本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」で募集している「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」です。
「多古町」は、「下総台地」(7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「中心部」を「九十九里平野」最大の「河川」である「栗山川」(2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は、「成田国際空港」に接しています。
「多古町」に隣接している「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」となっています。
「多古町」の「沿革」ですが、1889年(明治22年)4月1日に「町村制」施行に伴い、「多古村」、「東条村」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が発足、1891年(明治24年)6月29日に「多古村」が「町制」施行し「多古町」(初代)となりました。
1946年(昭和21年)10月9日に「成田鉄道」「多古線」が廃止、1951年(昭和29年)4月1日に「多古町」、「東条村」が合併し「多古町」(2代目)を新設、1954年3月31日に「多古町」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が合併し、「多古町」(3代目)を新設しました。
1970年(昭和45年)4月1日に「国道296号線」が制定、2001年(平成13年)に「道の駅多古あじさい館」が開業し、現在に至っています。
「TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」(2011年9月17日のブログ参照)は、「特産品」を使用した「コンテスト」を開催することで、「多古町」の「特産品」を広くPRでき、「多古町らしい」特色のある「名物料理」の「商品化」を目指して「地域活性化」を図ることを「目的」に開催されました。
「TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」は、昨年(2011年)11月23日(祝・水)に開催されました「いきいきフェスタTAKO2011」(2011年11月19日のブログ参照)の「目玉企画」として行われました。
「TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」では、「多古町産」の「農産物」を「材料」とし、メインに「大和芋」(9月24日のブログ参照)または「多古米」(9月16日のブログ参照)を使用した「おいしいレシピ」を募集しました。
ちなみに「TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」の「最優秀賞」は、「佐藤勉」さんの「神行/大和芋入りドリア」が受賞し、「優秀賞」は「柏熊光昌」さんの「柏熊/大和芋の「たこ」あげあげ」と「高山裕利子」さんの「成田市/ミルキー大和芋んぶらん」でした。
「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」は、来月の11月23日(祝・金)に開催されます「いきいきフェスタTAKO2012」で行われる「イベント」のひとつで、今年(2012年)で「2回目」の開催となります。
「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」では、「多古町」の「特産品」である「多古米」または「大和芋」を使った「レシピ」を募集しています。
「募集内容」の「ジャンル」は「スイーツ」と「どんぶり」に限定するそうで、「レシピのタイトル」、「材料」(2人分)、「作り方」、「アピールポイント」「コメント」(苦労したことや感想など)、「完成品の写真」(3枚)となっています。
「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」の「応募方法」ですが、「応募用紙」に「必要事項」を記入し、「完成品」の「写真」3枚を添えて「実行委員会」へ提出となります。
「応募用紙」は「多古町HP」から「ダウンロード」するか、「実行委員会」へ問い合わせ下さいとのことです。
「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」の「審査」ですが、「一次審査」と「二次審査」となっています。
「一次審査」では、「主催者」選定の「審査員」による「書類選考」をし、「各部門」4名を決定するそうです。
「二次審査」は「来場者」による「一般審査員」と「特別審査員」の「実食」による「審査」となります。
「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」の「発表」ですが、「一次審査」は10月下旬に「審査結果」を「郵送」でお知らせし、「二次審査」は、11月23日(祝・金)「いきいきフェスタTAKO2012」当日に発表されます。
「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」の「賞」と「副賞」ですが、「スイーツ部門」及び「どんぶり部門」の「各部門」ごとに次のとおりとなっています。
「最優秀賞」(1名) 多古町特産品詰合せ3万円相当 または 商品券2万円相当
「優秀賞」 (1名) 多古町特産品詰合せ2万円相当 または 商品券1万5千円相当
「入選」 (2名) 多古町特産品詰合せ5千円相当
「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」の「応募上」の「注意」ですが、以下のようになっています。
応募書類関係の返却はしません。
応募者本人が考案したオリジナルレシピであること。
1人、各部門1作品までの応募となります。
「スイーツ」または「どんぶり」のレシピ以外は対象外であること。
応募内容は、多古町HPや各種メディアで掲載することがあります。
受賞したレシピは町内飲食店のメニューとして採用することがあります。
受賞したレシピの著作権、使用権などの一切の権利は実行委員会に帰属します。
二次審査において試食の用意ができる方。(40食程度)
一次審査通過者には二次審査試食用原材料費として5000円を支給します。
試食は「どんぶり部門」直径7cm×高さ5cm程度の容器、「スイーツ部門」1口程度のサイズ。
個人情報の取り扱いについては、関係法規に厳守し適切な管理を行い本コンテストに係る連絡、諸手続き以外の目的には利用しません。
とのことです。
「いきいきフェスタTAKO2012」の「催し物」として行われる「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」。
この機会に「自慢のレシピ」を応募してみてはいかがでしょうか?
「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」詳細
応募期限 10月22日(月)必着
応募先 〒289-2292 千葉県香取郡多古町多古584番地
いきいきフェスタTAKO2012実行委員会(多古町役場産業経済課内)
問合わせ 0479-76-5404
FAX番号 0479-76-7144
備考
「第2回TAKO Recipe Contest(たこレシピコンテスト)」の「応募」にあたっては、「プロ」・「アマチュア」問わないそうです。
「応募」された「レシピ」と「作品」の「著作権」は「実行委員会」に帰属するそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1346 |
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地域情報::成田 | 07:13 AM |