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「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で10月27日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接した「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 1989年(平成元年)8月1日に開館した「航空科学博物館」には、「館内施設」に「本格的」な「飛行機」の「展示物」の数々を見ることができたり、「マニア」垂涎の「航空機器」展示、「屋外展示場」に「各種航空機」を10機以上を展示、また「エアロコマンダー680」、「R-22」、「セスナ175」などの「プロペラの回る飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があります。

 「航空科学博物館」には、「大型旅客機」の「シュミレーション」「DC-8シュミレーター」(当分の期間休止中)や「パイロット気分」で「コックピット」に乗り込むことのできる「747-400大型可動模型」などがあります。
 また「航空科学博物館」「展望台」(展望室)では「ガイド」の「説明」を参考にしながら「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を観ることができます。

 「客室乗務員」は、「交通機関」の「運行」(運航)中、「主」として「客室」における「乗客」への「接客サービス」に従事する「乗務員」です。
 「客室乗務員」は、「運航中」の「旅客機」の「客室」において「乗客」への「接客サービス」や「緊急時」の「誘導」などを行う「乗務員」は「キャビンクルー(cabincrew)」、「フライトアテンダント(flght attendant)」と呼ばれます。
 「日本」の「TV」等で使用している「CA」ないし「キャビンアテンダント」は「和製英語」として生まれたそうです。

 「客室乗務員」の「業務内容」ですが、「主」に「機内サービス」や「機内清掃」、「保安業務」や「緊急時対応」などの「業務」を「主」に行っています。
 「日本」の「大手航空会社」の場合、「新人」は「入社後」2、3年程度「国内線」のみを担当し、その後「国際線移行訓練」を受けてから「国際線」も担当します。
 なお、「外国航空会社」の「日本人乗務員」は、「日本人乗客対応」が「主」な「採用」、「乗務理由」であることもあり、「本拠地」と「日本」を往復する「路線」のみを担当する「ケース」が多いようです。
 なお「客室乗務員」の「業務」の多くが「機内サービス」であるにもかかわらず、「日本」や「欧米諸国」の「航空会社」の「客室乗務員」の「労働組合」の多くは、「会社側」との「賃金」および「待遇交渉上」の「観点」から「サービス要員」ではなく、「保安要員」であることを強調していますが、これらの「労働組合」は本来「保安要員」として「女性」より適している「男性客室乗務員」の「増員」をほとんど主張していないそうです。
 また「男性客室乗務員」が搭乗している場合、「厨房内」の「仕事」や「力仕事」などの「業務」に回される「ケース」が多いですが、「日本」の「航空会社」の場合「男性客室乗務員」の「数」が「非常」に少なく、特に「日本人」の「男性客室乗務員」が乗務していない「ケース」も多いそうです。

 「客室乗務員」の「乗務人数」ですが、「各国」の「法令」で「機材」の「仕様」(ドア数)や「座席数」、「飛行時間」により「最低乗務人数」が決められています。
 (実際に搭乗している「乗客数」にかかわらず、固定されています。)
 通常は「乗客」約50名に対して「客室乗務員」が1名以上、それ以上の「大きさ」の「機材」の場合は「ドア数」に合わせた「人数」が乗務することが「基本」となっており、「国際線」ではそれを「基本」にして「旅客数」や「サービス内容」に応じて「サービス要員」として「人数」が増えます。
 通常は、「近距離」向け「ターボプロップ機」の「ボンバルディアDHC-8シリーズ」の場合1〜2人、「中型ジェット機」の「ボーイング737」や「エアバスA320」の場合は6〜10人、「超大型ジェット機」の「ボーイング747型機」の場合は、「国内線」は12人程度、「国際線」は14〜28人程度乗務しています。
 また「日本国内」においては、「定員」が19人以下の「機種」(ビーチクラフト1900Dやブリテン・ノーマンアイランダーなど)には「客室乗務員」を乗務させる「必要」はないそうです。

 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」ですが、10月27日(日)13時から「航空科学博物館」「館内」1F「多目的ホール」で開催される「講演会」です。
 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」の「内容」ですが、「客室乗務員」を「講師」に迎え、「仕事」の「魅力」や「体験談」など「生」の「声」を聞くことのできる「講演会」となっています。
 「航空科学博物館」では、特に将来「客室乗務員」を目指している方には、「貴重」な「機会」となりますので是非「ご参加」下さいと呼びかけています。
 なお、「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」は、「入館料」のみの「講演会」だそうです。

 「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「航空科学博物館」ならではの「講演会」「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」詳細

 開催日時 10月27日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館は〜16時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」の「DC-8シミュレーター」は、「コンピュータ」・「電気系統」の「不具合」により「DC-8シミュレーター」の「運航」を「当分の期間」、「休止」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1861 |
| 地域情報::成田 | 10:57 AM |

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