本日ご案内するのは、となりまち「香取市」にある「香取神宮例祭」です。
「香取神宮」は先(2010年11月5日・6日)のブログで紹介しました通り、日本屈指の国家鎮護の神として、国内外に知られる神社です。
皇室からの御崇敬(ごすうけい)が最も厚く、「神宮」の御称号(明治時代以前は「伊勢」「香取」「鹿島」のみ)を以(もっ)て奉祀(ほうし)されており、中世以降は「下総国」の「一宮」、「明治時代」以後の「社格制」では「官幣大社」に列し、「昭和17年」「勅祭社」に治定され今日に至っています。
(「香取神宮」HPより抜粋)
今回ご案内する「香取神宮例祭」は明日(4月14日)に催行されます。
「香取神宮」の「年間祭典」の中で、最も重要な祭が「例祭」なのだそうです。
「天皇陛下」の思し召し(「幣帛(へいはく)」)を以て斎行される「祭典」で、「皇室の弥栄」と「国家の繁栄(安泰)」、氏子崇敬者を始め「国民の安寧」を祈念するそうです。
ちなみに、6年に一度(「子年(ねずみどし)」、「午年(うまどし)」)には「勅使」の御参向があるそうです。
「例祭」では、御神前に「香取神宮」の「巫女」による「悠久の舞」を奉奏するそうです。
「香取神宮例祭」は「香取神宮」で一番の「重儀」(最も重要な「祭典」)だそうです。
「香取神宮」の「重儀」「香取神宮例祭」。
東総・北総のパワースポット「香取神宮」に拝観してみませんか?
「香取神宮例祭」詳細
開催日時 4月14日(木)10時〜
所在地 香取市香取1697
問合わせ 香取神宮社務所 0478-57-3211
備考
「香取神宮」の「桜」は、昔から「美人桜」と呼ばれて「朱の鳥居」などに良く映えます。
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地域情報::香取 | 09:38 AM |