本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市青少年文化会館」「大ホール」で明後日(あさって)の7月25日(水)に開催されます「ちょうし納涼寄席」です。
「銚子市青少年文化会館」は、「市民会館」、「児童文化センター」・「都市青年の家」からなる「施設」で、それぞれの「機能」を活かしながら総合的に運営しています。
また、「自主文化事業」を通して「芸術文化」に親しめる「機会」を提供することにより、「地域文化」の向上を図っています。
また「市民」の「憩いの場」、「交流の場」として多くの方に利用されている「公共施設」です。
今回ご紹介する「ちょうし納涼寄席」は、「銚子市青少年文化会館」を会場にして、「落語家」の「春風亭昇太(しゅんぷうていしょうた)」さんと「林家(はやしや)たい平」さんの「二人会」が行われます。
また「太神楽」「扇家勝丸」さんも出演されるそうです。
「春風亭昇太」(本名・田ノ下雄二)さんは、1959年12月9日に「静岡県静岡市清水区」(旧「清水市」)出身の「落語家」で、「5代目春風亭柳昇」師匠の「お弟子さん」です。
「大師匠」は「春風亭の先生」こと「6代目春風亭柳橋」師匠です。
「春風亭昇太」さんの「前座名」は、「春風亭昇八」、「愛称」は「ちび師匠」で「落語芸術協会」に所属し、現在「落語芸術協会」の「理事」を務められています。
「春風亭昇太」さんの「出囃子」は「デイビー・クロケット」(The Ballard of Davy Crockett)で、「血液型」はO型、「定紋」は「五瓜に唐草」または「クラゲ」です。
「春風亭昇太」さんの「芸歴」ですが、1982年「春風亭柳昇」師匠に弟子入りし、「春風亭昇八」と名乗ります。
「前座名」は「柳昇」師匠の「8番弟子」であることに由来されています。
1986年9月に「二つ目」に昇進、「春風亭昇太」に改めます。
そして1992年5月に「席亭推薦」により抜擢にて「真打」に昇進しています。
「林家たい平」(本名「田鹿明」)さんは、1964年12月6日に「埼玉県秩父市」に生まれました。
「林家たい平」さんは「林家こん平」師匠の「弟子」で「落語協会」所属の「落語家」です。
「林家たい平」さんの「所属事務所」は「株式会社オフィスビーワン」で、「言霊群団」「夢吽空」団員、「血液型」はB型、「人気演芸番組」「笑点」(日本テレビ系列)の「大喜利メンバー」です。
「林家たい平」さんの「出囃子」は「ぎっちょ」(「ドラ落語」の際は「ドラえもんのうた」。)で「定紋」は「花菱」(「ドラ落語」の際は「鈴」)です。
「林家たい平」さんの「愛称」は「たいちゃん」で、これは「師匠」「こん平」の「こんちゃん」に由来しています。
「林家たい平」の「略歴」ですが、1988年8月「林家こん平」師匠に弟子入り、1992年5月「二つ目」に昇進、1993年「北区若手落語家競演会」で「優勝」、「NHK新人演芸大賞」で「優秀賞」を受賞しました。
1999年「花形演芸賞」で「銀賞」受賞、「彩の国落語大賞」を受賞し、2000年3月に「真打」に昇進しています。
2004年12月26日放送分より「こん平」師匠の「代打」として「笑点」の「大喜利」に出演(「小遊三」師匠以来21年ぶりの「新顔」、「若手大喜利」「出身メンバー」では「古今亭朝次」「現・7代目桂才賀」以来24年ぶりの「新顔」)。
2006年5月21日放送分より「笑点」「大喜利」の「正式メンバー」に昇格。
2008年「平成19年度芸術選奨大衆芸能部門文部科学大臣新人賞」を受賞しています。
「銚子市青少年文化会館」で行われる「人気落語家」による「ちょうし納涼寄席」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「ちょうし納涼寄席」詳細
開催日時 7月25日(水) 18時30分(開場)・19時(開演)
料金 全席指定 2500円
問合わせ 銚子市役所地域協働課 0479-24-8794 (平日8時30分〜17時15分)
備考
「ちょうし納涼寄席」は、「未就学児」は「入場不可」の「公演」ですのでご注意下さい。
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地域情報::銚子 | 12:39 PM |