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2016,08,10, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」、「足川浜海岸」で8月11日(祝・木)に開催されます「矢指ヶ浦復興イベント」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
(2016年(平成28年)7月1日現在、「旭市」の「人口」67353人、「男」33114人、「女」34239人、「世帯数」25678世帯)
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。
「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めています。
「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。
「旭市」は、多彩な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
「旭市」の主な「レジャースポット」ですが、下記の通りです。
「海水浴」「サーフィン」「スポット」
矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)
飯岡海水浴場(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)
「パークゴルフ」
あさひパークゴルフ
旭市中谷里8340番地53
0479-62-8989
「キャンプ」
海上キャンプ場
旭市岩井1000
0479-55-5250
「釣り」「スポット」
長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
旭市萬力3566-1
0479-68-4602
袋の溜池(袋東公園)
旭市鎌数4013
0479-62-7537(旭市観光協会)
「海釣り」「スポット」
飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船
飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)
「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」ですが、「旭市」「椎名内」にある「公共海水浴場」で、「砂」の「きめ細やかさ」と、「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」であり、「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」の「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」130mとなっています。
「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」には、「沖合」に「テトラポット」(消波ブロック)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かで、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりしているため、ゆったりとした「海水浴」が楽しめるそうです。
「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができるそうです。
また「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」には、「無料駐車場」が約280台、「トイレ」、「海の家」(1軒)、「無料シャワー」(冷水シャワー)(2ヶ所)があるそうです。
「旭市」では、「海水浴シーズン到来」に伴い、上述の「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」、「飯岡海水浴場」の2ヶ所が「海開き」し、「公共海水浴場」が7月9日(土)から開設されました。
「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」、「飯岡海水浴場」の「開設期間」ですが、7月9日(土)から8月21日(日)までとなっており、上記の通り「両海水浴場」では、「無料駐車場」、「シャワー」、「トイレ」も完備、「ライフセーバー」が「海」の「監視」を行い、「快適」で「安全」な「海水浴」が楽しめるそうです。
また、「両海水浴場」では、「海水浴場」「開設期間中」に、楽しい「イベント」を開催するそうです。
「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」では、本年度(平成28年度)「海開き」「期間中」の7月23日(土)に「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」(2014年7月14日・2013年7月17日・2012年7月18日のブログ参照)、8月11日(祝・木)に「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」を開催するそうです。
「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」ですが、8月11日(祝・木)に「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」、「足川浜海岸」を「会場」に行われる「イベント」です。
「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」では、「地曳き網体験」や、「新鮮魚介」等の「バーベキュー」、「砂浜」での「宝さがし」など、「元気」になった「旭」の「海」をおもいっきり楽しめる「イベント」を開催するそうです。
「地曳き網体験」ですが、「自分」でとった「魚」の「味」は「格別」といった「イベント」です。
「地曳き網体験」では、「旭」の「自慢」のおいしい「魚」を「大人」から「子ども」まで、「皆」で「力」を合わせて「地曳き網」を引き上げるそうです。
なお「地曳き網体験」「参加者」のうち、「先着」300名には「お魚引換券」をプレゼントするそうです。
※魚を持ち帰る方は、袋やクーラーボックスをお持ち下さい。
「バーベキュー」ですが、「旭市」「自慢」の「新鮮」な「食材」をどんどん焼く「イベント」です。
「バーベキュー」では、「地曳き網」でとれた「魚介」をはじめ、「新鮮」な「野菜」や、「お肉」を「浜辺」で食べることができるそうで、「ご家族」や、「お友達」での参加を呼びかけています。
「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」「イベントスケジュール」は、下記の通りです。
「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」「イベントスケジュール」
8時30分〜10時00分 地曳き網漁 足川浜海岸
10時20分〜10時50分 ゲーム等 矢指ヶ浦海水浴場
11時00分〜正午 宝さがし 矢指ヶ浦海水浴場
12時30分〜14時00分 バーベキュー・魚配布 矢指ヶ浦海水浴場
※荒天の場合は8月12日(金)に順延
※地曳き網受付の際、先着300名(1家族1枚)に「お魚引換券」をプレゼント
※袋・クーラーボックス等を持参、尚、潮の状態により魚が獲れない場合あり
※魚の引き換えは12時30分から14時00分まで、矢指ヶ浦海水浴場監視所脇で行います。
※時間は変更になる可能性があります。
「砂」の「きめ細やかさ」、「水」の「透明度」が「特徴」の「旭市」が誇る「人気ビーチ」「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」、「足川浜海岸」で開催される「ビーチイベント」「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」詳細
開催日時 8月11日(祝・木) 8時半〜(受付・足川浜海岸にて8時〜)
開催会場 矢指ヶ浦海水浴場 旭市椎名内3260
問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338
備考
「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」ですが、「荒天」の場合は8月12日(金)に順延されるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3084 |
| 地域情報::旭 | 10:19 AM |
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2016,08,09, Tuesday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で8月11日(祝・木)に開催されます「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」です。
「旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival」ですが、毎年「旭市」で7月下旬から8月上旬に、「千葉県東総文化会館」を「会場」に開催されている「イベント」です。
「旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival」ですが、「音楽愛好団体」(音楽愛好者)の「音楽祭」で、「旭市」の「在市内住」・「在勤」の「方」は「参加無料」の「イベント」で、「ロック」、「ポップス」、「ピアノ」、「吹奏楽」など毎年「多彩」な「出演」があります。
今年(2016年)で12回目となる「旭市民音楽祭」は、「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」として、8月11日(祝・木)に開催されます。
「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」では、「千葉県東総文化会館」「大ホール」にて「吹奏楽」等の「ライブ」が行われ、「千葉県東総文化会館」「小ホール」にて、「バンドライブ」を行うそうです。
「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」「小ホール」の「出演」ですが、9バンドで、色々な「ジャンル」を楽しめるそうです。
「芸術文化」の「創作発表」の「公共施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「旭市民」の「音楽の祭典」「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」詳細
開催日時 8月11日(祝・木) 13時〜
開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666
問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001
旭市生涯学習課文化振興班 0479-55-5728
備考
「公益財団法人千葉県文化振興財団」では、さまざまな「文化活動」の「お手伝い」をしていただける「ボランティア」の「皆さん」を募集しているそうです。
詳しくは「千葉県東総文化会館」「HP」を参照下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3083 |
| 地域情報::旭 | 10:19 AM |
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2016,08,08, Monday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町役場」「駐車場」で8月12日(金)〜14日(日)の期間開催されます「東庄ポーク&ビア夏祭り」です。
「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は逆に涼しい「まち」として知られています。
「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の末端にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む一帯は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の区域に属しています。
「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の一角をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は斜面が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに街区を形成しているほか、それぞれの地区では「集落形態」で分布しています。
「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の「1町3村」が合併し、「東庄町」が誕生しました。
「東庄町」の「町名」は、昔この地域が「東氏(トウシ)」の「荘園」であったことが由来なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。
「東庄町」「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、「身近」な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。
「東庄町」では、上記のように「畜産業」も盛んに営まれており、「東庄」の豊かな「自然」の「恵み」と、人一倍の「豚」への「愛情」と、「こだわり」が、「東の匠SPF豚」の「品質」と、「美味しさ」を守り育んできました。
「東の匠SPF豚」の「詳細」ですが、下記の通りとなっています。
「美味しい肉には、豊かな表情がある」
と著名な料理人の方が話しているのを聞いたことがあります。
農場で育成された豚の肉は、農場で働いている人たちの豚に対する愛情の深さや、丹精こめて育てる情熱が質や美味しさを決めるとも語っていました。
届けられた食材である豚肉が語りかけてくる事に目をかたむけて、最善の料理法を考えお客様に提供することが、厨房を預かる料理人の仕事なのだそうです。
そんな料理人の方に納得していただける良質な豚肉を、一人でも多くの人たちに味わってもらいたいと、私たちは豚の育成という仕事に取り組んでいます。
12人の豚を育成する匠たちが、追い求める上質な味わい
豚本来の美味しさを決める、白く甘味のある脂身と歯切れの良い味わい深い赤みの絶妙なマッチングは、健康で元気な豚を育てることで生まれます。
緑の多い田園地帯のなかにある、手入れの行き届いた過ごしやすいゆったりとした施設で、のんびりと豚と付き合い見守ることが私たちの基本です。
消費者の様々なニーズに応える為、定期的に開かれる試食会
JAかとり東庄SPF研究会では、定期的に試食会も開き、生産者名を伏せて純粋に豚肉の味を判断します。
研究会メンバー12人の他に、取引業者なで約40人が参加します。
調理法は肉本来の味が分かるしゃぶしゃぶ。
皿にごっそりと盛られた豚肉はA・B・C・Dの4種類。
におい、歯ざわり、硬さ、さらに味などをアンケート用紙に。
毎回厳しい意見や感想が真剣に寄せられています。
また「東庄町」では、「安心・安全健康美容豚」「林SPF」が生産されています。
「林SPF」ですが、「健康」が約束された「血統SPF豚」だそうです。
本来「豚」は「母親」(母豚)の「お腹」から「産道」を通って出てくる時に、「母豚」の持っている「豚特有」の「病原菌」を持って生まれてきてしまうそうです。
「病原菌」とは、「マイコプラズマ肺炎」(Mycoplasmal Pneumonia)、「トキソプラズマ感染症」(Toxoplasmosis)、「オーエスキー病」(Aujeszky's Disease)、「萎縮性鼻炎」(Atrophic Rhinitis)、「豚赤痢」(Dysentery)の5つだそうです。
この5つの大きな「特定病原菌」を「母豚」の「お腹」を「帝王切開」して取り出すことで排除した「豚」のことを「SPF豚」といい、「林SPF」は、この「SPF豚」の「曾孫豚」になるそうです。
「林SPF」ですが、「一般」の「豚」とは違い、生まれながらにして「健康」なので、その分「スムーズ」に成長する「特徴」を持っています。
そのため、「油脂を含んだエサを食べさせたりしないと太らない(大きくならない)」といった事もなく、「穀物」中心の「エサ」でもぐんぐん大きくなり、「臭み」もなく柔らかい「肉」になるそうです。
「林SPF」は、「病気」による「ストレス」がないため、「ワクチン」や「抗生物質」も少なく育つ、まさに「健康優良児」であり、一番の「特徴」は、「良質」な「穀物」中心の「飼料」を与えることができ上がる、「肉の柔らかさ」、「脂の甘さ」、「軽さ」、「美味しさ」だそうです。
※よく誤解を生んでしまうことですが、属にいう「無菌豚」という「豚」は存在しません。
※また、豚肉は生では食べられません。
※無菌なのはあくまで母豚のお腹の中だけで、生まれてきた後は衛生管理に最大限配慮された農場で大自然の中、すくすくと育っているそうです。
「東庄ポーク&ビア夏祭り」ですが、今年(2016年)初めての「開催」の、美味しい「豚肉」と、「ビール」で盛り上がる「ビアガーデン」だそうです。
「東庄ポーク&ビア夏祭り」の「会場」ですが、「東庄町役場」「駐車場」となっており、「東庄ポーク&ビア夏祭り」「期間」ですが、8月12日(金)から8月14日(日)までの3日間となっています。
「東庄ポーク&ビア夏祭り」では、楽しい「イベント」盛り沢山で、「お盆休み」は「東庄町」へ行こうと「来場」を呼びかけています。
「東庄ポーク&ビア夏祭り」では、「飲食」・「縁日」が「チケット制」で行われ、「飲食・縁日チケット」の「前売り」は、1枚300円・10枚綴りなら2700円と1割お得になっています。
「東庄ポーク&ビア夏祭り」「前売りチケット」の「販売」ですが、「東庄町観光協会」「事務局」(東庄町役場産業振興係)(0478-86-6076)となっています。
「東庄ポーク&ビア夏祭り」に出店される「店舗」は、下記の通りです。
出店日が8月12日(金)・13日(土)・14日(日)の店舗名・料理
「ギゼーム・ジュテーム」 スペアリブ・ローストポーク
「田谷ミートセンター」 もつ焼き、フランクソーセージ
「肉のハヤシ」 タン、ハツの塩焼き、串焼き
「商工会」 餃子、メンチ、コロッケ
「安八青果」 唐揚げ、フランクフルト、フルーツ、かき氷、おでん、ポップコーン、焼きとうもろこし
「コスモス会」 焼きそば
「東庄町商工会イベント部」 ハム焼き・ピクルス
「ロイヤルインドレストラン」 インドカレー、ナン、タンドリチキン
「又兵衛」 もつ煮、焼き鳥、かき氷、たこ焼き、ポテト
「お好み焼轟」 お好み焼き、豚玉
「オークラ千葉ホテル」 和・洋・中ホテルのオリジナルブッフェ
「ちば食・良品」 とんかぶ、かき氷
「八木清商店」 トンテキ塩焼きそば
「本部」 枝豆等
出店日が8月12日(金)・13日(土)の店舗名・料理
「商工会青年部」 東庄焼き
「いもや」 ウインナー、ポテトフライ、ポップコーン
「しばちゃんの台所」 バラ焼肉、焼き餃子、チャーシュー
出店日が8月13日(土)の店舗名・料理
「東総食肉センター」 焼肉(ロース・バラ)
出店日が8月14日(日)の店舗名・料理
「魚信家」 とんかつロール
出店日が8月12日(金)・13日(土)・14日(日)のキッチンカー・料理
「千葉うまかっ部屋」 丼ぶり、串焼、かき氷
出店日が8月13日(土)・14日(日)のキッチンカー・料理
「ピッザリア オアジ」 ベーコンピザ、その他ピザ
出店日が8月12日(金)・13日(土)・14日(日)の縁日・内容
綿菓子、スーパーボールすくい、輪投げ、型抜き、千本釣り
また「東庄ポーク&ビア夏祭り」では、「ステージイベント」も開催され、「ステージイベント」「詳細」は、下記の通りです。
8月12日(金)
西田あい さん(東庄町アイベリーいちご大使)(2015年3月19日のブログ参照)
19時00分〜19時30分
8月13日(土)
早見優 さん
19時00分〜19時30分
「東庄町役場」「駐車場」で開催される初開催となる「夏祭りイベント」「東庄ポーク&ビア夏祭り」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「東庄ポーク&ビア夏祭り」詳細
開催期間 8月12日(金)〜8月14日(日)
開催時間 15時〜21時 8月12日(金)のみ17時〜21時
開催会場 東庄町役場駐車場 香取郡東庄町笹川い4713-131
問合わせ 東庄町まちづくり課産業振興係 0478-86-6076
備考
「東庄ポーク&ビア夏祭り」ですが、「東庄町」×「旭市」の「共同開催」で催行されるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3095 |
| 地域情報::香取 | 10:52 AM |
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2016,08,07, Sunday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「滑河観音」こと「龍正院」で8月9日(火)に開催されます「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」です。
「滑河観音」「龍正院(リュウショウイン)」は、「成田市」「滑川」に鎮座する「寺院」で、「滑河観音」「龍正院」の「山号」ですが、「滑河山」です。
「滑河観音」「龍正院」ですが、平安時代初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝えられている「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「滑河観音」「龍正院」の「宗派」ですが、「天台宗」です。
「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」ですが、「十一面観世音菩薩」で、「滑河観音」「龍正院」は、「延命」・「安産」・「子育て」・「守り本尊」として、「参詣者」が後をたたない「寺院」として知られています。
「滑河観音」「龍正院」「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」となっており、「滑河観音」「龍正院」「本堂」ですが、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「千葉県」の「県文化財」の「法印塔」、「夫婦松」などがあり、「春秋」の「坂東札所参拝シーズン」には、「観光バス」が「滑河観音」「龍正院」に連なるそうです。
「滑河観音」「龍正院」「仁王門」ですが、室町時代末期の建築で、「滑河観音」「龍正院」の「山門」ですが、「茅葺き屋根」の「素朴」で「温かみ」のある「山門」で、「滑河観音」「龍正院」「山門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されています。
また「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)の「毘沙門天(ビシャモンテン)」も祀っているそうです。
「滑河観音」「龍正院」「境内」ですが、とても美しく、落ち着いた「佇(タタズ)まい」で、その中に睦(ムツ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」ですが、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
また「滑河観音」「龍正院」「夫婦松」に併置されている「句碑」ですが、寛政5年(1793年)の「銘」で、
「観音の いらか見やりつ 花の雲」
の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「滑河観音」「龍正院」にも「心」が通じるものがあるそうです。
この「句」ですが、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」といわれており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた「時」に作られたといわれています。
「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」(2015年8月2日・2014年8月7日・2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)は、「滑河観音」「龍正院」で行われている「夜祭」で、この「日」は「観音様」の最も深い「ご縁」がいただける「日」で、この「日」(御縁日)にお参りすると、4万8000日分お参りしたのと同じ「御利益(ゴリヤク)」があるといわれています。
「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」「当日」は、新しい「仏様」と、「二年目」の「仏様」の「精霊棚」にお供えするための「お札」と、「鬼灯(ホオズキ)」を求めて「滑河観音」「龍正院」では、「近隣」より多くの「善男善女」が訪れ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は賑わうそうです。
(「新盆」を迎える「家」では、「観音様」と、「地蔵様」の「お札」や、「鬼灯(ホオズキ)」を求め、「朝」から「参詣者」が訪れ、賑わうそうです。)
「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」では、「夜」に「大護摩」も焚かれ、様々な「願い」を「観音様」にたくすのですが、「露店」が並ぶ「夜の参道」は、しみじみとした「雰囲気」と賑々しい「夏祭り」の「様子」とで、殊に「趣(オモムキ)」のあるものとなっています。
「成田」の「古刹」「滑河観音」「龍正院」で開催される「夏の御縁日」「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」詳細
開催日時 8月9日(火) 8時〜22時
開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑川1196
問合わせ 滑河観音 龍正院 0476-96-0217
備考
「滑河観音」「龍正院」周辺ですが、「小御門神社」(2016年4月25日・2015年4月27日・2014年4月29日・2013年4月28日・2012年4月28日のブログ参照)、「昌福寺」、「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)などがあります。
また「滑河観音」「龍正院」では、毎年11月18日に、「滑河観音木まち」(2015年11月13日・2014年11月14日・2013年11月17日・2012年11月11日・2011年11月13日のブログ参照)が行われる事でも知られています。
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| 地域情報::成田 | 10:19 AM |
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2016,08,06, Saturday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「利根川大橋」「利根川河口堰管理所」「東庄町新宿営農組合」で8月7日(日)に開催されます「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ2016&えだ豆の収穫体験」です。
「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は逆に涼しい「まち」として知られています。
「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の末端にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む一帯は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の区域に属しています。
「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の一角をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は斜面が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに街区を形成しているほか、それぞれの地区では「集落形態」で分布しています。
「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の1町3村が合併し、「東庄町」が誕生しました。
「東庄町」の「町名」は、昔この地域が「東氏(トウシ)」の「荘園」であったことが由来なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。
「東庄町」の「まち」の「基幹産業」は、「稲作」や「畑作」などの「農業」です。
「東庄町」の「農業」ですが、「コカブ」、「いちご」、「水耕ミツバ」、「長ネギ」、「サンチュ」、「春菊」、「大根」、「千両」、「キャベツ」等があげられます。
「東庄町」「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、「身近」な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。
「東庄町」ですが、昨年(2015年)、「町制施行60周年」を迎えています。
「水の日」(8月1日)および「水の週間」(8月1日〜7日)ですが、「水産資源」の「有限性」、「水」の「貴重さ」および「水資源開発」の「重要性」などに対する「国民」の「関心」を高め、「理解」を深めるため、昭和52年(1977年)5月31日(閣議了解)に制定され、毎年この「期間」に「全国」で「諸行事」が実施されています。
ちなみに平成28年度「水の週間テーマ」(第40回)は、「私たちの水、日本の水」となっています。
「利根川河口堰」は、「香取郡」「東庄町」及び「茨城県」「神栖市」にまたがり、「利根川」を仕切る「堰」(河口堰)です。
「利根川河口堰」ですが、1965年(昭和40年)12月に着工し、1971年(昭和46年)1月に竣工しました。
「利根川河口堰」の「事業費」は125億円(128億円)で、「常陸川水門」と「黒部川水門」に隣接しています。
「利根川河口堰」の「総延長」は835mで、2門の「調節門」、7門の「制水門」などを擁し、「利根川」「下流」における「首都圏」および「周辺部」の「利水」上の「重要施設」として位置づけられています。
「利根川河口堰」には、主に2つの「目的」があり、まずひとつは、「塩害」の「防止」です。
「利根川下流域」は古くから「古鬼怒湾」と呼ばれ、中世には「香取浦」と呼ばれていた「海」であり、「傾斜」はほとんどなく、当時「汽水湖」だった「霞ヶ浦」から流れ出す「常陸利根川」もあったことから、「上流」から流れてくる「真水の量」が減ると、「銚子市」にある「河口」から40km以上(香取市付近)まで「塩水」が遡上することもあったそうです。
その「塩分」の混じった「水」を、「上水道」や「農業用水」、「工業用水」として利用すると「塩害」が発生してしまい、特に1958年(昭和33年)には「渇水」によって「大利根用水」「地域」や、部分的に完成していた「両総用水」「地域」も含め、「被害面積」約30000町歩に及ぶ「大規模」な「塩害」が発生、「千葉県」だけで4億円を超える「被害額」を出したそうです。
「利根川河口堰」は、こうした「塩害」を防ぐため、「河口」から18.5km時点で「利根川」を締め切り、それより「上流」への「塩害」の「遡上」を防止し、「利根川下流部」の「水」を利用できる「状態」にする事を「目的」としています。
そして第2に、「東京都」をはじめとする「首都圏」に対して「水」を供給することを「目的」としています。
「利根川河口堰」によって「利根川」をせき止める事により蓄えられた「水」は、「印西市」からはじまる「北千葉導水路」を経由し、「松戸市」から「江戸川」へと送水され、「首都圏」へと「水」を供給することができるそうです。
また同時に、「常陸川水門」と「利根導水路」を連動して運用する事によって、「霞ヶ浦の水」を「利根川」を経由して「江戸川方面」に送ることも可能となったそうです。
つまり「利根川河口堰」と「北千葉導水路」によってはじめて、「利根川」「下流部」と「霞ヶ浦」が「東京都」にとっての「水源」になりうることとなっています。
「河口堰フェスタ」(2015年7月28日・2014年8月2日・2013年8月3日・2012年8月3日のブログ参照)ですが、「水資源機構」「利根川河口堰管理所」で毎年「水の週間」(8月1日〜7日)において、「水の大切さ」を再確認するために「東庄町」と共同して開催されている「イベント」です。
「河口堰フェスタ」では、今年度(2016年)も多くの「人」に「水」に関する「様々」な「体験」や、「交流」ができる「場」を提供し、あらためて「水の大切さ」、「利根川」の「水の恵み」を考える機会にしてもらおうと開催しているそうです。
「利根川河口」から18km上流へ遡(サカノボ)った「香取郡」「東庄町」と、「茨城県」「神栖市」を繋ぐように、「利根川河口堰」があります。
「日本一」の「大河」「利根川」も、「関東平野」では「河口」からの「水位差」は僅(ワズ)かで、上記のように「満潮時」には40kmも「内陸」に「海水」が遡上する場合もあったそうです。
この「海水」の「遡上」をせき止め、「利根川」の「川水」の「有効利用」を支える「施設」が、「利根川河口堰」だそうです。
「水資源機構」「利根川河口堰管理事務所」では、「地域」の「方々」に「水の大切さ」を知ってもらうため、「全国一斉」「水の週間」として、「河口堰フェスタ」を開催しています。
「河口堰フェスタ2016」ですが、8月7日(日)9時30分から15時00分まで「利根川河口堰管理所」を「会場」に行われる「イベント」です。
(受付9時00分より開始)
「河口堰フェスタ2016」では、「普段」は見ることのできない「河口堰操作室」の「見学」、「管理所説明ホール」の「東総用水施設」(千葉用水)の「紹介」、「概要ビデオ」の「上映」、「親水コーナー」での「水鉄砲」や、「水風船」による「的当てゲーム」、「手作りシャボン玉体験」、「船上」からの「船上体験」を体験できるそうです。
「河口堰フェスタ2016」の「イベント内容」ですが、「船上体験」、「施設概要DVD上映」、「操作室見学」、「親水コーナー」等となっています。
「えだ豆の農業収穫体験」は、8月7日(日)9時30分から12時00分まで行われる「体験」で、「収穫受付」は、10時00分からとなっており、「安全」・「安心」な「エコ農業」で育った「えだ豆」の「収穫体験」となっています。
「えだ豆の農業収穫体験」ですが、「1区画」2000円、「先着」50区画(50組)、「定員」になり次第「〆切」となっています。
「えだ豆の農業収穫体験」に参加される「方」の「当日」「持参頂く物」ですが、「軍手」・「キッチンバサミ」、「気温」が高いため、「帽子」や「飲み物」持参、「熱中症対策」を呼びかけています。
「利根川大橋」「利根川河口堰管理所」「東庄町新宿営農組合」で開催される「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ2016&枝豆の農業収穫体験」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ2016&枝豆の農業収穫体験」詳細
開催日時 8月7日(日) 9時半〜12時(枝豆収穫体験)(収穫受付・10時)
8月7日(日) 9時半〜15時(河口堰フェスタ)(午前の部・9時半〜、午後の部・12時半〜)
開催会場 東庄町新宿営農組合(枝豆収穫体験) 香取郡東庄町新宿3020
利根川河口堰管理所(河口堰フェスタ) 香取郡東庄町新宿2276
問合わせ 東庄町観光協会事務局 東庄町まちづくり課 産業振興係 0478-86-6075(8時半〜17時半・土日を除く)
東庄町農村ふれあい塾 0478-86-6076
備考
「利根川下流総合管理所」は、6月14日(火)12時00分に「渇水対策本部」を設置され、「節水」の「協力」を呼びかけています。
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| 地域情報::香取 | 10:22 AM |
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2016,08,05, Friday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「JR旭駅」から「旭市中央商店街」、「旭市内各所」で8月6日(土)・7日(日)に開催されます「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」です。
「旭市」では、昭和29年(1954年)から「旭市中央商店街」を中心に「旭市七夕市民まつり」(2015年8月5日・2014年8月5日・2013年8月5日・2012年8月5日・2011年8月5日・7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
今年(2016年)で「第62回」を数える「旭市七夕市民まつり」は、趣向をこらした約200本の「七夕飾り」の下で、「ミス七夕」(2014年7月18日・2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)をはじめ、「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿・お囃子パレード」、「七夕飾り」、「ダンス」など、多彩な「イベント」が行われています。
「第62回旭市七夕市民まつり」ですが、「人と人との絆を大切に未来へつないでいこう」と題し開催され、今年(2016年)も盛り沢山な「内容」で行われます。
「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」の「初日」8月6日(土)ですが、「旭中央イベント広場」(特設ステージ)、「中央商店街パレードコース」、「駅前通り」、「復興広場」(昇月跡地)、「新田特設会場」、「田町中央駐車場」、「塚前消防庫」、「ちば醤油工場跡地」を「会場」に行われます。
「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」「初日」8月6日(土)の「プログラム」は、下記の通りです。
8月6日(土) ※雨天中止
13時00分〜14時00分
内容 開会式(ミス七夕紹介、七夕飾りコンテスト表彰式)
会場 旭中央イベント広場特設ステージ
14時00分〜21時00分
内容 ステージイベント(楽器演奏、踊り、空手演武、動物戦隊ジュウオウジャーショー)
(あさピータイム、BMXパフォーマンス、チアダンス、ハワイアンフラダンス、お囃子、落語、ダンス)
会場 旭中央イベント広場特設ステージ
17時00分〜17時40分
内容 ミス七夕パレード(雨天等により中止の場合、翌日)
会場 中央商店街パレードコース
17時00分〜21時30分
内容 神輿・お囃子・踊りパレード(参加団体・11団体)
会場 中央商店街パレードコース
内容 復興市(各種模擬店、農水産物、加工品販売、わくわく市場)
※旭中央イベント広場にて抽選会実施
会場 旭中央イベント広場、市民会館駐車場他、復興広場(昇月跡地)
内容 復興子供竹飾り展
会場 旭駅前通り
内容 復興七夕飾り
会場 各通り会
内容 復興短冊飾付け
会場 旭中央イベント広場
内容 駅前イルミネーション通り
会場 旭駅前通り
内容 田町区夜市
会場 田町特設会場
内容 新田区 七夕ベガライブ・夜市
会場 新田特設会場
19時00分〜21時30分
内容 消防車展示・チビッコ消防士記念撮影
会場 塚前消防庫
19時00分〜、20時30分〜
内容 ロザリオの聖母会 模擬店・サンバショー
会場 ちば醤油旭工場跡
「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」2日目(最終日)8月7日(日)ですが、「中央商店街パレードコース」、「旭中央イベント広場」(特設ステージ)、「駅前通り」、「復興広場」(昇月跡地)、「新田特設会場」、「田町中央駐車場」、「塚前消防庫」を「会場」に行われます。
「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」「最終日」8月7日(日)の「プログラム」は、下記の通りです。
8月7日(日) ※雨天中止
15時30分〜20時00分
内容 ステージイベント(軽音楽、あさピータイム、魔法使いプリキュアショー、ダンス)
(BMXパフォーマンス、ヒップホップダンス、フラダンス、楽器演奏)
会場 旭中央イベント広場特設ステージ
17時00分〜17時40分
内容 ミス七夕パレード(前日中止の場合)
会場 中央商店街パレードコース
17時00分〜21時30分
内容、会場とも上記8月6日(土)と同様
19時00分〜21時30分
内容、会場とも上記8月6日(土)と同様
17時00分〜21時00分
内容、会場とも上記8月6日(土)と同様
「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」「初日」に「旭市中央商店街路上」(中央商店街パレードコース)で行われる「ミス七夕パレード」実施に伴い、7月16日(土)に「東総文化会館」「小ホール」にて「旭市ミス七夕コンテスト2016」(2016年7月14日のブログ参照)が開催されました。
「ミス七夕コンテスト2016」では、厳正なる「審査」の「結果」、2016年度の「ミス七夕」(第48回ミス七夕)が決定しました。
栄(ハ)えある「ミス七夕QUEEN(クイーン)」に選ばれたのは、「旭市」「在住」の「岩井奈々」さん(24歳・小学校教諭)が輝き、また「ミス七夕」には、「旭市」「江ヶ崎」「在住」の「小林優花」さん、「東金市」の「岡田宇生(ウブ)」さんの3名に決定したそうです。
「ミス七夕QUEEN(クイーン)」に輝いた「岩井奈々」さんには、大きな「トロフィー」が贈られ、きらびやかな「ティアラ」が「頭上」に輝き、「クイーン」に輝いた「岩井奈々」さんは、
「この縁を大切に、人々のお役に立ちたい。」
などと話していたそうです。
「ミス七夕」(ミス七夕QUEEN、ミス七夕)に選ばれた3名は、「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」「ミス七夕パレード」にて披露されるそうです。
「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」では、その他にも8月6日(土)・7日(日)に「旭市商業振興連合会」「主催」で、「旭市共通サマーセール抽選会」が行われます。
「旭市共通サマーセール抽選会」は、13時00分から21時30分まで「旭市商工会館脇」を「会場」に行われ、「実施方法」ですが、「サマーセール期間中」、「旭市商業振興連合会加盟店」にて1000円以上の「お買い物」に1枚「抽選補助券」を進呈。
また「七夕わくわく市場」・「復興市」・「新田夜市」・「田町夜市」にて500円以上お買い上げで「抽選補助券」500円券1枚進呈。
「補助券」3000円分で1回抽選となっています。
「旭市共通サマーセール抽選会」の「景品」は、下記の通りです。
ダイソン コードレスクリーナー、自転車、ロボット掃除機、レイコップ等
「七夕わくわく市場」・「復興市」「出店予定者」は、下記の通りです。
旭中央イベント広場
MO2
旭市商工会女性部(6日のみ)
旭食品衛生協会(7日のみ)
(株)B.P.C
不二家
(株)松央ミート
ラーメンなるい旭店
(有)旭又兵衛
らあぶ(株)
ござるのK,Tcafe
ロイヤルインドレストラン
和食レストラン月
(有)ラブイシカワ
和ダイニング3+3
(有)市原塗装
安藤製菓
市民会館駐車場
旭水産加工業協同組合(6日のみ)
カレーで旭を元気にする会
石毛いちご園
さわやか旭友の会
復興広場
DINING Munchies
らぁ麺 家康
うさみカメラ&きゅーぴっと
今楽
楽いち
ロンロン
和食処 侍
インドレストランTAJ
浜焼き太郎旭支店
「旭中央イベント広場」の「ステージ演奏」・「イベント」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。
8月6日(土)タイムスケジュール
14時00分 中央小 (楽器演奏)
14時30分 旭二中 (楽器演奏)
15時00分 第2ひかり学園 (踊り)
15時30分 敬愛大学八日市場高校 (楽器演奏)
16時00分 拳眞塾 (空手演武)
16時30分 動物戦隊ジュウオウジャーショー (ステージショー)
17時00分 東総工業高校 (楽器演奏)
17時30分 あさピー(2013年1月20日のブログ参照)タイム
17時45分 ELCRIC (BMXパフォーマンス)
18時00分 Shellies(シェリーズ) (チアダンス)
18時30分 動物戦隊ジュウオウジャーショー (ステージショー)
19時00分 ウ゛ェナウラフラソサエティ (ハワイアンフラダンス)
19時30分 海上広原暁会 (お囃子)
20時00分 桂竹千代 (落語)
20時30分 日本一ヘタなダンスユニット「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照) (ダンス)
8月7日(日)タイムスケジュール
15時30分 東総工業高校音楽部 (軽音楽)
16時00分 あさピータイム
16時30分 魔法つかいプリキュアショー (ステージショー)
17時00分 SDフィットネス旭 (ダンス)
17時30分 ELCRIC (BMXパフォーマンス)
17時45分 S☆KMix(エスケーミックス) (ヒップホップダンス)
18時00分 旭すみれ会 (フラダンス)
18時30分 魔法つかいプリキュアショー (ステージショー)
19時00分 KDS (ダンス)
19時30分 七海 (楽器演奏)
「中央商店街パレードコース」の「みこし・踊り・お囃子・ダンスパレード」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。
8月6日(土)タイムスケジュール
桟敷席前 17時15分〜17時30分 大人神輿 後草水神社(銚子信用金庫駐車場) 駅前 18時45分〜19時00分
本部前 17時35分〜17時50分 YOSAKOI 須賀IZANAI連(銚子信用金庫駐車場) 駅前 19時05分〜19時20分
桟敷席前 17時55分〜18時10分 踊り 花園流千名美会(田町西駐車場) 駅前 19時25分〜19時40分
桟敷席前 18時15分〜18時30分 お囃子 川口元組(田町中央駐車場) 駅前 19時45分〜20時00分
桟敷席前 18時35分〜18時50分 子供神輿 塚前区子供神輿連(塚前区民会館前)
桟敷席前 18時55分〜19時10分 大人神輿 瀬道区(瀬道駐車場) 駅前 20時25分〜20時40分
桟敷席前 19時15分〜19時30分 お囃子 旭御囃子保存会(わたしん駐車場) 駅前 20時45分〜21時00分
桟敷席前 19時35分〜19時50分 大人神輿 袋区(市民会館駐車場)
桟敷席前 19時55分〜20時10分 お囃子・盆踊り 旭市職員七夕市民まつり実行委員会(石川商会) 駅前 17時25分〜17時40分
桟敷席前 20時15分〜20時30分 YOSAKOI Shock in Dancers(石川商会) 駅前 17時45分〜18時00分
桟敷席前 20時35分〜20時50分 女神輿 新田区(渡幸スタンド跡地) 駅前 18時05分〜18時20分
8月7日(日)タイムスケジュール
桟敷席前 18時15分〜18時30分 踊り ピア・ダンス研究会(田町西駐車場) 駅前 19時45分〜20時00分
桟敷席前 18時35分〜18時50分 大人神輿 足川浜お囃子会(田町中央駐車場) 駅前 20時05分〜20時20分
本部前 18時55分〜19時10分 YOSAKOI ACT(わたしん駐車場) 駅前 20時25分〜20時40分
桟敷席前 19時15分〜19時30分 お囃子 川向浜っ子連中谷里岡お囃子保存会(わたしん駐車場) 駅前 20時45分〜21時00分
桟敷席前 19時35分〜19時50分 お囃子 大人神輿 醉志會(市民会館駐車場) 駅前 21時05分〜21時20分
桟敷席前 19時55分〜20時10分 南堀之内芸能保存会(千葉興業銀行駐車場) 駅前 17時25分〜17時40分
桟敷席前 20時15分〜20時30分 盆踊りYOSAKOI やすらぎ園(千葉興業銀行駐車場) 駅前 17時45分〜18時00分
桟敷席前 20時35分〜20時50分 お囃子 新田区(渡幸スタンド跡地) 駅前 18時05分〜18時20分
「新田区夜市」内容
17時30分〜21時30分
七海nanamiライブ
ベリーダンサーズShelfa
お好み焼き・ビール・フランク等販売
子供広場(玩具等販売)
「田町区夜市」内容
17時30分〜21時30分
やきそば・かき氷・フランクフルト・だんご・金魚すくい
「旭」の「中心地」「JR旭駅」から「旭市中央商店街」、「旭市内各所」で開催される「旭」の「一大イベント」「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」詳細
開催日時 8月6日(土) 13時〜21時半
8月7日(日) 15時半〜21時半
開催会場 JR旭駅〜旭市中央商店街(旭市ロ677周辺)、旭市内各所
問合わせ 旭市七夕市民まつり実行委員会 0479-62-7537
備考
「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」が開催される「旭市」では、「会場」となる「旭市中央商店街」及び「周辺」は、「交通規制」が行われ、「交通規制」ですが、8月6日(土)・7日(日)17時00分から22時00分までとなっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3137 |
| 地域情報::旭 | 10:50 AM |
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2016,08,04, Thursday
本日ご案内するのは、地元「銚子市」「銚子市役所」〜「マイロード」(本通馬場町線)〜「ココロード」(銚子銀座通り)〜「銚港神社」で8月7日(日)に開催されます「銚子みなとまつり」「みこしパレード」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」として知られています。
「銚子市」の「北部」には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
「銚子市」は、江戸時代に開発された「利根川水運」により、「醤油醸造業」(2011年9月10日・2010年12月20日・12月8日・12月6日・9月27日のブログ参照)と、「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展し、「気候風土」を活かした「農業」も「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
「マイロード」(本通馬場町線)は、「銚子市役所」「東側」付近から「東」へ向かう「本通馬場町線」を「マイロード事業」及び「ふれあい商店街近代化事業」として「都市基盤整備」を進め、整備された「通り」です。
「マイロード」(本通馬場町線)の位置する「地区」は、「銚子市」の「中心市街地」に位置し、古くから「醤油醸造業」などの「産業」とともに、「水運」の「拠点」としての「商業機能」が集積された「地区」で、また戦後から昭和30年代にかけて行われた「銚子都市計画復興土地区画整備事業」により「都市基盤」が整備された「地区」と、その周辺の「地区」から形成されています。
「マイロード」には、「マイロード事業と銚子市」という「案内板」があり、下記の「文章」が記されています。
マイロード事業と銚子市
マイロード事業、それは地域の活性化と産業・文化の充実発展を目指した新しい道路づくりです。
そこに暮らす人々の快適なコミュニティの基盤となる道、人々が集い、語り合い、明日への暮らしを培うための道の整備、それは人にやさしい都市づくりの最も身近な確かな一歩と言えるでしょう。
豊かな自然の中で育まれた歴史と伝統を背景に、銚子駅前通りシンボルロードとココロード銚子を結んで、本通馬場町線マイロード事業は実施されました。
この道が、歴史や文化を彩るまちのシンボルとして、人々の交流とやすらぎの空間となり、そして「活き活きとした温かいまち・銚子」のより大きな発展が実現されることを真に願うものです。
(平成9年(1997年)3月銚子市長 大川政武)(当時)
「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や、「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近く(門前)にある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われた「マイロード事業」により「道路の舗装」や、「モダンな街灯」に一新されています。
「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、「門前」から「東西」に伸びる「通り」で、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)と並行して「個人商店」が立ち並び、「銚子銀座商店街」を形成しています。
「銚子銀座商店街」は、戦後間もなく「門前」で栄えた「商店」を中心にして形成され、昭和41年(1966年)に「銚子銀座商店街振興組合」として「法人化」されています。
その当時(昭和40年〜50年代)「銚子銀座通り」では、毎週のように「歩行者天国」が行われ、毎週のように「イベント」が行われていたそうです。
「銚子銀座商店街」は、「銚子市域」の「東部地域」に位置し、「飯沼観音」と共に発展、「門前市」として構成されています。
「銚子銀座商店街」が位置する「東」には「飯沼観音」、「北」に行くと「銚子漁業協同組合第1卸売市場」(以下「銚子漁港」と表記)という「人」の集まる「観光名所」が多い「通り」となっています。
「銚子銀座通り」(ココロード銚子)の「主要街区」は「東西」に約550mの「路線型」を形成、「銚子駅前地区」とともに「銚子市」の「中心市街地」を形成しています。
「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「商店街」の「主要街路」は「市道」であり、「街路」の「長さ」510m、「街路」の「幅員」15m、「車道部」7mの「両側」に「歩道」4m。
「歩道」は「カラー舗装」され、「商店街」の「モニュメント」や、「ベンチ」、「花壇」等が設置され、「街区整備」は完了されています。
また、「車道」の「要所要所」に「駐車スペース」が確保され、「買い物客」が「無料」で駐車することができます。
「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「商店街」の「モニュメント」ですが、「万祝(マイワイ)モニュメント」、「大黒様」と、「恵比寿様」、「大漁節を踊る子供」、「鯛」などがあります。
「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「商店街」の「モニュメント」ですが、それぞれに「想い」、「気持ち」を象徴した「モニュメント」なのだそうです。
「銚港神社(チョウコウジンジャ)」は、「銚子市」「馬場町」に鎮座する「坂東三十三箇所第27番札所」である「飯沼観音」に隣接する「神社」で、「銚港神社」の「社格」ですが、「旧郷社」です。
「銚港神社」の「御祭神」ですが、「闇淤加美神(クラオカミノカミ)」、「級津彦神(シナツヒコノカミ)」、「級津姫神(シナツヒメノカミ)」を祀っています。
「銚港神社」の「創建」については「不詳」だそうで、「銚港神社」は、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により、「飯沼山円福寺」(圓福寺)(2012年2月19日のブログ参照)(飯沼観音)とともに信仰されてきた「神社」で、明治初期の「神仏分離」により、「銚港神社」となったそうです。
7月、8月に入り「近隣市町」では「祭り」が開催されていますが、地元「銚子市」でも「夏」を彩る「イベント」として、「銚子みなとまつり」(2015年8月4日・2014年8月1日・2013年8月2日・2012年8月1日・2011年8月2日のブログ参照)が毎年開催されています。
「銚子みなとまつり」は、毎年8月「第1土曜日・日曜日」の2日間にわたって行われており、「土曜日」の「初日」の「やっぺおどり」にはじまり、「銚子みなとまつり」の「メインイベント」である「銚子みなとまつり花火大会」(2010年8月6日のブログ参照)が開催され、翌日の「日曜日」の2日目(最終日)の「日中」に「みこしパレード」(2010年8月6日のブログ参照)が開催されていました。
しかし2014年(平成26年)より、「銚子みなとまつり」は、「初日」に行われていた「やっぺおどり」が「中止」となり、「初日」は「銚子みなとまつり花火大会」のみの実施となり、2日目に行われる「みこしパレード」は通常通りの「開催」となっています。
「銚子みなとまつり花火大会」(2016年8月2日のブログ参照)ですが、今年(2016年)は8月「第2土曜日」の8月6日(土)に行われ、例年通り「銚子駅前通りシンボルロード」の「つきあたり」の「利根川河畔」「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)付近で行われました。
「銚子みなとまつり」2日目の8月7日(日)に開催される「みこしパレード」ですが、「銚子のまちなか」を「勇壮」な「男衆」と、「元気」な「女性」の「担ぎ手」が、「よーいよいやせ」、「うんりゃどぉした」(または「おんりゃどぉした」)の「かけ声」と、「銚子名物」「跳ね太鼓」の「鳴り物」の「響き」で、「銚子みなとまつり」の「フィナーレ」を飾ります。
「銚子みなとまつり」「みこしパレード」の「ルート」ですが、「銚子市役所」を出発し、「マイロード」(「銚子駅前通りシンボルロード」と「銚子銀座通りココロード銚子」を結ぶ「道路」)、「ココロード銚子」(銚子銀座通り)を通って、「銚港神社」までとなっており、「大人みこし」7基、子供みこし 3基、「鳴り物」が練り歩きます。
「銚子みなとまつり」「みこしパレード」の「みこし」は、下記の通りです。
「大人みこし」7基
白幡宮
御嶽大神
獅子睦
みこし連合会
ひびき連合会
阪流会
妙見宮
「子供みこし」 3基
新生町
若宮八幡
海鹿島町
「銚子みなとまつり」「みこしパレード」の「見どころ」ですが、「ラスト」の「銚港神社」前だそうで、「全基」が勢ぞろいして大変盛り上がるそうです。
「銚子市役所」から「マイロード」(本通馬場町線)、「ココロード銚子」(銚子銀座通り)、「銚港神社」までの「銚子市内」を練り歩く「真夏の祭典」「銚子みなとまつり」「みこしパレード」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「銚子みなとまつり」「みこしパレード」詳細
開催日時 8月7日(日) 12時〜
開催会場
銚子市役所〜マイロード(本通馬場町線)(白幡神社)〜ココロード銚子(銚子銀座通り)〜銚港神社
問合わせ 銚子みなとまつり実行委員会 0479-25-3111
備考
「銚子みなとまつり」「みこしパレード」ですが、「小雨決行」で催行される「催し」です。
「銚子みなとまつり」「みこしパレード」ですが、今後の「災害」の「発生時」、または「停電」等により急遽(キュウキョ)「すべて」の「行事」が「中止」となる場合がありますので、ご了承下さい。
また、「銚子みなとまつり」「みこしパレード」では、「会場」、「交通規制区域」および「周辺区域」における「ドローン」などの「飛行」は「禁止」となっています。
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| 地域情報::銚子 | 10:54 AM |
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2016,08,03, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」(伊能忠敬旧宅・忠敬橋付近・下新町)で8月6日(土)、8月13日(土)〜8月15日(月)の期間開催されます「さわら・町並み・竹灯りNo.11〜浴衣で楽しむ灯りと音〜」です。
「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を今に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を南北に流れる「小野川」沿い、「市街地」を東西に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄え、「当時」の「面影」・「歴史景観」を今に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
「佐原の重伝建」は昔からの「家業」を引き継いで今も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。
「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに軒を連ねています。
「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。
「樋橋(トヨハシ)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現・佐原駅方面)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(トヨ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。
「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
2004年(平成16年)には、「佐原の市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。
「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の一軒の「商家」から始まった「博物館」で、「道具類」や「お雛様」の「展示」がなされ、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
その後、「伊能忠敬記念館」の「呼びかけ」で、数軒の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は42館になっているそうです。
「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る、古い「道具箱」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」を、それぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」です。
「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様の季節」に行われる「さわら雛めぐり」(2016年1月28日・2015年2月6日・2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月の節句」に行われる「佐原五月人形めぐり」(2016年4月3日・2015年4月6日・2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」(現在「さわら・町並み・竹灯り」として開催)(2015年8月5日・2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)
、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2015年12月27日・2014年12月24日・2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)といった「企画展」も行っています。
「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原の商家」の「おかみさん」たちによって、結成している「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)により、運営されています。
「佐原おかみさん会」ですが、「佐原」を大切に思っている「女性の集まり」で、「佐原」の「地元商店のおかみさん」が中心となって活動されている「団体」で、「メンバー」ですが、「佐原」以外の他の地域から縁があり、「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまちの良さ」を見直し、もっとたくさんの人々に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
「佐原おかみさん会」ですが、今年で11年目を迎える「団体」で、ますます「佐原」のために、「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。
「佐原」では、「風情」ある「町並み散策」を「夏」の「夕暮れ」を楽しんでもらおうと、「佐原おかみさん会」が主催する「さわら・町並み・竹灯り」を行っています。
「さわら・町並み・竹灯り」は、「さわら・町並み・夕涼み」として9回、「さわら・町並み・竹灯り」となり今年(2016年)含め2回、都合11回目を数える「催し」で、期間中に「メインイベント」として「盆ふぇすたin佐原」が行われていました。
「さわら・町並み・竹灯り」の「前身」「さわら・町並み・夕涼み」は、「着物の似合うまち」「佐原」の「風情」ある「町並み散策」を「夏の夕暮れ」に楽しんでもらおうと企画された「催し」で、「さわら・町並み・竹灯りNo.11〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」は、8月6日(土)・13日(土)・14日(日)・15日(月)に開催され、期間中「佐原の町並み」は「竹灯り」と、「和傘」で彩られ、8月14日(日)に「夢灯ろう流し」を開催します。
また「さわら・町並み・竹灯りNo.11〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」は、「香取市合併10周年記念事業」として開催されます。
「夢灯ろう流し」「当日」の「見どころ」は、「灯りで彩る佐原の町並み」、「おみがわ竹炭会」、「夢灯ろう流し」、「篠笛奏者片野聡」、「恵壽美會」、「ゆかたの無料着付」となっています。
「灯りで彩る佐原の町並み」は、8月6日(土)・13日(土)〜15日(月)の期間行われる「催し」です。
「灯りで彩る佐原の町並み」ですが、どこか懐かしい「風景」に「オレンジ色」の「竹灯り」と、「和傘」が美しくともり、「熊本県」の「灯り演出家」「ちかけん」さんより伝授されました。
他にも「オリジナル行灯」や、「小野川」に「自治労千葉県本部」による「行灯」の「川灯り」、「だし灯り」など、「イベント」の「最後」は、「小野川」の「ナイアガラ花火」(14日のみ)。
「旧ほていや蔵駐車場」
子どもたちの作品展(わたしのゆめ)
佐原小・佐原幼稚園・めぐみ保育園
和傘灯りのオブジェ(書・デザイン)
佐原高校美術部・書道部
「清宮秀堅宅・北川商店倉庫前」
ワークショップご参加の皆さま
「小野川上流」
自治労千葉県本部
「小野川 忠敬橋〜開運橋」
地域の皆さま
「おみがわ竹炭会」は、2001年(平成13年)8月に発足、「地域」の荒れた「竹林」を伐採して「炭」にする「活動」や、「炭窯作り」や「炭作り」の「指導」など、「先人」が大切にしてきた「谷津田」の「営み」を「生物多様性」を尊重し未来に残す為に活動しています。
「旧千葉商船」
竹のオブジェ
「旧正文堂」
竹のランプ等
「夢灯ろう流し」は、「伊能忠敬旧宅前」で8月14日(日)19時30分〜20時30分に行われます。
「灯ろう購入場所」(当日)は、15時00分〜17時00分に「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)、17時00分〜20時00分に「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日のブログ参照)前「テント」となっており、「事前購入」は「佐原おかみさん会」「会員」まで1000円(イベント協力金300円含む)(灯ろう1個とプレゼント引き換え券付)、「代金」700円・内100円は「熊本県」に寄付するそうです。
「篠笛奏者片野聡」は、「樋橋」で8月14日(日)19時30分〜20時30分に行われます。
「片野聡」氏は9歳より「佐原囃子」を始め、「中学」入学と同時に「与倉芸座連」加入、その後、独自の「音楽」を作編曲、自称「古典からAKBまで」の「篠笛奏者」で、「ドイツ」でも演奏、「海外」でも高評価を得ています。
2013年(平成25年)、「第1回全国横笛コンクール」にて、「金賞」・「県知事賞」・「特別賞」同時受賞、2015年(平成27年)「インターネット篠笛コンテスト」2位、「2ndアルバム」「Color of Days」もリリース。
「恵壽美會」は、「下座舟」で8月14日(日)18時45分から行われます。
「恵壽美會」は、「佐原囃子愛好家」の「演奏同好会」で、「夕涼みイベント」には1回目から参加、「忠敬茶屋」で毎月第2・4金曜練習(変更あり)
「ゆかたの無料着付」は、「下分公会堂」で8月14日(日)15時00分〜17時00分に行われます。
「ゆかた」をお持ちの方、無料着付けし、「ゆかたレンタル」は無くなり次第終了、事前予約優先となっています。
「貸し出し&着付け」レンタル1000円
「レンタル内容」・ゆかた・帯・げた・腰ひも 返却は20時30分まで
「夢灯ろう流し」の「小野川」「伊能忠敬旧宅」前の「イベントスケジュール」は、下記の通りです。
18時45分〜 下座舟
19時30分〜 夢灯ろう流し&片野聡篠笛
20時30分〜 ナイアガラ花火
「小江戸」「情緒」あふれる昔ながらの「町並み」が今も残る「佐原の町並み」で開催される「夏・恒例」の「催し」「さわら・町並み・竹灯りNo.11〜浴衣で楽しむ灯りと音〜」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「さわら・町並み・竹灯りNo.11〜浴衣で楽しむ灯りと音〜」詳細
開催期間 8月6日(土)、8月13日(土)〜8月15日(月)
開催会場 佐原の町並み 香取市佐原 (伊能忠敬旧宅・忠敬橋付近・下新町)
問合わせ 佐原おかみさん会
香取商工観光課 0478-50-1212
備考
「さわら・町並み・竹灯りNo.11〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「夢灯ろう流し」は、「雨天」の場合、「翌日」8月15日(月)に順延されるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3177 |
| 地域情報::香取 | 05:16 PM |
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2016,08,03, Wednesday
本日ご案内するのは、近隣市「横芝光町」「JR横芝駅前通り」で8月6日(土)・7日(日)の期間開催されます「八坂神社の祇園祭」(横芝祇園祭)です。
「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
「横芝光町」ですが、上記のように2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と、「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
「横芝光町」は、「合併前」の「横芝町」と、「光町」は、「別」の「郡」(歴史的にはそもそも「上総国」と、「下総国」という別の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」ですが、「山武郡」に属しています。
「横芝光町」の現在の「人口」ですが、「総人口」24541人、「男性」12067人、「女性」12474人、「世帯数」9586世帯となっています。
(2016年7月1日現在)
「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と、「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。
温暖な「気候」と、肥沃(ヒヨク)な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、良質な「農産物」が生産されています。
「横芝光町」では、「畜産」も盛んに営まれ、「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した特色ある「観光地づくり」を行っており、活気ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」とバランスがとれた発展をしており、活気を生んでいます。
「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を中心に「露地野菜」や、「施設園芸」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にかけて、おいしい「いちご」がたくさん収穫されています。
「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で、「ミニトマト」、「メロン」や、「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」も行うなど、「経営の効率化」を考え、「パソコン」を導入し「効率化」を実現しているそうです。
「横芝光町」を代表する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
「横芝光町」では、昭和40年から50年代にかけて「宝米地区」や、「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに上述の「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で、「市場」で高く評価されています。
また「横芝光町」では、「夏ネギ」の「栽培」にも力を入れ、「周年出荷」を実現しています。
また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を贅沢(ゼイタク)に抽出して造られている「ねぎのど飴」も、「特産品」として売り出しています。
「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や、「ショウガエキス」も加えられ、「マイルド」で、「のど」にやさしい「飴(アメ)」に仕上げられています。
「JR横芝駅」は、「山武郡」「横芝光町」「横芝」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「総武本線」の「駅」です。
「JR横芝駅」の「構造」ですが、「駅舎」に接して「単式ホーム」1面1線、「北側」に「島式ホーム」1面2線と、合わせて2面3線をもつ「地上駅」で、「ホーム」はかさ上げされていません。
「JR横芝駅」の2つの「ホーム」は、「駅舎」の「飯倉」方にある「屋根なし」の「跨線橋」で結ばれており、「島式ホーム」の中ほどに「待合所」が設けられています。
「JR横芝駅」は「側線」を1本持っており、これは「ホーム」の「松尾」方で、「1号線」の「線路」から分岐しています。
「JR横芝駅」「単式ホーム」は、「駅舎」の「松尾」方で切り欠かれており、ここにこの「側線」が入っています。
「JR横芝駅」「駅舎」は、1998年(平成10年)に「屋根」の「葺き替え」や、「壁面」の「塗装」等が行われ、改装されていますが、1897年(明治30年)6月1日の「総武本線」「本所駅」(現在の「JR錦糸町駅」)から「JR銚子駅」間で、「全通時」の「建物」が、今も使われています。
「JR横芝駅」の「駅舎」は、「木造平屋建」で、「入母屋造」の「屋根」が「特徴」で、内部には「待合所」や、「自動券売機」などがありますが、「磁器券」に対応した「自動改札機」はありません。
「JR横芝駅」「有人」の「出札窓口」(みどりの窓口)は、2006年(平成18年)に閉鎖され、「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されましたが、2012年(平成24年)3月8日限りで廃止され、翌3月9日の「初電時刻」からは、「指定席券売機」に置き換えられています。
「JR横芝駅」ですが、2005年(平成17年)に「業務委託駅」となり、「成東駅」「管理」の「JR東日本ステーションサービス」が受託しています。
また「JR横芝駅」は、かつては「改札外」に「売店」が設置されていましたが、2000年代初頭に閉鎖され、現在は「自動販売機」(飲料水、菓子類、新聞)のみが設置されています。
「JR横芝駅」周辺ですが、「旧・横芝町」の「中心地」で、2006年(平成18年)の「合併」までは、「旧・横芝町」の「中心駅」でありましたが、「栗山川」の「対岸」の「旧・光町」には「駅」がなく、「横芝町」との「合併前」から「JR横芝駅」を「玄関口」としていました。
「横芝光町役場」(旧・光町役場)は、「JR横芝駅」の「北東」約1.5kmの場所にあり、かつては「駅」の「南西」約1.2kmの「線路」沿いに「横芝光町横芝行政センター」(旧・横芝町役場)がありましたが、現在は「横芝光町役場」に統合されています。
「JR横芝駅」「駅前」には、「タクシー」の「待ち合い」があり、「駅」から少し離れた「道路」沿い(線路脇)には、「大型」の「ショッピングセンター」がいくつかあります。
「八坂神社の祇園祭」(横芝祇園祭)は、「夏」の「土用」の「祓い」の「行事」で、「京都」の「祇園祭」の「流れ」をくむ「八坂神社」の「祭礼」で、毎年8月の「第一土曜日」に「宵祭り」が、8月「第一日曜日」に「本祭り」が行われています。
8月7日(日)に行われる「八坂神社の祇園祭」(横芝祇園祭)「本祭り」では、「本町」の「八坂神社」で、「家内安全」、「産業の発展」、「子孫繁栄」を祈願した後、「上町」・「本町」・「東町」の「三地区」の「神輿」が18時頃に「ショッピングセンターサピア」に集結し、「お囃子」に合わせて交互にもみ合うそうです。
その後、「八坂神社の祇園祭」(横芝祇園祭)では、「神輿」は19時00分に「JR横芝駅」前に移動し、そこで「横芝光町」「横芝地区」「三地区」の「神輿」が一斉にもみ合い、「祭り」は「ピーク」を迎えるそうです。
また「八坂神社の祇園祭」(横芝祇園祭)の8基の「神輿」は、「禊ぎ(ミソギ)」のために「栗山川」に入り、「山車」と共に「笛」や、「太鼓」の「囃子」にのって「町内」を練り歩いたそうです。
しかし現在「東町区」の「山車」は、昭和58年(1983年)を最後に引退し、「彫刻物」は「倉庫」に、「車輪」は「消防機庫」下の「貯水槽」に保存されているそうです。
「横芝光町」の「中心地」「JR横芝駅駅前通り」で開催される「横芝」の「夏」を彩る「祭典」「八坂神社の祇園祭」(横芝祇園祭)。
この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「八坂神社の祇園祭」(横芝祇園祭)詳細
開催期間 8月6日(土)〜7日(日)
開催会場 JR横芝駅駅前通り 山武郡横芝光町横芝
問合わせ 横芝光町産業振興課商工観光班 0479-84-1215
備考
「八坂神社の祇園祭」(横芝祇園祭)の今年(2016年)の「年番町」ですが、「東町」だそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3075 |
| 地域情報::匝瑳 | 04:11 AM |
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2016,08,03, Wednesday
本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「八重垣神社」、「八日市場イ」「全域」で8月4日(木)・5日(金)で開催されます「八重垣神社祇園祭」です。
「八重垣神社」は、「匝瑳市」「八日市場」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」、「御祭神」は「素戔鳴尊(スサノオノミコト)」と、「事代主命(コトシロヌシノミコト)」と、「倉稲魂(ウガ(カ)ノミタマ)」を祀っています。
「八重垣神社」ですが、「嵯峨天皇」の弘仁2年(812年)に「物部朝臣匝瑳連足継」公が「鎮守府将軍」としてこの「地」を廻り、「祖神」たる「物部小事(モノベノオゴト)」(「物部匝瑳連」の「祖」)「直筆」に係わる「八雲の神詠」を奉仕するために「出雲の神」を奉載し、「牛頭天王社」として祀った事に始まるといわれています。
「八重垣神社」は、正中2年(1314年)、永徳3年(1381年)に「社殿」を改築し、「社名」を「福岡明神」と改め、「神輿」を新造して「祇園祭」を執行したのが、今日の「八日市場の祇園祭」(2012年7月31日・2011年8月3日・2010年8月2日のブログ参照)の「創始」とされています。
慶長11年(1606年)、元和10年(1624年)、寛文6年(1666年)に「社殿」の「修改築」が行われましたが、寛文6年「冬」、「失火」により類焼し、「ご神体」は「別当寺」「見徳寺」に移祭。
「明治維新」のさなか、明治元年(1868年)の「神仏分離」によって明治2年(1873年)に「社殿」を造営し、明治5年(1872年)に竣工、明治6年(1873年)に「村社」に列格し「八重垣神社」と改称して現在に至っています。
「八重垣神社祇園祭」の「歴史」ですが、残っている「文献」が少なく、「歴史資料」が乏しいようですが、「見徳寺」に所蔵する「古文書」によりますと、
「祇園会は元禄十年(1697年)の頃なり、別当寺見徳寺始め毎年天王宮免田米をもって祭礼す。」
とあり、これを「祇園祭」の「起源」とみることができます。
さらに別の「古文書」によりますと、
「正徳三年(1713年)六月十九日、門前へ初めて神輿を本振りなり。」
とあり、この頃に「神輿」が担がれるようになったようです。
「祇園祭」「特有」の「お囃子」が登場するのは明治中期以降で、その「伝承」の「経過」から「通称」「三川囃子」と呼ばれています。
また「神輿渡御」が盛り上がると、「匝瑳市」では「町同士」の「紛争」が絶えなかったそうです。
そこで解消する「方策」として、大正時代からは「神輿連合渡御」が行われるようになり、それが現在まで承継されています。
「八重垣神社祇園祭」は、毎年8月4日・5日に行われる「匝瑳市」きっての「お祭り」で、「八重垣神社」を中心に10町内から合わせて20数基の「神輿」が繰り出されます。
「八重垣神社祇園祭」では、「笛」や、「太鼓」の「軽快」な「お囃子」に合わせ、担がれる「神輿」は、この「地方特有」の「スタイル」で、
「あんりゃぁどした」
という「威勢」のいい「かけ声」で練り歩く「姿」は、見ている者も「心」が踊ってしまうそうです。
また「八重垣神社祇園祭」は、「神輿」の「行列」に「冷水」を浴びせかけるのも「特徴」です。
従来「女性」は「神輿」を担ぐことは許されませんでしたが、「八重垣神社祇園祭」では、「女人禁制」の「旧例」が緩和されて、「女神輿」が繰り出されるようになりました。
この「女神輿」は、「全国」でも極めて珍しい「女性」だけが担ぐ「神輿」として「注目」を集めています。
8月4日の「夕方」から「威勢」のいい「女性たち」により、「男たち」に負けじと「各町内」から10基の「神輿」が渡御されます。
「八重垣神社祇園祭」の「ハイライト」は何といっても「神輿連合渡御」です。
「八重垣神社祇園祭」「神輿連合渡御」ですが、8月5日の10町内から集まった20基以上の「神輿」と、「囃子連」が、「午前」(10時30分)に「匝瑳市立八日市場小学校」を出発し、その後延々と連なって「匝瑳市」「八日市場」の「市街」を練り歩きます。
「八重垣神社祇園祭」「神輿連合渡御」では、「夕刻」(16時00分)になり、「八重垣神社」に次々と「神輿」や、「囃子連」が入る前に「祭り」の「活気」が「最高潮」に達し、「担ぎ手たち」の「力」の入った「渡御」がみられるそうです。
ちなみに「八重垣神社祇園祭」ですが、毎年50000人もの「人出」が見込まれる「人気」の「お祭り」です。
今年(2016年)の「八重垣神社祇園祭」の「スケジュール」は、下記の通りです。
8月4日(木)
6時00分〜7時00分 祇園祭式典 (八重垣神社)
7時00分〜8時00分 神社神輿渡御 発御 (八重垣神社〜仲町区祭事事務所)
9時00分〜16時30分 山車巡行 (十町内)
18時30分〜22時00分 女神輿連合渡御 (多田屋〜見徳寺〜各町)
16時00分〜22時00分 一般車両通行禁止区域 (一般車両通行禁止区域内)
「山車巡行」の「コース」は、下記の通りです。
仲町区祭事事務所
京葉銀行
(有)山喜工業
裁判所裏
砂原祭事事務所
タイヘイ(株)
千葉銀行
多田屋
萬町会館 商工会館(昼食)
竹屋旅館
福富町祭事事務所
横町祭事事務所
田町駐車場
田町会館
(株)渡辺電気
「女神輿連合渡御」の「コース」は、下記の通りです。
多田屋前を中心に西側に6町、東側に4町に集合(下記参照)
ほんまち通り〜林印刷前〜見徳寺前〜ほんまち通り〜多田屋前
女神輿連合渡御
先頭到着 19時10分(休憩30分)
先頭出発 19時40分(3分間隔で出発)
8月5日(金)
10時30分〜18時00分 神輿連合渡御 (八日市場小学校〜八重垣神社)
18時00分〜18時10分 幟上げ (八重垣神社境内)
18時10分〜20時30分 神社神輿・帰町 (仮宮〜仲町区)
21時00分〜22時00分 神社神輿還御・帰町 (仲町区〜八重垣神社〜仲町区)
16時00分〜22時00分 一般車両通行禁止区域 (一般車両通行禁止区域内)
「神輿連合渡御」の「コース」(連合渡御時刻表)は、下記の通りです。
先頭(仲町区)
10時00分 八日市場小学校集合
10時20分 出発式 (10分)
10時30分 八日市場小学校出発
渡御 (小学校〜横町) (45分)
11時15分 横町到着 (20分休憩)
11時35分 横町出発
渡御 (横町〜下出羽) (50分)
12時25分 下出羽到着 (30分休憩) 昼食
12時55分 下出羽出発
渡御 (下出羽〜田町) (50分)
13時45分 田町到着 (20分休憩)
14時05分 田町出発
渡御 (田町〜砂原) (40分)
14時45分 砂原到着 (20分休憩)
15時05分 砂原出発
渡御 (砂原〜八重垣神社) (75分)
多田屋到着 10分間隔
16時00分 仲町区
16時10分 砂原区
16時20分 東本町区
16時30分 西本町区
16時40分 横町区
16時50分 福富町区
17時00分 万町区
17時10分 田町区
17時20分 上出羽区
17時30分 下出羽区
※多田屋前から社殿休憩まで、各町内移動時間約10分
八重垣神社到着 10分間隔
16時20分 仲町区
16時30分 砂原区
16時40分 東本町区
16時50分 西本町区
17時00分 横町区
17時10分 福富町区
17時20分 万町区
17時30分 田町区
17時40分 上出羽区
17時50分 下出羽区
最終(田町区)
10時00分 八日市場小学校集合
10時20分 出発式 (10分)
10時57分 八日市場小学校出発
渡御 (小学校〜横町) (45分)
11時42分 横町到着 (20分休憩)
12時02分 横町出発
渡御 (横町〜下出羽) (50分)
12時52分 下出羽到着 (30分休憩) 昼食
13時22分 下出羽出発
渡御 (下出羽〜田町) (50分)
14時12分 田町到着 (20分休憩)
14時32分 田町出発
渡御 (田町〜砂原) (40分)
15時12分 砂原到着 (20分休憩)
15時32分 出発
渡御 (砂原〜八重垣神社) (75分)
多田屋前移動 10分間隔
16時05分 仲町区
16時15分 砂原区
16時25分 東本町区
16時35分 西本町区
16時45分 横町区
16時55分 福富町区
17時05分 万町区
17時15分 田町区
17時25分 上出羽区
17時35分 下出羽区
※多田屋前から社殿休憩まで、各町内移動時間約10分
八重垣神社出発 5分間隔
18時10分 仲町区
18時15分 砂原区
18時20分 東本町区
18時25分 西本町区
18時30分 横町区
18時35分 福富町区
18時40分 万町区
18時45分 田町区
18時50分 上出羽区
18時55分 下出羽区
8月5日(金) 神社神輿宮入り還御
18時00分〜21時40分
18時00分発 八重垣神社
18時50分着 仲町祭事事務所
19時10分発 仲町祭事事務所
19時40分着 タイヘイ
20時00分発 タイヘイ
20時40分着 八重垣神社
21時00分発 八重垣神社
21時40分着 仲町祭事事務所
となっています。
「八日市場」の「古社」「八重垣神社」及び「八日市場イ全域」で開催される「八日市場」の「夏」を彩る「伝統行事」「八重垣神社祇園祭」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「八重垣神社祇園祭」詳細
開催日時 8月4日(木) 7時〜22時
8月5日(金) 10時半〜22時
開催会場 八重垣神社及び八日市場イ全域 匝瑳市八日市場イ
問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089
備考
「八重垣神社祇園祭」の今年(2016年)の「年番町」ですが、「仲町」となっています。
「匝瑳市」では、「八重垣神社祇園祭フォトコンテスト」を「JR東日本」「千葉支社」の「協賛」を得て開催するそうです。
「八重垣神社祇園祭フォトコンテスト」の「応募方法」、「応募要領」ですが、「匝瑳市」「HP」「八重垣神社祇園祭」を参照下さい。
「八重垣神社祇園祭」では、「ドローン」をはじめとする「リモコン操作」による「無人飛行機」の「持ち込み」・「操縦」・「飛行」・「撮影」等は「匝瑳警察署」の「指導」のもと、固くお断りしているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3074 |
| 地域情報::匝瑳 | 02:57 AM |
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