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2015,09,21, Monday
「地球が丸く見える丘展望館」「9月27日限定営業時間延長」(銚子市)
author :
犬吠埼観光ホテル
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球が丸く見える丘展望館」で9月27日(日)に開催されます「9月27日営業時間延長」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
現在の「銚子市」の「人口」ですが66066人、「世帯数」は27725世帯となっています。
(2015年(平成27年)7月1日現在)
「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。
「地球の丸く見える丘展望館」は、「下総台地」(北総台地)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘」から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」まで見渡せます。
「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。
「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。
「中秋の名月」ですが、「旧暦」8月15日(十五夜)のこの「日」の「月」を「中秋の名月」のことを指し、この「日」に「お月見」をするのが「ならわし」となっています。
「月」の「満ち欠け」によって「暦」を作っていた「太陽暦」(旧暦)では、7、8、9月を「秋」としており、その「真ん中」の8月15日を「中秋」ということから「中秋の名月」と呼ばれているそうです。
「中秋の名月」は、「十五夜」(満月の意味)とも呼ばれ、「中秋の名月」がちょうど「芋の季節」のことから、その「収穫」を感謝しお供えすることから「芋の名月」とも呼ばれています。
「中秋の名月」の「起源」ですが、「稲の豊作」を祈る「祭り」を行ったことが「始まり」とされていますが、実際には「正確」な「起源」はわかっていないそうです。
(稲の豊作祈願ではなく、もともとは芋類の収穫祭、すなわち畑作儀礼だったという説あり)
「中秋の名月」ですが、「中国」ではかなり古くから「望月」(月を見る催し)という「行事」があり、それが平安時代に「遣唐使」によって伝えられたものが「日本」で広がったという「説」もあるそうです。
「日本」の「中秋の名月」ですが、奈良時代にはすでに「宮中」などで「月見の宴」を開いていたと「歌集」や、「物語」に書かれているそうです。
「銚子」の「観光名所」のひとつ「地球が丸く見える丘展望館」では、9月27日(日)に「営業時間」を20時00分(「最終入館」19時30分)まで「延長」するそうです。
ちなみに9月27日(日)ですが、「中秋の名月」(十五夜)となっており、「地球が丸く見える丘展望館」では、「お月見」と、「秋の星座」の「観察」、「犬吠埼灯台」や、「銚子の夜景」を「カメラ」に収めることができるそうです。
「北総一」の「ビュースポット」「地球が丸く見える丘展望館」で開催される「中秋の名月」(十五夜)の「お月見」と、「秋の星座」の「観察」のための「延長営業企画」「9月27日営業時間延長」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「9月27日営業時間延長」詳細
開催日 9月27日(日)
延長時間 9時〜20時
開館時間 (通常開館時間)9時〜18時半(4月〜9月)
入館料 大人 380円 小・中学生 200円 65歳以上 330円
開催会場 地球が丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1
問合わせ 地球が丸く見える丘展望館 0479-25-0930
備考
来年(2016年)の「中秋の名月」(十五夜)ですが、2016年9月15日が「中秋の名月」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2719 |
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地域情報::銚子
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