本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市中央児童遊園」で弥明後日(やのあさって)の11月1日(木)〜15日(木)の期間に開催されます「菊花大会」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「東京都心」から80km圏また「千葉県」の「県庁所在地」である「千葉市」から50km圏にあります。
「旭市」の「南部」は「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけでなく1年を通し、「海釣り」や「サーフィン」の「地」として賑わう「全国的」に有名な「弓状」の「砂丘」です。
ちなみに「日本の白砂青松100選」と「日本の渚百選」に指定されています。
「旭市」の「中央部」には「JR総武本線」が「東西」に通り、それと並行するように通る「国道126号線」には、「ショッピングセンター」や「ロードサイドショップ」が立ち並び「商業地」として「東総地域」の「中核都市」として成長を続けています。
「旭市」「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」屈指の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」は、通年として温暖な「気候」で(平均気温は15℃)「冬」は暖かく、「夏」は涼しい恵まれた「環境」で「農業」がとても盛んです。
「旭市」の「農業」ですが、「干潟八万石」の肥沃な「水田」で取れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花の栽培」などが生産されており、「旭市」は「千葉県」の「野菜生産額」は「都道府県」で「国内1位」で、「旭市」の「農業出荷額」は「千葉県」で「1位」だそうです。
また「旭市」の「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」で、「伝統加工品」の「丸干しイワシ」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めているそうです。
上記のように「旭市」は「千葉県内」屈指の「食料供給基地」であり、「旭市」「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「イチゴ」の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」まで何でもそろう「食料のまち」でもあります。
「中央児童遊園」は、「旭市」「中央地区」にある「公園」です。
「旭市」で「毎年」8月6日・7日に開催されます「夏の一大行事」「旭市七夕市民まつり」(2012年8月5日のブログ参照)では「特設ステージ」が組まれる「公園」で、「会場」として「旭市民」に親しまれています。
「中央児童遊園」のすぐ隣には「旭幼稚園」があるので、「幼稚園」帰りの「園児」たちがたくさん遊んでいる「姿」が見られます。
「中央児童遊園」には、他の「公園」にはないものとして「SL」「C58-217号」があり、かなりの「迫力」の「展示物」で、現役を退いてかなりの時はたっていますが、「中央児童遊園」の「シンボリック的存在」なのだそうです。
「菊花大会」は、毎年11月上旬に「人と地域が輝くまち「旭市」」で開催されている「市内愛好家」による「菊の展示」の年に1回の「展示会」です。
「菊花大会」では、様々な「工夫」を凝らして育てる「菊花作品」が、一堂に集まり、いろいろな「種類」・「色」の「菊」が200点以上が展示され、「観覧無料」だそうです。
また「菊花大会」当日、「会場」「中央児童遊園」には「案内所」が設置され「菊づくり」に関する「相談」も受け付けており、開催期間中は、多くの「花愛好家」で賑わうそうです。
日頃丹精こめてつくりあげた「菊鉢」を愛でる「展示会」「菊花大会」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「菊花大会」詳細
開催期間 11月1日(木)〜15日(木)
開催時間 9時〜16時
開催会場 旭市中央児童遊園 旭市ロ1425
問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338
備考
「菊花大会」の開催される「中央児童遊園」には「駐車場」がありませんので、「JAちばみどり」の「駐車場」、「旭市役所」「駐車場」、「旭市役所」「職員駐車場」に「自動車」は駐車できるそうです。
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地域情報::旭 | 07:52 PM |