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本日よりネット予約にてゴールデンウィークの御予約受付を開始いたします。

5月は銚子の観光ベストシーズンです。

5月といえば妙福寺の臥龍の藤が有名です♪

爽やかな初夏の風薫る銚子へ是非お越し下さいませ(#^.^#)

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| お知らせ | 07:07 PM |
「祭頭祭(サイトウサイ)」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」、「仲町通り」、「大町通り」で3月9日(木)に開催されます「祭頭祭(サイトウサイ)」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」の「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(カシタナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、明治維新前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られており、「古事記」では、「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」が「軻遇突智(カグツチ)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。

 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の年にあたり、「神武天皇」は、「東征」の途上における「大神」の「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、「日出づる東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されている他、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」等「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、その他「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(エゾ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2016年3月8日・2015年3月8日・2014年3月5日・2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に有名で、2014年9月1日(月)には、3日間に渡って「御船祭」が催行されています。
 (「式年大祭御船祭」前日8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 この度(タビ)「鹿島神宮」では、「鹿島地方」に「春」を呼び、「人々」の「健康」や、「豊作」を願い、「祭頭祭」が執り行われます。
 「祭頭祭」は、毎年3月9日「イヤートホヨトホヤァー」の「歌」に合わせて、色鮮やかな「衣裳」を身につけた「囃人」が六尺(180cm)の「樫棒」を組んでは解き、囃しながら「街中」を練り歩く勇壮な「祭り」です。
 「鹿島神宮」の「祭典」「祭頭祭」の「歴史」は古く、その「起源」は「武運長久」を祈って旅立っていった「防人(サキモリ)たち」の「鹿島立ち」の「故事」を表し、奈良時代の「天武朝」という「説」や平安時代ともいわれ、「文献」によると、建仁4年(1204年)とされ、その際には「片野」の「長保寺」と「平井」の「宝持寺」が「祭」の「世話役」を勤めたといわれています。
 「祭頭祭」の「祖形」は、その「囃言葉」からも窺えるように「五穀豊穣」、「天下泰平」を主な「願意」とする「祈年祭」に近く、しかも「地域」に密着した「祭」で、「秋」に行われる「新嘗祭(ニイナメサイ)」(新穀感謝祭、秋祭)と対(ツイ)を成す「春祭」といえる「祭事」だそうです。
 明治時代までの「神仏混淆(コンゴウ)時代」には、2月15日の「釈迦入滅」の「常楽会(ジョウラクエ)」(涅槃会)と習合されていたそうで、その名残から今でも「祭頭祭」の「大総督」を「新発意(シボチ)」と表現しています。
 (「新発意」とは一軍の将として卜定後に選ばれる男児、大総督、小僧さまと呼ばれます)
 「祭頭祭」は、元々は66郷の「氏子」が「南北」に分れ、「左方」・「右方」それぞれが五歳位の「新発意」を中心に行われ、色鮮やかな「祭衣」をまとった「囃人」が手に持った「樫の棒」を組んではほぐしながら「神前」に奉納するそうです。
 「祭頭祭」で「棒」を激しく束ねるように打ち合わせて進む勇壮な様は、その力を凝縮させ「五穀」の「豊穣」と、「弥栄」を願う正に「春の始め」の「鹿島立ち神事」といえるものとなっています。

 また「祭頭祭」の勇壮な「棒祭り」から「いくさの神」として「鹿島神宮」の「御神徳」と重ね「悪路王退治の余風(昔からの風習)」という解釈がされていた時代もあったそうです。
 ちなみに「悪路王」とは、鎌倉時代の「歴史書」「吾妻鏡(アズマカガミ)」などに登場する「悪人」で、「坂上田村麻呂」や「鎮守府将軍・征白羅将軍」であった「利仁将軍」に討伐されています。
 「祭頭祭」は、明治6年(1873年)の「太陽暦」への「移行」によって、それまでの2月の「上(カミ)の申(サル)の日」から現在の3月9日に改められています。
 「祭頭祭」は時代によってそれぞれの「付会」がなされており、「神仏習合」の江戸時代には「新発意」(出立)から「常楽」(彼岸)に至る「常楽会」とされ、明治になってからは「五穀豊穣」を祈る「祈年祭」とされ、昭和初期には当時の「富国強兵」の「流れ」を受けて「防人の祭」とされたそうです。
 いずれも「新たな出立」を意味しており、この「祭り」が「日出づる東」に位置し、「出立・始まり」を司る「鹿島の大神」への「古代信仰」「鹿島立ち」を「淵源」としていることが伺えます。
 上述のように「祭頭祭」は本来、「地元」に密着した「五穀豊穣」、「天下泰平」を祈る「祈年祭」の一種であり、「祭」(祭頭祭)が終わると「鹿行地区(ロッコウチク)」では「農作業」が本格化するそうです。

 「祭頭祭」ですが、朝10時00分から前年の「春季祭」で卜定された「左方」・「右方」両「当番字」の「大総督」が「狩衣装」で「家族」や、「役員」に護られながら「鹿島神宮」「社殿」にあがり、「神事」が執行されます。
 「祭頭祭」のあと、「大総督」や「両字」の「人々」は、「本陣」に定めた「ホテル」等で「休憩」のあと、正午前から「巡行」を始めます。
 「祭頭祭」の「行列」の「先頭」ですが、「囃し人」の一人が、「天下泰平 春季祭」等と書いた「軍配団扇(グンバイウチワ)」を振り回しながら進み、「大総督」が続きます。
 「大総督」は、「甲冑(カッチュウ)」に身を固め、「大黒頭巾(ダイコクズキン)」を被った人に肩車されて巡行します。
 「大総督」に続いて「役員」や「家族」、「神職」が進み、「囃し人」がそれに続き、「総勢」1000人以上(両方)にもなる「大行列」になるそうです。

 「祭頭祭」「囃し人」は、「赤」・「青」・「黄色」等の色とりどりの「衣装」を着て、色鮮やかな「襷(タスキ)」を数本かけ、「キャラクター人形」・「般若(ハンニャ)」・「オカメ・ヒョットコ」の「面」、「鈴」等で飾り付けられています。
 「囃し人」は、10〜20人の「班」に分かれ、「太鼓」を「腰」につけて叩く「人」の周りを囲んで「祭頭祭」を歌いながら「長さ」が六尺(1.8m)の「樫(カシ)の棒」を組んだりほぐしたりします。
 また「各班」には、「企業」等が奉納した「馬簾(バレン)」が煽ります。

 「囃し」が終わると「本陣」で休憩後、「狩衣」の「大総督」や「役員」、「家族」は、18時から「春季祭」に参列し、「春季祭」では来年の「当番字」が卜定(ボクテイ)されます。
 卜定された2字(アザ)は、1年間「祭事」を担当する「神職」である「物申神職」により、

 「来(キタ)る ◯◯年春季祭当番、神慮を以て卜定候字、左方の大頭、大字、・・・。
 右方の大頭、大字・・・。」

 と読み上げられます。

 卜定された「字(アザ)」は、「鹿島神宮」の「大神」により「神」を来臨せしめ、「降神祭」により「鹿島神宮」の「御分霊」を1年間「字」に合祀され、「見そなわし」(神が見守り)、「安寧」(おだやかで平和)と「弥栄」(いよいよの繁栄)をもたらされると伝えられています。
 なお、「祭頭囃子」の「奉納」ですが、この1年の「報祭」(祈願成就のお礼の祭)であるといわれています。

 今年(2017年)の「祭頭祭」の「奉仕字」、「タイムスケジュール」は、下記の通りです。
 (奉仕字は、春季祭・神占により決定)

 平成29年奉仕字

 左方大頭 大字 奥野野郷
 大総督 城之池龍雅
 組数 16組
 人数 500名

 右方大頭 大字 清水郷

 大総督 田中蓮珠
 組数 13組
 人数 270名

 10時00分 祭頭祭

 社殿にて神事が厳粛に斎行されます。

 13時00分頃 出陣式

 本陣より鹿島神宮へ向けて祭頭囃の行列が出発します。

 15時30分 一斉囃し

 鹿島神宮の御神前で一斉囃しを行います。

 18時00分 春季祭

 五穀豊穣、天下泰平の祈りを込めて大豊竹と万灯が砕かれた後、来年の奉仕字が卜定された神職により声高らかに読み上げられます。

 左方

 10時00分 祭頭祭
 12時00分 出陣
 12時10分 仲町通り囃し開始
 13時00分 踊り披露(いきいきサロンひまわり前)
 13時30分 角内・大町通り囃し開始
 14時00分 うちだや着踊り披露
 15時40分 鹿島神宮境内一斉囃し
 18時00分 春季祭

 右方

 10時00分 祭頭祭
 13時00分 出陣 仲町通り囃し開始
 14時00分 踊り披露(いきいきサロンひまわり前)
 14時30分 角内・大町通り囃し開始
 15時00分 うちだや着踊り披露
 16時40分 鹿島神宮境内一斉囃し
 18時00分 春季祭

 「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」、「仲町通り」、「大町通り」で開催される「鹿島地方」に「春」を呼び、「人々」の「健康」や「豊作」を願って行われる「春の始め」の「鹿島立ち神事」「祭頭祭(サイトウサイ)」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「祭頭祭(サイトウサイ)」詳細

 開催日時 3月9日(木) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
      仲町通り、大町通り

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209
      鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「祭頭祭」の「開催」に伴い、「鹿島神宮」周辺では「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。
 「祭頭祭」ですが、昭和51年(1976年)12月に「文化庁」から「国選定無形民俗文化財」の「指定」を受けています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3340 |
| 地域情報::鹿島 | 10:59 AM |
「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で3月12日(日)に開催されます「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」は、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに、現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、「総人口」37633人、「男性」18608人、「女性」19025人、「世帯数」14464世帯となっています。
 (平成29年1月31日現在)

 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」等の「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」等の「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に産声をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、手塩をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の開館以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという問題が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する必要があると考え、「匝瑳市」と「協会」との双方で「法人化」を目指すことで意見が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の間で数回の「協議」を重ね、主に下記の理由から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」等であったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」等が「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても豊富で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 平成17年(2002年)3月17日に「産声」をあげ、「匝瑳市」に開館した「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」。
 「ふれあいパーク八日市場」は、今年(2017年)3月で「開館15周年」を迎えます。
 「開館15周年」を迎える「ふれあいパーク八日市場」では、「皆さま」の「ご愛顧」に感謝して「記念イベント」「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」を開催するそうです。
 「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」は、3月12日(日)9時00分から開催され、「イベント」盛り沢山で行われます。

 「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」ですが、「15周年」の「感謝」を込めて、「ふれあいパーク八日市場」「店内」15%引きで販売するそうです。
 (レストラン里の香、模擬店、たい焼き、たこ焼き、一部の商品除く)
 また、「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」では、「イベント当日」「レジ通過」(お買い上げ)の「お客様」に「紅白たまご」の「プレゼント」や、「餅」の「無料配布」があり、さらに「ふれあいパーク八日市場」では、「店内」で1000円以上「お買い上げレシート」を持参した「お客様」に、「くじ」1枚進呈、「くじ引き」後、「プレゼント」(賞品)もあるそうです。
 「プレゼント」(賞品)ですが、「総額」15万円分の「商品券」や、他うれしい「賞品」がたくさん用意されているそうです。
 尚、「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」「プレゼント」の「賞品」は、多数用意されているそうですが、数に限りがあるので、お早めに来場下さいとのことです。

 「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」では、「記念イベント」を10時00分から開催し、「内容」は、下記の通りです。

 「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」「記念イベント」詳細

 ふじのみさ歌謡ショー

 藤井マサヒロものまねショー

 のさか太鼓

 ハリキリ戦隊ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照)ショー

 「匝瑳市」の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「15周年」を祝う「記念イベント」「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ふれあいパーク八日市場15周年記念イベント」詳細

 開催日時 3月12日(日) 9時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」ですが、3月31日(金)の「営業時間」は、「店内棚卸し」のため、17時00分に閉店となるなるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3339 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:12 AM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で3月11日(土)・12日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
 「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
 「カレンダー」ですが、「世界各地」から様々な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて販売しています。

 「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(「操縦席」に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、2014年(平成26年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「航空科学博物館」の「沿革」は、下記の通りです。

 1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。

 1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。

 1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。

 1989年(平成元年) 8月1日 開館。

 1994年(平成6年)  入館者100万人を達成。

 1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。

 2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。

 2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し、開館。

 2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行。

 2015年(平成27年) 6月20日 博物館施設内に「航空科学博物館バスターミナル」を開設。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」様々な「催し」、「イベント」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)等を催行しています。

 「航空ジャンク市」(2013年9月5日のブログ参照)は、毎回「好評」を博している「航空科学博物館」の「恒例イベント」で、「航空ジャンク市」では、普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを販売しており、多くの「航空ファン」、「航空マニア」の「皆さん」が訪れる「人気」の「イベント」です。
 「航空ジャンク市」の「開催場所」ですが、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」となっており、「料金」は「入館料」のみとなっています。
 「航空ジャンク市」の「内容」ですが、「年」2回、3月及び9月に開催される「恒例イベント」で、上記のように、普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」等を「格安」で展示・販売するといった「内容」となっています。
 「航空ジャンク市」には、「旅客機」の「客室シート」をはじめ、「計器」等の「航空部品」、「エアライングッズ」等がラインナップされ、「航空マニア」垂涎(スイゼン)、「航空ファン」興奮の「航空グッズ」が販売されます。

 ちなみに2014年(平成26年)9月6日、7日に開催された「航空ジャンク市」では、「ボーイング」の「グッズ」、「JAL」や「ANA」といった「航空会社」の「グッズ」販売、その他「機内」で使われた「ポット」等の「食器類」や「航空会社」の「ブランケット」も販売されていました。
 また、「飛行機」の「シート」と同じ「生地」を使用して作られた「バッグ」や「クッション」も販売され、「サインボード」、「レーダー」、「計器類」、「翼端」の「ライトカバー」、「小型旅客機」(B737)の「タイヤ」、「パイロットシート」、「エンジンカウル」等の「飛行機」の様々な「部品」、「ボーイング」や「エアバス」などの「服」や「バック」、「リフレクター付き」の「パーカー」、「飛行機」の「ダイキャスト」等が販売されていたそうです。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「ならでは」の「人気恒例イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 3月11日(土) 10時〜17時
      3月12日(日) 10時〜16時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円

 休館日  月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空ジャンク市」が開催される「航空科学博物館」では、3月7日(火)から3月12日(日)までの「期間中」、「航空ジャンク市」の「準備」の為に、「DC-8シミュレーター」・「ライブラリー」・「多目的ホール」は利用できませんので、ご注意下さい。

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| 地域情報::成田 | 10:02 AM |
「第4回さんむスプリングフェスタ」「山武市市制施行10周年復興植樹祭」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」で3月11日(土)に開催されます「第4回さんむスプリングフェスタ」、「山武市市制施行10周年復興植樹祭」、「いちごジョギング」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)のほぼ中央に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「サンム」の方が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「サンブ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「サンム」の方が、新しい「市」に相応(フサワ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、53266人(男26664人、女26602人)、「世帯数」22115世帯となっています。
 (2017年3月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「千葉県」「山武市」にある「千葉県立」の「都市公園」(レクリエーション都市)で、「全長」約4kmの「南北」に長い形をした「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」には、「海浜公園」と、「レジャー施設」が整備され、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)(2010年8月10日のブログ参照)や、「こどものひろば」、「ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「展望台」(兼津波シェルター)、「スポーツ施設」(テニスコート(テニスガーデン)、パークゴルフ場、軟式野球場、サッカー場、体育館、サイクリングコース)から構成されています。
 「蓮沼ウォーターガーデン」は、「大人」から「子供」まで楽しめる「千葉県」「最大級」の「プール施設」で、「大きな」ですが、「東京ドーム」の「広さ」を誇るそうです。
 「蓮沼ウォーターガーデン」の「水の一生」を「テーマ」にした16の「プール」には、「アクアクライミングウォール」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を一望にしながら滑り降りる「渓流下り」「水」の「からくり工場」「ジャブリンタウン」、「波のプール」の「うみプール」など、「バラエティ」に富んだ「遊び」がいっぱいで、浅い「水場」も充実しており、「チビッコ」の「水遊び」にも最適だそうです。
 また「蓮沼ウォーターガーデン」には、「ウィザードスライダー」、「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」があり、「人気」の「ウィザードスライダー」は、「マット」を使い、「頭」から滑る「タイプ」の「新感覚スライダー」で、「日本初上陸」の「スライダー」で「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」も「人気」を博しています。
 また、「世界初」、「四種類」の「スライダー」がひとつになった新しい「ウォータースライダー」「スプラッシュシェイカー」も登場したそうです。
 さらに「蓮沼ウォーターガーデン」は、「九十九里浜」に面しているので、「海」との「出入り」も自由となっており、「海水浴」も楽しめる「プール施設」となっています。
 「こどものひろば」の「施設」は、「ミニトレイン」・「ゴーカート」・「変わり種自転車」・「ビックウェーブ」・「キッズジム」となっており、「スポーツ施設」は、「パークゴルフ場」、「テニスガーデン」、「軟式野球場」、「サッカー場」、「体育館」となっています。

 「蓮沼海浜公園」「園内」には、上述のように「蓮沼ウォーターガーデン」、「こどものひろば」、「スポーツ施設」、「蓮沼ガーデンハウス」「マリーノ」の「蓮沼リゾート」と、「蓮沼リゾート」から多少離れた「真亀川総合公園」内に所在する「レストラン」である「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」を総合して「九十九里蓮沼リゾート」として整備され、「九十九里蓮沼リゾート」は、「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」により、管理、運営されています。
 ちなみに「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」ですが、「千葉県」の「観光」・「レクリエーション空間」を創造する「事業所」です。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、多忙を極める現代社会の中で、どなたもが憩い寛げる「空間」を提供することに取り組まれており、喧騒を離れ、時間の建つのを忘れるほどの「日常」を超えた「空間」の「創造」を最も重要な「仕事」と捉え、そして「喜び」とし、「蓮沼海浜公園」を中心に「千葉県内」「各地」で努力を続けられています。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、昭和45年(1970年)、当時の「建設省」(現・国土交通省)の提唱する「レクリエーション都市整備要綱」に呼応した呼びかけにより、「公共民間共同出資」の「株式会社」として発足した所謂(イワユル)「第3セクター」だそうです。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「概要」は、下記の通りです。

 名称 千葉県レクリエーション都市開発株式会社

 設立年月日 昭和50年4月10日

 資本金 払込資本 4億9998万円

 本社所在地 〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1 TEL 0475-86-3171

 主な事業

 1 蓮沼海浜公園内有料施設の営業
  (ウォーターガーデン・公園施設)

 2 同公園施設の管理・運営

 3 蓮沼ガーデンハウス マリーノの経営

 4 受託事業
  ・海浜での安全監視活動
  ・スポーツクラブの運営・管理

 5 イタリアンレストラン「オリゾンテ」の経営

 6 千葉こどもの国 キッズダムの経営

 7 絶景の宿 犬吠埼ホテルの経営

 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「株主名」は、下記の通りです。

 山武市
 塚本總業株式会社
 学校法人花沢学園
 千葉県
 株式会社川島屋
 株式会社千葉銀行
 古谷乳業株式会社
 株式会社千葉興業銀行
 株式会社京葉銀行
 京成電鉄株式会社
 東京電力株式会社
 東京瓦斯株式会社
 小湊鉄道株式会社
 千葉県農業協同組合中央会
 JFEスチール株式会社
 出光興産株式会社
 イオン株式会社
 株式会社そごう・西武
 一般財団法人千葉県まちづくり公社
 株式会社三越伊勢丹ホールディングス

 「さんむスプリングフェスタ」(2014年3月2日のブログ参照)は、「春Run満!彩り豊かな「さんむの魅力」を未来に発信!」「活力あるさんむを目指してさんむの自然、魅力、地域ブランドを全国へ!」と題し、開催される「イベント」で、2014年(平成26年)3月9日(日)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」に行われました。
 「さんむスプリングフェスタ」は、「春はさんむから!」を「合言葉」に、「東日本大震災」の「被害」を受けた「地域」の「復興」を図るとともに、「青少年」をはじめ、あらゆる「世代」の「人たち」に、「さんむの魅力」を知って、食べて、体験してもらい、「県民」が「元気」に楽しんでもらえるような「イベント」となっていました。

 今年(2017年)で「4回目」の開催となる「第4回さんむスプリングフェスタ」ですが、3月11日(土)に開催され、「蓮沼南浜海岸」、「蓮沼海浜公園」を「会場」に行われます。
 「第4回さんむスプリングフェスタ」の「内容」ですが、「山武市市制施行10周年復興植樹祭」と「いちごジョギング」となっています。

 「山武市市制施行10周年復興植樹祭」ですが、3月11日(土)8時30分(受付8時00分〜)から9時45分まで行われる「催し」で、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。
 「山武市市制施行10周年復興植樹祭」の「集合場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」となっており、8時00分から「受付」を開始し、「植樹場所」まで「徒歩」で移動するそうです。
 「山武市市制施行10周年復興植樹祭」の「募集人数」ですが、200名となっており、「山武市市制施行10周年復興植樹祭」では、「東日本大震災」で「津波被害」を受けた「山武市」「蓮沼殿下海岸」の「環境」・「景観」・「防災」の「役割」を担う「防風林」の「再生活動」を行い、「子ども」をはじめ「親」や、「地域」の「大人」が一緒に「抵抗性クロマツ」2000本を植樹することになっています。
 「山武市市制施行10周年復興植樹祭」に参加する際、「苗木」・「移植ゴテ」は「山武市」の「皆さん」が準備されるそうで、「参加者」の「皆さん」には、「軽装」(スニーカーまたは長靴、帽子、手袋)でのお越しを呼びかけており、「雨」の場合、各自「雨具」を用意するよう呼びかけています。
 なお「さんむ災害復興」「植樹祭」ですが、「第38回全国育樹活動コンクール」「団体の部」「林野庁長官賞」を受賞しています。

 「いちごジョギング」ですが、3月11日(土)に開催される「ジョギングイベント」で、10時00分から12時00分まで行われます。
 「いちごジョギング」の「集合場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」となっており、9時00分から「受付」を開始し、10時00分から「スタート」するそうです。
 「いちごジョギング」の「参加費」ですが、「山武市」「在住」または「在学」の「高校生」以下の方は、「無料」となっており、それ以外の「高校生」以下の方は500円、「大人」は1000円となっています。
 「いちごジョギング」の「コース」は、「5kmコース」、「1.5kmコース」、「3kmコース」となっており、「小雨決行」で行われ、「スタート時間」(予定)は、下記の通りです。

 スタート時間(予定)

 10時15分 5kmコース

 10時30分 3kmコース

 10時45分 1.5kmコース

 「いちごジョギング」の「詳細」、「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 いちごジョギングは、競技ではありませんので、タイム(記録)は計りません。

 運動のできる服装で参加してください。

 自分のペースで健康のために走りましょう。

 砂浜・砂利道・松林の中の遊歩道は十分注意して走りましょう。

 ゴール後にいちごをサービス。

 悪天候の場合、3月11日(土)当日の午前6時の時点で判断します。

 なお、「山武市市制施行10周年復興植樹祭」、「いちごジョギング」ですが、「第4回さんむスプリングフェスタ」の「リーフレット」「裏面」または、「山武市」「HP」にて「申込書」を印刷して「必要事項」を「記入」の上、2月24日(金)までにFAX、または「山武市教育委員会」「生涯学習課」、「山武市」「各出張所」に直接申し込みとなっています。
 (現在は受け付けていません。)

 「蓮沼南浜海岸」「蓮沼海浜公園」で開催される「第4回さんむスプリングフェスタ」「山武市市制施行10周年復興植樹祭」、「いちごジョギング」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第4回さんむスプリングフェスタ」「山武市市制施行10周年復興植樹祭」詳細

 開催日時 3月11日(土) 8時半〜9時45分(受付8時〜)

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ311付近(蓮沼南浜海岸)

 「いちごジョギング」詳細

 開催日時 3月11日(土) 10時〜12時(受付は8時〜)

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ311付近

 問合わせ 山武市生涯学習課生涯学習係 0475-50-1451

 備考
 「第4回さんむスプリングフェスタ」「開催日」3月11日(土)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」にした「さんむ名物フェア」、「第6回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 S1 GRAND PRIX」が同時開催されます。
 また「第4回さんむスプリングフェスタ」にも、たくさんの「ゆるキャラ」が遊びに来るそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 10:59 AM |
「第27回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で3月5日(日)に開催されます「第27回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」に鎮座する「真言宗智山派」の「寺院」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、「弘法大師」「空海」が敬刻開眼した「不動明王」の「御尊像」を「御本尊」として開山された「不動尊信仰」の「総府」です。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、古来より、「お不動さま」の「御霊験」・「御利益」は数限りなく、「数多」の「信仰」を集め、「成田山新勝寺」は、今日(コンニチ)では毎年1000万人を超える「参詣者」を迎える「関東地方」「有数」の「著名寺院」です。
 「全国」「有数」の「広大」な「敷地」を誇る「成田山新勝寺」「境内」には、「車」の「祈祷」をする「交通安全祈願殿」、「自然」豊かな「公園」、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)や、「成田山仏教図書館」等多くの「施設」を有しています。
 「成田山新勝寺」ですが、「家内安全」、「交通安全」等を祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。
 ちなみに「真言宗智山派」の「総本山」ですが、「智積院」(京都府京都市東山区東山七条)であり、「大本山」ですが、「成田山新勝寺」と、「川崎大師平間寺」(神奈川県川崎市川崎区)、「高尾山薬王院」(東京都八王子市高尾町)となっています。
 なお、「全国各地」の「不動尊信仰」を支える「成田山」ですが、「全国」に71ヵ寺の「別院」・「分院」・「末寺」・「末教会」・「成田山教会」があるそうです。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの人びとの「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」は、平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が落慶され、「新勝寺」の「表玄関」として荘厳な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来毎日欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の途中に「仁王門」、「石段」を上った先に正面に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の背後の一段高くなった地には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「成田山表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「全国氷彫刻展」は、「NPO法人日本氷彫刻会」が主催している「イベント」です。
 「NPO法人日本氷彫刻会」「総本部」の「活動」として、大きなものですが、例年2月に「北海道」「旭川」で開催される「氷彫刻世界大会」、例年7月に「東京」で開催される「全国氷彫刻展夏季大会」なのだそうです。
 「NPO法人日本氷彫刻会」は、「全国」に「北海道」、「関東」、「東日本」、「西日本」、「東海」、「四国」、「九州」の7つの「地方本部」と、「地方本部」に属していない「宮城県支部」があり、それぞれ「各地」の「イベント」で、「氷彫刻」の「大会」や、「作品展示」を行う等、活動しています。
 例として「北海道地方支部」ですが、「北海道」「旭川」で開催される「氷彫刻世界大会」の他、「札幌支部」の「会員」は、「さっぽろ雪まつり」の「すすきの氷の祭典」に出品、「大氷像」の「制作」にかかわり、「釧路支部」の「会員」ですが、「帯広氷まつり」で「作品制作」等、「総本部」の「行事」の他に「各地」で活躍しています。

 「氷彫刻」は「過去」において、地域的には「北国」の、そして特殊な「技術」を持つ、特定の人たちのものという「社会的認識」があったそうですが、「日本氷彫刻会」は、昭和35年(1960年)に、その前身「全国氷彫刻研究会」という「名前」で発足して以来、「南」は「沖縄」から「北」は「北海道」まで、それぞれの「地域」に「活動」の「拠点」を置き、例えば「南国地域」での「氷彫刻」の「素晴らしさ」をPRしたり、「北国地域」の「冬まつり」等における「イベント」で、「一般の方」に対して、「氷彫刻技術」の「指導」・「助言」・「支援」を行う等の「活動」を続けてきたそうです。

 「全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」(2016年3月5日・2015年3月4日・2014年3月1日・2013年3月8日・2012年3月7日・2011年2月27日のブログ参照)ですが、「成田山新勝寺」「境内」で行われている「氷彫刻」の「大会」で、迫力溢れる「制作」の「過程」を「ライブ」で楽しめ、「氷彫刻」の「職人」の「皆さん」の「芸術品」を愛(メ)でる「イベント」となっています。
 「全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」は、例年「成田山公園」を「会場」に行われる「人気」の「催し」「成田の梅まつり」(2017年2月16日・2016年2月18日・2015年2月17日・2014年2月16日・2013年2月11日・2012年2月9日・2011年2月10日のブログ参照)の「期間中」の「日曜日」に開催され、多くの「観光客」、「観賞客」、「地元」の「皆さん」で賑わっています。

 「第27回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」ですが、3月5日(日)に「成田山新勝寺」「大本堂」前「広場」周辺を「会場」に執り行われます。
 「第27回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」では、1基270kgの四角い「氷柱」を、「氷彫刻」の「職人たち」の「熟練の技」により、約20基それぞれに、「彫刻」が施された様々な「氷彫刻」の「形」に作り上げていく様子を、間近で観賞することができ、「氷の塊」が「芸術品」になる様子を楽しむことができます。
 「第27回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」では、「冬」ならではの「氷の芸術品」が、「壮大」な「成田山新勝寺」「大本堂」を「バック」に、雄々しく立ち並ぶ様は、圧巻だそうです。
 「第27回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 10時15分 開会式
      (大本堂正面階段踊り場/雨天時・大本堂第一講堂)

 10時30分 競技開始

 12時30分 競技終了・審査

 13時00分 特別大護摩参詣「成功成就」

 14時15分 表彰式

 「真言宗智山派」の「大本山」「成田山新勝寺」で開催される「氷彫刻」の「展示・観賞会」「第27回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」詳細

 開催日時 3月5日(日) 10時15分〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「第27回全国氷彫刻展成田山新勝寺大会」ですが、「小雨決行」で行われるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:14 AM |
「木内十二座神楽」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「木内大神」で3月3日(金)に開催されます「木内十二座神楽」です。

 「木内大神(キウチタイジン)」は、「香取市」「木内」に鎮座する「神社」で、「木内大神」の「社格」は「郷社」です。
 「木内大神」ですが、大同年間の「創建」といわれる「神社」で、「木内大神」の「御祭神」ですが、「豊受姫命(トヨウケビメノミコト)」で、「豊受姫命」ですが、「伊勢神宮」「外宮」より勧請されたそうです。
 「木内大神」は、古くは「大納言」「四条隆房」が、この地を「領地」とした時から保護し、「木内胤朝」(「東胤頼」の「子」)が「社殿」を造営、「神領」を納め、「一族」の「祈願所」としたそうです。
 「木内大神」ですが、「千葉氏」や「北条氏」の「崇敬」が厚く、「伏見天皇」の「直筆書」が献ぜられています。

 「木内大神」ですが、1589年(天正7年)「栗飯原氏」が「社領」を、1591年(天正9年)「徳川家康」が「朱印地」の「一部」を寄付、1602年(慶長7年)「土井利勝」が「馬具一式」を納めています。
 「木内大神」は、1639年(寛永16年)に、この地を領した「内田氏」も崇敬し、1736年(元文元年)「関宿城主」「久世大和守」も「祈願所」と定めています。
 その後、「木内大神」は、1787年(天明7年)「正殿」を改造、1902年(大正9年)に「本社」、「拝殿」、「社務所」を改造しています。

 「木内十二座神楽」(2012年2月29日のブログ参照)ですが、江戸時代後期、文化年間(1804年〜1818年)には、既に執行されていたといわれ、文政12年(1829年)には「神楽面」11面を修理したとの「記録」が残っているそうです。
 「木内十二座神楽」は、明治以前は、「最寄り」の「神職」が相会して奉仕し、明治初期頃から「氏子」の「青年」により、行われるようになりました。
 現在「木内十二座神楽」は、「地元」の「有志」で組織された「木内神楽保存会」によって「十二座神楽」が継承され、「氏子」の「安泰」と「五穀豊穣」・「商売繁盛」を祈願し、3月3日の「木内大神」「祭礼」に奉納されています。

 「木内十二座神楽」では、「神楽舞人」は「猿田彦命」より、上記のように「氏子」の「安泰」と「五穀豊穣」・「商売繁盛」を願い舞うそうです。
 「木内十二座神楽」の「演目」は、下記の通りです。

 「木内十二座神楽」「演目」

 猿田彦の命

 三宝荒神

 天ノ鈿女命

 天児屋根太玉命

 天ノ乙女命

 手力男命

 榊葉

 受持の命

 八幡

 恵比寿

 稲荷大明神

 種子蒔

 素戔鳴命(スサノオノミコト)

 「木内十二座神楽」ですが、上記の「12演目」を演じ、「最後」の「演目」が終わるのは、17時00分頃となるそうです。
 「木内十二座神楽」ですが、「古事記」や「日本書紀」の「神話」を「題材」に、「舞踏化」した「岩戸神楽」・「神代神楽」の「系譜」にあるといわれ、「舞」の「構成」は、「仮面神」による「一人舞」を「基本」とし、様々な「持ち物」を使い、「お囃子」は「横笛」と「太鼓」等が用いられているそうです。

 「香取市」「木内」に鎮座する「古社」「木内大神」で奉納されている「伝統芸能」「木内十二座神楽」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「木内十二座神楽」詳細

 開催日時 3月3日(金) 12時〜17時頃

 開催会場 木内大神 香取市木内1166

 問合わせ 香取市教育委員会生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「木内十二座神楽」ですが、「香取市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。
 「木内十二座神楽」は、4月3日に催行される「須賀神社」の「祭礼」にも奉納されています。

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| 地域情報::香取 | 10:46 AM |
犬吠埼潮の湯の科学的分析結果について
銚子市、千葉科学大学、犬吠崎温泉協議会により犬吠崎温泉の科学的分析が行われました。

当犬吠埼塩の湯温泉は試験開始後10分後の効果測定にて肌の好調不調を感じる角層水分量400という
高い数字を示し、当館の温泉の効能が科学的に証明されました。







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| お知らせ | 09:15 PM |
「12周年記念感謝祭」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」で3月4日(土)・5日(日)に開催されます「12周年記念感謝祭」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)のほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、53266人(男26664人、女26602人)、「世帯数」22115世帯となっています。
 (2017年3月1日現在)
 また「山武市」は、本年度(平成28年度)で「市制施行10周年」を迎えています。

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)等の「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」等の「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、主に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」等の「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれる等、評価されています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に数多くの「いちご園」が軒(ノキ)を連ねており、その「いちご狩りスポット」が多数点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の主な「栽培品種」は、下記の通りです。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(オウカ)

 他にも「希少品種」も含め、色々あります。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧・山武郡蓮沼村)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と、「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた方が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」の「意味」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」が往来する「場所」となることに願って「オライはすぬま」と名付けたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で20番目に登録され、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル的」な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(キタイヨウ)」、「レストラン蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」ですが、「夏季営業時間」9時00分から19時00分まで、「冬季営業時間」は9時00分から18時00分までとなっており、「山武市」及び「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」等を販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と、「蓮沼」の「シンボル」「太陽」からとって、名付けられています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」は、下記の通りです。

 1位 野菜各種

 なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
 まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種

 やっぱり人気のお土産です。
 地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜

 太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
 週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品

 道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生等
 ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗

 物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
 種類も豊富だそうです。

 その他、「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「物産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」等が販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時00分から15時00分まで、「軽食」は11時00分から17時00分まで(冬季は〜16時00分)営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しており、「ご飯」の「大盛」、「おかわり自由」となっています。

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時00分から17時00分まで開放している「コーナー」で、「道路情報」及び「道情報」、「観光情報」、「医療情報」、「地域特産品」等、様々な「情報」を提供しています。
 その他、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 この度(タビ)「道の駅オライはすぬま」では、「道の駅」「開業12周年」を記念して「道の駅オライはすぬま12周年記念感謝祭」を開催するそうです。
 「道の駅オライはすぬま12周年記念感謝祭」ですが、3月4日(土)・5日(日)の2日間開催され、「内容」は、下記の通りです。

 3月4日(土)

 抽選会

 特等 テーマパークパスポート
 1等 「ホテルサンク」ペア宿泊券
 2等 蓮沼産こしひかり(5kg)
 3等 オライはすぬま商品券(1000円)
 4等 手作り味噌
 5等 ソフトクリーム券

 野菜の詰め放題(1回100円)

 煎りたて珈琲・珈琲ゼリー

 本場インド料理(ケバブ)

 カレーボール・磯揚げ

 舞謳歌(よさこいソーラン)

 1 11時00分〜 2 13時00分〜

 香川みどり(ミニコンサート)

 1 11時45分〜 2 13時45分〜

 イベント広場に於いてつきたて餅の無料配布!

 3月4日(土) 1 10時30分〜 2 14時30分〜

 ※無くなり次第終了となります

 3月5日(日)

 野菜の詰め放題(1回100円)

 お汁粉サービス(チャリティ)

 焼きおにぎり・山野草の天ぷら

 焼き鳥・揚げ物

 もつ焼き・もつ煮込み

 煎りたて珈琲・珈琲ゼリー

 本場インド料理(ケバブ)

 カレーボール・磯揚げ

 初茜(和太鼓)

 1 11時00分〜 2 13時00分〜

 北沢健(歌謡ショー)

 1 11時45分〜 2 13時45分〜

 イベント広場に於いてつきたて餅の無料配布!

 3月5日(日) 1 10時30分〜

 イベント広場に於いて紅白餅の餅投げ!

 3月5日(日) 13時30分〜

 ※無くなり次第終了となります

 「抽選会」は、「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」にて、1000円以上「お買い上げ」の方に1回「抽選」ができ、「抽選会」の「景品」は、上記の通りです。

 「九十九里」の「観光拠点」、「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」で開催される「周年記念イベント」「道の駅オライはすぬま12周年記念感謝祭」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅オライはすぬま12周年記念感謝祭」詳細

 開催日時 3月4日(土)・5日(日) 10時〜

 開催会場 道の駅オライはすぬま 山武市蓮沼ハ4826

 問合わせ 道の駅オライはすぬま 0475-80-5020

 備考
 「道の駅オライはすぬま」の「足湯」は、現在、閉鎖中ですが、隣接する「畑」では、「ひまわり」等の「花摘み」ができたり、「イベントスペース」を使っての「演歌歌手」の「歌」の「披露」や、「よさこいソーラン」等、新しい「イベント」を案内しています。

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| 地域情報::九十九里 | 10:54 AM |
「展望館でダイヤモンド富士を写そう」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で2月25日(土)・26日(日)・27日(月)に開催されます「展望館でダイヤモンド富士を写そう」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」(CAFE330)・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」等「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「ダイヤモンド富士」ですが、「富士山」の「山頂部」と、「太陽」が重なって生じる「光学現象」です。
 尚、「ダイヤモンド富士」は、「月」が重なる「パール富士」とは対(ツイ)にして扱われています。

 「ダイヤモンド富士」は、「皆既日食」の際のの「ダイヤモンドリング」になぞられ、「太陽」が「ダイヤモンド」のように美しく見えるためこう呼ばれています。
 「ダイヤモンド富士」ですが、いつどこでも見られるわけでなく、「富士山頂」から「西側」の「南北」35度以内の「範囲」では「日の出」の時(昇るダイヤモンド)、「東側」の「南北」35度以内の「範囲」では「日没時」(沈むダイヤモンド)に年2回、「気象」等の「条件」がそろった時に見られる「光景」です。
 「陸上」でこの「光景」(ダイヤモンド富士)が見られる「北限」ですが、「富士山」から「北東」に約191km離れた「茨城県」「鉾田市」の「海岸」付近だそうです。

 「山梨県」「山中湖」や、「静岡県」「田貫湖」では、「ダイヤモンド富士」が見られる「時期」には多くの「カメラマン」がその「光景」を撮影しており、「東京都心」から近く数多くの「登山者」が訪れる「高尾山」でも、「冬至」前後の「数日間」、美しい「ダイヤモンド富士」を見ることができるそうです。
 尚、「湖面」等に「ダイヤモンド富士」が映って二つ見える場合は「ダブルダイヤ」と呼ばれています。

 この度(タビ)「地球の丸く見える丘展望館」では、「展望館でダイヤモンド富士を写そう」を開催するそうです。
 「展望館でダイヤモンド富士を写そう」ですが、「ダイヤモンド富士」が期待できる2月25日(土)・26日(日)・27日(月)16時30分から「地球の丸く見える丘展望館」「展望台」を「特別料金」300円で入館できるそうです。
 上記のように「地球の丸く見える丘展望館」が位置する「愛宕山」ですが、「北総地域一」の「高さ」を誇り、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」を望む「ビュースポット」であり、「運」が良ければ「ダイヤモンド富士」を見ることができるそうです。

 「北総地域一」の「高さ」を誇る「愛宕山」に位置する「人気観賞スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「イベント」「展望館でダイヤモンド富士を写そう」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「展望館でダイヤモンド富士を写そう」詳細

 開催日時 2月25日(土)・26日(日)・27日(月) 16時半〜

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「ダイヤモンド富士」ですが、「銚子市」の「となりまち」「旭市」の「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」(2015年2月18日のブログ参照)でも観賞できるそうです。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」では、2月下旬に、「富士山頂」に「夕陽」が沈み、まるで「ダイヤモンド」が輝くような「光景」になる「ダイヤモンド富士」という「現象」を見ることができるそうです。
 なお、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」からの「眺望」は「日本の夕陽百選」、「関東の富士見百景」等に選定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3353 |
| 地域情報::銚子 | 10:19 AM |

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