|
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
■OTHER■
携帯からもご覧いただけます
2015,09,30, Wednesday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ特設会場」「銚子ドーバーライン」で10月4日(日)に開催されます「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。
犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)
地球の丸く見える丘展望館
銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)
銚子漁港
銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)
銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)
水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)
犬吠埼温泉郷
外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)
「銚子マリーナ」は、「銚子市」「潮見町(シオミチョウ)」にある「国指定」「海洋性リクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
「銚子マリーナ」周辺には、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜緑地公園」(2014年7月6日のブログ参照)など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
「銚子マリーナ海水浴場」は、これまでに数多くの「マリンスポーツ」の「大会会場」となっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)や、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「銚子マリーナトライアスロン大会」(2014年10月1日・2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子」の「名勝」のひとつである「屏風ヶ浦」を「東端」から見渡す「公園」です。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」へは、「県道286号愛宕山公園線」・「銚子ドーバーライン」を「東」へ走り、「途中」の「名洗インター」で降り、「県道254号銚子公園線」との「丁字路」に出て「右折」、100mほどで「信号」のない「三差路」を斜め右方向へ向かい、「名洗港臨港道路」を600mほど進み、「信号」のない「丁字路」を右折し(いずれも「銚子マリーナ」への「案内表示」あり)、右折後、さらに「奥」へ進み「道なり」に「左」へ90度曲がった「右側」に「公園」があります。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」の「駐車場」ですが、「無料」で、「近隣」には「千葉科学大学」があり、「敷地内」からは、「東洋のドーバー」と呼ばれ、近年「日本のナ・パリ・コースト」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の「断崖絶壁」の「壮大な風景」を望み、「旭市」の「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)まで「パノラマ」を見渡せ、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)「屏風ヶ浦ジオサイト」にも指定されています。
ちなみに「ナ・パリ・コースト」(Na Pali Coast)とは、「カウアイ島」の「北西部」に約21kmにわたって続く「海岸線」で、「垂直」に切り立った「断崖」が「複雑」に入り組む「姿」が美しい、「カウアイ」の「代表的」な「景勝地」です。
「銚子ドーバーライン」は、「銚子市」を「起点」・「終点」とする「一般県道」で、「名称」は「千葉県道286号愛宕山公園線」、「銚子ドーバーライン」は「愛称名」です。
「銚子ドーバーライン」の「起点」は、「銚子市」「天王台」(愛宕山公園)、「終点」は、「銚子市」「三崎町2丁目」(三崎町二丁目交差点、国道126号線交点)となっています。
「銚子ドーバーライン」は、1972年(昭和47年)12月に「銚子有料道路」として開通しました。
「銚子有料道路」ですが、2003年(平成15年)5月に「償還完了」し、「無料化」され、「千葉県道286号愛宕山公園線」になりました。
その後、「千葉県道286号愛宕山公園線」は、「愛称」を「公募」し、2008年(平成20年)11月28日に、「銚子ドーバーライン」と「命名」(決定)されました。
「銚子ドーバーライン」の「由来」ですが、「東洋のドーバー」といわれる「風光明媚」な「屏風ヶ浦」の「上」を走っている「道路」であることから名付けられたそうです。
「銚子マリーナトライアスロン大会」は、「銚子マリーナ特設会場」と、その周辺で開催されている「トライアスロン大会」で、今年(2015年)で、「11回目」を迎える「大会」です。
「銚子マリーナトライアスロン大会」では、「風光明媚」な「銚子マリーナ」・「銚子ドーバーライン」を「舞台」に、「大会」に「エントリー」された「アスリート」の「皆さん」が日頃鍛えた「肉体」で、「ハード」な「トライアスロン競技」に挑んでいる「姿」を見ることができます。
「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」ですが、今年(2015年)も10月4日(日)に「銚子マリーナ特設会場」を「会場」に開催され、「レース」ですが、「オリンピック」・「リレー」・「ジュニアアクアスロン」となっています。
「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」の「参加資格」・「定員」ですが、「オリンピック・リレー」は「高校生」以上の「健康」な「男女」で、「51.5kmレース」を「完走可能」な「2015年度JTU登録者」500人となっており、「リレー」は「高校生」以上の「健康」な「男女」で、「千葉」・「茨城県」「在住者」を「チーム」に1名以上有する「チーム」30組、「ジュニアアクアスロン」は「小学3年生」から「中学3年生」の「健康」な「男女」で「千葉」・「茨城県」「在住者」30人となっています。
(未成年者については保護者の承諾書が必要)
「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」「参加料」ですが、「オリンピック」18000円(先着200人早割料金16000円)、「リレー」24000円、「ジュニアアクアスロン」5000円(スポーツ傷害保険料を含む)となっています。
「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」の「コース」、「制限時間」は、下記の通りです。
オリンピック・リレーのコース
スイム
1周750mの三角形のコースを2周回/ウェーブ制/ビーチからのスタート/潮流に注意・カキ殻に注意
バイク
銚子ドーバーラインを4周回/アップダウンが連続するタフなコース/強い横風のためDHバー使用自粛
ラン
屏風ヶ浦遊歩道及び銚子マリーナ周辺道路の平坦な特設コースを4周回します
ジュニアアクアスロンのコース
スイム
1周約200mの三角形のコースを1周回/ビーチからのスタート
ラン
銚子マリーナ周辺道路及び屏風ヶ浦遊歩道の平坦な特設コース約2.5kmを1周回
制限時間・オリンピック・リレー
スイム
スタートから50分後
(制限時間をオーバーした場合は次の種目に入ることができません。)
バイク
スタートから2時間40分後
(制限時間をオーバーした場合は次の種目に入ることができません。)
ラン
スタートから3時間30分後
(制限時間をオーバーした場合は次の種目に入ることができません。)
ジュニアアクアスロン
スタートから20分後
「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」の「記録」ですが、「記録証」はなし、「リザルト」は「大会ホームページ」(上位入賞者のみ大会本部前に速報掲示)に掲示、「ローカルルール」ですが、「ウェットスーツ」「着用義務」、「サイクルコンピュータ」「装着義務」ほかとなっており、「給水」は3ヵ所で、「スイムアップ」1ヵ所、「ランコース」1ヵ所、「フィニッシュ」1ヵ所となっています。
「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」の「表彰」は、下記の通りです。
男女総合各6位まで
年代別男女各3位(男女総合入賞者を除く)
銚子市在住者男女各1位
最年長完走者1人
リレー・総合6位まで
ジュニアアクアスロン・学年別男女各1位
(「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」の「競技時刻」(スケジュール)は、下記「詳細」参照。)
「風光明媚」な「屏風ヶ浦」を望む「銚子マリーナ特設会場」「銚子ドーバーライン」で開催される「恒例」の「アイアンマンレース」「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」詳細
開催日時 10月4日(日) 7時(受付)〜 9時25分(ジュニアアクアスロン)〜
開催会場 銚子マリーナ特設会場 銚子市潮見町15
競技時刻(スケジュール)
受付
7時00分〜8時30分 銚子マリーナ特設会場にて
スタート
9時25分 ジュニアアクアスロン
9時30分 オリンピック・リレー 3分間隔で3ウェーブ
フィニッシュ
13時06分 競技終了
表彰式
10時30分 ジュニアアクアスロン
13時45分 オリンピック・リレー
問合わせ 大会事務局(エムスポエントリー事務局) 042-370-7431
備考
「第11回銚子マリーナトライアスロン大会」の「開催日」10月4日(日)には「交通規制」が行われ、「銚子ドーバーライン」(旧・銚子有料道路)が9時00分から13時30分まで「全面通行止め」となっていますので、ご注意下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2722 |
| 地域情報::銚子 | 10:26 AM |
|
2015,09,28, Monday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で9月30日(水)〜10月13日(火)の期間開催されます「2016'MORIフォトクラブ写真展」です。
「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
「銚子ポートタワー」では、「茨城県」「鹿嶋市」、「茨城県」「神栖市」を「中心」に活動している「MORIフォトクラブ」の「写真展」「2016'MORIフォトクラブ写真展」を開催するそうです。
「2016'MORIフォトクラブ写真展」ですが、「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」を「会場」に開催され、「開催期間」ですが、9月30日(水)から10月13日(火)の「期間」となっており、「開催時間」ですが、8時30分から17時00分まで、「入場料」ですが、「2階」「展示ホール」は「入場」「無料」となっています。
「2016'MORIフォトクラブ写真展」では、「MORIフォトクラブ」「代表」の「森秀暢」氏の「地元」「茨城県」「鹿嶋市」や、「銚子市」での「撮影会」での「作品」をはじめ、「会員」が、「自身」の「感性」で撮影した「写真」など約40点展示、「作品」ですが、
「どうやって撮ったのだろう」
と「感心」する「作品」や、思わず
「きれい!」
と「声」が出てしまうような「作品」ありと、とても楽しい「写真展」となっているそうです。
「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「写真展」「2016'MORIフォトクラブ写真展」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「2016'MORIフォトクラブ写真展」詳細
開催期間 9月30日(水)〜10月13日(火)
開催時間 8時半〜17時
開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267
問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500
備考
「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「2016'MORIフォトクラブ写真展」ですが、「最終日」の10月13日(金)は8時30分から12時00分までとなっていますので、ご注意下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2737 |
| 地域情報::銚子 | 10:22 AM |
|
2015,09,27, Sunday
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で開催されていた「平成27年成田うなぎ祭り」の「当選者決定」です。
「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は約13万人(平成27年8月末日現在・131705人)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や、肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や、「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わっています。
また「成田市内」には、ほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と、「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と、「国際的」な「姿」が、融和した「都市」となっています。
「成田市内」には、「うなぎ料理店」が多く、「成田市」には、下記のような「うなぎ」と「成田」の「由来」があります。
「成田とうなぎ」
成田とうなぎには、古くから深い結びつきがあります。
成田市の西方に広がる印旛沼は川魚をはじめとする自然の恵みの宝庫で、その中でも栄養豊富なうなぎ料理は、この地域に住む人々に馴染みの食材として定着していました。
そして元禄時代になって人々の生活が豊かになると成田詣が盛んになり、成田は江戸から行かれる行楽地として大いに繁栄しました。
門前町の店々では、江戸でうなぎ人気の高まりとともに、特に夏場にはうなぎ料理でお客様をおもてなしし喜ばれました。
この名残で、成田山周辺を中心に成田市内にはうなぎ料理を出すお店が今でも数多くあるのです。
距離800m、徒歩約15分の成田山表参道には古くからの旅館や料理店が軒を連ね、このうち約60店がうなぎ料理をメニューにしています。
これだけの密度でうなぎ料理さんが集まっている全国的にも珍しい土地柄の成田は、実は「うなぎの街」なのです。
(「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」HP参照)
「成田のうなぎ」には上述のような古くから伝わる「由来」があり、現代のように「養殖」が盛んになり、どこでも「うなぎ」が手に入るようになる遥か前からこの「地域」に住む「人々」は、「自然の恵み」の「宝庫」である「印旛沼」で獲れた「川魚料理」を食べており、中でも「栄養価」の高い「うなぎ料理」は、広くこの「地域」の「食文化」として定着していました。
「成田のうなぎ」を流行らせた「人物」ですが、元禄時代に活躍し「大人気」を博した「初代市川團十郎」氏で、その「父親」が「成田出身」だったこともあり、「成田」の「名前」が「江戸中」に広まったそうです。
そして絢爛豪華(ケンランゴウカ)な元禄年間になると「市民生活」が豊かになり、「成田詣」(「成田山新勝寺」へお参りすること)といわれるように「江戸」から行ける「行楽地」として「成田」(成田山)は繁栄しました。
「成田のうなぎ」で知られている「成田市」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」に合わせて「成田市内各所」を「会場」に、平成17年(2005年)7月から「成田うなぎ祭り」(2015年7月11日・2014年7月21日・2013年7月22日・2012年7月7日・2011年7月17日のブログ参照)が開催されています。
今年(2015年)で11回目を迎える「平成27年成田うなぎ祭り」ですが、「成田市内」で「うなぎ料理」を提供している「店舗」が参加している「イベント」で、「うなぎ」を使った「料理」や、「デザート」を味わうことができ、「成田のうなぎ」の「味比べ」が楽しめる「催し」「平成27年成田うなぎ祭り」では、7月17日(金)から8月23日(日)の38日間にわたり、「成田市内各所」98店舗が参加する「スタンプラリー」が実施されました。
「スタンプラリー」は「応募券」となっており、「スタンプ」3個を集め、応募すると「豪華景品」が「抽選」の末、「当選者」に「プレゼント」されるという「企画」でした。
この度(タビ)「成田市」では、「平成27年成田うなぎ祭り」の「抽選会」を9月17日(木)15時00分より「成田観光館」にて実施、「厳正」なる「抽選」を行い、「当選者」が決定しました。
「11回目」となる今回は、「全国」から17632件の「応募」があったそうです。
今年(2015年)の「成田うなぎ祭り」の「当選者」、「抽選結果」は、下記の通りです。
「A賞」 ANA旅行券20万円分 1名
浅見礼子様(東京都)
「B賞」 成田周辺ホテル・旅館 ペア宿泊券 15名
成田ビューホテル賞 1名
山口愛様(千葉県)
成田東武ホテルエアポート賞 1名
須賀伊織様(東京都)
ホテル日航成田賞 1名
飯沼美津子様(千葉県)
成田エアポートレストハウス賞 1名
藤崎智子様(千葉県)
ラディソンホテル成田賞 1名
久我紀子様(千葉県)
成田エクセルホテル東急賞 1名
菊地雅子様(埼玉県)
ANAクラウンプラザホテル成田賞 1名
加藤真由美様(千葉県)
成田U-シティホテル賞 1名
兼折章志様(東京都)
ヒルトン成田賞 1名
的場亜純様(大阪府)
マロウドインターナショナルホテル成田賞 1名
太田健人様(愛知県)
インターナショナルガーデンホテル成田賞 1名
板垣有哉様(千葉県)
メルキュールホテル成田賞 1名
中村一彦様(茨城県)
リッチモンドホテル成田賞 1名
田中正洋様(千葉県)
センターホテル成田賞 1名
柴田裕司様(茨城県)
成田山門前 旅館 若松本店賞 1名
信太真由美様(千葉県)
「C賞」 バニアエア、Spring Japan(春秋航空日本株式会社) ペア往復航空券 各1名
バニアエア賞 成田〜札幌線ペア往復航空券 1名
田村千明様(東京都)
Spring Japan賞 成田〜高松、成田〜広島、成田〜佐賀から選べるペア往復航空券 1名
田村美奈子様(兵庫県)
「D賞」 成田の料理店お食事券 45名
鰻福亭 うなそばセット ペアお食事券 3名
新井早苗様(千葉県)他2名
江戸ッ子寿司 参道本店 3000円分お食事券 1名
木村としや様(千葉県)
レストラン水産センター 1000円お食事券 5名
佐々弘樹様(千葉県)他4名
多津美 せいろそば(うどん)とミニ鰻丼セット ペアお食事券 2名
橘眞由美様(千葉県)他1名
シャルル フレンチ ル・タンドール ランチBコース ペアお食事券 2名
飯塚高世様(千葉県)他1名
(有)橘鮨 うなそばセット(ミニうな丼、ざるそば) ペアお食事券 2名
松ヶ根幸子様(宮城県)他1名
菊屋 うな重セット(国産うな重、肝吸、香物) ペアお食事券 2名
中沢涼様(神奈川県)他1名
駿河屋 うな重 ペアお食事券 10名
田中美智子様(東京都)他9名
川豊本店 うな重&きも吸 ペアお食事券 5名
矢澤愛子様(千葉県)他4名
川豊別館 うな重&きも吸 ペアお食事券 2名
中山和矩様(東京都)他1名
川豊西口館 うな重&きも吸 ペアお食事券 2名
仁谷美佐子様(千葉県)他1名
近江屋 うな重 ペアお食事券 1名
齋藤淳一様(千葉県)
ぱん茶屋 パンセット(3000円分) 1名
角田俊人様(千葉県)
三はし うな重お食事券 2名
辻野順子様(東京都)他1名
國之家 3000円分お食事券 2名
針谷海太郎様(千葉県)他1名
和風レストラン錦谷 3000円お食事券 2名
菊地麻里様(茨城県)他1名
渡邊売店 茶そば&うなじそ丼セット ペアお食事券 1名
戸田扶美子様(千葉県)
「E賞」 成田の名産品 65名
(株)和光物産商会 うなりくんシルクネクタイとiPhone6ケース(4.7inch)セット 3名
武樋越子様(東京都)他2名
みやた駐車場 みやた商店おみやげセット 3名
斉藤まゆみ様(東京都)他2名
(株)藤屋 成田霊水720ml 吟醸純米酒720ml 5名
長尾尚様(千葉県)他4名
(株)石川物産 クウタンぬいぐるみ(特大) 5名
日暮恵美子様(千葉県)他4名
(株)鷹匠本店 鉄砲漬箱入 2名
佐佐木里香様(千葉県)他1名
成田ゆめ牧場 超原乳アイス 小カップ12個セット 3名
近藤愛様(東京都)他2名
(有)日暮 鉄砲漬甘口詰めあわせ 5名
村松康子様(東京都)他4名
日本空港ビルデング(株) 榮太樓總本舗 「東京ピーセン」9個入 5名
遠藤一正様(千葉県)他4名
蔵元グルメ 鍋屋源五右衛門 大吟醸花山水うなりくんラベル&大吟醸花山水酒ケーキセット 5名
大湊有美子様(千葉県)他4名
竹・木・籐製品 藤倉商店 竹製大根おろしダブル歯(鬼おろし)17本歯と受け皿(吊り)セット 3名
黒田繁様(千葉県)他2名
旅の駅 米屋観光センター 成田土産定番セット 1名
太田耕造様(東京都)
米屋 千葉めぐり24個詰 4名
勝又昌洋様(神奈川県)
川村佐平治商店 お漬物詰めあわせ 3名
渡辺敬夫様(千葉県)他2名
高橋水産 佃煮詰合せ 5名
吉田ミキ子様(青森県)他4名
するかん 人気のおみやげセット 5名
田井信洋様(茨城県)他4名
なるげや陶器店 日本酒酒器セット(大徳利1本・盃2ヶ入) 3名
大河原靖子様(東京都)他2名
(株)長谷川呉服店 夫婦下駄 1名、巾着手拭いセット 1名、うちわ手拭いセット 1名
田内美奈子様(埼玉県)
保志場慶様(東京都)
五十嵐志保様(千葉県)
(有)又兵衛 国産うなぎ蒲焼 2名
植木弘美様(千葉県)他1名
「特別賞」 16名
成田旅館ホテル組合 5000円クーポン券 1名
高木英一様(千葉県)
成田HUMAXシネマズ IMAXデジタルシアター ペア招待券 1名
阿部聡様(千葉県)
滑川屋 3000円分滑川屋肉店商品券 3名
高野剛様(千葉県)他2名
成田国際空港(株) NAAグッズ詰合せ 5名
酒井笑子様(千葉県)他4名
イオンモール成田 3000円分イオン商品券 5名
胡井恵子様(千葉県)他4名
レイクウッド総成カントリークラブ 優待プレー券 1名
手嶋和恵様(福岡県)
詳しくは「成田市観光協会」「HP」「FEEL成田」「平成27年成田うなぎ祭り当選者が決定しました」をご参照下さい。
「成田市内」「各所」で開催された「成田名物」「うなぎ料理」の「恒例」の「人気企画」「平成27年成田うなぎ祭り」。
次回の「開催」が待ち遠しい「イベント」です。
備考
昨年(2014年)開催されました「平成26年成田うなぎ祭り」では、「全国」から15396件の「応募」があったそうです。
ちなみに「過去」の「応募総数」は、下記の通りです。
2013年(第9回) 11566件
2012年(第8回) 10404件
2011年(第7回) 9035件
2010年(第6回) 6630件
2009年(第5回) 5283件
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3298 |
| 地域情報::成田 | 10:13 AM |
|
2015,09,26, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」、「道の駅多古あじさい館」で9月27日(日)に開催されます「第13回多古町コスモス祭り」です。
「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の中心部を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」と接しています。
「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で2番目の「広さ」で、「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで全国2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
「多古米」ですが、「多古」が誇る絶品で、「多古産の米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味の良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下の献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。
「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(アジサイ)」で、「町の木」は「山茶花(サザンカ)」です。
「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町の名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
(平成6年11月23日制定)
「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査の結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれました。
(昭和50年制定)
「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」や、上記のように「多古町」の「中心部」を流れる「栗山川」、豊かで溢れる緑に囲まれた由緒ある「寺院」、「伝統」を継承し、今も続けられている活気ある「まつり」などがあげられ、「多古町」は、「人々の生活」に「潤い」と、多くの「恵み」を与える、「自然」がいっぱいの「まち」になっています。
「多古町」の「見どころ」のひとつである「四季折々の花」が咲く「あじさい遊歩道」ですが、「春」には「菜の花」、「初夏」には一万株の「あじさい」の「花」、「秋」には「コスモス」が咲き誇る、素晴らしい「花の観賞スポット」となっています。
「多古町あじさい公園」は、「多古町の人気スポット」「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日のブログ参照)に隣接する「公園」で、「菜の花」、「あじさい」、「コスモス」などの「季節の花」が、「栗山川」沿いの「遊歩道」を美しく彩ることで知られており、「多古町民」の「憩いの場」となっています。
「栗山川」の「ほとり」にあり、「多古町あじさい公園」に隣接している「道の駅多古あじさい館」では、「全国的」に「有名」な「ブランド米」「多古米」はもちろん、「多古町」の「特産品」「大和芋」(2012年9月24日のブログ参照)等、「農家直送」の「野菜」や「お土産物」を販売しています。
「多古町コスモス祭り」(2014年9月21日・2013年9月28日・2012年9月27日・2011年9月21日・2010年9月25日のブログ参照)ですが、2002年(平成14年)から開催されている「イベント」で、「秋の訪れ」とともに「栗山川」の「堤防」沿いに咲き競う「コスモス」が「見頃」を迎える9月に行われています。
「多古町コスモス祭り」では、「コスモス」の「無料摘み取り」や、「フリーマーケット」のほか、「秋の味覚」が当たる「ゲーム」、「もちまき」などが行われています。
「第13回多古町コスモス祭り」ですが、9月27日(日)10時00分から「多古町あじさい公園」を「会場」に開催され、「栗山川あじさい遊歩道」と、周辺「休耕田」に約50万本の「コスモス」が咲き誇るなか、「様々」な「イベント」が行われます。
「第13回多古町コスモス祭り」では、今回も昨年(2014年)同様に、「多古町」の「特産品」が当たる「抽選会」、「フリーマーケット」や、「模擬店」での「お買い物」も開催され、おいしい「新米」を「ご来場」の「皆様」に食べていただくため、昨年に引き続き「秋だ!多古米チョイのせ丼!」も実施し、「会場内」で「お好みのおかず」を探し、「オリジナルどんぶり作り」を楽しめるそうです。
「第13回多古町コスモス祭り」の「行事内容」ですが、下記の通りとなっています。
「コスモスの摘み取りが自由!」(無料)
会場周辺
会場周辺に咲くコスモスは、コスモス祭り開催当日から開花期間中いつでも自由に摘み取れます。
無料なのでイベント当日以外も、ぜひ多古町に遊びに来てください。
「秋だ!多古米チョイのせ丼!!」(無料)
本部テント 11時00分頃〜
炊き立てほっかほかの「多古米」を400食限定で無料配布します!
ごはんに何をのせるかは貴方しだい!?
※各テントでいろんなおかずを販売してるので、好きなおかずを購入してオリジナル丼を作ろう!!
「フラワーアレンジメントコーナー」(無料)
16番テント 10時00分〜
〜フラワーサークルプチフールのご協力により運営します〜
コスモスは摘むだけじゃなく、飾りつけて持ち帰りましょう!
フラワーアレンジメントって難しそうだけど、簡単に楽しめるように工夫しているから安心!
小さなお子様からお年寄りまで、ぜひご参加ください。
アレンジメントに使う材料がなくなり次第終了しますので、ご希望の方はお早めにどうぞ。
「子供たちへ伝えたい昔の遊び!!体験コーナー!」(無料)
19番テント 10時00分〜
〜多古町まちづくりテラスの会のご協力により運営します〜
多古のまちづくり活動団体「まちづくりテラスの会」が、竹や紙(竹トンボやベーゴマ等)を使った玩具遊びを教えてくれます。
古めかしくも懐かしい…昔は当たり前だった遊びが今ではとっても新鮮に感じます。
お父さんもお母さんもぜひご一緒に挑戦してください。
※体験内容は予告なく変更する場合あり
「キッチンカーブース」(有料)
キッチンブース 10時00分〜15時00分
新企画!!
見た目が可愛く・オシャレな移動販売車が集合して、コスモス祭りに参加!!
チョイのせ丼に参加するキッチンカー(移動販売車)もあります。
カレーやピザなど主食からフルーツかき氷・クレープなどのデザート・自家焙煎のコーヒー屋のコーヒーを販売します。
「フリーマーケット in cosmos」(販売)
芝生広場 10時00分〜15時00分
エコをテーマに家庭の不用品や自慢の手作り品を販売するフリーマーケットです。
フリーマーケットの醍醐味は、何が販売されているかわからないところですね。
売ってる人には不用品…あなたにとっては宝物?
なんてものもあるかも知れません。
「各種出展者による物販」(販売)
多古町内・町外から様々な出展者が参加しますので、自然豊かな多古町の秋の味覚を堪能して下さい!
秋の味覚や、とれたて野菜で作った加工品などがいっぱいです。
コスモスと田園風景に囲まれた公園で食べるごはんは、とってもおいしいんです。
「お祭りコーナー!」(販売)
金魚すくいやキャラすくいなどの縁日風100円コーナーです。
夏祭りを十分に楽しんだ人も、そうでない人も、コスモス祭りの金魚すくいはとってもリーズナブル!
コスモス祭りでゆっくり縁日気分を味わってください。
ちびっこ大歓迎!!
「ステージイベント!」(観覧無料)
公園中央のレインボーステージでは、さまざまな出演者達が登場します。
歌に踊りにパフォーマンス!
秋のさわやかな空気を感じながら、ゆっくり観覧してください。
ステージスケジュールは下記「詳細」を参照下さい。
「環境戦士3Rショー&駄菓子取り放題!」(無料)
おなじみの多古町ご当地ヒーロー「環境戦士3R」です。
かっこいいヒーロー達が、宿敵ゴミ将軍から多古町を守り、みなさんに環境の大切さを伝えます。
ショーの後は恒例の駄菓子取り放題!
当たり付菓子でTDR親子ペアチケットがもらえるかも?
今回は秋の味覚として、「多古町産の落花生」が当たる。
駄菓子取り放題のご参加は小学生以下のお子様とその保護者の方に限らせていただきます。
その手で明日のおやつを掴み取れ!!
また今年(2015年)で「創業14年目」を迎える「道の駅多古あじさい館」では、「多古町コスモス祭り」の「開催」にあわせ「道の駅多古“蚤の市”」を開催するそうです。
「道の駅多古“蚤の市”」ですが、特別に「蚤の市」用に「商品」を用意し、「プライスダウン」して販売、また普段は「道の駅」で販売していない「レア商品」も販売するそうです。
「道の駅多古“蚤の市”」の「開催場所」ですが、「道の駅多古あじさい館」「特設会場」、「開催時間」ですが、10時00分から15時00分までとなっていますが、「商品」が終了次第、終了となるそうです。
「多古町民」の「憩いの場」「多古町あじさい公園」、「道の駅多古あじさい館」で開催される「秋」の「恒例イベント」「第13回多古町コスモス祭り」。
この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第13回多古町コスモス祭り」詳細
開催日時 9月27日(日) 10時〜15時
開催会場 多古町あじさい公園・道の駅多古あじさい館 香取郡多古町多古1069-1
ステージイベントスケジュール
10時00分〜10時10分 オープニング
オープニング
10時10分〜10時40分 わせがく高等学校軽音楽部
多古町のわせがく高等学校から軽音楽部が登場!
高校生たちによるバンド演奏!
10時40分〜11時00分 天才犬の算数ショー
多古町から天才犬が登場?
足し算、引き算、掛け算?
どんな計算ができるのでしょうか?
11時05分〜11時35分 楽鼓の会
創作和太鼓の巧みなバチの動きと十数台の太鼓を並べた迫力ある太鼓音をお聞きください。
11時40分〜12時10分 ひかり学園
ひかり学園では日々さまざまなダンスを考案しています。
今回は7月から練習を始めた新ダンスを披露します。
12時15分〜12時45分 舞桜龍舞人
会場を盛り上げる「よさこい」!!
ダイナミックな演目をご覧ください!!
12時50分〜13時20分 錦照会
日本舞踏をします。
多古町のイベントには必ず参加しているお馴染みの団体です。
素敵な踊りをご覧ください。
13時25分〜13時55分 ボランティアサポートチーム ひまわりの輪
多古町で活動するボランティアサークルの「元気な女性たち」が素敵なダンスを披露します。
14時00分〜15時00分 環境戦士3R&駄菓子取り放題
多古町のご当地ヒーローが、会場のみなさんに環境の大切さを伝えます!
環境クイズやゴミ将軍とのバトルなど見どころ盛り沢山?
ステージから舞い散る駄菓子!
当たり付の駄菓子でTDR親子ペアチケや秋の味覚「落花生」など豪華賞品GET!
(参加については、係員の指示に従い下さい)
問合わせ 多古町コスモス祭り事務局 0479-76-5404
備考
「第13回多古町コスモス祭り」ですが、「雨天中止」の「イベント」で、「開催・中止情報」は、当日朝6時に「多古町ホームページ」で公開、6時30分に「多古町防災無線」にて知らせるそうです。
「道の駅多古あじさい館」ですが、「レストラン」・「カフェ」等の「改修工事」(外構及び内装)を行っており、「外構工事」は8月下旬より(工事中)、「カフェ」は9月14日(月)より、「レストラン」は10月中旬より「工事開始予定」となっており、12月上旬には、「リニューアルオープン」を予定しているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2666 |
| 地域情報::成田 | 10:15 AM |
|
2015,09,25, Friday
本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「香取護国神社」で9月26日(土)に開催されます「香取護国神社秋季大祭」です。
「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。
「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。
「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。
この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。
「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。
「護国神社」ですが、明治時代に「日本各地」に設立された「招魂社」が、1939年(昭和14年)3月15日「交付」、同年4月1日に「施行」された「招魂社ヲ護國神社ト改称スルノ件」(昭和14年内務省令第12號)によって「一斉」に「改称」して成立した「神社」です。
「招魂社」の「名称」ですが、「招魂」が「臨時」・「一時的」な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すため、「招魂社」の「名称」に、「矛盾」があるとして「護国神社」に改称されたそうです。
「護国」の「名称」ですが、1872年12月28日(明治5年11月28日)の「徴兵令詔書」の「一節」「國家保護ノ基ヲ立ント欲ス」、1882年(明治15年)1月4日の「軍人直諭(グンジンチョクユ)」の「一節」「國家の保護に尽さば」など、「祭神」の「勲功」を称えるに、最も相応(フサワ)しく、既に「護国」の「英雄」等の「用語」が用いられて「親しみ」も深い、との「理由」で採用されたそうで、「護国神社」の「総数」ですが、1939年(昭和14年)4月時点で131社とされています。
「香取護国神社」は、上記のように「香取神宮」「参道」「左手」に鎮座し、1946年(昭和21年)9月に創建されました。
「香取護国神社」「御祭神」ですが、明治以降の「国難」に殉じた「香取郡」「出身」の「御霊」を「御祭神」としています。
「香取護国神社」では、「春」・「秋」、二度の「例祭」(大祭)が行われており、この度(タビ)「香取護国神社」では、「香取護国神社秋季大祭」が9月26日(土)に斎行われます。
「香取護国神社秋季大祭」では、「日清」・「日露」の「戦役」から、先の「大戦」で散華された「香取郡市」「出身」の「戦没者」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」の「秋季大祭」が斎行されます。
「香取護国神社秋季大祭」「当日」は、「香取神宮」の「巫女」による「浦安の舞」が奉奏されるそうです。
「香取護国神社」で奉奏される「浦安の舞」ですが、「御霊」を「お慰め」するため、行われるそうです。
「浦安の舞」は、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
なお「香取護国神社秋季大祭」ですが、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、「希望」される「方」は、「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。
「日本屈指」の「名社」「香取神宮」「境内」に鎮座する「香取護国神社」で斎行される「行事」「香取護国神社秋季大祭」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「香取護国神社秋季大祭」詳細
開催日時 9月26日(土) 11時〜
開催会場 香取神宮 香取護国神社 香取市香取1697
問合わせ 香取神宮 0478-57-3211
備考
「香取神宮」では、「お子様」の健(スコ)やかな「成長」を祈って、「七五三祈祷」が奉仕されており、「祈祷初穂料」ですが、5千円からとなっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2678 |
| 地域情報::香取 | 10:36 AM |
|
2015,09,24, Thursday
~9月28日はスーパームーン~
天文ファン必見!9月28日は月の軌道が地球に最も近づくことで、通常よりも月が大きく見えるスーパームーンとなります。
9月27日は満月、28日はスーパームーンとこの両日はお月見の絶好のチャンスです♪
日の出の美しさもさることながら、海の上に浮かぶ夕暮れ時からの月はとてもロマンティックです。
露天風呂からお月見もおすすめです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2665 |
| お知らせ | 11:41 PM |
|
2015,09,24, Thursday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で9月26日(土)・27日(日)に開催されます「秋の大収穫祭」です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。
「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。
「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ヒヨク)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。
「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は「往時」をしのばせる「風情」ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。
豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも
「佐原よいとこ水の郷(サト)」
と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」としても利用されています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、「連日」多くの「買い物客」で賑わっています。
また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード」「店舗」ですが、「和食」を「提供」している「千花さわらっこ」、「イタリアン・洋食」を「提供」している「温々(ヌクヌク)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「らーめん桃太郎」の「4店舗」が入っています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」ですが、下記の通りとなっています。
「川の駅水の郷さわら」
所在地 〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3
問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122
営業時間 (防災教育展示)
9時30分〜16時30分
営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)
9時00分〜17時00分
休館日 月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)
延床面積
車両倉庫 約360平方m
河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m
水辺交流センター 約830平方m
「道の駅水の郷さわら」詳細
所在地 〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2
問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185
営業時間
特産品直売所・フードコード
9時00分〜19時00分 (4月〜9月)
9時00分〜18時00分 (10月〜3月)
(年中無休、施設点検日等を除く)
駐車場
普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)
トイレ
男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)
休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)
延床面積 約1110平方m
「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」ですが、下記の通りとなっています。
本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。
ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。
PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年()7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として「有効活用」されています。
「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)ですが、下記の通りとなっています。
災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室
待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室
災害対策資材倉庫
自家発電気室 (平常時)防災教育展示室
水防従事者案内所 (平常時)総合案内所
情報収集室 (平常時)多目的研究室
屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所
水防倉庫
水防従事者控え室 (平常時)飲食施設
「人気」の「道の駅」「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「実りの秋」を祝い、「秋の大収穫祭」(2013年9月26日・2012年9月22日・2010年9月28日のブログ参照)を9月26日(土)・27日(日)の2日間、9時00分から16時00分まで開催されます。
「秋の大収穫祭」では、「新米試食」や、「野菜」の「詰め放題」、「ガラポン抽選会」など、楽しい「企画」が盛り沢山で行われるそうです。
「秋の大収穫祭」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。
新米試食
野菜の詰め放題
米のすくい取り
サツマイモスティックの販売
冷凍フルーツの販売
フリフリポップコーンの販売
焼きトウモロコシの販売
ニコニコディッシュ(キノコ&卵)の販売
切り花の販売
ガラポン抽選会の開催
「人気観光スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で開催される「採れたて」、「もぎたて」がいっぱいの「イベント」「秋の大収穫祭」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「秋の大収穫祭」詳細
開催日時 9月26日(土)・27日(日) 9時〜16時
「川の駅水の郷さわら」詳細
所在地 〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3
問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122
営業時間 (防災教育展示)
9時30分〜16時30分
営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)
9時00分〜17時00分
休館日 月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)
「道の駅水の郷さわら」詳細
所在地 〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2
問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185
営業時間
特産品直売所・フードコード
9時00分〜19時00分 (4月〜9月)
9時00分〜18時00分 (10月〜3月)
(年中無休、施設点検日等を除く)
問合わせ 道の駅・川の駅水の郷さわら出荷者協議会事務局(農政課内) 0478-50-1258
備考
「秋の大収穫祭」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」です。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2662 |
| 地域情報::香取 | 11:51 AM |
|
2015,09,23, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月26日(土)に開催されます「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。
「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。
「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験教室」で、9月26日(土)に開催されます。
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時30分から「受付」を行い、「料理体験」が、10時00分から、「製作体験」を12時30分から行うそうです。
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」の「実施内容」ですが、「サバイバルキッチン」(備えて正確 本当に使えたものは何!?)と、「心身」を「護るため」の「工夫」(身近なものでつくるマスク)となっています。
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」の「参加費」ですが、「お一人」1200円となっており、「参加対象」ですが、「小学生」以上、「定員」ですが、20人程度となっています。
(小学生児童は親子同伴)
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」ですが、「電話」で「事前予約」「受付」となっており、「先着順」となっています。
「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験教室」「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」詳細
開催日時 9月26日(土) 9時半(受付) 10時〜(料理体験) 12時半〜(製作体験)
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「森のアトリエ」「野外料理&工夫を凝らしたクラフト」ですが、参加される際の「服装」ですが、作業しやすい「服装」での「参加」を呼びかけており、「エプロン」、「三角巾」、「タオル」、「飲み物」などの持参を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2664 |
| 地域情報::香取 | 10:22 AM |
|
2015,09,22, Tuesday
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」「成田市第1駐車場」で9月23日(祝・水)に開催されます「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」(以下「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」と表記)です。
「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。
「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて敬刻開眼された「御尊像」で、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり清浄な「願い」となって現れるそうです。
「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「成田山表参道」には「風情」のある「門前町」が形成されています。
「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や、「土産物店」が、「軒(ノキ)」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣(オモムキ)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。
この度(タビ)「成田市」「大栄地区」に「大栄JCT(ジャンクション)」が完成し、6月7日(日)に「圏央道」「神崎IC(インターチェンジ)」-「大栄JCT」間が「開通」(2015年6月8日のブログ参照)しました。
この「区間」の「開通」で、「東関東自動車道」(東関道)と、「常磐自動車道」(常磐道)がつながり、「北関東」から「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や、「千葉県内湾岸エリア」、「東総・銚子エリア」、「房総エリア」、「茨城県」「鹿行(ロッコウ)地域」への「アクセス」が「飛躍的」に向上しました。
また、「北関東」や、「東北地方」から「成田国際空港」に向かう「物流車両」は、「都心」を経由せず「アクセス」が可能となり、「物流」の「スピードアップ」が図られ、「人」、「モノ」の「流れ」を大きく変える「圏央道」「大栄JCT」の「完成」は、「北総地域」の新しい「可能性」が広がる「インフラ」と考えられています。
「成田市」では、「圏央道」「大栄JCT」の「開通」を記念して、9月23日(祝・水)に、「圏央道」「沿線」の「地酒」(銘酒)が「成田山表参道」に集結し、「地酒」が堪能できる「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」が開催されます。
「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」ですが、「成田山表参道」「成田市第1駐車場」を「会場」に開催され、「成田」にお越しの「皆様」に、「日本酒」での「おもてなし」を楽しんでいただく「イベント」となっています。
昨今(サッコン)、「Cool Japan」として「日本文化」が「世界」から「注目」を集めており、「日本」の「食文化」の「象徴」ともいえる「日本酒」も、「世界中」から熱い「関心」が寄せられています。
豊かな「自然」の「風物」に恵まれた「四季」のある「国」「日本」では、「春」は「花見酒」、「夏」は「暑気払い」、「中秋」の「名月」を浮かべた「月見酒」に、しんしんと降り積もる「雪」を愛(メ)でながらの「雪見酒」と、移(ウツ)ろいゆく「自然」を楽しむ「贅沢」な「日本文化」を築いてきました。
「杜氏」のたゆまぬ「努力」によって造られた「日本酒」は、「お料理」の「食材」の「味」をより一層ひきたててくれ、「和食」はもとより、「フランス料理」に、「イタリアン」、「中国料理」に、「エスニック」まで、「日本酒」は「バラエティー」豊かに、「柔軟性」を持って楽しめる「お酒」です。
「日本酒」ですが、「辛口」・「甘口」・「純米酒」・「本醸造酒」・「吟醸酒」などなど、「日本酒」の「テイスト」は「多種多彩」で、「海外」では、「日本食ブーム」と共に「日本酒」が飲まれ始めており、「日本酒」の「美味しさ」を知って「本場」で「日本酒」を飲んでみたいと考える「外国人」が増えてきています。
「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」では、「成田国際空港」を「利用」の「外国人観光客」も多い「成田山表参道」で、「手軽」に「日本酒」を楽しんでいただき、「国際都市」「NARITA」から「日本文化」の「発信」を目指すそうです。
「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」ですが、「地元」「成田」の「地酒」や、「東日本大震災」「被災地」(福島)の「地酒」、更に「圏央道」「大栄JCT」「開通」を記念して、「圏央道」「沿線」の「地酒」、合わせて「11酒蔵」「11銘柄」が、「成田山表参道」の「会場」に揃い踏みし、「チケット」1枚(500円)で、そのうち「5銘柄」の「日本酒」を楽しむことができるそうです。
「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」で楽しめる「酒蔵」、「銘柄」、「詳細」は、下記の通りです。
吉崎酒造(ヨシザキシュゾウ) (千葉県君津市)
提供銘柄(予定) 吉寿(キチジュ)
城下町久留里で寛永元年創業といわれる千葉県では最古の蔵。
かずさの名水「久留里の水」を厳選した酒米で造られる清酒「吉寿」大吟醸「月華」は多くの皆様に好評です。
寒菊銘醸(カンキクメイジョウ)(2015年5月14日・2011年2月22日のブログ参照) (千葉県山武市)
提供銘柄(予定) 寒菊松尾自慢(カンキクマツオジマン)
九十九里の穀倉地帯の中間に位置する蔵元、明治16年創業。
以来120年辛口の地酒「寒菊」を醸造、近年、全国新酒鑑評会に連続金賞入賞、地元密着の酒造りを目標にしています。
梅一輪(ウメイチリン) (千葉県山武市)
提供銘柄(予定) 梅一輪
手作りの良さを活かした酒造りを心がけ、地域の食文化に貢献できるよう努力しております。
守屋酒造(モリヤシュゾウ)(2015年4月23日・2011年4月16日のブログ参照) (千葉県山武市)
提供銘柄(予定) 舞桜(マイザクラ)
創業明治26年。
九十九里・蓮沼村にたたずむ酒蔵、守屋酒造。
地酒と純米焼酎、その米本来の旨さを堪能でき、酒蔵見学、酒蔵での試飲も可能、オリジナルラベルも。
寺田本家(テラダホンケ)(2015年3月12日・2011年4月10日のブログ参照) (千葉県香取郡神崎町)
提供銘柄(予定) 五人娘(ゴニンムスメ)
自然に学ぶ酒造りをモットーに、無添加、無濾過、無農薬米の使用、昔造り(生もと造り)にこだわりぬいた純米酒を醸しています。
石岡酒造(イシオカシュゾウ) (茨城県石岡市)
提供銘柄(予定) 筑波(ツクバ)
石岡酒造株式会社が所在する茨城県石岡市は「水郷乃美冠天下」と謡われる霞ヶ浦を東に、筑波山を西に望む常陸台地に有り、筑波山系の地下水や筑波山麓の良質米が大量にえられる事などから、古来より関東有数の銘醸地として知られています。
茨城の象徴「筑波」の名を冠した高級ブランド酒です。
野村醸造(ノムラジョウゾウ) (茨城県常総市)
提供銘柄(予定) 紬美人(ツムギビジン)
創業は明治30年、土着系の酒蔵として百十余年。
酒銘の由来は当地が千年の歴史ある結城つむぎの産地であるため、紬美人としたそうです。
酒質はやわ口で、すっきりと切れが良いのが特徴、現代の肉料理との相性を考え、20年前より、生もとや山廃造りもはじめたそうです。
山中酒造(ヤマナカシュゾウ) (茨城県常総市)
提供銘柄(予定) 一人娘(ヒトリムスメ)
一人娘の酒蔵は、東に筑波山、西に鬼怒川を望む、常総市(旧・石下町)にあり、二百年以上続く古い蔵。
一人娘は淡麗辛口、軟水仕込みの反骨の酒として常に左右される事なく造り続けられ、その骨身を削る苦心の末出来上がった酒を、吾子にたとえ、「一人娘」と命名。
滝沢本店(タキザワホンテン) (千葉県成田市)
提供銘柄(予定) 長命泉(チョウメイセン)(2011年1月19日のブログ参照)
明治初期より成田の地で酒造りを行っています。
蔵元の井戸水が大変おいしく良い水で長命延命霊力の水であると評判が立ったことから「長命泉」と名付けたそうです。
鍋店(ナベダナ)(2015年3月13日・2011年3月10日のブログ参照) (千葉県成田市)
提供銘柄(予定) 不動(フドウ)
1689年創業。
310年以上の伝統と永年に亘り培われた技術力を基に、メインブランドの「仁勇」・「不動」を醸造。
「酒・人・心」をモットーに全て社員による手造りで酒造りをしています。
鈴木酒造店(ススギシュゾウテン) (福島県浪江町・現・山形県長井市)
提供銘柄(予定) 磐城壽(イワキコトブキ)
福島県浪江町にあった酒蔵は、2011.3.11の震災で倒壊。
津波で蔵のすべてを失いましたが、奇跡的にも試験場に預けた研究用の酵母が残ったことで、山形県で酒造りの再開を果たしました。
「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」の「詳細」は、下記の通りです。
酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015
開催日時 9月23日(祝・水) 11時〜15時
(お酒がなくなり次第終了)
試飲会場 成田市第1駐車場
チケット販売
成田市観光案内所
成田観光館
滝沢本店
蔵元グルメ鍋屋源五右衛門
問合わせ 成田市観光案内所 0476-24-3198 (8時30分〜17時15分)
「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」「チケット」は、上述4会場にて販売、「酒フェスティバル会場」にて、「当日」も販売されます。
「チケット」は、1枚500円で、「チケット」1枚で「11酒蔵」「11銘柄」から、好きな5軒(5杯・約30mlずつ)で選んで飲むことができ、「協賛店」で「チケット」を見せると、いろいろな「特典」が受けられるそうです。
(5杯飲み足りない場合、「チケット」をもう1枚購入)
「特典」ですが、「チケット」についている「引換券」で、「先着」500名に「特製檜のミニ枡」をお渡しとなっており、「引き換え」は、「酒フェスティバル」「当日」「メイン会場」(成田市第1駐車場)にて行い、また、「成田特産」と、「ミニおつまみ」を「プレゼント」となっています。
(特典には限りがあります)
詳しくは「成田市観光協会」「HP」「FEEL成田」をご参照下さい。
「日本屈指」の「名刹」「成田山新勝寺」の「門前町」が連なる「参道」「成田山表参道」「成田市第1駐車場」で開催される「日本」の「伝統酒」である美味しい「地酒」が楽しめる「イベント」「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「圏央道」「大栄ジャンクション開通記念」「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」詳細
開催日時 9月23日(祝・水) 11時〜15時
開催会場 成田山表参道 成田市第1駐車場
問合わせ 成田市観光案内所 0476-24-3198 (8時半〜17時15分)
備考
「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」は、「主催」「酒フェスティバル2015NARITAで利き酒実行委員会」、「共催」「一般社団法人成田青年会議所」、「後援」「成田市観光協会」、「協賛」「株式会社エコーパートナーズ」の皆さんで開催される「イベント」で、「雨天決行」で開催されます。
「酒フェスティバル2015 SAKE FESTIVAL 2015」開催に伴い、「成田山新勝寺」周辺では「交通規制」が行われ、「区間」、「時間」ですが、「JR成田駅」から「薬師堂」は、11時00分から14時00分まで、「薬師堂」から「成田山門前」(鍋店角)は、11時00分から16時00分までとなっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2807 |
| 地域情報::成田 | 10:58 AM |
|
2015,09,21, Monday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球が丸く見える丘展望館」で9月27日(日)に開催されます「9月27日営業時間延長」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
現在の「銚子市」の「人口」ですが66066人、「世帯数」は27725世帯となっています。
(2015年(平成27年)7月1日現在)
「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。
「地球の丸く見える丘展望館」は、「下総台地」(北総台地)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘」から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」まで見渡せます。
「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。
「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。
「中秋の名月」ですが、「旧暦」8月15日(十五夜)のこの「日」の「月」を「中秋の名月」のことを指し、この「日」に「お月見」をするのが「ならわし」となっています。
「月」の「満ち欠け」によって「暦」を作っていた「太陽暦」(旧暦)では、7、8、9月を「秋」としており、その「真ん中」の8月15日を「中秋」ということから「中秋の名月」と呼ばれているそうです。
「中秋の名月」は、「十五夜」(満月の意味)とも呼ばれ、「中秋の名月」がちょうど「芋の季節」のことから、その「収穫」を感謝しお供えすることから「芋の名月」とも呼ばれています。
「中秋の名月」の「起源」ですが、「稲の豊作」を祈る「祭り」を行ったことが「始まり」とされていますが、実際には「正確」な「起源」はわかっていないそうです。
(稲の豊作祈願ではなく、もともとは芋類の収穫祭、すなわち畑作儀礼だったという説あり)
「中秋の名月」ですが、「中国」ではかなり古くから「望月」(月を見る催し)という「行事」があり、それが平安時代に「遣唐使」によって伝えられたものが「日本」で広がったという「説」もあるそうです。
「日本」の「中秋の名月」ですが、奈良時代にはすでに「宮中」などで「月見の宴」を開いていたと「歌集」や、「物語」に書かれているそうです。
「銚子」の「観光名所」のひとつ「地球が丸く見える丘展望館」では、9月27日(日)に「営業時間」を20時00分(「最終入館」19時30分)まで「延長」するそうです。
ちなみに9月27日(日)ですが、「中秋の名月」(十五夜)となっており、「地球が丸く見える丘展望館」では、「お月見」と、「秋の星座」の「観察」、「犬吠埼灯台」や、「銚子の夜景」を「カメラ」に収めることができるそうです。
「北総一」の「ビュースポット」「地球が丸く見える丘展望館」で開催される「中秋の名月」(十五夜)の「お月見」と、「秋の星座」の「観察」のための「延長営業企画」「9月27日営業時間延長」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「9月27日営業時間延長」詳細
開催日 9月27日(日)
延長時間 9時〜20時
開館時間 (通常開館時間)9時〜18時半(4月〜9月)
入館料 大人 380円 小・中学生 200円 65歳以上 330円
開催会場 地球が丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1
問合わせ 地球が丸く見える丘展望館 0479-25-0930
備考
来年(2016年)の「中秋の名月」(十五夜)ですが、2016年9月15日が「中秋の名月」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2719 |
| 地域情報::銚子 | 10:03 AM |
|
PAGE TOP ↑
|
|