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2015,07,27, Monday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で8月8日(土)の「銚子みなとまつり花火大会」「当日」に開催されます「営業時間延長」です。
「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
7月、8月に入り「近隣市町」で「祭り」が開催されていますが、地元「銚子市」でも「夏」を彩る「イベント」として「銚子みなとまつり」(2014年8月1日・2013年8月2日・2012年8月1日・2011年8月2日のブログ参照)が毎年開催されています。
「銚子みなとまつり」は、毎年8月「第1土曜日・日曜日」の2日間にわたって行われており、「土曜日」の初日の「やっぺおどり」にはじまり、「銚子みなとまつり」の「メインイベント」である「銚子みなとまつり花火大会」(2010年8月6日のブログ参照)が開催され、翌日の「日曜日」の2日目(最終日)の「日中」に「みこしパレード」(2010年8月6日のブログ参照)が開催されていました。
しかし2014年(平成26年)より、「銚子みなとまつり」は、初日に行われていた「やっぺおどり」が「中止」となり、初日は「銚子みなとまつり花火大会」のみの実施となり、2日目に行われる「みこしパレード」は通常通りの「開催」となっています。
「銚子みなとまつり」「花火大会」ですが、今年(2015年)は8月「第2土曜日」の8月8日(土)に行われ、「会場」ですが、例年通り「銚子駅前通りシンボルロード」の「つきあたり」の「利根川河畔」「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)付近で行われます。
また今年から「河岸公園」に「有料観覧席」(桟敷席)が用意され、「有料観覧」にはなりますが、ゆったりと「銚子みなとまつり」「花火大会」が観賞できます。
「河岸公園」「有料観覧エリア」(桟敷席)の「詳細」は、下記の通りです。
座席
1m四方のレジャーシートを配布
料金
1人 2000円
(3歳未満のお子様で、膝上での観賞は無料)
(1人あたり購入限度は5名まで)
募集枠
500人 (先着順)
販売窓口
銚子市観光協会(JR銚子駅構内) 0479-22-1544
販売時間 9時から17時まで
販売期間
7月7日(火)から売り切れ次第終了
その他
テーブルや高さ30cmを越えるイス等の持ち込みは不可 (車いすは除く)
ペット同伴不可
払い戻しは花火大会中止の場合のみ
「銚子みなとまつり」「花火大会」では、「スターマイン」など6000発が打ち上げられ、「銚子の夜空」に色あざやかな「大輪の花」を咲かせるそうです。
今年の「銚子みなとまつり」「花火大会」は、上記のように8月8日(土)7時30分から開催され、「花火大会」「当日」ですが、「会場」の「銚子駅前通りシンボルロード」、「利根川河畔」まで「大勢」の「花火観賞客」で埋め尽くされ、大変込み合います。
そこで、今年も「銚子ポートタワー」では、「銚子みなとまつり」「花火大会」に併せて、「営業時間」を延長、「銚子市民」や、「観光客」の「皆さん」に「銚子ポートタワー」「展望室」から「夜空」に咲く「大輪の華」を楽しんでいただけるように、「銚子ポートタワー」の「営業時間」を21時00分まで「延長」するそうです。
「銚子ポートタワー」「営業時間延長」では、「銚子みなとまつり」「花火大会」で打ち上がる「打ち上げ花火」を、「高さ」60mの「空調」が効いた「銚子ポートタワー」「展望室」から眺められるそうで、込み合うことが「予想」される「会場」の「喧騒」と離れ、「優雅」に「大輪の華」「観賞」ができるそうです。
さらに「銚子ポートタワー」では、今年は19時00分以降に「銚子ポートタワー」「展望室」「入場」の「お客様」「先着」20組に「国産線香花火〜長手牡丹〜」を「プレゼント」するそうです。
(1組に1個)
「銚子」の「人気ビュースポット」「銚子ポートタワー」で開催される「銚子みなとまつり花火大会」を「快適」な「環境」で観賞できる「企画」「銚子ポートタワー」「営業時間延長」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「銚子ポートタワー」「営業時間延長」詳細
開催日 8月8日(土)
延長時間 〜21時
開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267
入場料金 大人 380円 小・中学生 200円 65才以上 330円
営業時間 8時半〜21時(最終入館は20時半まで)
問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500
備考
「銚子ポートタワー」ですが、「通常」の「営業時間」は、4月から9月までは8時30分から18時30分まで、10月から3月までは8時30分から17時30分まで(入館時間は、開館時間の30分前まで)となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2728 |
| 地域情報::銚子 | 02:52 PM |
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2015,07,26, Sunday
本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「九十九里ふるさと自然公園」、「片貝中央海岸」で8月1日(土)に開催されます「第26回九十九里町ふるさとまつり」です。
「九十九里町(クジュウクリマチ)」は、「山武郡」(旧・山辺郡)に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
「九十九里町」ですが、「千葉県」の「東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」に面する「まち」であり、となりまち「東金市」への「通勤率」ですが、17.0%となっています。
(平成22年国勢調査)
「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。
「九十九里町」の「人口」・「世帯数」は、「人口」17229人(男・8457人、女・8772人)、「世帯数」7221世帯となっています。
(2015年6月1日現在)
「九十九里町」の「沿革」ですが、1955年(昭和30年)3月31日に「片貝町」、「豊海町」、「鳴浜村」の「一部」(作田)が合併し、「新設」されたそうです。
(「鳴浜村」の「残部」(白幡、本須賀)は「成東町」(現・山武市)に編入しています。)
なお「九十九里町」は、今年(2015年)、「町制施行60周年」を迎えています。
「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。
なお「九十九里町」の「町」の「中心」である「片貝」の「地名」ですが、「紀州」「加太浦」(現在の「和歌山県」「和歌山市」「加太」)の「漁民」によって開かれたことに由来し、「九十九里浜」「いわし漁」の「中心地」として「有名」です。
「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。
「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里町」が「九十九里平野」の中にあり、「南関東ガス田」の中にあることから、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。
「九十九里町」の「交通」ですが、1961年(昭和36年)までは「東金駅」と、「片貝」を結ぶ「九十九里鉄道」がありましたが、現在は廃止されています。
「九十九里町」の「バス」ですが、「ちばフラワーバス」・「小湊鐵道」・「九十九里鉄道」によって「路線」が運行されており、「東京駅」や、「千葉駅」と、「片貝」や、「サンライズ九十九里」を結ぶ「高速バス」、「急行バス」も運行されています。
「九十九里町」の「名所」・「旧跡」・「観光スポット」は、下記の通りです。
「片貝海水浴場」
「豊海海水浴場」
「ビーチタワー」
「伊能忠敬記念公園」
「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「生家跡」や、「銅像」などがあり、「伊能忠敬出生地」として「千葉県」の「史跡」に指定されています。
ちなみに「伊能忠敬」ですが、「上総国」「山辺郡」「小関村」(現在の「九十九里町」「小関」)で生まれたそうです。
「関東地方甘藷栽培発祥の地碑」
「九十九里町」では、享保20年(1735年)、「不動堂村」ほか2箇所で「青木昆陽」による「サツマイモ」の「試作」が行われ、「関東」で初めて成功したそうです。
「関東地方甘藷栽培発祥の地碑」ですが、「豊海小学校」の「近く」にあり、「青木昆陽不動堂甘藷試作地」として、「千葉県」の「史跡」に指定されています。
「武家屋敷門」
「武家屋敷門」ですが、「旧・因州池田家」「江戸屋敷」の「黒門」、「東京大学」の「赤門」と並ぶ、「日本三門」のひとつです。
「武家屋敷門」は、元々は「岡崎藩」「本多家」「上屋敷」の「門」であり、「国」の「重要文化財」に指定されています。
現在は「山脇学園」が所有しており、1974年(昭和49年)に「東京都」「芝」「白金」から「山脇学園」「九十九里臨海学校」「松籟荘」内へ移築されました。
しかし「海岸」に近い「立地」のため「塩害」は免れず、「塩害対策」のため「東京都内」の「山脇学園」「敷地内」へ「再移築」されることとなり、2016年(平成28年)5月頃に「移築完了予定」となっています。
「武家屋敷門」は、「事前予約」をすることで「見学」が可能でしたが、2015年(平成27年)5月現在は「移築工事」のため「見学不可能」だそうです。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、2015年(平成27年)4月24日にオープンした「片貝漁港」の「隣接地」にある「道の駅」に類似した「博物館」・「商業施設」で、「正式」な「名称」は「いわしの交流センター」です。
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」には、「農水産物直売所」や、「飲食店」、「いわし資料館」から成る「施設」であり、約3000匹の「マイワシ」が回遊する「水槽」を設置するなど、「休館」が続く「いわし博物館」の「事実上」の「後続施設」となっています。
「九十九里ふるさと自然公園」は、「千葉県」の「県立」の「自然公園」、「片貝海岸」の「ビーチ」沿いに広がる「公園」で、4.5ha(ヘクタール)ある「園内」に「園地」と、「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)があります。
「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)は、「九十九里浜」の「四季」の「自然」と、「生活」を「地形模型」・「魚鳥類」の「はく製」・「写真パネル」・「ビデオ」などで分かりやすく紹介しています。
また「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)では、「九十九里浜」の「砂」について、「顕微鏡写真付き」で解説しています。
「九十九里ふるさと自然公園」は、「海岸線」にありますが、小高くなっており、「東屋」もあり、「海」を見渡せるそうです。
「九十九里ふるさと自然公園」の「入館料」は、「無料」で、「駐車場」も「無料」で2000台となっています。
「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(片貝、不動堂、真亀、作田)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで「安心」して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
「片貝中央海岸」では、4月下旬に「本州一」早い「海開き」(2015年4月25日のブログ参照)が開催されていることで知られています。
「片貝中央海岸」ですが、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られています。
「九十九里町」では、「九十九里町ふるさとまつり」を、毎年8月の「第1土曜日」に開催しており、「九十九里町ふるさとまつり」ですが、「千葉県内」でも「有数」の「イベント」として「最高」の「盛り上がり」を見せているそうです。
「九十九里町ふるさとまつり」は、平成2年(1990年)から始まった「イベント」で、「九十九里町」の「町民」自らが「まち」の「資源」と「伝統」を「最大限」に活用した「手作り」の「事業」を企画、実施することで、「九十九里」の「活性化」を図ることを「目的」としているそうです。
「九十九里町ふるさとまつり」は、「九十九里町」の「真夏の祭典」として知られており、「九十九里ふるさと自然公園」、「片貝海岸」を「舞台」に「夕市」・「花火大会」・「ひょっとこ踊りパレード」が行われ、多くの「イベント」は「活気」にあふれていて、参加すれば「元気」になるといわれています。
また「九十九里町ふるさとまつり」「ひょっとこ踊りパレード」ですが、毎年約2000人以上の「踊り手」が参加する「壮大」な「イベント」で、「一見の価値」があり、「ひょっとこ踊り」は、「九十九里」の「踊り」として知られています。
「九十九里町ふるさとまつり」では、「夜」になると、華やかな「花火」が打ち上げられ、「大勢」の「観光客」の「皆さん」が訪れ、「夜」の「片貝海岸」が賑わうそうです。
「第26回九十九里町ふるさとまつり」は、「九十九里ふるさと自然公園」、「片貝海岸」を「会場」に行われ、今年(2015年)で「26回目」を数える「イベント」で、「九十九里町」の「町制施行60周年記念事業」として開催されます。
「第26回九十九里町ふるさとまつり」の「メインイベント」ですが、「誰も」が踊れて楽しめる「ひょっとこ踊りパレード」で、上記のように「フィナーレ」には、「花火」も打ち上げられます。
「第26回九十九里町ふるさとまつり」の「イベント内容」は、「夕市」、「ひょっとこ踊りパレード」、「花火打ち上げ」となっています。
「夕市」は、「九十九里町商工会」を「会場」に17時00分から開催される「イベント」です。
なお「夕市」には、「九十九里町商工会青年部」の「皆さん」も参加され、「炭火」で焼いた「焼きハマグリ」などを出店するそうです。
「ひょっとこ踊りパレード」は、「第26回九十九里町ふるさとまつり」「メインイベント」で、「誰も」が踊れて、「誰も」が楽しめる「パレード」となっており、「九十九里町ふるさと自然公園」を「会場」に18時00分から開催される「イベント」です。
なお「ひょっとこ踊りパレード」には、「一人」からでも「飛び入り参加OK」となっており、「皆」で楽しく踊って盛り上がるそうです。
「花火打ち上げ」は、「第26回九十九里町ふるさとまつり」「フィナーレ」を飾る「イベント」で、1000発の「花火」が「九十九里」の「夜空」を彩ります。
「花火打ち上げ」ですが、20時25分頃から打ち上げる予定となっており、「スターマイン」など華やかなものが多く、色鮮やかな「花火」に映し出される「海」には、「幻想的」な「風景」が広がるそうです。
「九十九里ふるさと自然公園」内「片貝中央海岸」を「会場」に盛り上がる「九十九里」の「真夏の祭典」「第26回九十九里町ふるさとまつり」。
この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第26回九十九里町ふるさとまつり」詳細
開催日時 8月1日(土) 17時〜
開催会場 九十九里ふるさと自然公園内片貝中央海岸 山武郡九十九里町片貝中央海岸
第26回九十九里町ふるさとまつりスケジュール
17時00分〜 夕市
18時25分〜 ひょっとこ踊りパレード
20時15分〜 花火大会
問合わせ 九十九里町産業振興課 0475-70-3177
九十九里町ふるさとまつり実行委員会事務局 0475-70-3121
備考
「第26回九十九里町ふるさとまつり」ですが、「雨天」の場合、「翌日」の8月2日(日)に順延されるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2698 |
| 地域情報::九十九里 | 10:35 AM |
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2015,07,25, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」で8月2日(日)・8月28日(金)に開催されます「勾玉づくり&火おこし体験」です。
「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にある「自治体」です。
「芝山町」ですが、「東」は「香取郡」「多古町」、「南」は「山武郡」「横芝町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方kmとなっており、おおむね「平坦」で、「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」には「稲作地帯」が広がっており、「芝山町」「西北部」の「丘陵地」でも、「畑作」がさかんに営まれています。
「芝山町」ですが、「山武郡」にある「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。
「芝山町」は、「成田国際空港」(成田空港)の「南側」に位置し、一部「空港用地」が「町内」にかかっており、「町域」のほとんどが「成田国際空港」を「離着陸」する「航空機」の「高度」が低い「場所」であるため、「成田空港周辺市町村」の中で、最も「騒音被害」が大きい「地域」だそうです。
「芝山町」は、上記のように「成田国際空港」に隣接しているため、「臨空工業団地」(芝山第2工業団地、空港南部工業団地)などに多くの「企業」が進出しており、「国」の「構造改革特別区域法」に基づく「国際空港特区」の「一部」を担っています。
また、その「波及効果」も大きく、「芝山町」「町内」はもとより、「周辺市町村」への「雇用拡大」や、「平成16年度」より「固定資産税収入」の「増収」により、「芝山町」は「普通交付税不交付団体」(財源超過団体)になり、「財政」の「健全化」にも貢献しています。
「芝山町」の「産業」ですが、「第一次産業」である「農業」に携われている「農業従事者」が多く、「芝山町」の「人口」の30%程度を占めています。
「芝山町」「町域全体」が「丘陵地帯」であり、「地域特性」を活かした「畑作」が多く、「芝山町」は「県内有数」の「農業地帯」として知られており、近年では「スイカ」と、「花卉(カキ)」の「出荷」が増加しており、「成田国際空港」から「海外」に輸出されるものも多いそうです。
「芝山町」の「第二次産業」ですが、「芝山町内」には「芝山」(向野地区・千葉県企業庁)(木崎地区・千葉県まちづくり公社)、「第2芝山」(千葉県企業庁)、「空港南部」(千葉県企業庁)の「3つ」の「工業団地」があります。
中でも「芝山工業団地」内にある「日本オーチス・エレベータ」の「エレベータ」の「試験塔」「芝山テストタワー」(高さ・154.2m、地上・39階建て)が目立ち、また現在も「物流団地」の「拡大」が続けられています。
「芝山町」の「町内」の「主」な「物流拠点」ですが、下記の通りとなっています。
郵船ロジスティクス 成田ロジスティクスセンター (NLC)
福山通運 成田流通センター
西日本鉄道 成田ロジスティクスセンター
セイノー通関 成田ロジスティクスセンター
西濃シェンカー 成田ロジスティクスセンター (ドイツ スティネス社との合併。)
DHL 成田ロジスティクスセンター
プロロジス パーク成田
ケイラインロジスティクス 成田ロジスティクスセンター
アルプス物流 成田営業所・航空事業センター
東芝物流 成田エアカーゴセンター
近鉄エクスプレス 成田ターミナル
丸紅物流 成田営業所
日立物流 成田空港センター
阪急阪神エクスプレス 成田カーゴターミナル
「千葉県」には数多くの「古墳」があり、「芝山町」は、「史跡」「殿塚・姫塚古墳」(2012年6月9日のブログ参照)をはじめ、かつて約500基ものの「古墳群」が点在したと言われ、「芝山町」は「はにわの町」として知られ、「殿塚・姫塚古墳」には、「巨大」な「前方後円墳」があり、「全国」でも珍しい「葬列はにわ」が出土したことでも知られています。
「人々」が「芝山町」で「生活」を始めたのは約1万年以上前に遡り、この「地域」で出土した「はにわ」や、「遺物」から、古墳時代後期(6世紀から7世紀の初頭)に「文化」が華咲いていたことがわかっています。
「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」ですが、「山武郡」「芝山町」にある「芝山町立」の「古墳」と「埴輪(ハニワ)」の「博物館」です。
「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」は、「房総」の「古墳」と、その時代について考え、研究し、展示するために設立されました。
「千葉県」ですが、「古墳」がとても多く、その数12000基以上、「古墳所在基数」が「全国第二位」の13112基、「遺跡出土遺物量」も「全国三位」に上り、特に「前方後円墳」については677基が確認されており、「全都道府県」中「最多」(2位は「茨城県」の445基)で、そして「芝山町」の周辺には、5世紀から8世紀頃にかけて造営されたと推定される「古墳群」が集中しており、「埴輪」等の「出土品」も豊富で、「芝山町」周辺は「遺跡の宝庫」であり、「下総台地」(北総台地)のいたる所に、古代の「遺跡」が残されているそうです。
「芝山町」や、その周辺では、「芝山古墳群」を始めとする500基を越す「古墳」があったといわれる「地域」から「様々」な「埋蔵品」や、「埴輪」が発掘されており、それら5世紀後半から7世紀始めまで作り続けられた「埴輪」ですが、「文字」がほとんど残されていない当時の「歴史」や、「生活」を知る、大きな「手がかり」となっているそうです。
「殿塚・姫塚古墳」ですが、古墳時代後期に造られ、「芝山古墳群」の中で、最も大きな「前方後円墳」で、「国指定史跡」に指定されています。
この「古墳」は、昭和31年(1956年)、「早稲田大学」による「発掘調査」により発見され、「全国」で初めて「形象はにわの行列」が発見されたことで知られています。
「殿塚・姫塚古墳」の「殿塚」ですが、「長さ」88m、「高さ」13m、「二重」の「周溝」があり、「後円部」の「南側」に「石室」が設けられています。
一方「殿塚・姫塚古墳」の「姫塚」は、「長さ」58m、「高さ」6mと、「殿塚」に比べるとやや小さく、「前方部」の「南側」に「横穴式」の「石室」があったそうです。
「殿塚・姫塚古墳」から出土した「埴輪」ですが、「人物」、「動物」、「家」、「武器」などの「形象はにわ」で、「築造」ですが、6世紀から7世紀の始め、古墳時代後期と推定され、二つの「古墳」からは、「頭椎(カブツチ)大刀」、「青銅椀」、「勾玉(マガタマ)」、「金環」、「鉄刀類」も発見されているそうです。
「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」「館内」には、「千葉県内」から出土した「埴輪」や、古墳時代の「考古遺物」が展示されています。
「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」の「館内」は、「第1」から「第3」の3つの「展示室」からなっており、上記のように「県内」から出土した「埴輪」や、「考古遺物」を展示しています。
「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」では、「年間」を通し、「様々」な「企画展」を開催しており、「人気」を博しているそうです。
「勾玉」(マガタマ、曲玉とも表記)は、先史・古代の「日本」における「装身具」のひとつです。
「勾玉」ですが、「祭祀」にも用いられたと言われていますが、「詳細」は分からないそうです。
「勾玉」の「語」の「初出」は「記紀(キキ)」(古事記と日本書紀との総称)で、「古事記」には「曲玉」、「日本書紀」には「勾玉」の「表記」が見られます。
「勾玉」の「語源」は「曲がっている玉」から来ているという「説」が「有力」だそうです。
「勾玉」ですが、多くは、「C」の「字形」または「コ」の「字形」に湾曲した、「玉」から「尾」が出たような「形」をしており、丸く膨らんだ「一端」に「穴」を開けて「紐」を通し、「首飾り」となっています。
「勾玉」は、「孔」のある「一端」を「頭」、「湾曲部」の「内側」を「腹」、「外側」を「背」と呼びます。
「勾玉」の多くは「翡翠(ヒスイ)」、「瑪瑙(メノウ)」、「水晶(スイショウ)」、「滑石(カッセキ)」、「琥珀(コハク)」、「鼈甲(ベッコウ)」で作られ、「土器類」のものもあり、「青銅」などの「金属製」も存在しますが、「数」は非常に少なく、「青銅製」は2013年(平成25年)1月時点で4例しか存在しないそうです。
「勾玉」のその「形状」は、元が「動物」の「牙」であったとする「節」や、「母親」の「胎内」にいる「初期」の「胎児」の「形」を表すとする「説」などがあります。
(鈴木克彦氏は縄文時代極初期の)
「勾玉づくり&火おこし体験」ですが、「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」で開催される「夏休み・古代体験イベント」で、8月2日(日)、8月28日(金)に行われます。
「勾玉づくり&火おこし体験」「勾玉づくり」ですが、「材料費」300円(石、紐、やすり)がかかり、「火おこし」ですが、「無料」で「体験」できますが、「天候」により「中止」となる場合があるそうです。
「勾玉づくり&火おこし体験」は、「勾玉づくり」、「火おこし」のどちらの「体験」も「予約」は「不要」となっており、「誘い合わせ」の上、9時30分から15時30分までの間来館下さいとのことです。
なお、8月28日(金)ですが、8(は)月2(に)8(わ)日の「はにわ(828)の日」ということから、「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」が「無料開放」され、「博物館」に「無料」で入館できるそうです。
「房総の古墳」と、その時代について考え、研究・展示している「町立博物館」「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」で開催される「古代体験イベント」「勾玉づくり&火おこし体験」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「勾玉づくり&火おこし体験」詳細
開催日時 8月2日(日)・28日(金) 9時半〜15時半
開催会場 芝山町立芝山古墳・はにわ博物館 山武郡芝山町芝山438-1
開館時間 9時〜16時半
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料 大人200円 小中生100円
問合わせ 芝山町立芝山古墳・はにわ博物館 0479-77-1828
備考
「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」ですが、上記のように8月28日(金)は「入館」「無料」となっています。
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| 地域情報::成田 | 10:00 AM |
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2015,07,24, Friday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で8月1日(土)〜8月10日(月)の期間開催されます「第1回工藤写真教室写真展」です。
「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」では、「銚子市内」で「写真教室」を主宰する「写真家」の「工藤隆司」氏が初めてとなる「写真展」「第1回工藤写真教室写真展」を開催するそうです。
「第1回工藤写真教室写真展」ですが、「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」を「会場」に開催され、「開催期間」ですが、8月1日(土)から8月10日(月)となっており、「開催時間」ですが、9時00分から17時00分まで、「入場料」ですが、「2階」「展示ホール」は「入場」「無料」となっています。
「第1回工藤写真教室写真展」の「内容」ですが、「銚子市内」をはじめ「日本各地」で「撮影」された、「生徒」さんたちの「作品」の他、「工藤隆司」氏「本人」の「作品」も展示されているそうです。
「第1回工藤写真教室写真展」では、(会場)に入って「正面」に飾られた「銚子大橋」(2010年12月17日のブログ参照)から「第2漁港」までの「パノラマ写真」は「圧巻」だそうです。
「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「写真展」「第1回工藤写真教室写真展」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第1回工藤写真教室写真展」詳細
開催期間 8月1日(土)〜10日(月)
開催時間 9時〜17時
開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267
問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500
備考
「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「第1回工藤写真教室写真展」ですが、「最終日」の8月10日(月)は、9時00分から15時00分までとなっていますので、ご注意下さい。
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| 地域情報::銚子 | 10:22 AM |
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2015,07,23, Thursday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八重垣神社」及び「八日市場本町通り」、「周辺地域」で7月25日(土)に開催されます「駒まね」、「第20回市場まつり」です。
「八重垣神社」は、「匝瑳市」「八日市場」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」、「御祭神」は「素戔鳴尊(スサノオノミコト)」と、「事代主命(コトシロヌシノミコト)」と、「倉稲魂(ウガ(カ)ノミタマ)」を祀っています。
「八重垣神社」ですが、「嵯峨天皇」の弘仁2年(812年)に「物部朝臣匝瑳連足継」公が「鎮守府将軍」としてこの「地」を廻り、「祖神」たる「物部小事(モノベノオゴト)」(「物部匝瑳連」の「祖」)「直筆」に係わる「八雲の神詠」を奉仕するために「出雲の神」を奉載し、「牛頭天王社」として祀った事に始まるといわれています。
「八重垣神社」は、正中2年(1314年)、永徳3年(1381年)に「社殿」を改築し、「社名」を「福岡明神」と改め、「神輿」を新造して「祇園祭」を執行したのが、今日の「八日市場の祇園祭」(2012年7月31日・2011年8月3日・2010年8月2日のブログ参照)の「創始」とされています。
慶長11年(1606年)、元和10年(1624年)、寛文6年(1666年)に「社殿」の「修改築」が行われましたが、寛文6年「冬」、「失火」により類焼し、「ご神体」は「別当寺」「見徳寺」に移祭。
「明治維新」のさなか、明治元年(1868年)の「神仏分離」によって明治2年(1873年)に「社殿」を造営し、明治5年(1872年)に竣工、明治6年(1873年)に「村社」に列格し「八重垣神社」と改称して現在に至っています。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、2012年(平成24年)6月に亡くなられた「地井武男」さんの「功績」をたたえ、「地井さん」の「故郷」である「匝瑳市」の「中央地区」「西本町」に、「空き店舗」(旧・坂本食料品店さん・千葉銀行八日市場市店前)を活用した「記念館」を設立しました。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」は、「地井武男さん」の「ゆかり」の「品」の「展示」や、「地井さん」を象徴する「散歩」を「テーマ」にした「情報発信」・「観光案内」、「地元特産品」の「販売」等の「機能」を備えた「施設」です。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の「開館時間」は、10時00分から17時00分となっており、「祇園祭」等の「イベント時」は、「特別開館時間」となる場合もあるそうです。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」「詳細」は、下記の通りです。
「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」詳細
所在地 匝瑳市八日市場イ2866-2
休館日 毎週月曜日(月が祝日・休日の場合翌日)
入館料 1人100円
展示内容
1 バイオグラフィーエリア
地井武男さんが匝瑳市で生まれてからの歴史を紹介します。
2 ちいちいの一日エリア
地井武男さんの「とあるお仕事の一日」と「とあるお休みの一日」を紹介します。
3 地井武男記念館散歩道
匝瑳市内のオススメ散歩コースを地図や写真で紹介します。
4 アトリエ再現
地井武男さんのご自宅のアトリエを再現します。
5 物販コーナー
記念館オリジナルグッズや関係書籍等を販売予定です。
「駒まね」(2012年7月22日・2011年7月21日のブログ参照)は、「八重垣神社」「境内」の「一隅」に「注連縄(シメナワ)」を張って「祭場」をつくり、そこに「近所」の「人々」が持ち寄った「青竹」を焼いて、「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「無病息災」を祈ります。
「駒まね」の「由来」は、下記の通りです。
駒まね(駒の真似)
伝説の地(中央地区東本町)
戦国時代も、やっと終わりに近づいた天正十五年(1587)紀伊の商人、岡田屋惣兵衛が、海を渡ってこの地にやって来た。
その頃、この地方は、紀州と非常に縁が深く、産業も、村々も、みんな紀州の人々によって拓かれた。
その頃、この地方は、南条の荘、福岡郷と言われて、今の福岡台に村を拓いていた。
横須賀のあたりには、大きな沼があり、まだまだ寂しい村であった。
それに比べて、海辺街道は、魚がたくさん取れるので、大そうな賑わいようであったそうだ。
毎年六月十二日に行われる野手の八坂神社のお祭りには、近くの村人たちも、おおぜい集まって来た。
商売上手な惣兵衛どんは、このお祭りに目をつけ、市(イチ)を開くことを思い立ち、月岡玄蕃(ツキオカゲンバ)という武士にお願いしたところ、
「六月十二日から八日間だけ。
但し、八坂神社の周囲をけがさぬこと」
という条件で、許しがでた。
そこで、惣兵衛どんは、場所選びにずいぶん頭をひねったそうだ。
よくよく考えた末、海辺の人々も、大地の人々も、集まりやすい大塚下(東本町八重垣神社の境内)に決めた。
そこいらは、荒れるにまかせた砂洲(サス)で、葦竹(アシダケ)のうっそうと茂るところであった。
惣兵衛どんは、葦竹を切り拓き、青屋の祠(ホコラ)をつくった。
その前の広場に、四隅に生竹の柱を立て、注連縄(シメナワ)を張りめぐらして、商売の神様を祀(マツ)った。
「注連縄を張ったところで、若竹を燃やし、きよめをして、神様を迎える」
とは言っても、商売上手な惣兵衛どんのこと、めずらしい行事をやれば、人集めになるだろうと考えていた。
また、使いの者をまわりの村々に走らせて、神事や市のことをふれてまわったのである。
六月十二日の夕方からは、火を梵(タ)きあげて村の幸せ(家内安全、五穀豊穣、商売繁盛)を祈った。
「リン、リン、リン」
「駒が帰って来たぞー」
鈴をつけ、村々にふれて歩いた駒が神社の前に集まるとき、お祭りも最高潮に達するのだ。
みんなが、若竹を持って集まり、火の中に投げ入れる。
飛び散る火の粉、いよいよ燃えさかる火…大変な騒ぎである。
市も、たいそうな賑わいようで、年寄りも、若衆も、子供も、みんな思い思いの売り買いをして家路(イエジ)へ向かうのである。
「駒まね」ですが、毎年7月25日の「晩」、「八重垣神社」(旧天王様)の「境内」で行われ、江戸時代から伝わる「由緒」ある「祭り」です。
「駒まね」は、「八重垣神社」「境内」の「一隅」に「注連縄」を張って「祭場」をつくり、そこで「近所」の「人々」が持ち寄った「青竹」を焼いて、「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「無病息災」を祈るそうです。
「市場まつり」は、「匝瑳市」の「合併前」の「旧・市名」「八日市場」の「地名の由来」となっている「市(イチ)」(市場)を復活・再現させて、「商業」・「商店街」を活性化しようと「伝統行事」「駒まね」の日にあわせ、平成8年(1996年)から始められた「催し」です。
「市場まつり」では、「植木市」、「朝市組合」の「新鮮野菜」など様々な「商品」が軒を連ねるほか、「イベント」が行われ、「会場」は盛り上がるそうです。
毎年「恒例」となった「市場まつり」は、今年も「八日市場本町通り商店街」及びその「周辺地域」(JR八日市場駅より徒歩2分)を「会場」にして開催されます。
「市場まつり」は、今年で20回目を迎える「イベント」で、7月25日(土)に開催され、「開催時間」は、17時00分から21時00分までとなっています。
「第20回市場まつり」の主な「内容」は、下記の通りです。
2周年!地井さん思い出のお囃子披露
八重垣神社お札プレゼント(八重垣神社お守り配布)
(若竹持参の方先着1000名様)
(本町通り商店街協同組合・萬町奉仕会)
ユートリーカードのポイントプレゼント(8千円お買い上げ分相当のポイントサービス)
(先着500名様)
今年もやります!ハリキリ戦隊ソーサマン新作ショー
朝市組合による、採れたて新鮮野菜などの販売
こわ〜い(?)お化け屋敷「妖怪市場」
会場内で見つけよう!「足長大道芸人」
ジャンボ輪投げ・ポップコーンの販売
(匝瑳商業協同組合)
飲食物・水ヨーヨーの販売
(匝瑳市商工会青年部)
手作りの竹のお札・飲食物等の販売
(匝瑳市商工会女性部)
若竹の頒布
(駒まねの由来つき)
「第20回市場まつり」ではその他、「会場内」にはたくさんの「露店」が並び、「飲食物」の「販売」や、様々な「催し」が行われる他、「特設ステージ」では「祭り」を盛り上げる「イベント」が多数繰り広げられます。
「若竹」の「配布場所」ですが、「吾妻庵本店駐車場」、「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」、「片岡履物店駐車場」の3か所だそうです。
「第20回市場まつり」「特設ステージ」(ポケットパーク前)では、「祭り」を賑わせる様々な「イベント」が行われるそうです。
「特設ステージ」「イベントスケジュール」は、下記の通りです。
17時10分〜 チアダンス
17時30分〜 HIP HOP ダンス
18時00分〜 ハリキリ戦隊ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照)ショー
18時30分〜 つくも99SP(2014年12月22日のブログ参照)
19時00分〜 市場まつりセレモニー
19時30分〜 つくも99SP
20時00分〜 よさこいソーラン
20時30分〜 東本町囃子連によるお囃子披露
※タイムスケジュールは予定です。
※当日のイベントの運営や進行の状況により、若干の遅れ等が発生する場合があります。
「八重垣神社」及び「八日市場本町通り商店街」「周辺地域」で開催される「伝統行事」「駒まね」、「恒例イベント」「第20回市場まつり」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「駒まね」「第20回市場まつり」詳細
開催日時 7月25日(土) 17時〜21時
開催会場 八重垣神社及び八日市場本町通り商店街 匝瑳市八日市場イ2939
問合わせ
駒まね 0479-73-0089 (匝瑳市産業振興課 商工観光室)
市場まつり 0479-72-2528 (匝瑳市商工会)
備考
「駒まね」、「第20回市場まつり」ですが、「雨天決行」で行われる「祭り」(イベント)です。
「駒まね」、「第20回市場まつり」が開催される「匝瑳市」では、「祭り(イベント)当日」は、16時00分から22時00分までの「予定」で「車両通行規制」により、「本町通り」には「車」が入ることは出来ませんので、ご注意下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3157 |
| 地域情報::匝瑳 | 05:32 PM |
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2015,07,23, Thursday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で8月1日(土)に開催されます「里山の生活体験」「竹林整備と流しそうめん」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。
「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。
「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。
「里山の生活体験」「竹林整備と流しそうめん」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「催し」で、8月1日(土)に開催されます。
「里山の生活体験」「竹林整備と流しそうめん」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時00分から「受付」を行い、「催し」を、9時30分から12時00分頃まで行うそうです。
「里山の生活体験」「竹林整備と流しそうめん」の「実施内容」ですが、「千葉県立東庄県民の森」「竹林」にて「竹」を彩り、「竹の器」などを作り、「自分達」を使った「竹器」で「流しそうめん」を食べるそうです。
「里山の生活体験」「竹林整備と流しそうめん」の「参加費」ですが、「お一人」300円(材料費含む)となっており、「定員」ですが、20人程度となっています。
(事前予約、先着順)
(「里山の生活体験」「竹林整備と流しそうめん」ですが、「電話」で「事前予約」「受付」となっています。)
「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「催し」「里山の生活体験」「竹林整備と流しそうめん」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「里山の生活体験」「竹林整備と流しそうめん」詳細
開催日時 8月1日(土) 9時〜(受付) 9時半〜
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「里山の生活体験」「竹林整備と流しそうめん」ですが、「雨天」の場合「中止」となるそうです。
「里山の生活体験」「竹林整備と流しそうめん」ですが、参加される際の「持ち物」ですが、「軍手」持参、「服装」ですが、汚れてもよい「服装」での参加を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2658 |
| 地域情報::香取 | 10:23 AM |
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2015,07,22, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡海岸」「萩園公園」で7月25日(土)・26日(日)に開催されます「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」です。
「飯岡海岸」こと「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)ですが、「ビーチバレー」や、「ビーチサッカー」を楽しむことができるほどの「広大」な「砂浜」と、「遠浅」で「波」が穏やかな「人気」の「海水浴場」で、「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」100mの「公共海水浴場」です。
「飯岡海水浴場」の「海岸」ですが、ぐるっと弧(コ)を描くように2km近く続く「海岸線」が特徴のとても広い「浜」となっており、「飯岡海水浴場」は、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最東端」、「最北端」の「海水浴場」として知られています。
上記のように「九十九里浜」の「最東端」、「最北端」の「海」である「飯岡海水浴場」は、「遠浅の海」で「砂浜」も広いのでゆったりと「海水浴」が楽しめ、「飯岡海水浴場」の「外」では優しくきれいな「波」が立つことから、「サーフィン」や、「ウィンドサーフィン」などの「マリンスポーツ」を楽しむ「人達」にとっても「人気」の「海水浴場」となっています。
「飯岡海水浴場」は、「海水浴シーズン」になると「首都圏」をはじめ、「千葉県内」、「近隣市町」といった多くの「地域」から「家族連れ」や、「カップル」、「グループ」などが訪れ賑わいます。
「飯岡海水浴場」には、「海の家」(数未定)、「無料駐車場」1000台、「無料シャワー」(2ヶ所)があります。
また「飯岡海水浴場」のある「飯岡海岸」ですが、「日本の渚100選」にも選ばれています。
「萩園公園」ですが、「旭市」「萩園」にある「公園」です。
「萩園公園」は、「渚のリフレッシュ事業」により「イベント広場」、「展望台」、「駐車場」、「休憩施設」等が整備されており、「花木」が多数植栽され美しい「公園」となっています。
ちなみに「渚のリフレッシュ事業」は、1992年(平成4年)から「建設省」(当時)(現・国土交通省)が所管している「事業」で、「渚のリフレッシュ事業」の「事業目的」ですが、「防護」・「利用」・「景観」として「海岸保全施設」、「消波工の異型ブロック」等の「整備施設」が整備されています。
「防護」、「利用」、「景観」の「定義」は、下記の通りです。
「防護」
津波、高潮、侵食等から国土を守る整備を指し、これにより整備される海岸保全施設(突提、堤防、護岸、胸壁等)をいう。
「利用」
利用者の利便性の向上やレクリエーション・交流・教育の場を供する設備を指し、人工海浜、公共施設、レクリエーション施設等をいう。
「景観」
美しい景観の保全・創造のための整備を指し、植栽(松林等)、構造物の工夫等をいう。
「萩園公園」周辺には、「歴史民俗資料館」、「いいおかユートピアセンター」などがあります。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」(2015年7月25日・2014年7月25日・2013年7月26日・2012年7月24日・2010年7月23日のブログ参照)ですが、毎年7月下旬に「飯岡海岸」を「会場」に2日間に渡って行われている「恒例イベント」で、「見て」、「驚いて」、「参加して」、「楽しむ」「夏のイベント」として「子ども」から「大人」、「お年寄り」まで幅広い「年代」の「皆さん」に楽しまれている「恒例行事」です。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」では、「芸能大会」、「夜店」、「花火大会」、「ビーチバレーボール大会」、「宝探し」などの「催し」が行われています。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」ですが、7月25日(土)・26日(日)の2日間行われ、「催し物」が盛り沢山の「イベント」となっています。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」「催し物」ですが、「バザー」、「ステージショー」、「飯岡中吹奏楽部」「演奏」、「郷土芸能大会」、「みこし」、「海浜花火大会」、「宝探し」、「ビーチバレーボール大会」となっています。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」「バザー」ですが、7月25日(土)正午(12時00分)から15時00分まで行われ、「ステージショー」ですが、17時00分から開催し、「夜店」ですが、17時00分から21時00分まで、「郷土芸能大会」は「ステージショー」「終了後」から19時50分まで開催され、「みこし」の「巡行」ですが、18時10分から19時50分まで行われるそうです。
なお今年(2015年)の「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」ですが、新たに「コスプレ大集合」を実施し、「コスプレ大集合」では、「アニメ」や、「漫画」、「映画」の「キャラクター」に扮(フン)して来場した「人」、「先着」100人に「特別花火鑑賞席」を用意するそうです。
「バザー」では、「日用品」や、「オリジナル作品」などを販売し、「ステージショー」では、「市民」の「団体」が「本格的」な「よさこい」や、「ストリートダンス」、「日本舞踏」などが披露され、「飯岡中吹奏楽部」「演奏」では、「地元中学校」「飯岡中学校」「吹奏楽部」による「演奏」が披露され、「コスプレ大集合」ですが、16時00分に「受付開始」となっており、「郷土芸能大会」では、「伝統的」な「鳴り物」などが披露され、「みこし」では、「勇壮」な「みこし巡行」が行われます。
「海浜花火大会」ですが、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」「初日」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で7月25日(土)20時00分から21時00分まで開催され、「旭市」「飯岡」の「夜空」に約10000発の「大輪の花」が絢爛豪華(ケンランゴウカ)に打ち上げられます。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」「海浜花火大会」ですが、「浜辺」から打ち上げられる「豪快」な「花火」が迫力満点で、「スターマイン」を中心に大小あわせて約7000発の「花火」が打ち上がり、「飯岡海岸」を華やかに彩ります。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」「海浜花火大会」は、「浜辺」のどの「位置」からでもきれいに鑑賞できますが、「ツウ」がオススメするのは、「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)から見る「花火」と、「九十九里」の「夜景」の「コラボレーション」と、「九十九里ビーチライン」(千葉県道30号飯岡一宮線)からの「ドライブ花火鑑賞」なのだそうです。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」「2日目」の7月26日(日)に行われる「宝探し」は13時00分から行われ、同日「朝」8時00分(受付は7時30分)から16時00分まで開催されます。
「宝探し」ですが、「広大」な「砂浜」に隠された「宝物」(引換券)を掘り当てる「宝探し大会」で、約1時間の「真剣勝負」で、「老若男女」が「砂まみれ」になっての「大検索」となっています。
「宝探し」の「参加方法」ですが、参加自由、13時00分に「宝探し会場」集合、「参加対象」ですが、「子ども」から「大人」までどなたでもOKとなっており、「宝探し」の「費用」ですが「無料」で、3000点の「宝探し」に参加できるそうです。
「宝探し」の「コツ」ですが、「宝」を隠す「スタッフ」の「動き」をしっかりと「チェック」しておくことだそうで、参加される方は、汚れても良い「服装」でお越しくださいとのことです。
「ビーチバレーボール大会」ですが、8時00分から「飯岡海水浴場」を「舞台」に4人1組の「チーム」が「熱戦」を繰り広げる「恒例」の「大会」です。
「ビーチバレーボール大会」の「参加方法」ですが、「事前参加申し込み」の「チーム」のみ参加可能となっており、「参加費用」ですが、1チームにつき5000円となっています。
なお「ビーチバレーボール大会」の「応援」、「観戦」は「無料」となっています。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」ですが、「雨天時」の場合、「バザー」は翌日(7月26日)に順延となり翌日10時00分から正午までの開催となり、「海浜花火大会」も翌日(7月26日)に順延されます。
「ステージショー」、「郷土芸能大会」は、「雨天時」、翌日(7月26日)に順延となり、「みこし巡行」は、「雨天時」は中止となるそうです。
また「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」2日目(7月26日)に開催される「宝探し」は「雨天時」、「翌週」の「日曜日」(8月2日)に順延され、「ビーチバレーボール大会」は「小雨決行」で行われるそうです。
「砂浜」の広い「飯岡海岸」、「萩園公園」で開催される「飯岡」の「夏の風物詩」「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」詳細
開催日 7月25日(土)・26日(日)
1日目
12時00分〜15時00分 バザー
16時00分〜16時20分 飯岡中吹奏楽部演奏
17時00分〜 ステージショー・郷土芸能大会
18時10分〜19時50分 みこし巡行
20時00分〜21時00分 海浜花火大会
2日目
8時00分〜 ビーチバレーボール大会
13時00分〜 宝探し
開催会場 飯岡海岸、萩園公園 旭市横根1356
問合わせ 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル実行委員会 0479-62-5338 (旭市商工観光課内)
備考
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」「初日」の7月25日(土)18時00分から21時00分まで「会場周辺」の「道路」で「交通規制」が実施されますのでご注意下さい。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」の「会場」周辺の「ホテル」「いいおか潮騒ホテル」(旧・食彩の宿いいおか荘)では、7月18日(土)から「旭市営海浜プール」がオープンするそうです。
「旭市営海浜プール」ですが、「25mプール」と、「幼児用プール」があり、「家族みんな」で楽しむことができ、「海水浴」と、「プール」が両方楽しめる「絶好」の「ロケーション」となっています。
「旭市営海浜プール」「詳細」は、下記の通りです。
旭市営海浜プール
営業期間 7月18日(土)〜8月30日(日)
営業時間 9時00分〜16時30分
利用料金 3歳以上 100円 中学生 200円 16歳以上 300円
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3012 |
| 地域情報::旭 | 10:26 AM |
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2015,07,21, Tuesday
本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「太田八坂神社」で7月27日(月)に開催されます「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」です。
「太田八坂神社」は、「旭市」(「下総国」「海上郡」)に鎮座する「神社」で、「エンヤーホー」が行われることで知られています。
「太田八坂神社」の「旧社格」は「村社」で、「主祭神」は「牛頭(ゴズ)天王」を祀っています。
「太田八坂神社」では、毎年7月26日・27日に「祇園祭」が開催されており、「祇園祭」では、「豊作祈願」と、「子宝祈願」の「無言劇」が奉納され、「最終演目」として「つく舞」が演じられます。
この「旭」の「つく舞」は、「太田八坂神社」の「祭礼」「太田祇園」(祇園祭)で「津久舞」とも、「橦舞」とも書き、「通称」で「エンヤーホー」と呼ばれる「神事」が披露されています。
「太田八坂神社エンヤーホー」(2014年7月22日・2013年7月25日・2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)は、「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」の「祇園祭」で演じられる「民俗芸能」です。
「太田八坂神社エンヤーホー」は、上記のように毎年7月27日(20時00分頃から22時00分頃)に「太田八坂神社祭礼」において行われる「神事」「つく舞」の「通称」で、「陰陽法(インヨウホウ)」の「かけ声」が転化したものといわれ、「無言劇」と、高い「柱上」で演じられる様々な「軽業」で構成されています。
「無言劇」は、「赤獅子」、「おかめ」等の「張り子」の「面」を付けた「演じ手」が、「太田八坂神社」「境内」に組まれた「舞台上」で演ずる「芸能」であり、「軽業」は「赤獅子」の「面」を付けた「昇り獅子(ノボリジシ)」と称される「舞」の「演じ手」が、「舞台」の「傍ら(カタワラ)」に立てられた「つく柱上」で「曲芸」を演じるもので、江戸時代頃から「地元」の「祭礼」と、「曲芸」が結びついて「独自」に伝承されてきた「希少」なものとされています。
「太田八坂神社エンヤーホー」では、「太田八坂神社」「境内」に3m四方の「舞台」を組み、傍(カタワ)らに「高さ」16mほどの「杉材」の「柱」が立てられ、日中「町内」をめぐっていた「神輿」が戻ってから、「つく舞」が始まります。
「つく舞」ですが、「昇り獅子」(「赤色」の「獅子面」を「頭上」につけたもの)に扮した「若者」(男性舞人)が高い「柱」(つく柱)に登り、「軽業」を披露し、最後には「五色」の「紙吹雪」を撒くそうです。
ちなみに「エンヤーホー」の「由来」ですが、「つく舞」進行中、「地区」の「子供たち」は「エンヤーホー」と、「かけ声」をかけるので、「エンヤーホー」の「お祭り」ともいわれています。
「エンヤーホー」とは、「地元」では「陰陽法」(陰陽ホー)がなまったものともいわれており、上記のように「五穀豊穣」・「悪霊退散」・「子孫繁栄」の「願い」が込められた「芸能」だそうです。
ちなみに「陰陽法」とは、「万物」の「成長発展」は、「陰」と、「陽」から成り立ち、「子孫繁栄」も、「五穀豊穣」も、「陰」と、「陽」の「合致」に基づくという「考え方」です。
「つく舞」「エンヤーホー」ですが、決まった「所作」はなく、「虫」・「鳥」・「獣」が「田畑」を荒らす様子や、「子孫繁栄」の「無言劇」が演じられた後、最後に「昇り獅子」が「高さ」16mの「つく柱」で、「命綱」をつけずに「曲芸」を舞い、「最高潮」に達するそうです。
「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」ですが、「小雨」決行で行われます。
「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」で奉じられる「民俗芸能」「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」詳細
開催日時 7月27日(月) 20時〜
開催会場 太田八坂神社 旭市ニ2089
問合わせ 太田八坂神社 0479-57-2278
備考
「太田八坂神社エンヤーホー」という「名称」で1999年(平成11年)に「国」の「選択無形民俗文化財」(記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財)に選定され、2008年(平成20年)には「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」で、最後にまく「五色」の「紙吹雪」ですが、「安産」の「お守り」だそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3088 |
| 地域情報::旭 | 10:03 AM |
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2015,07,20, Monday
本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で7月25日(土)に開催されます「2015山武市サマーカーニバル」です。
「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「千葉県」「山武市」にある「千葉県立」の「都市公園」(レクリエーション都市)で、「全長」約4kmの「南北」に「長い形」をした「公園」です。
「蓮沼海浜公園」には、「海浜公園」と、「レジャー施設」が整備され、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)(2010年8月10日のブログ参照)や、「こどものひろば」、「ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「展望台」(兼津波シェルター)、「スポーツ施設」(テニスコート(テニスガーデン)、パークゴルフ場、軟式野球場、サッカー場、体育館、サイクリングコース)から構成されています。
「蓮沼ウォーターガーデン」は、「大人」から「子供」まで楽しめる「千葉県」「最大級」の「プール施設」で、「大きな」ですが、「東京ドーム」の「広さ」を誇るそうです。
「蓮沼ウォーターガーデン」の「水の一生」を「テーマ」にした16の「プール」には、「アクアクライミングウォール」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を一望にしながら滑り降りる「渓流下り」「水」の「からくり工場」「ジャブリンタウン」、「波のプール」の「うみプール」など、「バラエティ」に富んだ「遊び」がいっぱいで、浅い「水場」も充実しており、「チビッコ」の「水遊び」にも「最適」だそうです。
また「蓮沼ウォーターガーデン」には、「ウィザードスライダー」、「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」があり、「人気」の「ウィザードスライダー」は、「マット」を使い、「頭」から滑る「タイプ」の「新感覚スライダー」で、「日本初上陸」の「スライダー」で「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」も「人気」を博しています。
また、「世界初」、「四種類」の「スライダー」がひとつになった新しい「ウォータースライダー」「スプラッシュシェイカー」も登場したそうです。
さらに「蓮沼ウォーターガーデン」は、「九十九里浜」に面しているので、「海」との「出入り」も「自由」となっており、「海水浴」も楽しめる「プール施設」となっています。
「こどものひろば」の「施設」は、「ミニトレイン」・「ゴーカート」・「変わり種自転車」・「ビックウェーブ」・「キッズジム」となっており、「スポーツ施設」は、「パークゴルフ場」、「テニスガーデン」、「軟式野球場」、「サッカー場」、「体育館」となっています。
「蓮沼海浜公園」「園内」には、上述のように「蓮沼ウォーターガーデン」、「こどものひろば」、「スポーツ施設」、「蓮沼ガーデンハウス」「マリーノ」の「蓮沼リゾート」と、「蓮沼リゾート」から多少離れた「真亀川総合公園」内に所在する「レストラン」である「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」を総合して「九十九里蓮沼リゾート」として整備され、「九十九里蓮沼リゾート」は、「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」により、管理、運営されています。
ちなみに「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」ですが、「千葉県」の「観光」・「レクリエーション空間」を創造する「事業所」です。
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、多忙を極める現代社会の中で、どなたもが憩い寛げる「空間」を提供することに取り組まれており、「喧騒」を離れ、「時間」の建つのを忘れるほどの「日常」を超えた「空間」の「創造」を最も重要な「仕事」と捉え、そして「喜び」とし、「蓮沼海浜公園」を中心に「千葉県内」「各地」で努力を続けられています。
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、昭和45年(1970年)、当時の「建設省」(現・国土交通省)の提唱する「レクリエーション都市整備要綱」に呼応した「呼びかけ」により、「公共民間共同出資」の「株式会社」として発足した所謂(イワユル)「第3セクター」だそうです。
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「概要」は、下記の通りです。
名称 千葉県レクリエーション都市開発株式会社
設立年月日 昭和50年4月10日
資本金 払込資本 4億9998万円
本社所在地 〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1 TEL 0475-86-3171
主な事業
1 蓮沼海浜公園内有料施設の営業
(ウォーターガーデン・公園施設)
2 同公園施設の管理・運営
3 蓮沼ガーデンハウス マリーノの経営
4 受託事業
・海浜での安全監視活動
・スポーツクラブの運営・管理
5 イタリアンレストラン「オリゾンテ」の経営
6 千葉こどもの国 キッズダムの経営
7 絶景の宿 犬吠埼ホテルの経営
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「株主名」は、下記の通りです。
山武市
塚本總業株式会社
学校法人花沢学園
千葉県
株式会社川島屋
株式会社千葉銀行
古谷乳業株式会社
株式会社千葉興業銀行
株式会社京葉銀行
京成電鉄株式会社
東京電力株式会社
東京瓦斯株式会社
小湊鉄道株式会社
千葉県農業協同組合中央会
JFEスチール株式会社
出光興産株式会社
イオン株式会社
株式会社そごう・西武
一般財団法人千葉県まちづくり公社
株式会社三越伊勢丹ホールディングス
「山武市サマーカーニバル」(2014年7月26日・2013年7月26日・2012年7月24日・2011年7月26日のブログ参照)は、「山武市」が「旧・蓮沼村」時代の平成2年(1990年)から、「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催されている「イベント」で、例年1万人の「来場者」で賑わっています。
「山武市サマーカーニバル」は、「山武市民」の「ふれあいの場」で「夏」に開催され、「各種団体」による「ステージパフォーマンス」、「花火大会」などの「イベント」が行われています。
「山武市サマーカーニバル」「ステージパフォーマンス」では、華やかな「ダンスステージ」(「サンバ」、「よさこいソーラン」)や、「太鼓三味線」などの「郷土芸能」などが予定され、「フィナーレ」を飾る「山武市サマーカーニバル花火大会」(2011年7月26日のブログ参照)では、約1000発の「打ち上げ花火」が打ち上げられ、「山武市」の「夜空」を彩ります。
「2015山武市サマーカーニバル」ですが、7月25日(土)14時00分から行われ、上記のように「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催される「イベント」で、例年1万人の「来場者」で賑わっています。
「2015山武市サマーカーニバル」の「ステージパフォーマンス」・「ステージイベント」ですが、「おっとちゃん&メランコリー鈴木」(大道芸)、「GOLD RUSH」(ヒップホップダンス)、「ベリーダンス スタジオ アンティヌール」(アラビアンダンス)、「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」(サンバ隊演舞)、「マスカット・ベリーズ」(風神紅桜)(YOSAKOI踊り)、「蓮輝」(ヒップホップダンス)、「颯〜Sterns」(ヒップホップダンス)、「初茜」(和太鼓)(2015年9月16日のブログ参照)、「夜弓神楽狐之灯矢」、「BOSO娘」、「水田かおり」、「渡部まいこ」「ショー」となっています。
(ステージプログラムは、下記「詳細」参照)
「おっとちゃん&メランコリー鈴木」こと「ストレンジ・ディシュ STRANGE・DISH」は、「パントマイマー」と、「クラウン」の「不思議」な「ハーモニー」で、「クール」な「パントマイマー」の「メランコリー鈴木」さんと、「おちゃめ」な「クラウンおっとちゃん」の「コンビ」です。
「ストレンジ・ディシュ STRANGE・DISH」ですが、2人の「かけあい」が「リズム」を生み出す「奇想天外」な「コメディショー」で、「言葉」を使わず、2人の「やりとり」で進んでいく「パフォーマンス」は、「映画」のような、「ミュージカル」のような「雰囲気」で、小さい「お子さん」から、「お年寄り」まで、「みんな」で楽しめる「コメディショー」を行うそうです。
「メランコリー鈴木」の「パントマイム」、「おっとちゃん」の「タップダンス」や、「バルーン」など、それぞれの「スキル」や、「経験」を活かしつつ、「ついたて」を使った「パントマイム」、「ハットジャグリング」を取り入れた「ダンス」、「アクロバット」、「ジャグリング」、「バルーンアート」、「タップダンス」、「マジック」などなど、「男女」の「コンビ」ならではの「パフォーマンス」で、また、「夫婦」を「モチーフ」にした「パントマイム作品」は、とても「好評」だそうです。
「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」は、「ピンガ」(焼酎カサーシャの通称)と、「ブラジル音楽」、「サンバ」を愛する「千葉県」「松戸市」の「サンバグループ」(サンバチーム)です。
「チーム名」「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」とは、「さくらの花びら」という意味なのだそうです。
「名前」の「由来」ですが、「松戸市」「五香」から「常盤平」・「八柱」にかけて「全長」3km程で、「樹齢」40年以上千本近くの「桜並木」があり、「春」に行われる「さくら祭り」には70万人もの「花見客」が訪れ、その時に
「サンバパレードをしよう」
という「気持ち」が込められているそうです。
「BOSO娘」(ボウソウムスメ)は、「千葉県」「房総地区」を「舞台」に「地域密着型アイドル」として活動する「いすみ鉄道」「公認」の「日本」の「ローカルアイドルグループ」で、「所属」は「シーピーシーレコーズ」、「大多喜町観光大使」であり、「長生村スペシャルサポーター」です。
「BOSO娘」ですが、2013年(平成25年)6月より「メンバー募集」を開始、110件の「応募」の中から「オーディション」で「県内在住」の「中学一年生」から「大学二年生」までの7名が選ばれ、後に1名が辞退、同年10月19日に6名での「グループ結成」が発表されました。
同年11月24日、「おおたきショッピングプラザオリブ」にて「初開催」された「夷隅農林水産物の魅力発見・消費者交流会」にて「初ステージ」・「お披露目」を行ったそうです。
「BOSO娘」は、2014年(平成26年)4月2日に「シングル」「Summer Drive」で「CDデビュー」、翌4月3日には「いすみ署」の「一日警察署長」に委嘱されています。
「BOSO娘」は、同年9月6日には「秋葉原・AKIBAカルチャーズ劇場」にて開催された「IDOL REVUE ご当地アイドルお取り寄せ図鑑第二章 by Pigoo」「決勝戦」に「ファイナリスト」として出場しています。
2015年(平成27年)3月には「BOSO娘」が「発起人」となり、「障がい者スポーツ」の「振興」と、「発展」に寄与することを「目的」とした「プロジェクト」「BIG WAVE CHIBARITY」を「千葉県」にゆかりのある「アイドルグループ」と共に開始し、「第1回」の「ライブ」(Vol.0)を同月22日に「千葉県」「中央区」の「T・ジョイ蘇我」で開催したそうです。
「BOSO娘」の「メンバー」は、下記の通りです。
槻島もも(ツキシマモモ、1993年11月8日、四街道市) リーダー
二宮羽菜(ニノミヤハナ、1995年3月3日、鋸南町) 2014年1月に鋸南町観光大使(花の里きょなん観光大使)に任命。
星野くるみ(ホシノクルミ、2001年1月10日、長生村)
本多なつき(ホンダナツキ、2003年3月29日、大多喜町) 2014年11月から正規メンバーとして活動。
藤咲奈々花(フジサキナナカ、1997年9月6日、山武市)
川原結衣(カワハラユイ、1995年11月4日、印西市)
和島海彩(ワジマミイロ、市原市)
「九十九里」の「リゾート公園」「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催される「夏」の「一大イベント」「2015山武市サマーカーニバル」。
この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「2015山武市サマーカーニバル」詳細
開催日時 7月25日(土) 14時〜(花火打ち上げ 19時半〜)
開催会場 蓮沼海浜公園展望塔前広場 山武市蓮沼ホ368-1
「2015山武市サマーカーニバル」プログラム
14時00分〜14時20分 おっとちゃん&メランコリー鈴木(大道芸)
14時25分〜14時40分 GOLD RUSH(ヒップホップダンス)
14時45分〜15時00分 ベリーダンス スタジオ アンティヌール(アラビアンダンス)
15時00分〜15時05分 開会宣言
15時05分〜15時35分 フロール・ヂ・マツド・セレージャ(サンバ隊演舞)
15時35分〜15時50分 マスカット・ベリーズ(風神紅桜)(YOSAKOI踊り)
15時55分〜16時10分 蓮輝(ヒップホップダンス)
16時15分〜16時30分 颯〜Sterns(ヒップホップダンス)
16時35分〜16時50分 初茜(和太鼓)
16時55分〜17時15分 おっとちゃん&メランコリー鈴木(大道芸)
17時20分〜17時35分 夜弓神楽狐之灯矢
17時40分〜17時55分 BOSO娘
18時00分〜18時10分 主催者挨拶(実行委員会委員長)
来賓あいさつ(山武市長他)
18時15分〜19時00分 水田かおり、渡部まいこショー
19時00分〜19時30分 フロール・ヂ・マツド・セレージャ(サンバ隊乱舞)
19時30分〜 打ち上げ花火(約1000発)
問合わせ 山武市サマーカーニバル実行委員会事務局(山武市わがまち活性課内) 0475-80-1201
備考
「2015山武市サマーカーニバル」ですが、「荒天」の場合は「翌日」の7月26日(日)に順延されるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3026 |
| 地域情報::九十九里 | 10:31 AM |
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2015,07,19, Sunday
本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「中心商店街」、「八坂神社」周辺で7月25日(土)・26日(日)開催されます「多古祇園祭」「しいかご舞」です。
「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」で、「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国」2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。
「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(アジサイ)」で、「町の木」は「山茶花(サザンカ)」となっています。
「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町」の「名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
(平成6年11月23日制定)
「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査」の「結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれました。
(昭和50年制定)
「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」や、上記のように「多古町」の「中心部」を流れる「栗山川」、豊かで溢れる「緑」に囲まれた「由緒」ある「寺院」、「伝統」を継承し、「今」も続けられている「活気」ある「まつり」などがあげられ、「多古町」は、「人々の生活」に「潤い」と、多くの「恵み」を与える、「自然」がいっぱいの「まち」になっています。
「多古町」の「見どころ」のひとつである「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」ですが、「春」には「菜の花」、「初夏」には1万株の「あじさいの花」、「秋」には「コスモス」が咲き誇る、素晴らしい「花」の「観賞スポット」となっています。
「多古町」では、毎年7月25日・26日に「多古祇園祭」、「しいかご舞」が執り行われています。
「多古町」の「夏の風物詩」となっている「多古祇園祭」(2014年7月24日・2013年7月23日・2012年7月22日・2011年7月20日のブログ参照)は、「多古町」の「八坂神社」の「祇園祭」で、「お囃子」の「音」とともに4町から繰り出される雅(ミヤビ)な「山車」の上で「芸姑さん」が舞い、「若者たち」は踊り、「夜空」には「花火」が打ち上げられ、熱い「多古町」の「夏の夜」を飾ります。
また「多古祇園祭」「当日」、「多古町」では、「民俗芸能」であり、「神事」の「しいかご舞」も奉じられています。
「多古祇園祭」ですが、江戸時代から続いている「由緒」ある「祭り」で、天保10年に作られたという「新町」の「山車」や、「本町」・「仲町」・「高根」の「各町」から繰り出される「山車」が華やかに競演して、「山車」が「多古町」の「町中」を練り歩くそうです。
「多古祇園祭」「祭礼当日」ですが、「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)に合わせ、4町の「山車」が曳き廻されて、「万余」の「観客」で賑わいます。
「多古祇園祭」では、「綿菓子」を焦がす「におい」、「山車」のきしむ「音」、「笛」、「太鼓」も賑やかに「人」が湧き、「まち」が湧くそうです。
「多古祇園祭」ですが、7月25日(土)の「朝」、「多古町」の「高台」にある「天照山」へ集まり(宮参り)、「踊り」を奉納する事から始まります。
「多古祇園祭」では、「仲町」・「本町」・「新町」・「高根」の「各町」ごとにそれぞれ「太鼓」や、「笛」を囃しながら進み、「大宮大神」に参拝、「各町」ごとに「踊り」を奉納するそうです。
「踊り」を奉納したあと、「町」へ引き上げ、「山車」の「準備」をし、「山車」の「巡行」が行われます。
「仲町」・「本町」・「新町」・「高根」の4町の「山車」には、それぞれ「踊りの名手」「芸姑さん」が乗り込み、「山車」の「二階」で「踊り」が披露されます。
「多古祇園祭」では、「夕方」になると「八坂神社」前に、「三方」に「太縄」を張った10m強程の「津久舞柱(ツグメバシラ)」のある「仮設舞台」が準備され、19時00分に「しいかご舞」を始めるに当たり「八坂神社」に拝礼し、「しいかご舞」を奉納するそうです。
一通り奉納された「しいかご舞」の最後には、「大柱」(津久舞柱)の上で「芸」が繰り広げられ、取り付けられた「扇子」を落として終わりとなるそうです。
ちなみに「しいかご舞」で落とされる「扇子」を拾った「人」は、「福」を得るといわれています。
「しいかご舞」が終わると「八坂神社」の「氏子」の3つの「山車」と、「高根」の「山車」とで、4町が「八坂神社」前に集合して「踊りの競演」が「順番」に行われます。
4町による「山車巡行」と、「踊りの競演」が終わると「打ち上げ花火」「多古祇園祭花火大会」が行われます。
「多古祇園祭花火大会」は、「多古祇園祭」の「最終日」7月26日(日)に開催され、「花火大会」「当日」20時30分から約30分、「打ち上げ数」約500発程度の「打ち上げ花火」が打ち上がるそうです。
「多古祇園祭花火大会」は、「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)付近から眺めることができるそうです。
「しいかご舞」ですが、「香取郡」「多古町」に鎮座する「八坂神社」の「祇園祭」に演じられる「民俗芸能」の「つく舞」です。
「しいかご舞」は、7月25日(土)・26日(日)の「八坂神社」「例祭」「多古祇園祭」「当日」、「豊作」・「無病息災」・「雨乞い」等の「願い」をこめ、「八坂神社」前の「仮設舞台」で奉納されています。
昭和50年(1975年)に「千葉県無形民俗文化財」の「指定」を受けた「しいかご舞」は、古く元明元年から伝わるもので、「八坂神社氏子三町」(本町・新町・仲町)から選ばれた10人の「若衆」により演じられるそうです。
「しいかご舞」では、「獅子」・「鹿」・「雨蛙」(形によりまんじゅうとよばれる)の「面」をつけて「笛」の「調子」に合わせ「舞」を披露し、最後に「猿の面」をつけた「年番町」の「若衆」が、「破魔の弓矢(ハマノユミヤ)」を持って「大柱」(津久舞柱)によじ登り、先端近くの「横木」に下り「仕舞(シマイ)」をし、これが終わると「横木」に結んである「扇子」を「観客」の中に落として終了となるそうです。
「しいかご舞」は、上記のように1975年(昭和50年)に「多古のしいかご舞」という「名称」で「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定され、1976年(昭和51年)には「選択無形民俗文化財」に選ばれています。
ちなみに「選択無形民俗文化財」とは、「重要無形民俗文化財」の「無形」の「民俗文化財」のうち、「記録」、「保存」、「公開」に対して「経費」の「一部」を「公費」による「補助」を受けるものができるものとして、「文化審議会」の「答申」に基づき「文化庁長官」によって選択された「文化財」なのだそうです。
「しいかご舞」の中でも「一番」の「見どころ」ですが、10mもある「つぐめ柱(津久舞柱)」での「猿」(「猿の役」の「若者」)の「曲芸」だそうで、「見物客」の「目」を引くそうです。
「多古祇園祭」「しいかご舞」を開催する際、「多古町」では、「交通規制」が7月25日(土)及び7月26日(日)の18時30分から22時00分まで行われるそうです。
なお、上記のような「交通規制」の「時間」ですが、「規制区域内」にお住まいの「方」も「車両」での「通り抜け」ができないそうですのでご注意下さい。
(多古祇園祭平成27年度祭礼規制図は「多古町HP」を参照)
また「多古町」では、「多古祇園祭」「開催期間中」は「町内」(中心商店街周辺)の「混雑」が予想されるので、「車両」・「徒歩」等でお越しの際の「交通安全」を呼びかけています。
「歴史」ある「多古町中心商店街」で開催される「多古」の「夏の風物詩」「多古祇園祭」、「八坂神社」「仮設舞台」で奉納される「民俗芸能」・「神事」「しいかご舞」。
この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「多古祇園祭」「しいかご舞」詳細
開催期間 7月25日(土)・26日(日)
開催時間 早朝〜22時
「多古祇園祭」「内容」
宮参り
山車の曳き廻し
7月25日(土)昼12時00分〜
7月26日(日)朝8時00分〜
しいかご舞
7月25日(土)・26日(日)両日とも夜19時00分〜
4町競演
7月26日(日) 20時00分〜
多古祇園祭花火大会(花火打ち上げ)
7月26日(日)夜20時30分〜
開催会場 多古町中心商店街 香取郡多古町
八坂神社 香取郡多古町多古
問合わせ 多古町産業経済課 0479-76-5404
多古町商工会 0479-76-2206
備考
「多古祇園祭」に演じられる「しいかご舞」ですが、「民俗芸能」の「つく舞」で、「つく舞」とは、高い「柱」(つく柱)を立て「地面」へ「縄」を張り、さまざまな「動物」に扮した「演じ手」が「柱」や、「綱」の上で「軽業(カルワザ)」を演じる「芸能」で、奈良時代に「中国」から伝来した「散楽(サンガク)」の「流れ」を汲むとされ、室町時代から近世初頭に流行した「蜘蛛舞」という「曲芸」に近似しているともいわれています。
「つく舞」ですが、主に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「下流域」に多く伝えられ、「旭市」の「太田のエンヤーホー」(2013年7月25日・2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)、「香取郡」「多古町」の「しいかご舞」、「野田市」の「野田の津久舞」、「茨城県」「龍ヶ崎市」の「龍ヶ崎の撞舞(リュウガサキノツクマイ)」が「選択無形民俗文化財」に選ばれています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3023 |
| 地域情報::成田 | 10:52 AM |
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