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「小高のはだか参り」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「妙長寺」から「八坂神社」で1月12日(日)に開催されます「小高のはだか参り」です。

 「匝瑳市(そうさし)」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生し、発足時の「人口」は約4万2000人だったそうです。
 (現在の「匝瑳市」の「人口」は39235人です。(平成25年12月31日現在))
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」は「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことだそうで、「匝瑳市」は、「竹内正浩」さんの「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」として紹介されています。
 「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。

 「小高のはだか参り」は、毎年「成人の日」の「前日」、午後10時(22時)〜11時(23時)頃に行われる「恒例」の「真冬」の「水ごり行事」です。
 「小高のはだか参り」には、「妙長寺」の「門前」に集まった「下帯」1本の「若者たち」が「辻」で「水垢離(みずごり)」をし、「身」を清めた後、「駆け足」で約500m離れた「八坂神社」まで行き、「無病息災」・「家内安全」・「五穀豊穣」を祈願するそうです。
 「小高のはだか参り」では、「帰り」は「手」を取り合い、「ヒーヒーガンガン」と面白い「かけ声」をあげながら戻ってきて、最後は「お供え餅」も奪い合って終わるそうです。

 「小高のはだか参り」の「参加者」は40人前後と「規模」は小さな「祭り」ですが、「奇祭」として「遠方」からの「見物客」も「年々」増えているそうです。
 「小高のはだか参り」の「見どころ」のひとつ「水垢離」では、汲み置かれた「水」を「手桶」で勢いよく浴びる「場面」です。
 「水垢離」の「場面」ですが、凍(い)てつく「寒さ」の中での「水垢離」の際、「体」から「湯気」が湧き出て、その「勇壮さ」に見ている者も興奮してしまうそうです。

 「小高のはだか参り」の「始まり」は、今から300年前、あるいは500年前から行われてきたといわれていますが、詳しい「資料」が残っていないため、どのようにして行われてきたのかは定かではありませんが、「小高のはだか参り」でお参りされる「八坂神社」は「男性器」を模った「棒」が祀られている「子宝の神様」でもあり、「小高のはだか参り」が「成人の日」の「前夜」に行われていることからも、「子孫繁栄」を願って始められたのではないかといわれています。
 (「小高のはだか参り」は、江戸時代後期に「日蓮宗」の「僧侶」の間で行われていた「水垢離」の「行」が「起源」という「説」もあり、以後、「八坂神社」の「子授け信仰」と結びつき今日の「姿」の「お祭り」として定着したともいわれています。)

 「小高のはだか参り」が行われる「匝瑳市」では、「小高のはだか参り」「会場」近くには「駐車場」はないため、

 「近所のご迷惑にならないようご協力ください。」

 と呼びかけています。

 「真冬」の「飯高地区」「小高」の「寺社」「妙長寺」から「八坂神社」で行われる「勇壮」な「祭り」「小高のはだか参り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小高のはだか参り」詳細

 開催日時 1月12日(日) 22時〜23時頃

 開催会場 妙長寺〜八坂神社
 匝瑳市小高194(妙長寺)
 匝瑳市東谷498(八坂神社)

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「小高のはだか参り」では、「参加希望」の「問い合わせ」が時々あるそうですが、「真冬」の「夜」の「水垢離」はとても寒く、実際の「参加者」は、「小高のはだか参り」を終えると「地元・近所」の「家」の「お風呂」を借りているため、「一般人」の「参加」は事実上「無理」があるようです。
 また「小高のはだか参り」の「会場」「妙長寺」、「八坂神社」には「トイレ」がありませんのでご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1959 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:45 AM |
「栢田仁組獅子舞(はくたじんくみししまい)」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「栄地区」「栢田(はくた)」で1月8日(水)に開催されます「栢田仁組獅子舞(はくたじんくみししまい)」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)である「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里海岸」(九十九里浜)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」は、「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気候」は15度、「東京周辺」に比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」は約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」は「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 (現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、39235人となっています。(平成25年12月31日現在))
 「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
 「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用しており、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。

 「匝瑳市」「栄地区」ですが、「匝瑳市」の「前身」「旧・野栄町」の「旧・栄村」にあたる「地区」です。
 「旧・栄村」の「創設」ですが、「栢田」・「川辺」・「堀川」の「3村」が合併し設置されました。
 「栄村」に合併された「3村」は、「戸長役場」の「所轄」および「学区」ともに「単一」である上に、「各村」とも「農・漁業」を「生業(なりわい)」として「人情」、「風俗」、「生活」の「状態」を同じくし、さらに「用水施設」の「経営」・「使用」につき「関係地域」のみにおいて「共同」の「関係」をもつなど、「合併」に「適当」な「状態」にあったそうです。
 「新村名」は、「新村」の「繁栄」に対する「村民」の「希念」を表微して「栄村(さかいむら)」と「命名」されたそうです。

 「匝瑳市」「栄地区」「栢田」では、毎年1月8日、「初茶飯」の「祝い日」に「五穀豊穣」と「無病息災」を祈り、「獅子舞」が「地区」の「各戸」を回って「悪魔払い」をする「栢田仁組獅子舞」が行われています。
 「栢田仁組獅子舞」は、「大人」2人であやつる「獅子」が、上記のように「仁組集落」内の「各戸」を回って「悪魔払い」をすることで、「五穀豊穣」・「無病息災」を祈念する「伝統行事」です。

 「栢田仁組獅子舞」の「起源」ですが、以下の通りとなっています。

 天明年間(1781年〜1788年)の「飢饉(ききん)」や「不作」、「大凶作」が相次ぎ、「上総」や「下総」の「国」に「疫病」が「大流行」しました。
 その折、「上総」の「国」「作田」の「住人」(名前不詳)が、「五穀豊穣」と「無病息災」を祈念して「獅子舞」なる「民俗劇」をつくりだし、「下総」の「国」「木戸村」(現在の「横芝光町」)までこの「芸能」をひろめたといわれています。
 「獅子舞」は、更に「隣」の「木戸村」から「栢田村」「仁組集落」の「有志」が習い、「旧正月」に「各家」をまわり「悪魔払い」をするようになったといわれています。
 「栢田仁組獅子舞」は、戦中から昭和46年(1971年)ころまで中断したそうですが、現在は、「地区」の「全戸」で「保存会」を結成して「伝統」を守っているそうです。

 「栢田仁組獅子舞」では、「獅子舞」の「獅子」が「伴奏」の「囃子」に合わせ、「仁組集落」の「家」をめぐり、「平獅子」、「狂い獅子」、「梯子獅子」などを行い、なかでも「高さ」12mの「梯子」の「上」で舞う「獅子」が「栢田仁組獅子舞」の「特徴」だそうです。
 「栢田仁組獅子舞」の「獅子」は、上記のように「二人立ち獅子舞」で、「演目」は「平獅子の舞」、「鳥刺し」、「和唐内」、「釣り玉」、「梯子獅子」、「狂い」があり、「村回り」では、「平獅子」が舞われるそうです。
 「栢田仁組獅子舞」は、上記のように「仁組地区」、「栢田地区」、「新川(にいかわ)地区」で行われています。

 「栢田仁組獅子舞」が行われる「当日」は、20数軒の「家」に「獅子」が上がり、「笛」や「太鼓」の「音」に合わせて「華麗」な「舞い」を「披露」し、「獅子舞」の「訪問」を受けた「家庭」の「人達」は、「自分」の「体」を「獅子」に触れてもらう(噛んでもらう)と「縁起」がいいと云われ、それぞれが「新年」への「幸せ」を願うそうです。

 「栄地区」「栢田」に伝わる「五穀豊穣」「無病息災」を祈念する「伝統行事」「栢田仁組獅子舞」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「栢田仁組獅子舞」詳細

 開催日  1月8日(水)

 開催会場 匝瑳市栄地区 匝瑳市栢田5931

 問合わせ 匝瑳市生涯学習課生涯学習室 0479-67-1266

 備考
 「栢田仁組獅子舞」は「作田流」の「獅子舞」で、「作田流」は、「他」の「流儀」と「比較」し最も「動き」の早い「勇壮」な「獅子舞」とされ、さらに、「七間」におよぶ高い「梯子」の上での「梯子獅子」の「芸」は「高度」な「技術」を「必要」とするそうです。
 「栢田仁組獅子舞」は、1984年(昭和59年)2月24日に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::匝瑳 | 08:49 AM |
「煌めくガラス絵展」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で1月1日(祝・水)〜1月26日(日)の期間開催されます「煌めくガラス絵展」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」を公開した「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の「展示品」ですが、数々の「名画コレクション」と「茶道具」を中心に展示されています。
 「松山庭園美術館」「庭園」内には、「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し「四季折々」の「自然」を愛でながら「野外彫刻」も楽しめます。

 「松山庭園美術館」「収蔵作品」ですが、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作家作品」、「茶道具」、「琴コレクション」などとなっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「大桑」(高さ、11m、根回り、3.1m)が聳(そび)え、「樹木」(「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉」の「林」)や「草木」(「さつき」、「椿(つばき)」、「桜(さくら)」、「百日紅(さるすべり)」、「桔梗(ききょう)」)などがあり、「四季」を通して楽しめる「庭園」を有しています。

 「煌めくガラス絵展」は「松山庭園美術館」で行われる「企画展」で上記のように1月1日(祝・水)から1月26日(日)の期間開催されています。
 「ヨーロッパ」で「ステンドグラス」の「補修」として開発され描かれてきた「ガラス絵」は、「清(しん)」の時代の「中国」に渡り、さらに「日本」に伝わったのは、17世紀頃といわれています。
 当時は、「びいどろ絵」、「玉板油絵」などと呼ばれ、大変貴重なものだったそうです。
 18世紀には「司馬江漢」、19世紀には「葛飾北斎」なども描いていたようで、時代時代に、「著名」な「作家」の「余技」として伝わってきました。
 「ガラス絵」は平らな「板ガラス」の「裏側」に描かれます。
 それを「表側」から「ガラス」を透して鑑賞するそうで、そのため描くときは「左右」が「逆」になるそうです。
 また、「絵の具」の上に塗り重ねた「色」は、「表」からは見えないので、「描き方」も「通常」の「制作」とは「勝手」が違い、「様々」な「技法」や、「工夫」を凝らすなど「画家」にとってもその「効果」を楽しむことができて、「新鮮」な「魅力」となっているようです。
 「ガラス」を透して見る「絵」の「色」は、とても美しく、まるで「宝石」のような「耀き」見せます。
 「絵の具」を「チューブ」から押し出したときのあの濡れたままの「光沢」、そして、それは「ガラス」に密着しているため、永遠に変わらぬ「耀き」となります。
 今回の「煌めくガラス絵展」では、「ガラス絵」の「魅力」を多くの方に伝えたいと、「制作」を続けている「日本ガラス絵作家協会」の「会員」による「作品」を「展示」、「販売」もするそうです。

 「風情」ある「庭園」の中に佇む「松山庭園美術館」で開催される「展覧会」「煌めくガラス絵展」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「煌めくガラス絵展」詳細

 開催期間 1月1日(祝・水)〜1月26日(日)

 開館時間 10時〜17時(金・土・日・祝祭日のみ開館)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 入館料  一般 800円 小中生 400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「煌めくガラス絵展」が開催される「松山庭園美術館」では、「同時開催」で「茶道具名品展」も行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1982 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:17 AM |
「踊る阿呆2014」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「吉崎浜」で2014年1月1日(祝・水)に開催されます「踊る阿呆2014」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。

 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからで、「匝瑳市」は、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読」・「誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
 「匝瑳市」の「市役所本庁」は、旧「八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」となっており、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「市」の「総面積」ですが、101.78平方kmで、「みどり」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」となっています。
 「匝瑳市」の「市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「吉崎浜」は、「匝瑳市」にある「九十九里浜」の「広がり」に感じながら、「大海原」からの「日の出」を拝める「スポット」です。
 「吉崎浜」は、「サーフィン」の「名所」としても「有名」な「スポット」で、「日の出」を拝むのに「足場」がよく、「元日」の「初日の出」「渋滞」を避けることができる、知る人ぞ知る隠れた「日の出スポット」だそうです。

 「踊る阿呆」(2012年12月31日・2011年12月31日のブログ参照)ですが、「匝瑳市」の「地元」の「よさこいチーム」「楽天舞」によって毎年企画されている「イベント」で、今回で「11回目」となる「イベント」です。
 「踊る阿呆」では、「元旦」の「吉崎浜」に「千葉県」「内外」から「鳴子踊り」が好きな方たち(チーム)が集まり、踊りながら「初日の出」を迎えるそうです。

 「踊る阿呆2014」ですが、上記のように「匝瑳市」「吉崎浜」で「元日」「朝」6時頃から行われる「イベント」で、「匝瑳市」の「地元よさこいチーム」「楽天舞」をはじめ、多くの「チーム」が「初日の出」に合わせて「自慢」の「踊り」(演舞)を披露し、「会場」の「吉崎浜」で盛り上がるそうです。
 ちなみに「吉崎浜」の「元日」の「初日の出」の「時刻」ですが、6時47分頃となっています。

 「日の出」「サーフィン」の「名所」「吉崎浜」で開催される「恒例イベント」「踊る阿呆2014」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「踊る阿呆2014」詳細

 開催日時 2014年1月1日(祝・水) 6時頃〜

 開催会場 吉崎浜 匝瑳市吉崎

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「踊る阿呆2014」ですが、「雨天時」は中止となるそうです。
 「踊る阿呆2014」は、「見学」も「参加」も「自由」にできるので、「新年」を「元気」に迎えたい方に「最適」な「イベント」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1944 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:52 AM |
「クリスマスイベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で12月23日(祝・月)に開催されます「クリスマスイベント」です。

 「匝瑳市」は、平成18年(2006年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。

 「匝瑳市」の「市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されており、「匝瑳市」の「市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」で、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「匝瑳市」の「年間平均気温」は15度、「東京周辺」に比べ「夏」涼しく「冬」暖かく、「冬」はほとんど「降雪」は見られません。

 「ふれあいパーク八日市場」(2011年6月18日のブログ参照)は、「匝瑳市」の「農産物」、「名産品」、「花・植木」など「特産品」を取り扱う「直売所」です。
 「ふれあいパーク八日市場」の「目的」は「都市と農村総合交流ターミナル」で、「地場産業の振興」と「地域の活性化」をするために、「匝瑳市」(産業振興課主管)が「設置」・「管理」しています。
 また「ふれあいパーク八日市場」「施設内」に置ける「農特産物コーナー」、「花・植木見本園」、「郷土料理レストラン 里の香」の「運営」などについては、「ふれあいパーク八日市場有限会社」が行っています。
 「ふれあいパーク八日市場」は、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「クリスマスイベント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」で12月23日(祝・月)10時から行われます。
 「クリスマスイベント」では、「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)の「戦隊ショー」の他、「東日本大震災」で被災した「福島県」を応援するために生まれた「愛と元気のお笑いアイドルユニット」「つくも99SP」の「ライブ」で「匝瑳市」を元気にするそうです。
 また「クリスマスイベント」では、11時30分から「先着」150名の「小学生」以下の「ちびっ子」には「サンタさん」から「プレゼント」があるそうです。

 「匝瑳市」の「魅力」あふれる「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で「恒例イベント」「クリスマスイベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「クリスマスイベント」詳細

 開催日時 12月23日(祝・月) 

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」は、「年始」の1月1日(祝・水)・2日(木)が「休み」となります。

















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| 地域情報::匝瑳 | 10:55 AM |
「第8回横芝光町産業まつり」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「横芝光町役場前駐車場」で11月17日(日)に開催されます「第8回横芝光町産業まつり」です。

 「横芝光町」は、明治22年(1889年)の「町村制」の「施行」によって、「横芝町」、「大総村」、「上堺村」が誕生し、これら「3町村」が昭和30年(1955年)2月に合併した旧「横芝町」と、同じく明治22年に「香取郡」「日吉村」、「匝瑳郡」「南条村」、「東陽村」、「白浜村」が誕生し、これら「4村」が昭和29年(1954年)5月に合併した旧「光町」が、平成18年(2006年)3月27日に合併し、「横芝光町」が新たに発足しました。
 「合併前」の「横芝町」と「光町」は「別」の「郡」(歴史的にはそもそも「上総国」と「下総国」という「別」の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」は「山武郡」に属しています。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「東京都心」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「距離」にあります。
 「横芝光町」の「形状」は「東西」約5km、「南北」と細長く、「面積」は66.91平方kmで、「北」は「香取郡」「多古町」と「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。

 「横芝光町」の「地勢」は、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しています。
 また「横芝光町」は、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「太平洋」の「沖合い」に流れる「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」1300mm程度で、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 「横芝光町産業まつり」(2012年11月16日・2011年11月13日のブログ参照)は、「横芝光町」の「農業」・「商業」・「工業」、その他「町内」のあらゆる「産業」に携わるものが一堂に介して開催される「活力」あふれる「イベント」となっています。
 「地元」「横芝光町」を支える「農林水産業」や「商工業」が一同に集結する「横芝光町産業まつり」は今年(2013年)で「8回目」を数える「イベント」です。

 「第8回横芝光町産業まつり」は、「横芝光町役場駐車場」・「横芝光町町民会館」を「会場」に開催され、11月17日(日)9時から14時まで行われる「イベント」です。
 「第8回横芝光町産業まつり」では、「町内」「農家」の「皆さん」が丹精込めて育てた「旬」の「新鮮野菜」や、「各商店」「自慢」の「一品」が勢ぞろいする「商工会青空市」、「友好・姉妹町」の「特産品」「販売」のほか、「横芝光町」の「町」の「特産」を味わえる「サービスコーナー」や「体験コーナー」など、たくさんの「催し物」を用意しています。
 また、「横芝光町町民会館」では「農畜産物共進会」「入賞作品」や「友好・姉妹町」の「特産品」等の「展示」のほか、「よこぴー広場」の「開設」、「健康まつり」などが行われます。
 「第8回横芝光町産業まつり」の「内容」ですが、以下の通りとなっています。

 旬の農産物販売、地元畜産物(牛肉、豚肉)の販売・PR

 商工会青空市

 友好・姉妹町の特産品の展示・販売

 各種サービスコーナー(つきたて餅、もつ煮込みなど)

 自衛隊軽装甲機動車展示

 移動動物園

 野菜収穫体験

 ふわふわ遊具など

 「第8回横芝光町産業まつり」では、「東陽小学校」「体育館前」、「横芝光町文化会館」、「横芝光IC(インターチェンジ)」「北側」の各「臨時駐車場」から、それぞれ「シャトルバス」を「無料」で運行し、「産業まつり」「会場」周辺の「渋滞緩和」のため、11月17日(日)(産業まつり当日)に限り「町内循環バス」を「無料」で運行されるそうです。

 「横芝光町役場前駐車場」「横芝光町町民会館」で開催される「恒例」の「イベント」「第8回横芝光町産業まつり」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回横芝光町産業まつり」詳細

 開催日時 11月17日(日) 9時〜14時

 開催会場 横芝光町役場前駐車場 山武郡横芝光町宮川11902

 問合わせ 横芝光町産業振興課農政班 0479-84-1215

 備考
 「第8回横芝光町産業まつり」当日は、「横芝光町役場」周辺及び「駐車場」は大変混み合いますので、「無料シャトルバス」、または「町内循環バス」を利用を呼びかけています。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:06 PM |
「第8回そうさ農業まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市役所」「南側駐車場」で11月10日(日)に開催されます「第8回そうさ農業まつり」です。

 「匝瑳市」は、平成18年(2006年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併し誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」に位置しています。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからで、「八日市場市・野栄町合併協議会」におきまして、15歳以上の「住民」を「対象」に「両市町」の「名称」を除いて行った「アンケート調査」で「匝瑳市」が「1位」であったことと、また上記のように「両市町」の旧「郡名」でもあり「住民」が共有して「一体感」の持てる「名称」であったことから決定したそうです。

 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は旧「八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」で、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」の「気候」は、1年を通して良好なため、上記のように「温暖」な「気候」を生かした「農業」は「市」の主(おも)だった「産業」で、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され、「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」唯一の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ごぼう」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」は「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(わかしおぎゅう)」などが作られています。

 「匝瑳市役所」は、1954年(昭和29年)3月31日に「八日市場町」が「匝瑳郡」「平和村」・「椿海町」・「匝瑳村」・「豊栄村」・「須賀村」・「共興村」・「吉田村」・「飯高村」・「豊和村」と合併し、「八日市場町」となり、同年7月1日に「市制施行」し「八日市場市」となり、上記のように2006年1月23日に「匝瑳市」が誕生するまで、「八日市場市役所」として使用されていた「公共施設」です。
 現在「匝瑳市」では、旧「八日市場市役所」を「本庁舎」、「野栄町役場」を「総合支所」として使用しています。
 「匝瑳市役所」周辺には、「八日市場ドーム」(2012年10月31日のブログ参照)、「匝瑳市シルバー人材センター」、「JAちばみどり野菜出荷所」、「ふるさと市場」、「JAちばみどり八日市場支店」等があります。

 「そうさ農業まつり」(・2012年11月8日・2011年11月11日のブログ参照)は、平成18年(2006年)から開催された「イベント」で、「見て」、「ふれて」、「味わって」、「楽しめる」「農業者」と「市民」の「交流祭典」として始まりました。
 「第1回そうさ農業まつり」は、前年(平成17年)まで開催されていた「ようかいちば農業まつり」と「野栄町産業まつり」が「合併」に伴って統合されたもので、「農産物」や「加工品」などの「展示」・「販売」や「各種企画」を通じて「匝瑳市」の「農業」の「活性化」、「普及拡大」を図る「市内最大級」の「催し物」で、「生産者」・「製造者」と「消費者」の「交流」、「地産地消」の「推進」も「目的」としていたそうです。

 「匝瑳市」周辺地域で行われる「産業まつり」は、その「地域」の「農業」・「水産業」・「工業」・「商業」などをアピールする「イベント」ですが、「匝瑳市」では、他の「地区」とは異なり「農業」を「主体」として開催されるのが、「そうさ農業まつり」です。
 「そうさ農業まつり」「会場」には、「動物とのふれあい牧場」もあり、「見て、触れて、味わって、体験できる」「イベント」となっています。

 「第8回そうさ農業まつり」は、「見て、触れて、味わって体験できる!」「農業者」と「市民」の「交流祭典」で、11月10日(日)に「匝瑳市役所」「本庁」「南側駐車場」を「メイン会場」として開催されます。
 「第8回そうさ農業まつり」は、上記のように「匝瑳市」の「農産物」、「農業活動」がまるごとわかる「イベント」です。
 「第8回そうさ農業まつり」「会場」には「新鮮」でおいしい「匝瑳市産」の「野菜」をはじめ、「加工品」、「植木」の「苗木」、「花き類」など「出店団体」自慢の「商品」を取りそろえおり、また「数」に限りはありますが、「匝瑳市産」の「食材」を「その場」で味わっていただけるよう、「おにぎり」、「牛肉サイコロステーキ」などの「試食」があり、また「植木の苗木」や「牛乳」などが「無料配布」などが行われ、「イベント」が盛り沢山となっています。
 「第8回そうさ農業まつり」の「見どころ」ですが、「丸太切り競争」、「いも掘り体験」、「ピアダンス」、「のさか太鼓」、「ソーサマンショー」(2012年3月16日のブログ参照)、「炭出し体験」、「植木のオークション」、「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」等となっています。

 「丸太切り競争」は、毎年「恒例」の「林業組合」の「催し物」で、早く「丸太」を切り終わった「チーム」には「豪華」な「賞品」を用意しており、「参加賞」もあるそうです。
 「いも掘り体験」は、「飯塚農地開発畑地かんがい営農対策推進会議」による行われ、実施する「催し物」で、「内容」は広々した「飯塚地区」の「畑」で「いも掘り体験」をするというもので、「会場」から「畑」まで「バス」で送迎するそうです。
 (参加費無料・参加人数に限りあり)
 「ピアダンス」は、「ピアダンス教室」の「皆さん」が、「素敵」な「ダンス」を披露してくれるそうです。
 「のさか太鼓」は、平成4年(1992年)に「地域コミュニティー活動」の「一環」として発足した「お囃子団体」で、「地域」に伝わる「伝統文化」の「お囃子」を中心とした、「和太鼓」や「笛」などの「和楽器」による「迫力」の「舞台」が楽しめるそうです。
 「ソーサマンショー」ですが、今回も「ハラハラドキドキ」の「新作ソーサマンショー」が行われ、どんな「怪人」が登場するのか当日の「お楽しみ」なのだそうです。
 「炭出し体験」は、この日のために作った「炭」を「炭焼き窯」から取り出し、「参加者」には取り出した「炭」の「プレゼント」があるそうです。
 「植木のオークション」は、「八日市場植木組合」、「匝瑳市植木組合」による「催し物」で、「売り手」と「買い手」の「軽妙」な「やり取り」が見どころとなっています。
 「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」は、「そうさ農業まつり」当日、「もち米」7俵分の「紅白もち」を用意し、「抽選」で「市内共通商品券」5000円分を20名様にプレゼント、またその他にも「当たりくじ」が入っている「紅白もち」をひろった方に「各団体」が用意した「賞品」がプレゼントされる「そうさ農業まつり」の「最後」を飾る「一大企画」だそうです。
 (タイムスケジュールは下記「詳細」参照)

 「匝瑳市役所」「南側駐車場」で開催される「秋」の「恒例イベント」「第8回そうさ農業まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回そうさ農業まつり」詳細

 開催日時 11月10日(日) 9時半〜14時

 開催会場 匝瑳市役所南側駐車場 匝瑳市八日市場ハ793番地2

 タイムスケジュール

 9時30分 開会式

 9時50分 販売及び無料配布開始

 10時10分 丸太切り競争

 10時30分 いも掘り体験バス出発

 10時50分 のさか太鼓

 11時30分 ピアダンス

 11時50分 ソーサマンショー

 12時00分 炭出し体験バス出発

 12時20分 植木のオークション

 13時10分 ラッキーくじ付き紅白もち投げ

 13時45分 ラッキーくじ抽選・景品配布

 14時00分 閉会

 問合わせ 匝瑳市産業振興課農政班(事務局) 0479-73-0089

 備考
 「第8回そうさ農業まつり」は、「雨天決行」・「荒天中止」の「イベント」です。
 「第8回そうさ農業まつり」は、「主催」「第8回そうさ農業まつり実行委員会」、「後援」「匝瑳市」、「ちばみどり農業協同組合」で行われる「イベント」です。

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| 地域情報::匝瑳 | 12:22 PM |
「第35回よかっぺ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八日市場本町通り・駅前通り」で10月20日(日)に開催されます「第35回よかっぺ祭り」です。

 「匝瑳市」は、平成18年(2006年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「市」の「総面積」は、101.78平方kmで、緑豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。

 「匝瑳市」の「市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されており、「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」で、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「匝瑳市」の「年間平均気温」は15度、「東京周辺」に比べ「夏」涼しく「冬」暖かく、「冬」はほとんど「降雪」は見られません。

 「八日市場本町通り」は、「JR八日市場駅」から「北」へ5分のところに位置し、「八日市場本町通り商店街」があり、その「範囲」は「全長」400m程あり、現在「商店街協同組合」には「加盟店舗数」は31店舗加盟しています。
 「八日市場本町通り商店街」では、「町起こし運動」として、「売り出し」(3月・10月・12月)、「八重樫市場」、「よかっぺ祭り」(2012年10月20日・2011年10月12日・2010年10月16日のブログ参照)、「市場まつり」(2013年7月24日・2012年7月22日・2011年7月21日のブログ参照)などを実施、現在「一店逸品」に取り組んでおり、以下のように「商品」を開発・販売しています。

 1 「大菱屋時計店」
 「あんりゃどしたTシャツ」(1500円)、「あんりゃどしたネックストラップ」(500円)

 2 「うれし野」
 「じまん焼」(饅頭・さらしあん、小倉あん、白あん、カスタードあん)(70円)

 3 「灰吹屋薬局」
 「スパーライフBF」(酵母菌と繊維)(30包)(3150円)

 4 「坂本総本店」
 「落花煎餅」(落花生菓子)(90円)

 5 「fudeuchiコスメティックガーデン」
 「マツ毛パーマ」(2625円)(初回のみ2100円)

 6 「鶴泉堂」
 「初夢漬」(茄子の砂糖漬)(8個〜10個)(1800円)

 7 「杉山商事」
 「あんりゃどした」(辛口純米酒)(720ml)(1050円)

 8 「いそや」
 「オリジナル祭用品」(鯉口シャツ・股引・巾着等)

 9 「多田屋」
 「千葉東総物語」(地域の歴史冊子シリーズ)(105円〜158円)

 10 「写真と宝くじの天下堂」
 「フォトブックスクエア」(オリジナル写真集)(1000円〜2250円)

 11 「しのづか呉服店」
 「楽々帯」(袋帯・名古屋帯の加工)(名古屋帯・3500円、袋帯・4000円)

 12 「片岡呉服店」
 「手拭」(半天型・着物型におった手拭)(1000円)

 13 「かどや寿司屋」
 「玉子太巻寿司」(純厚焼玉子、玉子巻寿司)(玉子焼・800円、玉子太巻・840円、2100円)

 「JR八日市場駅」は、「匝瑳市」「八日市場イ」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「総武本線」の「駅」です。
 「JR八日市場駅」は、「相対式ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しています。
 「JR八日市場駅」は、2012年(平成24年)4月頃までは「JR成東駅」管理の「直営駅」でしたが、2012年4月頃より「駅業務」が「JR千葉鉄道サービス」へ委託され、「業務委託駅」となっています。

 「JR八日市場駅」には、「簡易Suica改札機」が設置されており、「みどりの窓口」は2006年(平成18年)4月1日に閉鎖され、新たに「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されましたが、「もしもし券売機Kaeruくん」も2012年3月7日限りで廃止され、翌3月8日の「初電時刻」からは「指定席券売機」のみと「稼働」となっており、「木造駅舎」を備え、1990年代後半に「駅舎」の「トイレ」が「汲み取り式」から「水洗式」へ変わっています。
 「JR八日市場駅」「駅舎」・「改札側」(北口)と「南口広場」を結ぶ「南北通路」が2007年(平成19年)9月に開通し、「匝瑳市」により「南口広場」が整備されて2008年(平成20年)7月に、「ロータリー」と共に完成しました。
 以前から「匝瑳市」(当時は「八日市場市」)は、「JR東日本」に対して「自動改札機」導入による「南口改札」設置を求めていましたが、「南口改札」設置は実現せず、現在の「駅舎」・「改札」(北口)を一旦出て、「跨線橋」(南北自由通路)で「南側」に出るという「方式」になっています。
 「JR八日市場駅」には、「跨線橋」と「駅舎」を繋ぐ「エレベーター」と「階段」の「中央」に「自転車」が乗り降りする「スロープ」が設置され、「エレベーター」は、「改札内」の「跨線橋」と「改札外」の「南北自由通路」を兼用する「構内外共用型」となっています。

 「よかっぺ祭り」は、「市民参加」の「お祭り」として長年親しまれている「匝瑳市」の「お祭り」で、「市民手作り」の「祭り」として昭和54年(1979年)からはじまり、今年(2013年)で「35回目」を迎える「心のふれあいの場」を「テーマ」な始められた「イベント」です。
 「よかっぺ祭り」は、「開催」以来、「匝瑳市民」の方々の「創意工夫」により、共に喜び合い、「心」に残る「郷土」の「祭り」として「発展」を遂げてきました。
 「よかっぺ祭り」では、「神輿」の「渡御」や「太鼓演奏」、「新鮮野菜」や「うまいもの販売」、「餅つき」や「プレゼントコーナー」、「出店」に、「ご当地ヒーロー」登場等々、どこを歩いても楽しく「祭り気分」を味わえるそうです。
 ちなみに「よかっぺ祭り」の「よかっぺ」とは、「匝瑳市」の「方言」で、「良いだろう」・「良いことだ」という「意味」なのだそうです。

 「第35回よかっぺ祭り」は、10月20日(日)の9時30分頃から、「匝瑳市」「中央地区中心街」(「八日市場本町通り」を中心に開催)を「会場」とし、「各小学校」「手作り」の「たるみこし&お囃子」「パレード」を皮切りに、「踊りパレード」や「よさこい鳴子踊り」が繰り広げられ、「お祭り広場」には「バザー」や「ゲームコーナー」が並ぶそうです。
 「第35回よかっぺ祭り」の「ステージ前行事」は以下のような「スケジュール」で行われます。

 「ステージ前行事スケジュール」

 9時30分〜11時30分 たるみこし&お囃子パレード

 9時30分〜9時50分 UFO(2013年4月26日のブログ参照)コンサート

 11時30分〜     椿海保育園児による鼓笛

 11時50分〜     八日市場保育所園児によるお遊戯

 12時50分〜     東保育園児によるよさこい鳴子踊り

 12時10分〜12時50分 よかっぺ歌と踊りの競演

 13時05分〜     踊りパレード

 13時40分〜     踊りパレード

 13時20分〜13時40分 つくも99SPのスペシャルライブ

 14時00分〜14時20分 ダンスフロアINよかっぺ

 14時20分〜14時40分 ハリキリ戦隊ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照)ショー

 14時40分〜15時00分 ご当地アイドルS☆cute(エスキュート)(2011年11月5日のブログ参照)ライブ

 15時10分〜15時45分 のさか太鼓

 15時50分〜16時15分 お楽しみ大抽選会

 16時15分〜16時30分 よさこい鳴子踊り(総乱舞)

 また「第35回よかっぺ祭り」「お祭り広場」の「体験」・「ブース」・「催し」は、以下のようになっています。

 1 高所作業車乗車体験 9時30分〜16時30分

 2 オリジナルうちわの作成販売 10時30分〜16時30分

 3 健康探検村 9時30分〜16時00分

 4 よかっぺ健康広場 10時00分〜16時00分

 5 箕とひょうたんの展示 9時30分〜16時30分

 6 匝瑳市商工会青年部ブース 12時00分〜16時30分

 7 匝瑳市商工会女性部ブース 9時30分〜16時30分

 8 チャリティー餅つき大会 11時00分〜12時30分
   マシュマロキャッチ 12時30分〜16時30分

 9 八重垣神社祇園祭写真展 9時30分〜16時30分

 10 健康ですか? 9時30分〜16時00分

 11 ユートリーカードポイントサービス 13時00分〜
   フリーマーケット 9時30分〜16時30分
   てるてる坊主コンテスト 9時30分〜15時30分

 その他10時00分から「地井武男ふれあい記念館」にて当日「来館者」に特別プレゼント、「がんばろう福島!応援ブース」が出店されます。

 また「第35回よかっぺ祭り」では「協賛行事」も開催され、以下のようになっています。

 1 池坊千葉東総支部 9時30分〜16時30分

 2 匝瑳市交通安全対策協議会 9時30分〜15時30分

 3 のさか学園 9時30分〜15時30分

 4 NPO法人トータルバランス療法普及協会 9時30分〜16時30分

 5 久兵衛 9時30分〜13時00分

 6 オアシス 9時30分〜16時30分

 7 あづみの 9時30分〜16時30分

 8 株式会社 太陽社 9時30分〜16時30分

 9 UFO 9時30分〜9時50分

 10 イル・ジラソーレ 9時30分〜16時30分

 11 匝瑳市商工会 9時30分〜16時30分

 12 ふれあいパーク八日市場(有) 9時30分〜16時30分

 13 匝瑳市朝市組合 9時30分〜16時00分

 14 匝瑳市職員労働組合 9時30分〜16時30分

 15 匝瑳市福祉課 9時30分〜15時00分

 16 匝瑳市赤十字奉仕団 9時30分〜15時00分

 17 匝瑳市国際交流協会 9時30分〜16時30分

 18 匝瑳市防犯協会 9時30分〜16時00分

 19 就労系事業所連絡会 9時30分〜16時30分

 20 匝瑳市横芝光町消防組合 9時30分〜16時30分

 21 ガールスカウト千葉県第98団 9時30分〜16時30分

 22 NPO法人「WITH」 9時30分〜16時30分

 23 匝瑳市ことばの教室親の会 9時30分〜12時30分

 24 匝瑳市手をつなぐ育英会ほほえみ園 9時30分〜16時00分

 なお「第35回よかっぺ祭り」「ステージ前行事」、「お祭り広場」、「協賛行事」ですが、「雨天」の場合は「会場」を「八日市場ドーム」に変更し、「内容」を一部変更して開催されます。
 (雨天時プログラムは下記「詳細」参照)

 「第35回よかっぺ祭り」では、以下の「会場」が「駐車場」として開放されますのでご参照下さい。

 八日市場小学校(午後のみ)
 八日市場公民館(午後のみ)
 敬愛大学八日市場高等学校前
 東栄寺
 福善寺
 八日市場勤労青少年ホーム
 千葉興業銀行八日市場支店
 京葉銀行八日市場支店
 田町駐車場
 天神山公園
 八日市場第二中学校
 駅前市有地(JT跡地)

 「八日市場本町通り」・「駅前通り」で行われる「恒例」の「イベント」「第35回よかっぺ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第35回よかっぺ祭り」詳細

 開催日時 10月20日(日) 9時半〜16時半

 開催会場 匝瑳市八日市場本町通り・駅前通り

 雨天時プログラム

 10時30分〜     開会のことば

 10時50分〜11時10分 UFOコンサート

 11時15分〜11時35分 鼓笛(椿海保育園)

 11時40分〜12時20分 よかっぺ歌と踊りの競演

 12時25分〜12時40分 よさこい鳴子踊り(東保育園)

 12時45分〜13時05分 踊りパレード1

 13時10分〜13時30分 つくも99SP

 13時40分〜14時00分 踊りパレード2

 14時05分〜14時25分 ダンスフロアINよかっぺ

 14時30分〜     よさこい鳴子踊り
           閉会のことば

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「第35回よかっぺ祭り」では、「市内循環バス臨時便」が無料運行するそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 12:41 PM |
「第18回飯高檀林コンサート」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高檀林(いいたかだんりん)」「飯高寺(はんこうじ)」で10月13日(日)に開催されます「第18回飯高檀林コンサート」です。

 「飯高寺」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」にある、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「飯高寺」の「御本尊」は「三宝尊」、1580年(天正8年)に創建された「寺院」で、「飯高寺」は、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林」と称されています。

 「飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、下の「学部」へ落とされたそうです。
 その後「飯高檀林」は、「学制発布」により「廃檀」となり、294年間の「歴史」を閉じましたが、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「飯高寺」「境内」では、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「飯高寺」は、「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」が「国指定」の「重要文化財」、「檀林跡」としては「境内全体」が「千葉県」の「県指定史跡」となっています。
 「飯高寺」「講堂」は、慶安4年(1651年)建立されたもので、「寄棟造」、「とち葺き」で、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「飯高寺」「鐘楼」は、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「飯高寺」には他にも、上記のように「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)で、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」に指定されています「飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」に指定されています「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。

 「飯高檀林コンサート」(2012年10月6日・2011年10月7日・2010年10月9日のブログ参照)は、「国指定重要文化財」である「飯高寺」の「講堂」で毎年行われている「荘厳」な「コンサート」です。
 「飯高檀林コンサート」は、今年(2013年)で「18回」を数える「イベント」で「匝瑳市」の「秋」の「恒例行事」となっています。

 「第18回飯高檀林コンサート」は、「愛をテーマとしてオーケストラが皆様に語りかける」という「企画」で開催されます。
 「第18回飯高檀林コンサート」では、「声楽」、「リコーダー」、「トランペット」等が様々な「音色」で「愛」を表現し、「森」の「浄化作用」との「相乗効果」によってきっと素敵な「物語」を演じてくれる「イベント」となり「皆様」にはきっとお楽しみいただけるものとなるそうです。
 「第18回飯高檀林コンサート」には、「遠藤優子」さん(ソプラノ)・「村山直子」さん(リコーダー)・「村上教子」さん(ヴァイオリン)・「藤田しほこ」さん(トランペット)・「村上信五」さん(トランペット)・「アントニーン・キューネル」指揮・「ベルカント室内管弦楽団」の「皆さん」が出演されます。

 「遠藤優子(Yuko Endo)」さん(ソプラノ)は、「東京芸術大学」卒業、「同大学院」「独唱科」終了、1980年(昭和55年)「第49回コンクール」「声楽部門」「第1位」受賞、「文化放送音楽賞」受賞、その後「モーツァルテルム大学」(オーストリア)、「ドイツ」、「イタリア」にて研修しました。
 1989年(昭和64年・平成元年)「フレッシュコンサート」(日墺文化協会)「奨励賞」、「在学中」より数々の「コンサート」に出演し、最近では「優子のサロン」と題して、親しみやすい「コンサート」も企画しています。
 「オペラ」では、「フィガロの結婚」「魔笛」「アルベート=ヘリング」などに出演し、又、「宗教曲」「ヘンデル」「メサイヤ」、「ヴェルディ」「レクイエム」などの「ソリスト」としても高い「評価」を得ています。
 「遠藤優子」さんは、「故・酒井弘」氏、「飯山恵巳子」氏に師事、「二期会会員」、「横浜オペラシティオペラ会員」、「日墺文化協会会員」、「郡山女子短期大」「非常勤講師」を歴任しています。

 「村山直子(Naoko Murayama)」さん(リコーダー)は、「東京都」出身、「桐朋学園大学」「古楽器科」「リコーダー」卒業、「卒業演奏会」に出演、1994年(平成6年)に「東京」・「富山」で、1996年(平成8年)に「東京」・「兵庫」において「室内楽演奏会」を開催、1997年(平成9年)に「つくば」・「川崎」にて「つくば室内管弦楽団」と「リコーダー協奏曲」共演、「ヴィヴァルディ協奏曲」収録「CD」好評発売中となっています。
 2000年(平成12年)10月「川崎50周年記念コンサート」で「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」との「ヴィヴァルディ協奏曲」で「成功」をおさめ、2009年(平成21年)10月の「鎌倉長谷寺」での「重要文化財」「十一面観音」での「マルチェロ」、「ヴィヴァルディ」2曲の「協奏曲」は「圧倒的」な「成功」、「評価」を得ました。
 「村山直子」さんは、現在「バロック」から「ポピュラー音楽」まで幅広い「レパートリー」で「コンサート」、「ライブ」などで活躍中です。

 「村上教子Kyoko Murakami」さん(ヴァイオリン)(コンサートマスター)は、「東京都」出身、「千葉市」在住、「鈴木メソッド」にて3才からVnを始める。
 「武蔵野音楽大学」卒業、在学中「ヨーゼフ・ツィルヒ」指揮「武蔵野音楽大学」「管弦楽団」「ヨーロッパ研修演奏旅行」に参加、「樽味昌子」氏、「川畑淑子」氏、「ロバート・ダヴィドヴィツチ」氏、「山口元男」氏に師事、「室内楽」を「掛谷洋三」氏、「磯良男」氏、「ウルリッヒ・コッホ」氏に師事しました。
 1994年(平成6年)「幻想曲の夕べ」「ジョイント・コンサート」では「好評」を博し、1996年(平成8年)「台湾全域」での「室内楽コンサート演奏旅行」に参加、「独奏」、「室内楽活動」の傍ら、「ミュージカル」や「ジャズライブ」など幅広く活躍しています。
 「村上教子」さんは、現在「ベルカント室内管弦楽団」「コンサートマスター」、「後進」の「指導」に当たっています。

 「藤田しほこShihoko Fujita」さん(トランペット)は、「沖縄県」出身、「愛知県」在住、「沖縄県立芸術大学」卒業、「桐朋学園音楽大学」「研究科」修了、「トランペット」を「祖堅方正」氏、「長谷川潤」氏、「田宮堅二」氏、「金城和美」氏に師事しました。
 「藤田しほこ」さんは、現在「フリー」の「トランペット奏者」で、「シンフォニア楽器」「トランペット講師」、「ベルカント室内管弦楽団」、「名古屋アカデミックウィンズ」在籍、「東京」はじめ「各地」の「吹奏楽部」の指導、「演奏活動」を行っています。

 「村上信五Shingo Murakami」さん(トランペット)は、「神奈川県」出身、「国立音楽大学」を2009年(平成21年)に卒業、「トランペット」を「熊谷仁士」氏に師事、「室内楽」を「山本英助」氏、「大野良雄」氏、「井手詩朗」氏、「津堅直弘」氏に師事しました。
 「村上信五」さんは、「大学在学中」に、「学内選抜者」による「室内楽演奏会」に「金管5重奏」で出演、現在「フリー」の「トランペット奏者」、「洗足学園」「準演奏補助要員」、「洗足学園」「ニューフィルハーモニック管弦楽団」「補助団員」として活動されています。

 「アントニーン・キューネルAntonin Kuhnel」(指揮Conductor)氏は、「チェコ共和国」の「首都」「プラハ」に生まれ、「プラハ国立音楽院」で「ピアノ」を専攻するかたわら「打楽器」と「指揮法」を学ばれます。
 「アントニーン・キューネル」氏は、「チェコスロバキア国際指揮者コンクール」で「2位」受賞、「イラン」の「テヘラン歌劇場」「音楽監督」就任、1973年(昭和48年)「武蔵野音楽大学」「客員教授」として「来日」、1976年(昭和51年)には、「新星」「日本交響楽団」「常任指揮者」に就任されます。
 1979年(昭和54年)「チェコ」の「マリアンスケラーズニエ交響楽団」・「常任指揮者」に就任、「母国」「プラハ国立音楽院」で指揮、および「和声学」の指導にあたり、その後「日本」、「海外」の数々の「オーケストラ」を指揮しています。

 「ベルカント室内管弦楽団Bel canto chamber orchstra」は、1998年(平成10年)創立された「ポコアポコ弦楽四重奏」を中心に結成された「室内管弦楽団」です。
 「ベルカント室内管弦楽団」は、「ベル・カント」(美しい声)を「オーケストラ」で追求、2000年(平成12年)より「モーツァルト」の「ピアノ協奏曲シリーズ」、「交響曲」などで高い「支持」を受け、また「声楽曲」、「宗教曲」などでも活躍、2002年(平成14年)度には「文化庁助成事業」「カール・オルフ没20年記念コンサート」「カルミナ・ブラーナ」で高い「評価」を得ています。

 「第18回飯高檀林コンサート」の「曲目」ですが、「フィガロの結婚」・「四季より春・夏」・「オルフィオとエウリディーチェ」・「リコーダー協奏曲ハ短調」ほかとなっています。
 なお「第18回飯高檀林コンサート」は、「入場無料」で開催されます。

 「飯高檀林」「飯高寺」で開催される「檀林」の「森」で「ふる里」の「心」が見つかる「恒例の音楽イベント」「第18回飯高檀林コンサート」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第18回飯高檀林コンサート」詳細

 開催日時 10月13日(日) 13時〜

 開催会場 飯高寺 匝瑳市飯高1789

 問合わせ 匝瑳市教育委員会 生涯学習室 0479-67-1266

 備考
 「第18回飯高檀林コンサート」は、「雨天時」は「飯高檀林」「飯高寺」「講堂」内にて開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1856 |
| 地域情報::匝瑳 | 08:02 PM |
「語りべ高野つる展〜伝えたい民話創作童話の世界〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で10月4日(金)〜11月10日(日)に期間開催されます「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「匝瑳市」「松山」にある「画家」・「彫刻家」「此木三紅大(コノキ・ミクオ)」氏が主宰する「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」には、「緑」豊かな「庭園」内には「植木」の「合間」に「此木三紅大」氏の「作品」である「鉄のオブジェ」が配置され、歓迎してくれます。
 「松山庭園美術館」の「沿革」ですが、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大」氏の「アトリエ」と「住居」の一部を開放し、「東総地域」の「文化発信地」として設立されたそうです。

 「松山庭園美術館」約2000坪の「敷地内」には、「本館」のほか、「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(こけ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、上記のように「鉄」や「石」の「彫刻」(「此木三紅大」氏の「作品」)が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっています。

 「高野つる」さんは、1925年(大正14年)「千葉県」「香取市」の生まれです。
 「高野つる」さんは、「農業」のかたわら「同人誌」「小さな窓」に「作品」を発表し、1971年(昭和46年)に、「農業誌」「村を越えた女性達」にその「半世紀」が掲載されました。
 また、「古文書」から見つけたものを「子供向け」に書いた「伝説」「黒部の健丸」が「県」の「教育委員会」「企画」の「記録映画」になり、さらに「詩集」・「続 足んこの歌」を発表するや「NHKテレビ」「村を語る」で放映されて、「全国的」な「反響」を呼んだそうです。
 以後、「高野つる」さんは「民話」や「創作童話」などが「農業新聞」をはじめ「雑誌」などに掲載され、「読書会」の「グループ」や、「語り」を学ぶ「お母さんたち」、「小学校」などからの「依頼」に応え、「語り」や「読み聞かせ」もしてきたそうです。

 また「高野つる」さんは、「絵」が好きで「自ら」の「作品」を「紙芝居」にして、「子どもたち」を楽しませてきました。
 そこには「地域」の「話」を元に、「地域」の「言葉」で現された「郷土」への「愛」、「詩情」あふれる「世界」があります。
 1992年(平成4年)に「利根の見える丘」を「らくだ出版」より刊行、2005年(平成17年)には「第三詩集」「足んこの歌」を出版しました。
 「高野つる」さんは、88歳になった現在も、好きな「民俗学」の「書籍」などを読み返したり、元気に「勉強」をしているそうです。

 「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」は、「松山庭園美術館」の「展示会」で、上記のように10月4日(金)から11月10日(日)の期間開催されます。
 この度(たび)の「展示会」「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」の「期間中」にも、幾度も「足」を運び語り継ぎたい「故郷」の「お話」などを直に伝えたいとのことです。
 「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」では、「紙芝居」として描かれた「素朴」で心打つ「絵画」も多く展示しており、「高野つる」さんのこれまでの「足跡」をたどり、次へと歩む「心意気」に触れられるそうです。
 また「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」の「開催期間中」の10月13日(日)の14時00分から「高野つるの語りを聞く会」(別途500円)が行われ、「賛助出演」として「シャンソン」「府馬和歌子」さん、「フラメンコギター」「高木潤一」さんが出演されるそうです。

 「松山庭園美術館」「語りべ高野つる展〜伝えたい民話創作・童話の世界〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」詳細

 開催期間 10月4日(金)〜11月10日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開館日  金・土・日・祭日のみ開館

 開館時間 10時〜17時

 入館料  一般800円 小中学校400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「松山庭園美術館」では「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」の開催期間中に「同時開催」で「コノキ・ミクオ展」、「日本の美・時代蒔絵琴展」が開催されます。
 「コノキ・ミクオ展」では、「芸術家」「此木三紅大」氏の「作品」が展示される「展示会」で、「日本の美・時代蒔絵琴展」では、明治期の「内国博覧会」「受賞作品」などが展示されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1836 |
| 地域情報::匝瑳 | 07:56 PM |

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