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「濡れ煎餅巡り」その2「炭火手焼きせんべい福屋」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」の人気の土産物「濡れ煎餅」の店舗をご案内する「濡れ煎餅巡り」です。
 2回目の今回は、おしゃれな店構えが特徴な「炭火手焼きせんべい福屋」(以下「福屋」と表記)の「濡れ煎餅」です。

 「福屋」は、「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)や「第一魚市場」(2010年12月18日・2011年1月26日のブログ参照)といった人気の観光スポットのある「観音・第一魚市場地区」に店を構えています。
 「福屋」周辺には、「犬吠の月」「濡れカステラ」などで有名な「たか倉」(5月21日のブログ参照)、「手造りカステラ」の「つる弁菓子舗」(5月6日のブログ参照)、「食べログ」ベストスイーツに輝いた「さのや」の「今川焼」(2010年12月16日のブログ参照)、また「観音駅」で売っている「銚子電鉄のたい焼き」(5月14日のブログ参照)など銚子名物が多く集まっていています。

 「銚子」の人気観光地「飯沼観音」近く、「馬場(ばば)町交差点」前の、風情ある「純和風」のつくりをした「福屋」の建物があります。
 「福屋」のお店の入口前には「緋毛氈(ひもうせん)」をひいた「長椅子(ながいす)」があり、和の風情を演出しています。
 店内には、「炭火手焼き」でつくられた「煎餅」「おかき」が並んでいます。
 店の奥の作業場があり、店内から「濡れ煎餅」を作る様子を見ることができます。

 「福屋」の「濡れ煎餅」ですが、約三十余年の歴史があり、創業以来すべての商品を手作りし炭火手焼きする製法にこだわっています。
 また「福屋」は、「銚子」で数百年の伝統をもつ地元の醤油メーカーの醤油を独自ブレンドの「醤油だれ」を用いて、創業以来絶品の「こだわりおかき」・「せんべい」を作り続けているそうです。

 「福屋」では、一枚一枚「心」を込めて「手焼き」した「煎餅」を「醤油だれ」に浸し、「味」をしみ込ませます。
 「煎餅」を「醤油だれ」に浸した瞬間、湯気が立ち「じゅわっ」という「音」と共に芳ばしい「匂い」が店内に立ち込め、思わず手にとって食べたくなるそうです。

 「福屋」の一押しは「しっとりやわらかざらめせんべい」(1枚105円)なのだそうです。
 「濡れ煎餅」の「塩っぽさ」と微妙な「柔らかさ」と「粗め砂糖」の「甘さ」が絶妙でおすすめの「逸品」です。
 また定番の「ぬれせんべい」の「ぬれ千両」や「どん米玄さん」(1袋525円)、「揚げせんべい」(1枚105円)、「炭火焼せんべい」(1枚105円)、「はね太鼓」(堅焼き)、「黒潮焼」など豊富なラインナップとなっています。

 江戸時代から始まった「銚子」の「醤油作り」の「伝統」と「福屋」のこだわりがマッチした「人気の炭火手焼きせんべい」。
 「飯沼観音」散策がてら「炭火手焼きせんべい福屋」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 「炭火手焼きせんべい福屋」詳細

 所在地  銚子市馬場町5-1

 営業時間 10時〜17時

 問合わせ 0479-25-0383

 備考
 「炭火手焼きせんべい福屋」の「ぬれ千両」は、「歌舞伎」で活躍中の「市川染五郎」さんも「お芝居」の「楽屋」で食べる「お菓子」として贔屓(ひいき)にされているそうです。
 「歌舞伎」界で重宝されるようになったことから商品名を「ぬれ千両」と名づけたのだそうです。













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| 地域情報::銚子 | 09:49 AM |

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