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「神栖市民音楽祭2013」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖文化センター」で12月15日(日)に開催されます「神栖市民音楽祭2013」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしています。
 「神栖市」の「面積」は、147.25平方km、「人口」は「総人口」94409人、「男」48209人、「女」46200人、「世帯数」37678世帯となっています。
 (2013年11月末日現在)

 「神栖市」の「北部」から「東部一帯」は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」「第1位」、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け「全国」「第1位」の「生産量」を誇っています。
 また「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工業」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」がバランス良く形成されています。
 「神栖市」は、2004年(平成16年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」への「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われたそうです。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は2005年(平成17年)8月1日に「合併」し「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。

 「神栖市文化センター」は、「茨城県」「神栖市」にある「ホール」で、1981年(昭和56年)に開館し、「一般」の「コンサート」や「講演」など幅広く使用されています。
 「神栖市文化センター」の「客席数」(収容人数)ですが、「大ホール」1026席、(1F・552席、2F・474席、内車椅子 6席、親子席 5組)、「舞台」は「間口」18.5m、「高さ」8m、「奥行」15mとなっており、「神栖市文化センター」周辺には、「神栖市役所」、「神栖市体育館」、「神栖市武道館」、「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)等があります。

 「神栖市民音楽祭」(2012年12月16日のブログ参照)は、「音楽の和」による「まちづくり」を目指す「音楽祭」です。
 「神栖市民音楽祭」は、今年(2013年)で「6回目」となる「音楽祭」で、「波崎町」と「神栖町」の合併後の「神栖市」において、これまで「ベートーヴェン」の「第九」の「演奏」や、「市民バンド」の「演奏」により、「音楽のチカラ」を実感し、共有する「神栖市民」の「皆さん」が少しずつ増えていったそうです。

 「神栖市民音楽祭2013」ですが、12月15日(日)に「神栖市文化センター」を「会場」に行われます。
 「神栖市民音楽祭2013」の「参加資格」ですが、「小学5年生」以上、「参加費」は「一般」5000円、「中高生」2500円、「小学校」無料となっています。
 (ただし、高校生以下の方は保護者の同意が必要だそうです。)

 「神栖市民音楽祭2013」を開催するのにあたって「神栖市」では7月から12月の「日曜日」に「中央公民館」、7月から12月の「火曜日」に「練習日」をもうけ「矢田部公民館」で「練習」を行っていたそうです。
 「神栖市民音楽祭2013」の「指揮」は「堤五郎」氏(茨城県合唱連盟常任理事)、「ソリスト」「梶山明美」さん(ソプラノ)、「大津香津子」さん(アルト)、「樋口達哉」さん(テノール)、「清水良一」さん(バリトン)、「ピアノ」「牧野真弓」さん、「近森紀江」さんが参加されるそうです。

 「神栖市文化センター」で開催される「市民」のための「音楽祭」「神栖市民音楽祭2013」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「神栖市民音楽祭2013」詳細

 開催日時 12月15日(日) 13時半〜

 開催会場 神栖市文化センター 茨城県神栖市溝口

 問合わせ 神栖市民音楽祭実行委員会  川路さん

 備考
 「神栖市」では、12月中旬くらいまでに「お正月飾り」として用いられる「千両」の「出荷」が行われています。
 「千両」は「神栖市」の「市の花」に指定されており、「神栖市」は「日本有数」の「千両」の「産地」として知られています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1927 |
| 地域情報::神栖 | 09:24 AM |
「かみすフェスタ2013」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖市文化センター」周辺で10月19日(土)・20日(日)に開催されます「かみすフェスタ2013」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東南端」に位置する「市」です。
 「神栖市」は、「東」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「常陸利根川」が流れています。
 「神栖市」には、かつて「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。
 「神栖市」は、隣接する「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」になっています。

 「神栖市」は、以前「農業」と「漁業」が中心になっていましたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によりまして、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を中心とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展。
 「神栖市」は、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており「県外」からの「転入者」も多いため、「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「反対理由」のひとつであったそうです。

 「神栖市」「旧波崎町地区」は、「太平洋」に面し「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の中心に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」にいたるまで幅広い「スポーツ」が楽しめます。
 「神栖市」「旧波崎町地区」は、特に「海水浴場」と「サッカー」が有名で、「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されており、「民間」の「サッカーグラウンド」は70面以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に有名です。

 「神栖市」の「産業」ですが、上記のように「北部」から「東部一帯」は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」「第1位」となっており、また「サッカー合宿」、「マリンスポーツ」、「海水浴」と「観光業」が「地域条件」を活かし盛んで、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」「第1位」の「生産量」を誇っています。
 また「神栖市」「南部」ですが、「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市文化センター」は、「神栖市」「溝口」にある「公共施設」で、「開館年月日」は昭和56年(1981年)5月23日です。
 「神栖市文化センター」の「施設概要」ですが、「大ホール」、「楽屋」、「リハーサル室」、「屋外ステージ」、「駐車場」となっています。
 「神栖市文化センター」「大ホール」の「収容人数」は1026名(1F席 552名・2F席 474名・内車椅子 6名)、「親子席」5組、「舞台」は「間口」18.5m、「高さ」8m、「奥行」15mとなっています。
 「楽屋」ですが、4室あり、「楽屋1」(和室)は18.6平方m(鏡4・姿見1・洗面1)、「楽屋2」(和室)は29.1平方m(鏡8・姿見1・洗面1)、「楽屋3」(洋室)は25.2平方m(鏡11・姿見1・洗面1)、「楽屋4」(洋室)は62.2平方m(鏡11・姿見2・洗面2)、「楽屋事務室」11.8平方m、「主催者事務室」(正面入口横)24平方m、「シャワー室」2となっています。
 「リハーサル室」は、「公演前」の「リハーサル」や「ホール控え室」として利用されており、「アップライト」・「レッスンバー」常設で、68.4平方mとなっており、「屋外ステージ」は709.1平方m、「駐車場」は378台収容となっています。
 なお「神栖市文化センター」は、「(公財)神栖市文化・スポーツ振興公社」により、管理されているそうです。

 「かみすフェスタ」(2012年10月15日のブログ参照)ですが、一昨年(2011年)まで「産業祭」と「消費生活展」として開催されていましたが、昨年(2012年)から「来場者」が自ら「参加」・「体験」して楽しめる「お祭り」の「開催」を目指し「かみすフェスタ」に生まれ変わったそうです。
 「会場」である「神栖市文化センター」、「神之池陸上競技場」、「神栖市民体育館」周辺には、「お魚」、「農産物」などの「地元の幸」が盛り沢山で、「見て」「食べて」「学べる」「かみすフェスタ」として開催されます。

 「かみすフェスタ2013」ですが、「各団体」・「企業」の「方々」の「協力」により、「学び」と「食」、「憩い」をとおして、誰もが楽しめる「イベント」となっています。
 「かみすフェスタ2013」の「内容」ですが、10月19日(土)・20日(日)の「両日イベント」として「魚の無料配布」「水産加工品の販売」、「茨城県」「つくば市」の「双子のヒーロー」「舞神 双嵐龍(ぶじんソーラードラゴン)」の「キャラクターショー」、「野菜ソムリエ」による「野菜のお話、開発メニューの試食」、「野菜紙芝居」と「ミニトマトすくい」、「ピーマン料理試食」、「野菜、つきたて餅の販売」、「ぽん菓子実演」、「スタンプラリー&抽選会」、「宝探しイベント」、「ビーチスポーツデモ」、「ストリートミュージシャン・ミニステージ」、「フードコート」、「ピーマン鉢植えの展示」、「アイバンク登録」、「エプロンシアター」、「福祉車両の展示、試乗」、「フリーマーケット同時開催」(雨天中止)となっており、10月19日(土)のみ「開催イベント」ですが、「市民カレッジ」「復興支援映画」「天心」「メイキング」・「予告編」等「上映&トーク」
、「市民カレッジ」「NPO法人代表」・「歌手」「庄野真代」氏による「庄野真代講演会」「伝える つながる 広がる心」、「横浜税関」「鹿島税関支署」「音楽隊」による「演奏」、「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)の「職員」による「紙ひこうき教室」、「麻薬探査犬」による「デモンストレーション」、「劇団ぽんた」による「振り込め詐欺防止劇」、「レインボーフェスティバル」「神栖市女性の会」による「芸能発表」、「ゲスト」「車椅子利用者」と「健常者」による「ダンス」の「披露」(ウェルチアダンス研究会クアルト)、「和太鼓の演奏」、「よさこい連合会の演舞」、「認知症メモリーウォーク」、「献血・腎バンク登録」、「行政相談」となっており、10月20日(日)のみの「開催イベント」ですが、「かしま元気プロジェクト」「ごじゃっぺプロレス」、「市民カレッジ」「落語家 林家彦いち講演会」「落語でコミュニケーション」となっています。
 (イベントタイムスケジュールは下記「詳細」参照)

 「かみす市民カレッジ」「復興支援映画」「天心」「メイキング」・「予告編」等「上映&トーク」ですが、この「映画」の「メイキング」・「予告編」等を「DVD」で上映し、その後「天心」「監督」の「松村克弥」さんたちによる「トーク」を行うそうです。
 「復興支援映画」「天心」ですが、「不世出」の「画家」・「横山大観」氏の「師」であり、「日本」の「近代芸術」に大きな「足跡」を残した「画家」「岡倉天心」氏。
 「岡倉天心」氏の「生誕」150年記念にあたる今年、「松村克弥」「監督」によって「映画」「天心」が制作されました。
 「製作途中」の2011年3月、「天心」が晩年「思索」にふけった「北茨城市」・「五浦海岸」の「景勝地」にある「貴重」な「文化遺産」の「六角堂」が「東日本大震災」によって流されてしまいました。
 しかし、「茨城大学」や「地元」の「協力」のもと、「六角堂」は再建され、無事「クランクアップ」したそうです。
 このことが「きっかけ」となり、「復興支援映画」として「地元」と「一体」となった「映画づくり」により「地域」を盛り上げ、「東日本大震災」からの「復興機運」の「向上」につなげたいそうです。

 「かみす市民カレッジ」「復興支援映画」「天心」「メイキング」・「予告編」等「上映&トーク」

 開催日時 10月20日(日) 12時30分〜14時00分

 開催会場 中央公民館小ホール

 入場料無料

 また「かみす市民カレッジ講演会」では、「中央公民館」「2F」「会議室1・2」にて10月19日(土)に「庄野真代講演会」「伝える つながる 広がる心」、翌10月20日(日)に「中央公民館」「2F」「和室」にて「林家彦いち講演会」「落語でコミュニケーション」を開催するそうです。
 「庄野真代講演会」「伝える つながる 広がる心」ですが、「代表曲」「飛んでイスタンブール」で「NHK紅白歌合戦」に「出場」し、「モンテカルロで乾杯」など「多数」の「ヒット曲」を持つ、「歌手」の「庄野真代」氏を「講師」に迎え、「歌」にまつわる「お話」をしていただくそうです。
 「林家彦いち講演会」「落語でコミュニケーション」ですが、「古典」・「新作」問わず数多く手がけるかたわら、「海外」での「落語会」にも参加する「鹿児島県出身」の「落語家」・「林家彦いち」氏を「講師」に迎えて、「落語」にまつわる「お話」をしていただくそうです。
 なお「かみす市民カレッジ講演会」では、「両日」ともに「入場整理券」が必要となり、「当日」の「入場」や「座席」は「先着順」となるそうです。

 「庄野真代講演会」「伝える つながる 広がる心」

 開催日時 10月19日(土) 14時00分〜15時30分 (開場時間 13時30分〜)

 開催会場 中央公民館2F会議室1・2

 「林家彦いち講演会」「落語でコミュニケーション」

 開催日時 10月20日(日) 13時20分〜14時00分 (開場時間12時50分〜)

 開催会場 中央公民館2F和室

 「かみすフェスタ2013」の「開催」に伴い、「会場周辺」の「駐車場」は「混雑」が見込まれ、「臨時駐車場」の利用をお願いしています。
 「臨時駐車場」ですが、「アトンパレスホテル」の「国道124号線」向かいにある「防災公園建設予定地」(約280台(予定))となっています。
 「臨時駐車場」からは「無料シャトルバス」が運行されるそうです。

 「神栖市文化センター」「神之池陸上競技場」から「神栖市民体育館」周辺で開催される「恒例イベント」「かみすフェスタ2013」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみすフェスタ2013」詳細

 開催日  10月19日(土) 10時〜16時
      10月20日(日) 10時〜15時

 開催会場 神栖市文化センター  神之池陸上競技場から神栖市民体育館周辺 茨城県神栖市溝口

 問合わせ 神栖市農林課 0299-90-1008
      神栖市商工観光課 0299-90-1105

 備考
 「かみすフェスタ2013」は、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1855 |
| 地域情報::神栖 | 10:18 PM |
「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称決定」「うぐぴー」(神栖市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「神栖市」で決定しました「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称決定」「うぐぴー」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2013年7月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、94407人となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(てごさきじんじゃ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2013年7月19日・2012年7月31
日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りとなっています。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(そえなさかうら)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(おとめ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神栖市観光協会」では、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」を制作しました。
 「神栖市」では、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「制作」を「記念」して、「マスコットキャラクター」の「名称」を「募集」(2013年6月23日のブログ参照)をしていました。
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」ですが、「神栖市」の「市の鳥」である「ウグイス」が「モデル」だそうで、「神栖市」の「市の花」「センリョウ」がついた、「神栖市」の「特産品」「ピーマン」の「帽子」をかぶった「可愛い」「女の子」だそうです。
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「プロフィール」ですが、下記の通りとなっています。

 出身地 神栖市

 誕生日 4月1日

 性別  女の子

 身長  神栖産メロンと同じ身長

 体重  神栖産スイカと同じ体重

 好きな食べ物 神栖産ハマグリ

 特技  神栖市の観光PR

 この度(たび)、「神栖市」では、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称」が、「うぐぴー」に「決定」しました。
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称募集」への「最終的」な「応募総数」は「683件」であったそうで、「神栖市観光協会」「役員会」にて「審査」・「名称」「選定」をされたそうです。
 「うぐぴー」の「名称」ですが、「神栖市」の「市の鳥」「ウグイス」の「うぐ」と「神栖市」の「特産品」「ピーマン」の「ぴー」からとったそうで、「お子さん」にも分かりやすく、覚えやすい「名前」に決定されました。
 なお、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称募集」に際し、「応募者」の中から「抽選」で「5名」の「方」に「粗品」が「プレゼント」されたそうです。

 なお「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「うぐぴー」ですが、「名称」として「前」から同じ「名称」の「キャラクター」が「各地」で活躍しているそうで、同じ「名前」ではありますが、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「名称」「うぐぴー」は「全て」「ひらがな表記」とするそうです。
 ちなみに「うぐぴー」と「同名」の「キャラクター」ですが、「茨城県」「城里町」「うぐいすの里」の「ウグピー」さん、「福井県」「大野市」「越前大野城築城430年祭」の「うぐピー」だそうです。
 また「うぐぴー」ですが、「神栖市」の「公式キャラクター」ではなく、「神栖市観光協会」の「オリジナルキャラクター」となっています。

 「名称決定」した「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「うぐぴー」。
 今後の「神栖市」の「観光」の「発展」を祈念しています。

 備考
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「誕生日」ですが、「神栖観光協会」と「波崎観光協会」が合併した「日」である「4月1日」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2483 |
| 地域情報::神栖 | 07:34 PM |
「かみす舞っちゃげ祭り2013」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地内特設会場」で9月21日(土)・22日(日)に開催されます「かみす舞っちゃげ祭り2013」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「神栖市」の「面積」は147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「市」の「北部」から「東部一帯」は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」「第1位」、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け「全国」「第1位」の「生産量」を誇っています。
 また「神栖市」の「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」がバランス良く形成されています。

 「神之池緑地公園」は、「神之池」周辺一帯に広がる「レジャーパーク」です。
 「神之池緑地公園」には、「1周」4.4kmの「神之池」があり、「神之池」周辺は「ランニング」や「散歩」ができる「コース」が整備されており、「コース」は一部「ウレタン敷き」になっていて「足」への「負担」が軽減されるようになっている「造作」となっています。
 「神之池緑地公園」「園内」には約3000本の「桜の木」があり、毎年「4月上旬」に開催される「かみす桜まつり」(2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)は多くの「花見客」で賑わいます。
 「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も新たに拡張され、大きな「アリ」の「モニュメント」やたくさんの「遊具」が設置されていて「お子様連れ」でも楽しめる「緑地公園」となっています。
 「神之池緑地公園」内には以下の「施設」があります。

 神栖市民体育館
 神栖市武道館
 神栖市文化センター
 レンタサイクル
 パターゴルフ場
 野球場
 テニスコート

 「かみす舞っちゃげ祭り」(2012年9月19日・2011年9月22日のブログ参照)は、「神栖市内」を含め、「茨城県内外」からの「参加演舞チーム」による「よさこい鳴子踊り」を通じて「神栖市民」に「感動」と「元気」、そして「地域交流」の「きっかけ」を与え、また「全国各地」からの「参加者」・「観覧者」の「来市」により、「全国レベル」での「神栖市」の「知名度向上」と「市内観光」・「商工業」の「活性化」を図る「目的」で開催しているそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り」は、「コンテスト形式」の「よさこいイベント」ではなく、「演舞審査」等を行わない、「純粋」に「よさこい演舞」を楽しみたい「踊り子のための祭り」となっています。

 「かみす舞っちゃげ祭り2013」は、今年(2013年)で「第4回目」を迎える「よさこいイベント」です。
 「かみす舞っちゃげ祭り2013」は、9月21日(土)に行われる「前夜祭」と9月22日(日)の「本祭」の「2日間」開催されます。
 「かみす舞っちゃげ祭り2013」の「会場」ですが、「3会場」で、「メインステージ会場」の「神之池緑地陸上競技場特設ステージ」(ステージ形式)(24m×15m)、「ステージ会場」の「神栖市文化センター」「大ホール」(ステージ形式)(18.5m×15m)、「パレード会場」の「神之池緑地内遊歩道」(パレード形式)(6.5m×80m)となっています。

 「かみす舞っちゃげ祭り2013」「メインステージ会場」である「神之池緑地陸上競技場特設ステージ」は、「天然芝」の大きな「会場」で、「神之池」を「バック」に涼しい「風」を浴びながら「演舞」できるそうです。
 「ステージ会場」の「神栖市文化センター」「大ホール」は、「冷暖房完備」の「音響照明付きステージ」となっています。
 「神栖市文化センター」「大ホール」の「収容人数」ですが、1026名で「1F席」552席、「2F席」474席、(内「車椅子」6名)となっています。
 「パレード会場」となる「神之池緑地内遊歩道」は、「神栖市文化センター」前にある「遊歩道」で、「会場」である「神之池緑地内遊歩道」は多くの「緑」に囲まれた「環境」にあり、「夏」でも「木陰」で涼むことができる「遊歩道」となっています。
 「かみす舞っちゃげ祭り2013」の「見どころ」ですが、様々な「参加団体」の「皆さん」の「ヨサコイ」「パフォーマンス」と9月22日(日)の「本祭」の「最後」に行われる「旗の競演」と「フィナーレ」を飾る「乱舞」だそうです。

 「かみす舞っちゃげ祭り2013」の「参加」される「よさこいチーム」ですが、以下の通りとなっています。

 遊奏舞陣 (千葉県船橋市)
 チーム☆利ゑ蔵 (千葉県千葉市)
 さかど華吹雪 (茨城県水戸市)
 筑波大学斬桐舞 (茨城県つくば市)
 千葉長友連 (千葉県千葉市稲毛区)
 魁sakigake (千葉県野田市)
 開三中ソーラン「粋」 (東京都練馬区)
 遊元 (茨城県神栖市)
 うしく河童鳴子会 (茨城県牛久市)
 水戸城東YOSAKOI連 (茨城県水戸市)
 Sakura吹舞輝 (栃木県鹿沼市)
 颯流 (茨城県鹿嶋市)
 Kamirenn華舞 (茨城県神栖市)
 team清門 (埼玉県草加市)
 天仰舞奏 (千葉県香取郡東庄町)
 常陸国大子連 (茨城県大子町)
 新芸組遊駆人 (栃木県小山市)
 げんきっずクラブ (茨城県神栖市)
 龍舞 (茨城県龍ヶ崎市)
 四街道舞謳歌 (千葉県四街道市)
 将門YOSAKOI「響」 (茨城県坂東市)
 dance company REIKA組 (東京都北区)
 おみが和よさこい会“和気藹藹” (千葉県香取市)
 水戸藩YOSAKOI連 (茨城県水戸市)
 ハッチよっちょれ会 (茨城県神栖市他)
 翠天翔 (千葉県千葉市)
 麻舞ソーラン會 (茨城県行方市)
 アミーゴ (茨城県鹿嶋市)
 勢や (栃木県鹿沼市)
 よさこい明日風 (千葉県船橋市)
 筑波よさこい連 (茨城県つくば市)
 YOSAKOI苺一縁 (茨城県水戸市)
 草加・ひょうたん連 (埼玉県草加市)
 REDA舞神楽 (千葉県船橋市)
 龍ヶ崎天荘中村組 (茨城県龍ヶ崎市)
 ACT (千葉県旭市)
 天翔如人 (茨城県阿見町)
 岩瀬嫂舞会 (茨城県桜川市)
 月海美麗OP-LP (千葉県印旛郡酒々井町)
 飛翔舞神 (茨城県神栖市)
 神笑嵐 (茨城県神栖市)
 木更津かずさ連 (千葉県木更津市)
 紫音-SION- (千葉県大網白里市)
 黒潮美遊潮っ子組 (千葉県銚子市/茨城県神栖市)
 桜舞姫 (茨城県桜川市)
 波崎三中芸術部チームDANCE ARTS (茨城県神栖市)
 雅華組 (茨城県常陸大宮市)
 遊元キッズ (茨城県神栖市)
 華の乱 (茨城県小美玉市)
 日川郷よさこい連
 (茨城県神栖市)
 かしまスポーツクラブ一丸天舞 (茨城県鹿嶋市)
 浜っ娘連 (千葉県銚子市)
 元気舞心 (千葉県船橋市)
 きさき保育園パワフルキッズ (茨城県神栖市)
 桜嵐坊 (茨城県神栖市)
 飛翠迅 (千葉県市原市)
 郷人 (福島県南会津郡下郷町)
 極め組 (東京都/北海道札幌市)
 夢想漣えさし (北海道枝幸町)
 旭川北の大地 (北海道旭川市)

 (エントリー順)

 「かみす舞っちゃげ祭り2013」の「前夜祭」は9月21日(土)15時開始となっており、「本祭」は9月22日(日)10時開始で開催されます。
 「かみす舞っちゃげ祭り2013」開催に際し、「メインステージ会場」の「神之池緑地陸上競技場」と「ステージ会場」「神栖市文化センター」の間にある「駐車場」に「フードコーナー」を設け、「ビックテント」や「テーブル」、「イス」を設置し、「飲食スペース」も用意されます。
 「フードコーナー」では、「神栖名産」の「ピーマン」や「魚介類」、「お菓子」などここでしか味わえない「地元の味」を楽しめ、「お祭り」の「定番」である「焼きそば」、「フランクフルト」、「かき氷」、「ゲーム」などといった様々な「お店」が並ぶそうです。
 「フードコーナー」は、「輪踊り会場」として「前夜祭」が行われる9月21日(土)に「鹿島灘太鼓」の「披露」や「桜嵐坊」、「桜舞姫」、「げんきっずクラブ」、「遊元キッズ」、「日川郷よさこい連」、「華の乱」、「Sakura吹舞輝」、「かみよさ恋」、「知手中央東町会&芳柳社中」、「遊元」、「筑波よさこい会」、「筑波大学斬桐舞」、「飛翔舞神」の皆さんによる「パフォーマンス」(ヨサコイ等)が行われ、「本祭」が行われる9月22日(日)に「かみす舞っちゃげ祭り2013」「参加団体」の「踊り子」たちが「チーム演舞」または「乱舞」が行われるそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り2013」では、「前夜祭」の9月21日(土)に「神之池緑地陸上競技場」にて18時30分より「ピーマン苗木品評会表彰」が行われ、「本祭」が行われる9月22日(日)14時から「フードコーナー会場」にて「第1回かみす舞っちゃげ祭りピーマン料理コンテスト」が開催されます。
 「第1回かみす舞っちゃげ祭りピーマン料理コンテスト」では、当日「フードコーナー会場」にて、「舞っちゃげ祭り実行委員会」「選出」の「審査員」による「審査」で一番高い「ポイント」を取った方が「大賞」(グランプリ)となり表彰される「イベント」で、「神栖市ご当地グルメ」の「拡大」による「一般市民」による「コンテスト」となっています。
 (詳しくは「神栖市観光協会」HPを参照下さい。)

 「神之池緑地内特設会場」「全国」の「YOSAKOIソーラン」の「団体」が集まり、華やかな「踊り」を披露する「イベント」「かみす舞っちゃげ祭り2013」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみす舞っちゃげ祭り2013」詳細

 開催日時 9月21日(土)13時〜18時半・22日(日)10時〜18時(予定)

 開催会場 神之池緑地内特設会場 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ かみす舞っちゃげ祭り実行委員会事務局(神栖市観光協会内) 0479-26-3021

 備考
 「かみす舞っちゃげ祭り2013」は、「雨天決行」・「荒天中止」の「イベント」です。
 「かみす舞っちゃげ祭り2013」の「前夜祭」が行われる9月21日(土)には、同時開催で「第41回神栖花火大会」(2013年9月19日のブログ参照)が19時半から行われます。

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| 地域情報::神栖 | 08:44 PM |
「第41回神栖花火大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地内特設会場」で9月21日(土)に開催されます「第41回神栖花火大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東南端」に位置する「市」で、隣接している「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は以前「農業」と「漁業」が中心の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によって、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を中心とした「重化学コンビナート」の「街」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「反対理由」のひとつであったそうです。

 「神栖市」の旧「波崎町地区」は「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の中心に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」にいたるまで幅広い「スポーツ」が楽しめるそうです。
 (「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。)
 「神栖市」では特に「民間」の「サッカーグラウンド」は「70面」以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に有名です。

 「神栖市」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)(常陸利根川)が流れています。
 「神栖市」にはかつては「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため一部を残して「大部分」が埋め立てられています。
 「神栖市内」の「商業地域」ですが、「国道124号線」沿いを中心に広がっており、「鹿行地域(ろっこうちいき)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」のほか「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」などの「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」を指す場合に使われ、「名称」の「由来」ですが「鹿島郡」の「鹿」と「行方郡」の「行」からで、「太平洋」「鹿島灘」と「霞ヶ浦(かすみがうら)」に挟まれた「地域」です。

 「神之池」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」は上記のように、かつては「現在」の「7倍」もの「面積」があったそうですが、「神之池」周辺の「工業用地造成」のために埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」では、毎年「4月上旬」に「かみす桜まつり」(2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、「8月10日」には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」、「地元客」で賑わっています。
 「神之池緑地公園」の「神之池」の「生態系」ですが、かつては「コイ」、「フナ」、「ウナギ」、「ボラ」、「エビ」などが多数生息し、「漁業」も活発であったそうですが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむことが多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていません。

 「神之池」のある「緑地公園」として整備されている「神之池緑地公園」周辺は、「ウォーキングコース」のほかに「運動施設」「公共施設」等が数多くあり、「神之池」周辺には、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」、「神栖市役所」、「文化センター」等があります。

 「神栖花火大会」(2012年9月18日のブログ参照)は、「例年」8月10日に開催されていましたが、昨年(2012年)から「9月」(2012年は9月22日(祝・土))開催になっています。
 「神栖花火大会」は、上記のように毎年「神栖市役所」のすぐ近く、「文化センター」や「パターゴルフ場」、「テニスコート」など「充実」の「施設」を有する「神之池緑地公園」で開催されており、「例年」約4.5万人の「人出」がある「人気」の「花火大会」として知られています。

 今年(2013年)で「41回目」を数える「歴史」のある「花火大会」「第41回神栖花火大会」では、「スターマイン」をはじめとした約5000発の「大輪の華」「花火」が、「神栖」の「夜空」を華々しく飾っています。
 「第41回神栖花火大会」の「見どころ」は「スーパージャンボスターマイン」で、「圧倒的」な「迫力」で「観るもの」の「心」に残る「花火」となっているそうです。
 「第41回神栖花火大会」では、毎年いろいろな「種類」の「お店」が並ぶ「フードコーナー」が出店され、「まつり」に色を沿えており、「子どもたち」に「大人気」の「フワフワ」や「親子」で楽しめる「キャラクターショー」なども実施されるようです。
 「フードコーナー」ですが、「メインステージ」(陸上競技場)と「文化センター会場」の間にある「駐車場」を「会場」にし、「ビックテント」や「テーブル」、「イス」を設置し、「飲食スペース」も用意されるそうです。
 なお「フードコーナー」では、「神栖名産」の「ピーマン」や「魚介類」、「お菓子」などここでしか味わえない「地元の味」を楽しめ、「お祭り」の「定番」である「焼きそば」、「フランクフルト」、「かき氷」、「ゲーム」などもあるそうです。
 (第41回神栖花火大会のイベントスケジュールですが、下記「詳細」に記載。)

 「第41回神栖花火大会」の「会場」周辺の「駐車場」は「混雑」が見込まれていますので、「車」でお越しの方には、「臨時駐車場」が用意されています。
 各「臨時駐車場」からは「無料シャトルバス」が運行されます。
 「臨時駐車場」は、「2ヶ所」あり、「臨時駐車場A」は「防災公園建設予定地」(焼肉「安楽亭」付近)と「臨時駐車場B」は「公設市場」(カインズホーム隣り)となっています。
 「臨時駐車場A」の「収容可能台数」は約「280台」、「利用可能時間」は14時から22時までとなっており、「会場」までの「所要時間」は約「10分」程度となっています。
 「臨時駐車場B」の「収容可能台数」は約「280台」、「利用可能時間」は14時から22時までとなっており、「会場」までの「所要時間」は約「20分」程度となっています。

 「公共施設」が数多く隣接し「神之池」に面する「神之池緑地内特設会場」で行われる「彩り」鮮やかな「花火」が「神栖」の「夜空」に舞う「花火大会」「第41回神栖花火大会」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第41回神栖花火大会」詳細

 開催日時 9月21日(土) 19時半〜20時半 (イベントは15時〜)

 イベントスケジュール

 15時00分〜15時30分 キャラクターショー(1回目)

 17時00分〜17時30分 キャラクターショー(2回目)

 18時30分〜     子ども用花火プレゼント

 19時00分〜     花火協賛者抽選会、お楽しみ抽選会

 19時20分〜     市長・主催者挨拶

 19時30分〜     花火打上げ開始

 20時30分      全イベント終了予定

 開催会場 神之池緑地内特設会場 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第41回神栖花火大会」は、「雨天強風」の場合「翌日」の9月22日(日)に順延されるそうです。
 また「第41回神栖花火大会」「イベントスケジュール」ですが、「スケジュール」等「変更」になる場合がありますので、ご注意ください。
 ちなみに昨年(2012年)開催されました「第40回神栖花火大会」には、約47000人の方が訪れ、「大盛況」のうちに「幕」を閉じたそうです。

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| 地域情報::神栖 | 08:38 PM |
「第29回きらっせ祭り」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「サンサンパーク」および「波崎海水浴場」周辺で8月25日(日)に開催されます「第29回きらっせ祭り」です。

 「サンサンパーク」は、「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)に隣接している「海岸休憩施設」です。
 「サンサンパーク」には、「温水シャワー」や「トイレ」、「自動販売機」もあり「夏」の「海水浴シーズン」には多くの「人」で賑わいます。
 また毎年8月に開催される「きらっせ祭り」(2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)も「サンサンパーク」周辺で行われています。
 「サンサンパーク」の「施設」の上には「簡易展望台」があり、「海水浴場」や「波崎漁港」を見渡すことができます。
 また「サンサンパーク」「簡易展望台」からは「天気」が良ければ、隣の「千葉県」「銚子市」の「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)が見えることがあるそうです。

 「波崎海岸」は、「神栖市」「波崎地区」にある「砂丘」と「松」の「防風林」が15kmに渡って続く「海岸」です。
 「波崎海岸」にある「波崎砂丘」(2011年7月19日のブログ参照)は、美しい「風紋」を描く「移動砂丘」が作られ、「波崎砂丘」には、「ハマヒルガオ」や「スカシユリ」などの「可憐」で美しい「海浜植物」を楽しむことができます。
 「波崎海岸」にある「波崎海水浴場」は「遠浅」で、「茨城県内」でも「人気」のある「海水浴場」で、「環境省」認定の「快水浴場百選」にも選ばれています。

 「きらっせ祭り」は、上記のように「快水浴場百選」にも選ばれた「遠浅」で美しい「波崎」の「砂浜」で繰り広げられている「祭り」で、毎年8月後半に開催されています。
 「きらっせ祭り」締め括りの「花火大会」では、「超特大スターマイン」や「二尺玉」が打ち上げられており、「神栖市」「波崎地区」の「夏」の「フィナーレ」を飾る「お祭り」として知られています。

 今年(2013年)で「29回目」を迎える「第29回きらっせ祭り」は、例年通り、「鳴り物」や「手踊り」、「みこしパレード」など他にも「イベント」盛り沢山で開催されます。
 「第29回きらっせ祭り」では、今年も「ビーチサッカー大会2013IN波崎海岸」を開催し、また「神栖市」名産である「いわし」の「つみれ汁」の「無料配布」(数量限定)され、「ゴミ拾い大合戦」、「お祭り広場」「発表会」、、「名物料理コンテスト」「結果発表」・「表彰」、「みこしパレード」、「青空市」、「きらっせ祭り」の「フィナーレ」を飾る「ド迫力」の「花火大会」が行われるそうです。
 「第29回きらっせ祭り」の「会場」ですが、「メイン会場」、「みこしパレード」、「きらっせ祭り青空市」、「なぎさ」(海水浴場会場)となっています。
 また「第29回きらっせ祭り」では、今年から「団体対抗アームレスリング大会」も行われるそうです。

 「ビーチサッカー大会2013IN波崎海岸」ですが、「なぎさ」を「会場」に行われ、9時00分から「ビーチサッカー大会」「開会式」、「ビーチサッカー大会」「トーナメント」が行われ、15時00分から「ビーチサッカー大会」「決勝」、15時45分から「ビーチサッカー大会」「成績発表」・「表彰式」が行われます。
 「ビーチサッカー大会2013IN波崎海岸」の「参加チーム」ですが、以下の通りとなっています。

 ノンシャラン
 植松FC
 向後セラミックス(有)歯科技工所
 Z-men's
 ストロング オクター
 SANKYU
 ア タイロー
 CHANCE
 Team Sabbia
 CTT
 神栖ブルーギル
 fujisaki FC
 Q点野郎 No.2
 FCプレミアム
 Q点野郎
 チーム風口
 nonsharan
 チームE
 FREE
 チョップスティック
 西谷ジャパン
 波崎高校サッカー部
 キングカズ
 波崎一中サッカー部
 爆(バク)
 マシンガン・ケリー
 ベテルギウス

 「ゴミ拾い大合戦」ですが、「神栖市美化運動推進連絡協議会」が主催する「イベント」で、「小学生」を「対象」とした「チーム戦」による「ゴミ拾い大会」で、「賞品」や「参加賞」も多数用意しているそうです。
 「ゴミ拾い大合戦」は、「チーム」ごとに「制限時間内」で決まった「エリア」の「ゴミ」を拾い、「ゴミ拾い」「終了後」、「ゴミ」の「種類」ごとに「重さ」を「計測」します。
 (ゴミの種類によってポイントが変わるそうです。)
 その後「閉会式」において「優勝」・「準優勝」・「3位」を発表、「参加者全員」(小学生)に「エコマネー」を配布するそうです。
 「エコマネー」は「きらっせ祭り青空市」で使えるそうです。
 (雨天の場合、中止となります。)

 「おまつり広場」「発表会」ですが、13時00分から「第1部」、18時15分から「第2部」が行われるそうです。
 「おまつり広場」「発表会」の「出演者」「出演団体」ですが、以下の通りとなっています。
 (雨天の場合、中止となります。)

 神栖ジュニアチアダンスクラブ
 平泉ジュニアチアダンスクラブ
 鹿嶋ジュニアチアダンスクラブ
 クローバーチアーズ
 風波り(ふわり)
 サトウダンススペース アルファー
 フラ ハーラウ ホアロア ハワイ
 フラ ハラウ ロコマイカイ
 フラ・ハラウ・ナ・ヒィバ・ヒィバ
 ネックス スター フラダンス
 ナープア・リィ・ナルミ フラスタジオ
 黒潮美遊 よさこいサークル 楽遊
 黒潮美遊
 かみすよさこい連合会
 太田鳴物子供会

 「名物料理コンテスト」「結果発表」・「表彰」ですが、「メイン会場」で行われる「イベント」で、16時20分から開催されます。

 「みこしパレード」ですが、12時30分に「はさき漁協捌き所」に集合、12時50分「神栖市長」・「実行委員長」「あいさつ」が行われ、13時00分「出発」し、「はさき漁協前」、「かもめ公園前」、「灯台跡公園前」、「旧郵便局前」、「はさき生涯学習センター前」の「ルート」で「パレード」し、16時30分「会場」着、17時00分に「みこし終了」となるそうです。

 「きらっせ祭り青空市」ですが、12時00分開店、21時00分閉店で行われ、17時30分から「つみれ汁」「無料配布」(無くなり次第終了)が行われます。
 また「はさき生涯学習センター」前にて、「黒潮市」が8時〜11時まで行われるそうです。
 (雨天の場合、つみれ汁は中止となります。)

 「第29回きらっせ祭り花火大会」ですが、20時00分から開催され、「総打ち上げ数」6670発の「打ち上げ花火」が「神栖市」「波崎地区」の「夜空」を彩るそうです。
 「第29回きらっせ祭り花火大会」は、「夜空一面」に広がる「ド迫力」の「花火」は正に「神栖市」の「夏の風物詩」といえる「イベント」で、中でも「最大の見どころ」は、「ファイナルカウントダウン」(二尺玉)となっており、20時42分からの「パノラマスターマイン(1875連発)」に続く「ファイナルカウントダウン」「二尺玉」「錦冠菊小割浮模様」で、「一見の価値」のある「打ち上げ花火」となっています。

 「団体対抗アームレスリング大会」ですが、17時30分から「予選」、19時30分から「決勝」が行われます。
 「団体対抗アームレスリング大会」の「参加団体」ですが、以下の通りとなっています。

 命腕A
 波崎御輿連合会A
 SeaWiNZ
 波崎未来フォーラム
 HAC
 波崎御輿連合会B
 神栖市商工会青年部
 命腕B
 かしま青年会議所
 はさきあばれ太鼓会

 「第29回きらっせ祭り」では、「雨天」、「荒天」による「中止決定」を「なぎさ会場」は「午前7時」に、「花火大会」は「正午」、それ以外は「午前10時」に決定し、「きらっせ祭り公式HP」でアップされるそうです。
 (「第29回きらっせ祭り」「実施予定表」は以下「詳細」に記載。)

 「サンサンパーク」「波崎海水浴場」で開催される「神栖市」の「夏」を締め括る「人気イベント」「第29回きらっせ祭り」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第29回きらっせ祭り」詳細

 開催日時 8月25日(日) 12時00分〜

 「第29回きらっせ祭り実施予定表」

 メイン会場

 12時30分 ゴミ拾い大合戦

 13時00分 おまつり広場発表会(第1部)

 神栖ジュニアチアダンスクラブ
 平泉ジュニアチアダンスクラブ
 鹿嶋ジュニアチアダンスクラブ
 クローバーチアーズ
 風波り(ふわり)
 サトウダンススペース アルファー
 フラ ハーラウ ホアロア ハワイ
 フラ ハラウ ロコマイカイ
 フラ・ハラウ・ナ・ヒィバ・ヒィバ
 ネックス スター フラダンス
 ナープア・リィ・ナルミ フラスタジオ

 16時20分 名物料理コンテスト結果発表・表彰

 16時30分 みこしパレード入場

 17時00分 鳴物・手踊り(演奏・波崎鳴物保存会)

 17時20分 鳴物・手踊り終了

 17時30分 団体対抗アームレスリング大会(予選)

 18時15分 おまつり広場発表会(第2部)

 黒潮美遊 よさこいサークル 楽遊
 黒潮美遊
 かみすよさこい連合会
 太田鳴物保存会

 19時30分 団体対抗アームレスリング大会(決勝)

 19時50分 あいさつ(市長・実行委員会)

 20時00分 花火大会(6670発)

 20時45分 二尺玉カウントダウン

 20時50分 終了

 「雨天のプログラム」

 みこしパレード、鳴物手踊り、美化運動・おまつり広場発表会、つみれ汁は中止

 18時30分 団体対抗アームレスリング大会

 19時50分 あいさつ(市長・実行委員会)

 19時55分 花火打ち上げカウントダウン

 20時00分 花火大会

 20時45分 二尺玉カウントダウン

 20時50分 終了
 (時間変更あり)

 開催会場 サンサンパークおよび波崎海水浴場 茨城県神栖市波崎海岸

 問合わせ きらっせ祭り実行委員会本部 

 備考
 「第29回きらっせ祭り」では、「天候」の「状況」により、急きょ「中止」となる場合があるそうです。
 「第29回きらっせ祭り」の「協賛者」ですが、1039名の「皆さん」が協賛され、「第29回きらっせ祭り公式HP」にて「名前」がアップされています。

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| 地域情報::神栖 | 07:56 AM |
「大潮祭」(神栖市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「神栖市」「手子后神社(てごさきじんじゃ)」、「波崎地区」で7月20日(土)・21日(日)に開催されます「大潮祭」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしています。
 「神栖市」は、隣接する「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。

 「神栖市」は、「東」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」「常陸利根川」が流れています。
 「神栖市」の「面積」は、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」はかつては広大な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。

 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年に始まりました「鹿島開発」により、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「合併」には至っていません。
 「神栖市」「波崎町地区」は、「黒潮」と「親潮」が出合う「有数」の「漁場」があり、古くから「漁業のまち」として「水産業」や「水産加工業」が発展してきました。

 「神栖市」旧「波崎町地区」は、「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の「中心」に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」に至るまで幅広い「スポーツ」が楽しめます。
 「神栖市」旧「波崎町地区」は、特に「民間」の「サッカーグラウンド」は70面以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に「有名」です。
 なお「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。

 「手子后神社」は、「茨城県」「神栖市」「波崎」にある「神社」で、「御祭神」は「手子比売命」を祀っています。
 「手子后神社」は、神護景雲(じんごけいうん)年間(767年〜770年)創建の「寺社」で、「鹿嶋市」では「神遊社」ともいい、「大神の御女」が「祭神」とあります。
 また「一説」には「常陸国風土紀(ひたちのくにふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)の「童子女松原」(2012年5月29日のブログ参照)に見られる「安是の嬢子」を祀った「社」とも言われています。
 「手子后神社」「社伝」では、古くより「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)・「大洗磯前神社」とともに「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三摂社」と称されてきたとされています。

 「手子后神社」は「利根川」河口近くの「茨城県」側に鎮座し、「国道124号線」を「銚子大橋」から「北」へ向かうと「茨城県」側「たもと」すぐの「信号」の「右手前方」に「手子后神社」「入口」があり、真っ直ぐに行くと「手子后神社」があります。
 「手子后神社」「境内」には「摂末社」として「厳島神社」、「浅間神社」、「稲荷神社」、「天満宮」、「金刀比羅宮」が祀られています。
 また「手子后神社」「境内」には「神仏習合」の「名残」をとどめる「太子堂」も残っています。

 「大潮祭」は、「神栖市」「波崎町地区」の「氏神」である「手子后神社」の「祭祀」として毎年「旧暦」の「6月15日」に近い「土・日曜日」に執り行われています。
 「大潮祭」は、「航海」の「安全」や「豊漁」を祈る「海の男たち」の「祭り」で、「大潮祭」「当日」は、「神輿」や「鳴り物」が「街中」を練り歩き、「波崎の漁船」は「出漁」を止めて、「大漁旗」を飾り、「乗組員」・「関係者」は「手子后神社」に参拝するそうです。
 上記のように「神栖市」「波崎町地区」は、「北」に「太平洋」、「南」に「利根川」と「水」に挟まれた「地域」であるため、昔から「漁業」をはじめ、「水産業」が非常に盛んなため、「水神様」として「漁師の信仰」が篤い「手子后神社」では、「大潮祭」が、毎年盛大に行われてきました。
 「大潮祭」では、「初日夜」の「宵宮」、「2日目」の「祭礼当日」ともに「神輿」や「鳴り物」が「街中」を練り歩きます。

 「大潮祭」は、江戸時代中期から行われてきたとされており、「大漁祈願」の「祭り」として伝えられてきました。
 「大潮祭」は、「古文書」「総州勤向(つとめむき)」の中で、

 「毎年、磯廻しと申し、今日近辺のもの飯沼高神の磯辺見学の者相廻り候者もこれ有る由。
 尤(もっと)も今日当所の塩干に御座候。」

 などと記録されているそうです。

 「海上安全」、「大漁」を祈願する「大潮祭」ですが、「勇壮」で「躍動的」な「祭り」として知られています。
 「大潮祭」の「見処」は「神輿」で、「神輿」は、「手子后神社」から「波崎漁港」まで「波崎東部地区」を練り歩きながら、時には激しくもみあい、「暴れ神輿」としても知られています。
 「大潮祭」「神輿」では、「沿道」の「大勢」の「人々」からは「威勢」のいい「掛け声」が飛び交い、「夏本番」を告げる「祭り」は「最高潮」を迎えるそうです。

 「波崎」の「総鎮守」(鎮守社)「手子后神社」「波崎東部地区」で行われる「威勢」のいい「海の男たち」の「祭り」「大潮祭」。
 この機会に「神栖市」「波崎町地区」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大潮祭」詳細

 開催日  7月20日(土)・21日(日)

 開催会場 手子后神社 茨城県神栖市波崎8819
 波崎東部地区

 問合わせ 手子后神社社務所 0479-26-3302

 備考
 「手子后神社」・「大潮祭」「鳴り物」は、「神栖市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。























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| 地域情報::神栖 | 06:25 PM |
「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神栖市」「日川浜海水浴場」で7月14日(日)に開催されます「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南部」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」は147.26平方kmあります。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」では「茨城県第1位」となっており、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国第1位」の「生産量」を誇っています。
 また「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた各「産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」の「気候」は「海洋性」を示し、「四季」を通じて「雨量」が少なく「寒暖差」の少ない「比較的」「温暖」な「地」です。
 「神栖市」の「地勢」は「平坦地」、「沖積低地」と「砂質土壌」からなり、かつては「日本4大砂丘」のひとつに数えられた孤立した「鹿島砂丘」が「標高」30m程度の「高さ」で点在していましたが、「鹿島臨海工業地帯」の「造成」に伴い「姿」を消し、「市」の「地形」はすっかり変貌しました。
 「神栖市」の「西側」は「臨海工業地帯」、「東側」に「農業地帯」が広がっており、「神栖市」の「南北」を走る「国道124号線」に接する「溝口地区」には、「市役所」など「公共機関」「公共施設」が集中し、「大野原地区」、「知手地区」が「商業」の「核」となっています。
 また「神栖市」には、2つの「人気」の「海水浴場」「日川浜海水浴場」(2012年7月13日のブログ参照)と「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)があり、これから始まる「海水浴シーズン」には、多くの「海水浴客」で賑わいます。

 「日川浜海水浴場」は、広くて白い「砂浜」と「眺め」の「良さ」が「特徴」の「海水浴場」で、「海水浴」はもとより、「サーフィン」、「釣り」など「年間」を通して楽しめるようです。
 また「日川浜海水浴場」近くには、「神栖市営」の「日川浜オートキャンプ場」があり、「アウトレジャー」の「ベースキャンプ地」としても「最適」で「人気」を博しています。
 また「日川浜海水浴場」では、毎年多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられる「日川浜ビーチバレーボール大会」は、「海水浴場オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」となっており、「神栖市」内外から多くの「選手」・「観客」で賑わっています。

 「ビーチバレー」(英・beach volleyball)は、「バレーボール」から派生した「球技」のひとつです。
 「ビーチバレー」は、「砂浜」に「ネット」を張った「コート」で、「2人1組」の「チーム同士」で対戦する「球技」です。
 「ビーチバレー」は、「アメリカ発祥」の「ビーチスポーツ」で、1996年の「アトランタオリンピック」より「オリンピック」の「正式種目」となりました。

 「ビーチバレー」は1920年代はじめ、「アメリカ」、「カリフォルニア州」「サンタモニカ」の「ビーチレジャー」として始まったのが「発祥」とされます。
 その後「ビーチバレー」は、「ヨーロッパ」に伝えられ、1927年には「フランス」の「ヌーディストビーチ」における「レクリエーション」として親しまれたそうです。
 「ビーチバレー」は、草創期には「6人制」で行われていましたが、1930年には「ダブルス」で競技した「記録」が残っています。
 1950年代の「アメリカ」では「美人コンテスト」や「テレビ番組」と「タイアップ」した「ショー」の「一部」として「ビーチバレー」が「マスメディア」の「注目」を集めました。

 1960年、「カリフォルニア州」で「第1回マンハッタン・ビーチ・オープン」が開催されました。
 この時期に「フランス」でも「プロ・トーナメント」が開催されており、「競技団体」の「整備」は1980年代に進み、1983年には「アメリカ」で「プロ選手」らが「自ら」運営する「団体」、「AVP」(Association of Volleyball Professionals)が発足しました。
 1987年、「国際バレーボール連盟」(FIVB)「公認」の「初」の「国際トーナメント大会」が「ブラジル」「リオデジャネイロ」の「イパネマ・ビーチ」で開催され、これが「第1回」の「世界選手権大会」とされています。
 さらに「FIVB」は1990年、「世界各地」を「転戦」する「国際サーキット」を開始しました。
 1992年の「バルセロナオリンピック」「開催期間中」には、「スペイン」の「アルメリア」で「5大陸」から100人以上の「選手」が参加し、「公開競技」が行われました。
 これらの「盛り上がり」を受けて、上記のように1996年の「アトランタオリンピック」では「夏季オリンピック」の「正式種目」となったそうです。

 「ビーチバレー」では、「アメリカ」、「ブラジル」、「オーストラリア」の「3か国」が「強豪国」として知られています。
 「著名」な「ビーチバレー選手」には「室内」の「バレーボール」から転向した「プレーヤー」が多く、「アメリカ」の「カーチ・キライ」、「シンジン・スミス」、「ランディ・ストクロス」らの「活躍」は「アメリカ国内」のみならず「国際的」な「ビーチバレー人気」を高める「原動力」となったそうです。
 「ブラジル」からも「エマヌエル・レゴ」や「リカルド・サントス」らの「スター選手」が登場しました。
 「ビーチバレー」の「女子選手」では「ミスティ・メイトレーナー」や「ケリー・ウォルシュ」らが主な「選手」として挙げられます。

 「日本」では「川合俊一」らが「先駆」となり、1987年、「湘南」・「鵠沼海岸(くげぬまかいがん)」で「第1回ビーチバレージャパン」が開催されたのを「きっかけ」に、「ビーチバレー」が広く認知されるようになりました。
 1989年には、「日本バレーボール協会」が「日本ビーチバレー連盟」を発足されています。
 「ビーチバレー」は当初、「室内」の「バレーボール選手」が「シーズンオフ」となる「夏場」の「調整」を兼ねて「競技」に参加していましたが、次第に「ビーチ専門」の「選手」も「増加」の「一途」を辿っています。
 (「川合俊一」も当時は「富士フィルム」の「選手」でした。)

 「オリンピック」には「女子」が「アトランタ大会」以降「連続出場」しており、「アトランタオリンピック」では「高橋有紀子・藤田幸子」組が「5位」、「シドニーオリンピック」では「高橋有紀子・佐伯美香」組が「4位」に入賞しています。
 2002年、「西村晃一」と「浦田聖子」は「日本初」の「ビーチバレー」の「プロチーム」「ウィンズ」を設立しました。
 2004年に「ビーチバレー」に「転向」した「浅尾美和」は、「モデル」などの「活動」を通してこれまで「ビーチバレー」に「関心」の低かった「層」からも大きな「注目」を集めています。
 近年は、「室内」と「ビーチ」の「相互交流」によって「一体的」に「強化」を図るのが「世界の流れ」となっており、「ビーチ」から「室内」に替わって「オリンピック」の「メダル」を獲得した「事例」も出てきています。
 「日本」でも近年、上記のように「川合俊一」がそうした「海外」の「状況」を踏まえて「室内選手」の「獲得」に動いているものの、「戦力低下」を恐れる「室内側」が「強硬」に反対しており、現時点では「菅山かおる」のように「室内代表」を外れた「選手」などが「自主的」に転向するにとどまっています。

 「日川浜ビーチバレーボール大会」は、毎年「日川浜海水浴場」を「会場」に開催される「人気イベント」で、毎年多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられ、今年(2013年)で「第20回」を迎える「ビーチバレーボール大会」です。
 「日川浜ビーチバレーボール大会」は、上記のように「日川浜海水浴場」の「海水浴オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」として「神栖市」内外から多くの「選手」・「観客」で賑わいます。

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」ですが、「神栖市」「日川浜海水浴場」「特設コート」を「会場」に7月14日(日)7時から開催されます。
 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」の「参加資格」ですが、「中学生」以上の「健康」に「自信」のある方で、「選手」の「所属」は「1チーム」のみとし「他チーム」への「重複登録」は認めず、「各参加チーム」から「審判」をお願いしているので、「審判用ホイッスル」は「各チーム」で用意するそうです。

 「日川浜ビーチバレーボール大会」「チーム編成」ですが、「男女混合の部」では、「選手」4名、「補欠」2名以上4名以内で、「男性」5名以内、「女性」3名以上で編成し、「選手」2名以上は「女性」でなければならないそうです。
 また「女子の部」では、「選手」4名、「補欠」2名以上4名以内だそうです。
 「参加費」は10000円(保険代含む)で、「チーム数」は「男女混合の部」、「女子の部」あわせて「合計」80チームで、「競技方法」は「トーナメント方式」となっています。

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」の「賞品」ですが、「男女混合の部」の「優勝」は「商品券」10万円相当、「準優勝」は「商品券」5万円相当、「第3位」は「商品券」3万円相当、「敗者復活」「優勝」は「商品券」2万円相当となっており、「女子の部」「副賞」の「優勝」は「商品券」3万円相当、「準優勝」は「商品券」2万円相当となっています。

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」の「大会日程」及び「開会式」・「閉会式」の「式次第」ですが、以下の通りとなっています。

 「大会日程」(7月14日(日))

 7時00分〜8時00分 大会受付

 8時00分〜8時30分 開会式

 8時30分〜16時30分 試合

 16時30分〜17時00分 閉会式

 「開会式」次第

 1 開会のことば

 2 主催者挨拶

 3 来賓挨拶

 4 ルール説明及び諸注意

 5 優勝旗返還

 6 選手宣誓

 7 ラジオ体操

 8 ゴミ拾い

 「閉会式」次第

 1 開式

 2 成績発表並びに表彰

 3 閉式のことば

 4 入賞チーム写真撮影

 白い「砂浜」と「眺め」の「良さ」が「特徴」の「海水浴場」「日川浜海水浴場」で行われる「人気」の「ビーチバレーボール大会」「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」詳細

 開催日時 7月14日(日) 7時〜

 開催会場 日川浜海水浴場 神栖市日川

 問合わせ 第20回日川浜ビーチバレーボール大会実行委員会  (担当 池田)

 備考
 「第20回日川浜ビーチバレーボール大会」には、「鹿嶋市」の「商店街活性化」を目指し、「街」の「魅力」を「全国」にPRしている「鹿嶋市」の「ご当地アイドル」「かしま未来(みこ)りーな」(2012年12月3日のブログ参照)も登場するそうです。

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| 地域情報::神栖 | 06:55 AM |
「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称募集」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖市観光協会」が募集しています「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称募集」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしています。
 「神栖市」の「面積」は、14726平方kmで、「首都」「東京都」から100km圏内、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約30kmの位置にあります。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 「合併協議」の「経過」ですが、平成16年4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は上記のように平成17年8月1日に合併し「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」「第1位」、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」「第1位」の「生産量」を誇っています。
 また「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く「形成」されています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」で、「サッカー」、「サーフィン」ほか「スポーツ・リクリエーション」が充実している「まち」でもあり、「夏」には充実した「海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)がある「まち」としても知られています。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 この度(たび)「神栖市観光協会」では、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」を制作されました。
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「制作」を「記念」して、「神栖市観光協会」では、「マスコットキャラクター」の「名称」を募集しているそうです。
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター名称募集」の「申込期限」ですが、6月30日(日)、「申込方法」はFAX(ファックス)か「Eメール」で「住所」・「氏名」・「電話番号」を明記し、「申込」となっています。
 (神栖市観光協会の「TEL番号」「FAX番号」「Eメールアドレス」は下記「詳細」を参照)

 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」ですが、「神栖市」の「市の鳥」である「ウグイス」が「モデル」だそうで、「神栖市」の「市の花」「センリョウ」がついた、「神栖市」の「特産品」「ピーマン」の「帽子」をかぶった「可愛い」「女の子」だそうです。
 ちなみに今回募集している「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「プロフィール」ですが、以下の通りとなっています。

 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「プロフィール」

 出身地 神栖市

 誕生日 4月1日

 性別  女の子

 身長  神栖産メロンと同じ身長

 体重  神栖産スイカと同じ体重

 好きな食べ物 神栖産ハマグリ

 特技  神栖市の観光PR

 となっています。

 この機会に「神栖市」にちなんだ「神栖市観光協会マスコットキャラクター」に「名称」をつけてみてはいかがでしょうか?

 「神栖市観光協会マスコットキャラクター名称募集」詳細

 所在地  茨城県神栖市土合本町5-9809-527 (神栖市商工会波崎支所2F)

 問合わせ

 TEL番号 0479-26-3021

 FAX番号 0479-26-3041

 Eメールアドレス info@kamisu-kanko.jp

 備考
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「誕生日」は、「神栖観光協会」と「波崎観光協会」が合併した「日」である「4月1日」だそうです。
 また「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「名称」を採用された方には、「神栖市観光協会」より「賞品」を贈呈するそうです。




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| 地域情報::神栖 | 10:39 AM |
「港公園わくわく体験フェア2013」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「港公園」内「広場」で5月12日(日)に開催されます「港公園わくわく体験フェア2013」です。

 「港公園」(2011年7月8日のブログ参照)は、「茨城県」「神栖市」にある「都市公園」で、「神栖市」の「名所」のひとつである「港公園」は、「神栖市民」の「憩いの場」として知られています。
 「港公園」は、「鹿島港」に面しており、「高さ」52mの「展望塔」から「国際貿易港」「鹿島港」や「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」を一望することができるそうです。
 「港公園」の「展望塔」の「エレベーター」は、「展望台」まで約30秒で昇り、上記のように「鹿島臨海工業地帯」の「大工場群」が一望できるそうです。
 「港公園」「展望塔」からの「人気眺望」ですが、「夕暮れ時」(夜景)の「東方向」の「鹿島石油」の「眺望」、「北東方向」の「住友金属工業」の「眺望」、「東南方向」の「鹿島石油」と「鹿島港」を望む「眺望」があげられます。
 さらに「港公園」「展望塔」では、「天候条件」が良ければ「富士山」を望むことができ、「夜」の「ライトアップ」された「工場見物」できる「工場萌(も)えスポット」でもあります。

 「港公園」「園内」には、「ソテツ」や「カナリーヤシ」などの「南国」の「樹木」がおよそ8000本あり、「季節」ごとに色とりどりの「花」を咲かせ、「園内」の「芝生」では、ゆっくりとくつろぐことができるそうです。
 「港公園」では、「神栖市」による「都市緑化祭」が「5月」と「10月」の「年2回」開催されていました。
 また「港公園」に隣接している「乗船場」からは「遊覧船」「ユーリカ号」(土・日・祝日)が運航されているそうです。

 「港公園わくわく体験フェア」は、上記のように「毎年」「春」と「秋」と「2回」づつ開催されていました「都市緑化祭」が「名前」も新たに行われる「イベント」です。
 「港公園わくわく体験フェア2013」でも、「緑化」にまつわる「体験イベント」を多数開催し、幅広い「年齢層」が楽しめる「イベント」が盛り沢山で行われるそうです。

 「港公園わくわく体験フェア2013」の「内容」ですが、「催し物」、「ダンス発表会」、「海上保安庁」による「イベント」となっています。

 「港公園わくわく体験フェア2013」「催し物」ですが以下の通りです。

 「フラワーアレンジメント教室」
 「木製プランター作り」
 「まんまるこけ玉づくり」
 「竹鉢作り体験コーナー」
 「押し花コースター作り」
 「小枝で森の生き物をつくろう」
 「スタンプラリー」(参加された方に花苗プレゼントします。)
 「ミニトレインの運行」
 「フリーマーケットの開催」
 「シートベルトリアル体験車で衝突衝撃体験」
 「植木市・緑化相談」(ゴーヤの苗プレゼント)
 「展望塔の無料開放」
 「綿菓子・焼き芋の無料配布」
 「金魚すくい」
 となっています。
 なお、「交通安全教室」では、「交通安全キャラクター」「ストップくん」と一緒に「交通ルール」や「マナー」を学べるそうです。

 「ダンス発表会」ですが、以下の通りです。

 「フラダンス発表会」
 12時30分〜13時00分

 「よさこい」
 13時15分〜14時15分
 となっています。

 「海上保安庁」による「イベント」ですが、以下の通りです。

 「巡視艇による放水」(11時30分と14時30分)
 「紙芝居」
 「制服試着会」
 「貝殻展」
 となっています。

 「神栖市民」の「憩いの場」「港公園」で行われる「都市緑化祭」に変わり開催される「イベント」「港公園わくわく体験フェア2013」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「港公園わくわく体験フェア2013」詳細

 開催日時 5月12日(日) 10時〜15時

 開催会場 港公園内広場 茨城県神栖市東深芝10

 問合わせ 神栖市施設管理課 0299-90-1153

 備考
 「港公園」で毎年「秋」に開催されていました「秋季緑化祭」は開催されないそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:02 AM |

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