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「第9回酒々井新酒まつり」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「飯沼本家」「酒々井まがり家」で11月23日(日)に開催されます「第9回酒々井新酒まつり」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「栄町」と「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に「由来」するそうです。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」に「特急電車」が停車するなど、「交通」の「便」が「数段」に改善されており、そのため「酒々井町」の「特徴」ですが、「交通体系」が充実しているということがあげられます。
 「酒々井町」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の10km圏内に位置し、「鉄道」は、「3線4駅」あり、上記のように「JR酒々井駅」(JR成田線)、「JR南酒々井駅」(JR総武本線)、「京成酒々井駅」、「京成宗吾参道駅」があり、「道路」も「国道51号線」、「国道296号線」が交差しているほか、「県道」が「3路線」、さらに「東関東自動車道」が「町南部地域」を通過しており、2013年4月10日から「酒々井IC(インターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通し、供用開始されています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「酒々井ハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)、「酒々井プレミアム・アウトレット」(2014年3月7日・2013年6月7日・4月19日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「酒々井総合公園」、「螢の里」、「本佐倉城跡」(国の史跡、房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年つづく「蔵元」で、「甲子正宗(きのえねまさむね)」の「名称」で知られています。
 「飯沼本家」の「社名」ですが、「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106で、「創立」は大正14年(1925年)11月12日です。

 「酒々井まがり家」は、「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
 ちなみに「酒々井まがり家」のある「蔵元」「飯沼本家」は、今話題の「人気スポット」「酒々井プレミアム・アウトレット」から4kmととても近い「場所」に立地しています。
 「酒々井まがり家」は、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。

 「酒々井町」では、「酒々井」の「素晴らしさ」を「参加者」と共に「心」に刻み、「活力」があり「真」に豊かな「地域づくり」を目指す「有志」の「集まり」「酒々井すいすい倶楽部」が、300年の「歴史」を持つ「酒々井町」の「蔵元」「飯沼本家」の「賛同」を得て、「酒」と「水」に因(ちな)んだ「催し」「新酒祭」(2013年11月23日のブログ参照)を開催しています。
 因みに「酒々井すいすい倶楽部」の「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 酒々井町の町名に謳われる酒と水に因んだ催し「新酒祭」を開催すること等により、酒々井の素晴らしさを参加者と共に心に刻み、活力があり真に豊かな地域づくりを目指す有志の集まりです。
 (会員 16名 (2013.5.13現在))

 「酒々井新酒祭」の「開催」に際し「酒々井すいすい倶楽部」は、下記のような「想い」で催行しているそうです。

 私たちの町、酒々井(しすい)は「酒」という字が二つも入っている珍しい地名です。
 酒々井ならではの、酒を誇りとする祭りをしたいとの酒々井すいすい倶楽部発案に、300年の歴史を持つ蔵元の飯沼本家が賛同、又、大勢の方々の協力をいただき、「酒々井新酒祭」が誕生しました。
 地酒、美味しい地下水と共に、酒々井の魅力を再発見し、皆様で楽しむお祭りが、お陰様で9回目を迎えます。

 (以上、文章まま表記)

 「酒々井新酒祭」は、「酒々井」の豊かな「自然」、「水」、美味しい「新酒」に対する「感謝」の「気持ち」を「地域」の「方々」そして「来場者」と共有するそうです。
 「酒々井新酒祭」は、上記のように今年(2013年)で「9回目」を数える「イベント」で、「酒々井新酒祭」「当日」は「模擬店」が多数出店され、多くの「観光客」、「ファン」の「皆さん」が訪れるそうです。

 「第9回酒々井新酒祭」は、「飯沼本家」「敷地内」を「会場」にして行われ、「イベント」「当日」は「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」、美味しい「仕込み水」を試飲できるそうです。
 また、「第9回酒々井新酒祭」では「地元野菜」の「青空市」、「焼きそば」などの「模擬店」、「太鼓」や「バンド」などの「音楽」の「イベント」も行われます。

 「第9回酒々井新酒祭」の「内容」ですが、9時30分から「神事」・「開会式」が行われ、その後「しぼりたて新酒の振る舞い」、「新酒販売」、「美味しい仕込み水」、「楽しみいろいろ」、「界隈の音楽」ほか、「酒々井すいすい亭」となっています。

 「しぼりたて新酒の振る舞い」は、この日だけの「限定酒」を10時からと、12時からの2回振る舞われる「催し」です。
 「しぼりたて新酒の振る舞い」ですが、毎年「大好評」を得ている「催し」で、「地元」の「お米」と「水」、そして「伝統」の「技」が生み出す、「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」が振る舞われ、無くなり次第終了の「イベント」となっています。

 「新酒販売」ですが、「新酒」「酒々井新酒祭」「限定」1200本を用意し、「佐倉市」「旭鶴」さんにも「新酒祭限定酒」を用意しているそうです。

 「美味しい仕込み水」ですが、「地下」約100mから汲み上げる「日本酒造り」にかかせない「仕込み水」で、「甘露」でまろやかな「地下水」を賞味できる「催し」だそうです。

 「楽しみいろいろ」ですが、「お抹茶」、「青空市」、「模擬店」、「キッズコーナー」となっています。
 「お抹茶」は、「汲みたて」の「仕込み水」で点てる「抹茶」を「提供」するそうです。
 「青空市」は、「産直」の「野菜」や「お総菜」が並ぶ「催し」で、「酒々井町朝市組合」の「皆さん」が行うそうです。
 「模擬店」ですが、「町内」、「近隣」から「多数」「出店」される「催し」で、「各店」「ご自慢」の「味」を楽しまめるそうです。
 「キッズコーナー」は、「駄菓子」や「ゲーム」が待っているそうです。

 「界隈の音楽・他」ですが、下記の「プログラム」で行われます。

 10時30分〜 消防隊吹奏楽部

 11時15分〜 富里ひずめ太鼓

 11時45分〜 舞っ子Bamboo

 12時20分〜 バスターズ(軽音楽)

 12時55分〜 千葉ひびき会

 13時25分〜 順天堂大学ダンス部

 13時55分〜 菊粋舞踏会

 「酒々井すいすい亭」ですが、「前売チケット制」・「60名限定」となっており、「お一人様」5000円(料理+日本酒2合)となっています。
 「酒々井すいすい亭」は、「1部」11時00分〜、「2部」13時00分〜の「2部制」で行われ、「電話」の上「チケット」をご購入くださいとのことです。
 問合わせ (中台)

 なお「第9回酒々井新酒祭」は、「参加費無料」で開催されますが、「祭り」の「維持」・「向上」の為、「協力金」の「お願い」をしているそうです。
 (大人100円程度)

 「北総」の「老舗蔵元」「飯沼本家」「酒々井まがり家」で開催される「酒々井」ならではの「イベント」「第9回酒々井新酒まつり」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回酒々井新酒まつり」詳細

 開催日時 11月23日(日) 10時〜15時

 開催会場 飯沼本家酒々井まがり家 印旛郡酒々井町馬橋106

 営業時間 10時〜17時

 休館日  月曜日

 問合わせ 飯沼本家酒々井まがり家 043-496-1001

 備考
 「第9回酒々井新酒祭」は、「雨天」決行で開催されるそうです。
 「第9回酒々井新酒祭」では、9時00分から15時00分、約15分毎に「臨時運行予定」の「直通バス」を運行しており、「JR成田線」「酒々井町」「東口」(東酒々井側)、「京成酒々井駅」「東口」(R51側)、「酒々井町役場駐車場」を回るそうです。
 なお「第9回酒々井新酒祭」には、「車」での「来場」はできませんので、「公共」の「交通機関」、または「直通バス」の「利用」を呼びかけています。
 (バイク、送迎車も、駐車はできないそうです。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2308 |
| 地域情報::成田 | 10:15 AM |
「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティーセンター」で11月23日(日)に開催されます「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」と接しています。
 ちなみに「多古町」の平成26年(2014年)10月1日現在・「まち」の「人口」ですが、「男性」7741人、「女性」7737人、「合計」15478人、「世帯数」5733世帯となっています。

 「多古町」の「沿革」ですが、1889年(明治22年)4月1日「町村制」「施行」に伴い、「多古村」、「東条村」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が発足、1891年(明治24年)6月29日「多古町」が「町制施行」し「多古町」(初代)が誕生しました。
 1946年(昭和21年)10月9日に「成田鉄道」「多古線」が廃止、1951年(昭和26年)3月31日「多古町」、「東条村」が合併し「多古町」(2代目)を新設、1954年(昭和29年)3月31日「多古町」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が合併し「多古町」(3代目)を新設し、現在に至っています。
 その後、「多古町」では、1970年(昭和45年)4月1日「国道296号線」が制定され、2001年(平成13年)「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)が開業しています。

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」で「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国2番目」(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が「評判」となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「いきいきフェスタTAKO」(2013年11月20日・2012年11月21日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)は、「多古町」の「産業祭」、「文化祭」、「健康福祉祭」の3つの「祭典」をひとまとめにした「ビックイベント」です。
 「いきいきフェスタTAKO」では、「新鮮野菜」や「食味日本一」の「多古米」「販売」をはじめ、「豚汁ジャンボ鍋」、「各種団体」による「模擬店」がところせましと「会場」を埋め尽くします。
 そのほか「いきいきフェスタTAKO」では、「物産展」や「各種ショー」、「音楽会」、「展覧会」など盛り沢山の「催し」が行われ、「町民パワー全開」で開催されています。

 「いきいきフェスタTAKO2014」は、11月23日(日)に開催され、今年(2014年)も「多古町」の「文化」・「産業」・「健康医療」の「祭典」として行われます。
 (「文化祭」は10月30日(金)〜11月2日(日)、「産業祭」・「健康医療まつり」は11月23日(日)に開催されます。)
 「いきいきフェスタTAKO2014」では、「開催回数」にちなんだ「23m」の「巻きずし」や、「自分」で作る「無料米粉どら焼きコーナー」など、「来場者参加型」の「催し」も盛り沢山で、「豪華賞品」がもらえる「じゃんけん大会」などが行われるそうです。

 「いきいきフェスタTAKO2014」の「文化祭」の「内容」は下記の通りとなっています。

 園児・児童・生徒書道絵画作品展 (10月31日〜11月23日)

 文化祭展示部門 (11月1日〜2日)

 芸能発表会 (11月4日)

 将棋 (11月2日) 保険福祉センター

 囲碁 (11月2日) 保険福祉センター

 短歌 (11月1日) 保険福祉センター

 俳句 (11月1日) 保険福祉センター

 菊花展 (11月1日〜5日) コミュニティプラザ駐車場

 小学校児童生徒音楽会は13日(木)

 「いきいきフェスタTAKO2014」「産業祭」ですが、下記の通りとなっています。

 「ステージ」

 9時00分〜9時40分 オープニンクセレモニー

 9時40分〜10時20分 ベジタブル&フルーツコンテスト表彰式

 農家の方々が丹精込めて作った農作物の品評会。
 フェスタ当日は9時00分から15時30分まで作品の展示即売会も行われます。

 10時20分〜10時30分 もち投げ&振る舞い餅 (参加無料)

 紅白餅の餅投げを行います!
 終了後はつきたてのお餅が振る舞われます。

 10時30分〜11時00分 分清水高根芸座連お囃子

 お祭りムードたっぷりのお囃子をお楽しみください!

 11時00分〜11時40分 第2回たこもんDEうまいもん!コンテスト表彰式

 多古産の野菜や果物…などなど、を使ったレシピを募集し「入選」「優秀賞」「最優秀賞」を決定!
 ステージ上で多古町特産品詰合せなど豪華副賞が贈呈される表彰式を行います。
 フェスタ翌週の30日(日)には、受賞作品を道の駅多古で「多古町うまいもん委員会」がお披露目販売します!
 こちらも是非、お越しください。

 11時40分〜12時30分 第3回多古米グランプリ表彰式

 多古米の美味しさを決定する決勝大会を、当日コミュニティプラザ内で開催します。
 予選審査を通過した農家の方々のお米の中から、グランプリが決定する決勝大会は絶対に見逃せません!
 是非、観覧ください。

 12時30分〜13時20分 豪華賞品ジャンケン大会

 こちらも恒例、多古町自動車組合青年部主催、豪華賞品をかけた「ジャンケン大会」を開催!
 豪華賞品は己のこぶしでつかみ取れ!

 13時20分〜14時20分 bayFM DJ 小島嵩弘トーク&ライブ

 bayFMファン必見!
 パワーベイモーニングでおなじみの人気パーソナリティー「小島嵩弘ミニライブ」を行います。

 14時20分〜15時20分 大抽選会

 景品は参加団体から提供される個性豊かな品々や目玉はお米1俵(60kg)!!…さて、何が当たるかな?
 参加希望者は実行委員会テントにて来場者アンケートに回答いただき、抽選券を受け取って下さい。
 ただし、抽選券は枚数き限りがあります。
 アンケート回答をいただいても大抽選会に参加できない場合もあります。

 15時20分〜15時30分 フィナーレ

 いきいきフェスタTAKO2014の最後を飾るフィナーレ!
 紅白餅の餅投げを行いますので、最後までお楽しみください!!

 「メイン会場」

 9時00分〜15時30分 各団体による展示即売

 10時00分〜15時30分 ふわふわトランポリン

 10時00分〜15時00分 フェスタDEどら焼き! (グルメ広場) (参加無料)

 とってもおいしいどら焼きを、自分で焼いて食べちゃおう!
 多古米を米粉にして作った生地に、厳選された多古町産の果物・野菜で作ったいろんな餡をはさんで「オリジナルどら焼き」を作ろう!!

 11時00分〜14時00分 とん汁ジャンボ鍋 (グルメ広場)

 「コミュニティプラザ」

 10時30分〜11時30分 bayFM DJ 高頭なお〜絵本読み聞かせ〜

 BAYLINE Go!Go!の人気パーソナリティー「高頭なお」さんが絵本の読み聞かせを行います。
 お子様はもちろん、bayFMもファン必見です!
 (「高頭なお」さんは「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」の「総合司会」も務められるそうです。)

 11時00分〜11時40分 みんなDE巻き寿司23m (3階多目的ホール)

 開催23回目を迎えるフェスタにちなんで、多古町保険推進員プロデュースのもと来場者の皆さんと一緒に長さ23mの巻き寿司に挑戦!!
 完成後は参加者だけではなく、来場者にも大盤振る舞い!!
 参加者希望は、コミュニティプラザ3階多目的ホールにて10時30分より受付を行うそうです。
 (先着60名程度)

 13時00分〜13時30分 おはなしのへや

 コミュニティプラザ内では、幼児向けの絵本コーナーを設置して、多古町の読み聞かせサークル「ぐるんぱ」の皆さんが読み聞かせを行うそうです。

 「町民体育館」

 9時00分〜15時30分 ベジタブル&フルーツコンテスト
 展示即売 (午前) 及び
 即売品引渡 (午後)

 農家の方々が丹精込めて作った農作物の品評会で、フェスタ当日は9時00分から15時30分まで作品の展示即売会も行われます。

 「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」「健康医療まつり」ですが、「保険福祉センター」を「会場」に行われ、「内容」ですが、「献血」、「歯科検診」、「骨密度チェック」、「健康相談」となっており、10時00分から11時45分、13時00分から15時00分(予定)まで行うそうです。

 「多古町コミュニティーセンター」で開催される「恒例イベント」「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」詳細

 開催日時 11月23日(日) 9時〜15時半

 開催会場 多古町コミュニティーセンター 香取郡多古町多古2855

 問合わせ いきいきフェスタTAKO2014実行委員会事務局 0479-76-5404 (多古町役場産業経済課内)

 備考
 「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」ですが、「荒天」の場合は、「翌日」の11月24日(祝・月)に延期されるそうです。
 (実施・中止は「当日」11月23日(日)朝6時00分以降の「多古町HP」をご確認下さい。)
 また「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」では、「会場」の「多古町コミュニティーセンター」で「多古町デマンドタクシー」の「愛称募集」も実施されるそうです。
 「多古町デマンドタクシー」とは、「高齢」の「方」や「障がい者」の「方」等を「対象」に、「希望」する「利用日時」を「電話」で「予約」すると、「乗り合い形式」の「タクシー」が「自宅」からいろいろな「施設」まで「送迎」する「交通システム」で、「土・日・祭日」のみの「運行」で、「利用」には「事前登録」が必要だそうです。
 (詳しくは「広報たこ11月号」を参照下さい。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2305 |
| 地域情報::成田 | 10:24 AM |
「ボジョレー祭り〜開運橋通りで野外でワイン〜」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」「開運橋通り」で11月20日(木)に開催されます「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」です。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」が「軒」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでいる「参道」が、「成田山新勝寺」と共に「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田山表参道」は、「JR成田駅」前から始まり、「JR成田駅」を出ると「目の前」に「不動明王」の「分身」としてあがめられてきた「不動の椎(ふどうのしい)」という「樹齢」700年の「椎の木」があり、「この木」には以前「成田」で「旅館」が栄えていた時代に「全国各地」から来た多くの「仲居さん達」が「故郷」を離れて「心」もとない毎日を送るなか、「椎の葉」を一枚「懐」にしのばせて「心」のよりどころにしたという「言い伝え」があるそうです。

 その先に少し進んだ「成田山表参道」「入り口」近くに「表参道」と刻まれた6m程の「モニュメント」があり、「頂上」には「舞」を踊る「堂々」とした「歌舞伎役者」の「像」が建っています。
 「像」は「鏡獅子」の「舞」と「伎」を、「本体」の「形状」は「火、灯かり、塔」を「イメージ」し、「幽玄の世界」を表現しています。

 「花崎町界隈」ですが、「成田山表参道」「入り口」に入ると広がる「界隈」で、すぐ「左手」には「大師堂」があり、「弘法大師」の「像」が納められています。
 「花崎町界隈」から始まる「成田山表参道」は上記のように「門前町」の「歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」を歩き始めるとまず気がつくのは「うなぎ店」の「多さ」です。
 「成田山周辺」には、「成田詣で」に来られた「参詣客」・「お客様」に「多様」な「おもてなし料理」を振る舞っていたそうで、なかでも「江戸」からの長い「旅路」の「疲れ」を癒す為の「栄養価値」の高い「うなぎ料理」の「人気」が高かったためといわれており、その「伝統」が引き継がれ「うなぎの街 成田」が誕生していったようです。
 また「成田」は「歴史深い街」でなりながら「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)を有していることから、「国際化」を反映するかのように「成田山表参道」には「多国籍料理」を扱う「店」も多く、「成田の街」にいながらにして「異国」の「情緒」を味わうこともでき、「英語メニュー」を用意している「店」も点在しているそうです。

 「上町界隈」は「成田山表参道」の「中ほど」に位置する「界隈」で、「上町界隈」の「道」の「両脇」には「干支の石造」が現れます。
 愛らしくも「縁起」の良い「干支達」が「参道」を歩く「人々」を「思い思い」の「場所」で佇みながら歓迎しているように見えるそうです。
 また「興味深い」ところでは、「干支」の「他」に「亀の石造」があり、「疑問」に思う方もいらっしゃるようですが、「亀」は「長寿の象徴」であり、更にゆっくりと「歩み」を進めるので、「亀の石造」には、

 「末長くご健康で表参道に来た際にはゆっくりと成田をご散策ください」

 という「意味」が込められているそうです。

 「仲町(なかのちょう)界隈」は、「成田山」の「興隆」と共に発展してきた「成田山表参道」の緩やかな「く」の「字」の「坂道」が続き、「角」を曲がるたびに「別の顔」を見せてくれる「界隈」で、「仲町の街並み」はかつて「成田詣で」が盛んだった頃を「髣髴(ほうふつ)」とさせ、江戸時代には「成田詣で」の「旅人」を迎え入れる「街」として「旅館」が最も「賑わい」を見せた「通り」でもあるそうです。

 「本町・田町界隈」ですが、「仲町」の「坂」を下り、「成田山新勝寺」「総門」までの「界隈」で、ここを一旦通り過ぎると、「国道51号線」から「マイカー」や「バス」に乗って「成田詣で」に訪れる方が利用する「駐車場」がたくさん並んでいるそうです。
 この「界隈」は、「成田山新勝寺」までの「距離」が短いので、「足」に「負担」をかけずに「お参り」できると「家族連れ」や「高齢の参拝客」の「皆さん」に喜ばれているそうです。
 特に「本町界隈」は、絶えず「参拝客」が往来していく「週末」や1月・5月・9月の「お参り月」には大変賑わうそうです。

 「門前広場」は、「JR成田駅」から800m続いてきた「成田山表参道」の「最終地点」となっている「エリア」で、それを締めくくるように江戸時代の「成田詣で」で当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理店」や「土産物店」が「軒」を並べ、ここを通った「参拝客」に古き良き時代を思い起こさせてくれるそうです。
 「成田山表参道」の「終点」である「総門」と「門前広場」ですが、「総門」は、「成田山」と「門前町」の「きずな」を確かなものとするため、「開基1070年」に記念して造られたそうです。
 「成田詣で」の「終着点」となる「総門」は、多くの「善男善女」が訪れる「成田山」への「最後」を飾るにふさわしい「アプローチ」となっているそうです。

 「ボジョレーワイン」(フランス語・Vignoble du Beaujolais)とは、「フランスワイン」のひとつ、「ローヌ県」「北部」、「ソーヌ=エ=ロワール県」の「数箇所」の「コミューン」で生産されており、「ブルゴーニュワイン」の「1種類」とされており、「生産地域」は、「マコン」と「リヨン」の「間」、「ボジョレー地方」の「山」の「ふもと」だそうです。

 「ボジョレーワイン」ですが、毎年「第3木曜日」に解禁され、「特産品」の「新酒」を「ボジョレー・ヌウ゛ォー」(Beaujolais nouveau)といいます。
 以前は、その年の「ブドウ」の「出来栄え」を「チェック」することを「主」な「目的」としたもので「ワイン業者」が「主」な「顧客」でありましたが、その後、「解禁日」に「イベント」として、「新酒」として「大々的」に売る「やり方」が確立され、現在は「フランス」でも、「日本」と同じ「目的」で「一般」の「消費者向け」に売られています。
 (ブルゴーニュ地域圏の「マコネー」(Maconnais)「地区」に隣接する「地」の「ワイン」は「ブルゴーニュ・ワイン」に分類されます。)

 「ボジョレーワイン」ですが、「ボジョレー」と名乗ることができる「ワイン」は「赤ワイン」であれば「ガメ」(またはガメイ、gamay)「種」、「白ワイン」であれば「シャルドネ」(chardonnay)「種」を使用したものに限られ、これらは「アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ」(原産地呼称統制、AOC)によって定められています。
 しかし、「白ワイン」は「全体」の「生産量」の1%にすぎないといわれています。
 「赤ワイン」には「一部地域」を除き「ピノ・ノワール」(pinot noir)「種」の「補助的」な「使用」も認められていますが、今日ではもはや「ピノ・ノワール」が使用されることはないそうです。

 「開運橋通り」ですが、「JR成田駅」「成田山表参道」すくそばにある「通り」です。
 この度(たび)「成田市」では、「ボジョレー・ヌーボー解禁日」、「JR成田駅」すくそば「開運橋通り」にて「野外」で「ワイン」×「チーズ」×「ジャズ生演奏」を堪能できる「イベント」「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」が開催されます。
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」ですが、11月20日(木)の「ボジョレー・ヌーボー解禁日」に「開運橋通り」で「一夜限り」の「イベント」として行われるそうです。
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」の「内容」ですが、「解禁ホヤホヤ」の「ボジョレー」を飲み、「開運橋通り」に「軒」を連ねる「飲食店」の美味しい「お料理」まで楽しめる「イベント」で、「その場」で好きなだけ「お酒」と「お料理」が「オーダー」できるので、「誰でも」(途中からでも)「自由」に「参加」OKだそうです。

 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」では、今回「特別」に提供して頂く「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)産の「チーズ」を使用した「チーズ料理」も登場するそうです。
 さらに「成田」ゆかりの「アーティスト」による「素敵」な「JAZZ演奏」も奏され、「お酒」もすすむこと「受け合い」の「イベント」となっています。

 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」の「お料理提供店」ならびに「JAZZ演奏出演者」ですが、下記の通りとなっています。

 「お料理提供店」

 田中商店

 まる。

 江戸ッ子寿司開運ビル店

 中華きしん

 琉球夢来

 鶏ごっち

 The 総ya

 タコスファクトリー

 イテウォン

 うっかり呑ん平

 871

 成田開運酒場

 「JAZZ演奏出演者」

 野口拓さん (piano)

 玉木秀和さん (bass)

 湯浅佳代子さん (trombone)

 杉本克徳さん (guiter)

 「開運橋通り」で開催される「野外」で「ワイン」×「チーズ」×「ジャズ生演奏」を堪能できる「イベント」「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」詳細

 開催日時 11月20日(木) 18時〜

 開催会場 開運橋通り 成田市成田

 問合わせ 成田開運Square開発協議会事務局(ぴーぽっぷ内) 0476-20-2345

 備考
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」ですが、「雨天」「中止」となっています。
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」の「成田ゆめ牧場」と「開運橋通り」の「飲食店」が「コラボ」した「ワイン」にぴったりな「チーズ料理」ですが、下記のような「料理」が登場するそうです。

 チーズハンバーグのトマトボイル焼 (田中商店)

 キムチチーズチヂミ (イテウォン)

 自家製フレシッシュトマトソースのチリチリトマトピッツァ (中華きしん)

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| 地域情報::成田 | 02:14 PM |
「滑河観音木まち」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「龍正院」「滑河観音」で11月18日(火)開催されます「滑河観音木まち」です。

 「滑河観音」こと「龍正院」は、平安初期の承和5年(858年)「慈覚大師」の「開基」と伝わる「寺院」で、「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」として知られており、「宗派」は「天台宗」です。
 「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」ですが、「十一面観世音」で、「延命」・「子育て」の「守り本尊」として「参詣者」が後をたたない「名刹」として知られています。

 「滑河観音」「龍正院」「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」で、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
 「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「国重要文化財」の「仁王門」、「千葉県」の「県指定文化財」の「宝印塔」、「夫婦松」などがあります。
 「龍正院」「仁王門」は、室町末期の「建築」で「滑河観音」の「山門」となっており、「かやぶき屋根」の「素朴(そぼく)」で「温かみ」のある「国指定」の「重要文化財」となっています。

 「滑河観音」「龍正院」「境内」は、とても美しく、落ち着いた「佇(たたず)まい」でその中に睦(むつ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」は、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「夫婦松」に併置されている「句碑」は寛政5年(1793年)の「銘」で

 「観音の いらか見やりつ 花の雲」

 の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「滑河観音」「龍正院」にも「心」が通じるものがあるそうです。
 この「句」は、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」と言われており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた時に作ったと言われています。

 「滑河観音」「龍正院」では、「春秋」の「坂東札所巡拝シーズン」には、「観光バス」が連なるそうです。
 また、8月9日の「夜」の「四万八千日(しまんはっせんにち)」(2014年8月6日・2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)、11月18日の「大祭」には「近郷近在」の「信者」で、「滑河観音」「龍正院」「境内」は「人」で溢れるそうです。
 また「滑河観音」「龍正院」「境内」には「しもふさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)のひとつ「毘沙門天」もお祀りしています。

 「滑河観音木まち」とは、「観音様」の「御縁日」に、「滑河観音」で行われる「催し」、「龍正院」の「大祭」で、「お稚児」の「練供養」(「稚児・和讃衆の行列」)があります。
 また「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にある「観音堂」で「所願成就」、「家内安全」等の「大護摩修行」が行われ、「出店」(露天)も出て、1年のうち最も「滑河観音」「龍正院」が賑わうそうで、「滑河観音木まち」「当日」、「出店」(露天)では、「芋(いも)」や「牛蒡(ゴボウ)」など「地元特産品」も並べられます。
 ちなみに「滑河観音木まち」「お稚児」の「練供養」(「稚児・和讃衆の行列」)、「大護摩修行」は「午前中」に行われます。

 「滑河観音木まち」はもともと、明治から大正の初期にかけて、「馬」を「取り引き」する「馬市」として行われていましたが、「鉄道」の「開通」により、その「需要」がなくなるにつれ、徐々に廃(すた)れ現在は、「植木市」に変わっていき、現在は「植木市」として賑わうようになったそうです。
 ちなみに「滑河観音木まち」の「木まち」の「まち」とは「賑やかなところ」、「市(いち)」を表しているそうです。

 「滑河観音」「龍正院」で開催される「秋まつり」「滑河観音木まち」。
 この機会に「成田市」に訪れてみては以下がでしょうか?

 「滑河観音木まち」詳細

 開催日時 11月18日(火) 8時頃〜

 開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑河1196

 問合わせ 滑河観音 龍正院 0476-96-0217

 備考
 「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にて「終日」「植木市」が行われます。
 「滑河観音」「龍正院」で毎年8月9日に行われる「四万八千日」とは、この日におまいりすると、「四万八千日」おまいりしたのと同じ「御利益」があるといわれ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は「善男善女」で溢れるそうです。

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| 地域情報::成田 | 04:57 PM |
「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」で11月15日(土)〜30日(日)の期間開催されます「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」です。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」が「軒」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでいる「参道」が、「成田山新勝寺」と共に「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田山表参道」は、「JR成田駅」前から始まり、「JR成田駅」を出ると「目の前」に「不動明王」の「分身」としてあがめられてきた「不動の椎(ふどうのしい)」という「樹齢」700年の「椎の木」があり、「この木」には以前「成田」で「旅館」が栄えていた時代に「全国各地」から来た多くの「仲居さん達」が「故郷」を離れて「心」もとない毎日を送るなか、「椎の葉」を一枚「懐」にしのばせて「心」のよりどころにしたという「言い伝え」があるそうです。

 その先に少し進んだ「成田山表参道」「入り口」近くに「表参道」と刻まれた6m程の「モニュメント」があり、「頂上」には「舞」を踊る「堂々」とした「歌舞伎役者」の「像」が建っています。
 「像」は「鏡獅子」の「舞」と「伎」を、「本体」の「形状」は「火、灯かり、塔」を「イメージ」し、「幽玄の世界」を表現しています。

 「花崎町界隈」ですが、「成田山表参道」「入り口」に入ると広がる「界隈」で、すぐ「左手」には「大師堂」があり、「弘法大師」の「像」が納められています。
 「花崎町界隈」から始まる「成田山表参道」は上記のように「門前町」の「歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」を歩き始めるとまず気がつくのは「うなぎ店」の「多さ」です。
 「成田山周辺」には、「成田詣で」に来られた「参詣客」・「お客様」に「多様」な「おもてなし料理」を振る舞っていたそうで、なかでも「江戸」からの長い「旅路」の「疲れ」を癒す為の「栄養価値」の高い「うなぎ料理」の「人気」が高かったためといわれており、その「伝統」が引き継がれ「うなぎの街 成田」が誕生していったようです。
 また「成田」は「歴史深い街」でなりながら「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)を有していることから、「国際化」を反映するかのように「成田山表参道」には「多国籍料理」を扱う「店」も多く、「成田の街」にいながらにして「異国」の「情緒」を味わうこともでき、「英語メニュー」を用意している「店」も点在しているそうです。

 「上町界隈」は「成田山表参道」の「中ほど」に位置する「界隈」で、「上町界隈」の「道」の「両脇」には「干支の石造」が現れます。
 愛らしくも「縁起」の良い「干支達」が「参道」を歩く「人々」を「思い思い」の「場所」で佇みながら歓迎しているように見えるそうです。
 また「興味深い」ところでは、「干支」の「他」に「亀の石造」があり、「疑問」に思う方もいらっしゃるようですが、「亀」は「長寿の象徴」であり、更にゆっくりと「歩み」を進めるので、「亀の石造」には、

 「末長くご健康で表参道に来た際にはゆっくりと成田をご散策ください」

 という「意味」が込められているそうです。

 「仲町(なかのちょう)界隈」は、「成田山」の「興隆」と共に発展してきた「成田山表参道」の緩やかな「く」の「字」の「坂道」が続き、「角」を曲がるたびに「別の顔」を見せてくれる「界隈」で、「仲町の街並み」はかつて「成田詣で」が盛んだった頃を「髣髴(ほうふつ)」とさせ、江戸時代には「成田詣で」の「旅人」を迎え入れる「街」として「旅館」が最も「賑わい」を見せた「通り」でもあるそうです。

 「本町・田町界隈」ですが、「仲町」の「坂」を下り、「成田山新勝寺」「総門」までの「界隈」で、ここを一旦通り過ぎると、「国道51号線」から「マイカー」や「バス」に乗って「成田詣で」に訪れる方が利用する「駐車場」がたくさん並んでいるそうです。
 この「界隈」は、「成田山新勝寺」までの「距離」が短いので、「足」に「負担」をかけずに「お参り」できると「家族連れ」や「高齢の参拝客」の「皆さん」に喜ばれているそうです。
 特に「本町界隈」は、絶えず「参拝客」が往来していく「週末」や1月・5月・9月の「お参り月」には大変賑わうそうです。

 「門前広場」は、「JR成田駅」から800m続いてきた「成田山表参道」の「最終地点」となっている「エリア」で、それを締めくくるように江戸時代の「成田詣で」で当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理店」や「土産物店」が「軒」を並べ、ここを通った「参拝客」に古き良き時代を思い起こさせてくれるそうです。
 「成田山表参道」の「終点」である「総門」と「門前広場」ですが、「総門」は、「成田山」と「門前町」の「きずな」を確かなものとするため、「開基1070年」に記念して造られたそうです。
 「成田詣で」の「終着点」となる「総門」は、多くの「善男善女」が訪れる「成田山」への「最後」を飾るにふさわしい「アプローチ」となっているそうです。

 この度「成田市」では、「成田山表参道」を「舞台」とした「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」が開催されます。
 「成田山参道」になる「仲之町商店街」は、「国」の「有形登録文化財」である「大野屋旅館」や「三橋薬局」をはじめとした、「歴史」のある「街並み」を誇る「商店街」で、その「街並み」は、かつて「成田詣で」が盛んだった頃を「髣髴」とさせ、江戸時代には「成田詣で」の「旅人」を迎え入れる「街」として「旅館」が最も「賑わい」を見せた「通り」でもあったそうです。

 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」は、「仲之町商店街」を「舞台」に、「私たちの成田と日本」という「テーマ」で、「地元」にある「成田市立成田中学校」、「成田市立成田小学校」、「成田市立美郷台小学校」の「皆さん」、また「近隣中学校」の「美術部」「生徒」の「皆さん」による「作品」が展示されます。
 この「展覧会」は、「美術をとおして地域づくりを支援する」という「使命」をもつ「千葉県立美術館」の「バックアップ」により、「仲之町商店街」や「地元」の「中学校」や「小学校」、「成田市」が協働して行う、「歴史」のある「建造物」を活かした「アートプロジェクト」となっています。

 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」の「概要」(舞台)ですが、「街かど美術館」「仲之町商店街」、「成田観光館」となっています。
 「街かど美術館」「仲之町商店街」では、「成田市立成田小学校」・「成田市立美郷台小学校」と「成田市立成田中学校」の「生徒さん達」が描いた、「成田山新勝寺」とその周辺を「題材」にした「風景画」が展示されています。
 「成田山新勝寺」は、江戸時代に建てられた「歴史的建造物」が現存するでなく、現在もなお広く「信仰」を集め、「大本堂」、「平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)の「建設」を始め、常に「発展」を続けています。
 また、「成田山参道」の「商店街」も「伝統的」な「建造物」と新しい「建物」が調和しながら「賑わい」を見せています。
 そうした「仲之町商店街」の「各店舗」に、「1点」から「数点」の「絵画」が展示され、「お食事」や「お買い物」を楽しみながら、「伝統」を保ちつつ「発展」を続ける現在の「成田」を描いた「中学生たち」の「作品」をご覧いただけるそうです。
 「街かど美術館」「仲之町商店街」の「詳細」は、下記の通りとなっています。

 会期   11月15日(土)〜30日(日)

 時間   営業時間は店舗により異なります

 場所   仲之町商店街の各店舗

 「成田観光館」3階の「展示室」では、「成田市立成田小学校」「児童」の「書写作品」や、「成田市立成田中学校」「美術部」「生徒」の「水墨画」、「成田市立遠山中学校」・「下総中学校」・「久住中学校」の「美術部」・「文化活動部」「生徒」の「絵画」、「成田市立成田中学校」、「西中学校」、「公津の杜中学校」、「中台中学校」の「美術部」・「文芸部」が制作した「加良部地区」の「トンネル壁画」の「写真パネル」等を展示しており、「地元」で学ぶ「子どもたち」が描く、「成田」の「風景」をじっくりと楽しめるそうです。
 「成田観光館」の「詳細」は下記の通りとなっています。

 会期   11月15日(土)〜30日(日)

 時間   9時〜17時(月曜日休館)

 場所   成田観光館 

 「成田」の「歴史」を感じる「門前町」が連なる「参道」「成田山表参道」で開催される「アートプロジェクト」「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」詳細

 開催期間 11月15日(土)〜30日(日)

 開催会場 成田山表参道 成田市成田

 問合わせ 成田市立成田中学校美術科 玉造 0476-22-0304

 備考
 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」の「会場」のひとつ「成田観光館」1階には「観光情報コーナー」があり、「市内」の「観光スポット」をわかりやすく紹介しており、2階からは「成田祇園祭」(2014年7月2日・2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)で実際に曳き廻される「豪華絢爛」な「山車」を見学することができるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:59 AM |
「第15回成田山紅葉まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山公園」で11月15日(土)〜30日(日)の期間開催されます「第15回成田山紅葉まつり」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因(ちな)み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」にある165000平方mもの「広大」な「広さ」を誇る「成田山公園」は、「春の訪れ」を告げる「梅」、「桜」、そして「新緑」と「秋」の「紅葉」、「雪景色」など、「四季折々」の「表情」を楽しむことができる「憩いの場」として、「成田山」を「ご参詣」の「皆様」や「市民」から大変親しまれています。
 この「成田山公園」の「趣」ある「紅葉」を是非「皆様」に楽しんでいただこうと、「成田山公園紅葉まつり」(2013年11月12日・2012年11月14日・2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)は、平成12年(2000年)より始められ、今年平成26年(2014年)で「15回目」を迎えます。
 「成田山公園」は、「旧齊藤家」「夏の別荘」や「渋澤榮一邸」などを手がけた「庭師」、「2代目」「松本幾次郎」により昭和3年(1928年)に完成しました。
 以来、「自然」が織り成す「四季」を通じて「変化」に富んだ、「日本庭園」ならではの「情緒」豊かな「風景」を作り出し、「野鳥」や「虫たち」の「オアシス」となるほど「自然」に近い「状態」の「公園」として幾年ものあいだ「大切」に守られてきました。
 「成田山公園」は、「完成」から80有余年を経て、立派に「成長」を遂げた「公園内」の「樹木」は、「枝」を広げ「葉」を茂らせて、今まさに「庭師」が思い描いた「イメージ」を実現したかのように「円熟」の時を迎えようとしています。
 特に「樹木」を熟すこの「季節」は、見る「場所」を変えるたびに「赤」や「金色」の「彩り」が「微妙」に変化して、それぞれが「日本の秋」の「美しさ」を表現する「一服」の「絵画」を見るようで、見る「人」を飽きさせません。
 「成田山公園」の「モミジ」、「クヌギ」、「ナラ」、「イチョウ」といった約250本の「樹木」の「葉」は、例年11月半ばから12月上旬に「赤」や「黄色」に色づき、「池」の「水面」に映し出された様子は雅やかで、「時間」がゆっくりと感じられ、「私達」を楽しませてくれます。

 「第15回成田山公園紅葉まつり」は、11月15日(土)から11月30日(日)の期間開催される「イベント」で、「成田山公園紅葉まつり」開催期間中には「様々」な「催し」が行われます。
 「第15回成田山公園紅葉まつり」「催し」の「内容」ですが、「お茶会」、「演奏会」、「企画展示」となっています。

 「お茶会」ですが、「裏千家成田市茶道会」の「協力」により行われ、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)の「隣」にある「茶室」「赤松庵(せきしょうあん)」において、「お菓子」と「抹茶」の「接待」を行うそうです。
 「お茶会」「当日」は、9時30分から14時30分に「赤松庵」前において、「先着順」に「整理券」を配布するそうです。
 「お茶会」詳細ですか、下記の通りとなっています。

 「お茶会」

 開催時間 10時00分〜15時00分
 (整理券は、赤松庵前において9時30分から14時30分に配布、整理券がなくなり次第終了)

 開催場所 茶室 赤松庵(成田山書道美術館 隣)

 参加費  無料(自由参加)

 「お茶会」「先生」「スケジュール」

 11月15日(土)   矢澤宗文 先生

 11月16日(日)   石橋宗美 先生

 11月22日(土)   行方宗岑 先生

 11月23日(祝・日) 八尾宗保 先生

 11月24日(祝・月) 阿地宗玲 先生

 11月29日(土)   熊谷宗光 先生

 11月30日(日)   大塚宗裕 先生

 「演奏会」は、「竜智の池」に浮かぶ「浮御堂(うきみどう)」にて行われます。
 「演奏会」では、「竜智の池」の「水面」に浮かぶ「木の葉」や「さざ波」にまで染み入るような、「箏」・「尺八」・「二胡」などの美しい「音色」を楽しめる「催し」です。
 「演奏会」の「演奏時間」は、1日2回の「演奏」となっており、11時からと、13時半からとなっています。
 (演奏会のスケジュール詳細は下記の通りとなっています。)

 「演奏会」「スケジュール」

 11月15日(土)   箏・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月16日(日)   箏・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月22日(土)   箏・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月23日(祝・日) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月24日(祝・月) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月29日(土)   二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月30日(日) 箏・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 「企画展示」ですが、11月15日(土)・16日(日)に「成田山書道美術館」で開催される「催し」です。
 「第15回成田山公園紅葉まつり」では、更なる「祭り」の「定着」と「地域文化」の「振興」を図るため「特別」に、「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」及び「世界と日本の大昆虫展」という2つの「企画展示」を平成21年(2009年)より開催しています。

 「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」ですが、「アクセサリー」、「シュガークラフト」、「染織」や「工芸品」など、「個人」や「グループ」の「クラフトクリエーター達」の「手」によって生み出される「温もり」あふれる「手作り」の「オリジナル作品」を「展示」及び「販売」するとともに、見学する「お客様」と「クリエーター」との「コミュニケーション」を楽しんでいただける「催し」です。
 (クラフト展に関しての問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774)

 「世界と日本の大昆虫展」ですが、「千葉県立成田西陵高校」の「地域生物研究部」の「皆さん」による「昆虫展」を開催します。
 「同部」では、「地域交流」と「自然」への「関心」を深めていただくために「校内」で4月から10月の「第4土曜日」10時から15時に「昆虫展」及び「蝶の生態館」を開館しています。
 今回の「展示」では、「昆虫館」に「常設」展示されている「標本」や生きた「昆虫」(サタンオオカブト、マルスゾウカブトなど)が展示されるほか、楽しみながら「昆虫」に親しんでいただけるよう、「昆虫クイズ」など行われるそうです。
 (昆虫展に関しての問合わせ 成田西陵高校 地域生物研究部 0476-26-8111)

 「自然」の「風景」が広がる「成田山公園」で開催される「秋」「恒例」の「催し」「第15回成田山紅葉まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第15回成田山紅葉まつり」詳細

 開催期間 11月15日(土)〜30日(日)

 開催会場 成田山公園 成田山新勝寺内

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「第15回成田山公園紅葉まつり」の「企画展示」が行われます「成田山書道美術館」は11月15日(土)・16日(日)の「2日間」に限り、「入館料無料」となるそうです。
 また「紅葉」の「色づき」が「ピーク」となる11月下旬ともなると「成田山公園紅葉まつり」には、「1日あたり」1万人を超えるとも思われるほど数多くの「お客様」で賑わうそうです。

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「WINTER SPECIAL SALE」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で11月7日(金)〜16日(日)の期間開催されます「WINTER SPECIAL SALE」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「店舗数」121店舗(開業時点)、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「外国人観光客」を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・かんくう)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(いわゆる)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「出展店舗」は全121店舗で、「日本初」が8店舗、「関東初」が12店舗、「おなじみ」の「人気ショップ」も101店舗入り、充実した「ラインナップ」を誇っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「日本初」の「ショップ」「8店舗」(2013年4月19日開業時点)は下記の通りです。

 Barnyardstorm バンドームストーム

 Hanes ヘインズ

 Marmot マーモット

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Pierre Marcolini ピエールマルコリーニ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「関東初」の「ショップ」(2013年4月19日開業時点)「12店舗」ですが、下記の通りです。

 Desigual デシグアル

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 Karl Kani カールカナイ

 Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー

 Ne-net ネ・ネット

 Mercibeaucoup メルシーボークー、

 Ete エテ

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 Staub ストウブ

 Hipshop ヒップショップ

 Samantha Thavasa サマンサタバサ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」には、18店舗の「バラエティ」豊かな「グルメゾーン」として「レストラン・カフェ」、「フードコート」、「物販店」(テイクアウト)も出店されており、下記の通りとなっています。

 「フードコート」

 和洋食堂山下晴三郎(せいざぶろう)商店 (和洋食)

 ぼてぢゅう屋台 (鉄板焼焼きそば)

 肉汁つけうどん銀座双芭-FUTAHA- (うどん)

 どうとんぼり神座 (ラーメン)

 コールド・ストーン・クリーマリー (アイスクリーム)

 ピッツェリアデランジェロ (イタリアン)

 フレッシュネスバーガー (ハンバンガー)

 韓国料理ビビム (韓国料理)

 「レストラン・カフェ」

 蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう) (中華)

 カリフォルニア・ピザ・キッチン (アメリカン)

 すし 銚子丸 (回転寿司)

 スターバックスコーヒー (カフェ)

 デリフランス (カフェベーカリー)

 「物販店」(テイクアウト)

 ギャレット ポップコーン ショップス (ポップコーン)

 ピエールマルコリーニ (チョコレート)

 成田ゆめ牧場 (食品・スイーツ)

 ゴディバ (チョコレート)

 サンクゼール (食品)

 クレージークレープス (クレープ)

 そのほか、「酒々井プレミアム・アウトレット」には、「プレイグラウンド」(子供の遊び場)や「ママのリフォーム」(お直し、宅配便)、「酒々井コミュニケーションセンター」(酒々井町情報発信)や「ATM」(セブン銀行・千葉銀行・京葉銀行)、「お手洗い」、「授乳室」、「おむつ交換台」、「コインロッカー」、「公衆電話」、「公衆無線LANサービス」、「喫煙コーナー」、「車椅子貸し出し」、「ベビーカー貸し出し」、「外貨両替所」、「フライトインフォメーション」があります。

 「WINTER SPECIAL SALE」ですが、11月7日(金)から16日(日)の「期間」開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」の「冬物アイテム」が「充実」した「お得」な「スペシャルセール」です。
 「WINTER SPECIAL SALE」に「参加」する「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 「ファッション」

 Alcali アルカリ

 As Know As アズ ノゥ アズ

 Banana Republic バナナ・リパブリック

 Barnyardstorm バンドームストーム

 Blue Cross ブルークロス

 Brooks Brothers ブルックス ブラザーズ

 Chez Toi シェトワ

 Claopanic チャオパニック

 Cricket クリケット

 Desigual デシグアル

 Dog Dept ドックデプト

 Dou Dou ドゥドゥ

 Double Standard Clothing ダブルスタンダードクロージング

 E Hyphen World Gallery イーハイフン ワールド ギャラリー

 Earth Music&Ecology アース ミュージック&エコロジー

 Edwin エドウィン

 Epoca エポカ

 Fukuske フクスケ

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 GAP ギャップ

 Global Work グローバルワーク

 Hanes ヘインズ

 Indivi インディウ゛ィ

 Ingni イング

 Interplanet インタープラネット

 ISETAN 伊勢丹

 J.Ferry ジェイフェリー

 Junmen ジュンメン

 Karl Kani カールカナイ

 Laura Ashley ローラ アシュレイ

 Lowrys Farm ローリーズ ファーム

 Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー

 Majestic Legon マジゥスティックレゴン

 Mayson Grey メイソングレイ

 McGregor マックレガー

 Melrose メルローズ

 Men's Melrose メンズメルローズ
Mercibeaucoup メルシーボークー、

 Mezzo Piano メゾピアノ

 Mitsumine ミツミネ

 Ne-net ネ・ネット
Nice Claup ナイスクラップ
Nicole ニコル

 Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ

 On The Couch オン ザ カウチ

 Paul Stuart ポール・スチュアート

 Pom Ponette ポンポネット

 Queens Court クイーズ コート

 Rope ロペ

 Studio Clip スタディオ クリップ

 Takeo Kikuchi タケオキクチ

 Tommy Hilfiger トミー ヒルフィガー

 Topkapi Account of Journey トプカピ・アカウント・オブ・ジャーニー

 Triumph トリンプ

 United Arrows ユナイテッドアローズ

 Urban Research アーバンリサーチ

 Vicky ビッキー

 Victorinox ビクトリノックス

 Wacoal ワコール

 Zucca ズッカ

 「スポーツ&アウトドア」

 Aravon By New Balance アラウ゛ォン バイ ニューバランス

 Ashworth アシュワース

 Asics アシックス

 Billabong ビラボン

 Coleman コールマン

 Columbia Sportswear コロンビアスポーツウェア

 Marmot マーモット

 Munsingwear マンシングウェア

 New Balance ニューバランス

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Pearly Gates パーリーゲイツ

 Puma プーマ

 Taylor Made テーラーメイド

 「靴&鞄」

 Ace エース

 Agnes B.Voyage アニエスベーボヤージュ

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Art Berg アート・バーグ

 Diana ダイアナ

 Hawkins ホーキンス

 Michael Kors マイケル・コース

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Samsonite サムソナイト

 Skechers スケッチャーズ

 Vans ウ゛ァンズ

 「アクセサリー&時計」

 Abiste アビステ

 Ete エテ

 Seiko セイコー

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 「生活雑貨」

 Francfranc フランフラン

 Iittala イッタラ

 Le Creuset ル・クルーゼ

 Lego レゴ

 Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン

 Showa Nishikawa 昭和西川

 Staub ストウブ

 Tachikichi たち吉

 Wedgwood ウェッジウッド

 Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス

 「プッシュカート」

 Crocs クロックス

 Ryu リュウ

 「グルメ&フード」

 Cold Stone Creamery コールド・ストーン・クリーマリー

 Crazy Crepes クレージークレープス

 Delifrance デリフランス

 Ginza Futaha 肉汁つけうどん 銀座 双芭

 Godiva ゴディバ

 St.Cousair サンクゼール

 Sushi Choushimaru すし 銚子丸

 「WINTER SPECIAL SALE」が開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月7日(金)から2015年(平成27年)2月18日(水)の「期間」「ウィンターイルミネーション」が行われます。
 「ウィンターイルミネーション」ですが、約18万球の「光」が「プレミアム」な「ショッピングリゾート空間」を演出するそうです。
 「イタリア語」で「優雅な光」を意味する「Lucia〜ルチア」を「テーマ」に、「過去最大規模」の約18万球の「シャンパンゴールド」を「基調」とした「LEDイルミネーション」が、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「場内」を彩るそうです。
 「ウィンターイルミネーション」の「メイン」の「ガレリア」では、「イルミネーション」の「ランドマーク」として約13万球以上の「LED」が敷き詰められ、「星」が降るような「光」が「皆様」をお迎えするそうです。

 「酒々井町」の「人気アウトレットモール」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「セールイベント」「WINTER SPECIAL SALE」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「WINTER SPECIAL SALE」詳細

 開催期間 11月7日(金)〜16日(日)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 営業時間 10時〜20時
 (カフェは9時半〜、フードコートを除くレストランは11時〜21時)

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、10月1日(水)から12月31日(水)の「期間」「道の駅に行って、酒々井プレミアム・アウトレットでお得にショッピング!」を行っています。
 「企画」ですが、「期間中」、「対象」の「道の駅」で「お買い物」すると、「酒々井プレミアム・アウトレット」での「お買い物」がさらに「お得」になる「クーポンシート」の「引換券」を「プレゼント」となっており、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「インフォメーションセンター」にて、「クーポンシート引換券」を提示すると、「クーポンシート」を進呈するそうです。
 「対象」の「道の駅」ですが、下記の通りです。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」 香取市沢1372-1 TEL 0478-70-5151

 「道の駅 水の郷 さわら」 香取市佐原イ3981-2 TEL 0478-50-1183

 「道の駅 多古 あじさい館」 香取郡多古町多古1069-1 TEL 0479-79-3456

 「空の駅 風和里しばやま」 山武郡芝山町朝倉394-15 TEL 0479-77-2020

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| 地域情報::成田 | 10:56 AM |
「日本の祭りin2014成田地域伝統芸能全国大会」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際文化会館」「成田山新勝寺」「総門前広場」および「成田山表参道」で11月8日(土)・9日(日)に開催されます「日本の祭りin成田2014地域伝統芸能全国大会」です。

 「成田国際文化会館」は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の近くにある「市」の「公共施設」で、昭和50年(1975年)3月28日に完成しました。
 「成田国際文化会館」は、「敷地」37665平米で、「建築面積」4348平米、「床面積」7060平米の「鉄筋コンクリート造り」で、「地下1階」、「地上2階」、「塔屋2階」の「建物」、「大ホール」の「収容人数」ですが、1188席で、「1階席」は930席、「2階席」は258席となっています。

 「成田山新勝寺」は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れ、「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」が「軒」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでいる「参道」が、「成田山新勝寺」と共に「成田の歴史」を感じることができます。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「日本の祭りin成田2014地域伝統芸能全国大会」ですが、「成田市市制施行60周年」を記念して、「日本全国」の「伝統芸能」が「一堂」に介する「イベント」で、「全国各地」・「海外のお祭り」や「踊り」、「神楽」といった「伝統芸能」が「成田」に集い、「多彩」な「演技」が披露され、11月8日(土)・9日(日)に行われます。
 「日本の祭りin成田2014地域伝統芸能全国大会」は、「成田国際文化会館」を「メイン会場」に、「成田山総門広場」・「成田山表参道」を「サブ会場」として、開催され、「その地」に行かなければ観ることの出来ない、「全国」の「様々」な「伝統芸能」を「身近」で観賞できる「稀少」な「機会」となっており、「目の前」で「実物」を観賞していただき、「日本各地」の「地域伝統芸能」の「すばらしさ」を堪能できるそうです。

 「日本の祭りin成田2014地域伝統芸能全国大会」スケジュール

 11月8日(土)

 「メイン会場」
 文化会館大ホール

 10時00分 山車・屋台展示

 11時30分 開場 白根大凧展示

 12時30分 式典・表彰式(〜13時15分)

 13時30分 成田祇園祭(2014年7月2日・2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照) 香川良子・篠笛

 14時00分 ひろしま安芸高田神楽(広島県)

 14時30分 龍神舞(台湾龍舞)(台湾)

 15時00分 石井の七福神と田植踊(福島県) 気仙町けんか七夕太鼓(岩手県)

 15時30分 下北の能舞 なまはげ太鼓(青森県)

 16時00分 仙台すずめ踊り(宮城県) 山形花笠踊り(山形県)

 16時30分 フィナーレ

 16時45分 エンディング

 観光・物産コーナー

 10時00分 ご当地グルメ屋台村 観光物産コーナー(〜16時00分)

 11時30分 観光PRコーナー

 「サブ会場」

 山車・屋台曳き廻し・展示

 12時00分 山車・屋台曳き廻し開始(8台予定)(〜14時00分)

 14時00分 表参道に展示(〜16時00分)

 総門前

 10時00分 伊能歌舞伎(2013年11月15日・2012年11月17日のブログ参照)(成田市)

 10時30分 イサーン民族の音楽及び舞踏(タイ)

 11時00分 門戸竜二の歌と踊り

 11時30分 阿波おどり(徳島県)

 13時00分 小倉祇園太鼓(福岡県)

 13時30分 奄美の島唄(鹿児島県)

 14時00分 成田のおどり花見(2014年4月2日・2013年4月2日・2012年4月2日のブログ参照)(成田市)

 14時30分 平敷屋エイサー(沖縄県)

 15時00分 天孫降臨霧島九面太鼓(鹿児島県)

 薬師堂前・いこいの広場

 10時00分 ご当地キャラ成田詣ご当地キャラステージ(〜14時30分)

 10時00分 地域の観光PRご当地キャラ物販コーナー(〜16時00分)

 いこいの広場〜総門前

 15時00分 ご当地キャラ成田詣パレード(〜16時00分)

 千葉信用金庫前

 10時00分 成田のおどり花見

 10時30分 武術天真正伝香取神道流(成田市)

 11時00分 北羽鳥香取神社獅子舞(成田市)

 11時30分 銚子はね太鼓(銚子市)

 13時00分 アイリッシュ音楽

 13時30分 久能獅子舞(2014年4月1日・2013年4月1日のブログ参照)(成田市)

 14時00分 越中おわら(富山県)

 信金前スタート〜薬師堂前

 15時00分 越中おわらパレード

 花崎町

 10時00分 銚子はね太鼓

 10時30分 アイリッシュ音楽

 11時00分 白桝粉屋おどり(芝山町)

 11時30分 奄美の島唄

 13時00分 東金ばやし(東金市)

 13時30分 西大須賀の神楽(成田市)

 14時00分 おらんだ楽隊(路上)(香取市)

 14時30分 台方麻賀多神社神楽(成田市)

 花崎町スタート〜薬師堂前

 15時00分 伝統芸能パレード

 山形花笠踊り・イサーン民族の音楽及び舞踏・銚子はね太鼓・阿波おどり
 おらんだ楽隊・西大須賀の神楽・白桝粉屋おどり

 「ご当地キャラ成田詣スケジュール」

 薬師堂前ステージ

 10時00分 石田洋介ステージ

 10時30分 むすび丸・ペロリン・ちょうせい豆乳くん・やぶきじくん・すがもん

 11時10分 まいりゅう・あやめ・開運★おやまくま・いまばりバリィさん・とちまるくん

 11時50分 ふっかちゃん・うめ丸くん・やっち・よこぴー・カモ虎課長

 12時50分 ひよももステージ

 13時20分 きみぴょん・やっさくん・さのまる・カッパのコタロウ

 14時10分 佐藤朱ステージ

 いこいの広場ステージ

 10時10分 チーバくん・しばっこくん・龍夢(2012年5月31日のブログ参照)・ぼうじろー・とみちゃん

 10時50分 ひよももステージ

 11時10分 いすみん・いんザイ君・SUNムシくん(2013年3月29日のブログ参照)・手賀沼のうなきちさん・なし坊・かおり

 12時00分 石田洋介ステージ

 12時50分 ぴーにゃっつ・Pマン・カパル・与一くん・向嶋言問姐さん・柴崎さき

 13時30分 佐藤朱ステージ

 14時00分 えぼし麻呂・アルクマ・おこみん・しんじょう君

 11月9日(日)

 「メイン会場」
 文化会館大ホール

 11時00分 取香の三番叟(2013年4月5日・2012年4月5日のブログ参照)(成田市)

 11時30分 武術 天真正伝香取神道流

 12時00分 ひろしま安芸高田神楽

 12時30分 下北の能舞

 13時00分 佐原囃子(2012年2月23日のブログ参照)(香取市) 越中おわら

 13時30分 阿波おどり

 14時00分 奄美の島唄

 14時30分 台方麻賀多神社神楽 小倉祇園太鼓

 15時00分 平敷屋エイサー 銚子はね太鼓

 15時30分 イサーン民族の音楽及び舞踏

 16時00分 西大須賀の神楽
      フィナーレ エンディング

 観光・物産コーナー

 10時00分 ご当地グルメ屋台村(〜16時00分)

 10時 観光物産コーナー(〜17時)

 「サブ会場」

 山車・屋台曳き廻し・展示

 10時 山車・屋台展示(〜16時00分)

 総門前

 11時00分 気仙町けんか七夕太鼓

 11時30分 成田祭ばやしと神楽(都築社中)

 12時00分 なまはげ太鼓

 12時30分 山形花笠踊り

 13時00分 仙台すずめ踊り

 13時30分 気仙町けんか七夕太鼓

 14時00分 石井の七福神と田植踊

 14時30分 香川良子・篠笛

 15時00分 龍神舞 山形花笠踊り ご当地キャラパレード フィナーレ

 薬師堂前・いこいの広場

 10時00分 ご当地キャラ成田詣 ご当地キャラステージ(〜14時30分)

 10時00分 地域の観光PR ご当地キャラ物販コーナー(〜16時00分)

 15時00分 山形花笠踊り ご当地キャラパレード

 千葉信用金庫前

 11時00分 北羽鳥香取神社獅子舞

 11時30分 成田祭ばやし(あづま下座連)

 12時00分 石井の七福神と田植祭

 12時30分 成田祭ばやし(土屋囃子連)

 13時時00分 成田のおどり花見

 13時30分 成田祭ばやし(成田楽笑会)

 14時00分 北辺田獅子舞(栄町)

 14時30分 山形花笠踊り ご当地キャラパレード

 花崎町

 11時00分 成田祭ばやし(花崎囃子連)

 11時30分 北辺田獅子舞

 12時00分 龍神舞

 12時30分 成田祭ばやし(囲護台下座連)

 13時00分 武術天真正伝香取神道流

 14時00分 成田のおどり花見

 14時30分 山形花笠踊り ご当地キャラパレード(花崎町〜総門前)

 「ご当地キャラ成田詣スケジュール」

 薬師堂前ステージ

 10時00分 寺嶋由芙ステージ

 10時30分 たかたのゆめちゃん・おいでちゃん・ころとん・コジュリンくん(2011年8月28日のブログ参照)・ダッペエ

 11時20分 ご当地キャラ大玉ころがし

 12時10分 ひよももステージ

 12時40分 エースくん・くもっくる・たっけー☆☆・にしこくん・えび〜にゃ

 13時20分 ご当地キャラ大玉ころがし

 いこいの広場ステージ

 10時10分 井戸っこ(しすいちゃん)・勝っタネ!くん・なんじゃもん・しっぺい・ふっくらたまご・霧島温泉大使アヒル隊長

 10時50分 ひよももステージ

 11時20分 ご当地キャラ大玉ころがし

 12時10分 有明ガタゴロウ・ドンファン・レルヒさん・トトまる・ピーちゃんナッちゃん

 12時50分 寺嶋由芙ステージ

 13時20分 ご当地キャラ大玉ころがし

 「成田国際文化会館」「成田山新勝寺」「総門前広場」および「成田山表参道」で開催される「伝統芸能」の「イベント」「日本の祭りin成田2014地域伝統芸能全国大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「日本の祭りin成田2014地域伝統芸能全国大会」詳細

 開催日時 11月8日(土)・9日(日) 10時〜16時頃

 開催会場 成田国際文化会館 成田市
      成田山新勝寺総門前広場および成田山表参道 成田市成田1

 問合わせ 成田市観光プロモーション課 0476-20-1540

 備考
 「成田国際文化会館」で開催される「式典」、「伝統芸能ステージ」は、「観覧申込」が必要となります。



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| 地域情報::成田 | 10:42 AM |
「第32回芝山はにわ祭」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山公園」周辺で11月9日(日)に開催されます「第32回芝山はにわ祭」です。

 「芝山町」は、「山武郡」に属する「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。
 「芝山町」は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「南側」に位置し、一部「空港用地」がかかっています。
 「芝山町」は、「町域全体」が「丘陵地帯」となっており、「芝山町」の「町民」の多くは「農業従事者」なのだそうです。
 「芝山町」に「隣接」する「自治体」ですが、「成田市」、「富里市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「香取郡」「多古町」となっています。

 「芝山町」は「成田国際空港」に隣接しているため、「臨空工業団地」(芝山第2工業団地、空港南部工業団地)などに多くの「企業」が進出しており、上記のように「構造改革特別区域法」に基づく「国際空港特区」の「一端」を担っています。
 「芝山町」は「国際空港特区」の「波及効果」が大きく、「町内」はもとより「周辺市町村」の「雇用拡大」につながっており、さらに平成16年度より「芝山町」では「固定資産税収入」の「増収」があり、「芝山町」は「普通交付税不交付団体」(財源超過団体)となり、「財政の健全化」にも貢献しています。

 「芝山町」は、上記のように「農業従事者」が多く、「人口」の30%程度を占めており、「芝山町」では、近年「スイカ」や「花き」の「出荷」が増加し、「花き」に関しては「成田国際空港」から「海外」に輸出されることも多いそうです。
 「芝山町」「町内」には「芝山」(向野地区・千葉県企業庁)、「第2芝山」(千葉県企業庁)、「空港南部」(千葉県企業庁)の3つの「工業団地」があり、「芝山工業団地」内にある「日本オーチス・エレベータ」の「エレベータ」の「試験塔」「芝山テストタワー」(高さ・154.2m、地上・39階建て)が目立っています。
 「芝山町」では、現在も「物流団地」の「拡大」が続けられています。

 「芝山公園」は、「芝山町」「芝山」に位置し、「面積」約15.6ha(ヘクタール)の「芝山町」を代表する「緑」に囲まれた「人と自然」・「人と歴史」・「人とスポーツ」・そして「人と人」がふれあう「公園」です。
 「芝山公園」内は、「木々」・「花々」が多くあり、特に「梅の季節」には、「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」脇の「梅林」が見事で、「桜の季節」には、「芝山広場」周辺の「桜」も美しく咲き誇ります。

 「芝山公園」は、上記のように「自然」に囲まれた落ち着いたなかにあり、「芝山公園」内には「野球場」など「様々」な「施設」があり、「子供」から「大人」まで十分に楽しむことができます。
 「芝山公園」は、3つの「ゾーン」にわかれており、「カルチャー・コミュニケーションゾーン」、「ソーシャル・コミュニケーションゾーン」、「スポーツ・コミュニケーションゾーン」となっています。

 「芝山はにわ祭」(2013年11月8日・2012年11月7日・2011年11月10日のブログ参照)は、毎年11月の「第2土曜日」に、「芝山町」をあげて開催される「一大イベント」で、きらびやかな「衣裳」を身にまとった「国造(くにのみやつこ)」を「筆頭」に、かつての「古代人」が「芝山町」に降臨するという「設定」で行われています。
 「芝山はにわ祭」では、「時空」を越えてよみがえる「古代の祭礼」や、「巫女の舞」、「国造」に仕える「鎧(よろい)」をまとった「武士たちの行列」、「花火の打ち上げ」などもあり、新しい「出会い」と「感動」を覚える「まつり」となっています。

 「芝山はにわ祭」の「歴史」ですが、今年(2014年)で「32回目」を迎える「まつり」で、「芝山はにわ祭」は、現代の「人々」が忘れている「古代の素晴らしさ」を振り返り、思い起こすために1982年(昭和57年)に新たに作り出された「イベント」なのだそうです。
 「芝山はにわ祭」では、「芝山町民」「参加」のもとに、「様々」な「イベント」が行われます。

 「芝山町」に「人々」が生活し始めたのは1万年以上も前に遡ります。
 特に古墳時代後期と言われる6世紀から7世紀の「初頭」にかけて、見事な「文化の華」を咲かせたことは、出土する「はにわ」や「遺物」から見ても明らかで、「芝山はにわ祭」は、「埴輪」の「表情」に見られるようなおおらかで、「町民」の「心」をひとつに合わせられる「古代の祭」を起こし、「豊かなまちづくり」をしようと、7名の「有志」の「力」の「発案」で始まった「おまつり」なのだそうです。

 古代はまさしく「大自然」と闘い、共存していた時代で、厳しく、優しい「自然」の中で、「人々」は「力」を合わせ、「肩」を寄せあいながら暮らしていたのではないかと思われます。
 「自然」は「人々」に豊かな「心」を与え、「人々」は「自然」を愛し、絶えず暖かい「心」を通わせて暮らしていた時代、「はにわ」は、そんな時代の「人々」そのものかもしれません。
 「はにわ祭」は、そのような「はにわ」が語りかけるものをまっすぐに受けとめる「まつり」で、「人間本来」の「心」を取り戻すこと、それは「物」や「金」を「人生」の「全て」とすることなく、「心」豊かに暮らすことに他なりません。

 「芝山」を開拓した「芝山町」の「祖先」は、「国造」の「指導」のもと、「力」を合わせて「山」を切り開き、「畑」を、「谷」をせき止めて、「水田」をつくったそうです。
 「芝山はにわ祭」は、美しい「風土」・「自然」のなかで、「自ら」の「心性」に目覚め、「朋がら」をあがめ、「自助」、「共存の文化」の「里造り」をしようとする「呼びかけ」なのだそうです。
 古代の「衣裳」を「身」にまとい、「心身」を清め、「わだかまり」を捨て、現代に現れた「古代の神々」として登場する「人々」を、「感謝」と「尊敬」の「気持ち」で迎える「はにわ祭」。
 「町」をあげ、「心」を合わせてこの「まつり」を行うことで、「私たち」は忘れられつつある「ふれあい」の「気持ち」を「再確認」でき、ひとつの「生活共同体」とも言える「この町」を、そして暮らしている「人々」を、お互いにもっと「大切」にしていく「まつり」が「芝山はにわ祭」なのだそうです。

 「第32回芝山はにわ祭」は、朝9時より「各会場」にて「大規模」な「イベント」が催され、「当日」の「プログラム」ですが、「降臨の儀」(殿塚・姫塚)、「交歓の儀」(芝山仁王尊)、「行列の儀」(芝山仁王尊…三重塔脇〜芝山公園)、「歓迎の儀」(芝山公園芝生広場メインステージ)、「昇天の儀」(芝山公園芝生広場)となっています。
 また「第32回芝山はにわ祭」では、「同時開催」として「産業祭」・「文化祭」・「商工まつり」も行われ、さらに「協賛イベント」も開催され、盛り沢山な「内容」で催されます。

 「降臨の儀」(古代人の出現)ですが、「殿塚・姫塚古墳」(2012年6月9日のブログ参照)で9時20分から10時00分まで行われる「行事」です。
 「降臨の儀」の「内容」ですが、「田部田お囃子」、「神官の祝詞」、「古代人の出現」、「歓迎の辞」、「国造の御託詞」、「巫女の舞」となっています。
 (雨天時は「芝山文化センター」予定)

 「交歓の儀」(古代人の来臨を仰ぎ歓迎の法要と現代人との交歓)ですが、「芝山仁王尊」(2011年4月25日のブログ参照)で10時45分から11時45分まで行われる「行事」です。
 「交歓の儀」の「内容」ですが、「古代人来臨」、「歓迎法要」、「巫女の舞」、「白桝粉屋踊」となっています。
 (「交歓の儀」は雨天時「中止」となります)

 「行列の儀」(古代人の一族が勢ぞろいし、行列を行う)は、「芝山仁王尊」「三重塔」脇から「芝山公園」までを「行進」し、13時00分から13時40分まで行われる「行事」です。
 「行列の儀」の「内容」ですが、「古代人の行列」、「こどもはにわみこし」となっています。
 (「行列の儀」は雨天時「中止」となります)

 「歓迎の儀」(古代人と現代人との交流)ですが、「芝山公園芝生広場」で14時00分から14時30分まで行われる「行事」です。
 「歓迎の儀」の「内容」ですが、「歓迎の言葉」、「巫女の舞」、「白桝粉屋踊」となっています。
 (「歓迎の儀」は雨天時「中止」となります)
 (メインステージイベントのスケジュールは、下記「詳細」参照)

 「昇天の儀」(古代人がメッセージを残して昇天する)は、「」芝山公園芝生広場
で16時00分から16時30分まで行われる「行事」です。
 「昇天の儀」の「内容」ですが、「かがり火」、「古代人のメッセージ」、「昇天」となっています。
 (「昇天の儀」は雨天時「芝山文化センター」で行う予定)

 「芝山町」では、「第32回芝山はにわ祭」にあわせて「産業祭」・「文化祭」・「商工まつり」で開催されます。
 「産業祭」ですが、11月9日(日)9時00分から16時30分まで「芝山公園芝生広場」を「会場」に行われ、「内容」ですが、「地元産品」・「農産物」等の「即売」、「もち」の「無料配布」、「ミニ動物園」(雨天時中止)となっています。
 「文化祭」は、11月1日(土)から9日(日)な期間9時00分から17時00分まで「芝山町中央公民館」(町役場脇)で行われます。
 「商工まつり」は、11月9日(日)10時00分から16時00分まで「芝山公園芝生広場」を「会場」に行われ、「内容」ですが、「スタンプ福引大会」(10時00分〜)、「ウルトラクイズ」(14時30分〜)、「大モチ投げ大会」(15時30分〜)となっています。
 (開催時間については予定となっており、多少「時間」が前後することがあるそうです。)

 その他、「第32回芝山はにわ祭」の行われる11月9日(日)には、下記の「イベント」が行われます。

 「古代体験村」(芝山町立芝山古墳・はにわ博物館)

 火おこし、勾玉づくり、古代チーズの試食等

 「ミニ動物園」(芝山公園芝生広場)

 「ミニSL」(芝山公園内駐車場)

 「芝山ギネス大会」(芝山町立芝山古墳・はにわ博物館前駐車場等)

 将棋積み、小豆運び、ダイススロー、フリースロー、ストラックアウト、キックターゲット等

 「熱気球係留飛行体験」(芝山公園・芝山町駐車場)

 係留体験搭乗は熱気球が地上(車)とロープで繋がっている状態で上昇下降を行います。
 地上とゴンドラの距離は約20mで体験時間は約5分間です。

 時間・7時00分〜9時00分

 料金・大人2000円、小人1000円(4歳以上小学生以下)

 申込方法・当日会場での先着順(先着100名、定員に達し次第締め切り)

 「芝山公園」「芝山仁王尊」で開催される「芝山町最大のイベント」「第32回芝山はにわ祭」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第32回芝山はにわ祭」詳細

 開催日時 11月9日(日) 9時20分〜16時半

 開催会場 芝山公園周辺 山武郡芝山町芝山420

 メインステージイベント スケジュール

 10時00分 歌謡ショー

 出演者・さくら

 10時35分 空手演舞

 出演者・勇進会

 10時55分 フラダンス

 出演者・ヒロラニ フラスタジオ

 11時20分 歌謡ショー

 出演者・藤原けい

 11時45分 ヒップホップダンス

 出演者・HIROE'S STUDIO

 12時10分 フラダンス

 出演者・ハーラウ・フラ・カレイナニ・ピカケ

 12時30分 永尾まりやトークショー&しばっこくんお誕生日会

 スペシャルゲストにAKB48の永尾まりやさんをお迎えしてトークショーを開催します!

 出演者・永尾まりや(AKB48)、しばっこくん

 問合わせ 芝山町まちづくり課産業振興係 0479-77-3918

 備考
 「第32回芝山はにわ祭」へ「車」でお越しの「お客様」は、「芝山町役場」、「芝山文化センター」または「芝山小学校」に駐車して、「無料会場循環バス」の利用を呼びかけています。
 なお「芝山小学校」からの「無料会場循環バス」は出ていないので、「芝山文化センター」まで「徒歩」(5分)にて「移動」をお願いしています。
 「無料会場循環バス」「順路」は下記の通りとなっています。

 芝山文化センター〜殿塚・姫塚〜芝山仁王尊〜芝山町役場前

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2291 |
| 地域情報::成田 | 11:12 AM |
「第16回伊能歌舞伎公演」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市大栄公民館プラザホール」で11月9日(日)に開催されます「第16回伊能歌舞伎公演」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131500人(平成26年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の「2町」が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「成田市大栄公民館」ですが、「成田市」「松子」にある「公共施設」です。
 「成田市大栄公民館」の「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 「成田市大栄公民館」

 1F

 プラザホール(ピアノ) 505席

 楽屋(和室) 1室

 視聴覚室 40人

 第1会議室 12人

 第2会議室 12人

 図書室

 2F

 工芸工作室 25人

 研修室 75人

 研修室(和室) 23畳

 学習室 24人

 駐車場 94台

 「伊能歌舞伎」(2013年11月15日・2012年11月17日のブログ参照)は、「千葉県」の「北北東部」に位置する「成田市」「伊能」に鎮座する「大須賀大神」の「祭礼」の際に「伊能」の「4地区」で「演舞」されている「伝統芸能」です。
 「成田市」「大栄地区」に「春の訪れ」を告げる「風物詩」・「伊能」の「大須賀大神」の「例大祭」のことを、「大栄地区」では「伊能のおあそび」(2012年4月18日のブログ参照)とも呼び、「伊能」1〜4区の「人々」が毎年「交代」で「祭囃子」に合わせて踊る「道中踊り」や「伊能歌舞伎保存会」の「皆さん」による「伊能歌舞伎公演」などが行われています。

 「伊能歌舞伎」は、上記のように「大須賀大神」の「例大祭」の「奉納芝居」として、約300年の「歴史」をもつ「伝統行事」で、60数年前の「戦争中」でさえ、ほとんど「中止」されることがなく、「上演」し続けられた「大栄地区」を代表する「伝統芸能」です。
 「大栄地区」では、「前林(まえばやし)」・「吉岡(きちおか)」・「津冨浦(つぶうら)」・「松子(まっこ)」・「馬乗里(まじょうり)」でも「歌舞伎」が「上演」され、「村人」が熱狂した数少ない「娯楽」であったそうです。
 「伊能歌舞伎」は、昭和36年(1961年)には「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されましたが、「娯楽」の「多様化」、「高度経済成長」による「時代の流れ」に加え、「火災」による「衣装」の「焼失」などで、昭和40年(1965年)の「公演」を最後に「歌舞伎」の「上演」は徒絶て、「文化財」の「指定」も解除されました。

 しかし「伊能歌舞伎」は、「住民」の「復活」を願う「熱意」と「町おこし施策」を「背景」に、平成10年(1998年)、「伊能歌舞伎保存会」が結成され、翌平成11年(1999年)には34年ぶりの「復活公演」を果たしました。
 そして日々「稽古」に励み、今では「10数演目」をこなすまでに、「子ども歌舞伎」も「復活7年目」で「弁天娘女男白波(べんてんむすめめおしらなみ)」が全員「子ども」による「上演」にこじつけ、新たな「役」にも挑戦しはじめたそうです。

 現在、「年」数回の「公演」のほかに「各地」から「公演依頼」が舞い込むほどに成長した「伊能歌舞伎」ですが、「役者の高齢化」や「後継者問題」、そして「三味線」や「義太夫」、「化粧」や「着付け」など「自ら」の「手」で上演するまでには多くの「課題」も山積みしているそうです。
 現在、「伊能歌舞伎」は、「役者」の「皆さん」の「芝居」にかける「熱意」と「彼ら」を支える「関係者」の「協力」があり、「様々」な「問題」にひとつひとつ取り組んでいます。

 「第16回伊能歌舞伎公演」ですが、「成田市大栄公民館プラザホール」を「会場」に11月9日(日)9時50分(開演)から15時00分まで開催されます。
 (開場は9時30分から)
 「第16回伊能歌舞伎公演」の「演目」ですが、「弁天娘女男白浪」「稲瀬川の場」、「菅原伝授手習鑑・増穂」「松王下屋敷」、「仮名手本忠臣蔵七段目」「祇園一力茶屋の場」となっています。
 「第16回伊能歌舞伎公演」の「入場料」ですが、「無料」で、「入場料」の「配布」ですが、10月7日(火)9時から10月31日(金)の「期間」配布され、「配布場所」ですが、「成田市役所生涯学習課」、「中央公民館」、「成田市大栄公民館」、「成田市役所下総支所」となっており、「座席券」は「お一人」5枚までとなっています。
 (入場券は座席指定となっています。)

 「成田市大栄公民館プラザホール」で開催される「伝統芸能」の「公演」「第16回伊能歌舞伎公演」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第16回伊能歌舞伎公演」詳細

 開催日時 11月9日(日) 9時50分(開演)(開場は9時30分)

 開催会場 成田市大栄公民館プラザホール 成田市松子393

 問合わせ 成田市生涯学習課 0476-22-4494

 備考
 「伊能歌舞伎」は、「成田市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 04:57 PM |

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