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「門前三の市」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「卜伝にぎわい広場」で5月17日(土)に開催されます「門前三の市」です。

 「鹿嶋市」は、「関東地方」「東部」、「茨城県」「東南部」に位置する「市」で、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「文化都市」であるとともに、「鹿島臨海工業地帯」を擁する「工業都市」でもあります。
 「鹿嶋市」の「人口」ですが、平成26年(2014年)5月1日現在、「総人口」66720人(世帯数・26648世帯)、「男」34320人、「女」32400人となっています。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」の「南東部」にあり、「首都」「東京」から80km圏に位置し、「鹿嶋市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」、「海水浴場」を持っています。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は、「茨城県」の「他」の「市町村」よりも「南東」に存在し、「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来市内」)の「沿線」であること、「茨城県内」の「他」の「主要都市」への「交通網」が「未発達」であることなどから、「千葉県」「香取市」、「成田市」、「香取郡」「東庄町」、「銚子市」、さらには「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」などとの「関係」が深いそうです。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」の「門前町」として栄えてきました。
 「鹿嶋市」は現在「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を中心とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を中心とした「工業都市」となっています。
 また「鹿嶋市」は「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(他に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「サッカー」が定着しています。
 「鹿嶋市」は、「市制施行」の際、「佐賀市」の「鹿島市」と重複(ちょうふく)しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」「御船祭」が行われます。
 (「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われます。)

 「塚原卜伝(つかはらぼくでん)」(2011年11月29日のブログ参照)は、室町後期の「剣術家」で、「常陸国」(茨城県)「塚原」に生まれた「人物」です。
 「塚原卜伝」は、「常陸」「鹿島神宮」の「祝部占部土佐守覚賢」の「次男」で、「幼名」を「朝孝」、のちに「卜伝」と号しています。
 「卜伝」の「父」「土佐守」は「飯篠長威」に「天真正伝香取神道流」を習い「長子新左衛門」に継がせようとしましたが早世したため、「塚原卜伝」を「後継者」とし、長じてのち「下野」に「上泉信綱」を訪ね「弟子」となり「陰流」を究めていました。
 「塚原卜伝」は、研鑽して「一流」の「達人」となり「諸国」を遍歴、「合戦」に臨み「当代」「無双の剣名」を挙げたそうです。

 「鑓合九度、高名の首廿一、其内鑓下の首、或は崩際場中の首七度有て武辺誉の者也」(「甲陽軍鑑」)

 とあり、その「秘伝奥義」は

 「一つの位、一つの太刀、一つ太刀、如斯太刀一つを三段に見分候」(甲陽軍鑑)

 といわれていました。

 「塚原卜伝」の「弟子」ですが、「室町幕府」「将軍」「足利義輝」、「伊勢国司」「北畠具教」、「細川藤孝」、「松岡兵庫介」らといわれています。
 「塚原卜伝」は「廻国修行」は前後3回におよび、「老躯」帰国するにおよび「家督」のこともあり、3子の「技量」を試すために「暖簾」の上に「木枕」を置きひとりずつ招いたそうです。
 その際、「三男」は落下する「木枕」を瞬時に斬り、「次男」は飛び退いて「刀」に「手」をかけ、「嫡男」は「木枕」があるのを見て取り下ろし「座敷」に入ったそうです。
 これを見て「塚原卜伝」は「嫡男」「彦四郎」の「不動心」を愛でて「家督」を譲ったそうです。

 「塚原卜伝」ですが、「左太刀」の「片手打ち」の「名人」との「試合」に際し「左太刀」の「片手打ち」は「卑怯」と固辞すること10度、「試合」に入る「ひと太刀」に「頭」を打ち割ったそうです。
 「塚原卜伝」のその「武略」と「凄絶(せいぜつ)」の「太刀」は

 「第一に天の時、第二に地の利、天地を合せる太刀也、第三至極は一つ太刀」(甲陽軍鑑)

 とあります。
 「塚原卜伝」は、「近江」の「矢走」の「渡し舟」で「無法」の「荒武者」を「小島」に置き去りにした「話」が「武略」を物語り、「新当流」の「称」は「後人」の「作」とされ、「塚原卜伝」は元亀2年(1571年)に没したとする「説」もありますが、「不詳」とされています。

 「鹿島神宮」は、「塚原卜伝」ゆかりの「地」として知られており、「鹿島神宮」の周辺には、現在でも「民家」として使われている「塚原卜伝の生家」や、「塚原卜伝生誕500年」を記念して建てられた「銅像」、また「鹿島神宮」から「車」で15分程度のところに「塚原卜伝の墓」があり、そこには今でも「花」が手向けられているそうです。

 「鹿嶋市」では、「鹿島神宮」ゆかりの「剣聖」「塚原卜伝」を「モデル」にした「キャラクター」の「ぼくでん」くんを「PRマスコットキャラクター」として制作されています。
 「ぼくでん」くんは、「剣聖・塚原卜伝」を「NHK大河ドラマ誘致」に向けてPRするために制作された「卜伝キャンペーン」「キャラクター」だったそうで、現在は「鹿嶋市」の「PR」をされています。
 ちなみに「NHK」では、「BS時代劇」として「半沢直樹」でお馴染みの「俳優」「境雅人」さん「主演」で「テレビドラマ」「塚原卜伝」を「制作」「放映」されています。

 「鹿嶋市」では、「鹿島神宮」の「門前」の「にぎわい」を創出しようと、「市民有志」の「皆さん」が立ち上がり、「市営」の「卜伝にぎわい広場」を「会場」に「毎月」「開催」の「イベント」として「門前三の市」を行うそうです。
 「イベント名」「門前三の市」ですが、「第3土曜日」「開催」の「三(さん)」や、「鹿島神宮」の「参道」の「参(さん)」のほか、「野菜販売」、「雑貨販売」、「音楽演奏」の「内容」の「3本柱」の「三(さん)」にちなんで「ネーミング」されたそうです。
 なお「門前三の市」の「趣旨」ですが、下記の通りとなっています。

 三の市とは、毎月第3土曜日を定例として、野菜、手作り、音楽の3つの集いを鹿島神宮への参(さん)道で行うことにより、市民や観光の方々が楽しめる場を提供するとともに、市に参加する人どうしのつながりを育てていくことに貢献したい。
 (鹿島神宮門前町賑わいづくり支援センターより抜粋)

 「門前三の市」ですが、上記のように「参加者」「手作り」の「野菜」や「雑貨」の「販売」、「音楽演奏」が行われるそうです。
 「門前三の市」は、「今回」が「初回」で、「出店者」、「出演者」など約80人が参加予定となっており、昨年(2013年)に完成した「卜伝にぎわい広場」に「テント」が並び、「トマト」や「ソラマメ」など「手作り野菜」、「手作り」の「ニット衣類」、「グラスアート作品」、「ミニ盆栽」などの「販売」、また「三鹿子供芸座連」の「祭りばやし」や、「琉球太鼓」などの「演奏」が行われるそうです。

 「鹿島神宮」前「大町通り」に完成した「卜伝にぎわい広場」で開催される「」「にぎわい創出イベント」「門前三の市」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「門前三の市」詳細

 開催日時 5月17日(土) 8時〜15時

 開催会場 卜伝にぎわい広場 鹿島神宮門前 茨城県鹿嶋市宮中1-2486

 問合わせ ミニ博物館ココシカ 0299-94-8168

 備考
 「門前三の市」ですが、今後も「毎月」「第3土曜日」に開催する予定となっているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2109 |
| 地域情報::鹿島 | 01:10 PM |
「御田植祭(おたうえさい)・流鏑馬(やぶさめ)」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で5月1日(木)に開催されます「御田植祭(おたうえさい)・流鏑馬(やぶさめ)」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。
 ちなみに「東国三社」は、いずれも「関東地方」「東部」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「下流域」に鎮座する「神社」で、古代、この付近には「香取海(かとりのうみ)」という「内海」が広がっており、これら「三社」の「鎮座位置」はその「入り口」にあたり、そのうち「鹿島神宮」・「香取神宮」は「大和朝廷」の「東国開拓」の「拠点」として機能したとされています。
 また江戸時代には「下三宮参り」と称して、「関東」「以北」の「人々」が「伊勢神宮」「参拝後」(「お伊勢参りのみそぎの三社参り」)にこれら「三社」を巡拝する「慣習」「東国三社参り」が存在しており、上記のように「人気」を博していたそうです。

 「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、和銅6年(713年)成立の「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)に「鎮座」が確認されて以来「重き」をなしてきた「東国随一」の「古社」です。
 「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」(三宮)であったことから、「鹿島神宮」が広く「尊崇」を集めていたかがわかります。
 「鹿島神宮」の「御祭神」ですが、「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」とともに、「天孫降臨(てんそんこうりん)」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきたそうです。
 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「緑」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布都御霊劔(ふつみたまのつるぎ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「拝殿」・「楼門」など「社殿」7棟が「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 上記のように「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(えぞ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。
 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」「御船祭」が行われます。
 (「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われます。)

 「鹿島騁躬(かしまうまゆみ)」は天慶3年(940年)「平貞盛」と「藤原秀郷」によって「将門追討祈願」のためにはじめられ、鎌倉初期の養和元年(1181年)に「鹿島家」が「総大行司家」として、この「伝統行事」を継ぎ、今日に至っているといわれています。
 「鹿嶋市宮中地区商店街通り」にある「鹿島神宮」では、毎年5月1日に「御田植祭(おたうえさい)・流鏑馬(やぶさめ)」を開催しており、「鹿島神宮」「本殿前」にて「御田植祭」、「鹿島神宮」「奥参道」にて「流鏑馬奉納」が執り行われています。
 「御田植祭」は、「童女たち」が「田植舞」を舞い、「御垣内」の「御神田」に「苗」を植え、「豊作」を祈る「お祭り」です。
 「御田植祭」は「鹿島神宮」「本殿」および「御垣内」「御神田」で行われ、「五穀豊穣」を祈願し、「赤いタスキ」をつけた「童女たち」が「笛」や「太鼓」に合わせて「輪」になり「田植舞」を舞う「祭」で、「流鏑馬奉納」は、「鹿島神宮」「奥参道」で行われ、「武士」が「馬上」より「鏑矢(かぶらや)」を射る「弓技」として知られ、毎年多くの「見物客」、「観光客」の「皆さん」で賑わいます。
 「御田植祭・流鏑馬」は、「雨天決行」で行われ、「荒天時」には「実施」を検討するそうです。

 「御田植祭」ですが、「鹿島神宮」「本殿」および「御垣内」で13時00分から行われ、「花笠」をかけた7歳以下の「童女」が「赤いタスキ」をつけて「田植姿」となり、毎年多くの「輪」になって「田植舞」を奉仕します。
 「御田植祭」の「舞」を踊る際には「笛」や「太鼓」が演奏され、「笛」や「太鼓」に合わせて「舞」を踊ります。
 「御田植祭」の愛らしく「舞」を踊る「童女」の「姿」を見ると、「心」が休まるそうです。
 ちなみに「御田植祭」では、7歳以下の「子ども」であれば、当日受付し、参加することも可能だそうです。
 「田植舞」を奉仕する「童女」(小学生以下)の「募集」ですが、5月1日(木)当日の正午までに「鹿島神宮」「社務所」までお越し下さいとのことです。

 「流鏑馬奉納」は、「鹿島神宮」「奥参道」で13時30分から「奉告参拝」、「出走時刻」14時00分頃から執り行われます。
 「流鏑馬奉納」ですが、「鹿島神宮流鏑馬隊」の「皆さん」による「流鏑馬神事」が執り行われ、引き続き「倭式騎馬會」(社団法人武道振興會)の「皆様」によります「鹿島流馬弓」が披露されます。
 「流鏑馬奉納」当日「鹿島神宮」「奥参道」に約200mの「馬場」が作られ、「和種馬」を駆って「的」に「鏑矢」を射り、毎年その「勇壮」な「姿」で、多くの「見物客」で賑わう「流鏑馬奉納」では、「的」に「矢」が当たるたびに大きな「歓声」が上がるそうです。
 「流鏑馬奉納」では、駆け抜ける「馬の蹄(ひづめ)」の「音」と、「馬上」から放たれた「矢」が当たった「音」が「会場」の「鹿島神宮」「奥参道」に響き渡るそうです。
 また「流鏑馬奉納」で「矢」が当たった「的」ですが、非常に「縁起」の良いものとされています。

 「日本屈指」の「パワースポット」「鹿島神宮」で「皐月(さつき)」に開催される「鹿島神宮」の「恒例」の「神事」「御田植祭・流鏑馬」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「御田植祭・流鏑馬」詳細

 開催日時 5月1日(木) 13時〜 御田植祭
 (流鏑馬奉納は13時半〜)

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
 御田植祭  鹿島神宮本殿前
 流鏑馬奉納 鹿島神宮奥参道

 問合わせ 鹿島神宮社務所 0299-82-1209

 備考
 「御田植祭・流鏑馬」が開催される「鹿島神宮」では、5月1日(木)「当日」10時から「鹿島神宮」「本殿」にて「皐月月次祭」(おついたち参り)が行われます。
 また「鹿島神宮」では、5月5日(祝・月)に「鹿島神宮」「本殿」にて10時00分から「子供の日祭」を執り行います。
 「子供の日祭」は、「子供の日」を祝う「祭典」で、「氏子崇敬者」ならびに「本邦」の明日を担う「子供たち」の健やかなる「成長」を「鹿島の大神様」に祈願する「お祭り」なのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2087 |
| 地域情報::鹿島 | 09:15 PM |
「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で4月26日(土)〜29日(祝・火)の期間開催されます「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」です。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は「東関東自動車道」「潮来IC」下車1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」沿線の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」などさまざまな「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」「ミナモちゃん」「いたこいぬ」「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で「施設」をアピールし、「どら焼き」や「ジェラート」など「オリジナル商品」を「製造」「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」は9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」「うるおい館」「情報棟」「トイレ」となっています。

 「多目的広場」は、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝どり新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」は、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」は、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」や「販売」を行う「コーナー」となっています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を中心に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の様々な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」は、「道の駅いたこ」「ひかりの広場」で開催される「ゴールデンウィークイベント」で、4月26日(土)から4月29日(祝・火)の期間行われます。
 「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」の「イベント内容」ですが、「イバライガーショー」、「水戸ご当地アイドルライブショー」、「かしま未来りーなライブショー」、「楽しい輪投げ大会や野菜つめ放題」、「甘酒の無料配布」、「時空戦士トッキュウジャーショー」などとなっています。

 「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」の「日にち別」「出演者」・「出演団体」・「イベント」ですが、下記の通りとなっています。

 4月26日(土)

 10時00分〜 北浦童太鼓
 10時30分〜 オープニング

 10時40分〜 坂本幸子ショー

 11時00分〜 時空戦士イバライガーショー

 11時50分〜 ミニライブショー かたのあき子 藤原けい 平野和 華川きよし

 12時30分〜 ヒップホップダンス STEELO ふなっち☆ほか

 13時00分〜 水戸ご当地アイドル(仮)
 オリジナルグッズも販売

 13時30分〜 坂本幸子ショー

 14時00分〜 時空戦士イバライガーショー

 14時40分〜 ミニライブショー かたのあき子 藤原けい 平野和 華川きよし

 15時40分〜 ヒップホップダンス STEELO ふなっち☆ほか

 4月27日(日)

 総合MC よしもと茨城県住みます芸人「オスペンギン」

 10時00分〜 ルパイ(南米ペルーからやって来たアンデスの熱風)

 10時30分〜 おみが和よさこい「和気藹藹(あいあい)」

 11時00分〜 かしま未来りーな
 ライブ終了後にオリジナルグッズ販売

 11時30分〜 ゆるキャラショー&あやめ娘
 いたこいぬ いたこねこ あやめ しかお

 12時00分〜 谷夕子ショー

 12時20分〜 小林哲也ショー

 12時40分〜 軽部美智子ショー

 13時00分〜 おみが和よさこい「和気藹藹(あいあい)」

 13時30分〜 ルパイ(南米ペルーからやって来たアンデスの熱風)

 14時00分〜 かしま未来りーな
 ライブ終了後にオリジナルグッズ販売

 14時30分〜 谷夕子ショー

 14時50分〜 小林哲也ショー

 15時10分〜 軽部美智子ショー

 15時30分〜 なごみ会演舞

 4月28日(月)

 10時00分〜 楽しい輪投げ大会

 野菜つめ放題開催!!

 地元酒蔵「愛友酒造」 特製甘酒無料 なくなり次第終了

 4月29日(祝・火)

 10時00分〜 大倉百人(もんど)ショー

 11時00分〜 列車戦隊トッキュウジャーショー
 ショー終了後にサイン会・握手会あり

 12時00分〜 青山裕太ショー

 13時00分〜 大倉百人(もんど)ショー

 14時00分〜 列車戦隊トッキュウジャーショー
 ショー終了後にサイン会・握手会あり

 15時00分〜 青山裕太ショー

 「時空戦士イバライガーショー」ですが、4月26日(土)11時00分〜、14時00分〜の2回行われる「イベント」です。
 「時空戦士イバライガー」こと「時空戦士イバライガーR」ですが、「茨城県」を中心に活躍している「茨城県」の「ご当地ヒーロー」です。
 「時空戦士イバライガー」ですが、「卯都木睦」氏が考案した「オリジナルヒーロー」で、2007年(平成19年)8月より「有志」十数人による「製作委員会」を立ち上げ「時空戦士イバライガー」として「活動」を開始。
 2008年(平成20年)10月からは「時空戦士イバライガーR」として活動。
 当初「ヒーロー」は「イバライガー」(またはイバライガーR)のみでしたが、その後次々と「ヒーロー」が増え、2011年(平成23年)現在、十数体の「キャラクター」が存在し、「茨城県内」「各地」の「イベント」、「お祭り」などで「ステージショー」、「握手会」、「サイン会」などを行っています。

 「水戸ご当地アイドル(仮)ライブショー」ですが、4月26日(土)13時00分から行われる「イベント」で、「ライブ」終了後に「オリジナルグッズ販売」を行うそうです。
 「水戸ご当地アイドル(仮)(みとごとうちあいどるかっこかり)」は、「茨城県」「水戸市」を「拠点」として「活動」を行っている「ローカルアイドル」で、「(仮)(かっこかり)」となっていますが、これが「正式名称」です。
 「水戸ご当地アイドル(仮)」ですが、「グループ名」を公募していた時期もあったそうですが、現在は特に行ってはいないそうです。
 「水戸ご当地アイドル(仮)」の「キャッチフレーズ」は「いま粘れるアイドル!」、「愛称」は「(水戸)ご当地ちゃん」で、また「水戸ご当地アイドル(仮)」の「ファン」ですが、「みとっぽ(水戸っぽ)」と呼ばれています。
 「水戸ご当地アイドル(仮)」ですが、

 「水戸市を元気にすること、そして、水戸市を全国に発信すること」

 を「モットー」に活動。
 2012年(平成24年)4月に「水戸ご当地アイドル創出プロジェクト」がスタートし、「第一期」の「メンバー公募」には87通の「応募」があり、中には「東京」からの「応募」もあったそうで、同年7月18日に「本人」・「親子」との「最終意識調査」を行い10名の「メンバー」を決定しています。
 「水戸ご当地アイドル(仮)」は、「グループ」自ら「水戸市の元気応援団」を「自負」し、「イメージ・キャンペーンガール」などの「モデル業」、「レポーター」などの「タレント業」など、「芸能活動全般」を通して「水戸市」を盛り上げています。

 「かしま未来りーなライブショー」ですが、4月27日(日)11時00分〜、14時00分〜の2回行われる「イベント」で、「ライブ」終了後に「オリジナルグッズ販売」を行うそうです。
 「かしま未来りーな」(2012年12月3日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」で活躍している「鹿嶋ご当地アイドルユニット」です。
 「鹿嶋ご当地アイドルユニット」「かしま未来りーな」の「目的」ですが、2つあるそうで、一つ目は、「鹿嶋ご当地アイドル」てして「鹿嶋」にちなんだ「歌」や「ダンス」で「地元イベント」を盛り上げ「まち」に「活力」を与えていくことと、二つ目は「地域情報」の「リポーター」として、「魅力」ある「商店」や「地域イベント」などの「取材活動」も行い、新しい「鹿嶋再発見」の「感動」を「インターネットテレビ」で「全国」に発信していくことだそうです。

 「甘酒の無料配布」ですが、4月28日(月)10時00分から行われる「サービス」で、「地元酒蔵」「愛友酒造」(2011年12月17日のブログ参照)の「特製甘酒」を無料配布するそうです。
 (無くなり次第終了)

 「列車戦隊トッキュウジャーショー」ですが、4月29日(祝・火)11時00分〜、14時00分〜の2回行われる「イベント」で、「ショー」終了後に「サイン会」・「握手会」があります。
 「列車戦隊トッキュージャー」は、2014年(平成26年)2月16日より「テレビ朝日」「系列」で「毎週」「日曜」7時30分〜8時00分から「放送中」の「特撮テレビドラマ」で、「スーパー戦隊シリーズ」の「第38作目」に当たり、「キャッチコピー」は「勝利のイマジネーション」だそうです。

 また「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」では、いつでも楽しめる「遊び」&「癒し」として「グラウンド・ゴルフ」、「足湯」、「ザリガニ釣り」をできるそうです。

 「茨城県下売上上位」の「人気の道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「ゴールデンウィークイベント」「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」詳細

 開催期間 4月26日(土)〜29日(祝・火)

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326-1

 営業時間 9時〜19時

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」の「各イベント」ですが、「天候」等により「内容」が変更する場合があるそうですので、ご注意下さい。





















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| 地域情報::鹿島 | 01:46 PM |
「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「権現山公園」で3月30日(日)〜13日(日)の期間開催されます「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」です。

 「権現山公園」は、「茨城県」「潮来市」にある「公園」で、「公園」にある「展望台」からは「北利根川」沿いに広がる「水郷地帯」や「霞ヶ浦(かすみがうら)」、「筑波山」を一望することができます。
 また「権現山公園」では、「天候」が良い場合は「富士山」を望むことができる「関東の富士見百景」に選定されています。
 そのため「権現山公園」では「筑波山」と「富士山」を同時に見ることができ、さらに「綺麗な夕陽」を見ることのできる「絶好」の「ビュースポット」となっています。

 「権現山公園」は、江戸後期に活躍した「浮世絵師」である「葛飾北斎」が「日本全国」を歩き回って、「富岳三十六景」を描き残した際、「権現山」で「葛飾北斎」が「常州牛堀」を描いた「場所」といわれています。

 「権現山公園」「看板説明文」には、「牛堀町権現山公園」「権現山公園の歴史」とあり、以下のように記されています。

 ここ「権現山公園」は、「牛堀」が「水運の要」としてにぎわった江戸時代も「水運の街並み」を見下ろし、その美しい「風景」に「人々」は魅了されてきました。
 かの「葛飾北斎」もここを訪れ、「富岳三十六景」の中で「常州牛堀」という「絵」は、「権現山」から見たかつての「水運牛堀」に現代に伝えています。
 また、「詩人」「月村」は

 「右は富士、左は筑波、ここは花」

 という「詩」を詠んでおり、「水郷」の「風景」と「四季折々」の「花々」は、古くから「人々」をひきつけたことをうかがい知ることができます。
 現在でも晴天の日には「筑波山」、「富士山」同時に見渡すことができ、この「権現山公園」の「風景」は、「茨城百景」にも選ばれました。
 (以下略)

 「水郷潮来権現山公園桜まつり」(2012年3月26日のブログ参照)は、「霞ヶ浦」を一望できる「茨城百景」にも選ばれた「眺望」の良い「権現山公園」で開催される「桜まつり」です。
 「水郷潮来権現山公園桜まつり」の「会場」「権現山公園」は、「ソメイヨシノ」や「八重桜」など250本の「桜」が咲き誇り、「潮来市」で一番の「花見スポット」となっており、例年「水郷潮来権現山公園桜まつり」の「開催時期」になると「春」を満喫するために、たくさんの「花見客」が訪れ賑わうそうです。
 「権現山公園」は、かくれた「花見スポット」として「県外」からも「花見客」が訪れ、「満開」の「桜」は、「松」や「つつじ」などの「コントラスト」をかもしだすそうです。
 また、「水郷潮来権現山公園桜まつり」「開花時期」の「日曜日」には、「イベント」や「茶会」などが行われ、「桜の木の下」で「花」も「笑顔」もほころびます。

 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」ですが、3月30日(日)から4月13日(日)の「期間」「権現山公園」を「会場」に開催され、「期間中」の4月5日(土)に「イベント」を開催するそうです。
 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」ですが、「小学生対象リフティング大会」、「しばたふみのバルーンアートパフォーマンスショー」、「お笑いタレント」「アントキの猪木」参上、「甘茶」・「お茶」「無料サービス」、「親爺の会協力」「JAJAUMA移動キッチンカー」「激旨限定バーガー」となっています。

 「小学生対象リフティング大会」ですが、「イベント」「開催日」「当日」10時より「受付」、「開催」される「リフティングイベント」です。
 「小学生対象リフティング大会」ですが、「先着」100名の「イベント」となっており、「小学生」「対象」の「リフティング」を競う「イベント」となっています。
 なお「小学生対象リフティング大会」には、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「選手」も「権現山公園」に来場し、「鹿島アントラーズ」の「選手」の「サイン会」も行われるそうです。

 「しばたふみのバルーンアートパフォーマンスショー」ですが、「しばたふみ」さんによる「バルーンパフォーマンス」が行われ、「しばたふみ」さんの「バルーン教室」も開催されるそうです。
 また「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント」には、「お笑いタレント」「アントキの猪木」さんが「会場」の「権現山公園」に参上し、「会場」を盛り上げてくれるそうです。
 なお「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」では、「期間中」の3月30日(日)から4月13日(日)の「日没後」から22時00分まで「ライトアップ」するそうです。
 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」「イベント開催日」の「プログラム」(スケジュール)ですが、以下の通りとなっています。

 「イベントプログラム」(スケジュール)

 10時00分〜10時30分 開会式

 10時30分〜11時30分 バルーンアートパフォーマンスショー

 11時30分〜11時45分 踊りの披露(藤究会)

 12時00分〜12時30分 ラムコFCライヴ

 12時15分〜13時30分 小学生対象リフティング大会予選

 12時30分〜12時45分 踊りの披露(あやめ小町)

 13時00分〜13時45分 バルーンアート教室

 13時30分〜13時45分 お笑いタレント「アントキの猪木」ものまねショー

 13時45分〜14時30分 お楽しみ抽選会

 14時00分〜15時00分 鹿島アントラーズの選手も参加!リフティング大会決勝

 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」では、たくさんの方に気持ちよく「お花見」を楽しんでいただくため、「ごみの持ち帰り」の「ご協力」を呼びかけています。

 「潮来」の「桜の名所」「権現山公園」で開催される「恒例」の「花見イベント」「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」詳細

 開催期間 3月30日(日)〜4月13日(日)

 開催会場 権現山公園 茨城県潮来市牛堀174-1外

 問合わせ 水郷潮来観光協会 0299-63-3154

 備考
 「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」の「イベント開催日」には、「水郷いたこ大使」の「あやめ」も登場するそうです。
 また「第30回水郷潮来権現山公園桜まつり〜復興から飛躍へ〜」の「イベント」ですが、「雨天」の場合は「翌日」の6日(日)に「順延」となり、「順延」の場合は一部「プログラム」が「変更」になるそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 10:30 AM |
「奥宮春祭」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」「奥宮」で4月1日(火)に開催されます「奥宮春祭」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」「御船祭」が行われます。
 (「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われます。)

 「鹿島神宮」は、上記のように「武の神」として「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。
 「鹿島神宮」「楼門」ですが、寛永11年(1634年)、「水戸初代藩主」「徳川頼房」公が奉納した「剛壮」かつ美しい「楼門」で、「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 ちなみに「日本三大楼門」とは、「常陸」の「鹿島神宮」「楼門」、「筑前」の「宮崎宮」「楼門」、「肥後」の「阿蘇神社」「楼門」を指します。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「緑」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」には「扁額」ですが、「東郷平八郎元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」「楼門」をくぐりと「鹿島神宮」の「社殿」があり、「鹿島神宮」「社殿」は、「参道」の「正面」ではなく向かって「右手」に「横」を向く「形」で配置されていますが、これは「鹿島神宮」が「北方」の「蝦夷(えぞ)」に対する「防衛拠点的」な「位置づけ」の「神社」であったため、「社殿」は「北向き」になっているそうです。
 「鹿島神宮」「社殿」は、「拝殿」、「幣殿」、「本殿」からなり、「江戸幕府」「二代目将軍」「徳川秀忠」公が奉納した「建造物」で、「拝殿」、「幣殿」、「本殿」とも「国指定重要文化財」に指定されています。
 「鹿島神宮」「本殿」は、「装飾」がみごとな「圧巻」の「存在感」な「建造物」で、「社殿」は「北向き」ですが、「本殿」内「御神座」は「東向き」なのだそうです。

 「鹿島神宮」「奥参道」は、「鹿島神宮」「本宮」から「奥宮」まで続く約300mの「参道」で、「鬱蒼(うっそう)」たる「鹿島神宮の森」(鹿島の森)の中にあります。
 「鹿島神宮」「奥宮」へ至る「奥参道」の「両脇」には、「スギ」、「モミ」、「カシ」、「クスノキ」などの「巨樹」「古木」が立ち並び、「木漏れ日」はやさしく、やわらかな「風」が「木立」の間を抜け、ゆっくりと歩けば、「心」も「身体」も癒され、正に「森林浴」の「ベストスポット」となっています。
 ちなみに「鹿島神宮」「境内」「奥」の「広大」な「鹿島神宮の森」(鹿島の森)の「面積」は約70haの「広さ」を誇り、1963年(昭和38年)に「茨城県」の「県の天然記念物」に指定されている「鹿島神宮の森」には、800種を越える「多彩」な「植物」が繁茂しています。
 「歌人」「松尾芭蕉」も「鹿島神宮の森」(鹿島の森)を訪れ、「鹿島神宮」「境内」の「松」の「大木」を「前」にして、はるかな古代に「思い」を寄せた「歌」を詠んでいるそうです。

 「鹿島神宮」「奥宮(おくのみや)」ですが、「神門」より300mのところに鎮座する「宮」で、「江戸幕府」の「初代将軍」「徳川家康」公が「奉納」されたそうです。
 「鹿島神宮」「奥宮」は、慶長10年(1605年)に「鹿島神宮」「本殿」として奉納された「建物」を上記のように元和5年(1619年)に「江戸幕府」「二代目将軍」「徳川秀忠」公により「鹿島神宮」「社殿」を「造営(ぞうえい)」(奉建)されたときに「場所」を移して、「鹿島神宮」「奥宮」としたそうです。
 「鹿島神宮」「奥宮」は、「安土桃山風」の「建造物」となっています。
 「鹿島神宮」「奥宮」周辺は「鬱蒼(うっそう)」とした「原生林」が立ち並び、「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘」さを深めた「空間」が広がり「神域」にいることを感じられる「スポット」となっています。

 「奥宮春祭」は、上記のように「神門」より300mのところにある「江戸幕府」の「初代将軍」「徳川家康」公「奉納」の「鹿島神宮」「奥宮」で開かれる「春祭」です。
 「奥宮春祭」は、「当日」10時から行われ、「鹿島神宮」「奥宮」の「扉」が開かれ、「お供え物」を飾り、「奥宮春祭」が催されるそうです。

 「徳川家康」公が「奉納」された「宮」「鹿島神宮」「奥宮」で開催される「春」の「訪れ」を祝う「祭事」「奥宮春祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「奥宮春祭」詳細

 開催日時 4月1日(火) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮奥宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮社務所 0299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮」「奥宮」のさらに「奥」には、「要石(かなめいし)」への「参道」があり、「奥参道」の「奥」に「要石」や「御手洗池」があります。
 「要石」は、「鹿島神宮」「御祭神」「武甕槌大神」が降臨した「御座」とも、「地震」をおこす「大鯰(おおなまず)」の「頭」を押さえているとも言われる「霊石」です。
 「要石」は「七日七夜掘っても掘り切れず」と伝えられる「巨石」で、わずかに「頭頂部」が露出しているものといわれ、「要石」は「香取神宮」にもあり、その2つの「要石」は「地中」でつながっているとの「伝承」もあります。

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| 地域情報::鹿島 | 10:24 AM |
「第23回かしま桜まつり」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島城山公園」で3月29日(土)〜4月13日(日)の期間開催されます「第23回かしま桜まつり」です。

 「鹿嶋市」は、「関東地方」「東部」、「茨城県」「東南部」に位置する「市」で、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「文化都市」であるとともに、「鹿島臨海工業地帯」を擁する「工業都市」です。
 「鹿嶋市」の「人口」ですが、平成26年(2014年)3月1日現在、「総人口」66779人(世帯数・26609世帯)、「男」34333人、「女」32446人となっています。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」の「南東部」にあり、「首都」「東京」から80km圏に位置し、「鹿嶋市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」、「海水浴場」を持っています。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は、「茨城県」の「他」の「市町村」よりも「南東」に存在し、「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来市内」)の「沿線」であること、「茨城県内」の「他」の「主要都市」への「交通網」が「未発達」であることなどから、「千葉県」「香取市」、「成田市」、「香取郡」「東庄町」、「銚子市」、さらには「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」などとの「関係」が深いそうです。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」の「門前町」として栄えてきました。
 「鹿嶋市」は現在「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を中心とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を中心とした「工業都市」となっています。
 また「鹿嶋市」は「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(他に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「サッカー」が定着しています。
 「鹿嶋市」は、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複(ちょうふく)しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 「鹿島城山公園」は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「公園」です。
 「鹿島城山公園」は、12世紀末に、「常陸平氏」の「鹿島政幹」が現在の「鹿島城山公園」の「現在地」に「鹿島城」(常陸国)(「別名」・「吉岡城」)を築いていたそうです。
 「鹿島城」ですが、鎌倉時代から室町時代までの約400年間、「鹿島氏」の「居城」であり、明治維新に至るまで「鹿島氏」の「居城」でありましたが、近代には「鹿島氏」によって「鹿嶋市」に寄贈され、「鹿島城」「本丸跡」が「鹿島城山公園」となりました。
 「鹿島城山公園」は、「鹿島城址」の「公園」として整備されており、現在は「鹿嶋市民」の「憩いの場」となっており、「鹿島城山公園」からは「北浦」や「筑波山」を望むことができます。
 「鹿島城山公園」は、「春」には「桜」や「山つつじ」が咲き、「鹿嶋市内」の「桜の名所」として知られており、「鹿島城山公園」では、毎年「かしま桜まつり」(2013年3月27日・2012年3月27日のブログ参照)が開催されています。
 「鹿島城山公園」「内部」や周辺には、「鹿島城」の「遺構」が少し残っており、往時を偲ばせていて、中世の「常陸平氏城郭」の「モデル」のひとつとなっています。

 「鹿嶋市」では、上記のように「鹿島城山公園」を「会場」にして「かしま桜まつり」が行われており、今年(2014年)で「23回目」となる「イベント」です。
 「かしま桜まつり」では、「鹿嶋地域内」で最も素晴らしい「桜観賞スポット」「鹿島城山公園」に約350本の「ソメイヨシノ」のほか、「しだれ桜」や「早咲き」で「有名」な「河津桜」、「八重桜」も植えられ、毎年美しい「花」を咲かせ、たくさんの「桜」を楽しむことができます。
 また「かしま桜まつり」では、「会場」の「鹿島城山公園」を「夜」も明るく「ライトアップ」し、「夜桜」も楽しみいただけるようにしているそうです。

 「第23回かしま桜まつり」は、「標高」25mほどの「高台」から「眼下」に「北浦」を望める「鹿嶋市民」の「憩いの場」であり、「鹿嶋市」の「桜の名所」「鹿島城山公園」で行われます。
 「第23回かしま桜まつり」ですが、3月29日(土)から4月13日(日)まで、「鹿島城山公園」を「会場」に開催されます。
 「第23回かしま桜まつり」では「ライトアップ」が「夜9時」(21時)まで行われ、「昼間」の「桜」とは違う「顔」の「桜」が観られる「夜桜見物」をできるそうです。
 (「ライトアップ」は「天候」により「中止」になる場合もあるそうです。)
 また「第23回かしま桜まつり」「期間中」には「市内飲食店」による「屋台村」が行われ、「食事」をしながら「花見」を楽しめるそうです。
 「第23回かしま桜まつり」「期間中」には「イベント」が行われ、「イベント内容」ですが、「桜ウォーキング大会」、「鹿嶋市民踊りの披露」、「大正琴の演奏」となっています。
 なお「第23回かしま桜まつり」では、「会場内」で「防災」及び「樹木」の「保護」のため「火気厳禁」となっており、「カセットコンロ」、「炭」などを使った「バーベキュー」も禁止となるそうです。

 「桜ウォーキング大会」は、今年で「14回目」を数える「イベント」で、「23回目」を迎える「かしま桜まつり」に併せて、行われている「ウォーキングイベント」です。
 「第14回桜ウォーキング大会」ですが、「第23回かしま桜まつり」「期間中」の4月5日(土)に行われる「イベント」で、10時00分から11時30分まで開催され、「参加費」「無料」で行われます。
 (「受付」9時30分〜、「開会式」9時45分〜)
 「第14回桜ウォーキング大会」の「コース」ですが、「鹿島城山公園」から「鹿島神宮」周辺の「桜」の「見どころ」をめぐる「コース」となっています。
 なお「第14回桜ウォーキング大会」に参加される方は、「帽子」、「タオル」、「飲み物」、「着替え」などを用意し、動きやすい「服装」でご参加下さいと呼びかけています。

 「鹿嶋市民音頭踊りの披露」ですが、「第23回かしま桜まつり」「期間中」の4月5日(土)に行われる「イベント」です。
 「鹿嶋市民音頭踊りの披露」の「開催時間」ですが、10時30分からと11時30分からの「2回」となっており、「雨天」の「場合」は「中止」となっています。

 「大正琴の演奏」ですが、「第23回かしま桜まつり」「期間中」の4月12日(土)の10時00分から12時00分まで行われる「イベント」です。
 「大正琴の演奏」ですが、「満開」の「鹿島城山公園」の「桜」を観ながら「大正琴」の「調べ」を堪能できる「イベント」で、「大正琴の演奏」ですが「雨天」の場合「中止」となるそうです。

 「鹿嶋地域一」の「桜の名所」「鹿島城山公園」で開催される「恒例イベント」「第23回かしま桜まつり」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第23回かしま桜まつり」詳細

 開催期間 3月29日(土)〜4月13日(日)

 開催会場 鹿島城山公園 茨城県鹿嶋市城山

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「第23回かしま桜まつり」では、「駐車場」が少ないため、「乗り合い」や「徒歩」・「公共交通機関」を利用した「来場」にご協力下さいと呼びかけています。
 「第23回かしま桜まつり」「第14回桜ウォーキング大会」ですが、「当日」「雨天」の際は、7時00分以降に「鹿嶋市役所」(0299-82-2911)に問い合わせ下さいとのことです。

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| 地域情報::鹿島 | 10:44 AM |
「カシマサッサースタジアムさくらまつり2014」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「県立カシマサッサースタジアム」で3月29日(土)〜4月6日(日)(4月2日(水)の「試合日」を除く)期間開催されます「カシマサッサースタジアムさくらまつり2014」です。

 「県立カシマサッサースタジアム」は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「サッカー専用スタジアム」で、「施設」は「茨城県」が所有し、「株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー」が「指定管理者」として「運営管理」を行っており、「日本プロサッカーリーグ」(Jリーグ)に加盟する「鹿島アントラーズ」が「ホームスタジアム」として使用しています。

 「県立カシマサッカースタジアム」は、1993年(平成5年)3月26日に完成した「全席個別席」で「スタンド全面」が「屋根付き」の「本格的」な「サッカー専用スタジアム」で、「スタンド」と「ピッチ」との「距離」が近く、また「適度」な「傾斜」がついているため、どの「席」からでも非常に「観戦」しやすい「スタジアム」となっています。
 「県立カシマサッカースタジアム」では、1999年(平成11年)、「2002FIFAワールドカップ」「開催」に合わせて「スタンド」を「増築」し、2001年(平成13年)から「供用」を再開し、「スタンド」は「2層式」となり、「収容人員」も41800人に増加しました。
 「県立カシマサッカースタジアム」は、上記のように2006年(平成18年)4月1日から「アントラーズ」の「運営会社」である「株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー」が「指定管理者」となり、現在に至るまで「スタジアム」を管理しており、「活動理念」として「THE DREAM BOX.」を掲げ、「スポーツ」以外の「事業」などにも取り組まれており、また、「東京駅」と「鹿島神宮駅」(2013年12月17日のブログ参照)を結ぶ「高速バス路線」の「一部」の「便」、「8往復」が「スタジアム」まで毎日「延長運行」され、「試合日」には「観戦客輸送」のために「全て」の「便」が「県立カシマサッカースタジアム」まで直通しています。
 「鹿島アントラーズ」「試合開催日」には「鹿島臨海鉄道」「大洗鹿島線」が「鹿島サッカースタジアム駅」に停車するほか、「試合」によっては「JR東日本」の「臨時列車」が乗り入れるなど、「東京方面」からの「アクセス」が改善されています。
 「県立カシマサッカースタジアム」では、2007年(平成19年)からは、「試合前」の「観戦客」を「対象」にして「無料周遊観光バス」「鹿嶋めぐり卜伝号」が「鹿嶋市」や「鹿嶋市観光協会」などにより「運行」されるようになったそうです。
 現在は、「サッカー」の「試合」「開催」以外にも、「健康事業」や「県立カシマサッカースタジアム」周辺で「フリーマーケット」の「開催」なども行っています。
 「健康事業」ですが、「アントラーズ」が2006年(平成18年)10月から開始し、「厚生労働省」の「委託」を受けた「介護予防事業」も行っています。

 「県立カシマサッカースタジアム」では、「FIFAワールドカップ日韓大会」「開催」を記念して2003年(平成15年)に植樹された「桜」が「立派」に育ったそうです。
 「県立カシマサッカースタジアム」周辺の「桜」は、「鹿嶋市」の「サッカー・W杯開催記念桜の故郷(さと)づくり事業」の中の「千本桜植栽事業」として、「県立カシマサッカースタジアム」周辺と「卜伝の郷運動公園」「敷地内」に約1000本、植樹されたものだそうです。
 ちなみに「サッカー・W杯開催記念桜の故郷づくり事業」ですが、2003年に「鹿嶋市」が取り組んだ「事業」で、「サッカー・W杯」を成功させるために培ってきた「市民活動」を進展させ、下記の3つの「事業」を「市民」の「皆さん」とともに進めてきたそうです。

 1 千本桜植栽事業(サッカー・W杯開催記念樹)

 2 桜銘園づくり事業(市の名所づくり)

 3 桜の広場づくり事業(地域の憩いの場)

 「県立カシマサッカースタジアム」では、「カシマサッサースタジアムさくらまつり2014」が3月29日(土)から4月6日(日)の「期間」開催されます。
 「カシマサッカースタジアムさくらまつり2014」「期間中」は「売店」も出店するほか、「J1リーグ戦」の「パブリックビューイング」、「フリーマーケット」なども行うそうです。

 「パブリックビューイング」ですが、「カシマサッカースタジアムさくらまつり2014」「期間中」の3月29日(土)に行われ、「内容」は「横浜F・マリノス戦」を「県立カシマサッカースタジアム」「場内」にて「パブリックビューイング」を開催するそうです。
 「パブリックビューイング」の「開催時間」ですが、14時00分から16時00分までとなっており、「観客席」は「県立カシマサッカースタジアム」「メインスタンド」「1階席」を開放するそうです。

 「フリーマーケット」ですが、「カシマサッカースタジアムさくらまつり2014」「開催期間中」の4月5日(土)に開催されます。
 「フリーマーケット」ですが、「スタジアム正面玄関」前「駐車場」周辺を「会場」にして「開催」され、10時00分から15時00分まで行われるそうです。

 「鹿島アントラーズ」の「ホームスタジアム」「県立カシマサッサースタジアム」の「雄大」な「スタジアム」を「バック」に「お花見」を楽しめる「催し」「カシマサッサースタジアムさくらまつり2014」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「カシマサッサースタジアムさくらまつり2014」詳細

 開催期間 3月29日(土)〜4月6日(日)
 (4月2日(水)の「試合日」を除く)

 開催時間 10時〜18時

 開催会場 県立カシマサッサースタジアム 茨城県鹿嶋市神向寺後山26-2

 問合わせ スタジアム管理事務所 0299-84-6622

 備考
 「カシマサッカースタジアムさくらまつり2014」では、「さくらまつり期間中」は、「パフォーマンスステージ」と題し、「太陽光通路」下に「設置」されている「ステージ」を開放するそうです。
 「パフォーマンスステージ」は、「登録制」となっており、「使用希望者」は下記まで連絡下さいとのことです。
 (カシマスタジアム管理事務所 TEL・0299-84-6622)
 なお「パフォーマンスステージ」ですが、「使用目的」によっては、お断りする場合もあるそうですのでご注意下さい。

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| 地域情報::鹿島 | 10:33 AM |
「鹿島神宮祭頭祭」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で3月9日(日)に開催されます「鹿島神宮祭頭祭」です。

 「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」に鎮座する「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」で、「常陸国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 明治以前、「日本全国」に「神宮」の「御称号」を以ていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」の「三社」(三宮)であったことから、「鹿島神宮」が広く「尊崇」を集めていたかがわかります。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取市」の「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社(とうごくさんしゃ)」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」で、また、「宮中」の「四方拝」で遙拝される「一社」です。
 ちなみに「東国三社」は、いずれも「関東地方」「東部」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「下流域」に鎮座する「神社」で、古代、この付近には「香取海(かとりのうみ)」という「内海」が広がっており、これら「三社」の「鎮座位置」はその「入り口」にあたり、うち「鹿島神宮」・「香取神宮」は「大和朝廷」の「東国開拓」の「拠点」として機能したとされています。
 また江戸時代には「下三宮参り」と称して、「関東」「以北」の「人々」が「伊勢神宮」「参拝後」(「お伊勢参りのみそぎの三社参り」)にこれら「三社」を巡拝する「慣習」「東国三社巡り」が存在しており、「人気」を博していたそうです。

 「鹿島神宮」の「御祭神」ですが、「香取神宮」の「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」とともに、「天孫降臨(てんそんこうりん)」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれる「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を祀っています。
 「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。
 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「緑」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年8月26日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、和銅6年(713年)成立の「常陸国風土記(ひたちのこくふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)に「鎮座」が確認されて以来「重き」をなしてきた「東国随一」の「古社」です。
 「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(えぞ)」に対する「平定神」として、また上記のように「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現在も「武道」では篤く信仰されています。
 「鹿島神宮」「文化財」では「布都御霊劔(ふつみたまのつるぎ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に、「本殿」・「拝殿」・「楼門」など「社殿」7棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。
 そのほか、「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 また「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」が行われており、「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2013年8月26日・2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に有名です。
 ちなみに「御船祭」ですが、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」が行われ、「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われる予定になっています。
 「祭頭祭」は、上記のように「年」80を数える「鹿島神宮」の「行事」の中で、もっとも規模が大きく「勇壮」な「祭」なのだそうです。

 「鹿島神宮」の「祭典」「祭頭祭」の「歴史」は古く、その「起源」は「武運長久」を祈って旅立っていった「防人たち」の「鹿島立ち」の「故事」を表すといわれ、奈良時代の「天武朝」という「説」や平安時代ともいわれていますが、「文献」によると建仁4年(1204年)とされ、その際には「片野」の「長保寺」と「平井」の「宝持寺」が「祭」の「世話役」を勤めていたといわれています。
 「祭頭祭」の「祖形」は、その「囃言葉」からも窺えるように「五穀豊穣」、「天下泰平」を「主」な「願意」とする「祈年祭」に近く、しかも「地域」に密着した「祭り」で、「秋」に行われる「新嘗祭(にいなめさい)」(新殻感謝祭、秋祭)と「対(つい)」を成す「春祭」といえる「祭事」だそうです。
 明治時代までの「神仏混淆(こんごう)時代」には2月15日の「釈迦入滅」の「常楽会(じょうらくえ)」(涅槃会)と「習合」されていたそうで、その「名残」から今でも「鹿島神宮祭頭祭」の「大総督」を「新発意(しぼち)」と表現するそうです。
 (「新発意」とは「一軍の将」として「卜定後」に選ばれる5歳前後の「男児」、「大総督」、「小僧さま」と呼ばれる)
 また「祭頭祭」の「勇壮」な「棒祭り」から「いくさの神」として「鹿島神宮」の「御神徳」と重ね「悪路王退治の余風(昔からの「風習」)」という「解釈」がされていた時代もあったそうです。
 ちなみに「悪路王」とは鎌倉時代の「歴史書」「吾妻鏡(あずまかがみ)」などに登場する「悪人」で、「坂上田村麻呂」や「鎮守府将軍・征白羅将軍」であった「利仁将軍」に討伐されます。
 「祭頭祭」は、明治6年(1873年)の「太陽暦」への「移行」によってそれまでの「2月」の「上(かみ)の申(さる)の日」から現在の「3月9日」に改められました。
 昭和初期には、出兵する「兵士」を鼓舞する「防人(さきもり)の祭り」とされていたそうですが、「祭頭祭」は本来、「地元」に密着した「五穀豊穣」、「天下泰平」を祈る「記念祭」の「一種」であり、「祭り」が終わると「鹿行地区(ろっこうちく)」では「農作業」が「本格化」するようです。

 「鹿島神宮祭頭祭」は、毎年3月9日「イヤートホヨトホヤァー」の「歌」に合わせて「色」鮮やかな「衣装」を「身」に付けた「囃し人」が「六尺」(180cm)の「樫棒」を組んでは解き、囃しながら「街中」を練り歩く「勇壮」な「お祭り」です。
 「鹿島神宮祭頭祭」ですが、朝10時から前年の「春季祭」で卜定された「左方」・「右方」両「当番字」の「大総督」が「狩衣装」で「家族」や「役員」に護られながら「鹿島神宮」「社殿」にあがり「神事」が執行されます。
 「鹿島神宮祭頭祭」のあと、「大総督」や「両 字」の「人々」は、「本陣」に定めた「ホテル」などで「休憩」のあと、正午前から「巡行」を始めます。
 「鹿島神宮祭頭祭」の「行列」の「先頭」ですが、「囃子人」の一人が、「天下泰平 春季祭」などと書いた「軍配団扇(ぐんぱいうちわ)」を振り回しながら進み、「大総督」が続きます。
 「大総督」は、「甲冑(かっちゅう)」に「身」を固め、「大黒頭巾(だいこくずきん)」を被った「人」に「肩車」されて巡行するそうです。
 「大総督」に続いて「役員」や「家族」、「神職」が進み、「囃し人」がそれに続き、「総勢」1000人以上(両方)にもなるという「大行列」になるそうです。

 「鹿島神宮祭頭祭」「囃し人」は、「赤」・「青」・「黄色」などの「色とりどり」の「衣装」を着て、「色」鮮やかな「襷(たすき)」を数本かけ、「キャラクター人形」・「般若(はんにゃ)」・「おかめ・ひょっとこ」の「面」、「鈴」などで飾り付けられています。
 「囃し人」は、10〜20人の「班」に分かれ、「太鼓」を「腰」に付けて叩く「人」の「周り」を囲んで「鹿島神宮祭頭歌」を歌いながら「長さ」が六尺(1.8m)の「樫(かし)の棒」を組んだりほぐしたりします。
 また「各班」には、「企業」などが奉納した「馬簾(ばれん)」が煽ります。

 「囃し」が終わると「本陣」で休憩後、「狩衣」の「大総督」や「役員」、「家族」は、18時から「春季祭」に参列し、「春季祭」では来年の「当番字」が卜定されます。
 卜定された「2字(あざ)」は、1年間「祭事」を担当する「神職」である「物申神職」により、

 「来(きた)る ◯◯年春季祭当番、神慮を以て卜定候字、左方の大頭、大字、・・・。
 右方の大頭、大字・・・。」

 と読み上げられるそうです。

 卜定された「字(あざ)」は、「鹿島神宮」の「大神」により「神」を来臨せしめ、「降神祭」により「鹿島神宮」の「御分霊」を1年間「字(あざ)」に合祀され、「見そなわし」(「神」が見守り)、「安寧」(おだやかで平和)と「弥栄」(いよいよの繁栄)をもたらされると伝えられています。
 なお、「祭頭囃子」の「奉納」ですが、この1年の「報祭」(「祈願成就」の「お礼」の「祭り」)であるといわれています。
 今年(2014年)の「鹿島神宮祭頭祭」の「タイムスケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 「明石郷」

 「大総督」 東胤玖

 「組数」  16組

 「人数」  360名

 10時00分〜 祭頭祭参列

 13時00分〜 出陣

 13時40分〜 ヤマベ靴店前踊り披露
        ↓
       仲町通り囃し開始
        ↓
       角内・大町通り囃し開始

 15時10分〜 うちだや前踊り披露

 16時20分〜 鹿島神宮境内一斉囃し

 18時00分〜 春季祭

 「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」で行われる「鹿島地方」に「春」を呼び、「人々」の「健康」や「豊作」を願って行われる「神事」・「祭事」「鹿島神宮祭頭祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鹿島神宮祭頭祭」詳細

 開催日時 3月9日(日) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中1

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「鹿島神宮祭頭祭」の開催に伴い、「鹿島神宮」「周辺」では「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。
 「鹿島神宮祭頭祭」ですが、昭和51年(1976年)12月に「文化庁」から「国選択無形民俗文化財」の「指定」を受けています。

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| 地域情報::鹿島 | 12:17 PM |
「鹿島神宮節分祭」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で2月3日(月)に開催されます「鹿島神宮節分祭」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」「御船祭」が行われます。
 (「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われます。)

 「鹿島神宮」では、今年(2014年)も「節分の日」の2月3日(月)に「年男」・「年女」による「豆まき」が行われます。
 「鹿島神宮節分祭」は、「鹿島神宮」「本殿」前「特別舞台」で開催され、「1回目」は15時から、「2回目」は18時からの「2回」「豆まき」が催行されます。
 「鹿島神宮節分祭」「豆まき」は、「神事」・「追儺(ついな)」ののちに行われ、「追儺」では

 「射たりや射たり」

 と叫び「鏑矢(かぶらや)」を打ち、「鬼」を払う「所作」をします。
 「鹿島神宮節分祭」では、「鬼」を払った後の「鹿島神宮」「境内」には「鬼」はいないとされ、「鹿島神宮節分祭」「豆まき」では

 「福は内」

 とだけ「声」をかけます。
 「鹿島神宮節分祭」では、大きな「掛け声」と共に「神官」や「年男」・「年女」から「福豆」や「お菓子」がまかれると、「鹿島神宮」「境内」に集まった多くの「参拝客」は、「ご利益」をあやかろうと「手」を伸ばし、大きな「歓声」が上がるそうです。
 「鹿島神宮節分祭」「2回目」の「豆まき」には「特別年男」として「有名人」の「参加」も予定されており、「豆」と「一緒」にまかれる「福分け」では「豪華」な「福」がいただけるそうです。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」で「毎年」「盛大」に開催される「鹿島神宮節分祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鹿島神宮節分祭」詳細

 開催日時 2月3日(月) 15時〜

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮社務所 8299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮節分祭」では、例年「サッカー」「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「選手」も「参加」され賑わいます。
 ちなみに「昨年」(2013年)の「鹿島神宮節分祭」では、「サッカー」「Jリーグ」の「鹿島アントラーズ」から1989年(昭和64年・1月1日〜1月7日、平成元年・1月8日〜12月31日)生まれの「年男」、「川俣慎一郎」「選手」のほか、「中田浩二」「選手」、「本山雅志」「選手」、「遠藤康」「選手」、「相撲界」から「錣山親方(しころやまおやかた)」(元「寺尾関」)や「豊真将関(ほうましょうぜき)」などが「参加」され「豆まき」を行いました。

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| 地域情報::鹿島 | 10:16 AM |
「大寒禊(たいかんみそぎ)」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で1月19日(日)に開催されます「大寒禊(たいかんみそぎ)」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「鹿島神宮」「御祭神」「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。
 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で、「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島の森」の鮮やかな「緑」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 また「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」「御船祭」が行われます。
 (「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われます。)

 「大寒禊」は、「鹿島神宮」で1月19日(日)に執り行われる「行事」です。
 「大寒禊」ですが、古来より「神職潔斎」の「池」である「御手洗池(みたらしいけ)」で「恒例」の「催し」で、「新年」の「決意」も新たに「鹿島立ち」を希望される方が多く集まります。
 「大寒禊」では、「冷水」に入り、「大祓詞(おおはらへのことば)」を唱えて「心」も「体」も清め、「心身」の「調和」を図るために行われ、毎年「市内」はもちろん「県内外」からの「参加者」約180名が、「精神浄化」と「一年間」の「無病息災」を祈るそうです。

 「大寒禊」の「持参品」ですが、「男性の方」は、「白褌」・「白鉢巻」、「女性の方」は、「禊用具」は「白衣」等、「腰紐」の「貸出し」は「先着」10名で、「共通」は「タオル」、「草履」(サンダル可)、「着替え用具」をご持参下さいとのことです。
 「大寒禊」の「参加費」ですが、2000円(昼食代含む)となっており、「白褌」・「白鉢巻」および「禊タオル」は、「別途」「有料」で販売されるそうです。
 (「大寒禊」の「式次第」は下記「詳細」参照)

 「古式」ゆかしい「日本」有数の「神宮」「鹿島神宮」で行われる「禊」の「催し」「大寒禊」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大寒禊」詳細

 開催日時 1月19日(日) 8時(受付)〜

 開催会場 鹿島神宮 御手洗池 鹿嶋市宮中2306-1
 集合は「鹿島神宮」前「新仲家」

 「大寒禊」「式次第」

 8時00分 受付開始(新仲家)

 9時00分 禊の説明

 9時30分 本殿 正式参拝

 10時00分 禊開始

 11時00分 禊終了

 11時30分 講話・懇談(於 新仲家)

 12時15分 昼食

 修了証授与、昼食後、解散

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209

 備考
 「大寒禊」は「小雨決行」で行われるそうです。
 「平成26年大寒禊」は、「人数」が「上限」に達したため、「参加」は「締切」となっています。

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| 地域情報::鹿島 | 09:38 PM |

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