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「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼」周辺で2015年1月1日(祝・木)に開催されます「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)12月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られており、毎年「日本一」早い「初日の出」を拝みに「全国」から「大勢」の「観光客」、「来銚客」の「皆さん」が訪れています。

 「山頂」や「離島」を除いて「日本一早い初日の出」が見られる「銚子」では、上記のように「元旦」を迎える「犬吠埼」周辺は「市内外」から「初日の出」を拝む「人」が大挙して参集し、その「数」はおよそ5万数千人にも上っています。
 例年、これら「多数」の「初日の出客」は「日の出」を拝んだ後、「交通渋滞」を避けるようにして「一目散(いちもくさん)」に「銚子」から立ち去ってしまう「傾向」があり、このため「年」に何度もない「大量」の「観光人口流入」がありながら、「地元経済」に及ぼす「恩恵」は今一つといった「状態」であると認識されていました。
 そして今年(2014年)、この「状態」を打破しようと立ち上がったのが、「岩井文男」・「銚子水産観光?」「社長」(銚子市議会議員)を「会長」とする「銚子の年末年始を盛り上げる会」の「面々」で「民間主導」で「銚子市」を巻き込み、これまでにない「画期的」な「元旦・初日の出イベント」を実施することを打ち出しました。

 「銚子の年末年始を盛り上げる会」の「皆さん」が行う「銚子の年末年始イベント」ですが、「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」と題し開催されます。
 「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」の「内容」ですが、1月1日(祝・木)4時00分から「開運・日の出汁」販売(旧・みさき亭)・(無くなり次第終了)、4時30分から「犬吠埼屋台村開催」(「銚子電鉄」「犬吠駅」駅前)、4時30分から「イス取り合戦」「受付開始」(君ヶ浜しおさい公園付近)、5時30分から「イス取り合戦」「開始」(荒天中止)、6時15分から「記念花火打ち上げ」(犬吠埼観光ホテル)、6時46分から「初日の出」「ご来光」、7時00分から「タマ伸也初日の出ライブ」(「銚子電鉄」「犬吠駅」駅前)となっています。

 「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 日程 2015年1月1日(祝・木)

 4時00分〜 「開運・日の出汁」販売 (旧・みさき亭)
 ・無くなり次第終了

 4時30分〜 犬吠埼屋台村開催 (「銚子電鉄」「犬吠駅」駅前)

 4時30分〜 イス取り合戦受付開始 (君ヶ浜しおさい公園付近)

 5時30分〜 イス取り合戦開始 (荒天中止)

 6時15分〜 記念花火打ち上げ (犬吠埼観光ホテル)

 6時46分〜 初日の出ご来光

 7時00分〜 タマ伸也初日の出ライブ (「銚子電鉄」「犬吠駅」駅前)

 また「銚子」の例年の「初日の出」の「最大」の「違い」ですが、これまでと「違い」、「長崎」・「君ヶ浜」にかけての「海岸道路」の「交通規制」が「従来」と「逆方向」に変わったことです。
 これによって、「初日の出」「参拝後」の「車両」を「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「銚子ポートタワー」「方面」へ誘導し、「同施設」および「商店街」などを訪れてもらうことで、「市内滞留時間」の「延長」を図ろうというもので、「銚子市」は「元旦」の「交通規制」などを示す「初日の出交通規制マップ」を1万4千部発行し、「銚子市内」「各所」で配布するほか、「町内会」を通じて「隣組回覧」を行いました。
 「元旦」の「交通規制」で前年から大きく変わった「点」ですが、下記の2点となっています。

 君ヶ浜しおさい公園付近の一方通行が、前年とは逆向きの「南から北」方向になった点

 長崎町周遊道路及び付近の一方通行が、前年とは逆向きの「北から南」方向になった点

 なお、「銚子電鉄」・「犬吠駅」「手前」の「回転寿司」「島武」・「沿海石油」(ガソリンスタンド)付近の「信号」から「犬吠埼灯台」下にかけては、例年通り「車両通行止め」となっています。

 「犬吠埼」周辺で開催される「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」詳細

 開催日時 2015年1月1日(祝・木) 朝4時〜

 開催会場 犬吠埼周辺

 問合わせ 銚子の年末年始を盛り上げる会 0479-22-8111(絶景の宿犬吠埼ホテル内)

 備考
 「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」の「プログラム」のひとつ、「当館」「犬吠埼観光ホテル」から打ち上がる「記念花火打ち上げ」ですが、「荒天」の場合は中止となるそうです。
 また「犬吠埼」周辺で、1月1日(祝・木)に催行される「行事」として、「正月式」「神楽」「奉納」が「渡海神社」で行われます。
 「正月式」「神楽」「奉納」の「内容」ですが、「獅子舞」・「恵比寿大黒の舞」の「神楽奉納」となっており、「会場」の「渡海神社」では、「甘酒」の「配布」や「餅」などの「福まき」も行われるそうです。
 「正月式」「神楽」「奉納」の「日程」ですが、下記の通りとなっています。

 日程   2015年1月1日(祝・木)

 開催時間 8時30分〜9時15分頃まで

 開催会場 渡海神社 銚子市高神西町3

 問合わせ 高神町町内会(加藤様) 



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| 地域情報::銚子 | 10:33 AM |
「銚子ポートタワー」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で1月1日(祝・木)に開催されます「銚子ポートタワー」「元日イベント」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(つな)がって)います。

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、「銚子市」の「初日の出」の「人気観賞スポット」のひとつである「銚子ポートタワー」「恒例イベント」として、毎年「年始」に行われています。
 「元日」の「銚子ポートタワー」ですが、「通常時間」より早く6時00分から「営業」しており、6時00分から7時00分の「間」は、「限定」200人の「入場制限」があります。
 また「日本一早い初日の出のまち」として「有名」な「銚子市」に訪れる「方」に「おもてなし」をするために行われる「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、「新春太鼓早打ち」「郷土芸能」「披露」、「展望室」「入場者」に「記念品プレゼント」、「新春獅子舞」の「披露」となっています。
 「新春太鼓早打ち」「郷土芸能」「披露」ですが、「銚子正調大漁節」「保存」「ひびき連合会」の「皆さん」による「演奏」を、7時00分・8時00分の2回上演となっています。
 「展望室」「入場者」に「記念品プレゼント」ですが、「銚子ポートタワー」「展望室」「入場者」「先着」300名の「皆さん」に「タワーオリジナルマグカップ」がプレゼントされるそうです。
 「新春獅子舞」の「披露」ですが、13時00分から行われる「獅子舞」だそうです。

 「銚子」の「ビュースポット」「銚子ポートタワー」で開催される「新春恒例イベント」「銚子ポートタワー」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・木) 13時〜

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」の「開館時間」ですが、1月2日(金)から「通常営業」に戻るそうです。
 また「銚子市」では、「初日の出」「観賞」に訪れる「方」が多いことから、「大晦日」から「元日」にかけて「年末年始」の「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。
 なお「年末年始」の「交通規制」は、「銚子市」の「HP」ないしは、「(一社)銚子市観光協会」の「HP」をご参照下さい。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2354 |
| 地域情報::銚子 | 10:24 AM |
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で1月1日(祝・木)に開催されます「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「ウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 この度(たび)「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「お正月」の「おもてなし」として「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」を1月1日(祝・木)に行うそうです。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 つみれ汁(250円)、雑煮(500円)の販売 各250食

 甘酒 無料配布(1000名分)
 10時00分頃から

 新春初打ち 郷土芸能披露
 銚子正調大漁節保存 ひびき連合会
 9時30分 上演

 新春餅つき大会

 きな粉・辛味餅 各100円で販売
 10時00分頃から

 新春獅子舞と南京玉簾の披露
 11時00分頃から

 「銚子」の「お土産」が揃う「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で開催される「お正月イベント」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・木) 10時〜

 営業時間 7時〜17時

 開催会場 水産物卸売センターウオッセ21 銚子市川口町2-6529-34

 問合わせ 水産物卸売センターウオッセ21 0479-25-4500

 備考
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、1月2日(金)以降は8時30分から17時00分までの「営業時間」となるそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2353 |
| 地域情報::銚子 | 10:22 AM |
「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で1月1日(祝・水)に開催されます「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「地球の丸く見える丘展望館」では、「お正月」の1月1日(祝・木)に「早朝」に「早朝開館」を行い、朝5時30分から「営業」を開始し、その後「元日イベント」を催行するそうです。
 「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」ですが、「新春太鼓初打ち」(「銚子はね太鼓」披露)、「記念品プレゼント」となっています。
 「新春太鼓初打ち」ですが、「新春」「元日」を祝う「恒例イベント」で、「銚子はね太鼓保存会」の「皆さん」による「銚子はね太鼓」の「はね太鼓」、「囃子」の「演奏」が6時15分から1回上演されるそうです。
 また「記念品プレゼント」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「入館者」の「皆さん」「先着」300名に今年(2015年)である「未(ひつじ)」の「土鈴(どれい)」をプレゼントするそうです。

 「地球の丸さ」が実感できる「人気観光スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「年始」の「恒例イベント」「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・水) 6時15分

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 営業時間 9時〜17時(10月〜3月)(晴天時は日没まで)
 (4月〜9月は、9時〜18時半)

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」ですが、1月2日(金)以降は「通常営業」となるそうです。



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| 地域情報::銚子 | 10:40 AM |
「ありがとうデハ1002引退記念写真展」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「犬吠駅」で12月24日(水)〜2015年1月31日(土)の期間開催されます「ありがとうデハ1002引退記念写真展」です。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(「千葉県」・2.2km)、「紀州鉄道」(「和歌山県」・2.7km)、「岡山電気軌道」(「岡山県」・4.7km)、「水間鉄道」(「大阪府」・5.5km)、「流鉄」(「千葉県」・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」
、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「犬吠駅」は、「銚子市」「犬吠埼」にある「銚子電鉄」の「駅」で、「駅」の「構造」ですが、「単式ホーム」1面1線の「地上駅」で、「波動輸送」に対応するため、「銚子電鉄」の「他の駅」に比べて「長め」の「ホーム」となっている「駅員配置駅」となっています。
 「犬吠駅」「駅舎内」には、「コインロッカー」と「水洗トイレ」があり、「犬吠駅」「駅前」には「8台分」の「駐車場」も設置されています。

 「犬吠駅」は、「白」を「基調」とし、「絵タイル」の貼られた「ポルトガル」の「宮殿風建築」の「駅」は、その「美しさ」が評価され、1997年(平成9年)に「関東の駅百選」の「第一回」「選定」「26駅」のひとつに選ばれています。
 「犬吠駅」「駅舎内」では、「銚子電鉄」の「各種鉄道グッズ」、「記念切符」、「硬券入場券・乗車券」、「地元名産品」や「駅弁」などの「土産物」のほか、「銚子電鉄」「名物」の
「銚電のぬれ煎餅」(2011年10月29日のブログ参照)が、「実演製造・販売」され、「観光客」と「鉄道ファン」の「人気」を集めています。
 「犬吠駅」「駅前広場」には、「廃車」になった「デハ501」と「元・相模鉄道モニ2022」の「2両」が置かれ、「電車」の「車体」を利用した「NPO運営」の「福祉喫茶」が営業されていましたが、2012年(平成24年)7月下旬に「解体処分」されています。
 また「犬吠駅」には、「人気ゲーム」「桃太郎電鉄シリーズ」の「協賛企画」「しあわせ三像」のうち「貧乏がイヌ像」の「石像」が設置されています。
 「犬吠駅」は、「大晦日(おおみそか)」から「元日」にかけて、「犬吠埼」での「初日の出」「参拝」「客輸送」のために、運行される「終夜運転」が行われ、「銚子駅」から「犬吠駅」までの「運転」が行われています。

 「デハ1002号」は、「帝都高速度交通営団」(「営団地下鉄」「元・東京地下鉄」「現・東京メトロ」)「丸ノ内線」「方南町支線」(中野坂上〜方南町)で使われていた「2000形」「2040号」で、1993年(平成5年)に引退後、「分岐線用」「2000形」では「唯一」解体されず「京王重機」へ譲渡され、「2039」の「運転台」と「結合」の上、「銚子電鉄」には「デハ1002号」として1994年(平成6年)に入線しました。
 上記のように「入線」に際しては、「2039号」の「運転台」を流用して「両運転台化」され、「モーター」(電動機)と「パンタグラフ」には「営団地下鉄」「日比谷線用」「3000形」から、「空気圧縮機」と「電動発動機」、「扇風機」は「営団地下鉄」「1500N形」から、「台車」は「富士急行」「5725」の「FS316」を利用したものであり、「営団地下鉄」「2000形」のものではありませんが、「初期」の「高性能車」の「集大成的存在」として「貴重」なものを流用していたそうです。

 今回引退する「車両」「デハ1002号」ですが、本来は「9両」が「茨城県」の「日立電鉄」(現・廃止)に入線し、「3000形」の「増備車」になる予定でしたが、実際には「7両」となったため、「日立電鉄側」の「都合」により「キャンセル」となり、「余剰」の「2両」(デハ1001、1002)が「銚子電鉄」にやってきました。
 「デハ1002号」は、平成23年(2011年)まで「銚子電鉄」の「オリジナルカラー」に変更されていましたが、「営団地下鉄時代」(現・東京メトロ)の「塗装」に「復刻」すべくは「元」の「丸ノ内線カラー」(丸ノ内分岐線色)に戻されていました。
 なお「デハ1002号」の「車両」ですが、1959年(昭和34年)に「製造」された「車両」で、1959年に「営団地下鉄」(当時)「銀座線用」の「2000形」として登場し、「都心」の「地下」を走り続けたのち、上記のように1968年(昭和43年)に「丸ノ内線」の「方南町支線」(中野坂上〜方南町)へ「移動」、そして1994年(平成6年)から、「デハ1002号」として「銚子電鉄」を走り出した「車両」です。
 今回引退する「銚子電鉄」「デハ1002号」、「元・営団地下鉄2000形」は、「銀座線」の「最新車両」である「1000系」(2012年登場)、そして「01系」(1984年登場)の「前」に「同線」を走っていた「車両」になります。

 1994年(平成6年)の「入線」以来、「銚子電鉄」の「路線」を、約20年間走り続けてきた「デハ1002号」。
 2015年(平成27年)1月10日(土)の「運行」を「最後」に、その「歴史」に「幕」を閉じ、「銚子電鉄」「デハ1002号」の「引退」にあたり、「銚子電鉄」では、「最終運行」する「デハ1002号」の「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」を行うそうです。
 「銚子電鉄」では、上述のように、平成27年(2015年)1月10日に「引退」となる「デハ1002」を「写真」で紹介する「ありがとうデハ1002引退記念写真展」を開催するそうです。
 「ありがとうデハ1002引退記念写真展」の「開催期間」ですが、「クリスマスイブ」の12月24日(水)から2015年1月31日(土)までとなっており、「開催時間」ですが、10時00分から17時00分までとなっています。
 「ありがとうデハ1002引退記念写真展」の「会場」ですが、「銚子電鉄」「犬吠駅」「2階」となっており、「入場」「無料」となっています。

 「景勝地」「犬吠埼」の「玄関口」「銚子電鉄」「犬吠駅」で開催される「記念写真展」「ありがとうデハ1002引退記念写真展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ありがとうデハ1002引退記念写真展」詳細

 開催期間 12月24日(水)〜2015年1月31日(土)

 開催時間 10時〜17時

 開催会場 銚子電鉄犬吠駅2階 銚子市犬吠埼9595-1

 入場料  無料

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0316

 備考
 「銚子電鉄」では、「元日」の1月1日(祝・木)は、午前10時00分まで「臨時ダイヤ」での「運行」となり「通常ダイヤ」とは異なり運行され、また1月1日(祝・木)10時00分から1月3日(土)までは、「臨時列車」も運行するそうです。

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| 地域情報::銚子 | 06:37 PM |
「第42回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で12月21日(日)に開催されます「第42回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第41回門前・軽トラ市」は、「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」と題し開催され、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」が行われます。
 「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」では、「門前・軽トラ市」に「本日のスープ」として下記の「出店者」・「スープ」が出店・販売されるそうです。

 1 ドリーム 「チゲスープ」

 2 移動ごはん又兵衛 「オニオンスープ」

 3 The Hive and Barrow 「黒キャベツのお腹ポンポコリンスープ」

 4 組合 「ギョウザスープ」

 5 T's Diner 「野菜コンソメスープ」

 6 上総屋 「つみれ汁」

 7 石井丸 「つみれ汁」

 8 ピザ屋石橋 「ミネストローネ」

 「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」に販売予定の「ドリーム」の「特製チゲスープ」ですが、「手羽元」や「牛タン」の「つくね」、「野菜」など入った「ピリ辛」の「チゲ」で、その他「銚子産いも豚」の「もつ煮」、「クリスマス」・「正月用」の「スモークターキー」、「トントロベーコン串焼」も合わせて販売予定となっています。
 また「The Hive and Barrow」の「黒キャベツのお腹ポンポコリンスープ」ですが、入れたものは見えるもの+塩 「匝瑳市」で作られた「押し麦」も「一緒」にプチプチになっており、ほっこり温まる「スープ」に仕上げたそうです。

 その他「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」では、「イベント」が開催され、下記の「スケジュール」で開催されます。

 10時30分〜10時50分 ファニーバンド

 11時00分〜11時20分 Dance to earth

 11時30分〜12時00分 クリスマス・パレード
 (子供たちの参加大募集「ジングルベル」を一緒に歌い・ダンスで軽トラ市をパレード!)

 12時30分〜12時50分 ファニーバンド×銚子元気娘。

 13時00分〜13時30分 Dance to earth

 13時30分〜14時00分 おさかなきゃべつ

 14時00分〜14時30分 銚子元気娘。

 さらに「第42回門前・軽トラ市」では、最近「地元の人」だけでなく、「観光客」の「買い物客」の「皆さん」が増えてきたそうですが、

 「せっかくの軽トラ市なのに、銚子らしくない!!」

 との「声」が寄せられたそうで、「銚子」=「漁師街」=「大漁旗」の「イメージ」から「門前・軽トラ市」に「大漁旗」を「ディスプレイ」に「初挑戦」するそうです。
 今回「好意」で20枚強の「大漁旗」を「第42回門前・軽トラ市」に頂いたそうです。

 また「第42回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライウ゛」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年12月9日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2012年8月15日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 (詳しくは「銚子銀座商店街振興組合」にお問い合わせ下さい。)
 また「第42回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「第42回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第42回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 12月21日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第42回門前・軽トラ市」で行われる「クリスマス・パレード」(11時30分〜12時00分)に参加してくれた「子供たち」には「お菓子」が「プレゼント」されるそうです。
 また「銚子銀座商店街振興組合」では、「門前・軽トラ市」を「盛大」に盛り上げるために、もっと「銚子らしさ」を「全国」の「人たち」に伝えるために、「家」で眠っている「大漁旗」を譲って下さいと呼びかけています。

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| 地域情報::銚子 | 10:52 AM |
「新・銚子セレクト市場」「オープン」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「旧・十字屋跡地」に12月19日(金)にオープンします「新・銚子セレクト市場」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「十字屋」ですが、「銚子市」に営業していた「大型百貨店」です。
 「十字屋」「銚子店」ですが、「十字屋」が1960年(昭和35年)12月に「銚子市」「陣屋町」2番地に「売り場面積」約330平方mの「衣料品店」を出店したのが「始まり」だそうです。
 この「初代」「十字屋」「銚子店」は「開設時点」では「銚子市内」でも「最大級」の「大型衣料品店」であったそうです。

 その後「十字屋」は、1976年(昭和51年)10月に「銚子市」の「表玄関」である「銚子駅前通り」に「2代目」「十字屋」「銚子店」として「百貨店」を開店しました。
 この「2代目」「十字屋」「銚子店」「開設」の際には、「銚子商店連盟連合会」が「売場面積」の「縮小」など「3項目」の「意見書」を提出するなど「反対運動」を行ったそうですが、1974年(昭和49年)の「銚子市長選」で「誘致」を掲げる「嶋田市長」(当時)が「当選」を果たしたことなどが影響して「進出」が決まったそうです。
 しかし、実際に開店してみると、「銚子駅前」の「商店街」の「通行量」の「増大」や「地元」の「商店主」らの「積極的」な「営業姿勢」への「転換」などの「効果」をもたらし、「銚子」の「商業発展」につながったとされています。

 「十字屋」「銚子店」は、「銚子市内」「唯一」の「百貨店」で、1991年(平成3年)に「売上高」約107億円が上げましたが、「郊外型店」との「競合」や「不況」の「影響」などで、2004年(平成16年)に「売上高」約47.5億円に落ち込み、「産業再生機構」の「支援」を受けて「経営再建」する「一環」として2005年(平成17年)11月30日に閉店しました。

 「十字屋」「銚子店」の「店舗跡地」は、当初、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」(注・「東京銀座」などで「百貨店」を運営する「松屋」とは「別企業」)による「商業施設」「リズム」が「地下1階」が「食品」で、「地上1階」は「婦人服」など「全館」を使って2008年(平成20年)11月14日に開店する「予定」でしたが、「テナント」が集まらず断念し、2008年(平成20年)11月下旬から2009年(平成21年)1月頃にかけて解体されました。
 「旧・十字屋跡地」は、しばらくは「更地」でありましたが、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」が「運営会社」「てうし横丁」を設立し、2011年(平成23年)7月から「木造平屋建て」の「銚子漁港市場」「てうし横丁」を建設して2011年(平成23年)12月「オープン予定」されていましたが、「テナント」が集まらず「延期」となっていました。

 「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が「大好き」な「地元の人たち」が「セレクト」した「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
 「銚子セレクト市場」は、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売会」から始まって、「営業」を開始、その後「シティオ」で「試行錯誤」しながら、「色々」な「アイデア」と「ノウハウ」をため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
 「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」で、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用再生特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」など「銚子市内」20数店舗の「一堂」に集めて販売していました。
 「銚子セレクト市場」では、「オープン」に伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープンセレモニー」を行い、10時00分から「開店」しました。
 「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在取り扱っていないそうです)など「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から「配達」される「色々」な「お弁当」、「お惣菜」が「人気」を博しており、その他「スイーツ」も豊富に取り揃えてあり、「ヤマサ」の「醤油ソフトクリーム」から「和菓子」、「洋菓子」と「色々」販売していました。
 また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っていたり、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」もあり、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、「旧・十字屋跡地」(「旧名称」「てうし横丁」)に、この度(たび)移転し、「セレクト館」として「リニューアルオープン」し、「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、

 「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」

 を目指し、開業するそうです。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業しているそうです。
 「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」が取り揃えているそうです。
 また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より選りすぐった「お弁当」が揃い「人気」を博しており、「昼前」には、無くなってしまう時があるほどなのだそうです。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟が並んでいます。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、今年(2014年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」が2〜3ヶ月後に解体される予定だと聞いた「川津光雄」「社長」が、「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が「今年度」から始めた「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改装費用」などに充てたそうです。
 「新・銚子セレクト市場」の「運営会社」「ヒューマンライブ」「川津光雄」「社長」は、「オープン」に際し、下記の「コメント」を残しています。

 平素は格別のお引立てならびにご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
 さて、「新」銚子セレクト市場が、関係者の多くの支援により改装工事が完了し12月19日(金)より業務開始の運びとなりました。
 この「新」銚子セレクト市場には様々な人と人が出会い交流を行うヒューマンステーションとしての役割を担い中心市街地の活性化の拠点として、銚子市民の希望を繋ぐ施設として運営して参ります。
 まずは略儀ながらご挨拶申し上げます。

 「新・銚子セレクト市場」では、「オープニングイベント」として12月19日(金)に「式典」を催行、賑やかしとして「ちんどん芸能」が11時00分から12時00分までと13時00分から14時00分までの「2回」行い、「農産物直売所」にて「先着」200名に「フラワーポット」が「プレゼント」されるそうです。
 また「新・銚子セレクト市場」「港のひろば」では、「クリスマスイベント」として「クリスマスツリー点灯式」(12月13日)、「Happy!X'mas!Live!ファニーバンド」(12月20日・17時00分〜18時00分)、「Happy!X'mas!Live!Hugel42」(12月23日・17時00分〜18時00分)、「KDSストリートダンススクール」(13時00分〜14時00分)が行われ、「お正月イベント」として「獅子舞・鏡開き」(1月1日・9時30分〜)、「餅つき」(1月1日・10時00分〜)、「琴と尺八〜新春の調べ〜」(丹野恵子(琴)・村石遙山(尺八))(1月1日・15時00分〜16時00分)、「音ものパフォーマンス」(パオパオ堂)(1月2日・11時00分〜)、「新春歌謡ショー」(椎名佐千子)(1
月3日・11時00分〜11時30分・13時00分〜13時30分)、「新春歌謡ショー」(青山祐太)(1月4日・11時00分〜11時30分・13時00分〜13時30分)が行われるそうです。
 「新・銚子セレクト市場」「祭のひろば」では、1月2日(金)(10時00分〜10時30分・11時00分〜11時30分)に「新春大漁節」として「ひびき連合会」が「太鼓演奏」を披露するそうです。
 「新・銚子セレクト市場」「イベントホール」では、下記の「イベント」が行われます。

 銚子推奨品販売(銚子商工会議所認定品)

 12月19日(金)

 方宝たつみ(株) 方宝押し鮨

 (有)銚子プラザホテル 極上鯖寿司

 田村パン 木の葉パン

 (有)入船 ぼっか穴子の押し寿司

 (株)犬吠埼観光ホテル 宝満の磯の手摘みのげのり

 12月20日(土)

 方宝たつみ(株) 方宝押し鮨

 (有)銚子プラザホテル 極上鯖寿司

 小池ブルーベリー農園 ブルーベリージャム

 田原缶詰(株) さんまの蒲焼

 小町食品(株) ピーナッツ

 (株)犬吠埼観光ホテル 宝満の磯の手摘みのげのり

 12月23日(祝・火)

 ブリザーブドフラワー (10時〜16時)(要予約)

 12月23日(祝・火)・26日(金)

 鮭の切り身販売 (銚子東洋)

 12月27日(土)

 大正琴 (10時半〜、11時15分〜)

 12月28日(日)

 書き初めの練習をしよう! (要予約)

 「銚子の中心市街地」「旧・十字屋跡地」に新しくオープンする「新名所」「新・銚子セレクト市場」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新・銚子セレクト市場」詳細

 所在地  銚子市双葉町3-6

 駐車場  約48台

 問合わせ 事務局・ヒューマンライブ株式会社 0479-25-5174

 備考
 「新・銚子セレクト市場」ですが、来年(2015年)1月下旬に、「和風レストラン」が開業するそうです。







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| 地域情報::銚子 | 10:52 AM |
「イルカ・クジラウォッチング船」「フリッパー号」「運休」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子海洋研究所」「イルカ・クジラウォッチング船」「フリッパー号」「運休」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「親潮」と「黒潮」がぶつかり合うことで、豊かな「漁場」が広がる「銚子沖」では、「春」になると「黒潮」の「流れ」にのって、「小笠原諸島」や「伊豆諸島」から「イルカ」が北上するそうです。
 そのため、「銚子沖」では、30kmの「沿岸」から「沖合い海域」でほぼ1年を通じて「野生」の「イルカ・クジラ類」を見ることができ、時には5000頭もの「イルカ」の「群れ」に出会うことができるそうです。
 その「イルカたち」の多くは「親子連れ」で、ここ「銚子」で「子育て」をして過ごし、「銚子」の恵まれた「地形」と「豊富」な「餌」のおかげで、健やかに「成長」できるのだそうです。
 「銚子海洋研究所」が運営・案内している「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)では、「カマイルカ」、「セミイルカ」、「イシイルカ」、「スジイルカ」、「マイルカ」、「ハナゴンドウ」、「ハンドウ」、「スナメリ」などの「イルカ」に出会うことができ、「イルカ」だけではなく「マンボウ」、「サメ類」、「キタオットセイ」、「飛び魚」、「コアホウドリ」、「クロアシアホウドリ」などにも出会えるほか、「波」や「空」の「風景」などの素晴らしい「景色」も堪能できるそうです。
 「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」ですが、下記の「ウォッチング」となっています。

 沖合イルカウォッチング

 ときには、5000頭ものイルカの群れに出会うこともあるイルカウォッチング、カマイルカは3月〜6月に銚子沖で最もよく出会えるイルカです。
 スジイルカは船首波に乗ったり、ジャンプして水面から飛び出したりと、愛らしく活動的なイルカです。

 定員   30名

 時期   4月〜6月

 所要時間 3〜4時間

 出航時間 平日1回運航 10時30分〜
      土日祭2回運航 8時00分〜、13時00分〜

 料金   大人6500円(高校生以上)
      小人5000円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 カマイルカ・バンドウイルカ・スジイルカなど

 沖合クジラウォッチング

 大海原のダイナミックなクジラ、感動の瞬間を体験下さい。
 マッコウクジラは11月〜12月の期間銚子沖で特に出会えるクジラで、歯クジラの中でも、とびぬけて体が大きく、クジラの中でも代表的なクジラです。
 悠々と泳ぐシャチと出会うことも夢ではありません。

 定員   30名

 時期   11月〜12月

 所要時間 4時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人7000円(高校生以上)
      小人5500円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 マッコウクジラ・カズハゴンドウ・ハナゴンドウなど

 沿岸イルカウォッチング

 1時間30分のお手軽ウォッチングコースで、3歳以上のお子さんなら乗船いただけます。
 対象鯨類は「スナメリ」(ネズミイルカ科)で、陸地に近いところに生息しているイルカで、銚子では1年を通して見ることができます。
 また、国際的に保護もされている貴重なイルカです。

 定員   40名

 時期   7月〜9月

 所要時間 1時間30分

 出航時間 7月〜8月 1日4回運航 9時00分〜、11時00分〜、13時30分〜、15時30分〜
      9月〜10月 1日3回運航 9時30分〜、11時30分〜、15時30分〜

 料金   大人3500円(高校生以上)
      小人2500円(小中学生)
      幼児1500円
      *3歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 スナメリなど

 オットセイウォッチング

 オットセイは、優雅に波に漂っているのでじっくりと様子を見ることができます。
 海から顔をのぞかせる、オットセイの愛らしい姿をご覧下さい。

 定員   30名

 時期   2月〜3月

 所要時間 2〜3時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人5000円(高校生以上)
      小人3000円(小〜中学生)
      小学生未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 キタオットセイなど

 「銚子海洋研究所」の「年間月別遭遇鯨類」ですが、下記の通りとなっています。

 1月 スナメリ

 2月 スナメリ・カマイルカ

 3月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ

 4月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ・シャチ

 5月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ

 6月 スナメリ・カマイルカ・シャチ・ザトウクジラ・ミンククジラ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・カズハゴンドウ

 7月 スナメリ・カマイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・マッコウクジラ

 8月 スナメリ・ハナゴンドウ

 9月 スナメリ・ツチクジラ

10月 スナメリ・ハナゴンドウ

11月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ・ツチクジラ

12月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ

 また、上記のように「三方」(北は利根川・東・南は太平洋)を「水」に囲まれ、「日」が昇り、「陽」が沈む「まち」「銚子」では、「日の出」と「夕陽」を望むことができます。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」では、「太平洋」から眺める「銚子半島」の「海岸線」は、長い時をかけて「歴史」が創り上げた「自然」の「芸術」であり、その「海岸線」の「向こう」に沈む「夕陽」、「水平線」から昇る「太陽」を体験できるので、「銚子海洋研究所」では、「サンセット・サンライズクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を実施しています。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」ですが、下記の「クルーズ」となっています。

 銚子半島周遊クルーズ

 1月だけの期間限定クルーズです。
 新年早々に誰よりも早く日の出を見ることができたら、きっと素敵な1年になることでしょう。

 定員   40名

 時期   1月〜3月

 所要時間 1時間

 出航時間 1月 1日3回運航(10時00分〜、12時00分〜、14時00分〜)
      2月〜3月 1日1回(14時00分〜)

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サッセットクルーズ

 屏風ヶ浦を照らしながら太平洋に沈む夕陽は、ロマンティックなひとときを演出してくれます。

 定員   40名

 時期   1月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航
      *日没の時間により若干の運航時間の変更があります。

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サンライズクルーズ

 日本一早い初日の出を海から体感!
 荘厳な時間が一生の思い出を残してくれます。

 時期   1月〜3月・10月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *元旦(1月1日)は以下の料金になります。

 大人(中学生以上) 3000円(税込)
 小人(小学生) 1500円(税込)
 *3歳未満は無料

 「銚子観光」の「目玉」のひとつになっている「イルカ・クジラウォッチング船」「フリッパー号」(15t(トン)、旅客定員40人)が、この度(たび)「エンジン」が故障し「交換」が「必要」になったため、「運航」が「休止」となりました。
 「運航」している「銚子海洋研究所」によりますと、11月半ば、「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)で「停泊中」に「エンジン故障」が分かり、「航行」できなくなったそうです。
 「故障」した「フリッパー号」ですが、2002年(平成14年)から使用していた「船舶」で、2週間前の「点検」では「異常」は見つからなかったそうです。

 「フリッパー号」の「エンジン」ですが、「製造中止」の「部分」があり「修理対応」は難しく、「交換」には、1千万円以上かかる「見込み」だそうで、「銚子海洋研究所」「宮内幸雄」「所長」は、

 「資金面と事業計画からみて(エンジンを交換するのは)厳しい状況。
 簡単に再開できるとはいえない」

 と「頭」を抱えているそうです。

 「銚子海洋研究所」が運航していた「人気」の「イルカ・クジラウォッチング船」「フリッパー号」「運休」。
 早期の「復旧」を祈念致します。

 備考
 「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」ですが、「年間」4千〜5千人の「乗船」があったそうで、毎年「秋」から「冬」にかけて「沖合」にて「マッコウクジラ」などが見られるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:37 AM |
「第21回銚子風景展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で12月13日(土)〜2015年1月25日(日)の期間開催されます「第21回銚子風景展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「銚子絵画クラブ」は、毎年「年末年始」に「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」にして「銚子の風景展」(2013年12月18日・2013年1月22日・2011年12月16日のブログ参照)を開催しています。
 「銚子絵画クラブ」ですが、昭和44年(1969年)「銚子美術協会」の「主催」による「絵画教室」が開催され、その「終了後」、「参加者」の「仲間を作って勉強したい」という「要望」により「銚子絵画クラブ」が結成され、毎年「作品展」を行っているそうです。
 「銚子絵画クラブ」は、「油絵」、「水彩画」、「アクリル画」の「実習」を受け、「21回」を数える「絵画展」を開催しています。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、今年(2014年)も「銚子絵画クラブ」によります「銚子風景展」を開催し、今回の「展示会」で上記のように「21回目」を数える「展示会」となるそうです。

 「第21回銚子風景展」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「2階」を「会場」に開催されている「展示会」で、「銚子絵画クラブ」(「藤島鐵郎」「会長」)の「皆さん」の「作品」が展示されます。
 「第21回銚子風景展」の「会期」(開催期間)ですが、12月13日(土)から2015年1月25日(日)の期間となっており、「会期中」(開催期間中)「貝田彬」氏の「作品」の「釣人(川口漁港)」そして「花咲く犬吠燈台」をはじめ、「銚子絵画クラブ」「会員」が描いた「銚子」の「風景」を一堂に集めて展示するそうです。
 「第21回銚子風景展」では、「藤島鐵郎」「会長」の「作品」「外川漁港」をはじめ、「犬吠埼海岸」、「マリーナ海水浴場」の3点など出品され、出品されたどの「作品」からも「郷土」・「銚子」の「海」への限りない「愛情」が感じられ、「心」温まる「作品」に仕上がっているそうです。
 また「第21回銚子風景展」には、「他」の「銚子絵画クラブ」「会員」の「皆さん」が描いた「銚子」の「海」や「ジオパーク」を「テーマ」にした「作品」が出品され、「地球の丸く見える丘展望館」を訪れる「銚子市民」や「観光客」に「銚子」の「魅力」を「絵力」でアピールするそうです。

 「第21回銚子風景展」の「展示作品」ですが、下記の通りとなっています。

 鶴田克己 氏

 「ケーブル台船」
 「上船溜」

 藤島鐵郎 氏(会長)

 「外川漁港」
 「犬吠埼海岸」
 「マリーナ海水浴場」

 清宮知祢子 氏

 「洋岸のジオ」
 「長崎からの岬」

 中田真利子 氏

 「帆立岩」
 「犬吠埼」

 西廣澄子 氏

 「船溜まり」
 「銚子大橋」

 堀雄子 氏

 「浜風に咲く」
 「漁」
 「磯の花」

 貝田彬 氏

 「釣人(川口漁港)」
 「花咲く犬吠燈台」

 「下総台地一(しもうさだいちいち)」の「眺望」を誇る「ビュースポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「銚子絵画クラブ」による「定期展示会」「第21回銚子風景展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回銚子風景展」詳細

 開催期間 12月13日(土)〜2015年1月25日(日)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜17時 (入館は〜14時半・サンセットタイムあり・要問合わせ)

 入館料  大人350円 65歳以上300円 小中生200円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」「敷地内」には、「日比友愛の碑」があります。
 「日比友愛の碑」ですが、「第二次世界大戦」で「戦火」を交えた「日本」と「フィリピン」が永く「世界の平和」を祈念するために、建立されたそうです。











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| 地域情報::銚子 | 10:29 AM |
「WO'SSE21(ウオッセ21)大感謝SALE」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で12月1日(月)〜2015年1月12日(祝・月)の期間開催されます「WO'SSE21(ウオッセ21)大感謝SALE」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「ウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 この度(たび)「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、毎年「年末年始」「恒例」の「イベント」「WO'SSE21(ウオッセ21)大感謝SALE」を12月1日(月)から2015年1月12日(祝・月)の期間開催するそうです。
 「WO'SSE21(ウオッセ21)大感謝SALE」ですが、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」内の「店舗」で、2000円以上「お買い物」、「お食事」すると、もれなく「応募券」1枚をプレゼントするというものだそうです。
 「WO'SSE21(ウオッセ21)大感謝SALE」では、「抽選」で「総額」130万円分の「お買い物券」が当たるそうです。
 「WO'SSE21(ウオッセ21)大感謝SALE」の「賞品」(お買い物券)ですが、下記の通りとなっています。

 「WO'SSE21(ウオッセ21)大感謝SALE」「賞品」(お買い物券)

 特賞 30000円 10本

 1等 10000円 20本

 2等 5000円 40本

 3等 3000円 200本

 なお、「WO'SSE21(ウオッセ21)大感謝SALE」「当選発表」ですが、「後日」発表となっています。

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で開催される「恒例」の「セール」「WO'SSE21(ウオッセ21)大感謝SALE」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「WO'SSE21(ウオッセ21)大感謝SALE」詳細

 開催期間 12月1日(月)〜2015年1月12日(祝・月)

 開催会場 水産物卸売センターウオッセ21 銚子市川口町2-6529-34

 問合わせ 水産物卸売センターウオッセ21 0479-25-4500

 備考
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」に隣接した「銚子ポートタワー」(2012年11月28日のブログ参照)「エントランス脇」には「水産ポートセンター」の「碑」が建っており、「水産ポートセンター」の「碑」には、当時の「沼田武」「千葉県知事」による

 「この「水産ポートセンター」は、千葉県の水産業が新しい時代へはばたくシンボルとして建設されたものであり、多くの人々に親しんでいただくことを願うものです。」

 と刻まれています。



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