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「本柏稲荷神社の例祭」(山武市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「山武市」「稲荷神社」で3月14日(土)に開催されます「本柏稲荷神社の例祭」です。

 「稲荷神社」は、「松尾町」「本柏」に鎮座する「神社」です。
 「稲荷神社」の「御祭神」ですが、「穀物の神」「倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)」を「崇敬」しています。
 「口碑」による「稲荷神社」の「創建」ですが、「平城天皇」の大同2年(807年)と伝えられています。
 「稲荷神社」では、「旧号」を「稲荷大明神」改め「稲荷大神」と唱えたといわれています。

 「社殿」はもとより、「しし宮」も立派だった「稲荷神社」は、明治30年(1897年)、「暴徒」によって消失し、このとき「神楽」の「奉納」も途絶えましたが、やがて「再建」とともに「復活」したそうです。
 (現在の「稲荷神社」「社殿」は、その後、再建されたものです)

 「本柏稲荷神社の例祭」ですが、「稲荷神社」で開催される「初午祭(はつうまさい)」の「神事」に併せ、催行される「行事」で、「本柏稲荷神社の例祭」では、「十二座神楽」が奉納されます。
 上記のように「稲荷神社」では、明治30年に「立派」だった「社殿」が「暴徒」によって「消失」した際、この「神楽」も途絶えていましたが、やがて「再建」とともに「復活」しました。
 昭和38年(1963年)から昭和51年(1976年)にかけて「再度」「中断」されましたが、昭和52年(1977年)から現在と「同様」の「神楽」(12座)が奉納されるようになったそうです。
 「本柏稲荷神社の例祭」ですが、当初は「初午祭」と呼ばれ、「初午の日」に「五穀豊穣」を祈願して「神楽」が行われていましたが、現在では、3月の「第2土曜日」に「神楽」を奉納しています。

 「本柏稲荷神社の例祭」に奉納される「奉納神楽」ですが、下記の通りとなっています。

 第一座  「翁の舞」

 神主が大幣を捧げ持ち四方を浄める舞。

 第二座  「猿田彦の舞」

 猿田彦が刀を振るいながら四隅を浄めていく舞。

 第三座  「三方荒神」

 荒神様が棒を持ち、この棒で舞台をたたきながら祈願する舞。

 第四座  「田うないの舞」

 農夫と女に化けた狐の争いを神様が助ける舞。

 第五座  「みこ舞」

 頭に冠をつけ、緋の袴に白装束の姿で舞う二人のみこの舞。

 第六座  「種まき」

 仕事着姿で田うないしてから種をまく舞。

 第七座  「八幡の舞」

 東に向かって謡をしながら矢を射り、適を払いのける勇壮な舞。

 第八座  「恵比寿の舞」

 ひょっとこと恵比寿様が酒盛りをして釣りを楽しむ舞。

 第九座  「庭掃き」

 神様の使いの庭掃きを、鬼がじゃまをし、これを神様が助ける舞。

 第十座  「三韓の舞」

 神功皇后と竹内宿、及びひょっとこによるお産の舞。

 第十一座 「岩戸の舞」

 天岩戸に関わる神話の舞。

 第十二座 「〆切り」

 素戔鳴尊が八岐大蛇を退治する舞。

 「松尾町」「本柏」に鎮座する「稲荷神社」で開催される「神楽保存会」による「十二座神楽」が奉納される「初午祭」「本柏稲荷神社の例祭」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「本柏稲荷神社の例祭」詳細

 開催日時 3月14日(土) 13時〜

 開催会場 山武市松尾町本柏2786

 問合わせ 山武市教育委員会生涯学習課 0475-80-1451

 備考
 「本柏稲荷神社の例祭」にお越しの際は、「公共交通機関」での「お越し」を「推奨」しています。
 「稲荷神社」では、明治の初めごろまでは、「勇壮」な「神輿」の「浜下り祭礼」(浜下り例祭)が7年ごとに行われ、「近郷近在」の多くの「参詣人」で賑わっていたそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 06:19 PM |
「さわら雛舟」「小江戸さわら春祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」、「小野川」、「町並み観光駐車場」(伊能忠敬記念館裏)で3月14日(土)・15日(日)に開催されます「さわら雛舟」「小江戸さわら春祭り」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原の市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋(とよはし)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(とよ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られたそうです。
 なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
 「小野川」は「農業用水」としても古くから利用され、「香取市」「牧野地先」に「堰」を造り、「樋橋」をかいして「市内」「関戸方面」や「本宿耕地方面」に「水」を引いていましたが、1951年(昭和26年)に「国鉄」(当時)「佐原駅」「北側」に「小野川」から「掘り込み式」の「佐原港」が完成しましたが、「船」の「需要」がなくなっていたため、1970年(昭和45年)に埋め立てられています。
 2004年(平成16年)には、「佐原」の「市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。

 「さわら雛めぐり」(2014年1月26日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月10日のブログ参照)ですが、今年(2015年)で「10回目」の開催となる「催し」で、「佐原の町並み」、「佐原の商家」などを「会場」にして行われている「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)の「季節」毎に開催している「イベント」のひとつで、「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原」の「商家」の「おかみさんたち」により結成された「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)によって運営されています。
 「第10回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」(2015年2月6日のブログ参照)ですが、2月7日(土)から3月29日(日)までの「期間」開催され、「佐原」の古い「商家」に伝わる、どこか「憂い」を帯びた「お雛様」を「店先」・「店内」に飾り、「情緒」ある「佐原の町並み」をめぐりながら、それぞれ違った「お雛様」に会いに、「まちあるき」(まちめぐり)する「北総の小江戸」「佐原のまち」ならではの「新春恒例」の「催し」です。

 「さわら雛舟」は、一昨年(2013年)から行われている「催し」で「佐原まちぐるみ博物館」を運営している「佐原おかみさん会」と「観光推進協議会」が共催し、開催されている「イベント」です。
 「さわら雛舟」は、「佐原」の「早春イベント」「さわら雛めぐり」の「メインイベント」として開催され、「舟」を「雛壇(ひなだん)」に見立てて「行列」をつくり、「荘厳」な「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「雅楽」が奏でられる中、「仮装」した「お雛様」が「舟」に乗り、「小野川」を下る「水上飾り雛流し」(水上雛まつりパレード)という「内容」で行われています。

 今年(2015年)で3回目を迎える「さわら雛舟」ですが、3月14日(土)・15日(日)の「2日間」開催され、「雛舟」は1日3回運航されます。
 「第3回さわら雛舟」の「会場」(コース)ですが、「小野川」で、「伊能忠敬旧宅」前より運航され、「平安装束」を着た「お雛さま」、「お内裏さま」、「五人囃子」、「官女」、「稚児」が「舟」に乗り、「香取神宮」の「が雅楽」が奏される中、「小野川」を「舟」で進みます。
 なお「第3回さわら雛舟」の「運航時間」ですが、11時00分〜、13時30分〜、15時00分〜となっています。

 「小江戸さわら春祭り」も、一昨年(2013年)から行われている「イベント」で、「さわら雛めぐり」「期間中」の「土・日」「さわら雛舟」と同日開催されています。
 今年(2015年)で3回目を迎える「小江戸さわら春祭り」ですが、「町並み観光駐車場」(伊能忠敬記念館裏)を「会場」にして行われている「イベント」で、3月14日(土)・15日(日)の「2日間」開催されます。
 「第3回小江戸さわら春祭り」の「内容」ですが、「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」や「手踊り」の「披露」、「ブラスバンド」の「演奏」が行われるほか、約8mの「迫力」ある「山車(だし)」の「展示」、「北総地域」の「物産市」の開催、「佐原」、「香取」の「北総の幸」が振る舞われます。
 ちなみに「佐原囃子」は、「香取市」「佐原」の「一大行事」で「夏」(八坂神社祇園祭)(2014年7月8日・2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と「秋」(諏訪神社秋祭り)(2014年10月8日・2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)に年2回開催されている「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)などで演奏されている「祭囃子」で、「神田囃子」、「京都祇園囃子」と並ぶ「日本三大囃子」のひとつに数えられている「お囃子」で、もともとは「佐原」周辺の「神楽」の「囃子方」が「山車」に乗り込み、「神楽囃子」を演奏したものに、「江戸」の「様々」な「文化」を取り入れようとした「佐原」の「町衆達」が、文化文政期に活躍した「義太夫奏者(ぎだゆうそうしゃ)」・「豊竹式太夫」を「客人」として
迎え入れ、「構想」12年から13年かけて作り上げられたのが、今日(こんにち)の「佐原囃子」なのだそうです。
 「第3回小江戸さわら春祭り」では、「特設ステージ」が設けられ、「佐原囃子」の「披露」、「篠笛奏者」の「片野聡」さんの「演奏」ほか、「多彩」な「イベント」が行われ、上記のように「小江戸さわら春祭り」「会場内」には、「佐原の大祭」で実際に曳き廻される約8mの「迫力」ある「山車」を「特別展示」するほか、「水郷地域」・「北総地域」の「物産物」「販売」など、「食」の「魅力」を広くPRするそうです。

 「第3回さわら雛舟」、「第3回小江戸さわら春祭り」の「開催日」3月14日(土)に「JR佐原駅」「観光交流センター」にて「JR佐原駅中コンサート」が行われます。
 「JR佐原駅中コンサート」ですが、「篠笛奏者」「片野聡」さんによる「駅中コンサート」も実施されます。

 さらに「JR東日本」では、「駅からハイキング」として「水郷さわら雛めぐりハイキング〜お雛さまの舟あそび〜」が、3月14日(土)に開催されます。
 「水郷さわら雛めぐりハイキング〜お雛さまの舟あそび〜」では、「佐原」の「代表名所」や、「まちなか」での「雛めぐり」を楽しみながら、約9kmの「コース」を歩く「ハイキングイベント」となっており、「お得」な「特典」がたっぷりで行われるそうです。
 「水郷さわら雛めぐりハイキング〜お雛さまの舟あそび〜」の「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 開催日  3月14日(土)

 集合場所 JR香取駅

 申し込み 駅からハイキング事務局まで (2月2日(月)受付開始)

 問合わせ 駅からハイキング事務局  
 (受付時間・月〜金曜日の10時00分〜17時00分(祝日を除く))

 「風情」ある「北総の小江戸」「佐原の町並み」、「小野川」、「町並み観光駐車場」(伊能忠敬記念館裏)で開催される「豪華絢爛(ごうかけんらん)」な「平安雛装束」が「川面」に映える「水郷佐原」ならではの「催し」「第3回さわら雛舟」、「伝統芸能」の「披露」される「イベント」「第3回小江戸さわら春祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回さわら雛舟」詳細

 開催日時 3月14日(土)・15日(日) 11時〜

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原イ
      小野川

 「第3回小江戸さわら春祭り」詳細

 開催日時 3月14日(土)・15日(日) 10時〜16時半

 開催会場 町並み観光駐車場(伊能忠敬記念館裏) 香取市佐原イ

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第3回さわら雛舟」、「第3回小江戸さわら春祭り」の開催される「会場」周辺では、「交通規制」が行われるそうです。
 「交通規制区間」ですが、「本宿側」は、「佐原小学校」「田宿町」「側」「角地」から「共栄橋」、「新宿側」は、「白鳥石材(株)」「角地」から「共栄橋」の「区間」となっています。
 (自転車を押しての「通行」は「可」)



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| 地域情報::香取 | 10:44 AM |
「内黒田はだか参り」(四街道市)
 本日ご案内するのは、近隣市「四街道市」「内黒田熊野神社」で3月15日(日)に開催されます「内黒田はだか参り」です。

 「千葉県」「北部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」に隣接する「四街道市」は、「東京都心」へも40km圏内にあり、「首都圏」の「ベットタウン」として発達してきました。
 「東西南北」、四つの「街道」が交わっていることから「四街道」の「市」の「名前」のとおり、「人」と「情報」と「産物」の「交流地」でもある「四街道市」ですが、江戸時代には「佐倉藩」の「領内」で、「幕末」の「藩主」は「老中」・「堀田正睦」だったそうです。
 「堀田正睦」は、「蘭学」、「学問」を推奨したため、「四街道市」の「旧跡」にも「名残」があるそうです。
 「四街道市」は、上記のように「都心」から40km圏内、「県庁所在地」「千葉市」「中心部」からも8kmと「利便性」の高い「立地条件」である事から、「JR四街道駅」周辺や「マンション」や「住宅地」が立ち並び、「首都圏」の「ベットタウン」として発展しており、また、「再開発」の進む「四街道駅」「南口」からは、228基もの「ガス灯」が立ち並び、「長さ」も約2300mと「日本一」の「長さ」を誇るそうです。
 一方、「四街道市」では、「梨」、「落花生」などの「生産」が盛んな「近郊農業地帯」でもあります。

 「四街道市」ですが、上記のように「千葉県」「中北部」の「内陸」に位置し、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「南」に位置する「自治体」で、「南」と「西」に「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」(花見川区、稲毛区、若葉区)、「北」と「東」に「佐倉市」が隣接しており、「四街道市」の「市」の「東縁」を「利根川水系」の「鹿島川」が「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)へと「北流」しています。
 「四街道市」の「市」の「中央部南方」を「JR総武本線」が「南東」から「北西」に、「四街道市」の「中央部北方」を「東関東自動車道」が「東西」に走っており、「四街道市」の「中央部南方」に「四街道駅」が、「四街道市」の「北東部」に「物井駅」と「東関東自動車道」の「四街道IC(よつかいどうインターチェンジ)」があり、「四街道市」の「南部」を「国道51号線」が「南東」から「北西」に走っており、「吉岡交差点」は、「交通情報」の「渋滞情報」でよく登場するそうです。

 「四街道市」の「市域」「大半」は「印旛沼」「南側流域」の低い「台地」となっており、「樹枝状」の「谷津田」が「多数」切れ込んでいるそうです。
 「四街道市」の「主要」な「谷津田」は、「東部」から「南部」の「鹿島川」とその「支川」、「中央部」の「手繰川」「源流」、「西北部」の「勝田川」「支川」となっており、「西部」のごく一部が、「津川水系」「葭川(よしかわ)」の「流域」となっています。
 「四街道市」「全体」として「印旛沼」へ流れ込む「河川」に沿った、「南」が高く「北」が低い「微傾斜」となっており、「四街道市」の「最低標高点」は、「最北端」の「鹿島川」へ「小河川」が流れ込む「合流点」で、約5m、「四街道市」の「最高標高点」は、「最南部」の「吉岡新開」の「御成街道」付近で、40m強となっています。

 「四街道市」の「市名」の「由来」ですが、「四街道駅」から「西」に500mほどの「場所」(現在の「四街道十字路」)に、「北 成田山道」、「南 千葉町道」、「東 東宇がね(東金)道、馬渡道」、「西 東京、船橋道」という「名」がついたそうです。
 (「和良比地区」に「字・四海道」も存在します。)
 ちなみに近くには「御成街道」や「千葉街道」、「成田街道」や「佐倉街道」(年貢道)がありますが、「成田街道」と「佐倉街道」が交わるのは「佐倉城下」であり、これらの「街道」は「四街道」の「地名」とは「直接」関係がないそうです。

 「内黒田熊野神社」は、「四街道市」「内黒田」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」です。
 「内黒田熊野神社」の「御祭神」ですが、「伊弉諾命(イザナギノミコト)」、「伊弉冉命(イザナミノミコト)」、「事解男命(コトサカオノミコト)」、「大己貴命(オオナムチノミコト)」、「大山祇命(オオヤマツミノミコト)」、「素盞鳴命(スサノオノミコト)」を祀っています。

 「内黒田熊野神社」の「由緒」ですが、「社伝」によりますと、南北朝時代の1376年(永和2年/天授2年)と伝えられ、「旧・臼井荘」「領主」・「桓武平氏流」「千葉一族」「臼井氏」「所縁」となっています。

 南北朝時代、永和2年(1376年)「創建」と伝わる「内黒田熊野神社」(旧・熊野三社大権現)で行われる「内黒田はだか参り」は、「五穀豊穣」と「無病息災」を祈願する「伝統行事」です。
 「内黒田はだか参り」ですが、「日本古来」の「山岳信仰」と「神道」、「大陸」からの「密教」・「陰陽道」が融合して生まれた「修験道」(修行・呪術)の「流れ」を組むと考えられ、「古文書」等の「文献史料」はないそうですが、「口伝」では少なくとも江戸時代から行われていることがわかっています。

 「内黒田はだか参り」では、「氏子男性」の「裸坊」が、「焚き火」の「側」で「水」をかけ合い「身」を清め、「内黒田熊野神社」「鳥居」と「拝殿」の「間」を「七往復」するそうです。
 そして、「水」に浸した「長さ」約30cmの「稲わら」の「束」を「拝殿」に3本投げ込み、散らばった形の「様子」で、その「豊凶」を占い祈願します。
 また、「鳥居」「脇」に焚かれる「かまやき」(焚き火)にあたると、その年は「無病息災」になると伝えられています。

 その後、「中入り」という「休憩」・「暖」をとり、「地区」の「女性たち」が「太巻き」、「おはぎ」などの「地元料理」を「裸坊」に振る舞います。
 続いて、さらに「五往復」し、「最後」に「本堂」を「三周」したあと、「神社総代」の「胴上げ」と「北辰妙見信仰」の「名残り」と考えられる「伝統」の「妙見締め」で終了するそうです。
 (近隣に「星神社」があったことが確認されています。)
 なお「内黒田はだか参り」ですが、「一般参加」「可」となっており、「希望者」は「当日」早めに「神社」へ「直接」お越し下さいとのことです。

 「四街道」の「古社」「内黒田熊野神社」で開催される「伝統行事」「内黒田はだか参り」。
 この機会に「四街道市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「内黒田はだか参り」詳細

 開催日時 3月15日(日) 16時〜

 開催会場 内黒田熊野神社 四街道市内黒田629

 問合わせ 四街道市産業振興課 043-421-6134

 備考
 「内黒田はだか参り」ですが、「雨天決行」で行われる「伝統行事」です。
 「内黒田はだか参り」ですが、平成16年(2004年)2月2日に「四街道市」の「無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2495 |
| 地域情報::成田 | 10:19 AM |
お夕食が春のお献立になりました♪
お夕食が春のお献立になりました♪

平日一泊二食基本プランのお夕食が春のお献立になりましたのでご案内いたします。


【先付】   蕗西京漬 & 菜花おひたし

【造り】   新鮮魚貝の5点盛合せ

【蒸物】  春キャベツと魚真丈のミルフィーユ

【台物】  水郷地鶏&シャキシャキレタス生姜鍋

【焼物】  目鯛の味噌クリーム焼き

【煮物】  金目鯛の黄飯蒸し

【揚物】  天婦羅いろいろ

【食事】  千葉県産こしひかりご飯
             香の物・つみれ味噌汁




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| お知らせ | 03:33 PM |
「旭市道の駅名称決定」「道の駅季楽里(きらり)あさひ」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で決定しました、この「秋」オープンを予定している「旭市道の駅」「名称」「道の駅季楽里(きらり)あさひ」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」ですが、67920人(男・33368人、女・34552人、世帯数・25190世帯)となっています。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」()を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(そさい)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
 「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(いいおかたかみ)メロン」、「いちご」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「いちご」ですが、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで「常」に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国」の「指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、「代表」する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国」の「指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(あじさいとまと)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「飯岡漁港」は「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める「昔」からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が「正式」に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。

 上記のように「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 また「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旭市」では、「市」の「基幹産業」である「農水産業」及び「商工業」の「発展」と「地産地消」の「推進」、「観光立地」としての「魅力」をアップさせることを「目的」に、平成27年度の「開業」を目指し「道の駅施設整備事業」を推進しており、「道の駅建設準備委員会」において、「施設」の「持続的」な「発展」、「様々」な「検討」を行っており、「旭市「道の駅」の名称大募集」(2014年12月3日のブログ参照)を行っていました。
 「旭市「道の駅」の名称大募集」ですが、2014年11月9日(日)から12月19日(金)まで「応募」しており、「応募条件」は、「旭市内」「在住」の「人」(旭市内に住所を有する方)となっていました。
 なお「旭市「道の駅」の名称大募集」では、「旭」の「特徴」を表し、「全国」にアピールでき、また、多くの「方々」に親しんでいただける「名称」を「募集」しており、「旭市」では、「〜地産地消で旭をもっと元気に〜」を「モットー」に「道の駅施設整備」を進めています。

 この度(たび)「旭市」では、「募集」していた「旭市」「道の駅」の「名称」が決定しました。
 「旭市「道の駅」の名称大募集」ですが、たくさんの「応募」があり、「応募総数」ですが、636点であったそうです。
 「旭市」では、「旭市内」から「応募総数」636作品から「名称選定委員会」において「大賞」、「優秀賞」4名を決定。
 「旭市」の「道の駅」「名称」「募集」では、「表彰式」が2月12日に行われ、「入賞」した4人に「賞状」と「副賞」が贈られました。
 4人の「受賞者」ですが、下記の通りとなっています。

 「大賞」

 高木嘉瑞さん (旭市溝原)

 「優秀賞」

 松戸茜さん (旭市イ)

 石毛実さん (旭市高生)

 吉野晶夫さん (旭市足川)

 「大賞」を受賞され、「高木嘉瑞(かずい)」さん(溝原)が「命名」、「考案」した「旭市」の「道の駅」「名称」ですが、

 「道の駅季楽里(きらり)あさひ」

 だそうです。
 「大賞」に選ばれた「高木嘉瑞」さんの「旭市」「道の駅」「名称」「道の駅季楽里(きらり)あさひ」の「命名」の「理由」ですが、下記の通りとなっています。

 野菜、肉、魚、果物、花などさまざまな特産品が旭市にはあり、訪れる人が季節を問わず楽しむことができる。
 子どもからお年寄りまで皆が

 「いつまでも、楽しめる、拠(よ)り所(どころ)」

 となっていくことを期待する。
 (応募用紙からの抜粋)

 なお「旭市」の「道の駅」「名称募集」で「大賞」には、「商品券」100000円相当が贈呈され、「優秀賞」として3名に「商品券」10000円相当が授与されています。

 「旭市」では、今後「国土交通省」に「道の駅」としての「登録手続き」をしていくそうです。

 この「秋」のオープンが楽しみな「道の駅」「旭市道の駅」「名称」「道の駅季楽里(きらり)あさひ」。
 「道の駅」「開業」(秋開業予定)により、ますます盛り上がりを見せる「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「道の駅季楽里(きらり)あさひ」の「道の駅整備」の「現在状況」ですが、「建設工事」の「早期完了」に向け、進められており、「運営面」では、「旭市内生産者」の「皆さん」が組織する「出荷者協議会」が立ち上がったそうです。
 また4月の「運営会社」「設立」に向け、「発起人会」や「建設準備委員会」にて、「様々」な「検討」が行われているそうです。
 「道の駅季楽里(きらり)あさひ」についての「問合わせ先」ですが、下記の通りとなっています。

 旭市企画政策課政策推進班 0479-62-5382



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| 地域情報::旭 | 10:07 AM |
「鹿島神宮」「祭頭祭」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」、「仲町通り」、「大町通り」で3月9日(月)に開催されます「祭頭祭(サイトウサイ)」です。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都・東京」から110km「東」に位置し、「東側」は「太平洋」「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」「海水浴場」があり、「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来IC(イタコインターチェンジ)(潮来市内))の「沿線」であり、「交通網」が「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」でも「土浦」からでもなく、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」から「順」に整備されたことから、「茨城県」の「他」の「地域」よりも、「国道51号線」を通じた「千葉県」「東部」(「香取市」、「成田市」、「千葉市」、「銚子市」など)との「関係」が深い「市」です。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「門前町」として栄えてきました。
 現在「鹿嶋市」は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を「中心」とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を「中心」とした「工業都市」として知られています。
 現在の「鹿嶋市」の「人口」ですが、66788人(男34350人、女32438人)で、「世帯数」26984世帯となっています。
 (平成27年(2015年)2月1日現在)
 また「鹿嶋市」は、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(他に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「関東」でも「有数」の「サッカーの街」としても「有名」です。
 「鹿嶋市」は、1995年(平成7年)9月1日に「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」し、「鹿嶋市」となっています。
 「鹿嶋市」の「名称」ですが、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」と「鹿島灘」に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、明治維新前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られており、「古事記」では、「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」が「軻遇突智(カグツチ)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。

 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の「年」にあたり、「神武天皇」は、「東征」の「途上」における「大神」の「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(エゾ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に「有名」で、2014年9月1日(月)には、「3日間」に渡って「御船祭」が催行されています。
 (「式年大祭御船祭」「前日」8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 「鹿島神宮」の「祭典」「祭頭祭」の「歴史」は古く、その「起源」は「武運長久」を祈って旅立っていった「防人(サキモリ)たち」の「鹿島立ち」の「故事」を表し、奈良時代の「天武朝」という「説」や平安時代ともいわれ、「文献」によると、建仁4年(1204年)とされ、その際には「片野」の「長保寺」と「平井」の「宝持寺」が「祭」の「世話役」を勤めたといわれています。
 「祭頭祭」の「祖形」は、その「囃言葉」からも窺えるように「五穀豊穣」、「天下泰平」を「主」な「願意」とする「祈年祭」に近く、しかも「地域」に密着した「祭」で、「秋」に行われる「新嘗祭(ニイナメサイ)」(新穀感謝祭、秋祭)と「対(ツイ)」を成す「春祭」といえる「祭事」だそうです。
 明治時代までの「神仏混淆(コンゴウ)時代」には、2月15日の「釈迦入滅」の「常楽会(ジョウラクエ)」(涅槃会)と「習合」されていたそうで、その「名残」から今でも「祭頭祭」の「大総督」を「新発意(シボチ)」と表現します。
 (「新発意」とは「一軍の将」として「卜定後」に選ばれる「男児」、「大総督」、「小僧さま」と呼ばれます)
 また「祭頭祭」の「勇壮」な「棒祭り」から「いくさの神」として「鹿島神宮」の「御神徳」と重ね「悪路王退治の余風(昔からの「風習」)」という「解釈」がされていた時代もあったそうです。
 ちなみに「悪路王」とは、鎌倉時代の「歴史書」「吾妻鏡(アズマカガミ)」などに登場する「悪人」で、「坂上田村麻呂」や「鎮守府将軍・征白羅将軍」であった「利仁将軍」に討伐されています。
 「祭頭祭」は、明治6年(1873年)の「太陽暦」への「移行」によって、それまでの「2月」の「上(カミ)の申(サル)の日」から現在の「3月9日」に改められています。
 昭和初期には、出兵する「兵士」を鼓舞する「防人の祭り」とされていたそうですが、「祭頭祭」は本来、「地元」に密着した「五穀豊穣」、「天下泰平」を祈る「祈年祭」の「一種」であり、「祭」が終わると「鹿行地区(ロッコウチク)」では「農作業」が「本格化」するそうです。

 「祭頭祭」は、毎年3月9日「イヤートホヨトホヤァー」の「歌」に合わせて「色」に合わせて「色」鮮やかな「衣装」を「身」につけた「囃し人」が「六尺」(180cm)の「樫棒」を組んでは解き、囃しながら「街中」を練り歩く「勇壮」な「祭り」です。
 「祭頭祭」ですが、朝10時から前年の「春季祭」で卜定された「左方」・「右方」両「当番字」の「大総督」が「狩衣装」で「家族」や「役員」に護られながら「鹿島神宮」「社殿」にあがり、「神事」が執行されます。
 「祭頭祭」のあと、「大総督」や「両字」の「人々」は、「本陣」に定めた「ホテル」などで「休憩」のあと、正午前から「巡行」を始めます。
 「祭頭祭」の「行列」の「先頭」ですが、「囃し人」の一人が、「天下泰平 春季祭」などと書いた「軍配団扇(グンバイウチワ)」を振り回しながら進み、「大総督」が続きます。
 「大総督」は、「甲冑(カッチュウ)」に「身」を固め、「大黒頭巾(ダイコクズキン)」を被った「人」に「肩車」されて巡行します。
 「大総督」に続いて「役員」や「家族」、「神職」が進み、「囃し人」がそれに続き、「総勢」1000人以上(両方)にもなるという「大行列」になるそうです。

 「祭頭祭」「囃し人」は、「赤」・「青」・「黄色」などの「色とりどり」の「衣装」を着て、「色」鮮やかな「襷(タスキ)」を数本かけ、「キャラクター人形」・「般若(ハンニャ)」・「オカメ・ヒョットコ」の「面」、「鈴」などで飾り付けられています。
 「囃し人」は、10〜20人の「班」に分かれ、「太鼓」を「腰」につけて叩く「人」の「周り」を囲んで「祭頭祭」を歌いながら「長さ」が「六尺」(1.8m)の「樫(カシ)の棒」を組んだりほぐしたりします。
 また「各班」には、「企業」などが奉納した「馬簾(バレン)」が煽ります。

 「囃し」が終わると「本陣」で休憩後、「狩衣」の「大総督」や「役員」、「家族」は、18時から「春季祭」に参列し、「春季祭」では来年の「当番字」が卜定されます。
 卜定された「2字(アザ)」は、1年間「祭事」を担当する「神職」である「物申神職」により、

 「来(キタ)る ◯◯年春季祭当番、神慮を以て卜定候字、左方の大頭、大字、・・・。
 右方の大頭、大字・・・。」

 と読み上げられるそうです。

 卜定された「字(アザ)」は、「鹿島神宮」の「大神」により「神」を来臨せしめ、「降神祭」により「鹿島神宮」の「御分霊」を1年間「字」に合祀され、「見そなわし」(神が見守り)、「安寧」(おだやかで平和)と「弥栄」(いよいよの繁栄)をもたらされると伝えられています。
 なお、「祭頭囃子」の「奉納」ですが、この1年の「報祭」(祈願成就のお礼の祭)であるといわれています。

 今年(2015年)の「祭頭祭」の「祭頭祭」「奉仕字」、「タイムスケジュール」は、下記の通りです。
 (奉仕字ですが、春季祭・神占により決定しています)

 奉仕字

 左方大頭 大字 知手(シッテ)郷(神栖市)

 右方大頭 大字 爪木(ツマギ)郷(鹿嶋市)

 10時00分  祭頭祭

 13時00分頃 出陣式

 15時30分  一斉囃し

 18時00分  春季祭

 「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」、「仲町通り」、「大町通り」で開催される「鹿島地方」に「春」を呼び、「人々」の「健康」や「豊作」を願って行われる「神事」・「祭事」「鹿島神宮」「祭頭祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鹿島神宮」「祭頭祭」詳細

 開催日時 3月9日(月) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
      仲町通り、大町通り

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209
      鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「祭頭祭」の「開催」に伴い、「鹿島神宮」周辺では「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。
 「祭頭祭」ですが、昭和51年(1976年)12月に「文化庁」から「国選定無形民俗文化財」の「指定」を受けています。





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| 地域情報::鹿島 | 01:35 AM |
「第2回さんむスプリングフェスタ」「植樹祭」「いちごジョギング」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」で3月14日(土)に開催されます「第2回さんむスプリングフェスタ」「植樹祭」「いちごジョギング」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、54774人(男27377人、女27397人)、「世帯数」21967世帯となっています。
 (2015年3月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 上記のように「山武市」の「林業」は「山武杉」で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(しょうじ)」や「欄間(らんま)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んに営まれ、「旧・蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は「衰退」をしてしまったそうです。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)にある「レジャーテーマパーク」です。
 「蓮沼海浜公園」の「公園種別」ですが、「レクリエーション都市公園」となっており、昭和46年(1971年)12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年(1976年)12月21日に開設されました。
 「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
 「蓮沼海浜公園」は、「南北」に4kmの「大公園」で、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「九十九里」の「一大レジャーパーク」となっています。

 「さんむスプリングフェスタ」(2014年3月2日のブログ参照)は、「春Run満!彩り豊かな「さんむの魅力」を未来に発信!」「活力あるさんむを目指してさんむの自然、魅力、地域ブランドを全国へ!」と題し、開催される「イベント」で、3月9日(日)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」に行われました。
 「さんむスプリングフェスタ」は、「春はさんむから!」を「合言葉」に、「東日本大震災」の「被害」を受けた「地域」の「復興」を図るとともに、「青少年」をはじめ、あらゆる「世代」の「人たち」に、「さんむの魅力」を知って、食べて、体験してもらい、「県民」が「元気」に楽しんでもらえるような「イベント」となっていました。

 今年(2015年)で「2回目」の開催となる「第2回さんむスプリングフェスタ」ですが、3月14日(土)に開催され、「蓮沼南浜海岸」、「蓮沼海浜公園」を「会場」に行われます。
 「第2回さんむスプリングフェスタ」の「内容」ですが、「さんむ災害復興」「植樹祭」と「いちごジョギング」となっています。

 「さんむ災害復興」「植樹祭」ですが、3月14日(土)8時30分から9時45分まで行われる「催し」で、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。
 「さんむ災害復興」「植樹祭」の「集合場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「南浜サッカー場」(ホテル浪川荘前)となっており、8時00分から「受付」を開始し、「植樹場所」まで「徒歩」で移動するそうです。
 「さんむ災害復興」「植樹祭」の「募集人数」ですが、300名となっており、「(公社)国土緑化推進機構」(千葉県緑化推進委員会)と「緑の募金」、「(一財)千葉県環境財団」から「支援」を受けて「海岸保安林」に「クロマツ」を植樹することになっています。
 「さんむ災害復興」「植樹祭」では、「東日本大震災」で「津波被害」を受けた「山武市」「蓮沼南浜海岸」の「環境」・「景観」・「防災」の「役割」を担う「防風林」の「再生活動」を行い、「子ども」をはじめ「親」や「地域」の「大人」が「一緒」に「クロマツ」を植えるそうです。
 「さんむ災害復興」「植樹祭」に「参加」する際、「苗木」・「移植ゴテ」は「山武市」の「皆さん」が準備されるそうで、「参加者」の「皆さん」には、「軽装」(スニーカーまたは長靴、帽子、手袋)でのお越しを呼びかけており、「雨」の場合、「各自」「雨具」を用意するよう呼びかけています。
 また「さんむ災害復興」「植樹祭」では、「抽選」で100名に「いちごスイーツ」をプレゼントするそうです。
 なお「さんむ災害復興」「植樹祭」ですが、「第38回全国育樹活動コンクール」「団体の部」「林野庁長官賞」を「受賞」しています。

 「いちごジョギング」ですが、3月14日(土)に開催される「ジョギングイベント」で、10時00分から12時00分まで行われます。
 「いちごジョギング」の「集合場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」となっており、9時00分から「受付」を開始し、10時00分から「スタート」するそうです。
 「いちごジョギング」の「参加費」ですが、「山武市」「在住」または「在学」の「高校生」以下の「方」は、「無料」となっており、それ以外の「高校生」以下の「方」は500円、「大人」は1000円となっています。
 「いちごジョギング」の「コース」ですが、「5kmコース」、「1.5kmコース」、「3kmコース」となっており、「小雨決行」で行われ、「スタート時間」(予定)ですが、下記の通りとなっています。

 スタート時間(予定)

 10時00分 5kmコース

 10時15分 1.5kmコース

 10時30分 3kmコース

 「いちごジョギング」の「詳細」、「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 いちごジョギングは、競技ではありませんので、タイム(記録)は図りません。
 運動のできる服装で参加してください。

 コース中には砂浜、砂利道、松林の中の遊歩道などがあります。

 ゴール後にいちごをサービス。

 悪天候の場合、3月14日(土)当日の午前6時の時点で判断します。

 なお、「さんむ災害復興」「植樹祭」、「いちごジョギング」ですが、「第2回さんむスプリングフェスタ」の「リーフレット」「裏面」または、「山武市」「HP」にて「申込書」を印刷して「必要事項」を「記入」の上、2月27日(金)までにFAX、または「山武市教育委員会」「生涯学習課」、「山武市」「各出張所」に直接申し込みとなっています。
 (現在は受け付けていません。)

 「蓮沼南浜海岸」「蓮沼海浜公園」「第2回さんむスプリングフェスタ」「さんむ災害復興」「植樹祭」「いちごジョギング」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第2回さんむスプリングフェスタ」「さんむ災害復興」「植樹祭」詳細

 開催日時 3月14日(土) 8時半〜9時45分(受付8時〜)

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ311付近(蓮沼南浜海岸)

 「いちごジョギング」詳細

 開催日時 3月14日(土) 10時〜12時(受付は8時〜)

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ311付近

 問合わせ 山武市生涯学習課生涯学習係 0475-50-1451

 備考
 「第2回さんむスプリングフェスタ」「開催日」3月14日(土)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」にした「さんむ名物フェア」、「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 S1 GRAND PRIX」が同時開催されます。
 また「第2回さんむスプリングフェスタ」には、たくさんの「ゆるキャラ」が遊びに来るそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2489 |
| 地域情報::九十九里 | 11:06 AM |
石塚さん、楽しかったです♪
今日、4月4日(土)に 放送予定の日本テレビ(4チャンネル)
人気番組「メレンゲの気持ち」の中の1コーナー
「石塚英彦の通りの達人」の撮影が銚子でありました。

当館にもお立ち寄り頂き、石塚さんに温泉入浴して頂きました!

石塚さんは、撮影中も、そうでない時も、面白い方でした♪

やっぱりプロですね!!!

ありがとうございました。
(о´∀`о)

皆さん、4月4日(土)の放送をご覧ください!!!
「石塚英彦の通りの達人」は、13:00少し前からの
放送予定のようです。 お楽しみに~




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2485 |
| 気まぐれ日記 | 01:43 PM |
「道の駅オライはすぬま10周年創業祭」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」で3月7日(土)・8日(日)に開催されます「道の駅オライはすぬま10周年創業祭」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、54774人(男27377人、女27397人)、「世帯数」21967世帯となっています。
 (2015年3月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 上記のように「山武市」の「林業」は「山武杉」で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(しょうじ)」や「欄間(らんま)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んに営まれ、「旧・蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は「衰退」をしてしまったそうです。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた「方」が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」の「意味」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」の「往来」する「場所」となることに願って「オライはすぬま」と名付けられたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で「第20回」に「登録」、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル的」な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(きたいよう)」、「レストラン蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」では、「夏季」は9時00分から19時00分まで、「冬季」は9時00分から18時00分まで営業している「施設」で、「山武市」および「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」などを販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と「蓮沼」の「シンボル」「太陽」からとって、名付けられています。
 「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」ですが、下記の通りとなっています。

 1位 野菜各種

 なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
 まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種

 やっぱり人気のお土産です。
 地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜

 太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
 週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品

 道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生など、
 ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗

 物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
 種類も豊富だそうです。

 そのほか、「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「特産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」などが販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時00分から15時00分まで、「軽食」は11時00分から17時00分まで、(冬季は〜16時00分)営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しており、「ご飯」の「大盛り」、「おかわり自由」となっています。

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時00分から17時00分まで、開放している「コーナー」で、「道路情報」及び「近隣」の「道情報」、「観光情報」、「医療情報」、「地域特産品」など、「様々」な「情報」を提供しています。
 そのほか、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 「道の駅オライはすぬま」では、「道の駅」「開業」を「10周年」を「記念」して「道の駅オライはすぬま10周年創業感謝祭」を開催するそうです。
 「道の駅オライはすぬま10周年創業感謝祭」ですが、3月7日(土)・8日(日)の「2日間」開催され、「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 3月7日(土)

 大抽選会

 特等 TDLペアパスポートチケット 5本

 1等  ホテル・サンク ペア宿泊券 5本

 2等  海浜公園パークゴルフ 20本

 3等  コシヒカリ 5kg 30本

 4等  オライはすぬま商品券 50本

 5等  みそ 40本

 つきたてもちの無料配布 (無くなり次第終了)

 1日2回 10時30分〜 14時15分〜

 野菜の詰め放題 (1回 100円)

 煎りたて珈琲店頭販売 (マルト珈琲)

 本場インド料理販売

 ステージイベント

 蓮輝 (ヒップホップダンス)

 1日2回 11時00分〜 13時00分〜

 ふじのみさ (歌謡ショー)

 1日2回 11時45分〜 13時45分〜

 3月8日(日)

 創業10周年記念式典

 10時00分〜10時30分

 スペシャルゲスト 元・中日ドラゴンズ 鈴木孝政 氏

       ミスインターナショナル2015 中川阿里沙 さん

 大抽選会

 特等 TDLペアパスポートチケット 5本

 1等  ホテル・サンク ペア宿泊券 5本

 2等  海浜公園パークゴルフ 20本

 3等  コシヒカリ 5kg 20本

 4等  オライはすぬま商品券 50本

 5等  みそ 40本

 つきたてもちの無料配布 (無くなり次第終了)

 1日2回 10時30分〜 14時15分〜

 お汁粉の無料サービス (無くなり次第終了)

 焼おにぎり等の販売

 もつ焼き・もつ煮等の販売

 焼き鳥・揚げ物の販売

 スリランカティー特別出展

 ステージイベント

 舞謳歌 (よさこいソーラン)

 1日2回 11時00分〜 13時00分〜

 美土里りんご (歌謡ライブ)

 1日2回 11時45分〜 13時45分〜

 「大抽選会」ですが、「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」にて、1000円以上「お買い上げ」の「方」に1回「抽選」ができ、「大抽選会」の「景品」ですが、上記の通りとなっています。

 「九十九里」の「観光拠点」、「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」で開催される「周年記念イベント」「道の駅オライはすぬま10周年創業祭」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅オライはすぬま10周年創業祭」詳細

 開催日時 3月7日(土)・8日(日) 10時半〜

 開催会場 道の駅オライはすぬま 山武市蓮沼ハ4826

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ 道の駅オライはすぬま 0475-80-5020

 備考
 「道の駅オライはすぬま10周年創業感謝祭」にて、「道の駅オライはすぬま」では、「道の駅オライはすぬま」「記念きっぷ」(非売品)を「発行」・「配布」するそうです。
 「記念きっぷ」ですが、3月7日(土)9時00分から行われ、「配布条件」、「配布場所」ですが、下記の通りとなっています。

 配布条件 道の駅オライはすぬま「記念きっぷ」を1セット(2種類)お買い上げの方に1枚

 配布場所 産業会館・情報コーナー窓口

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2484 |
| 地域情報::九十九里 | 01:35 AM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で3月7日(土)・8日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
 「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
 「カレンダー」ですが、「世界各地」から「様々」な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて864円(税込)で販売しています。

 「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(「操縦席」に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、昨年(2014年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。

 1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。

 1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。

 1989年(平成元年) 8月1日 開館。

 1994年(平成6年)  入館者100万人を達成。

 1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。

 2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。

 2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し、開館。

 2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」「様々」な「催し」、「イベント」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)などを催行しています。

 「航空ジャンク市」(2013年9月5日のブログ参照)は、毎回「好評」を博している「航空科学博物館」の「恒例イベント」で、「航空ジャンク市」では、普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを販売しており、多くの「航空ファン」、「航空マニア」の「皆さん」が訪れる「人気」の「イベント」です。
 「航空ジャンク市」の「開催場所」ですが、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」となっており、「料金」は「入館料」のみとなっています。
 「航空ジャンク市」の「内容」ですが、「年」2回、3月及び9月に開催される「恒例イベント」で、上記のように、普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを「格安」で展示・販売するといった「内容」となっています。
 「航空ジャンク市」には、「旅客機」の「客室シート」をはじめ、「計器」などの「航空部品」、「エアライングッズ」などがラインナップされ、「航空マニア」垂涎(すいぜん)、「航空ファン」興奮の「航空グッズ」が販売されます。

 ちなみに昨年(2014年)9月6日、7日に開催された「航空ジャンク市」では、「ボーイング」の「グッズ」、「JAL」や「ANA」といった「航空会社」の「グッズ」販売、その他「機内」で使われた「ポット」などの「食器類」や「航空会社」の「ブランケット」も販売されていました。
 また、「飛行機」の「シート」と同じ「生地」を使用して作られた「バッグ」や「クッション」も販売され、「サインボード」、「レーダー」、「計器類」、「翼端」の「ライトカバー」、「小型旅客機」(B737)の「タイヤ」、「パイロットシート」、「エンジンカウル」等の「飛行機」の「様々」な「部品」、「ボーイング」や「エアバス」などの「服」や「バック」、「リフレクター付き」の「パーカー」、「飛行機」の「ダイキャスト」などが販売されていたそうです。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「ならでは」の「人気恒例イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 3月7日(土) 10時〜17時
      3月8日(日) 10時〜16時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円

 休館日  月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空ジャンク市」が開催される「航空科学博物館」では、3月3日(火)から3月8日(日)までの「期間中」、「航空ジャンク市」の「準備」の為に、「DC-8シミュレーター」・「ライブラリー」・「多目的ホール」は利用できませんので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2482 |
| 地域情報::成田 | 10:57 AM |

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