本日はとなりまち「香取市」の「春の便り」である「桜」の「名所」を紹介します。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」「香取郡小見川町」「山田町」「栗源町」が合併した「まち」です。
4つの市町が合併した「香取市」は広大な面積を有し、市北部の「利根川」に面した低地部は、「水郷」と呼ばれ「観光地」として知られています。
「春の便り」である「香取市」の「桜」の見頃は今週末(4月16日・17日)くらいだそうで、暖かい日が続くと週の中頃になるということです。
「香取市」の「桜」の「名所」は、先(2月26日)のブログでアップしました「小見川城山公園」、北総・東総を代表するパワースポット「香取神宮」の「桜」、佐原市街地南西部「JR佐原駅」近くにある「佐原公園」(諏訪公園)の「桜」、「香取市」内を 「利根川」と平行に東西に流れる「十間川(じっけんかわ)」沿いの散歩道に咲く「桜」などがあげられます。
「香取神宮」では、「ソメイヨシノ」「オオシマザクラ」「ヤマザクラ」を中心に15種類約700本の「桜」が植えられ、特に「表参道」「旧参道」の「桜」のトンネルは「参拝客」や「花見客」で賑わいます。
「参道」の「玉砂利」を踏み締めながら眺める「桜」は格別であると評判なのだそうです。
(写メ2枚は、「香取神宮」の「桜」の現在の様子です)
既に8部咲きになっていますので、今週末満開になると思われます。
「佐原公園」(諏訪公園)では、「ソメイヨシノ」を中心に200本の「桜」が植えられている「名所」です。
「佐原公園」の高台からは「香取市佐原地区」の市街や「利根川」を眼下に一望できる好立地で、香取市民の憩いの場として親しまれているそうです。
「十間川」は川幅が約10mの河川で、両岸の沿道には多くの「桜」が植えられおり、開花の時期には見事な花を咲かせ、沿道の散歩道には「桜」のトンネルが出来、川面に移る「桜花」や「家並み」の様子は見応えがあり、「香取市」の「桜」の「名所」のひとつとなっています。
「香取市」に「春」の訪れを告げる「桜」の「開化」。
「桜」舞う「北総」を代表する観光地「香取市」にお出かけしませんか?
備考
「香取神宮」の「桜」観賞スポットとして「境内」の「護国神社」や「桜馬場」等があげられます。
「佐原公園」の石段下の広場には、日本で初めて「実測地図」を作成した佐原の偉人「伊能忠敬」の銅像があるそうです。
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地域情報::香取 | 09:41 AM |