本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で8月8日(土)の「銚子みなとまつり花火大会」「当日」に開催されます「営業時間延長」です。
「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
7月、8月に入り「近隣市町」で「祭り」が開催されていますが、地元「銚子市」でも「夏」を彩る「イベント」として「銚子みなとまつり」(2014年8月1日・2013年8月2日・2012年8月1日・2011年8月2日のブログ参照)が毎年開催されています。
「銚子みなとまつり」は、毎年8月「第1土曜日・日曜日」の2日間にわたって行われており、「土曜日」の初日の「やっぺおどり」にはじまり、「銚子みなとまつり」の「メインイベント」である「銚子みなとまつり花火大会」(2010年8月6日のブログ参照)が開催され、翌日の「日曜日」の2日目(最終日)の「日中」に「みこしパレード」(2010年8月6日のブログ参照)が開催されていました。
しかし2014年(平成26年)より、「銚子みなとまつり」は、初日に行われていた「やっぺおどり」が「中止」となり、初日は「銚子みなとまつり花火大会」のみの実施となり、2日目に行われる「みこしパレード」は通常通りの「開催」となっています。
「銚子みなとまつり」「花火大会」ですが、今年(2015年)は8月「第2土曜日」の8月8日(土)に行われ、「会場」ですが、例年通り「銚子駅前通りシンボルロード」の「つきあたり」の「利根川河畔」「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)付近で行われます。
また今年から「河岸公園」に「有料観覧席」(桟敷席)が用意され、「有料観覧」にはなりますが、ゆったりと「銚子みなとまつり」「花火大会」が観賞できます。
「河岸公園」「有料観覧エリア」(桟敷席)の「詳細」は、下記の通りです。
座席
1m四方のレジャーシートを配布
料金
1人 2000円
(3歳未満のお子様で、膝上での観賞は無料)
(1人あたり購入限度は5名まで)
募集枠
500人 (先着順)
販売窓口
銚子市観光協会(JR銚子駅構内) 0479-22-1544
販売時間 9時から17時まで
販売期間
7月7日(火)から売り切れ次第終了
その他
テーブルや高さ30cmを越えるイス等の持ち込みは不可 (車いすは除く)
ペット同伴不可
払い戻しは花火大会中止の場合のみ
「銚子みなとまつり」「花火大会」では、「スターマイン」など6000発が打ち上げられ、「銚子の夜空」に色あざやかな「大輪の花」を咲かせるそうです。
今年の「銚子みなとまつり」「花火大会」は、上記のように8月8日(土)7時30分から開催され、「花火大会」「当日」ですが、「会場」の「銚子駅前通りシンボルロード」、「利根川河畔」まで「大勢」の「花火観賞客」で埋め尽くされ、大変込み合います。
そこで、今年も「銚子ポートタワー」では、「銚子みなとまつり」「花火大会」に併せて、「営業時間」を延長、「銚子市民」や、「観光客」の「皆さん」に「銚子ポートタワー」「展望室」から「夜空」に咲く「大輪の華」を楽しんでいただけるように、「銚子ポートタワー」の「営業時間」を21時00分まで「延長」するそうです。
「銚子ポートタワー」「営業時間延長」では、「銚子みなとまつり」「花火大会」で打ち上がる「打ち上げ花火」を、「高さ」60mの「空調」が効いた「銚子ポートタワー」「展望室」から眺められるそうで、込み合うことが「予想」される「会場」の「喧騒」と離れ、「優雅」に「大輪の華」「観賞」ができるそうです。
さらに「銚子ポートタワー」では、今年は19時00分以降に「銚子ポートタワー」「展望室」「入場」の「お客様」「先着」20組に「国産線香花火〜長手牡丹〜」を「プレゼント」するそうです。
(1組に1個)
「銚子」の「人気ビュースポット」「銚子ポートタワー」で開催される「銚子みなとまつり花火大会」を「快適」な「環境」で観賞できる「企画」「銚子ポートタワー」「営業時間延長」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「銚子ポートタワー」「営業時間延長」詳細
開催日 8月8日(土)
延長時間 〜21時
開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267
入場料金 大人 380円 小・中学生 200円 65才以上 330円
営業時間 8時半〜21時(最終入館は20時半まで)
問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500
備考
「銚子ポートタワー」ですが、「通常」の「営業時間」は、4月から9月までは8時30分から18時30分まで、10月から3月までは8時30分から17時30分まで(入館時間は、開館時間の30分前まで)となっています。
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地域情報::銚子 | 02:52 PM |