本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「道の駅季楽里あさひ」で4月1日(金)から変更される「夏季営業時間延長」です。
「旭市」では、「市」の「基幹産業」である「農水産業」及び「商工業」の「発展」と「地産地消」の「推進」、「観光立地」としての「魅力」をアップさせることを「目的」に、平成27年度の「開業」を目指し「道の駅施設整備事業」を推進、「道の駅建設準備委員会」において、「施設」の「持続的な発展」、「様々な検討」を行い、「旭市「道の駅」の名称大募集」(2014年12月3日のブログ参照)を行っていました。
「旭市「道の駅」の名称大募集」は、2014年(平成24年)11月9日(日)から12月19日(金)まで応募、「応募条件」は、「旭市内在住の人」(旭市内に住所を有する方)となっていました。
なお「旭市「道の駅」の名称大募集」では、「旭」の「特徴」を表し、「全国」にアピールでき、また、多くの方々に親しんでいただける「名称」を募集、「旭市」では、「〜地産地消で旭をもっと元気に〜」を「モットー」に「道の駅施設整備」を進めていました。
「旭市「道の駅」の名称大募集」は、「応募総数」636点あり、「旭市」では、「旭市内」から「応募総数」636作品から「名称選定委員会」において「大賞」、「優秀賞」4名を決定。
「旭市の道の駅名称募集」では、「表彰式」が2月12日に行われ、入賞した4人に「賞状」と「副賞」が贈られました。
4人の「受賞者」は、下記の通りでした。
「大賞」
高木嘉瑞さん (旭市溝原)
「優秀賞」
松戸茜さん (旭市イ)
石毛実さん (旭市高生)
吉野晶夫さん (旭市足川)
「大賞」を受賞され、「高木嘉瑞(カズイ)」さん(溝原)が「命名」、考案した「旭市」の「道の駅名称」は、「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」。
「大賞」に選ばれた「高木嘉瑞」さんの「旭市」「道の駅名称」「道の駅季楽里あさひ」の「命名」(2015年3月8日のブログ参照)の「理由」は、下記の通りでした。
野菜、肉、魚、果物、花などさまざまな特産品が旭市にはあり、訪れる人が季節を問わず楽しむことができる。
子どもからお年寄りまで皆が「いつまでも、楽しめる、拠(ヨ)り所(ドコロ)」となっていくことを期待する。
(応募用紙からの抜粋)
「道の駅季楽里あさひ」は、「旭市」の「国道126号線」「飯岡バイパス」「入り口」「交差点」付近に位置し、「季楽里あさひ」という「名前」には、上述の
「季節を通して、老若男女問わず、訪れた人が楽しめる里となるように」
という「思い」が込められているそうです。
「道の駅季楽里あさひ」の「詳細」、「概要」、「設置目的」は、下記の通りです。
詳細
所在地 旭市イの5238番地
営業時間 9時〜18時
定休日 無休
駐車場 大型10台 普通148台 身障者用3台
問合わせ 道の駅季楽里あさひ 0479-62-0888
概要
敷地面積 15452平方m
建物構造 鉄骨造平屋建
建物面積 1777平方m
延床面積 1544平方m
設置目的
道路利用者の利便性の向上を図るとともに、情報発信、地場産品の販売等を通じて、観光、産業及び文化の振興を図ることにより、もって市の活性化に資すること。
「道の駅季楽里あさひ」は、「千葉県内」では25番目の「道の駅」となり、「国道126号線」(飯岡バイパス)に近い「旭中央病院アクセス道路」沿いに開業し、「地元産品」による「食」を前面に出し、「旭」の「知名度向上」を図るそうです。
「道の駅季楽里あさひ」の「運営」は、「旭市」、「旭市商工会」、「漁協」に「金融機関」が加わって作った「第三セクター」が運営、「道の駅」では、5月末までに、「野菜」と「食品加工」を「中心」に268件の「申し込み」があったそうです。
「季節」を通して、「様々」な「自然の恵み」に恵まれ、「全国トップクラス」の「農産物」を誇る「旭市」の「特色」を活かし、「道の駅季楽里あさひ」では、「農水産物直売所」、「バイキングレストラン」を「メイン」に展開されるそうです。
「農水産物直売所」「旬のとれたて市場」では、「旭」の「地元生産者」が丹精込めて作った「新鮮な野菜」や「果物」をはじめ、「肉」や「水産物」、そして「花」など「豊富」に取り揃え販売します。
また「ガーベラ」、「シクラメン」、「洋ラン」の「産出額」が「全国トップクラス」の「旭市」の「特色」を活かした「花・植物エリア」もあり、「お土産」にも喜ばれる「生花・切り花」などを取り扱っているそうです。
「買い物」の後の「お楽しみ」として、「地元食材」をふんだんに活用した、「自然味いっぱい」の「バイキング」を楽しめる「レストラン」「四季食彩館」で、「四季折々」の「創作料理」を提供するそうです。
また、「地元」で「人気」の「イタリアンジェラート店」の「ホームオブマザーズ」をはじめ、「旭市」の「野菜」を使用した「スムージー」や「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」(2013年1月20日のブログ参照)を模した「あさピー焼き」を提供する「あさピー&スムージー」、「道の駅」では珍しく「構内」(テナント併設の工房)で手作りされた「焼きたてパン」を提供する「ぐぅちょきぱん」など、「テナント」が充実しているそうです。
また「道の駅季楽里あさひ」の「施設」の「外」には、「複合遊具」を設置した「芝生広場」があり、「お子様」も楽しめるようになっています。
「旬のとれたて市場」では、「旭市」の「大地の恵み」「農産物」等が販売されており、その他「美しい花木類」、「新鮮で安心な畜産商品」、「活き活き新鮮魚介類」、「素材を活かした加工品」を取り扱っています。
「農産物」、「花」、「肉」、「魚」、「加工品」ね「取り扱い品目」は、下記の通りです。
「農産物」
キュウリ、レンコン、落花生、トマト、お米、イチゴ(12月から)、マッシュルーム、梨、春菊、しし唐、レタス、ほうれん草・小松菜
(この他にも、生産者から様々な野菜と果物を用意しています。)
「花」
洋ラン、ガーベラ、シクラメン、ペチュニア、菊、トルコキキョウ、アジサイ、カーネーション、植木類、他各種
「肉」
豚肉、牛肉、鶏肉、鶏卵、ハム、ソーセージ、ベーコン、チャーシュー、他加工品
「魚」
九十九里ハマグリ(2012年12月17日のブログ参照)、エビ、丸干イワシ、シラス、丸干アジ、サバフィーレ、他各種
「加工品」
弁当・惣菜各種、餅加工品、漬物、味噌、米粉スイーツ、ゼリー、お土産品、他各種
「四季食彩館」ですが、「旭」の「四季」を味わえる「バイキングレストラン」で、「旭」の「四季折々」の「食材」を「創作料理」として30品以上の「メニュー」に仕上げており、「心」から「満足」いただける「美味しい料理」を堪能できるそうです。
「四季食彩館」の「詳細」は、下記の通りです。
四季食彩館
ランチタイム 11時00分〜15時00分
バイキング(90分制) 1300円(税込)
ドリンクバー 200円(税込)
ティータイム 9時00分〜11時00分、15時00分〜18時00分
ドリンクバー 300円(税込)
年中無休・席数60席
「ホームオブマザーズ」ですが、「イタリアンジェラート」の「専門店」で、「ジェラートマエストロ」が居る「ジェラート」・「ソフトクリーム」といった「牧場スイーツ」を販売しています。
「ジェラート」のことを一番理解している「職人」が「牧場」から届けられる「新鮮なミルク」で作られた「ジェラート」を「S」(スモール)、「M」(ミディアム)、「L」(ラージコーン)で提供しています。
「あさピー&スムージー」ですが、「旭市イメージキャラクター」「あさピー」が「たい焼き風」の「おやつ」になって「道の駅」に登場、「あさピー」の「形」をした「生地」に「こだわりのつぶあん」を包んだ「あさピー焼き」を1個150円(税込)で販売しています。
また「旭市」の「野菜」を使用した「スムージー」も販売しています。
「ぐぅちょきぱん」ですが、「道の駅」としては大変めずらしい「工房併設テナント」の「ベーカリー」で、「オリジナリティー」溢れる「手作り」、「焼きたて」の「おいしいパン」を提供するそうです。
この度(タビ)「道の駅季楽里あさひ」は、4月1日(金)より「夏季営業期間」となり、「閉店時間」が19時00分(午後7時)となるそうです。
「道の駅季楽里あさひ」の「閉店時間」が1時間延びることで、これまで「仕事」の「都合」などで利用できなかった「方」など、利用できるようになります。
「旭市」の「新名所」であり、「人気スポット」「道の駅季楽里あさひ」の「営業時間」が延長される「夏季営業時間延長」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「夏季営業時間延長」詳細
営業時間 〜19時
問合わせ 道の駅季楽里あさひ 0479-62-0888
備考
「道の駅季楽里あさひ」の立地する「旭市」では、「旭市袋公園桜まつり」(2015年3月31日・2014年3月26日・2013年4月6日・2012年3月29日のブログ参照)が4月1日(金)から4月12日(火)までの「期間」開催されるそうです。
今年(2016年)の「旭市袋公園桜まつり」では、4月9日(土)に「袋公園桜まつりイベント」「演芸&こどもゲーム大会」が開催され、4月1日(金)から5月8日(日)の「期間」「恒例」の「鯉のぼりの掲揚」も行われるそうです。