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「第39回八日市場さつき展示会・即売会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市八日市場公民館」で5月30日(金)〜6月1日(日)の期間開催されます「第39回八日市場さつき展示会・即売会」です。

 「匝瑳市」「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」には「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれており、「国道296号線」は、「匝瑳市」の「中央」の「西方」を「南北」に走っています。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「市」の「南部」は「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」と「隣接」する「自治体」ですが、「旭市」(「旭地区」、「干潟地区」)、「香取市」(「山田地区」)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(「光地区」)と接しています。

 上記のように「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「合併前」の旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからなのだそうです。
 「匝瑳市」の「市役所」「本庁」は旧「八日市場市役所」を使用し、「市区域」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」の「植木」の「栽培面積」は「日本一」となっています。
 「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」しました。
 しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に「小ぶり」の「観賞用樹木」を細々と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が「病害虫」や「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で行われていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)にふさわしい「木」で、「イヌマキ」は「観賞用」としても「人気」があり、「匝瑳市域」には「生垣」も多く見られます。
 「千葉県」は「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」ですが、「植木屋さん」のなかでも特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士」ですが、、平成20年度末現在39名いらっしゃいますが、26名の方が「匝瑳市内」「在住者」だそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「認定」を受けている「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っていますが、平成20年度末現在41本が「認定」を受けており、その内21本が「匝瑳市内」にあるそうで、以上のことから「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」の「高さ」がわかります。

 「匝瑳市八日市場公民館」ですが、「生涯学習」の「場」として、「市民生活」に密着した「文化」・「学習」・「集い」の「場」です。
 「匝瑳市八日市場公民館」では、あらゆる「層」の「方」が楽しく参加できる「講座」の「開催」をはじめ、「趣味」や「サークル活動」、「会議」、「発表会」などの「場」として、「気軽」に利用できるそうです。
 「匝瑳市八日市場公民館」の「内容」ですが、「エントランスホール」、「公民館事務室」、「第1講座室」、「小会議室」、「視聴覚室」、「第2講座室」、「料理実習室」、「第3講座室」、「大会議室」、「会議室D」兼「楽屋」、「陶工芸室」、「市民ギャラリー」、「談話ロビー」となっています。

 「さつき」(皐月、学名・Rhododendron indicum)は、「ツツジ科」の「植物」で、「山奥」の「岩肌」などに自生しており、「盆栽」などで親しまれています。
 「サツキ」ですが、「サツキツツジ」(皐月躑躅)などとも呼ばれており、「他」の「つつじ」に比べ「1ヶ月」程度遅く、「旧暦」の5月(皐月)の頃に「一斉」に咲き揃うところから「その名」がついたと言われています。

 「さつき」は、「ツツジ類」としては「葉」が固く小さく、「茎」には這う「性質」が強く、本来は「渓流」沿いの「岩」の上に育成し、「増水時」に「水」をかぶっても引っかからないような低い「姿勢」で育成していたものと思われ、いわゆる「渓流植物」の「特徴」を備えています。
 「さつき」は、「山間部」の「農村」では、「棚田」の「段差部」の「石垣」に生えることもあります。
 「さつき」は、「草刈り」にも強く、「石垣」の間に「根」を下ろし、「背」の低い「群落」を形成し、「初夏」に「一面」に咲いていたといわれています。
 「さつき」は、「園芸」においては「通常」(特に「品種」を問わない場合)は、「原種」に近い「高砂」、「大盃」等の「品種」が多く用いられています。
 「さつき」は、「生け垣」や「道路」の「植え込み」など、「日本国内」では最も多く用いられている「庭木」だという「統計」もあるそうです。
 「さつき」の「有名」な「生産地」ですが、「栃木県」「鹿沼市」、「三重県」「鈴鹿市」などとなっています。

 「八日市場さつき展示会・即売会」(2013年5月28日・2012年5月28日のブログ参照)ですが、「匝瑳市八日市場公民館」を「会場」に開催されている「恒例」の「催し」で、今年(2014年)で「39回目」を数える「人気」の「さつき」の「展示会」、「即売会」です。
 「第39回八日市場さつき展示会・即売会」では、「丹精」込めて「育成」された多くの「さつき」が展示され、「即売会」も行われるそうです。

 「開放的」な「吹き抜けエントランスホール」の「匝瑳市八日市場公民館」で開催される「恒例」の「展示・即売会」「第39回八日市場さつき展示会・即売会」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第39回八日市場さつき展示会・即売会」詳細

 開催期間 5月30日(金)〜6月1日(日)

 開催時間 9時〜17時 (最終日は〜15時00分)

 開催会場 匝瑳市八日市場公民館 匝瑳市八日市場イ2402番地

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「第39回八日市場さつき展示会・即売会」の「最終日」の6月1日(日)は、15時00分で終了となりますのでご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2107 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:03 AM |
「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で4月18日(金)〜6月29日(日)の期間開催されます「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放・公開した「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」ですが、「東総地域」の「文化」の「発信地」として1998年(平成10年)3月に設立されました。

 「松山庭園美術館」の「展示品」ですが、数々の「名画コレクション」と「茶道具」を中心に展示されており、「収蔵作品」には、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作品」などがコレクションされ、「茶道具」、「琴コレクション」などとなっています。

 「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園」内には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し、「四季折々」の「自然」を愛(め)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」ですが、約2千坪の「敷地」があり、「苔(こけ)」と「紅葉(もみじ)」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」となっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(そば)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通して楽しめるそうです。

 「松山庭園美術館」では、毎年「猫ねこ展覧会」(2013年4月18日・2012年4月15日のブログ参照)という「恒例」の「企画・展覧会」が行われており、「開催期間中」「大勢」の「観覧客」で賑わう「人気」の「企画・展覧会」です。
 「猫ねこ展覧会」は、今年(2014年)で「11回目」を数える「企画・展覧会」で、「世の中」に「安らぎ」と「優しさ」を広げることを「目的」として行われているそうです。
 「第11回猫ねこ展覧会2014」は、「走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園」と題し、4月18日(金)から6月29日(日)までの「期間」に開催されるそうです。

 「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」には、「全国」から「応募」した150人の「猫好き芸術家」の「皆さん」の「絵画」・「彫刻」・「工芸」・「写真」などの「力作」が250点が「松山庭園美術館」を埋め尽くされるそうです。
 「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、「猫たち」の「いとしさ」、「しぐさ」の「愛らしさ」に思わず微笑み和みあうひととき、「心」からうれしく優しく楽しくなれるよう、「世の中」に「元気」を取り戻す「お手伝い」をしたいと開催されるそうです。
 「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」の「主役」である「猫」は、「画家先生」の「モデル」をつとめたり、「幸運招き猫」になでたり、「おとぼけ猫」になったりして、「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」は、しなやかで結構したたかな「生き方」をしている「猫たち」の「癒し」の「力」を大いに楽しんでいただける「企画・展覧会」となっているそうです。

 「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、今年も、「お客様」が参加できる「体験教室」、「猫グッズ」の「販売」、楽しい「イベント」など色々「企画」されており、また「私の好きな作品大賞」と題し、4月18日(金)から5月25日(日)までの「お客様投票」で決定する「企画」も行うそうです。
 「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」「期間中」開催される「体験教室」、「企画」、「イベント」の「スケジュール」は下記の通りとなっています。

 「体験教室」「スケジュール」

 4月19日(土)   ワイヤーで猫のフックを作ろう(800円)

 4月20日(日)   ミニ招き猫に絵付けをしよう(800円)

 4月26日(土)   ガラス絵で猫を描こう(1000円)

 4月27日(日)   彫紙アートを体験しよう(500円〜)

 5月3日(祝・土) 銅板画(ドライポイント)で猫を描く(1000円)

 5月4日(祝・日) モールで猫ちゃんを作ろう(500円)

 5月6日(祝・火) トールペイントで猫を描こう(1000円)

 5月11日(日)   墨を楽しむ扉絵づくり(1000円〜)

 5月18日(日)   携帯写真からオリジナルうちの子グッズを作ろう(500円)

 5月24日(土)   友禅型染め体験(1200円)

 5月25日(日)   羊毛肉球ストラップを作る(500円)

 6月7日(土)   色鉛筆で猫を描こう(1000円)

 6月21日(土)   幸運招き猫の彩色をしよう(800円)

 「イベント」「スケジュール」

 5月5日(祝・月) 山口マオの木版画教室&グッズ販売(3500円)
 (定員10名、小3以下は要同伴者)

 5月10日(土)   17時開演 協賛・府馬和歌子シャンソン・ニャイト(1000円)
 (猫だーい好き)

 5月17日(土)   13時〜15時猫写真家中山祥代のにゃんこ撮り方教室(1000円)
 お使いのデジタルカメラ(携帯、スマホ可)をご持参下さい

 5月25日(日)   猫実珈琲店の美味しいコーヒーが、庭園で楽しめます。(有料)

 5月31日(土)   17時開演 大室亭絶好調による落語の会1(500円)
 演目「猫の皿」 「動物園」

 6月1日(日)   有志持ち寄り 猫の詩の朗読会

 6月14日(土)   17時開演 大室亭絶好調による落語の会2(500円)
 演目「猫の皿」 「動物園」

 6月29日(日)   クロージングパーティ15時から作家さん集合

 「新緑」の美しい「庭園」が素晴らしい「松山庭園美術館」で開催される「恒例」「人気」の「企画・展覧会」「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」詳細

 開催期間 4月18日(金)〜6月29日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開館日  金・土・日・祭日のみ開館

 開館時間 10時〜17時

 入館料  一般800円 小中学校400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「第11回猫ねこ展覧会2014〜走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園〜」では、上記のように5月25日(日)まで、「私の好きな作品大賞」を「お客様投票」で決定するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2096 |
| 地域情報::匝瑳 | 01:14 PM |
「第8回匝瑳市植木まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市野栄総合支所駐車場」で5月3日(祝・土)〜5日(祝・月)の期間開催されます「第8回匝瑳市植木まつり」です。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「合併前」の旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからなのだそうです。
 「匝瑳市」の「市役所」「本庁」は旧「八日市場市役所」を使用し、「市区域」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」の「植木」の「栽培面積」は「日本一」となっています。
 「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」しました。
 しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に「小ぶり」の「観賞用樹木」を細々と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が「病害虫」や「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で行われていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)にふさわしい「木」で、「イヌマキ」は「観賞用」としても「人気」があり、「匝瑳市域」には「生垣」も多く見られます。
 「千葉県」は「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」ですが、「植木屋さん」のなかでも特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士」ですが、、平成20年度末現在39名いらっしゃいますが、26名の方が「匝瑳市内」「在住者」だそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「認定」を受けている「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っていますが、平成20年度末現在41本が「認定」を受けており、その内21本が「匝瑳市内」にあるそうで、以上のことから「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」の「高さ」がわかります。

 「匝瑳市植木まつり」(2013年5月1日・2012年5月2日・2011年5月1日のブログ参照)は、平成19年(2007年)に始まった「イベント」です。
 「匝瑳市植木まつり」ですが、これまで「野栄植木まつり」として「ゴールデンウィーク」中の「レジャー」を兼ねた「恒例行事」として定着していた「イベント」で、「匝瑳市」の合併に伴い、新たに誕生した「匝瑳市植木組合」の主催による「第1回匝瑳市植木まつり」が5月4日から6日までの「3日間」、「野栄農村環境改善センター」「駐車場」(野栄総合支所隣)を「会場」に行われ、1500人を超える「来場者」で賑わいました。
 「匝瑳市植木まつり」「会場」「野栄農村環境改善センター」「駐車場」には、4000点の「各種造形樹」「緑化樹」、「鉢植木」・などが並び、訪れた「人々」の「目」を楽しませてくれたそうです。
 上記のような「匝瑳市」では毎年「ゴールデンウィーク」に「匝瑳市植木まつり」が開催され、「植木」・「草木」・「観葉植物」・「鉢植木」・「苗木」などの「植木即売会」では「市場」より「安価」で購入できるようになっています。

 「第8回匝瑳市植木まつり」ですが、「野栄総合支所」「駐車場」、「八日市場植木組合展示場」を「会場」に5月3日(祝・土)13時00分から16時00分まで、5月4日(祝・日)・5月5日(祝・月)9時00分から16時00分まで開催されます。
 「第8回匝瑳市植木まつり」では、「植木」の「出来栄え」を競う「共進会」や「展示直売会」を開催し、「職人仕立て」の「植木」が思わぬ「価格」で入手できるそうです。
 「第8回匝瑳市植木まつり」「植木共進会即売会」の「内容」ですが、「植木」・「草花」・「観葉植物」・「鉢植木」・「苗木」ほかの「市価」の30%〜50%安の「販売」、「庭園樹・公共緑化樹大特売」(生産者出荷価格)となっています。

 「匝瑳市野栄総合支所駐車場」で開催される「恒例」の「共進会」「展示直売会」「第8回匝瑳市植木まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回匝瑳市植木まつり」詳細

 開催期間 5月3日(祝・土)〜5日(祝・月)

 開催会場 匝瑳市野栄総合支所駐車場 匝瑳市今泉6474

 問合わせ 匝瑳市野栄総合支所 0479-67-3111

 備考
 「匝瑳市」の「植木銘木」ですが、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っており、平成20年度末現在「千葉県」では41本が「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「認定」を受けていますが、その内21本が「匝瑳市内」にあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2090 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:57 AM |
「第14回おせん様のふじ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「木積地区」「ふじ祭り特設会場」で5月1日(木)〜15日(木)の期間開催されます「第14回おせん様のふじ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」には「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれており、「国道296号線」は、「匝瑳市」の「中央」の「西方」を「南北」に走っています。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「市」の「南部」は「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」と「隣接」する「自治体」ですが、「旭市」(「旭地区」、「干潟地区」)、「香取市」(「山田地区」)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(「光地区」)と接しています。

 「おせん様のふじ祭り」(2013年4月29日・2012年4月30日・2011年5月2日のブログ参照)の行われる「匝瑳市」「木積地区」は、「藤の里」として知られ、「匝瑳市」「木積地区」の「随所」で「数百本」を数える「藤の花」が見られます。
 (「匝瑳市」「木積地区」には、約250株の「藤の木」があります。)
 その中でも特に「龍頭寺」(2011年5月2日のブログ参照)では、「樹齢」100年と言われる「立派」な「大藤」が見られます。
 「藤の里」である「匝瑳市」「木積地区」では300年前から「シノダケ」と「藤」を「材料」として「箕」を製作する「技術」が伝えられています。
 毎年「藤」の咲く「時期」に「匝瑳市」「木積地区」では、「福箕(ふくみ)」を創造された「加納おせん様」への「感謝」と「藤の木」への「御礼」を込めた「催し」「おせん様のふじ祭り」が毎年5月の「連休」を「中心」に行われています。

 「匝瑳市」「木積地区」ですが、今から約700年前、1339年(南朝・延元4年、北朝・暦応2年)10月13日「木の芽峠」(福井県)の「雪の中」の「戦い」に敗れた「新田義貞」公の「家臣」16人が1339年より移り住んだ「集落」なのだそうです。
 (「木の芽峠」の「雪の中」の「戦い」で敗れ、「大将」であった「新田義貞」は1338年(南朝・延元3年、北朝・建武5年)7月5日に「越前藤島」にて「戦死」しています。)
 その「匝瑳市」「木積地区」では、約300年前の江戸時代元禄期、「加納おせん様」が「福箕(ふくみ)」を創造、以後、「木積地区」で「福箕(ふくみ)」が受け継がれ、現在も「匝瑳市」「木積地区」の「伝統工芸品」となって伝わっています。
 「匝瑳市」「木積地区」には、上記のように「龍頭寺」の「大藤」、「円実寺」の「大つつじ」、300本の「藤棚」など「見所」の多い「地区」であるため、「おせん様のふじ祭り」「期間中」には多くの「地元客」「観光客」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「おせん様のふじ祭り」は、江戸元禄時代、「加納おせん様」により考案された「木積箕」(福箕)の「素晴らしさ」と「おせん様」、「木材」となる「藤の木」への「感謝」する「お祭り」です。
 上記のように「おせん様のふじ祭り」「期間中」は、「匝瑳市」「木積地区」の「見所」である「龍頭寺」の「大藤」、「円実寺」の「大つつじ」、300本の「藤棚」等の「お花見」が楽しめます。
 「匝瑳市」「木積地区」の「藤」の「名所」「龍頭寺」には、貞治2年(1363年)の「板碑」や、「観音堂」の「11面観音」、「龍頭寺」「境内」にある「白山神社」に「樹齢」700年の「長寿」・「円満」の「ご神木」「夫婦大杉」があり、「龍頭寺」の「境内」には、「加納おせん様」の「お墓」もあるそうです。

 「第14回おせん様のふじ祭り」は「例年」と同様に開催され、「木積箕」(福箕)の「素晴らしさ」と「加納おせん様」、「木積箕」(福箕)の「木材」となる「藤の木」への「感謝」を表し開催されます。
 「第14回おせん様のふじ祭り」の「ふじ祭り期間」ですが、5月1日(木)から5月15日(木)の「期間」となっており、5月3日(祝・土)には、「第14回おせん様のふじ祭り」「イベント日」として「ふじの会お祭り広場」を「会場」にして様々な「催し」が行われます。
 「第14回おせん様のふじ祭り」「期間中」(5月1日〜5月15日)は、「匝瑳市」「木積地区」の「木積箕づくり保存会」の「皆さん」による「木積の藤箕製作技術」を活かし製作した「福箕(ふくみ)」と「ふじの里特産品」「販売」が行われます。

 「第14回おせん様のふじ祭り」「イベント日」「タイムテーブル」ですが、下記の通りとなっています。

 10時00分 「木積の藤箕の製作技術」の「実演」や「製作体験」、「箕の販売」

 13時00分 箕を使った「米運び競走」
      ふじ祭歌と踊りの競演
      ご当地ソング「匝瑳の街灯り」・山野みどり 他

 なお「第14回おせん様のふじ祭り」「イベント」は、「雨天」の場合、「会場」は「豊栄コミュニティセンター」となるそうです。
 (実行委員会問合わせ 0479-73-1514)
 また「第14回おせん様のふじ祭り」「イベント日」には、「JR八日市場駅」より「シャトルバス」・「JRバス」「成田行き駐車場」が運行されます。

 「ふじ祭り特設会場」で開催される「木積地区」に伝わる「木積箕」、「加納おせん様」、「藤の木」に「感謝」を表し行われる「催し」「第14回おせん様のふじ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第14回おせん様のふじ祭り」詳細

 開催期間 5月1日(木)〜15日(木)

 開催時間 10時〜15時

 開催会場 匝瑳市木積地区 匝瑳市木積57

 問合わせ 匝瑳市役所産業振興課 0479-73-0089

 備考
 江戸元禄時代に「加納おせん様」が創造し、「匝瑳市」「木積地区」に伝わる「木積の藤箕製作技術」は、平成21年(2009年)3月「文化庁長官」より「国」の「重要無形民俗文化財」に指定されています。
 「第14回おせん様のふじ祭り」では、「臨時駐車場」が「各所」に設けてありますが、「道幅」が狭いため、「安全運転」と「ゆずり合い」にご協力くださいとのことです。

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| 地域情報::匝瑳 | 02:19 PM |
「第12回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2014」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「」で5月3日(祝・土)〜6日(祝・火)の期間開催されます「第12回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2014」です。

 「匝瑳市」「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」には「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれており、「国道296号線」は、「匝瑳市」の「中央」の「西方」を「南北」に走っています。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「市」の「南部」は「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」と「隣接」する「自治体」ですが、「旭市」(「旭地区」、「干潟地区」)、「香取市」(「山田地区」)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(「光地区」)と接しています。

 上記のように「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「合併前」の旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからなのだそうです。
 「匝瑳市」の「市役所」「本庁」は旧「八日市場市役所」を使用し、「市区域」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」の「植木」の「栽培面積」は「日本一」となっています。
 「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」しました。
 しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に「小ぶり」の「観賞用樹木」を細々と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が「病害虫」や「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で行われていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)にふさわしい「木」で、「イヌマキ」は「観賞用」としても「人気」があり、「匝瑳市域」には「生垣」も多く見られます。
 「千葉県」は「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」ですが、「植木屋さん」のなかでも特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士」ですが、、平成20年度末現在39名いらっしゃいますが、26名の方が「匝瑳市内」「在住者」だそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「認定」を受けている「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っていますが、平成20年度末現在41本が「認定」を受けており、その内21本が「匝瑳市内」にあるそうで、以上のことから「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」の「高さ」がわかります。
 上記のように「匝瑳市」は、「関東有数」の「植木」の「生産地」として知られ、また、「匝瑳市内」には「巨樹」・「古木」が数多く現存しています。

 「移築」された「民家」「平山邸」と「安久山の大シイの木」の「スダジイ」ですが、「匝瑳市」にある「民家」と「匝瑳市」の「市内第1位」の「シイの木」です。
 「平山邸」ですが、19世紀の末(明治19年頃)に建築された「民家」です。
 「安久山のスダジイ」ですが、上記のように「匝瑳市内第1位」の「巨樹・巨木」で「幹周り」が10mと、「全国」でも「有数」の「シイの木」です。
 「安久山のスダジイ」の「必見」すべきはその「根」で、「安久山のスダジイ」の「根」ですが、「板根状」になった「根周り」は今にも歩き出しそうなくらい曲がりくねり、「自然」の持つ「力強さ」がひしひしと伝わってくるそうです。
 「熱帯雨林」といった「気候」とは全く違うここ「千葉県」「匝瑳市」でこのような「板根」がみられるのは極めて珍しいそうです。

 「ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳」は、今年(2014年)で「12回目」を数える「イベント」です。 「ガーデン・オープン・チャリティ」の「公開」ですが、「N.G.Sジャパン」が展開する「庭園福祉活動」の「一環」として、「一般民家」の「庭園」を「日時」を限って公開するものなのだそうです。
 「N.G.Sジャパン」ですが、「英国ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム」の「支部的役割」を果たしながら、「庭園福祉活動」を「中心」に、「日本」と「英国」間の「庭園・園芸文化交流」を盛んに行い、「活動」を行っています。
 「N.G.Sジャパン」の「主」な「活動内容」ですが、「ガーデン・オープン・チャリティ」(Garden Open for Charity)、「コンサート」等の「イベント」、「スクール・フォー・ガーデニスト」、「ガーデン・ツーリズム」となっています。
 今回「匝瑳市」では、「N.G.Sジャパン〜庭園福祉活動〜」の「第12回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2014」が開催されます。

 「第12回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2014」ですが、「匝瑳市」で5月3日(祝・土)から6日(祝・火)の期間開催される「催し」です。
 「第12回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2014」では、「ニッポンの里山100選」として「NHK」で放映された「安久山地区」の「庭園」を公開し、「千葉県」の「県下一」の「幹回り」を誇る「巨木」「スダジイ」や「色」とりどりの「花」、「新緑」に映える「里山」の他、「庭園」で「フローラルコンサート」(花の演奏会)(11時と13時の各日2回)も行われるそうです。
 「第12回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2014」ですが、期間中10時00分から15時00分まで行われ、「入園料」は「大人」1人500円、「中学生以下」無料となっています。
 「第12回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2014」の「受付」ですが、「平山邸」(安久山197番地)となっており、「入園料」は「東日本大震災義援金」として寄付するそうです。

 「県下一」の「幹回り」を誇る「スダジイ」「安久山の大シイの木」、「安久山地区」で開催される「恒例」の「催し」「第12回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2014」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2014」詳細

 開催期間 5月3日(祝・土)〜6日(祝・火)

 開催時間 10時〜15時

 開催会場 匝瑳市安久山197

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「旧・飯高小学校」は、現在「工事中」のため、「車」が止められませんのでご注意下さい。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:10 AM |
「第8回飯高檀林新緑祭」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高檀林」「飯高寺」「境内」で4月27日(日)に開催されます「第8回飯高檀林新緑祭」です。

 「飯高寺」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」にある、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「飯高寺」の「御本尊」ですが、「三宝尊」を祀っており、「飯高寺」の「創建」ですが、1580年(天正8年)に創建された「寺院」です。
 「飯高寺」ですが、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林(イイタカダンリン)」と称されています。

 「飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、「下」の「学部」へ落とされたそうです。
 その後、「飯高檀林」は、「学制発布」により「廃檀」となり、294年間の「歴史」を閉じました。
 「飯高檀林」は、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「飯高寺」「境内」に、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「飯高寺」の「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されており、「檀林跡」として「飯高寺」「境内全体」が、「千葉県」の「県指定史跡」に指定されています。
 「飯高寺」「講堂」ですが、慶安4年(1651年)建立されたもので、「寄棟造」、「とち葺き」で、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「飯高寺」「鐘楼」ですが、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は、延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「飯高寺」には、ほかにも上記のように「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」に指定されている「飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」に指定されている「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。

 「馬頭琴(バトウキン)」こと「モリンホール」ですが、「モンゴル」の「民族楽器」です。
 「モリンホール」ですが、「弦」の「本数」が2本の「擦弦楽器」であり、「モンゴル」を「代表」する「弦楽器」です。
 「モリンホール」は、「モンゴル語」で「馬の楽器」という「意味」なのだそうで、「楽器」の「棹」の「先端部分」が「馬」の「頭」の「形」をしているため、「日本」では「中国」と同じ「馬頭琴」の「名前」で呼ばれ、また、「日本」では「物語」「スーホの白い馬」の中に出てくる「楽器」として「有名」です。

 「モリンホール」ですが、「先端」が「馬の形」を模した「棹」と、四角い「共鳴箱」、2本の「弦」から構成されています。
 「モリンホール」には、「弦」を支える「駒」が「上下」にあり、「音程」の「微調整」にも利用され、「本体」は「木材」を用いるそうです。
 「モリンホール」「本体」の「共鳴箱」や、「棹」の「材質」は「製作者」によって異なりますが、「内モンゴル」では「エゾマツ」や、「シロマツ」などの「松材」を用い、「モンゴル国」では「シラカバ」を用いる場合が多いそうです。
 旧来は「共鳴箱」の「表」に「ヤギ」や「子ラクダ」、「子馬」などの「皮革」を張っていましたが、「モンゴル国」では1960年代に「ソ連」の「楽器職人」「D.ラローウ゛ォイ」の「指導」により、「内モンゴル」では1980年代になって「B.ダルマー」や、「チ・ボラグ」らが「中心」になって、「木製」の「表板」を用いるように「改良」が加えられ、さらに「f字孔」や、「魂柱」などの「要素」も加わったそうです。
 「モリンホール」は、「弦」と「弓」は「ウマ」の「尾毛」、または「ナイロン」を束ねて作るそうで、「ウマ」の「尾毛」の場合、「低音弦」は100〜130本、「高音弦」は80〜100本、「弓」は150〜180本程になるそうです。

 「モリンホール」は、「内モンゴル」と「モンゴル国」で、「材質」や「構造」や「装飾」などのほか、「音程」にも「違い」が見られ、2本の「弦」の「音程」は、「内モンゴル」では「高音弦」で「ド」(C)、「低音弦」で「ソ」(G)なのに対し、「モンゴル国」では「高音弦」で「シ♭」(B♭)、「低音弦」で「ファ」(F)となるそうです。
 また、「三味線」のように「数種類」の「調弦」があり、「演奏者」や「曲目」、「地方」などにより変更されます。

 「モリンホール」の「音質」ですが、「柔らか」で「奥行き」のある「響き」で、「チェロ」や「ウ゛ァイオリン」のような、澄んだ「音」にはない「ノイズ」の「含有」が、「モリンホール」の「特徴的」な「音質」を形作っています。
 そのため、「草原のチェロ」とも呼ばれており、「ギター」のような「ハーモニクス奏法」も「可能」だそうです。

 「モリンホール」の「伝統音楽」は、2003年(平成15年)、「ユネスコ」の「人類の口承及び無形遺産の傑作の宣言」において、「傑作」の「宣言」を受けており、「無形文化遺産」に登録されることが「事実上」確定していましたが、2009年(平成21年)9月の「第1回登録」で「正式」に登録されたそうです。

 「飯高檀林新緑祭」(2013年4月26日・2012年4月28日・2011年4月22日のブログ参照)は、「杉」の「巨木」につつまれた「飯高檀林跡」「飯高寺」が、「新緑」に染まる、この「時期」に行われている「恒例」の「イベント」です。
 これまで、「飯高檀林新緑祭」は「8回」にわたって開催され、「会場」である「飯高寺」の「荘厳(ソウゴン)」な「講堂」(国指定重要文化財)では、毎回「コンサート」が開催されており、「人気」を博しています。

 「第8回飯高檀林新緑祭」は、「新緑」が素晴らしい「飯高檀林跡」「飯高寺」で、「講堂」を「ステージ」に開催される「入場料」「無料」の「コンサート」です。
 「第8回飯高檀林新緑祭」の「内容」ですが、「馬頭琴」(モンゴル語で馬の楽器と呼ばれる遊牧民の間に古くから伝わる弦楽器)の「コンサート」となっているそうです。
 「馬頭琴」「奏者」ですが、「美炎(ミホ)」さんで、「美炎」さんの「馬頭琴」の「演奏」ですが、「チェロ」や「ウ゛ァイオリン」のような、澄んだ「音」に加えて、「哀愁」を含んだ「音質」が「特徴」だそうです。
 「馬頭琴」「奏者」「美炎(ミホ)」さんの「プロフィール」ですが、下記の通りとなっています。

 幼少よりウ゛ァイオリンに親しむ。
 馬頭琴を国家1級演奏家チ・ブルグッドに師事。
 馬頭琴の人間国宝チ・ボラクに認められ、馬頭琴アンサンブルの最高峰、野馬アンサンブルの一員として中国、モンゴル、台湾で演奏。
 モンゴル民謡はもちろん、オリジナル曲のファンは多い。
 モンゴル国の著名な音楽家ジャンツァンノロブ氏も国際馬頭琴フェスティバルの舞台上で「彼女の演奏は非常に透明で、モンゴル人演奏家は彼女から学ぶべき所がある。」と紹介した。

 役所広司主演映画「13人の刺客」音楽やセガの「THE WORLD OF THREE KINGDOMS」のゲーム音楽に馬頭琴で参加。
 NHK交響楽団の弦楽器奏者とも数多く共演するなど、クラッシック・ポピュラー・世界の民族楽器等ジャンルを超えて共演している。
 内モンゴルテレビ「音楽部落」出演。
 オリジナル曲が番組のプロモーションCDに選出される。
 物語に焦点をあてた作品作りなど、モンゴル、日本に留まらない、独自の音楽世界を繰り広げる。
 2011年の震災をうけて1年間、日本各地、アメリカにてチャリティーコンサート、チャリティーCD活動等行う。

 馬頭琴の巨匠であり有名な作曲家でもあるチ・ボラクに「美炎の作品は、私とひとつ共通しているものがある。
 彼女の作品は彼女の日記と同じだ。
 という点だ。」
 そして演奏に関しても「美炎の音色は、モンゴル人とも違う、ウ゛ァイオリンに似ているけれど、それとも違う、美炎の音色だ。」評価。
 様々なジャンルの音楽家とのコラボレーション(筑前琵琶、インディアンフルート、琴、ギター、ピアノ、パーカッション、弦楽アンサンブル等)また自然の中での豊かな響きを創る事に喜びを感じている。
 (栃木県那珂川町旧馬頭町の棚田、熊本県人吉市大畑駅桜の下、清里羽村市休暇村等)
 「彼女の感性がきりとったオリジナルメロディーは聞く人の心を揺さぶり、その音色はモンゴルの音楽家達からも非常に透明で美しく、独自の感性から紡ぎだされる音。
 日本人馬頭琴奏者としては並ぶもののいない確かな演奏技術を持っている。」
 と高く評価され日本国内、中国、モンゴル各地で多数演奏。

 「新緑」の「飯高檀林」「跡」「飯高寺」「境内」で開催される「春」の「音色」を鑑賞できる「イベント」「第8回飯高檀林新緑祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回飯高檀林新緑祭」詳細

 開催日時 4月27日(日) 10時半〜 13時〜

 開催会場 飯高檀林跡 飯高寺 匝瑳市飯高1789

 問合わせ 匝瑳市生涯学習課生涯学習室 0479-67-1266

 備考
 「第8回飯高檀林新緑祭」が開催される「飯高寺」「境内」では、「飯高檀林ボタン園まつり」も併催されるそうです。
 「飯高寺」の「ボタン園」ですが、「地元住民」でつくる「飯高檀林跡を守る会」が10年ほど前から「整備」・「管理」をしているそうです。
 「飯高寺」の「ボタン」ですが、「国指定重要文化財」の「飯高寺」「講堂」の「裏庭」に約500株が植えられており、「目」の「高さ」に咲いた「色とりどり」の「可憐(カレン)」な「花」が「新緑」に映えているそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 06:10 PM |
「松山神社神楽」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「松山神社」で4月13日(日)に開催されます「松山神社神楽」です。

 「松山神社」は、「匝瑳市」「松山」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」です。
 「松山神社」の「御祭神」ですが、「伊弉册命(いざなみのみこと)」、「譽田別命(ほんだわけのみこと)」、「天兒屋根命(あまのこやねのみこと)」を祀っています。
 「松山神社」の「創建」ですが、「社伝」によりますと大同元年(806年)と非常に古く、中世には「源頼朝」が「神領三十貫」を寄進していたそうです。

 「松山神社」は、「匝瑳市」の「中心」である旧「八日市場市」の「北西」の「丘陵地帯」に鎮座する「古社」で、「松山神社」の「隣」にある「匝瑳小学校」の「敷地」はその昔、「匝瑳の名門」「千葉一族」の「椎名氏」の「居城」であったとされる「松山城」の「跡」だそうです。
 「松山神社」で行われる「伝統行事」ですが、「松山神社の神楽」(2013年4月9日・2012年4月10日のブログ参照)と250年以上続いている「神事」「筒粥神事」(2014年1月14日・2013年1月11日・2012年1月14日のブログ参照)が知られています。

 「松山神社神楽」は、「里神楽」に分類され、毎年4月13日に「松山神社神楽保存会」の「人々」によって演じられています。
 「松山神社神楽」の「起源」についての「明確」な「資料」はありませんが、「鬼神面」と呼ばれる「面」の「裏」に

 「奥羽中尊寺弟分淳也作之、慶長三年(1958年)霜月十五日」

 とあることから、慶長年間には、既に演じられていたと考えられています。

 「松山神社神楽」は、昭和33年(1958年)に開催されていたものが「一時中止」となっていましたが、「地元」の「人たち」の「願望」で、昭和51年に復活されたそうです。
 「松山神社神楽」は、その年の「豊作」を祈って奉納される「神楽」で、「天下泰平」・「五穀豊穣」をお祝いする「お祭り」だそうです。
 「松山神社神楽」は、「烏帽子姿(えぼしすがた)」の「楽師」が奏でる「お囃子」に合わせて、「民話」の「神々」が次々と登場し、その「動き」が妙に「滑稽(こっけい)」で「観客」を驚かせたり、「笑い」を誘ったりするそうです。

 「松山神社神楽」「当日」は、「匝瑳市」「松山地区」の「共同館」に「松山神社神楽保存会」の「メンバー」の「皆さん」が「全員」集まり、「身」を清めた後に、「先導」(天狗)・「古老」・「神官」・「楽師」の「順」で「神社」まで「沿道」を練り歩き、「松山神社」「本殿」を1周した後に「神楽殿」に登ります。
 この後、「松山神社」「神楽殿」で3時間余りにわたって「天狗」(さるたひこ)にはじまり、「〆切」(すさのおのみこと)まで「十二座」の「神楽舞」が演じられます。
 「松山神社神楽」の「十二座」ですが、以下の通りとなっています。

 天狗(てんぐ)

 鈿女命(うずめのみこと)

 三宝荒神(さんぽうこうじん)

 八幡様(はちまんさま)

 榊葉(さかきば)

 田之神(たのかみ)

 種蒔(たねまき)

 食保之神(うけもちのかみ)

 恵比寿(えびす)

 春日大明神(かすがだいみょうじん)

 乙女(おとめ)

 〆切(しめきり)

 で構成されています。
 このうち「鈿女命」・「三宝荒神」・「八幡様」・「榊葉」・「食保之神」・「春日大明神」・「〆切」の「7演目」については「謡(うたい)」がともなっています。
 「松山神社神楽」の「楽師」が用いる「楽器」には、「太鼓」・「付太鼓」・「篠笛」があり、この「神楽」はすべて「男性」が演じることになっているそうです。
 上記のように「松山神社神楽」は、「天狗」からはじまり、「鈿女命」・「三宝荒神」などが演じられた後、「素佐之男尊(すさのおのみこと)」が「松山神社」「神楽殿」に巡らした「シメ縄」を「刀」で切る「〆切」で「フィナーレ」を迎えるそうです。

 「匝瑳市」「松山地区」の「古社」「松山神社」で行われる「伝統行事」「松山神社神楽」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「松山神社神楽」詳細

 開催日  4月13日(日) 13時〜16時

 開催会場 松山神社 匝瑳市松山1127

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「松山神社神楽」は、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::匝瑳 | 05:18 PM |
「第18回そうさチューリップ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「野栄総合支所」「南側」「花の広場」で4月6日(日)〜20日(日)の期間開催されます「第18回そうさチューリップ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」「北東部」に位置する「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生、合併後「発足時」の「人口」は約4万2000人だったそうです。
 (平成26年2月28日現在 匝瑳市の人口は 39092人、男 19233人、女 19859人、世帯数 14421世帯となっています。)
 「匝瑳市」という「市名」を「選定」した「理由」ですが、「八日市場市・野栄町合併協議会」におきまして、15歳以上の「住民」を「対象」に「両市町名」の「名称」を除いて行った「アンケート調査」で「1位」であったこと、また「両市町」の所属していた(旧)「郡名」でもあり「住民」が共有して「一体感」の持てる「名称」であったことから「匝瑳市」と決定したそうです。

 「匝瑳市」は、上記のように「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にある「市」です。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」ですが、101.78平方kmで、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台形部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」ですが、「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度となっており、「東京」周辺に比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られないそうです。

 「のさか花の広場」(2012年3月20日のブログ参照)(野栄総合支所南側)は、「匝瑳市」「今泉」にある「チューリップ」が咲き誇っている「おすすめスポット」です。
 「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)は、「チューリップ」約15種類、約7万本が「見頃」を迎える4月上旬から4月中旬に、「チューリップ祭り」が開催されており、「チューリップ」の「名所」として知られています。
 ちなみに、「チューリップ」ですが、「匝瑳市」の「花」として2006年(平成18年)10月31日に指定されています。

 「そうさチューリップ祭り」(2013年4月7日・2012年4月8日のブログ参照)ですが、1997年(平成9年)から旧「匝瑳郡」「野栄町」で行われていました「のさかチューリップ祭り」として始められた「イベント」で、「野栄いきいき農業塾」の「主催」する「お祭り」でした。
 「そうさチューリップ祭り」の「前身」「のさかチューリップ祭り」では、当時から「チューリップ祭り」「期間中」の「日曜日」に「イベント」が行われ、「イベント」では、「野栄太鼓」を聞きながら「餅投げ大会」、「ミニ動物園」、「ビンゴ大会」なども行われ、一日楽しく過ごせる「祭り」として、旧「野栄町民」はもとより「近隣」からも多くの「見物客」が訪れていたそうです。

 「匝瑳市」の「春」の「訪れ」を告げる「イベント」「第18回そうさチューリップ祭り」は、上記のように4月6日(日)から20日(日)の「期間」開催され、「会場」となる「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)が常時開放されるそうです。
 「第18回そうさチューリップ祭り」では、「匝瑳市商工会青年部」の「皆さん」による「物販」(飲食物、水ヨーヨーを予定)(4月13日)ほか「各種」の「出店」で賑わい、「期間中」の4月13日(日)10時00分から「イベント」を開催するそうです。
 「第18回そうさチューリップ祭り」「イベント」の「内容」ですが、以下の通りとなっています。

 1 よさこい鳴子踊り (楽天舞)

 2 ピアダンス

 3 春の新作 ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照) ショー

 4 歌謡ショー (青山祐太)

 5 小動物ふれあいミニ動物園 (ポニーに乗って園内散策)

 6 お餅の無料配布・もち投げ (餅の中にプレゼントの当たり券が入っています。)

 7 S☆cute(エスキュート)(2011年11月5日のブログ参照)

 8 模擬店の自主出店

 9 野栄中学校生徒が育てたチューリップ販売

 「チューリップ」が咲き誇る「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)で開催される「春の風物詩」「第18回そうさチューリップ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第18回そうさチューリップ祭り」詳細

 開催期間 4月6日(日)〜20日(日)

 開催会場 野栄総合支所南側花の広場 匝瑳市今泉6525-2

 問合わせ そうさチューリップ祭り実行委員会事務局 0479-67-3114

 備考
 「第18回そうさチューリップ祭り」が開催される「匝瑳市」では、4月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)の「4日間」「匝瑳市」の「春の花スポット」などを巡る「無料シャトルバス」「花めぐりバス」が運行されます。
 「花めぐりバス」「時刻表」「バス停留所」等は、「匝瑳市」「HP」「広報そうさ」「P.8」をご参照下さい。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:59 AM |
「桜ライブ」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で4月6日(日)に開催されます「桜ライブ」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2011年6月18日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、2002年(平成14年)3月17日に「産声」をあげて誕生した「人気施設」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「レストラン 里の香」があります。
 また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、「店舗」(本館)を抜けて「飯塚沼農村公園」へ行くことができます。
 「匝瑳市」の「主要産業」のひとつである「造園業」の「フラッグシップ的」な「花・植木見本園」では、大小様々な「花」、「苗」、「植木」をはじめとして、「温室」には「季節の鉢物」等が所狭しと並んでいます。
 「花・植木見本園」は、「匝瑳市」が「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)と「自他」ともにいわれる「由縁」がかいまみえる「施設」となっています。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」から「大勢」の「来客」のある「人気スポット」でもあります。

 「ふれあいパーク八日市場」の「目的」ですが、「都市と農村総合交流ターミナル」で、「地場産業の振興」と「地域活性化」をするために、「匝瑳市」(産業振興課主管)が「設置」・「管理」しています。
 また「ふれあいパーク八日市場」「施設内」における「農特産物コーナー」、「花・植木見本園」、「郷土料理レストラン 里の香」の「運営」などについては、「ふれあいパーク八日市場有限会社」が行っています。
 「ふれあいパーク八日市場」は、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「桜ライブ」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」で4月6日(日)10時から行われます。
 「桜ライブ」は、「観覧」「無料」の「イベント」で「ピアニスト」・「キーボディスト」の「水岡のぶゆき」さんが、「ちい散歩」で「おなじみ」の「地井武男」さんを偲んで作った「楽曲」「夢歩きて」を「ジャズシンガー」の「CAMARU」さんの「ボーカル」で披露します。
 「桜ライブ」には、「アコースティック」の「おやふこうもの」や、「ポップス&オールディーズ」の「クリアハーツ」「FPバンド」の「皆さん」が出演するそうです。
 また「桜ライブ」では、「会員」の「皆さん」による「ポップコーン」・「わたあめ」などの「出店」、「特別販売」の「いちご」の「ジェラート」もあるそうです。

 「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行う「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「観覧無料のイベント」「桜ライブ」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「桜ライブ」詳細

 開催日時 4月6日(日) 

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「匝瑳市」では、「桜ライブ」と同日4月6日(日)から20日(日)までの期間「第18回そうさチューリップ祭り」が「のさか花の広場」(のさか総合支所南側)を「会場」に行われます。





















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| 地域情報::匝瑳 | 10:04 AM |
「12周年記念創業祭」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で3月14日(金)・15日(土)・16日(日)に開催されます「12周年記念創業祭」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」を上げて誕生した「施設」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運営面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」で保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を負わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の間で「数回」の「協議」を重ね、主に以下の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となって進めることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」に応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」は、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」とその「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」ですが、以下の通りとなっています。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」となっており、「店舗」「左奥」に「レストラン」「里の香」があります。
 また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の外「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、「店舗」(本館)に抜けて「飯塚沼農村公園」へ行くことができます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」から「大勢」の「来客」のある「人気スポット」です。

 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」かつ「人気」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」からも来店される方が多いそうです。

 また「匝瑳市」の「主要産業」のひとつである「造園業」の「フラッグショップ的」な「ふれあいパーク八日市場」「花・植木見本園」では、大小様々な「花」、「苗」、「植木」をはじめとして、「温室」には「季節の鉢物」等が所狭しと並んでいます。
 「ふれあいパーク八日市場」「花・植木見本園」は、「匝瑳市」が「日本有数の植木の町」(2011年9月30日のブログ参照)と「自他」ともにいわれている「由縁」がかいまみえる「施設」となっています。

 「ふじのみさ」さんは、「千葉県」「八街市」「出身」の「プロ」の「演歌歌手」で、1986年(昭和61年)1月16日生まれです。
 「ふじのみさ」さんの「略歴」ですが、以下の通りとなっています。

 2004年(平成16年) 7月   作曲家「大沢浄二」氏の元に弟子入り

 2010年(平成22年) 8月24日 出身地である千葉県の歌「雨の九十九里」でデビュー

 「大沢浄二」氏の「門下生」には、「演歌歌手」「井沢八郎」氏や「作曲家」「弦哲也」氏をはじめに、「歌の世界」で活躍されているかたが多く輩出されており、「雨の九十九里」の「カップリング曲」「夕焼けは俺の故郷」は、「作曲家」「弦哲也」氏が「歌手デビュー時代」に歌われていた「歌」を歌っているそうです。
 また「ふじのみさ」さんは「雨の九十九里」を「ご縁」に2010年10月28日に「九十九里地域観光連盟」「観光大使」に任命されています。

 「つくも99スペシャル」は、「匝瑳市」を中心に活動する「女の子3人組」の「ご当地お笑いアイドルユニット」です。
 「つくも99スペシャル」の「皆さん」は、「東日本大震災」で被災された「福島」の「方達」をはげます為に結成された「グループ」で、「エリ」さん、「アヤ」さん、「リナ」さんからなる「ご当地お笑いアイドルユニット」です。
 「つくも99スペシャル」の「皆さん」は「匝瑳市」「飯倉」にある「九十九里ホーム病院」で働いている「介護士」で、「九十九里ホーム病院」は「つくも99スペシャル」の「スポンサー」でもあり、そして「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99スペシャル」は、「九十九里ホーム病院」「診療放射線技師」「都祭広一」さん達の「プロデュース」による「試み」であったそうです。
 「震災直後」、「都祭」氏ら「医師スタッフ」は「チーム」を組んで「震災直後」の「福島県」「南相馬市」へ向かい、「現地」では「御遺体」の「放射線サーベイ」の「除染」、「スタッフ」の「被爆管理」に勤めたそうです。
 「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99スペシャル」の「皆さん」は、「匝瑳市」の「よかっぺ祭り」(2013年10月16日のブログ参照)「ステージ」や「ふれあいパーク八日市場」の「クリスマスイベント」(2013年12月21日のブログ参照)などで「歌」や「司会」を行って「元気」に活動されています。

 「匝瑳市」の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」は、この度(たび)「創業」12年を迎えました。
 12周年を迎えた「ふれあいパーク八日市場」では「12周年記念創業祭」と題し、「イベント」を開催するそうです。

 「12周年記念感謝祭」では、「ふれあいパーク八日市場」「店内商品」「2割引きセール」(「一部商品」・「レストラン里の香」は除く)を「3日間」にわたって実施され、「12周年記念感謝祭」「最終日」には「ビンゴゲーム」にも参加できるそうです。
 「ビンゴゲーム」ですが、「12周年記念感謝祭」「最終日」の3月16日(日)の「2000円以上」の「お買い上げレシート」で参加できるそうです。
 また「ふれあいパーク八日市場」「12周年」の「感謝」を込めて「記念イベント」も行われます。
 「12周年記念感謝祭」「記念イベント」ですが、「プロ演歌歌手」の「ふさのみさ」さんの「歌謡ショー」、「ご当地お笑いアイドルユニット」の「つくも99スペシャル」の「ライブ」、「千葉県警音楽隊」による「演奏」が行われ、「ふれあいパーク八日市場」「12周年」に「花」をそえるそうです。

 「匝瑳市」の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「12周年」の「感謝」を込めた「記念イベント」「12周年記念創業祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「12周年記念創業祭」詳細

 開催期間 3月14日(金)・15日(土)・16日(日)

 開催時間 10時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「12周年記念感謝祭」「当日」は「周辺道路」(「東総広域農道」・「114号線」)、「駐車場」が大変「混雑」が予想されますのでご注意下さい。





















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