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「表千家銚子同好会」「新春茶会」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で1月12日(祝・月)に開催されます「表千家銚子同好会」「新春茶会」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(つな)がって)います。

 この度(たび)「銚子ポートタワー」では、「表千家銚子同好会」「新春茶会」を行うそうです。
 「表千家銚子同好会」「新春茶会」ですが、1月12日(祝・月)10時00分から開催される「催し」で、「イベント内容」ですが、毎年「恒例」の「新春茶会」となっています。
 「表千家銚子同好会」「新春茶会」は、どなたでも「無料」で「気軽」に参加できる「催し」となっており、「表千家銚子同好会」「新春茶会」では、「お茶」と「お菓子」を楽しめるそうです。

 「銚子」の「ビュースポット」「銚子ポートタワー」で開催される「恒例」の「おもてなし」「表千家銚子同好会」「新春茶会」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「表千家銚子同好会」「新春茶会」詳細

 開催日時 1月12日(祝・月) 10時〜

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」の「隣」にある「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、週末の1月18日(日)13時30分から「マグロ解体ショー」が開催されます。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2411 |
| 地域情報::銚子 | 06:23 PM |
「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市青少年文化会館」「大ホール」で1月11日(日)に開催されます「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)12月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市青少年文化会館」は、「市民会館」、「児童文化センター」、「都市青年の家」からなる「公共施設」で、それぞれの「機能」を活かしながら「総合的」に運営されている「施設」です。
 また「銚子市青少年文化会館」ですが、「自主文化事業」を通して、「芸術文化」に親しめる「機会」を提供することにより、「地域文化」の「向上」を図っています。
 「銚子市青少年文化会館」は、「銚子市民」の「憩いの場」、「交流の場」として多くの「方」に利用されています。

 「銚子市青少年文化会館」の「施設内容」ですが、「市民会館施設」として「大ホール」、「楽屋」等、「児童施設」として「中ホール」、「小ホール」、「展示室」、「工作室」、「プラネタリウム室」等、「青年施設」として「会議室」、「和室」、「学習室」、「視聴覚ライブラリー室」等となっています。

 「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)ですが、「成人の日」の「前日」1月11日(日)10時(受付開始・9時半〜)から「銚子市青少年文化会館」「大ホール」で開催される「催し」です。
 今年(2015年)の「成人式」の「該当者」ですが、平成6年(1994年)4月2日から平成7年(1995年)4月1日までに生まれた「人」で、「銚子市」に「住民登録」がある「人」(銚子市住民登録者)が615人(男性・329人/女性・286人)、「銚子市外」で「住民登録者数」しているものの、「故郷」・「銚子」で「成人式」をあげたいと「申し込み」をした「人」が「男性」33人、「女性」30人の「合計」63人となっており、「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)には、「合計」678人の「出席」が見込まれているそうです。
 「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)の「スケジュール」ですが、10時00分から「小・中学校時代」の「卒業アルバム」を収録した「音と映像によるスイートメモリーズ」を上映し、「音と映像によるスイートメモリーズ」では、「恩師」の「先生方」からの「おめでとう!」「メッセージ」も収録されているそうです。
 「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)の「式典」の「開始」は10時20分を予定しており、「松尾順子」・「銚子市教育委員会」「委員長」の「開式の言葉」、「国歌斉唱」につづき、「オペラ歌手」の「越智まりこ」さんが「銚子市歌」を歌って、開幕するそうです。
 その後「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)では、「越川信一」「市長」の「式辞」、「来賓代表」による「激励」の「言葉」と「来賓紹介」があり、「新成人」を「代表」して下記の「二人」が「成人の抱負」を発表するそうです。

 男性新成人代表

 古川亮太くん (銚子五中卒業生代表)

 女性新成人代表

 出口瑛莉さん (銚子一中卒業生代表)

 「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)の「フィナーレ」ですが、「ちょうし少年少女合唱団」の「皆さん」が「新成人」に贈る「歌」として「いま未来へ」、「私のお気に入り」の「2曲」が披露され、「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)は「幕」となるそうです。

 なお「平成27年銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)に出席される「成人」の「皆さん」には、「成人」になった「お祝い」に贈られる今年(2015年)の「記念品」ですが、「地域通貨」「すきくるスター・500スター付与」の「犬吠WAONカード」が授与されるそうです。

 「銚子市青少年文化会館」で開催される「恒例行事」「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)。
 「新成人」になる方の「多幸」を祈念しています。

 「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)詳細

 開催日時 1月11日(日) 10時〜

 「平成27年(2015年)銚子市成人式」「スケジュール」

 開催会場 銚子市青少年文化会館大ホール 銚子市前宿町1046

 問合わせ 銚子市生涯学習課社会教育班 0479-24-8739

 備考
 となりまち「神栖市」も「成人の日」の「前日」1月11日(日)に「神栖市文化センター」「大ホール」にて「神栖市平成27年成人式」が開催されます。
 ちなみに「神栖市」で「新成人」(対象・平成6年(1994年)4月2日から平成7年(1995年)4月1日生まれで、市内在住または実家が市内の方)となる「人数」ですが、1090人だそうです。
 「神栖市平成27年成人式」の「主」な「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 誓いの言葉 ・関谷 希 ・丸山亜依莉

 抱負発表  ・比嘉大智 ・根本裕太

 アトラクション   「キラキラ☆想い出の宝箱」(実行委員会手作りのスライドショーとビデオレター)

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| 地域情報::銚子 | 04:01 PM |
「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で1月11日(日)に開催され、「8区間」22.9kmを駆け抜ける「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)12月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内に位置し、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「位置」・「地勢」ですが、「首都」「東京」から100km、「東経140度50分」、「北緯35度44分」、「関東平野」の「最東端」に位置しています。
 「銚子市」は、「北」は「利根川」を隔て、「茨城県」の「神栖市」に対し、「東」から「南」は「太平洋」に臨み、「利根川」沿い「北西方面」は「香取郡」「東庄町」(2012年4月15日・4月5日のブログ参照)と、「太平洋側」「南西方面」は「旭市」と接しています。
 「銚子市」の「面積」ですが、83.91平方kmで、「沖」を流れる「暖流」・「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく、「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「青木半治」氏(2011年1月4日のブログ参照)は、「日本」の「スポーツ指導者」、「日本陸上競技連盟」「第5代会長」で、「日本体育協会」「第11代会長」また、「国際陸上競技連盟」と「アジア陸上競技連盟」でも「役員」を歴任、「副会長」を務め、後に「終身名誉副会長」を務められた「人物」です。

 「青木半治」氏は、「千葉県」「長生郡」「太東村」(現「いすみ市」)出身で、「旧制銚子商業学校」(現在の「千葉県立銚子商業高等学校」)卒業、1938年(昭和13年)に「早稲田大学」「商学部」を卒業されました。
 その後「青木半治」氏は、「日立製作所」に入社し、同年「日本陸上競技選手権大会」の「砲丸投げ競技」で「優勝」、その後は、「三徳工業」、「昭和電工」を経て、1945年(昭和20年)に独立し、1946年(昭和21年)「青木金属工業株式会社」を設立、「会社経営」の傍(かたわ)ら、「母校」の「早稲田大学」「陸上部監督」を務められました。
 また「青木半治」氏は、「早稲田大学」「陸上部監督」を務めていた際の「部員」に、元「衆議院」「議長」を務められた「河野洋平」氏が入部されていたそうです。

 その後「青木半治」氏は、1959年(昭和34年)に「日本陸上競技連盟」の「常務理事」、1961年(昭和36年)に「理事長」に就任、同年に「日本体育協会」「評議員」及び「理事」に就任されました。
 その後「青木半治」氏は、上記のように「日本陸上競技連盟」、「日本体育協会」、「国際陸上競技連盟」、「アジア陸上競技連盟」でも活躍され、「陸上競技」の「発展」に寄与されました。
 「青木半治」氏は、数多くの「功績」を残し、2010年(平成22年)5月30日、「急性心不全」のため「東京都内」の「病院」で、94歳で死去されました。

 「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」は、「陸上競技界」を率先されてきた「青木半治」氏の「名前」を冠し、今年(2015年)で「66回目」を数える「歴史」ある「銚子市」の「新春」を彩る「駅伝大会」で、「銚子市内」や「観光名所」を駆け抜ける「一大スポーツイベント」となっています。
 「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の「大会」の「主旨」ですが、「体育」・「スポーツ」の「普及」及び「中学生」「相互」の「親睦」を図り、「スポーツ」を通して「心身」の「健全」な「育成」と「社会体育」の「振興」を推進するために開催されています。

 「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の「歴史」ですが、「終戦後」の「混乱期」であった1949年(昭和24年)、「青木半治」氏を「筆頭」に、「銚子市内」に集まった「陸上競技愛好家」の「皆さん」により「協議会」が開かれ、「協議」では、

 「戦後の混乱した世相から、スポーツを通じて何事にも全力で当たる気構えをつくろう」

 との「意見」で一致したそうです。
 そして「翌」昭和25年(1950年)、「千葉県立銚子商業高校」「陸上部」が「運営」の「中心」を担い、「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の「第1回大会」が開催されたそうです。
 「第1回大会」の「参加範囲」ですが、「銚子市」、「海上郡」、「匝瑳郡」、「香取郡」の「16校」が参加し、「八日市場中学校」が2時間26分19秒の「記録」で「優勝」されたそうです。
 以降「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」は、「回」を重ねる毎(ごと)に「参加校」も増加し、現在では「80校」を超える「関東近県」では、「最大規模」の「駅伝大会」となっています。
 「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」は、「第42回大会」より、「当時」「日本体育協会」「会長」であった「青木半治」氏より、「本大会」に「カップ」が寄贈され、「青木半治杯」の「名」を冠する「駅伝大会」となりました。
 ちなみに「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」ですが、平成7年(1995年)に「日本陸上競技連盟創立70周年記念式典」におかれまして、「本大会」が高く「評価」されたそうです。
 なお「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の「コース」ですが、例年「問題」となっていた「国道356号線」及び「銚子大橋」(2010年12月17日のブログ参照)付近の「渋滞」を解消するため、「第58回大会」から「数回」に及ぶ「コース」の「変更」が行われ、「現在」の「コース」となっています。

 「銚子市」では、「新春恒例」の「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」が、1月11日(日)に開催されます。
 「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」には、「県内外」から82校が参加し、「全8区間」22.9kmを「1本」の「タスキ」でつなぐ激しい「レース展開」が期待されます。
 「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の「コース」ですが、上記のように「8区間」22.9kmの「起伏」に富んだ「コース」となっています。
 「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」では、「銚子市街地」から「外川」、「犬吠埼」をめぐって「早春」の「銚子半島」を一周する「総延長」22.9kmの「コース」を、「関東各地」から集まった「中学生」の「皆さん」が8つの「区間」に分けられた「コース」を駆け抜けます。
 また「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」では、「スタート地点」の「シンボルロード」「銚子駅前通り」から「5区」の「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)までの「高低差」が60m以上に及び、その「過酷」な「コース」を、「選手たち」は「タスキ」を繋ぎ、約1時間強で「コース」を走り抜くそうです。
 「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の詳しい「コース」ですが、下記の通りとなっています。

 1区 (4.9km) シンボルロード・銚子駅前通り 河岸公園(2013年8月16日のブログ参照)前〜名洗

 2区 (2.8km) 名洗〜銚子市漁業協同組合外川支所

 3区 (3.1km) 銚子市漁業協同組合外川支所〜千葉科学大学本部キャンパス消防隊進入口

 4区 (2.0km) 千葉科学大学本部キャンパス消防隊進入口〜地球が丸く見える丘展望館

 5区 (2.3km) 地球が丸く見える丘展望館〜犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 6区 (2.8km) 犬吠埼灯台〜黒生(くろはえ)

 7区 (2.0km) 黒生〜川口神社(2010年12月22日のブログ参照)

 8区 (3.0km) 川口神社〜市役所

 ゴール   銚子市役所前

 「新春」の「銚子半島」を疾走する「伝統」ある「駅伝大会」「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」詳細

 開催日時 1月11日(日) 11時半〜 (受付・8時〜)

 開催会場 銚子市内各所 (コースは上記参照)

 問合わせ 銚子市市役所スポーツ振興課 0479-24-9559

 備考
 「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」に際し、「コース」「道路」上への「駐車」は遠慮いただくとともに、「レース」「前後」には「交通規制」を行いますので、ご注意下さい。
 昨年(2014年)に開催されました「第65回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」(2014年1月10日のブログ参照)の「結果」ですが、下記の通りとなっています。
 (上位20位まで記載)

 1 柏市立柏第二中学校

 2 柏市立西原中学校

 3 流山市立北部中学校

 4 鎌ヶ谷市立第四中学校

 5 松戸市立第四中学校

 6 流山市立東部中学校

 7 柏市立田中中学校

 8 我孫子市立白山中学校

 9 銚子市立第五中学校

 10 流山市立南部中学校

 11 野田南部中学校

 12 鎌ヶ谷第二中学校

 13 茅ヶ崎松林中学校

 14 柏酒井根中学校

 15 松戸常盤平中学校

 16 鎌ヶ谷第五中学校

 17 東庄中学校

 18 柏光ヶ丘中学校

 19 柏松葉中学校

 20 我孫子湖北中学校

 なお、「第65回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」で「優勝」した「柏市立柏第二中学校」ですが、7年ぶり「2度目」の「優勝」なのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2366 |
| 地域情報::銚子 | 01:03 PM |
「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」の「路線」で1月10日(土)に運行されます「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」です。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(「千葉県」・2.2km)、「紀州鉄道」(「和歌山県」・2.7km)、「岡山電気軌道」(「岡山県」・4.7km)、「水間鉄道」(「大阪府」・5.5km)、「流鉄」(「千葉県」・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」
、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「デハ1002号」は、「帝都高速度交通営団」(「営団地下鉄」「元・東京地下鉄」「現・東京メトロ」)「丸ノ内線」「方南町支線」(中野坂上〜方南町)で使われていた「2000形」「2040号」で、1993年(平成5年)に引退後、「分岐線用」「2000形」では「唯一」解体されず「京王重機」へ譲渡され、「2039」の「運転台」と「結合」の上、「銚子電鉄」には「デハ1002号」として1994年(平成6年)に入線しました。
 上記のように「入線」に際しては、「2039号」の「運転台」を流用して「両運転台化」され、「モーター」(電動機)と「パンタグラフ」には「営団地下鉄」「日比谷線用」「3000形」から、「空気圧縮機」と「電動発動機」、「扇風機」は「営団地下鉄」「1500N形」から、「台車」は「富士急行」「5725」の「FS316」を利用したものであり、「営団地下鉄」「2000形」のものではありませんが、「初期」の「高性能車」の「集大成的存在」として「貴重」なものを流用していたそうです。

 今回引退する「車両」「デハ1002号」ですが、本来は「9両」が「茨城県」の「日立電鉄」(現・廃止)に入線し、「3000形」の「増備車」になる予定でしたが、実際には「7両」となったため、「日立電鉄側」の「都合」により「キャンセル」となり、「余剰」の「2両」(デハ1001、1002)が「銚子電鉄」にやってきました。
 「デハ1002号」は、平成23年(2011年)まで「銚子電鉄」の「オリジナルカラー」に変更されていましたが、「営団地下鉄時代」(現・東京メトロ)の「塗装」に「復刻」すべくは「元」の「丸ノ内線カラー」(丸ノ内分岐線色)に戻されていました。
 なお「デハ1002号」の「車両」ですが、1959年(昭和34年)に「製造」された「車両」で、1959年に「営団地下鉄」(当時)「銀座線用」の「2000形」として登場し、「都心」の「地下」を走り続けたのち、上記のように1968年(昭和43年)に「丸ノ内線」の「方南町支線」(中野坂上〜方南町)へ「移動」、そして1994年(平成6年)から、「デハ1002号」として「銚子電鉄」を走り出した「車両」です。
 今回引退する「銚子電鉄」「デハ1002号」、「元・営団地下鉄2000形」は、「銀座線」の「最新車両」である「1000系」(2012年登場)、そして「01系」(1984年登場)の「前」に「同線」を走っていた「車両」になります。

 1994年(平成6年)の「入線」以来、「銚子電鉄」の「路線」を、約20年間走り続けてきた「デハ1002号」。
 本年、2015年(平成27年)1月10日(土)の「運行」を「最後」に、その「歴史」に「幕」を閉じるそうです。
 「銚子電鉄」「デハ1002号」の「引退」にあたり、「銚子電鉄」では、「最終運行」する「デハ1002号」の「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」を行うそうです。
 「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」「当日」は、「通常ダイヤ」の「合間」に「臨時列車」として「上下」7本ずつ運行し、そのうち4本で「別」の「黄色」の「1車両」(デハ1001号)を連結させる珍しい「協調運転」を実施、「緑色」の「キャベツ畑」の中を「赤色」と「黄色」の「電車」が走る「光景」が見られるそうです。
 「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」の「運行時刻」ですが、下記の通りとなっています。

 「銚子駅発」「運行時刻」

 9時47分

 11時07分

 12時22分

 13時30分

 14時21分

 15時15分

 16時11分

 「外川駅発」「運行時刻」

 10時21分

 11時38分

 12時58分

 13時51分

 14時42分

 15時41分

 16時33分

 なお「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」では、「銚子駅発」の11時07分と12時22分、「外川駅発」の11時38分と12時58分は、「デハ1001号」との「2両編成」の「臨時列車」「ありがとう1002号」を運行し、「デハ1002号」と「デハ1001号」が「協調運転」が行われ、「乗車整理券」(500円)が「別」に「必要」となっており、「乗車整理券」ですが、「当日」10時から「銚子駅」「銚子電鉄ホーム」で行い、1人「1列車」(1列車当たり50枚程度)につき「2枚」まで発売されるそうです。
 (なくなり次第販売終了となっています。)

 「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」開催に際し、「銚子電鉄」では、「イベント開催時」の「お願い」とし、下記の「お願い」をされています。

 デハ1002の引退が発表されてから銚子電鉄沿線で列車を撮影されている人の中でマナーの悪い人が目立つようになってきております。
 以下のような行為は、絶対におやめ下さい。
 危険行為により列車の運行に支障がでた場合、危険と判断し「イベント」を中止させていただく場合もございますのでご了承下さい。
 皆様のご理解とマナー向上にご協力をお願い致します。

 ・線路内への立ち入り

 ・列車接近時、ホームから身を乗り出しての撮影

 ・立入禁止箇所へ許可なく立ち入る行為

 ・沿線の畑への立ち入り、花を踏みつける行為

 ・植物や掲示物などの抜き取り、持ち去り…

 ・私有地内への無断立ち入り

 ・ゴミのポイ捨て

 その他

 ・係員の指示に従って下さい。(物販含む)

 ・列車撮影に関しての事故、トラブル等には一切責任を負えません。

 (「銚子電鉄公式ブログ」「ちょうでんのブログ」より抜粋)

 「協調運転」ですが、「制御系統」が「別々」の「車両」を連結して走らせることで、「車両」ごとに「運転士」が操作するというもので、いまでは「全国的」に珍しいそうです。
 「協調運転」に際し、「銚子電鉄」は、

 「協調運転ができるのはうちぐらい。
 楽しみにしている鉄道ファンもいるので期待に応えたい」

 と話しているそうです。
 また、「銚子電鉄」「さよなら運行」「ありがとうデハ1002号運行」では、「記念グッズ」や「記念乗車券」の「販売」も予定されているそうです。

 「通常」、「引退運行」は、「さよなら運転」と呼ばれますが、「銚子電鉄」では、

 「さよならだと悲しいイメージがあるので、走ってくれた感謝を込めて、ありがとうとした」

 と「コメント」しているそうです。
 「ありがとうデハ1002号運行」で「引退」する「デハ1002号」の「予定」は「未定」で、「同型」の「デハ1001号」の「予備部品用」として、しばらくは「仲ノ町車庫」にとどめる「見込み」となっているようです。

 「人気」の「ローカル鉄道」「銚子電鉄」で活躍してきた「デハ1002号」の「最後」の「雄姿」が見える「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」詳細

 開催日時 1月10日(土) 9時47分(下り)〜

 開催区間 銚子電鉄 銚子駅〜外川駅

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0316

 備考
 「銚子電鉄」「デハ1002号」ですが、「引退前」の昨年(2014年)11月12日から12月中旬の「間」、「朝」の「時間帯限定」で「笠上黒生駅」で、「デハ1001号」との「交換シーン」が見ることがてきたそうです。
 「デハ1002号」ですが、「引退」までは「記念ヘッドマーク」や「記念方向幕」等を掲げて運転する「予定」となっています。

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| 地域情報::銚子 | 09:35 AM |
「常世田薬師(とこよだやくし)」「御本尊御開帳」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「常世田山常灯寺」で1月8日(木)に開催されます「常世田薬師(とこよだやくし)」「御本尊御開帳」です。

 「常世田山常灯寺」(2011年1月11日のブログ参照)ですが、「銚子市」「常世田町」にある「真言宗智山派」の「寺院」で、「山号」は「常世田山」です。
 「常世田山常灯寺」の「御本尊」は「薬師如来」、「常世田山常灯寺」は「地名」である「常世田町」と「御本尊」の「名称」「薬師如来」の「名称」から「常世田薬師(とこよだやくし)」と呼ばれています。

 「常世田薬師」こと「常世田山常灯寺」の「創建年代」等は「不詳」だそうですが、「伝承」によりますと、「行基」によって開創された「寺院」であると伝えられています。
 「常世田山常灯寺」は、「目」の「病気」に「御利益」があるとされ「人々」に篤く信仰され、「常世田薬師」と呼ばれ、広く親しまれていました。
 また「常世田山常灯寺」は、江戸時代から明治時代にかけ、「東総の三薬師」のひとつとして「興隆」を極めていたそうです。
 ちなみに「東総の三薬師」とは、「銚子市」の「常世田山常灯寺」、「旭市」の「尾背川薬師寺」、「匝瑳市」の「泉養院」(現在、廃寺)だったそうです。
 「常世田山常灯寺」「本堂」ですが、「正面」9m、「側面」10.8mの「寄棟(よせむね)造り」で、「茅葺屋根」の「仏堂」でした。
 「常世田山常灯寺」「本堂」「内部」ですが、「内陣」に「宮殿(くうでん)」を安置した「須弥壇(しゅみだん)」を設けており、「宮殿」は、1.8m四方の「大規模」なもので、「禅宗出組(ぜんしゅうでぐみ)」と「板蟇股(いたかえるまた)」を付し、「正面」と「背面」に「扉」を設けており、「本堂」と同時期のものと考えられているそうです。
 「宮殿」の「軸部」の「様式」は、「自然石」の「礎石」上に「丸柱」を建て、「柱」上に「台輪(だいわ)」を置き、「組物」は「唐様二手先(からようふたてさき)」で、「中備(なかぞなえ)」に「蓑束(みのづか)」を用いています。
 「内外陣」の「境」は、「舞良戸(まいらど)」と「格子戸(こうしど)」を用いて仕切り、「天井」は「格天井(ごうてんじょう)」、「建立」は、「棟札」によりますと、1673年(寛文13年)で、「県内」の江戸時代前期の「密教系仏堂」の「代表例」といわれているそうです。
 現在「常世田山常灯寺」ですが、「保存整備事業」のために「解体修理」(2011年2月15日のブログ参照)を行っており、2013年、2014年に「修復」を行い、本年(2015年)3月末に修復される予定となっています。

 「行基」ですが、「日本」の奈良時代の「僧」で、天智天皇7年(668年)に生まれました。
 (667年4月に生まれたという説もあります。)
 「僧侶」と「国家機関」と「朝廷」が定め「仏教」の「一般民衆」への「布教」を禁じた時代に、「禁」を破り「畿内」を「中心」に「民衆」や「豪族層」を問わず、広く「仏法」の「教え」を説き、「人々」より篤く崇敬されました。

 また「行基」は、「道場」・「寺」を多く建てたのみならず、「溜池15窪」、「溝」と「堀9筋」、「架橋6所」を、「困窮者」のための「布施屋」9ヶ所等の「設立」など「社会事業」を「各地」で行ったそうです。

 「朝廷」からは、度々(たびたび)弾圧されましたが、「奈良の大仏」(「東大寺」ほか)「建立」の「実質上」の「責任者」として招聘されたそうです。
 この「功績」により「行基」は、「東大寺」の「四聖」の「ひとり」に数えられています。

 「常世田薬師」こと「常世田山常灯寺」の「本堂」は付随して「宮殿」、「棟札」とともに、昭和54年(1979年)3月2日に「千葉県」の「有形文化財」(建造物)に指定されています。
 「常世田山常灯寺」ですが、「千葉県内」では、江戸時代前期の「密教系仏堂」の「代表例」といわれているそうです。

 「常世田山常灯寺」には、「寺宝」でもある「木造薬師如来坐像」があります。
 「木造薬師如来坐像」ですが、「像高」140.9cm、「坐幅」約100cmあり、「ヒノキ寄木造り」で「坐像」「全面」に「漆箔(しっぱく)」を施(ほどこ)してあり、「金色(こんじき)」に輝いています。
 「常世田山常灯寺」「木造薬師如来坐像」は、「仏像」のふくよかな「顔」が「流麗(りゅうれい)」な「衣文(えもん)」など随所に平安後期の「特徴」(定朝様式)を残している鎌倉時代初期の「代表的」な「仏像」(作例)なのだそうです。
 「常世田山常灯寺」「木造薬師如来坐像」の「台座」は仁治年間に修理されました「八角形」の「裳懸座(もかげざ)」で「金色燦然(こんじきさんぜん)」としています。
 「常世田山常灯寺」「木造薬師如来坐像」の「光背(こうはい)」の「高さ」232cm、「光背」の「頂部」に「胎蔵界大日如来」と「脇侍(きょうじ)」「二尊」を導き、「左右」に6躯ずつ「合計」12体の「飛天」の「数」ですが、「薬師如来」の「十二請願(せいがん)」に合わせたものであろうと「推測」されており、「常世田山常灯寺」「木造薬師如来坐像」「像胎内」に「多数」の「墨書銘(ぼくしょめい)」があり、これにより1243年(明治4年)、「仏師」「豪慶」によって修理したと伝えられています。
 「常世田山常灯寺」「木造薬師如来坐像」ですが、1955年(昭和30年)1月に「千葉県」の「県指定文化財」となり、1959年(昭和34年)6月27日に「国」の「重要文化財」(彫刻)に指定されています。

 「常世田薬師」の「名」で親しまれている「常世田山常灯寺」「本堂」は、上記のように「千葉県指定文化財」で、また「御本尊」「木造薬師如来坐像」は、「国」の「重要文化財」です。
 しかし、「常世田山常灯寺」は、多くの「他の寺院」のように「檀家」を持たず、「歴史」ある「伽藍」は、「地元の町内会」が結成した「常世田薬師奉賛会(とこよだやくしほうさんかい)」によって守られてきました。
 1673年(寛文13年)に建立された「常世田山常灯寺」は、これまで一度も大きな「改修」が行われず、年々「老朽化」していく「本堂」の「姿」に、わずか30年ほどの「町内会」からなる「奉賛会」の「皆さん」も永年「心」を痛めていたそうです。
 ところが、平成20年(2008年)にある「個人の方」から、

 「常世田山常灯寺解体修理に使ってください。」

 と「多額」の「寄付」をいただき、思いがけず、「解体修理」を「開始」できることとなったそうです。

 しかし「解体修理」のための「多額の寄付」をいただいたものの、「解体修理」と「将来」にわたっての「建物」の「維持管理」にかかる「費用」に賄うには十分とはいえず、限られた「費用」の中での「将来」にわたる「維持」・「管理」の「点」から、「幾星霜」を経た「歴史」あるかつての「茅葺屋根」の「趣」を残しつつも、「維持管理」により適した「銅板」を使用することとなったそうです。

 「銚子市」では、「常世田山常灯寺」の「本堂」を、平成22年(2010年)から平成27年(2015年)までの「6か年」で「解体修理事業」を実施する「計画」を立て、「解体修理工事」を開始しています。
 「常世田山常灯寺」「本堂」の「修理完了予定」ですが、2014年(平成26年)の「3月末」でしたが、平成27年度末に「事業」が「終了」する「予定」となりました。
 現在「解体修理」が始まって、3年が経過し、平成24年(2012年)3月には、「建物」の「すべて」の「部材」が「解体」され、「礎石」のみを残す「状態」でした。
 これまでの「解体作業」の「過程」でも、「創建時」から「現在」に至るまでの「建物」の「歴史」を物語る「数多く」の「資料」が発見されたそうです。
 そして平成25年度からは、「部材」をつくろいながら、「組み立て」が始まり、上記のように平成27年度末に「事業」が「終了」する「予定」となっています。

 「常世田薬師」「御本尊御開帳」ですが、「初薬師」にあたる毎年1月8日、7時00分から12時00分まで「常世田山常灯寺」「収蔵庫」を開けて、「常世田山常灯寺」「御本尊」である「寺宝」「木造薬師如来坐像」を御開帳する「行事」で、「国」の「重要文化財」(彫刻)に指定されている「木造薬師如来坐像」を「年」に「一度」開催されるそうです。
 「常世田薬師」「御本尊御開帳」では、「当日」「常世田山常灯寺」にて「子供たち」の健(すこ)やかな「成長」を祈願する「魔除け」の「御朱印」を「おでこ」に押してもらうことが出来るそうです。

 また「常世田薬師」「御本尊御開帳」に合わせて行われる「行事」ですが、上記のように「お札」の「授与」、「常世田町内会」による「甘酒」の「ご接待」が行われるそうです。

 「歴史」ある「常世田山常灯寺」で開催される1月8日午前中のみ公開される「行事」「常世田薬師」「御本尊御開帳」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「常世田薬師」「御本尊御開帳」詳細

 開催日時 1月8日(木) 7時〜12時

 開催会場 常世田山常灯寺 銚子市常世田町53-1

 問合わせ 銚子市教育委員会生涯学習課文化班 0479-24-8739 (平日 8時30分〜17時00分)

 備考
 「常世田薬師」「御本尊御開帳」では、「参拝者」のうち「希望者」には「御朱印」を押してもらえるそうです。
 また「常世田薬師」「御本尊御開帳」の「御朱印」ですが、「体」に押してもらうと「無病息災」の「ご利益」があると言われているそうです。

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| 地域情報::銚子 | 12:52 AM |
「漕出式(こいでしき)」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」「外川漁港」で1月5日(月)、1月6日(火)に開催されます「漕出式(こいでしき)」です。

 「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と「農耕」とによって「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の「人々」が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は昭和7年(1932年)に完成、爾来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的」「発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の「交錯」する「好漁場」を有するため、「いわし」、「さば」(2013年11月21日のブログ参照)、「さんま」、「かつお」、「まぐろ類」、「あじ」、「ひらめ」等「魚種」も「豊富」で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として「益々」の「発展」が期待されています。

 「銚子漁港」の「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 魚市場用地の面積

 第1卸売市場 21678平方m

 第2卸売市場 6165平方m

 第3卸売市場 12400平方m

 魚市場の建物及び位置

 第1卸売市場

 中央市場

 鉄骨、鉄筋コンクリート2階建

 銚子市飯沼町186番地の61 銚子市新生町1丁目36番地の2

 建面積 4296平方m

 第2卸売市場

 鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建

 銚子市川口町1丁目6278番地

 建面積 801平方m

 第3卸売市場No.1

 鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 3164平方m

 第3卸売市場No.2

 鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 6213平方m

 トラックスケール

 第1スケール 秤量50t(第2卸売市場)

 第2スケール 秤量50t(第2卸売市場)

 第3スケール 秤量60t(第3卸売市場先)

 簡易荷捌場(2011年9月2日のブログ参照)

 鉄筋コンクリート部鉄骨1階建

 銚子市新地町1468番地の20

 建面積 1809平方m

 貸事務所

 第1卸売市場・中央市場2階21室 (30平方m〜60平方m)
 (現在解体・新築工事中)

 「外川漁港(とかわぎょこう)」(2013年1月4日のブログ参照)は、「銚子市」「外川町」にある「第2種漁港」で、「銚子市」の「南部」に位置し、「外川漁港」「背後」には「台地」があり、「外川漁港」周辺の「集落」は「斜面」と「低地」にあります。
 「外川漁港」は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域内」にあり、「東側」は「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「南側」は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に続いています。

 「外川漁港」の「沿革」ですが、1658年(万治元年)「紀州」「有田郡」「広村」出身の「崎山治郎右衛門」氏によって「本浦」「築港」。
 その後「外川漁港」は、1661年(寛文元年)に「新浦」の「竣工」、1952年(昭和27年)2月29日に「第2種漁港」に指定されています。
 ちなみに「外川漁港」の「水揚げ」される「主」な「魚種」ですが、「金目鯛(キンメダイ)」、「アカムツ」、「クロムツ」となっています。

 「漕出式」は、「年」の「始め」、「航海の安全」と「大漁」を祈願して「漁船」が「川口沖合い」を航行することで、「漕出式」は、「乗り初め(のりぞめ)」とも呼ばれています。
 「漕出式」ですが、「銚子」の「正月の風物詩」のひとつで、上記のように「航海の安全」と「豊漁」を祈願して行っています。
 「銚子」は、上記のように「日本有数」の「水揚げ量」を誇る「漁業のまち」で、江戸時代「魚」を追い求めて「北上」した「紀州の漁師たち」により「外川漁港」が築かれて以降、「親潮」と「黒潮」がぶつかり合う豊かな「漁場」や「利根水運」などの「地の利」に恵まれ、「銚子の漁業」は発展してきました。

 新しい「年」の「初め」、「漁師たち」は、ことさら「縁起」を担ぎ、「昔」から「年初め」の「良い日」を選んで「漕出」を行っていたようです。
 「銚子漁港」で「漕出」を行う「船」は、全て「海」を見下ろす「格好」に鎮座する「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)で祈願するそうです。

 「漕出式」では、「昔」は「海」から「川口神社」にお参りする際に、「港」から出た「船」を「左」へと旋回させて「神社前」で「お神酒(おみき)」を上げたそうです。
 「左」へ「旋回」する「理由」ですが、「船の神様」が「船」の「左側」に座っているからという「伝承」にならって行われているそうです。
 現在、「漕出式」では、「川口神社」付近に「導流堤」ができて「航路」が狭くなったこともあり、「神社前」で旋回する「船」は少なくなりましたが、「各船」思い思いに「お神酒」を上げ、参拝しています。
 「漕出式」は、「銚子漁港」だけでなく、「外川漁港」でも見ることができます。

 「漕出式」とは、上記のように今年一年の「航海」の「安全」と「豊漁」を願い、「色」鮮やかな「大漁旗」を「風」になびかせた「船」が、「列」をなして「新春」の「海」へ繰り出す「漁師たち」の「仕事始め」に当たる「伝統的行事」です。
 上記のように「漕出式」では、出港する「漁船」に「大漁旗」を掲揚しており、「遠目」にも鮮やかな「大漁旗」は、「銚子」らしい「色彩」で、「冬の海」に映え、「見事」な「光景」となっています。
 「大漁旗」をなびかせた「船」が「次々」と出港する様子は「活気」にあふれ、「勇壮」で「見事」な「銚子」ならではの「新年の光景」といえるものとなっています。
 「漕出式」では、「漁師たち」が、「神社」へ向かって「手」を合わせ、「水面」に「お神酒」を注いだり、「海水」で「甲板(かんぱん)」を清めて祈願します。
 「漕出式」は、「銚子漁港」、「外川漁港」で行われ、「銚子漁港」では、2015年1月5日(月)3時00分、8時00分から、「外川漁港」では、2015年1月6日(火)9時00分から行われるそうです。
 今年(2015年)の「漕出式」の「日程」ですが、下記の通りとなっています。

 1月5日(月) 3時〜 (銚子漁港漕出式)

 3時〜 (沖合底曳網漁船・第2市場)

 8時〜 (巻き網漁船・第2市場)

 8時〜 (小型底曳網漁船・大新旅館信号下で)

      1月6日(火) 9時〜 (外川漁港漕出式)

 9時〜 (小型漁船・外川漁港港内)

 「4年連続水揚げ量日本一」の「銚子漁港」「外川漁港」で開催される「海の男たち」の「仕事始め」であり、「銚子」の「正月の風物詩」「漕出式(こいでしき)」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「漕出式(こいでしき)」詳細

 開催日時 1月5日(月) 3時〜 (銚子漁港漕出式)
 3時〜 (沖合底曳網漁船・第2市場)
 8時〜 (巻き網漁船・第2市場)
 8時〜 (小型底曳網漁船・大新旅館信号下で)

      1月6日(火) 9時〜 (外川漁港漕出式)(小型漁船・外川漁港港内)

 開催会場 銚子漁港第2市場前 銚子市川口町
      外川漁港 銚子市外川町

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3202
      銚子漁協外川支所 0479-25-1166 (外川漁港漕出式について)

 備考
 「漕出式」が開催される「銚子市」では、1月5日(月)に「川口神社」にて8時30分から9時10分まで「新春大漁祈願祭」が催行されます。
 「漕出式」ですが、「(一社)銚子市観光協会」が選出している「銚子百選」に選定されています。





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| 地域情報::銚子 | 10:27 AM |
「2015年 初日の出」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、昨日(元日)「当館」「犬吠埼観光ホテル」から望む「太平洋」から昇る「初日の出」の「様子」で、「時系列」にアップします。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られています。

 本年(2015年)1月1日(祝・木)「元日」も「当館」「犬吠埼観光ホテル」前「砂浜」からも「初日の出」を望むことができ、「ご宿泊」の「お客様」も「ご来光」をご覧になっていました。
 なお今年(2015年)の「初日の出」の「人出」ですが、「発達」した「低気圧」の「影響」により、「各地」で「大荒れ」の「天気」が予想されており、「初日の出」は「雲」に覆われてしまう「予報」でしたが、当日「自分」で見る限り、例年通りの「人出」が訪れていたようでした。

 2015年の「実際」の「天気」ですが、「初日の出」が望める「太平洋」(海上)に厚い「雲」があり、「初日の出」の「時刻」6時46分には「日の出」は昇りませんでしたが、7時過ぎには「雲」の「隙間」から、「ご来光」を望むことができました。

 「新年」を迎え、今年(2015年)一年の「平安」と「皆様」の「御多幸」を祈念し、2015年の「初日の出」の「様子」をアップ致します。





















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| 地域情報::銚子 | 06:44 PM |
「4年連続水揚げ量日本一」「銚子漁港」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」の「4年連続水揚げ量日本一」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)12月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内に位置し、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と「農耕」とによって「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の「人々」が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は昭和7年(1932年)に完成、爾来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的」「発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の「交錯」する「好漁場」を有するため、「いわし」、「さば」、「さんま」、「かつお」、「まぐろ類」、「あじ」、「ひらめ」等「魚種」も「豊富」で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として「益々」の「発展」が期待されています。

 「銚子漁港」の「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 魚市場用地の面積

 第1卸売市場 21678平方m

 第2卸売市場 6165平方m

 第3卸売市場 12400平方m

 魚市場の建物及び位置

 第1卸売市場

 中央市場

 鉄骨、鉄筋コンクリート2階建

 銚子市飯沼町186番地の61 銚子市新生町1丁目36番地の2

 建面積 4296平方m

 第2卸売市場

 鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建

 銚子市川口町1丁目6278番地

 建面積 801平方m

 第3卸売市場No.1

 鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 3164平方m

 第3卸売市場No.2

 鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 6213平方m

 トラックスケール

 第1スケール 秤量50t(第2卸売市場)

 第2スケール 秤量50t(第2卸売市場)

 第3スケール 秤量60t(第3卸売市場先)

 簡易荷捌場(2011年9月2日のブログ参照)

 鉄筋コンクリート部鉄骨1階建

 銚子市新地町1468番地の20

 建面積 1809平方m

 貸事務所

 第1卸売市場・中央市場2階21室 (30平方m〜60平方m)
 (現在解体・新築工事中)

 「銚子漁港」「第1卸売市場」(旧「東魚市場」)ですが、2011年(平成23年)に発生した「東日本大震災」により、「銚子漁港」「第1卸売市場」の「新生町側」の「荷捌所(荷捌場)」の「柱」が1ヵ所がぽっきりと折れ、「使用不能」となってしまいました。
 そのため、一時的に「まぐろ類」の「水揚げ」を「第2卸売市場」(港町)、「第3卸売市場」(川口外港)に移していました。
 その後「銚子漁港」「第1卸売市場」「東側」に「仮説」の「簡易荷捌所」を完工し、現在に至っています。

 「第3卸売市場」は、上記のように「川口町2丁目6528番地」にある「施設」で、「用地面積」は12400平方mあります。
 「第3卸売市場」は、2つの「構築物」で構成され、ひとつは「鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建」で「床面積」3164平方mの「建物」と、もうひとつは「鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建」で「床面積」6213平方mの「建物」となっています。
 「第3卸売市場」脇の「建物」の「2階」には、「銚子市漁業協同組合」があり、「第3卸売市場」近くには「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)や「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)があり、「観光客」や「地元客」の「皆さん」で賑わっています。

 「銚子漁港」では、「業者の方」のみ「魚」が購入でき、「一般の方」の「魚」の「販売」ですが、「銚子漁港」「第1卸売市場」「周辺」の「鮮魚店」、「第3卸売市場」「周辺」にある「水産物卸売センター」「ウォッセ21」などで購入することができます。

 この度(たび)「銚子市」に、「銚子漁港」の昨年(2014年)1年間の「水揚げ量」が、「日本一」になった「一報」が入りました。
 「銚子市漁業協同組合」によりますと、昨年1年間の「銚子漁港」の「水揚げ量」は27万4000t余りで一昨年(2013年)よりおよそ6万t、「率」にして28%増え、「他」の「港」を大きく上回って「4年連続」で「全国1位」となったそうです。
 「水揚げ量」アップの「要因」ですが、「サバ」(2012年12月8日のブログ参照)の「水揚げ」と「サンマ」の「豊漁」があげられます。
 このうち「サバ」の「水揚げ」ですが、1月から4月にかけてと10月以降、「豊漁」であったことから15万6000t余りと一昨年(2013年)のほぼ2倍に増え、更に一昨年、「銚子」の「近海」で「不漁」だった「サンマ」も昨年(2014年)は「好調」で1万9000t余りと2倍以上に増えたそうです。
 一方で「イワシ」は「不漁」で、一昨年より30%少ないおよそ6万2000tであったそうですが、「結果」、「全体」の「水揚げ額」は一昨年よりおよそ46億円増えておよそ316億円となり、平成になってから最も高くなったそうです。

 「銚子市漁業協同組合」の「坂本雅信」「代表理事組合長」は、今年(2015年)の「展望」として、下記の「コメント」を「地元紙」に発しています。

 平成になってから大きく変わったのは、魚の扱い方をもっと衛生面でしっかりしようということです。
 今までは魚市場は開放型だったんです。
 誰でも入ってこれる市場だったんです。
 それを、しっかり扉を閉めて、衛生的に管理された市場の状態で魚を入札しようとなってきたんです。
 来年の4月にオープンする予定になっています第1魚市場は衛生管理型で、現在、工事が順調に推移しています。
 市場の中は見学者が見られるように通路になっていて、会議室で魚の説明ができるようになっています。
 市場全体の説明をして、セリ風景を見てもらうようにしています。
 女性部の活動拠点と食堂を作るようになっています。
 椅子40席ぐらいの規模です。
 女性部の方にお手伝いしていただいて、家庭料理としての銚子の魚を出したいなと考えています。
 第1市場一帯の周辺整備として観光バスの駐車場も県の協力で整備していただいています。
 「浜めし」の後ろの空き地です。
 食堂等の運営については漁協直営にして女性部の協力を得ながら、新しい第1市場が銚子観光資源として生マグロや銚子の地の魚を使った料理を出し、地元の人にも観光客にも来ていただき、銚子活性化のお役に立てるようしっかり取り組んでいきたいと思います。
 (大衆日報より抜粋)

 また「広報ちょうし」平成27年1月号にて「新年のごあいさつ」にて「越川信一」「市長」も下記のように「コメント」を残しています。

 「中心市街地の活性化」

 また、同じ4月には、「銚子漁港第1市場」がオープンします。
 施設内には生マグロの水揚げが見学できるエリアが整備され、市場食堂なども設けられます。
 市場近くには五重塔や飯沼水準原標石、国の登録有形文化財に登録された住居、造り酒屋などもあります。
 新たなまち歩きのコースも考えられそうです。
 昨年末には、中心市街地に「新銚子セレクト市場」がオープンしました。
 市民や観光客が集まり、新たな交流とにぎわいが生まれることを願っています。
 (広報ちょうしより抜粋)

 平成23年から平成26年にかけて「4年連続水揚げ量日本一」の「快挙」を達成した「日本」を代表する「漁港」「銚子漁港」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「銚子市」では、昨年(2014年)に、「本邦初」、「銚子史上最強」・「最大」、「銚子」の「魚3大イベント」「同時開催」の「銚子水産まつり」(2014年11月22日のブログ参照)を11月23日(祝・日)に行い、「銚子水産まつり」には、4万1000人の「来場者」であふれました。

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| 地域情報::銚子 | 10:21 AM |
新年あけましておめでとうございます


昨年はご愛顧いただき誠にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


初日の出のご来光とともに皆様のご多幸をお祈り申し上げます。







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| 地域情報::銚子 | 08:16 AM |
「銚子電鉄」「初日の出」「運行情報」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で運行されます12月31日(水)・1月1日(祝・木)の「銚子電鉄」「初日の出」「運行情報」です。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)(君ヶ浜しおさい公園)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られており、毎年「日本一」早い「初日の出」を拝みに「全国」から「大勢」の「観光客」、「来銚客」の「皆さん」が訪れています。

 「山頂」や「離島」を除いて「日本一早い初日の出」が見られる「銚子」では、上記のように「元旦」を迎える「犬吠埼」周辺は「市内外」から「初日の出」を拝む「人」が大挙して参集し、その「数」はおよそ5万数千人にも上っています。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(「千葉県」・2.2km)、「紀州鉄道」(「和歌山県」・2.7km)、「岡山電気軌道」(「岡山県」・4.7km)、「水間鉄道」(「大阪府」・5.5km)、「流鉄」(「千葉県」・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」
、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「銚子電鉄」「初日の出」「運行情報」ですが、下記の通りとなっています。
 (犬吠方面・初日の出時刻まで)

 JR線臨時列車(特急)(高尾発・5両) 4時19分銚子着

 銚子   4時32分
 仲ノ町  4時34分
 観音   4時36分
 本銚子  4時38分
 笠上黒生 4時40分
 西海鹿島 4時42分
 海鹿島  4時44分
 君ヶ浜  4時47分
 犬吠   4時50分
 外川   犬吠止(停車しません)

 JR線臨時列車(特急)(両国発・5両) 4時37分銚子着

 銚子   4時51分
 仲ノ町  4時53分
 観音   4時55分
 本銚子  4時57分
 笠上黒生 5時06分
 西海鹿島 5時07分
 海鹿島  5時09分
 君ヶ浜  5時12分
 犬吠   5時14分
 外川   犬吠止(停車しません)

 JR線臨時列車(特急)(新宿発・5両) 5時04分銚子着

 銚子   5時22分
 仲ノ町  5時24分
 観音   5時26分
 本銚子  5時28分
 笠上黒生 5時32分
 西海鹿島 5時33分
 海鹿島  5時35分
 君ヶ浜  5時38分
 犬吠   5時40分
 外川   犬吠止(停車しません)

 JR線臨時列車(成田発・8両) 銚子着5時27分

 銚子   5時49分
 仲ノ町  5時51分
 観音   5時53分
 本銚子  5時55分
 笠上黒生 5時59分
 西海鹿島 6時00分
 海鹿島  6時02分
 君ヶ浜  6時05分
 犬吠   6時07分
 外川   犬吠止(停車しません)

 銚子   6時13分
 仲ノ町  6時15分
 観音   6時17分
 本銚子  6時19分
 笠上黒生 6時23分
 西海鹿島 6時24分
 海鹿島  6時26分
 君ヶ浜  6時29分
 犬吠   6時31分
 外川   犬吠止(停車しません)

 備考
 「年末年始」「初日の出」で賑わう「銚子市」では、1月1日(祝・木)午後2時から午後9時頃まで、「交通規制」(「車両進入禁止」、「車両通行止め」、「規制路線」)が行われますので、ご注意下さい。
 なお今回の「年末年始」の「交通規制」ですが、前年とは「変更」となっている「点」もありますので、詳しくは「銚子市」「HP」を参照下さい。

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