、上記のように「神門」より300mのところにある「江戸幕府」の「初代将軍」「徳川家康」公「奉納」の「鹿島神宮」「奥宮」で開かれる「春祭」です。
 「奥宮春祭」は、「当日」10時から行われ、「鹿島神宮」「奥宮」の「扉」が開かれ、「お供え物」を飾り、「奥宮春祭」が催されるそうです。

 「徳川家康」公が「奉納」された「宮」「鹿島神宮」「奥宮」で開催される「春」の「訪れ」を祝う「祭事」「奥宮春祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「奥宮春祭」詳細

 開催日時 4月1日(火) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮奥宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮社務所 0299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮」「奥宮」のさらに「奥」には、「要石(かなめいし)」への「参道」があり、「奥参道」の「奥」に「要石」や「御手洗池」があります。
 「要石」は、「鹿島神宮」「御祭神」「武甕槌大神」が降臨した「御座」とも、「地震」をおこす「大鯰(おおなまず)」の「頭」を押さえているとも言われる「霊石」です。
 「要石」は「七日七夜掘っても掘り切れず」と伝えられる「巨石」で、わずかに「頭頂部」が露出しているものといわれ、「要石」は「香取神宮」にもあり、その2つの「要石」は「地中」でつながっているとの「伝承」もあります。

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「第25回かみす桜まつり」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地公園」で4月1日(火)〜15日(火)の期間開催されます「第25回かみす桜まつり」です。

 「神之池(ごうのえき)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水温」1.9m、「最大水深」3.5mあります。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」になっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(こい)」、「鮒(フナ)」、「鰻(ウナギ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつては現在の「7倍」もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地」「造成」のために1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 上記のように「神之池緑地公園」は、「神之池」周辺一帯に広がる「レジャーパーク」です。
 一周4.4kmある「神之池」は「ランニング」や「散歩コース」が整備されており、一部「ウレタン敷き」になっていて、「利用者」の「足」への「配慮」がなされています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」が隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」で賑わいます。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」があります。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」やたくさんの「遊具」が「豊富」に揃っていて「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神之池緑地公園」「園内」には「神之池」を囲むように約3000本の「桜の木」があり、「茨城鹿行(いばらきろっこう)エリア最大級」の「桜の園」となっています。
 そのため、毎年4月上旬に開催される「かみす桜まつり」には、多くの「花見客」で賑わいます。
 ちなみに「神之池緑地公園」の「桜」ですが、「染井吉野(ソメイヨシノ)」、「山桜(ヤマザクラ)」、「大島桜(オオシマザクラ)」となっています。
 「神之池緑地公園」の「桜観賞」の「ベストスポット」ですが、「神之池」の「池」の「東南側」にある「桜並木」の「アーチ」です。

 今年(2014年)で「24回」を数える「かみす桜まつり」では、例年と同様に「期間中」は「提灯(ちょうちん)」が点灯し、「昼」とは違う「夜桜」を見ながらの「お花見」も「格別」なのだそうです。
 「第25回かみす桜まつり」の「開催予定」の「イベント」ですが、上記のように「夜桜ライトアップ」、「児童遊戯フワフワ」、「よさこい演舞」となっています。
 「夜桜ライトアップ」ですが、「第25回かみす桜まつり」「期間中」毎日行われる「イベント」で、18時から22時まで「提灯」でライトアップとなっています。
 「児童遊戯フワフワ」ですが、「第25回かみす桜まつり」「期間中」の4月5日(土)・6日(日)に行われる「子ども対象」の「イベント」で「無料」で楽しめるそうです。
 「よさこい演舞」ですが、「第25回かみす桜まつり」「期間中」の4月6日(日)13時から開催される「イベント」で、「内容」ですが「かみすよさこい連合会」による「演舞」が行われるそうです。
 「第25回かみす桜まつり」「よさこい演舞」の「タイムテーブル」は以下の通りとなっています。

 13時00分〜13時10分 日川郷よさこい連 (演舞曲・南中ソーラン/女ソーランまつりぶし)

 13時10分〜13時20分 kamirenn華舞 (演舞曲・黒田節関東総舞黎)

 13時20分〜13時30分 神笑嵐 (演舞曲・和っしょい/ONDOdeソーラン)

 13時30分〜13時40分 天仰舞奏 (演舞曲・夜祭り/恋するフォーチュンクッキー)

 13時40分〜13時50分 匠組 (演舞曲・勇往邁進)

 13時50分〜14時00分 フラダンス

 14時00分〜14時10分 フラダンス

 14時10分〜14時40分 大道芸

 14時40分〜14時50分 かみよさ恋&飛翔舞神 (演舞曲・風炎花/よっちょれ)

 14時50分〜15時00分 一丸天舞 (演舞曲・未定)

 15時00分〜15時10分 黒潮美遊潮っこ組 (演舞曲・灼熱/さがみはら)

 15時10分〜15時20分 桜嵐坊 (演舞曲・かみどん/パワー)

 15時20分〜15時30分 遊元 (演舞曲・勇/ONDOdeソーラン)

 15時30分〜     総踊り (演舞曲・舞っちゃげDAYS)

 「第25回かみす桜まつり」では、開催に先立ち以下の「注意事業」がありますのでご注意下さい。

 「禁止事項」

 ロープ等による場所取り

 炭火・練炭・薪などによる火の使用

 駐車場枠内以外の駐車

 ゴミは必ず持ち帰りましょう。

 「第25回かみす桜まつり」の「注意事項」ですが、以下の通りとなっています。

 駐車場内での盗聴・トラブルについては一切責任は負いかねます。

 桜の開花状況により開催期間を変更する場合があります。

 イベントについては中止、または変更になる場合がありますのでご了承ください。

 「茨城鹿行エリア最大級」の「桜の園」がある「神之池緑地公園」で開催される「人気」の「花火イベント」「第25回かみす桜まつり」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回かみす桜まつり」詳細

 開催期間 4月1日(火)〜4月15日(火)

 開催会場 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「神栖市観光協会」では、「神栖市観光協会オリジナルキャラクター」「名称募集」(2013年6月23日のブログ参照)を行い、「うぐぴー」と決まったそうです。
 「うぐぴー」ですが、「神栖市」の「公式キャラクター」ではなく「観光協会」の「オリジナルキャラクター」ですのでご注意下さい。

 「うぐぴー」「プロフィール」

 出身地    神栖市
 誕生日    4月1日(神栖観光協会と波崎観光協会が合併した日)
 性別     女の子
 身長     神栖産メロンと同じ身長
 体重     神栖産スイカと同じ体重
 好きな食べ物 神栖産ハマグリ
 特技     神栖市の観光PR

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