本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市青少年文化会館」で今週末の12月10日(土)に開催されます「房総の郷土芸能2011」です。
「房総の郷土芸能2011」の会場となる「銚子市青少年文化会館」は、「市民会館」、「児童文化センター・都市青年の家」からなる「施設」で、それぞれの機能を活かしながら総合的に運営されています。
また「自主文化事業」を通して「芸術文化」に親しめる機会を提供することにより、「地域文化」の向上に寄与しています。
「銚子市青少年文化会館」の「施設」の「概要」ですが、「市民会館施設」には、「大ホール」、「楽屋」4室等となっています。
「大ホール」ですが、収容人数1081席(固定998席、移動81席、車椅子席2席)で、舞台は間口18.0m、奥行12.0m、高さ6.5m(すのこ高さ14.5m)、舞台装置として音響反射板(電動)、三点吊マイクロホン装置、吊物(電動4、手動26)、横看板(9m×0.9m、一枚・12m×0.9m、一枚)、楽屋は楽屋事務室(6名収容)、第1楽屋(8名収容)、第2楽屋(8名収容)、第3楽屋(18名収容)、浴室(男女各1室)となっています。
「児童施設」として、「中ホール」、「小ホール」、「展示室」、「プラネタリウム室」があります。
「中ホール」は、収容定員150席(移動)、舞台は間口6.0m、奥行4.0m、高さ2.5m、舞台設備は吊物(手動5)、横看板(4.5m×0.6m一枚・4.3m×0.5m一枚)となっており、「小ホール」は、「展示専用」で64.41平方mとなっています。
「展示室」として「科学展示室」131.75平方m、「郷土資料室」120.02平方m、「考古資料展示室」9006平方m、「プラネタリウム室」90席があります。
「青年施設」として、「会議室」、「和室」、「学習室」、「視聴覚ライブラリー室」等となっています。
「会議室」は3室であり、「第1会議室」は収容人員42名、「第2会議室」は収容人員28名、「第3会議室」は収容人員10名となっており、「和室」は「水屋付きで20畳で、「学習室」は、「実験学習室」90.72平方mと「学習室」56席あり、その他「視聴覚ライブラリー室」84.00平方m、「休憩室」56席、「談話室」74.93平方mがあります。
今回「銚子市青少年文化会館」で行われる「房総の郷土芸能2011」は「房総の郷土芸能実行委員会」が主催する催しで、千葉県内7団体による「郷土芸能」の披露される催しだそうです。
「房総の郷土芸能2011」にて披露されるのは、「銚子民謡」(銚子市)、「倉橋の弥勒三番叟」(9月19日のブログ(備考)参照)(旭市)、「高神地区の神楽」(銚子市)、「袋のお囃子」(9月23日のブログ(備考)参照)(旭市)、「仁組獅子舞」(匝瑳市)、「宮内神楽」(横芝光町)、「中台梯子獅子」(8月24日のブログ参照)(横芝光町)です。
地域の「郷土芸能」が会する「銚子市青少年文化会館」の催しを見に「銚子市」にお出かけしましょう。
「房総の郷土芸能」詳細
開催日時 12月10日(土) 12時半〜
開催会場 銚子市青少年文化会館 銚子市前宿町1046
入場料 無料 全席自由
問合わせ 千葉県教育庁教育振興部文化財課 043-223-4082
備考
「銚子市青少年文化会館」の休館日ですが、毎週月曜日休み(月曜日が祝日の場合翌日休み)で、国民の休日(5月5日、11月3日を除く)、年末年始(12月28日〜1月4日)となっています。
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地域情報::銚子 | 11:13 AM |