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「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」内で5月3日(祝・金)〜5月6日(祝・月)に開催されます「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」です。

 「英国」では1927年、「ミス・エルジー・ウァッグ」が、「女王陛下の看護協会」を支える「基金」の為に、「ガーデンオーナー達」に「庭園からのチャリティ」を呼びかけ、「ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム(The National Gardens Scheme)」は始まったそうです。
 現在では、3500以上もの「個人庭園」等、その最も美しい時期の「ガーデンオープンデー」の「入園料」により、多大なる「収益」を得て、その全ては、1000以上の「チャリティ団体」へと「寄付」されています。
 そしてその「庭園福祉活動」は、「イエローブック」の「愛称」で「国民」の「生活」の中に浸透している感があります。

 「社団法人N.G.S.ジャパン」は、上記の「英国ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム」の「姉妹団体」として「支部的役割」を果たしながら、「庭園福祉活動」を中心に、「日本」と「英国」間の「庭園・園芸文化交流」を盛んに行い、下記の「4つ」の「主目的」のための「活動」を行っています。

 1 庭園福祉活動 Gardens Open for Charity

 個人庭園をはじめ様々な庭園の一般公開による入園料などの収益をチャリティ団体へ寄付する活動。

 2 庭園文化奨励 Garden Culture Interchange of Japan and U.K

 「英国The N.G.S.」の支部的役割を果たしながら、英国庭園の美しさや英国園芸の楽しさを紹介しつつ、英国へは、日本の伝統ある庭園・園芸文化を紹介するなど、日本と英国間の庭園文化交流を盛んに行っていく。
 園芸大国の英国にならい、庭園の中に洗練されたライフスタイルを楽しむ庭園文化人を「ガーデニスト(Gardenist)」と呼び、日本におけるガーデニスト(庭園文化人)のための庭園生活文化の構築と奨励。
 ガーデニストのライフスタイルに根付く「チャリティ文化」の奨励。

 3 英国庭園文化&英国生活文化紹介 Introduction of English Garden Culture & British Lifestyle

 「スクール・フォー・ガーデニスト」による英国庭園文化の紹介。
 「スクール・フォー・ガーデニスト」による英国生活文化(ブリティッシュ・ライフスタイル)の紹介。
 英国庭園社交界の中で豊かで洗練されたライフスタイルを楽しむガーデニスト(庭園文化人)の紹介と日本国内でのガーデニスト養成。
 「スクール・フォー・ガーデニスト」による英国園芸の紹介。
 「スクール・フォー・ガーデニストU.K.」(英国教室)の構築

 4 庭園保護保存運動奨励 Garden Conservation with Gardener's Training

 歴史古き伝統ある「日本庭園」の保護保全のための奨励と支援。
 「里山保護運動」の奨励と支援。
 庭園文化の創り手であるガーデナー(庭師)育成の奨励と支援。

 となっています。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されており、「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」は、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからなのだそうです。
 「匝瑳市」の「市役所」「本庁」は、旧「八日市場市役所」を使用し、「市区域」は「植木」(苗木)の「産地」として有名であり、「匝瑳市」の「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっています。
 「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」しました。
 しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に「小ぶり」の「観賞用樹木」を細々と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年、「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が「病害虫」や「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広まりました。
 現在では「日本有数」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
 「植木栽培」は「市内各所」で行われていますが、特に「線路」から「南側」の「地域」で盛んで、また「農家」の「垣根」として「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであります。

 「匝瑳市」の「市の木」は、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)にふさわしい「木」で、「観賞用」としても「人気」があり、「匝瑳市域」には「生垣」も多く見られるそうです。
 また「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っており、平成20年度末現在「千葉県」では41本が「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「認定」を受けていますが、その内21本が「匝瑳市内」にあるそうです。
 そして、平成12年に「環境庁」が行った「巨樹・巨木フォローアップ調査」により、旧「八日市場市内」で211本の「巨木」が確認され、「全国」の「市町村」のなかで最も多い「数」だったそうです。
 これにより「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」としてだけではなく「巨樹・巨木のまち」としても一躍有名となりました。
 その後、「市町村合併」が進んだことにより現在の「順位」は定かではありませんが、当時で旧「八日市場市」は「全国7位」だったそうです。
 「匝瑳市内」の「巨樹・巨木」は、そのほとんどが「寺社」や「民家」など「山林」ではなく「身近」に存在しており、「匝瑳市内」の「広範囲」にみられるのが「特徴」です。
 ちなみに、ここでの「巨樹・巨木」の「定義」は「地上」1.3mの「高さ」で「幹周り」が3m以上の「樹木」をさすそうです。

 「移築」された「民家」「平山邸」と「安久山の大シイの木」の「スダジイ」ですが、「匝瑳市」にある「民家」と「匝瑳市」の「市内第1位」の「シイの木」です。
 「平山邸」は、19世紀の末(明治19年頃)に建築された「民家」です。
 「阿久山のスダジイ」は、上記のように「匝瑳市内第1位」の「巨樹・巨木」で「幹周り」が10mと、「全国」でも「有数」の「シイの木」です。
 「阿久山のスダジイ」の「必見」すべきはその「根」だそうです。
 「阿久山のスダジイ」の「根」は、「板根状」になった「根回り」は今にも歩き出しそうなくらい曲がりくねり、「自然」の持つ「力強さ」がひしひしと伝わってきます。
 「熱帯雨林」とは「気候」が全く違うここ「千葉県」「匝瑳市」でこのような「板根」がみられるのは極めて珍しいそうです。

 「N.G.S.ジャパン」は、「英国ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム」の「支部的役割」を果たしながら、「庭園福祉活動」を「中心」に、「日本」と「英国」間の「庭園・園芸文化交流」を盛んに行い、「活動」を行っています。
 「N.G.S.ジャパン」の「主」な「活動内容」ですが、上記のように「ガーデン・オープン・チャリティ」(Garden Open for Charity)、「コンサート」等の「イベント」、「スクール・フォー・ガーデニスト」、「ガーデン・ツーリズム」となっています。
 今回「匝瑳市」では、「N.G.S.ジャパン〜庭園福祉活動」の「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」「庭園一般公開〜お庭巡りと里山散策コース〜」が開催されます。

 「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」ですが、19世紀の「松」に建築された「民家」と「幹周り」10mの「千葉県内最大」の「巨樹」「阿久山のスダジイ」を中心に「つつじ」・「山野草」の「風情」ある「昔ながら」の「日本庭園」をご覧いただけるそうです。
 また「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」では「ご近所」の「2軒」の「お庭」の「協力」も有り、「阿久山のスダジイ」「周辺」では「NHKBS」で「映像に残したい日本の里山100選」に選ばれた美しい「里山」の「散策」もお楽しみいただけます。
 また「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」では、「フローラルコンサート(花の音楽会)」と題された「コンサート演奏」が行われ「各日」2回(11時〜、13時〜)行われます。

 「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」の「受付」「駐車場」は、旧「飯高小学校跡」となっており、「入園料」は「大人」1人「500円」(中学生以下「無料」)、「お茶」と「お菓子」など「サービス」となっています。
 なお「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」では、「入園料」の「収益」は、2011年3月11日に発生した「東日本大震災」の「義援金」として「東日本大震災義援金」に寄付するそうです。

 「日本有数の植木のまち」「日本有数の巨樹・巨木のまち」「匝瑳市」で開催される「庭園福祉活動」「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」詳細

 開催日時 5月3日(祝・金)〜5月6日(祝・月) 10時〜15時

 開催会場 匝瑳市阿久山197

 問合わせ NGSジャパン〜庭園福祉活動 03-3782-8977

 備考
 「阿久山のスダジイ」ですが、2012年(平成24年)8月18日の「日本経済新聞社」「NIKKEI プラス1」の「特集記事」「訪ねたい神秘的な巨樹」で、「第8位」に選ばれたそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1646 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:34 AM |
「第7回匝瑳市植木まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市生涯学習センター」で5月3日(祝・金)〜5月5日(祝・日)に開催されます「第7回匝瑳市植木まつり」です。

 「匝瑳市」は、平成18年1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、みどり豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として「東総地区」はもとより「千葉県内」で知られています。
 「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」したそうです。
 しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5から6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に「小ぶり」の「観賞用樹木」を「細々」と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年、「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」氏が「病害虫」や「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広まりました。
 現在「匝瑳市」は、「日本有数」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」は「市内各所」で行われていますが、特に「線路」から「南側」の「地域」で盛んです。
 また「匝瑳市」では、「農家」の「垣根」として「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「千葉県」は「全国有数」の「植木生産県」です。
 そこで「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」は、「植木屋さん」のなかでも特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
 平成20年度末現在39名おりますが、26名は「匝瑳市内」「在住者」です。
 「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っています。
 平成20年度末現在41本がその「認定」を受けていますが、23本が「匝瑳市内」にあるそうです。
 上記のように「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」はとても高いです。

 「匝瑳市生涯学習センター」(旧「農村環境改善センター」)は、「匝瑳市」の「生涯学習」を推進するための「中心施設」です。
 「匝瑳市生涯学習センター」の「施設概要」ですが、「講座室」A・B・C・109.9平方m(2F)、「会議室」79.6平方m(2F)、「調理実習室」74.6平方m、「講座室」1・2(和室)96.6平方m、「研修室」28.4平方m、「多目的ホール」398.4平方m、「ロビー」となっています。

 「匝瑳市植木まつり」は、平成19年に始まった「イベント」です。
 「匝瑳市植木まつり」ですが、平成19年1月30日に設立した「匝瑳市植木組合」(熱田健治組合長・当時)が主催し、「第1回匝瑳市植木まつり」が5月4日から6日までの「3日間」、「野栄農村環境改善センター」「駐車場」を「会場」に行われ、1500人を超える「来場者」でにぎわいました。
 「匝瑳市植木まつり」「会場」には、「植木農家」が丹精を込め育て作り上げた「マツ」や「マキ・キャラ」などの「造形樹」、「ツツジ」や「フジ・サルスベリ」などの「緑化樹」、「鉢植木」・「トピアリー」など4000点が出品され、訪れたい方の「目」を楽しませてくれたそうです。
 また「匝瑳市植木組合」には、「即売コーナー」のほか、「病害虫防除相談」や「バイオマスプラスチック」を使った「環境」に優しい「栽培方法」などの「PRコーナー」も設け、「植木」に関心をお持ちの方や立ち寄られる方どなたにも分かりやすい「説明」が行われたそうです。
 「匝瑳市植木まつり」では、「生産者相互」の「植木造形技術」の「向上」を図るとともに、「ブランド化」に向けた「品質」の「高位平準化」を目指すために「共進会」も行われました。

 「第7回匝瑳市植木まつり」ですが、「野栄総合支所」隣「匝瑳市生涯学習センター」前「駐車場」を「会場」に「例年通り」「匝瑳市植木組合」主催で開催される「イベント」です。
 「第7回匝瑳市植木まつり」は、「ゴールデンウィーク期間」の5月3日(祝・金)から5月5日(祝・日)に開催され、「初日」の5月3日(祝・金)は13時から16時までで、5月4日(祝・土)・5日(祝・日)は、9時から14時まで開催されます。

 「第7回匝瑳市植木まつり」の「内容」ですが、「植木共進会即売会」(植木・草花・観葉植物・鉢植木・苗木ほか)、「東日本大震災義援金コーナー」となっています。
 「第7回匝瑳市植木まつり」「植木共進会即売会」ですが、9時〜16時に行われ、「市価」の30%〜50%安、「庭園樹」・「公共緑化樹大特売」(生産者出荷価格)となっています。
 「第7回匝瑳市植木まつり」「東日本大震災義援金」ですが、「匝瑳市植木組合青年部」による「ボランティア活動」によりこの「コーナー」の「売上金」は「被災者」の「方々」に寄贈されるそうです。

 「匝瑳市生涯学習センター」で開催される「日本有数の植木のまち」ならではの「催し」、「植木即売会」「第7回匝瑳市植木まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回匝瑳市植木まつり」詳細

 開催日時 5月3日(祝・金)〜5月5日(祝・日) 9時〜16時

 開催会場 匝瑳市生涯学習センター 匝瑳市今泉6489-1

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「第7回匝瑳市植木まつり」は、上記のように「匝瑳市植木組合」主催の「ゴールデンウィークイベント」で、「職人仕立て」の「植木」が思わぬ「価格」で買える「イベント」なのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1644 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:34 AM |
「第13回おせん様のふじ祭」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふじ祭特設会場」で5月1日(水)〜12日(日)の期間開催されます「第13回おせん様のふじ祭」です。

 「おせん様のふじ祭」の行われます「匝瑳市」「木積地区」は、「藤の里」として知られ、「木積地区」の「随所」で「数百本」を数える「藤」の「花」が見られます。
 (「木積地区」には、約250株の「藤の木」があります。)
 その中でも特に「龍頭寺」(2011年5月2日のブログ参照)では、「樹齢」100年の「立派」な「大藤」が見られます。
 「藤の里」「木積地区」では、「福箕(ふくみ)」を創造された「加納おせん様」への「感謝」と「藤の木」への「御礼」をこめた「催し」「おせん様のふじ祭」が開催されています。

 「匝瑳市」「木積地区」は、今から約700年前、1339年10月13日「木の芽峠」(福井県)の「雪」の中の「戦い」に敗れた「新田義貞」公の「家臣」16人が1339年より移り住んだ「集落」なのだそうです。
 その「匝瑳市」「木積地区」で約300年前の江戸時代元禄期、「加納おせん様」が、「福箕(ふくみ)」を創造し、以後「木積地区」で受け継がれ、「匝瑳市」「木積地区」の「伝統工芸品」となって伝わっています。
 「匝瑳市」「木積地区」には、「龍頭寺」の「大藤」、「円実寺」の「大つつじ」、300本の「藤棚」など「おせん様のふじ祭」期間中に「見処」になる「名所」が多くあります。

 「おせん様のふじ祭」(2012年4月30日・のブログ参照)は、江戸元禄時代、「加納おせん様」により考案された「木積箕」の「素晴らしさ」と「おせん様」と「木材」となる「藤の木」への「感謝」する「お祭り」です。
 上記のように「おせん様のふじ祭」期間中は、「匝瑳市」「木積地区」の「見処」である「龍頭寺」の「大藤」、「円実寺」の「大つつじ」、300本の「藤棚」の「お花見」が楽しめるそうです。

 「第13回おせん様のふじ祭」も「例年」と同様に行われ、「国の重要無形民俗文化財」「木積箕」の「素晴らしさ」と「加納おせん様」と「木積箕」の「木材」となる「藤の木」への「感謝」を表し開催されます。
 「第13回おせん様のふじ祭」の「ふじ祭」期間は、5月1日(水)〜5月12日(日)となっており、5月4日(祝・土)には、「イベント」を開催するそうです。

 「第13回おせん様のふじ祭」「イベント」の「内容」ですが、以下の通りとなっています。

 文化財制作技術の実演と体験教室

 ふじ祭歌と踊りの競演

 箕を使った米運び競争

 農産物の直売

 となっています。
 「第13回おせん様のふじ祭」では、「JR八日市場駅」より「シャトルバス」・「JRバス」「成田行き」が運行されるそうです。

 「匝瑳市」の「藤」の「名所」「木積地区」「ふじ祭特設会場」に伝わる「木積箕」、「加納おせん様」、「藤の木」の「感謝」を表して開催される「催し」「第13回おせん様のふじ祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第13回おせん様のふじ祭」詳細

 開催期間 5月1日(水)〜5月12日(日) (イベント日は5月4日(祝・土))

 開催会場 ふじ祭特設会場 匝瑳市木積57

 おせん様のふじ祭実行委員会 0479-73-1514

 備考
 「匝瑳市」「木積地区」の「藤」の「名所」「龍頭寺」には、貞治2年(1363年)の「板碑」や、「観音堂」の「11面観音」、「境内」にある「白山神社」に「樹齢」700年の「長寿」・「円満」の「ご神木」「夫婦大杉」があり、「龍頭寺」の「境内」には、「加納おせん様」の「お墓」もあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1642 |
| 地域情報::匝瑳 | 06:10 PM |
「第7回新緑祭」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高寺(はんこうじ)」で4月28日(日)に開催されます「第7回新緑祭」です。

 「飯高寺」(2010年10月9日・2011年4月22日・10月7日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」にある、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「飯高寺」の「御本尊」は「三宝尊」で1580年(天正8年)に創建された「寺院」です。
 「飯高寺」は、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林(いいたかだんりん)」と称されています。

 「飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、下の「学部」へ落とされたそうです。
 その後、「飯高檀林」は、「学制発布」により「廃檀」となり、294年間の「歴史」を閉じました。
 「飯高檀林」は、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「飯高寺」「境内」では、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「飯高寺」は、「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」が「国指定」の「重要文化財」、「檀林跡」としては「境内全体」が「千葉県」の「県指定史跡」となっています。
 「飯高寺」「講堂」は、慶安4年(1651年)建立されたもので、「寄棟造」、「とち葺き」で、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「飯高寺」「鐘楼」は、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「飯高寺」には他にも、上記のように「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)で、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」に指定されています「飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」に指定されています「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。

 「新緑祭」(2011年4月22日・2012年4月28日のブログ参照)は、「杉」の「巨木」につつまれた「飯高檀林跡」「飯高寺」が「新緑」に染まるこの時期に行われている「恒例」の「イベント」です。
 これまで、「新緑祭」は「7回」に渡って開催され、「会場」である「飯高寺」の「荘厳(そうごん)」な「講堂」(国指定重要文化財)では、毎回「コンサート」が行われており、「人気」を博しています。

 「第7回新緑祭」は、「新緑」が素晴らしい「飯高檀林跡」「飯高寺」で「講堂」を「ステージ」に行われる「入場料」「無料」の「コンサート」です。
 「第7回新緑祭」の「内容」ですが、「第一幕」「ジプシー・ヴァイオリンコンサート」、「第二幕」「UFO(ユーフォー)新緑コンサート」となっています。

 「第一幕」「ジプシー・ヴァイオリンコンサート」ですが、「古舘由佳子(ふるだてゆかこ)」さんが「出演」する「コンサート」で、「開演」10時30分、約60分間の「ヴァイオリンコンサート」となっています。
 「古舘由佳子」さんは、「ジプシー・ヴァイオリン」「王」という「称号」を得た「日本」の「ジプシー・ヴァイオリン」の「第一人者」だそうです。
 ちなみに「ジプシー・ヴァイオリン」は「クラシック」と共に「宮廷」で「余興」に楽しまれた「音楽」で、「インド」から「ヨーロッパ」へと「移動」した「ジプシー」(ロマ)達のように「自由」な「スタイル」を持っているそうです。
 「第一幕」「ジプシー・ヴァイオリンコンサート」では、誰もが知る「スタンダードナンバー」と共に「ジプシー・ヴァイオリン」の「世界」をお届けするそうです。

 「第二幕」「UFO新緑コンサート」ですが、「UFO」が出演する「コンサート」で、「開演」13時、約60分の「コンサート」となっています。
 「UFO」は、「匝瑳市立八日市場小学校」「竹の子オーケストラ」「卒業生」有志の「弦楽合奏グループ」です。
 「UFO」は、2000年に、上記のように旧「八日市場市立中央小学校」(現「匝瑳市立八日市場小学校」)「竹の子オーケストラ」の「卒業生」有志により設立され、「TBS」「こども音楽コンクール」「千葉地区大会」「優秀賞」を受賞されています。
 その後「UFO」は、数々の「コンクール」で数多く受賞され、旧「八日市場市」「市制50周年記念式典」、「匝瑳市」「誕生記念式典」など「まち」で行われる「節目節目」の「事業」に参加されている「音楽グループ」です。

 「新緑」が素晴らしい「飯高檀林跡」「飯高寺」「講堂」の「静寂」な「空間」で繰り広げられる「コンサート」「第7回新緑祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回新緑祭」詳細

 開催日時 4月28日(日) 10時半・13時

 開催会場 飯高寺 匝瑳市飯高1789

 問合わせ 匝瑳市生涯学習課生涯学習室 0479-67-1266

 備考
 毎年「飯高檀林跡」「飯高寺」では、10月に「飯高檀林コンサート」(2010年10月9日・2011年10月7日・2012年10月6日のブログ参照)が行われています。
 「飯高檀林コンサート」は、「匝瑳市」の「匝瑳市誕生記念事業」としてはじまった「コンサート」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1636 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:21 AM |
「第10回記念」「猫ねこ展覧会2013〜東北元気・猫元気〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で4月19日(金)〜6月30日(日)の期間開催されます「第10回記念」「猫ねこ展覧会2013〜東北元気・猫元気〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「匝瑳市」「松山」にある「画家」・「彫刻家」「此木三紅大(このきみくお)」氏が主宰する「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」には、「緑」豊かな「庭園」内には「植木」の「合間」に「此木三紅大」氏の「作品」である「鉄のオブジェ」が配置され、歓迎してくれます。

 「松山庭園美術館」の「沿革」ですが、1998年3月に、「芸術家」「此木三紅大」氏の「アトリエ」と「住居」の一部を開放し、「東総地域」の「文化発信地」として設立されたそうです。
 「松山庭園美術館」約2000坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」「茶室」「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(こけ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、上記のように「鉄」や「石」の「彫刻」(「此木三紅大」氏の「作品」)が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっています。

 「猫ねこ展覧会」は、毎年開催されている「松山庭園美術館」恒例の「企画展」「展覧会」で今年(2013年)で「10回」を数える「人気」の「催し」です。
 昨年開催されました「猫ねこ展覧会2012〜癒しの猫チカラって結構スゴいんです!〜」(2012年4月15日のブログ参照)では、「心」を癒す1点に出会える「展覧会」で、期間中「全国の猫好き作家」さんの「作品」で「美術館」を埋め尽くしていて、「私の好きな作品大賞」といった「お客様投票」等行われ、毎週様々な「イベント」が行われていました。

 「猫ねこ展覧会2013〜東北元気・猫元気〜」ですが、「週末」は「作家」さんによる「種々」の「体験教室」「お楽しみ体験教室」が開催され、期間中の「4月28日」は、「作家」さん「手作りオリジナルグッズ」の「お店オンパレード」が行われ、今年も4月19日から5月26日までの「お客様投票」で「決定」する「賞」「私の好きな作品大賞」も開催されます。

 「お楽しみ体験教室」ですが、「猫のガラス絵を描こう」、「ミニミニ招き猫を作ろう」、「トールペイントでウエルカムプレート」、「鉛筆で猫を描く」、「羊毛フェルトのマスコット」、「ニャンコ籠を作ろう」、「猫柄生地でメモホルダー作り」、「羊毛肉球ストラップを作る」、「友禅型染めで猫絵を染めてみよう」、「素焼きのネコプランターに採色しましょう」、「手縫いで猫のコインケース作り」、「プラ板ねこのアクセサリー作り」、「携帯写真から猫のオリジナルストラップができます」、「消しゴムで猫はんこを作りましょう」となっています。
 (「お楽しみ体験教室」詳細は、下記「詳細」参照下さい。)

 「松山庭園美術館」では、以下のように「第10回記念」「猫ねこ展覧会2013〜東北元気!猫元気!〜」の「ご来場」を呼びかけています。

 東日本大震災から2年。
 復興ままならぬ現状ですが、穏やかな日々が一日も早く来るように願いを込めて、今年も「猫ねこ展覧会」を開催いたします。
 子猫のいとしさ、仕草の愛らしさに思わず微笑み、なごみあうひと時。
 心からうれしく優しく愉快になれるように、世の中に元気を取り戻すお手伝いをしたいと願っております。
 第10回記念の本展覧会には、全国から130人もの猫好き芸術家さんによる絵画・彫刻・工芸・写真などの力作が250点、美術館を埋め尽くしています。
 モデル猫さん、幸運招き猫さん、しなやかで案外したたかな生き方をしている猫たちの癒しの力を、おおいに楽しんで頂きたいと思います。
 新緑の美しい季節、庭園で遊んだり案内するお手伝い猫たちとも、どうぞゆっくりお寛ぎくださいませ。
 お客様が参加できる体験教室、作家さんの手になる猫グッズ販売、東北を応援するイベントなどもあります。
 (原文まま表記)

 美しい「屋外庭園」と「芸術品」に囲まれた「美術館」「松山庭園美術館」で開催されます「人気」「恒例」の「展覧会」「第10回記念」「猫ねこ展覧会2013〜東北元気・猫元気〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回記念」「猫ねこ展覧会2013〜東北元気・猫元気〜」詳細

 開催期間 4月19日(金)〜6月30日(日)

 開館日  金・土・日・祝日のみ開館

 開館時間 10時〜17時

 「お楽しみ体験教室」詳細 (日程・料金)

 4月20日(土)、21日(日)、27日(土)、29日(祝・月)、5月4日(土)、5日(日)、6日(祝・月)、18日(土)

 「猫のガラス絵を描こう」 (1000円)

 4月21日(金)、6月23日(日)

 「ミニミニ招き猫を作ろう」 (800円)

 4月27日(土)、29日(祝・月)、5月4日(土)、6日(祝・月)、18日(土)

 「トールペイントでウエルカムプレート」 (500円)

 5月3日(祝・金)

 「鉛筆で猫を描く」 (500円)

 5月3日(祝・金)

 「羊毛フェルトのマスコット」 (500円)

 5月11日(土)、25日(土)、6月8日(土)

 「ニャンコ籠を作ろう」 (500円) 12時〜

 5月12日(日)

 「猫柄生地でメモホルダー作り」 (500円)

 5月19日(日)

 「羊毛肉球ストラップを作る」 (500円)

 5月26日(日)

 「友禅型染めで猫絵を染めてみよう」 (1200円)

 6月1日(土) (限定20個)

 「素焼のネコプランターに採色しましょう」 (1200円)

 6月2日(日)

 「手縫いで猫のコインケース作り」 (500円)

 6月9日(日)

 「プラ板ねこのアクセサリー作り」 (1000円)

 6月15日(土)

 「携帯写真から猫のオリジナルストラップができます」 (500円)

 6月22日(土)

 「消しゴムで猫はんこを作りましょう」 (700円)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 入館料  大人800円 小中生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「松山庭園美術館」では、「猫ねこ展覧会2013〜東北元気!猫元気!〜」の期間中に以下の「イベント」が行われるそうです。
 5月11日(土)

 「山口マオの木版画摺りの実演&グッズ販売」

 6月1日(土)・22日(土)15時〜 300円

 「ネコマチッタ物語」「上演会&作家小嶋伸氏の話」

 6月9日(日)17時30分開演 3500円(軽食付・入館料込)

 「マーサ・リノイエのポップ三味線コンサート」「猫博士 松山庭園美術館へ行く」

 6月16日(日)14時から(入館料のみ)

 「有志持ち寄り・猫の詩の朗読会」

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| 地域情報::匝瑳 | 10:25 AM |
「第3回天神山桜まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「天神山公園」で4月13日(土)・14日(日)に開催されます「第3回天神山桜まつり」です。

 「天神山公園」は、「匝瑳市」の「中心市街地」に隣接する「丘陵地」、通称「天神山」の「立地」や「地形」、「自然環境」を生かした「匝瑳市民」の「憩いの場」として、「芝生広場」、「さくら広場」、「こども広場」、「展望広場」などを整備し、「コンクリート園路」(「散策路」)等で結んでいます。
 「天神山公園」では、「広場」をのんびり散策したり、「展望台」からの「眺望」を楽しんだりと、「自然」の中でくつろげます。
 「天神山」「園内」には約550本、7種類の「サクラ」が植えられており、「春」には「サクラ」が「公園」を「ピンク」に染め、「匝瑳市」の「花見の新名所」となっています。
 また「天神山公園」付近にも「池端」の「サクラ」といった「桜の名所」があり、「開花時期」には「桜まつり」も行われています。

 「天神山公園」の「サクラ」ですが、「オーナー制度」での約300本を含む約550本、7種類の「サクラ」が植えられたのが平成15年(2003年)。
 当時、オープンを記念して2月23日(日)に「オープン記念植樹祭」が開催され、「サクラ」の「オーナー」など約300人の「参加者」が見守る中、「記念樹」の「ソメイヨシノ」が「さくら広場」に植えられたそうです。
 「さくら広場」は5200平方mあり、「広場」の中には「遊具」「トイレ」も整備され、緩やかな「傾斜地」に立地した「心休まる静かな広場」になっています。
 ちなみに「ソメイヨシノ」を「植樹」をしたのは、「江波戸辰夫」市長(当時)、「宇野裕」県議(当時)、「岩瀬藤作」市議会議長(当時)、「鈴木行雄」市区長会長代理(当時)、「林正夫」市老ク連会長(当時)「田村理江」さん(みどりの少年団)(当時)、「佐藤克哉」君(みどりの少年団)(当時)の8人で行ったそうです。

 「天神山公園」は、上り下りの「コンクリート園路」は約1km巡らされており、「四季」の「景色」を眺めながらゆっくりと「散策」できるようになっています。
 中でも「展望広場」の「展望台」は、「天神山公園」内で一番「標高」の高い場所にあり、「展望台」から「匝瑳市街地」はもとより「屏風ヶ浦」(2012年5月20日のブログ参照)「太平洋」も望み「運」が良ければ「富士山」が見えるという「絶景スポット」になっています。
 また「天神山公園」「展望台」へは「車いす」での「利用」もできる「アプローチ」があります。

 その他「こども広場」は697平方mあり、「コンビネーション遊具」・「砂場」や「テーブル」と「いす」2組、「多目的広場」は8780平方mあり、「サッカー」など「スポーツ」をする「こども」も多く「ファミリー」で楽しく過ごせる「スポット」でもあります。
 また「天神山公園」「園内」には52か所に「ベンチ」が設置され、「散策」の「休憩」や「読書」する場所として利用されています。

 上記のように「天神山公園」は、「匝瑳市」の「中心市街地」に隣接している「丘陵地」通称「天神山」を「立地」や「地形」、「自然環境」を活かした「市民憩いの場」とし、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)にふさわしいよう、「さくらの植栽」等による「花見の名所化」の「形成」、「四季の草木」などを随所に配置し、「季節のうつろい」と「華やぎ」を実感できる「個性的」で「リクリエーション機能」が高い「都市公園」として整備されています。

 「第3回天神山桜まつり」は、「匝瑳市」「木積地区」に伝わる「国指定重要無形民俗文化財」である「木積箕」の「実演」として「木積箕づくり保存会伝承教室」、「千本桜歌と踊りの競演」、「匝瑳市物産紹介」といった「イベント」、「地井武男さんのちいの森出発二宮二寺ちい散歩」「街歩き」などが開催されます。
 「第3回天神山桜まつり」は、4月7日(土)・8日(日)の「両日」とも、10時から開催します。

 「匝瑳市民」の「憩いの場」「天神山公園」で開催される「春」の「まつり」「第3回天神山桜祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回天神山桜祭」詳細

 開催日時 4月13日(土)・14日(日) 10時〜15時

 開催会場 天神山公園 匝瑳市八日市場イ2291

 問合わせ 天神山桜祭実行委員会 0479-73-1514

 備考
 「天神山公園」ならびに「池端」では「騒音禁止」です。
 「天神山公園」の「サクラ」ですが、度重なる「爆弾低気圧」により、かなり散ってしまったそうです。
 また「天神山公園」では、「芝桜」が満開となっており見頃を迎えているそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:15 AM |
「松山神社の神楽」(匝瑳市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「松山神社」で4月13日(土)に開催されます「松山神社の神楽」です。

 「松山神社」は、「匝瑳市」「松山」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」です。
 「松山神社」の「御祭神」ですが、「伊弉册命(いざなみのみこと)」、「譽田別命(ほんだわけのみこと)」、「天兒屋根命(あまのこやねのみこと)」を祀っています。
 「松山神社」の「創建」は、「社殿」によりますと大同元年(806年)と非常に古く、中世には「源頼朝」が「神領三十貫」を寄せていたそうです。

 「松山神社」は「匝瑳市」の中心である旧「八日市場市」の「北西」の「丘陵地帯」に鎮座する「古社」で、「松山神社」の「隣」にある「匝瑳小学校」の「敷地」はその昔、「匝瑳の名門」「千葉一族」の「椎名氏」の「居城」だったとされています「松山城」の「跡」なのだそうです。
 「松山神社」で行われる「伝統行事」ですが、「松山神社の神楽」(2012年4月10日のブログ参照)と250年以上続いている「神事」「筒粥神事」(2012年1月14日・2013年1月11日のブログ参照)が知られています。

 「松山神社の神楽」は、「里神楽」に分類され、毎年4月13日に「松山神社神楽保存会」の「人々」によって演じられています。
 「松山神社の神楽」の「起源」についての明確な「資料」はありませんが、「鬼神面」と呼ばれる「面」の「裏」に
 「奥羽中尊寺弟分淳也作之、慶長三年(1598年)霜月十五日」
 とあることから、「慶長年間」には既に演じられていたとも考えられています。

 「松山神社の神楽」は、昭和33年(1958年)に開催されていたものが「一時中止」となりましたが、地元の人たちの「願望」で、昭和51年(1976年)に復活されています。
 「松山神社の神楽」は、その年の「豊作」を祈って奉納されるもので、「天下泰平」・「五穀豊穣」をお祝いする「お祭り」だそうです。
 「松山神社の神楽」は、「烏帽子姿」の「楽師」が奏でる「お囃子」に合わせて、「民話」の「神々」が次々と登場し、その「動き」が妙に「滑稽」で「観客」を驚かせたり、「笑い」を誘ったりするそうです。

 「松山神社の神楽」当日は、「松山地区」の「共同館」に「保存会」の「メンバー」が全員集まり、「身」を清めた後に「先導」(天狗)・「古老」・「神官」・「楽師」の「順」で「神社」まで「沿道」を練り歩き、「松山神社」「本殿」を1周した後に「神楽殿」に登ります。
 この後、「松山神社」「神楽殿」で3時間余りにわたって「天狗」(さるたひこ)にはじまり、「〆切」(すさのおのみこと)まで「十二座」の「神楽舞」が演じられます。
 「松山神社の神楽」の「十二座」ですが、以下の通りです。

 「天狗(てんぐ)」

 「鈿女命(うずめのみこと)」

 「三宝荒神(さんぽうこうじん)」

 「八幡様(はちまんさま)」

 「榊葉(さかきば)」

 「田之神(たのかみ)」

 「種蒔(たねまき)」

 「食保之神(うけもちのかみ)」

 「恵比寿(えびす)」

 「春日大明神(かすがだいみょうじん)」

 「乙女(おとめ)」

 「〆切(しめきり)」

 で構成されています。
 このうち「鈿女命」・「三宝荒神」・「八幡様」・「榊葉」・「食保之神」・「春日大明神」・「〆切」の「7演目」については「謡(うたい)」がともっています。
 「楽師」が用いる「楽器」には、「太鼓」・「付太鼓」・「篠笛」があり、この「神楽」は、すべて「男性」が演じることになっているそうです。
 上記のように「松山神社の神楽」は、「天狗」から始まり、「鈿女命」・「三宝荒神」などが演じられた後、「須佐之男尊(すさのおのみこと)」が「神楽殿」に巡らした「シメ縄」を「刀」で切る「〆切」で「フィナーレ」を迎えるそうです。

 「匝瑳市」の「古社」「松山神社」で行われる「伝統芸能」「松山神社の神楽」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「松山神社の神楽」詳細

 開催日時 4月13日(土) 13時〜16時

 開催会場 松山神社 匝瑳市松山1127

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「松山神社の神楽」は、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::匝瑳 | 06:37 PM |
「第17回そうさチューリッブ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「のさか花の広場」で4月7日(日)〜21日(日)の期間開催されます「第17回そうさチューリップ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡野栄町」が合併して誕生、発足時の「人口」は約4万2000人でした。
 (現在は39590人(平成24年3月31日現在))
 「匝瑳市」という「名称」を「選定」した「理由」ですが、「八日市場市・野栄町合併協議会」において、15歳以上の「住民」を「対象」に「両市町名」の「名称」を除いて行った「アンケート調査」で「1位」であったこと、また「両市町」の(旧)「郡名」でもあり「住民」が共有して「一体感」の持てる「名称」であったことから決定したそうです。

 「匝瑳市」は、上記のように「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台形部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「のさか花の広場」(2012年3月20日のブログ参照)は、「匝瑳市」「今泉」にある「チューリップ」が咲き誇っている「おすすめスポット」です。
 「のさか花の広場」では、「チューリップ」7万本が4月上旬から4月中旬に「見頃」を迎え、「見頃」を迎える4月に「チューリップまつり」が開催されています。
 ちなみに「チューリップ」は、「匝瑳市」の「花」として平成18年10月31日に決定しています。

 「そうさチューリップ祭り」は、旧「匝瑳郡野栄町」で行われていました「のさかチューリップまつり」として平成9年(1997年)から始められ、「野坂いきいき農業塾」の「主催」する「お祭り」でした。
 当時から「チューリップまつり」期間中の「日曜日」に「イベント」が行われ、「イベント」では、「野栄太鼓」を聞きながら「餅投げ大会」・「ミニ動物園」・「ビンゴ大会」なども行われ一日楽しく過ごせ、旧「野栄町民」はもとより「近隣」からま多くの「見物客」が訪れていたそうです。

 「匝瑳市」の「春」の「訪れ」を告げる「第17回そうさチューリップ祭り」は、上記のように4月7日(日)から21日(日)の「期間」開催され、「会場」の「のさか花の広場」(「匝瑳市野栄総合支所」南側)は常時開放されているそうです。
 「第17回そうさチューリップまつり」では、期間中の4月14日(日)10時から「イベント」を開催するそうです。
 「第17回そうさチューリップまつり」「イベント」の「内容」ですが、「ピアダンス」、「よさこい鳴子踊り」(楽天舞)、「ハリキリ戦隊ソーサマンショー」(2012年3月16日のブログ参照)、「歌謡ショー」(ふじのみさ出演予定)、「小動物ふれあいミニ動物園」(ポニーに乗って園内散策)、「もち投げ」となっています。

 「匝瑳市」では、「第17回そうさチューリップまつり」開催に伴い、「春のそうさ花めぐりバス」(無料シャトルバス)を運行します。
 「春のそうさ花めぐりバス」(無料シャトルバス)は、「黄門桜」()と「そうさチューリップまつり」(のさか花の広場)「会場」を結ぶ「シャトルバス」で、4月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)に運行されます。
 「運行ルート」ですが、「JR八日市場駅」、「野栄総合支所」(「そうさチューリップまつり会場」)、「飯高檀林跡」(2011年4月22日・10月7日・2012年4月28日のブログ参照)、「黄門桜」に近い「小高」と「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・6月16日・2013年3月6日のブログ参照)を結ぶ「ルート」になっており、「匝瑳市」では「花めぐりバス」で「春の一日」をお楽しみ下さいとのことです。
 (春のそうさ花めぐりバスの運行時間は下記「詳細」参照)

 「匝瑳市」の「花」「チューリップ」が咲き誇る「のさか花の広場」で開催される「春」の「風物詩」「第17回そうさチューリップ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第17回そうさチューリップ祭り」詳細

 開催期間 4月7日(日)〜21日(日)

 開催会場 のさか花の広場 匝瑳市今泉6525-1

 「春のそうさ花めぐりバス」運行時間

    1便   2便   3便   4便
 出発 9時15分 10時35分 12時40分 14時20分 JR八日市場駅

 到着 9時30分 10時50分 12時55分 14時35分
 出発 9時30分 11時00分 13時05分 14時45分 野栄総合支所

 到着 9時45分 11時15分 13時20分 15時00分
 出発 9時50分 11時20分 13時25分 15時05分 JR八日市場駅

 到着 10時05分 11時45分 13時40分 15時20分
 出発 10時05分 11時40分 13時45分 15時25分 飯高檀林跡駐車場

 到着 10時10分 11時45分 13時50分 15時30分
 出発 10時10分 11時45分 13時50分 15時30分 小高(黄門桜入口)

 到着 10時15分 11時50分 13時55分 15時35分
 出発 10時15分 12時20分 14時00分 15時40分 ふれあいパーク八日市場

 到着 10時30分 12時35分 14時15分 15時55分 JR八日市場駅

 問合わせ そうさチューリップ祭り実行委員会事務局 0479-67-3114

 備考
 「春のそうさ花めぐりバス」の「停車場」「飯高檀林跡」「飯高寺」では、「シャトルバス」の「運行」に合わせて、普段見ることのできない「講堂」「内部」を「公開予定」だそうです。
 (4月14日(日)の予定です。)

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| 地域情報::匝瑳 | 10:48 AM |
「第24回里山ハイキング」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で4月7日(日)に開催されます「第24回里山ハイキング」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・2012年6月16日・2013年3月6日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年3月17日に「産声」を上げた「施設」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」、そして「店舗」「左奥」に「レストラン」「里の香」があります。
 また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、「店舗」(本館)を抜けて「飯塚沼農村公園」へ行くことができます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」から「大勢」の「来客」のある「人気スポット」です。

 「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。
 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」では、「新米まつり」や「里山ハイキング」など、「毎週末」「イベント」が実施されている「都市と農村総合交流ターミナル」です。

 「里山ハイキング」は、「都市農村交流事業」の「一環」として、「市外」の「方」には「緑」豊かな「匝瑳市」を見てもらい、「市内」の「方」には「身近」にあっても見過ごしがちな「自然」を「再発見」してもらうことを「目的」に、「ふれあいパーク八日市場」を「拠点」として「年」に2、3回ほど「里山ハイキング」を行っています。

 「第24回里山ハイキング」は、9時30分「受付」、10時00分「出発」の「イベント」で、「飯高方面」「往復」約12kmの「里山」をハイキングするそうです。
 「第24回里山ハイキング」は、「参加費」「無料」の「イベント」で「先着」100人(予約OK)で行われ、「昼食時」には、「汁物」の「サービス」があるそうです。

 「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例」の「イベント」「第24回里山ハイキング」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回里山ハイキング」詳細

 開催日時 4月7日(日) 10時〜15時

 開催会場 ふれあいパーク八日市場周辺 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「第24回里山ハイキング」は「雨天中止」の「イベント」です。
 「里山ハイキング」「参加者」は、「雨具」、「レジャーシート」と「ハイキング」に適した「服装」で参加下さいとのことです。

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| 地域情報::匝瑳 | 06:48 PM |
「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で3月15日(金)〜17日(日)の期間開催されます「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・6月16日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年3月17日に「産声」を上げた「施設」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」を掛けた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「レストラン」「里の香」があります。
 また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の外「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、「店舗」(本館)を抜けて「飯塚沼農村公園」へ行くことができます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」から大勢の「来客」のある「人気スポット」でもあります。

 「ふれあいパーク八日市場」「農特産物コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「野菜」で「キャベツ」「ほうれん草」「小松菜」「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」「人気」の「秘密」は、「野菜」だけではなく、「加工品」がとても「豊富」で「大人気」で、「棒もち」「卵焼き」「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等を求めに「近隣」からも来店される方が多いそうです。

 また「匝瑳市」の「主要産業」のひとつである「造園業」の「フラッグショップ的」な「花・植木見本園」では、大小様々な「花」「苗」「植木」をはじめとして、「温室」には「季節の鉢物」等が所狭しと並んでいます。
 「匝瑳市」の「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)と「自他」ともにいわれる「由縁」がかいまみえる「施設」となっています。

 「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」は、この度(たび)「創業」11年を迎えました。
 11周年を迎えた「ふれあいパーク八日市場」では「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」と題し、「イベント」を開催するそうです。

 「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」では、「ふれあいパーク八日市場」「農特産物コーナー」で「店内商品2割引セール」(「一部商品」・「レストラン里の香」は除く)を「3日間」(3月15日(金)〜17日(日))にわたって実施するそうです。
 また「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」では、「イベント最終日」には「空くじ」なし(3月17日(日)の2000円以上の「お買い上げレシート」で1回くじ引き)の「お楽しみくじ」があるそうです。

 「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」「当日」は、「道路」(東総広域農道・114号線)、「駐車場」は大変「混雑」が「予想」されますので、お気をつけて起こし下さいとのことです。

 「匝瑳市」の「農特産物」・「花・植木」の「ラインナップ」が揃っている「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「記念イベント」「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ふれあいパーク八日市場11周年感謝イベント」詳細

 開催期間 3月15日(金)〜3月17日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」では、3月3日に「ひな祭イベント」が開催されました。
 「ひな祭イベント」では、「越川社中」による「呈茶会」と「おまんじゃう」が振る舞われ、また「匝瑳会」による「心」に響く「音色」の「お琴」「演奏」が奏されました。













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