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「第20回成田山奉納成田弦まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で10月25日(土)・26日(日)に開催されます「第20回成田山奉納成田弦まつり」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因(ちな)み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」が「軒」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでいる「参道」が、「成田山新勝寺」と共に「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田山奉納成田弦まつり」(2012年10月22日・2011年10月19日のブログ参照)は、今年(2014年)で「20回目」を迎える「催し」で、「成田山奉納成田弦まつり」ですが、「お不動様」の「御利益」を再現し、その「ご縁」に感謝しつつ、さらに「御利益」をいただけるよう「お祝い」し、「芸術の秋」の10月に「音楽を奉納」する「お祭り」として開催されています。
 「成田山新勝寺」の「開祖」である「寛朝大僧正」は、「雅楽」に精通されていたといわれており、「御本尊」の「お不動様」が「左手」に持つ「索(なわ)」が「楽器」の「弦」の様に見うけられることから、「成田山奉納成田弦まつり」が開催されているそうです。

 「成田山奉納成田弦まつり」では、「音楽」にゆかりのある「大僧正」が開山した「成田山新勝寺」において、「お不動様」の「索」を「弦」になぞられた「弦楽器演奏」による「音楽」を奉納するとともに、「成田山表参道」に「様々」な「弦」の「音色」を響かせ、「お客様」に「弦浪慢」を堪能していただこうという「祈り」を「弦まつり」と銘打って、「歴史と伝統のまち・世界につながる成田」から、「様々」な「弦楽器」の「演奏」を発信します。

 「第20回成田山奉納成田弦まつり」「当日」「一番」の「見どころ」は、何といっても約150名の「三味線奏者」により10月25日(土)に行われる「成田山奉納津軽三味線大演奏会」です。
 また「成田山表参道」や「大本堂」に「特設ステージ」を設け、「三味線」を「中心」とした「42団体」による「弦楽器」の「ライブ演奏」「大弦奏」では、25日(土)は「津軽三味線」「中心」の「和の演奏」を、26日(日)は「弦楽器」の「演奏」を「中心」にお楽しみいただけ、「若手奏者」による「白熱」の「発表会」「けやぐ三味線バトル」も「必見」です。
 「第20回成田山奉納成田弦まつり」「ステージ会場」ですが、下記の通りとなっています。

 大本山成田山新勝寺大本堂前

 総門前ステージ

 観光館ステージ

 奥山ステージ

 幸町ステージ

 成田市第二駐車場

 ライオンズ・デン

 花崎町ステージ

 上町ステージ

 千葉信用金庫駐車場

 「第20回成田山奉納成田弦まつり」「出店場所」ですが、下記の通りとなっています。

 幸町インフォメーションセンター

 成田市第二駐車場

 上町B駐車場

 まちかどふれあい館

 タイムズ成田表参道駐車場

 上町A駐車場

 千葉信用金庫駐車場(東)

 生涯学習会館付近

 ライオンズ・デン

 成田市第一駐車場(東)前

 大師堂前付近

 「第20回成田山奉納成田弦まつり」「ステージプログラム」&「イベント会場マップ」「詳細」ですが、「成田市観光協会公式HP」「FEEL成田」にてアップされています。
 更に、「恒例」となった「門前成田寄席」、「津軽三味線体験コーナー」や、「商店会」などのイベント、「成田のをどりパレード」など「多彩」な「催し」も行われます。
 「第20回成田山奉納成田弦まつり」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 成田山奉納津軽三味線大演奏会

 弦まつり初日の特別イベントで、成田山大本堂に特設ステージを設け、総勢およそ150名による津軽三味線の大演奏会。
 25日(土)当日14時より成田山大本堂脇にて客席整理券を配布、整理券の配布は観客席分をもって終了。
 (先着順)

 10月25日(土) 16時〜17時
 (雨天時は中止)

 開催場所 成田山新勝寺大本堂前

 けやぐ三味線バトル

 子供からシニアまで楽しく演奏。
 三味線の本場である青森県で行われる全国大会と同じ形式で行われる発表会ですので、成田に居ながら全国大会の雰囲気を味わっていただくことができます。

 10月25日(土) 12時〜13時

 成田山新勝寺総門前ステージ

 成田山奉納 踊り継がれる成田のをどりパレード

 弦まつり2日目の特別イベント、成田山表参道入口から総門までを着物姿の女性達が総勢およそ300名で踊りながら練り歩きます。

 10月26日(日) 11時30分〜12時50分

 開催場所 成田山表参道入口〜成田山新勝寺総門まで
 (雨天時は中止)

 なお「第20回成田山奉納成田弦まつり」「開催日」「両日」共に「交通規制」が行われます。
 「交通規制」ですが、下記の通りとなっています。

 時間 10時00分〜17時30分

 区間 JR成田駅前〜成田山新勝寺総門前 及び 薬師堂〜幸町交差点前

 「成田の名刹」「成田山新勝寺」で開催される「弦楽器」の「音色」が響く「秋」の「人気イベント」「第20回成田山奉納成田弦まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第20回成田山奉納成田弦まつり」詳細

 開催日時 10月25日(土)・26日(日) 10時半〜17時

 開催会場 成田山新勝寺 成田山表参道 及び 西参道

 問合わせ 成田弦まつり実行委員会(成田商工会議所内) 0476-22-2101

 備考
 「第20回成田山奉納成田弦まつり」で行われる「けやぐ三味線バトル」の「けやぐ」とは「津軽地方」の「言葉」で、「仲良し」という「意味」だそうです。
 「第20回成田山奉納成田弦まつり」ですが、「雨天時」には、「成田山信徒会館」及び「成田観光館」に「会場」を変更し、「別プログラム」による「演奏会」が行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2267 |
| 地域情報::成田 | 10:09 AM |
「収蔵優品展〜日下部鳴鶴とその周辺〜」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で10月25日(土)〜12月21日(日)の期間開催されます「収蔵優品展〜日下部鳴鶴とその周辺〜」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門」「美術館」です。
 「成田山書道美術館」では、「水」と「木々」が快(こころよ)い「調和」を生む「三の池」の「畔(ほとり)」に「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や「資料」を収蔵し、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ゆえ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階は「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階は「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に「目」を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも「抵抗」なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 「近現代」の「書」は、「鑑賞」という「点」において、「絵画」や「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では「様々」な「切り口」での「展示」を「企画」し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる「場」を提供しています。

 「収蔵優品展〜日下部鳴鶴とその周辺〜」ですが、「成田山書道美術館」で10月25日(土)から12月21日(日)までの「期間」開催される「催事」です。
 「収蔵優品展〜日下部鳴鶴とその周辺〜」の「開催要項」ですが、下記の通りとなっています。

 明治10年に開設された清国公使館には、公使、何如璋をはじめとする清朝の文人が在籍し、詩文や書画などを通じて日下部鳴鶴(1838〜1922)らをはじめとする日本の文人たちと交流を持ちました。
 彦根藩士の子に生まれ、明治新政府で大書記官を務めた鳴鶴は、公使館の随員として来日した楊守敬との交流や、中国大陸を見分したことに刺激を受けて、当時清朝で流行していた北碑派の書を意識しながら書作を展開しました。
 鳴鶴の書風は多くの人びとに受け入れられ、その門下からは優秀な書家や教育者が輩出されました。
 今回の展覧会では、日下部鳴鶴の書とともに、貫名菘翁や岡本黄石といった鳴鶴に影響を与えた人物、また中林梧竹や巌谷一六などの同時代の名家、さらに近藤雪竹や比田弁天来ら鳴鶴の門下から出た次世代の書家の遺墨を成田山書道美術館の収蔵品から出品します。
 鳴鶴の周辺に広がる書の世界をご覧頂きたいと思います。

 「書」の「総合美術館」「成田山書道美術館」で開催される「催事」「収蔵優品展〜日下部鳴鶴とその周辺〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展〜日下部鳴鶴とその周辺〜」詳細

 開催期間 10月25日(土)〜12月21日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時 (入館は〜15時半)

 休館日  月曜日(月曜が休日の場合開館し、翌日休館)

 入館料  大人500円 高・大学生300円 中学生以下無料

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」では、「成田山公園」を「会場」にして11月15日(土)から11月30日(日)までの「期間」開催される「第15回成田山公園紅葉まつり」にて、「期間中」の11月15日(土)から16日(日)に「クラフト展?〜手仕事いろいろ〜」を開催するそうです。
 「クラフト展?〜手仕事いろいろ〜」ですが、「入場料」は「無料」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2276 |
| 地域情報::成田 | 10:01 AM |
「第131回成田山菊花大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で10月20日(土)〜11月18日(土)の期間開催されます「第131回成田山菊花大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因(ちな)み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「菊の花」が「見ごろ」を迎える10月下旬から11月上旬、「成田山菊花大会」(2013年10月21日・2011年10月23日のブログ参照)が開催されます。
 明治16年(1883年)より始まりました「伝統行事」の「成田山菊花大会」は、今年(2014年)で「131回目」を迎える「歴史」のある「菊花大会」です。
 「第131回成田山菊花大会」「期間中」の約1ヶ月間は、「成田山菊花会」の「ご奉納」による「盆栽」、「懸崖(けんがい)」、「鉢物」、「気付け」、「福助作り」、「切花」など「多種多様」な「菊花」が展示されます。
 「第131回成田山菊花大会」では、「成田山新勝寺」「境内」(光輪閣周辺)に奉納・展示され、特に11月に入ってから「菊花」は「見ごろ」を迎え、「成田山参詣客」のほか、「七五三」の「お祝い」などで訪れる「家族連れ」など多くの「人」が、その「見事さ」に「感嘆」の「声」をあげながら観賞しているそうです。
 「江戸菊」、「厚物」、「一文字」、「大掴み」など、「第131回成田山菊花大会」「部門別」の「展示会場」前では、「優等首席」、「次席」、「参席」等の「表彰」がつけられた、「見事」な「出来映え」の「菊」とともに、「第131回成田山菊花大会」の「会場」「成田山新勝寺」(光輪閣周辺)は、「記念」の「写真」を撮ろうと多くの「愛好家」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「由緒」ある「北総の名刹」「成田山新勝寺」で開催される「伝統」の「菊花展」「第131回成田山菊花大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第131回成田山菊花大会」詳細

 開催期間 10月20日(月)〜11月15日(土)

 展示時間 8時〜16時

 開催会場 成田山新勝寺大本堂周辺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田市」では、「義民」「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)こと「宗吾様」の「霊」を祀る「古刹」「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」(2010年12月23日のブログ参照)でも「宗吾霊堂菊花大会」が開かれています。
 「宗吾霊堂菊花大会」の「展示期間」ですが、10月16日(木)から11月16日(日)の「期間」となっており、「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」「境内」では、「愛好家」の「皆さん」が丹精込めて咲かせた「菊の花」が凛(りん)として清々しく、華やいだ「雰囲気」に包まれるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2271 |
| 地域情報::成田 | 10:34 AM |
「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「イオンモール成田」「屋外第3駐車場特設会場」で10月18日(土)・19日(日)に開催されます「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」です。

 「イオンモール成田」は、「成田市」「ウイング土屋」に所在する「イオンモール」が運営する「ショッピングセンター」です。
 「イオンモール成田」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約5km、「成田市」「土屋」「山ノ崎」(現在の「成田市」「ウイング土屋」)の「商業用地」に、2000年(平成12年)3月18日にグランドオープンしました。
 「イオンモール成田」の「敷地面積」ですが、135771平方m、「店舗面積」は、71808平方m(オープン時は65276平方m)となっています。
 2012年当時、「千葉県内」では、「ららぽーとTOKYO-BAY」(船橋市、商業施設面積116789平方m(現在は171000平方m))、「イオンモール千葉ニュータウン」(印西市、店舗面積83168平方m)、「オーロラモールジュンヌ」(千葉市中央区、店舗面積81025平方m)、「ハーバーシティ蘇我」(千葉市中央区、72732平方m)に続いて「5番目」の「規模」の「ショッピングセンター」で、「イオンモール成田」は、「建設当時」は「北総地区最大級」、「イオングループ」において「東日本最大級SC規模」だったそうです。
 (現在の「最大」の「ショッピングセンター」ですが、「イオンモール幕張新都心」(千葉市美浜区、施設面積192000平方m、延床面積402000平方m)です。)
 「イオンモール成田」は、「地上2階建て」、「東西」約580m、「南北」約80m、「駐車場」4000台(オープン時3500台)「収容可能」の「大型ショッピングモール」で、「年間」を通すと、約1100万人もの「入場者」が訪れる「ハートビル法認定店舗」です。
 「イオンモール成田」は、「成田観光の目玉」というわけではなりませんが、「成田国際空港」に近いという「立地条件」を活かし、「成田国際空港」周辺の「ホテル」に宿泊する「乗り継ぎ客」や「乗務員」、「成田国際空港」に勤務する「航空会社」の「社員」を「中心」とした「外国人」の「買い物客」も多く、「マロウドインターナショナルホテル成田」・「ホテル日航成田」・「成田ビューホテル」など「主要ホテル」との「間」の「巡回バス」も運行されており、「成田国際空港」が主催する「トランジットツアー」の「目的地」のひとつとなっています。

 「ナリフェス」こと「NARITA-WORLD MUSIC FES」(ナリタ ワールド ミュージック フェス)(2013年9月14日・2012年9月10日・2011年9月28日・2010年9月23日のブログ参照)は、「世界の子供たちを救おう!」を「テーマ」に、「成田空港通り活性化協議会」と「ユニセフ」の「共催」で平成20年(2008年)から始められた「イベント」で、「世界に通じるまち 成田」という「特性」をアピールするために、「成田市内」の「音楽」好きな「人達」が集まり、「中心」となって企画された「ミュージックイベント」です。
 「世代」・「国境」・「ジャンル」を越えた「音楽祭」として「首都圏」から、「プロ」、「アマチュア」を問わず、沢山の「ミュージシャン」が「イオンモール成田」に集結し、「ジャズ」、「ロック」、「ブルース」、「民族音楽」など、幅広い「ジャンル」の「演奏」が繰り広げられています。

 「ナリフェス2014」こと「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」ですが、今年(2014年)で「7回目」となる今回は、10月18日(土)・19日(日)の「2日間」に渡って、「様々」な「ジャンル」の「音楽」が演奏され、「会場」となる「イオンモール成田」周辺は賑やかに盛り上がります。
 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」の「会場」「屋外第3駐車場特設会場」では、「コンサート」等の「ライブパフォーマンス」、「フリーマーケット」や「日本」&「世界」の「グルメ屋台」が出店するそうです。
 また、「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」では、「ナリフェス特別企画」として2つの「企画」が行われます。
 「特別企画」その1は、12月20日(土)「映画妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!」の「公開」を記念した「ジバニャン」の「登場」と、その2として「ぐるなりスタンプラリー」「スタート記念プレゼント」が行われます。
 「ぐるなりスタンプラリー」「スタート記念プレゼント」ですが、「ナリフェス」「期間中」(10月18日・19日)、「屋外第3駐車場特設会場」の「グルメ屋台」を利用された方に「ぐるなりスタンプラリー」の「応募用紙」を渡し、「本部席」に持っていくと「1スタンプ」押して、その場で抽選し、「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)「グッズ」や「キティちゃんグッズ」がプレゼントするそうです。

 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」「コンサート」ですが、2つの「コンサート会場」で開催され、「多彩」な「音楽」や「ダンス」などの「パフォーマンス」が繰り広げられます。
 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」「コンサート」の「出演者」ですが、下記の通りとなっています。

 SHYNE

 Faint★Star

 稚菜

 森恵

 ATLANTIS AIRPORT

 Mootekkis

 Jimmy Binks and the Shakehorns

 Nature Airliner

 Rockin'Flow

 Tomo_Yo

 はちきみか

 成田みつる

 JUNK-TION

 四街道舞謳歌

 アピロ&PANCHA!!オールスターズ

 ラキ・フラスタジオ

 ALL DANCE CREATOR

 アリーズカンパニー

 Studio Hau'oli Nui

 土屋囃子連

 成田国際高校吹奏楽部

 Simon Cosgrove Trio

 荒武裕一朗トリオ

 Sawara Jazz Workshop

 Polester

 J.B.T.Trio

 林昭宏カルテット

 カリエンテ

 佐々木真トリオ

 鉄五郎

 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」「タイムスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 10月18日(土)

 イオンモール成田屋外第3駐車場特設会場

 11時00分〜 オープニング

 11時15分〜 ALL DANCE CREATOR

 12時00分〜 成田みつる

 12時30分〜 プレゼントタイム「ジバニャン登場」

 13時10分〜 ラキ・フラスタジオ

 14時00分〜 ATLANTIS AIRPORT

 14時40分〜 アピロ&PANCHA!!オールスターズ

 15時20分〜 JUNK-TION

 16時00分〜 森恵

 イオンモール成田1F ガーデンコート

 12時30分〜 アピロ&PANCHA!!オールスターズ

 13時10分〜 Nature Airliner

 13時50分〜 Rockin'Flow

 14時30分〜 プレゼントタイム「ジバニャン登場」

 15時10分〜 Polester

 イオンモール成田2F イオンホール

 12時00分〜 Polester

 13時00分〜 カリエンテ

 14時00分〜 荒武裕一朗トリオ

 15時00分〜 J.B.T.Trio

 16時00分〜 佐々木真トリオ

 10月19日(日)

 イオンモール成田屋外第3駐車場特設会場

 10時30分〜 土屋囃子連

 11時00分〜 成田国際高校吹奏楽部

 11時40分〜 アピロ&PANCHA!!オールスターズ

 12時20分〜 プレゼントタイム「ジバニャン登場」

 13時00分〜 Faint★star

 13時40分〜 Mootekkis

 14時20分〜 Jimmy Binks and the Shakehorns

 15時00分〜 アリーズカンパニー

 15時30分〜 四街道舞謳歌

 16時00分〜 Tomo_Yo

 16時30分〜 SHYNE

 イオンモール成田1F ガーデンコート

 12時10分〜 はちきみか

 12時50分〜 アピロ&PANCHA!!オールスターズ

 13時30分〜 Studio Hau'oli Nui

 14時10分〜 アピロ&PANCHA!!オールスターズ

 14時50分〜 プレゼントタイム「ジバニャン登場」

 15時30分〜 稚菜

 イオンモール成田2F イオンホール

 13時00分〜 Sawara Jazz Workshop

 14時00分〜 Simon Cosgrove Trio

 15時00分〜 鉄五郎

 16時00分〜 林昭宏カルテット

 「イオンモール成田」「屋外第3駐車場特設会場」で開催される「恒例イベント」「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」詳細

 開催日時 10月18日(土) 11時〜17時
      10月19日(日) 10時半〜17時半

 開催会場 イオンモール成田屋外第3駐車場特設会場 成田市

 問合わせ 成田空港通り活性化協議会事務局(ぴーぽっぷ内) 0476-20-2345

 備考
 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」ですが、「内容」及び「時間」が「予告」なく「変更」する場合があるそうです。
 「NARITA-WORLD MUSIC FES.2014 ナリフェス2014」は、「雨天」の場合、「イオンモール成田」「ガーデンコート」及び「イオンホール」にて、一部開催するそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:08 AM |
「第73回成田山写経大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で10月11日(土)・10月12日(日)の開催されます「第73回成田山写経大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因(ちな)み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「写経」とは、「仏教」において「経典」を書写すること、またその書写された「経典」のことを指します。
 「写経」は、「印刷技術」が発達していなかった時代には「仏法」を広めるため、またはひとつの「寺院」でも「複数」の「僧侶」で「修行」・「講義」・「研究」するために「必要」なことでありました。
 その後、「写経」することに「功徳」があることが説かれるようになったそうです。

 「中国」では、「六朝時代(りくちょうじだい)」に「写経」が「定型化」され、「随(ずい)」・「唐(とう)」のころに盛んに「写経」が行われるようになりました。
 「日本」では、673年(天武天皇2年)に「川原寺」で「一切経」の「写経」が起これたのを「創始」としています。
 そして、奈良時代の「天平年間」は「聖武天皇」が「仏教」を尊信し、その「弘通」を図ったため、「仏教」は「空前」の「隆盛」を来(きた)しました。
 したがって「写経」が「一段」と盛んになり、「官立」の「写経所」が設けられ、また「東大寺」などにも設置され、「専門」の「写経生」たちによって、「国家事業」としての「写経」が行われたそうです。

 「仏教」が「日本」に伝えられた奈良時代から現代に至るまで、上記のように「日本人」と「写経」には深い「つながり」があります。
 古くは、「仏さま」の「教え」を後世に伝え広めるために書き写したのが「はじまり」とされ、「印刷技術」が発達していなかった当時、「貴重」な「経典」を複製するために「確実」に書き写していくために、「現在」の「印刷会社」のような「機関」が、「数多く」の「人たち」の「働き口」として「官立」で設置されたほどだったそうです。
 近年では「写経」は、「仏さま」の「ご利益」をいただくために行われるようになったそうです。

 現代は、「技術」の「進歩」とともに「豊富」な「印刷物」を「手」にすることができるようになりましたが、「IT技術」が溢れる今、敢(あ)えて「写経」の「効用」に「注目」が集まっています。
 「筆」を「手」に取り、「一字一字」を「心」静かに書けあげていくことで、「指先」を使い、「脳」の「活動」が「活発」になるという「効果」があるといいます。
 「集中力」を高め、正しい「姿勢」で「写経」をしていると、「自然」と「心」が落ち着いてきます。
 「写経」により「平常心」を保ち、「頭」が冴えることによって、「学業」にも「専念」でき、「仕事」にもいつも以上の「力」を発揮できるそうです。

 

 「成田山写経大会」(2014年6月6日・2013年6月5日・2011年6月10日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」で行われている「行事」で、「成田山」に生い茂る「木々」が深い「新緑」につつまれる6月と「実りの秋」10月に「真言宗」の「宗祖」である「弘法大師」、「中興の祖」「興教大師」の「生誕」を祝う「行事」として「盛大」に行われます。。
 「成田山新勝寺」における「写経」ですが、「お不動さま」への「祈り」の「実践行」で、「成田山写経大会」の「参加」には、「道場参加」と「在宅参加」の「2通り」あります。

 「道場参加」ですが、「成田山写経道場」での「写経」で、10月11日(土)または12日(日)が「申込日」となっており、「成田山写経道場」の「成田山光輪閣」4階「光輪の間」で開催されます。
 「成田山写経大会」「道場参加」の「定員」ですが、「両日」(10月11日・12日)とも200人(先着順)で、「初穂料」は5000円となっています。
 (「第73回成田山写経大会」「道場参加」「スケジュール」ですが、下記「詳細」参照)

 「在宅参加」の「内容」ですが、「申し込み」後に送付される「写経」は「般若心経」3巻で、「送付内容」は「写経用紙」3枚、「筆」、「写経作法次第」となっており、「納経方法」は「書写」後、「成田山新勝寺」へ送ります。
 「在宅参加」の「初穂料」ですが、3000円(別途「郵送費」・一律300円)となっています。
 なお「在宅参加」の「写経用紙」は、「成田山新勝寺」「御本尊」「不動明王」の「ご宝前」にて「ご祈祷」の上、「成田山平和の大塔」に納経し、「書願成就」が祈念されるそうです。

 「由緒」ある「成田の名刹」「成田山新勝寺」で開催される「伝統」の「写経大会」「第73回成田山写経大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第73回成田山写経大会」詳細

 開催日時 10月11日(土) 11時〜13時50分
      10月12日(日) 11時〜13時50分

 第73回成田山写経大会「道場参加」スケジュール

 10時00分〜 受付開始

 11時00分〜 開会・法楽〜(般若心経 1巻)〜

 12時35分〜 納経法会(「体験談発表」・「法話」・「雅楽演奏」)

 13時20分〜 坊入(「精進料理」)

 13時50分頃 解散

 定員   両日共に250名(先着順)

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「第73回成田山写経大会」では、「般若心経」を「浄書」し、「読経法会」を執り行い、「法話」を聞いた後、更に「別室」で「坊入」(精進料理)の「接待」を受けられるそうです。
 なお、「般若心経」を書写する事で「様々」な「煩悩」や「悲しみ」、「苦しみ」の「心」が和(やわ)らぎ、「心」が静まる「思い」を得ることができるといわれています。

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| 地域情報::成田 | 10:10 AM |
「成田市市制施行60周年記念事業」「うなりくんナンバープレート」「交付」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で10月1日(水)より交付されている「成田市市制施行60周年記念事業」「うなりくんナンバープレート」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131500人(平成26年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の「2町」が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し「民営化」(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の「改称」以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着し、「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも「便宜上」、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と「区別」するため「前者」が用いられることが多いそうです。

 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)は、「成田国際空港」を飛び立つ「飛行機」に、「成田名物」の「うなぎ」を「コラボレーション」した「キュート」な「デザイン」をした「ゆるキャラ」です。
 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」の「名前」の「由来」ですが、「うなぎ+なりた」で「うなり」なのだそうです。
 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」ですが、2010年(平成22年)10月23日、24日に開催された「ゆるキャラまつりin島根」で、「ゆるキャラNo.1」を決定する「全国ゆるキャラグランプリ」が行われ、「結果」、「エントリー数」170体もの「ゆるキャラ」のなかで、「うなりくん」は「見事」8位を獲得しています。
 「全国8位」獲得の「うなりくん」は、「成田市」の「観光特別大使」「成田市観光キャラクター」として「活躍中」で、「成田市内」「各地」の「イベント」など「元気」に参加しています。
 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」は、「ツイッター」や「ブログ」で「成田市」の「観光」や「情報」を「発信」し、「大活躍」しており、ある「意味」「成田の顔」として知られています。

 「日本」の「ナンバープレート」ですが、「自動車用ナンバープレート」の「正式名称」は「車両」の「区分」によって異なり、「自動車登録番号標」または「車両番号標」、「標識」とされています。
 「自動車登録番号標」は、「登録自動車」の場合の「ナンバープレート」で、「道路運送車両法」「第19条」に次のように規定されています。

 自動車は、国土交通省令で定めるところにより、第十一条第一項(同条第二項及び第十四条第二項において準用する場合を含む。)の規定により国土交通大臣又は第二十五条の自動車登録番号標交付代行者から交付を受けた自動車登録番号標及びこれに記載された自動車登録番号を見やすいように表示しなければ、運行の用に供してはならない。

 取付けについては、「道路運送車両法施行規則第7条」に、次のように規定されています。

 法第十一条第一項(同条第二項及び第十四条第二項において準用する場合を含む。)及び第五項並びに法第二十条第四項の規定による自動車登録番号標の取付けは、自動車の前面及び後面の見やすい位置に確実に行うものとする。
 ただし、三輪自動車、被牽引自動車又は国土交通大臣の指定する大型特殊自動車にあっては、前面の自動車登録番号標を省略することができる。

 「車両番号標」は、「軽自動車」や「自動二輪車」など、その他の「自動車」の場合の「ナンバープレート」で、「道路運送車両法」「第73条」に次のように規定されています。

 検査対象軽自動車及び二輪の小型自動車は、国土交通省令で定める位置に第六十条第一項後段の規定により指定を受けた車両番号を記載した車両番号標を表示し、かつ、その車両番号を見やすいように表示しなければ、これを運行の用に供してはならない。

 「取付け」については、「道路運送車両法施行規則」「第7条」に、次のように規定されています。

 法第七十三条第一項の国土交通省令で定める位置は、次のとおりとする。
 一 三輪の検査対象軽自動車若しくは被けん引自動車である検査対象軽自動車又は二輪の小型自動車にあっては、その後面の見やすい位置
 二 前号に掲げる検査対象軽自動車以外の検査対象軽自動車にあっては、その前面及び後面の見やすい位置

 「標識」は、「小型特殊自動車」や125cc以下の「原動機付自転車」、「ミニカー」の場合の、「市区町村」の「条例」に基づく「地方税」の「課税」のための「ナンバープレート」で、「標識」の「表示」は「条例」により義務づけられています。
 例外として、50ccを越え125cc以下の「オートバイ」に「サイドカー」を付けた「車両」は、「道路運送車両法上」は「二輪の軽自動車」として扱われ、「車両番号標」の「標示」が義務づけられます。
 「ナンバープレート」への「記載内容」と「文字レイアウト」のほか、「色」や「取り付け位置」などについて「規定」があります。
 「登録自動車」の場合、「後部」の「ナンバープレート」に取り付け時に「金属」の「封印」が施されますが、「特殊」な「工具」を使用して取り外す「犯行」が多発しているため、2004年度から「順次」新しい「封印」に切り替えられることとなりました。

 「牽引自動車」の場合、「牽引」する「車両」と「牽引」される「車両」は、それぞれが「一台」の「車両」とみなされて、「別」の「ナンバープレート」がつけられています。
 なお、「土砂」を運搬する「大型ダンプカー」の「両側面」および「背面」に記載されている「埼玉(販)12345」((販)は◯囲みの販)のような「表記」は、「自動車」の「登録番号」とは「別」のもので、「標示番号」あるいは「背番号」と呼ばれます。

 「自動車」は、「登録地域」の「国土交通省」「陸事分野」の「運輸支局」・「自動車検査登録事務所」ごとに「表示」される「地域名」が決まります。
 ほとんどの場合、「運輸支局」・「自動車検査登録事務所」の「名称」がそのまま「表示」されることになり、「府県名」や「都市名」から取ったものが多いそうです。
 「一般的」に、「分類番号」の「上1桁」をとって「5ナンバー」や「3ナンバー」などと呼ばれます。

 「デザインナンバープレート」とは、「自動車向け」の「ナンバープレート」に、「交付者」が「形状」の「デザイン」や「イラスト」の「描写」などの「装飾」を施したものです。
 「日本」においては「一部」の「市区町村」が「原動機付自転車」および「小型特殊自動車」向けの「デザインナンバープレート」を交付しており、これらは「オリジナルナンバープレート」あるいは「ご当地プレート」などとも呼ばれています。

 多くの「市区町村」が交付する「ナンバープレート」の「標準的」な「デザイン」は、「総務省」(旧・自治省)「通達」に基づいています。
 しかし、「通達」に「法的拘束力」はなく、実際は「市区町村」の「条例」で「デザイン」を決定することになっているため、「デザイン」を工夫することで「観光振興」や「名物」の「知名度向上」を目指しています。
 「デザインナンバープレート」ですが、「形自体」を工夫するものと、「形」は「標準的」な「長方形」または「長方形」の「上辺」の「角」が欠けた「六角形」で「地域独自」の「デザイン」をあしらったものがあります。

 「デザインナンバープレート」は、2007年(平成19年)に「愛媛県」「松山市」が「雲形」の「ナンバープレート」を導入したのに続いて、「他」の「市区町村」に広がっています。
 「静岡県」と「山梨県」の「富士山」周辺の「市町村」では「越県ご当地ナンバー」である「富士山ナンバー」「導入」と同時に、「富士山型」の「デザインナンバープレート」を導入しました。
 「財団法人日本経済研究所」では、「全国」全ての「市区町村」に「ご当地プレート」(デザインナンバープレート)が広がることを「目的」に「サイト」を開設し、「普及状況」の「調査」を行っています。

 「原付」などが取り付ける「標識」(ナンバープレート)には「以下」の「5種」があり、「特記」のない場合、「5種すべて」が「ご当地ナンバー」の「対象」となります。

 白色板(第一種原動機付自転車)

 黄色板(第二種原動機付自転車乙)

 桃色板(第二種原動機付自転車甲)

 緑色板(小型特殊自動車)

 水色板(ミニカー)

 「成田市」では、「市制施行60周年記念事業」のひとつとして、「成田市観光キャラクター」「うなりくん」を「デザイン」した「原動機付自転車」の「ナンバープレート」の「交付」を開始するそうです。
 「成田市市制施行60周年記念事業」「うなりくんナンバープレート」ですが、「希望」により「無料」で「従来」「標識」から「新標識」への「交換」を行うそうです。

 交付開始日  10月1日(水)

 交付対象車種 原動機付自転車第1種・第2種(甲・乙)

 交付方法  従来の標識(ナンバープレート)との選択制で番号順に交付します。

 交付場所  市民税課(市役所2階)、下総・大栄支所

 「成田市市制施行60周年記念事業」のひとつ「成田市観光キャラクター」「うなりくん」が「デザイン」された「原動機付自転車」の「ナンバープレート」「成田市市制施行60周年記念事業」「うなりくんナンバープレート」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「原動機付自転車」の「ナンバープレート」の「交付」ですが、「従来標識」から「新標識」への「交換」の場合は、「標識番号」が変わるそうです。
 詳しくは、「成田市」「市民税課」(0476-20-1513)に、お問い合わせ下さい。

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| 地域情報::成田 | 10:15 AM |
「いなざき獅子舞」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「和泉鳥見神社」で9月23日(祝・火)に開催されます「いなざき獅子舞」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」ですが、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または「印旛郡」「栄町」を「経由」する「必要」があります。
 「千葉県」では「他県」と接していながら、「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(きおろし)河岸」や「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(きおろし)街道」付近を「中心」に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「鳥見神社(とみじんじゃ・とりみじんじゃ)」は、「印旛沼」「北岸」内に集中して分布し、その「範囲」は「古代」の「言美郷」にも比定されています。
 一説に「大和国城上郡鳥見白庭山」の「鳥見大明神」を勧請したとも言われ、「御祭神」には「物部氏」の「祖神」を祀っています。
 8世紀初めに成立した「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)に「景行天皇」が「下総国印旛郡」の「鳥見の丘」より「霞の郷」を望んだとの「古伝」があるそうです。

 「鳥見神社」は、「印西市」「小林」にもある「神社」で、「旧社格」は「郷社」です。
 なお「印西市」には、「小林」の他、「大森」(村社)、「大森」(村社)、「平岡」(村社)、「小倉」(村社)、「中根」(村社)、「浦部」(無格社)にも「鳥見神社」があります。

 「和泉鳥見神社」の「御祭神」ですが、「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」、「宇麻志間知命(ウマシマジノミコト)」、「御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)」を祀っています。
 「和泉鳥見神社」は、「由緒」は不明で、「社務所」の「張り紙」には、慶安3年(1650年)9月14日再興、文化13年(1816年)5月15日建て替え、弘化4年(1847年)修理とあります。
 現存する「最古」の「記録」は、「鳥居」の安政6年(1859年)「八月吉日」との「銘」だそうです。

 「和泉鳥見神社」には、「神楽殿」はありませんか、「秋祭り」として「いなざき獅子舞」が行われています。
 「いなざき獅子舞」は、「秋分の日」(元々は「彼岸の入り」)に行われる「御祭」だそうです。

 「いなざき獅子舞」は、上記のように「和泉鳥見神社」の「秋祭り」として江戸時代より奉納されています。
 「いなざき」とは、「稲」の「収穫」を前にしてという「意味」があり、「獅子舞」は「秋」の「豊作」を感謝する「気持ち」と「子孫繁栄」を表現したものなのだそうです。

 「いなざき獅子舞」では、「大獅子」、「中獅子」、「女獅子」の「三匹獅子」に「道化」が加わり、「道化の舞」、「四方固めの舞」、「花笠めぐりの舞」、「けんかの舞」、「綱(鋼)くぐりの舞」が演じられます。
 「いなざき獅子舞」は、かつての「円光院」「跡地」から「行列」が出発し、「舞」(獅子舞)は2時間に渡り、「和泉鳥見神社」「境内」で奉納されます。

 「いなざき獅子舞」は、「風流系統」に分類される「三匹獅子舞」に「道化」を加えたもので、「全体」としては「勇みの姿」だそうです。
 かつての「円光院」「地内」に「勢揃い」した「獅子」は、「道笛」の「音」にのって「道化の露払い」で「社前」に至ります。
 「いなざき獅子舞」の「流れ」ですが、上記のように「道化の舞」に始まり、「女獅子」、「中獅子」、「大獅子」の「順」で「四方固めの舞」、次いで「道化」と「獅子」が「四方」の「花笠」の「周囲」をまわる「花笠めぐりの舞」を行い、そして「舞人」の交替した「大獅子」が「綱(鋼)くぐりの舞」を演じて「納め」となります。
 「いなざき獅子舞」は、昭和41年(1966年)4月29日に「印西市」の「市指定無形文化財」に指定されています。

 「秋」の「豊作」への「感謝」と「子孫繁栄」の「願い」が込められた「和泉鳥見神社」で奉納される「舞」「いなざき獅子舞」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いなざき獅子舞」詳細

 開催日時 9月23日(祝・火) 14時〜16時半

 開催会場 和泉鳥見神社 印西市和泉622

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「和泉鳥見神社」では、正月七日には「おびしゃ」が行われるそうです。
 「おびしゃ」とは「関東」、特に「利根川流域」に多く伝わるもので、「矢」を射て「吉凶」を占うものやお供えをしてその「年」の「幸運」を願うものなどがあります。

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| 地域情報::成田 | 01:18 PM |
「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」で9月28日(日)に開催されます「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」と接しています。

 「多古町」の「沿革」ですが、1889年(明治22年)4月1日「町村制」「施行」に伴い、「多古村」、「東条村」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が発足、1891年(明治24年)6月29日「多古町」が「町制施行」し「多古町」(初代)が誕生しました。
 1946年(昭和21年)10月9日に「成田鉄道」「多古線」が廃止、1951年(昭和26年)3月31日「多古町」、「東条村」が合併し「多古町」(2代目)を新設、1954年(昭和29年)3月31日「多古町」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が合併し「多古町」(3代目)を新設し、現在に至っています。
 その後、「多古町」では、1970年(昭和45年)4月1日「国道296号線」が制定され、2001年(平成13年)「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)が開業しています。

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」で「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国2番目」(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が「評判」となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「多古町コスモス祭り」(2013年9月28日・2012年9月27日・2011年9月21日・2010年9月25日のブログ参照)ですが、2002年(平成14年)から開催されている「イベント」で、「秋の訪れ」とともに「栗山川」の「堤防」沿いに咲き競う「コスモス」が「見頃」を迎える「9月」に行われています。
 「多古町コスモス祭り」では、「コスモス」の「無料摘み取り」や「フリーマーケット」のほか、「秋の味覚」が当たる「ゲーム」、「もちまき」などが行われています。

 「第12回多古町コスモス祭り」ですが、9月28日(日)10時00分から「多古町」の「町村合併60周年記念」として開催され、「多古町あじさい公園」を「会場」に開催され、「栗山川あじさい遊歩道」と周辺「休耕田」に約50万本の「コスモス」が咲き誇るなか、「様々」な「イベント」が行われます。
 「第12回多古町コスモス祭り」では、今回も昨年(2013年)同様に、「多古町」の「特産品」が当たる「抽選会」、「フリーマーケット」や「模擬店」での「お買い物」も開催され、おいしい「新米」を「ご来場」の「皆様」に食べていただくため、昨年に引き続き「秋だ!多古米チョイのせ丼」も実施し、「会場内」で「お好み」の「おかず」を探して、「オリジナルどんぶり作り」を楽しめるそうです。

 「第12回多古町コスモス祭り」の「行事概要」ですが、下記の通りとなっています。

 「多古町特産品抽選会」
 当日に行うスタンプラリーに参加してくれた方、先着1000名様に抽選券を配布いたします。
 ステージで行われる抽選会は、なんと10人に1人が当たり!?とってもお得です!
 多古町自慢の特産品の数々をプレゼントしちゃいます。
 とれたての多古米のほか、地酒やお菓子など、加工品も多数揃えての大抽選会です。

 ステージ 11時50分〜

 10時00分〜11時50分

 スタンプラリーに参加して抽選券をもらおう!
 抽選券の配布は先着1000名まで。

 11時50分〜12時30分

 抽選会に参加しよう!
 約10人に1人は当たり!
 新米をはじめ、地酒や加工品などの特産品が貰えます!

 「コスモスの摘み取りが自由!」(無料)

 会場周辺に咲くコスモスは、開花期間中いつでも自由に摘み取れます。
 無料なのでイベント当日以外もぜひ多古町に遊びに来てください。

 道の駅周辺に咲くコスモスは、開花期間中いつでも自由に摘み取ることができます。
 (ハサミはご持参ください)

 会場周辺 いつでもOK!

 「秋だ!多古米チョイのせ丼!!」(無料)

 炊き立てほっかほかの「多古米」を400食限定で無料配布します!
 ごはんに何をのせるかは貴方しだい!?
 (各テントでいろんなおかずを販売してるので、好きなおかずを購入してオリジナル丼を作ろう!)

 本部テント 11時00分頃〜

 「フラワーアレンジメントコーナー」(無料)

 〜フラワーサークルプチフールのご協力により運営します〜

 コスモスは摘むだけじゃなく、飾りつけて持ち帰りましょう!
 フラワーアレンジメントって難しそうだけど、簡単に楽しめるように工夫しているから安心!
 小さなお子様からお年寄りまで、ぜひご参加ください。
 アレンジメントに使う材料がなくなり次第終了しますので、ご希望の方はお早めにどうぞ。

 簡単なフラワーアレンジメントを楽しめるコーナーです。
 花と一緒に楽しい思い出をお持ち帰りください。

 16番テント 10時00分〜 アレンジメントの材料がなくなり次第終了します。

 「子供たちへ伝えたい昔の遊び!!体験コーナー!」(無料)

 〜多古町まちづくりテラスの会のご協力により運営します〜

 多古町のまちづくり活動団体「まちづくりテラスの会」が、竹や紙を使った玩具遊びを教えてくれます。
 古めかしくも懐かしい…昔は当たり前だった遊びが今ではとっても新鮮に感じます。
 お父さんもお母さんもぜひご一緒に挑戦してください。

 「チョークアートとスイーツデコの体験コーナー!」(有料)

 本物そっくりのスイーツデコ作りや、指で描くチョークアートが楽しめます。
 芸術の秋…何かに挑戦してみたい!
 なんて方にはうってつけのコーナーです。
 お手頃価格で運営していますので、どしどしご参加ください。

 「フリーマーケットin cosmos」(販売)

 エコをテーマに家庭の不用品や自慢の手作り品を販売するフリーマーケットです。
 フリーマーケットの醍醐味は、何が販売されているかわからないところですね。
 売ってる人には不要品…あなたにとっては宝物?なんてものもあるかも知れません。

 まだまだ使える不用品、センス溢れる手作り品、もったいない子育てグッズなどがずらりと並ぶエコフリマ!
 個性豊かな店主たちとの会話を楽しみつつ、掘り出し物を探し出そう!

 芝生広場 10時00分〜15時00分

 「各種出展者による物販」(販売)

 多古町内・町外から様々な出展者が参加しますので、自然豊かな多古町の秋の味覚を堪能して下さい!
 秋の味覚や、とれたて野菜で作った加工品などがいっぱいです。
 コスモスと田園風景に囲まれた公園で食べるごはんは、とってもおいしいんです。

 「お祭りコーナー!」(販売)
 金魚すくいや水ヨーヨーなどの縁日風100円コーナーです。
 夏祭りを十分に楽しんだ人も、そうでない人も、コスモス祭りの金魚すくいはとってもリーズナブル!
 コスモス祭りでゆっくり縁日気分を味わってください!
 ちびっこ大歓迎!!

 「ステージイベント!」(観覧無料)

 公園中央のレインボーステージでは、さまざまな出演者達が登場します。
 歌に踊りにパフォーマンス!
 秋のさわやかな空気を感じながら、ゆっくり観覧してください。
 特産品抽選会も同ステージで開催します。
 (ステージスケジュールは下記「詳細」参照)

 「環境戦士3Rショー&駄菓子取り放題!」(無料)

 おなじみの多古町ご当地ヒーロー「環境戦士3Rショー」です。
 かっこいいヒーロー達が、宿敵ゴミ将軍から多古町を守り、みなさんに環境の大切さを伝えます。
 ショーの後は恒例の駄菓子取り放題!
 当たり付菓子でTDR親子ペアチケットがもらえるかも?
 駄菓子取り放題のご参加は小学生以下のお子様とその保護者の方に限らせていただきます。
 その手で明日のおやつを掴み取れ!!

 「小型家電回収&携帯電話解体体験ブース」(無料)

 ご家庭で不要になった小型家電(携帯電話、電子辞書、デジカメetc)をコスモス祭りで回収します。
 (回収不能な物は、投入口(縦15cm×横30cm)に入る小型家電です。)
 小型家電回収とあわせて、携帯電話の解体体験も出来ますのでご参加下さい。

 小型家電回収PRブース。
 当日は、携帯電話などご家庭にある不要な小型家電を回収するボックスを設置します。
 無料で携帯電話の解体体験ができます!

 12・13番テント 10時00分〜15時00分

 「多古町民」の「憩いの場」「多古町あじさい公園」で開催される「秋」の「恒例イベント」「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」詳細

 開催日時 9月28日(日) 10時〜15時

 ステージイベントスケジュール

 9時50分〜10時00分 オープニング

 10時00分〜10時20分 わせがく高等学校軽音楽部

 多古町のわせがく高等学校軽音楽部が登場!
 高校生たちによるバンド演奏!

 10時20分〜10時30分 天才犬の算数ショー

 多古町から天才犬が登場?
 足し算、引き算、掛け算?
 どんな計算ができるのでしょうか?

 10時30分〜10時50分 楽鼓の会

 創作和太鼓の巧みなバチの動きと20台の太鼓を並べた迫力のある太鼓音をお聞きください。

 10時50分〜11時10分 マーリエ・プア・ティアレ

 やさしく、楽しくをモットーに日々練習に励むフラダンスグループです。
 皆さんに笑顔を届けられるように楽しいステージを披露します。

 11時10分〜11時30分 MK

 マイケル・ジャクソンのものまねを披露

 11時30分〜11時50分 錦照会

 日本舞踊をします。
 多古町のイベントには必ず参加しているお馴染みの団体です。
 素敵な踊りをご覧ください。

 11時50分〜12時30分 多古町特産品抽選会

 抽選券所持者1000名のうち約100名様に多古米や地酒、加工品など多古町の特産品をプレゼント!

 12時30分〜13時00分 多古中学校ブラスバンド部

 多古中学校ブラスバンド部の生徒たちが日頃の練習の成果を披露します。
 中学生たちがコスモス祭りを頑張って盛り上げます。

 13時00分〜13時20分 ボランティアサポートチーム ひまわりの輪

 夢ゆかり・多古マイマイ音頭を披露します。

 13時20分〜13時40分 舞桜龍舞人

 茨城県鹿嶋市を中心に活動するよさこい団体さん。
 “人と街とふれあうよさこい演舞”を明るく元気に披露します。

 13時40分〜14時10分 JUNK-TOWN

 テレビにも出演経験ありのバンドで、小田和正に声がそっくり!?
 瞳を閉じて、聞いてみてください。

 14時10分〜14時40分 環境戦士3R

 多古町のご当地ヒーローが、会場のみなさんに環境の大切さを伝えます!
 環境クイズやゴミ将軍とのバンドなど見どころ盛りだくさん?

 14時40分〜15時00分 駄菓子取り放題

 ステージから舞い散るなつかしの駄菓子!
 当たり付の駄菓子でTDR親子ペアチケなど豪華賞品GET!
(参加については、係員の指示に従い下さい)

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 多古町コスモス祭り事務局 0479-76-5404

 備考
 「第12回多古町コスモス祭り」ですが、「雨天」「中止」の「イベント」で、「開催・中止情報」は、当日「朝」6時に「多古町ホームページ」で公開、6時30分に「多古町防災無線」で知らせるそうです。









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| 地域情報::成田 | 10:32 AM |
「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者決定」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で開催されていました「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者決定」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は約13万人(平成26年8月末日現在・131458人)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。

 「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」のある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」には、他にも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」です。

 「成田」と「うなぎ」には、古くから深い「結びつき」があります。
 「成田市」の「西方」に広がる「印旛沼」は「川魚」をはじめとする「自然」の「恵み」の「宝庫」で、その中でも「栄養豊富」な「うなぎ料理」は、この「地域」に住む「人々」に「馴染み」の「食材」として「定着」していました。
 そして元禄時代になって「人々」の「生活」が「豊か」になると「成田詣」が盛んになり、「成田」は「江戸」から行かれる「行楽地」として大いに繁栄しました。
 「門前町」の「店々」では、「江戸」で「うなぎ人気」の「高まり」とともに、特に「夏場」には「うなぎ料理」で「お客様」をおもてなしし喜ばれました。
 この「名残」で、「成田山」周辺を「中心」に「成田市内」には「うなぎ料理」を出す「お店」が「今」でも数多くあるのです。
 「距離」800m、「徒歩」約15分の「成田山表参道」には古くからの「旅館」や「料理店」が「軒」を連ね、このうち約60店が「うなぎ料理」を「メニュー」にしています。
 これだけの「密度」で「うなぎ屋さん」が集まっている「全国的」にも珍しい「土地柄」の「成田」は、実は「うなぎの街」なのです。
 (「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」HP参照)

 「うなぎのまち」「成田」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」にあわせて平成17年(2005年)7月から「成田うなぎ祭り」(2014年7月21日・2013年7月22日・2012年7月7日・2011年7月17日のブログ参照)を開催しています。
 「成田うなぎ祭り」では、「成田山参道」の「うなぎ料理」を出す「店舗」をはじめ、「空港・土屋・美郷台方面」「宗吾方面」の「うなぎ料理」を出す「店舗」が参加し、「催し」が行われています。
 今年(2014年)も7月18日(金)から8月24日(日)の「38日間」にわたり「平成26年成田うなぎ祭り」(2014年7月21日のブログ参照)が行われ、「成田市内各所」「95店舗」が「参加」する「スタンプラリー」を実施していました。
 「スタンプラリー」は「応募券」となっており、「スタンプ」3個を集め、「応募」すると「豪華景品」が「抽選」の末「当選者」に「プレゼント」されるという「企画」でした。

 そして、この度(たび)「平成26年成田うなぎ祭り」の「抽選会」を9月18日(木)15時より「成田観光館」にて実施し、「厳正」なる「抽選」を行い、「当選者」が決定しました。
 「10回目」となる今回は、「全国」から15396件の「応募」があったそうです。
 今年の「当選者」、「抽選結果」ですが、下記の通りとなっています。

 「A賞」 全日本空輸(株) ANA旅行券20万円分 1名

 中村弘二さん(四街道市)

 「B賞」 成田周辺ホテル・旅館 ペア宿泊券

 成田ビューホテル賞 1名

 松本敦子さん(神奈川県)

 成田東部ホテルエアポート賞 1名

 竹川邦子さん(八千代市)

 ホテル日航成田賞 1名

 堀内佳奈さん(船橋市)

 成田エアポートレストハウス賞 1名

 山口愛以さん(千葉市)

 ラディソンホテル成田賞 1名

 一野瀬光治さん(八街市)

 成田エクセルホテル東急賞 1名

 舟川慎吾さん(佐倉市)

 ANAクラウンプラザホテル成田賞 1名

 椎名梓さん(松戸市)

 成田菊水ホテル賞 1名

 仁平潤さん(栃木県)

 成田U-シティホテル賞 1名

 信清ふみ子さん(横芝光町)

 ヒルトン成田賞 1名

 五十嵐秀文さん(富里市)

 マロウドインターナショナルホテル成田賞 1名

 高徳忍さん(千葉市)

 インターナショナルガーデンホテル賞 1名

 植田勉さん(東京都)

 メルキュールホテル成田賞 1名

 内山田典子さん(佐倉市)

 東横INN成田空港賞 1名

 長島英晃さん(富里市)

 リッチモンドホテル成田賞 1名

 上野孝則さん(東京都)

 センターホテル成田賞 1名

 杉山健司さん(八千代市)

 成田山門前 旅館 若松本店賞 1名

 相馬恵実さん(習志野市)

 「C賞」 成田の料理店 ペアお食事券 42名

 橘鮨 ペア食事券 2名

 大木勝恵さん(成田市)ほか1名

 シャルル フレンチ ル・タンドール ペア食事券 2名

 湯浅照子さん(成田市)ほか1名

 ドライブイン海老屋 ペア食事券 5名

 久保庭孝子さん(成田市)ほか4名

 江戸ッ子寿司 参道本店 3000円食事券 1名

 鈴木清稔さん(埼玉県)

 日本料理菊屋 ペア食事券 2名

 後藤宜子さん(市原市)ほか1名

 多津美 ペア食事券 2名

 鈴木由香さん(神奈川県)ほか1名

 ぱん茶屋 3000円買物券 2名

 松丸美佐子さん(佐倉市)ほか1名

 近江屋 ペア食事券 1名

 片山昴星さん(成田市)

 印旛沼漁協直営水産センター 2000円食事券 5名

 大野リツ子さん(市川市)ほか4名

 川豊本店 ペア食事券 2名

 下川清さん(成田市)ほか1名

 川豊西口館 ペア食事券 2名

 寺島秀行さん(成田市)ほか1名

 川豊別館 ペア食事券 2名

 高森祥さん(鎌ヶ谷市)ほか1名

 鰻福亭 ペア食事券 3名

 秋山広道さん(成田市)ほか2名

 三はし ペア食事券 2名

 小西明広さん(市川市)ほか1名

 國之家 3000円食事券 2名

 仲野進さん(成田市)ほか1名

 和風レストラン綿谷 3000円食事券

 南洋子さん(千葉市)ほか1名

 駿河屋 ペア食事券 5名

 沢田みきさん(大分県)ほか4名

 「D賞」 成田の名産品 64名

 竹・木・籐製品 藤倉商店 3名

 澤村美保さん(埼玉県)ほか2名

 和光物産商会 5名

 岩井誠さん(岐阜県)ほか4名

 米屋 4名

 市村裕太さん(和歌山県)ほか3名

 みやた駐車場 5名

 渡辺礼子さん(四街道市)ほか4名

 石川物産 4名

 嶋田良雄さん(東京都)ほか3名

 鷹匠本店 2名

 川田礼子さん(栃木県)ほか1名

 日本空港ビルデング 5名

 川田純代さん(習志野市)ほか4名

 藤屋 10名

 松崎光明さん(東京都)ほか9名

 旅の駅 米屋観光センター 1名

 石田弘子さん(四街道市)

 成田ゆめ牧場 3名

 新島俊哉さん(千葉市)ほか2名

 なるげや陶器店 3名

 村上哲哉さん(東京都)ほか2名

 川村佐平治商店 3名

 田中和江さん(東京都)ほか2名

 高橋水産 5名

 高井りかさん(市川市)ほか4名

 長谷川呉服店(夫婦下駄) 1名

 町田輝代さん(富里市)

 長谷川呉服店(巾着) 1名

 斎藤浩子さん(新潟県) 1名

 長谷川呉服店(小物セット) 1名

 熊岡三枝子さん(茨城県)

 又兵衛 5名

 安藤素子さん(我孫子市)ほか4名

 蔵元グルメ 鍋屋源五右衛門 3名

 川村可弥さん(茨城県)

 「E賞」 成田市制施行60周年記念特別賞・うなりくんグッズ 6名

 うなりくんグッズ 6名

 吉田隆憲さん(成田市)ほか5名

 「特別賞」 A〜E賞にハズレてもWチャンス 30名

 成田旅館ホテル組合賞 1名

 中野眞和さん(酒々井町)

 成田HUMAXシネマズ賞 1名

 織原拯さん(印西市)

 滑川屋 3名

 鈴木清亮さん(柏市)ほか2名

 イオンモール成田 5名

 森田実さん(大阪府)ほか4名

 酒々井プレミアム・アウトレット 5名

 福田栄一さん(栃木県)ほか4名

 運動の森自然公園成田エアポートコース 10名

 荒井那穂さん(東京都)ほか9名

 成田国際空港株式会社 5名

 梅澤よし江さん(酒々井町)ほか4名

 詳しくは「成田市観光協会」「HP」「FEEL成田」「平成26年成田うなぎ祭り当選者が決定しました」をご参照下さい。

 「成田市」「各所」で開催された「成田名物」「うなぎ料理」の「恒例」の「人気企画」「平成26年成田うなぎ祭り」。
 次回の「開催」が待ち遠しい「イベント」です。

 備考
 昨年(2013年)開催されました「平成25稔成田うなぎ祭り」では、「全国」から11566件の「応募」があったそうです。
 ちなみに「過去」の「応募総数」ですが、下記の通りとなっています。

 2012年(第8回) 10404件

 2011年(第7回) 9035件

 2010年(第6回) 6630件

 2009年(第5回) 5283件

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2249 |
| 地域情報::成田 | 11:47 AM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で9月6日(土)・7日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」を博している「社会科見学」ができる「スポット」と知られており、「子供たち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。

 1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。

 1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。

 1989年(平成元年) 8月1日 開館。

 1994年(平成6年) 入館者100万人を達成。

 1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。

 2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。

 2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し開館。

 2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等「充実」した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接しているため(「空港」「北側」に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を「参考」に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができます。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、「様々」な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、「人気」を博している「スポット」です。

 「航空科学博物館」では、上記のように「航空」や「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」さまざまな「催し」・「イベント」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」、「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」「航空グッズ」の「販売」(航空ジャンク市)等の「各種イベント」も開催されています。

 「航空ジャンク市」(2013年9月5日のブログ参照)は、毎回「好評」を博している「航空科学博物館」の「恒例イベント」で、「航空ジャンク市」では、普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを販売しており、多くの「航空ファン」、「航空マニア」の「皆さん」が訪れる「人気」の「イベント」です。
 「航空ジャンク市」の「開催場所」ですが、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」となっており、「料金」は「入館料」のみとなっています。
 「航空ジャンク市」の「内容」ですが、「年」2回、3月及び9月に開催される「恒例イベント」で、上記のように普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを「格安」で販売するといった「内容」となっています。
 「航空ジャンク市」には、「旅客機」の「客室シート」をはじめ、「バイロット」の「シート」、「計器」などの「航空部品」、「エアライングッズ」などがラインナップされ、「航空マニア」垂涎(すいぜん)、「航空ファン」興奮の「航空グッズ」が販売されます。

 今年(2014年)(今回9月開催)の「航空ジャンク市」の「目玉商品」ですが、下記の通りとなっています。

 「航空科学博物館」「屋外展示場」に展示されている「YS-11モデルプレーン」

 「人気」の「ミールコンテナ」 20000円〜

 珍しい「ボーイング」の「革ジャンパー」 26000円〜

 「エアラインサインパネル」 5000円〜

 「格安精密模型」 800円〜

 等々となっています。

 ちなみに昨年(2013年)の「航空ジャンク市」では、「交通案内板」、「シートベルト」の「バックル」を使用した「ベルト」、小さい「ギャレー」、「行き先表示板」等も販売され、今年(2014年)(3月開催)の「航空ジャンク市」では、「限定」2席の「DC-8」「パイロットシート」、「アメリカ直輸入」「航空機エンジンシャフト」などを利用した「インテリアガラステーブル」(「高さ」約70cm)、「特価航空機模型」、「B727コックピットモデル」が販売されていました。
 「航空ジャンク市」ですが、「ジャンク市」という「性格上」、「商品」が「安定供給」されるものではないので、何がラインナップされるかは、当日にならなければわからない「要素」は多分にありますので、ご参照下さい。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「ならでは」の「人気恒例イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催期間 9月6日(土)・7日(日)

 開催時間 9月6日(土) 10時〜17時
      9月7日(日) 10時〜16時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 休館日  月曜日

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空ジャンク市」の「開催」に伴い、「航空科学博物館」では、「DC-8シミュレーター」・「多目的ホール」・「図書館」を9月2日(火)から9月8日(月)の「期間」休止するそうですので、ご注意下さい。

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| 地域情報::成田 | 10:33 AM |

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