本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「北印旛沼湖畔」で今週末の10月15日(土)に開催されます「NARITA花火大会in印旛沼」です。
平成18年に始められ、今年で6回目となる「2011NARITA花火大会in印旛沼」。
この花火大会は古くからある「印旛沼」と「観光イベント」を融合させ、「成田」の「地域振興」を目指そうと始まったそうです。
記念すべき1発目の花火の火種は、会場となる「成田市八代(やつしろ)地区」にある「宗吾霊堂」から大切な火を頂戴して打ち上げし、本年度(平成23年)は、昨年と同じ8000発の花火が打ち上げられます。
花火大会のスタッフの皆さんは、初めてお越しになったお客様はもちろん、何度もご覧になっているお客様にも喜んでもらい、一緒に楽しみながら参加できるイベントとなるよう、「花火ファンタジア」「子供たちが考え出したスターマイン」「花火deBINGO」といった様々な工夫をしており、平成22年には見事、「パブリックコミュニケーション分野」における
「2010年度グッドデザイン賞」を受賞したそうです。
そういった取り組みや工夫により「NARITA花火大会in印旛沼」は、リピーターが多いことで知られている花火大会です。
今回行われる花火大会も、毎回好評を博しているスケールの大きい「プログラム」も用意されていて、特に「花火ファンタジア」は、この花火大会のクライマックスを飾るのに相応(ふさわ)しい、「音楽」と「光」との素晴らしい演出により作り出される感動のショーになっています。
ちなみに今年の「花火ファンタジア」のテーマは「成田黄金伝説」。
「花火大会」終了直前となる最後の2分間のあいだに2200発の花火が、惜しみなく一気に打ち上げられた昨年のスケールを更に上回る、ワイドな演出とお腹に響く振動、壮大で幻想的な芸術ともいえる花火のスペクタルが、秋空いっぱいに繰り広げられます。
また「2011NARITA花火大会in印旛沼」では、花火を最も美しくご覧いただける場所に「有料桟敷席」を用意しています。
「有料桟敷席」の1区画は、1.8m×1.35mのスペースとなっていて、大人4人程度で利用できるようです。
花火の打ち上げられるのは、まさに「有料桟敷席」の真上で、毎回大変好評となるそうです。
また「有料桟敷席」の申し込みのお客様でご希望の方には、大会当日に打ち上がる花火と共に「会場アナウンス」にてお伝えする「メッセージ花火」「ご協賛のお申込」を募集しているそうです。
大切な人への想いを込めた40文字のメッセージを、花火に添えて贈ってみてはいかがでしょうか?
秋の澄んだ空気に包まれた夜空に打ち上げられる花火の光は、漆黒の闇をより華やかに染め上げ、見るものを魅了するそうです。
「成田」の「秋の夜」を彩る「花火の祭典」を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
「2011NARITA花火大会in印旛沼」詳細
開催日時 10月15日(土) 19時〜20時
開催会場 北印旛沼湖畔 成田市八代地先
問合わせ 実行委員会
備考
「2011NARITA花火大会in印旛沼」は、雨天の場合は翌日(16日)に順延されるそうです。
また夜は冷えることもありますので、防寒用具を用意してお出かけ下さい。
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地域情報::成田 | 10:04 AM |