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「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」(東庄町)(銚子市)
 本日ご案内するのは、となりまち「東庄町」「東大社」、地元「銚子市」「桜井町公園」で4月12日(土)で開催されます「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」です。

 「桜井町公園」は、「銚子市」「桜井町地先」にある「公園」です。
 「桜井町公園」は、「国道356号線」沿い、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河川敷」近くにあり、「桜井町公園」は、昭和54年(1979年)に完成した「公園」で、「面積」60000平方m、「施設内容」ですが、「軟式野球場」2面、「少年野球場」1面、「庭球場」2面、「公園」、「駐車場」40台となっています。
 「桜井町公園」では、「ピクニック」を楽しんだり、「自転車乗り」の「練習」が出来たり、「子供」の遊ぶ「遊具」や「アスレチック」も整備された「ファミリー」で楽しめる「公園」となっています。
 「桜井町公園」では、この度(たび)「遊具」の「全面リニューアル」し、「児童用」に3種の「スライダー」と「ネットトンネル」が付いた「大型複合遊具」や「スーパーノバ」(円盤型遊具)など、「幼児用」に、「ブランコ」や「クリーパー」(滑り台)、「スイング遊具」なども設置され、「健康遊具」も用意しており、「子ども」から「大人」まで遊び応え十分な「公園」となったそうです。

 「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)は、「香取郡」「東庄町」にある「神社」で、「旧社格」は「県社」です。
 「東大社」の「御祭神」ですが、「主祭神」は「玉依姫尊(たまよりびめのみこと)」で、「鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」を配祀しています。
 ちなみに「玉依姫尊」は、「綿津見大神(わたつみのおおかみ)」(海神)の「子」で「豊玉姫」の「妹」で、「鵜葺草葺不合尊」も「豊玉姫」の「子」であり、「玉依姫尊」の「夫」なのだそうです。

 「東大社」の「由緒」ですが、「景行天皇」の「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて「一社」を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」をしたことが「はじまり」であるといわれています。
 「東大社」は、「下海上」の「総社」として「東荘」(別称「橘荘」、中世「下総国海上郡」の「荘園」)の「総氏神」として「遠近」の「信仰」が篤く、特に「東氏」は「東大社」「社殿」を造営し、あるいは「神領」を奉納するなど、「代々」崇奉していたそうです。
 その後「東大社」は、明治6年(1873年)に「郷社」に列し、大正8年(1919年)には「県社」に列しました。

 「東大社」の「例祭」は「堀河天皇」「康和4年」、「海上郡高見浦」(現在の「銚子市」「外川町」あたり)の「海上」が荒れに荒れ、治まらなかった為、当時「海上郡総社」であった「東宮」に「宣旨(せんじ)」(「朝廷」の「宣旨」)があり、「臨時」の「祭礼」を行ったところ「海」は納まり、「陸上」は「大豊作」になったと伝えられ、その日が「4月8日」であったことから「例祭」をこの日に行うようになったそうです。

 「東大社」の「銚子」への「御神幸」ですが、毎年8度行われてきましたが、10回目からは20年毎(ごと)になり、「銚子」までの「大神幸」、その間2年毎に「利根川」「河畔」の「さくらいの里」(現在の「桜井町公園」あたり)までの「小神幸」「桜井神幸」(お浜降り)の「制」に改められ、現在に至っています。
 なお「小神幸」「桜井神幸」(お浜降り)ですが、

 「利根川の桜井浜へ小規模の桜井御神幸を行うこと」

 と定められたことが始まりなのだそうです。

 「東大社」の一番大きな「催事」(神事)は、満20年毎に行われている「式年三社銚子大神幸祭」です。
 「式年三社銚子大神幸祭」ですが、「古式」豊かな「行列」を伴い「銚子街道」を一路「外川」に向かうもので、「銚子市内」には18ヶ所の「関所」も設けられ、「全国屈指」の「大神幸」が執り行われます。
 近年に行われた「式年三社銚子大神幸祭」は、2010年4月10日(土)・11日(日)・12日(月)の「3日間」行われ、「ハイライト」である「銚子外川浦」の「お浜降り」(「船」による「海上渡御」と「御潮汲み」の「祭典」)で「大勢」の「観衆」の見守る中、執り行われました。
 (次の「式年三社銚子大神幸祭」は、16年後に執り行われます。)

 ちなみに「式年三社銚子大神幸祭」の「三社」とは、「東大社」(東庄町)、「雷神社(らいじんじゃ)」(旭市)(2011年9月19日のブログ参照)、「豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)」(香取市)(2012年1月9日のブログ参照)のことを指し、「三社」は「東総御神幸三社」と呼ばれています。
 また「式年三社銚子大神幸祭」の「三社」「東大社」、「雷神社」、「豊玉姫神社」は「姉妹親子神社」だそうです。

 「東大社」では、古来より「年中」の「祭祀」七十五度といわれ、中でも「春秋」の「大祭」はもっとも重要とされています。
 「春」は「4月8日」の「例祭」と、隔年毎(2年に一度)に「桜井御神幸」が行われるそうです。
 「桜井御神幸」は、「神輿」が「銚子市」「桜井町」(桜井浜)の「利根川」へ「お浜降り」をする勇ましく、そして厳(おごそ)かに行われる「催事」です。

 「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」「当日」は、「東大社」で「神饌(しんせん)」を献じて「出御祭典」が行われ、「神輿」は「桜井町公園」から「鳥居」をくぐり「白装束」に「身」を包んだ「氏子」の「皆さん」が「神輿」を担いで「利根川」へ入ります。
 その後、「桜井浜」の「祭場」で「祭典」が行われ、「小学生」の「女子」数名で「地域」の「平穏」と「安寧」を祈る「浦安の舞」が披露されます。
 「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」では近年、途中の「御産宮」での「祭典」は、「神輿」のかわりに「御霊代」の「金幣」が用いられ、「神輿」の「巡幸」にも「自動車」が用いられるそうです。

 「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」「日程」は下記の通りとなっています。

 9時00分 出発の祭典(東大社)

 9時30分 発輿(東大社)

 9時50分 御手洗で祭典(東大社)

 11時00分 御産宮祭典

 11時30分 御産宮 出発

 11時45分 桜井町 発輿

 13時30分 神輿移動

 13時40分 神輿 利根川入水

 15時00分 桜井浜祭場 祭典
      浦安の舞、高砂の唄い

 16時00分 桜井浜発輿

 17時00分 東大社帰還

 17時55分 東大社帰御の祭典

 「東庄」の「古社」「東大社」「桜井町公園」(桜井浜)で開催される2年に一度の「伝統行事」「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」。
 この機会に「東庄町」「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」詳細

 開催日時 4月12日(土) 9時〜

 開催会場 東大社 香取郡東庄町宮本434
      桜井町公園 銚子市桜井町61

 問合わせ 東大社 0478-86-4405
      東庄町まちづくり課 0478-86-1111
      銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 現在、「銚子市」では、「桜井町公園」に続いて、「後飯町公園」、「陣屋町公園」、「末広町公園」、「本通公園」、「唐子町公園」といった「市内」の「各公園」の「一部」「遊具」もリニューアル中となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2076 |
| 地域情報::香取 | 10:39 AM |
「成田空港飛来機展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で4月1日(火)〜5月25日(日)の期間開催されます「成田空港飛来機展」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望できる「展望レストラン」等、「充実」した「施設」を誇る「人気スポット」です。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」に提出されたことにはじまります。
 1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、一昨年(2012年(平成24年))4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 「成田国際空港」は、「千葉県」「成田市」にある「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)であり、また「日本各地」へ「就航」している「国際空港」です。
 「成田国際空港」は、「第1ターミナル」と「第2ターミナル」に分かれており、「ターミナル」ごとに「最寄り駅」や利用できる「エアライン」、「成田国際空港」「施設内」の「構造」などが異なっています。

 「成田国際空港」の「アクセス」ですが、「列車」、「バス」、「車」、「ヘリコプター」と大きく4つに分かれています。
 「列車」ですが、「JR」、「京成電鉄」が「アクセス」しており、「成田空港駅」(第1ターミナル)、「空港第2ビル駅」(第2ターミナル)があります。
 「JR」ですが、「横浜」・「新宿」・「東京」「方面」から「JR特急」「成田エクスプレス」を利用、「成田空港駅」で「下車」、「毎時」2本「運行」、「全車指定席」のため、「乗車」前に「指定席特急券」を購入しておく「必要」があるそうです。
 ちなみに「成田エクスプレス」(Narita Express)は、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)が「大船駅」(横須賀駅)・「横浜駅」・「高尾駅」・「大宮駅」・「池袋駅」・「新宿駅」・「品川駅」から「成田空港駅」「間」で運行する「特急列車」です。
 「JR」の「各地」(各駅)から「成田空港駅」までの「所要時間」は以下の通りとなっています。

 東京駅から約60分
 新宿駅から約80分
 池袋駅から約90分
 大宮駅から約110分(大宮駅発は朝に2本のみ運行。)
 横浜駅から約90分
 大船駅(鎌倉)から約105分
 高尾駅から約130分(高尾駅発は早朝に2本のみ運行。)
 「JR」では「特急列車」以外に、「乗車券」のみで乗ることが出来る「快速エアポート成田」が「横須賀線」「経由」で「毎時」1本運行しており、「東京駅」から約90分となっており、また「成田空港駅」から「成田駅」まで出てから「我孫子(あびこ)」、「柏」、「佐倉」、「銚子」、「鹿島神宮」「方面」へ乗り換えることもできるそうです。

 「京成電鉄」ですが、「京成上野駅」から「京成スカイライナー」で「成田空港駅」まで約36分、「普通料金」で乗れる「快速特急」だと、「京成上野駅」から「最速」で1時間13分(船橋経由)、尚、「JR線」から乗り継ぐ場合は「京成上野駅」より「日暮里駅」を利用する方が「便利」(スカイライナー・特急も停車)だそうで、「夜間」には「青砥(あおと)」・「佐倉」・「成田」などに停車し、「成田空港駅」に向かう「イブニングライナー」もあり、「最寄り駅」と「利用時間」によってはこの「列車」も使えるそうです。
 「羽田空港」とは「アクセス特急」が「都営浅草線」、「京急線」を「経由」し「直通運転」しており、「羽田空港駅」から「成田空港駅」まで約100分だそうで、「京成電鉄」は「JR」より安い「場合」が多いそうですが、「京成沿線」「近辺」でないと使いづらいのが「難点」だそうです。
 「都心部」から安く行く「裏技」として、「東京メトロ東西線」「利用」で「西船橋」「下車」、「徒歩」約10分の「京成西船」にて「京成本線」に乗り換える「方法」があり、但し「京成西船」は「普通」しか停車しない為「京成船橋」等で「成田空港」行きに改めて乗り換える「必要」があるそうです。

 「バス」ですが、「成田国際空港」から「都心」周辺の「各地」へ「リムジンバス」が運行しており、いくつかの「ホテル」には直接行けるので「便利」だそうです。
 「バス」は、「渋滞」等に巻き込まれることもあるので「時間」に「余裕」の無いときには使いづらいですが、しばしば「成田エクスプレス」より安いようです。
 「バス」ですが、「東京空港交通」、「京成バス」、「平和交通」等が乗り入れており、「成田国際空港」まで(から)「所要時間」は以下の通りとなっています。

 東京空港交通

 T-CATから約55分(東京シティエアターミナル)
 YCATから約90分(横浜シティエアターミナル)
 東京駅・日本橋地区・新宿地区から約80分〜110分
 京成千葉中央駅から約95分
 JR吉祥寺駅から約120分

 京成バス

 東京駅から約60分

 平和交通

 銀座駅・東京駅から約60分
 大網駅から約80分(大網白里市)
 鎌取駅から約50分(千葉市)

 「車」ですが、「各ターミナル」前に「駐車場」があり、「有料道路」、「一般道路」から「成田国際空港」に「アクセス」しています。
 「有料道路」ですが、以下の「アクセス」となっています。

 「東京方面」から「2通り」の「アクセス」

 東関東自動車道→新空港自動車道→新空港IC(インターチェンジ)で下車。

 京葉道路→宮野木JCT(ジャンクション)→東関東自動車道→成田JCT→新空港自動車道→新空港ICで下車。

 「神奈川方面」からの「アクセス」

 浮島IC→東京湾アクアライン→館山自動車道→千葉東JCT→京葉道路→宮野木JCT→東関東自動車道→成田JCT→新空港自動車道→新空港ICで下車。

 「千葉方面」からの「アクセス」

 東関東自動車道→成田JCT→新空港自動車道→新空港ICで下車。

 「一般道」での「アクセス」ですが、以下の通りとなっています。

 「東京方面」からの「アクセス」

 国道14号線→広小路交差点(千葉市)→国道51号線→寺台IC(成田市)→国道295号(通称・空港道路)→空港第2ゲートより入場。

 「神奈川方面」からの「アクセス」

 国道357号線→登戸交差点(千葉市)→国道14号線→広小路交差点(千葉市)→国道51号線→寺台IC(成田市)→国道295号線(通称・空港道路)→空港第2ゲートより入場。

 「千葉市方面」からの「アクセス」

 国道51号線→寺台IC(通称・空港道路)→空港第2ゲートより入場。

 「ヘリコプター」ですが、「東京ヘリポート」から「成田ヘリ・エクスプレス」で「成田空港」まで約20分、「川島ヘリポート」(埼玉県)から約30分、「群馬ヘリポート」から約40分の「所要時間」となっています。

 「成田国際空港」の「就航路線」ですが、「旅客便」(国際線)の「発着便数」は、「日本航空グループ」が「最大」で、「全日本空輸グループ」、「デルタ航空」、「ユナイテッド航空」がそれに次いでいます。
 「デルタ航空」や「ユナイテッド航空」は「以遠権」を「基」に、「アメリカ線」のみならず「アジア線」も運航されており、「東京国際空港」(羽田空港)にも乗り入れる「大韓航空」と「中国国際航空」が続く形となっています。
 「旅客便」(国内線)の「発着便数」ですが、「日本航空」を「最大」に、「全日本空輸」、「スカイマーク」と続いており、「国内」15空港に、毎日約70便に「就航」(2014年3月末現在)しており、「北」は「札幌」(千歳)、「仙台」、「新潟」、「小松」、「名古屋」(中部)、「大阪」(伊丹)、(関西)、「米子」、「広島」、「高松」、「松山」、「福岡」、「大分」、「鹿児島」、「那覇」と結ばれています。
 (「佐賀」にも6月就航予定)
 「成田国際空港」の「国内線就航航空会社」ですが、以下の通りとなっています。

 「第1ターミナル」

 全日本空輸
 IBEXエアライン
 Peach(ピーチ)(LCC)

 「第2ターミナル」

 ジェットスター(LCC)
 スカイマーク
 日本航空
 バニラエア(LCC)

 「貨物便」では、「成田国際空港」を「本拠地」として使用している「日本貨物航空」、続いて「フェデラルエクスプレス」、「全日本空輸」、「ユナイテッド・バーゼル・サービス」が「上位」を占めています。
 「旅客ターミナル」は、「アライアンス」別に分かれており、「基本的」に「第1ターミナル」「北ウイング」に「スカイチーム加盟各社」、「第1ターミナル」「南ウイング」に「スターアライアンス加盟各社」、「第2ターミナル」に「ワンワールド加盟各社」が発着しているそうです。
 (例外も少しあるので注意下さい。)

 「成田国際空港」「空港内」ですが、「第1ターミナル」と「第2ターミナル」の「屋上」に「見学デッキ」があり、「駐機中」或いは「離着陸」する「飛行機」を観ることができます。
 「成田国際空港」「第2ターミナル」は「見学デッキ」と「滑走路」の「間」に「サテライト」があることと、「滑走路」の「位置」が「見学デッキ」の「正面」ではないため、「第1ターミナル」の方が「離着陸」が観易く、また「滑走路」の「長さ」による「制約」から「大型機」は「第1ターミナル側」の「滑走路」で「離発着」するため、「第1ターミナル」の方がお勧めだそうです。

 「成田空港飛来機展」は、「航空科学博物館」「館内」「2F展示室」で開催される「毎年」「恒例」の「企画展示展」で「費用」は「入館料」のみとなっています。
 「成田空港飛来機展」の「内容」ですが、2013年度「1年間」に「成田国際空港」に飛来した「航空機」の中から「特別な塗装のもの」や「初飛行のもの」など「興味深いもの」を「写真」や「模型」で紹介する「企画展示」となっています。

 「成田国際空港」に隣接した「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「恒例企画展」「成田空港飛来機展」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田空港飛来機展」詳細

 開催期間 4月1日(火)〜5月25日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「JRバス関東」と「千葉交通」との「タイアップ」により、「東京駅」発の「往復バス乗車券」と、「博物館」を十分楽しめる「利用券」などを「セット」にした「お得」な「企画乗車券」を利用いただけるそうです。
 「航空科学博物館」では、この「券」を利用した「お客様」だけの「特別」な「プラン」を用意しているそうです。
 詳しくは「航空科学博物館」「HP」を参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2065 |
| 地域情報::成田 | 02:42 PM |
「2014銚子市観光フォトコンテスト入選作品展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で4月11日(金)〜24日(木)の期間開催されます「2014銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」は、上記のように「下総台地」(北総台地)の「高所」(73.6m)にある「愛宕山」の「頂上」にある「観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「名前」の通り「地球の丸さ」を実感できる「施設」となっています。
 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」を筆頭に、「銚子」の「特産品」をはじめ、「豊富」な「お土産」が揃った「お土産コーナー」(1F)、「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(2F)、「展望スペース」に向かう「途中」にある「眺望」のよい「休憩スポット」、「喫茶コーナー」、「展望ラウンジ」(3F)などがあります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」を行っており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「銚子市」では、例年「銚子市観光フォトコンテスト」を実施し、「銚子市」の「人気観光スポット」や「人気イベント」といった「素敵」な「写真」がたくさん集まっています。
 今年(2014年)も「銚子市」では「2014銚子市観光フォトコンテスト」と題し、「銚子の調子が良くなる写真を募集」しました。
 「2014銚子市観光フォトコンテスト」は、「銚子」の「観光写真」を幅広く募集し、その「コンテスト」を開催する事により多くの「方々」に「銚子」への「関心」を持ってもらい来ていただくこと、またその「写真」を「観光PR」に使用し、「銚子」の「魅力」をアピールすることを「目的」に実施されています。
 ちなみに「2014銚子市観光フォトコンテスト」「審査会」は2月19日(水)に行われ、「各賞」ですが下記の通りでした。

 最優秀賞 1点
 優秀賞  5点
 特別賞  3点
 入選   13点

 「2014銚子市観光フォトコンテスト」の「審査」ですが、「審査員長」「関健作」氏を含めた「審査員」が一堂に介し「審査」を行い、「応募総数」307点の「作品」(写真)の中から「厳正」なる「審議」の上、「決定」したそうです。
 ちなみに「審査員長」「関健作」氏の「プロフィール」ですが、下記の通りとなっています。

 フリーカメラマン。
 千葉県生まれ。
 大学時代、チベット高原・ネパールを自転車で横断、約3ヶ月チベット文化圏を旅しながら人々と交流した写真を撮影。
 2007年(平成19年)青年海外協力隊の体育教師としてブータンに3年間赴任。
 ブータン人の笑顔や生き方に魅了され、活動する傍ら現地の人を撮影することに力を注ぐ。
 2011年(平成23年)写真家として活動を始める。
 以降、ブータン写真家として全国各地で写真展開催や、NHK・日本テレビ他多数のメディアに出演するなど幅広く活躍している一方、ブータンの小中学校に体育用具を贈るなど、青少年活動も行っています。
 2013年(平成25年)度拓殖大学講師。

 ちなみに「2014銚子市観光フォトコンテスト」「入賞作品」ですが、下記の通りとなっています。

 最優秀賞(銚子市長賞)
 「競演」
 受賞者名 山本 田鶴子 さん
 コメント 確かちょっとした雨の後であったと思うが、2段重ねの虹に出合って幸運でした。

 優秀賞
 「月への階段」
 受賞者名 吉田 修さん
 コメント 目を凝らすと、真っ暗だった目前の景色に階段が見えてきた。
 それは、あたかも私を月の世界に導いてくれるようだった。

 優秀賞
 「神秘な朝」
 受賞者名 名雪 誠さん
 コメント 海上に薄っすらと霧がかかる中、水平線から真っ赤な太陽が顔を出し、とても神秘的な光景でした。

 優秀賞
 「大人に負けないよ」
 受賞者名 嶋田 徳寿さん
 コメント 大人の真似をする子供を、父兄が応援する姿に感動した。

 優秀賞
 「夏雲の湧く屏風ヶ浦」
 受賞者名 伊東 邦夫さん
 コメント 地球の丸く見える丘展望館から見た風車群の銚子です。

 優秀賞
 「外川で一休み」
 受賞者名 神崎 美幸さん
 コメント 散歩途中、一休みしているワンちゃんを撮影。

 特別賞(銚子市観光協会賞)
 「朝の犬吠埼」
 受賞者名 田村 一彦さん
 コメント 日がのぼり、岬に日が当たり、その頃カモメが活動を始める。

 特別賞(銚子ジオパーク賞)
 「友達とジオパークの見学」
 受賞者名 高橋 勝夫さん
 コメント なし

 特別賞(千葉県写真業組合賞)
 「怒濤砕ける」
 受賞者名 山口 源一郎さん
 コメント なし

 入賞
 「星に願いを」
 受賞者名 吉田 修さん
 コメント 新月の夜ふと空を見上げると、そこには満点の星が私を迎えてくれました。

 入賞
 「黄昏どきの灯台」
 受賞者名 関谷 哲雄さん
 コメント 秋の陽が落ち灯台の灯が点った直後の一瞬です。
 まだ明るい空に灯台が美しく映えていました。

 入賞
 「犬岩も見上げる国際宇宙ステーション(ISS)」
 受賞者名 松本 恭一さん
 コメント 若田光一さんの搭乗する国際宇宙ステーションが、西日本上空を通過して行くのが見えました。

 入賞
 「夜明けの灯台」
 受賞者名 名雪 誠さん
 コメント 台風接近の早朝小雨の中、ほんの1、2分空が赤く焼けたので、夢中でシャッターを切りました。

 入賞
 「群」
 受賞者名 伊東 実紀さん
 コメント なし

 入賞
 「跳び上がるカマイルカ」
 受賞者名 坂東 俊輝さん
 コメント 跳び上がったイルカとシャッターのタイミングが合った。

 入賞
 「黄昏」
 受賞者名 鈴木 光男さん
 コメント 銚子マリーナ・ハワイアンフェスティバルでの練習風景。

 入賞
 「浅間様の夜」
 受賞者名 宮内 敏行さん
 コメント 屋台が並ぶ浅間様の日、電車も楽しげに通り過ぎます。

 入賞
 「大漁祈願」
 受賞者名 宮内 謙一さん
 コメント 1月2日外川港の船には、大漁を祈って大漁旗が掲げられます。

 入賞
 「今日も海に来た」
 受賞者名 手塚 大介さん
 コメント なし

 入賞
 「銚子の元気(2)」
 受賞者名 石毛 克也さん
 コメント 銚子を代表する美しいジオサイト屏風ヶ浦で、躍動する元気娘。が、銚子の元気を表現。

 入賞
 「落陽」
 受賞者名 山口 源一郎さん
 コメント なし

 入賞
 「月の光」
 受賞者名 小林 史裕さん
 コメント ポートタワーの上に月が輝いて、SF映画のような光景でした。

 「2014銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」に行われる「写真展」で、4月11日(金)から4月24日(木)の「期間」展示されるそうです。

 「人気観光スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「優秀作品展」「2014銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2014銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」詳細

 開催期間 4月11日(金)〜24日(木)

 開催時間 9時〜18時

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「2014銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」ですが、3月25日(火)〜4月8日(火)の期間「銚子ポートタワー」を「会場」に行われています。
 なお「2014銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」の「入賞作品」は、「銚子市観光協会」「HP」にアップされています。





















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| 地域情報::銚子 | 10:19 AM |
「香取神宮」「御田植祭(おたうえさい)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で4月6日(日)に開催されます「香取神宮」「御田植祭(おたうえさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「香取神宮」「御田植祭」ですが、その年の「五穀豊穣」を祈る「香取神宮」の「祭事」で、「通称」「かとりまち」ともいわれ、「大阪」「住吉大社」、「三重」「伊雑宮」とならび「日本三大御田植祭」のひとつに数えられています。
 「香取神宮」「御田植祭」ですが、「史料」によりますと、明徳2年(1391年)には既に行われていたと記載されており、それ以前より行われていたようです。
 「香取神宮」「御田植祭」は、4月の「第1土曜日」、「第1日曜日」に行われ、「1日目」の「耕田式」と「2日目」の「田植式」からなる「祭事」となっています。
 「1日目」の「耕田式」は、「鎌(かま)」・「鍬(くわ)」・「鋤(すき)」や「牛」によって「耕田風景」を模した「行事」が行われ、また「舞女」による「田舞」や「早乙女手代」による「植初め行事」が奏され、8人の可愛い「稚児たち」の「周囲」を「ナソリ」、「オオベシミ」、「ウバ」と呼ばれる「面」をかぶった「祓い役」が廻り「お祓い」をし、8本の「大華傘」が「彩り」を添えるそうです。
 「2日目」の「田植式」では、「香取神宮」「拝殿」前での「行事」の後、「祭員」を始め「稚児」・「早乙女手代」等が「参道」を進み「御神田」へと向かい、「早乙女手代」が「田植え歌」を唄いながら「昔」からの「稲作風景」をほのぼのと「今」に伝えるように「苗」を植えるそうです。
 「香取神宮」「御田植祭」ですが、「午年」の「式年祭」の「年」だけは、「日曜日」の「1日」のみ斎行となっており、今年(2014年)は「1日」のみの斎行となっています。

 今年斎行されます「香取神宮」「御田植祭」ですが、4月6日(日)13時00分から15時00分まで斎行され、上記のように「式年祭」の「開催年度」のため、「1日」のみの「斎行」となっています。
 「香取神宮」「御田植祭」「当日」ですが、13時00分より、「香取神宮」「神前」で「耕田式」の「行事」を行い、その後、「行列」をくみ「御神田」で「田植式」を執り行うそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で斎行される「日本三大御田植祭」のひとつに数えられる「祭事」「香取神宮」「御田植祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取神宮」「御田植祭」詳細

 開催日時 4月6日(日) 13時〜15時

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」「御田植祭」が斎行される「香取神宮」では、斎行時が「桜」の「開花時期」であるため、「香取神宮」「境内」には「桜」が咲き誇り、「祭り」に一層の「彩り」を添えています。





















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| 地域情報::香取 | 01:07 PM |
「第18回そうさチューリップ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「野栄総合支所」「南側」「花の広場」で4月6日(日)〜20日(日)の期間開催されます「第18回そうさチューリップ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」「北東部」に位置する「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生、合併後「発足時」の「人口」は約4万2000人だったそうです。
 (平成26年2月28日現在 匝瑳市の人口は 39092人、男 19233人、女 19859人、世帯数 14421世帯となっています。)
 「匝瑳市」という「市名」を「選定」した「理由」ですが、「八日市場市・野栄町合併協議会」におきまして、15歳以上の「住民」を「対象」に「両市町名」の「名称」を除いて行った「アンケート調査」で「1位」であったこと、また「両市町」の所属していた(旧)「郡名」でもあり「住民」が共有して「一体感」の持てる「名称」であったことから「匝瑳市」と決定したそうです。

 「匝瑳市」は、上記のように「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にある「市」です。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」ですが、101.78平方kmで、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台形部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」ですが、「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度となっており、「東京」周辺に比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られないそうです。

 「のさか花の広場」(2012年3月20日のブログ参照)(野栄総合支所南側)は、「匝瑳市」「今泉」にある「チューリップ」が咲き誇っている「おすすめスポット」です。
 「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)は、「チューリップ」約15種類、約7万本が「見頃」を迎える4月上旬から4月中旬に、「チューリップ祭り」が開催されており、「チューリップ」の「名所」として知られています。
 ちなみに、「チューリップ」ですが、「匝瑳市」の「花」として2006年(平成18年)10月31日に指定されています。

 「そうさチューリップ祭り」(2013年4月7日・2012年4月8日のブログ参照)ですが、1997年(平成9年)から旧「匝瑳郡」「野栄町」で行われていました「のさかチューリップ祭り」として始められた「イベント」で、「野栄いきいき農業塾」の「主催」する「お祭り」でした。
 「そうさチューリップ祭り」の「前身」「のさかチューリップ祭り」では、当時から「チューリップ祭り」「期間中」の「日曜日」に「イベント」が行われ、「イベント」では、「野栄太鼓」を聞きながら「餅投げ大会」、「ミニ動物園」、「ビンゴ大会」なども行われ、一日楽しく過ごせる「祭り」として、旧「野栄町民」はもとより「近隣」からも多くの「見物客」が訪れていたそうです。

 「匝瑳市」の「春」の「訪れ」を告げる「イベント」「第18回そうさチューリップ祭り」は、上記のように4月6日(日)から20日(日)の「期間」開催され、「会場」となる「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)が常時開放されるそうです。
 「第18回そうさチューリップ祭り」では、「匝瑳市商工会青年部」の「皆さん」による「物販」(飲食物、水ヨーヨーを予定)(4月13日)ほか「各種」の「出店」で賑わい、「期間中」の4月13日(日)10時00分から「イベント」を開催するそうです。
 「第18回そうさチューリップ祭り」「イベント」の「内容」ですが、以下の通りとなっています。

 1 よさこい鳴子踊り (楽天舞)

 2 ピアダンス

 3 春の新作 ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照) ショー

 4 歌謡ショー (青山祐太)

 5 小動物ふれあいミニ動物園 (ポニーに乗って園内散策)

 6 お餅の無料配布・もち投げ (餅の中にプレゼントの当たり券が入っています。)

 7 S☆cute(エスキュート)(2011年11月5日のブログ参照)

 8 模擬店の自主出店

 9 野栄中学校生徒が育てたチューリップ販売

 「チューリップ」が咲き誇る「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)で開催される「春の風物詩」「第18回そうさチューリップ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第18回そうさチューリップ祭り」詳細

 開催期間 4月6日(日)〜20日(日)

 開催会場 野栄総合支所南側花の広場 匝瑳市今泉6525-2

 問合わせ そうさチューリップ祭り実行委員会事務局 0479-67-3114

 備考
 「第18回そうさチューリップ祭り」が開催される「匝瑳市」では、4月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)の「4日間」「匝瑳市」の「春の花スポット」などを巡る「無料シャトルバス」「花めぐりバス」が運行されます。
 「花めぐりバス」「時刻表」「バス停留所」等は、「匝瑳市」「HP」「広報そうさ」「P.8」をご参照下さい。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:59 AM |
「桜ライブ」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で4月6日(日)に開催されます「桜ライブ」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2011年6月18日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、2002年(平成14年)3月17日に「産声」をあげて誕生した「人気施設」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「レストラン 里の香」があります。
 また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、「店舗」(本館)を抜けて「飯塚沼農村公園」へ行くことができます。
 「匝瑳市」の「主要産業」のひとつである「造園業」の「フラッグシップ的」な「花・植木見本園」では、大小様々な「花」、「苗」、「植木」をはじめとして、「温室」には「季節の鉢物」等が所狭しと並んでいます。
 「花・植木見本園」は、「匝瑳市」が「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)と「自他」ともにいわれる「由縁」がかいまみえる「施設」となっています。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」から「大勢」の「来客」のある「人気スポット」でもあります。

 「ふれあいパーク八日市場」の「目的」ですが、「都市と農村総合交流ターミナル」で、「地場産業の振興」と「地域活性化」をするために、「匝瑳市」(産業振興課主管)が「設置」・「管理」しています。
 また「ふれあいパーク八日市場」「施設内」における「農特産物コーナー」、「花・植木見本園」、「郷土料理レストラン 里の香」の「運営」などについては、「ふれあいパーク八日市場有限会社」が行っています。
 「ふれあいパーク八日市場」は、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「桜ライブ」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」で4月6日(日)10時から行われます。
 「桜ライブ」は、「観覧」「無料」の「イベント」で「ピアニスト」・「キーボディスト」の「水岡のぶゆき」さんが、「ちい散歩」で「おなじみ」の「地井武男」さんを偲んで作った「楽曲」「夢歩きて」を「ジャズシンガー」の「CAMARU」さんの「ボーカル」で披露します。
 「桜ライブ」には、「アコースティック」の「おやふこうもの」や、「ポップス&オールディーズ」の「クリアハーツ」「FPバンド」の「皆さん」が出演するそうです。
 また「桜ライブ」では、「会員」の「皆さん」による「ポップコーン」・「わたあめ」などの「出店」、「特別販売」の「いちご」の「ジェラート」もあるそうです。

 「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行う「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「観覧無料のイベント」「桜ライブ」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「桜ライブ」詳細

 開催日時 4月6日(日) 

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「匝瑳市」では、「桜ライブ」と同日4月6日(日)から20日(日)までの期間「第18回そうさチューリップ祭り」が「のさか花の広場」(のさか総合支所南側)を「会場」に行われます。





















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| 地域情報::匝瑳 | 10:04 AM |
「笹川の神楽」(東庄町)
 本日ご案内するのは、となりまち「東庄町」「諏訪神社」で4月4日(金)・5日(土)に開催されます「笹川の神楽」です。

 「諏訪神社」(諏訪大神社)は、「香取郡」「東庄町」「笹川」に鎮座する「神社」で、「諏訪さま」、「諏訪大神」と呼ばれ親しまれています。
 「諏訪神社」(諏訪大神)の「御祭神」ですが、「建御名方命(たけみなかたのみこと)」・「事代主命(ことしろぬしのみこと)」・「大国主命(おおくにぬしのみこと)」をお祀りしています。
 「諏訪神社」(諏訪大神)は、「農耕」・「漁業」・「武道」・「商業」の「神」として広く信仰されています。
 「諏訪神社」(諏訪大神)の「創祀」ですが、大同2年(807年)に「坂上田村麻呂」「将軍」が「東征」の折に「武運長久」・「海上安全」を祈願し勧請したと伝えられています。
 「諏訪神社」(諏訪大神)の「境内」には「スダジイ」が生い茂っていて、「境内」の「スダジイ」は、「千葉県の巨樹・古木200選」に選定されています。

 「諏訪神社」(諏訪大神)には、「相撲の神様」「野見宿禰命(のみすくねのみこと)」の「石碑」があることで知られています。
 「野見宿禰命」は、「土師氏」の「祖」として「日本書紀」などに登場する「人物」です。
 「野見宿禰命」は、「天穂日命(あめのほひのみこと)」の14世の「子孫」であると伝えられる「出雲国」の「勇士」で、「垂仁天皇」の「命」により「当麻蹴速(たいまのけはや)」と「角力」(相撲)をとるために「出雲国」より召喚され、「蹴速」とお互いに蹴り合った末にその「腰」を踏み折って勝ち、「蹴速」が持っていた「大和国」「当麻の地」(現・「奈良県」「葛城市」「當麻」)を与えられるとともに、以後「垂仁天皇」に仕えたといわれています。

 「諏訪神社」(諏訪大神)では、4月と7月に2回「例大祭」が行われており、4月の「諏訪神社例大祭」には、「笹川の神楽」が奉納され、7月の「諏訪神社例大祭」では、「奉納相撲」と「山車」の「曳き廻し」が「盛大」に行われています。
 今回ご案内している「笹川の神楽」は、「諏訪神社」の「春季例祭」に奉納されている「奉納神楽」で、「諏訪神社」(諏訪大神)「境内」にある「神楽殿」で、「笹川の神楽」が行われます。

 「笹川の神楽」の「由緒」ですが、建久2年(1191年)「千葉成胤」が「源頼朝」の「武運長久」を祈り、「千座神楽」を奏したのが「はじまり」といわれています。
 現在「笹川の神楽」は、7つの「区」が「回り番」で担当し、「練習」を重ねた「若者」によって毎年「4月第1土曜日」に開催されています。

 「笹川の神楽」は、800年以上続く「源氏」ゆかりの「神楽」で、「古今和歌集」の「語句」を解説する「古今伝授(こきんでんじゅ)」で「有名」な「東常縁(とうつねより)」は、「千葉氏」の「直系」にあたり、その「東常縁」によって、「総社」「信州諏訪大神」の「神楽」と融合させた形で、文明7年(1475年)に「今」の「十六座神楽」が誕生したそうです。
 「笹川の神楽」は、上記のように「十六座神楽」で「土師流」から出たもので、「お能」と呼ばれる「謡」が「特徴」となっています。

 「笹川の神楽」の「演目」ですが、以下の通りとなっています。

 天狗の面 (猿田彦大神)

 小屋根の面

 太玉の命の面

 乙女の面 (おかめ)

 手力の面

 八幡太郎の面

 榊原の面

 宇受女命(うずめのみこと)の面

 恵比寿の面

 等となっており、「神楽演目」の「間」に「巫女舞」が加わります。
 「笹川の神楽」ですが、毎年「4月第1土曜日」を「本神楽」、前日を「宵神楽」といい、「本神楽」の翌日に「神能」といって、7つの「区」によって、「回り番」で開催されています。
 「笹川の神楽」では、その年、「当番」となった「地区」の「青年達」が「先輩」の「教え」を受けて「舞台」に立つそうです。
 ちなみに、今年(2014年)の「笹川の神楽」の「当番区」は、「根方区」となっているそうです。

 今年の「笹川の神楽」ですが、「笹川の神楽」「宵神楽」は、4月4日(金)12時00分から21時45分まで行われる「神楽」となっており、「笹川の神楽」「本神楽」は、4月5日(土)12時00分から21時45分まで行われる「神楽」となっています。

 「笹川」の「古社」「諏訪神社」で開催される800年以上続く「源氏」ゆかりの「十六座神楽」「笹川の神楽」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「笹川の神楽」詳細

 開催日時 4月4日(金) 12時00分〜21時45分
      4月5日(土) 12時00分〜21時45分

 開催会場 諏訪神社 香取郡東庄町笹川い580

 問合わせ 東庄町観光協会 0478-86-6075

 備考
 「笹川の神楽」は、「東庄町」「近郷」でも「有名」で、昭和40年(1965年)4月27日に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::香取 | 09:49 AM |
「2014航空キッズアート展」「作品募集」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で4月1日(火)〜9月30日(火)の期間募集しています「2014航空キッズアート展」「作品募集」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
 「航空科学博物館」では、「年間」を通し「様々」な「催し」・「企画」・「イベント」・「講習会」等を行っており、「人気」を博しています。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(現「国土交通大臣」)に提出されることに始まります。
 その後1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、一昨年(おととし)の2012年(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 この度(たび)「航空科学博物館」では、「航空科学博物館」「館内」2Fにある「成田国際空港」を紹介する「東館」「NAAコーナー」が3月25日(火)にリニューアルオープンしたそうです。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」があり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学んでいただくことができるようになっています。
 今回リニューアルしたのは、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」だそうです。
 「成田空港ジオラマ」ですが、「最新」の「AR(拡張現実)技術」を用いて、「3D映像」で「航空機」の「離着陸」を楽しめる「臨場感」あふれる「ジオラマ」に生まれ変わり、「世界」とつながる「成田空港」の「ダイナミックさ」を楽しめるようになったそうです。
 ちなみに「AR(拡張現実)技術」ですが、現在見ている「目の前」の「映像」に、「リアルタイム」で「CGオブジェクト」を重ね合わせることで、現実をよりいっそう引き立たせる新しい「映像技術」だそうです。
 また「常設」の「タブレット端末」や「お手持ち」の「スマートフォン」等を通じて「ジオラマ」上に「リアルタイム」で「CG」の「航空機」の「離着陸」や「施設情報」を表示し、「航空機」の「離着陸」は、「実際」の「フライトスケジュール」と「連動」し、「リアルタイム」に楽しめるそうです。
 「音の体験ルーム」ですが、「音の仕組み」や「空港」の「騒音対策」について、「お子様」から「大人」まで楽しみながら「学べるコーナー」になっています。
 「航空科学博物館」では、「音の体験ルーム」を「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新し、いろいろな「音」を体験いただけるよう「内容」を一新したそうです。
 「音の体験ルーム」では、「ドーム型スクリーン」に映し出される「パノラマ映像」と「大迫力」の「サラウンド」により、「視覚」と「聴覚」の「両面」から「臨場感」あふれる「内容」を楽しめるようになったそうです。
 また「音の体験ルーム」は、「外観」も「プログラム」の「イメージ」にあわせて、リニューアルされています。

 「2014航空キッズアート展」は、「航空科学博物館」の「人気」「恒例企画」で、4月1日(火)〜9月30日(火)まで「募集期間」を設けています。
 「2014航空キッズアート展」「作品募集」の「内容」ですが、「園児」・「小学生」を「対象」にした「募集」で、「飛行機」に関する「絵画」、「デザイン」、「工作」などを募集しています。
 今年(2014年)の「2014航空キッズアート展」「作品募集」ですが、「自由部門」として「絵画・スケッチ」、「工作・模型(もけい)」、「デザイン部門」として、「ジャンボのデザインにチャレンジ!」となっています。
 「2014航空キッズアート展」「作品募集」「絵画・スケッチ」ですが、「展示物」の「ジャンボ」の「頭」や「成田国際空港」の「ながめ」をスケッチしようと呼びかけています。
 「2014航空キッズアート展」「作品募集」「工作・模型」ですが、「身」の「まわり」にあるものを「工夫」して工作、「プラモデル」や「ジオラマ作品」も大歓迎だそうです。
 なお「工作・模型」の「募集サイズ」(大きさ)ですが、「縦」35cm×「横」80cm×「高さ」27cm以内となっていますのでご注意下さい。
 「2014航空キッズアート展」「作品募集」「デザイン部門」「ジャンボのデザインにチャレンジ!」ですが、「ボーイング747-400ジャンボ」の「機体」の「模様」を「キレイ」にぬったり、「デザイン」し、「自分」だけの「ジェット機」に仕上げたものを募集しています。
 なお「デザイン部門」「ジャンボのデザインにチャレンジ!」ですが、「航空科学博物館」にて「A3ケント紙」の「ボーイング747-400」を渡すそうです。

 「航空キッズアート展」「申込書」「記載事項」ですが、下記の通りとなっています。

 部門(デザイン)(自由) ◯で囲む

 題名

 氏名(フリガナ)

 男・女 ◯で囲む

 学年(年)

 年齢(才)

 住所(〒〜)

 電話

 学校名(園名)

 受付No.

 参加返却希望(する・しない)◯で囲む

 受付日(年月日)

 なお「航空キッズアート展」「作品募集」の「申込書」ですが、詳しくは「航空科学博物館」「HP」を参照下さい。

 「2014航空キッズアート展」「作品募集」の「注意事項」「留意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 優秀作品には、賞状と賞品をさしあげます。

 応募は、各種類別におひとり1作品までお受けいたします。
 (例・絵画1点、工作1点、デザイン1点 合計3点まで)

 デザイン用紙などは博物館でお渡しします。
 (郵送をご希望の場合は送料をご負担いただきますので、あらかじめご了承ください。)

 スケッチ、デザインはその場で描いて提出すると、記念品をさしあげます。
 また後日郵送でもお受けします。

 当日筆記用具が必要な方はお申しつけください。
 道具は数に限りがございますのでご了承ください。

 グループでのご参加は、お越しの前にお電話にて、ご連絡をお願いいたします。

 作品の返却についての確認事項を、「航空科学博物館」「HP」の「申込書」にご記入ください。
 立体作品は、できるだけお引き取りにお越しいただきますようにご協力をお願いいたします。

 「航空キッズアート展」「作品募集」では、「審査」の「結果」、優れた「作品」には「賞状」と「記念品」も用意しているそうです。
 なお「航空キッズアート展」で「入賞」されますと、本年(2014年)11月1日(土)〜11月30日(日)までの「期間」「航空科学博物館」「館内」2F「展示室」にて「展示」されるそうです。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で募集している「恒例企画」「2014航空キッズアート展」の「作品募集」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2014航空キッズアート展」「作品募集」詳細

 募集期間 4月1日(火)〜9月30日(火)

 募集対象 園児・小学生

 展示期間 11月1日(土)〜30日(日)

 展示会場 航空科学博物館2F 山武郡芝山町岩山111-3

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「747セクション41」「機内有料ガイドツアー」を行っており、「セクション41」「機内有料ガイドツアー」は、「専門家」が「機体」の「構造」や「しくみ」について「解説」するもので、「所要時間」は約20分となっており、「コックピット」での「撮影」も「可能」だそうです。
 詳しくは「航空科学博物館」「HP」「747セクション41」「機内有料ガイドツアー」の「ご案内」を参照下さい。

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| 地域情報::成田 | 10:21 AM |
「山倉の白川流十二座神楽」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉大神」で4月6日(日)に開催されます「山倉の白川流十二座神楽」です。

 「山倉大神」(2010年12月3日のブログ参照)は、「香取市」「山倉」(「下総国」「香取郡」)にある「神社」で、「社格」は「村社」です。
 「山倉大神」の「御祭神」ですが、「高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)」、「建速須佐男大神(たてはやすさのおおおかみ)」、「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」を祀っています。

 「山倉大神」の「由緒」ですが、弘仁2年(811年)の「創建」で、「大六天王社」の「総社」として古くから「人々」の「信仰」を集めており、「山倉大神」の現「本殿」は安永7年(1778年)に建立されたものだそうです。
 「山倉大神」は、江戸期までは「真言宗」「山倉山観福寺」「別当」でありましたが、明治の「神仏分離令」により「大六天王」を「観福寺」に遷座、明治3年(1871年)「山倉大神」と改め、上記のように「高皇産霊大神」、「建速須佐男大神」、「大国主大神」を「御祭神」としたそうです。
 「山倉大神」の「本殿」ですが、「間口」、「奥行き」共に4.5mの「木造」・「銅板葺き」・「権現造り」で、「山倉大神」「本殿」は、「香取市」の「市指定文化財」に指定されています。

 「山倉の白川流十二座神楽」は、「香取市」「山倉」の「山倉大神」に伝わり、行われている「伝統芸能」「奉納神楽」です。
 「山倉大神」の「神楽」の「はじまり」は定かではありませんが、明治の中期から「村」をあげて「天下泰平」、「万民法楽」、「五穀豊穣」を願って「白川流十二座神楽」を奉納し、現在に至っています。

 「山倉の白川流十二座神楽」は現在、昭和42年(1967年)に結成されました「山倉芸能保存会」の「皆さん」により受け継がれています。
 「山倉の白川流十二座神楽」は、長い間、4月3日に奉納されていましたが、今は、「4月」の「第1日曜日」に奉納されています。

 「山倉の白川流十二座神楽」の「演目」ですが、以下の通りとなっています。

 1 猿田彦

 2 稚児(幣束)舞

 3 天鈿女之命

 4 手力男之命

 5 八幡

 6 三宝荒神

 7 稚児(扇)舞

 8 恵比寿・火男

 9 田神(稲荷)

 10 保食之命

 11 種播

 12 〆切(須佐男之尊)

 「神楽」「白川流」については「第65代花山天皇」の「王子」・「清仁親王」の「王子」「延信王」が、「神祇伯」(「大宝令」に制定された「神祇」の「祭祀」を司り、「諸国」の「官社」を総管した「神祇官」の「長官」)に任じられ、「明治維新」までその「後胤」が世襲してきた「白川家」に伝わる「神道」の「流れ」と考えられています。

 「由緒」ある「古社」「山倉大神」に伝わる「伝統芸能」「山倉の白川流十二座神楽」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山倉の白川流十二座神楽」詳細

 開催日時 4月6日(日) 13時〜17時ごろ

 開催会場 山倉大神 香取市山倉2347-1

 問合わせ 香取市生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「山倉の白川流十二座神楽」の現在演じられている「舞」の「原型」を確立させ、「指導」されたのは、「菅谷新之助」氏なのだそうです。
 「山倉の白川流十二座神楽」ですが、「香取市」の「市指定無形民俗文化財」にも指定されています。

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| 地域情報::香取 | 05:28 PM |
「舟戸の神楽」(東庄町)
 本日ご案内するのは、となりまち「東庄町」「左右大神」で4月5日(土)に開催されます「舟戸の神楽」です。

 「左右大神」は、白鳳年間に創建された「香取郡」「東庄町」の「古社」です。
 「左右大神」ですが、「急坂」と「石段」を登った小高い「山頂」に鎮座している「神社」で、「左右大神」の「御祭神」ですが、「伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)」と「伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)」の「男女」「二柱」を祀っており、「男女」「二柱」を祀っていることが「左右大神」の「社名」の「由来」となっているそうです。
 「左右大神」では、毎年「4月第1土曜日」の「例祭」で、旧「神代」・「万才」「地区」の「新入学児童」を祝う「入学祭」が行われ、「神楽」が奉納されています。
 「左右大神」「例祭」で奉納される「神楽」ですが、「舟戸の神楽」と呼ばれています。

 「舟戸の神楽」は、「左右大神」の「神楽殿」で奉納される「神楽」で、「天下泰平」・「五穀豊穣」を祈願し、「東庄町」「舟戸区」の「若者」により行われています。
 「舟戸の神楽」の「演目」ですが、「猿田彦命」、「三宝荒神」、「天児屋根命」、「天太玉命」、「乙女命」、「手力雄命」、「宇受女命」、「蛭子・ひょっとこ」、「稲荷」、「狐」、「受持命」、「素戔鳴尊」の「十二座」が伝わり、「笹川の神楽」(2012年4月5日のブログ参照)の「演目」との「共通点」が多く見られて興味深い「神楽」なのだそうです。
 「舟戸の神楽」「当日」15時過ぎからは、55軒の「氏子」や「近隣」から奉納されたたくさんの「餅」や「お菓子」が投げられ、振る舞われるそうです。
 ちなみに「舟戸の神楽」ですが、「舟戸神楽保存会」の「皆さん」が「伝統」を守っているそうです。

 「山」の「奥」の「木々」の中に鎮座する「左右大神」で奉納される「天下泰平」・「五穀豊穣」を祈願し行われる「神楽」「舟戸の神楽」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「舟戸の神楽」詳細

 開催日時 4月5日(土) 13時〜17時

 開催会場 左右大神 香取郡東庄町舟戸区

 問合わせ 東庄町観光協会 0478-86-6075

 備考
 「舟戸の神楽」ですが、1980年(昭和56年)4月23日に「香取郡」「東庄町」の「町指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::香取 | 06:02 AM |

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