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2015,12,30, Wednesday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で2016年(平成28年)1月1日(祝・金)に開催されます「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」です。
「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧(コ)」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。
「地球の丸く見える丘展望館」からは、「銚子市」が「三方」を「水」に囲まれている様子が実感でき、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、上述の「屏風ヶ浦」に至る「海岸線」を望め、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を堪能できるそうです。
「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」「くつろぎスペース」「カフェ330」(3F)があります。
「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。
「銚子」の「観光名所」のひとつ「地球が丸く見える丘展望館」では、「お正月」の1月1日(祝・金)「早朝」に、「地球の丸く見える丘展望館」「早朝開館」を行い、「朝」5時30分から「営業」を開始し、その後「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」を催行するそうです。
「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」(イベント内容・タイムスケジュール)は、下記の通りです。
「銚子はね太鼓保存会」による「新春初打ち」と「獅子舞披露」
1回目 6時15分頃
2回目 7時00分頃
※多少の初日の出時刻により変更あり 2回公演
また、「地球の丸く見える丘展望館」では、「元日イベント」の「一環」として、「記念品プレゼント」を実施しており、「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」「記念品プレゼント」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「入館者」の「皆さん」300名に、今年(2016年・平成28年)の「干支(エト)」である「申(サル)」の「土鈴(ドレイ)」をプレゼントするそうです。
「地球の丸さ」が実感できる「人気観光・観賞スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「年始」「恒例イベント」「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」詳細
開催日時 2016年(平成28年)1月1日(祝・金) 5時半(開館)
開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台14211
入館料 大人380円 小・中学生200円 65歳以上330円
営業時間 9時〜17時 (10月〜3月) (晴天時は日没まで)
(4月〜9月は、9時〜18時半)
問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930
備考
「地球の丸く見える丘展望館」ですが、1月2日(土)以降は「通常営業」となるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2784 |
| 地域情報::銚子 | 06:35 PM |
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2015,12,30, Wednesday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で2016年(平成28年)1月1日(祝・金)に開催されます「銚子ポートタワー」「元日イベント」です。
「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)「川口町」にある「公共施設」で、「銚子ポートタワー」ですが、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年7月29日・2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、「銚子ポートタワー」4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と、「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
ちなみに「水産物卸売センター」「ウォッセ21」ですが、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」(銚子水産観光(株))が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうですが、現在、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
活きな魚や網元 久保甚
水産加工品 つじの
無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)
食事どころ 魚座屋
海産物全般 ヤマワカ
練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
旬味処 たかね
キッチンライフ 銚子東洋
味処 まほろば
濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)
高級干物 一政
ふるさとの味 しだや
さかな工房 かねまた水産
干物工房 あてんぼう
となっています。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
また「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。
「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、「銚子市」の「初日の出」の「人気観賞スポット」のひとつである「銚子ポートタワー」「恒例イベント」として、毎年「年始」に行われています。
「元日」の「銚子ポートタワー」ですが、「通常時間」より早く5時40分から営業(開館)しており、6時00分から7時00分までの「間」は、「限定」200名の「入場制限」があるそうです。
また「日本一早い初日の出のまち」として、「有名」な「銚子市」に訪れる「方」に「おもてなし」をするために行われている「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、2016年(平成28年)1月1日(祝・金)「朝」7時00分から開催されます。
「銚子ポートタワー」「元日イベント」の「イベント内容」(スケジュール)は、下記の通りです。
銚子和太鼓保存会「紅睦」の「新春早打ち」上演。
7時00分〜 1回目
8時00分〜 2回目
また「銚子ポートタワー」では、「展望室」「入場者」の「皆さん」に「記念品プレゼント」が贈られるそうです。
「銚子ポートタワー」「元日イベント」「展望室」「入場者」「記念品プレゼント」ですが、「入場者」「先着」300名「限定」に用意されており、「記念品プレゼント」は「干支(エト)タオル」なのだそうです。
「銚子」の「初日の出」の「人気観賞スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「新春・恒例イベント」「銚子ポートタワー」「元日イベント」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「銚子ポートタワー」「元日イベント」詳細
開催日時 2016年1月1日(祝・金) 朝6時〜
開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267
入館料 大人380円 小人200円 65歳以上330円
問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500
備考
「銚子ポートタワー」の「開館時間」(営業時間)ですが、2016年(平成28年)1月2日(土)から「通常営業」に戻るそうです。
また「銚子市」では、「初日の出」「鑑賞」に訪れる「方」が多いことから、「大晦日」から「元日」にかけて、「年末年始」の「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。
なお「年末年始」の「交通規制」ですが、「銚子市」の「HP」ないしは、「(一社)銚子市観光協会」の「HP」をご参照下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2783 |
| 地域情報::銚子 | 10:35 AM |
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2015,12,29, Tuesday
本日ご案内するのは、地元「銚子市」「飯沼観音」で2015年(平成27年)12月31日(木)〜2016年(平成28年)1月5日(火)の期間開催されます「飯沼観音」「年末年始イベント」です。
「円福寺」(圓福寺)(2012年2月19日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)「馬場町」に鎮座する「真言宗」の「寺院」で、「山号」は「飯沼山」、「御本尊」は「十一面観世音菩薩」です。
「飯沼の観音さま」「銚子の観音さま」として知られる「円福寺」(圓福寺)は、「日本一」の「流域面積」を誇る「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」、「日本一の水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)(第1卸売市場)(2010年12月18日のブログ参照)の近くにあり、「銚子市」の「中心」に位置していたことから、「市街」は、その「門前町」として発展してきました。
「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の「門前」「西側」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)となっており、「門前」「東側」には「島田総合病院」や「今川焼」の「さのや」(2010年12月16日のブログ参照)があります。
「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、「寺伝」によりますと、724年(神亀元年)「漁師」が「海」で、「十一面観世音菩薩」を「網」ですくい上げ、その後弘仁年間(810年〜824年)、この地を訪れた「弘法大師」「空海」が開眼したとされています。
「飯沼山観世音縁起絵巻」によりますと
神亀元年(七二四)毎夜、海上に光を放つものがあり、海人が怪しんでいたところ、ある漁夫に観音さまの夢告があり、世間の衆生を救いたいので汝の網によって出現したいとのこと。
そこで網を投じたところ、御丈二尺余の十一面観音像が瑪瑙石(メノウイシ)を脇ばんで出現なされたとある。
その時に天から降米の奇瑞があったので「飯沼」という地名がある由。
「坂東霊場記」はこのことを
「石の如く罪重くして苦海に沈む衆生をもらさず浄土の岸へ救い上げんとの救世の悲願を示し玉ふ」
と綴っており、そして「お像」を感得した「漁夫」は出家して「観音さま」に仕え、「おこり除けの法師」として「諸人」を救ったと伝えています。
「飯沼山圓福寺」(円福寺)には、のちに「弘法大師」が来られ、「御本尊」の「蓮座」を造られ、「開眼の秘法」を修ぜられたといわれています。
その時、この地の「海上長者」は「大師」の「高徳」を敬慕して、深くこの「御本尊」さまに帰依(キエ)し、「財宝」を傾けて「壮麗」なる「堂舎」を建立したとされています。
「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、上記のように鎌倉時代以降、この地を治めた「海上氏」の「帰依」を受け、「寺運」は興隆したそうです。
「飯沼山圓福寺」(円福寺)には、鎌倉時代から足利時代にかけての「古文書」が多いそうですが、そのほとんどが「海上氏」「関係」のものなのだそうです。
「海上氏」ですが、「千葉氏」「第五世」の「千葉常胤」な「六男」の「胤頼」が、この地にあって「東氏」を称し、その「孫」の「胤方」が「海上の庄」を与えられて「海上氏」を名乗ったそうです。
「胤方」の「次男」「盛胤」が正安元年以前に、それまで兼ねていた「飯沼寺」「別当職」を「弟」の「長胤」にゆずり、その「子孫」が「代々」「寺」を継いだそうです。
康安三年に「宗快」が「円福寺」の「住持」、のちの「上超」・「弘恵」もいずれも「海上氏」「出身」であるそうです。
「観音堂」も天正六年(一五七八)「海上氏」によって「方八間」のものが建立され、また「円福寺」「十ヶ坊」の「存在」は、足利時代からこの「寺」が「海上氏」「保護」のもとに「学山」であったことを語るものといわれています。
なお「銚子市史」に
「飯沼観音が、その撰(坂東札所としての指定)に入った理由は、鎌倉幕府に重きをなした東氏・海上氏の指示するところたるに依るのみならず、その推挙があったためかと思考される」
と記しているほどに「海上氏」との「因縁」は深いそうです。
「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、江戸時代には「十間四面」の「大本堂」が造営され、この「お堂」が戦災前まで「広壮」な「姿」を見せていたのは「人」のよく知るところなのだそうです。
天正19年、「徳川家康」に「朱印」を賜り、「諸堂」を整備、「飯沼山圓福寺」(円福寺)「五千六百余坪」の「境内」には「仁王門」・「鐘楼」・「薬師堂」・「大師堂」があり、安政2年(1855年)刊の「利根川図志」では
「境内に見せ物 軽わざしばい、其外茶見世多く至って賑はし」
と、その「盛況」を写しており、それは遠くはるばる「江戸」から詣で来る「膳男膳女」、それに特に「航海」、「漁師」の「人たち」の「熱心」な「参詣者」をはじめ、「巡礼者」による「賑わい」であったそうで、「飯沼山圓福寺」(円福寺)は「隆盛」を極めていたそうです。
その当時「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、現在の「本坊」と、「観音堂」とは「地続き」であったそうで、「今」は「仁王門」の「道」を「右」へ、「大通り」を横切って200mほど行くことになり、「納経」は、この「本坊」で受けつけており、「飯沼山圓福寺」(円福寺)「本坊」には「円福寺古記録」など「古文書」をはじめ、「江戸」の「俳人」・「古帳庵」の「句碑」、「天保水滸伝」で知られる「侠客」「銚子の五郎蔵」の「墓」などがあるそうです。
しかし、1945年(昭和20年)「銚子大空襲」があり、「多宝塔」以下「観音堂」、「仁王門」、「鐘楼」、「太子堂」、「馬頭観音堂」、「二十三夜堂」、「茶枳尼天堂」、「龍蔵大権現堂」など「諸堂」を焼失したそうです。
その後、「銚子のシンボル」である「観音堂」の「再建」は、昭和46年(1971年)に「衆庶」の「信助」により「見事」に完了。
「飯沼観音」の「境内」の「大仏」は「銚子」「近在」の「人たち」(衆庶)の「喜捨」(信助)で、正徳4年(1714年)に鋳造され、平成20年(2008年)「五重塔」(形式「三間五重塔婆」「総高」33.5m)の「完成」に伴い、現在の「場所」に移っています。
「飯沼観音」ですが、「一般」に「観音さま」の「呼び名」で親しまれており、「飯沼観音」「境内」には、上記のように「江戸」の「豪商」・「古帳庵」の「句碑」などがあり、「日本」における「河川測量」の「原点」である「飯沼水準原標石(イイヌマスイジュンゲンショウセキ)」が存在し、「文化財」としても、「歴史的」、「学術的」にも「価値」があるそうです。
1872年(明治5年)12月「オランダ人」「リンド」により「水準原標石(スイジュンゲンショウセキ)」(2011年2月21日のブログ参照)が設置され、これを「起点」として「日本水位尺」が定められたそうです。
「水準原標」とは、「水準測量」(「高さ」を測る「測量」)を行う「時」の「原点」となる「点」のことだそうです。
また「飯沼観音」は、「坂東三十三観音霊場(バンドウサンジュウサンカンノンレイジョウ)」(2010年10月13日のブログ参照)の「二十七番札所」として「信仰」を集めています。
なお、「飯沼山圓福寺」、「飯沼観音」ですが、「日本百観音」、「西国三十三所」、「坂東三十三所」、「秩父三十四所」となっています。
この度(タビ)「飯沼観音」では、「年末年始」を迎え、2015年(平成27年)12月31日(木)から2016年(平成28年)1月5日(火)までの「期間」「飯沼観音」「年末年始イベント」を開催するそうです。
「飯沼観音」「年末年始イベント」ですが、下記の通りとなっています。
2015年(平成27年)12月31日(木)
於 飯沼観音 鐘楼堂
23時00分〜 除夜の鐘
先着順により打鐘
2016年(平成28年)1月1日(祝・金)〜1月5日(火)
新春大護摩供
元旦
0時00分、8時00分、10時00分、12時00分、14時00分、16時00分
1月2日(土)〜1月5日(火)
8時00分、10時00分、12時00分、14時00分、16時00分
おしるこ無料接待
2016年(平成28年)1月1日(祝・金)〜1月5日(火)
9時00分〜16時00分
2016年(平成28年)1月3日(日)
13時00分〜16時00分
新春奉納大道芸 (大道芸研究会)
ガマの油売り
江戸の独楽会
傘回し
南京玉すだれ
バナナの叩き売り
バルーンと皿回し
「ちょうしのかんのんさま」の「愛称」で親しまれている「古刹」「飯沼観音」で開催される「飯沼観音」「年末年始イベント」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「飯沼観音」「年末年始イベント」詳細
開催期間 12月31日(木)〜2016年(平成28年)1月5日(火)
開催会場 飯沼観音 銚子市馬場町1-1
問合わせ 飯沼山圓福寺 0479-22-1741
備考
「銚子市」では、「土・日・祭日」のみの「運行」している「岬めぐりシャトルバス」が、「年末年始」は「臨時運行」を実施するそうです。
「岬めぐりシャトルバス」の「年末年始」の「運行日」ですが、2015年(平成27年)12月30日(水)から2016年(平成28年)1月3日(日)までとなっており、「ルート」は、下記の通りです。
銚子駅(2011年5月7日のブログ参照)
第一魚市場(2015年4月7日のブログ参照)
川口神社(2010年12月22日のブログ参照)
ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)・ウオッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)
黒生
とんび岩
国木田独歩(2011年6月1日のブログ参照)碑入口
海鹿島
君ヶ浜海岸(2011年6月1日のブログ参照)
犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)入口
銚子電鉄犬吠駅(2011年6月21日のブログ参照)
地球の丸く見える丘展望館(2010年8月30日のブログ参照)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2797 |
| 地域情報::銚子 | 06:43 PM |
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2015,12,29, Tuesday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で2016年1月1日(祝・金)に開催されます「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。
犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)
地球の丸く見える丘展望館
銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)
銚子漁港
銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)
銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)
水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)
犬吠埼温泉郷
外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)
「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や、「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など、美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」、「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」(醤油)を生産しています。
「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。
「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
活きな魚や網元 久保甚
水産加工品 つじの
無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)
食事どころ 魚座屋
海産物全般 ヤマワカ
練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。
旬味処 たかね
キッチンライフ 銚子東洋
味処 まほろば
濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)
高級干物 一政
ふるさとの味 しだや
さかな工房 かねまた水産
干物工房 あてんぼう
となっています。
「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。
「水産物卸売センターウオッセ21」「隣地」には、「利根川」「河口」、「銚子漁港」を見下ろし、「三方」を「水」に囲まれた「銚子市」を感じられる「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」「銚子ポートタワー」があります。
「銚子ポートタワー」ですが、「千葉県」により、「水産物卸売センターウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工された「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘」や、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「地球の丸く見える丘展望館」のある「愛宕山」、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく、「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
なお「水産物卸売センターウオッセ21」から「銚子ポートタワー」には、「水産物卸売センターウオッセ21」4Fから、「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
この度(タビ)「水産物卸売センターウオッセ21」(ウオッセ21商店会)では、「お正月」の「おもてなし」として、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」を1月1日(祝・金)に行うそうです。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」の「内容」(イベント内容・タイムスケジュール)は、下記の通りです。
5時30分〜 つみれ汁の販売 300円 (屋外特設会場)
7時00分〜 初売り、マグロのあら汁販売 300円
9時30分〜 新春餅つき大会 (つきたて餅の販売) 100円
10時00分〜 甘酒の無料配布 (先着1000名)
13時00分〜 銚子和太鼓保存会「紅睦」の「銚子初打ち太鼓」の上演
「銚子」の「お土産」が揃う「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で開催される「年始イベント」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」詳細
営業時間 7時〜17時
開催日時 2016年1月1日(祝・金) 朝5時半〜
開催会場 水産物卸売センターウオッセ21 銚子市川口町2-6529-34
問合わせ 水産物卸売センターウオッセ21 0479-25-4500
備考
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、2016年1月2日(土)以降は、8時30分から17時00分までの「営業時間」となるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2780 |
| 地域情報::銚子 | 10:28 AM |
|
2015,12,28, Monday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼」周辺で2016年1月1日(祝・金)に開催されます「銚子の年末年始イベント」「元旦大綱引き」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
現在の「銚子市」の「人口」ですが、65671人となっており、「世帯数」は27708世帯となっています。
(2015年(平成27年)12月1日現在)
「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。
「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」が屹立しています。
また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(フウコウメイビ)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。
「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の「斜面」を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで「弧(コ)」を描いて連なる「砂浜海岸」です。
「君ヶ浜」は、「白砂青松」と「豪快」な「太平洋」が「眺望」できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。
「君ヶ浜」の「由来」ですが、「昔」は「梅雨(ツユ)」の「頃」になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。
「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。
「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」になっており、低く長く広がる様は「壮観」の「風景」です。
「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が「主木」で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
また「海」と「反対側」の「県道」「脇」に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。
「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
上記のように「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。
「山頂」や「離島」を除いて「日本一早い初日の出」が見られる「銚子」「犬吠埼」には、「市内外」から「初日の出」の「ご来光」を拝む「人」が大挙して参集し、「日の出」の「名所」「犬吠埼」には、毎年およそ5万数千人もの「人」が集まります。
例年、これら「多数」の「初日の出客」の「皆さん」は、「ご来光」を拝んだ後、「交通渋滞」を避けるようにして「一目散(イチモクサン)」に「銚子」から立ち去ってしまう「傾向」にあるため、「銚子市」では、「年」に何度もない「大量」の「観光人口流入」がありながら、「地元経済」に及ぼす「恩恵」は、「限定的」であると認識されていました。
そして、昨年(2014年)、この「状態」を打破しようと立ち上がったのが、「岩井文男」・「銚子水産観光(株)」「社長」(銚子市市議会議員)を「会長」とする「銚子の年末年始を盛り上げる会」(現・銚子を盛り上げる会)の「面々」で、「民間主導」で「銚子市」(行政)を巻き込み、これまでにない「画期的」な「元旦・初日の出イベント」を実施することを打ち出しました。
ちなみに、昨年(2014年12月31日〜2015年1月1日未明・明け方)の「銚子の年末年始イベント」「イス取り合戦&初日の出記念花火打ち上げ」(2014年12月31日のブログ参照)では、2015年(平成27年)1月1日(祝・木)「朝」4時00分から「開運・日の出汁」販売(旧・みさき亭)・(無くなり次第終了)、4時30分から「犬吠埼屋台村・開催」(「銚子電鉄」「犬吠駅」駅前)、4時30分から「イス取り合戦」「受付開始」(君ヶ浜しおさい公園付近)、5時30分から「イス取り合戦」「開始」(雨天中止)、6時15分から「記念花火打ち上げ」(犬吠埼観光ホテル)、6時46分から「初日の出」「ご来光」(2015年1月2日のブログ参照)、7時00分から「タマ伸也初日の出ライブ」(「銚子電
鉄」「犬吠駅」駅前)となっていました。
「銚子の年末年始イベント」「元旦大綱引き」ですが、2016年(平成28年)1月1日(祝・金)未明に開催される「イベント」で、「ご来光」を待つ「方々」に楽しんでもらおうと、「企画」された「イベント」です。
「銚子の年末年始イベント」「元旦大綱引き」では、「重さ」1t(トン)・150mの「綱」を、200人対200人で引き合うそうです。
また「銚子の年末年始イベント」「元旦大綱引き」では、「bayfm78.0」「毎週」「土曜日」「朝」6時30分「生放送」、「KOUSAKUのHEARTLUCK」「担当」「DJ KOUSAKU&HEARTLUCK号」もやってくるそうです。
「KOUSAKUのHEARTLUCK」の「出演」ですが、「DJ KOUSAKU」、「革命パイオニア」「竜馬」、「南房総発」「社会貢献アイドル」「WHITE BEACH」(出演時間などの詳細は非公開??行ってみてのお楽しみです。)となっています。
「銚子の年末年始イベント」「元旦大綱引き」の「スケジュール」は、下記の通りです。
4時30分〜 受付開始
5時00分〜 大綱引きスタート
5時20分〜 DJ KOUSAKUライブ (予定)
5時45分〜 花火打ち上げ (別会場)
6時46分〜 初日の出
「銚子の年末年始イベント」「元旦大綱引き」が開催される1月1日(祝・金)に、2時00分から9時00分頃まで「犬吠埼沿岸」ないし、周辺の「道路」では「交通規制」が行われますので、「交通規制」前に「君ヶ浜」の「駐車場」をご利用下さいとのことです。
また、上記のように「元日」は、「初日の出」の為に「全国各地」から「観覧客」が訪れ、例年ですと、午前0時頃には「駐車場」は「満車」となるそうです。
「犬吠埼」周辺で開催される未明に開催される「年越し」&「年明けイベント」「銚子の年末年始イベント」「元旦大綱引き」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「銚子の年末年始イベント」「元旦大綱引き」詳細
開催日時 2016年1月1日(祝・金) 朝4時〜
開催会場 犬吠埼周辺
君ヶ浜しおさい公園(大綱引き会場)
問合わせ 銚子を盛り上げる会 0479-22-8111 (絶景の宿犬吠埼ホテル内)
MGJ地域活性化プロジェクト事務局 0470-30-5021
備考
「銚子の年末年始イベント」「元旦大綱引き」ですが、「雨天」の場合、「大綱引き」、「ライブ」は「中止」となるそうです。
「銚子の年末年始イベント」では、「犬吠埼会場」とは「別会場」にて「花火打ち上げ」も予定されています。
(詳しくは「銚子市観光協会」「HP」を参照下さい。)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2779 |
| 地域情報::銚子 | 11:57 AM |
|
2015,12,25, Friday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で12月15日(火)〜2016年1月24日(日)の期間開催されます「第22回銚子風景展」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、変化に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、資源豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、資源豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。
「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」が屹立しています。
また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その風光明媚(フウコウメイビ)な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人・墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。
「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の「斜面」を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで弧(コ)を描いて連なる「砂浜海岸」です。
「君ヶ浜」は、「白砂青松」と「豪快」な「太平洋」が眺望できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。
「君ヶ浜」の「由来」ですが、「昔」は「梅雨(ツユ)」の頃になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。
「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。
「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」になっており、低く長く広がる様は「壮観」の「風景」です。
「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が「主木」で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
また「海」と「反対側」の「県道」「脇」に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。
「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」で、周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。
「地球の丸く見える丘展望館」は、「銚子市」「天王台」にある「施設」で、「銚子市」から「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」を受け、運営しています。
「地球の丸く見える丘展望館」は、「下総台地」(北総台地)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘」から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」まで見渡せます。
「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに弧(コ)を描いた「水平線」によって、その名の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。
「地球の丸く見える丘展望館」からは、「銚子市」が三方を「水」に囲まれている様子が実感でき、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」、「犬吠埼」、上述の「屏風ヶ浦」に至る「海岸線」を望め、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、変化に富んだ雄大な「景観美」を堪能できるそうです。
「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、豊富な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、季節ごとに行われる「各種企画展」が定期的に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で実験稼働中の「洋上風力発電」の解説(2Fエントランス)、「展望スペース」に向かう途中にある眺望
のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」「くつろぎスペース」「カフェ330」(3F)があります。
「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように季節ごとに、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。
「銚子絵画クラブ」は、毎年「年末年始」に「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」にして「銚子風景展」(2014年12月12日・2013年12月18日・2013年1月22日・2011年12月16日のブログ参照)を開催しています。
「銚子絵画クラブ」ですが、昭和44年(1969年)「銚子美術協会」「主催」による「絵画教室」が開催され、その終了後、「参加者」の「仲間を作って勉強したい」という「要望」により「クラブ」が結成され、以後毎年「作品展」を行っています。
「銚子絵画クラブ」は、「油絵」、「水彩画」、「アクリル画」の「実習」を受け、「22回」を数える「絵画展」を開催しています。
「地球の丸く見える丘展望館」では、今年(2015年)も「銚子絵画クラブ」による「銚子風景展」を開催、今回の「展示会」で「22回」を数える「展示会」となっています。
「第22回銚子風景展」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「2F」を「会場」に開催されている「展示会」で、「銚子絵画クラブ」の「皆さん」の「作品」が展示されます。
「第22回銚子風景展」の「会期」(開催期間)ですが、12月15日(火)から2016年(平成28年)1月24日(日)の「期間」となっており、「銚子絵画クラブ」「会員」の「皆さん」が描いた「銚子」の「風景」を一堂に集めて展示するそうです。
「第22回銚子風景展」には、「銚子絵画クラブ」「会員」の「皆さん」が描いた「銚子の海」や、「ジオパーク」を「テーマ」にした「作品」が出展され、出展された「作品」からは、「郷土」・「銚子の海」への限りない「愛情」が感じられ、「心」温まる「作品」に仕上がっているそうです。
「銚子」の「人気ビュースポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「銚子絵画クラブ」による「定期展示会」「第22回銚子風景展」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第22回銚子風景展」詳細
開催期間 2015年12月15日(火)〜2016年1月24日(日)
開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1
入館料 大人 380円 小中学生 200円 65歳以上 330円
営業時間 9時〜17時 (10月〜3月)(晴天時は日没まで)
※4月〜9月は、9時〜18時半
問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930
備考
「地球の丸く見える丘展望館」で開催された「語り 夢二ひと夏の恋」(2015年11月21日のブログ参照)ですが、「銚子浪漫ぷろじぇくと」の「皆さん」の「手」により、公演されたそうです。
「銚子浪漫ぷろじぇくと」ですが、明治・大正・昭和期の「銚子」の「魅力」を現代に発信しようと活躍されている「会」で、「語り 夢二ひと夏の恋」ですが、「大正ロマン」を代表する「詩人」であり「画家」でもある「竹久夢二」(2011年5月28日のブログ参照)が1910年(明治43年)「夏」に「銚子」を訪れた際の「エピソード」を「題材」にした「作品」だそうです。
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| 地域情報::銚子 | 10:25 AM |
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2015,12,18, Friday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で2015年(平成27年)12月26日(土)〜2016年(平成28年)1月31日(土)の期間開催されます「郷土4作家の絵画展」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
現在の「銚子市」の「人口」ですが、65704人となっており、「世帯数」は27689世帯となっています。
(2015年(平成27年)11月1日現在)
「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。
「銚子ポートタワー」は、「銚子市」「川口町」にある「公共施設」で、「銚子ポートタワー」ですが、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、「銚子ポートタワー」4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と、「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
ちなみに「水産物卸売センター」「ウォッセ21」ですが、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」(銚子水産観光(株))が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうですが、現在、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
活きな魚や網元 久保甚
水産加工品 つじの
無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)
食事どころ 魚座屋
海産物全般 ヤマワカ
練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
旬味処 たかね
キッチンライフ 銚子東洋
味処 まほろば
濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)
高級干物 一政
ふるさとの味 しだや
さかな工房 かねまた水産
干物工房 あてんぼう
となっています。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
また「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。
「郷土4作家の絵画展」ですが、2015年(平成27年)12月26日(土)〜2016年(平成28年)1月31日(土)までの「期間」開催される「絵画展」で、「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」を「会場」に開催されます。
「郷土4作家の絵画展」は、「銚子」を愛する「郷土作家」「サイトウヒロミチ」さん、「伊東邦夫」さん、「樋田雅之」さん、「伊東猛」さんの4人による「絵画展」、「展示内容」ですが、4人の「作家」による「銚子」の「風景画展」となっており、それぞれの「個性」が光る「作品」を展示しているそうです。
なお、「郷土4作家の絵画展」ですが、「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」は「入場無料」のため、「入場無料」の「展示会」(写真展)となっています。
「銚子」の「ランドマークタワー」「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」で開催される「絵画展」「郷土4作家の絵画展」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「郷土4作家の絵画展」詳細
開催期間 2015年(平成27年)12月26日(土)〜2016年(平成28年)1月31日(土)
開催時間 8時半〜17時
開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267
入館料 大人380円 小人200円 65歳以上330円
問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500
備考
「郷土4作家の絵画展」を開催する「銚子ポートタワー」では、2015年(平成27年)12月29日(火)から2016年(平成28年)1月6日(水)の「期間」、「1階ホール」を「会場」に、「新春生け花展」を開催するそうです。
「新春生け花展」ですが、「銚子ポートタワー」「1階ホール」を「新春」らしく美しい「花々」が華やかに彩るそうです。
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| 地域情報::銚子 | 10:24 AM |
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2015,12,07, Monday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」で2015年(平成27年)11月29日(日)〜2016年(平成28年)2月21日(日)の期間開催されます「銚子電鉄」「イルミネーション電車」です。
「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは、「銚電」と「略称」されています。
「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(トカワエキ)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を約20分で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
「銚子電気鉄道株式会社」の「路線」の「延長」(距離)ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。
ちなみに「銚子電鉄」の「起点」は、上述のように「銚子駅」で、「終点」は「外川駅」、「駅数」10駅(起終点駅含む)、「複線区間」なしの「全線単線」で、「最高速度」40km/hの「鉄道」です。
「銚子電気鉄道株式会社」ですが、1913年(大正2年)に、現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
その後、「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間を開業、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。
当ブログでは、「銚子電気鉄道株式会社」「各駅」の「見どころ」や、「おすすめスポット」を、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と題し、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)・「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)の「共同使用駅」「銚子駅」(JR東日本・管理)から、「仲ノ町駅(ナカノチョウエキ)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(モトチョウシエキ)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(カサガミクロハエエキ)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(ニシアシカジマエキ)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(アシカジマエキ)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(キミガハマエキ)」(2011年5月31日のブログ参照)
、「犬吠駅(イヌボウエキ)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「銚子電鉄」「各駅」の「特徴」、「歴史」、「周辺見処紹介」をアップしています。
「銚子電気鉄道株式会社」は、2015年(平成27年)に「駅名」の「ネーミングライツ」(命名権)の「販売」を行う「事業」「駅名愛称ネーミングライツ事業」を実施し、「県内外」から「遊技業者」や、「土木工事会社」、「IT企業」など「6社」が応募し、2015年(平成27年)12月から「7駅」に「愛称」が付けられました。
昨年12月時点の「駅名愛称ネーミングライツ事業」で決まった「駅」の「愛称」は、下記の通りです。
仲ノ町駅 カクタ パールショップともえ
観音駅 藤工務所 藤工務所
笠上黒生駅 メソケアプラス 髪毛黒生
西海鹿島駅 根本商店 三ツ星お米マイスター根本商店
海鹿島駅 藤工務所 藤工務所 文芸の里
君ヶ浜駅 MIST solution ミストソリューション
犬吠駅 沖縄ツーリスト One Two Smile OTS 犬吠埼温泉
「銚子電気鉄道株式会社」「駅名愛称ネーミングライツ事業」の「契約」は1年更新となっており、「初年度」は830万円の「増収」となったそうです。
ちなみに「銚子電気鉄道株式会社」「駅名愛称ネーミングライツ事業」の「命名権」ですが、「銚子駅」を除く、「仲ノ町駅」から「外川駅」までの「9駅」を80万円〜200万円で「募集」しており、「本銚子駅」と、「外川駅」の「2駅」は、引き続き「スポンサー」を探しており(2015年12月時点)、「命名権販売」(ネーミングライツ)の「収入」は「安全」な「運行確保」のための「車両維持費」などに充てられるそうです。
「銚子電気鉄道株式会社」「駅名愛称ネーミングライツ事業」ですが、上記のように「笠上黒生駅」の「愛称」が、「ヘアケア商品」を扱う「都内」の「企業」より「髪毛(カミノケ)黒生」になるなど「ユーモア」あふれる「命名」もあり、「銚子電鉄」「名物」の「ぬれ煎餅(センベイ)」(2011年9月9日のブログ参照)の「生地」を納入する「地元」「銚子市」の「老舗米穀販売店」「根本商店」は、「西海鹿島駅」の「愛称」「三ツ星お米マイスター根本商店」の「命名権」を取得、「君ヶ浜駅」の「愛称」「ミストソリューション」は、「地名」「君ヶ浜」の素とされている「霧の浜」から転じたとされることより「命名」され、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)に近い「犬吠駅」の「命名権」を購入した「沖縄ツーリスト」(那覇市)は、「知名度」が低い「一帯」の「温泉」をPRしようと「One Two Smile OTS 犬吠埼温泉」としたそうです。
なお「ヘアケア商品」を製造する「都内」の「企業」「メソケアプラス」が命名した「髪毛黒生」「笠上黒生駅」では、「髪毛黒生」にちなみ「毛髪(モウハツ)」に良いとされる「昆布」を使った「記念入場券」(150円)を作り、「笠上黒生駅」にて「限定」100枚販売していたそうです。
また「銚子電気鉄道株式会社」では、新しい「駅名看板」を設置し、「銚子電鉄」「車内」での「新・駅名」の「車内放送」を開始しているそうです。
「銚子電鉄」では、2015年(平成27年)11月29日(日)から「銚子電鉄」「イルミネーション電車」を運行するそうです。
「銚子電鉄」「イルミネーション電車」の「車両」ですが、元々「銀座線」で走っていた「車両」「デハ1001」の「側面」と、「車内」に「イルミネーション」を施した「車両」だそうで、「銚子電鉄」「イルミネーション電車」の「運行時刻」ですが、主に17時台の「銚子駅」発17時08分からと「外川駅」発17時39分と、18時台の「銚子駅」発18時10分から「外川駅」発18時39分の2往復(銚子駅〜外川駅間)の「列車」で運転されており、2016年(平成28年)2月21日(日)までの「運行予定」となっているそうです。
ちなみに「銚子電鉄」「イルミネーション電車」の「車両」「デハ1001」ですが、かつて「地下鉄」「銀座線」の「2000形」として走っていたもので、2016年(平成28年)2月で「引退予定」となっています。
「銚子電鉄」「イルミネーション電車」の「イルミネーション」ですが、「外装」は「LED」で飾られ、「外観」の「電飾」は「クリスマス」を意識した「外観」となっており、取り外ししやすいように「片面」だけ施され、「車内」は、「昭和」の「ネオン街」をイメージさせる「ピンク」と、「ゴールド」の「LED電飾」や、「ハート」や「雪の結晶」が映し出される「床」等に囲まれた「異空間」となっており、「外部」では「レーザー光線」を出し、それが「壁」などの「遮蔽物(シャヘイブツ)」に当たると、「星」であったり、「月」であったりが描かれる「ファンタジー仕様」となっているところが「イルミネーション電車」の「見どころ」のひとつとなっているそうです。
「銚子電鉄」「イルミネーション電車」ですが、「銚子電鉄」としては「初の試み」だそうです。
「銚子電鉄」「イルミネーション電車」について「銚子電鉄」の「担当者」は、下記のように「コメント」されています。
イルミネーション電車を走らせたきっかけ
「多くの人に乗っていただかないと運行できないため、何か企画しようと考え、クリスマスが近いということもあってイルミネーションにしました。」
イルミネーション電車の予算、担当者、取り付け
予算は30万円で担当者は1人。
主にネット通販で資材を購入、手作業で取り付け、すぐに取り外せるように外側はネットをかぶせた上で、そこに結束バンドでイルミネーションを取り付け。
2016年(平成28年)2月21日(日)まで運行する予定の「銚子電鉄」「イルミネーション電車」ですが、「貸切電車」や、「年末年始」、「電車」の「修繕」などの「影響」により運行できない「日」もあるそうです。
「銚子電鉄」「イルミネーション電車」の「運行除外日」は、下記の通りです。
運行除外日
2015年(平成27年)12月26日(土)〜2015年(平成27年)12月29日(火)
2015年(平成27年)12月31日(木)〜2016年(平成28年)1月3日(日)
2016年(平成28年)1月22日(金)〜2016年(平成28年)1月26日(火)
2016年(平成28年)2月5日(金)〜2016年(平成28年)2月12日(金)
上述の「運行除外日」があるため、復旧しやすいよう「電飾」の「取り外し」をいかに楽にするかが苦労した点なのだそうで、「電飾」は「銚子電鉄」の「社員」が取り付けたらよさそうなものを購入、取り付けたそうです。
なお、「銚子電鉄」「イルミネーション電車」の「乗車料金」ですが、「通常乗車券」のみとなっており、「銚子駅」〜「外川駅」で、「大人」340円、「小児」170円となっています。
「銚子市民」や「観光客」に愛されている「地元ローカル鉄道」「銚子電鉄」がプロデュースした、ちょっと「レトロ」で「斬新」かつ「ハートウォーミング」な「手作り感満載」の「企画電車」「銚子電鉄」「イルミネーション電車」
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「銚子電鉄」「イルミネーション電車」詳細
開催期間 2015年(平成27年)11月29日(日)〜2016年(平成28年)2月21日(日)
問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0316
備考
「銚子電鉄」「イルミネーション電車」ですが、混雑した場合、「走行中」、「安全確保」のため「室内灯」を点滅するそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2929 |
| 地域情報::銚子 | 10:32 AM |
|
2015,11,27, Friday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市役所」、「マイロード」、「シンボルロード」、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)、「飯沼観音」、「河岸公園」で11月29日(日)に開催されます「第12回黒潮よさこい祭り」です。
「黒潮よさこい祭り」(2014年11月29日・2013年10月12日・2012年10月1日・2011年10月5日のブログ参照)は、2004年(平成16年)10月10日に、「(社)銚子青年会議所」(現・(一社)銚子青年会議所)が「主体」となり「黒潮よさこい祭り実行委員会」を結成、お祭り当日は「参加団体」22チーム、「踊り手総数」約1000人集まり、盛大に開催されました。
「黒潮よさこい祭り実行委員会」は、当時から「郷土」に「観客」と、「踊り手」を繋げる「お祭り」を目指し、「市民参加型のお祭り」という「想い」(縦軸)を貫いて、現在に至っています。
「黒潮よさこい祭り」が開催されるまでは、「銚子市」では「よさこい」を踊る「文化」はほとんどありませんでしたが、「よさこい祭り」が毎年開催されるようになった現在、「銚子市内」の「幼稚園」、「保育園」、「小学校」、「中学校」等の「学校」で、「よさこい」を踊るようになっていったそうです。
「第12回黒潮よさこい祭り」ですが、「漸新(ザンシン)」(造語)を「テーマ」に11月29日(日)に、「銚子市役所」(演舞ステージ)、「シンボルロード」(パレード演舞会場)、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(パレード演舞会場A、B)、「河岸公園」(演舞ステージ)、「銚子セレクト会場」、「飯沼観音」(演舞ステージ)を「会場」に開催されます。
「第12回黒潮よさこい祭り」は、前回に引き続き、11月開催となっており、「県内外」から「よさこいチーム」約50チーム、約1500人の「踊り子」の「皆さん」が参加し、「各会場」にて「勇壮華麗」な「よさこい演舞」を披露するそうです。
「第12回黒潮よさこい祭り」「参加チーム」は、下記の通りです。
Aブロック (一般枠)
新芸組 遊駆人 (栃木県)
雅華組 (茨城県)
(力×3・漢字)〜チカラノカギリ〜 (千葉県)
TOKYO PHANTOM ORCHESTRA (東京都)
FORZA 木更津 (千葉県)
なるたか (東京都)
CHIよREN 北天魁 (千葉県)
ダンスパフォーマンス集団 迫 -HAKU- (東京都)
常陸國大子連 (茨城県)
勢や (栃木県)
REDA舞神楽 (千葉県)
Bブロック (一般枠)
いばらき熊連 (茨城県)
鴉 (千葉県)
飛翠迅 (千葉県)
おみが和よさこい会“和気藹藹” (千葉県)
黒潮美遊潮っ子組 (千葉県)
遊元 (茨城県)
黒潮美遊 (千葉県)
YOSAKOI舞ちはら (千葉県)
水戸藩YOSAKOI連 (茨城県)
チーム☆利え蔵 (千葉県)
維新〜心ひとつ〜 (千葉県)
U30ブロックA
櫻゛ (千葉県)
南総みよし烈華隊 (千葉県)
REDA舞神楽ジュニア (千葉県)
四街道 舞謳歌 (千葉県)
飛翔舞神 (茨城県)
さかど華吹雪 (茨城県)
風魅彩 (千葉県)
颯流 (茨城県)
楽天舞 (千葉県)
翠天翔 (千葉県)
U30ブロックB
いわて奥州「結」 (岩手県)
紫音-SION (千葉県)
Ryuki'04 (千葉県)
輝翔連 (千葉県)
茨城YOSAKOI小柳組 (茨城県)
ソーランしらおか (東京都)
さぬき舞人 (香川県)
悠久絆連 (千葉県)
九十九里浜「萩組いぶき」 (千葉県)
白里・浜っ子 (千葉県)
審査対象外チーム
NPO法人 かしまスポーツクラブ一丸天舞 (茨城県)
よさこい飛翔 (茨城県)
浜っ娘連 (千葉県)
よさこい旋隊 龍連者゛ (千葉県)
蔵っこ (栃木県)
輝貌TEAM-YOSAKOI (千葉県)
ACT (千葉県)
千葉長友連 (千葉県)
「第12回黒潮よさこい祭り」「銚子市役所会場」「演舞ステージ」「スケジュール」は、下記の通りです。
銚子市役所(演舞ステージ)(特設ステージ)
10時00分〜 開会式
10時30分〜 浜っ娘連、ACT、TOKYO PHANTOM ORCHESTRA、FORZA 木更津、なるたか
11時00分〜 CHIよREN北天魁、ダンスパフォーマンス集団 迫-HAKU-、常陸國大子連、遊元
11時30分〜 YOSAKOI舞ちはら、水戸藩YOSAKOI連、チーム☆利え蔵、維新〜心ひとつ〜、輝貌TEAM-YOSAKOI
12時00分〜 ひびき連合会
12時30分〜 新芸組 遊駆人、雅華組、(力×3)〜チカラノカギリ〜、NPO法人かしまスポーツクラブ一丸天舞、いばらき熊連
13時00分〜 鴉、飛翠迅、おみが和よさこい会“和気藹藹”、さかど華吹雪
13時30分〜 風魅彩、勢や、REDA舞神楽、千葉 長友連、よさこい旋隊 龍連者゛
14時00分〜 よさこい飛翔、櫻゛、ソーランしらおか、南総みよし烈華隊
14時30分〜 REDA舞神楽ジュニア、四街道・舞謳歌、飛翔舞神、颯流
15時00分〜 楽天舞、翠天翔、蔵っこ、黒潮美遊、いわて奥州「結」
15時30分〜 紫音-SION、Ryuki's04、輝翔連、茨城YOSAKOI小柳組
16時00分〜 黒潮美遊・潮っ子組、さぬき舞人、悠久絆連、九十九里浜「萩組いぶき」、白里・浜っ子
16時30分〜 ファイナル発表
16時36分〜 ファイナル審査10チーム
17時42分〜 新曲乱舞講習会
18時06分〜 表彰式 閉会式 総乱舞
シンボルロード(パレード演舞会場)(ストリート)
11時00分〜 新芸組 遊駆人、雅華組、(力×3)〜チカラノカギリ〜、TOKYO PHANTOM ORCHESTRA、FORZA 木更津
11時30分〜 なるたか、CHIよREN北天魁、ダンスパフォーマンス集団 迫-HAKU-、常陸國大子連、勢や
12時00分〜 REDA舞神楽、浜っ娘連、いばらき熊連、鴉
12時30分〜 飛翠迅、おみが和よさこい会“和気藹藹”、黒潮美遊・潮っ子組、遊元、黒潮美遊
13時00分〜 YOSAKOI舞ちはら、水戸藩YOSAKOI連、チーム☆利え蔵、維新〜心ひとつ〜、よさこい飛翔
13時36分〜 櫻゛、南総みよし烈華隊、REDA舞神楽ジュニア、四街道・舞謳歌
14時00分〜 飛翔舞神、さかど華吹雪、風魅彩、颯流、楽天舞
14時30分〜 翠天翔、蔵っこ、いわて奥州「結」、紫音-SION
15時00分〜 Ryuki'04、輝翔連、茨城YOSAKOI小柳組、ソーランしらおか、さぬき舞人
15時30分〜 悠久絆連、九十九里浜「萩組いぶき」、白里・浜っ子、千葉 長友連、よさこい旋隊 龍連者゛
16時00分〜 龍連者゛オツカレサマ フラフパレード
河岸公園(利根川会場)(演舞ステージ)(Gレベルステージ)
11時00分〜 ACT、黒潮美遊・潮っ子組、悠久絆連、ソーランしらおか、九十九里浜「萩組いぶき」
11時30分〜 白里・浜っ子、新芸組 遊駆人、雅華組、さぬき舞人
12時00分〜 遊元、黒潮美遊、YOSAKOI舞ちはら、水戸藩YOSAKOI連、チーム☆利え蔵
12時30分〜 維新〜心ひとつ〜、勢や、REDA舞神楽、CHIよREN北天魁
13時00分〜 ダンスパフォーマンス集団 迫-HAKU-、常陸國大子連、輝貌TEAM-YOSAKOI、いわて奥州「結」
13時30分〜 紫音-SION、Ryuki'04、いばらき熊連、鴉、飛翠迅
14時00分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”、輝翔連、TOKYO PHANTOM ORCHESTRA、FORZA 木更津
14時30分〜 なるたか、さかど華吹雪、風魅彩、千葉 長友連、よさこい旋隊 龍連者゛
15時06分〜 南総みよし烈華隊、REDA舞神楽ジュニア、四街道・舞謳歌、飛翔舞神
15時30分〜 よさこい飛翔、NPO法人かしまスポーツクラブ一丸天舞、翠天翔、(力×3)〜チカラノカギリ〜、乱舞
銚子セレクト会場(Gレベルステージ)
11時30分〜 浜っ娘連、ACT、茨城YOSAKOI小柳組、輝翔連、悠久絆連
12時00分〜 飛翔舞神、NPO法人かしまスポーツクラブ一丸天舞
12時18分〜 おさかなきゃべつ
12時48分〜 REDA舞神楽ジュニア、櫻゛
13時00分〜 千葉 長友連、よさこい旋隊 龍連者゛、颯流、楽天舞、翠天翔
13時30分〜 オフタイム
13時48分〜 JASSCALL DJ LIVE
銚子銀座通りA会場(ココロード銚子)(パレード演舞会場)(ストリート)
11時00分〜 飛翔舞神、南総みよし烈華隊、四街道・舞謳歌、櫻゛、REDA舞神楽ジュニア
11時30分〜 さかど華吹雪、風魅彩、颯流、楽天舞
12時00分〜 いわて奥州「結」、紫音-SION、Ryuki'04、ソーランしらおか
12時30分〜 TOKYO PHANTOM ORCHESTRA、FORZA 木更津、なるたか、輝翔連、九十九里浜「萩組いぶき」
13時00分〜 白里・浜っ子、浜っ娘連、ACT、茨城YOSAKOI小柳組
13時30分〜 新芸組 遊駆人、雅華組、(力×3)〜チカラノカギリ〜、さぬき舞人、悠久絆連
14時06分〜 黒潮美遊、CHIよREN北天魁、ダンスパフォーマンス集団 迫-HAKU-、遊元
14時30分〜 黒潮美遊・潮っ子組、常陸國大子連、勢や、REDA舞神楽
15時00分〜 いばらき熊連、鴉、飛翠迅、おみが和よさこい会“和気藹藹”、YOSAKOI舞ちはら
15時30分〜 水戸藩YOSAKOI連、チーム☆利え蔵、維新〜心ひとつ〜
銚子銀座通りB会場(ココロード銚子)(パレード演舞会場)(ストリート)
11時00分〜 千葉 長友連、よさこい旋隊 龍連者゛、飛翔舞神、南総みよし烈華隊、四街道・舞謳歌
11時30分〜 櫻゛、よさこい飛翔、さかど華吹雪、風魅彩
12時00分〜 蔵っこ、翠天翔、いわて奥州「結」、 紫音-SION、Ryuki'04
12時30分〜 ソーランしらおか、TOKYO PHANTOM ORCHESTRA、FORZA 木更津、なるたか
13時00分〜 輝翔連、九十九里浜「萩組いぶき」、白里・浜っ子、浜っ娘連
13時30分〜 ACT、茨城YOSAKOI小柳組、新芸組 遊駆人、雅華組、(力×3)〜チカラノカギリ〜
14時00分〜 さぬき舞人、悠久絆連、黒潮美遊、CHIよREN北天魁
14時30分〜 ダンスパフォーマンス集団 迫-HAKU-、遊元、黒潮美遊・潮っ子組、常陸國大子連、勢や
15時00分〜 REDA舞神楽、いばらき熊連、鴉、飛翠迅
15時30分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”、YOSAKOI舞ちはら、水戸藩YOSAKOI連、チーム☆利え蔵、維新〜心ひとつ〜
飯沼観音(演舞ステージ)
11時00分〜 颯流、楽天舞、NPO法人かしまスポーツクラブ一丸天舞、翠天翔、いわて奥州「結」
11時30分〜 紫音-SION、Ryuki'04、千葉 長友連、よさこい旋隊 龍連者゛
12時00分〜 櫻゛、よさこい飛翔、さかど華吹雪、風魅彩、南総みよし烈華隊
12時30分〜 四街道・舞謳歌、蔵っこ、茨城YOSAKOI小柳組、さぬき舞人
13時00分〜 悠久絆連、ソーランしらおか、TOKYO PHANTOM ORCHESTRA、FORZA 木更津、なるたか
13時36分〜 九十九里浜「萩組いぶき」、白里・浜っ子、黒潮美遊・潮っ子組、浜っ娘連
14時00分〜 ACT、YOSAKOI舞ちはら、水戸藩YOSAKOI連、チーム☆利え蔵
14時30分〜 新芸組 遊駆人、雅華組、(力×3)〜チカラノカギリ〜、維新〜心ひとつ〜、CHIよREN北天魁
15時06分〜 遊元、ダンスパフォーマンス集団 迫-HAKU-、常陸國大子連、勢や
15時30分〜 REDA舞神楽、いばらき熊連、鴉、飛翠迅
16時00分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”
また「第12回黒潮よさこい祭り」では、同時開催として、「銚子市役所会場」(特設ステージ会場)内にて、「ブランドポーク祭り」&「名産品マルシェ」を行うそうです。
「ブランドポーク祭り」では、17店舗の「ブランドポーク」を使った「店舗」、その他の6店舗の「計」23店舗が出店され、「名産品マルシェ」では、「地域」の「野菜」、「物産」の「販売」が行われるそうです。
さらに「第12回黒潮よさこい祭り」では、「利根川会場」と、「銀座会場」に「屋台村」が出店されるそうです。
「銚子」の「中心市街地」「銚子市役所」、「シンボルロード」、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)、「飯沼観音」、「河岸公園」で開催される「恒例」の「人気イベント」「第12回黒潮よさこい祭り」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第12回黒潮よさこい祭り」詳細
開催日時 11月29日(日) 10時(開会式)〜
開催会場 銚子市役所(演舞ステージ)、シンボルロード(パレード演舞会場)、銚子銀座通り(ココロード銚子)(パレード演舞会場A、B)、河岸公園(演舞ステージ)、銚子セレクト会場、飯沼観音(演舞ステージ)
問合わせ 黒潮よさこい祭り実行委員会 0479-25-5889
備考
「第12回黒潮よさこい祭り」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2729 |
| 地域情報::銚子 | 02:52 PM |
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2015,11,25, Wednesday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「JR銚子駅前ロータリー」および「河岸公園」で11月28日(土)〜2016年(平成28年)1月12日(火)の期間開催されます「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」、11月28日(土)に開催されます「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」です。
「銚子駅前通りシンボルロード」は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「JR銚子駅前広場」から「利根川」に至る「延長」610mの「道路」(通り)です。
「銚子駅前通りシンボルロード」「歩道部分」には「御影石(ミカゲイシ)」を使用し、「黒潮」と、「みなと」を表現する「日本古来」の「青海波模様」で舗装されています。
また「銚子駅前通りシンボルロード」「街路灯」・「車止め」・「電話ボックス」・「ゴミ箱」・「水飲み」・「ベンチ」なども「銚子らしさ」を演出する「統一」の「黒潮カラー」(濃青色)で「彩色」されており、「銚子の玄関口」として「魅力」のある「メイン通り」(メインストリート)になっています。
なお「銚子駅前通りシンボルロード」の「錨(イカリ)」を「デザイン」した「街路灯」・「信号機」は統一された「黒潮カラー」で「彩色」されており、「電線」はすべて、「地中」に埋め込み(地中化)されており、「電柱」はありません。
「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)は、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)・「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」で、「銚子駅」は、「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。
「銚子駅」は、「JR東日本」の「総武本線」の「最終駅」かつ、「銚子電鉄」の「銚子電気鉄道線」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっています。
「銚子駅」ですが、「JR」の「駅」には「総武本線」の「列車」のほか、「隣」の「松岸駅」で分岐する「JR成田線」の「列車」も「運転系統」上、乗り入れています。
「銚子駅」から「佐倉駅」「以西」の「千葉方面」へは、「総武本線」「経由」と、「成田線」「経由」のどちらでも行けますが、「佐倉」までの「営業キロ」は「総武本線回り」の方が短く、「所要時間」も「総武本線回り」の方が短いそうです。
よって「総武本線」「経由」の「列車」が、「銚子駅」を先発した「成田線」「経由」の「列車」よりも「佐倉駅」「以南」では先行することがあるそうです。
「銚子駅」の「駅構造」ですが、「単式ホーム」1面1線と、「島式ホーム」1面2線および「島式ホーム」の一方を切り取った「切欠きホーム」1線、「計」2面4線の「ホーム」を持つ「地上駅」です。
「銚子駅」「3番線」の「南側」には、数本の「留置線」と、「保線用施設」があるほか、「JR松岸駅」寄りにも数本の「留置線」があります。
「銚子駅」「2・3番線ホーム」の「一番奥」に「銚子電鉄用」の「切欠きホーム」(1面1線)があり、「1番線ホーム」は、「銚子駅」「駅舎」直結となっており、「2・3番線ホーム」・「銚子電鉄線ホーム」は「跨線橋」(エレベーター設置)で連絡しています。
「JR総武本線」は「CTC線区」でありますが、「銚子駅」は「運転取扱駅」であり「信号制御」は「信号扱所」にて行っています。
「JR銚子駅」は、「直営駅」であり、「管理駅」として「JR総武本線」の「JR干潟駅」から「JR松岸駅」間の「各駅」及び「JR成田線」の「JR下総豊里駅」、「JR椎柴駅」を管理しています。
「JR銚子駅」は、「みどりの窓口」(営業時間6時30分〜18時40分)・「指定席券販売機」「設置駅」で、2009年(平成21年)3月14日に「Suica対応自動改札機」が導入されました。
ただし、「銚子電鉄線」では、「Suica」などの「ICカード」は利用できないそうです。
これらで「自動改札機」を入場して「銚子電鉄線」に乗車した場合は、「車掌」または「着駅」で、その旨を申し出て「運賃」を支払い、後で「ICカード対応駅」で「出場処理」をしてもらわなければなりません。
「銚子駅」の「駅舎」は、終戦直後の「旧海軍」の「香取航空基地」の「飛行機格納庫」を転用し、「駅」を改装したものであり、その「名残(ナゴリ)」で、「天井(テンジョウ)」が高い「構造」となっています。
また「銚子駅」は、かつては「新生駅(アラオイエキ)」への「貨物線」および「各醤油会社」への「専用側線」が分岐していましたが、「新生駅」への「貨物線」は1978年(昭和53年)3月31日限りで廃止されています。
「銚子駅」は、2007年(平成19年)2月1日から4月30日までの「ちばディスティネーションキャンペーン」に併せて、「駅舎」の「リニューアル工事」がなされ、「NEWDAYS」・「多機能トイレ」・「待合室」や「(一社)銚子市観光協会」「事務所」などが新設されています。
「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)は、「街区公園」として「地元住民」の「コミュニケーション創出の場」だけでなく、「新銚子大橋」の「ビューポイント」としての「観光拠点」や、「銚子駅」から「利根川」を経て、「銚子漁港」・「中心市街地」への「観光動線」の「連結拠点」となる「憩いの場」として整備された「公園」です。
「河岸公園」の「総事業費」は、約1億3690万円(基本・実施設計業務委託料等を含む)で、「銚子市・都市再生整備計画事業」(旧「まちづくり交付金事業」)で行われ、この「事業」に対する「補助」は、「国」の「社会資本整備総合交付金」から約5185万円、「千葉県」の「観光地魅力アップ緊急整備事業費補助金」約751万円となっています。
「河岸公園」の「河岸」には、「ボードウォーク」、「転落防止柵」、「ベンチ」が整備され、「日本最大」の「流域面積」を誇る「利根川」を望み、「茨城県」「神栖市」と、「千葉県」「銚子市」を結ぶ「新銚子大橋」を望む「絶好」の「観賞スポット」となっています。
ちなみに「新銚子大橋」は、「斜張橋」(トラス橋および桁橋)に架けかえられ、「延長」1450mは「川面」ね架けられた「橋」では、「日本一」の「長さ」を誇っています。
「河岸公園」「ボードウォーク」に利用されている「グリーンハート材」は「他」の「木材」に比べて、「時間」を経過しても「トゲ」の出る「心配」がなく、「子どもたち」が「裸足」で駆け回ったり、「人の肌」に触れても安心なもので、「耐久性」や、「多様性」に加え、「安全性」にも優れた「健在」のひとつなのだそうです。
(「長野県」「茅野」(海抜1100m)で730日以上乾燥)
「銚子駅前イルミネーション」(2014年11月28日・2013年11月29日・2012年11月23日・2011年11月23日のブログ参照)は、「銚子商工会議所」「青年部」が「企画」、「運営」、「管理」している「事業」で、今年(2015年)で16回を数える「恒例」の「イルミネーションイベント」です。
「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」では、「銚子市」の「玄関口」である「銚子駅前ロータリー」や、「河岸公園」に15万球の「電球」(LED電球含む)を飾り付け、「イルミネーション」を約2ヶ月間(11月28日(土)〜2016年1月12日(火)の期間)点灯します。
「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」「初日」の11月28日(土)には、「盛大」に「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」が行われます。
「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」は、「渡邊弘」会長(第41代)率いる「銚子商工会議所」「青年部」の「皆さん」と、「銚子駅前商店街(振興組合)」の「協力」のもと、「会議」を重ね、「銚子駅前イルミネーション事業」の「内容」、「初日」に行われる「カウントダウン点灯式(LIGHTING CEREMONY)」までの「スケジュール」を「確認」、「点灯式」までの「役割分担」・「収支予算」を「協議」し、「銚子商工会議所」「青年部」の「皆さん」が「開催」まで「汗」を流し、いよいよ「カウントダウン点灯式(LIGHTING CEREMONY)」を迎えることになりました。
「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」では、「メイン」となる「100人de点灯プロジェクト」(2010年11月27日のブログ参照)の「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」をはじめ、「銚子商業高校吹奏楽部」の「演奏」が行われ、「コスプレグランプリ」が行われるそうです。
(「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」の「スケジュール」は下記「詳細」参照)
また「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」のもうひとつの「イルミネーション会場」「河岸公園」は、「ロマンティック」に演出されているそうです。
「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」、「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」では、
「ゴー・ヨン・サン・ニー・イチ」
の「カウントダウン」に続いて、選ばれた「皆さん」が「元気」いっぱいに「点灯ボタン」を押すと、約15万球の「電球」が一斉に「灯(アカ)り」が灯(トモ)り、「銚子駅前ロータリー」の「ソテツ」、「街路樹」、「噴水」、「時計台」の「エリア」に次々と「イルミネーション」が点灯し、「銚子駅前」が「光の幻想的なイルミネーション」で彩られ、「ロマンティックムード」に浸れる「空間」が楽しめます。
また「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」、「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」中に「コスプレグランプリ」を開催するそうです。
「コスプレグランプリ」ですが、「イベント」を賑わしてくれる「コスプレ点灯者」を募集するもので、「ちょーぴー」(2013年5月16日のブログ参照)や、「ディズニー」の「キャラ」など「ジャンル」を問わず、参加してくれた「子供達全員」に「参加賞」がある「イベント」となっており、特に良かった「方」を表彰するそうです。
「コスプレグランプリ」の「条件」は、下記の通りでした。
(募集は終了しています。)
参加資格
点灯式当日に「コスプレ」で参加できるお子様(コスプレのジャンル問わず)
参加方法
参加申込フォーム、もしくは応募用紙にて申込。
応募用紙の方は必要事項を記入の上、銚子商工会議所イルミネーション点灯者募集係へ申込。
1 銚子商工会議所1階事務局(銚子市三軒町194)内設置の応募箱に応募用紙を投函。
2 銚子商工会議所へ応募用紙を郵送。
表彰
当日はステージ上で各賞の発表となります。
発表時に不在の場合は当選なしとなります。
「表彰内容」は、下記の通りです。
グランプリ (1名)
ちょーぴー賞 (1名)
参加賞 (全員) 他
「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」「当日」の「スケジュール予定」は下記の通りです。
15時30分 点灯者受付開始
(コスプレグランプリ参加者以外は当日プレゼント交換のみの受付となります)
16時00分 点灯者集合及び点灯方法の説明
(銚子駅隣接・「居酒屋はなの舞」横に受付及び集合スペース設置)
16時10分 当イベント開始
(コスプレグランプリ参加者は特設会場で表彰結果発表となります)
17時00分 イルミネーション点灯
(点灯式終了後全体で写真撮影)
「銚子」の「玄関口」「JR銚子駅前ロータリー」および「河岸公園」で開催される「恒例」の「イルミネーションイベント」「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」、「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」詳細
開催期間 11月28日(土)〜2016年1月12日(火)
点灯時間 16時半〜21時半
開催会場 JR銚子駅前ロータリー 銚子市西芝町1438
河岸公園 銚子市中央町
「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」詳細
開催日時 11月28日(土) 15時40分〜
開催会場 JR銚子駅前ロータリー 銚子市西芝町1438
15時40分〜 銚子商業高校吹奏楽部演奏(銚子吹奏楽団演奏)
16時10分〜 コスプレグランプリ
16時30分〜 100人de点灯セレモニー
17時00分〜 100人de点灯
問合わせ 銚子商工会議所青年部 0479-25-3111
備考
「第16回銚子駅前イルミネーション〜Fly to the future〜」では、「100人de点灯プロジェクト」と題し、「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」の「イルミネーション点灯式」の「参加者」と、「コスプレグランプリ参加者」を10月1日(木)から10月30日(金)までの期間募集していました。
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| 地域情報::銚子 | 12:30 PM |
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