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「第39回八日市場さつき展示会・即売会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市八日市場公民館」で5月30日(金)〜6月1日(日)の期間開催されます「第39回八日市場さつき展示会・即売会」です。

 「匝瑳市」「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」には「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれており、「国道296号線」は、「匝瑳市」の「中央」の「西方」を「南北」に走っています。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「市」の「南部」は「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」と「隣接」する「自治体」ですが、「旭市」(「旭地区」、「干潟地区」)、「香取市」(「山田地区」)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(「光地区」)と接しています。

 上記のように「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「合併前」の旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからなのだそうです。
 「匝瑳市」の「市役所」「本庁」は旧「八日市場市役所」を使用し、「市区域」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」の「植木」の「栽培面積」は「日本一」となっています。
 「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」しました。
 しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に「小ぶり」の「観賞用樹木」を細々と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が「病害虫」や「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で行われていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)にふさわしい「木」で、「イヌマキ」は「観賞用」としても「人気」があり、「匝瑳市域」には「生垣」も多く見られます。
 「千葉県」は「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」ですが、「植木屋さん」のなかでも特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士」ですが、、平成20年度末現在39名いらっしゃいますが、26名の方が「匝瑳市内」「在住者」だそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「認定」を受けている「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っていますが、平成20年度末現在41本が「認定」を受けており、その内21本が「匝瑳市内」にあるそうで、以上のことから「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」の「高さ」がわかります。

 「匝瑳市八日市場公民館」ですが、「生涯学習」の「場」として、「市民生活」に密着した「文化」・「学習」・「集い」の「場」です。
 「匝瑳市八日市場公民館」では、あらゆる「層」の「方」が楽しく参加できる「講座」の「開催」をはじめ、「趣味」や「サークル活動」、「会議」、「発表会」などの「場」として、「気軽」に利用できるそうです。
 「匝瑳市八日市場公民館」の「内容」ですが、「エントランスホール」、「公民館事務室」、「第1講座室」、「小会議室」、「視聴覚室」、「第2講座室」、「料理実習室」、「第3講座室」、「大会議室」、「会議室D」兼「楽屋」、「陶工芸室」、「市民ギャラリー」、「談話ロビー」となっています。

 「さつき」(皐月、学名・Rhododendron indicum)は、「ツツジ科」の「植物」で、「山奥」の「岩肌」などに自生しており、「盆栽」などで親しまれています。
 「サツキ」ですが、「サツキツツジ」(皐月躑躅)などとも呼ばれており、「他」の「つつじ」に比べ「1ヶ月」程度遅く、「旧暦」の5月(皐月)の頃に「一斉」に咲き揃うところから「その名」がついたと言われています。

 「さつき」は、「ツツジ類」としては「葉」が固く小さく、「茎」には這う「性質」が強く、本来は「渓流」沿いの「岩」の上に育成し、「増水時」に「水」をかぶっても引っかからないような低い「姿勢」で育成していたものと思われ、いわゆる「渓流植物」の「特徴」を備えています。
 「さつき」は、「山間部」の「農村」では、「棚田」の「段差部」の「石垣」に生えることもあります。
 「さつき」は、「草刈り」にも強く、「石垣」の間に「根」を下ろし、「背」の低い「群落」を形成し、「初夏」に「一面」に咲いていたといわれています。
 「さつき」は、「園芸」においては「通常」(特に「品種」を問わない場合)は、「原種」に近い「高砂」、「大盃」等の「品種」が多く用いられています。
 「さつき」は、「生け垣」や「道路」の「植え込み」など、「日本国内」では最も多く用いられている「庭木」だという「統計」もあるそうです。
 「さつき」の「有名」な「生産地」ですが、「栃木県」「鹿沼市」、「三重県」「鈴鹿市」などとなっています。

 「八日市場さつき展示会・即売会」(2013年5月28日・2012年5月28日のブログ参照)ですが、「匝瑳市八日市場公民館」を「会場」に開催されている「恒例」の「催し」で、今年(2014年)で「39回目」を数える「人気」の「さつき」の「展示会」、「即売会」です。
 「第39回八日市場さつき展示会・即売会」では、「丹精」込めて「育成」された多くの「さつき」が展示され、「即売会」も行われるそうです。

 「開放的」な「吹き抜けエントランスホール」の「匝瑳市八日市場公民館」で開催される「恒例」の「展示・即売会」「第39回八日市場さつき展示会・即売会」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第39回八日市場さつき展示会・即売会」詳細

 開催期間 5月30日(金)〜6月1日(日)

 開催時間 9時〜17時 (最終日は〜15時00分)

 開催会場 匝瑳市八日市場公民館 匝瑳市八日市場イ2402番地

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「第39回八日市場さつき展示会・即売会」の「最終日」の6月1日(日)は、15時00分で終了となりますのでご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2107 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:03 AM |
「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で5月27日(火)〜7月21日(祝・月)の期間開催されます「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、江戸時代、「日本国中」を測量してまわり、初めて「実測」による「日本地図」「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させた「人物」です。
 「伊能忠敬」は、延享2年(1745年)現在の「千葉県」「九十九里町」で生まれ、「横芝光町」で青年時代を過ごし、17歳で「伊能家当主」となり、「佐原」で「家業」のほか「村」のため「名主」や「村方後見」として活躍しました。

 その後、「伊能忠敬」は「家督」を譲り「隠居」して「勘解由」と名乗り50歳で「江戸」に出て、55歳(寛政12年、1800年)から71歳(文化13年、1816年)まで10回にわたり「測量」を行いました。
 その結果完成した「地図」は、極めて「精度」の高いもので、「ヨーロッパ」において高く「評価」され、明治以降「国内」の「基本図」の「一翼」を担いました。

 「伊能家」は、代々「名主」を務める「家柄」で「佐原」でも最も「有力」な「商人」だったそうです。
 「伊能忠敬」は、上記のように17歳で「伊能家10代目当主」として「婿養子」として「伊能家」に迎えられました。
 「伊能家」は、「家業」として「主」に「酒造業」を営んでおり、当時の「屋敷絵図」には、「酒蔵」がいくつも並び盛んであったことがわかります。
 現在、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)は、「店舗」・「正門」・「書院」・「土蔵」が「国指定史跡」(昭和5年4月25日指定)に指定されています。

 また「伊能忠敬旧宅」「敷地内」には、江戸時代につくられた「農業用水路」の「一部」が残っています。
 かつてここ(農業用水路)を流れた「水」が「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)に流れ落ち「ジャージャー」と「音」がしたことから、「樋橋(とよはし)」(2012年2月13日のブログ参照)のことを「通称」「ジャージャー橋」と呼ばれています。
 現在「樋橋」は、当時の様子を復元して、30分ごとに「水」が流れるようになっています。

 「伊能忠敬旧宅」には、「家訓書碑」や「土蔵」がなどがあります。
 「家訓書碑」ですが、下記の「家訓」が刻まれています。

 第一 仮にも偽をせず、孝悌忠信にして正直なるべし

 第二 身の上の人ハ勿論、身下の人にても教訓意見あらば急度相用堅く守べし

 第三 篤敬謙譲にて言語進退を寛裕ニ諸事謙り敬ミ、少も人と争論など成べからず

 また「土蔵」ですが、文政4年(1821年)の「修理銘」が残る「佐原」でも現存する「土蔵」であり、最も古い時期の「建物」で、「扉」は「観音開き」が普及する以前の「土」の「引戸」となっています。

 「伊能忠敬記念館」(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)は、「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)えている「記念館」です。
 以前、「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」の「隣」にありましたが、「記念館」「建設」から「相当」な「年月」がたっており、またかつての「伊能忠敬記念館」の「展示面積」が「手狭」であったなどのことから、1998年(平成10年)5月22日に、「伊能忠敬旧宅」の「小野川」を挟んだ「樋橋」を渡った「対岸」に新しく「伊能忠敬記念館」が設置されることとなり、「現在の地」に「伊能忠敬記念館」が開館したそうです。

 「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居してのちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで「計」10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」では、「国宝」に指定された「測量器具」や「伊能図」の「数々」が展示され、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」を偲ぶことができ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」や「伊能忠敬関連資料」などが展示された「伊能忠敬記念館」は「香取市」「佐原」の「観光名所」のひとつとなっています。

 「伊能忠敬記念館」では、5月27日(火)から7月21日(祝・月)の期間「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」を開催するそうです。
 「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」ですが、「国宝」に指定されている「伊能忠敬」の「測量器具」の「全種類」を「一挙」に展示されるそうです。
 ちなみに「伊能忠敬」が残した「伊能忠敬関連資料」2345点は、平成22年(2010年)6月に「国宝」に指定されています。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「生涯」、「功績」を余すところなく紹介している「記念館」「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」詳細

 開催期間 5月27日(火)〜7月21日(祝・月)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時〜16時半(入館は〜16時)

 休館日  月曜(祝日の場合開館)

 入館料  大人500円 小中生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 1930年(昭和5年)4月25日に「国の史跡」に指定されている「伊能忠敬旧宅」ですが、現在「復旧工事」のため「閉館中」となっています。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2106 |
| 地域情報::香取 | 10:57 AM |
「第35回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で4月27日(日)に開催されます「第35回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」により、一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (ちなみに初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第35回門前・軽トラ市」は、「大骨董市」(門前軽トラ市骨董大せり市)と題し開催され、「銚子ご当地グルメ」、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」も行われます。
 また今回の「第35回門前・軽トラ市」では、「ハワイアンダンス」の「披露」や、「コトブキバンド」の「演奏」が行われるそうです。

 「大骨董市」(門前軽トラ市骨董大せり市)ですが、「お宝発見!」、ウキウキ「雑貨」から味のある「骨董品」まで取り揃えているそうで、思わぬ「掘り出し物」に出会うかも知れないそうです。
 また「大骨董市」(骨董大せり市)では、11時00分からと14時00分からの「1時間」程度、1日2回「オークション」「骨董大せり」を行うそうです。

 「第35回門前軽トラ市」の「イベント」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 10時00分〜11時30分 ハワイアンダンス

 11時00分〜     骨董大せり

 12時00分〜13時00分 コトブキバンド演奏

 13時00分〜15時00分 銚子元気娘。オンステージ

 14時00分〜     骨董大せり

 「第35回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライヴ」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2011年8月16日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 また「第35回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)

 「飯沼観音」の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例イベント」「第35回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第35回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 4月27日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第35回門前・軽トラ市」では、13時00分から15時00分まで「常陽銀行」前にて「銚子元気娘。」の「オリジナル・グッズ」の「販売」、「みらくるトレイン」(CD)(500円)の「販売」を行うそうです。
 また「黒潮サンバ」では、「銚子電鉄ヒーロー」の「銚電神ゴーガッシャー」も参加し盛り上げるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2103 |
| 地域情報::銚子 | 10:56 AM |
「開運厄除柴灯大護摩供(かいうんやくよけさいとうおおごまく)・護摩木祈願火渡り修行」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で5月25日(日)に開催されます「開運厄除柴灯大護摩供(かいうんやくよけさいとうおおごまく)・護摩木祈願火渡り修行」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れます。
 「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
 この「御護摩祈祷」は、「一般の方」でも「大本堂」内でその「一部始終」を参拝することができ、中でも「朝護摩」は、4月から9月は5時30分、10月から3月は6時に厳修されています。
 この「神聖」な「儀式」に参拝しようと、前の「晩」は近くに「宿」をとってこの「朝護摩」に訪れる「ご信徒」の方も数多くおられるそうです。

 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 5月は、「成田山新勝寺」の「お参り月」です。
 「成田山新勝寺」では、「正五九(しょうごく)」(1月、5月、9月のこと)といって、この時期にお参りすると「平月」にも増して「御利益」が授かることができると言われています。
 「成田山」では、「お参り月」となる「5月」と「9月」の「第4日曜日」に、「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願火渡り修行」が公開されます。
 「柴灯大護摩供」は、例年ですと一年最後の「ご縁日」の「12月28日」に、「古いお札」を納め「御利益」に感謝する「納め札お焚き上げ・柴灯大護摩供」が行われていますが、平成21年(2009年)からは「年末」だけではなく「5月」と「9月」にも執り行われています。

 「柴灯大護摩供」とは、古来、「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(しば)」を使い「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念する「伝統行事」です。
 「願い事」と「名前」を書いた「護摩木」を「道場」中央に設けた「護摩壇」は「お不動さま」の「智慧の炎」が立ち上がり、「開運厄除」をはじめ「所願成就」を祈念するそうです。

 「お護摩」というのは、

 「御本尊の不動明王の前に壇を設けて、供物を捧げ護摩木という特別な薪で焚いて祈る」

 という、「真言密教」の「秘法」のことです。
 「成田山新勝寺」における「火渡り修行」(開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願火渡り修行)では、上記のように「お願い事」と「お名前」を書いて「皆様」から奉納された「護摩木」が、「お不動さま」の「智慧の炎」が燃え盛る「護摩壇」に投じられ、「所願成就」が祈願されます。

 古式に則った「厳粛」な「修行」は、「道場」の「周り」に「ご参集」の「大勢」の「皆様」に見守られる中で粛々(しゅくしゅく)と執り行われます。
 それはまるで「成田山新勝寺」「境内全体」が浄化され、「霊験」あらたかな「雰囲気」に包まれるかのようだそうです。
 そして、「山伏」に扮した「僧侶たち」による「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願火渡り修行」が行われ、「裸足」で「火渡り」をする「山伏」の「気迫」溢れる「表情」を間近でご覧いただけます。
 この「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願火渡り修行」には、「ご参詣」にお出でになった「皆様」も、「ご体験」いただくことができるそうです。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」で行われる「古式」ゆかしい「伝統行事」「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願火渡り修行」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願火渡り修行」詳細

 開催日時 5月25日(日) 10時半〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 企画調整課 0476-22-2111

 備考
 「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願火渡り修行」の「火渡り修行」は「正式」には「火生三昧耶法」というそうです。
 「火生三昧耶法」ですが、「心」を静めて一つの事に集中し、「身体」から「智慧の炎」を生じる「お不動さま」と「一体」となる「修行」で、「子供」から「年配の方」まで「誰」でも参加できるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2102 |
| 地域情報::成田 | 10:59 AM |
「第23回はまなすまつり」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「大野潮騒はまなす公園」で5月25日(日)に開催されます「第23回はまなすまつり」です。

 「鹿嶋市」は、「関東地方」「東部」、「茨城県」「東南部」に位置する「市」で、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「文化都市」であるとともに、「鹿島臨海工業地帯」を擁する「工業都市」でもあります。
 「鹿嶋市」の「人口」ですが、平成26年(2014年)5月1日現在、「総人口」66720人(世帯数・26648世帯)、「男」34320人、「女」32400人となっています。

 「鹿嶋市」の「歴史」ですが、下記のようになっています。

 「市制施行以前」

 1871年(明治4年)12月25日 (明治4年11月14日)廃藩置県により新治県に編入。

 1875年(明治8年)5月7日 新治県が分割され、茨城県に編入。

 1953年(昭和28年)5月18日 国道123号(現在の国道51号)と国道124号が制定。

 1970年(昭和45年)8月20日 鹿島線(鹿島神宮駅〜香取駅間)が開業。

 1985年(昭和60年)3月14日 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が開業。

 1993年(平成5年)3月26日 茨城県立カシマサッカースタジアムが竣工。

 「市制施行以後」

 1995年(平成7年)9月1日 鹿島町が大野村を編入、市制施行し、鹿嶋市誕生。

 2002年(平成14年)     2002FIFAワールドカップをカシマサッカースタジアムにて開催。

 2005年(平成17年)     市制施行10周年。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」の「南東部」にあり、「首都」「東京」から80km圏に位置し、「鹿嶋市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」、「海水浴場」を持っています。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は、「茨城県」の「他」の「市町村」よりも「南東」に存在し、「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来市内」)の「沿線」であること、「茨城県内」の「他」の「主要都市」への「交通網」が「未発達」であることなどから、「千葉県」「香取市」、「成田市」、「香取郡」「東庄町」、「銚子市」、さらには「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」などとの「関係」が深いそうです。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」の「門前町」として栄えてきました。
 「鹿嶋市」は現在「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を中心とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を中心とした「工業都市」となっています。
 また「鹿嶋市」は「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(他に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「サッカー」が定着しています。
 「鹿嶋市」は、「市制施行」の際、「佐賀市」の「鹿島市」と重複(ちょうふく)しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 「大野潮騒はまなす公園」(2012年6月18日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「市営公園」です。
 この「公園」は、1990年(平成2年)「春」に「茨城県」「大野村」の「村営公園」として開園しました。
 その後「大野村」は、上記のように1995年(平成7年)9月に「隣」の「鹿島町」に吸収合併され、同時に「鹿島町」は「鹿嶋市」となり、「大野潮騒はまなす公園」も「鹿嶋市」の「公園」になりました。
 「大野潮騒はまなす公園」は、「鹿島灘」に程近く、小高い「丘の上」にある「公園」で、「面積」約10ha(ヘクタール)の「敷地内」には、「プラネタリウム」や「鹿嶋」の「暮らし」の「今昔」を展示する「郷土資料館」、「世界の名画」(複製)を集めた「美術館」が入っており、「全体」を360度の「パノラマ」が楽しめる「シンボルタワー」「宇宙展望塔」があり、「市民」の「コミュニケーション」の「場」として親しまれています。
 更に、「大野潮騒はまなす公園」には、「遊具」のある「子ども広場」や「多目的広場」があり、「自然」の「沢」を利用し、「渓流」を散策できるようになっている「渓流散策路」、「弁天池」のある「水と憩いの広場」などあり、また「はまなす」や「桜」、「梅」、「さつき」、「つつじ」などの美しい「花々」が四季折々に「目」を楽しませてくれるそうです。

 「はまなすまつり」(2012年5月30日のブログ参照)は、「大野潮騒はまなす公園」「多目的広場」を「会場」に開催される「イベント」で、今年(2014年)で「23回目」となる「催し」です。
 「大野潮騒はまなす公園」で開催される「第23回はまなすまつり」の「内容」ですが、「カラオケのど自慢」、「歌謡ショー」、「ふれあい抽選会」となっています。
 「カラオケのど自慢」ですが、「鹿嶋市民」の「皆さん」が出演する「カラオケのど自慢」で、「日頃」の「練習」の「成果」を発揮し、「歌声」を披露し競い合うそうです。
 「歌謡ショー」ですが、、「プロ歌手」の「三城ゆり子」さん、「日向しのぶ」さん、そして「鹿行地区(ろっこうちく)」「出身」の「奈良崎正明」さんが招かれ、「演歌歌手」らしい「情緒」溢れる「歌声」を披露するそうです。
 「ふれあい抽選会」ですが、「特賞」「自転車」3台、その他「はまぐり」などの「地元特産品」多数が当たる「抽選会」です。
 「ふれあい抽選会」の「抽選券」の「配布」は10時00分より開始、「先着」1000名までとなっている「抽選会」で、「人数」に達し次第「締め切り」をするそうです。
 なお「ふれあい抽選会」は、15時00分から開始となっており、「抽選券」をお持ちになり、「会場」にいなければ「無効」となりますのでご注意下さい。

 「第23回はまなすまつり」「タイムスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 9時30分〜 開会セレモニー

 9時40分〜 カラオケのど自慢1

 10時00分〜 三城ゆり子歌謡ショー

 11時30分〜 オープニングセレモニー

 12時00分〜 奈良崎正明歌謡ショー

 12時40分〜 カラオケのど自慢2

 14時00分〜 日向しのぶ歌謡ショー

 15時00分〜 ふれあい抽選会

 「市民」の「憩いの公園」「大野潮騒はまなす公園」で開催される「恒例イベント」「第23回はまなすまつり」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第23回はまなすまつり」詳細

 開催日時 5月25日(日) 9時半〜15時

 開催会場 大野潮騒はまなす公園 茨城県鹿嶋市角折2096-1

 問合わせ 鹿嶋市商工会大野支所 0299-69-0125

 備考
 「第23回はまなすまつり」は、「雨天」の「場合」、「会場」及び「開催時間」が下記のように「変更」となります。

 時間 13時00分〜17時00分

 場所 鹿嶋市大野まちづくりセンター 多目的ホール

 スケジュール

 13時00分〜 開会セレモニー

 13時10分〜 来賓あいさつ

 13時25分〜 カラオケのど自慢1

 14時20分〜 三城ゆり子歌謡ショー

 14時40分〜 奈良崎正明歌謡ショー

 15時10分〜 カラオケのど自慢2

 16時00分〜 日向しのぶ歌謡ショー

 16時40分〜 ふれあい抽選会

 12時40分から「抽選券」を配布するそうです。
 (先着 500名)

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| 地域情報::鹿島 | 10:39 AM |
「第63回水郷潮来あやめまつり大会」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「水郷潮来あやめ園」で5月24日(土)〜6月29日(日)の期間開催されます「第63回水郷潮来あやめまつり大会」です。

 「潮来市」は、「茨城県」の「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」は「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んで、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)を中心とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を中心とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)こと「水郷潮来あやめ園」は、「茨城県」「潮来市」にある「公園」で、毎年6月に行われる「水郷潮来あやめまつり大会」(2013年5月14日・2012年5月14日・2011年5月24日のブログ参照)の「メイン会場」の「あやめ園」となっており、1976年(昭和51年)4月に開園しました。
 「水郷潮来あやめ園」「園内」には、「何種類」もの「アヤメ」(花菖蒲)が植えられており、「見頃」を迎えると約500種100万株の「白」、「紫」、「黄」の「色とりどり」の「アヤメ」(花菖蒲)が「一面」に咲き誇ります。
 「水郷潮来あやめ園」の「一大イベント」「水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」には、「潮来花嫁さん」で「有名」な「嫁入り舟」(2012年6月1日のブログ参照)や「あやめ踊り」、「ろ漕ぎ舟遊覧」など「水郷」ならではの「イベント」が開催されます。
 また「水郷潮来あやめ園」には、「潮来笠記念碑」や「潮来花嫁さん記念碑」が設置されており、そこでは「歌手」の「橋幸夫」さんの「潮来笠」や「花村菊江」さんの「潮来花嫁さん」の「曲」を聴くことができます。

 「水郷潮来あやめまつり大会」は、昭和27年(1952年)に、はじまった「歴史」ある「まつり」で、当初は「アヤメ」や「花菖蒲」や「あやめ」の「切り花」を入れて行われていたそうです。
 「水郷潮来あやめまつり大会」の「会場」「水郷潮来あやめ園」の「アヤメ」(花菖蒲)の「一番」の「見頃」ですが、例年6月10日頃だそうで、「水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」には、上記のように「嫁入り舟」や「あやめ踊り披露」など「水郷」ならではの「イベント」が盛り沢山となっており、毎年、約80万人を超える多くの「観光客」が「水郷情緒」と「アヤメ」(花菖蒲)を鑑賞するために訪れています。

 「第63回水郷潮来あやめまつり大会」ですが、上記のように5月24日(土)から6月29日(日)の「期間」開催され、「水郷潮来あやめまつり大会」の「見どころ」ですが、「水郷潮来あやめ園」に咲き誇る「アヤメ」(花菖蒲)、「潮来花嫁さん」で「有名」な「嫁入り舟」の「運航」、「あやめ娘」の「おもてなし」となっています。
 「第63回水郷潮来あやめまつり大会」の「内容」ですが、「市営ろ舟遊覧」「宵」の「ろ舟遊覧」「水郷潮来花嫁さん」「嫁入り舟」「踊りの披露」(公募踊り連)「あやめ踊り披露」(地域女性団体)「潮来囃子演奏」・「潮来祇園祭禮踊り披露」「全国優良品種花菖蒲展示会」「あやめ園ライトアップ」「観光ボランティア案内」「水郷の燈(あかり)」「天の川の嫁入り舟」となっています。

 「市営ろ舟遊覧」ですが、「第63回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「毎日」行われる「行事」で、9時00分から17時00分まで開催されます。
 (受付・16時30分まで)
 「市営ろ舟遊覧」の「乗船場所」は「水郷潮来あやめ園」「ろ舟乗り場」で、「コース」は「前川遊覧コース」(約30分)となっています。
 「市営ろ舟遊覧」では、「手漕ぎ」の「舟」で静かな「川」の「せせらぎ」を感じることができ、「娘船頭」にも「注目」の「行事」です。
 「市営ろ舟遊覧」の「料金」ですが、「大人」1000円、「小学生以下」500円だそうです。

 「宵」の「ろ舟遊覧」ですが、「第63回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「毎週」「土曜日」に行われる「行事」で、18時00分から19時30分まで開催されます。
 (受付・19時00分まで)
 「宵」の「ろ舟遊覧」の「乗船場所」ですが、「水郷潮来あやめ園」「ろ舟乗り場」となっています。
 「宵」の「ろ舟遊覧」では、「お昼」とはまた違った「幻想的」な「雰囲気」が味わえるそうです。
 「宵」の「ろ舟遊覧」の「料金」ですが、「大人」500円、「小学生以下」無料となっています。

 「水郷潮来花嫁さん」「嫁入り舟」ですが、「第63回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「水・土・日曜日」に開催される「行事」です。
 「水郷潮来花嫁さん」「嫁入り舟」ですが、「水曜日」は11時00分から運航され、、「土曜日」は11時00分、14時00分、19時30分からの「3回」運航され、「日曜日」は11時00分、14時00分から「2回」運航されます。
 なお「水郷潮来花嫁さん」(嫁入り舟)ですが、6月15日(日)、6月22日(日)の19時30分から「特別運航」が行われ、そのほか6月18日(水)19時30分から「鹿島アントラーズ」「中田浩二」「選手」と「女優」の「長澤奈央」さんが参加されるそうです。

 「踊りの披露」(公募踊り連)ですが、「第63回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「土曜日」12時30分から行われる「行事」で、「あやめ園」「大会本部」付近で開催されるそうです。
 「あやめ踊り披露」(地域女性団体)ですが、「第63回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「日曜日」正午から行われる「行事」で、「あやめ園」「大会本部」付近で開催されるそうです。
 「潮来囃子演奏」・「潮来祇園祭禮踊り披露」ですが、「第63回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「日曜日」15時00分から行われる「行事」で、「水雲橋特設ステージ」で開催されるそうです。
 「全国優良品種花菖蒲展示会」ですが、「第63回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」「毎日」行われる「展示会」で、「あやめ園」「入り口」付近「特設会場」にて開催されるそうです。
 「あやめ園ライトアップ」、「観光ボランティア案内」ですが、「期間中」「毎日」行われるそうです。

 「水郷の燈(あかり)」ですが、6月21日(土)「日没後」から行われる「イベント」で、「第63回水郷潮来あやめまつり大会」「園内」を「会場」に行われます。
 「水郷の燈」ですが、「(一社)潮来青年会議所」が主催する「イベント」で、「無数」の「蝋燭(ろうそく)」と「花菖蒲」が作り出す「神秘的」な「時間」を堪能できるそうです。
 「水郷の燈」は、今年(2014年)で「7回目」を数える「イベント」で、普段「夜」はあまり訪れない「観光客」や「地域の方」に「夜」の「あやめ園」を楽しんでいただくと同時に「水郷の燈」を通して「潮来市」や「水郷潮来あやめまつり大会」の「素晴らしさ」を広く「認知」していただくことを「目的」に行われており、「水郷の燈」は、2010年(平成22年)度には「県知事賞」を受賞している「イベント」なのだそうです。
 「水郷の燈」では、約10000の「蝋燭」に「火灯」し、「水郷潮来あやめ園」「園内」が「幻想的」な「雰囲気」に包まれるそうです。
 なお、「水郷の燈」は「雨天」の「場合」は「翌日」の6月22日(日)に「順延」となるそうですので、ご注意下さい。

 「天の川の嫁入り舟」ですが、「第63回水郷潮来あやめまつり大会」「期間中」の6月14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)に行われる「行事」で、19時00分から「いのり星(R)」放流、19時30分から「嫁入り舟」が行われ、「前川」を「会場」に開催されるそうです。
 「天の川の嫁入り舟」は、今年(2014年)から初めて行われる「催し」で、19時00分から「発行ダイオード」(LED)の「電球」「いのり星(R)」を放流し、「天の川」に見立てた「前川」を「嫁入り舟」が進む「宵の嫁入り舟」です。
 「天の川の嫁入り舟」では、19時00分の「合図」とともに、「観光客」の「皆さん」が「いのり星(R)」と名付けられた「LED電球」入りの「光の球」(直径8.5cm)約5千個を「一斉」に「放流」し、「光」に包まれた「前川」を「嫁入り舟」が進み、「光の川」をゆく「幻想的」な「宵の嫁入り舟」を愛でることができるそうです。

 「潮来市の花」「アヤメ」(花菖蒲)の「名所」「水郷潮来あやめ園」で開催される「初夏」の「一大イベント」「第63回水郷潮来あやめまつり大会」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第63回水郷潮来あやめまつり大会」詳細

 開催期間 5月24日(土)〜6月29日(日)

 開催会場 水郷潮来あやめ園 茨城県潮来市あやめ1-5

 問合わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「第63回水郷潮来あやめまつり大会」が開催される「潮来市」では「協賛」・「関連イベント」が行われるそうです。
 「第63回水郷潮来あやめまつり大会」「協賛」・「関連イベント」の「催し物」、「日程」、「会場」ですが、下記の通りとなっています。

 水郷作家展
 〜6月25日(水)10時00分〜17時00分
 水郷まちかどギャラリー

 第28回潮来トライアスロン全国大会(2014年5月19日のブログ参照)
 5月25日(日) 7時45分〜12時30分
 常陸利根川周辺

 あやめまつり囲碁大会
 6月1日(日)
 延方公民館

 第7回まちおこし「潮来の唄フェスティバル」
 6月1日(日)
 アイモアJOYホール

 あやめまつり大会協賛弓道大会
 6月8日(日)
 茨城県立潮来高等学校弓道場

 第26回少年剣道大会
 6月8日(日)
 潮来第一中学校体育館

 あやめまつり協賛関東俳句大会
 6月8日(日)
 潮来公民館

 第16回芸能音楽祭
 6月14日(土)
 アイモアJOYホール

 あやめまつり協賛将棋大会
 6月15日(日)
 津知公民館

 あやめまつり協賛第54回短歌大会
 6月22日(日)
 中央公民館

 第36回水郷シティレガッタ2014
 6月29日(日)
 潮来ポートコース「あめんぼ」



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| 地域情報::鹿島 | 10:25 AM |
「圏央道」「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」「開通」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」に4月12日(土)に開通しました「圏央道」「神崎ICこうざき(インターチェンジ)」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接するとともに、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」は19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」は概ね「平坦」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ひよく)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「古原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の「8ヶ村」が「米沢村」として、また、「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の「7ヶ村」が「神崎村」として合併、翌23年(1890年)3月に「町制」が施行され、「神崎町」となりました。
 その後昭和30年(1955年)4月、「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入され、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまち」を形成しているそうです。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には「7軒」の「酒蔵」と「3軒」の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く「2軒」の「老舗酒蔵」が醸造し続けており、「魅力」ある「銘酒」を醸(かも)しており、「醤油」とともに「昔」ながらの「風味」を「今」に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道IC計画」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めていたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら新たな「魅力」を生み出しており、近年は「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの整備により「首都圏」への「アクセス」が容易となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道(しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどう)」は、「神奈川県」「横浜市」「金沢区」から「東京都」・「埼玉県」・「茨城県」を経由し「千葉県」「木更津市」に至る「都心」から概ね「半径」40〜60kmの「位置」を「環状」に結ぶ「高規格幹線道路」(「国土交通大臣指定」に基づく「高規格幹線道路」(「一般国道」の「自動車専用道路」))で、「圏央道」と略されています。

 「圏央道」の「概要」ですが、「東京」の「都心」から40km〜60km圏内の「神奈川県」の「横浜市」・「相模原市」、「東京都」の「八王子市」、「埼玉県」の「川越市」、「茨城県」の「つくば市」、「千葉県」の「成田市」・「木更津市」などの「東京郊外」の「都市」を連絡し、「東京湾アクアライン」、「東京外かく環状道路」などと一体となって「首都圏3環状道路」の「一番外側」に位置する「環状道路」となっています。
 また「圏央道」は、「横浜横須賀道路」・「東名高速道路」・「中央自動車道」・「関越自動車道」・「東北自動車道」・「常磐自動車道」・「東関東自動車道」・「千葉東金道路」・「館山自動車道」などの「放射道路」を相互に連絡する「首都圏」の「3環状」「9放射」の「一番外側」の「環状道路」です。
 (「第三京浜道路」とは連絡していません。)

 「圏央道」の「整備効果」ですが、以下の「効果」が見込まれています。

 首都圏の道路交通の円滑化

 郊外から都心部への交通を分散導入させたり、通過交通を迂回させるので、首都圏の道路交通の円滑化を図ることができます。

 沿線の地域づくりの支援、活性化

 首都圏の広域ネットワークを形成することにより、沿線地域において企業立地・市場拡大・生産活動などの活性化を図ることができます。

 目的地までの時間を短縮

 高速道路を相互に連絡することにより、行動圏を広げ、目的地までの所要時間を短縮します。

 災害時の緊急輸送路

 災害が発生した場合、救援・救助活動などの交通路が確保できます。

 救命救急搬送

 第三次救急医療施設までの所要時間を短縮し、30分カバー圏域を拡大。

 2014年(平成26年)4月12日現在、「圏央道」として「茅ヶ崎JCT」〜「寒川北IC」間、「海老名JCT」〜「相模原愛川IC」間、「高尾山IC」〜「桶川北本IC」間、「白岡菖蒲IC」〜「久喜白岡JCT」間、「松尾横芝IC」〜「木更津JCT」間、今回ご紹介している「つくば中央IC」〜「神崎IC」間が開通しており、「NEXCO」が「管理」・「運営」を行っており、「未開通区間」につきましては「NEXCO」と「国土交通省」が「共同」で「建設」・「整備」を進めています。
 このうち、「藤沢IC」と「あきる野IC」を「境」として、「西側」の「藤沢IC」〜「あきる野IC」間を「NEXCO中日本」か、その他の「区間」を「NEXCO東日本」がそれぞれ「建設」・「管理」を担当しています。

 「圏央道」は、上記のように「連絡」する主な「拠点都市・地域」等ですが、「横浜」、「厚木」、「八王子」、「川越」、「成田」、「木更津」などの「中核都市」と「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や「横浜港」等の「国際旅客」・「物流施設」となっています。
 現在「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」は、「延長」約300kmの「圏央道」のうち約110kmは「供用中」で、「車線数」は「4車線」(一部・6車線)となっており、「東北道」〜「木更津IC」「区間」は「暫定2車線」となっています。
 「千葉県内」の「圏央道」ですが、「東金IC・JCT」〜「木更津IC」間(42.9km)が2013年4月27日(土)に開通しています。
 「東金IC・JCT」から「木更津IC」までの「開通」により「東京湾アクアライン」を経由した「千葉県内」への「アクセス」が容易となり、「千葉県内」の「移動時間」も「短縮」され、また「千葉県」の「中房総地域」や「九十九里・銚子地域」がぐっと「身近」になり、「開通」により「広域ネットワーク」の「形成」による「通過交通」の「抑制」・「分散導入効果」や「災害時」の「道路ネットワーク」の「強化」、「地域観光」の「支援」、「医療圏域」の「拡大」などが期待されています。

 「神崎IC」は、「香取郡」「神崎町」にある「首都圏中央連絡自動車道」(圏央道)の「インターチェンジ」です。
 「神崎IC」は、2013年(平成25年)12月24日に「IC名称」を「神崎IC」で「正式決定」され、今年(2014年)4月12日より「茨城県」「稲敷市」にある「稲敷IC」(茨城県稲敷市沼田)〜「神崎IC」(千葉県香取郡神崎町松崎)間(延長10.6km)「開通」に伴い「供用開始」されています。
 今回の「開通区間」の「概要路線名」は「国道468号首都圏中央連絡自動車道」で、2014年(平成26年)5月現在「神崎IC」は、「つくばJCT」(常磐自動車道)「方面」のみ「通行」ができ、「成田方面」は「事業中」となっており、2014年度中に「神崎IC」〜「大栄JCT」間「開通予定」となっています。
 なお「稲敷IC」〜「神崎IC」間の「車線数」は「暫定2車線」、「開通IC」は、「神崎IC」と「稲敷東IC」が開通しています。

 「神崎IC」「開通」に伴い「北関東」、「南東北」、「新潟方面」、「埼玉方面」からの「千葉県」に入る「新しいルート」が完成しました。
 「北関東」からお越しの方は、「北関東自動車道」を利用し「茨城県」の「友部JCT」まで、「友部JCT」にて「常磐自動車道」に連絡、「常磐自動車道」「つくばJCT」まで連絡、「つくばJCT」から「圏央道」(下り)にて「神崎IC」、「神崎IC」から「香取市」「佐原」を通り、「利根川」沿いを「銚子方面」へ向かう「ルート」となっています。
 「南東北」からお越しの方は、「常磐自動車道」に乗り、「常磐自動車道」「つくばJCT」にて「圏央道」に連絡、「つくばJCT」から「圏央道」(下り)にて「神崎IC」、「神崎IC」から「香取市」「佐原」を通り、「利根川」沿いを「銚子方面」へ向かう「ルート」となっています。
 「新潟方面」からお越しの方は、「磐越自動車道」にて「郡山JCT」にて「東北自動車道」に連絡、「栃木都賀JCT」にて「北関東自動車道」に連絡、「友部JCT」にて「常磐自動車道」に連絡、「つくばJCT」にて「圏央道」(下り)に連絡、「神崎IC」から「香取市」「佐原」を通り、「利根川」沿いを「銚子方面」へ向かう「ルート」となっています。
 「埼玉方面」からお越しの方は、「関越自動車道」または、「東北自動車道」から「東京外環自動車道」にて「三郷JCT」、「常磐自動車道」(下り)にて連絡、「つくばJCT」から「圏央道」(下り)にて「神崎IC」、「神崎IC」から「香取市」「佐原」を通り、「利根川」沿いを「銚子方面」へ向かう「ルート」となっています。
 (埼玉方面から現時点では「首都高」に入る「ルート」が近いと思われます。)

 「北関東」、「南東北」、「新潟方面」、「埼玉方面」、「茨城県」と「千葉県」を結ぶ新しい「ルート」「圏央道」「神崎IC」。
 この機会に「圏央道」を利用し、「北総」「銚子」への「旅」に出かけてみてはいかがでしょうか?

 「神崎IC」詳細

 所在地  香取郡神崎町松崎

 所属路線 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)

 IC番号  86

 供用開始 2014年4月12日

 備考
 「圏央道」ですが、来年度(平成27年)に「つくばJCT」から「久喜白岡JCT」が開通予定となっており、「開通」すれば、「埼玉県」、「群馬県」、「東京都」「西部」との「アクセス」が更に便利になります。

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| 地域情報::香取 | 08:58 PM |
「第28回潮来トライアスロン全国大会」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「北利根川」周辺で5月25日(日)に開催されます「第28回潮来トライアスロン全国大会」です。

 「潮来市」は、「茨城県」の「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」は「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んで、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)を中心とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を中心とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「潮来トライアスロン全国大会」は、今年(2014年)で「28回目」を迎える「歴史」ある「トライアスロン大会」で、毎年多くの「アスリート」が「エントリー」する「茨城県」きっての「トライアスロン大会」として知られています。
 「潮来市」は、「水」を中心とした「まちづくり」をすすめており、その「一環」として昭和61年(1986年)7月に「茨城県初」の「トライアスロン大会」として開催したそうです。
 「皆さん」ご存知の通り、「トライアスロン」は、「水泳」(スイム)・「自転車」(バイク)・「ランニング」を連続して行う「スポーツ」(運動競技)です。
 「潮来トライアスロン全国大会」は、「自然」と「スポーツ」の「調和」を掲げ、「北利根川」を「メイン会場」に「スイム」1.5km、「バイク」40km、「ラン」10km、「計」51.5kmの「コース」で競われています。

 「潮来市」には、上記のように「茨城県初」の「トライアスロン大会」が開かれたことから、「茨城県トライアスロン発祥の地」の「石碑」があります。
 「茨城県トライアスロン発祥の地」の「石碑」ですが、「JR鹿島線」の「潮来駅」から「南」に250m、「常陸利根川」の「堤防」上、「霞ヶ浦河川事務所」の前、「川」に向かったところにあり、すぐ「横」に「トライアスロンパーク」と書かれた「碑」もあるそうです。
 「潮来」は上記のように「霞ヶ浦」をはじめ、多くの「河川」に面しているため、「ボート競技」など「」など「ウォータースポーツ」が盛んで、1981年(昭和58年)に「日本初」の「トライアスロン大会」が「島根県」「皆生温泉(かいけおんせん)」で開催され、その後6年後の1987年(昭和62年)に「茨城県」で初めて「潮来トライアスロン全国大会」が「この地」「霞ヶ浦」から流れ出る「常陸利根川」で開催され、それ以来「毎年」「発祥碑」のある「場所」を「メイン会場」に、上記のように「スイム」1.5km・「バイク」40km・「ラン」10kmの「コース」で「全国大会」が開催されています。

 「茨城県トライアスロン発祥の地」の「石碑」ですが、下記のように「碑文」が刻まれています。

 茨城県トライアスロン発祥の地

   茨城トライアスロン協会 会長 香取衛 書

 みはるかす緑の台地、豊かなる水の流れをうけて

 今、新しきスポーツの風起こる

 一九八五年八月、この地、常陸利根川に

 若人あい集い、泳ぎ、走り、躍動す

 ああ素晴らしきかな、自然の恵み

 ああ素晴らしきかな、自然の生命

 ああ素晴らしきかな、自然とスポーツの調和

 自然の力を用いて、自然の恩を忘るるは不可なり

 この志魂、永く伝承すべく

 ここに記念の碑を建立するものなり

     一九九四年五月
       茨城トライアスロン協会

     協力
       建設省関東地方建設局霞ヶ浦工事事務所
       水資源開発公団霞ヶ浦開発事業建設部

 「第28回潮来トライアスロン全国大会」ですが、「北利根川」周辺で開催される「トライアスロン大会」で、上記のように「スイム」1.5km、「バイク」40km、「ラン」10kmで競技されます。
 「第28回潮来トライアスロン全国大会」の「種目」ですが、「一般の部」、「リレーの部」、「チームトライアルの部」、「ショートの部」となっており、「一般の部」、「リレーの部」、「チームトライアルの部」が上記のように「スイム」1.5km、「バイク」40km、「ラン」10km、「ショートの部」が「バイク」0.75km、「バイク」26.8km、「ラン」5kmとなっています。
 「第28回潮来トライアスロン全国大会」「定員」・「参加費」ですが、「定員」は制限なしとなっており、「参加費」は「一般の部」(茨城県トライアスロン協会員)は、3月31日まで13000円、4月1日以降14000円、「一般の部」(茨城県トライアスロン協会員以外)は、3月31日まで15000円、4月1日以降16000円、「リレーの部」は、3月31日まで16000円、4月1日以降17000円、「チームトライアルの部」は、3月31日まで10000円、4月1日以降は11000円、「ショートの部」(茨城県トライアスロン協会員)は3月31日まで8000円、4月1日以降は9000円、「ショートの部」(茨城県トライアスロン協会員以外)は3月31日まで10000円、4月1日以降は11000円となっています。
 「第28回潮来トライアスロン全国大会」「参加資格」・「制限時間」ですが、下記の通りとなっています。

 「参加資格」

 満15歳以上の健康な男女。
 ウェットスーツの着用は義務とします。
 雨天・荒天の場合 予備日なしのため、雨天決行。
 ただし選手の安全確保が困難と判断される場合には、コース・距離の変更または競技を中止することがあります。
 この場合でもエントリー費は返金できません。

 「最終要項の発送」

 大会1週間前を目安に、最終のご案内をヤマト運輸のメール便で郵送いたします。

 「制限時間」

 スイム競技終了時刻 9時10分

 バイク競技終了時刻 11時00分

 ラン競技終了時刻  12時30分

 「第28回潮来トライアスロン全国大会」「提出書類」・「選考方法」ですが、「申込書」、「誓約書」、「選考方法」は「先着順」となっており、「申込書」「請求方法」ですが、「HP」より「ダウンロード」、「電子メール」にて申し込み、または「返信用封筒」に「80円切手」を貼って、「事務局」へ請求、「申込期間」は1月4日から5月12日までとなっており、「許可通知日」(最終要項の発送)ですが、上記のように「大会」1週間前を目安に、最終のご案内をヤマト運輸のメール便で郵送するそうです。

 「第28回潮来トライアスロン全国大会」の「表彰対象」ですが、下記の通りとなっています。

 「一般の部」

 男子 1位〜6位

 女子 1位〜3位

 茨城県選手権(国体予選) 男女 1位

 ジュニア 男女 各1位

 「年代別表彰」

 30歳未満から60歳以上までの男女10歳刻みで 1位〜3位
 (総合表彰者をのぞく)

 「リレーの部」

 1位〜3位

 「チームトライアルの部」

 男女 1位〜3位

 「ショートの部」

 男女 1位〜3位

 なお「第28回潮来トライアスロン全国大会」は、「第11回トライアスロンチームトライアル」、「2014年茨城県選手権大会」(国体予選大会)を兼ねて開催されるそうです。

 「北利根川」周辺を「会場」に開催される「歴史」ある「アイアンマンレース」「第28回潮来トライアスロン全国大会」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回潮来トライアスロン全国大会」詳細

 開催日時 5月25日(日) 8時〜

 開催会場 北利根川周辺 茨城県潮来市

 問合わせ 潮来トライアスロン全国大会事務局 0299-63-2328

 備考
 「茨城県トライアスロン発祥の地」の「石碑」ですが、1994年(平成6年)の「第8回潮来トライアスロン全国大会」に際して、「茨城県」の「トライアスロン協会」によって建立されています。

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| 地域情報::鹿島 | 11:46 AM |
「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月18日(日)に開催されます「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、楽しく「テニス」をしたり、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」ですが、100ha(ヘクタール)あり、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」の「施設」ですが、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などとなっています。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」には、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」ですが、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」であったそうで、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「サツマイモ」(薩摩芋、学名・Ipomoea batatas)は、「ヒルガオ科」「サツマイモ属」の「植物」、あるいはその「食用部分」である「塊根」(養分を蓄えている肥大した根)で、「別名」に、「甘藷(かんしょ)」、「唐芋(からいも、とういも)」、「琉球藷(りゅうきゅういも)」、「仲間」に、「アサガオ」や「ヨウサイ」(アサガオ菜)があります。

 「サツマイモ」の「概要」ですが、「花」は「ピンク色」で「アサガオ」に似ていますが、「鈍感」な「短日性」であるため「本州」などの「温帯地域」では開花しにくく、「品種」や「栽培条件」によってまれに開花する程度だそうです。
 また、「花」の「数」が少なく「受粉」しにくい上に、「受粉」後の「寒さ」で枯れてしまう事が多い為、「品種改良」では「種子」を効率よく採るために「アサガオ」など数種類の「近縁植物」に接木して、「台木」から送られる「養分」や「植物ホルモン」等の「働き」によって「開花」を促進する「技術」が使われています。

 1955年(昭和30年)に「西山市三」が「メキシコ」で「祖先」に当たる「野生種」を見つけ、「イポメア・トリフィーダ」と名付けたそうです。
 後に「他」の「学者達」によって「中南米」が「現在地」とされ、若い「葉」と「茎」を利用する「専用」の「品種」もあり、「主食」や「野菜」として「食用」にされ、「サツマイモ」の「原産」は「南アメリカ大陸」、「ペルー熱帯地方」とされています。
 「サツマイモ」は、「スペイン人」或いは「ポルトガル人」により「東南アジア」に導入され、「ルソン島」(フィリピン)から「中国」を経て1597年(慶長2年)に「宮古島」へ伝わり、17世紀の初め頃に「琉球」、「九州」、その後「八丈島」、「本州」と伝わりました。
 「サツマイモ」は、「アジア」においては「外来植物」であり、「中国」(唐)から伝来したため、「唐芋」とも呼ばれています。
 「サツマイモ」は、「ニュージーランド」へは10世紀頃に伝播し、「クマラ」(kumara)の「名称」で広く消費されています。
 「サツマイモ」は「西洋人」の「来航前」に既に「ポリネシア域内」では広く栽培されていたため、「古代ポリネシア人」は「南米」までの「航海」を行っていたのではないかと推測されています。

 「かぐや飯」とは、すべて「竹」で作った「お茶碗」、「お箸」、「汁物わん」、「香物入れ」の「竹尽くし」の「食事」で、「竹」に洗った「お米」と「お水」を入れて「炊く」そうです。

 「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、5月18日(日)に開催されます。
 「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」の「受付場所」は「東庄県民の森管理事務所」で9時00分から「受付」をし、9時30分から「体験」を行うそうです。
 「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」の「実施内容」ですが、「農業体験」として「サツマイモの植付け体験」を行い、「竹」で炊いた「かぐや飯」を食べるといった「内容」になっています。
 「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」の「参加費」は「お一人」300円、「定員」は20名程度となっています。
 なお「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」に参加される方は、「持ち物」として「軍手」、「長靴」、「タオル」、「飲み物」を用意して下さいとのことです。

 「新緑」が美しい「千葉県立東庄県民の森」で開催される「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」詳細

 開催日時 5月18日(日) 9時半〜12時位

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、来週の5月24日(土)に「テニス教室」を行うそうです。
 「テニス教室」ですが、「硬式テニス」の「基本」から「応用」まで学び、「初心者」や「小学生」、「上級者」まで「コーチ」が対応し、「参加費」は「中学生以下」1000円、「大人」1500円で、「弁当」、「お茶」、「保険」を含むそうです。

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