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「第41回八日市場さつき展示会・即売会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市八日市場公民館」で5月27日(金)〜29日(日)の期間開催されます「第41回八日市場さつき展示会・即売会」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38004人となっており、「男性」18754人、「女性」19250人、「世帯数」14502世帯となっています。
 (平成28年4月30日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 上記のように「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と、「匝瑳郡」「野栄町」が合併し誕生した「市」で、「市名」の「由来」ですが、「合併前」の「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」したそうです。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「植木生産」ですが、明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」したそうです。
 しかし、当時の「植木生産農家」は、わずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に、「小ぶり」の「観賞用樹木」を「細々」と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が、「病害虫」や、「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は、「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇る「植木」の「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で盛んに営まれていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として、「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」にふさわしい「木」です。
 「匝瑳市」の「市の木」「イヌマキ」ですが、「観賞用」として「人気」があり、「匝瑳市域」には「イヌマキ」の「生垣」も多く見られるそうです。
 「千葉県」は、「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存・継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」ですが、「植木屋さん」のなかでも、特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士」ですが、平成20年度末現在、39名いらっしゃるそうですが、26名の「方」が「匝瑳市内」「在住者」だそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「」認定 を受けている「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により、「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っていますが、平成20年度末現在、41本が「認定」を受けており、その内の21本が「匝瑳市内」にあるそうで、以上のことからも「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」の「高さ」がわかります。

 「匝瑳市八日市場公民館」ですが、「匝瑳市」「八日市場」にある「公民館」で、「生涯学習」の「場」として、「市民生活」に密着した「文化」・「学習」・「集い」の「場」です。
 「匝瑳市八日市場公民館」では、あらゆる「層」の「方」が楽しく参加できる「講座」の「開催」をはじめ、「趣味」や「サークル活動」、「会議」、「発表会」などの「場」として、気軽に利用できるそうです。
 「匝瑳市八日市場公民館」の「施設概要」ですが、「エントランスホール」、「公民館事務室」、「第1講座室」、「小会議室」、「大会議室」、「視聴覚室」、「第2講座室」、「料理実習室」、「第3講座室」、「大会議室」、「会議室D」兼「楽屋」、「陶工芸室」、「市民ギャラリー」、「談話ロビー」となっています。

 「さつき」(皐月、学名・Rhododendron indicum)は、「ツツジ科」の「植物」で、「山奥」の「岩肌」などに自生しており、「盆栽」などで親しまれています。
 「サツキ」ですが、「サツキツツジ」(皐月躑躅)などとも呼ばれており、「他」の「つつじ」に比べ、「1ヶ月」程度遅く、「旧暦」の5月(皐月)の頃に、一斉に咲き揃うところから「その名」がついたといわれています。

 「さつき」は、「ツツジ類」としては「葉」が固く小さく、「茎」には這う「性質」が強く、本来は「渓流」沿いの「岩の上」に育成し、「増水時」に「水」をかぶっても引っかからないような、低い「姿勢」で育成していたものと思われ、いわゆる「渓流植物」の「特徴」を備えています。
 「さつき」は、「山間部」の「農村」では、「棚田」の「段差部」の「石垣」に生えることもあります。
 「さつき」は、「草刈り」にも強く、「石垣」の間に「根」を下ろし、「背」の低い「群落」を形成し、「初夏」に「一面」に咲いていたといわれています。
 「さつき」は、「園芸」においては、「通常」(特に「品種」を問わない場合)は、「原種」に近い「高砂」、「大盃」等の「品種」が多く用いられています。
 「さつき」は、「生け垣」や「道路」の「植え込み」など、「日本国内」では最も多く用いられている「庭木」だという「統計」もあるそうです。
 「さつき」の「有名」な「生産地」ですが、「栃木県」「鹿沼市」、「三重県」「鈴鹿市」などとなっています。

 「八日市場さつき展示会・即売会」(2015年5月28日・2014年5月26日・2013年5月28日・2012年5月28日のブログ参照)ですが、「匝瑳市八日市場公民館」を「会場」に開催されている「恒例」の「催し」で、今年(2016年)で「41回目」を数える「人気」の「さつき」の「展示会」、「即売会」です。
 「第41回八日市場さつき展示会・即売会」では、「丹精」込めて育成された、多くの「さつき」が展示され、「さつき」の「即売会」も行われるそうです。

 「開放的」な「吹き抜けエントランスホール」の「匝瑳市八日市場公民館」で開催される「恒例」の「展示・即売会」「第41回八日市場さつき展示会・即売会」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第41回八日市場さつき展示会・即売会」詳細

 開催期間 5月27日(金)〜5月29日(日)

 開催会場 八日市場公民館 匝瑳市八日市場イ2402

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「緑」豊かな「谷津田」が広がる「匝瑳市」の「里山」ですが、「NHK」の「番組」で「日本の里山100選」に選ばれたそうで、静かに「まち」を見守る「巨木」や、「季節」の美しい「花々」とふれあうことができ、「匝瑳市」の「各所」、「旧跡」の間を彩る豊かな「自然」の「香り」が、現代に生きる「人々」の「心」をそっと支えてくれるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2976 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:39 AM |
「千葉県民の日山武地域行事」「来たいよ☆いち!に!さんぶ地域フェスタ2016in横芝光」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「横芝光町役場」「駐車場」・「体育館」で5月21日(土)に開催されます「千葉県民の日山武地域行事」「来たいよ☆いち!に!さんぶ地域フェスタ2016in横芝光」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
 「横芝光町」ですが、上記のように2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と、「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
 「横芝光町」は、「合併前」の「横芝町」と、「光町」は、「別」の「郡」(歴史的にはそもそも「上総国」と、「下総国」という別の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」ですが、「山武郡」に属しています。
 「横芝光町」の現在の「人口」ですが、「総人口」24594人、「男性」12099人、「女性」12495人、「世帯数」9590世帯となっています。
 (2016年5月1日現在)

 「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と、「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
 「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 温暖な「気候」と、肥沃(ヒヨク)な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、良質な「農産物」が生産されています。
 「横芝光町」では、「畜産」も盛んに営まれ、「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
 「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
 また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
 また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した特色ある「観光地づくり」を行っており、活気ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
 上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」とバランスがとれた発展をしており、活気を生んでいます。

 「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
 「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を中心に「露地野菜」や、「施設園芸」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
 また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にかけて、おいしい「いちご」がたくさん収穫されています。

 「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で、「ミニトマト」、「メロン」や、「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」も行うなど、「経営の効率化」を考え、「パソコン」を導入し「効率化」を実現しているそうです。

 「横芝光町」を代表する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
 「横芝光町」では、昭和40年から50年代にかけて「宝米地区」や、「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
 その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに上述の「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で、「市場」で高く評価されています。
 また「横芝光町」では、「夏ネギ」の「栽培」にも力を入れ、「周年出荷」を実現しています。
 また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を贅沢(ゼイタク)に抽出して造られている「ねぎのど飴」も、「特産品」として売り出しています。
 「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や、「ショウガエキス」も加えられ、「マイルド」で、「のど」にやさしい「飴(アメ)」に仕上げられています。

 「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)は、文字通り「千葉県」の「記念日」で、昭和58年(1983年)に「千葉県」の「人口」が500万人を突破したことを記念して、6月15日を

 「県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心を育み共に次代に語りうるより豊かな千葉県を築くことを期する日」

 として昭和59年(1984年)に制定されました。
 ちなみに何故6月15日が「県民の日」なのかですが、明治6年(1873年)6月15日に「木更津県」と、「印旛県」が合併して「千葉県」が誕生したことに由来しているそうです。
 「千葉県」では、「県民の日」を記念して、6月15日を中心に様々な「イベント」や、「県内施設」などの「割引」や、「無料開放」を実施しています。

 「千葉県」では、上記のように毎年6月15日の「県民の日」を記念し、「千葉県」の「魅力」を再発見し、「千葉」を愛する「心」を育てるため、「各地域」で様々な「行事」を実施しており、「山武地域」では、「千葉県民の日山武地域行事」「来たいよ☆いち!に!さんぶ地域フェスタ2016in横芝光」を開催するそうです。
 「千葉県民の日山武地域行事」「来たいよ☆いち!に!さんぶ地域フェスタ2016in横芝光」ですが、「グルメ」や、「マーケット」、「ステージ」など、「子ども」から「大人」まで、「山武地域」の「魅力」を存分に感じられる「イベント」となっているそうです。
 「千葉県民の日山武地域行事」「来たいよ☆いち!に!さんぶ地域フェスタ2016in横芝光」の「開催日時」ですが、5月21日(土)10時00分(開会式)から15時30分(閉会式15時00分〜)までとなっており、「開催会場」は「横芝光町役場」「駐車場」・「体育館」で開催されるそうです。
 「千葉県民の日山武地域行事」「来たいよ☆いち!に!さんぶ地域フェスタ2016in横芝光」の「内容」は、下記の通りです。

 1 さんぶNo.1グランプリ2016

 2 さんぶ市(イチ)

 3 横芝光町誕生10周年記念特別企画ステージ

 「さんぶNo.1グランプリ2016」ですが、「山武地域」の「グルメの祭典」(グルメイベント)となっており、10時30分から14時30分まで行われるそうです。
 「さんぶNo.1グランプリ2016」「イベントルール」ですが、「全て」の「メニュー」が21種類全品300円で提供され、「出品メニュー」には、「山武地域」の「特産食材」が使用されているそうです。
 「さんぶNo.1グランプリ2016」では、「来場者」の「皆さん」がいろいろな「メニュー」を楽しみ、「会場内」で配布される「投票箱」で最も「グランプリ」にふさわしいと思う「メニュー」に投票、「皆さん」の「投票」で、「グランプリ」、「準グランプリ」、「3位」が決定するそうです。
 (この他に、審査員の投票による審査員特別賞があります。)
 「さんぶNo.1グランプリ2016」「エントリー店一覧」(21店舗)(出店者名、メニュー名)は、下記の通りです。

 カイジェラート 「さんぶ野菜ジェラート」

 ケーキギャラリー99 「フルーツトマトのキッシュ」

 国民宿舎サンライズ九十九里 「魚魚スープギョーザ」

 渡辺商店 「九十九里塩やきそば」

 松尾にぎわい処ききょうの里 「ききょうの里発まるめて山武ロール」

 fu〜fu〜cafe 「さんぶのおいしいロールキャベツ」

 中村製麺所 「ねぎ平焼き」

 NPO法人さんさん味工房 「トマコメスープ麺」

 まんぷく食堂仙多郎 「ホルモン焼きそば」

 炭火焼鳥御嘉家゛ 「はまぐり餃子」(ながらみ入り)

 麺処くろ川 「鶏そば」

 緑や 「鶏つくね」

 台湾料理スウエン 「焼餃子」

 和楽酒房宴 「宴流俺のコロッケ」

 らあめん玄 「ねぎチャーシュー」

 和処雄華 「カレーもつ煮」

 東金黒豆みそ鍋の会 「東金黒豆みそ風味サーロインビーフシチュー 東金いちごのジェラート添え」

 千葉うまかっぺ屋 「もつ焼き」

 横芝光町商工会青年部 「熟成ハム串」

 道の駅オライはすぬま 「いわし丼」

 港食堂茂丸 「いわしピザ」

 「さんぶNo.1グランプリ2016」では、色々な「メニュー」を楽しんで、「山武地域」の「素晴らしさ」を再認識できるそうです。
 詳しくは「千葉県」「HP」「千葉県民の日山武地域行事」「来たいよ☆いち!に!さんぶ地域フェスタ2016in横芝光」を参照下さい。

 2 さんぶ市(イチ)

 「さんぶ市」ですが、「見て!買って!さんぶの魅力を丸ごと体感!」できる「イベント」で、10時30分から14時30分まで開催されます。
 「さんぶ市」では、「地元農水産物」の「販売」や、「採れたて野菜」などの「無料配布」(数量限定)、「ご当地キャラクター」もやってくるそうです。
 「さんぶ市」「出店・出展団体」は、下記の通りです。

 芝山町

 東金市植木組合

 千葉県立農業大学校

 アグリさんむ成東

 農産物直売所しいの木

 みのりの郷東金

 千葉県山武農業事務所

 山武農林業振興普及協議会

 千葉県立大網高等学校

 九十九里町商工会

 サンライズ九十九里

 NPO法人さんさん味工房

 漬け物母ちゃんの会・内山利江

 山武市観光協会

 チャレンジハウス

 清水の里

 ハンドワーク・ありさ

 やよい会

 城西国際大学

 千葉県山武地域振興事務所

 横芝光消防署

 山武警察署

 「さんぶ市」「無料配布スケジュール」は、下記の通りです。

 11時00分〜 ミニトマト(横芝光町)、焼きハマグリ(九十九里町)

 11時30分〜 花の苗(マリーゴールドほ)(大網白里市)、山武いちごミルクプリン(山武市)

 13時00分〜 東金市マスコットキャラクターとっちーグッズ(東金市)、古代米バームクーヘン(芝山町)

 ※「無料配布」は、「予定数」はなくなり次第、終了となります。

 3 横芝光町誕生10周年記念特別企画ステージ

 「横芝光町誕生10周年記念特別企画ステージ」ですが、「横芝光町」の「誕生10周年」を記念して、開かれる「ステージショー」で、「地元オーケストラ」と、「中学校」「吹奏楽部」の「コラボコンサート」に、「ヒーローショー」など、多彩な「内容」となっています。
 「横芝光町誕生10周年記念特別企画ステージ」「ステージスケジュール」は、下記の通りです。

 ステージスケジュール

 10時30分〜 光ウィンドオーケストラコンサート

 11時30分〜 仮面ライダーゴーストショー

 12時00分〜 城西国際大学生によるダンスパフォーマンス

 13時00分〜 光ウィンドオーケストラと地元中学校吹奏楽部によるコラボコンサート

 13時30分〜 城西国際大学生によるチアリーディング

 14時00分〜 仮面ライダーゴーストショー

 「横芝光町役場」「駐車場」・「体育館」で開催される「山武の魅力」を丸ごと体感できる「イベント」「千葉県民の日山武地域行事」「来たいよ☆いち!に!さんぶ地域フェスタ2016in横芝光」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「千葉県民の日山武地域行事」「来たいよ☆いち!に!さんぶ地域フェスタ2016in横芝光」詳細

 開催日時 5月21日(土) 10時(開会式)〜15時半

 開催会場 横芝光町役場駐車場・体育館 山武郡横芝光町宮川11902

 問合わせ 千葉県山武地域振興事務所 0475-54-0222

 備考
 「横芝光町」では、「YouTube」「横芝光町公式動画チャンネル」(外部リンク)にて、「横芝光町」「公式マスコットキャラクター」「よこぴー」(2013年9月1日のブログ参照)の「よこぴーのうた」や、「よこしばひかりプラス」などを公開されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2972 |
| 地域情報::匝瑳 | 05:33 PM |
「匝瑳の逸品」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」で「市」の「魅力」を発信するために認定されました「匝瑳の逸品」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38004人となっており、「男性」18754人、「女性」19250人、「世帯数」14502世帯となっています。
 (平成28年4月30日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳」という「地名」は、現存のものでは、「奈良」「東大寺」「正倉院」に伝わる「庸調(ヨウチョウ)」(朝廷に納めた特産物)に見られる天平13年(741年)の「記録」が最も古いとされています。

 「匝瑳」という「地名」の「由来」は、平安時代前期の「歴史書」「続日本後紀(ショクニホンコウキ)」によりますと、5世紀の終わり頃から6世紀のはじめにかけて、「畿内」(現在の近畿地方)の「豪族」であった「物部小事(モノノベノオゴト)」という「人物」が、「坂東(バンドウ)」(現在の関東地方)を征した「勲功」によって、「朝廷」から「下総国」の一部を与えられ、「匝瑳郡(サフサゴオリ)」とし、「小事」の「子孫」が「物部匝瑳(モノノベノソウサ)」氏を名乗ったと伝えられています。

 「匝瑳」の「語源」については、「諸説」あって定まっていませんが、「発音」での「さふさ」という「地名」があり、「さ」は「狭」で美しい、「ふさ」は「布佐」の「麻」の「意」で、「美しい麻のとれる土地」であったとする「説」や、「さ」は「接頭語」で、「ふさ」は「下総国」11郡中で「最大」の「郡」であったことに由来するという「説」があります。
 「匝瑳」は、「さふさ」に「縁起」のよい「漢字」を充てたものと考えられています。

 なお、「漢和辞典」によりますと、「漢字」の「匝」は、「訓読み」で「匝る(メグル)」と読み、「一巡りして帰る」という「意味」があり、「瑳」は、「訓読み」で「瑳やか(アザヤカ)」あるいは「瑳く(ミガク)」と読み、「あざやかで美しい」という「意味」があるそうです。

 「匝瑳郡」は、「千葉県」(下総国)にあった「郡」で、「海上郡」と合わせた「地域」が「海匝」と呼ばれ、「香取郡」も合わせ「香取海匝」と呼ばれる場合があるそうです。

 「続日本後紀」に、

 「昔、物部小事大連、節を天朝に錫し、出でて坂東を征す。
 凱歌帰報。
 この功勲に籍りて下総国に始めて匝瑳郡を建て、仍て以て氏となすことを得しむ。
 是れ即ち熊猪等の祖なり。」

 とあり、「物部小事」の「坂東」を征した「功勲」により建郡されたとされ、「香取郡」を挟んだ「常陸国」「信太郡」とともに「物部氏」との深い「関係」が伝えられています。
 なお、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「摂社」に「匝瑳神社」があり、この「摂社」の「造り替え」は、古くは「匝瑳郡」の「役」であったともされています。
 現在の「匝瑳市」「生尾」には「式内社」の「老尾神社(オイオジンジャ)」があり、「老尾神社」の「祀官」は「香取氏」で、「私穀」を「陸奥国」「鎮所」に献じた「功績」により「外従五位下」を授けられた「香取連五百嶋」は「匝瑳郡」に居住したとも、あるいは「年」老いて「大禰宜」を辞した後「匝瑳郡」に引退したともされ、「香取郡」や、「香取神宮」との「関係」が伝えられ、「香取神宮」と「物部氏」との「関係」も説かれています。

 平安時代には「物部小事」の「子孫」を称する「物部匝瑳」氏が代々「鎮守将軍」に任ぜられ、「匝瑳郡」や、「常陸国」「信太郡」の他、「印旛郡」にも「物部氏」の「勢力」が及んでいることが知られています。
 「物部匝瑳足継」は弘仁3年(812年)2月に「鎮守将軍」に任ぜられ、「物部匝瑳熊猪」も承和元年(834年)5月に「鎮守将軍」に任ぜられました。
 この時まで「物部匝瑳氏」の「本貫」は「匝瑳郡」でありましたが、承和2年(835年)3月に至り、「宿禰(スクネ)」の「姓」を賜るとともに「本貫」を「左京二条」に移したそうです。

 隣り合う「香取郡」ですが、「神郡(シングン/カミノコオリ)」であり、古代の「郡域」は近世以降と大きく異なっていたそうです。
 「和名類聚抄(ワミョウルイジュショウ)」には「野田」・「長尾」・「辛川」・「千俣」・「山上」・「幡間」・「石室」・「匝瑳」・「須賀」・「大田」・「日部」・「玉作」・「田部」・「球浦」・「原」・「茨城」・「中村」の18郷を記し、「香取郡」の一部も含んでいました。

 平安時代末には「匝瑳郡」を分割して、「匝瑳北条荘」と、「匝瑳南条荘」および「玉造荘」、「千田荘」が立荘されています。
 また、「本拠」とした「皇嘉門院(コウカモンイン)」「判官代(ホウガンダイ)」「藤原親政(フジワラノチカマサ)」は、治承4年(1180年)「源頼朝(ミナモトノヨリトモ)」に呼応した「千葉常胤(チバツネタネ)」に敗北しているそうです。
 (結城浜の戦い)

 「匝瑳郡」の「郡域」ですが、1878年(明治11年)に「行政区画」として発足した「当時」の「郡域」は、「現在」の「行政区画」では概ね下記の「区域」に相当するそうです。

 ・匝瑳市の大部分 (吉田、南神崎、八辺、公崎、飯多香、城下、内山新田、内山、飯塚、米持以北を除く)

 ・旭市の一部 (井戸野、川口、泉川、駒込、大塚原、鎌数、新町)

 ・山武郡横芝光町 (新井、宝米、二又、篠本以北を除く栗山川以東)

 「緑」豊かな「大自然」と「歴史」のある「まち」「匝瑳市」の「沿革」ですが、合併以前の「旧・八日市場市」、「旧・野栄町」から「匝瑳市」に至るまでは、下記の通りです。

 「旧・八日市場市」の沿革

 1889年(明治22年) 4月1日 町村制施行に伴い、匝瑳郡八日市場村・富谷村・籠部田村・下富谷村・米倉村が合併し、匝瑳郡福岡町となる。

 1897年(明治30年) 6月1日 八日市場駅が開業。

 1915年(大正4年) 12月8日 福岡町が町名を改称し、八日市場町となる。

 1946年(昭和21年) 10月9日 成田鉄道多古線が廃止。

 1954年(昭和29年) 3月31日 八日市場町が匝瑳郡平和村・椿海村・匝瑳村・豊栄村・須賀村・共興村・吉田村・飯高村・豊和村と合併し、八日市場町となる。

 1954年(昭和29年) 7月1日 市制施行により、八日市場市となる。

 1970年(昭和45年) 4月1日 国道296号線が制定。

 2006年(平成18年) 1月23日 匝瑳郡野栄町と合併して匝瑳市となり消滅。

 「匝瑳郡」「野栄町」の沿革

 1889年(明治22年) 4月1日 町村制施行に伴い、野田村と栄村がそれぞれ発足。

 1954年(昭和29年) 7月17日 栄村、野田村が合併して野栄町が発足。

 2006年(平成18年) 2月23日 八日市場市と合併して匝瑳市となり消滅。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 この度(タビ)「匝瑳市」では、「匝瑳市」にある優れた「商品」を募集し、「匝瑳の逸品選定委員会」による「審査」を経て「匝瑳の逸品」として13品目を認定したそうです。
 「匝瑳の逸品」「逸品候補」として「応募」があったのは、「野菜」や、「農産加工品」、「工芸品」など「計」22品目で、これら「候補」を、「匝瑳の逸品選定委員会」で、5項目の「観点」に基づいて「審査」を行い、13品目を認定したそうです。
 ちなみに、「匝瑳の逸品」5項目の「観点」は、下記の通りです。

 1 匝瑳市民に愛されている

 2 匝瑳市を印象付けることができる

 3 匝瑳市らしさがある

 4 独自性

 5 品質

 「匝瑳の逸品」に選定された13品目は、下記の通りです。

 赤ピーマン調味料 (ドレッシング・タレ・ソース)

 ネギ

 あおい海みどりの里の手作りたまご

 マキの苗木

 お米 (コシヒカリ)

 赤ピーマン

 千葉若潮牛

 ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照)

 匝瑳の植木

 匝瑳の舞

 堀川みそ(2011年2月17日のブログ参照)

 手作りのお店たまご屋さんプリン

 木積の箕(2016年4月30日のブログ参照)

 「匝瑳の逸品」ですが、いずれも「高品質」で「魅力」あふれる「秀逸」の「品ばかり」となっており、今回の「匝瑳の逸品」「認定品目」ですが、今後数回に分けて、「広報そうさ」「広報紙面」にて紹介されるそうです。
 (問合わせは、匝瑳市企画課まちづくり戦略室 0479-73-0081)

 「歴史」ある「匝瑳市」の「魅力」を発信する「匝瑳の逸品」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「匝瑳の逸品」ですが、本年(2016年)3月14日に開催されました「匝瑳の逸品選定委員会」にて、「候補品」の「実物」を確認しながら「慎重」に「審査」が行われたそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 01:02 PM |
「日々の感謝をこめて母の日プレゼント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で5月8日(日)に開催されます「日々の感謝をこめて母の日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で数回の「協議」を重ね、主(オモ)に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで結論に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」に応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「母の日」は、「日頃」の「母」の「苦労」を労(イタワ)り、「母」への「感謝」を表す「日」です。
 「母の日」ですが、「日本」や、「アメリカ」では、5月の「第2日曜日」に祝いますが、その「起源」は「世界中」で様々であり「日付」も異なるそうで、例えば「スペイン」では5月「第1日曜日」、「北欧」「スウェーデン」では5月の「最後の日曜日」に当たるそうです。

 「アイルランド」と「イギリス」の「母の日」の「起源」ですが、「マザリングサンデイ」は「移動祝日」で、「キリスト教暦」の「レント(四旬節)期間」の「第4日曜日」(復活祭の3週間前)に祝われるそうで、17世紀に始まったとされ、「奉公中」の「子供」が「教会」で「母親」と面会するなどの「行事」が行われたそうです。

 「アメリカ」の「母の日」の「起源」ですが、「南北戦争」「終結直後」の1870年(明治2年)、「女性参政権活動家」「ジュリア・ウォード・ハウ」が、「夫」や、「子ども」を「戦場」に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発したそうです。
 「ハウ」の「母の日」は、「南北戦争」中に「ウェストバージニア州」で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、敵味方問わず「負傷兵」の「衛生状態」を改善するために「地域」の「女性」を結束させた「アンナ・ジャービス」(Ann Jarvis)の「活動」に「ヒント」を得たものだが、結局普及することはなかったそうです。

 「ジャービス」の「死後」2年経った1907年(明治40年)5月12日、その「娘」の「アンナ」(Anna Jarvis)は、亡き「母親」を偲び、「母」が「日曜学校」の「教師」をしていた「教会」で「記念会」をもち、「白いカーネーション」を贈ったそうで、これが「日本」や、「アメリカ」での「母の日」の「起源」とされています。

 「アンナ」の「母への想い」に感動した「人々」は、「母をおぼえる日」の「大切さ」を確認し、1908年(明治41年)5月10日に「同教会」に470人の「生徒」と、「母親達」が集まり「最初」の「母の日」を祝ったそうです。
 「アンナ」は「参加者全員」に、「母親」が好きであった「白いカーネーション」を手渡したそうです。
 このことから、「白いカーネーション」が「母の日」の「シンボル」となったそうで、「アンナ・ジャービス」は「友人たち」に「母の日」を作って「国中」で祝うことを提案。
 1914年(大正3年)に「母の日」は「アメリカ」の「記念日」になり、5月の「第2日曜日」と定められました。

 「オーストラリア」の「母の日」は5月の「第2日曜日」に祝われますが、「オーストラリア」の「母の日」に「贈りもの」を贈る「習慣」は1924年(大正13年)、「シドニー」の「Leichhardt」に住む「ジャネット・ヘイデン」(Mrs Janet Heyden)によってはじめられたそうです。
 「彼女」は「ニューイントン」(Newington Victoria)の「州立女性老人ホーム」を訪ねた際に多くの孤独で「忘れられた母たち」に出会い、その「女性たち」によろごばせるために「地元」の「学校」や、「企業」の「協力」をとりつけ、「贈り物」を贈ることにしたそうです。
 それから毎年、「彼女」は「贈り物」の「習慣」の「規模」を少しずつ大きくして、「地元企業」や、「市長」にも「協力」を取り付け、以来、「母の日」の「贈り物」の「習慣」は商業化されていったそうです。

 「オーストラリア」では「伝統的」に「母の日」には「クリサンセマム」(菊の花)を咲かせ見頃になるため、また、「クリサンセマム」(chrysanthemum,キク属)が「一般的」に「語尾部」をとって「通称」「mum(マム)」と呼ばれ、ちょうど「mum」(おかあさん)とかさなるためだそうで、近年では、「母の日」は「男性」は(上着のジャケットの)「折り襟」に「キク」の「生花」を挿して「ピン」で留めたり、「菊花」を模した「襟章」(lapel pin)をつける場合もあるそうです。

 「日本」の「母の日」の「起源」ですが、1913年(大正2年)に「青山学院」で、「母の日礼拝」が行われたことだそうです。
 「アンナ・ジャービス」から「青山学院」に「メッセージ」が届き、当時「女性宣教師たち」の「熱心」な「働きかけ」で、「日本」で「母の日」が定着していく「きっかけ」となったとされています。

 「大日本連合婦人会」が1931年(昭和6年)に結成され、その際、「同組織」は「皇后」(皇淳皇后)の「誕生日」である3月6日(地久節)を「母の日」としましたが、普及しなかったそうです。
 1937年(昭和12年)5月8日に、「第1回」「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が「豊島園」で開催されたそうです。
 その後、1949年(昭和24年)ごろから「アメリカ」に倣(ナラ)って5月の「第2日曜日」に行われるようになったそうです。
 「母の日」には、「カーネーション」を贈るのが「一般的」だそうで、なお、あまり知られていませんが、5月5日の「こどもの日」は、「祝日法」2条によると

 「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝すること」

 が「趣旨」とされています。

 「日々の感謝をこめて母の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」で、5月8日(日)9時00分から行われます。
 「日々の感謝をこめて母の日プレゼント」ですが、1000円以上「お買い上げレシート」を「持参」の「お母さま」に「素敵」な「プレゼント」をする「企画」です。
 なお、「日々の感謝をこめて母の日プレゼント」ですが、「先着」300人となっていますので、ご注意ください。

 「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」が行われる「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「母の日企画」「日々の感謝をこめて母の日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「日々の感謝をこめて母の日プレゼント」詳細

 開催日時 5月8日(日) 9時〜16時半

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」「植木園」では、「ツツジ」をはじめ、「季節」の「花々」が勢ぞろいしているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2958 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:21 AM |
「わくわく!こどもの日プレゼント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で5月5日(祝・木)に開催されます「わくわく!こどもの日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で「数回」の「協議」を重ね、「主」に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」ですが、下記の通りとなっています。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「こどもの日」とは、「日本」における「国民の祝日」のひとつで、「日付」は5月5日、「端午の節句(タンゴノセック)」ともいわれています。
 「こどもの日」ですが、「祝日法2条」によりますと、

 「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」

 ことが「趣旨」なのだそうで、1948年(昭和23年)に制定された「祝日」であり、「ゴールデンウィーク」を構成する「日」のひとつです。

 5月5日は古来から「端午の節句」として、「男子」の健やかな「成長」を願う「行事」が行われていました。
 大正時代には「児童愛護デー」として「活動」を行っていた「団体」が存在し、「国会」に「こどもの日」を「祝日」とする「請願」が寄せられた際にも、5月5日を希望するものが多かったためなのだそうです。
 ちなみに、「節句」というのは、そもそも「年」5回あり、「節句」ですが、下記の通りです。

 1月7日 人日(ジンシツ) 七草の節句

 3月3日 小巳(ショウシ) 桃の節句(ひな祭り)

 5月5日 端午(タンゴ) 菖蒲の節句

 7月7日 七夕(シチセキ) たなばた

 9月9日 重腸(チョウヨウ) 菊の節句

 「節句」とは、「奇数」が重なる「日」で、「季節の変わり目の行事」を指し、「奇数が重なる日」というと、1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日ですが、1月1日の「元旦」は別格なので、1月7日になっているそうです。
 昔は、「季節の変わり目」に、「宮廷」で「宴会」が開かれていたもので、それが江戸時代になり、その中の5つを「五節句」として、「公的」に定められるようになったそうです。

 「女の子」の「節句」である「桃の節句」では、「お雛様」を飾りますが、これは「災い」から「子どもの身」を守る為に、「身代わり」になる「お守り」ということだそうです。
 対して「男の子」は、「鎧兜(ヨロイカブト)」がこれに当たり、「健やかに育つように」、「邪気から守ってくれるように」、という「意味」が込められているそうです。
 「こどもの日」、「端午の節句」と言えば、「菖蒲湯」に入ることですが、「菖蒲は病気や邪気を払う」といわれており、「季節の変わり目」で「体調」を崩さないよう、入る「習慣」がついたといわれています。

 前述の通り、「端午の節句」は、「宮中行事」として、行われてきましたが、その際にも、「菖蒲」は使われていました。
 これが、鎌倉時代になると、「武士」が台頭し、「菖蒲」=「勝負」に通じ、「菖蒲の葉」が「刀」に似ている事から、「端午の節句」は、「男の子」の「お祭り」へと変化していったそうです。
 上述のような「歴史」から、「端午の節句」の「お祝い」に「鎧兜」が登場し、「端午の節句」を「こどもの日」としてお祝いしている事から、「こどもの日」に「兜(カブト)」を出すそうです。

 「こいのぼり」ですが、これは「町民」から生まれたものなのだそうです。
 昔、「武家屋敷」では、「男の子」が生まれると、その「目印」として、「家紋」の入った「旗」を、「外」に立てる「習慣」がありました。
 その「習慣」が、「経済力」を持ち始めた「町民たち」の間でも、広まっていったそうです。
 その際、「鯉の滝登り」で知られる「立身出世の象徴」としての「鯉」が使われるようになり、「こいのぼり」が飾られるようになったといわれています。

 当時は、「乳幼児の死亡率」も高かったそうで、「健やかに育ってほしい」という「思い」は大きかったと考えられています。
 上記のように、「こどもの日」に飾られる「兜」と、「こいのぼり」は、「外飾り」と、「内飾り」として、「子どもの無事と安全、成長を願って飾られるようになった」といわれています。
 よって飾る時は、それぞれに「意味」がありますので、「兜」、「こいのぼり」「両方」飾るのが良いとされています。

 「わくわく!こどもの日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「プレゼント企画」で、5月5日(祝・木)9時00分から16時30分まで行われます。
 「わくわく!こどもの日プレゼント」の「内容」ですが、「ふれあいパーク八日市場」にご来場の「小学生」以下の「お友だち」(お子様)に「ミニソフトクリーム」をプレゼントするというものだそうです。
 「わくわく!こどもの日プレゼント」「ミニソフトクリーム」ですが、1人1回限りとなっており、「先着」200人となっています。

 「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」が行われる「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「こどもの日」「プレゼント企画」「わくわく!こどもの日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「わくわく!こどもの日プレゼント」詳細

 開催日時 5月5日(祝・木) 9時〜16時半

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」では、「熊本地震」の「被災者支援」に「義援金箱」を設置しているそうです。
 「日赤県支部」「匝瑳市地区」では、「熊本地震」の「被災者」を支援するため、下記「施設」に「義援金箱」を設置して6月30日(日)まで「義援金」を受け付けているそうです。

 「義援金箱の設置場所」

 匝瑳市役所福祉課

 野栄総合支所

 八日市場公民館

 八日市場ドーム

 匝瑳市市民ふれあいセンター

 匝瑳市民病院

 ふれあいパーク八日市場

 匝瑳市観光物産センター匝りの里

 (全8か所)

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| 地域情報::匝瑳 | 10:05 AM |
「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高地区」「安久山」「平山邸」で5月4日(祝・水)・5日(祝・木)に開催されます「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」には「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれており、「国道296号線」は、「匝瑳市」の「中央」の「西方」を「南北」に走っています。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と、「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」と隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)と接しています。

 上述のように「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と、「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「合併前」の「旧・八日市場市」と、「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからなのだそうです。
 「匝瑳市」の「市役所」「本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「市区域」は「植木」(苗木)の「産地」として有名であり、「匝瑳市」の「植木」の「栽培面積」は「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。

 「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として本格化しました。
 しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を対象に「小ぶり」の「観賞用樹木」を細々と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が「病害虫」や、「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に目をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で行われていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」にふさわしい「木」で、「イヌマキ」は「観賞用」としても「人気」があり、「匝瑳市域」には「生垣」も多く見られます。
 「千葉県」は「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地」「発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」は、「植木屋さん」のなかでも特にその「実力」が認められている「存在」です。
 平成20年度末現在39名おりますが、26名は「匝瑳市内」「在住者」です。
 「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っています。
 平成20年度末現在41本がその「認定」を受けていますが、23本が「匝瑳市内」にあります。
 このように、「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」はとても高いそうです。

 平成12年(2000年)に「環境庁」が行った「巨樹・巨木フォローアップ調査」により、「旧・八日市場市内」で211本の「巨木」が確認され、「全国」の「市町村」のなかで最も多い「数」だったそうです。
 これにより、「匝瑳市」は、「植木のまち」としてだけではなく、「巨樹・巨木のまち」としても一躍有名になりました。
 「巨樹・巨木フォローアップ調査」の後、「市町村合併」が進んだことにより、現在の「順位」は定かではありませんが、当時で「旧・八日市場市」は「全国」7位であったそうです。
 「匝瑳市内」の「巨樹・巨木」は、そのほとんどが「寺社」や、「民家」など「山林」ではなく身近に存在しており、「市内」の「広範囲」にみられるのが「特徴」だそうです。
 ちなみに、ここでの「巨樹・巨木」の「定義」は「地上」1.3mの「高さ」で、「幹回り」が3m以上の「樹木」をさすそうです。

 「匝瑳市内」の「巨木」「ベスト10」は、下記の通りです。

  1 1000cm スダジイ (安久山・平山宅裏庭)

  2  770cm スギ (松山・松山神社)

  3  750cm スダジイ (安久山・MKハイツ裏)

  4  700cm スダジイ (飯高・飯高寺)

  5  680cm スギ (生尾・老尾神社)

  6  650cm スダジイ (八日市場ロ・愛宕神社)

  7  620cm タブノキ (小高・石井宅南)

  8  620cm スギ (入山崎・妙見社)

  9  555cm スギ (飯高・飯高寺)

 10  550cm スダジイ (安久山・日枝神社の森)

 移築された「民家」「平山邸」と、「安久山の大シイの木」の「スダジイ」ですが、「匝瑳市」にある「民家」と、「巨樹」・「巨木」が数多く現存する「匝瑳市」の「市内第1位」の「シイの木」です。
 「平山邸」ですが、19世紀の末(明治19年頃)に建築された「民家」です。
 「安久山のスダジイ」ですが、上述のように「匝瑳市内第1位」を誇る「巨樹・巨木」で「幹回り」が10mと、「全国」でも「有数」の「シイの木」です。
 「安久山のスダジイ」の必見すべきは、その「根」で、「安久山のスダジイ」の「根」ですが、「板根状」になった「幹回り」は今にも歩き出しそうなくらい曲がりくねり、「自然」の持つ「力強さ」がひしひしと伝わってくるそうです。
 「熱帯雨林」といった「気候」とは全く違う、ここ「千葉県」「匝瑳市」でこのような「板根」がみられるのは極めて珍しいそうです。
 なお、平成24年(2012年)8月18日の「日本経済新聞社」「NIKKEI プラス1」の「特集記事」「訪ねたい神秘的な巨樹」で、「匝瑳市」「安久山」の「大シイ」が第8位に選ばれています。

 「ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳」ですが、今年(2016年)で14回目を数える「イベント」で、「ガーデン・オープン・チャリティ」の「公開」ですが、「N.G.Sジャパン」が展開する「庭園福祉活動」の「一環」として、「一般民家」の「庭園」を「日時」を限って公開するものなのだそうです。
 「N.G.Sジャパン」ですが、「英国ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム」の「支部的役割」を果たしながら、「庭園福祉活動」を中心に、「日本」と、「英国」間の「庭園・園芸文化交流」を盛んに行い、「活動」を行っています。
 「N.G.Sジャパン」の主(オモ)な「活動内容」ですが、「ガーデン・オープン・チャリティ」(Garden Open for Charity)、「コンサート」等の「イベント」、「スクール・フォー・ガーデニスト」、「ガーデン・ツーリズム」となっています。
 今回「匝瑳市」では、「N.G.Sジャパン〜庭園福祉活動〜」の「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」が開催されます。

 「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」ですが、「匝瑳市」で5月4日(祝・水)から5月5日(祝・木)の「期日」開催される「イベント」で、今年(2016年)は「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」と冠し、2日間の開催となるそうです。
 「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」では、19世紀の末に建築された「民家」と、「安久山地区」の「ツツジ」・「山野草」の風情ある昔ながらの「日本庭園」を公開し、「千葉県」「県下最大」の「幹回り」10mを誇る「巨木」「安久山のスダジイ」や、色とりどりの「花」、「NHKBS」で放映された「映像に残したい日本の里山100選」として選ばれた「新緑」に映える「里山」散策が楽しめ、「庭園」での「フローラルコンサート」(花の音楽会)も行われるそうです。
 「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」「フローラルコンサート」(花の音楽会)が「各日」2回(11時00分から・13時00分から)開催するそうです。
 「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」ですが、「期間中」10時00分から16時00分頃まで行われ、「入場料」(入園料)ですが、一人あたり500円(中学生以下無料)(サービス・お茶とお菓子など)となっています。
 なお「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」の「入場料」(入園料)の「収益」ですが、「特定非営利活動法人 国境なき子どもたち」へ「寄付」する予定なのだそうです。

 「飯高地区」「安久山」「平山邸」で開催される「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」詳細

 開催日時 5月4日(祝・水)・5日(祝・木) 10時〜16時頃

 開催会場 匝瑳市飯高地区安久山 平山邸 匝瑳市安久山197番地

 問合わせ 匝瑳市産業振興課商工観光室商工観光班 0479-73-0089

 備考
 「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」ですが、「英国 The N.G.S」後援(Supported by the National Gardens Scheme in the U.K)で開催されます。
 「N.G.Sジャパン設立15周年記念イベント」「第14回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2016」が開催される「匝瑳市」では、5月3日(祝・火)〜5月5日(祝・木)、5月7日(土)(5月6日は運行されません)の「期間」、「各イベント会場」を巡る「無料」の「観光周遊バス」「新緑の匝瑳 無料観光周遊バス」を運行するそうです。
 「匝瑳市」「観光周遊バス」「新緑の匝瑳 無料観光周遊バス」の「バス停留所」、「バス時刻表」は、下記の通りです。

    バス停留所             1便    2便    3便     4便    5便

 そうさ観光物産センター匝りの里発      8時50分  10時05分  12時20分  13時50分  15時00分

 松山神社前発              9時00分  10時15分  12時20分  13時50分  15時10分

 豊栄コミュニティセンター(ふじ祭会場)発      9時05分  10時20分  12時25分  13時55分  15時15分

 飯高檀林跡駐車場発            9時20分  10時35分  12時40分  14時10分  15時30分

 安久山MKハイツ(ガーデン・オープン・チャリティ会場)発  9時30分  10時45分  12時50分  14時20分  15時40分

 ふれあいパーク八日市場発         9時45分  11時00分  13時05分  14時35分  15時55分

 そうさ観光物産センター匝りの里着      10時00分  11時15分  13時20分  14時50分  16時10分

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| 地域情報::匝瑳 | 09:31 AM |
「第10回匝瑳市植木まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市生涯学習センター」で5月3日(祝・火)〜5日(祝・木)期間開催されます「第10回匝瑳市植木まつり」です。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と、「匝瑳郡」「野栄町」が合併し誕生した「市」で、「市名」の「由来」ですが、「合併前」の「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」したそうです。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「庭木(ニワキ)」とは、「庭」に植える「樹木」の「総称」です。
 「樹種」は何でも構いませんが、「庭木」としてして選ばれることの多い「樹種」というものはあります。
 「種」、「苗木」、ある程度成長した「木」のいずれかの状態からでも「庭木」として育てることができますが、「種」からであると「雑草」などとの「競合」があるため、発芽させてからの「管理」が大変なのだそうで、逆に大きく育った「木」を移植する場合は重いため、「移植」が大変なのだそうです。
 なお「四季」がはっきりとしている「地域」で「常緑樹」ではない「庭木」の「移植」をするときは、「木」が「休眠状態」になっている「冬」にするのが望ましく、逆に「木」が活動している「夏」などは「移植」をしない方がいいそうです。
 「庭木」は植えるときもさることながら、その後の「水やり」、「雑草抜き」、「労定」、「移植」など、住んでいる「人」との「口常」の「かかわり」が見て取れる貴重な「緑」であるそうです。
 また「住宅地」などでは「地域」の「緑」の「存在形態」として重要でありますし、「生垣」を作って「塀」の代わりにしたりもしますし、「庭木」の「配置」を工夫することは「造園」の要素のひとつとなっています。

 「造園(ゾウエン)」(造苑、英・Landscape architecture)とは、「庭園」などの「空間」を造ることです。
 「造園」ですが、「造苑」とも表記され、「韓国」では「造景」としています。
 「私的」な「空間」である「庭園」や、「公共的」な「空間」である「公園」などの「緑地/緑空間」を「土木的」な「基盤整備」し、「意匠」を「植物」や「水」などの「自然素材」、「石」等の「鉱物資源」などによって造ることです。

 「植物」の「栽培管理」、「水辺」、「海辺」、「山林」や「里山」、「広場」などの「空間」、「水辺」や「森林」などの「空間整備」、「緑」にからんだ「都市計画」、「諸施設」の「外部空間整備」や「各種緑化施策」、「自然環境」の「保全保護」や「農空間」・「田園環境」の創出、「景観」の形成や修正などがあります。
 また「諸施設」の「外部空間」等の「空間整備」や「各種緑化施策」、「自然環境」の「保全保護」や「観光農園」や「棚田」などの「農空間」・「田園環境」の創出および、それら一連の「調査計画」〜「維持管理」、「景観」の形成および修正(修景)に関する「分野」、「植木樹木生産管理」、「緑」の創る「植栽基盤整備」、「農園」や「園芸」のうち「家庭園芸」や「ガーデニング」、「花壇」などの「展示植栽」、「園芸療法」に関する「分野」も含まれます。

 「都市公園整備」や「観光農園」や「棚田」などの「農空間整備」と「田園環境」の創出を始めとする「造園資源」や「公的オープンスペース」についても「各種」の助成・規制などの「措置」が講じられ、「環境改善」の努力は進められています。
 目指すべき「魅力的」な「生活空間」は、「都市」では「広場」や「自然」と「オープンスペース」を骨格とし、一人一人が異なった「ライフスタイル」を楽しめ、豊かな「生活風景」を生む「構造」を持っていることが「計画」や「設計」の「鍵」となっています。

 「造園」の対象となる「空間」ですが、上記のような「私的」な「空間」である「庭園」や「公共的」な「空間」である「公園」などの「緑地/緑空間」を「土木的」な「基盤整備」、「意匠」、「植物」の「栽培管理」、「石」等の「鉱物資源」などによって造ることです。
 さらには「水辺」、「海辺」、「山林」や「里山」、「広場」などの「空間整備」、「緑」にからんだ「都市計画」や「地域環境整備」、「諸施設」の「外部空間」等の「空間整備」や「各種緑化施策」、「自然環境」の「保全保護」や「観光農園」や「棚田」などの「農空間」・「田園環境」の創出および、それら一連の「調査計画」〜「維持管理」、「景観」の形成および修正(修景)に関する「分野」、「植木樹木生産管理」、「緑」を創る「植栽基盤整備」、「農園」や「園芸」のうち「家庭園芸/ガーデニング」、「花壇」などの「展示植栽」、「園芸療法」に関する「分野」も含まれます。

 近年では「テーマパーク」などの「施設」から、「集落」や「都市」の「環境改善」、「自然風景地」などにいたるさまざまな「空間」を対象に、「計画」、「デザイン」、「施工」、「管理」にまたがる「技術」の「体系」で、「造園」そのものは古代から多くの「文明」で行われてきましたが、「職能」の分化が明確になる近代では、「建築」、「土木」や「都市計画」などとともに「環境づくり」、「環境デザイン」の「主要分野」のひとつを成します。
 また「農学分野」の中でも「美的側面」を重要視する「専門領域」です。
 最近では「専門領域」の区別はあいまいになり、「分野間」の「コラボレーション」や「役割の入れ替わり」などが起こっています。
 特に「景観」の保全や整備に関する「研究」、「計画」、「デザイン」などはどの「分野」でも行われています。

 「造園」の扱う対象の範囲を考えてみますと、「造園」が広義の「生活環境」を創造・保全するものであるとすれば、「空間的」に「造園」の範囲は、小さくは「個人」の「庭空間」から「日常生活空間」から「広場」などの「都市諸施設」や「国土的スケール」の「生活空間」まで含まれます。
 そして「造園」において「造る」という「行為」は、実際「土木工学」と同じようにその一連の「調査計画」〜「維持管理」まで拘わることとなります。
 特に「個人」の「庭空間」や「農園」および「農風景」の創出から発した「造園」は人間のあらゆる「生活空間」において「快適性」の「享受」等を行うことを目的としていることから、「地域環境整備」、「諸施設」の「外部空間」等や「住む」、「働く」、「くつろぐ」、「交通」という「生活」の様々な「活動すべて」にかかわる場が「造園」の「対象範囲」となるといえます。

 「匝瑳市」の「植木生産」ですが、明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」したそうです。
 しかし、当時の「植木生産農家」は、わずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に、「小ぶり」の「観賞用樹木」を「細々」と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が、「病害虫」や、「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は、「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇る「植木」の「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で盛んに営まれていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として、「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」にふさわしい「木」です。
 「匝瑳市」の「市の木」「イヌマキ」ですが、「観賞用」として「人気」があり、「匝瑳市域」には「イヌマキ」の「生垣」も多く見られるそうです。
 「千葉県」は、「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存・継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」ですが、「植木屋さん」のなかでも、特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士」ですが、平成20年度末現在、39名いらっしゃるそうですが、26名の「方」が「匝瑳市内」「在住者」だそうです。
 なお「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「認定」を受けている「植木銘木」ですが、「植木職人」の「技」により、「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っていますが、平成20年度末現在、41本が「認定」を受けており、その内の21本が「匝瑳市内」にあるそうで、以上のことからも「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」の「高さ」がわかります。

 「匝瑳市植木まつり」(2015年5月2日・2014年5月3日・2013年5月1日・2012年5月2日・2011年5月1日のブログ参照)は、平成19年(2007年)に始まった「イベント」です。
 「匝瑳市植木まつり」ですが、「野栄植木まつり」として「ゴールデンウィーク」中の「レジャー」を兼ねた「恒例行事」として定着していた「イベント」で、「匝瑳市」の「合併」に伴い、新たに誕生した「匝瑳市植木組合」の「主催」による「第1回匝瑳市植木まつり」が5月4日から5月6日までの「3日間」、「野栄農村環境改善センター」「駐車場」(野栄総合支所隣)を「会場」に開催され、1500人を超える「来場者」で賑わったそうです。
 「第1回匝瑳市植木まつり」「会場」の「野栄農村環境改善センター」「駐車場」には、4000点の「各種造形樹」、「緑化樹」、「鉢植木」などが並び、訪れた「人々」の「目」を楽しませてくれたそうです。
 上記のように「匝瑳市」では、毎年「ゴールデンウィーク」に「匝瑳市植木まつり」が開催され、「植木」・「草木」・「観葉植物」・「鉢植木」・「苗木」などの「植木即売会」では、「市場」より「安価」で購入できるようになっています。

 「第10回匝瑳市植木まつり」ですが、「匝瑳市生涯学習センター」(野栄総合支所隣り)前「駐車場」を「会場」に5月3日(祝・火)13時00分から16時00分まで、5月4日(祝・水)・5月5日(祝・木)9時00分から16時00分まで開催される「イベント」です。
 
 「第10回匝瑳市植木まつり」では、「植木」の「出来栄え」を競う「共進会」や、「展示直売会」を開催し、「職人仕立て」の「植木」が思わぬ「価格」で入手できるそうです。
 「第10回匝瑳市植木まつり」「植木共進会・即売会」の「内容」ですが、「植木」・「草花」・「観葉植物」・「鉢植木」・「苗木」ほかの「市価」の30%〜50%安の「販売」、「庭園樹・公共緑化樹大特売」(生産者出荷価格)となっています。
 なお「第10回匝瑳市植木まつり」には、「東日本大震災義援金コーナー」が設けられ、「植木組合青年部」による「ボランティア活動」が行われ、「東日本大震災義援金コーナー」の「売上金」は「被災者」の「方々」に寄贈するそうです。

 「匝瑳市生涯学習センター」前「駐車場」(野栄総合支所隣り)で開催される「植木のまち」「匝瑳」の誇る「大展示即売会」「第10回匝瑳市植木まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回匝瑳市植木まつり」詳細

 開催日時 5月3日(祝・火) 13時〜16時
      5月4日(祝・水) 9時〜16時
      5月5日(祝・木) 9時〜16時

 開催会場 匝瑳市生涯学習センター 匝瑳市今泉6489-1

 問合わせ 匝瑳市野栄総合支所 0479-67-3111

 備考
 「第10回匝瑳市植木まつり」「開催時間」ですが、「初日」5月3日(祝・火)は、13時00分から16時00分まで、「2日目」5月4日(祝・水)、「最終日」5月5日(祝・木)は、9時00分から16時00分までとなっています。
 「第10回匝瑳市植木まつり」「即売」に関しては、5月3日(祝・火)13時00分から16時00分の間に、「商談」ができるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:50 AM |
「第16回おせん様のふじ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「木積地区」「ふじ祭り特設会場」、「龍頭寺」周辺で5月1日(日)〜5月15日(日)の期間開催されます「第16回おせん様のふじ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38063人となっており、「男性」18780人、「女性」19283人、「世帯数」14484世帯となっています。
 (平成28年3月31日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 「匝瑳市」「木積地区」ですが、今から約700年前、1339年(南朝・延元4年、北朝・暦応2年)10月13日「木の芽峠」(福井県)の「雪の中」の「戦い」に敗れた「新田義貞」公の「家臣」16人が1339年より移り住んだ「集落」なのだそうです。
 (「木の芽峠」の「雪の中」の「戦い」で敗れた「新田義貞」公は、1338年(南朝・延元3年、北朝・建武5年)7月5日に「越前藤島」にて「戦死」されています。)
 その「匝瑳市」「木積地区」では、約300年前の江戸時代元禄期、「加納おせん様」が「福蓑(フクミ)」を創造し、以後「匝瑳市」「木積地区」で、「福蓑(フクミ)」が受け継がれ、現在も「匝瑳市」「木積地区」の「伝統工芸品」となって伝わっています。
 「匝瑳市」「木積地区」には、「龍頭寺」(2011年5月2日のブログ参照)の「大藤」、「円実寺」の「大つつじ」、300本の「藤棚」など、「見どころ」の多い「地区」であるため、「おせん様のふじ祭り」(2015年4月30日・2014年5月1日・2013年4月30日・2012年4月30日・2011年5月2日のブログ参照)「期間中」には、多くの「地元客」、「観光客」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「おせん様のふじ祭り」の行われる「匝瑳市」「木積地区」は、「藤の里」として知られ、「匝瑳市」「木積地区」の「随所」で、「数百本」を数える「藤の花」が見られます。
 (「匝瑳市」「木積地区」には、約250株の「藤の木」があります。)
 その中でも、特に「龍頭寺」では、「樹齢」100年といわれる「立派」な「大藤」が見られます。
 「藤の里」である「匝瑳市」「木積地区」では、300年前から、「シノダケ」と「藤」を「材料」として「蓑」を製作する「技術」が伝えられています。
 毎年「藤」の咲く「時期」になると、「匝瑳市」「木積地区」では、「福蓑(フクミ)」を創造された「加納おせん様」への「感謝」と、「藤の木」への「御礼」を込めた「催し」「おせん様のふじ祭り」を、毎年5月の「連休」を「中心」に行われています。

 「おせん様のふじ祭り」は、江戸時代元禄年間、「加納おせん様」により考案された「木積箕」(福箕)の「素晴らしさ」と「おせん様」、「木積箕」(福箕)の「素材」(木材)となる「藤の木」への「感謝」する「お祭り」です。
 「おせん様のふじ祭り」「期間中」、「匝瑳市内」の「各所」で「藤」や「つつじ」の「お花見」ができ、上記のように「匝瑳市」「木積地区」では、「龍頭寺」の「大藤」、「円実寺」の「大つつじ」、300本の「藤棚」等の「お花見」が楽しめます。
 「匝瑳市」「木積地区」の「藤の名所」「龍頭寺」には、貞治2年(1363年)の「板碑」や、「観音堂」の「11面観音」、「龍頭寺」「境内」にある「白山神社」に、「樹齢」700年の「長寿」・「円満」の「ご神木」「夫婦大杉」があり、「龍頭寺」「境内」には、「加納おせん様」の「お墓」もあるそうです。

 「第16回おせん様のふじ祭り」ですが、例年と同様に開催され、「木積箕」(福箕)の「素晴らしさ」と「加納おせん様」、「木積箕」(福箕)の「素材」(木材)となる「藤の木」への「感謝」を表し、開催されます。
 「第16回おせん様のふじ祭り」の「ふじ祭り期間」ですが、5月1日(日)から5月15日(日)の「期間」となっており、5月7日(土)には、「第16回おせん様のふじ祭り」「イベント日」として「ふじの会お祭り広場」を「会場」にして、「様々」な「催し」が行われます。
 「第16回おせん様のふじ祭り」「期間中」(5月1日〜5月15日)は、「匝瑳市」「木積地区」の「木積箕づくり保存会」の「皆さん」による「木積の藤蓑製作技術」を活かし、製作した「福箕(フクミ)」と、「ふじの里特産品」「販売」が行われます。

 「第16回おせん様のふじ祭り」「イベント日」「タイムテーブル」は、下記の通りです。

 開催日時 5月7日(土) 10時〜15時

 10時00分〜 国の重要無形民俗文化財「木積の藤箕製作技術」の実演や製作体験

 ・伝承教室

 ・箕を使った「米運び競争」

 ・一升福箕キット作り

 13時00分〜 ふじ祭 歌と踊りの競演

 ・岡田陽子歌謡ショー

 ・山野みどり歌謡ショー

 「第16回おせん様のふじ祭り」が開催される「匝瑳市」では、5月3日(祝・火)〜5月5日(祝・木)、5月7日(土)(5月6日は運行されません)の「期間」、「各イベント会場」を巡る「無料」の「観光周遊バス」「新緑の匝瑳 無料観光周遊バス」を運行するそうです。
 「匝瑳市」「観光周遊バス」「新緑の匝瑳 無料観光周遊バス」の「バス停留所」、「バス時刻表」は、下記の通りです。

    バス停留所             1便    2便    3便     4便    5便

 そうさ観光物産センター匝りの里発      8時50分  10時05分  12時20分  13時50分  15時00分

 松山神社前発              9時00分  10時15分  12時20分  13時50分  15時10分

 豊栄コミュニティセンター(ふじ祭会場)発      9時05分  10時20分  12時25分  13時55分  15時15分

 飯高檀林跡駐車場発            9時20分  10時35分  12時40分  14時10分  15時30分

 安久山MKハイツ(ガーデン・オープン・チャリティ会場)発  9時30分  10時45分  12時50分  14時20分  15時40分

 ふれあいパーク八日市場発         9時45分  11時00分  13時05分  14時35分  15時55分

 そうさ観光物産センター匝りの里着      10時00分  11時15分  13時20分  14時50分  16時10分

 「木積地区」「ふじ祭り特設会場」、「龍頭寺」周辺で開催される「木積箕」、「加納おせん様」、「藤の木」に「感謝」を表し、行われる「催し」「第16回おせん様のふじ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第16回おせん様のふじ祭り」詳細

 開催期間 5月1日(日)〜5月15日(日)

 開催会場 匝瑳市木積地区 匝瑳市木積57
      龍頭寺周辺 匝瑳市木積1215番地

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 江戸時代元禄年間に「加納おせん様」が創造し、「匝瑳市」「木積地区」に伝わる「木積の藤蓑製作技術」ですが、平成21年(2009年)3月「文化庁長官」より、「国」の「重要無形民俗文化財」に指定されています。
 「第16回おせん様のふじ祭り」では、「臨時駐車場」が「各所」に設けてありますが、「臨時駐車場」への「アプローチ」の「道幅」が狭いそうで、「安全運転」と「ゆずり合い」にご協力下さいとのことです。
 「匝瑳市」の「新緑の匝瑳 無料観光周遊バス」ですが、5月6日(金)は運行されませんのでご注意ください。

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| 地域情報::匝瑳 | 04:00 PM |
「第10回飯高壇林新緑祭」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高壇林」「妙雲山飯高寺」「講堂」で4月24日(日)に開催されます「第10回飯高壇林新緑祭」です。

 「妙雲山飯高寺(ミョウウンザンハンコウジ)」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」に鎮座する、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「妙雲山飯高寺」(飯高檀林)は、「匝瑳市」の「中心」から「北方」約8kmの「舌上台地」に造られた、「法華宗」(日蓮宗)の「学問所」で、「妙雲山飯高寺」の「敷地」は67667平方mを有し、鬱蒼(ウッソウ)とした「杉林」が「歴史」の「重み」を感じさせてくれます。
 「妙雲山飯高寺」の「御本尊」ですが、「三宝尊」を祀っており、「飯高寺」の「創建」ですが、1580年(天正8年)に創建された「寺院」です。
 「妙雲山飯高寺」ですが、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林(イイタカダンリン)」と称されています。

 「妙雲山飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 「飯高檀林」ですが、天正元年(1573年)、「要行院日統」が「匝瑳市」「飯塚」の「光福寺」に「学室」を開いたことが「檀林」の「前身」とされています。
 後に「京都」から「教蔵院日生」を招いて、天正7年(1579年)、「土地」の「有力者」「平山刑部」の「後援」を得て、「学室」を「当地」の「妙福寺」に移しました。
 これが「飯高檀林」の「発祥」で、「僧侶」の「教育」と、「宗学」を研究し、極めることを「目的」として開設され、翌年(1580年)には「現在」の「土地」に移っています。
 その後、「全国」に「諸檀林」ができはじめ、「関東八大檀林」、「関西六大檀林」へと発展したそうです。
 ちなみに、「檀林」とは「栴檀林」の「略語」で、「僧侶」の「集まり」を「栴檀」の「林」に例えた、つまり「寺院」の「尊称」であるとともに「仏教」の「学問所」を意味するそうです。

 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、「下」の「学部」へ落とされたそうです。
 その後、「学問所」として開かれた「飯高檀林」も、明治5年(1872年)の「学制発布」により、明治7年(1874年)「廃檀」となり、294年間の「歴史」を閉じることになりました。
 その後、「飯高檀林」のいくつかの「建物」は、「売却」や、取り壊されたものの「廃檀」「当時」のままの「状態」で、よく保存されているそうです。
 「飯高檀林」は、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「妙雲山飯高寺」「境内」に、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「妙雲山飯高寺」の「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されており、「檀林跡」として「飯高寺」「境内全体」が、「千葉県」の「県指定史跡」に指定されています。
 「妙雲山飯高寺」「講堂」ですが、慶安4年(1651年)建立されたもので、「寄棟造」、「とち葺き」で、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「妙雲山飯高寺」「鐘楼」ですが、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は、延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「妙雲山飯高寺」には、ほかにも上記のように「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」に指定されている「妙雲山飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」に指定されている「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。
 「妙雲山飯高寺」「総門(ソウモン)」、「題目堂(ダイモクドウ)」、「鐘楼(ショウロウ)」、「鼓楼(コロウ)」、「一切経蔵(イッサイキョウゾウ)」、「講堂(コウドウ)」「詳細」は、下記の通りです。

 「総門」

 規模 間口4.705m、脇門1.915m

 形式 腕木門

 建立 延宝8年(1680年)新造。現在のものは、天明2年(1782年)新造。

 「題目堂」

 規模 間口7.575m、脇門6.590m

 形式 木造寄棟造

 建立 18世紀頃と考えられている。

 用途 四教儀部から集解部に上級するには、「新談義」という試験があった。その試験に合格するように、と祈願した場所。

 「鐘楼」

 規模 間口3.21m、脇門3.493m

 形式 木造入母屋造

 建立 寛文頃(1661年から1672年)再建

 梵鐘 寛永16年(1639年)秋寄進。鋳造は、武州江戸神田鍛冶町2丁目鋳物師山田和泉掾吉貞によるものときざまれている。

 「鼓楼」

 規模 間口2.827m、脇門2.899m

 形式 木造入母屋造

 建立 享保5年(1720年)新造。

 用途 講堂に学徒を呼集するため打ち鳴らした。

 「一切経蔵」

 規模 4.547m四方

 形式 木造寄棟造(モルタル塗装は昭和24年頃)

 建立 寛文12年(1672年)新造、現在のものは天明2年(1782年)新造。

 用途 経文・蔵書の収蔵庫として使用

 「講堂」

 規模 間口26.72m、奥行16.23m

 形式 木造入母屋造

 建立 火災にあい、慶安4年(1651年)13世寿量院日祐のとき再建。

 備考 県内で一番大きな重要文化財の建物

 ちなみに「黄門桜」ですが、元禄11年(1698年)に「水戸黄門」こと「徳川光圀」公が「妙雲山飯高寺」へ訪れたことを記念して植えられた「並木桜」のうち唯一現存する由緒ある「一本桜」です。
 「黄門桜」ですが、「幹周り」5.5m、「樹高」約7m、「葉張り」約16m、「山桜」の「一種」で、「ソメイヨシノ」よりも1週間くらい遅く開花するそうです。

 「新緑祭」(2015年4月19日・2013年4月26日・2012年4月28日・2011年4月22日のブログ参照)は、「杉」の「巨木」につつまれた「飯高檀林跡」「飯高寺」が、「新緑」に染まる、この「時期」に行われている「恒例」の「イベント」です。
 これまで、「新緑祭」は「9回」にわたって開催され、「会場」である「飯高寺」の「荘厳(ソウゴン)」な「講堂」(国指定重要文化財)では、毎回「コンサート」が開催されており、「人気」を博しています。

 「第10回飯高檀林新緑祭」は、「新緑」が素晴らしい「飯高檀林跡」「飯高寺」で、「講堂」を「ステージ」に開催される「入場料」「無料」の「コンサート」です。
 「第10回飯高檀林新緑祭」の「内容」ですが、「第一幕」「香音天(コウオンテン)コンサート」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)、「第二幕」「UFO(ユーフォー)新緑コンサート」となっています。

 「第一幕」「香音天」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)ですが、「打楽器奏者」「甲斐いつろう」さん、「横笛奏者」「甲斐カオン」さんと、「シンセサイザー奏者」「中ひろみ」さんによる「グループ」が出演する「コンサート」で、「開演」11時00分、約45分間の「篠笛・打楽器・シンセサイザー」による「コンサート」となっています。
 「打楽器奏者」「甲斐いつろう」さん・「横笛奏者」「甲斐カオン」さんですが、「実力派アコースティックユニット」として、1992年(平成4年)より活動開始。
 「香音天(コウオンテン)」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)ですが、「アジア」や「アフリカ」の「民族打楽器」と、「横笛」、「オカリナ」などを「中心」として「オリジナル曲」を多数制作しているそうです。
 「香音天(コウオンテン)」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)は、「オーガニック」で、しかも力強い「パワー」を秘めた「サウンド」は「東京」・「千葉」を「中心」に「全国」へ広がり「人気」を博しているそうです。
 「香音天(コウオンテン)」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)の「サウンド」には「癒し系音楽」という「昨今」の「ジャンル」にあてはめることのできない「奥行き」と、「幅広さ」があり、「縄文的」な「風合い」、「西欧」・「アジア民族文化」の「香り」、さらに「日本人」としての「誇り」が根底に太く流れているそうです。
 「千葉」の「里山」で暮らし、「天地自然」の「摂理」を感じ、「感謝」の「祈り」を「音魂」にのせている「香音天(コウオンテン)」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)。
 「日本各地」にて多くの「ファン」に支えられ、広がっている「コンサート」、是非、「生」の「感動」を味わって欲しい。

 「匝瑳市」「HP」「第10回飯高壇林新緑祭」を原文まま表記。

 「第10回飯高檀林新緑祭」「第一幕」「香音天」(篠笛・打楽器・シンセサイザー)では、「癒し」の「音色」が、「新緑」の「妙雲山飯高寺」(飯高檀林跡)「境内」に響くそうです。

 「第二幕」「UFO新緑コンサート」ですが、「UFO」が出演する「コンサート」で、13時00分、約60分の「コンサート」となっています。
 「UFO」ですが、「匝瑳市立八日市場小学校」「竹の子オーケストラ」「卒業生」「有志」の「弦楽合奏グループ」です。
 「UFO」は、2000年(平成12年)に、上記のように「旧・八日市場市立中央小学校」(現・「匝瑳市立八日市場小学校」)「竹の子オーケストラ」の「卒業生」「有志」により設立され、「TBS」「こども音楽コンクール」「千葉地区大会」「優秀賞」を受賞されています。
 その後、「UFO」は、「数々」の「コンクール」て数多く受賞されており、「旧・八日市場市」の「市制50周年記念式典」、「匝瑳市」の「誕生記念式典」など「まち」で行われる「節目節目」の「事業」に参加されている「音楽グループ」です。
 「第10回飯高檀林新緑祭」「第二幕」「UFO新緑コンサート」は、「匝瑳市立八日市場小学校」「竹の子オーケストラ」「卒業生」「有志」の「弦楽合奏グループ」の「恒例」の「コンサート」となっています。

 「学僧」が集った「日蓮宗」の「主要檀林」であった「飯高檀林跡」「飯高寺」「講堂」で開催される「静寂」な「空間」で繰り広げられる「新緑コンサート」「第10回飯高檀林新緑祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回飯高檀林新緑祭」詳細

 開催日時 4月24日(日) 11時〜(第一幕・香音天(コウオンテン)コンサート)、13時〜(第二幕・UFO(ユーフォー)新緑コンサート)

 開催会場 飯高檀林 妙雲山飯高寺 講堂 匝瑳市飯高1789

 問合わせ 匝瑳市生涯学習課生涯学習室 0479-67-1266

 備考
 「第10回飯高壇林新緑祭」ですが、「雨天決行」となっています。
 「第10回飯高檀林新緑祭」が開催される「時期」には、「会場」「妙雲山飯高寺」(飯高檀林跡)「講堂」(国指定重要文化財)「裏」にある「ぼたん園」で、「色とりどり」の「ぼたん」が「見頃」を迎えるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 01:17 AM |
「第13回猫ねこ展覧会2016」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で4月15日(金)〜6月26日(日)の期間開催されます「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立された「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(コケ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっているそうです。
 上記のように「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園内」には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」等が点在し、「四季折々」の「自然」を愛(メ)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(ソビ)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート」等の「開催」となっています。
 「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」などを開催しています。

 「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を「順次」公開しています。
 「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」、「藤島武二」、「長谷川利行」、「村山塊多」など。

 「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」などの「茶碗」、「唐物青香合」、「天命釜」、「寒薙釜」など約120点となっています。

 「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
 「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の「見事」な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。

 「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
 「ミュージアムコンサート」等の「開催」ですが、「年」「数回」の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。

 「松山庭園美術館」では、毎年「猫ねこ展覧会」(2015年4月16日・2014年5月11日・2013年4月18日・2012年4月15日のブログ参照)という「恒例」の「企画・展覧会」が行われています。
 「猫ねこ展覧会」「開催期間中」、「松山庭園美術館」には「大勢」の「観覧客」で賑わい、「猫ねこ展覧会」ですが、「人気」の「企画・展覧会」として知られています。
 「猫ねこ展覧会」は、今年(2016年)で「13回目」を数える「企画・展覧会」で、「世の中」に「安らぎ」と「優しさ」を広げることを「目的」として行われているそうです。
 「第13回猫ねこ展覧会2016」は、「走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園」と題し、4月15日(金)から6月26日(日)までの「期間」に開催されるそうです。

 上記のように「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」ですが、「松山庭園美術館」で開催される「企画・展覧会」で、4月15日(金)から6月26日(日)期間開催されます。
 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」には、「全国」の「猫好き作家さん」170名の「作品」が「松山庭園美術館」を埋め尽くし、「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」は、きっと「心」を癒す1点に出会える「企画・展覧会」となっています。
 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年(2016年)も「私の好きな作品大賞」が、「お客様投票」(4月15日から5月29日まで)で決まりますので、奮(フル)ってご参加くださいと呼びかけています。
 また「松山庭園美術館」では、「松山庭園美術館」の「案内猫」「ミーちゃん」をはじめ、「ウーちゃん」、「モモちゃん」、「黒マメちゃん」、新たに「家族」になった「しんまい」「モミジロー君」達、「総勢」10匹の「猫たち」が張り切って「皆様」の「来場」をお待ちしているそうです。

 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」「開催」に際し、「松山庭園美術館」では、下記のような「企画・展覧会」への「ご案内」を呼びかけています。

 猫は昔から絵や彫刻や飾り物になって愛され、芝居の花形にもなりました。
 今日でもその人気が衰えることはなく、空前の猫ブームが続いています。
 「猫ねこ展覧会」には全国から応募した170人の猫好きアーティストたちの絵画・彫刻・工芸・写真などの力作が300点、美術館を埋めつくします。
 仔猫のいとしさ、仕種の愛らしさに思わず微笑み、和み合うひととき…。
 心からうれしく優しく愉快になれるよう、世の中に元気を取り戻すお手伝いをしたいと思っています。
 画家先生たちのモデルをつとめたり、幸運招き猫になったり…。
 しなやかで、結構したたかな生き方をしている猫たちの癒しの力を大いに楽しんでいただきたいと思います。
 今年も、お客様が参加できる体験教室、作家さんのオリジナルの猫グッズの販売、イベントなどもたくさん盛り込んでいます。
 また、4月15日から5月29日までのお客様投票で「私の好きな作品大賞」が決まりますので、皆様奮ってご参加くださいませ。
 新緑の美しい庭園で、当館の10匹の愛猫たちとゆっくりお寛ぎいただきたいと思います。

 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年(2016年)も、「お客様」が参加できる「体験教室」、「猫グッズ」の「販売」、楽しい「イベント」など、「色々」企画されており、また上記のように「私の好きな作品大賞」と題し、4月15日(金)から5月29日(日)までの「お客様投票」で決定する「企画」も行うそうです。
 「松山庭園美術館」では、下記のような「第13回猫ねこ展覧会2016」「お客様投票」の参加を呼びかけています。

 猫ねこ展覧会には全国の猫好き作家さん170名の作品が美術館を埋め尽くしています。
 5月29日までのお客様投票で「私の好きな作品大賞」が決まります。
 是非ご参加くださいませ。
 美術館の案内猫ミーちゃんを筆頭に、新たにモミジ君と福ちゃんが加わって総勢9匹の家族になりました。
 モモちゃん、ウーちゃん、黒豆ちゃん達も張り切ってお待ちしております!

 ・期間限定 作家さん手作りの楽しい猫グッズ販売します。

 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」「期間中」開催される「作家さんによる体験教室」「スケジュール」は、下記の通りです。

 「作家さんによる体験教室」「スケジュール」

 4月17日(日)  貝がらデコナップでキーホルダーを作ろう(500円) 露崎眞由美先生

 4月23日(土)  ビーアンビシャス「フレンズ・カフェ」open(ココナッツカレー・椀子そば)(有料)

 4月24日(日)  羊毛フエルトで作る肉球ストラップ制作教室(500円) 菅野美幸先生

 4月29日(祝・金) ガラス絵で描く体験教室(1500円) 山本昌宏先生・永田紅蘭先生

 5月1日(日)   ねこ絵葉書を描いてみよう!(500円) 増渕摂子先生

 5月3日(祝・火) 猫実珈琲店(出張いたします。美味しい珈琲を庭園でどうぞ/有料)

 5月8日(日)   銅板画(ドライポイント)でネコを描く体験教室(1000円) 木寺版画工房

 5月15日(日)  うちわに炭でネコを描こう(1000円) 永田紅蘭先生

 5月21日(土)  ビーアンビシャス「フレンズ・カフェ」open(ココナッツカレー・椀子そば)(有料)

 5月22日(日)  のめらにゃん斎「猫の紙芝居」(無料) (当日特設グッズ)販売有ります

 5月28日(土)   ネコタマゴの絵付け教室(1000円) くろいゆき先生・西森ローラ先生

 5月29日(日)  山口マオの木版画ワークショップ(3500円) (定員10名/作品&グッズ販売有り)

 6月5日(日)  うちの子グッズを作ろう!シールやバックに(500円〜/はなざわ)紙焼された愛猫の写真かUSBメモリーをご持参ください

 6月11日(土)  ねこじゃらしを作って美術館の猫と遊ぼう!(500円/内田園子)

 6月12日(日)  団扇に猫を描く教室&ガラス絵教室(1000円〜) 永田紅蘭先生・山本昌宏先生

 6月19日(日)  ビーアンビシャス「フレンズ・カフェ」open(ココナッツカレー・椀子そば/有料)

 6月26日(日)  クロージング・パーティ&授賞式(15時から) 作家さん集合!

 「田園」の中の小高い「丘」の上にある瀟洒(シャレ)た「美術館」「松山庭園美術館」で開催される「恒例」「人気」の「企画・展覧会」「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」詳細

 開催期間 4月15日(金)〜6月26日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開催日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「第13回猫ねこ展覧会2016〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」が開催される「松山庭園美術館」ですが、「庭」のあちこちに「ユニーク」な「石の彫刻」や、「鉄の彫刻」(ガンダ彫刻)があり、「ユーモラス」に語りかけてくるようです。

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| 地域情報::匝瑳 | 06:34 PM |

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